SS速報VIP:一方通行「で、そろそろフラグを回収する気はあるンだろうなァ?」上条「はい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329045510/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:18:31.90 ID:UE4CauQ00

注意:

上条さんの恋愛模様を中心に三主人公がダラダラとメタ発言満載な雑談しているだけ



脱線上等のgdgdな上にオチなしヤマなしなので期待しないでね

あとカプ萌えの人は不快になる恐れがありますので見ない方が良いかもしれません

それでも見てやるぜ、という方はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1329045510(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)




3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:24:31.47 ID:UE4CauQ00

一方「間抜けヅラしてンじゃねェよ。新約とSS含めたら30冊ぐらい出てるのに、
   結局どの女とも進展してねェってのはどォいうことだよ」

上条「うーん、今の展開だとそんな余裕なさそうだし…
   というか平穏な日々が戻らないことには何も始まらないんじゃ」

浜面「それって言い訳だよね。その点、俺は戦いを通じて滝壺を手に入れたけど」

一方「火事場泥棒にしてはうまくやったじゃねェか」

浜面「誰が泥棒だよ!?そうじゃなくて、俺が言いたいのはあんだけフラグとかハーレム築いておいて
   誰一人ともそういう関係になれないってのは甘えだってことだよ」

上条「フラグはともかく、ハーレムってなんだよ……むしろお前の方がアイテムの連中と普段からいちゃいちゃしてね?」

浜面「あれはこき使われてるだけだよ。いや、下っ端はつらい」

一方「……」




5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:27:09.71 ID:UE4CauQ00

浜面「と、とにかくホラ、お前好きな人っていないの?そもそもお前の好きなタイプっていまだにわからんな」

上条「んー、かなり昔に年上のお姉さんが好きですなんて言った覚えはある」

一方「それは成田との対談で鎌池本人にギャグってことにされてなかったか?」

上条「そうだったっけ?何か自分でもよくわからなくなってきた…」

浜面「じゃあ、いまお前の周りにいる女の子についてはどう思うのか、それを聞かせてくれよ」

上条「えっ周囲?」

浜面「先に言っておくけど、『そんな女の子はいない』とか『出会いが欲しい』とかのボケはお断りだからな」




6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:35:06.98 ID:UE4CauQ00

>>4
何というか全体的に斜に構えた書き方なので
そこがちょっとdisってるように受け取られるところもあるかもしれないってことです
あくまでもネタなのでそれが許せる方だけお読みください



