1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 03:16:09.48 ID:i4l6sPXV.net
ことぱなでμ'sの脳を溶かすお話
3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 03:25:01.68 ID:i4l6sPXV.net
花陽「ってどういう事ですか?」
ことり「まずは、このCDを聴いてみてっ」
スッ(・8・)っ【添い寝ボイス集】
…
……
………
花陽「ふあぁ…頭がほわほわしますぅ~♡」
ことり「これはPVを作る時に使えるんじゃないかなーってティンと来たの!!」
花陽「で、でも…わざとらし過ぎると、かえって引かれちゃうんじゃないかなぁ…」
ことり「そういうモノだと割り切って、まずは声真似から入ってみてもいいんじゃないかなっ」
花陽「そういうモノなんですか…?」ウ-ン
ことり「それじゃあ…まずはおねだりから入ってみよっ」
ことり「自分が欲しくてたまらないものを、甘えながら欲しがってみてっ♡」
花陽(おねだり…ごはんが食べたくてしょうがない感じで…)ウ-ン
花陽「うぅ…花陽、おなか空きましたぁ…ほかほかのご飯…食べたいですぅ…♡」ウワメヅカイ-
ことり「はぐぅッ!?」クラァ…
ことり(へ…変な声が出た…これはッ…)
花陽「ど、どうですかぁ?」
ことり「…」( -8-)b グッ
花陽「こ、これでいいんですか!?」
ことり(は…鼻血出そうになった…危ない危ない…)
花陽「…ことりちゃん? 上向いちゃってどうしたんですか?」
ことり「い、いやぁ~天気がいいなぁ~なんて…」ハハハ…
花陽「じゃあ、ことりちゃんの悩殺ボイスって、どんな感じか…見せてほしいなぁ~♡」
ことり「そ、そうだねぇ…えーと…」
ガチャ
絵里「あら、二人とも居たのね。他の皆はまだ来てないの?」
(・8・)チュ-ン!!(ひらめいた音)
ことり「絵里ちゃん…あのね…」キラキラ
絵里「なっ…何…!?///」ドキッ
ことり「海未ちゃん、最近ピリピリしてて怖いのぉ…」ウルウル
絵里「え…あっ…そ、そうかしら?」アセアセ
ことり「あまりカリカリしないようにって、伝えて欲しいんだけどぉ…絵里ちゃん、おねがぁい♡」
絵里「…」プルプル
ことり「絵里ちゃん?」ノゾキコミ-
絵里「…///」コクコク
ダッ
ガチャ
タッタッタッ…
花陽「…」
ことり「…」
ことり「悩殺成功だよ!!」
花陽「ええぇ!?」
絵里「は、ハラショー…何よあの破壊力…」ゼエゼエ
希「あれ、えりちー…って、どうしたん?」
絵里「希…部室に行くの?」フ-フ-
希「ん? 今から練習やん?行かへんの?」
絵里「お、落ち着いたら行くわ… 気を付けなさい希、部室に大量破壊兵器が…」
希「えりち…ピロシキの食べ過ぎでとうとう頭g」
絵里「いいから気を引き締めなさい!!頭が溶かされれるわ!!」クワッ
…
希「あんな必死なえりち、久々に見たなぁ…一体なんなんやろなぁ」
ガチャ
花陽「あ…希ちゃぁん…」
希「あ、花陽ちゃん…どしたん?元気無いやん?」
花陽「うぅ…あの…お願いがあるんですぅ…」ウルウル
希(…!? 何や…この雰囲気ッ…)ゾクッ
花陽「昨夜、見た夢が怖かったんですぅ…」メソメソ
花陽「不安でたまらないから…ぎゅってして欲しいんです…」
花陽「こんなこと、占いやってる希ちゃんにしか言えなくてぇ…心細かったんですよぉ…」メソメソ
希「」
花陽「お願いです…花陽を助けt…」ギュッ
希「…花陽ちゃん!!!」ガバッ
花陽「ぴゃあっ!?」
希(アカン何も考えられへん…勢いで抱き締めてもうた…後は…あとはぁ!?)ダラダラ
花陽「希ちゃん…あったかいですぅ…♡」エヘヘ-
希「」シュ-…ボンッ!!
