SS速報VIP:モバP「飛鳥の様子がおかしい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427813331/



1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/31(火) 23:48:51.79

P「最近、やたら飛鳥と目が合うんだよなぁ」

P「話しかけると、いつもより口数が少ない気もするし」

P「ため息の回数も増えているな」

P「そういえば、目で何かを訴えているような様子もある」

P「仕事が無いのに事務所に来たりするし……」

P「本人に真相を聞くのは怖いから、周りのものに聞いてみるか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427813331



2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/31(火) 23:51:43.00

P「何か知らないか?」

卯月「うーん……私にはちょっと……」

P「そうか……」

卯月「目が会う……あ!」

P「なんだ!何か気づいたか!?」

卯月「プロデューサーさん、寝癖ついてますよ!」

P「なにぃ!?」

P「これが原因だと言うのか!?」



3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/31(火) 23:55:10.14

―翌日―

P「……」カタカタ

飛鳥「……」チラッ

P「ん?」チラッ

飛鳥「っ」スッ

P(目をそらされた……)ガーン

飛鳥(め、目が合ってしまった……!?)

飛鳥(あまり見過ぎては、ボクが好意を持っていることに感づかれてしまうからね……)

飛鳥(アイドルとプロデューサー、その身分は、弁えているよ)

飛鳥「ふぅ……」

P(ため息つかれた!?)ガーン



6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 00:53:06.75

P「寝癖じゃないのか……」

P「だ、だったら会話をするしかない……!」

P「打ち解けるしかない!」

P「そうだろう!?」

こずえ「うんー……」



7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 00:56:46.94

―翌日―
P「お、おはよう、飛鳥」

飛鳥「おはよう」

P「今日は暑いな!」

飛鳥「そうだね、春とは思えない陽気だ」

飛鳥「温暖化が原因なら、冬も過ごしやすくして貰いたいね」

飛鳥「コーヒー飲むかい飲むよね淹れてくるよ」

P「あ、甘めで」

スタスタ



8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 01:04:12.19

P「完全に避けられてるわこれ……」

P「何が悪いんだ……?」

…………
飛鳥「大丈夫だったろうか、上擦ってはいなかっただろうか……」ドキドキ

飛鳥「心の準備ができていなかった……危ない」

飛鳥「まったく、キミはボクの息の根を止める気かい……?」

飛鳥「さて、コーヒーを淹れるとしようか」

コポポポ

飛鳥「……『毎日俺にコーヒーを入れてくれないか』(低めの声)」

飛鳥「『ブラックでいい』『二人の時間が、甘いからね』」

飛鳥「は、馬鹿……っ!///」カァァァ

三村「何してるんだろう……」



9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 01:08:30.38

飛鳥「コーヒー、ここに置いておくよ」

P「ありがとう」

飛鳥「……」ゴクッ

飛鳥(苦い……)コトツ

飛鳥(これを好んで飲む気にはなれないな……)

P「いただきますっ」スッ

飛鳥「あ、それは」

P「」ゴクゴク

飛鳥「……」

P(甘めがいいっていったのにブラック……)

P(何か悪いことしたっけ……)



10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 01:11:36.36

飛鳥(まさか、ボクのこと気遣って……)

飛鳥(P……キミはボクの苦労も知らないで……)

飛鳥(優しくされたら、もっと好きになってしまうじゃないか……)

P(関係を修復するには、感想を述べるべきだよな)

P「飛鳥、美味しかったよ」

P「このコーヒーなら、毎日飲みたいくらいだ」

飛鳥「っ!?」



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 01:19:40.94

飛鳥(う、嘘から出た真、瓢箪から駒だ……!?)

飛鳥(まさかボクのココロを……!?)

飛鳥(落ち着け……コーヒーを飲むんだ)ゴクッ

飛鳥(カフェインには眠気をさます効果が)

P「飛鳥のも一口くれないか?」ヒョイッ

P「」ゴクッ

P(あぁ、ちょうどいい甘さだ……これは確定だな……)

P(避けられているのか……嫌われているのか……)

飛鳥(さ、さり気なく間接キス……!?)

