1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:06:51.80 ID:lnVsS/w50

岡部(SG世界線に辿り着いて早くも数週間が経った。

退院してすぐに紅莉栖と会った時は驚いたが…。

だがしかし!これでやっとあのガジェット開発に着手できる!)

岡部「時は来たれり!フゥーハッハッハッ!!」ガタッ

ダル「急にどしたん?」

紅莉栖「またいつもの厨二病でしょう?」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:11:41.29 ID:lnVsS/w50

岡部「これより! 俺は単独極秘ミッション!オペレーション『記憶の宿(ヴァルハラ)』を開始する!」

ダル「……なんなんそれ?」

紅莉栖「っつーか、私達に話してる時点で極秘じゃない件について」

岡部「んぐっ…! うるさい!」

岡部「要するにだな。これからしばらくの間、俺は忙しくなると言いたいのだ!」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:15:20.33 ID:lnVsS/w50

岡部「よって俺のこのIQ170の頭脳で日頃のラボの活動に助言できなく…」

ダル「新作エロゲやるお」

紅莉栖「カップ麺貰うわね」

まゆり「オカリンさみしいねぇ~♪」

岡部「」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:20:02.18 ID:lnVsS/w50

~深夜 ラボにて~

岡部「紅莉栖達は帰った…か…」

岡部(どうしてもこのガジェット開発は紅莉栖達には知られる訳にはいかない。

いつぞやの世界線の鈴羽が持っていたダイバージェンスメーター。
あれは俺のRSを元に作られたと聞いた。

ならば! 今度はその数多の世界線の記憶を保存・再生させるガジェットを作る!
俺の灰色の頭脳ならできるはずだ!

何より!あんな美味しい思いを無駄になどできるか! なかったことにしてはならないんだ!)



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:26:58.29 ID:lnVsS/w50

~1週間後~

岡部(色々調べた結果、ガジェット自体の作成はそう難しくはない。

そりゃそうか。間近でタイムリープマシンの作成を見てきたんだ。
脳の記憶データの読み取りに関しては既に経験済みと言える。

俺の脳は記憶読み取り脱童貞済み!)

岡部「って、ちっがーーう!考えるとこはそこじゃなぁぁい!」ガバッ

紅莉栖「岡部どうしたの?極秘ミッションとやらで頭更におかしくなっちゃったの?」

岡部「更にとはどういうことだ助手よー! それよりこれは俺一人の作戦なのだ! 心配は無用だ!」

紅莉栖「……」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:32:10.72 ID:lnVsS/w50

岡部(クリスティーナの探究心が見え隠れしているが、どうしても話すわけにはいかない…。

万が一このガジェット開発がバレたら…。
いや、バレるだけならまだいい!

もしこの俺の記憶を再生されたら…!
この狂気のムァッドサイエンティスト、鳳凰院凶真があの天才HENTAI少女に開頭される…!)



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:35:47.40 ID:lnVsS/w50

岡部(このミッションの唯一にして最大の難関! それは保存するために記憶の励起が必要だということ!

記憶の励起自体は簡単。その記憶に関わる物や人物に接触や会話をしたらいい。

どの程度かはわからないが、充分に接触せねばならないだろう。

しかし問題はそこで迂闊に世界線の話をすると接触者にRSが発動してしまうこと!
まぁ最悪の場合は体を触ればいいか。)

岡部「そうとなれば早速行動だ!」

紅莉栖「ついに電話越しでの独り言すらやめたか…」

ダル「もう末期と思われ」

紅莉栖(どうも怪しいわね…)



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:41:20.31 ID:lnVsS/w50

~柳林神社~

ルカ「あ、岡…凶真さん」

岡部「ルゥカー子よ。 清心斬魔流の修行はしているか~?」

ルカ「あ、はい!今日も素振り30回しました!」

岡部「うむ。それでこそ妖刀・五月雨の所有者。 日々の精進は怠ってはいかんぞ!」

ルカ「は、はい!…それで、今日は…?」




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:44:17.37 ID:lnVsS/w50

岡部「う、うむ。 実は新型ガジェットの開発にルカ子の力が必要でな…」

ルカ「え?ボクのですか…?そんな…ボクなんかが…」

岡部「難しいことではないのだが…。 そうだな。将来のことについて話してくれないか?」

岡部(ルカ子との世界線ではルカ子は女だった。あまつさえ子供すら作ってしまった!
あれは可愛かった…。って違う!

