1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 21:46:03.54 ID:4DekS1gVO

―部室―


真姫「あれ?エリーだけ?」

絵里「残念ながらにこはいないわよ」

真姫「そう……ってなんでそこでにこちゃんが出てくるわけ?」

絵里「……言わなきゃいけない?」

真姫「う………」

絵里「だって真姫……」

真姫「や、やっぱいい!」

絵里「にこのことが」

真姫「エリー!!」

絵里「……大好きじゃないの」

真姫「もうっ!」バンッ



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 21:52:11.06 ID:4DekS1gVO

絵里「ほら落ち着いてー」

真姫「で、でも!」

絵里「でもー?」

真姫「……なんでもない」

絵里「ん。お茶いる?」

真姫「……もらう」

絵里「はーい。ちょっと待っててねー?」

真姫「………うぅ」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 21:56:40.67 ID:4DekS1gVO

絵里「はい。お茶どうぞー」コトッ

真姫「……ありがと」

絵里「どういたしましてー」

真姫「………」ズズッ

絵里「……それにしても今日はすごく疲れてるわね」

真姫「はぁー……疲れるわよ、そりゃ」

絵里「今日はなんの試験だったの?」

真姫「世界史と数学ー」

絵里「あぁ……そりゃさすがの真姫でも辛いか」

真姫「頭の中がカタカナだらけよー……」

絵里「ふふっ」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:00:55.21 ID:4DekS1gVO

真姫「もう疲れた……寝るわ」グテ

絵里「よく頑張りましたー」ナデナデ

真姫「っ?!」ガタッ

絵里「ほらほら。落ち着いてー」

真姫「急になにを?!」

絵里「頑張った真姫にご褒美を」

真姫「だだ、だだからって!」

絵里「とりあえず座ったらー?」

真姫「う……うん///」スッ

絵里「………真っ赤ねー」

真姫「そ、それは………!///」

絵里「それはー?」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:04:31.22 ID:4DekS1gVO

真姫「エリーが急に……」

絵里「撫でたから?」

真姫「そ……そうよ」

絵里「………ねぇ、真姫」

真姫「な、なに……?」

絵里「真姫ってホントにこういうことに免疫ないわね」

真姫「し、仕方ないじゃない」

絵里「これはもう本格的に特訓あるのみね」

真姫「と……特訓?」

絵里「えぇ。特訓よ」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:08:45.32 ID:4DekS1gVO

真姫「……特訓って何をするの?」

絵里「そうね。単純に真姫は人と関わるのが苦手……」

真姫「……そんなことないわよ」

絵里「ふーん?」

真姫「な、なによ?」

絵里「じゃあ今度、ここちゃんコンビと真姫を部室に閉じ込めてー……」

真姫「ごめんなさい。苦手です」

絵里「真姫が人見知りだからねー。まだあの双子相手出来ないでしょ?」

真姫「うん……」

絵里「だからまずは……」

真姫「まずは………?」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:13:20.42 ID:4DekS1gVO

絵里「これで」ガサゴソ

真姫「……これ?」

絵里「……あったあった。はい、真姫。あーん」

真姫「…………」

絵里「ほら、真姫ってばー……あーんよ?あーん」

真姫「………なななっ?///」

絵里「……まーきー?」

真姫「っ!……で、でもっ!///」

絵里「早くしないとチョコ溶けちゃう」

真姫「……っ!///」

絵里「はい……あーんしてー。あーん」

真姫「んぐっ………///」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:34:25.86 ID:4DekS1gVO

真姫「あ……あーん///」

絵里「はい。どうぞー」


パクッ


真姫「………ん」モグモグ

絵里「どうでしょうか、お味のほどは?」

真姫「……おいしいです///」

絵里「そう。よかったー」ニコッ

真姫「…………///」

絵里「この調子でどんどん行きましょうか」

真姫「ま……まだやるの?///」

絵里「特訓だもの。まだまだこれからよー?」

真姫「………うぅ」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:38:44.78 ID:4DekS1gVO

絵里「次は何がいいかなー……?」

真姫「……も、もういいんじゃないかしら?」

絵里「よくないわよー。真姫のためなんだしー」

真姫「………」

絵里「そうねー。あ、ポッキーがあるわね……」

真姫「……ち、ちょっと用事を思い出したわ!」

絵里「えぇー?」

真姫「じ、ジュースよ!ジュースを買ってくるわ!」

絵里「……そう?」

真姫「い、行ってくるわね!」

絵里「いってらっしゃーい」フリフリ


ガチャ バタンッ



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:42:31.88 ID:4DekS1gVO

絵里「飲み物ならお茶があるのにね」


ガチャ


にこ「真姫ちゃん、逃げたね」

絵里「そうね」

にこ「まったく……これしきのことで逃げるなんて真姫ちゃんも大したことないんだから」

絵里「とりあえず真姫へのドッキリは終了?」

にこ「ひとまずねー」

絵里「それにしても仕掛人ってなんかドキドキするものね」

にこ「とか言って……絵里ちゃん、ノリノリだったくせに」

絵里「楽しかったものー」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:46:04.88 ID:4DekS1gVO