飛鳥(大胆にも程がある、ボクのキャバシティががが)

飛鳥(まさか、ボクの刹那的な願いに、触れたと言うのかい……?)



14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 09:52:16.43

―はたまた翌日―

P「……」カタカタ

飛鳥「」ジー

P(またみられてる……寝癖は直したんだけどな……)

飛鳥(仕事をしている姿も、また様になっている)

飛鳥(そうやってボクを魅了して……何が目的だい?)

飛鳥(カラダか、ココロか)

飛鳥(生憎、キミが望むような物は持ち合わせていないよ)

飛鳥(求められたら、受け入れるけど)

飛鳥(求め……っ!?は、ばか!事務所で何を言ってるんだキミは!)

P(なんかニヤニヤしてる……)



15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 09:56:30.85

P「もしかして……」

飛鳥「」ピクッ

P「俺を痛めつける妄想でもして、ストレスを発散していたり……」

飛鳥(痛めつける……?)

飛鳥(どちらかと言えば痛めつけられた方が……)

飛鳥(ん……?今事務所にはボクとPだけだ)

飛鳥(もしや……勘違いされて……?)

飛鳥(否定しなくては!)



16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 10:02:33.98

飛鳥「P」

飛鳥「ボク達が抱く幻想は、時に真実で、時に虚偽だ」

飛鳥「可能性として考慮することも、叶わぬ夢と考えることもできる」

飛鳥「でも、結局は人の行動が左右する」

飛鳥「所謂、未来なんて、多々の道を持つシュレディンガーさ」

P(ふむ……ならいっそ聞いてみるか)

P「飛鳥」

P「飛鳥は、俺のこと好きか?」



17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 10:09:36.69

飛鳥(す、すすす好きかどうかなんて!?)

飛鳥(好きに決まってるじゃないか!)

飛鳥(朝起きる時と夜寝るときはPの写真にキスしてるぐらい好きだよ!)

飛鳥(わかっている、叶わぬ恋だと)

飛鳥「ふぅ……」

飛鳥「愚問だね」

飛鳥「言葉にするものではないだろう?」



18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 14:58:07.78

飛鳥「ん、時間だ」

飛鳥「仕事に行ってくるよ」

ガチャッ

P「そうか……」

P「言葉にするまでもない……か」

P「……」

…………
……

P「」ズーン




19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 16:02:39.23

…………
……
P「ということがあったんだ」

P「まさか嫌われてるだなんて思ってなかったから、かなりショックなんだ」

P「関係を修繕したい、だから力を貸してくれ!」

まゆ「……」

凛「なんで私たちに相談したの?」

P「頼れそうだから」



22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 21:42:05.90

まゆ(話を聞いた感じですと……飛鳥ちゃんは好意を抱いているようにしかきこえないですよね)ボソッ

凛(うん。悪いけど、新人に譲るつもりはないよ)ボソッ

まゆ(Pさんを騙すのは心が痛みますが……)ボソッ

P「なにかいい作戦が!?」

凛「うん、こんなのはどうかな」



23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 21:46:30.23

…………
……

P「入れてもらったコーヒーの駄目なところを言い切ることで、遠慮がちな関係に修復!隠し事のない親密な関係に、か」

P「だまされている気がするが、既に落ちるところまで落ちた身だ!」

スタスタ

飛鳥「コーヒー、入ったよ」

P「ありがとう」



24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 21:57:52.65

ゴクッ

P「……飛鳥、なんだこれは」

飛鳥「え……?」

P「充分に蒸らさなかっただろ、風味が損なわれているぞ」

P「それに、一度にお湯を入れすぎだ。折角の旨味が死んでいるじゃないか」

P「今日のは雑味が強すぎて、飲めたものじゃないぞ」

飛鳥「……ぐすっ」

P(しまったぁぁぁぁ!!言い過ぎたぁぁぁぁ!)