一方「こっちで聞いてやった方が早いだろォな。なら、お前の部屋に住み着いたあのガキとはどうなってやがるンだ」

上条「インデックスはまあ…大切な存在ではあることは確かだけど、異性として好きかどうかはいまだに分からん」

浜面「あのな大将……同棲までしておいて分からんはねーだろうが」

上条「でも近くに居過ぎたから分からないってのはあると思う。何しろ気が付いたら一緒に住んでいたからな」

一方「それでも最初の方は恋愛感情みたいなものを自覚していたンじゃねェか?」

上条「あれもな…解釈が分かれると言えば分かれるんだよ。記憶喪失を経て手に入れた疑似家族みたいな感覚というか」

一方「俺の場合はもう家族愛的なものだって明言されちまったけどよォ」

上条「そりゃ0歳児に手を出すのはまずいだろうしなあ。絵面的にはともかく」

浜面「お前は公式にロリコン認定されたんだから別にいいじゃん」

一方「オマエ、愉快な死体に変えられたいみてェだなァ……」

浜面「」




7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:41:24.69 ID:UE4CauQ00

上条「加えてシスターとそういう関係になるのってどうなのって思うし」

浜面「いやいや……一つ屋根の下に暮らしているのが年頃の女の子って、何もない方がおかしいだろ!
   お風呂場でバッタリ裸を見ちゃうとか」

上条「あー昔はそういうのよくあったな。風呂場で寝ないと寝床に入ってくるとか」

浜面「そうそう、そういうイベントがあったら嫌でも前に進むしかないだろ?」

上条「でも最近はインデックスとの会話さえろくにないんだぜ?」

浜面「倦怠期の夫婦じゃあるまいし……」

一方「単純にあのガキの出番がねぇンだろ。名実ともに空気化してるザマだ」

上条「ロシア編ではあんなに脚光を浴びたのに新約以降の扱いはあんまりな気がするな」

浜面「本当なら感動の再会で盛り上がるはずだったのに、誰かさんが酔いつぶれて台無しにしちまったからな」

上条「……返す言葉もアリマセン」

一方「飲ませたのはオマエだろうが」

浜面「え、俺のせい!?」




8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:48:59.60 ID:UE4CauQ00

上条「魔術の解説役までバードウェイに取られちゃったし……
   でも、そろそろあいつの見せ場が来てもいいような気が……」

一方「残念だったな、新約4巻はバトルトーナメントだ」

上条「……うん、あいつの出る幕当分ないな」

浜面「新約は新規層も意識した描き方にしているって聞いたけど、
   はっきりいって新約から読み始めたらあの子がメインヒロインなんて誰も信じないと思う」

一方「新約一巻がオマエのドラゴンライダー無双の時点ですでに新規御断りの内容だ」

浜面「」

上条「あれじゃ空気ヒロインと言われても反論する方が難しいし……。
   そういや最近はHOテイストがかなり入ってきたなー。ハワイでもそんな感じだった」

一方「もともと何でもアリの世界だったけどよォ、最近の鎌池は兵器バトル要素を詰め込みすぎじゃねェか?」

浜面「俺の活躍できそうなフィールドだから個人的には大歓迎だな。
   というか、真っ向から超能力と魔術バトルやられたら俺のやることがなくなっちまう」

一方「ならオマエは運転手でもやってろ」

浜面「」



10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 20:57:55.19 ID:UE4CauQ00

上条「……まあ旧約と違うことをやろうとしているのは冒険的という意味で面白いかもしれないけど、
   元々のファン層からすると描いてほしいのはそこじゃないっていう点はあるかも」