花陽「ぴゃあああ!?」ズシィ
影から見ていたことり「わあぁ!?希ちゃんが失神したぁ!?」ダダダ…
ことり「希ちゃん…幸せそう…」
花陽「だ、大丈夫なんですかぁ!?」アセアセ
ことり「目を覚ますまで横になってて貰おっか…」
希「」ニヘラ-
ことり「次は…こういうのはどうかなぁ」
ガチャ
穂乃果「あ、ことりちゃんと花陽ちゃん!! 来てたんd…」
ことぱな「穂乃果ちゃあああああん!!」ダダダダ…
ほのか「おわぁっ!?」ズサァッ
ことり「待ってたんだよ、穂乃果ちゃん!!」ギュ-
花陽「穂乃果ちゃんの…いい匂い…♡」ギュ-
ことり「ふあぁ…ドキドキしちゃう…♡」スンスン
花陽「ぴゃああ^~たまりません~♡」
穂乃果「ち、ちょっと!?二人ともっ!?」アセアセ
ことぱな「…」ウワメヅカイ-
穂乃果「ぅひぃ!?///」ドッキ-ン
ことり「ねぇ…穂乃果ちゃんは、ことりと花陽ちゃん、どっちが好き?」ウルウル
穂乃果「うえぇっ!?///」
花陽「穂乃果ちゃんに見捨てられたら…花陽はもぅ…」ウルウル
穂乃果「ちょ、ちょっと待って二人とm」
ことり「穂乃果ちゃん…♡」(穂乃果の右耳へ)
花陽「穂乃果ちゃぁん…♡」(穂乃果の左耳へ)
穂乃果「あ…ああ…」カチンコチン
ことぱな「ことり(花陽)と一緒に…♡」
穂乃果「」アタママッシロ-
穂乃果「ことりちゃんと…花陽ちゃんが…お嫁さんに…」ブツブツ
希「Zzz」ニヤニヤ
ことり「…やりすぎちゃったかな」
花陽「ちょっと甘えたくらいの声が…ここまで効くなんて…」
ことり「…どうせだから皆に甘えてみようか♡」
花陽「ま、まだ続けるんですかぁ…」
ガチャ
真姫「お疲れー…って、貴女たち二人だけ? 他の皆は?」
花陽「真姫ちゃん…あのね…」
真姫「何よ、どうしたの?」ゴクゴク
ことり「…んしょっ///」グィッ
花陽「うぅ…///」グイッ
真姫「!?」ブハッ!!
ことり「どっちのブラが可愛いのかって、言い合いになったの…///」モジモジ
花陽「お、オシャレな真姫ちゃんなら…きっと完璧な判断が…貰えるかなって…///」カアァ
真姫「な…ちょっと、意味わかんないから!!///」アワアワ
ことり「やっぱりぃ…可愛い柄が入った方が良いよねっ♡」ズイズイ
花陽「こ、こういうのは…シンプルな方が良いと思うんですっ///」ズイィ
真姫「ち、ちょっと…近付けなくていいからっ…///」アワアワアワ
真姫(た…谷間っ!!綺麗な胸の谷間がっっっ///)
ことり「真姫ちゃんは…どっちが好きなのかなぁ♡」
花陽「真姫ちゃん…好きなのはどっちですかぁ…?」
真姫「…ちょっと忘れ物!!すぐ戻るから!!!」ボタボタボタ
ことり「…」ポカ-ン
花陽「行っちゃいましたね…」
ことり「真姫ちゃん、呆れちゃったのかな…」
花陽「ん?この赤い点々は…何でしょうか?」
ことり「誰か絵の具でも零したのかな?」
──音楽室前
にこ「ん?真姫じゃな…あんたどうしたのそれ!?」
真姫「…悪魔にやられたの」ムス-
にこ「はぁ!?」
真姫「部室に行くなら誰かと一緒に行った方がいいわ。既に犠牲者が居るみたいだし…」
にこ「アンタまさか殴られたとかじゃ無いでしょうね…」
真姫「大丈夫、それだけは無いわ。」
にこ「じゃあその紅く染まった鼻ティッシュはどう説明すんのよ!!」
真姫「…実はね」
─────────────────
海未「大量破壊兵器?」
絵里「ええ…それはそれは恐ろしい…」
海未「よくわかりませんが…絵里はその被害に遭ったと」
絵里「貴女はどうか判らないけど、初見な人なら間違いなく頭を溶かされるわ」
海未「何ですかそのマイマイカブリみたいな感じの兵器は…」