絵里「それで次は誰にあーんすればいいの?」

にこ「多分、かよちんか凛ちゃんが来るんじゃないかな?」

絵里「真姫が試験終わってたしねー」

にこ「とにかく一人だけ入れるからよろしく!」

絵里「はいはーい」

にこ「じゃ、また」

絵里「またねー」

絵里「……………」

絵里「……あーん以外にバリエーションがあった方がいいかな?」



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 22:55:30.11 ID:4DekS1gVO

ガチャ


凛「たっだいまー!」

絵里「おかえりなさい、凛」

凛「ただいま、絵里ちゃん♪」

絵里「今日も凛は元気ねー?」

凛「だってだって!」

絵里「うんうん」

凛「世界史だよ!世界史が終わったのっ!」

絵里「大変よねー?世界史は」

凛「さらにさらにー!」

絵里「数学でしょ?」

凛「えーっ?なんでー?なんで知ってるのーっ?」

絵里「スピリチュアルだからねー」

凛「にゃー♪絵里ちゃん、希ちゃんみたぁーい♪」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:00:44.12 ID:4DekS1gVO

絵里「そだ。凛はお茶いる?」

凛「ほしー♪」

絵里「はーい。ちょっと待っててー」

凛「はぁーいっ♪」

絵里「そういえば花陽は?」

凛「かよちんはねっ!アルパカ小屋に寄ってから来るってー」

絵里「そう。どうぞー」コトッ

凛「えへへー♪ありがとー、絵里ちゃーん♪」

絵里「試験頑張った凛へのご褒美よー」

凛「頑張った!凛、ホントに頑張ったよっ!」

絵里「偉い偉い」ナデナデ

凛「にゃー♪」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:08:29.63 ID:4DekS1gVO

凛「えへへー♪絵里ちゃんのナデナデー♪」

絵里「よしよーし」ナデナデ

凛「ー♪」

絵里「甘いものいる?」

凛「いるー!お茶も甘いものも出てくるなんて!いたれりすくせりだねっ!」

絵里「それを言うなら至れり尽くせりでしょ?」

凛「それー♪」

絵里「まったく……えぇと」ガサゴソ

凛「なにが出るかにゃ?なにが出るかにゃ?」ワクワク

絵里「……じゃーん!」

凛「チョコだぁー♪」

絵里「……//」


絵里(私が恥ずかしくなってきた……)



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:13:12.43 ID:4DekS1gVO

凛「おいしそーだねっ♪」

絵里「でしょー?エリチカ、おすすめのチョコなんだからー」

凛「楽しみー♪」

絵里「はい。じゃあ……あーん」

凛「あーん♪」パクッ

絵里「………そりゃそうよねー」ボソッ

凛「……ー♪」モグモグ

絵里「おいしー?」

凛「うんっ!すっごくおいしーよっ!」

絵里「それは良かったわー」

凛「ー♪」


絵里(……凛相手だとあーんじゃドッキリにならないわね)

絵里(どうしたものか……)



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:18:32.35 ID:4DekS1gVO

凛「………」ズズッ

絵里「……どうしようかなー?」ボソッ

凛「んー?絵里ちゃん、何か言ったー?」

絵里「あー……なんでもないわよー?」

凛「そーお?」

絵里「そうよー。あ、お茶はどうだった?」

凛「うんっ。とってもおいしいよ!」

絵里「とってもー?」

凛「うんっ!とってもとってもとーっても♪」

絵里「えー?そんなにー?」

凛「絵里ちゃんのお茶が世界一だよっ!それくらいおいしいっ♪」

絵里「ふふっ。ありがと」



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:25:49.78 ID:4DekS1gVO

絵里「お世辞でも嬉しいわー」

凛「えー?ホントだよー?」

絵里「ホントにホントー?」

凛「うん!ホントにホントっ!!」

絵里「ふふっ……ありがとねー」


チュッ


凛「にゃっ!!?」

絵里「感謝の気持ちよー」

凛「え、絵里ちゃん……い、今おでこにっ///」

絵里「うん。チューしたわ」

凛「に、にゃー………///」

絵里「あら。真っ赤になっちゃってー」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:38:20.49 ID:4DekS1gVO

絵里(一気に大人しくなった)


凛「にゃー………///」

絵里「よしよーし」ナデナデ

凛「んー……///」

絵里「凛はまるで猫さんみたいねー」

凛「にゃんにゃん……」

絵里「可愛いー」

凛「そうだ!」バッ

絵里「どしたの?」

凛「凛、行かなきゃだから!」

絵里「どこにー?」

凛「どこかにー!」


ガチャ バタンッ



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20(木) 23:44:00.55 ID:4DekS1gVO

ブー……ブー……


絵里「にこからメールだ」

絵里「どれどれ?」


『グッジョブ
といいたいとこだけど
絵里ちゃん、やりすぎ』


絵里「とは言われてもねー」

絵里「凛相手に何をすればドッキリになるのやら」

絵里「まだ続きがあるわね」


『そしてかよちんが向かってる
準備しといて』


絵里「次は花陽ねー」



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 04:25:43.81 ID:WpH7ZBt6O

ガチャ


花陽「こんにちはー」

絵里「試験お疲れさま、かよちん」

花陽「へ?」

絵里「……どうしたの?」

花陽「い……いや、なんでもない」

絵里「変なかよちんね。あ、お茶いる?」

花陽「い、いる」

絵里「じゃあちょっと待っててねー。すぐ淹れるからー♪」

花陽「………うん」



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 04:32:56.24 ID:WpH7ZBt6O

絵里「どうぞー」コトッ

花陽「……ありがとー」

絵里「いーえ。試験頑張ったんだから当然よ」

花陽「……そ、そういえば真姫ちゃんと凛ちゃんは?」

絵里「今はちょっと出てるわ」

花陽「そうなんだ。用事かな?」

絵里「そうみたい」

花陽「ふーん……何かすることあったかなー?」

絵里「かよちんは試験どうだったのー?」

花陽「っ!?あ、えと……私?」

絵里「そうよー、私とかよちん以外に誰もいないでしょー?」

花陽「そ、そだね…………うん」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 04:39:42.93 ID:WpH7ZBt6O