P「あ、飛鳥!これはだ「P」

飛鳥「ボクが入れたコーヒーを……そんなに……!」

飛鳥「ごめん、もう一度淹れてくる……!」



25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 22:00:46.18

…………
……

飛鳥「これを……飲んでみてくれないか」

P「あ、あぁ」

ゴクッ

P「うまっ!?」

P「ん?……いや、いつも通りか」

飛鳥「っ!



26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 22:06:37.22

飛鳥「すまない!P!」

P「な、なんだ?」

飛鳥「今日のコーヒーは、Pの言の葉の通り、不味かった」

飛鳥「いつも「美味しい」としか言わないキミを試したんだ」

飛鳥「キミの喜ぶコーヒーを淹れるために……琢磨したボクの努力が報われているのか、気になったんだ」

飛鳥「だけど、懸念だった」

飛鳥「キミは、違いがわかる男さ」

飛鳥「これからは、キミが望むだけ淹れよう」

P「お、おう」



27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:03:14.89

まゆ「ぐぬぬ……!」

凛「ぐぬぬ……!」

P「ありがとう二人とも」

まゆ「はい♪力になれて嬉しいです」

凛「ふふっ、良かった」



28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:05:27.05

…………
……
飛鳥「もう、我慢ができないんだ」

飛鳥「好きという感情が溢れて、ボクは支配されてきているんだ」

飛鳥「どうしたらいいかな、まゆさん、凛さん」

まゆ「……」

凛「……」

飛鳥「やっぱり、魂を邂逅させるべきかな……」



29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:08:06.88

まゆ「最近、飛鳥ちゃん変ですよぉ?」

凛「クールって言うより、パッションみたいになってきてるよ」

飛鳥「えっ」

まゆ「何か危ないものでも食べましたかぁ?」

飛鳥「危ないもの……ちひろさんから貰ったドリンクくらいかな」

2人「それだ(ですね)」

凛「ちひろさんを縛り上げて、話をききにいこう」



30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:11:32.41





○<いきなりなんですか!?
Ξ


凛「白状しなよ、飛鳥に何を飲ませたの?」

まゆ「返事次第では……うふ」

ちひろ「最初に見た人を好きになっちゃうドリンクです」

凛「まゆ、火をつけて」

まゆ「はい♪」

ちひろ「ひー!?」



31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:13:44.40

飛鳥「……ふむ、つまり」

飛鳥「ボクがあのドリンクを口にして、最初に見たPのことを好きになってしまったと」

まゆ「解毒剤はあるんですよねぇ?」

ちひろ「開発中です」

凛「火」

ちひろ「いやぁぁ!?」

ちひろ「あ、あれはあることをすると治るんです!」

まゆ「あること?」



32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:18:50.33

…………
……
P「ふむ、つまり薬のせいで様子がおかしかったと」

飛鳥「そうみたいなんだ、解毒方法が……」

P「キスねぇ……飛鳥はいいのか?」

P「今までにキスの経験はあるのか?」

飛鳥「いや、興味がなかったからね」

P「ファーストキスになってしまうのか……」

P「今は薬のせいで俺に興味があるのかもしれないが、治ったらどうするんだ」

P「後悔するんじゃないか?」

飛鳥「それはないよ」

飛鳥「君へのベクトルは、ただ薬の力だけではないからね」

P「ん?」

飛鳥「P、目を閉じて」



34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/01(水) 23:22:15.94

第一部完


第二部
モバP「薬のせいで飛鳥に手を出しそうだが、プロデューサーとしての意地がある!」【R-18】
始動


第一部がこんな感じなら、きっと過去作とかバレないよね?



