9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:10:48.81 ID:bTi48Ok70

一夏「は?」

セシリア「……///」

一夏「俺が?」

セシリア「はい///」

一夏「ベッドの上で?」

セシリア「はい///」

セシリア「もう、レディにここまで言わすなんて、一夏さんったら///」

一夏「何を教えたらいいんだ?」

セシリア「」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:16:05.45 ID:bTi48Ok70

セシリア「い、嫌ですわ一夏さんったら」

セシリア「そこまでレディに言わせる気ですの?」

一夏「ごめん、セシリア。本気でわからないんだ」

セシリア「」

一夏「わ、わかった!じゃあヒント!ヒントくれよ!頼む!」

セシリア「……」

一夏「え、えっと……それはベッドの上じゃないといけないことなのか?」

セシリア「え、ええ」

セシリア「……でも、必ずというわけじゃないみたいですけど///」

一夏「へー。でも基本はベッドの上なんだな?」

一夏「なにかな……」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:20:39.95 ID:bTi48Ok70

一夏「……それは屋内でやることなのか?」

セシリア「も、もちろんですわ!!」

セシリア「で、でも、外は外で開放的で気持ちいいという意見も……」

セシリア「あ、嫌ですわ私ったら///恥ずかしい///」

一夏「外だと開放的で気持ちいい……?」

一夏「スポーツなのか?もしくは健康的な何か……」

セシリア「す、スポーツって……」

セシリア「た、確かにそういった意見の方もいらっしゃるようですが」

セシリア「私はもっと神聖的な行為だと思います///」

一夏「神聖的……?宗教とかに関係が?」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:23:16.28 ID:bTi48Ok70

セシリア「あ、いえ。そういったものではありませんわ」

一夏「うーん……」

一夏「じゃあ質問を変えるか」

一夏「教えて欲しいってことは、俺が知っていることなんだよな?」

セシリア「え、ええ……流石に一夏さんくらいの年齢でしたら、常識的に」

一夏「常識か」

一夏「うーん、全然わからないなあ」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:29:12.46 ID:bTi48Ok70

セシリア(い、いったいこれはどういうことなのでしょう……)

セシリア(一夏さんは確かに超がつくほど鈍感な方ですが)

セシリア(流石にアレを知らないってことは……)

一夏「うーん……」

セシリア(でも、これではっきりしましたわ!)

セシリア(一夏さんは、その……ど、童貞に違いありませんわ!)

一夏「もう少しヒントくれないか?」

セシリア「は、はい。構いませんけど……」

一夏「じゃあセシリアはやり方を知らない、つまり経験がないから俺に聞いたんだよな?」

セシリア「も、もちろんですわ!!」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:32:20.62 ID:bTi48Ok70

セシリア「誓って私は未経験ですわ!もう!そんなこと聞くなんて失礼でしてよ!」

一夏「そ、そうなのか……すまん」

一夏「にしても……経験の有無を聞くと失礼なのか……」

一夏「……じゃあ、セシリアくらいの年齢だと、それが普通なのか?」

一夏「例えば、シャルとか箒とかも未経験なのか?」

セシリア「え」

セシリア「た、たぶんですけど。未経験ではないかと」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:36:04.40 ID:bTi48Ok70

一夏「そっか。じゃあ、箒たちに聞いても駄目k」

セシリア「駄目ですわ!!」

セシリア「い、いいですか一夏さん!今日のことは他の人に言っては駄目ですわよ!」

セシリア「私と一夏さんだけの秘密、いいですわね?」

一夏「お、おう」

セシリア「ふぅ」

セシリア(危ないところでしたわ……もし、私が一夏さんを誘ったなんてバレたらどうなるか……)ブルッ

一夏「うーん……」

一夏「あ、でも俺に教えて欲しいってことは、俺は経験があるのか」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:40:34.17 ID:bTi48Ok70

セシリア「え」

一夏「え、だってそうだろ?」

セシリア「い、いえ……た、たぶん一夏さんも未経験では?」

一夏「はぁ?」

一夏「え、じゃあ俺はどうやって教えたらいいんだよ」

セシリア「そ、それは……」

一夏「……」

一夏「悪い、セシリア。こんだけ聞いてもわからないんじゃ」

一夏「やっぱり俺はセシリアの言う通りその経験がないんだと思う」

一夏「そんな俺にそれを人に教えるなんてむr」

セシリア「だ、駄目です!一夏さんじゃないと駄目なんです!」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:44:21.08 ID:bTi48Ok70

一夏「俺じゃないと駄目?」

一夏「なんで?」

セシリア「そ、それは……その……」

一夏「言えないのか?」

セシリア「……」

セシリア(うう……どうすれば……)

セシリア(こ、ここは素直に告白してしまったほうが……)

セシリア(い、いえ、もし断られたら……)

セシリア(私に、その、体を使って誘惑しても駄目だったという汚名が……)

セシリア(そんなことになったら……)

セシリア(そもそも一夏さんも一夏さんですわ!)