花陽「世界史は覚えること多くて大変だったよー」

絵里「そうよねー」

花陽「数学は……計算ミスしてないと思うんだけど…ミスがなければ大丈夫」

絵里「ふふっ。お疲れさま、かよちん♪」ナデナデ

花陽「っ!?」

絵里「よく頑張りましたー」ナデナデ

花陽「あ………うぅ///」

絵里「ー♪」ナデナデ



83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 04:48:35.83 ID:WpH7ZBt6O

絵里「そだ。見直しでもしてみる?」

花陽「そ、そうだね!」ガサゴソ

絵里「このエリチカに任せなさい!ばっちり添削したげるわ!」

花陽「あ……でも答え全部問題用紙に書いてないよ?」

絵里「大体どんなこと書いたか覚えてるでしょ、かよちん?」

花陽「………う、うん」

絵里「じゃあそれを元にすればいいのよ」

花陽「そうだね……あったあったー」

絵里「よし!じゃあ………」スッ

花陽「………?」



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 04:56:14.34 ID:WpH7ZBt6O

絵里「かよちんの隣で見てあげるわ」スッ

花陽「と、隣っ?」

絵里「何を驚いてるのよ?向かいだと見にくいでしょ?」

花陽「そ、そうだけど………」

絵里「他に誰もいないんだし席は自由なのよ?」

花陽「うん……」

絵里「私がかよちんの隣に行けば全部解決でしょ?」ニコッ

花陽「………うん///」

絵里「さっ。始めよっか?」

花陽「……………うん」



87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 05:03:25.02 ID:WpH7ZBt6O

絵里「えーと?なんだ計算した後とかあるじゃないの」

絵里「これは……そうね。この問題ならこの式になるはずだわ」

絵里「あっ、でもこっちのは違うかな?」

絵里「………あとは―――――」


花陽(近い!近いよ、絵里ちゃん!///)ドキドキ

花陽(ただでさえすぐ隣に絵里ちゃんがいるのに!///)

花陽(私の前にある問題用紙を覗きこんでるからさらに近い!///)

花陽(………///)ドキドキ

花陽(……絵里ちゃんの髪きれー)



88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 05:09:37.31 ID:WpH7ZBt6O

絵里「――――………よー?」

花陽「ん?」

絵里「花陽ってばー」

花陽「あっ?は、はい!」

絵里「もう……ボーッとしちゃってー」

花陽「あ、ごめんね?」

絵里「いいのよー」

花陽「せっかく解答見てくれてたのに……」

絵里「えー?まったく聞いてなかったのー?」

花陽「いや……まったくってわけじゃなくて」

絵里「………ん?花陽、なんかボーッとしてるわね」

花陽「へ?……そうかな?」

絵里「心なしか顔も赤い気がするわ」

花陽「……うーん?」



89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 05:15:09.44 ID:WpH7ZBt6O

絵里「ちょっと失礼するわねー?」

花陽「え?うん?」


ピトッ


花陽「………っ??!」

絵里「んー?熱は……なさそうねー?」

花陽「えええ絵里ちゃん、今何を!?」

絵里「何をって、見ればわかるでしょー?」

花陽「おでことおでこを……」

絵里「そう熱を測ってるのー」

花陽「っ?!」

絵里「んー………?」


花陽(絵里ちゃんが目の前に!!///)

花陽(瞼も閉じて長いまつげが……)

花陽(じゃなくて!///)



