1: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:37:02 ID:Wmp
藍子「もういっこいいですか?」モッチモッチ
藤原肇「ふふ♪ うん、まだまだ作れるから何個でもいいよ」コネコネ
藍子「わーい♪」モッチモッチ
今井加奈「本当、美味しい~! 作ってるだけじゃなくて肇ちゃんも食べてみて! ほら、あ~ん♪」スッ
肇「あむっ・・・うんっ、われながら美味しくできました♪」モッチモッチ
2: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:43:32 ID:Wmp
3: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:45:57 ID:Wmp
4: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:48:11 ID:Wmp
5: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:49:47 ID:Wmp
藍子「この岡山銘菓、『藤原印のキビ団子』が食べられるなら・・・」モッチモッチ
肇「め、銘菓だなんてそんな大げさな・・・!」テレテレ
加奈「う~ん・・・思わず鬼ヶ島までお供してしまうかも・・・?」モッチモッチ
肇「そ、そこまでですか? ・・・ふふっ♪」コネコネ
藍子「うん、過言じゃないね」モッチモッチ
肇「もうっ、褒めても何も出ないよ? はいっ、出来立てのおかわりっ♪」コネコネ
加奈「わーい♪」モッチモッチ
藍子「うーん、やっぱりこれでしょうか?」モッチモッチ
加奈「うん、こんなに美味しいならね」モッチモッチ
肇「え、ええっ・・・! で、でもやっぱりこれだけじゃあちょっと・・・」
肇「! そうだ、他の人にも! プロデューサーさん達にも聞いてみよ? ねっ!」グイグイ
肇「プロデューサーさん、ちひろさん。お疲れ様です、少しいいですか?」テテテ
モバP(以下P表記)「ん? ああ、お疲れ様」カタカタ ッターン カチカチ
ちひろ「肇ちゃん、藍子ちゃん、加奈ちゃん。3人そろってどうしたんですか?」シャンシャンシャン
肇「今度、アイドルのみんなで桃太郎の劇をやるじゃないですか。そのことで、3人でお話していたんですけど・・・」
肇「鬼退治についていくことの対価が、キビ団子をもらうことって・・・ちょっとあんまりじゃないでしょうか?」
P「うん・・・うん?」
ちひろ(あっ、コンボ切れちゃった・・・オーバーロード入れようかなぁ・・・)
肇「考えてもみてください」
肇「人里を襲い、金品を奪う鬼複数・・・」
肇「当然、人も無抵抗じゃないでしょう」
藍子「がおー! たからものよこせー!」
加奈「な、なにをーまけるかー!」
肇「みたいな」
肇「それでも被害があるということは、鬼はそれはもう強いはずです」
肇「その鬼と戦うのについていく報酬がキビ団子・・・というか道中の食事のみ」
肇「・・・あんまりじゃないでしょうか?」
P「た、確かに・・・でもそういうお話だからなぁ」
加奈「それで、お供の動物さん達がどういう気持ちっで桃太郎についていったのかなっていうのをみんなで考えて」
藍子「試しに自分たちで作って食べてみようってなったんです」
藍子「そしたら肇ちゃんの作ったキビ団子がもう美味しくって♪」モッキュモッキュ
加奈「これが貰えるなら多少のお願いは聞いちゃうんじゃないでしょうか? って思ったところなんですけど」モッキュモッキュ
肇「たとえ美味しくても、食べ物の現物支給で・・・鬼退治ですよ?」
藍子「あっ、じゃあちょっとやってみましょうか」
藍子「ちひろさん! プロデューサーさん!」
藍子「私たちの仲間になってくれたら~・・・」
藍子「この! 『肇ちゃんが作ったキビ団子』を差し上げまーす♪」テテーン
ちひろ(なります。馬車馬のように働きます)
P(なるな。命まで差し出せる)
P(いや、これは断れない)
ちひろ(ただ働き上等ですね)
P(アイドルの仲間になれて手作りの食事を貰える)
ちひろ(我々の業界でなくてもご褒美です)
P「まあ・・・なあ・・・」
加奈「うーん・・・実は物語として描かれていないところにキビ団子以外の何かがあるとか?」
肇「あ、それでね、考えてみたんだけどキビ団子をあげるっていうのは比喩表現だったんじゃないかなって」
加奈「比喩表現?」メモメモ