なるべく子供ができるぐらいまでの将来を話した方が記憶の励起もしやすいだろう)



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:47:37.05 ID:lnVsS/w50

ルカ「えぇ!?将来ですか?そんな…考えたこと…」

岡部「己の感じたまま。今の自分が思い描く未来を話せばいいのだ!」

ルカ(岡部さんどうしたんだろう…。

ま、まさかボクとの将来を期待して!?
で、でも岡部さんにはまゆりちゃんも牧瀬さんもいるし…。
で、でももしかしたら…!)



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:52:34.73 ID:lnVsS/w50

ルカ「将来は…。 科学者の方と結婚して…。子供ができたらいいなぁ…とか///」

岡部「ギクギクビクーン!!」ギクギクビクーン

ルカ「え?ギクギク…?」


岡部(どうなっているんだ…!思わず擬音をそのまま発言してしまったではないか…。

ルカ子との世界線ドンピシャリの内容じゃないか!

まさかもうRSが発現しているとでもいうのか!
いや、それはないか…。

だがしかし、思い描く将来をそのまま体現したであろうルカ子との世界線は、やはりルカ子にとっては理想の未来だったのだな…)

ルカ(岡部さんビクーンってなってたけど…。

まさか本当にボクとの将来を!?
だから子供って言ったら興奮してビクーンて!?
岡部さんとの子供・・・///

まゆりちゃん、牧瀬さん。ごめんなさい。
ボクは今日から鳳凰院ルカになります)



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:55:20.93 ID:lnVsS/w50

岡部「い、いや。なんでもない。それよりルカ子よ。協力してくれたお礼だ。今日は直々に修行をつけようではないか!」

ルカ「は、はい!」

ルカ(やっぱり岡部さん興奮したんだ…。凄い汗…)

岡部「ではルゥカー子よ!妖刀・五月雨を見せてみよ!」

ルカ「こ、ここでですか!?その…恥ずかしい…です」

岡部「…? 何を言っているのだ!将来の為にも修行だ!」

ルカ「うぅ…」

ルカ(岡部さんとの将来のため!岡部さんとの将来のため!)

ルカ「わ、わかりました!いきます!」バサッ

岡部「」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 16:58:21.66 ID:lnVsS/w50

ルカ「ど、どうですか?ボクの…///」

岡部「」

岡部(何故この男の娘は袴を下ろして俺に恥部を見せ付けてくるのだ?

しかもこのサイズ。
五月雨ではなく、ドラゴンランス級。
おまけにガチガチだ。

天を仰ぐドラゴンはまさに、シェンロンの如し)

岡部「……れ」

ルカ「え?」

岡部「走れ我が韋駄天!ノスタルジアドゥルァァァィブッ!!」

ルカ「お、岡…凶真さぁぁん!」

紅莉栖(後をつけてきて正解だったわね…。

岡部の奴…漆原さんに露出させた上、そのまま逃走とは…。

それにしても立派なマグナムね…)



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:00:45.43 ID:lnVsS/w50

~メイクイーン・ニャン2~

岡部「ゼハァッゼハッ!我が韋駄天を解放したのは何年ぶりか…」ハァハァ

岡部(ここで少し休息しつつフェイリスの記憶も励起しとくか)

フェイリス「ニャニャ?凶真ニャ!いらっしゃいませニャンニャン!」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:05:14.14 ID:lnVsS/w50

フェイリス「ご注文は何にしますかニャンニャン?」

岡部「フェイリスよ…我が体は迅速な水分補給を要求している!ドクペを頼む!」

フェイリス「そんな凶真にはコーヒーにミルクと砂糖全部入れちゃうニャン!」

まゆり「あ、オカリン!トゥットゥルーニャンニャン♪」

岡部「な…!バカモノ!ってまゆり!?」

岡部(これではフェイリスの記憶の励起はできんではないか!
記憶媒体には一人ずつしか記憶させられないのだぞ!)



