過去作
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
SS 善子「リリーがガチレズだという風潮」
SS 梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:31:57.39 ID:aZtebmm9.net
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
SS 善子「リリーがガチレズだという風潮」
SS 梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:31:57.39 ID:aZtebmm9.net
梨子「私がレズであることを隠すよりも、みんなをレズに覚醒させたほうがきっと将来のためになるはずよね」
梨子「そうと決まれば早速実行に移しましょう」
梨子「とりあえず、まずはAqoursの誰にしようかな」
梨子「こういうときのために八面サイコロを用意しておいてよかったわ」コロコロコロ...
梨子「まずは↓2ちゃんからね」
3: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:32:59.94 ID:DJmM8o2c.net
ダイヤさん
4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:35:19.99 ID:aZtebmm9.net
梨子「まずはダイヤさんから堕としていきましょ」
梨子「3年生組を攻略する上では起点となる人」
梨子「長期的目線で考えると、ダイヤさんから先に攻略するのは当然ね」
ゴソゴソ
梨子「さて、まずは一連の流れをシミュレーションしなきゃ」
梨子「どういうシチュエーションに持ち込もうかしら?」
↓2で。
くっころ
梨子「くっころシチュ……ああ、いいわね。滾る、滾るわ……」
・・・・・
ダイヤ「くっ……わ、私のことはお好きになさい! ですが、ルビィには! どうかルビィには手を出さないでください!!」
リリー「ふふふっ……美しい姉妹愛ね」
ダイヤ「……下郎め」
リリー「あら? 何か言った?」
ダイヤ「ええ……このような卑劣で下劣な策を弄するなど……人間以下ですわ」
リリー「お褒めの言葉ありがとう。でも、その強がりがいつまで続くかしら?」
ペロッ
ダイヤ「うっ……!」ゾクッ
リリー「あら? 敏感なのね、もう感じちゃったの?」
ダイヤ「だ、誰が……!」
リリー「当然ですよね。こんな人間以下の存在に舌を這わされて」ペロッ
ダイヤ「んっ……」
リリー「感じるだなんて、言えませんものね?」
ダイヤ「お、おだまりなさい!!」
リリー「でもその強がりがいつまで続くかしら…?」
ダイヤ「ひっ……ちょっ、そ、そこはっ!!」
リリー「あら?」
ダイヤ「うっ……うっ、うぅっ……」
リリー「感じてるのかしら? それとも、お漏らししちゃった?」
ダイヤ「だ、誰がっ!!」
ペロッ
ダイヤ「んっ、ふぁ……!!」
リリー「ちょっとしょっぱい……ね」
ダイヤ「はぁっ……はぁっ……!」
リリー「さて、と」ガサゴソ
ダイヤ「な、何をするつもりですの……」
リリー「もうちょっと、本格的に可愛がってあげようと思って」
ダイヤ「ひっ……そ、それはなんですの……?」
リリー「もちろん、↓2 ですよ」
棒アイス
ダイヤ「棒アイス……!!」
リリー「ええ。ダイヤさんの好物だと聞いています」
ダイヤ「い、一体誰に……そもそも、貴女は何者なんですの!?」
リリー「答える必要はないわ」ペロペロ
ダイヤ「くっ……これ見よがしに舐め回すだなんて……!」
リリー(可愛い)
リリー「さて、これでいいかな」
ダイヤ「な、何をするんっっ」
チュボッ チュボッ
リリー「うわ、ダイヤさんすごいえっちな顔」
ダイヤ「んっ、んー!」
リリー「あ、歯当てないでくださいね。ふふっ」
ダイヤ「んっぽっ!!」
リリー「美味しかったですか? 私の唾液付きアイス」
ダイヤ「……今までの中で最低の商品ですわ」
リリー「そう、残念」
リリー「ま、本当の目的はこっちじゃなくて」
ダイヤ「?」
リリー「ダイヤさん。女の子には、二つの口があるって知ってます?」
ダイヤ「……?」
リリー「上のお口、と」
リリー「下のお口です♪」ズプッ
ダイヤ「~~~~~~~~っ!!!」
リリー「あはっ。いいリアクション♪」
ダイヤ「つ、冷た……!!」
リリー「ふふっ。本来は人肌程度のものが入る場所だものね。びっくりした?」
ダイヤ「い、今すぐこの破廉恥な真似をやめひゃぁっ!」ジュプッジュプッ
リリー「ダイヤさんのここ、すごく熱くて、アイスがどんどん溶けちゃってますよ」
ダイヤ「やっ! やめっ! やめてえっ!!」ジュプッジュプッ
リリー「あーあー。ダイヤさんったらいやしんぼですね、上の口よりも食べるのが早いですよ」クスクス
ダイヤ「うっ、ぐっ、ううっ……!!」
リリー「あっという間に全部食べちゃいましたね……♪」
ダイヤ「ううっ……!」
リリー「ふふっ。でも、食べ物は大切にしなきゃですね」ペロュ
ダイヤ「ひあああっ!!」
リリー「冷たくなったところに、温かいものが挿しこまれると、普段よりも熱く感じるでしょ?」ペロペロ
ダイヤ「やっ! やあああっ!!!」
リリー「ふふふ……いいですよ、私の熱いモノで、いっちゃってください……!」
ダイヤ「あ、ああああ~~~~っ!」ビクビクビクッ
梨子「ふぅ……まずは準備運動って感じね」
梨子「にしても、アイス棒プレイは天啓だったわ。メモしておきましょ」
梨子「ダイヤさんはやっぱり、こう硬いものをどんどん折っていく過程がたまらないわね」
梨子「……最後の最後まで保っていたプライドが粉々になっちゃう瞬間とか、もう……///」
梨子「さて。この調子で次々行きましょ」
梨子「一回シちゃったから、眠気も出てきたし……」
梨子「とりあえず、サイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓2
かなん
梨子「果南さん、か……これまた難関ね」
梨子「まず、切欠をどうするか。どういう方向性で攻めるか。誰かに協力を頼むか……」
梨子「でもあの豊満な肉体は魅力的よね……音ノ木坂でもあそこまでの逸材はなかなかいなかったわ……」
梨子「シチュエーションは、どうしよう」
↓3
水中プレイ
梨子「相手のお得意の水中戦に応じるというのも悪くはないわね」
梨子「相手の優位な立場を逆転させて……うふふ」
梨子「……ウェットスーツとかボンベとかどうしよう」
梨子「まあ、シミュレーションの段階だから大丈夫かな。熱いお茶の力でなんとかなるでしょ!」
・ ・ ・ ・ ・
果南「え? 素潜りの練習?」
梨子「はい」
果南「どうしてまたそんな」
梨子「ダイビングも楽しかったんですけど、もっと気軽にやれて、でももうちょっと深くも見てみたいな、って」
果南「ま、確かに、肺活量の訓練にもなるだろうからね。ありだと思うよ」
梨子「よろしくお願いします」
果南「と言ってもなぁ……特に教えることなんてないんだけど……」
梨子「あの、ちょっとお手本見せてもらってもいいですか?」
果南「お手本?」
梨子「果南さんが、どれくらい潜れるのかなーって」
果南「うん、わかった。じゃあ、いくね」スーーーッ
ザブンッ
梨子「………」
梨子「……1分近く経ったけど」
果南「ぷはっ!!」
梨子「す、すごい……」
果南「はーっ……はーっ……ま、こんな感じ……かな……」
梨子「あの……すみません。もう一度見せてもらっていいですか?」
果南「え……あ……ちょっとまってね……呼吸が、整うまで……」
梨子「ええ……」
果南「二回目は1分は無理かな……いくよ」スーーーッ
ザブンッ
梨子「………」
梨子「………」
梨子「……そろそろ、かな」スーーーッ
果南「……プアッ」ガシッ
梨子「」ザブンッ
果南「!?」
果南(梨子!?)
果南「~~~~!!!」
果南(呼吸する直前で、海に引っ張られた!?)
梨子(………ふふっ)
果南(ダメだ……い、息が……!!)
梨子(果南さん、苦しそう……)
梨子(少しだけ、助けてあげる)
果南(り……り、こ……?)
チュッ
果南(り、梨子から、少しだけ空気が……)
チュルッ
果南(!?)
レロッチュッレチュロッ……
果南(ち、違う……!! 吸われたり、舌入ってきたり……歯、なぞられたり……!)
梨子(ふふっ。さすがの果南ちゃんも、酸素が足りない状態だと抵抗も出来ないみたい)
梨子(大丈夫。素人の潜水なら、まだ酸素は残ってるはず。まだまだ耐えられるよね?)
果南(だめ……あたま、ぼーっとして……空気……たり……なくて……!)
梨子(……私も苦しくなってきた。でも、あくまで主導権は私に貰うよ)
梨子(果南ちゃんは、私が与える空気だけを吸っててね)ザバッ
梨子「ぷはっ……はーっ……はーっ……」
梨子(さて、すぐに戻って果南ちゃんに……)
梨子(……どうしてあげようかなぁ)
↓3
早業でウェットスーツの中の水着だけ脱がす
梨子(今なら、抵抗もできないよね……)
果南「ご……ぼっ……!」
梨子(はいはい。焦らなくても酸素あげるから)
果南(り……こ……!!)
梨子(びっくりするくらい非力だね、果南ちゃん)
梨子(ほーら。水着もあっという間に外されちゃった)
梨子(なんだかよけいえっちな姿になっちゃってるんだぁ)
梨子(ふふっ。水の中でも果南さんは暖かいなぁ)
梨子(指も入れちゃっていいかな? キツくてとても入りそうにないけど……)
梨子(そういえば、漫画で首を絞めると締りが良くなるとかいうけど)
梨子(今のそんな感じなのかな?)
梨子(ふふっ。果南ちゃんの顔、真っ赤になってる気がするけど恥ずかしいのかな? 酸欠なだけかな?)
梨子「ぷあっ……はーっ……はーっ」
果南「ぶあっ!! はーっ!! はーっ!!」
梨子「………」
果南「梨子っ!! やっていいことと、悪いことがっ―――!」
チュッ
梨子「……」
果南「~~~~!!」ドンッ
梨子「……つれないなぁ、果南さんは」
果南「はぁ……はぁ……梨子、一体どうしちゃったの」
梨子「セイレーンって知ってます?」
果南「何の話?」
梨子「船乗りを惑わせて、遭難させ、食い殺す伝説上の生き物ですよ」
果南「……それと何の関係があるの」
梨子「果南さんが、私にとってのセイレーンなのかもしれないなあ……って」
果南「………」
梨子「………」
梨子(あ、だめだわ)
梨子(シミュレーションだからいいものの、ちょっとこれは方向性が違う)
梨子(あくまで私の目的は9人仲良く幸せなレズ計画)
梨子(いくらなんでも力技過ぎたわ)
梨子(うーん……ちょっと果南さんは後回しにしよう……)
梨子(でも、事前に失敗の可能性も考えておくのがシミュレーションの重要なこと……)
梨子(積み重ねることで精度を上げるのよ……)
梨子「さて。じゃ、またサイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓2のキャラ
千歌ママ
aqoursだけならルビィ
梨子「……さっきのシチュエーションの失敗が悔やまれるわ」
梨子「必ず、貴女もこちらの世界に連れてきてあげるからね、果南さん」
梨子「とりあえず、今は脳みそのリセットよ」
梨子「ルビィちゃん相手のシチュといったらもちろんあれよね」
↓2
墜ちたダイヤと一緒になって襲う
梨子「先ほど堕としたダイヤさんとの絡みかな……」
梨子「それじゃ……」
・ ・ ・ ・
ルビィ「うゅ……ルビィが、我慢すれば、お姉ちゃんは……!」
ガチャ
リリー「はぁい。体の調子はどう? 冷えてない?」
ルビィ「お姉ちゃんは……」
リリー「うふふふ」
ルビィ「お姉ちゃんは!?」
リリー「ねえ、知ってる? ルビィちゃん」
リリー「確かに、ダイヤはルビーより硬いの。引っ掻いたら、ルビーに傷がついちゃう」
リリー「でも、砕けるのはダイヤのほうなんだよ?」
ルビィ「な、なに……言ってるの……」
リリー「ほら、ダイヤさん。挨拶して」
ダイヤ「ああ……ルビィ、見ないで、見ないでください……//」
ルビィ「おねえ、ちゃ……?」
リリー「ほら、みっともない姿でしょ?」
リリー「ルビィちゃんが信じてたお姉ちゃんは、不甲斐ないことに、ルビィちゃんよりも先に堕ちちゃいました」
ルビィ「そんな……おねえちゃん……」
ダイヤ「も、もうよろしいでしょう……? これ以上は……」
梨子「ええ。それじゃ、正直なダイヤさんにはご褒美をあげましょうね」
ルビィ「そ、そんな……」
ルビィ「ず、ずるい……」
ダイヤ「ルビィ…?」
リリー「ん? どういうことかな?」
ルビィ「お姉ちゃん……ずるいよ……ルビィは……ルビィは、我慢してたのに……」
ルビィ「お、おねえちゃんだけ、先に楽になるなんて……!!」
ルビィ「ルビィ!! こんなにも我慢してたのに!!!!」
ダイヤ「ルビィ……」
リリー「あらあら。酷いお姉ちゃんですね」
リリー「ダイヤさん。目隠し、とってあげますよ」
ダイヤ「い……やですわ」
リリー「どうして? 目の前のルビィちゃんをちゃんと見てあげてください」
ダイヤ「嫌ですわ……嫌!! 嫌ぁ!!」
ルビィ「ううーーーっ!! うーーっ!!!」
リリー「ルビィちゃんったら健気なんですよ……ほら」ファサッ
ダイヤ「あ……あああ……」
↓2ルビィにされてる仕打ち
ドスケベ水着着せられてガニ股固定
リリー「素敵な水着でしょ? それを際だたせるためのポーズだって、ねえ?」
ダイヤ「そんな……嘘、嘘ですわ……」
ルビィ「お姉ちゃん……!」
リリー「自分で自分を触っちゃだめ。触ったら、お姉ちゃんが酷い目に遭うから」
リリー「それを健気に守ってたのに……お姉ちゃんったら、恥ずかしいんだぁ」
ダイヤ「ううううっー!!」
ルビィ「もうだめ……ルビィ、我慢しない……はぁ、はぁ」クチュクチュ
ダイヤ「だ、だめですわルビィ! そ、そんな……」
ルビィ「……お姉ちゃんが、偉そうなこと言うの?」
ダイヤ「!」
ルビィ「そうだもん……お姉ちゃんが、先に約束破ったんだもん……!!」
ルビィ「ルビィだけが、我慢し続ける必要なんてないもん……!!」
リリー「そうだよ、ルビィちゃん。ルビィちゃんは、お姉ちゃんよりもずっとずーっと偉いよ」
リリー「だから……仕返し、してあげよ?」
ルビィ「しかえし・・・」
リリー「そう。しかえし」
ダイヤさんに仕返し ↓2
でんきあんま
ルビィ「はぁ……はぁ……」
ダイヤ「る、ルビィ……」
ルビィ「お、お姉ちゃんが……」
ルビィ「お姉ちゃんが、悪いんだもん……!!」グッ
ダイヤ「あああーーーっ!!!」ビクッビクッ
リリー「ふふっ。高まってるダイヤさんには、ルビィちゃんの想いは受け止めきれないかしら?」
ルビィ「お姉ちゃん……お姉ちゃん、お姉ちゃん……!!」
ダイヤ「ああっ! ルビィ!! だ、だめええ!!!」ビクビクビクッ
ルビィ「なんでイッてるの!? ルビィ、まだイッてないんだよ!? 我慢してたんだよ!!」
ルビィ「お姉ちゃんだけずるい!!」ググググッ
梨子(………攻めルビィもありね)
梨子(その勢いのまま姉妹丼に突入……うん、悪くない)
梨子(黒澤姉妹は落としたも同然ね……ふふふっ)
梨子(さて。今晩はもう遅いわ。そろそろ寝ましょう)
梨子(ふふっ……よく眠れそう)
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
千歌「………」
梨子(あー、今日も練習疲れたわ)
梨子(いつもよりもダイヤさんのガードがキツかった気がするけどなんでだろ?)
