1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:33:41.24 ID:0wNpDuFr0.net

八幡「......は?」

雪乃「」

八幡「」

雪乃「」サー

八幡「え?なんだよこれ。俺みたいなうんこ野郎はもはやうんことしか呼ばないっていう新しいいじめ?泣いちゃうよ?」

雪乃「違うのようんこ......!」ブンブン

八幡「うんこって言いながら否定されても説得力ねーぞ。」

雪乃「なんで......。」ガクリ

八幡「なにごとだよこれ......。」



2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:34:57.52 ID:0wNpDuFr0.net

ガララララララ

由比ヶ浜「やっはろー!!ゆきのん!」

雪乃「......こんにちは由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「うんこもやっはろー!」

雪乃&八幡&由比ヶ浜「!!」

雪乃「由比ヶ浜さんまで......!?」

八幡「おいマジかよ。俺なんかしたか?」

雪乃「分からないわうんこ」

八幡「......。」



3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:35:50.59 ID:0wNpDuFr0.net

由比ヶ浜「そんな、なんで!?私はちゃんとうんこって言ったのにうんこって......。ってまたなってる?!」

八幡「いや、なんか、まぁ変な名前だしな。だがもうちょっとマシなアダ名にしてくれないか?」

雪乃「違う、違うのようんこ......。」

由比ヶ浜「うんこ......」

八幡「......そうか。わりぃ、俺ちょっと用事思い出したから帰るわ。じゃな。」

ガララララララ



7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:37:55.35 ID:0wNpDuFr0.net

雪乃「一体どういうことなのかしら......。」

由比ヶ浜「なんで私たち、うんこのことう......としか呼べなくなったの?」

雪乃「分からないわ。姉さんが何かしたのかしら。でもハッキリしてるのは『うんこに対して、う......としか呼べない』ということだわ。」

由比ヶ浜「なんでかな......。」

雪乃「......。今日は帰りましょうか。私は姉さんを問いただすわ。」

由比ヶ浜「うんわかった!私も色々調べてみるね!」

雪乃「よろしくお願いするわ。ではさようなら。」

由比ヶ浜「えー途中まで一緒に帰ろーよー」

雪乃「......ええ、そうね。」



8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:39:17.97 ID:0wNpDuFr0.net

ー雪乃自宅ー

プルルルルルプルルルルルプルルルピッ

陽乃『はいはーい。なーに?雪乃ちゃん。』

雪乃「カクカクシカジカということがあったのだけれど、今回は姉さん何をしたのかしら。」

陽乃『ひっど~い!私が雪乃ちゃんと比企谷君の恋路を邪魔すると思う?決めつけはよくないよ?』

雪乃「うんことはなんでもないわ。ただ、部活動に支障をきたすから早急にやめて欲しいのだけれど。」

陽乃『またまた照れちゃってー。でもね、ほんとに知らないよー。』

雪乃「......そう。ならいいわ。おやすみなさい。」

陽乃『おやすみ、雪乃ちゃん。』ピッ

雪乃「じゃあ一体誰が......。」



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:40:36.99 ID:0wNpDuFr0.net

ー比企谷家ー

八幡「ただいまー。」

小町「おかえりーうんこ。うんこ!?え?私今なんて言った?うんこ!」

八幡「小町お前まで......。そうか、家までも俺の居場所は無くなったのか......。」スタスタ

小町「待ってうんk......じゃなくてうんこ!ごはんはどうするの?」

八幡「ん?ああ、晩御飯はいい。食欲無くなっちまった。」ガチャバタン

小町「なんで......。そうだ。」ピッ

小町「あっもしもし雪乃さん?実はちょっと相談が......」



10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:42:31.43 ID:0wNpDuFr0.net

~翌日~

ー部室ー

雪乃「今のところ、私、由比ヶ浜さん、小町さん、平塚先生が例の言葉でしかうんこを呼べないようね。」

由比ヶ浜「平塚先生授業にならなくて大変だったよ。」

雪乃「悪気はないという弁解も例の言葉で呼び続ける限りうんこに届くことはないでしょうね。」

由比ヶ浜「......うんこ来ないね。こんなに広かったかな、この部屋。寂しいようんこ......。」

雪乃「早く原因を突き止めましょう。それしかないわ。」

由比ヶ浜「そうだね。うん、そうだよ。頑張ろうねゆきのん!」



11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:43:40.58 ID:0wNpDuFr0.net

ー比企谷家ー

八幡「今日は平塚先生にまでうんこと言われた。俺が記憶を無くしてるだけでうんこでも漏らしたのか?いや、それにしては言ってる奴が限定され過ぎてる。事実、三浦あたりは普段通りだった。」


~回想~

平塚「ではここの作者の気持ちをうんこ。」

クラス全員「!?!?!!??!」ザワザワ

平塚「なにを言っているんだ私は......。すまない、うんこ、お前だ。」

八幡「え......。俺っスか。」

平塚「違うんだうんこ!誤解だ!」

三浦「なに?ヒキオ職員室でうんこ呼ばわりされてんの?」ヒソヒソ

葉山「......分からない。」ヒソヒソ

平塚「すまない、残り時間は自習とする。」ガララララララ



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:44:50.47 ID:0wNpDuFr0.net

八幡「俺が何したんだよ......。クソ......。」

八幡「ん?クソってうんこか。どこまでもうんこに染まってんな。ドフフw」

八幡「ククク......ハーハッハッハッハッwwwwwアハハハハハハハwwwwwゲホッゲホッwwwww」

八幡「はぁ......。学校行きたくねぇ。」

~一週間後~

八幡(ホンモノが欲しいと言った相手や少しは仲良くなれたと思っていた人から毎日毎日、うんこ、うんこ、うんこ。)スタスタ

八幡(なんでこんなことになってるんだろうな。ははっ。わかんねーや。)スタスタ

八幡(雪ノ下、由比ヶ浜、小町、平塚先生、川崎、戸塚、一色。もはや話しかけてすらこねー。材木座とかは普通なんだけどな。)スタスタ



14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:45:56.02 ID:0wNpDuFr0.net

八幡(部活にも出れず、今もこうして家路についている。)スタスタ

パー!パパー!キキー!

