1: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:31:51.37 ID:ARX2oaEB.net

曜「ふぅ……」

ダイヤ「お疲れのようですわね」

曜「いやぁ~、ちょっとこの頃飛び込みの練習も多くって」

ダイヤ「まあ、それは大変ですわね」

曜「でも、こっちの練習もおろそかにはしないよ。わたしは千歌ちゃんといっしょにやるって決めたんだから!」

ダイヤ「立派ですわ。わたくしも何かお力添えできればよいのですが」

曜「その気持ちだけで十分だよ。ありがとう、ダイヤさん」



2: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:32:31.50 ID:ARX2oaEB.net

ダイヤ「ふむ……。確かに飛び込みのことは分かりませんし……。あっ! でも疲れをとるならとっておきの方法を一つ知っていますわ!」

曜「ほんと!? 教えて、教えて!」

ダイヤ「はい! お教えしましょう! その方法とは……」

…………

曜「それでダイヤさんに貸してもらったけれど、本当にこんな音声を聞くだけで疲れがとれるのかなあ」

曜「まっ、せっかくだし試してみよ。それじゃあ再生っと」



5: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:34:02.97 ID:ARX2oaEB.net

『こんばんは♪ わたし、ミナリンスキーっていいます♪ 今日はあなたとご一緒させていただきますね♪ よろしくおねがいします♪』

曜(かわいい声だなあ。でも、どこかで聞いたことあるような……)

『それでは、まずは深呼吸してリラックスしましょうね♪ ゆっくりと鼻から息を吸って……』

曜「すぅー……」

『ゆっくりと口から息を吐いて……』

曜「ふぅー……」

『お腹が膨らむのを意識して、もう一度繰り返しましょう♪ 吸ってー……、吐いてー……』

曜「すぅー……、ふぅー……」

曜(こんな感じでいいのかな……)

『その調子ですよ♪ それでは……』

…………



6: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:35:03.93 ID:ARX2oaEB.net

曜「ダイヤさん、ダイヤさん!」

ダイヤ「あら、曜さん」

曜「昨日貸してもらった音声聞いてみたんだけどね、わたし、いつのまにか眠っちゃってて、目が覚めたらとってもすっきりした気分だったんだ! おかげで今日は絶好調だよ!」

ダイヤ「それは何よりですわ。よろしければもう少しお貸ししましょうか?」

曜「えっ!? いいの!? ありがとう!」

ダイヤ「いえいえ。私はそれとは別にいくつか所有していますから、礼には及びませんわ」

曜「それならもう少し借りておくね! あっ、もう授業始まっちゃう! それじゃあね!」

ダイヤ「はい、また放課後に」



7: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:36:24.74 ID:ARX2oaEB.net

曜「さて、昨日の音声はこのフォルダの中に……、あれ? 昨日は気付かなかったけれど、こっちにもなんか入ってる。なんだろ、これ。ファイル名は……催眠音声?」

曜「催眠って確か相手を眠らせちゃうやつだよね。ってことはこれも同じなのかな。今日はこっちを聞いてみよっと。……セットして、再生っと」

『こんばんは♪ わたし、ミナリンスキーっていいます♪ ……こんな音声を聞いちゃうなんて、あなたはイケないコですね♪ わたしがたっぷりお仕置きしてあげます♪』

曜(ん? どういう意味だろう?)

『それでは、まずは深呼吸からしましょうね♪ ……あなたの気持ちは分かるけれど、もうちょっとだけガマンしてくださいね♪』

曜(あっ、やっぱり昨日とおんなじだね。深呼吸っと……)

…………



10: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:38:18.05 ID:ARX2oaEB.net

『……はい。よくできました。これでもう少しですよ。もう少しで……ふふっ♪』

曜(頭がボーっとしてる……。もう眠っちゃいそう……)

『今からあなたは階段を降りていきます。わたしと一緒に、一段、一段と降りていきましょうね。……そして、十段降りたところで、あなたは一番下にたどりつきます』

曜(階段……降りる……)

『まずは一段目、ゆーっくりと……』

曜(一段……)

『それから二段目、三段目、急がなくてもだいじょうぶですよ』

曜(二段……三段……)



11: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:39:02.26 ID:ARX2oaEB.net

『四段目、五段目、これで半分ですね』

曜(四段……五段……)

『六段目、七段目、あせらないで、落ち着いて』

曜(六段……七段……)

『八段目、九段目、もう少しですよ』

曜(はちだん……きゅうだん……)

『そして……十段目』

曜(じゅう……だ……)

『ふふっ♪ おやすみなさい♪』

…………



12: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:40:26.73 ID:ARX2oaEB.net

パチン!