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:47:32.90 ID:bTi48Ok70

セシリア(私が恥を忍んでここまで言っているのに!)

セシリア(断るどころか、何かもわからないなんて!)

一夏「おい、セシリア?」

セシリア(なんで私だけがこんな恥ずかしい思いをしなくてはいけないの?)

セシリア(イッソ、ワタクシノホウカラオソッテシマエバ)

一夏「セシリアってば」

セシリア(はっ!)

セシリア(わ、私!今とんでもないことを!)



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:53:58.38 ID:bTi48Ok70

一夏「……」

一夏「そんなに、そんなに俺がいいのか?」

セシリア「は、はいぃ……///」

一夏「経験ないのに?」

セシリア「む、むしろその方が……///」

一夏「でも、セシリアも、それの知識が少しはあるみたいだけど」

一夏「俺に教えられることがあるのかな」

セシリア「はい!一夏さんので教えて欲しいんです!」

一夏「俺ので?」

セシリア「え?あ……いえ、その……うう……///」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:56:19.37 ID:bTi48Ok70

一夏「俺の、何で教えたらいいんだ?」

セシリア「え、えっと、それは……」

一夏「俺はそれを持っているのか?」

セシリア「え、ええ……///」

一夏「セシリアは持ってないのか?」

セシリア「と、当然ですわ!///」

一夏「俺は持っていて、セシリアは持っていない……」

セシリア(さ、流石に今度こそ!)



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:59:04.80 ID:bTi48Ok70

一夏「専用機ではないか……なんだ?」

一夏「セシリアはお嬢様だし、セシリアが持っていなくて、俺が持ってるものなんてそうそう……」

セシリア(ええ、これでも駄目ですの!?)

一夏「ううん……」

一夏「なあ、それってなんていう名前なんだ?」

セシリア「え゙」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:04:11.31 ID:bTi48Ok70

セシリア「な、名前ですか?」

一夏「ああ」

セシリア「えっと……」

一夏「頼むよ、セシリア。ここまで来たら、むしろ納得しないと諦められない」

セシリア「な、名前?名前……名前……」

セシリア(あ、アレを、言う?私が?私が言う?)

セシリア「えっと……その……お……いえ……」

セシリア(い、言えば流石に一夏さんだって気づく……)

セシリア(そうすれば、きっと一夏さんでも無下には)

セシリア(言えば)

セシリア「お……お……おち……ちん……お……」

一夏「おち?」

セシリア(言わなくては……)

セシリア「お……おお……ち……」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:18:27.05 ID:bTi48Ok70

セシリア「お……お!おひぃん!いっ!」

セシリア「ひ、ひたを噛んでひまいまひたわ……」

一夏「お、おい、大丈夫か!?」

セシリア「うう、ごめんなひゃい一夏しゃん、わたくひのくひからはとても……」

一夏「そうか……」

一夏「でも、一つ分かったぞ。それは口に出すのは恥ずかしいことなんだな?」

セシリア「」パァァァ

セシリア「はひ!はひ!」コクコク

一夏「そっかー、通りせセシリアの態度がずっとおかしいと思ったよ」

一夏「じゃあ、その行為自体も口に出すのは恥ずかしいのか?」

セシリア「」コクコク

セシリア(や、やりましたわ!ついに一歩全身しましたわ!)



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:29:37.58 ID:bTi48Ok70

一夏「よし、じゃあ今までの情報を整理してみよう」

セシリア「はひ」

一夏「セシリアはそれを教えて欲しい」

一夏「何故ならセシリアにはその経験がない、そして恐らく、同年代もそんなに経験者はいない」

一夏「俺もたぶん未経験。ただし、経験の有無を聞くのは失礼」

一夏「しかし、それ自体は知っているのが常識的。俺の年代ならってセシリアは言っていたから」

一夏「高校生以上なら普通知っていることだ」

セシリア「はひ」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:35:29.42 ID:bTi48Ok70

一夏「それは人に知られるのは恥ずかしいことらしい」

一夏「また、俺はセシリアが持っていないもので、それを教えることができる」

一夏「しかし、そのものの名前も言うのは恥ずかしいことだ」

セシリア(こ、こんなの、あれしかないんじゃないですの?)