梨子(まあルビィちゃん分の不足は他の1年生二人が補ってくれたからよしとしようかな)
梨子「さて。今日もイメトレイメトレ」コロコロコロ
↓2のキャラクター
花丸
梨子「ふふふ。まだこの手に花丸ちゃんの感触が残ってるから、今日のオカz……イメトレは花丸ちゃんかな」
梨子「つくづく思うんだけど、あの身長であの巨乳は反則よね」
梨子「むしろ襲わないほうがダーウィン先生にも失礼だと思うんだけど」
梨子「そういえば花丸ちゃんって性的なものに対しては無知なのかな? 耳年増なのかな?」
梨子「ムチムチしてるだけに無知無知? でも、読書家だからそういうのも詳しそうだし」
梨子「悩ましいわね……」
梨子「とりあえず、シチュエーションは↓2でいきましょ」
言葉責め
梨子「ふふふ……耳年増を前提に考えてみましょ……」
・ ・ ・ ・
花丸「梨子ちゃん? ま、マルをいきなり呼び出してなんのつもりずら?」
梨子「うん。ちょっと、一緒に作詞の勉強でもしようかなって。千歌ちゃんだけに負担をかけるのもあれだから」
花丸「……そのために、マルを椅子に縛る必要があるの?」
梨子「うん。だって、私見てたのよ」
梨子「図書室でこっそり、えっちな小説読んでたでしょ?」
花丸「そ、そんなもの読んでないずらっ!?」
梨子「ほんと? えーっと、なんてタイトルだったかなぁ……確か」
花丸「や、やめるずら!!」
梨子「あれ? 読んでないんでしょ?」
花丸「よ、読んではいないずら……」
梨子「そう。花丸ちゃんは読んでないよ。ちょっと、チラって見てただけだよね」
梨子「だからだよ」
花丸「は、話の流れが掴めない……」
梨子「今からはね、ラブソングの作詞のお勉強をしようと思うの」
花丸「ら、ラブソング……?」
梨子「そう。だから、恥ずかしがりやの花丸ちゃんにしっかり勉強してもらうために縛ってるの」
花丸「無茶苦茶ずら……」
梨子「じゃ、まずはこれから行こうか♪」スッ
花丸「ひょ、表紙から破廉恥ずら!!」
梨子「ふふっ。ダイヤさんみたいなこと言うんだね」
梨子「でも、都会の子にとってはこれくらい普通なんだよ?」
花丸「と、都会……」
梨子「じゃ、一緒に朗読しようか?」
花丸「ろ、ろろろ、朗読ずらぁ!?」
梨子「そう。それじゃ、いくね」
花丸(み、耳元で囁くように……)
花丸(そ、それでいてやたら熱っぽい息をかけてきながら……)
花丸(は、破廉恥な言葉が……次々と……!)
梨子「……あれ? 花丸ちゃん。さっきから息が荒いよ?」
花丸「だ、誰のせいずら……」
梨子「……もしかして、興奮した?」
花丸「ち、違う!!」
梨子「さすが文学少女だね。耳元で朗読されただけで興奮しちゃうんだ」
花丸「そ、それは梨子ちゃんが耳元で……!」
梨子「でも、想像しちゃったんでしょ? 色々と」
花丸「うう……」
梨子「Aqoursで一番大人しい子かな、って思ってたけど、まさか妄想だけで興奮しちゃう」
梨子「ヘンタイさんだなんて思わなかったなぁ……」
花丸「ま、マルはヘンタイじゃないずら!」
梨子「嘘だよ」
花丸「う、嘘じゃない……」
梨子「だって、今ヘンタイって言われて、ちょっと濡れちゃったでしょ?」
花丸「そ、そんなことない!!」
梨子「ふーん。じゃあ、確かめてもいい?」
花丸「た、確かめ……?」
梨子「そう。実際に触って」スッ
花丸「や、やめて!!」
梨子「……あれ? あれれ? おかしいなぁ……濡れてないんじゃなかったの?」
花丸(そんな……嘘、嘘だ……!)
花丸(わ、私、本当にヘンタイって言われて、反応しちゃったの……!?)
梨子「口ではイヤイヤしてても、身体の方は正直だね」
梨子「ヘンタイでしかもMの素質もあるのかな?」
花丸「あぅ……ぅ……」
梨子「あ、また反応してる」
梨子「こんなんじゃ、作詞をお願いするのは難しいかな……くすくす」
花丸「うう……ひどい……」
梨子「? 私は何もしてないよ? ただ、花丸ちゃんがヘンタイさんなんだね、って言ってるだけだよ」
花丸「うぅ……」
梨子「もしかして、いつもこういう妄想でシてるのかな? ルビィちゃんに罵ってもらったりしてる?」
花丸「そ、そんなこと!」
梨子「それともよっちゃん? 厨二病的フレーズでの罵倒プレイなんてのもレベル高いわね」
花丸「そ、それ以上二人のこと言ったら、いくら梨子ちゃんでも許さない!」
梨子「図星だったのかな?」
花丸「くっ……!」
梨子「"マルちゃん、ルビィの足なんかで感じちゃうの…?"」
花丸「!?」
梨子「"哀れな眷属ね……このヨハネの足に縋り付いてまで、浅ましく快楽を貪るだなんて"」
花丸「ぁ……ぁあ……」
梨子「似てた? 二人の声真似」
花丸「や、やめて……!」
梨子「ふふふ……さっきは下着に染みが出来てた程度だったのに、もう、溢れてきちゃってるよ?」
梨子「マルちゃんのお汁」
花丸「ぁ……ぁああ……!」
梨子(…………)
梨子「マルちゃん、ルビィの……」
梨子「かんっぜんに私の声ね……」
梨子「声真似って難しいわ」
梨子「今度の機会に備えて練習しておきましょ」
梨子「さて……心地よい疲労感だわ」
梨子「でも、もう一人くらい行けるかしら……?」
梨子「とりあえず、サイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓3
1年生コンプリートしとこうか
梨子「よっちゃんか……」
梨子(なんていうか、よっちゃんって……)
梨子(チョロいのよね……)
梨子(なんだかんだ言ってもいい子だし)
梨子(だからこそ、レズの花道へのあと一歩を先輩として手助けしてあげなきゃだめよね)
梨子(さてさて、シチュエーションは、と)
↓2
儀式という名の野外プレイ
善子「リリー? いきなり公園に呼び出して何のつもり?」
梨子「ふふふ……お忘れですかマイロード。今宵は満月ですよ」
善子「!」
善子「ふ……ふふふ、そう! そうね!!」
善子「今宵は満月、我が堕天使の魔力が最も昂ぶる日!!」
梨子「というわけで、儀式しようと思うの」
善子「さすが我がリトルデーモン……ついに、我が意を汲むに至ったか……!!」
梨子「そう。それじゃ、よっちゃ……ヨハネは、魔法陣をよろしくね」
善子「くふ……くふふふふ……!!」
善子「さあ、これで陣は完成した……」
梨子「……ええ。残るは触媒の準備」
善子「そ、そうね!」
善子(ヤバ……まさかこんな展開になるなんて思ってなかったから、何も持ってきてないよぉ……)
梨子「ん。じゃ、よっちゃん。出して?」
善子「へ?」
梨子「触媒出して?」
善子「あ、慌てるでない! ま、満月の夜の儀式は更に入念な……」
梨子「? 変なの。今から準備するものでしょ?」スルッ
善子「リ、リリー? い、いきなりちょってちょっ近い近い近い!!」
サワッ
善子「ひゃっ!?」
梨子「触媒っていうのはね……」
梨子「堕天使の体液、なんだよ……?」
善子「わ、私の……ちょっ、リリー! そ、そんなとこ触っちゃ……!」
梨子「ふふ、ふふふふ。よっちゃん、サバトって知ってる?」
梨子「魔女の夜会とも呼ばれててね。悪魔の洗礼を受けて、色々な儀式をするの」
梨子「これも、そのサバトに倣ってるんだよ」
善子「だ、だからって……あっ……こんな……!」
梨子「……あ、そうそう」
梨子「あんまり大声出すと、いくら人気のない公園でも……気づかれちゃうかもよ?」
善子「んっ……!!」
梨子(自分の手で自分の口を塞いで……健気だなぁ)
梨子(でも、その分下がお留守だよ)サワサワ
善子「んっ……ふぅ、ふっ……!!」
梨子「ふふふ。少しずつ触媒が出てきたね。でも、まだまだ足りないなあ」
梨子「そうだ」
下2 してあげる。
乳首コリコリ
梨子「乳首のほうも弄ってあげる」
善子「っ!! ふっ!! うぅ!!」
梨子「あ、触媒の量が増えてきたわ。ふふふ、よっちゃんって乳首派だったりする?」
善子「うぅ……う……!!」
梨子「にしても、だんだん指が冷えてきたわ……ちょっと暖取らせてもらうわね」ジュプッ
善子(指が……入って……!)
梨子「うふふ……よっちゃんの中暖かいなぁ……」
善子(やめて……やめて……!)
梨子「……あ。誰か来たかな?」
善子「!?」ビクッ
梨子「気のせいだったみたい……って、あれ?」
善子「ふーっ……ふーっ……!」
梨子「もしかして、見られてると思って感じちゃった?」
善子「!!!」
梨子「涙まみれの眼で睨みつけられても、怖くないよ、よっちゃん」グチュッ
善子「ん―!! んー!!!」
梨子「さ。まだまだ触媒が足りないからね……もうちょっと続けてあげる」
梨子「うん。よっちゃんは露出プレイで興奮する変態さん、と……」
梨子「はぁ……1年生の性癖の歪みが嘆かわしいわ」
梨子「やっぱり私が正しい道に導いてあげないとね」キリッ
梨子「ふぁぁあ……今日もいい仕事したわ」
梨子「また明日に向けて頑張りましょう……おやすみなさい」
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
千歌「………」カチッ
梨子(さて、と)
梨子(今日も今日とて疲れたわ)
梨子(でも、真のアスリートが日々の鍛錬を欠かさないように)
梨子(真のレズリートも日々のイメトレを欠かさないのよ)
梨子(さて、残りは3人か)
梨子(……鞠莉さん、曜ちゃん、千歌ちゃん)
梨子(さて、と)コロコロコロ
下1
鞠莉
梨子「鞠莉さん……」
梨子「3年生組の中で一番めんど……女性的で奔放かと思いきや」
梨子「隠された母性もなかなか……体型的にも」
梨子「シチュエーションは……」
下1
亀甲縛り
梨子「やっぱり理事長室よね……」
梨子「学校の最高責任者の部屋……ある種の聖域で、鞠莉さんの聖域を汚すだなんて最高ね」
・ ・ ・ ・
鞠莉「Hey! どうしたのリリー、何かお悩みごと?」
梨子「ええ。最近、ちょっと作曲に行き詰まって」
鞠莉「ふーむ。確かに、リリーは色々と働きすぎかもねー」
梨子「あはは……でも、鞠莉さんもすごいですよね。理事長の仕事もする傍らでスクールアイドル活動も」
鞠莉「まーね! マリーはスーパーなSchool Idolだから!」
梨子「ふふっ」
鞠莉「でも、あまり無理しすぎちゃだめよ?」
梨子「はい。ありがとうございます」
鞠莉「ふふふ……」
梨子「あの、鞠莉さん?」
鞠莉「悩める乙女には、古来より伝わるエネルギーの注入術があるのよー?」ワキワキ
梨子「あの、その手は」
鞠莉「イェース! こうやってワシワシすることで―――」
梨子「」ワシッ
鞠莉「!?」
梨子「確かに、エネルギーが貰えそうですね」
鞠莉「り、リリー? えっと、これは私の仕事で……」
梨子「鞠莉さんもおっぱいおっきいですよね。87でしたっけ?」モニュモニュ
鞠莉「んっ……ちょ、ちょっとリリー? 手つきがやらしいわよー?」
梨子「あら。鞠莉さんがいつもやってることじゃありませんか?」
鞠莉「ま、マリーのはここまでいやらしくありません!!」
梨子「ふふふ」
クチュッ
鞠莉「ひゃああっ!?」
梨子「あら鞠莉さん。まさかワシワシだけで……」
鞠莉「リリー!? 流石にそこまで触るのは行き過ぎよ!?」
梨子「どうしてですか? 私はストレス解消になって、鞠莉さんは気持ちよくなれて、皆幸せでしょ?」
鞠莉「だ、だからといって、学校でこんな破廉恥な真似は!!」
梨子「あ、それダイヤさんの真似ですか?」
鞠莉「っ! 先輩をからかうのはやめなさーい!!」
梨子「でも、ここはちゃんと反応してますよ?」
鞠莉「そ、そういう問題じゃ……あんっ!」
鞠莉「リリー……ほんと、もうやめて……!」
梨子「ふふ。理事長の仕事ってストレス溜まりません?」
梨子「いいですよ。理事長になんて、誰も来ませんから」
鞠莉「んぅ……ふぁぁあ……!」
梨子「鞠莉さん、キスしちゃってもいいですか?」
鞠莉「あ……え……」
梨子「沈黙は肯定とみなしますね。ふふっ」
チュッ……
鞠莉「ん……んっ……」
梨子「んっ…ちゅっ……」
ガチャ
果南「鞠莉? 話があるってきい……た……」
鞠莉「か……な……!」
梨子「あっ。鞠莉さん」
果南「鞠莉……これ、どういうこと……」
鞠莉「か、果南こそ……なんで……!」
梨子「ああ。私が呼んだんですよ」
果南「……ど、どういうこと?」
梨子「うふふ。果南さんのためなんですよ?」グイッ
鞠莉「ああっ!」
梨子「いつまでたっても煮え切らない果南さんが、前にすすめるように」
梨子「二年間想ってたんでしょう? そこに愛のキューピッドとして、ね」
果南「何言ってるの梨子……それより、鞠莉を離して!」
梨子「うん。離すよ。でも……」
鞠莉「…はぁ……はぁ……」
梨子「鞠莉さんは不完全燃焼みたいだけど……離しちゃっていいんですか?」
果南「あ……あぅ……」
梨子「……果南さんも、どうぞ?」
果南「ど、どうぞって……」
梨子「三人で一緒に気持ちよくなりましょう? その方が、みんな幸せになれる」
鞠莉「か、果南……わ、私は……」
果南「そんなのは認められない。いいから、鞠莉を離して!」
梨子「ふーん……まあ、いいですよ」
鞠莉「はぁっ……はぁっ……!!」
果南「……鞠莉、鞠莉!?」
果南「梨子!? 鞠莉に、何かした!?」
梨子「そうですね。強いていうならば、自分の気持ちに正直になれるようにした、のかな?」
鞠莉「……ぁ……ぁっ……」
梨子「要するにお薬ですよ。お腹の奥が熱くなって、掻き回して、突っ込んで、メチャクチャにしないと収まらない熱にうかされちゃうお薬」
果南「梨子っ!!」
鞠莉「果南……!」ガシッ
果南「鞠莉……!?」
鞠莉「はぁ……はぁ……」
果南「ちょっと……や、やめて! スカートそんな引っ張ったら……!」
鞠莉「かなぁ……!」
果南「いやっ! そんな、こ、こんなところで……!」
梨子「ふふっ。こんなとこじゃなかったらよかった、みたいな物言いですね」
果南「梨子っ!! いったんっ!!」
鞠莉「んっ……ふぁ……ちゅっ……」
果南(キス……鞠莉と、キスしちゃってる……)
果南(服脱がされながら……学校で……梨子の見てる前で……!)
