1: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 21:42:50.46 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「イェーイ!!」

千歌「…え?」

ダイヤ「鞠莉さん…あなた正気?」

鞠莉「まずはルールの説明ネ!テーブルの上にはメンバー全員の下着が置いてあるのよ!そして、この箱の中にはメンバーの名前が書かれた紙が入ってるの、そして、箱の中から紙を取り、見事その人物の下着を当てられたら勝利よ!」

果南「ねえ、私帰っていい?ウチの手伝いが…」

鞠莉「あ~ん!果南たら冷たいのね!なんと、見事当てられた人には賞金もあるわよ!」

善子「賞…金!?」

鞠莉「そのとーり!さあ、どうする?我こそはと思う人はどうぞ!!」

花丸「賞金…本がたくさん買えるずら?」

千歌「はーい!私がやる!」

曜「ち、千歌ちゃん?」

千歌「だいじょーぶ!曜ちゃんや果南ちゃんの下着なら当てられると思うよ」



6: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 21:50:10.28 ID:nBVERsiq.net

千歌「よーし!まずは紙を引いて…」ゴソゴソ

千歌「それ!おお!?曜ちゃんだ!」

曜「えー!?」

千歌「よーし、当てるぞー!えーと、まずはこの水色の下着かなぁ」クンクン

鞠莉「みんな、わかってると思うけど、声を出したりアクションを起こしちゃダメよ?」

千歌「うーん、ブラジャーだけじゃ分からないなぁ…パンツの方は」クンクン

千歌「ん~良い香りがするけど、誰のかは分からないなぁ…」

千歌「でも、曜ちゃんて私物は青色が多いし
下着もそれに合わせて青の可能性が…」

鞠莉「千歌っち、シンキングタイムは終わった?」

千歌「うん、これに決めたよ!」

鞠莉「ほほう?」

千歌「この下着が曜ちゃんの下着でーす!!」



7: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 21:52:44.10 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「…」ニヤニヤ

シーン

ブブーー!!

千歌「えーー!?」

鞠莉「残念!外した人には罰ゲーム!」

千歌「え、え?なになに?」

ウィーン

千歌「な、なにこの機械?」

スパーン!!

千歌「きゃあ!!痛~い!」

鞠莉「外した人には罰ゲームのお尻叩きマシーンが待ってるのヨ♪うふふ❤️」



10: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 21:55:42.26 ID:nBVERsiq.net

千歌「さ、最初に言ってよぉ~」ヒリヒリ

鞠莉「ちなみに、この下着の持ち主はだーれですか~?」

善子「か、返して!ていうかどこから私の下着持ってきたのよ!?」

千歌「善子ちゃんのだったんだ…残念、でも善子ちゃんのパンツいい匂いだったなぁ…」

善子「や、やめてよ///」

鞠莉「さあ、お次は誰ですか~?」



17: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:06:15.19 ID:nBVERsiq.net

梨子「…///」スッ

鞠莉「oh!梨子ちゃんがチャレンジするのネ?」

梨子「え、えーと、もうすぐお母さんの誕生日だから、賞金で何か買ってあげたいなって…///」

鞠莉「イエスイエス!さぁ、まずは紙を引いて!」

梨子「えーと、あ、ル、ルビィちゃんです…」

ルビィ「ええー!?」

鞠莉「OK!さあ、チャレンジスタート!ちなみに、一回終わるごとに下着は全て入れ替わりになってるのよ」

梨子(まずは消去法で選択肢を消していけばいいのよ…選ぶのはルビィちゃんの下着、ルビィちゃんは恐らく子供っぽい下着を着けてるはず、それに大事に育てられてるから、良い下着を着けてるはずだわ…)



22: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:12:13.64 ID:nBVERsiq.net

梨子(だから、一番右の紫の下着と、真ん中の布の面積が少ない黒い下着は除外してもいいはず…)

千歌「うわぁ、梨子ちゃん目が真剣だぁ…」

梨子(怪しいのは白のリボンが付いた下着…
だけど、ルビィちゃんはああいう下着は恥ずかしがるかもしれない…となると、一番可能性が高いのはあのウサギがプリントされたパンツ…)

梨子「これね…」クンクン

梨子(うん、優しい匂いがするわ、それに少し木の匂いがする、つまり木製の箪笥にしまわれていたということね、これはルビィちゃんの下着と考えて間違いないはずだわ)

梨子「決まりました、この下着がルビィちゃんの物です!」

鞠莉「…」

シーン

ブブーー!!

梨子「え…ええーー!!?」

バシーン!