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:08:23.07 ID:lnVsS/w50

まゆり「オカリン一人で来るなんて珍しいねぇ。 ダル君もさっき来たんだよ~♪」

フェイリス「まさかまた機関の奴らに…?これは大変だニャ!凶真を奴らから隠すのニャ!」

岡部「ぬお!?どこへ連れて行くフェイリス!」

まゆり「オカリンいってらっしゃいニャーン♪」

ダル「オカリン!フェイリスたんに何かしたらボクの拳が唸るからな!」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:10:28.51 ID:lnVsS/w50

フェイリス「ここなら安心ニャ!」

岡部「い、いや今は機関に追われてなど…。 それよりこんなとこ店にあったのか?」

フェイリス「ここは単なる従業員の控室ニャ」

岡部(何故控室にやたらと豪華なベッドやバスルームまであるのだ……)

フェイリス「ニャフフ~♪ここなら誰も居ないから凶真の話しも聞けるニャン!」

岡部(クソッ!やはりチェシャーブレイクでおおよそのことは見破られてたか!)



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:13:18.09 ID:lnVsS/w50

岡部「うむ…。少し話したいことがあってな…。フェイリスよ。家にいる時はどんな感じなんだ?」

岡部(これで父親関連の話しが聞けるかも知れんな。

前の世界線では誰より強くRSが発現していた以上、迂闊にしゃべることができん)

フェイリス「ニャニャ!凶真はフェイリスのプライベートが気になるのかニャ!」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:16:04.07 ID:lnVsS/w50

フェイリス「凶真だから特別に少しだけ教えちゃうニャ♪」

フェイリス「フェイリスは実はここら辺ではと~っても偉い人なのニャ!」

岡部(やはり秋葉原の地主なのはこの世界線でも変わりはなし…か。

フェイリスにおける重要なファクターであるこの地主情報は思っていたとおり。

問題は秋葉留美穂としての情報だが…)

紅莉栖(後をつけてきて正解だったわね…。

まさか岡部がフェイリスさんを口説きに…しかも営業最中に!
ってかここまるでラブホじゃないの!)

ダル(牧瀬氏…。 ここから後ろ姿丸見えな上にドス黒いオーラまとってるお…。

牧瀬氏のオーラで世界がヤバイ。
ボクもヤバイ)



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:19:28.27 ID:lnVsS/w50

岡部「ふむ。だがその…。家でもネコ耳付けてニャンニャン言っているのか?」

紅莉栖(岡部の奴そんなにフェイリスさんのこと知りたいの!?)ギリギリ

ダル(牧瀬氏の歯ぎしりで美味しいコーヒー豆が挽けそうだお…)

ダル「あ、それいいかも。牧瀬氏の唾液入りコーヒー・・・。フヒヒ・・・ギャヒンオベロバー!!」

紅莉栖(HENTAIはこれでデリート。問題は岡部とフェイリスさんね)

フェイリス「フェイリスはいつでもフェイリスニャン!そ・れ・と・も・・・」

留美穂「私のことが気になるの・・・?///」

岡部「あぁそうだ。留美穂の話しが聞きたい。(もう何かめんどくさいぞこの娘)」

留美穂「え、そ、そんな・・・///」

紅莉栖(岡部ぇぇぇぇぇぇ!!!私の岡部ぇぇぇぇぇぇぇ!!)



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:22:15.06 ID:lnVsS/w50

岡部「フェイリスとしてではなく、秋葉留美穂として話してくれないか?」

留美穂「私は・・・昔はパパと一緒に・・・あれ・・・?パパと暮らしてる・・・?」

岡部(くっ!やはりRSがルカ子より強く出ている!
まずいぞ!なんとかせねば! そうだ!これしかない!)