肇「キビ団子をあげるって言ったのは何かの例えなんじゃないかって。そうですね・・・」
藍子「殿、いつも御贔屓にしていただきありがとうございます♪ ささっ! 殿の大好物のお饅頭ですよ~!」ふっふっふ
藍子「ほほうどれどれ・・・おお! なんと見事な黄金色の饅頭! 越後屋、お主もわるよのう♪ ふははははは!」にやり
肇「みたいな」
加奈「み、見える! お饅頭という名の小判が見えます! なるほど!」メモメモ
P(藍子アドリブ強いなぁ・・・)
ちひろ(演技派ですねぇ)
加奈「じゃ、じゃあ! キビ団子はなんの比喩なんでしょうか・・・!?」メモメモ
肇「それなんですよね~・・・う~ん、あっ」
肇「そういえば、かの織田信長は戦をするために、攻め入る国を象徴する食材を使った料理をふるまい許可をもらったと聞きます」
肇「それに倣うとキビ団子は・・・岡山県?」
藍子「イヌさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県を貴方にあげます!」
藍子「サルさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県の自治を貴方にお任せします!」
藍子「キジさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県を貴方の自由にしていいです!」
加奈「三枚舌外交!?」
P(アイトレイジ桃太郎)
ちひろ(ドン引きですねそんな桃太郎)
藍子「や、やってみてなんですがこれはなさそうですね・・・」
肇「続編で三つ巴の仲間割れが起きちゃうよ・・・」
加奈「うん・・・でも、考えとしてはいいんじゃないかな?」
加奈「岡山県自体じゃなくて、岡山県の何か、とか」
肇「キビ団子。キビ・・・岡山県。団子・・・なにか・・・」
藍子「団子、だんご・・・花より男子・・・異性・・・」ハッ
藍子「結婚相手!」
肇「結婚相手?」
藍子「うん!」
藍子「おっほん!」
藍子「イヌさん! 鬼退治成功の暁にはアイドル藤原肇ちゃんのような岡山県出身の素敵なイヌさんとの結婚を取り計らいましょう」
肇「え」
加奈「わ、わんわーん! どこまでもお供しますわん!」
藍子「サルさん! 鬼退治成功の暁には陶芸家藤原肇ちゃんのような岡山県出身の可憐なおサルさんと夫婦になるお手伝いをします!」
加奈「う、うきー! て、テンジュクでもどこまでも付き従いますお師匠様!」
肇「あ、あの・・・!」ワタワタ
藍子「キジさん! 鬼退治成功の暁には和風美少女藤原肇ちゃんのような岡山県出身の貞淑なキジさんと添い遂げさせてあげます!」
加奈「キ、キジ!? キジってなんて鳴くんだろ・・・! わーい! うーれしー!」
肇「は、恥ずかしい・・・!」///
藍子「みたいな!」
加奈「な、なるほど!」メモメモ
藍子「我ながらいい線ってるんじゃないでしょうか!?」
藍子「どうですかプロデューサーさんっ! 私の仲間になってくれたら肇ちゃんと結婚できるよう力を貸します、と言ったら!」
P「今より私は貴女様の忠実な僕にございます」ペコリ
肇「Pさんまで・・・!」///
肇「! そ、そうです! 本当はキビ団子なんてどうでもよくて、ただ世に蔓延る悪を討たんとする義に篤いお供たちだったんです!」
藍子「ふーん、鬼なんてどうでもいいけど・・・ま、キビ団子貰っちゃったし仕方ないな・・・本当に仕方なくなんだからねっ」ツン
P(ツンデレ藍子・・・ありだな)
加奈「う~ん、それもありそう・・・」
P「・・・あれ? 3人の役ってたしか・・・」
藍子「私、オニですっ!」
肇「私もオニです」
加奈「わたしもオニですよ」
P「君たちは何の心配をしていたんだ」
ちひろ「私は鬼でも悪魔でもありません」
P「なんの話ですか」
肇「報酬次第では寝返らせたり内部分裂させられないかと・・・」
加奈「情報戦、戦いは既に始まっているんですっ!」メモメモ
藍子「手段を択ばず勝利するためですっ!」
P「思ったより黒かった」
藍子「勝つぞー!」
肇・加奈「「おー!」」
肇「勝つぞー!」
加奈・藍子「「おー!」」
加奈「勝つぞー!」
藍子・肇「「おー!」」
・・・
藍子「とほほ・・・やっぱり桃太郎には勝てませんでした」
お・わ・り
お読みいただきありがとうございました
志希にゃんこと一ノ瀬志希
彼女の中にある犬成分、志希わんの可能性ってありだとは思いませんか?
犬キャラ志希わん可愛いと思いませんか?