梨子「ふふっ。二人共仲良くなれて、私は幸せですよ」
果南「りこ……ぁあっ……」
鞠莉「かなん……だめぇ……私、以外呼んじゃ……!」
梨子「……でも、せっかくだからもっと仲良くなれるように、手伝ってあげます」
下2 してあげる
3P
果南「り……こ……?」
鞠莉「はぁ……ほ、ほわっつ?」
梨子「ふふっ。お二人はお二人で楽しんでてください」シュルッ
梨子「私は、ただのお手伝いですから」クププッ
果南「ああっ!」
鞠莉「んああっ!!」
梨子「うふふ。私のときよりも濡れちゃってて、ちょっと嫉妬しちゃいますね」
果南「はぁ……はぁ……ま、まりぃ……んっ!」
梨子「んー……ちゅっ……れろっ」
鞠莉「……リ、リリー! か、代わってよ!!」
果南「ふぁぁ……あむっ……ん……」
鞠莉「ふーっ……ふーっん……!」
果南「ん……むぁ……あむ……」
鞠莉「んんん……んぁ……ど、どうよ果南!? り、リリーより私のほうが……」
果南「ぇぁ……?」
梨子「二人共、キスだけで満足しちゃっててこっちがお留守ですよ?」クチュッ
かなまり「「ぁああっ!!」」
梨子「ふふっ……あっ。一度気づいちゃうと……」
果南「んっ……///」クチュ
鞠莉「あっ……///」ヌチュッヌチュ
梨子「ふふ……他人の貝合せを見るのも、新鮮な気持ちね」
果南「ぁ……ま、まり……!」
鞠莉「か……かな……ぁん……!!」
梨子「あーあー……理事長こんなに汚しちゃって……ま、二人共聞こえてないかな?」
梨子「うふふ……やっぱりいいことをした後は気分が晴れやかになるわね」
梨子「二年間もの溝を埋めるのに難しい言葉はいらない。レズセックスが一回あればいい」
梨子「これでAqoursの絆も永久ね」
梨子「さて……」
梨子「残りは二人」
梨子「ふふ……うふふふふふふふふふふ……」
梨子「この二人が最後まで残ったのは、運命なのかしら?」
梨子「心してかからないとね……最後はサイコロじゃなくて、コインの裏表にしましょ」
梨子「表が出たら……千歌ちゃん。裏が出たら……曜ちゃん」
下1
よう
梨子「曜ちゃんかぁ……」
梨子「あの、ジェラシーに燃える曜ちゃん……本当に可愛かったなぁ……」
梨子「ふふふ……曜ちゃんは勘違いしてるよ」
梨子「私が好きなのは千歌ちゃんじゃなくて」
梨子「Aqoursの皆なんだから……」
梨子「それは、曜ちゃんも例外じゃないんだよ……?」
梨子「さぁ……どうしてあげようかな」
下1
おまんこヨーソロー
梨子「うふふ、うふふふふふふ……」
・ ・ ・ ・
曜「はぁ…はぁ…梨子、ちゃん……」
梨子「はむっ……じゅるっ……れろっ……じゅっ……」
曜「やぁ……っ! り、こちゃ……ぁあっ!」
梨子「ふふっ。どう? 曜ちゃん」
曜「あぁぅ……はぁ……ぁぅ……」
梨子「さっきからボディタッチとキスだけで、おかしくなっちゃう?」
曜「おねがい……梨子ちゃん……もう、いじわる言わないから……!」
梨子「別に私は怒ってないのよ? 曜ちゃん」
梨子「むしろ、愛しいと思っているから、大事に、丹念に育ててるの」
曜「そ……だ……?」
梨子「そう」
梨子「気持ちよくなれる、本当に気持ちよくなれるギリギリ一歩手前」
梨子「それを、ひたすらに繰り返す」
梨子「その方が、最後の最後に気持ちよくなれるの」
曜「だ、だからってこんなの……!」
梨子「何? 早くおまんこヨーソローしてほしい?」
曜「ぁぁう……そ、そんな恥ずかしいこと言わないで……///」
梨子「うふふ。初な曜ちゃんも本当に可愛いわ」
梨子「でも、これ以上のことはしてあげないの」
曜「あああっ……あぁ……///」
梨子「でも、これ以上続けたら曜ちゃん、お汁の出し過ぎで脱水症状になっちゃうかも……」
梨子「そうだ。曜ちゃんが下1してくれたら、ちょっとご褒美あげるね」
曜「下1……」
自分でひろげて
(安価下採用で)
梨子「自分で広げて?」
曜「ひ、広げるって……」
梨子「ん? 言わないとだめかな?」
曜「わ、わかった!! わかったよ!!」
曜「こ……これでいい?」クパァ
梨子「んー。よく見えないなぁ」
曜「そ、そんなこと言われても……!」
梨子「曜ちゃんったら、顔真っ赤だよ?」
曜「~~~~~っ!!」
梨子「それにしても、すごいことになっちゃってるね」フーッ
曜「っっ!! 息、息がぁ……!」
梨子「吐息だけでも感じちゃうんだ」
曜「い、言うこと聞いたよ……だ、だから……!」
梨子「そういえばご褒美の内容までは決めてなかったわ」
曜「は、早く……もう、もう色々と限界だから……!」
梨子「それじゃ、下2してあげるね」
両穴をとことんせめる
梨子「それじゃ、我慢させた分だけ、ちゃんと触ってあげるよ」
曜「!! はやく!! はやくぅ!!」
梨子「焦らないで……」クプッ
曜「!? ちょ……りこちゃ、そっち……後ろの……!!」
梨子「うん。健気な曜ちゃんが大好きだから、いつもの二倍責めてあげる♪」ツププッ
曜「んぁああっ!! あーっ!」
梨子「うわ……前の方からどんどんお汁が出てるよ」
梨子「もしかして曜ちゃん、おしりでするのも大好き?」
曜「あっ! ああっ!! あっ!」
梨子「聞こえてないかなぁ。よいしょっっと」ズプッ
曜「~~~~~~~!!!」プシャッ
梨子「わっ、すごいね曜ちゃん。クジラさんみたいだよ?」クスクス
曜「ぁへ……ぁ……」
梨子「これがおまんこヨーソローってやつなのかな? うふふ」
梨子「ほら曜ちゃん。休んでる暇はないよ?」
曜「ひゃぁあっ!?」
梨子「言ったよね? ご褒美だから"とことん"責めてあげるって」
曜「あ……ぁあ……」
梨子「とことん喜んでね? よ・う・ちゃ・ん?」
曜「あっ、あぅぁ……あっ、あ~~~~~っ!!!」
梨子「そんなに喘いでたら、明日からの練習で歌えなくなっちゃうよ?」
曜「梨子ちゃ……んっっ!!」
梨子「足腰もガクガクしてて、ダンスの練習もどうするの?」
曜「はーっ……はーっ……! い、いい……!」
梨子「ふふ。でも、曜ちゃんなら体力あるから大丈夫だよね」
曜「あぁぅ、あ、ああーっ!!」
梨子「前も後ろもすっごいキュウキュウ締めてくる。離したくないの?」
曜「梨子ちゃん……梨子ちゃん……!」ギュウ
梨子「ふふふ……曜ちゃんは甘えん坊さんだね」
梨子(うふふ……うふふふふ……)
梨子「ほんっと、曜ちゃんはチョロ可愛いわよね……」
梨子「……あら。私としたことが、シミュレーションなのに興奮しちゃった」
梨子「とりあえず、一発やって火照りを冷ましましょ///」
オゥ……オゥオゥオゥ……オゥオゥ……オゥ……
梨子「さて。賢者状態になったことだし」
梨子「……最後の一人、か」
梨子「ふふ、うふふふふふふふ」
梨子「でも、今日はもう疲れたわ……」
梨子「メインディッシュは、万全の体調で望みたいから」
梨子「今日はもう寝ましょう……」
梨子「おやすみなさい」
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
……
………ギッ
ギシッ
ギシッ
???「………」
梨子(………夢のようなまどろみのなかで)
梨子(私を呼ぶ声が聞こえた気がする)
梨子(貴女は、誰? 私に、何を問いかけているの?)
――――貴女は、何をしたい?
梨子(私が、したいこと……)
梨子(……私が)
梨子(私が)
梨子(私が、千歌ちゃんにしたいこと)
梨子(それは――――)
下1
純愛れず
梨子(そう)
梨子(私は、ただ皆が百合百合レズレズしている)
梨子(そんな平凡で、穏やかで、幸せな世界を望んでいるだけ)
梨子(そこには争いも、諍いもいらない)
梨子(ただただ、純粋な愛の世界が欲しかった)
梨子(千歌ちゃんの純粋な目を見て、素直にそう思う)
梨子「………ん」
梨子「あれ。朝?」
梨子「……変な夢を見た気がするけど」
梨子「気のせいよね」
梨子「さ、今日も学校行かなきゃ……」
梨子「……あれ」
梨子「窓の鍵、閉め忘れてたのかな」ガチャ
梨子「みんな、おはよう」
千歌「おはよう。梨子ちゃん」
「………」
「「「………」」」
「「「………」」」
梨子「あれ、みんなも一緒……」
千歌「梨子ちゃん。ちょっと、この椅子に座ってくれる?」
梨子「? べ、別にいいけど」
梨子(へんな千歌ちゃん……)
ガチャッ
梨子「へ?」
梨子「え、なにこれ……て、手錠?」
千歌「うん」
千歌「梨子ちゃんが、逃げ出さないようにね」
梨子「に、逃げ出すって……千歌ちゃんったら、変なこと言うのね」
ダイヤ「梨子さん、棒アイスはお好きかしら?」
梨子(―――――ッ!?)
果南「よっこいしょ……」
梨子「そ、それは……一体、何!?」
果南「水を張ったタライだよ」
梨子(水、責め……ッッ!!)
ヴヴヴヴヴウヴ
梨子「な、何の音っ!?」
ルビィ「電気マッサージ器です……」
梨子(電マ!?)
花丸「……」スッ
梨子「あ……あれは……み、耳かき?」
花丸「……耳掃除してあげたほうが、声がよく通るでしょ?」ボソッ
梨子(~~~~~っ!!)ゾクゾクゾクッ
善子「………」ガリガリガリ
梨子「あ……あの、よっちゃん? 私の周りで一体何を」
善子「……儀式の準備よ」
梨子(触媒出ちゃうぅうううっ!!!)
梨子「あ……あ……」パクパク
鞠莉「………」
梨子「………」
鞠莉「シャイニー☆」
梨子(何も言わない、その笑顔が怖いっっ!!)
曜「………」
梨子「あぅ……あぅ……」
曜「ヨーソロー」ボソッ
梨子(故意にヤりたいアクアリウムゥウウウウウ!!!!)
千歌「梨子ちゃん。あんまり、声に出さないほうがいいと思うんだ」
千歌「筒抜けだったよ? 私の部屋に」
梨子「あ……ああ……」ガクガクガクガク
千歌「……でもね。可哀想な梨子ちゃんには、最後の最後に、教えてあげる」
千歌「私達が、何をしていたのか」
千歌「そして―――Aqoursが、何故生まれたのか」
梨子「Aqoursが……?」
千歌「まず、梨子ちゃんは、いくつか勘違いをしていたんだ」
千歌「一つ。東京の方が何事も進んでいる、だなんてのは偏見だってこと」
千歌「二つ。浦の星女学院に生徒が来ない理由は、田舎だとか、そんな理由じゃないってこと」
千歌「そして三つ目」
千歌「いつから、私達が"レズじゃない"なんて錯覚していたの?」
梨子「!?!?!?!?!?!?!?!?」
曜「よく考えてみてよ。娯楽のないこーんな田舎で」
果南「伸び伸び育った女の子たちに囲まれてる状況で」
花丸「他になにをやることがあるずら?」
ダイヤ「これは、必然的な状況なのですよ」
ルビィ「うゅ……///」
善子「魔都の人間は、本当に愚かな生き物ね……」
鞠莉「リリーったら、視野がNarrowなんだからぁ♪」
梨子(怖いッッ!!! みんなの目が、怖いッッ!!)