91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 05:20:09.25 ID:WpH7ZBt6O

絵里「熱はないみたいね」

花陽「ーっ///」

絵里「あら?真っ赤っかよ、花陽ー?」

花陽「うぅ………///」

絵里「……大丈夫、花陽?」

花陽「あ………えとっ///」

絵里「……うん」

花陽「そうだ!私もちょっと用事を!///」

絵里「……そーお?」

花陽「う、うん!!」



92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 05:26:13.14 ID:WpH7ZBt6O

ガチャッ


にこ「お邪魔さまー」

絵里「本日三人目の逃亡者です」

にこ「絵里ちゃん、ノリノリにも程があるでしょ?」

絵里「いやー、やっぱりやり過ぎたかな?」

にこ「うーん……まぁいつものスキンシップの延長?になるかな」

絵里「ふっふっふー♪でもでもエリチカはドッキリが面白くなってきたわ!」

にこ「それはようござんしたー」

絵里「にこにもドッキリしかけようか?」

にこ「それドッキリって言わないでしょ?」

絵里「それもそうかー」



100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:10:55.02 ID:WpH7ZBt6O

絵里「ところで撮影は順調?」

にこ「もうバッチリ」

絵里「そう。じゃあ次はどんなドッキリにしようかしらー?」

にこ「次は二年生組だねー」

絵里「そうね。強敵がいるわ」

にこ「穂乃果ちゃん?」

絵里「いえ……穂乃果はなんとかなる。けど」

にこ「あぁ、ことりちゃんね」

絵里「その通りよ」

にこ「まっ、とにかくにこはまた別室待機だからー」

絵里「はいはーい」



101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:23:05.36 ID:WpH7ZBt6O

ガチャ


海未「失礼します」

絵里「失礼しますって……ここはみんなの部室よ?」

海未「それはそうですけど……」

絵里「まぁいっか。試験お疲れさまー、海未ー」

海未「どうも……」

絵里「海未も疲れてるわねー?」

海未「はい……古典とリーディングでしたので」

絵里「あらあら。なかなか辛い日程ね」

海未「……長文を日に何度も読むのは疲れます」

絵里「お茶飲む?」

海未「いただきます」



102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:30:23.64 ID:WpH7ZBt6O

絵里「はい。どうぞー」コトッ

海未「ありがとうございます」

絵里「いえいえ。お気になさらず」

海未「んっ………」ズズッ

絵里「古典とリーディングねー……」

海未「はぁ………穂乃果の勉強も見なくてはならないのでさらに大変でした」

絵里「言ってくれれば私も見たのにー」

海未「三年生にずっと頼ってばかりでは悪いと思って……」

絵里「さすが海未。真面目ねー」

海未「だっていつまでも甘えていられないでしょう?」

絵里「海未のそういうところ、私好きよ」

海未「なっ!?」



105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:51:58.49 ID:WpH7ZBt6O

海未「え、絵里!///」

絵里「海未も大概免疫ないわねー」

海未「免疫がどうこうでなくてっ///」

絵里「いやいや。好きくらい穂乃果や凛だってしょっちゅう言ってるでしょうに」

海未「それは!………そうですけど」

絵里「これは海未にも特訓が必要ねー」

海未「特訓……ですか?」

絵里「そうよー。少しからかわれても平気になるための特訓」

海未「……からかってたんですか?」

絵里「そうです。からかってました」

海未「………」



107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:59:11.90 ID:WpH7ZBt6O

海未「………意地悪」ボソッ

絵里「海未がそうしてる姿も新鮮ねー。可愛いわー♪」

海未「か、かわっ?///」

絵里「うん。海未は可愛い」

海未「………あぅ///」プシュー

絵里「誉め殺しにすると俯いて真っ赤になるとことかとっても可愛い」

海未「や……やめてください///」

絵里「あら?やめないわよ?だって特訓だものー?」

海未「あ……うぅ///」

絵里「かーわいい♪」



108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 10:06:30.96 ID:WpH7ZBt6O

海未「え、絵里……///」

絵里「なにー?」

海未「これのどこが特訓なのですか……?///」

絵里「誉め殺しに対応するための特訓よー」

海未「で、でも………///」

絵里「これくらいで音をあげちゃダメよ。穂乃果と凛のコンビにかかるとこんなものじゃないはず!」

海未「想像するだけで恐ろしいです……」

絵里「ということよー♪可愛い海未ちゃーん?」ツンツン

海未「………あぅー///」



109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 10:15:06.80 ID:WpH7ZBt6O

海未「き、今日はこれくらいで勘弁を///」

絵里「うーん……まぁいいわ。許したげる」

海未「あまりの恥ずかしさで死ぬかと思いました……」

絵里「よく頑張りましたー」ダキッ

海未「絵里っ!な、ななにをっ!?///」

絵里「何って……背後から抱きついているだけよ?」ギュー

海未「だだから!なぜ!?///」

絵里「……ご褒美?」ギュー

海未「ご褒美っ??!///」

絵里「労りの気持ちの表れ?」ギュー

海未「聞いているのはこっちですっ!!///」

絵里「まぁそんな感じー」ギュー

海未「あわわわっ!///」



120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 11:33:37.77 ID:WpH7ZBt6O

絵里「ー♪」ギュー

海未「そ、その………絵里?///」

絵里「なぁにー?」ギュー

海未「いつになったら解放してくれますか……?」

絵里「そうねー……寒いしまだ抱きついてたいわ」ギュー

海未「す、ストーブをつけましょう///」

絵里「あとちょっとー」ギュー

海未「え、絵里ー……///」

絵里「んー♪」ギュー



121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 11:50:15.56 ID:WpH7ZBt6O

海未「………///」

絵里「ふふーん♪」ギュー

海未「え……絵里っ///」

絵里「なにー?」

海未「ちょっと……御手洗いに………///」

絵里「えー?せっかくの湯タンポがー」

海未「……すみません」

絵里「まぁいいわー。早く戻ってきてね♪」ニコッ

海未「っ!?///」ドキッ

絵里「待ってるから」

海未「は、はい………///」



123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 11:57:14.85 ID:WpH7ZBt6O

ブー……ブー……


絵里「……メール」

絵里「にこからね」

『イチャイチャし過ぎだよ、絵里ちゃん』

絵里「怒られた」

絵里「えーと……『嫉妬してるの?』っと」

絵里「送信」ピッ


ブー……ブー……


絵里「早いわね?」

『バーカ
ことりちゃんが向かってるよ』

絵里「最大の難敵のお出ましね」

絵里「何をしようかしらー?」



130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 12:51:49.43 ID:WpH7ZBt6O

ことり「こーんにちはー♪」ガチャ

絵里「試験お疲れさまー、ことり」

ことり「あれー?絵里ちゃんだけ?」

絵里「いろいろあってみんな出てるとこなの」

ことり「ふーん?」

絵里「それは置いといて。ことり、お茶いる?」

ことり「もらうー♪」

絵里「はいはい。分かりましたー」



132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 13:03:42.70 ID:WpH7ZBt6O

絵里「お茶どうぞー」コトッ

ことり「お茶ー♪」

絵里「召し上がれー」

ことり「わー♪」ズズッ

絵里「そんなに焦ったら……」

ことり「あちちっ……!」

絵里「言わんこっちゃない」

ことり「えへへ♪失敗失敗♪」

絵里「まったくもー」



135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 13:14:54.46 ID:WpH7ZBt6O