浜面「それは分かる。既存キャラの魅力をつぶすのはやめてほしいぜ」

一方「機械が相手だとあのガキの知識も使い道がねェからな」

上条「ただインデックスは霊装の存在もあるし……まだまだ伏線を残してるわけだからこれからに期待できると思うぞ」

一方「ストーリーの展開は鎌池が考えればいいだろォが。
   俺達が聞きてェのはオマエはあのガキをどうしたいンだってことだ」

上条「関係の進展はともかく、インデックスにとって平和な生活が守れるなら俺はそれでいいかな。
   日常描写が減ってる現状じゃあまり期待できないかもしれないけど」




11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:04:37.56 ID:UE4CauQ00

浜面「それでいいのか、おい?守るべき存在ではあっても、そういう関係になりたいとは思わねえってことか?」

上条「いや、何だかんだいってインデックスの存在は大きいと思ってる。あいつがいなかったら今の俺はなかったと思うし」

一方「オマエのヒーロー気質はあのガキに負うところがあるのかもな」

上条「それもあるんだろうけど……何だろう、やっぱり言葉にしてあいつとの関係を表すのってなかなか難しいんだよな」

一方「結局よくわからねェ関係だな」

上条「そう言われても、今のところあいつ関連で単純に話す話題がないし……ホントに」

浜面「もはや出番あげてください的な話になってるのが悲しいな……」

一方「(……あのクソガキも他人事じゃねェな)」



12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:08:01.76 ID:UE4CauQ00

一方「これ以上聞き出すのは無理だろ。なら次は超電磁砲にいくか」

上条「え、まさか御坂?」

浜面「他に誰がいるんだよ……」

一方「フラグ立ってる女の中じゃお前に対する恋愛感情は間違いなく最高だろうな」

浜面「つうかもはや本命のような気がして仕方ねえんだけどさあ。お前があいつの気持ちに気づけばそれで終わるだろ?」

上条「うーん、御坂はいい奴だと思うし、助けてもらったことも結構あるんだけど
   今以上の関係になれるかと言われると……やっぱりないと思う」

浜面「ごめん、お前殴っていいか?あんだけ可愛い子を袖にするとか……」

上条「いや、あいつの気持ちがそうだったとしても、俺が御坂とそういう関係になるのが想像できないってだけで……」



14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:14:27.18 ID:UE4CauQ00

一方「少なくとも悪い気はしねェだろォが。オマエとあいつの絡みを目当てに原作を買ってる奴もいるらしいしなァ?」

上条「俺からすれば、そこまで有難い話でもないんだけどな……」

浜面「なんでだよ?」

上条「読者にとってはあくまでデレる御坂が可愛いということであって
   別に俺との組み合わせが好きってわけじゃないと思うし」

浜面「そりゃ第三位は単体でもあの凄まじい人気だからな」

上条「何もわざわざ相手を俺にしなくてもいいと思うけどな。最近じゃ二次創作で電磁通行とかあるじゃん」

一方「初めて見たときは俺もビビったぜ。海原ならともかく、よりによって何で俺なンだか」

上条「お互いレベル5で作品を代表するキャラ同士だからじゃね?
   捏造と言っちゃそれまでだけど、ビジュアル的には一応分からんでもない」



15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:17:48.22 ID:UE4CauQ00

一方「さすがに妹達を殺しまくった張本人とくっつけるのは理解できねェな」

浜面「そこまでいくともはや原作否定だよなー。
   第三位が好きな奴からしたら受け入れられない奴が多数なのも無理はねえよ」

上条「けど二次創作ってそういうもんだろ?だいたい俺だって原作じゃあんなんだけど、
   上琴SSだとたいてい御坂のことが好きってことになってるし」

浜面「言われてみりゃ電磁通行が許せないって奴が上琴を正当化するのは理屈として変かもな。
   やってることは所詮どっちも都合のいいキャラ改変だし」

一方「単なる片想いと敵対関係を同じ俎上に載せられてもな。
   それをキャラ改変と一括りにするのもどォなンだ?俺の知ったことじゃねェが」

浜面「でもそれを言ったら、こいつはこいつであの子に何回も殺されかかってるぞ?」

上条「いやいや、それなりに被害にはあったけど、さすがに殺されるところまでは……」




16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:23:54.16 ID:UE4CauQ00

一方「今はどうか知らねえが、少なくとも初期の『超電磁砲』を見る限りではどう見ても[ピーーー]気満々だな」

上条「あいつは不殺のはず……なんだけど、確かに過去のあいつは俺を本気で[ピーーー]つもりだったような。
   砂鉄剣に雷雲って……俺よく死ななかったもんだ」

浜面「砂鉄剣がまともに入ったらどうするつもりだったんだ?いまだに本気で気になるんだけどよ」

一方「ついこの間まで本気で殺しにかかってきた相手がいつのまにか自分に惚れていたかってかァ?
   リアルで考えりゃちょっとしたホラーだな」

浜面「(……あれ、何か既視感を覚えるのは何でだろう?)」

上条「まあ俺が記憶喪失だってことでその辺のことはチャラになってるから、今となっちゃ何とも言えんな。
   その後も電撃の槍の被害には色々合ってるけど、実質は無害だし……」




17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:28:39.08 ID:UE4CauQ00

浜面「こうして見るとお前がこの子を好きになるのは無理があるような気がしてきた」

一方「禁書に限ったことじゃねェが、女がデレたら過去の悪行はなかったみたいな流れになるってンのはどォなんだ?
   謝罪しろっていってるわけじゃねェが」

上条「俺もそう思わないでもないけど、どうせ自分は不幸なキャラって位置付けですし。
   ……そもそもラノベで男の扱いなんて女に比べれば適当もいいとこだから気にしたら負けかな」

