1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:37:25.29 ID:JdWIJh/e0

切嗣「聖杯が思っていたのと違っていた。とりあえず>>5をして一休みするか」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:42:40.43 ID:m5H9dJ250

編み物



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:47:26.44 ID:JdWIJh/e0

切嗣「僕の戦いはなんだったのか」アミアミ

切嗣「できた…我ながら可愛らしいマフラー…だな」フッ

切嗣「さて、このマフラーを誰にプレゼントしようかな」

>>16



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:48:17.16 ID:Madn+GjX0

大河



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:54:29.19 ID:JdWIJh/e0

切嗣「あの、君!」

大河「え?あたしですか?」

切嗣「これを…受け取ってほしいんだ」スッ

大河「あらっ、可愛らしいマフラー!」

大河「でも、なぜ?あたしに?それにあなたは」

切嗣「いずれは…君の世話になるからね」(僕にはこれくらいの事しかできないけど…)

大河「はぁ…」(やだ//凄くハンサム///)

切嗣「それじゃ、僕は行くよ」


次は何をしますか?>>28



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:56:04.37 ID:jc1JU0Zq0

士郎掘る



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:01:08.32 ID:JdWIJh/e0

病室

切嗣「やぁ、気分はどうだい?」

士郎「うぅ…」

切嗣「すまないね…君をこんな目に遭わせてしまって…」

士郎「助けてくれてありがとう…」

切嗣「礼を言われる義理はないよ…」

士郎「で、でも」

切嗣「僕は…君しか救えなかった…」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:06:46.18 ID:JdWIJh/e0

士郎「でも…こうして…生きてる」

切嗣「」ウルウル

士郎「ねぇ、泣かないでよ」

切嗣「すまないね…」(僕は何としてでも…残りの生涯はこの子に捧げよう…)

士郎「もうこの話は掘り下げなくていいよ…」

切嗣「そうだね。これから…新しくやり直していこう」

堀りさげる→掘る はい!いただきました!!

次はなにしましょうか?
>>54



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:08:06.24 ID:JTIL3Rri0

士郎に魔術を教える



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:12:18.51 ID:JdWIJh/e0

そして、数日後 そこには元気な姿の少年が!

衛宮邸

切嗣「」(この子には僅かではあるが…魔術師としての素質がある)

切嗣「士郎、今から僕の言うとおりにするんだよ?いいね?」

士郎「わかった!」

切嗣「それから、少しでも身体に異変を感じたら中止するんだよ?」

切嗣「無理をする必要はないからね」

士郎「うん!わかった!」キラキラ

切嗣「ふふ、それじゃぁはじめるよ」(やはり、少年だな。魔術と言う言葉にこうも魅かれるとは)



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:19:54.27 ID:JdWIJh/e0

切嗣「これで終わりだよ。よくがんばったね?」

士郎「うぅ…」ゼェハァゼェハァ

切嗣(投影、転換、それに宝石魔術。どれを見ても魔術師としては乏しい…)

切嗣(だが、強化に関しては何とかなりそうだな)

切嗣「落ち込むことはないよ。これからは毎日、この方法で練習に励みなさい」

士郎「最後にしたやつ?」

切嗣「そう、これはね。強化と言って魔力を使って物を強くすることが出来るんだ」

士郎「すげぇ!」

切嗣「ふふ。努力を怠らなければきっと士郎の役に立つはずだよ」


さて次は何をしますか?
>>70



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:21:06.31 ID:tKPwAeZj0

戦闘訓練



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:33:43.86 ID:JdWIJh/e0

士郎「じいさん!今度は戦い方を教えてよ!」

切嗣「なに?戦い方?」

士郎「うん!魔術師なるんだったら!やっぱり戦ったりするんでしょ?」

切嗣「確かに魔術は他者を傷つけることだってある。」(この子には…もう…誰かを傷つけるようなことは…させたくない)

切嗣「でもね、士郎にはそういう使い方をして欲しくないんだ」

切嗣「誰かの、人のためになる使い方をして欲しい。」

切嗣「魔術にはそういう使い道もあるんだよ」ニコッ

士郎「すげー!ヒーローになれるの?」キラキラ

切嗣「まぁ、そういう解釈も間違いではないね」

切嗣(とはいえ、この子はまだ幼い…純粋に遊んで欲しいのだろう)