絵里「もう……慌てん坊なんだから」

ことり「てへへー」

絵里「ふーふーしてあげようか?」

ことり「じゃあお言葉に甘えてー♪」

絵里「じゃあお茶貸してー?」

ことり「はぁーい♪」

絵里「……うーん。どうしたものか」ボソッ

ことり「ん?なんか言ったー?」

絵里「いえいえ。なんでもありませんよー」

ことり「変なのー」



136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 13:30:10.19 ID:WpH7ZBt6O

絵里「ふー……ふー……」

ことり「わー♪ホントにやってくれるのー♪」

絵里「約束は守るわよ。はいどうぞー」

ことり「ありがとー♪」

絵里「いえいえ。気にしないでー」

ことり「いっただきまーす」ズズッ

絵里「どう?」

ことり「おいしーお茶ですね!」

絵里「それはありがとー」



138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 13:47:13.65 ID:WpH7ZBt6O

絵里「そだ。チョコ食べる?」

ことり「いるー♪」

絵里「はーい。じゃあ、あーんしてー」

ことり「あーん♪」パクッ

絵里「……やっぱ意味ないかー」ボソッ

ことり「……んー?」モグモグ

絵里「なんでもないわー」

ことり「ー?」モグモグ



140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 13:54:20.52 ID:WpH7ZBt6O

ことり「おいしかったー♪」

絵里「それはよかったわー」

ことり「ありがとーございます」ペコリ

絵里「いえいえ。喜んでいただけたみたいでよかったです」ペコリ

ことり「あはは♪」

絵里「ふふっ♪」

ことり「じゃあ、ことりも絵里ちゃんにあーんしつあげるー♪」

絵里「あっ、そう?」

ことり「はい、あーん♪」

絵里「……あーん」パクッ

ことり「えへへ♪」


絵里(強い……)



142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:00:01.77 ID:WpH7ZBt6O

絵里「……」モグモグ

ことり「おいしー?」

絵里「……おいしいわー」

ことり「よかったー♪」

絵里「………あら、ことり」

ことり「なにー?」

絵里「髪の毛に埃がついてるわよ?」

ことり「ホント?どこどこー?」

絵里「ちょっと待ってー」

ことり「んー?」

絵里「私が取ってあげるわ」スッ

ことり「ありがとー、絵里ちゃん」



145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:04:55.52 ID:WpH7ZBt6O

絵里「取れたわ」

ことり「わざわざ隣に来て取ってくれてありがとーございます」ペコリ

絵里「…………」

ことり「あり?」

絵里「ことりの髪、サラサラねー」ナデナデ

ことり「えへへ♪褒められたー♪」

絵里「羨ましいわねー」

ことり「えー?でも絵里ちゃんだってサラサラだよー」

絵里「……」ナデナデ

ことり「ほら………」ナデナデ

絵里「………」ナデナデ

ことり「…………」ナデナデ



147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:10:58.91 ID:WpH7ZBt6O

絵里「………///」

ことり「………///」ナデ

絵里「………///」

ことり「…………///」


「「……ね、ねぇ///」」


絵里「……っと」

ことり「………あっ」

絵里「こ、ことりからどうぞ///」

ことり「いえいえ……絵里ちゃんから///」

絵里「………///」

ことり「…………///」

絵里「じゃ、じゃあ私から………///」

ことり「………うん///」



149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:18:22.26 ID:WpH7ZBt6O

絵里「ち、近いと思わない……?///」

ことり「そだね……二人ともお互いの髪の毛撫でてたから///」

絵里「その……今は撫でてないけど///」

ことり「………うん///」

絵里「何故か、ことりの目から目が離せないの………///」

ことり「ことりもだよ、絵里ちゃん///」

絵里「………///」

ことり「…………///」

絵里「………ことり///」

ことり「………んっ///」



チュッ



152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:26:08.47 ID:WpH7ZBt6O

絵里「………ん」

ことり「……///」カァーッ

絵里「………ご、ごめんなさい」

ことり「絵里ちゃん……///」

絵里「その……急にこんなことしたりして………」

ことり「………いーよ?」

絵里「ことり……?」

ことり「ことりはいーよ?」

絵里「……じ、じゃあ」

ことり「………んっ」チュッ

絵里「ひゃっ!?///」

ことり「……えへへ///」



154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 14:33:01.12 ID:WpH7ZBt6O

絵里「あー………もうっ!」ダキッ

ことり「えへへー♪」ギュー

絵里「ことりには勝てないわ」ギュー

ことり「んー?なんのことー?」

絵里「なんでもなーい」ギュー

ことり「……へんな絵里ちゃーん」ギュー

絵里「……ねぇ、ことり?」

ことり「なぁにー?」

絵里「んっ……!」チュッ

ことり「……んー」

絵里「ぷはっ………いつかことりを負かせてやるんだからー」ギュー

ことり「よく分かんないけどいつでも相手するよー」ギュー

絵里「……えへへ♪」



162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 15:05:42.50 ID:WpH7ZBt6O

絵里「さて……ことりは保健委員の仕事に行ってしまいました」

絵里「…………ことりー♪」ボソッ


ブー……ブー……


絵里「にこね……」

『もうどうにでもなっちゃえ』

絵里「………」

絵里「『ことりが可愛かったから仕方ない』っと」ピッ

絵里「えへへー♪ことりー♪」


ブー……ブー……


絵里「……どれどれ?」

『バーカ』



164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 15:17:54.25 ID:WpH7ZBt6O