梨子(何を、何を怯えているの桜内梨子!!! 貴女は!! 貴女は音ノ木坂でも優等生だったはずよ!!)
千歌「ああ。Aqoursが出来た理由について説明してなかったね」
千歌「確かに、生徒数を増やして廃校を阻止することが目的だよ」
千歌「でも……どうして、生徒数が増えないのか。その理由は、もっと別にあるんだ」
梨子「別の、理由……?」
曜「皆、壊れちゃうんだよ」ペロッ
梨子「ひぃっ!!」ゾクゾクッ
果南「そう。時々、加減を間違えちゃう子たちもいてね……そのウワサに尾ひれがついて」ハムッ
梨子「ひゃあっ!?」
花丸「"浦の星女学院に入った生徒は、二度と子供を作れない"だなんて都市伝説が広まっちゃって」フゥッ
梨子「あひゃああっ!?」
ルビィ「だから……私たちは、2つのことをしなくちゃだめになった」サワッ
梨子「あっ……あっ……」
ダイヤ「"新規入学希望者の増加" これは既にご存知でしょうが……もう一つあるのですよ」クニッ
梨子「んっ!!」
鞠莉「"転校生徒の確保"……というよりも、"転校の阻止、囲い込み"というべきかしら?」ツツツツ
梨子「あぁ……ああっ……」
果南「そのために生まれたシステムが、このAqours……つまり」
千歌「梨子ちゃんは、そのシステムに巻き込まれた歯車なんだよ」
梨子「は……ぐるま……」
千歌「大変だったよ? 必死でノンケの振りして、梨子ちゃんにアピールして……」
曜「入学してから、私達のことずーっといやらしい目で見てたでしょ? バレバレだよ?」
花丸「でも、ここで我慢できないと梨子ちゃんが逃げちゃうって思ってたから」
ルビィ「私達、精一杯頑張りました……」
善子「こんな急造のチーム、いつボロが出るかヒヤヒヤしたわ」
ダイヤ「この9人が集まったこと。それ自体は、確かに偶然と奇跡の産物ですわ」
鞠莉「でも、その根幹にあるシステム……Aqoursというシステムは、リリーを留められるならば、メンバーは誰でも良かった」
果南「この9人が適切だ。そう、判断されただけのことなんだ」
梨子「嘘……それじゃ……私は……」
千歌「ふふっ。可哀想な梨子ちゃん。東京からやってきて、新しい自分に変われると思ってたのに」
千歌「実際には、私達の手のひらの上で踊らされてただけだったなんて」
梨子「う……うぅ……」
千歌「でも、安心して」
千歌「梨子ちゃんを、悲しませるようなことはしないから」
千歌「ちゃんと、今までのように」
千歌「ううん」
千歌「今まで以上に、愛してあげるからさ……!」
梨子「ひっ!!」
曜「ようやく解禁? もうお預けが長くて、いつヨーソローしちゃうかハラハラしてたところだよ」
善子「ちょっと! 調子に乗ってリリー壊さないでよね!! 大事なリトルデーモンなんだから!!」
果南「そういう善子こそ。うっかり生放送で痴態を晒し上げるなんて真似は勘弁してよね」
ルビィ「おねえちゃぁ……もう、我慢しなくてもいい?」
ダイヤ「ええ。ここまで立派に頑張って、本当に素晴らしい妹でちゅね~♪」
花丸「ふふっ……本当の言葉責めで、脳みそどろっどろのプリンにしてあげるずら」
鞠莉「オーゥ……マルのボキャブラリーは、本当にえげつないですからねー。リリーに耐えられるかなぁ?」
果南「でも、オイタが過ぎたところはオシオキしなきゃだよねぇ……溺れちゃうところだったんだもんなぁ」
ダイヤ「とりあえず、このアイスでも食べて落ち着きなさいな……上から食べる余裕は、なさそうですわね」
善子「なんなら今から校庭に出る……?」
ルビィ「ふふっ。みんな参加したがると思うよ!」
曜「こっちは、事前登録もなにも要らないからね……全校生徒で参加できるよ」
梨子「あ……ああああ……あああ……っっ!!」
千歌「壁ドンだっけ? 梨子ちゃんの好きなプレイもちゃんと交えてあげるからさ」
曜「もう、Aqoursを抜けることは出来ないよ」
花丸「そう。私たちは、9人でAqoursずら」
ルビィ「ずっと……ずっと、一緒……」
善子「この世が最後の審判の炎に包まれるまで……」
ダイヤ「ご安心ください。貴女も、もともと"こちら側"の人間でしょう?」
果南「身を委ねれば、楽になれるよ?」
鞠莉「それじゃ、Let's Partyといきましょ?」
「「「「「「「「ね? 梨子ちゃん」」」」」」」」
梨子(………想定外の結末だったけど)
梨子「……は、はぃぃ……!!」
梨子(これは、これで)
梨子(アリ……かもしれない……!)
千歌「これからは……私達のダイスキは、もう隠さないからね……♪」
梨子「うん……♪」
これでおしまいです。お付き合いいただきありがとうございました。
安価スレは自分でも思いもしなかった結末が見れて楽しいです。
過去作もまたよろしくお願い致します。
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
SS 善子「リリーがガチレズだという風潮」
SS 梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
梨子「………」
梨子「……一見するとハッピーエンドだけど」
梨子「そういえば、千歌ちゃんとは、なんか、こうプラトニックな感じで終わっちゃったのよね……」
梨子「………」ムラッ
梨子「昨日あれだけされたのに、心がまだ求めてるみたい……」
梨子「……ふふっ」
梨子(ねえ。千歌ちゃん。今日も盗聴してるのかしら?)
梨子(私も、皆のことが大好きだよ)
梨子(だから、千歌ちゃんにも 下2 してあげるね……)
梨子(ふふふふっ………)
・ ・ ・ ・
千歌「……梨子ちゃん?」ガチャガチャ
梨子「はぁい」
千歌「……あの話を聞いた後で、こんなことするだなんて」
千歌「東京の人だからって、過小評価してたのは私達だったみたいだね」
梨子「そんなことないわ」
梨子「単純に、Aqoursの皆が魅力的なだけよ」
千歌「そう……」
千歌「でも、こうやって椅子に縛られるのはやだなぁ……」
梨子「ふふふ。でもその分、千歌ちゃんには一番アツいのをプレゼントしてあげる」
千歌「何、かな」
梨子「それはね……」ピッッ
ビビビビビビビビッ
千歌「きゃああああああああっっ!!!!」
梨子「……」ピッ
千歌「あっ……ああ……」
梨子「東京からわざわざ取り寄せたの」
千歌「こ……これって……」
梨子「電極。電気の力でね、気持ちよくさせるの」
梨子「もともとオルガスム自体が、電流のスパークによる引き起こされるようなものだから」
梨子「ある意味、もっともイクのに手っ取り早くて、効果的なアイテムなのよ」
千歌「へ、へー……内浦には、そんな代物なかったなぁ……未来だね」
梨子「花丸ちゃんみたいなこと言うのね」
千歌「………」
千歌「……で、何が望みなの? 梨子ちゃん」
梨子「……バレてたか」
千歌「ただ、イカせるだけなんて真似をするとは思ってないよ」
千歌「だって、梨子ちゃんはレズだから」
千歌「自分も一緒に気持ちよくなろうとするはず。そんなボタン一つだけで満足するはずがないよね」
梨子「さすが千歌ちゃん。貴女は、本当に私の最高の理解者だよ」
千歌「……で、本当は何がしたいのかな?」
梨子「……下1だよ」
梨子「69……」
千歌「そう……わかったよ」
梨子「これが……千歌ちゃんの……」
千歌「……」レロッ
梨子「んっ!」
千歌「ふふっ。もたもたしてる余裕あるの? 梨子ちゃん」
千歌「この分だと、私が梨子ちゃんを10回くらいイカせちゃってそのまま試合終了にひゃあっ!?」
梨子「あらあら千歌ちゃん。口を動かす暇があったら舌を動かしたらどうかしら?」
千歌「い、言ったね梨子ちゃん……この私を、Aqoursのリーダーを本気にさせたこと、後悔するよ!!」
梨子「貴女こそ、内浦の閉じた箱庭だけしか知らないでしょ? 大海の広さを、教えてあげるわ!!」
千歌「んっ……ちゅっ……ん、じゅ、じゅるっ……」
梨子(くっ……さすが言うだけあって、なかなかの腕前……いえ、舌前と言うべきね……)
梨子(だけど、私だって伊達にさくらんぼのヘタを結ぶ特訓を積んでいないのよ!!)
梨子(桜内の名を、侮らないことね!)
梨子「んっ……くぷっ…ちゅ……」
千歌「んっぁ……はぁ……あ……///」
梨子(千歌ちゃんの口が離れた……今よ、ここで一気に追い込む!!)
千歌「んぁ…あっ、は、り、梨子ちゃ……!!」
梨子「んっ……んっ、むぅ……ちゅ……」
千歌「ああっ、り、梨子ちゃっ! だ、だめっ!! そ、そんなぁ、あっ、あっ!!!」ビクビクッ
梨子「んっ……ぁ……」
千歌「はぁ……はぁ……///」
梨子「……イっちゃった?」
千歌「……ま、まだ」
千歌「まだ! まだまだだよ梨子ちゃん!!」
梨子(……ふふふふ)
梨子(千歌ちゃんったらムキになっちゃって、本当に可愛いんだから)
千歌「へぇ~。梨子ちゃんのシミュレーションだと、私が先にイっちゃうのかぁ」
梨子(……へ?)
ガバッ
梨子「!?」
千歌「やっほー♪」
梨子「ち、ちちちちちちちちち、千歌ちゃんっ!?」
千歌「うん。私のことでイメトレしてたみたいだから、来ちゃったの♪」
梨子「あばばばばばばばばば」
千歌「じゃ……シミュレーションの内容が正しいかどうか、検証しなきゃね?」ペロッ
梨子「ひぁ……あっ……」
千歌「ふふふ……シーツの洗濯、梨子ちゃんのお母さんにバレないようにしなきゃね……」
梨子(そんな……わ、私のシミュレーションが……!!)