39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 01:19:55.13

P「飛鳥!」ギュッ

飛鳥「ふぇっ!?」

P「好きだ!結婚してくれ!」

飛鳥「ちょ、ちょっと待って!?」

飛鳥「離してくれないか!?」

P「一生離すもんか!」

飛鳥「離してくれないと嫌いになるよ」

P「はい」スッ

飛鳥「よろしい」



40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 01:24:25.31

飛鳥「つまり、薬の効果が移ったと」

P「みたいだ」ナデナデ

飛鳥「またキスをしたら、今度はボクに移るのかな」

P「多分」ナデナデ

飛鳥「面倒なことになったね……」

P「一つ、いい手がある」ナデナデ

飛鳥「なんだい?」

チュッ



41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 01:26:26.11

飛鳥「っ!」

飛鳥「好きだよ、P」

P「この状態で」ゴクッ

P「俺も飲めば」

P「……愛してるよ、飛鳥」

飛鳥「P!」ギュッ

P「飛鳥!」ギュッ



44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 09:56:58.50

…………
……

P「飛鳥」

飛鳥「ん、なんだい?」クルッ

P「すまん、呼んだだけだ」

飛鳥「まったく……キミに名前を呼ばれるのは嫌いではないけども」

飛鳥「あくまでこれからの起点にすぎない」

P「悪い悪い」

P「顔見たかったからさ」

飛鳥「……それなら、かまわないよ」



46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 10:00:37.84

飛鳥「P」

P「ん、なんだ?」

チュッ

飛鳥「……キスしたかっただけ……さ///」

P「照れるくらいならやらなきゃいいのに」

P「ほら、目を閉じて」

飛鳥「む、キスは何度もするようなことではないだろう?」

飛鳥「でも、後一回だけお願いするよ」

チュッ

飛鳥「んっ……」

飛鳥「……やっぱり、もう一回」

チュッ

飛鳥「もうい

チュッ

飛鳥「♪」



47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 10:06:24.21

…………
……

P「昼食にしようか」

飛鳥「そうだね、腹の虫の抵抗を受け始める、丁度良い時間というものだ」

P「何か食べたいものはあるか?」

飛鳥「……」スッ

P「な、なにっ!?」

P「弁当だと!?」



48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 14:00:22.00

飛鳥「弁当?違うね」

飛鳥「愛妻弁当さ」

P「しまった!なんてこった!」

P「開けていいか?」

飛鳥「構わないよ」

パカッ

P「これが桃源郷か」



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 16:09:23.12

P「凄い弁当だ」

P「まるで桃源郷のように美しい」

P「野菜と肉のバランスも桃源郷のようだ」

P「味は……うむ、桃源郷だ」

飛鳥「あ、あまり褒めないでくれないか」

飛鳥「恥ずかしい……///」

飛鳥「そうだ、キミにも恥ずかしめを与えようか」

飛鳥「ほら、あーん」

P「桃源郷かよ!」



50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 21:42:50.56

まゆ「ちひろさぁん?」

凛「どういうこと?」

ちひろ「あついっ!?」

ちひろ「事務所は火気厳禁です!」

凛「納得のいく説明をして?」

ちひろ「わかりました!おろしてぇ!」



51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 21:51:18.87

凛「「最も好きな人への好感度が振り切れる」薬ねぇ」

まゆ「キスすると相手に移る……ですかぁ」ギリッ

ちひろ「はい……」

ちひろ「プロデューサーの好きな人を知りたくて……」

凛「なんで嘘をついたの?」

ちひろ「飛鳥ちゃんが最初から好きだとわかったら……その」

ちひろ「二人とも潰してたんじゃないかって……」

ちひろ「キスでプロデューサーさんに移って、わかればいいかなって」

まゆ「……」

凛「……」



52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 22:00:41.61

凛「ちひろさん、嘘をついたら駄目って小学生でもわかるよ?」

ちひろ「はい……」

まゆ「それに、まゆたちはPさんを取られたからって」

凛「醜くすがりついたりなんかしないよ」

まゆ「祝福しますよぉ♪」

ちひろ「なんていい子達なの……」



53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 22:04:15.51