切嗣「それじゃぁ、今から僕は悪党だよ!」ガオー

士郎「よーし!ヒーロー登場だ!」テヤー



80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:35:03.79 ID:JdWIJh/e0

ちょいと飯くってきます
ちなみに次はなにしますか

>>84



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:36:05.43 ID:hBwIudWk0

凛と出会う



96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 20:55:09.00 ID:JdWIJh/e0

切嗣「さて、今日は散歩でもしようか」

切嗣「最近は士郎のこともあって家に篭りっぱなしだったし」


切嗣「おや?」

凛「…」

切嗣「」(遠坂時臣には確か娘が…)

切嗣「どうしたんだい?」

凛「!?」ハッ

凛「泣いてなんかないもん!」ゴシゴシ

切嗣「僕は別に泣いてるかなんて聞いてないけど」

凛「あっ…。うぅ…」

切嗣「君は遠坂の娘さんかな?」

凛「え?お父様をしっているの?」



106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:05:51.17 ID:JdWIJh/e0

切嗣「学校は?行かないのかい?」

凛「さぼちゃった…」

切嗣「そんな事をしたらご両親が心配するよ?」

凛「もう…誰もあたしを叱ってくれない…」

切嗣「君の父の事は聞いたよ…。でもお母さんは」(遠坂時臣は死んだ…だが、妻は)

凛「お母様も…病院で寝たきりなの」

切嗣「そうだったのか…すまない。余計なことを」(聖杯戦争の傷跡がこんなところにまで…)

凛「悲しくなんかないわ!」

切嗣「」

凛「常に余裕をもって優雅たれ!」

凛「これは遠坂家の家訓よ!お父様やお母様がいない今!あたしがしっかりしなくちゃいけないの!」



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:14:45.89 ID:JdWIJh/e0

切嗣「そうか…君の言うとおりだよ。君が遠坂を引っ張っていくんだ」ナデナデ

凛「えぇ!だから魔術の修行だって今までの倍は」

切嗣「でも」

凛「え?」

切嗣「でもね、無理はしちゃだめだよ。」

切嗣「君には君の人生。生き方があるからね」

凛「えっと…それは」

切嗣「辛いことを自分ひとりで塞ぎ込んじゃいけない」

切嗣「そのためにも、学校へ行きなさい。友達と話したり遊んだりすれば」

切嗣「少しは辛さが和らぐからね」

凛「うぅ…。気が変わったわ!学校へ行く!それじゃね!変なおじさん!」タッタッタ

切嗣(そう…聖杯戦争のせいで生き方を変えなくちゃならないことはないんだ)

切嗣(聖杯が破壊された今、彼女が幸せになる方法なんていくらでもあるはず…)


次は何しますか?
>>115



115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:16:13.31 ID:IFY/HoFc0

士郎と一緒にアインツベルンの結界を壊しに行く



130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:28:30.14 ID:JdWIJh/e0

衛宮邸

士郎「そういえばさ、じいさん」

切嗣「なんだい?」

士郎「その…じいさんには家族とかいたの?」

切嗣「家族は士郎だけだよ」

士郎「そういうのはいいからさー」

切嗣「ふふ、昔はね。」

士郎「え?今は?」

切嗣「娘が遠くにいるよ」

士郎「会いに行かなくていいの?」

切嗣「大丈夫。あの子はきっと幸せだからね」

士郎「そんなの嘘だよ!」



136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:34:09.98 ID:JdWIJh/e0

士郎「俺はもう…家族には会えない…みんな死んじゃったから」

切嗣「士郎…」

士郎「でも!じいさんは違う!娘さんだって生きてる!」

士郎「親に会いたくない子なんていないよ!」

切嗣「僕はね。あの子に会わせる顔がないんだ…」(僕は一度でも…あの子に向かって引き金を引いた)

士郎「じいさんはそうでも!向こうは会いたがってる!」

士郎「じいさんは…自分の都合のために会わないの?」

切嗣「」スーハー

切嗣「それを言われてしまっては…もう、会いに行くしかないね」



143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:44:22.20 ID:JdWIJh/e0

切嗣「それじゃぁ、僕は行くよ」(もう誰にも引き金は引かない…もっと別のやり方で)