千歌「それじゃ、いただきまーす♪」
梨子「あっ、あっ、ああああ~~~~っ!!!」
ホントのおわり。
お疲れ様でした。
手に汗握る熱いレズバトル
元スレ
梨子「逆転の発想」 ※安価SS
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1474727517/
梨子「まずはダイヤさんから堕としていきましょ」
梨子「3年生組を攻略する上では起点となる人」
梨子「長期的目線で考えると、ダイヤさんから先に攻略するのは当然ね」
ゴソゴソ
梨子「さて、まずは一連の流れをシミュレーションしなきゃ」
梨子「どういうシチュエーションに持ち込もうかしら?」
↓2で。
6: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:36:09.30 ID:yDA88r0o.net
くっころ
7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:39:38.90 ID:aZtebmm9.net
梨子「くっころシチュ……ああ、いいわね。滾る、滾るわ……」
・・・・・
ダイヤ「くっ……わ、私のことはお好きになさい! ですが、ルビィには! どうかルビィには手を出さないでください!!」
リリー「ふふふっ……美しい姉妹愛ね」
ダイヤ「……下郎め」
リリー「あら? 何か言った?」
ダイヤ「ええ……このような卑劣で下劣な策を弄するなど……人間以下ですわ」
リリー「お褒めの言葉ありがとう。でも、その強がりがいつまで続くかしら?」
8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:40:58.92 ID:aZtebmm9.net
ペロッ
ダイヤ「うっ……!」ゾクッ
リリー「あら? 敏感なのね、もう感じちゃったの?」
ダイヤ「だ、誰が……!」
リリー「当然ですよね。こんな人間以下の存在に舌を這わされて」ペロッ
ダイヤ「んっ……」
リリー「感じるだなんて、言えませんものね?」
ダイヤ「お、おだまりなさい!!」
9: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:42:32.65 ID:aZtebmm9.net
リリー「でもその強がりがいつまで続くかしら…?」
ダイヤ「ひっ……ちょっ、そ、そこはっ!!」
リリー「あら?」
ダイヤ「うっ……うっ、うぅっ……」
リリー「感じてるのかしら? それとも、お漏らししちゃった?」
ダイヤ「だ、誰がっ!!」
ペロッ
ダイヤ「んっ、ふぁ……!!」
リリー「ちょっとしょっぱい……ね」
ダイヤ「はぁっ……はぁっ……!」
10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:43:38.08 ID:aZtebmm9.net
リリー「さて、と」ガサゴソ
ダイヤ「な、何をするつもりですの……」
リリー「もうちょっと、本格的に可愛がってあげようと思って」
ダイヤ「ひっ……そ、それはなんですの……?」
リリー「もちろん、↓2 ですよ」
13: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:46:19.45 ID:gweLNAVA.net
棒アイス
14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:47:37.60 ID:aZtebmm9.net
ダイヤ「棒アイス……!!」
リリー「ええ。ダイヤさんの好物だと聞いています」
ダイヤ「い、一体誰に……そもそも、貴女は何者なんですの!?」
リリー「答える必要はないわ」ペロペロ
ダイヤ「くっ……これ見よがしに舐め回すだなんて……!」
リリー(可愛い)
15: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:49:15.49 ID:aZtebmm9.net
リリー「さて、これでいいかな」
ダイヤ「な、何をするんっっ」
チュボッ チュボッ
リリー「うわ、ダイヤさんすごいえっちな顔」
ダイヤ「んっ、んー!」
リリー「あ、歯当てないでくださいね。ふふっ」
ダイヤ「んっぽっ!!」
リリー「美味しかったですか? 私の唾液付きアイス」
ダイヤ「……今までの中で最低の商品ですわ」
リリー「そう、残念」
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:50:30.22 ID:aZtebmm9.net
リリー「ま、本当の目的はこっちじゃなくて」
ダイヤ「?」
リリー「ダイヤさん。女の子には、二つの口があるって知ってます?」
ダイヤ「……?」
リリー「上のお口、と」
リリー「下のお口です♪」ズプッ
ダイヤ「~~~~~~~~っ!!!」
リリー「あはっ。いいリアクション♪」
17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:52:08.98 ID:aZtebmm9.net
ダイヤ「つ、冷た……!!」
リリー「ふふっ。本来は人肌程度のものが入る場所だものね。びっくりした?」
ダイヤ「い、今すぐこの破廉恥な真似をやめひゃぁっ!」ジュプッジュプッ
リリー「ダイヤさんのここ、すごく熱くて、アイスがどんどん溶けちゃってますよ」
ダイヤ「やっ! やめっ! やめてえっ!!」ジュプッジュプッ
リリー「あーあー。ダイヤさんったらいやしんぼですね、上の口よりも食べるのが早いですよ」クスクス
ダイヤ「うっ、ぐっ、ううっ……!!」
18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:53:55.96 ID:aZtebmm9.net
リリー「あっという間に全部食べちゃいましたね……♪」
ダイヤ「ううっ……!」
リリー「ふふっ。でも、食べ物は大切にしなきゃですね」ペロュ
ダイヤ「ひあああっ!!」
リリー「冷たくなったところに、温かいものが挿しこまれると、普段よりも熱く感じるでしょ?」ペロペロ
ダイヤ「やっ! やあああっ!!!」
リリー「ふふふ……いいですよ、私の熱いモノで、いっちゃってください……!」
ダイヤ「あ、ああああ~~~~っ!」ビクビクビクッ
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:55:56.92 ID:aZtebmm9.net
梨子「ふぅ……まずは準備運動って感じね」
梨子「にしても、アイス棒プレイは天啓だったわ。メモしておきましょ」
梨子「ダイヤさんはやっぱり、こう硬いものをどんどん折っていく過程がたまらないわね」
梨子「……最後の最後まで保っていたプライドが粉々になっちゃう瞬間とか、もう……///」
梨子「さて。この調子で次々行きましょ」
梨子「一回シちゃったから、眠気も出てきたし……」
梨子「とりあえず、サイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓2
21: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:57:00.97 ID:yDA88r0o.net
かなん
23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/24(土) 23:59:12.81 ID:aZtebmm9.net
梨子「果南さん、か……これまた難関ね」
梨子「まず、切欠をどうするか。どういう方向性で攻めるか。誰かに協力を頼むか……」
梨子「でもあの豊満な肉体は魅力的よね……音ノ木坂でもあそこまでの逸材はなかなかいなかったわ……」
梨子「シチュエーションは、どうしよう」
↓3
26: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:01:14.42 ID:FzpD4tNh.net
水中プレイ
28: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:03:34.52 ID:+xC8Z50F.net
梨子「相手のお得意の水中戦に応じるというのも悪くはないわね」
梨子「相手の優位な立場を逆転させて……うふふ」
梨子「……ウェットスーツとかボンベとかどうしよう」
梨子「まあ、シミュレーションの段階だから大丈夫かな。熱いお茶の力でなんとかなるでしょ!」
・ ・ ・ ・ ・
果南「え? 素潜りの練習?」
梨子「はい」
果南「どうしてまたそんな」
梨子「ダイビングも楽しかったんですけど、もっと気軽にやれて、でももうちょっと深くも見てみたいな、って」
29: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:05:07.27 ID:+xC8Z50F.net
果南「ま、確かに、肺活量の訓練にもなるだろうからね。ありだと思うよ」
梨子「よろしくお願いします」
果南「と言ってもなぁ……特に教えることなんてないんだけど……」
梨子「あの、ちょっとお手本見せてもらってもいいですか?」
果南「お手本?」
梨子「果南さんが、どれくらい潜れるのかなーって」
果南「うん、わかった。じゃあ、いくね」スーーーッ
ザブンッ
梨子「………」
30: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:06:13.33 ID:+xC8Z50F.net
梨子「……1分近く経ったけど」
果南「ぷはっ!!」
梨子「す、すごい……」
果南「はーっ……はーっ……ま、こんな感じ……かな……」
梨子「あの……すみません。もう一度見せてもらっていいですか?」
果南「え……あ……ちょっとまってね……呼吸が、整うまで……」
梨子「ええ……」
31: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:07:37.29 ID:+xC8Z50F.net
果南「二回目は1分は無理かな……いくよ」スーーーッ
ザブンッ
梨子「………」
梨子「………」
梨子「……そろそろ、かな」スーーーッ
果南「……プアッ」ガシッ
梨子「」ザブンッ
果南「!?」
果南(梨子!?)
32: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:09:10.31 ID:+xC8Z50F.net
果南「~~~~!!!」
果南(呼吸する直前で、海に引っ張られた!?)
梨子(………ふふっ)
果南(ダメだ……い、息が……!!)
梨子(果南さん、苦しそう……)
梨子(少しだけ、助けてあげる)
果南(り……り、こ……?)
チュッ
33: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:11:03.40 ID:+xC8Z50F.net
果南(り、梨子から、少しだけ空気が……)
チュルッ
果南(!?)
レロッチュッレチュロッ……
果南(ち、違う……!! 吸われたり、舌入ってきたり……歯、なぞられたり……!)
梨子(ふふっ。さすがの果南ちゃんも、酸素が足りない状態だと抵抗も出来ないみたい)
梨子(大丈夫。素人の潜水なら、まだ酸素は残ってるはず。まだまだ耐えられるよね?)
35: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:12:53.52 ID:+xC8Z50F.net
果南(だめ……あたま、ぼーっとして……空気……たり……なくて……!)
梨子(……私も苦しくなってきた。でも、あくまで主導権は私に貰うよ)
梨子(果南ちゃんは、私が与える空気だけを吸っててね)ザバッ
梨子「ぷはっ……はーっ……はーっ……」
梨子(さて、すぐに戻って果南ちゃんに……)
梨子(……どうしてあげようかなぁ)
↓3
38: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:18:57.96 ID:qGjKGknX.net
早業でウェットスーツの中の水着だけ脱がす
39: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:21:14.13 ID:+xC8Z50F.net
梨子(今なら、抵抗もできないよね……)
果南「ご……ぼっ……!」
梨子(はいはい。焦らなくても酸素あげるから)
果南(り……こ……!!)
梨子(びっくりするくらい非力だね、果南ちゃん)
梨子(ほーら。水着もあっという間に外されちゃった)
梨子(なんだかよけいえっちな姿になっちゃってるんだぁ)
40: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:22:55.34 ID:+xC8Z50F.net
梨子(ふふっ。水の中でも果南さんは暖かいなぁ)
梨子(指も入れちゃっていいかな? キツくてとても入りそうにないけど……)
梨子(そういえば、漫画で首を絞めると締りが良くなるとかいうけど)
梨子(今のそんな感じなのかな?)
梨子(ふふっ。果南ちゃんの顔、真っ赤になってる気がするけど恥ずかしいのかな? 酸欠なだけかな?)
41: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:26:42.27 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ぷあっ……はーっ……はーっ」
果南「ぶあっ!! はーっ!! はーっ!!」
梨子「………」
果南「梨子っ!! やっていいことと、悪いことがっ―――!」
チュッ
梨子「……」
果南「~~~~!!」ドンッ
梨子「……つれないなぁ、果南さんは」
果南「はぁ……はぁ……梨子、一体どうしちゃったの」
梨子「セイレーンって知ってます?」
果南「何の話?」
梨子「船乗りを惑わせて、遭難させ、食い殺す伝説上の生き物ですよ」
果南「……それと何の関係があるの」
梨子「果南さんが、私にとってのセイレーンなのかもしれないなあ……って」
果南「………」
43: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:27:53.00 ID:+xC8Z50F.net
梨子「………」
梨子(あ、だめだわ)
梨子(シミュレーションだからいいものの、ちょっとこれは方向性が違う)
梨子(あくまで私の目的は9人仲良く幸せなレズ計画)
梨子(いくらなんでも力技過ぎたわ)
梨子(うーん……ちょっと果南さんは後回しにしよう……)
44: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:28:48.28 ID:+xC8Z50F.net
梨子(でも、事前に失敗の可能性も考えておくのがシミュレーションの重要なこと……)
梨子(積み重ねることで精度を上げるのよ……)
梨子「さて。じゃ、またサイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓2のキャラ
46: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:30:57.10 ID:FzpD4tNh.net
千歌ママ
aqoursだけならルビィ
47: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:32:33.87 ID:+xC8Z50F.net
梨子「……さっきのシチュエーションの失敗が悔やまれるわ」
梨子「必ず、貴女もこちらの世界に連れてきてあげるからね、果南さん」
梨子「とりあえず、今は脳みそのリセットよ」
梨子「ルビィちゃん相手のシチュといったらもちろんあれよね」
↓2
48: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:34:45.56 ID:jjOy7ge5.net
墜ちたダイヤと一緒になって襲う
51: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:45:11.86 ID:+xC8Z50F.net
梨子「先ほど堕としたダイヤさんとの絡みかな……」
梨子「それじゃ……」
・ ・ ・ ・
ルビィ「うゅ……ルビィが、我慢すれば、お姉ちゃんは……!」
ガチャ
リリー「はぁい。体の調子はどう? 冷えてない?」
ルビィ「お姉ちゃんは……」
リリー「うふふふ」
ルビィ「お姉ちゃんは!?」
リリー「ねえ、知ってる? ルビィちゃん」
リリー「確かに、ダイヤはルビーより硬いの。引っ掻いたら、ルビーに傷がついちゃう」
リリー「でも、砕けるのはダイヤのほうなんだよ?」
ルビィ「な、なに……言ってるの……」
52: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:47:31.74 ID:+xC8Z50F.net
リリー「ほら、ダイヤさん。挨拶して」
ダイヤ「ああ……ルビィ、見ないで、見ないでください……//」
ルビィ「おねえ、ちゃ……?」
リリー「ほら、みっともない姿でしょ?」
リリー「ルビィちゃんが信じてたお姉ちゃんは、不甲斐ないことに、ルビィちゃんよりも先に堕ちちゃいました」
ルビィ「そんな……おねえちゃん……」
ダイヤ「も、もうよろしいでしょう……? これ以上は……」
梨子「ええ。それじゃ、正直なダイヤさんにはご褒美をあげましょうね」
ルビィ「そ、そんな……」
53: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:49:01.57 ID:+xC8Z50F.net
ルビィ「ず、ずるい……」
ダイヤ「ルビィ…?」
リリー「ん? どういうことかな?」
ルビィ「お姉ちゃん……ずるいよ……ルビィは……ルビィは、我慢してたのに……」
ルビィ「お、おねえちゃんだけ、先に楽になるなんて……!!」
ルビィ「ルビィ!! こんなにも我慢してたのに!!!!」
ダイヤ「ルビィ……」
リリー「あらあら。酷いお姉ちゃんですね」
55: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:50:47.92 ID:+xC8Z50F.net
リリー「ダイヤさん。目隠し、とってあげますよ」
ダイヤ「い……やですわ」
リリー「どうして? 目の前のルビィちゃんをちゃんと見てあげてください」
ダイヤ「嫌ですわ……嫌!! 嫌ぁ!!」
ルビィ「ううーーーっ!! うーーっ!!!」
リリー「ルビィちゃんったら健気なんですよ……ほら」ファサッ
ダイヤ「あ……あああ……」
↓2ルビィにされてる仕打ち
57: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:54:55.26 ID:ljIGf0Q+.net
ドスケベ水着着せられてガニ股固定
58: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:58:11.90 ID:+xC8Z50F.net
リリー「素敵な水着でしょ? それを際だたせるためのポーズだって、ねえ?」
ダイヤ「そんな……嘘、嘘ですわ……」
ルビィ「お姉ちゃん……!」
リリー「自分で自分を触っちゃだめ。触ったら、お姉ちゃんが酷い目に遭うから」
リリー「それを健気に守ってたのに……お姉ちゃんったら、恥ずかしいんだぁ」
ダイヤ「ううううっー!!」
ルビィ「もうだめ……ルビィ、我慢しない……はぁ、はぁ」クチュクチュ
ダイヤ「だ、だめですわルビィ! そ、そんな……」
ルビィ「……お姉ちゃんが、偉そうなこと言うの?」
ダイヤ「!」
59: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:59:14.35 ID:+xC8Z50F.net
ルビィ「そうだもん……お姉ちゃんが、先に約束破ったんだもん……!!」
ルビィ「ルビィだけが、我慢し続ける必要なんてないもん……!!」
リリー「そうだよ、ルビィちゃん。ルビィちゃんは、お姉ちゃんよりもずっとずーっと偉いよ」
リリー「だから……仕返し、してあげよ?」
ルビィ「しかえし・・・」
リリー「そう。しかえし」
60: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 00:59:34.80 ID:+xC8Z50F.net
ダイヤさんに仕返し ↓2
62: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 01:14:35.90 ID:tgjPE+vR.net
でんきあんま
63: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 01:18:57.95 ID:+xC8Z50F.net
ルビィ「はぁ……はぁ……」
ダイヤ「る、ルビィ……」
ルビィ「お、お姉ちゃんが……」
ルビィ「お姉ちゃんが、悪いんだもん……!!」グッ
ダイヤ「あああーーーっ!!!」ビクッビクッ
リリー「ふふっ。高まってるダイヤさんには、ルビィちゃんの想いは受け止めきれないかしら?」
ルビィ「お姉ちゃん……お姉ちゃん、お姉ちゃん……!!」
ダイヤ「ああっ! ルビィ!! だ、だめええ!!!」ビクビクビクッ
ルビィ「なんでイッてるの!? ルビィ、まだイッてないんだよ!? 我慢してたんだよ!!」
ルビィ「お姉ちゃんだけずるい!!」ググググッ
64: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 01:20:34.44 ID:+xC8Z50F.net
梨子(………攻めルビィもありね)
梨子(その勢いのまま姉妹丼に突入……うん、悪くない)
梨子(黒澤姉妹は落としたも同然ね……ふふふっ)
梨子(さて。今晩はもう遅いわ。そろそろ寝ましょう)
梨子(ふふっ……よく眠れそう)
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
千歌「………」
72: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:17:39.25 ID:+xC8Z50F.net
梨子(あー、今日も練習疲れたわ)
梨子(いつもよりもダイヤさんのガードがキツかった気がするけどなんでだろ?)