ちひろ「ん?……二人の鞄からはみ出ている写真はなんですか?」

まゆ「これはPさんのブロマイドですよぉ」

凛「飛鳥がくれたんだ」

ちひろ「買収されたんですね……」



54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/02(木) 22:08:25.99

…別の日…

飛鳥「……ふむ、Pと二人きりで話をする時間が欲しい、か」

卯月「」コクコク

飛鳥「ボクに聞かないでもいいんじゃないか?」

卯月「最近5秒以上離れましたか?」

飛鳥「……」

飛鳥「3秒くらいなら」

卯月「二人きりになれないじゃないですか!?」



55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 01:26:01.83

飛鳥「誤解を生むかもしれないから、先に断っておくけど」

飛鳥「トイレだけは離れているさ」

飛鳥「だが、用を足している間も、心は傍にいる」

飛鳥「赤い鎖で結ばれたようにね」

卯月「だから私達にもプロデューサーさんと」

飛鳥「いいよ」

卯月「え?」

飛鳥「構わないよ、Pと離れるのは寂しいけど、雁字搦めに繋ぐつもりはないさ」

卯月「や、やった!」



56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 01:29:17.50

…………
……

卯月「と言うわけで、一人につき一ヶ月に一度、二人っきりで話す時間をもうけてもらいました!」

未央「既に負けている気がするね……」

蘭子「幽玄の乱!」

卯月「このチャンスを生かして既成事実を作ってしまえば……!」

ちひろ「なにこいつら怖い」

卯月「えへっ!」ピース


アイドルの名前
下1



57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 01:29:30.78

しき



60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 09:57:14.96

志希「ハスハス~!」

P「会話じゃないな、これ」

志希「いいのいいの、これから手込めにするように言われてるからね~。準備ってやつ~」

志希「準備完了!」

志希「というわけで、既成事実既成事実~!」

P「アイドルが不穏な言葉を発するんじゃない!」

P「ルパンダイブするんじゃうわぁぁぁ!?」



61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 10:05:23.34

空を舞う少女は、自身の体が落下時にどうなるか、考えていないわけではない。
それ以上に、相手を信頼した上での、捨て身の跳躍。

とりあえず押し倒せばいい。
押し倒してからは、その場で考える。

落下するまでの僅かな時間。

その時間が、命取りだった。



63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 10:13:28.31

「"ささやかな抵抗"ッッ!!」

宙を舞う少女の体に、何色かの糸の束のような物が絡みつき、少女の思惑を潰す。

状態を崩された少女は、柔らかなベッドの上へと着地する。

「あれ~……二人っきりで会話させてくれるんじゃなかったの?」

「そのつもりさ」

「"会話"ならね」



72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 21:54:37.57

「そろそろ離してくれないかにゃ~?」

「キミが血迷ったりしないというなら構わないさ」

「ま、勝手に離れると思うけどね」

「そんなこと……っ!?」

今まで優勢だったはずの少女が自らの異常に気づく。

少女の拘束が弱まり、やがて解ける。

「眠くなってきたかな?」

「な、なにを……」

「眠くなっちゃうようなガスをちょろーっと充満させてただけだよ~♪」

「おやすみ~、飛鳥ちゃん♪」

「く、くそ……」

「……すぅ……」



73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 21:59:16.65

志希「さぁ、思いっきりハスハスさせてもらうよ!」

P「飛鳥は寝顔も可愛いなぁ!可愛い!」

P「ちゅうしちゃってもいいかな、いいよね」

P「飛鳥可愛い、チュッ、あすかわチュッ、はぁぁぁんチュチュッッ」

飛鳥「う、うーん……」

P「むむっ、寝苦しいのかな?チュッ」

P「チュッ、パジャマに着替えようか!」

スタタタッ

志希「……」

志希「あれ~?勝ったんだよね?」



74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 22:02:40.60

こんな感じでやっていきます

基本的に飛鳥が負けたら終わり。
今回はデモ。

安価で継続判定。成功で次の話に継続。
さらに安価で話数ストックあり。


キャラ名
コンマが50以上でストック
下1



