善子「ずら丸にレイプされた……」
善子「ずら丸にレイプされた……」(後編)
1: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:08:42.21 ID:W1ZtwRdO.net
善子「ずら丸にレイプされた……」(後編)
1: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:08:42.21 ID:W1ZtwRdO.net
~朝、校門前~
善子「…………」テクテク
タッタッタッタッ
善子(! 来る……!)
花丸「善子ちゃーん!」バッ ムギュウウ
善子「ずら丸……!」ムギュウウ
善子(くうっ、やっぱり身体が硬直して動かない……!)
花丸「おはよう♡」チュッ タッタッタッ
善子「!! こ、こんの~~~っ!!」
タッタッタッタッ
善子(いちいちキスしてくんなーーーっ!! 金縛り魔法の使い手め~~~~!!)
善子「はぁ、はぁ……声に出せないっ……! なぜ……っ!!」
3: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:10:08.75 ID:W1ZtwRdO.net
~昼休み~
花丸「善子ちゃん、はいあ~ん♡」
善子「いらないっていってるでしょ! ふざけないで!」
花丸「あ~ん♡」
善子「……あ~ん」パクッ
善子「…………」モグモグ
善子(また拒否できなかった……無視できなかった……)モグモグ
花丸「おいしい?」
善子「……おいしいわ」ゴクン
~~~~~~
花丸「次は体育の時間だね~、憂鬱ずら~」ムギュ
善子「そう? このヨハネにとっては、体育ごとき軽くこなせるけど」ペラ…ペラ…
花丸「善子ちゃんは運動神経が高めで羨ましいずら」ムギュギュ
善子(ああああ!! いちいち私の後頭部に胸を押し付けてくるなぁぁぁ!!!)
善子「ずら丸! 読書の邪魔!」
花丸「一応おらも、ここから読ませてもらってるんだけど」
善子「え……!? この悪魔大全に……興味あるの!?」パァァ
花丸「うーん、ちょっとだけ、ね」ムギュ
善子「な、ならしょうがないわねー///」ペラ…ペラ…
~帰りのバス~
花丸「~~~♪」
善子(だからなんでこいつ、私の隣に座って来るの?)
花丸「じゃあマル、もう降りるから」
善子「一々報告しなくていいから」
善子(あ、またやられる……手で塞いで……)シーン
善子(動けぇぇぇ!! なぜ動かない! 私の手ぇぇぇ!!)
花丸「じゃあ、また明日ね♡」チュウッ
善子「んんっ!!」チュパッ
プシュー
花丸「~~~♪」トトト
善子(は~な~ま~るぅ~~~~!!)
~~~~~~
善子(花丸にベタベタされる毎日が続く……)
善子(正直、鬱陶しい……!)
善子(避けたい! 振り払いたい! なのに……)
善子(毎回決まって体が動かなくなる……!)
善子(何あいつ、能力者なの? 魔女? それとも、堕天使の敵である天使?)
善子(とにかく、私に金縛りだか硬直魔法だかを使えるのは確かね……!)
善子(ここまでスキンシップがひどくなったのは、確か……)
善子(3か月くらい前の、あの時から……)
~約3か月前~
花丸「ルビィちゃん、お願いがあるんだ」
ルビィ「ん?」
花丸「これから、善子ちゃんとのファーストキスを試みようと思うんだけど……」
ルビィ「ええぇぇ!? 花丸ちゃん、善子ちゃんと付き合ってたのぉぉ!?」
花丸「し、しー! これはまだ内密にしてほしいずら」
ルビィ「それでそれで!? お願いって何!?」
花丸「うまくいくか分からないけど、おらたちがキスするのに成功したら、」
花丸「その瞬間を、マルのケータイのカメラで撮ってほしいずら」
ルビィ「花丸ちゃん、ケータイってかスマホ買ったんだ! いつのまに!」
花丸「えへへ……最近ね。……で、お願いできる?」
ルビイ「いいよ! 撮れたらその写真、ルビィにも送って!」
花丸「うん、分かったずら」
~~~~~~
花丸「善子ちゃん……」
善子「どうしたの、ずら丸……こんなところに呼び出して……」
花丸「善子ちゃん……おら……、おら、ね……」
善子「? 何よ……」
花丸「い、いや……、何でもないずら……!」ジリジリ テクテク
善子「なっ……」
善子(こっちに向かって歩き出した……?)
花丸「…………」ジリジリ テクテク
善子(は、花丸のやつ、段々近づいて……!?)
花丸「…………」ジリジリ テクテク
善子(は、はあ!?)
花丸「…………」テク テク テク
善子(どこまで来るの!? 私とぶつかる気!?)
花丸「…………」ジリ ジリ ジリ
善子(ぶ、ぶつかるぅぅぅ!! ぶつかるって!!!)
花丸「…………」ピタリ
善子「!!?」
善子(ち、近っ……!?)
善子(真ん前!? 私のすぐ真ん前に花丸が……!?)
善子(近い近い、近いって! 距離感おかしいでしょ……!? 今にもくっつきそうな……)
花丸(おらがこれだけ近づいても……善子ちゃん、一切後ずさりをしない……全然動かない……)
花丸「ねえ、善子ちゃん」
善子「な、何? っていうかアンタ近くない? 近すぎじゃない? な、何これ……なんのつもり……」
花丸「……ゆっくり行くから……」
花丸「嫌だったら、避けてね……」
善子「!?」
花丸「…………」スー
善子「…………!」ドキドキ
善子(ま、まさか……。って!? さ、避けないと! 早く、避け……)ドキドキ
花丸「…………」ススー
善子「…………!!」ドキドキドキ
善子(う、動けない……!? なんで!? 一体どういうこと……!? う、動けっ……!!)ドキドキドキ
善子(動けないし……し、心臓が……! 心臓が、うるさい……!!)ドキドキドキ
花丸「…………」スススー
善子「…………!!!」ドキドキドキドキ
善子(あああ、あとちょっとで……! あとちょっとで……っ!! う、動け、動けぇぇ!!)ドキドキドキドキ
花丸「…………」ススススー
善子(動け、私の足……! 動け、私の手……!! 動けえええ!!! 私の身体ぁぁぁぁぁ!!!!)ドキドキドキドキ
ちゅ……
善子「!!! ……んっ……ん」
花丸「……んん……っ、はぁっ」
善子「はぁ、はぁ……」
花丸「はぁ、はぁ……」
善子「………………」ボーゼン
花丸「………………」
花丸「よ……善子ちゃん…………あ……、ありがと……」ウルッ
善子「………………」ボー
花丸「……よ、用件は、これだけ……。じゃ、じゃあねっ……!」タッタッタッタッ
善子「………………」ボー
~~~~~~
善子(あれ以来ずっと……花丸のやつ、私にベタベタベタベタと……!)