梨子(まあルビィちゃん分の不足は他の1年生二人が補ってくれたからよしとしようかな)
梨子「さて。今日もイメトレイメトレ」コロコロコロ
↓2のキャラクター
73: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:20:46.56 ID:ANx1hCZP.net
花丸
75: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:26:26.47 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ふふふ。まだこの手に花丸ちゃんの感触が残ってるから、今日のオカz……イメトレは花丸ちゃんかな」
梨子「つくづく思うんだけど、あの身長であの巨乳は反則よね」
梨子「むしろ襲わないほうがダーウィン先生にも失礼だと思うんだけど」
梨子「そういえば花丸ちゃんって性的なものに対しては無知なのかな? 耳年増なのかな?」
梨子「ムチムチしてるだけに無知無知? でも、読書家だからそういうのも詳しそうだし」
梨子「悩ましいわね……」
梨子「とりあえず、シチュエーションは↓2でいきましょ」
77: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:44:47.45 ID:n/Z5MdgG.net
言葉責め
78: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:57:05.71 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ふふふ……耳年増を前提に考えてみましょ……」
・ ・ ・ ・
花丸「梨子ちゃん? ま、マルをいきなり呼び出してなんのつもりずら?」
梨子「うん。ちょっと、一緒に作詞の勉強でもしようかなって。千歌ちゃんだけに負担をかけるのもあれだから」
花丸「……そのために、マルを椅子に縛る必要があるの?」
梨子「うん。だって、私見てたのよ」
79: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:58:27.55 ID:+xC8Z50F.net
梨子「図書室でこっそり、えっちな小説読んでたでしょ?」
花丸「そ、そんなもの読んでないずらっ!?」
梨子「ほんと? えーっと、なんてタイトルだったかなぁ……確か」
花丸「や、やめるずら!!」
梨子「あれ? 読んでないんでしょ?」
花丸「よ、読んではいないずら……」
梨子「そう。花丸ちゃんは読んでないよ。ちょっと、チラって見てただけだよね」
80: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 13:59:52.64 ID:+xC8Z50F.net
梨子「だからだよ」
花丸「は、話の流れが掴めない……」
梨子「今からはね、ラブソングの作詞のお勉強をしようと思うの」
花丸「ら、ラブソング……?」
梨子「そう。だから、恥ずかしがりやの花丸ちゃんにしっかり勉強してもらうために縛ってるの」
花丸「無茶苦茶ずら……」
81: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:01:14.77 ID:+xC8Z50F.net
梨子「じゃ、まずはこれから行こうか♪」スッ
花丸「ひょ、表紙から破廉恥ずら!!」
梨子「ふふっ。ダイヤさんみたいなこと言うんだね」
梨子「でも、都会の子にとってはこれくらい普通なんだよ?」
花丸「と、都会……」
梨子「じゃ、一緒に朗読しようか?」
花丸「ろ、ろろろ、朗読ずらぁ!?」
梨子「そう。それじゃ、いくね」
82: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:03:07.15 ID:+xC8Z50F.net
花丸(み、耳元で囁くように……)
花丸(そ、それでいてやたら熱っぽい息をかけてきながら……)
花丸(は、破廉恥な言葉が……次々と……!)
梨子「……あれ? 花丸ちゃん。さっきから息が荒いよ?」
花丸「だ、誰のせいずら……」
梨子「……もしかして、興奮した?」
花丸「ち、違う!!」
梨子「さすが文学少女だね。耳元で朗読されただけで興奮しちゃうんだ」
83: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:05:15.97 ID:+xC8Z50F.net
花丸「そ、それは梨子ちゃんが耳元で……!」
梨子「でも、想像しちゃったんでしょ? 色々と」
花丸「うう……」
梨子「Aqoursで一番大人しい子かな、って思ってたけど、まさか妄想だけで興奮しちゃう」
梨子「ヘンタイさんだなんて思わなかったなぁ……」
花丸「ま、マルはヘンタイじゃないずら!」
梨子「嘘だよ」
花丸「う、嘘じゃない……」
梨子「だって、今ヘンタイって言われて、ちょっと濡れちゃったでしょ?」
花丸「そ、そんなことない!!」
84: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:06:48.92 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ふーん。じゃあ、確かめてもいい?」
花丸「た、確かめ……?」
梨子「そう。実際に触って」スッ
花丸「や、やめて!!」
梨子「……あれ? あれれ? おかしいなぁ……濡れてないんじゃなかったの?」
花丸(そんな……嘘、嘘だ……!)
花丸(わ、私、本当にヘンタイって言われて、反応しちゃったの……!?)
梨子「口ではイヤイヤしてても、身体の方は正直だね」
85: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:09:59.15 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ヘンタイでしかもMの素質もあるのかな?」
花丸「あぅ……ぅ……」
梨子「あ、また反応してる」
梨子「こんなんじゃ、作詞をお願いするのは難しいかな……くすくす」
花丸「うう……ひどい……」
梨子「? 私は何もしてないよ? ただ、花丸ちゃんがヘンタイさんなんだね、って言ってるだけだよ」
花丸「うぅ……」
梨子「もしかして、いつもこういう妄想でシてるのかな? ルビィちゃんに罵ってもらったりしてる?」
花丸「そ、そんなこと!」
梨子「それともよっちゃん? 厨二病的フレーズでの罵倒プレイなんてのもレベル高いわね」
86: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:12:45.80 ID:+xC8Z50F.net
花丸「そ、それ以上二人のこと言ったら、いくら梨子ちゃんでも許さない!」
梨子「図星だったのかな?」
花丸「くっ……!」
梨子「"マルちゃん、ルビィの足なんかで感じちゃうの…?"」
花丸「!?」
梨子「"哀れな眷属ね……このヨハネの足に縋り付いてまで、浅ましく快楽を貪るだなんて"」
花丸「ぁ……ぁあ……」
梨子「似てた? 二人の声真似」
花丸「や、やめて……!」
梨子「ふふふ……さっきは下着に染みが出来てた程度だったのに、もう、溢れてきちゃってるよ?」
梨子「マルちゃんのお汁」
花丸「ぁ……ぁああ……!」
87: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:14:11.27 ID:+xC8Z50F.net
梨子(…………)
梨子「マルちゃん、ルビィの……」
梨子「かんっぜんに私の声ね……」
梨子「声真似って難しいわ」
梨子「今度の機会に備えて練習しておきましょ」
梨子「さて……心地よい疲労感だわ」
梨子「でも、もう一人くらい行けるかしら……?」
梨子「とりあえず、サイコロを振りましょ」コロコロコロ
↓3
90: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:18:13.08 ID:wp2JB+Bk.net
1年生コンプリートしとこうか
92: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:20:32.32 ID:+xC8Z50F.net
梨子「よっちゃんか……」
梨子(なんていうか、よっちゃんって……)
梨子(チョロいのよね……)
梨子(なんだかんだ言ってもいい子だし)
梨子(だからこそ、レズの花道へのあと一歩を先輩として手助けしてあげなきゃだめよね)
梨子(さてさて、シチュエーションは、と)
↓2
94: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:26:36.83 ID:qGjKGknX.net
儀式という名の野外プレイ
97: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:45:17.56 ID:+xC8Z50F.net
善子「リリー? いきなり公園に呼び出して何のつもり?」
梨子「ふふふ……お忘れですかマイロード。今宵は満月ですよ」
善子「!」
善子「ふ……ふふふ、そう! そうね!!」
善子「今宵は満月、我が堕天使の魔力が最も昂ぶる日!!」
梨子「というわけで、儀式しようと思うの」
善子「さすが我がリトルデーモン……ついに、我が意を汲むに至ったか……!!」
梨子「そう。それじゃ、よっちゃ……ヨハネは、魔法陣をよろしくね」
善子「くふ……くふふふふ……!!」
98: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:47:29.30 ID:+xC8Z50F.net
善子「さあ、これで陣は完成した……」
梨子「……ええ。残るは触媒の準備」
善子「そ、そうね!」
善子(ヤバ……まさかこんな展開になるなんて思ってなかったから、何も持ってきてないよぉ……)
梨子「ん。じゃ、よっちゃん。出して?」
善子「へ?」
梨子「触媒出して?」
善子「あ、慌てるでない! ま、満月の夜の儀式は更に入念な……」
梨子「? 変なの。今から準備するものでしょ?」スルッ
善子「リ、リリー? い、いきなりちょってちょっ近い近い近い!!」
100: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:51:44.22 ID:+xC8Z50F.net
サワッ
善子「ひゃっ!?」
梨子「触媒っていうのはね……」
梨子「堕天使の体液、なんだよ……?」
善子「わ、私の……ちょっ、リリー! そ、そんなとこ触っちゃ……!」
梨子「ふふ、ふふふふ。よっちゃん、サバトって知ってる?」
梨子「魔女の夜会とも呼ばれててね。悪魔の洗礼を受けて、色々な儀式をするの」
梨子「これも、そのサバトに倣ってるんだよ」
善子「だ、だからって……あっ……こんな……!」
梨子「……あ、そうそう」
梨子「あんまり大声出すと、いくら人気のない公園でも……気づかれちゃうかもよ?」
101: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:53:32.80 ID:+xC8Z50F.net
善子「んっ……!!」
梨子(自分の手で自分の口を塞いで……健気だなぁ)
梨子(でも、その分下がお留守だよ)サワサワ
善子「んっ……ふぅ、ふっ……!!」
梨子「ふふふ。少しずつ触媒が出てきたね。でも、まだまだ足りないなあ」
梨子「そうだ」
下2 してあげる。
103: 名無しで叶える物語(さくらんぼ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:56:25.17 ID:k1KWvczg.net
乳首コリコリ
105: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:00:48.16 ID:+xC8Z50F.net
梨子「乳首のほうも弄ってあげる」
善子「っ!! ふっ!! うぅ!!」
梨子「あ、触媒の量が増えてきたわ。ふふふ、よっちゃんって乳首派だったりする?」
善子「うぅ……う……!!」
梨子「にしても、だんだん指が冷えてきたわ……ちょっと暖取らせてもらうわね」ジュプッ
善子(指が……入って……!)
梨子「うふふ……よっちゃんの中暖かいなぁ……」
善子(やめて……やめて……!)
梨子「……あ。誰か来たかな?」
善子「!?」ビクッ
106: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:02:19.53 ID:+xC8Z50F.net
梨子「気のせいだったみたい……って、あれ?」
善子「ふーっ……ふーっ……!」
梨子「もしかして、見られてると思って感じちゃった?」
善子「!!!」
梨子「涙まみれの眼で睨みつけられても、怖くないよ、よっちゃん」グチュッ
善子「ん―!! んー!!!」
梨子「さ。まだまだ触媒が足りないからね……もうちょっと続けてあげる」
107: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:03:44.53 ID:+xC8Z50F.net
梨子「うん。よっちゃんは露出プレイで興奮する変態さん、と……」
梨子「はぁ……1年生の性癖の歪みが嘆かわしいわ」
梨子「やっぱり私が正しい道に導いてあげないとね」キリッ
梨子「ふぁぁあ……今日もいい仕事したわ」
梨子「また明日に向けて頑張りましょう……おやすみなさい」
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
千歌「………」カチッ
112: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:13:08.93 ID:+xC8Z50F.net
梨子(さて、と)
梨子(今日も今日とて疲れたわ)
梨子(でも、真のアスリートが日々の鍛錬を欠かさないように)
梨子(真のレズリートも日々のイメトレを欠かさないのよ)
梨子(さて、残りは3人か)
梨子(……鞠莉さん、曜ちゃん、千歌ちゃん)
梨子(さて、と)コロコロコロ
下1
114: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:14:52.94 ID:Pk0C5Q8B.net
鞠莉
116: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:16:46.11 ID:+xC8Z50F.net
梨子「鞠莉さん……」
梨子「3年生組の中で一番めんど……女性的で奔放かと思いきや」
梨子「隠された母性もなかなか……体型的にも」
梨子「シチュエーションは……」
下1
118: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:22:18.33 ID:VLMw32t2.net
亀甲縛り
120: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:26:17.27 ID:+xC8Z50F.net
梨子「やっぱり理事長室よね……」
梨子「学校の最高責任者の部屋……ある種の聖域で、鞠莉さんの聖域を汚すだなんて最高ね」
・ ・ ・ ・
鞠莉「Hey! どうしたのリリー、何かお悩みごと?」
梨子「ええ。最近、ちょっと作曲に行き詰まって」
鞠莉「ふーむ。確かに、リリーは色々と働きすぎかもねー」
梨子「あはは……でも、鞠莉さんもすごいですよね。理事長の仕事もする傍らでスクールアイドル活動も」
122: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:27:51.37 ID:+xC8Z50F.net
鞠莉「まーね! マリーはスーパーなSchool Idolだから!」
梨子「ふふっ」
鞠莉「でも、あまり無理しすぎちゃだめよ?」
梨子「はい。ありがとうございます」
鞠莉「ふふふ……」
梨子「あの、鞠莉さん?」
鞠莉「悩める乙女には、古来より伝わるエネルギーの注入術があるのよー?」ワキワキ
梨子「あの、その手は」
鞠莉「イェース! こうやってワシワシすることで―――」
124: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:29:37.93 ID:+xC8Z50F.net
梨子「」ワシッ
鞠莉「!?」
梨子「確かに、エネルギーが貰えそうですね」
鞠莉「り、リリー? えっと、これは私の仕事で……」
梨子「鞠莉さんもおっぱいおっきいですよね。87でしたっけ?」モニュモニュ
鞠莉「んっ……ちょ、ちょっとリリー? 手つきがやらしいわよー?」
梨子「あら。鞠莉さんがいつもやってることじゃありませんか?」
鞠莉「ま、マリーのはここまでいやらしくありません!!」
梨子「ふふふ」
125: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:33:44.61 ID:+xC8Z50F.net
クチュッ
鞠莉「ひゃああっ!?」
梨子「あら鞠莉さん。まさかワシワシだけで……」
鞠莉「リリー!? 流石にそこまで触るのは行き過ぎよ!?」
梨子「どうしてですか? 私はストレス解消になって、鞠莉さんは気持ちよくなれて、皆幸せでしょ?」
鞠莉「だ、だからといって、学校でこんな破廉恥な真似は!!」
梨子「あ、それダイヤさんの真似ですか?」
鞠莉「っ! 先輩をからかうのはやめなさーい!!」
梨子「でも、ここはちゃんと反応してますよ?」
鞠莉「そ、そういう問題じゃ……あんっ!」
126: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:42:32.43 ID:+xC8Z50F.net
鞠莉「リリー……ほんと、もうやめて……!」
梨子「ふふ。理事長の仕事ってストレス溜まりません?」
梨子「いいですよ。理事長になんて、誰も来ませんから」
鞠莉「んぅ……ふぁぁあ……!」
梨子「鞠莉さん、キスしちゃってもいいですか?」
鞠莉「あ……え……」
梨子「沈黙は肯定とみなしますね。ふふっ」
チュッ……
鞠莉「ん……んっ……」
梨子「んっ…ちゅっ……」
ガチャ
果南「鞠莉? 話があるってきい……た……」
129: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:48:52.58 ID:+xC8Z50F.net
鞠莉「か……な……!」
梨子「あっ。鞠莉さん」
果南「鞠莉……これ、どういうこと……」
鞠莉「か、果南こそ……なんで……!」
梨子「ああ。私が呼んだんですよ」
果南「……ど、どういうこと?」
梨子「うふふ。果南さんのためなんですよ?」グイッ
鞠莉「ああっ!」
130: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:53:13.76 ID:+xC8Z50F.net
梨子「いつまでたっても煮え切らない果南さんが、前にすすめるように」
梨子「二年間想ってたんでしょう? そこに愛のキューピッドとして、ね」
果南「何言ってるの梨子……それより、鞠莉を離して!」
梨子「うん。離すよ。でも……」
鞠莉「…はぁ……はぁ……」
梨子「鞠莉さんは不完全燃焼みたいだけど……離しちゃっていいんですか?」
果南「あ……あぅ……」
梨子「……果南さんも、どうぞ?」
131: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 20:55:48.76 ID:+xC8Z50F.net
果南「ど、どうぞって……」
梨子「三人で一緒に気持ちよくなりましょう? その方が、みんな幸せになれる」
鞠莉「か、果南……わ、私は……」
果南「そんなのは認められない。いいから、鞠莉を離して!」
梨子「ふーん……まあ、いいですよ」
鞠莉「はぁっ……はぁっ……!!」
果南「……鞠莉、鞠莉!?」
果南「梨子!? 鞠莉に、何かした!?」
梨子「そうですね。強いていうならば、自分の気持ちに正直になれるようにした、のかな?」
鞠莉「……ぁ……ぁっ……」
132: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:00:51.34 ID:+xC8Z50F.net
梨子「要するにお薬ですよ。お腹の奥が熱くなって、掻き回して、突っ込んで、メチャクチャにしないと収まらない熱にうかされちゃうお薬」
果南「梨子っ!!」
鞠莉「果南……!」ガシッ
果南「鞠莉……!?」
鞠莉「はぁ……はぁ……」
果南「ちょっと……や、やめて! スカートそんな引っ張ったら……!」
鞠莉「かなぁ……!」
果南「いやっ! そんな、こ、こんなところで……!」
梨子「ふふっ。こんなとこじゃなかったらよかった、みたいな物言いですね」
果南「梨子っ!! いったんっ!!」
鞠莉「んっ……ふぁ……ちゅっ……」
果南(キス……鞠莉と、キスしちゃってる……)
果南(服脱がされながら……学校で……梨子の見てる前で……!)