曜「!」

『おはようございます♪ これで準備はできました♪』

曜(あれ? わたし聞いてる途中で眠っちゃって、それで……)

『これであなたは、わたし、ミナリンスキーのおもちゃになりました♪』

曜(え? どういう……)

『もうあなたは自分の意思で身体を動かせませんし、声も出せません♪ わたしが満足するまで付き合ってください♪ ……壊れちゃったら、ごめんね♥』

曜(!? うごかない……!? どうして!?)

『それでは、今からわたしが手をたたきます♪ そうしたら……ふふふっ♪ 言わなくてもあなたのからだが覚えてますよね♪ いきますよ、せーのっ……』



15: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:41:51.46 ID:ARX2oaEB.net

パチンッ

曜「んっ……」

曜(からだが……熱い……)

『ふふっ♪ ……それじゃあもう一回……えいっ♪』

パチンッ

曜「んうっ……」

曜(なん……で……)

『これでさいご♪ いくよ♪ せーのっ……』

曜(まっ……)



19: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:43:30.59 ID:ARX2oaEB.net

パチンッ!

曜「んあっ……!」

『ふふふっ♪ いやらしい声、わたしにも聞こえちゃったぁ♪ あなたってとってもえっちなんですね♥』

曜(こんなの……おかしい……)

『そんなあなただったら、もうそろそろ我慢できなくなっちゃったかもしれませんね♪ さわりたいところ、あるんですよね♪』

曜(どうすれば……)

『触ってもいいですよ♪ あっ、でも最初はやさしーく、ねっ♥』

曜(!? 手が……勝手に……!?)



23: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:44:36.84 ID:ARX2oaEB.net

曜「んっ! んううぅぅぅ……!」

曜(いやあっ! だめっ!)

『どうですか? きもちいい?』

曜「んうっ……! きもちいい…です……。んっ!」

曜(おねがい……とまって……)

『ふふっ♪ そうですよね♪ じゃあ、もっと激しくしてもいいですよ♪ 服の中に手を入れて……』

曜(うそ……やめっ……)



24: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:45:39.50 ID:ARX2oaEB.net

曜「んんんっっっ!!!」

『さっきよりずっときもちいいでしょ♪ ほーら、もっと激しく……ねっ♥』

曜「はあっ……はあっ……はぁんっ! んっんっ……!」

曜(だめっ……きちゃう……)

『あっ、一応いっておくけど、勝手にイッちゃだめですよ? お胸だけでイッちゃうなんて、よっぽどの変態さんだけかもしれませんけど♪』

曜「んっんっ……。んうっ! んんぅううっ……!?」

曜(なん……で……)



26: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:47:04.54 ID:ARX2oaEB.net

『あれ? もしかしてほんとうに? ……あーあ、わたしが思った以上の変態さんだったんですね♪』

曜(ちがっ……わたしは……)

『だってふつうの女の子はむねを触っただけでそんなことにはなりませんよ? ……おっぱいだけでそんなになっちゃうなんて、あなたは変態さんなんです♥』

曜(わたしは……)

『でもわたし、そんなえっちな女の子、好きですよ♥ ……それじゃあ次はどうしましょうか♪』

曜(…………)



27: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:47:59.97 ID:ARX2oaEB.net