浜面「所詮俺らってヒロインの添え物ってワケかよ……」

一方「あァン!?言っておくが、『このラノ』でランクインしている俺とヒーローをオマエと一緒にするンじゃねェぞ」

浜面「」



19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:34:31.38 ID:UE4CauQ00

上条「いや、御坂の名誉のために言っておくと、本当は悪い奴じゃないぞ!?
   あいつが妹達事件以降ちょくちょく俺を助けてくれるようになったってのは紛れもない事実だからな?
   そこは本当に感謝してる。
   ちょっと初期の関係がひどかったってだけで」」

浜面「そりゃお前一人を助けるために戦闘機ハイジャックしてまでロシアにまで来るんだからなあ……」

上条「結果的にはスルーしちゃったけど」

浜面「それにとどまらず今じゃ指輪を渡そうとしていると……
   あれ、何だろう、今度はお前のことを殴りたくなってきた……!?」

上条「えっ何故に!? 」

浜面「あのなお前…女から指輪って渡すと思うかフツー?俺の感覚がおかしいのか?」

一方「携帯のペア契約までしておいて気持ちに気付かないバカが相手だろ?
   それぐらいやらないと駄目だってアイツが踏ンだんじゃねェのか?」

上条「……確かに俺のことだから指輪渡されても普通に受け取ったかもしれない」

浜面「前から思ってたけど……お前ってそういうとこ本当に最低だよね」



21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:42:45.12 ID:UE4CauQ00

上条「けどそう簡単に関係を変えろと言われても……
   というか、あいつの変貌ぶりがむしろ急すぎるだけに正直ついていけないのかもしれない」

一方「今までお前の命を脅かしてきた相手だけにな」

上条「うん、そうなんだけどね?いい加減もう許してやれよ」

浜面「というかさあ、お前もこればっかしは人のこと言えないじゃん。
   あの子に対して償うどころか一方的に『加害者』呼ばわりしといて」

一方「……俺とアイツはあんな関係でいいンだよ」

浜面「お前の株もあれで随分下がったよなあ。作者が聖者とまで書いておきながら……」

上条「そうかな?色々と憶測が飛んだ発言だったけど、一方通行らしいと言っちゃらしいと俺は思った。
   あの流れで謝るっていうのもかえって不自然だしな」




22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:46:43.85 ID:UE4CauQ00

浜面「だいたいこいつが頭を下げるって場面が想像できねえよ」

一方「オマエもオマエであいつの母親を殺そうとしただろォが」

上条「そういや、そっちの方はあっさりスルーされてたな」

一方「むしろ普通に会話してたってのはどォいうことだ?」

浜面「ああ、もう悪かったよ!あの時の俺は完全なチンピラだったってことで
   ……つうかお前ら、頼むからあの子には秘密にしておいてくれよ?
   あんな怪物とやりあったらマジで 命がいくらあっても足りねえよ」