善子(私がなぜかあいつの動きを避けれないからって、調子に乗ってぇぇ……!!)
善子(ここは、Aqoursのみんなに相談するしかないわね……!)
善子(……約3か月もの間、他人に……誰にも一切相談しなかった私って、馬鹿なのかしら……)
善子(あ、甘すぎたわ……! そうよ! 私、花丸に甘すぎたんだわ! もう許さないんだから!!)
~翌日、昼休み~
善子「ごちそうさま」ガタッ
花丸「なんか急いで食べてたけど、どっか行くの?」
善子「……アンタには関係ないでしょ」
花丸「行ってらっしゃい♡」チュッ
善子「んむぅっ!? ……いっ、行ってくるから!!」
善子(今に見てなさいよ花丸……)
善子(とりあえず生徒会室ね。ダイヤさんの他に、ルビィもそっちに行ってるし……)
~生徒会室~
善子「し、失礼しまーす」ガラッ
ルビィ「あ! 善子ちゃん!」
ダイヤ「あら、善子さん? 珍しいですわね」
果南「どうしたの?」
鞠莉「何か相談事~?」
善子(マリーと果南さんもいた……まあいいわ)
善子「そうよマリー。悩み事の相談よ」
~~~~~~
ダイヤ「はあ? 花丸さんと付き合ってない?」
善子「付き合ってないわよ!」
果南「いやいや、全校生徒が噂してるほどべったりじゃん」
善子「ベタベタしてくるのは全部あいつからよ!」
ルビィ「いや、今更何言ってるの善子ちゃん……」
鞠莉「学校でしょっちゅうキスしてるくせに? 堂々と、見せびらかすように」
善子「見せびらかしてないいい!!」
ルビィ「もう3か月くらい前になるよね」
ルビィ「ルビィの撮ったファーストキスの写真を、花丸ちゃんが嬉しそうにみんなに写メ送ったのって」
善子「は!? どういうことよ!?」
果南「ああ、私のところにも来たよ」
鞠莉「私のところにも♪ 『善子ちゃんと初めてキスしました』って♡」
善子「ず、ずら丸うううううううう!!!」
ダイヤ「わたくしのところにも来ましたわ。善子さん、ほどほどにしてくださいね」
ダイヤ「あまりに不純な行動は慎んでください。でないと、このわたくしが許しませんわよ」
善子「不純なのはずら丸よ! 私は清廉潔白よ! 清廉潔白の堕天使ヨハネよ!!」
ルビィ「あの時の花丸ちゃん、泣いて喜んでたなぁ……」
善子「ルビィ!! みんなに写メ送ってたって、みんなっていうのは具体的には!?」
ルビィ「Aqoursメンバー全員だよ」
善子「くぅぅぅ!! ずら丸めええええ!!」
善子「私のところに送り付けてきた写真、Aqoursのみんなにも送り付けていたなんて!!」
善子「ゆ、許さないいいいい!!」
ルビィ「何そんなに怒ってるの? 善子ちゃんも、送られてきた写真、嬉しいでしょ?」
善子「う、嬉しくないっ!! あんな写真いらない!」
鞠莉「えー? せっかくのファーストキスの写真、ひょっとしてデリートしちゃったの~?」
善子「………………ま、まだ……消してない……」
ダイヤ「なんだ、残してあるってことは、やっぱり嬉しいんじゃありませんか」
果南「結局、花丸のことが好きなんじゃん」
善子「!?」
善子(す、好き、ですって……? そ、そんな……。そんな、ことが……)プルプル
ルビィ「ど、どうしたの、善子ちゃん?」
果南「なんかめっちゃ動揺してるね」
善子「そ、そんなこと!! ないんだからねーーーーーっ!!!」ダッ タタタッ ガラッ
タッタッタッタッタッ
果南「……」
ルビィ「え……ど、どうしよう……」
ダイヤ「放っておいても大丈夫ですわ、ルビィ」
鞠莉「そうね。また相談に来たら助けてあげればいいのよ」
果南「そうそう。心配ないって」
~2年生教室前~
善子「はぁ、はぁ、はぁ……後の3人にも相談を……」
善子「失礼します」ガラッ
善子「あの、リリー、千歌さん、曜さん……」
千歌「あ! 善子ちゃん、こんちかー!」
曜「昼だけどおはよーしこー!」
善子「善子ゆーな! 私はヨハネよ!」
梨子「善子ちゃん、どうしたの?」
善子「ちょっと相談があるから、3人ともよかったら部室に来てくれないかしら」
~部室~
千歌「付き合ってるのに嫌なの?」
善子「嫌って言うか、まず付き合ってないっていうか……」
曜「嫌ならいっそ、別れちゃえば?」
善子「別れるも何も、そもそも付き合ってないし!」
梨子「またまた……花丸ちゃんと付き合ってるんでしょ?」
善子「だから付き合ってないぃ!」
千歌「いや、善子ちゃん、ほんと今更何言ってるの?」
梨子「これだけ長い間花丸ちゃんとくっついておきながら、それはないんじゃないかな」
善子「………………」
曜「……まあ、とにかく。ベタベタされるのが鬱陶しいと」
善子「そ……そうね……」
曜「なんで本人に直接、嫌って言えないの?」
曜「花丸ちゃんに嫌だって言ったら?」
善子「そ……それは……」
曜「本当は好きだから言えないんじゃないの?」
善子「…………」
梨子「キスも、嫌なの? 嫌なら避ければいいのに。全くその気が無く見えるのは、なんで?」
千歌「善子ちゃん、花丸ちゃんからキスされるとき、全然動く気配ないよね」
曜「花丸ちゃんの身体能力は善子ちゃんの身体能力には敵わないはず。あしらおうと思えばあしらえるはずだよ」
善子「…………あ……、あいつは! 魔法が使えるのよ!」
3人「ま、魔法?」
善子「そう! 頭で来ると分かっていても、私の身体は毎回、石になったかのように硬直して動かなくなるの!」
善子「これはあいつの金縛り魔法によるものよ! あいつは堕天使ヨハネの天敵よ!! 間違いないわ!」
善子「も、もしかしたら、上位の天使だったり……」
曜「あ、あはは……」
梨子「善子ちゃん、話が脱線し始めてるよ……」
善子「と、とにかく! あいつのキスを避けられないのはあいつのせい! 私は悪くない!」
千歌「……まあ、その話は置いといて、私から一言言わせてもらっていい?」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「善子ちゃん、自分じゃ気付いてないのかもしれないけどさ……」
千歌「花丸ちゃんにキスされると、いっつも嬉しそうな顔してるんだけどなぁ」
善子「!?」
曜「……確かに」
梨子「……そうね」
善子「そ、そんな……!?」
善子「う、嘘よ……! 嘘よ……!!」
~翌朝、校門前~
善子「…………」テクテク
タッタッタッタッ
善子(はぁ…………)
花丸「善子ちゃーん!」バッ ムギュウウ
善子(もはや日課……好きにしなさいよ……)ムギュウウ