一夏「備考として、それは屋内のベッドの上で行うのが基本的」

一夏「しかし、外でやってはいけないことではないし、むしろ外で好んでやるものもいる」

一夏「スポーツというものもいるが、それ以上の意味があるもの……」

セシリア(こ、こんな話人に聞かれていたら間違いなく変態扱いさますわ)

一夏「ううん……」

セシリア「ゴクリッ……」

一夏「わからん」



67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:38:57.31 ID:bTi48Ok70

セシリア「」

セシリア(い、今私、頭の中でずっこけてしまいましたわ……)

一夏「……なあセシリア」

セシリア「は、はひ?」

一夏「いっそ、実践してみないか?」

一夏「俺のじゃなきゃ教えられないらしいけど」

一夏「ある程度の知識は持っているんだろう?」

セシリア「え、ええ///」

セシリア(こ、これは……好機!)



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:45:13.66 ID:bTi48Ok70

セシリア(ここでこの誘いにのって、一夏さんの部屋まで行ければ)

セシリア(一夏さんが途中で気づいても、殿方としてそこで断ることはできないですわよね?)

セシリア(たとえそれでも断ろうとしても、わ、私の体を前にすればいくら一夏さんだって……)

セシリア(据え膳食わぬは男の恥、確かそういうことわざもあったはず……)

セシリア(そして、結ばれてしまえばこっちのものですわ)

セシリア(既成事実……これで一夏さんは私の……)

セシリア「う、うふふ、うふふふふふ」

一夏「せ、セシリア?」

セシリア「よろしいですわ!では早速一夏さんのお部屋に向かいましょう!!」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:49:25.15 ID:bTi48Ok70

一夏「俺の部屋で?」

セシリア「ええ。あ、そうそう一夏さん」

一夏「なんだ?」

セシリア「これは男女の秘め事……二人きりで行うことですので、決して誰にも知られず」

セシリア「誰も入ってこられぬようしなけれななりませんの」

一夏「へぇ」

一夏「あ、じゃあ。夕飯までに終わるかな?行かなかったらたぶん、誰か迎えに来ると思うぜ?」

セシリア「う、ムードが……で、でも確かにその通りですわね……」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:52:22.19 ID:bTi48Ok70

セシリア「なにぶん、私も初めてなので、後始末も含めてどのくらい時間がかかるものなのかは……」

一夏「後始末?後始末が必要なのか?」

セシリア「え?ああ、もう。それは後で説明しますから」

セシリア「うーん……」

一夏「それとも、今日はやめるか?」

一夏「時間がかかるなら、いっそ今度の休日に」

セシリア「だ、駄目ですわ!」



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:56:00.22 ID:bTi48Ok70

セシリア(そうですわ。時間を置けば、一夏さんが気づいてしまうやも……)

セシリア(そうしたら確実性が落ちてしまう……)

セシリア(さらに、休日に二人で部屋に籠っていたら、間違いなく邪魔が……)

セシリア(でも、今からは時間的に中途半端な……)

セシリア「うーん、うーん」

一夏「ううん、夕食の後じゃ駄目なのか?」

セシリア「い、いえ……」

セシリア(しかし、消灯時間になっても戻ってないことを気づかれたら……)

セシリア(いったいどうすれば……)



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 01:59:53.71 ID:bTi48Ok70

セシリア「……」

セシリア「もう、悩んでる暇はありませんわ!」

一夏「え?」

セシリア「今から行いましょう!」

一夏「えっと、大丈夫なのか?」

セシリア「ええ!ちゃっちゃと行いましょう!」

セシリア(うう、もうムードもへったくれもないですわ……)

セシリア(でも、これも一夏さんを私のものにするため……)

セシリア(私の思い描いていた初めてとは違っても)

セシリア(仕方ありませんわ!!)

一夏「そっか、じゃあ行くか」

セシリア「ええ!」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 02:03:59.48 ID:bTi48Ok70

こうして、初めて同士の二人は色々ありましたが結ばれました

その日初めてセックスというものを知った一夏は

それを姉に話してしまい、大きな問題が起こりますが

それはまた別の話

ただ、セックスを通じて結ばれた二人の絆は

とても強く厚いものになっていたとだけお伝えしておきましょう

おわり

良かったら誰か続き書いといて
おやすみ



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 02:06:04.54 ID:DiX7c8GIO

おやすみ。良い夢見ろよ



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 02:10:04.26 ID:DF7QVMqk0


よいぞよいぞ


元スレ
セシリア「一夏さん、ベッドの上で教えて欲しいことが…」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311692384/