絵里「バカって……」

絵里「『バカじゃありませ』」


ブー……ブー……


絵里「ん?誰からだろ?」

絵里「……ふむふむ」

絵里「………にこに電話を!」


prrr……


にこ『なに、バカな絵里ちゃん?』

絵里「急用が出来たわ!」



167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 15:21:42.60 ID:WpH7ZBt6O

にこ「………もしかして」

絵里『ことりと遊びに!いやデートに!!』

にこ「どうすんのさ、このドッキリ企画ー?」

絵里『にこが代わりにやればいいっ!』

にこ「…………バーカ」

絵里『では!』

にこ「……………」

にこ「切れた……」

にこ「あー、はいはい。にこがやりますよーだ」



171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 15:44:03.13 ID:WpH7ZBt6O

―部室―

ガチャ


にこ「まったくもー……」

希「おー、にこっちやん。どしたん?」

にこ「あれ、希?なんで?」

希「なんではこっちの台詞やしー。今日は三年生休みやのにー」

にこ「それなら尚更、なんで希がいるのよ?」

希「ウチはちょっと生徒会の仕事をなー。で、にこっちはー?」

にこ「……にこは家にいても誰もいないから遊びに」

希「なら暇なん?」

にこ「……うん」



173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 15:55:45.40 ID:WpH7ZBt6O

希「暇人なんやなー」

にこ「なによ、その言い方?」

希「なんでもないよー?」

にこ「………ったく」

希「にこっち。珈琲とお茶、どっちがいい?」

にこ「……お茶」

希「了解ー」


にこ(希相手にドッキリねー……)



174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:03:57.29 ID:WpH7ZBt6O

希「はーい。お茶淹れたでー」コトッ

にこ「ありがと」

希「どういたしましてー♪」

にこ「……」ズズッ

希「おいしー?」

にこ「……まぁまぁなんじゃない?」

希「にこっちがそう言うなら合格点なんやろうなー♪」

にこ「む………」ズズッ

希「お代わりはいくらでもあるからなー♪」

にこ「………」ズズッ



176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:10:36.26 ID:WpH7ZBt6O

希「そうや、にこっち。ウチな、今日いもけんぴ持ってきて」

にこ「あーん」

希「……あれ?」

にこ「いもけんぴあるんでしょ?食べさせてよ」

希「あ……えーと………」

にこ「あーん」

希「……あれー?」

にこ「早くしなさいよー。あーん」

希「……い、いくで?」

にこ「ん。あーん」



178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:21:02.73 ID:WpH7ZBt6O

希「あ……あーん」

にこ「……ーん」パクッ

希「………」

にこ「………」サクサク

希「……あはは。なんやにこっちがこういうことするの珍しいなー」

にこ「………んっ」サクサク

希「へ……?」

にこ「んっ…………ほら、希もあーんしなさいよ」

希「……う、ウチも?」

にこ「ほーらー。あーん」

希「う、ウチは自分で食べれるしっ!」

にこ「にこだって自分で食べれましたよーだ。いいからあーんしなさい」

希「んぐ………」



180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:31:40.28 ID:WpH7ZBt6O

希「……あーん」

にこ「にー♪それっ!」

希「んっ……」サクサク

にこ「どうよ、にこちゃんの食べさせてあげたいもけんぴの味は!」

希「……んー」サクサク

にこ「何言ってんのか、わかんない」

希「んっ……おいしいでー」

にこ「あったり前でしょー?にこちゃんのあーんなんだからー」

希「……改めてこういうことするとはずいわー」ポリポリ

にこ「もっとするー?」

希「ふっふっふー♪にこっちこそー?」



181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:37:51.82 ID:WpH7ZBt6O

にこ(やっぱりこっち路線じゃダメか)

にこ(じゃあ………)


にこ「……ねぇ、希」

希「どしたん、にこっち?」

にこ「背中が寒い」

希「ストーブつけよか?」

にこ「背中が寒い」

希「……うん、やからストーブを」

にこ「だからー、背中が寒いのー」

希「……ウチはどうすればいいん?」

にこ「にー♪希の膝に座っていーい?」

希「……ん?」

にこ「それで希がにこをギュッてするの。そうすると、ほら!」

希「……にこっちの背中が暖まる?」

にこ「その通り!」



183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:46:11.19 ID:WpH7ZBt6O

希「……まぁえぇよ」

にこ「じゃあ、早速お邪魔します!」ポスッ

希「それでウチが……」ギュッ

にこ「あったかあったかー♪」

希「……ほーほー」ギュー

にこ「どしたの?」

希「いやー、にこっちお人形さんみたいやなーって」

にこ「……ちっさいってこと?」

希「いやいや。そういうことやなくてなー」

にこ「じゃあ何よ?」

希「……抱き心地がいいというかなんというか」

にこ「…………ふーん?」



185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 16:52:07.05 ID:WpH7ZBt6O