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:30:52.09 ID:lnVsS/w50

岡部「留美穂・・・。すまない!」ガバッ

留美穂「えっ?」

岡部「躍動せよ我が右腕!メイド・イン・ヘブゥゥゥゥゥゥゥン!」モミモミ

留美穂「やっ・・・岡部さ・・・胸・・・///」

岡部「うぉぉぉぉぉ!!揉めよぉぉぉぉぉぉ」モミモミモミ

紅莉栖「」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:33:38.30 ID:lnVsS/w50

フェイリス「ニャフゥ・・・///」グッタリ

紅莉栖(岡部がフェイリスさんの胸をいきなり揉んだかと思えば逃走した。
何を言ってるかわからry)


岡部「ふぅ・・・。まさか我が韋駄天を1日に2度も解放することになるとは。
しかしこれは思った以上に重労働だ。だが諦めるわけにはいかない!」

岡部「ルカ子のドラゴン!フェイリスのタオパイパイをなかったことにするわけにはいかない!」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:36:34.53 ID:lnVsS/w50

岡部(さて、これで残るはまゆりと助手か。
・・・いや違うぞ!!まずい!

鈴羽のことを忘れていた!
しかし鈴羽が生まれてくるのは7年後!)

岡部「・・・7年後に考えよう」

岡部(まゆりはRSが薄いし、普段から一緒にいるからさほど難しいことではない。

問題はクリスティーナだ・・・。
異常に頭の回転が早いからまともにいけば、間違いなく警戒されるだろう)



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:39:31.05 ID:lnVsS/w50

岡部「どうしたものか・・・」

紅莉栖「見つけた!岡部!漆原さんとフェイリスさんに何てことしてるのよ!」

岡部「なっ!なぜそれを貴様が知っている!?
やはり元機関のゥエィジェント!!尾行癖があるのか!」

岡部「俺だ。やはり一度機関に属した者は闇の住人として生きていくらし・・・オウフッ!?」

紅莉栖「携帯禁止!アンタ、一体何が目的なの?聞かせてもらおうかしら」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:43:04.47 ID:lnVsS/w50

~未来ガエジェット研究所~


岡部(正直に話せば必ずガジェットを使うだろう。
そうした場合、俺の記憶している全ての世界線のことが知られる。

紅莉栖が死ぬβ世界線もそうだが・・・。

何より、他のラボメンガールズとちゅっちゅしたことなど知られたら、
この鳳凰院凶真の人生がスニーキングフェードアウト。

ここはそれっぽいことで誤魔化す以外に生き残る道はない!)

岡部「う、うむ。実はな、思い出を残すガジェットを作成しようと思ってな。
だからスキンシップの一環として会話などをしていたのだ」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:46:43.91 ID:lnVsS/w50

紅莉栖「思い出のガジェット・・・なるほどね。岡部にしては中々いいアイデアじゃない。それで胸を揉むわけか」

岡部「ぐ・・・!あれは事故だ!そうする以外になかったのだ!」

紅莉栖「まぁいいわ。当然私との思い出も記録するのよね?」

岡部「む、無論だ!」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:51:03.35 ID:lnVsS/w50

紅莉栖「な、なら・・・私のむ、胸も揉みなさい!///それで漆原さん達のことは見なかったことにしてあげる」

岡部「うむ。それは助か・・・らなぁぁぁぁい!!どういうことだ助手!」

紅莉栖「なによ。スキンシップなんでしょ!?なら揉みなさいよ!揉みしだけばいいじゃないの!」

岡部「い、いや通常は会話する程度で充分なのだが」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:54:21.02 ID:lnVsS/w50

岡部「待てよ・・・。読めたぞ!この鳳凰院凶真の頭脳をもってすれば助手の考えなどお見通しだ!」

紅莉栖「助手じゃないといっとろーが!」

岡部「つまりこういうことだな?
私は覗き見して興奮してしまい、この興奮を鎮めんがために胸を揉んでほしい、と。」

岡部「まだまだだな!天才HENTAI少女よ!」

紅莉栖「HENTAIはアンタでしょうが!」

岡部(しかしまいったぞ。このままでは紅莉栖の胸を揉んでしまう。

紅莉栖の記憶は特にデリケートだ。
励起に最善な会話などもまだ見出していない。

下手に思い出されても辛い思い出ばかりだからな・・・)



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 17:57:37.43 ID:lnVsS/w50

岡部(正直、紅莉栖との記憶に関して言えば奴との議論などで充分だとも思える。

最悪の場合は寝ている時などに触ってしまえばいい。
そのほうがRSが発現するリスクも低い)