絵里「何よその物騒な名前の…何?」
海未「カタツムリの殻の中に潜り込んで、特殊な酸を分泌してカタツムリの身体を溶かした液体を飲んで生きる昆虫です」
絵里「…そうね、トロトロに溶かしちゃう感じだったわ」
海未「穂乃果は先に部室へ向かうと言ってましたが…まさか…」
絵里「…希!! あの子もあの大量破壊兵器の歯牙に掛かったんじゃ…!!」
海未「そう言えばその兵器の中身を聴聞いていませんが」
絵里「ああ、その正体は…」
凛「やっほー!! 今日も練習頑張る…にゃあああああ!?」
穂乃果「ことりちゃん!!絶対幸せにするからね!!子供は何人欲しい!?穂乃果いっぱい頑張っちゃうよ!!」ブンブン
希「花陽ちゃん、怖かったんやなぁ♡ウチのおっぱいでいっぱい包み込んであげるやんね~♡」ギュ-
穂乃果「あー!!希ちゃんずるい!!花陽ちゃんも穂乃果が幸せにするんだよ!!」ユサユサ
希「花陽ちゃんは、ウチにしか打ち明けられない悩みを抱えてるから…ね~花陽ちゃ~ん♡」スリスリ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!! 気を確かに持って~!!」
花陽「の…希ちゃ…苦しいよぉ…」ムグムグ
穂乃果「ことりちゃん、花陽ちゃん、三人で幸せになろうねっ♡」キラキラ
希「花陽ちゃん、また怖い夢見ても…ウチがい~っぱい慰めてあげるからね~♡」ムギュギュ
凛「こ…これはどうしたんだにゃ!!一体何があったんだにゃあ~!?」ワタワタ
にこ「…遅かったようね」
真姫「…そうみたい」
凛「あ、にこちゃんと真姫ちゃん、これ何事にゃ!? 真姫ちゃんは何で鼻にティッシュ詰め込んでるにゃ!?」
海未「こ…これは…なんという混沌とした…」
絵里「やっぱり…二人とも頭をトロトロにされてしまって…」フラフラ…
凛「海未ちゃんと絵里ちゃん!! 何か知ってるのかにゃ!? て言うか絵里ちゃんなんでそんなに弱ってるのにゃ!?」
悩殺マシーンと化したことぱなの暴走は、海未からのお説教により機能停止に持ち込む事に成功しました
被害を食い止める事には成功したものの、その後遺症は大きく残りました
穂乃果「ことりちゃ~ん♡ 花陽ちゃ~ん♡ えへへ~♡」スリスリ
希「花陽ちゃん、ウチの部屋でカード教えよか? …もちろん二人っきりで…ね♡」ギュ-
ことり「ほ、穂乃果ちゃん…あのね…」グイグイ
花陽「うう~…誰かたーすーけーてぇーー…」ムギュムギュ
海未「まったく…自業自得です!」
真姫(…思い出したらまた鼻血出そう)
絵里「…世の中へ出る前に封印されて良かったわ」
にこ「何事も程々が一番にこね」
凛「でもいいなぁ、凛もかよちんから甘えて貰いたいにゃー」
ことぱな「うぇ~ん、もうしませんからぁ~…」
おしまい
後半ネタ切れを起こして、にこを絡ませる事が出来ませんでした
思いつきでヤるもんじゃ無いですね申し訳ない
元スレ
花陽「悩殺ボイス?」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1488651369/
花陽「ってどういう事ですか?」
ことり「まずは、このCDを聴いてみてっ」
スッ(・8・)っ【添い寝ボイス集】
…
……
………
花陽「ふあぁ…頭がほわほわしますぅ~♡」
ことり「これはPVを作る時に使えるんじゃないかなーってティンと来たの!!」
花陽「で、でも…わざとらし過ぎると、かえって引かれちゃうんじゃないかなぁ…」
ことり「そういうモノだと割り切って、まずは声真似から入ってみてもいいんじゃないかなっ」
花陽「そういうモノなんですか…?」ウ-ン