『それじゃあ、次はゆっくりと下に手を入れて、なぞるように……』

曜「……ひうっ! んうっ……んうっ……んあうっ!」

『ふふふっ♪ 分かってると思いますけど、イっちゃだめですよ♪』

曜「んっんっ……あぅっ……! うううぅ……!」

『どうですか? きもちいい?』

曜「うぅぅ……きもち……いい……いうっ!」

『んー? もっと大きな声じゃないと、きこえませんよぉ♥』

曜「きもちいい……んうぅっ……きもちいいよぉ……!」クチュクチュ



29: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:49:21.90 ID:ARX2oaEB.net

『うふふっ♥ 素直なあなたはと~ってもかわいいですよ♥』

曜「あんっ……! もっと……んっ……もっとぉ……!」クチュクチュ

『ほら♪ もっと激しく、両手を使って……♥』

曜「んんんっ! もう……いうぅっ! むり……いぃぃっ……!」クチュクチュクチュクチュ

『もう我慢できないんですかぁ♪ そうですね……どうしましょうか……♪』

曜「おねがいっ! はやくうぅぅ……うぅんっ! イかせてぇ……!」クチュクチュクチュクチュ

『分かりました♪ あなた、とってもかわいいから特別ですよ?』



30: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:51:02.57 ID:ARX2oaEB.net

『それじゃあ今から3つ数えますね♪ これがゼロになったとき、あなたはと~ってもきもちよくなっちゃいますよ♪ ……いきますよ? さーんっ♪』

曜「んっ! んうぅぅ……はやくぅ……」クチュクチュクチュクチュ

『にーいっ♪』

曜「やっ……! だっ……だめっ……んうううっ! 」クチュクチュクチュクチュ

『いーちっ♪』

曜「んあぁっ! き……きちゃう……うぅんっ! きもちいいの……きちゃ……あっ」クチュクチュクチュクチュ

『ふふふっ♪ ……ぜーろっ♪』

曜「んんんうううぅぅぅぅっっっ!!!!!」

『……イッちゃいましたね♪ かーわいい♪ きもちよかったですか?』

曜「はあっ……はあっ……はあっ……」

『またきもちよくなりたかったらいつでもいらしてくださいね♪ といっても、もう聞こえてないかもしれませんけど♪ うふふっ♪ ……それでは、さようなら♪』



31: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:52:05.27 ID:ARX2oaEB.net

…………

曜「ダイヤさん、これ……」

ダイヤ「あら、もうよろしいんですの?」

曜「うん。そ、それでね、フォルダの中に……その……」

ダイヤ「ん? なんですの?」

曜「さ、催眠音声ってファイルがあって……」

ダイヤ「えっ……」

曜「それで、聞いてみたら、その、え、えっちなやつが……」

ダイヤ「…………」



32: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:54:27.56 ID:ARX2oaEB.net

曜「あの、ごめんね」

ダイヤ「……ああ、ああ」

曜「だ、ダイヤさん?」

ダイヤ「……わたくしのこと、幻滅なさいましたわよね」

曜「え!? そ、そんなことないよ!」

ダイヤ「隠さなくともよいのです。どうか他の方々には内緒にして頂けませんか?」

曜「ほんとに違うってば! それに、わたしも、結局、さいごまで……」

ダイヤ「えっ? よ、曜さんも?」

曜「う、うん。それでさ、その、もしよかったら、なんだけど、……ああいうのって他にもあるのかな……?」



33: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:55:56.17 ID:ARX2oaEB.net

ダイヤ「他に?」

曜「……うん。あっ! べ、べつに変な意味じゃなくてね!? え、えっちなのがとかじゃなくて、そ、その、声がかわいいなぁ、とか、思ったり、して、その……」

ダイヤ「…………」

曜「あっ、だから、ほかにも、あったりするのかな、なんて、はは、ははは……!」

ダイヤ「……今週末、空いていますか?」

曜「えっ!? う、うん!」

ダイヤ「わたくしの家まできてください。いろいろとお話ししましょう。……もちろん、あのような音声のことも」

曜「あ、ありがとう! 必ず行くからね! それじゃあ、また放課後に!」

ダイヤ「はい」



ダイヤ「……ふぅ。危ないところでしたわ。ですが、曜さんも……」

ダイヤ「ふふっ、週末が楽しみですわ」



35: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/11(水) 01:57:38.35 ID:ARX2oaEB.net