紅莉栖「ちょっと聞いてるの!?べ、別にアンタに触ってほしいとかじゃなくて・・・。
そ、そう!ガジェットのためなんだからね!」

岡部(だが、この状況。もはや避けられんか・・・)

岡部「わかった。そんなに触ってほしいならそうしてやろう。
だが胸を触るなど言語道断!会話と多少の接触で充分だ!」

紅莉栖(なによ岡部の奴・・・。フェイリスさんのはメイドインヘブンしてたくせに・・・。
こういうときだけ紳士なんだから・・・)



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:01:52.72 ID:lnVsS/w50

~数十分後~

紅莉栖「うそ・・・?いや・・・!まゆりが・・・!パパ・・・!!」

岡部(恐れていた・・・、とは言っても予測していたことだがRSが発現してしまった)

岡部「RSのバーゲンセールだな・・・」ボソッ

岡部「って言ってる場合か!落ち着け紅莉栖!!」

紅莉栖「そ、そうね・・・あんな夢のことで混乱するなんて・・・(いま名前で・・・//)」

岡部「辛いかも知れないが、その経験があったから俺達は今ここのいる。

なかったことにするわけにはいかないから、ガジェットを作ろうとしたのだ」

紅莉栖「そう・・・。だから私と初めて会った時にあんな辛そうな顔して・・・」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:12:33.35 ID:lnVsS/w50

~深夜 ラボ~

岡部(何やら助手がいい話にもっていこうとしていたが、そんなことはなかった)

岡部「これで鈴羽を除く全ての世界線の記憶を励起できたぞ!フゥーハッハッハッハ!」

岡部(ちなみにまゆりとの記憶だが、想像以上に楽だった。
何せいつも一緒にいたのだ。

もはや今さら励起させる必要などないほどに。
だが一応髪をなでるなどして接触はしておいた)

岡部「この狂気のムァッドサイエンティストにぬかりはない!」



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:18:01.02 ID:lnVsS/w50

岡部(あとはこの記憶媒体をガジェットに差し込み、作業完了だ)カチッ

岡部「出来たぞ!未来ガジェット18号機! その名も・・・」

岡部「世界融合論≪ダイバージェンス・シンセサイズ≫!」



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:27:13.88 ID:lnVsS/w50

岡部「この完璧なガジェット!今すぐ上映したいがいかんせん今日は疲れた」

岡部(日に2度も韋駄天を発動したのだ・・・無理もない・・・)

岡部「再生は明日、ラボメンがいなくなってからにしよう」

ガチャッ テクテクテク・・・

紅莉栖「よし、帰ったわね・・・」

ダル「牧瀬氏、こんなことして大丈夫なん・・・?オカリン真面目に作ってたみたいだけど・・・」

紅莉栖「この鳳凰院紅莉栖を出しぬけると思うなよ!フゥーハッハッハッ!」

紅莉栖(私の深イイ話を省略されたお返しよ!それに他のラボメンとの思い出がどうだったのか、
私の知的欲求がノスタルジアドライブ!)

ダル(もうこの夫婦ダメだお・・・)



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:33:18.33 ID:lnVsS/w50

ガチャガチャ

紅莉栖「あったわ。きっとコレね」

ダル「うわっ。名前まで書いてあるお・・・」

『ほうおう院の』

紅莉栖「きっと鳳凰が漢字で書けなかったのね・・・。」

紅莉栖(岡部ったらかわいいじゃないの!///)

ダル「ダサイってレベルじゃねーお!」

紅莉栖「それじゃ再生するわよ・・・!」

ダル「ゴクリ」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:36:32.69 ID:lnVsS/w50

~翌日~

岡部「ふぁ~あ?・・・寝すぎてしまったか。さっさとラボに行って回収せねば」

岡部(考えてみれば昨日の時点で持って帰ってきたらよかった・・・)



~ラボ~

ガチャリ
岡部「フゥーハッハッハッ!鳳凰院凶真!只今さんじょ・・・あれ?」

ルカ「こ、子供が・・・///」
フェイリス「凶真~ニャフフ~///」
まゆり「オカリンの彼女さんに・・・///」

岡部(惨状だ・・・)