花丸「おはよう! こっち向いて♡」ガシッ
善子「!?」
花丸「いい?」
善子「な、何が……」
花丸「いいんだね♡」ニコッ
花丸「ん~~~っ♡」チュウウウ
善子「!? んんんんん!!?」チュウウウウ
花丸(お、おら……そろそろ我慢できない……///)ゾクゾクゾクッ
花丸「んんんん、ん~~~~っ♡」チュウウウウ
善子「んんっ、んんんっ……ぷはぁっ!! ///」チュパッ
善子「ちょっと!? 校門前でなんてことを!! ///」
花丸「善子ちゃん、昼休みにお弁当食べたら部室に来てね♡」
善子「はあ? 何でよ!」
花丸「お願いね!」タッタッタッタッ
善子「なんなのよ、あいつ……!」
~昼休み、部室~
善子「で? 何の用よ」
花丸「それはねえ……」
善子(近い……)
花丸「善子ちゃん……マル、もう……我慢できないんだぁ……♡」ガシッ
善子「が、我慢って……何が……?」ゴクリ
花丸「ちゅっ♡」
善子「!」
花丸「ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぅ♡」
善子(なんだ、ただのキスか……)
善子「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
花丸「ちぅぅぅ♡ ちゅっ♡ ちゅううううっ♡」
善子「ちゅっ、ちゅううう、ちぅぅぅぅっ、ちゅっ」
花丸「ちゅーっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡ ちゅぱっ♡」
善子「っはぁ、はぁ、はぁ……///」
善子(……この私が、花丸とこんなにたくさん、こんなに激しくキスしてしまうとは……)
善子(ち、違う! したんじゃない、されたのよ! まったく、何してくれてんのよアンタ!)
花丸「……ふぅ♡」
花丸「……嫌なら嫌って言っていいからね」ジッ
善子「…………」
花丸(よかった……いつも通り、おらがした後と同じ……。隠しきれてない微笑みが……)ジーー
善子(……嫌って言う単語が私の口から出てこないんですけど……出そうと思っても出せないんですけど)
花丸「……じゃあ、舌入れるから」
善子「…………」
善子(し、舌……)
花丸「んちゅっ♡」チュッ
善子「んむっ」
花丸「ちゅうううううっ、あむっ、ちゅうううっ、れろ、じゅるるるっ♡」
善子「ちゅるるっ、ちぅぅぅぅ、れろぉ、ちゅむっ、はむ、ちゅばっ、ちゅううう」
花丸「れろ、れろっ、ちゅうううっ、んふっ、じゅるっ、んむ、はむっ♡」
善子「じゅるるっ、あむ、れろぉっ、じゅぶぶっ、んんっ、ふっ、ちぅぅぅぅ」
花丸「ちゅるるるる、ちゅううううううううっ、じゅぶっ、じゅるぅ、ちゅぱぁっ♡」
善子「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……///」
花丸「はぁ、はぁ、はぁ……♡」トトトッ ズルズル
善子「……? ずら丸、どうしたの?」
花丸「ちょっと押し倒すから、このマットに寝てね」
善子「はぁ!? ///」
善子「やれるもんなら……んむっ」
花丸「ちゅううう♡」グイグイ
善子「ん……んんっ」ペタン
花丸「ちゅぅ、ちゅぱっ♡」スススー
善子「…………」ゴロン
善子「……どうする気よ」
花丸「服、脱がすね」
善子「……!!」
花丸「嫌だったら、おらを突き飛ばして逃げてね」
~~~~~~
善子「…………///」プルン
花丸(わぁ……善子ちゃんのおっぱい……)
花丸(綺麗……)
花丸「善子ちゃん、逃げないってことは……いいんだよね?」
善子「…………」
花丸(驚くほど一貫して無抵抗なんだけど……ちょっと心配になるくらい)
花丸「無言は肯定とみなしちゃうよ……? じゃあ」
花丸「ぺろっ♡」
善子「っ!! ///」ビクン
花丸「ぺろ、ぺろ、れろっ♡」
善子「ああっ、ちょっ、やめっ……///」
花丸「やめ……?」ピタッ
善子「…………」シーン
花丸「…………」
善子「…………」シーン
花丸「…………」
花丸「…………」モミモミ
善子「あ、ああっ♡」モミモミモミ
花丸(やわらかい……♡)ムニュムニュムニュ
善子「ああっ、ぁ……あっ♡」ムニュムニュムニュムニュ
花丸「……ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちぅぅ♡」
善子「あっ、あっ、あん♡」
花丸「ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ♡」
善子「あっ、ああんっ、あっ、あっ♡」
花丸「はむっ♡」
善子「あっ♡」
花丸「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅううううう、ぱっ♡」
善子「あっ、あんっ、んっ、はんっ、あんっっっ……ぁあっ♡」
善子(ああ、私……花丸に乳首吸われてる……。ほんとは嫌なはずなのに、全然抵抗できない……///)
善子(っていうか、さっきから何感じちゃってるのよ、私!! ///)
花丸「善子ちゃんの乳首、すごい勃ってるよ……♡」
善子「う、うう……///」
花丸「善子ちゃん可愛いずらぁ♡ ……あむっ♡ はむはむ、ちゅうっ、ちゅううっ、ちゅううううっ♡」
善子「あ、ぁ……はっ、はぁっ、ああっ、ああんっっ♡」
善子「も、もっとおっ……♡」
花丸「え!? もっと!?」
善子(し、しまった……何言ってるの私……!? ///)
花丸「ちゅーっ、ちぅぅぅぅ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅううう、ちゅぱっ、ちゅーーーーっ♡」」
善子「あん♡ ああっ♡ はっ♡ はんっ♡」
花丸「ちゅちゅーーーーっっっ♡ ちゅぅーーちゅぅー-、ちゅううううううううう♡」
善子「ああんっ♡ う、ふうっ♡ ぁう……ああっっっ♡」
花丸「反対側も吸っちゃうね♡ ……はむっ♡ れろ、ぺろっ、ちゅううっ♡」
善子「…………♡♡♡」ガシッ
花丸「んんむ!?」ギュムウウッ
花丸(善子ちゃんの胸に、頭思いっきり押さえ付けられた!? ///)
花丸(……このまま吸えばいいのかな……密着しすぎてやりにくい……)
花丸(……というか息苦しい……。でも、幸せ……♡)
花丸「ちゅううううううっ、んーふっ、れろ、れろ、んふっ、ちゅうううううう、んふ♡」ムギュムギュ
善子「~~~~~♡」ビクンビクン