梨子「きゃあ!!」



24: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:14:29.83 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「ざーんねん!梨子ちゃん、もう少し
考えて決めた方が良かったかも~」

梨子「うう…あ、あの下着は誰のなんですか?」

善子「うっ…///」スッ

曜「ま、また善子ちゃんの?」

花丸「善子ちゃんてああいう下着が好きずらか?」

善子「ち、違うわよ!マ、ママが買ってきてくれたのよ…履かないと悪いでしょ!」



34: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:23:16.22 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「さあ、ネクストチャレンジャーは誰かなぁ?」

果南「じゃか、私が行こうかな」

鞠莉「oh!果南がチャレンジャーなんて!」

果南「ふふふ、賞金はもらったも当然だよ」

鞠莉「さーて、それはどうかしらネ?」

果南「さーて、誰の下着を当てれば…あ、鞠莉だって」

鞠莉「え…あ、そう、なの…///」モジモジ

果南「どれどれ…うーん、これだね」サッ

鞠莉「あ…せ、正解…よ///」

果南「あはは、こんなに簡単に賞金もらっていいのかな?悪いね~」

千歌「果南ちゃんすごーい、どうしてそんなに簡単に当てられるの?」



39: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:28:23.00 ID:nBVERsiq.net

果南「この下着は鞠莉の部屋でみたことあるし、それに普段からしょっちゅうハグしてるから鞠莉の匂いなんてすぐ分かるよ」

鞠莉「も、もう…果南たら、みんな見てる前で///」モジモジ

鞠莉「はっ!き、気を取り直して、さーて、ネクストチャレンジャーは?」

善子「このヨハネが行くわ!」

花丸「ずら!?」

善子「ふふふ、このヨハネの特殊能力にかかれば、持ち主の残留思念を読み取ることなど容易いわ…」

善子(ずら丸こい…ずら丸来い…!)ゴソゴソ

善子「はっ!!」

鞠莉「oh~ダイヤね、さあ善子ちゃん、レッツチャレンジ!!」



43: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:33:48.86 ID:nBVERsiq.net

善子(そんなぁ…よりによって一番縁遠そうな人のが当たるなんて…)

善子(し、仕方ないわ、ここは全身全霊をかけて当てるしかない…冬コミの軍資金のために)

鞠莉「あ、言い忘れてたけど、今回からルール変更で、9枚の下着の内、5枚はその人の生理期間中の、しかも洗ってない下着になってるのヨ~」

善子「はぁ!!そんなのズルイじゃない!」

鞠莉「あらあら、見方によってはその人の生理周期を把握してれば逆に有利になるかもよ?」

善子「うう…」

善子(ずら丸の匂いとかなら辛うじて当てられるけど…ダイヤさんのは厳しいわね、あ、でも、この前一緒に柔軟体操した時に、匂いをたっぷり嗅いだから、イケるかも…)



53: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:38:47.46 ID:nBVERsiq.net

善子(でも、今回用意されてるダイヤさんの下着が生理期間中の物だったらアウトね…)

善子(まずはこの下着…オリモノだらけでいかにも生理期間中って感じね…匂いは…)

善子「ううっ…」ヨロヨロ

ルビィ「だ、大丈夫?」

善子(分かってはいたけど、匂いはキツいわね…生理期間中の下着を匂いで判断するのは無理、色で当てなきゃ…)

善子(この下着は赤、大きさ的にヒップのサイズは結構大きめかな?だとしたら3年生の誰かの可能性が…)

善子(ん?ずら丸もヒップのサイズは大きかったはず、でもずら丸が赤の下着なんて履くとは考えられないし…)



57: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:42:25.22 ID:nBVERsiq.net

善子(ずら丸!こっち向け~!)

花丸(ずら?)

善子(ずら丸!あんた赤の下着なんて持ってないわよね?)目線でサインを送信中

花丸(えーと、食欲はあるか?こんな時に善子ちゃん何を聞いてるずらか?)

善子(早く答えなさい!赤の下着は持ってるの!?)

花丸(えーと、昨日の夜はご飯を5杯お代わりしたから、食欲は大丈夫ずら、と)

善子(ふんふん、以外ね、ずら丸が赤の下着を持ってるなんて、よーし、じゃあこれはずら丸の下着で間違いなさそうね)



61: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:46:55.90 ID:nBVERsiq.net

善子(他にダイヤダイヤさんが履きそうな下着は…
あ、あの黒のティーバック…もしかして、ダイヤさんのかも…)

善子(今までアイ活出来なくて鬱憤が溜まってたって言ってたし、それをセクシーな下着を身につけることによって晴らしていたのかもしれないわね…)

善子(そしてダイヤさんの苗字は黒澤、つまり黒い下着のイメージにピッタリ、これだわ!)

善子「ふふふ、このヨハネにかかれば容易いわ
正解はこの黒の下着よ!」バーン!

ブブーー!!

善子「…」

バシーン!バシーン!