上条「でも麦野には勝ったんだろ?
   ガトリングレールガンとも戦って無傷だったんだし、頑張ればもしかしたら御坂相手にもイケるんじゃね?」

一方「楽勝だ、超電磁砲ってかァ?面白そうじゃねェか……」

浜面「いや無理!無理だから!!お前ら人の命だと思って適当に言ってるだろ!! 」

上条「大丈夫、あいつはああ見えても死なない程度には加減してくれる優しい奴だから」

浜面「言っとくけどあの電撃食らって死なないのお前だけだからね!?
   というか、それを『優しい』と言えるお前の感覚がどうかしてる!!」

一方「ハワイで食らった高圧電流ぐらいなら死なねェから安心しろ」




24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 21:53:08.48 ID:UE4CauQ00

浜面「イヤ、全力で遠慮しときます!!……で、第三位の話に戻るけど、結局お前としてはナシってこと?」

上条「こういう言い方をするのは嫌だけど、原作の流れから行けば普通に考えてインデックスだろうな。
   飽く迄も今の流れで行けばだけど」

浜面「でも『超電磁砲』の方で関係が補完されたら……あっちでもお前はそこそこ出番はあるんだろ?」

一方「少なくとも冬川はオマエを出すことにやぶさかじゃねェみてェだが」

上条「どうなんだろう。俺の出番なんてもうほとんど残って無いような……」

浜面「漫画がどこまでやるかにもよるだろうけど、大覇星祭が終わったらあの子はほぼお前絡みのストーリーなんだぞ?」

上条「いや、俺が目立つとまずいから多分ないだろうな。
   基本的に本編でやったストーリーはやらないってスタンスだから、また別のサイドストーリーをやると思う」




26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:00:56.04 ID:UE4CauQ00

一方「だいたい絡ませりゃいいってもンでもねェな。
   コイツから第三位へ感情が向いてなきゃ、いくらその手の描写が増えても無駄だ」

浜面「それでいくと、あの子に対する認識が変わるようなイベントが新約でお前に起きるかどうかって話だな」

上条「うーん、あいつの場合は外伝で主人公やってるからな……俺とも結局はそこまで絡まない気がしないでもない」

一方「本編でも外伝でも活躍させるのは厚遇が過ぎるし無理だろうな」

上条「それもあるんだろうけど、それ以上に何て言うか……。
   ほら、かまちーはハンデを背負った奴が逆境から立ち上がって敵を倒す、っていうスタイルが大好きだろ?
   だからお前みたいに能力を制限させるならともかく……」

一方「……超電磁砲の場合は安易に弱体化も負けさせることもできない以上、本編で多くは望めないってか」

浜面「あの子にとってはかえって皮肉な結果かもな」

上条「(本当、この先どうするんだろう……?)」



27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:03:24.27 ID:UE4CauQ00

一方「さて、こンなところか?
   実質お前のヒロインはこいつらのどちらかに決まったようなモンだな」

浜面「いや、ちょっと待て。お前、もう一人忘れてねえか?」

上条「ん?誰かいたか?」

浜面「俺は会ったことないけど、あの天草式の」

上条「ああ、五和?」

一方「そういやいたな、そンな女が。俺も面識あるってことになるのかわからねェが」

上条「作中経過時間は別にして、リアルタイムでいくともう数年ぐらい会ってないことになるのか……」



28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:08:53.73 ID:UE4CauQ00

一方「一時期はさっきの二人に対抗できる勢いのヒロインだったのが、今じゃギャグキャラ扱いなのはどォいうことだ?」

上条「元々はとてもいい子だったんだぞ?
   俺の覚えてる限り料理はうまいし、スタイルはいいし、何でも運転できるし……
   何より俺に対していつも尽くしてくれて暴力を振るわないってのがいい」

浜面「何それ、最高じゃん」

一方「その代わりオマエの周囲が理不尽な被害に逢ってるみてェだが」

浜面「スペックは確かにすごそうだが、それにしてはいまひとつ人気が出ないのはなんでだろうな」

上条「五和に限って言えば、俺が助けるよりもむしろ俺を助ける立場だから、活躍が目立たないわけがないんだけどなあ」

一方「万能設定がかえって無個性に映るンじゃねェのか?」

浜面「それもあるだろうけど、個人的にはなんつーか、その子がお前に惚れた経緯がピンと来ないんだよなあ」

上条「何でも『法の書』の一件で、俺が200人のシスターに立ち向かったのを見て、だっけ?
   言われてみると確かに後付けっぽいような……」




29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:13:32.46 ID:UE4CauQ00

浜面「例のシスターや第三位がお前のこと好きになる理由は分かるけど、それに比べるとどうしても弱いってのはあるな」

一方「それでいくと何で麦野はオマエに惚れたンだ?」

浜面「…まあ、それは…いいじゃないですか。ハハハ……」

上条「でも三期がアニメ化されたら間違いなく人気出ると思う。声優さんもあの人だし」

浜面「ああ確かに。三期はあの子の天下だよな」

一方「で、ガキと超電磁砲は揃って空気というわけか」

浜面「シスターはフランス編だけだろうけど、第三位は本当に出番がないな……」

上条「あいつはレールガン二期があるし……大丈夫だろ。むしろインデックスがどうかな……」



30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:16:56.27 ID:UE4CauQ00

一方「ついでに言っておくが三期の目玉は15巻だからな。
   特に俺と第二位の戦いは作画の手を抜くンじゃねェぞ」

上条「暗部編のアニメ化を期待してきた連中は多いからな」

浜面「期待はかなり大きいんだけど、あれってアニメにするのかなり難しいんじゃねーか?
   登場人物からしてかなり多いから流れを追うのが大変だし、
   地の文の説明をどれだけ映像化できるかってのも不安で仕方ないぞ」