花丸「ちゅーーーーっ♡ んふ、ちゅーーーちゅーーーちゅーーーーーーーっっっ♡」ムギュムギュ
善子「っ~~~~~♡♡♡」パッ
花丸(あ、解放された……。善子ちゃんすごく喜んでる……♡)
花丸「ちゅーっ、ちゅーっ、ちゅーっ♡」
善子「……ふふっ……♡」ナデナデ
花丸(あ、善子ちゃんが頭撫でてくれてる……嬉しい……)
花丸「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」
善子「いい子ね……♡」ナデナデ
花丸(……え?)チュパチュパ
善子「いい子、いい子……♡」ナデナデ
花丸(あ、赤ちゃんプレイ!?)チュポン
花丸「……ママー、おっぱいこれで最後にするねー♡」
善子「……♡」コクン
花丸「ちゅーーーーーっ♡ ちぅぅぅぅぅぅっっ♡ ちゅううう、ちゅうううううううううううううっっっ♡」
善子「うぁ……♡ ああ、ぁ……♡ ……ああんっっっ♡♡♡」ビクンビクン
花丸「……ごちそうさま。おいしかったずら♡」
善子「~~~~~/////」
花丸「善子ちゃん、下の方だいぶ濡れてるね♡」サワッ グショグショ
善子「!! /////」
花丸「パンツぐっしょりだよ? ……脱がすね?」
善子「…………///」
花丸「…………」シュルシュル
善子(ああ、見られる……! 花丸にアソコ、見られちゃうぅぅ……///)シュルシュル シュルッ
花丸「わぁぁ♡」
花丸(善子ちゃんのアソコ、ついに見ちゃったずら……♡)ドキドキドキ
善子「…………///」ジュワァ
花丸「……ぺろっ、ちゅぶぶっ、じゅるるるるっ♡」ガバァッ
善子「あ、あ、あああっっ♡」ビクン
善子「ま、待って! 汚いでしょ? ///」
花丸「善子ちゃんのなら全然汚くないよ♡ 大丈夫だよ、おいしいよ♡」
善子「…………///」
花丸「ちゅううっ♡ じゅるるるっ♡ れろれろ♡ ちゅううううっ♡」
善子「ああっ♡ あっ♡ やっ♡ あっ♡ あああっ♡」ビクンビクン
善子(な、舐められてる、吸われてる……♡ 私のアソコを、花丸に……♡)キュンキュン
花丸「ちゅううう♡ はむはむ♡ ちゅば、ちゅば、はむっ♡ ちゅうううううっ♡」
善子「!! ~~~~~っ///// あっ♡ はっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
善子(やばい、イッちゃう! 執拗にクリばっか攻めないで!! イッちゃうううう!!)
花丸「ちゅーっ♡ ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅばっ♡ ちゅばっ♡ ちぅぅぅぅ♡」
善子「ああっ♡ ああっ♡ ああん♡ あっ♡」ピュ ピュル
善子「ぅ、ぁ、あああああああっっっ♡♡♡♡♡」プシャァァァァッ
花丸「じゅるるるっ、じゅるるっ、んぐっ、んぐっ♡ ちゅるるるっ、じゅぶぶっ♡ ちゅうううううっ、じゅるっ♡」
~~~~~~
善子「ずら丸にレイプされた……」
善子(付き合ってもいないのに犯された……)
善子(私は合意した覚えは一切ないわ)
善子(私はただ、抵抗しなかった、いえ、抵抗できなかっただけよ!)
善子(だから和姦じゃなくて強姦!! レイプよレイプ!!)
善子(許さない……絶対許さない……! もう怒ったわ!!)
善子(今度は私が花丸を犯してやるんだからっ!!!)
~翌朝、校門前~
善子「…………」テクテク
タッタッタッタッ
善子(来た……!)
花丸「…………っ/////」タッタッタッタッタッタッ
善子「ちょっ!!?」
善子「待てーい!! 待たんかーいっ!!」ダダダダダダッ ガシィ
花丸「うわわわっ!!」ジタバタ
善子「な、何通り過ぎてんのよアンタ!?」
花丸「よ……善子ちゃん、おはよう……///」モジモジ
善子「おはよう。……どうしたの?」
花丸「……え? そ、その……なんか、恥ずかしくて……///」
善子「恥ずかしい?」
花丸「よ、善子ちゃんは、その……昨日のこと、恥ずかしくないの……?」
善子「はぁ? ……どっちかっていうと、今は恥ずかしさよりイライラ感が……」
花丸「え? イライラ……? 何かあったの? なんでもマルに相談してね?」
善子(あ、アンタのせいよ、アンタのことよ~~~~!!)
花丸「じゃ、じゃあおらはこれで……」
善子「待ちなさい」ガシッ
花丸「な、何?」
善子「今日も昼休み、部室に行くわよ」
花丸「え!? ほんと!? ///」
花丸(よ、善子ちゃんから誘ってくれるなんて……////)
花丸「わ、分かった。じゃ、じゃあね///」
善子「待ちなさい」ガシッ
花丸「こ、今度は何? ///」
善子「いつものやつはどーしたの!」
花丸「え? いつものやつ?」
善子「ずら丸……今まで散々やっといて、今更やらないなんて許さないわよ……!」ゴゴゴゴゴ
花丸(え!? あれ!? そ、そんなに毎日喜んでくれてたんだ!? ///)
花丸「う、嬉しいずら……!! じゃあ……///」
善子「遅い、もう私からする」チュッ
花丸「!! んんっ……」チュー
善子「っはぁ」チュパッ
善子「じゃあね! 全く、日課なら忘れないでよねっ!」プンスカ スタスタスタ
花丸「…………////」ポー
花丸(よ、善子ちゃんの方からキス、してくれた……/////)ドキドキドキ
善子「ずら丸にレイプされた……」(後編)に続く
元スレ
善子「ずら丸にレ○プされた……」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1484320122/
~昼休み~
花丸「善子ちゃん、はいあ~ん♡」
善子「いらないっていってるでしょ! ふざけないで!」
花丸「あ~ん♡」
善子「……あ~ん」パクッ
善子「…………」モグモグ
善子(また拒否できなかった……無視できなかった……)モグモグ
花丸「おいしい?」
善子「……おいしいわ」ゴクン
4: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:13:37.35 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
花丸「次は体育の時間だね~、憂鬱ずら~」ムギュ
善子「そう? このヨハネにとっては、体育ごとき軽くこなせるけど」ペラ…ペラ…
花丸「善子ちゃんは運動神経が高めで羨ましいずら」ムギュギュ
善子(ああああ!! いちいち私の後頭部に胸を押し付けてくるなぁぁぁ!!!)