善子「痛ぁ!!って何で私だけ2回も!?」



64: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:50:29.65 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「ざーんねん!」

善子「そ、そんなぁ…絶対正解だと思ったのに…」

ダイヤ「わ、私があんな破廉恥な下着を履くわけがないでしょう!まったく…」

鞠莉「では~ダイヤの下着はどれですか~?」

ダイヤ「これですわ」ヒョイ

善子「そ、その臭い赤の下着!?」

ダイヤ「臭い言うな!それに、これは赤ではなく白の下着ですわ」

善子「は、はぁ?どう見ても赤にしか見えないわよ?」

ダイヤ「経血でこのような色に染まってるだけですわ、私、生理が重いんですのよ」

果南(いやいや、重すぎでしょ…)



72: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:03:06.96 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「さーて、次は誰?」

ルビィ「はい!」

鞠莉「ルビィちゃん?」

ルビィ「私がやります!賞金を獲得して、お姉ちゃんにプレゼントしてあげるんです!」

ダイヤ「ル、ルビィ…なんていい子なんでしょう…その気持ちだけでも十分ですわ」グスッ

ルビィ「えへへ、えーと、あっ!花丸ちゃんのだ!」

花丸「ず、ずらぁ…///」

鞠莉「さあ、ルビィちゃん、用意はいいですか?スタート!」

ルビィ「えーと、どれにしようかなぁ…あ、この下着、うゅ…すごく汚れてる、でも、一応匂いを嗅いでみようかな…」クンクン

ルビィ「…」

千歌「ルビィちゃん?」

曜「な、なんか様子が…」

ルビィ「お…」

ダイヤ「ル、ルビィ?」

鞠莉「ま、まさか…ルビィちゃんストーップ!!」

ルビィ「オエェェェェェェェ!!!!」



77: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:06:16.53 ID:nBVERsiq.net

15分後

千歌「こっち綺麗になったよ~」

曜「うん、こっちも拭き終わったよ」

善子「はぁ…まさか他人のゲロの後始末をすることになるなんてね…」

ダイヤ「ルビィ、大丈夫?」

ルビィ「ふ、ふんばる、ビィ…」

梨子「あの、どうして鞠莉さんそんなに落ち込んでるの?」

果南「どうしたの鞠莉?どうして泣いてるの?」

鞠莉「だ、だって…あの下着…グスッ…私の、た、大切な…」

曜「大切な?」



85: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:12:28.76 ID:nBVERsiq.net

鞠莉「コ、コレクションだったのに…」

千歌「???」

ダイヤ「まさか、あの下着…果南さんの?」

果南「え…」

鞠莉「か、果南が…生理真っ只中で、学校帰りに制服のままで海に入って、ずぶ濡れになって脱いだ時の…レア下着だったのに…グスッ」

果南「あー…」

花丸(生理期間中で、しかも海に海水にたっぷり浸かった下着だからとびきり臭かったずらね…)

鞠莉「うう…」

果南「もう、鞠莉ったら、そんなのまたいつでも集められるでしょ?」

鞠莉「え?」

果南「ま、鞠莉が望むなら、その、いつだって
生理期間中の下着くらい、あげるよ…///」

鞠莉「果南…」

果南「な、なんなら、今着きてる下着を脱いで渡しても、いいかなって思ってるくらいだし…///」

鞠莉「か、果南…カナーン!!!!」ギュッ

果南「も、もう…鞠莉ったら、恥ずかしいよ」



99: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:26:26.25 ID:nBVERsiq.net

こうして、第一回利き下着大会は果南の優勝で
幕を閉じた、賞金50万円を手にした果南は、aqoursのメンバー全員を引き連れて沼津市内の焼肉屋へと直行した(鞠莉は諸事情により不参加)

千歌「へー、じゃあ曜ちゃんは白の下着が多いんだぁ」

曜「そうだね、あんまり色の付いたのは好きじゃないかな?梨子ちゃんは柄物好きだよね?水玉とか縞模様とか」

梨子「そ、そうだけど…あんまり大声で言われると恥ずかしいわ…」

花丸「ちょっとトイレ行ってくるずら~」トコトコ

善子「…」


バタン

花丸「よ、善子ちゃん!?どうして一緒に入ってくるずらか?」

善子「いいから脱ぎなさい!」スルッ

花丸「ずらぁ!?」

善子「…」

花丸「…///」

善子「お前か!あの黒のティーバックの持ち主は!!」

花丸「えへへ~」

終わり



106: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:32:34.62 ID:nBVERsiq.net

短い間ですがありがとうございました
いい具合に変態の方々も集まってくれて、とても楽しくなり、本来なら第二回大会の利き唾液大会を書こうと思ってましたが、流石に
取り返しのつかないことになりそうなので
この辺りで退散します、ありがとうございました



108: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:33:28.73 ID:y9gNWi/r.net

唾液はさすがにクレイジーすぎる

やってもいいんだよ?



111: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:36:10.40 ID:DCet0nad.net

>>106
俺はいつでもお前の帰りを待ってる



112: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:36:10.55 ID:7D0MUPI9.net

俺は変態じゃないけど次回作楽しみにしてる


元スレ
鞠莉「第1回、この一嗅ぎに命をかけろ!利き下着大会!!」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1473597770/