とりあえず、以上です。
お付き合い頂きありがとうございました。



64: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:49:16.44 ID:cvO1M2aX.net

曜「うわぁ……大きなお屋敷……。チャイム押してもいいのかな……」

曜「ええい! 押しちゃえ!」ピンポーン

ダイヤ『はい。どちらさまでしょうか?』

曜「渡辺曜といいます。えっと、ダイヤさんのお友達で……」

ダイヤ『ああ、曜さん。お待ちしておりましたわ。どうぞ、中へ』

曜「は、はい」



66: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:50:22.70 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「こんにちは、曜さん」

曜「こんにちは! ……それにしても大きいね」

ダイヤ「そうですか? ……ともかく、ここでは落ち着きませんし、わたくしの部屋へ行きましょう」

曜「そういえば、今日はルビィちゃんいないの?」

ダイヤ「ええ。花丸さんと善子さんとお出かけのようです。……聞かれてはまずい話もありますし、好都合ですわ」

曜「ははは……」



68: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:52:12.04 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「適当に座ってください」

曜「はい。……ダイヤさんの部屋も大きいんだね」

ダイヤ「生まれた時からこの部屋でしたから、わたくしからしてみればそんなことありませんわ。それに、そんな話をするために来たのではないでしょう?」

曜「……そうだね」

ダイヤ「単刀直入に聞きましょう。あなた、あの音声を聞いてどうでしたか?」

曜「え!? そ、それは前にも言った通り疲れがとれて……」

ダイヤ「そっちではありませんわ。ごまかすのはおやめなさい。わたくしとあなたの間で、今更何を隠すことがありますか?」

曜「うっ……。それは、その、身体を動かせなくなって、声も出せなくなって、その後に手が勝手に動いて、そのまま……」

ダイヤ「なるほど。つまり、暗示が完全に効いていたということですわね。……はじめてでそこまでとは、あなたはなかなか才能がありますわ」

曜「そんな才能、嬉しくないよ……」



69: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:54:08.86 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「そんなあなたにはこれをおススメしますわ! 暗示にかかりやすい曜さんでしたら、きっとすごいことになるのは間違いなしですわ!」

曜「へ、へぇ……」ゴクリ

ダイヤ「実はわたくし、その音声を聞いてみても、あまりに興奮して暗示にかかれないのです。ですから、曜さんが使ってみた感想を、ぜひわたくしに聞かせて頂きたいのですわ!」

曜「わ、分かったよ。頑張ってみるね」

ダイヤ「はい! ……それではご案内しますわ」

曜「案内? どこに?」

ダイヤ「どこって……、決まっているではありませんか。曜さんが横になれる部屋ですわ」

曜「……え? えぇっ!? い、今から!?」

ダイヤ「はい、何か問題でも?」

曜「もっ、問題だらけだよ! そんな恥ずかしいことできないよ!」



70: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:55:41.03 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「心配されなくても、わたくしは覗いたりしませんわ」

曜「そういう問題じゃなくてさ! なんていうか、ああいうのは自分の部屋でしたいっていうか……」

ダイヤ「そうですか? まあ、無理にとは言いませんが……。それでしたらもう一つお願いがあるのですが」

曜「なに? わたしにできることならなんだってするよ!」

ダイヤ「ありがとうございます。でしたら、わたくしの練習相手になってもらえませんか?」

曜「練習? なんの?」

ダイヤ「催眠のです」

曜「えっ?」



71: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:56:35.70 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「はい! これであなたはもう身体を動かせませんわ!」

曜「…………」

ダイヤ「ど、どうでしょうか?」

曜「……動かせるね」

ダイヤ「はぁ、なぜ……、なぜですの……」

曜「だ、ダイヤさん、そろそろおわりにしたいんだけど……」

ダイヤ「いえ! わたくしは諦めません!」



72: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:58:06.74 ID:cvO1M2aX.net