誰かのインスピレーションになーれー 紅・白・黒
https://i.imgur.com/d3ONQUs.jpg
https://i.imgur.com/zLggqsv.jpg
https://i.imgur.com/jWZtXAS.jpg
元スレ
高森藍子「キビ団子美味し~♪」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1506717422/
藍子「この岡山銘菓、『藤原印のキビ団子』が食べられるなら・・・」モッチモッチ
肇「め、銘菓だなんてそんな大げさな・・・!」テレテレ
加奈「う~ん・・・思わず鬼ヶ島までお供してしまうかも・・・?」モッチモッチ
肇「そ、そこまでですか? ・・・ふふっ♪」コネコネ
藍子「うん、過言じゃないね」モッチモッチ
肇「もうっ、褒めても何も出ないよ? はいっ、出来立てのおかわりっ♪」コネコネ
加奈「わーい♪」モッチモッチ
6: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:51:17 ID:Wmp
藍子「うーん、やっぱりこれでしょうか?」モッチモッチ
加奈「うん、こんなに美味しいならね」モッチモッチ
肇「え、ええっ・・・! で、でもやっぱりこれだけじゃあちょっと・・・」
肇「! そうだ、他の人にも! プロデューサーさん達にも聞いてみよ? ねっ!」グイグイ
7: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:52:43 ID:Wmp
肇「プロデューサーさん、ちひろさん。お疲れ様です、少しいいですか?」テテテ
モバP(以下P表記)「ん? ああ、お疲れ様」カタカタ ッターン カチカチ
ちひろ「肇ちゃん、藍子ちゃん、加奈ちゃん。3人そろってどうしたんですか?」シャンシャンシャン
肇「今度、アイドルのみんなで桃太郎の劇をやるじゃないですか。そのことで、3人でお話していたんですけど・・・」
8: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:53:42 ID:Wmp
肇「鬼退治についていくことの対価が、キビ団子をもらうことって・・・ちょっとあんまりじゃないでしょうか?」
9: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:54:31 ID:Wmp
P「うん・・・うん?」
ちひろ(あっ、コンボ切れちゃった・・・オーバーロード入れようかなぁ・・・)
肇「考えてもみてください」
肇「人里を襲い、金品を奪う鬼複数・・・」
肇「当然、人も無抵抗じゃないでしょう」
藍子「がおー! たからものよこせー!」
加奈「な、なにをーまけるかー!」
肇「みたいな」
10: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:55:23 ID:Wmp
肇「それでも被害があるということは、鬼はそれはもう強いはずです」
肇「その鬼と戦うのについていく報酬がキビ団子・・・というか道中の食事のみ」
肇「・・・あんまりじゃないでしょうか?」
P「た、確かに・・・でもそういうお話だからなぁ」
11: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:56:24 ID:Wmp
加奈「それで、お供の動物さん達がどういう気持ちっで桃太郎についていったのかなっていうのをみんなで考えて」
藍子「試しに自分たちで作って食べてみようってなったんです」
藍子「そしたら肇ちゃんの作ったキビ団子がもう美味しくって♪」モッキュモッキュ
加奈「これが貰えるなら多少のお願いは聞いちゃうんじゃないでしょうか? って思ったところなんですけど」モッキュモッキュ
肇「たとえ美味しくても、食べ物の現物支給で・・・鬼退治ですよ?」
藍子「あっ、じゃあちょっとやってみましょうか」
12: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:57:54 ID:Wmp
藍子「ちひろさん! プロデューサーさん!」
藍子「私たちの仲間になってくれたら~・・・」
藍子「この! 『肇ちゃんが作ったキビ団子』を差し上げまーす♪」テテーン
ちひろ(なります。馬車馬のように働きます)
P(なるな。命まで差し出せる)
P(いや、これは断れない)
ちひろ(ただ働き上等ですね)
P(アイドルの仲間になれて手作りの食事を貰える)
ちひろ(我々の業界でなくてもご褒美です)
13: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)05:59:50 ID:Wmp
P「まあ・・・なあ・・・」
加奈「うーん・・・実は物語として描かれていないところにキビ団子以外の何かがあるとか?」
肇「あ、それでね、考えてみたんだけどキビ団子をあげるっていうのは比喩表現だったんじゃないかなって」
加奈「比喩表現?」メモメモ
肇「キビ団子をあげるって言ったのは何かの例えなんじゃないかって。そうですね・・・」
藍子「殿、いつも御贔屓にしていただきありがとうございます♪ ささっ! 殿の大好物のお饅頭ですよ~!」ふっふっふ
藍子「ほほうどれどれ・・・おお! なんと見事な黄金色の饅頭! 越後屋、お主もわるよのう♪ ふははははは!」にやり
肇「みたいな」
加奈「み、見える! お饅頭という名の小判が見えます! なるほど!」メモメモ
P(藍子アドリブ強いなぁ・・・)
ちひろ(演技派ですねぇ)
14: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:01:57 ID:Wmp
加奈「じゃ、じゃあ! キビ団子はなんの比喩なんでしょうか・・・!?」メモメモ