――――――


にこ「………んー」zzz

希「……にこっち、寝たん?」

にこ「……すぅ……すぅ」zzz

希「にこっち、よく分からんテンションやったなー?」

にこ「………ー」zzz

希「……ところで、ウチ生徒会の仕事がまだ終わってへんからそっち片付けんといかんのよ」

にこ「………ん」zzz

希「やから……よいしょ」ダキッ

にこ「んんー………」zzz

希「気持ち良さそうに寝とるとこ悪いけどウチは行くなー?」

にこ「………ー」zzz


ガチャ



188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:05:12.68 ID:WpH7ZBt6O

ガチャ


穂乃果「ほのかが来たぞー!」

シーン

穂乃果「あり?誰もいない?」

にこ「………んんっ」

穂乃果「なんだー。にこちゃんいるんじゃん」

にこ「………ん」ゴシゴシ

穂乃果「にこちゃん、他のみんなはー?」

にこ「………んー?」ゴシゴシ

穂乃果「おかしいなー。ほのかが一番最後だと思ったのにー」



190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:12:50.45 ID:WpH7ZBt6O

にこ「…………」ボーッ

穂乃果「ねぇ、にこちゃん。みんながどこに行ったか知らない?」

にこ「………」キョロキョロ

穂乃果「にこちゃーん?」

にこ「ほのか……ちゃん?」

穂乃果「そうだよー?ほのかだよー?」

にこ「…………?」キョトン

穂乃果「?」

にこ「………」

穂乃果「おーい?」フリフリ



192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:18:08.82 ID:WpH7ZBt6O

にこ「………んー?」

穂乃果「起きてよ、にこちゃーん」ググイッ

にこ「ほのかちゃんがめのまえにー……」

穂乃果「いつまで寝ぼけてるのー?」

にこ「……んー」

穂乃果「へ?」


チュッ


にこ「んんっ……」チュー

穂乃果「っ?!」

にこ「ん………ぷは…」

穂乃果「っ!!?///」



194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:22:34.45 ID:WpH7ZBt6O

にこ「にー……♪」

穂乃果「にに、ににこちゃっ!!?」

にこ「むっ……ん」


チュッ


穂乃果「んっ?!」

にこ「へへー……にかいめー♪」

穂乃果「っ///」カァーッ

にこ「にー………♪」

穂乃果「あぅ……///」

にこ「………ふわぁ」ゴシゴシ

穂乃果「………っ///」



198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:43:23.38 ID:WpH7ZBt6O

穂乃果「……ー///」

にこ「……………んんー」ノビッ

穂乃果「に、にこちゃん……?///」

にこ「……あれ?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「にこちゃん……///」

にこ「顔真っ赤だよ……?」

穂乃果「むー……覚えてないの?///」

にこ「何を?」

穂乃果「もうっ!///」ガシッ

にこ「ち、近いっ!近いよ、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「知らない!///」


チュッ



200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 17:51:04.44 ID:WpH7ZBt6O

にこ「っ?!///」

穂乃果「んー………っ」チュー

にこ「んんー……///」チュー

穂乃果「ん………ぷは」

にこ「穂乃果ちゃんっ?!///」

穂乃果「ふんだっ///」

にこ「なっ?え?いや、なんでいきなりっ?///」

穂乃果「それはこっちの台詞だよっ!」

にこ「へ……?」

穂乃果「にこちゃんからチューしてきたんでしょっ?///」

にこ「………」

にこ「…………えぇっ?!///」



201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 18:01:22.84 ID:WpH7ZBt6O

穂乃果「しかも二回も!」

にこ「あ……あれ夢じゃなくて」

穂乃果「現実だよっ!」

にこ「………ごめん」

穂乃果「むー」

にこ「にこはてっきり夢かとばかり……」

穂乃果「むー……」

にこ「………ごめんなさい」ショボン

穂乃果「いいよ。許してあげる」

にこ「……いいの?」

穂乃果「うん」



203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 18:08:53.03 ID:WpH7ZBt6O

穂乃果「但し!」

にこ「な、何……?」

穂乃果「その……」

にこ「………う、うん」

穂乃果「……またしてくれる?///」

にこ「にっ?///」

穂乃果「そう!責任。責任取って!」

にこ「………///」

穂乃果「ダメ………かな?///」

にこ「…………穂乃果ちゃん」

穂乃果「なに……?」

にこ「……んっ」チュッ

穂乃果「……んー」チュー



206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 18:24:07.16 ID:WpH7ZBt6O

穂乃果「ん……ちゅ………」

にこ「……んん………ぷは」

穂乃果「へへ……//」

にこ「……穂乃果ちゃん」ダキッ

穂乃果「にこちゃーん……」ギュー

にこ「……ごめんね?」

穂乃果「だからもういいってー」

にこ「でもー……」

穂乃果「もー……分からず屋のにこちゃんにはこうだっ」チュッ

にこ「ん……っ」チュー

穂乃果「………んんっ……ちゅ」

にこ「ちゅぱ………んんっ………!」

穂乃果「ぷはっ………はぁ……はぁ…」

にこ「………穂乃果ちゃん」ギュー



210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 18:36:24.78 ID:WpH7ZBt6O

穂乃果「えへへー♪」ギュー

にこ「………んー」ギュー

穂乃果「わわっ。くすぐったいよー、にこちゃーん」

にこ「にー♪」



345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 03:05:47.30 ID:uYt/ngPjO

ことり「……」ジー

絵里「…………?」

ことり「……………」ジー

絵里「……な、なに?」

ことり「なんでもないよー?」

絵里「何か顔に付いてる?」

ことり「付いてないよー♪」

絵里「じゃあ……」

ことり「ことりはねー、絵里ちゃんを見つめてたの♪」

絵里「む………」

ことり「絵里ちゃんの横顔、素敵だなーって♪」

絵里「…………へぇ?」



347: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 03:09:40.12 ID:uYt/ngPjO