八幡「え?」

ドン!!!!!!

八幡(あ、ダメだ意識が......。走馬灯とか見るっていうけど、思い浮かぶのは、うんこ、うんこ、うんこ。最悪だ......。)



15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:48:16.20 ID:0wNpDuFr0.net

ー病院ー

ピッピッピッピッピッピッ

小町「それで先生、うんk......の容態はどうなんでしょうか。」

医者「強く頭を打ったようです。一時的な意識不明で、命に別状はないですよ。」

小町「そうですか......。うんk......。」

医者「ひかれたときの人工呼吸が迅速かつ丁寧に行われたおかげで、脳へのダメージはありません。目覚めるのを待っていれば、必ず回復しますよ。」

小町「そうですか......。ありがとうございました。」

医者「はい、お大事に。気を楽に持ってくださいね。」ガララララララ



17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:49:33.40 ID:0wNpDuFr0.net

小町「ありがとうございます、雪乃さん。」

雪乃「いえ、比企谷君がひかれたのをたまたま見たから、当然のことをしただけよ。」

小町「あ......れ......?雪乃さん普通にうんこのことうんこって呼んでる......!」

雪乃「! 本当だわ。なぜかしら。比企谷君、比企谷君、比企谷君。ちゃんと言えるわ......!」

小町「命を救ったから......?うーん。......ハッ!もしやキスですか!」

雪乃「キスではないわ。人工呼吸よ//」

由比ヶ浜「うんこどうだった......?」ガララララララ

小町「グッドタイミング!由比ヶ浜さーん!うんこはキスで意識取り戻すらしいですよ!」



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:50:39.97 ID:0wNpDuFr0.net

由比ヶ浜「ええ!?それって私が王子様でうんこがお姫様でそれでハッピーエンドで二人は結ばれて......////」

小町「それじゃぐぐっと♪」グイ

由比ヶ浜「わぁ!ウムゥ!」チュー

雪乃「ちょっと小町さん。」

小町「目覚めませんねぇ。おかしいなー。あれー?なんででしょー」

由比ヶ浜「ヒッキーとキスしちゃったヒッキーとキスしちゃったヒッキーとキスしちゃった//////////」ブツブツ

小町&由比ヶ浜&雪乃「!!!」



19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:51:56.25 ID:0wNpDuFr0.net

小町「やっぱり!じゃあ私も!」

小町「いざとなると結構勇気いますね......。」チュッ

雪乃「まさか本当にそうだなんて......。」

由比ヶ浜「ヒッキーとキスしちゃった///////ヒッキーと......//////」ブツブツ

小町「おにいちゃん!おにいちゃん!おにいちゃん!早く起きてよおにいちゃん!」

雪乃「せっかく呼べるようになっても比企谷君が眠ったままでは意味がないわね......。」

小町「もううんこ呼ばわりしないよおにいちゃん!起きてよ!起きてよぉ......。」グス

由比ヶ浜「ヒッキー......。」

雪乃「とりあえず皆を呼んでもとに戻しましょう。」

由比ヶ浜「そう、だね。」ピッ



20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:53:19.46 ID:0wNpDuFr0.net

ーその頃学校ー

相模(どうしよう。冗談半分で復讐のために比企谷に「恋愛感情を抱かれてる人からうんこって呼ばれる呪い」をかけたらこんな大事に......。)

相模(人を呪わば穴二つって言うし......。ちょっとまずいかな......。)

相模(いや、ウチは悪くないよね?そもそもこれが呪いの効果な訳ないし?)

相模(そうだよ、ウチは悪くない。きっと天罰が下ったんだ。)

相模(ウチは悪くない。ウチは悪くない。ウチは悪くない。ウチは悪くない。)

相模(!!??急に便意が!うああああも、漏れる......!)

相模「せ、先生、お手洗いに行っても......。」スッ

相模「あ。」

ブリブリブリブリブボボボボボボボ!!プスーブリリリ!ブボッ!!

ブルブババババババババ!ブブブブウウウ!ブボボッ!!



23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:55:29.82 ID:0wNpDuFr0.net

~1ヶ月後~

由比ヶ浜「今日ヒッキー退院だよね!」

雪乃「ええ、そうよ。病室でも昨日会っていたじゃない。」

由比ヶ浜「そうだけど、それでも楽しみ!だって部活にだけ顔出しに来てくれるんだよ!」

雪乃「......そうね。」

由比ヶ浜「それにしても誤解解くの大変だったねー。」

雪乃「ええ。......あ、あのことを、伏せて説明するのは大変だったわね」

ガララララララ

雪乃&由比ヶ浜「!」

八幡「......よぉ。」

雪乃「おかえりなさい、比企谷君。」ニコ

由比ヶ浜「ヒッキー!ヒッキーヒッキーヒッキー!おかえり!!」ニコー

八幡「おう......ただいま。」





29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 00:59:35.17 ID:stBtQtSz0.net

おつかれー



元スレ
ガララララララ八幡「おっす」雪乃「こんにちわ、うんこ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1405352021/