4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 03:34:28.68 ID:i4l6sPXV.net
ことり「それじゃあ…まずはおねだりから入ってみよっ」
ことり「自分が欲しくてたまらないものを、甘えながら欲しがってみてっ♡」
花陽(おねだり…ごはんが食べたくてしょうがない感じで…)ウ-ン
花陽「うぅ…花陽、おなか空きましたぁ…ほかほかのご飯…食べたいですぅ…♡」ウワメヅカイ-
ことり「はぐぅッ!?」クラァ…
ことり(へ…変な声が出た…これはッ…)
花陽「ど、どうですかぁ?」
ことり「…」( -8-)b グッ
花陽「こ、これでいいんですか!?」
ことり(は…鼻血出そうになった…危ない危ない…)
5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 03:50:45.32 ID:i4l6sPXV.net
花陽「…ことりちゃん? 上向いちゃってどうしたんですか?」
ことり「い、いやぁ~天気がいいなぁ~なんて…」ハハハ…
花陽「じゃあ、ことりちゃんの悩殺ボイスって、どんな感じか…見せてほしいなぁ~♡」
ことり「そ、そうだねぇ…えーと…」
ガチャ
絵里「あら、二人とも居たのね。他の皆はまだ来てないの?」
(・8・)チュ-ン!!(ひらめいた音)
ことり「絵里ちゃん…あのね…」キラキラ
絵里「なっ…何…!?///」ドキッ
ことり「海未ちゃん、最近ピリピリしてて怖いのぉ…」ウルウル
絵里「え…あっ…そ、そうかしら?」アセアセ
ことり「あまりカリカリしないようにって、伝えて欲しいんだけどぉ…絵里ちゃん、おねがぁい♡」
絵里「…」プルプル
ことり「絵里ちゃん?」ノゾキコミ-
絵里「…///」コクコク
ダッ
ガチャ
タッタッタッ…
花陽「…」
ことり「…」
ことり「悩殺成功だよ!!」
花陽「ええぇ!?」
6: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 03:58:08.25 ID:i4l6sPXV.net
絵里「は、ハラショー…何よあの破壊力…」ゼエゼエ
希「あれ、えりちー…って、どうしたん?」
絵里「希…部室に行くの?」フ-フ-
希「ん? 今から練習やん?行かへんの?」
絵里「お、落ち着いたら行くわ… 気を付けなさい希、部室に大量破壊兵器が…」
希「えりち…ピロシキの食べ過ぎでとうとう頭g」
絵里「いいから気を引き締めなさい!!頭が溶かされれるわ!!」クワッ
…
希「あんな必死なえりち、久々に見たなぁ…一体なんなんやろなぁ」
ガチャ
花陽「あ…希ちゃぁん…」
7: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 04:12:59.86 ID:i4l6sPXV.net
希「あ、花陽ちゃん…どしたん?元気無いやん?」
花陽「うぅ…あの…お願いがあるんですぅ…」ウルウル
希(…!? 何や…この雰囲気ッ…)ゾクッ
花陽「昨夜、見た夢が怖かったんですぅ…」メソメソ
花陽「不安でたまらないから…ぎゅってして欲しいんです…」
花陽「こんなこと、占いやってる希ちゃんにしか言えなくてぇ…心細かったんですよぉ…」メソメソ
希「」
花陽「お願いです…花陽を助けt…」ギュッ
希「…花陽ちゃん!!!」ガバッ
花陽「ぴゃあっ!?」
希(アカン何も考えられへん…勢いで抱き締めてもうた…後は…あとはぁ!?)ダラダラ
花陽「希ちゃん…あったかいですぅ…♡」エヘヘ-
希「」シュ-…ボンッ!!