善子「ずら丸! 読書の邪魔!」
花丸「一応おらも、ここから読ませてもらってるんだけど」
善子「え……!? この悪魔大全に……興味あるの!?」パァァ
花丸「うーん、ちょっとだけ、ね」ムギュ
善子「な、ならしょうがないわねー///」ペラ…ペラ…
5: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:17:11.61 ID:W1ZtwRdO.net
~帰りのバス~
花丸「~~~♪」
善子(だからなんでこいつ、私の隣に座って来るの?)
花丸「じゃあマル、もう降りるから」
善子「一々報告しなくていいから」
善子(あ、またやられる……手で塞いで……)シーン
善子(動けぇぇぇ!! なぜ動かない! 私の手ぇぇぇ!!)
花丸「じゃあ、また明日ね♡」チュウッ
善子「んんっ!!」チュパッ
プシュー
花丸「~~~♪」トトト
善子(は~な~ま~るぅ~~~~!!)
6: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:22:53.14 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
善子(花丸にベタベタされる毎日が続く……)
善子(正直、鬱陶しい……!)
善子(避けたい! 振り払いたい! なのに……)
善子(毎回決まって体が動かなくなる……!)
善子(何あいつ、能力者なの? 魔女? それとも、堕天使の敵である天使?)
善子(とにかく、私に金縛りだか硬直魔法だかを使えるのは確かね……!)
善子(ここまでスキンシップがひどくなったのは、確か……)
善子(3か月くらい前の、あの時から……)
7: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:26:21.04 ID:W1ZtwRdO.net
~約3か月前~
花丸「ルビィちゃん、お願いがあるんだ」
ルビィ「ん?」
花丸「これから、善子ちゃんとのファーストキスを試みようと思うんだけど……」
ルビィ「ええぇぇ!? 花丸ちゃん、善子ちゃんと付き合ってたのぉぉ!?」
花丸「し、しー! これはまだ内密にしてほしいずら」
ルビィ「それでそれで!? お願いって何!?」
花丸「うまくいくか分からないけど、おらたちがキスするのに成功したら、」
花丸「その瞬間を、マルのケータイのカメラで撮ってほしいずら」
ルビィ「花丸ちゃん、ケータイってかスマホ買ったんだ! いつのまに!」
花丸「えへへ……最近ね。……で、お願いできる?」
ルビイ「いいよ! 撮れたらその写真、ルビィにも送って!」
花丸「うん、分かったずら」
8: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:29:37.74 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
花丸「善子ちゃん……」
善子「どうしたの、ずら丸……こんなところに呼び出して……」
花丸「善子ちゃん……おら……、おら、ね……」
善子「? 何よ……」
花丸「い、いや……、何でもないずら……!」ジリジリ テクテク
善子「なっ……」
善子(こっちに向かって歩き出した……?)
花丸「…………」ジリジリ テクテク
善子(は、花丸のやつ、段々近づいて……!?)
9: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:32:26.98 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「…………」ジリジリ テクテク
善子(は、はあ!?)
花丸「…………」テク テク テク
善子(どこまで来るの!? 私とぶつかる気!?)
花丸「…………」ジリ ジリ ジリ
善子(ぶ、ぶつかるぅぅぅ!! ぶつかるって!!!)
花丸「…………」ピタリ
善子「!!?」
善子(ち、近っ……!?)
善子(真ん前!? 私のすぐ真ん前に花丸が……!?)
善子(近い近い、近いって! 距離感おかしいでしょ……!? 今にもくっつきそうな……)
10: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:35:48.19 ID:W1ZtwRdO.net
花丸(おらがこれだけ近づいても……善子ちゃん、一切後ずさりをしない……全然動かない……)
花丸「ねえ、善子ちゃん」
善子「な、何? っていうかアンタ近くない? 近すぎじゃない? な、何これ……なんのつもり……」
花丸「……ゆっくり行くから……」
花丸「嫌だったら、避けてね……」
善子「!?」
花丸「…………」スー
善子「…………!」ドキドキ
善子(ま、まさか……。って!? さ、避けないと! 早く、避け……)ドキドキ
11: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:38:40.24 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「…………」ススー
善子「…………!!」ドキドキドキ
善子(う、動けない……!? なんで!? 一体どういうこと……!? う、動けっ……!!)ドキドキドキ
善子(動けないし……し、心臓が……! 心臓が、うるさい……!!)ドキドキドキ
花丸「…………」スススー
善子「…………!!!」ドキドキドキドキ
善子(あああ、あとちょっとで……! あとちょっとで……っ!! う、動け、動けぇぇ!!)ドキドキドキドキ
花丸「…………」ススススー
善子(動け、私の足……! 動け、私の手……!! 動けえええ!!! 私の身体ぁぁぁぁぁ!!!!)ドキドキドキドキ
ちゅ……
12: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:42:02.09 ID:W1ZtwRdO.net
善子「!!! ……んっ……ん」
花丸「……んん……っ、はぁっ」
善子「はぁ、はぁ……」
花丸「はぁ、はぁ……」
善子「………………」ボーゼン
花丸「………………」
花丸「よ……善子ちゃん…………あ……、ありがと……」ウルッ
善子「………………」ボー
花丸「……よ、用件は、これだけ……。じゃ、じゃあねっ……!」タッタッタッタッ
善子「………………」ボー
13: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:45:40.52 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
善子(あれ以来ずっと……花丸のやつ、私にベタベタベタベタと……!)
善子(私がなぜかあいつの動きを避けれないからって、調子に乗ってぇぇ……!!)
善子(ここは、Aqoursのみんなに相談するしかないわね……!)
善子(……約3か月もの間、他人に……誰にも一切相談しなかった私って、馬鹿なのかしら……)
善子(あ、甘すぎたわ……! そうよ! 私、花丸に甘すぎたんだわ! もう許さないんだから!!)