ことり「……えへ♪」

絵里「……ことりがそうくるなら、こっちにも考えがあるわ」

ことり「………んー?」

絵里「私もことりを見つめてあげるんだから」ジー

ことり「わぁ♪見つめあいだねっ」

絵里「………」

ことり「………ー♪」

絵里「…………」

ことり「…………」



349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 03:25:45.57 ID:uYt/ngPjO

絵里「ねぇ、ことり」

ことり「なぁにー?」

絵里「髪……撫でていい?」

ことり「ダメーっ!」

絵里「……ケチー」ブー

ことり「ただでは触らせてあげません!」

絵里「えー?お金取るのー?」

ことり「違うよー。絵里ちゃんが一方的に触るなんてズルいでしょ?」

絵里「………つまりことりも触りたいと?」

ことり「もちろんっ♪」

絵里「…………ギブアンドテイクね。いいわ」

ことり「やったぁ♪」



381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:06:05.86 ID:uYt/ngPjO

ことり「ことりの隣の座布団が空いてるよー」ポスポス

絵里「……お邪魔するわねー」スッ

ことり「えへへ♪絵里ちゃんの肩いただきー」ピトッ

絵里「……これはまた近いわね」

ことり「ことり、引っ付き虫だからー♪」

絵里「確かに簡単に剥がれそうもないわね」

ことり「……でしょー?」ジー

絵里「………えぇ」ジー



382: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:12:19.43 ID:uYt/ngPjO

ことり「…………」

絵里「…………」

ことり「髪………撫でなくてもいいのー?」

絵里「………ことりこそ」

ことり「ことりは……」

絵里「うん………」

ことり「ことりはね……」

絵里「………あー、もう。私の負けー」

ことり「……へ?」

絵里「………んっ」


チュッ



384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:20:22.05 ID:uYt/ngPjO

絵里「んっ……」チュー

ことり「……んん」チュー

絵里「…………ぷはっ」

ことり「………これでことりの勝ちー?」

絵里「………そうよー」ナデナデ

ことり「………絵里ちゃんからしてきたから?」

絵里「そう。私が耐えられなかったから」ナデナデ

ことり「………えへ♪」

絵里「……むー」



386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:27:03.47 ID:uYt/ngPjO

ことり「絵里ちゃんの髪も触るよー?」

絵里「どうぞー」

ことり「わー……サラサラー」

絵里「ことりだって……」

ことり「……絵里ちゃんは髪下ろさないの?」

絵里「……私の?」

ことり「うん」

絵里「ちょっと待っててー」シュル

パサッ


絵里「ん……これでいい?」

ことり「わー……」



388: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:33:38.06 ID:uYt/ngPjO

ことり「絵里ちゃんも大概卑怯……」ボソッ

絵里「何が卑怯なのよー?」

ことり「あ、聞こえちゃった?」

絵里「……まぁ、目と鼻の先にことりがいるし聞こえちゃうわよ」

ことり「超至近距離だねー……」

絵里「でー?何が卑怯なのー?」

ことり「このきれいな髪だよー」スッ

絵里「自慢の髪だからねー」

ことり「…………ん」チュッ

絵里「………っ!」ドキッ

ことり「………絵里ちゃんの髪ー♪」



389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:39:51.64 ID:uYt/ngPjO

絵里「………///」

ことり「…………真っ赤だよ?」

絵里「……ことりのせいでしょー///」

ことり「えー?」

絵里「まったく……えーじゃないわよー」

ことり「でもでも。ことりは絵里ちゃんの髪にキスしただけだよー?」

絵里「………だけね」ボソッ

ことり「……うん?」

絵里「………っ」


ドサッ


ことり「わっ!?」



391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:45:43.33 ID:uYt/ngPjO

絵里「……ことり」

ことり「………絵里ちゃん」

絵里「………ん」


チュッ


ことり「………んん」チュー

絵里「………んっ」

ことり「………ふわっ」

絵里「……また私の負け」

ことり「………そだねー」

絵里「そして……んん」


チュッ



393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 11:52:40.80 ID:uYt/ngPjO

絵里「ん……んー…」チュー

ことり「ちゅ………んんっ」チュー

絵里「ぷはっ………はぁ……はぁ」

ことり「………ーっ///」

絵里「またまた私の負け……」

ことり「……うん///」

絵里「……ことりは卑怯」

ことり「絵里ちゃんだってー」



395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 12:14:02.73 ID:uYt/ngPjO

絵里「ことりにそれを言う権利はないわ」

ことり「えー?」

絵里「無自覚の内に私を魅了してくるんだから」

ことり「………?」

絵里「無邪気な笑顔を放って……」

絵里「吸い込まれそうな瞳で見つめてきて……」

絵里「不意討ちのように私の目の前で髪にキスして……」

絵里「そんなことされたら我慢なんて出来ない」



397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 12:18:51.17 ID:uYt/ngPjO

ことり「んー……じゃあ、ことりは絵里ちゃんに負けないってことー?」

絵里「……絶対勝つわ」

ことり「えへへ♪かかってきなさい♪」

絵里「…………」

ことり「…………ん?」

絵里「………その笑顔は反則よ」

ことり「えが」チュッ

絵里「………ん」

ことり「……んー」

絵里「ぷはっ……また負けたー」

ことり「………へへ♪」



めでたしめでたし



400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 12:23:28.50 ID:8vR9cH8Ai

素晴らしい



401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22(土) 12:36:22.36 ID:sU2G3iNk0


今度からもことえり多めで頼む


元スレ
真姫「疲れたー……」ガチャ 絵里「お疲れね、真姫」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1392900363/