紅莉栖「あら、遅かったのね。先に上映会しちゃったわよ」

ダル「そこに座れ雑種ゥ!!」

岡部「はい・・・」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:39:20.03 ID:lnVsS/w50

紅莉栖「このガジェットから映し出されたもの。確か他の世界線で岡部が経験したことよね?
どういうことかしら?」

岡部「いやいや待て待て。ちゃんと名前を書いていただろう!なぜ勝手に使う!?」

紅莉栖「あら?ほうおう院って書いてあったからてっきり私のかと思ったわ?
なにせ将来的に、ほ、鳳凰院紅莉栖になるわけだし///」

岡部「・・・もう一度頼む」

紅莉栖「だから私と岡部はその・・・ケコーンするんでしょ!」

岡部「なんだと!?なぜ俺が助手と結婚なぞ!?」

紅莉栖「キ、キスまでしたくせに責任とらないつもり!?」



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:44:14.52 ID:lnVsS/w50

フェイリス「待つニャ。凶真はフェイリスと・・・」

留美穂「私と結婚するの//」

ダル「うぁぁっぁぁぁ!雑種ゥゥゥゥゥ!!」

ルカ「で、でも!ボクとの子供は・・・すでにいますよ///」

岡部「いやいないだろう!何を言っている!」

まゆり「ちゃんと彼女って描写されてるのはまゆしぃだけなのですっ!」

岡部「・・・」

紅莉栖「さっきからこれの繰り返しよ。どうするのよ」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:47:47.01 ID:lnVsS/w50

岡部(まさか上映会まで開かれるとは・・・。何てことしてくれたんだメリケン処女め!

待つんだ。一旦落ち着こう)

岡部(まずフェイリスはダメだ。ダルガメッシュ様に『天地乖離す開闢の星』をやられる。

ルカ子に至ってはまず物理的に不可能だ。
最悪の場合、俺のsteins;gateがf○cking to the gateされる。

まゆりはのほほんとしているから大丈夫だろう)

岡部「お、俺は・・・」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:52:09.36 ID:lnVsS/w50

~数日後~

紅莉栖「結局なんで私を選んだのよ」

岡部「元はと言えば全てはお前を助けるためにきたのだ」

岡部「それにラボメンガールズも言ってみただけだろう。
あの日以来特に何もアプローチがないからな」

紅莉栖「そう・・・。じゃ、じゃキスしてよ///」

岡部「・・・」

岡部「ノスタルジア・ドライブ!!!」ダダダダッ

紅莉栖「ちょっ!逃げんな!待ちなさい!」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:55:28.83 ID:lnVsS/w50

岡部(きっとラボメンは見てしまったのだろう。
数多の世界線を漂流しまゆりと紅莉栖を助けるために思いを犠牲にしてきたことを。

それでも尚、何も言ってこないのはきっと皆が紅莉栖のことを想ったのだろう。
いいラボメンに恵まれたな俺は・・・)

岡部「その恩は全員に返していかなきゃいけない・・・か」

岡部「俺だ。あぁ、どうやら俺は償いをしなければならないらしい。
あぁ、心配ない。きっとこれもシュタインズ・ゲートの選択なのだろう」

岡部「エル・プサイ・コングr・・・ん?」

ダル「エヌマエリシュゥゥゥゥゥゥ!!!」ドゴーン

ダル「フェイリスたんを捨てるとか許せないお!フェイリスたんと幸せになるのも許せないお!
あと、ボクの扱いも許せないお!」

岡部「こっちがシュタインズ・ゲートの選択・・・だった・・・か」ゼハァゼハァ

岡部「エル・・・ゲホッゲホッ・・・プサイ・コングルゥ・・・ゲフゥ」



次元統一のディフューズ END



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:57:23.52 ID:lnVsS/w50

SSは愚かスレ立てすら初めてで色々と大変なことになってしまった。

最後まで見てくれた人ありがとう!
またいつか投稿するからその時に!

ではさらばだ!
ノスタルジアドゥラァァァイブ!フゥーハッハッハッ!



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:59:04.21 ID:g75Eq8bV0

おつ


元スレ
岡部「できたぞ!未来ガジェット18号機!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348211211/