~翌日、昼休み~
善子「ごちそうさま」ガタッ
花丸「なんか急いで食べてたけど、どっか行くの?」
善子「……アンタには関係ないでしょ」
花丸「行ってらっしゃい♡」チュッ
善子「んむぅっ!? ……いっ、行ってくるから!!」
14: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:49:36.61 ID:W1ZtwRdO.net
善子(今に見てなさいよ花丸……)
善子(とりあえず生徒会室ね。ダイヤさんの他に、ルビィもそっちに行ってるし……)
~生徒会室~
善子「し、失礼しまーす」ガラッ
ルビィ「あ! 善子ちゃん!」
ダイヤ「あら、善子さん? 珍しいですわね」
果南「どうしたの?」
鞠莉「何か相談事~?」
善子(マリーと果南さんもいた……まあいいわ)
善子「そうよマリー。悩み事の相談よ」
15: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:53:51.31 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
ダイヤ「はあ? 花丸さんと付き合ってない?」
善子「付き合ってないわよ!」
果南「いやいや、全校生徒が噂してるほどべったりじゃん」
善子「ベタベタしてくるのは全部あいつからよ!」
ルビィ「いや、今更何言ってるの善子ちゃん……」
鞠莉「学校でしょっちゅうキスしてるくせに? 堂々と、見せびらかすように」
善子「見せびらかしてないいい!!」
ルビィ「もう3か月くらい前になるよね」
ルビィ「ルビィの撮ったファーストキスの写真を、花丸ちゃんが嬉しそうにみんなに写メ送ったのって」
善子「は!? どういうことよ!?」
16: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:56:25.69 ID:W1ZtwRdO.net
果南「ああ、私のところにも来たよ」
鞠莉「私のところにも♪ 『善子ちゃんと初めてキスしました』って♡」
善子「ず、ずら丸うううううううう!!!」
ダイヤ「わたくしのところにも来ましたわ。善子さん、ほどほどにしてくださいね」
ダイヤ「あまりに不純な行動は慎んでください。でないと、このわたくしが許しませんわよ」
善子「不純なのはずら丸よ! 私は清廉潔白よ! 清廉潔白の堕天使ヨハネよ!!」
ルビィ「あの時の花丸ちゃん、泣いて喜んでたなぁ……」
善子「ルビィ!! みんなに写メ送ってたって、みんなっていうのは具体的には!?」
ルビィ「Aqoursメンバー全員だよ」
善子「くぅぅぅ!! ずら丸めええええ!!」
善子「私のところに送り付けてきた写真、Aqoursのみんなにも送り付けていたなんて!!」
17: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 00:58:53.94 ID:W1ZtwRdO.net
善子「ゆ、許さないいいいい!!」
ルビィ「何そんなに怒ってるの? 善子ちゃんも、送られてきた写真、嬉しいでしょ?」
善子「う、嬉しくないっ!! あんな写真いらない!」
鞠莉「えー? せっかくのファーストキスの写真、ひょっとしてデリートしちゃったの~?」
善子「………………ま、まだ……消してない……」
ダイヤ「なんだ、残してあるってことは、やっぱり嬉しいんじゃありませんか」
果南「結局、花丸のことが好きなんじゃん」
善子「!?」
善子(す、好き、ですって……? そ、そんな……。そんな、ことが……)プルプル
18: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 01:02:10.65 ID:W1ZtwRdO.net
ルビィ「ど、どうしたの、善子ちゃん?」
果南「なんかめっちゃ動揺してるね」
善子「そ、そんなこと!! ないんだからねーーーーーっ!!!」ダッ タタタッ ガラッ
タッタッタッタッタッ
果南「……」
ルビィ「え……ど、どうしよう……」
ダイヤ「放っておいても大丈夫ですわ、ルビィ」
鞠莉「そうね。また相談に来たら助けてあげればいいのよ」
果南「そうそう。心配ないって」
19: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 01:05:09.05 ID:W1ZtwRdO.net
~2年生教室前~
善子「はぁ、はぁ、はぁ……後の3人にも相談を……」
善子「失礼します」ガラッ
善子「あの、リリー、千歌さん、曜さん……」
千歌「あ! 善子ちゃん、こんちかー!」
曜「昼だけどおはよーしこー!」
善子「善子ゆーな! 私はヨハネよ!」
梨子「善子ちゃん、どうしたの?」
善子「ちょっと相談があるから、3人ともよかったら部室に来てくれないかしら」
21: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 01:13:09.53 ID:W1ZtwRdO.net
~部室~
千歌「付き合ってるのに嫌なの?」
善子「嫌って言うか、まず付き合ってないっていうか……」
曜「嫌ならいっそ、別れちゃえば?」
善子「別れるも何も、そもそも付き合ってないし!」
梨子「またまた……花丸ちゃんと付き合ってるんでしょ?」
善子「だから付き合ってないぃ!」
千歌「いや、善子ちゃん、ほんと今更何言ってるの?」
梨子「これだけ長い間花丸ちゃんとくっついておきながら、それはないんじゃないかな」
善子「………………」
曜「……まあ、とにかく。ベタベタされるのが鬱陶しいと」
善子「そ……そうね……」
曜「なんで本人に直接、嫌って言えないの?」
22: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 01:18:05.31 ID:W1ZtwRdO.net
曜「花丸ちゃんに嫌だって言ったら?」
善子「そ……それは……」
曜「本当は好きだから言えないんじゃないの?」
善子「…………」
梨子「キスも、嫌なの? 嫌なら避ければいいのに。全くその気が無く見えるのは、なんで?」
千歌「善子ちゃん、花丸ちゃんからキスされるとき、全然動く気配ないよね」
曜「花丸ちゃんの身体能力は善子ちゃんの身体能力には敵わないはず。あしらおうと思えばあしらえるはずだよ」
善子「…………あ……、あいつは! 魔法が使えるのよ!」
3人「ま、魔法?」
23: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 01:26:27.31 ID:W1ZtwRdO.net
善子「そう! 頭で来ると分かっていても、私の身体は毎回、石になったかのように硬直して動かなくなるの!」
善子「これはあいつの金縛り魔法によるものよ! あいつは堕天使ヨハネの天敵よ!! 間違いないわ!」
善子「も、もしかしたら、上位の天使だったり……」
曜「あ、あはは……」
梨子「善子ちゃん、話が脱線し始めてるよ……」
善子「と、とにかく! あいつのキスを避けられないのはあいつのせい! 私は悪くない!」
千歌「……まあ、その話は置いといて、私から一言言わせてもらっていい?」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「善子ちゃん、自分じゃ気付いてないのかもしれないけどさ……」
千歌「花丸ちゃんにキスされると、いっつも嬉しそうな顔してるんだけどなぁ」
善子「!?」
曜「……確かに」
梨子「……そうね」
善子「そ、そんな……!?」
善子「う、嘘よ……! 嘘よ……!!」
38: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:22:58.19 ID:W1ZtwRdO.net
~翌朝、校門前~
善子「…………」テクテク
タッタッタッタッ
善子(はぁ…………)
花丸「善子ちゃーん!」バッ ムギュウウ
善子(もはや日課……好きにしなさいよ……)ムギュウウ
花丸「おはよう! こっち向いて♡」ガシッ
善子「!?」
花丸「いい?」
善子「な、何が……」
花丸「いいんだね♡」ニコッ
39: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:25:25.10 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「ん~~~っ♡」チュウウウ
善子「!? んんんんん!!?」チュウウウウ
花丸(お、おら……そろそろ我慢できない……///)ゾクゾクゾクッ
花丸「んんんん、ん~~~~っ♡」チュウウウウ
善子「んんっ、んんんっ……ぷはぁっ!! ///」チュパッ
善子「ちょっと!? 校門前でなんてことを!! ///」
花丸「善子ちゃん、昼休みにお弁当食べたら部室に来てね♡」
善子「はあ? 何でよ!」
花丸「お願いね!」タッタッタッタッ
善子「なんなのよ、あいつ……!」
40: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:28:13.41 ID:W1ZtwRdO.net
~昼休み、部室~
善子「で? 何の用よ」
花丸「それはねえ……」
善子(近い……)
花丸「善子ちゃん……マル、もう……我慢できないんだぁ……♡」ガシッ
善子「が、我慢って……何が……?」ゴクリ
花丸「ちゅっ♡」
善子「!」
花丸「ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぅ♡」
善子(なんだ、ただのキスか……)
41: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:31:10.25 ID:W1ZtwRdO.net
善子「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
花丸「ちぅぅぅ♡ ちゅっ♡ ちゅううううっ♡」
善子「ちゅっ、ちゅううう、ちぅぅぅぅっ、ちゅっ」
花丸「ちゅーっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡ ちゅぱっ♡」
善子「っはぁ、はぁ、はぁ……///」
善子(……この私が、花丸とこんなにたくさん、こんなに激しくキスしてしまうとは……)
善子(ち、違う! したんじゃない、されたのよ! まったく、何してくれてんのよアンタ!)