花陽「ぴゃあああ!?」ズシィ
影から見ていたことり「わあぁ!?希ちゃんが失神したぁ!?」ダダダ…
8: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 04:33:59.92 ID:i4l6sPXV.net
ことり「希ちゃん…幸せそう…」
花陽「だ、大丈夫なんですかぁ!?」アセアセ
ことり「目を覚ますまで横になってて貰おっか…」
希「」ニヘラ-
ことり「次は…こういうのはどうかなぁ」
ガチャ
穂乃果「あ、ことりちゃんと花陽ちゃん!! 来てたんd…」
ことぱな「穂乃果ちゃあああああん!!」ダダダダ…
ほのか「おわぁっ!?」ズサァッ
ことり「待ってたんだよ、穂乃果ちゃん!!」ギュ-
花陽「穂乃果ちゃんの…いい匂い…♡」ギュ-
ことり「ふあぁ…ドキドキしちゃう…♡」スンスン
花陽「ぴゃああ^~たまりません~♡」
穂乃果「ち、ちょっと!?二人ともっ!?」アセアセ
ことぱな「…」ウワメヅカイ-
穂乃果「ぅひぃ!?///」ドッキ-ン
9: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 04:40:57.37 ID:i4l6sPXV.net
ことり「ねぇ…穂乃果ちゃんは、ことりと花陽ちゃん、どっちが好き?」ウルウル
穂乃果「うえぇっ!?///」
花陽「穂乃果ちゃんに見捨てられたら…花陽はもぅ…」ウルウル
穂乃果「ちょ、ちょっと待って二人とm」
ことり「穂乃果ちゃん…♡」(穂乃果の右耳へ)
花陽「穂乃果ちゃぁん…♡」(穂乃果の左耳へ)
穂乃果「あ…ああ…」カチンコチン
ことぱな「ことり(花陽)と一緒に…♡」
穂乃果「」アタママッシロ-
10: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 05:05:21.51 ID:i4l6sPXV.net
穂乃果「ことりちゃんと…花陽ちゃんが…お嫁さんに…」ブツブツ
希「Zzz」ニヤニヤ
ことり「…やりすぎちゃったかな」
花陽「ちょっと甘えたくらいの声が…ここまで効くなんて…」
ことり「…どうせだから皆に甘えてみようか♡」
花陽「ま、まだ続けるんですかぁ…」
ガチャ
真姫「お疲れー…って、貴女たち二人だけ? 他の皆は?」
花陽「真姫ちゃん…あのね…」
真姫「何よ、どうしたの?」ゴクゴク
ことり「…んしょっ///」グィッ
花陽「うぅ…///」グイッ
真姫「!?」ブハッ!!
ことり「どっちのブラが可愛いのかって、言い合いになったの…///」モジモジ
花陽「お、オシャレな真姫ちゃんなら…きっと完璧な判断が…貰えるかなって…///」カアァ
真姫「な…ちょっと、意味わかんないから!!///」アワアワ
ことり「やっぱりぃ…可愛い柄が入った方が良いよねっ♡」ズイズイ
花陽「こ、こういうのは…シンプルな方が良いと思うんですっ///」ズイィ
真姫「ち、ちょっと…近付けなくていいからっ…///」アワアワアワ
真姫(た…谷間っ!!綺麗な胸の谷間がっっっ///)
ことり「真姫ちゃんは…どっちが好きなのかなぁ♡」
花陽「真姫ちゃん…好きなのはどっちですかぁ…?」
真姫「…ちょっと忘れ物!!すぐ戻るから!!!」ボタボタボタ
12: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 05:25:57.77 ID:i4l6sPXV.net
ことり「…」ポカ-ン
花陽「行っちゃいましたね…」
ことり「真姫ちゃん、呆れちゃったのかな…」
花陽「ん?この赤い点々は…何でしょうか?」
ことり「誰か絵の具でも零したのかな?」
──音楽室前
にこ「ん?真姫じゃな…あんたどうしたのそれ!?」
真姫「…悪魔にやられたの」ムス-
にこ「はぁ!?」
真姫「部室に行くなら誰かと一緒に行った方がいいわ。既に犠牲者が居るみたいだし…」
にこ「アンタまさか殴られたとかじゃ無いでしょうね…」
真姫「大丈夫、それだけは無いわ。」
にこ「じゃあその紅く染まった鼻ティッシュはどう説明すんのよ!!」