133: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:02:09.03 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ふふっ。二人共仲良くなれて、私は幸せですよ」
果南「りこ……ぁあっ……」
鞠莉「かなん……だめぇ……私、以外呼んじゃ……!」
梨子「……でも、せっかくだからもっと仲良くなれるように、手伝ってあげます」
下2 してあげる
135: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:11:11.16 ID:VbeNmYie.net
3P
136: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:15:25.80 ID:+xC8Z50F.net
果南「り……こ……?」
鞠莉「はぁ……ほ、ほわっつ?」
梨子「ふふっ。お二人はお二人で楽しんでてください」シュルッ
梨子「私は、ただのお手伝いですから」クププッ
果南「ああっ!」
鞠莉「んああっ!!」
梨子「うふふ。私のときよりも濡れちゃってて、ちょっと嫉妬しちゃいますね」
138: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:16:51.91 ID:+xC8Z50F.net
果南「はぁ……はぁ……ま、まりぃ……んっ!」
梨子「んー……ちゅっ……れろっ」
鞠莉「……リ、リリー! か、代わってよ!!」
果南「ふぁぁ……あむっ……ん……」
鞠莉「ふーっ……ふーっん……!」
果南「ん……むぁ……あむ……」
鞠莉「んんん……んぁ……ど、どうよ果南!? り、リリーより私のほうが……」
果南「ぇぁ……?」
141: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:25:19.22 ID:+xC8Z50F.net
梨子「二人共、キスだけで満足しちゃっててこっちがお留守ですよ?」クチュッ
かなまり「「ぁああっ!!」」
梨子「ふふっ……あっ。一度気づいちゃうと……」
果南「んっ……///」クチュ
鞠莉「あっ……///」ヌチュッヌチュ
梨子「ふふ……他人の貝合せを見るのも、新鮮な気持ちね」
果南「ぁ……ま、まり……!」
鞠莉「か……かな……ぁん……!!」
梨子「あーあー……理事長こんなに汚しちゃって……ま、二人共聞こえてないかな?」
142: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:28:06.83 ID:+xC8Z50F.net
梨子「うふふ……やっぱりいいことをした後は気分が晴れやかになるわね」
梨子「二年間もの溝を埋めるのに難しい言葉はいらない。レズセックスが一回あればいい」
梨子「これでAqoursの絆も永久ね」
梨子「さて……」
梨子「残りは二人」
梨子「ふふ……うふふふふふふふふふふ……」
梨子「この二人が最後まで残ったのは、運命なのかしら?」
梨子「心してかからないとね……最後はサイコロじゃなくて、コインの裏表にしましょ」
梨子「表が出たら……千歌ちゃん。裏が出たら……曜ちゃん」
下1
143: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:29:37.95 ID:j0048tZc.net
よう
144: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:31:11.50 ID:+xC8Z50F.net
梨子「曜ちゃんかぁ……」
梨子「あの、ジェラシーに燃える曜ちゃん……本当に可愛かったなぁ……」
梨子「ふふふ……曜ちゃんは勘違いしてるよ」
梨子「私が好きなのは千歌ちゃんじゃなくて」
梨子「Aqoursの皆なんだから……」
梨子「それは、曜ちゃんも例外じゃないんだよ……?」
梨子「さぁ……どうしてあげようかな」
下1
145: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:32:41.19 ID:MqknF7dT.net
おまんこヨーソロー
149: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:42:18.13 ID:+xC8Z50F.net
梨子「うふふ、うふふふふふふ……」
・ ・ ・ ・
曜「はぁ…はぁ…梨子、ちゃん……」
梨子「はむっ……じゅるっ……れろっ……じゅっ……」
曜「やぁ……っ! り、こちゃ……ぁあっ!」
梨子「ふふっ。どう? 曜ちゃん」
曜「あぁぅ……はぁ……ぁぅ……」
梨子「さっきからボディタッチとキスだけで、おかしくなっちゃう?」
曜「おねがい……梨子ちゃん……もう、いじわる言わないから……!」
150: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:44:20.40 ID:+xC8Z50F.net
梨子「別に私は怒ってないのよ? 曜ちゃん」
梨子「むしろ、愛しいと思っているから、大事に、丹念に育ててるの」
曜「そ……だ……?」
梨子「そう」
梨子「気持ちよくなれる、本当に気持ちよくなれるギリギリ一歩手前」
梨子「それを、ひたすらに繰り返す」
梨子「その方が、最後の最後に気持ちよくなれるの」
曜「だ、だからってこんなの……!」
梨子「何? 早くおまんこヨーソローしてほしい?」
曜「ぁぁう……そ、そんな恥ずかしいこと言わないで……///」
151: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:45:36.27 ID:+xC8Z50F.net
梨子「うふふ。初な曜ちゃんも本当に可愛いわ」
梨子「でも、これ以上のことはしてあげないの」
曜「あああっ……あぁ……///」
梨子「でも、これ以上続けたら曜ちゃん、お汁の出し過ぎで脱水症状になっちゃうかも……」
梨子「そうだ。曜ちゃんが下1してくれたら、ちょっとご褒美あげるね」
曜「下1……」
153: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:48:05.96 ID:ZzoIwjsV.net
自分でひろげて
154: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:51:47.85 ID:+xC8Z50F.net
(安価下採用で)
梨子「自分で広げて?」
曜「ひ、広げるって……」
梨子「ん? 言わないとだめかな?」
曜「わ、わかった!! わかったよ!!」
曜「こ……これでいい?」クパァ
梨子「んー。よく見えないなぁ」
曜「そ、そんなこと言われても……!」
梨子「曜ちゃんったら、顔真っ赤だよ?」
曜「~~~~~っ!!」
155: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:52:28.20 ID:+xC8Z50F.net
梨子「それにしても、すごいことになっちゃってるね」フーッ
曜「っっ!! 息、息がぁ……!」
梨子「吐息だけでも感じちゃうんだ」
曜「い、言うこと聞いたよ……だ、だから……!」
梨子「そういえばご褒美の内容までは決めてなかったわ」
曜「は、早く……もう、もう色々と限界だから……!」
梨子「それじゃ、下2してあげるね」
157: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:56:18.29 ID:GMil51fM.net
両穴をとことんせめる
159: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 21:59:40.02 ID:+xC8Z50F.net
梨子「それじゃ、我慢させた分だけ、ちゃんと触ってあげるよ」
曜「!! はやく!! はやくぅ!!」
梨子「焦らないで……」クプッ
曜「!? ちょ……りこちゃ、そっち……後ろの……!!」
梨子「うん。健気な曜ちゃんが大好きだから、いつもの二倍責めてあげる♪」ツププッ
曜「んぁああっ!! あーっ!」
160: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:00:12.67 ID:+xC8Z50F.net
梨子「うわ……前の方からどんどんお汁が出てるよ」
梨子「もしかして曜ちゃん、おしりでするのも大好き?」
曜「あっ! ああっ!! あっ!」
梨子「聞こえてないかなぁ。よいしょっっと」ズプッ
曜「~~~~~~~!!!」プシャッ
梨子「わっ、すごいね曜ちゃん。クジラさんみたいだよ?」クスクス
曜「ぁへ……ぁ……」
梨子「これがおまんこヨーソローってやつなのかな? うふふ」
162: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:03:37.08 ID:+xC8Z50F.net
梨子「ほら曜ちゃん。休んでる暇はないよ?」
曜「ひゃぁあっ!?」
梨子「言ったよね? ご褒美だから"とことん"責めてあげるって」
曜「あ……ぁあ……」
梨子「とことん喜んでね? よ・う・ちゃ・ん?」
曜「あっ、あぅぁ……あっ、あ~~~~~っ!!!」
梨子「そんなに喘いでたら、明日からの練習で歌えなくなっちゃうよ?」
曜「梨子ちゃ……んっっ!!」
163: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:04:28.16 ID:+xC8Z50F.net
梨子「足腰もガクガクしてて、ダンスの練習もどうするの?」
曜「はーっ……はーっ……! い、いい……!」
梨子「ふふ。でも、曜ちゃんなら体力あるから大丈夫だよね」
曜「あぁぅ、あ、ああーっ!!」
梨子「前も後ろもすっごいキュウキュウ締めてくる。離したくないの?」
曜「梨子ちゃん……梨子ちゃん……!」ギュウ
梨子「ふふふ……曜ちゃんは甘えん坊さんだね」
164: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:07:00.37 ID:+xC8Z50F.net
梨子(うふふ……うふふふふ……)
梨子「ほんっと、曜ちゃんはチョロ可愛いわよね……」
梨子「……あら。私としたことが、シミュレーションなのに興奮しちゃった」
梨子「とりあえず、一発やって火照りを冷ましましょ///」
オゥ……オゥオゥオゥ……オゥオゥ……オゥ……
梨子「さて。賢者状態になったことだし」
梨子「……最後の一人、か」
梨子「ふふ、うふふふふふふふ」
165: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:09:07.54 ID:+xC8Z50F.net
梨子「でも、今日はもう疲れたわ……」
梨子「メインディッシュは、万全の体調で望みたいから」
梨子「今日はもう寝ましょう……」
梨子「おやすみなさい」
梨子「( ˘ω˘)スヤァ」
……
………ギッ
ギシッ
ギシッ
???「………」
168: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:52:41.25 ID:+xC8Z50F.net
梨子(………夢のようなまどろみのなかで)
梨子(私を呼ぶ声が聞こえた気がする)
梨子(貴女は、誰? 私に、何を問いかけているの?)
――――貴女は、何をしたい?
梨子(私が、したいこと……)
梨子(……私が)
梨子(私が)
梨子(私が、千歌ちゃんにしたいこと)
梨子(それは――――)
下1
169: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:54:04.57 ID:K4okdg32.net
純愛れず
170: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:56:19.24 ID:+xC8Z50F.net
梨子(そう)
梨子(私は、ただ皆が百合百合レズレズしている)
梨子(そんな平凡で、穏やかで、幸せな世界を望んでいるだけ)
梨子(そこには争いも、諍いもいらない)
梨子(ただただ、純粋な愛の世界が欲しかった)
梨子(千歌ちゃんの純粋な目を見て、素直にそう思う)
171: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 22:57:27.48 ID:+xC8Z50F.net
梨子「………ん」
梨子「あれ。朝?」
梨子「……変な夢を見た気がするけど」
梨子「気のせいよね」
梨子「さ、今日も学校行かなきゃ……」
梨子「……あれ」
梨子「窓の鍵、閉め忘れてたのかな」ガチャ
174: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:12:44.50 ID:zv8KnGVt.net
梨子「みんな、おはよう」
千歌「おはよう。梨子ちゃん」
「………」
「「「………」」」
「「「………」」」
梨子「あれ、みんなも一緒……」
千歌「梨子ちゃん。ちょっと、この椅子に座ってくれる?」
梨子「? べ、別にいいけど」
梨子(へんな千歌ちゃん……)
ガチャッ
梨子「へ?」
175: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:16:44.96 ID:zv8KnGVt.net
梨子「え、なにこれ……て、手錠?」
千歌「うん」
千歌「梨子ちゃんが、逃げ出さないようにね」
梨子「に、逃げ出すって……千歌ちゃんったら、変なこと言うのね」
ダイヤ「梨子さん、棒アイスはお好きかしら?」
梨子(―――――ッ!?)