花丸「……ふぅ♡」
花丸「……嫌なら嫌って言っていいからね」ジッ
善子「…………」
花丸(よかった……いつも通り、おらがした後と同じ……。隠しきれてない微笑みが……)ジーー
42: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:34:19.07 ID:W1ZtwRdO.net
善子(……嫌って言う単語が私の口から出てこないんですけど……出そうと思っても出せないんですけど)
花丸「……じゃあ、舌入れるから」
善子「…………」
善子(し、舌……)
花丸「んちゅっ♡」チュッ
善子「んむっ」
花丸「ちゅうううううっ、あむっ、ちゅうううっ、れろ、じゅるるるっ♡」
善子「ちゅるるっ、ちぅぅぅぅ、れろぉ、ちゅむっ、はむ、ちゅばっ、ちゅううう」
花丸「れろ、れろっ、ちゅうううっ、んふっ、じゅるっ、んむ、はむっ♡」
善子「じゅるるっ、あむ、れろぉっ、じゅぶぶっ、んんっ、ふっ、ちぅぅぅぅ」
花丸「ちゅるるるる、ちゅううううううううっ、じゅぶっ、じゅるぅ、ちゅぱぁっ♡」
43: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:38:06.36 ID:W1ZtwRdO.net
善子「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……///」
花丸「はぁ、はぁ、はぁ……♡」トトトッ ズルズル
善子「……? ずら丸、どうしたの?」
花丸「ちょっと押し倒すから、このマットに寝てね」
善子「はぁ!? ///」
善子「やれるもんなら……んむっ」
花丸「ちゅううう♡」グイグイ
善子「ん……んんっ」ペタン
花丸「ちゅぅ、ちゅぱっ♡」スススー
善子「…………」ゴロン
善子「……どうする気よ」
花丸「服、脱がすね」
善子「……!!」
花丸「嫌だったら、おらを突き飛ばして逃げてね」
45: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:43:26.19 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
善子「…………///」プルン
花丸(わぁ……善子ちゃんのおっぱい……)
花丸(綺麗……)
花丸「善子ちゃん、逃げないってことは……いいんだよね?」
善子「…………」
花丸(驚くほど一貫して無抵抗なんだけど……ちょっと心配になるくらい)
花丸「無言は肯定とみなしちゃうよ……? じゃあ」
花丸「ぺろっ♡」
善子「っ!! ///」ビクン
花丸「ぺろ、ぺろ、れろっ♡」
善子「ああっ、ちょっ、やめっ……///」
46: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:46:10.72 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「やめ……?」ピタッ
善子「…………」シーン
花丸「…………」
善子「…………」シーン
花丸「…………」
花丸「…………」モミモミ
善子「あ、ああっ♡」モミモミモミ
花丸(やわらかい……♡)ムニュムニュムニュ
善子「ああっ、ぁ……あっ♡」ムニュムニュムニュムニュ
花丸「……ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちぅぅ♡」
善子「あっ、あっ、あん♡」
47: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:48:26.35 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ♡」
善子「あっ、ああんっ、あっ、あっ♡」
花丸「はむっ♡」
善子「あっ♡」
花丸「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅううううう、ぱっ♡」
善子「あっ、あんっ、んっ、はんっ、あんっっっ……ぁあっ♡」
善子(ああ、私……花丸に乳首吸われてる……。ほんとは嫌なはずなのに、全然抵抗できない……///)
善子(っていうか、さっきから何感じちゃってるのよ、私!! ///)
48: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:51:27.40 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「善子ちゃんの乳首、すごい勃ってるよ……♡」
善子「う、うう……///」
花丸「善子ちゃん可愛いずらぁ♡ ……あむっ♡ はむはむ、ちゅうっ、ちゅううっ、ちゅううううっ♡」
善子「あ、ぁ……はっ、はぁっ、ああっ、ああんっっ♡」
善子「も、もっとおっ……♡」
花丸「え!? もっと!?」
善子(し、しまった……何言ってるの私……!? ///)
花丸「ちゅーっ、ちぅぅぅぅ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅううう、ちゅぱっ、ちゅーーーーっ♡」」
善子「あん♡ ああっ♡ はっ♡ はんっ♡」
花丸「ちゅちゅーーーーっっっ♡ ちゅぅーーちゅぅー-、ちゅううううううううう♡」
善子「ああんっ♡ う、ふうっ♡ ぁう……ああっっっ♡」
49: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:54:39.41 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「反対側も吸っちゃうね♡ ……はむっ♡ れろ、ぺろっ、ちゅううっ♡」
善子「…………♡♡♡」ガシッ
花丸「んんむ!?」ギュムウウッ
花丸(善子ちゃんの胸に、頭思いっきり押さえ付けられた!? ///)
花丸(……このまま吸えばいいのかな……密着しすぎてやりにくい……)
花丸(……というか息苦しい……。でも、幸せ……♡)
花丸「ちゅううううううっ、んーふっ、れろ、れろ、んふっ、ちゅうううううう、んふ♡」ムギュムギュ
善子「~~~~~♡」ビクンビクン
花丸「ちゅーーーーっ♡ んふ、ちゅーーーちゅーーーちゅーーーーーーーっっっ♡」ムギュムギュ
善子「っ~~~~~♡♡♡」パッ
花丸(あ、解放された……。善子ちゃんすごく喜んでる……♡)
50: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:56:51.94 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「ちゅーっ、ちゅーっ、ちゅーっ♡」