上条「二期の出来がアレじゃ心配なのは分かる。
   正直言ってJCスタッフだと戦闘シーンよりむしろ五和のお色気シーンに力を入れそうな予感がしてならない」

浜面「あの手のシーンって必要なのかね?禁書はそういうのもういいと思うけど」

一方「少なくとも二期は明らかに戦闘よりも気合いが入ってただろ」

上条「優先する。――お色気シーンを上位に、戦闘シーンを下位に。ってこうですか」

浜面「お前も遊ぶなよ!?」



31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:22:12.68 ID:UE4CauQ00

一方「原作を全部再現しろとまでは言わねェ。
   ただ尺が足りないからって意味不明のダイジェストにするのだけはやめろ」

浜面「そんなに急いでやられてもなあ。
   さすがにロシア編を三期にねじ込んでくることはしないと信じたいけどよ」

上条「その点漫画の方は丁寧にやってくれていいよな。アニメもあれぐらいゆっくり作ったら良かったのに」

一方「丁寧なのはいいンだが、今のペースだと旧約完結まで10年以上かかるじゃねェか」

上条「あれはどこまでやるんだろう……。
   2巻と4巻飛ばしちまった今、竜王の顎と御使堕しの伏線が回収できなくなったから、
   神の右席編に入る前とか適当なところで終わるのか?
   それでも数年はかかるけど」

