SS速報VIP:梨子のある日の1日
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:35:51.56 ID:nZnZ8rhkO

今日は久しぶりに内浦から東京に戻ってきました
理由は私の大切な人と会うためです

梨子「ごめんね、待った?」

どうやら10分ほど待たせちゃったみたい
悪いことしちゃったな…

梨子「ほんとにごめんね…えっ?いつもの公園に行くの?」

梨子「いいよ!」

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:39:54.37 ID:nZnZ8rhkO

あなたと行くのは決まっていつも公園になっちゃう
でも、都会の喧騒から少し離れて静かな場所に行くのは私も大好きだからすごく…嬉しかった

梨子「なんだか今日は嬉しそうだね?」

梨子「顔がにやけちゃってるよ」フフッ

梨子「え?そっちこそって?ふふっ…確かにそうかも」



3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:41:05.34 ID:nZnZ8rhkO

公園をゆったりと歩いていて、まるで私たちだけ
時間がゆったり流れているように感じて、
とても心地良かったな…

梨子「少し休憩しよっか」

3人座れるくらいのベンチを中央に2人で座って体を落ち着けた。
季節はもうすぐ春だというのに、東京はまだ肌寒い…
そんなことをあなたは感じ取ってくれたのか私にこんなプレゼントをくれた



4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:41:38.53 ID:nZnZ8rhkO

梨子「…これって、プレゼント?」

梨子「私なんかの為に…」

梨子「…開けて、いいかな?」

あなたは早く開けてみてと言わんばかりに大きく頷いてみせた

梨子「わあっ…!」

それはとっても可愛いくて、でもどこか落ち着いている雰囲気のあるマフラーだった

梨子「ありがとう!ずっと大切に使わせて貰うね!」

梨子「実は…私も、あなたに渡したい物があるんだ…」ガサゴソ…

実は私も用意してたんだ
でもあなたも準備していたことは予想外だったかな…ふふっ…



5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:42:18.43 ID:nZnZ8rhkO

梨子「はい、あなたへの感謝の証だよ」

梨子「ふふっ…とっても嬉しそうだね」

あなたは私に開けてもいいかな?という同意を求めた
私もあなたがプレゼントをくれた時のように大きく頷いてみせた

プレゼントを見たあなたは眼を大きく見開いて笑ってた
なぜなら、私とプレゼントが同じだったから
ふふっ…こんな偶然ってあるんだね

梨子「驚いた?でも私も同じだよ?」フフッ

梨子「まさか二人して一緒だったなんてね」

梨子「あなたとはなかなか会えないから」

梨子「こうやってプレゼントを贈って、感謝を伝えたかったの」



6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:43:22.16 ID:nZnZ8rhkO

あなたは本当に嬉しそうにしていた
それは私も一緒だよ?

梨子「そろそろ…歩こっか」

私たちはお互いにプレゼントのマフラーを首に巻き付けてゆっくりと歩き始めた

おわり

短かったけど読んでくれた人ありがとう


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