肇「それなんですよね~・・・う~ん、あっ」
肇「そういえば、かの織田信長は戦をするために、攻め入る国を象徴する食材を使った料理をふるまい許可をもらったと聞きます」
肇「それに倣うとキビ団子は・・・岡山県?」
藍子「イヌさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県を貴方にあげます!」
藍子「サルさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県の自治を貴方にお任せします!」
藍子「キジさん! 鬼退治成功の暁には世界の半分、岡山県を貴方の自由にしていいです!」
加奈「三枚舌外交!?」
P(アイトレイジ桃太郎)
ちひろ(ドン引きですねそんな桃太郎)
15: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:03:31 ID:Wmp
藍子「や、やってみてなんですがこれはなさそうですね・・・」
肇「続編で三つ巴の仲間割れが起きちゃうよ・・・」
加奈「うん・・・でも、考えとしてはいいんじゃないかな?」
加奈「岡山県自体じゃなくて、岡山県の何か、とか」
肇「キビ団子。キビ・・・岡山県。団子・・・なにか・・・」
藍子「団子、だんご・・・花より男子・・・異性・・・」ハッ
藍子「結婚相手!」
肇「結婚相手?」
藍子「うん!」
16: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:04:50 ID:Wmp
藍子「おっほん!」
藍子「イヌさん! 鬼退治成功の暁にはアイドル藤原肇ちゃんのような岡山県出身の素敵なイヌさんとの結婚を取り計らいましょう」
肇「え」
加奈「わ、わんわーん! どこまでもお供しますわん!」
17: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:05:37 ID:Wmp
藍子「サルさん! 鬼退治成功の暁には陶芸家藤原肇ちゃんのような岡山県出身の可憐なおサルさんと夫婦になるお手伝いをします!」
加奈「う、うきー! て、テンジュクでもどこまでも付き従いますお師匠様!」
肇「あ、あの・・・!」ワタワタ
18: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:06:20 ID:Wmp
藍子「キジさん! 鬼退治成功の暁には和風美少女藤原肇ちゃんのような岡山県出身の貞淑なキジさんと添い遂げさせてあげます!」
加奈「キ、キジ!? キジってなんて鳴くんだろ・・・! わーい! うーれしー!」
肇「は、恥ずかしい・・・!」///
19: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:07:37 ID:Wmp
藍子「みたいな!」
加奈「な、なるほど!」メモメモ
藍子「我ながらいい線ってるんじゃないでしょうか!?」
藍子「どうですかプロデューサーさんっ! 私の仲間になってくれたら肇ちゃんと結婚できるよう力を貸します、と言ったら!」
P「今より私は貴女様の忠実な僕にございます」ペコリ
肇「Pさんまで・・・!」///
20: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:08:33 ID:Wmp
肇「! そ、そうです! 本当はキビ団子なんてどうでもよくて、ただ世に蔓延る悪を討たんとする義に篤いお供たちだったんです!」
藍子「ふーん、鬼なんてどうでもいいけど・・・ま、キビ団子貰っちゃったし仕方ないな・・・本当に仕方なくなんだからねっ」ツン
P(ツンデレ藍子・・・ありだな)
加奈「う~ん、それもありそう・・・」
21: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:23:00 ID:Wmp
P「・・・あれ? 3人の役ってたしか・・・」
藍子「私、オニですっ!」
肇「私もオニです」
加奈「わたしもオニですよ」
P「君たちは何の心配をしていたんだ」
ちひろ「私は鬼でも悪魔でもありません」
P「なんの話ですか」
22: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:23:54 ID:Wmp
肇「報酬次第では寝返らせたり内部分裂させられないかと・・・」
加奈「情報戦、戦いは既に始まっているんですっ!」メモメモ
藍子「手段を択ばず勝利するためですっ!」
P「思ったより黒かった」
23: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:26:50 ID:Wmp
藍子「勝つぞー!」
肇・加奈「「おー!」」
肇「勝つぞー!」
加奈・藍子「「おー!」」
加奈「勝つぞー!」
藍子・肇「「おー!」」
・・・
藍子「とほほ・・・やっぱり桃太郎には勝てませんでした」
お・わ・り
24: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:27:36 ID:Wmp
お読みいただきありがとうございました
志希にゃんこと一ノ瀬志希
彼女の中にある犬成分、志希わんの可能性ってありだとは思いませんか?
犬キャラ志希わん可愛いと思いませんか?
25: ◆h8PchLJM6BH7 2017/09/30(土)06:33:06 ID:Wmp
誰かのインスピレーションになーれー 紅・白・黒
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高森藍子「キビ団子美味し~♪」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1506717422/