曜「だけどさ、ほら、さっきルビィちゃんも帰ってきたしさ、もう辺りも真っ暗に……」

ダイヤ「今日はわたくしの家にお泊まりなさい」

曜「え!? そ、そんなの……それに、家の人にも迷惑だと思うし……」

ダイヤ「案ずることはありません。部屋ならいくつか空きがありますから」

曜「で、でも……」

ダイヤ「先ほど、できることならなんだってやると仰いましたよね?」

曜「うっ……」

ダイヤ「あの言葉は嘘だったのですか?」

曜「それは……」



73: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:01:00.07 ID:cvO1M2aX.net

曜「で、でもさ! やっぱり無理だよ! パパとママにも何も言ってないし!」

ダイヤ「…………」

曜「また今度付き合うから、ねっ?」

ダイヤ「……そうですわよね。すみません、無理を言って。少し調子に乗ってしまいました」

曜「ダイヤさんが謝ることなんて……」

ダイヤ「こんな話、誰にでもできるわけではありませんから、曜さんがはじめてだったのです。それで、つい嬉しくなってしまいました。申し訳ありません」

曜「…………」

ダイヤ「それでは、家の者に送らせますね。これに懲りずにまたわたくしと……」

曜「……あーもうっ!」

ダイヤ「え?」



74: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:02:54.50 ID:cvO1M2aX.net

曜「今日だけだからねっ!」

ダイヤ「……曜さん?」

曜「わたしだってダイヤさんとこんなに話したのははじめてだったし、楽しくなかったっていえば嘘になっちゃう。だから、今日は泊まっていくことにする。どうぞ、気の済むまでやっていーよ」

ダイヤ「……はい! ありがとうございます!」


…………


曜(結局、わたしが催眠にかかることはなかった。ダイヤさんはとても頑張っていたけれど)

曜(でも、あんなダイヤさんを見るのははじめてだった。少し疲れたけれど、これはこれでよかったのかな)



75: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:04:01.01 ID:cvO1M2aX.net

曜「あっ、そういえば新しい音声貸してもらったんだったっけ……」

曜「…………」ゴクリ

曜「だ、だめだめ! 家に帰ってからって決めたんだから!」

曜「…………」

曜「一回トイレ行ってこよ……」



76: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:06:16.10 ID:cvO1M2aX.net

曜(トイレはこっちだったよね)テクテク

「……んっ」

曜(え、何か聞こえる? 気のせいかな?)

「……んう……んっ……」

曜(やっぱりかすかに聞こえる。こっちから……)

「んうっ……んっ……あぁっ……」

曜(この部屋だ……。お、おばけとかじゃないよね……?)ソーッ

ダイヤ「……ひうぅ……いいっ……!」

曜(ダイヤさん!? なんで!? こ、これって……)



77: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:07:25.58 ID:cvO1M2aX.net

タッタッタッタッ

曜(まずい! 向こうから誰か来る!?)ガラッ トンッ

曜「…………」

「うゅ……うゅ……といれ……」

曜「ル、ルビィちゃんかな? まあ、間一髪……」

ダイヤ「曜さん?」

曜「!?」

ダイヤ「そこで何をしていますの?」



78: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:08:42.05 ID:cvO1M2aX.net

曜「ち、違うの! わたしはなにも見てないから! おやすみっ!」

ダイヤ「待ってください」

曜「えっ!? なんで!? 身体が……」

ダイヤ「こちらにいらしてください」

曜「また身体が勝手に……!」

ダイヤ「ふふふっ……」

曜(もしかして、さっきまで練習に付き合っていたのが今になって……!?)



79: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:11:43.45 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「曜さん、どうぞ、こちらの布団へ」

曜「なにを言って……、っていうかダイヤさん、服! 服をちゃんと着て!」

ダイヤ「なぜですの? あなたが脱げばよいではありませんか」

曜「そんなこと……ってちょっと!? とまってとまってぇ!」シュル……カチッ、パサッ

ダイヤ「あら、なかなか立派なものをお持ちですわね」

曜「うぅぅ……、みないでぇ……」

ダイヤ「それでは、どうぞ、下もお脱ぎください」

曜「まって! こ、こんなのおかしいよ! ダイヤさ……!?」

曜(あの目、いつものダイヤさんじゃない……。もしかして、音声を聞くのを途中でやめたから……?)