浜面「何ソレ?まさか俺が出ないまま終わるってこと?」

一方「あァン?オマエはもう超電磁砲の方で出たンだから満足しろよ」

浜面「あれ後ろ姿だけじゃねえか!仮にも主人公の一人なのにひどすぎる」

一方「二期BDの表紙もオマエだけ後ろ姿だったしなァ」




32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:29:50.86 ID:UE4CauQ00

浜面「もういいから……で、漫画版だと今はどの辺やってんだ?」

上条「ようやく法の書が終わろうとしているところだな。
   そういや、原作と違ってこっちだと五和がこの時点でしっかり出てる」

浜面「どうでもいいけど隠れ巨乳っていう設定って意味あるのか?
   アニメでも同じことを思ったけど、どっからどう見ても丸わかりじゃん」

上条「同じようなことは俺の記憶喪失も言われてきたことだし、かまちーのことだから伏線あるんじゃね?」

一方「それが本当なら鎌池は天才だろォな、皮肉抜きで」

上条「建宮もこうして見るとかなり格好よかったんだな。
   あの頃のあいつは本当に輝いていたよ……俺だけはお前のこと忘れないから」

浜面「そんな死んだみたいな言い方はやめろよ!?」

上条「そうだよな、建/宮のことだから生きてるよな」

浜面「それうちの同僚思い出すからやめろ」

一方「話が脱線してきたらそろそろまとめるぞ。つまり五和って女とも特に動きはねェってことだな?」

上条「まずは再会してからだろうな。それがいつなのか現時点じゃ見当つかないのが悲しいけど」



33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:33:27.33 ID:UE4CauQ00

一方「さて、今回はこんなもんか?」

上条「うっだー……やっと終わった」

浜面「そんな嫌そうな顔をすんなよ……一応聞いておくけど、お前ってまさかコレじゃねえよな?」

上条「何でそうなりますか!?」

浜面「だって最近のお前って女といちゃつくどころか、もはや反応すらしないじゃん。
   ハワイのときなんて第三位がずっと傍にいたのにノーリアクションだしさ」

一方「俺ァともかく、オマエのような普通の男子高生が性欲を枯らしてどうするンだ」

上条「いや、枯れてはないよ?どっちかというと、物語で俺の立ち位置が変わってきたって意味が大きいような気がする」

浜面「そりゃ今のお前には死亡フラグが立ってるからな。かまちーがどんな風にお前を追い詰めてくれるか楽しみだ」

上条「何それひどい」

浜面「お前は今まで美味しい思いをしすぎなんだよ!少しは俺みたいに負け犬の悲哀ってもんを味わえ!!」

上条「不幸だ……」



34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:36:37.91 ID:UE4CauQ00

一方「しかし、鎌池の野郎は禁書で何をやろォとしていやがるンだ?
   新約読ンでるうちに方向性がわからなくなってきたぜ」

浜面「何か進むたびに禁書じゃなくなっていくような気はするな……しかも今度は格闘大会ときたもんだ」

上条「うーん、でも新約自体がまだ始まったばかりだろ?
   こういうわけのわからない展開なんて今までもあったし。
   旧約4巻のあらすじなんて今見てもすごいぞ」

一方「物語の規模が大きくなるのは構わねェが、せめて主役級の描写ぐらいキッチリしやがれってンだ」

浜面「つまり愛しの打ち止めの出番を寄越してほしいってことですね、わかります」

一方「どちらか好きな方を選ばせてやる。血流操作か体内電気逆流か……」

浜面「嘘です嘘!本当は俺の滝壺の出番が欲しいってだけで!」

上条「俺の個人的な希望はさておいて、インデックスだけはさすがにそろそろ出した方がいいような。
   タイトルになっているヒロインが空気になり続けている現状はいったい……」




35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:43:06.65 ID:UE4CauQ00

一方「あらすじからして不安になるのも分かるが、いい加減出るだろ。
   お前が不安になってどうすンだ」

浜面「あ、そういや、表紙の方もすでに来たらしいぞ?」

上条「そうなのか?今回は誰なんだろ……あらすじ見る限り俺はないな」

一方「木原と来たら、因縁から言ってやはり俺が順当だろォな」

浜面「俺の可能性ってのもあるけどな。暗部編だったら俺もそれなりに関わってきたし」

上条「お、電撃文庫のHPが更新されてる。どれどれ……って、え!?」

浜面「何驚いてんだよ大将。ははーん、まさか俺が表紙を飾ったことに嫉妬して……あれ?」

一方「オマエは引っ込ンでろ、格から言ってヒーローの次は俺が……あァん?」

浜面「……俺達がいない……だと?」



36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:46:58.14 ID:UE4CauQ00

上条「嘘みたいだろ。禁書の表紙なんだぜ、それ……」

浜面「誰なんだこの人達?……少なくともいい人には見えない、よな?」

一方「ひょっとしてこいつらが三人の木原か?奥には奥でワケのわからねェ奴がいるのが気になる……が」

上条「番外編……じゃないよね。俺達の出番ってあるのかな……」

一方「……」

浜面「……」

三人「……どうしてこうなった」


ヒロインの存在より今や自分たちの存在が危うい三人でしたとさ

おしまい




37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/12(日) 22:51:22.63 ID:UE4CauQ00

行き当たりばったりで始めたものの、書き出したら収拾つかなくなっちゃいました…
悩んだ挙句やや投げやりなラストで申し訳ありませんがこれで終わりです

見ていただいた方ありがとうございました

では



43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/02/12(日) 23:05:21.93 ID:0TROVVYAO

乙!

これのインデックス&&滝壺&打ち止めでやって欲しい!wwwwwwwww



44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/02/12(日) 23:05:25.07 ID:2K/lZblz0



面白かった!
もっと読みたい気もするが確かに収拾つかなくなるわなw
新約入ってからは上条さんだけでなく一方サイドも浜面サイドも突っ込み所満載だったよなぁ


元スレ
SS速報VIP:一方通行「で、そろそろフラグを回収する気はあるンだろうなァ?」上条「はい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329045510/