177: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:28:35.95 ID:zv8KnGVt.net
果南「よっこいしょ……」
梨子「そ、それは……一体、何!?」
果南「水を張ったタライだよ」
梨子(水、責め……ッッ!!)
ヴヴヴヴヴウヴ
梨子「な、何の音っ!?」
ルビィ「電気マッサージ器です……」
梨子(電マ!?)
179: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:30:31.19 ID:zv8KnGVt.net
花丸「……」スッ
梨子「あ……あれは……み、耳かき?」
花丸「……耳掃除してあげたほうが、声がよく通るでしょ?」ボソッ
梨子(~~~~~っ!!)ゾクゾクゾクッ
善子「………」ガリガリガリ
梨子「あ……あの、よっちゃん? 私の周りで一体何を」
善子「……儀式の準備よ」
梨子(触媒出ちゃうぅうううっ!!!)
180: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:32:06.86 ID:zv8KnGVt.net
梨子「あ……あ……」パクパク
鞠莉「………」
梨子「………」
鞠莉「シャイニー☆」
梨子(何も言わない、その笑顔が怖いっっ!!)
曜「………」
梨子「あぅ……あぅ……」
曜「ヨーソロー」ボソッ
梨子(故意にヤりたいアクアリウムゥウウウウウ!!!!)
182: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:38:32.65 ID:zv8KnGVt.net
千歌「梨子ちゃん。あんまり、声に出さないほうがいいと思うんだ」
千歌「筒抜けだったよ? 私の部屋に」
梨子「あ……ああ……」ガクガクガクガク
千歌「……でもね。可哀想な梨子ちゃんには、最後の最後に、教えてあげる」
千歌「私達が、何をしていたのか」
千歌「そして―――Aqoursが、何故生まれたのか」
梨子「Aqoursが……?」
184: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:47:19.73 ID:zv8KnGVt.net
千歌「まず、梨子ちゃんは、いくつか勘違いをしていたんだ」
千歌「一つ。東京の方が何事も進んでいる、だなんてのは偏見だってこと」
千歌「二つ。浦の星女学院に生徒が来ない理由は、田舎だとか、そんな理由じゃないってこと」
千歌「そして三つ目」
千歌「いつから、私達が"レズじゃない"なんて錯覚していたの?」
梨子「!?!?!?!?!?!?!?!?」
186: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:50:59.29 ID:zv8KnGVt.net
曜「よく考えてみてよ。娯楽のないこーんな田舎で」
果南「伸び伸び育った女の子たちに囲まれてる状況で」
花丸「他になにをやることがあるずら?」
ダイヤ「これは、必然的な状況なのですよ」
ルビィ「うゅ……///」
善子「魔都の人間は、本当に愚かな生き物ね……」
鞠莉「リリーったら、視野がNarrowなんだからぁ♪」
梨子(怖いッッ!!! みんなの目が、怖いッッ!!)
梨子(何を、何を怯えているの桜内梨子!!! 貴女は!! 貴女は音ノ木坂でも優等生だったはずよ!!)
187: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:51:32.42 ID:zv8KnGVt.net
千歌「ああ。Aqoursが出来た理由について説明してなかったね」
千歌「確かに、生徒数を増やして廃校を阻止することが目的だよ」
千歌「でも……どうして、生徒数が増えないのか。その理由は、もっと別にあるんだ」
梨子「別の、理由……?」
曜「皆、壊れちゃうんだよ」ペロッ
梨子「ひぃっ!!」ゾクゾクッ
188: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:52:37.82 ID:zv8KnGVt.net
果南「そう。時々、加減を間違えちゃう子たちもいてね……そのウワサに尾ひれがついて」ハムッ
梨子「ひゃあっ!?」
花丸「"浦の星女学院に入った生徒は、二度と子供を作れない"だなんて都市伝説が広まっちゃって」フゥッ
梨子「あひゃああっ!?」
ルビィ「だから……私たちは、2つのことをしなくちゃだめになった」サワッ
梨子「あっ……あっ……」
ダイヤ「"新規入学希望者の増加" これは既にご存知でしょうが……もう一つあるのですよ」クニッ
梨子「んっ!!」
189: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:52:55.36 ID:zv8KnGVt.net
鞠莉「"転校生徒の確保"……というよりも、"転校の阻止、囲い込み"というべきかしら?」ツツツツ
梨子「あぁ……ああっ……」
果南「そのために生まれたシステムが、このAqours……つまり」
千歌「梨子ちゃんは、そのシステムに巻き込まれた歯車なんだよ」
梨子「は……ぐるま……」
190: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:55:28.78 ID:zv8KnGVt.net
千歌「大変だったよ? 必死でノンケの振りして、梨子ちゃんにアピールして……」
曜「入学してから、私達のことずーっといやらしい目で見てたでしょ? バレバレだよ?」
花丸「でも、ここで我慢できないと梨子ちゃんが逃げちゃうって思ってたから」
ルビィ「私達、精一杯頑張りました……」
善子「こんな急造のチーム、いつボロが出るかヒヤヒヤしたわ」
ダイヤ「この9人が集まったこと。それ自体は、確かに偶然と奇跡の産物ですわ」
鞠莉「でも、その根幹にあるシステム……Aqoursというシステムは、リリーを留められるならば、メンバーは誰でも良かった」
果南「この9人が適切だ。そう、判断されただけのことなんだ」
梨子「嘘……それじゃ……私は……」
192: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 00:55:59.31 ID:zv8KnGVt.net
千歌「ふふっ。可哀想な梨子ちゃん。東京からやってきて、新しい自分に変われると思ってたのに」
千歌「実際には、私達の手のひらの上で踊らされてただけだったなんて」
梨子「う……うぅ……」
千歌「でも、安心して」
千歌「梨子ちゃんを、悲しませるようなことはしないから」
千歌「ちゃんと、今までのように」
千歌「ううん」
千歌「今まで以上に、愛してあげるからさ……!」
梨子「ひっ!!」
198: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:01:07.96 ID:zv8KnGVt.net
曜「ようやく解禁? もうお預けが長くて、いつヨーソローしちゃうかハラハラしてたところだよ」
善子「ちょっと! 調子に乗ってリリー壊さないでよね!! 大事なリトルデーモンなんだから!!」
果南「そういう善子こそ。うっかり生放送で痴態を晒し上げるなんて真似は勘弁してよね」
ルビィ「おねえちゃぁ……もう、我慢しなくてもいい?」
ダイヤ「ええ。ここまで立派に頑張って、本当に素晴らしい妹でちゅね~♪」
花丸「ふふっ……本当の言葉責めで、脳みそどろっどろのプリンにしてあげるずら」
鞠莉「オーゥ……マルのボキャブラリーは、本当にえげつないですからねー。リリーに耐えられるかなぁ?」
199: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:02:02.94 ID:zv8KnGVt.net
果南「でも、オイタが過ぎたところはオシオキしなきゃだよねぇ……溺れちゃうところだったんだもんなぁ」
ダイヤ「とりあえず、このアイスでも食べて落ち着きなさいな……上から食べる余裕は、なさそうですわね」
善子「なんなら今から校庭に出る……?」
ルビィ「ふふっ。みんな参加したがると思うよ!」
曜「こっちは、事前登録もなにも要らないからね……全校生徒で参加できるよ」
梨子「あ……ああああ……あああ……っっ!!」
200: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:03:45.87 ID:zv8KnGVt.net
千歌「壁ドンだっけ? 梨子ちゃんの好きなプレイもちゃんと交えてあげるからさ」
曜「もう、Aqoursを抜けることは出来ないよ」
花丸「そう。私たちは、9人でAqoursずら」
ルビィ「ずっと……ずっと、一緒……」
善子「この世が最後の審判の炎に包まれるまで……」
ダイヤ「ご安心ください。貴女も、もともと"こちら側"の人間でしょう?」
果南「身を委ねれば、楽になれるよ?」
鞠莉「それじゃ、Let's Partyといきましょ?」
「「「「「「「「ね? 梨子ちゃん」」」」」」」」
201: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:04:29.14 ID:zv8KnGVt.net
梨子(………想定外の結末だったけど)
梨子「……は、はぃぃ……!!」
梨子(これは、これで)
梨子(アリ……かもしれない……!)
千歌「これからは……私達のダイスキは、もう隠さないからね……♪」
梨子「うん……♪」
203: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:06:21.28 ID:zv8KnGVt.net
これでおしまいです。お付き合いいただきありがとうございました。
安価スレは自分でも思いもしなかった結末が見れて楽しいです。
過去作もまたよろしくお願い致します。
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
SS 善子「リリーがガチレズだという風潮」
SS 梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
207: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:12:59.73 ID:zv8KnGVt.net
梨子「………」
梨子「……一見するとハッピーエンドだけど」
梨子「そういえば、千歌ちゃんとは、なんか、こうプラトニックな感じで終わっちゃったのよね……」
梨子「………」ムラッ
梨子「昨日あれだけされたのに、心がまだ求めてるみたい……」
梨子「……ふふっ」
梨子(ねえ。千歌ちゃん。今日も盗聴してるのかしら?)
梨子(私も、皆のことが大好きだよ)
梨子(だから、千歌ちゃんにも 下2 してあげるね……)
212: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:20:30.33 ID:zv8KnGVt.net
梨子(ふふふふっ………)
・ ・ ・ ・
千歌「……梨子ちゃん?」ガチャガチャ
梨子「はぁい」
千歌「……あの話を聞いた後で、こんなことするだなんて」
千歌「東京の人だからって、過小評価してたのは私達だったみたいだね」
梨子「そんなことないわ」
梨子「単純に、Aqoursの皆が魅力的なだけよ」
千歌「そう……」
213: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:23:44.80 ID:zv8KnGVt.net
千歌「でも、こうやって椅子に縛られるのはやだなぁ……」
梨子「ふふふ。でもその分、千歌ちゃんには一番アツいのをプレゼントしてあげる」
千歌「何、かな」
梨子「それはね……」ピッッ
ビビビビビビビビッ
千歌「きゃああああああああっっ!!!!」
梨子「……」ピッ
214: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:25:37.90 ID:zv8KnGVt.net
千歌「あっ……ああ……」
梨子「東京からわざわざ取り寄せたの」
千歌「こ……これって……」
梨子「電極。電気の力でね、気持ちよくさせるの」
梨子「もともとオルガスム自体が、電流のスパークによる引き起こされるようなものだから」
梨子「ある意味、もっともイクのに手っ取り早くて、効果的なアイテムなのよ」
千歌「へ、へー……内浦には、そんな代物なかったなぁ……未来だね」
梨子「花丸ちゃんみたいなこと言うのね」
千歌「………」
215: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:26:01.95 ID:zv8KnGVt.net
千歌「……で、何が望みなの? 梨子ちゃん」
梨子「……バレてたか」
千歌「ただ、イカせるだけなんて真似をするとは思ってないよ」
千歌「だって、梨子ちゃんはレズだから」
千歌「自分も一緒に気持ちよくなろうとするはず。そんなボタン一つだけで満足するはずがないよね」
梨子「さすが千歌ちゃん。貴女は、本当に私の最高の理解者だよ」
千歌「……で、本当は何がしたいのかな?」
梨子「……下1だよ」
218: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:30:37.62 ID:zv8KnGVt.net
梨子「69……」
千歌「そう……わかったよ」
梨子「これが……千歌ちゃんの……」
千歌「……」レロッ
梨子「んっ!」
千歌「ふふっ。もたもたしてる余裕あるの? 梨子ちゃん」
千歌「この分だと、私が梨子ちゃんを10回くらいイカせちゃってそのまま試合終了にひゃあっ!?」
梨子「あらあら千歌ちゃん。口を動かす暇があったら舌を動かしたらどうかしら?」
千歌「い、言ったね梨子ちゃん……この私を、Aqoursのリーダーを本気にさせたこと、後悔するよ!!」
梨子「貴女こそ、内浦の閉じた箱庭だけしか知らないでしょ? 大海の広さを、教えてあげるわ!!」
219: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:34:15.69 ID:zv8KnGVt.net
千歌「んっ……ちゅっ……ん、じゅ、じゅるっ……」
梨子(くっ……さすが言うだけあって、なかなかの腕前……いえ、舌前と言うべきね……)
梨子(だけど、私だって伊達にさくらんぼのヘタを結ぶ特訓を積んでいないのよ!!)
梨子(桜内の名を、侮らないことね!)
梨子「んっ……くぷっ…ちゅ……」
千歌「んっぁ……はぁ……あ……///」
梨子(千歌ちゃんの口が離れた……今よ、ここで一気に追い込む!!)
220: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:36:02.16 ID:zv8KnGVt.net
千歌「んぁ…あっ、は、り、梨子ちゃ……!!」
梨子「んっ……んっ、むぅ……ちゅ……」
千歌「ああっ、り、梨子ちゃっ! だ、だめっ!! そ、そんなぁ、あっ、あっ!!!」ビクビクッ
梨子「んっ……ぁ……」
千歌「はぁ……はぁ……///」
梨子「……イっちゃった?」
千歌「……ま、まだ」
千歌「まだ! まだまだだよ梨子ちゃん!!」
221: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:38:00.57 ID:zv8KnGVt.net
梨子(……ふふふふ)
梨子(千歌ちゃんったらムキになっちゃって、本当に可愛いんだから)
千歌「へぇ~。梨子ちゃんのシミュレーションだと、私が先にイっちゃうのかぁ」
梨子(……へ?)
ガバッ
梨子「!?」
千歌「やっほー♪」
梨子「ち、ちちちちちちちちち、千歌ちゃんっ!?」
222: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:38:34.70 ID:zv8KnGVt.net
千歌「うん。私のことでイメトレしてたみたいだから、来ちゃったの♪」
梨子「あばばばばばばばばば」
千歌「じゃ……シミュレーションの内容が正しいかどうか、検証しなきゃね?」ペロッ
梨子「ひぁ……あっ……」
千歌「ふふふ……シーツの洗濯、梨子ちゃんのお母さんにバレないようにしなきゃね……」
梨子(そんな……わ、私のシミュレーションが……!!)
千歌「それじゃ、いただきまーす♪」
梨子「あっ、あっ、ああああ~~~~っ!!!」
ホントのおわり。
お疲れ様でした。
223: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 01:39:27.83 ID:sx6Qie5l.net
手に汗握る熱いレズバトル
梨子「逆転の発想」 ※安価SS
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1474727517/