80: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:16:44.54 ID:cvO1M2aX.net

曜「あっ!」シュルル

ダイヤ「ふふっ、残り一枚ですわね」

曜「ゆ、ゆるしてぇ……おねがいだからぁ……、ああっ!」スルルル……ストン

ダイヤ「……思った通り、とってもきれいですわ」

曜「ううぅ……だれかたすけて……」

ダイヤ「それでは、今度こそこちらにどうぞ」

曜「だ、ダイヤさん、正気に戻って!」モゾモゾ

ダイヤ「あら? わたくしは正気ですわ。ずっとあなたとこうしたかったのです」ギュッ

曜「ちょっ……!?」



81: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:17:48.09 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「……近くで見ると、ますますかわいいですわ」

曜「あうっ……」

曜(ち、ちかいよぉ……)

ダイヤ「…………」

曜(いつもはキリッとしてるダイヤさんがこんな……)

曜「んっ……!?」

ダイヤ「ちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅう……」

曜「っぷぁ! ま、まって! ストップ!」

ダイヤ「抵抗しないでください」

曜「んうっ……!」

ダイヤ「ちゅるちゅっ……ちゅう……ちゅるる……」

曜「ぷぁ! はあっ……はあっ……」



83: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:21:20.51 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「……わたくし、もうガマンできません。胸を触っていただけますか?」

曜「はあっ……そういわれるとっ……また勝手に……」

ダイヤ「……あんっ!」

曜(す、すごい、やわらかい……)モミモミ

ダイヤ「すごくぅ……お上手ですぅ……!」

曜(手が止まらない……これ……)モミモミ

ダイヤ「ああんっ! きもちいいですわぁ……もっとぉ……」

曜(これ、ま、まずいよ! わたしまでなんか変な気分に……)モミモミ



84: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:23:16.93 ID:cvO1M2aX.net

ダイヤ「あなたもいっしょにぃ……きもちよく……」

曜「ひぅんっ! ……だ、だめぇ! そこはだめぇ!」

ダイヤ「曜さん……脚を閉じてはいけませんわぁ……」

曜「あううっ、や、やだ、やだ……んううっ!!!」

ダイヤ「ふふっ、もうこんなになって……声を我慢するのも禁止ですわ」クチュクチュ

曜「んぅうっ! ああっ! そこぉ! だめなのぉ!」

ダイヤ「それでよいのです。夜はまだまだこれからですわよ? ……一緒に楽しみましょう」

曜「やらあぁ! られかぁ! いっいぃ! らすけてぇぇ……!」

…………



85: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:25:02.25 ID:cvO1M2aX.net

曜「んうっ…もうあさ……?」

曜「…………」チラッ

ダイヤ「すう……すう……」

曜「これ、起きたら覚えてるのかな。……むしろ忘れてた方がいいかも」

曜「それしても……」

曜(昨日はすごかったなぁ。結局、わたしもダイヤさんも……。それに、ダイヤさんは分からないけれど、後半はわたしの暗示は……)

曜「いやいやいや!」ブンブン

曜「……かかってたことにしよう」



86: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:26:39.62 ID:cvO1M2aX.net

曜「とりあえず片付けなきゃだけど、誰かに見つかる前に服だけでも……」

ルビィ「おねえちゃん、おはよう」コンコン

曜「え!? る、ルビィちゃん?」

ルビィ「え……? その声、曜さんですか?」ガラッ

曜「ま、待って! いまは開けちゃ……」

ルビィ「…………」

曜「あ、あの、お、おはよーそろー……」



ピギイイイィィィ!!!



87: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:28:18.38 ID:cvO1M2aX.net

以上です
最後までお付き合い頂きありがとうございました



89: 名無しで叶える物語(フンドシ)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 01:31:35.32 ID:kgvR07U2.net

|c||^.- ^|| 大変なことになってしまいましたわ……



91: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 02:28:17.94 ID:lNgl0i6l.net

まさかのようダイ
良いSSだった



元スレ
曜「催眠音声?」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1484065911/