善子「……ふふっ……♡」ナデナデ
花丸(あ、善子ちゃんが頭撫でてくれてる……嬉しい……)
花丸「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」
善子「いい子ね……♡」ナデナデ
花丸(……え?)チュパチュパ
善子「いい子、いい子……♡」ナデナデ
花丸(あ、赤ちゃんプレイ!?)チュポン
花丸「……ママー、おっぱいこれで最後にするねー♡」
善子「……♡」コクン
花丸「ちゅーーーーーっ♡ ちぅぅぅぅぅぅっっ♡ ちゅううう、ちゅうううううううううううううっっっ♡」
善子「うぁ……♡ ああ、ぁ……♡ ……ああんっっっ♡♡♡」ビクンビクン
51: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 15:59:13.44 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「……ごちそうさま。おいしかったずら♡」
善子「~~~~~/////」
花丸「善子ちゃん、下の方だいぶ濡れてるね♡」サワッ グショグショ
善子「!! /////」
花丸「パンツぐっしょりだよ? ……脱がすね?」
善子「…………///」
花丸「…………」シュルシュル
善子(ああ、見られる……! 花丸にアソコ、見られちゃうぅぅ……///)シュルシュル シュルッ
花丸「わぁぁ♡」
花丸(善子ちゃんのアソコ、ついに見ちゃったずら……♡)ドキドキドキ
善子「…………///」ジュワァ
花丸「……ぺろっ、ちゅぶぶっ、じゅるるるるっ♡」ガバァッ
善子「あ、あ、あああっっ♡」ビクン
53: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:01:38.58 ID:W1ZtwRdO.net
善子「ま、待って! 汚いでしょ? ///」
花丸「善子ちゃんのなら全然汚くないよ♡ 大丈夫だよ、おいしいよ♡」
善子「…………///」
花丸「ちゅううっ♡ じゅるるるっ♡ れろれろ♡ ちゅううううっ♡」
善子「ああっ♡ あっ♡ やっ♡ あっ♡ あああっ♡」ビクンビクン
善子(な、舐められてる、吸われてる……♡ 私のアソコを、花丸に……♡)キュンキュン
花丸「ちゅううう♡ はむはむ♡ ちゅば、ちゅば、はむっ♡ ちゅうううううっ♡」
善子「!! ~~~~~っ///// あっ♡ はっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
善子(やばい、イッちゃう! 執拗にクリばっか攻めないで!! イッちゃうううう!!)
花丸「ちゅーっ♡ ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅばっ♡ ちゅばっ♡ ちぅぅぅぅ♡」
善子「ああっ♡ ああっ♡ ああん♡ あっ♡」ピュ ピュル
善子「ぅ、ぁ、あああああああっっっ♡♡♡♡♡」プシャァァァァッ
花丸「じゅるるるっ、じゅるるっ、んぐっ、んぐっ♡ ちゅるるるっ、じゅぶぶっ♡ ちゅうううううっ、じゅるっ♡」
56: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:04:46.92 ID:W1ZtwRdO.net
~~~~~~
善子「ずら丸にレイプされた……」
善子(付き合ってもいないのに犯された……)
善子(私は合意した覚えは一切ないわ)
善子(私はただ、抵抗しなかった、いえ、抵抗できなかっただけよ!)
善子(だから和姦じゃなくて強姦!! レイプよレイプ!!)
善子(許さない……絶対許さない……! もう怒ったわ!!)
善子(今度は私が花丸を犯してやるんだからっ!!!)
57: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:06:28.06 ID:W1ZtwRdO.net
~翌朝、校門前~
善子「…………」テクテク
タッタッタッタッ
善子(来た……!)
花丸「…………っ/////」タッタッタッタッタッタッ
善子「ちょっ!!?」
善子「待てーい!! 待たんかーいっ!!」ダダダダダダッ ガシィ
花丸「うわわわっ!!」ジタバタ
58: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:08:26.02 ID:W1ZtwRdO.net
善子「な、何通り過ぎてんのよアンタ!?」
花丸「よ……善子ちゃん、おはよう……///」モジモジ
善子「おはよう。……どうしたの?」
花丸「……え? そ、その……なんか、恥ずかしくて……///」
善子「恥ずかしい?」
花丸「よ、善子ちゃんは、その……昨日のこと、恥ずかしくないの……?」
善子「はぁ? ……どっちかっていうと、今は恥ずかしさよりイライラ感が……」
花丸「え? イライラ……? 何かあったの? なんでもマルに相談してね?」
善子(あ、アンタのせいよ、アンタのことよ~~~~!!)
花丸「じゃ、じゃあおらはこれで……」
59: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:10:22.33 ID:W1ZtwRdO.net
善子「待ちなさい」ガシッ
花丸「な、何?」
善子「今日も昼休み、部室に行くわよ」
花丸「え!? ほんと!? ///」
花丸(よ、善子ちゃんから誘ってくれるなんて……////)
花丸「わ、分かった。じゃ、じゃあね///」
善子「待ちなさい」ガシッ
花丸「こ、今度は何? ///」
善子「いつものやつはどーしたの!」
60: ◆6sysT0v2o77I (玉音放送)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 16:12:31.53 ID:W1ZtwRdO.net
花丸「え? いつものやつ?」
善子「ずら丸……今まで散々やっといて、今更やらないなんて許さないわよ……!」ゴゴゴゴゴ
花丸(え!? あれ!? そ、そんなに毎日喜んでくれてたんだ!? ///)
花丸「う、嬉しいずら……!! じゃあ……///」
善子「遅い、もう私からする」チュッ
花丸「!! んんっ……」チュー
善子「っはぁ」チュパッ
善子「じゃあね! 全く、日課なら忘れないでよねっ!」プンスカ スタスタスタ
花丸「…………////」ポー
花丸(よ、善子ちゃんの方からキス、してくれた……/////)ドキドキドキ
善子「ずら丸にレイプされた……」(後編)に続く
元スレ
善子「ずら丸にレ○プされた……」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1484320122/