75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/03(金) 22:08:17.98

まゆ



77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 01:12:09.15

ガチャッ

P「ん?まゆか」

まゆ「はい、あなたのまゆですよぉ」

P「まゆも二人っきりで話したいことがあったのか……すまない」

P「アイドルの悩みにいち早く気づけないようじゃ……プロデューサーとして失格だな」

まゆ「い、いえいえ!あやまらないでください!」

まゆ「まゆはただ、お話しをしたかっただけですよぉ?」

P「そうなのか」



78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 01:14:24.39

P「それで、何を話したいんだ?」

まゆ「まゆの身体についてです」

P「よし、解散」

まゆ「まゆは左の胸の方が少し大きいんですよぉ」

P「何を話しているんだ」

まゆ「あと……首を舐められながらクリを「アイドル!」

P「まゆはアイドルだろ!」



79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 01:17:30.27

まゆ「はっ!そうでした!」

P「よかったよかった、自我を保っていてくれたか」

まゆ「はい」

まゆ「あ、Pさんの座っている下に悪霊が」

P「どひゃぁぁぁぁ!?」ピョーン

ドンガラガッシャャァァン



80 :飛鳥スレがいっぱい、幸せ :2015/04/04(土) 01:24:09.14

P「いたたた……」

ギュッ

P「うわっと」

まゆ「Pさん……!」

まゆ「折角諦めようとしてたのに……Pさんの温もりを感じてしまったら……」

まゆ「まゆ……もう我慢できませんよぉ……!」

グイッ

ムニュッ

まゆ「まゆの鼓動、聞こえますか……?」

P「だめだアブ!アイドルがフランクを触らせちゃ駄目アブ!」

P「やわらけ……」



81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 01:42:54.84

P「アイドルの胸を揉んではいけない、世界の真理だ」ムニュムニュ

まゆ「はぅ……!」

P「仮に同意の上だとしても」ムニュムニュ

まゆ「ひ……っ……あっ……!」

P「絶対に揉んではならないんだ」ムニュムニュ

まゆ「ぁんっ……!」

飛鳥「……」ゴスッ

P「痛いっ!?」



82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 08:51:24.15

P「あ、飛鳥さ

ブチュッ

P「んぐっ!?っぷは!」

飛鳥「P……やっぱりキミは胸があった方がいいのかい……?」

P「やっぱりってなんだよ!」

飛鳥「キミのイヤラシイ目線が、ボクの丘には向けられなかったから」

P「イヤラシイ目線ってなんだよ!」



83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 09:26:37.41

P(飛鳥の様子が変だ……いったいどうして)

まゆ「あ、あの……Pさん?」

まゆ「まゆはいいんですけど……そろそろ指をはなした方が……」

P「指?」

ムニュッ

まゆ「はぁんっ……!」

P「……」

P(これが原因だぁぁぁぁ!?)

P(俺無意識になにやってんの!?)

飛鳥「……」



84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 18:55:22.97

飛鳥「キミが大きい方が好きだって言うなら、それでいいさ」

飛鳥「その代わり」

グイッ

フニッ

P「おぉっ!?」

飛鳥「ボクを、君好みの大きさに」

飛鳥「仕立て上げてくれないかな」

P「……」

P「おーけい、まかせろ」



85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 19:01:06.21

あのあと、結局3Pした。





決めた!立て直す!

飛鳥いると飛鳥とイチャコラしてしまう!


なのでそのうちまたなにか書きますんで。
よろしくです。



86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 19:01:51.38




87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/04(土) 21:33:41.07

飛鳥キタァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
祭りじゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



元スレ
SS速報VIP:モバP「飛鳥の様子がおかしい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427813331/