真姫「…実はね」
─────────────────
海未「大量破壊兵器?」
絵里「ええ…それはそれは恐ろしい…」
海未「よくわかりませんが…絵里はその被害に遭ったと」
絵里「貴女はどうか判らないけど、初見な人なら間違いなく頭を溶かされるわ」
海未「何ですかそのマイマイカブリみたいな感じの兵器は…」
絵里「何よその物騒な名前の…何?」
海未「カタツムリの殻の中に潜り込んで、特殊な酸を分泌してカタツムリの身体を溶かした液体を飲んで生きる昆虫です」
絵里「…そうね、トロトロに溶かしちゃう感じだったわ」
海未「穂乃果は先に部室へ向かうと言ってましたが…まさか…」
絵里「…希!! あの子もあの大量破壊兵器の歯牙に掛かったんじゃ…!!」
海未「そう言えばその兵器の中身を聴聞いていませんが」
絵里「ああ、その正体は…」
14: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 05:53:40.79 ID:i4l6sPXV.net
凛「やっほー!! 今日も練習頑張る…にゃあああああ!?」
穂乃果「ことりちゃん!!絶対幸せにするからね!!子供は何人欲しい!?穂乃果いっぱい頑張っちゃうよ!!」ブンブン
希「花陽ちゃん、怖かったんやなぁ♡ウチのおっぱいでいっぱい包み込んであげるやんね~♡」ギュ-
穂乃果「あー!!希ちゃんずるい!!花陽ちゃんも穂乃果が幸せにするんだよ!!」ユサユサ
希「花陽ちゃんは、ウチにしか打ち明けられない悩みを抱えてるから…ね~花陽ちゃ~ん♡」スリスリ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!! 気を確かに持って~!!」
花陽「の…希ちゃ…苦しいよぉ…」ムグムグ
穂乃果「ことりちゃん、花陽ちゃん、三人で幸せになろうねっ♡」キラキラ
希「花陽ちゃん、また怖い夢見ても…ウチがい~っぱい慰めてあげるからね~♡」ムギュギュ
凛「こ…これはどうしたんだにゃ!!一体何があったんだにゃあ~!?」ワタワタ
にこ「…遅かったようね」
真姫「…そうみたい」
凛「あ、にこちゃんと真姫ちゃん、これ何事にゃ!? 真姫ちゃんは何で鼻にティッシュ詰め込んでるにゃ!?」
海未「こ…これは…なんという混沌とした…」
絵里「やっぱり…二人とも頭をトロトロにされてしまって…」フラフラ…
凛「海未ちゃんと絵里ちゃん!! 何か知ってるのかにゃ!? て言うか絵里ちゃんなんでそんなに弱ってるのにゃ!?」
15: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 06:04:48.94 ID:i4l6sPXV.net
悩殺マシーンと化したことぱなの暴走は、海未からのお説教により機能停止に持ち込む事に成功しました
被害を食い止める事には成功したものの、その後遺症は大きく残りました
穂乃果「ことりちゃ~ん♡ 花陽ちゃ~ん♡ えへへ~♡」スリスリ
希「花陽ちゃん、ウチの部屋でカード教えよか? …もちろん二人っきりで…ね♡」ギュ-
ことり「ほ、穂乃果ちゃん…あのね…」グイグイ
花陽「うう~…誰かたーすーけーてぇーー…」ムギュムギュ
海未「まったく…自業自得です!」
真姫(…思い出したらまた鼻血出そう)
絵里「…世の中へ出る前に封印されて良かったわ」
にこ「何事も程々が一番にこね」
凛「でもいいなぁ、凛もかよちんから甘えて貰いたいにゃー」
ことぱな「うぇ~ん、もうしませんからぁ~…」
おしまい
16: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 06:08:57.24 ID:i4l6sPXV.net
後半ネタ切れを起こして、にこを絡ませる事が出来ませんでした
思いつきでヤるもんじゃ無いですね申し訳ない
花陽「悩殺ボイス?」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1488651369/