士郎「待ってよ!俺も連れて行ってよ!」

切嗣「駄目だ。あまりに危険すぎる。」

士郎「俺だってじいさんのために何かしたいんだ!」

切嗣「士郎。お前を危険な目に遭わせるわけにはいかないんだ」

士郎「嫌だ!ここで恩返ししなきゃ…俺!ずっと後悔するから!」

士郎「俺はじいさんみたいな人になりたい!ヒーローになりたい!」

切嗣「士郎…」(ナタリア、君はあの時、僕を連れだしてくれたね…)

切嗣(やり方こそ違えど…僕の生き方を示してくれた。あの時から…)

切嗣「はぁ…どうやら僕に拒否権はないみたいだ」



148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:51:24.59 ID:JdWIJh/e0

アインツベルン城

士郎「うっ…」

切嗣「どうした?」

士郎「わからない!けど、何か変な感覚が」

切嗣「これは…結界の幹」(士郎は僕以上に魔力を感知する能力があるようだ)

切嗣「また、その感覚が襲ってきたからすぐ僕に伝えてくれ」

士郎「うん!わかった!」

切嗣(うまくいけば、結界の死角を突けるかもしれない)



155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:56:30.72 ID:JdWIJh/e0

切嗣「イリヤ!」ガチャッ

イリヤ「きりつぐ!」

切嗣「話は後だ!さぁ行こう!」ガシッ

イリヤ「いや!離して!」

切嗣「な!?」

イリヤ「アハト爺が言ってた!きりつぐはあたしを見捨てたって!」

士郎「ちがう!じいさんはそんなやつじゃない!」

切嗣「僕が…イリヤを見捨てた…」(確かに…イリヤからすれば僕なんて…)

士郎「ほら!じいさんも!素直になれよ!」

士郎「ほら!二人とも行くよ!」タッタッタッタ



158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:58:20.58 ID:JdWIJh/e0

そして、数日後。親子の誤解はとけ
三人の新しい生活が始まっていた。

切嗣(さて、今日は少し早起きをしたし、なにしようか)
>>161



161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 21:59:00.92 ID:Q6Xk2trK0

言峰を探す



171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:05:38.36 ID:JdWIJh/e0

切嗣(僕の新しい生活は思ったより順調だ。十分すぎるくらいだ)

イリヤ「きりつぐ~むにゃむにゃ」

士郎「じいさん~ぐぅ」

切嗣「僕は今、幸せだ。紛れもない幸福を感じている」ナデナデ

切嗣「失ったものは大きかったけど…今は、お前達がいてくれればそれでいい…」


切嗣(だが…言峰綺礼…。僕はどうしてもお前が気になる…あいつはまだ…生きているのでは…)



177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:09:08.01 ID:JdWIJh/e0

教会

言峰「やはり来たか…」

切嗣「お前が生きている。そんな気がしてね…」

言峰「正確には一度はお前に殺されているのだがな…どうするつもりだ?」




どうしましょうか?
>>180




180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:10:08.38 ID:Aiz23l4o0

まーぼーおごる



186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:15:55.19 ID:JdWIJh/e0

切嗣「飯でもどうだ?」

言峰「なに?一度殺された人間と食事だと?」

切嗣「今は状況が違うだろ?」

言峰(まぁいい…この男はどうせ長くは持たない。死ぬまでにもう少しこいつを知ることができるというのなら)

言峰「いいだろう。お前とは一度ゆっくり話をしたかったからな」



187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:19:06.68 ID:JdWIJh/e0

泰山

言峰(なんだ!?これは 美味すぎる…)

言峰(これほどまでに美味い麻婆…今までに食べたことがない)

切嗣「気に入ったようだね」

言峰「出向いただけの甲斐があった」


さてこのままどうします?
>>191



191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:20:18.55 ID:snFZyNDF0

綺麗と仲直り
お詫びのしるしに握手



202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:24:20.39 ID:JdWIJh/e0

切嗣「…。聖杯はもう破壊された」

切嗣「僕達が争う必要もないだろう」

言峰「この場に及んで和解を申し出るというのか?衛宮切嗣」

切嗣「これ以上も僕達がいがみあう事はないだろ?」

言峰「私は…まだ聖杯をあきらめてはいない」

切嗣「…。またアレが出現することがあるのか?」


さて雲行きが怪しくなってまいりました
どうやって仲直りしますか?
>>206



206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:25:35.71 ID:G6U0eFLQ0

殴り合い



218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:29:37.51 ID:JdWIJh/e0

切嗣「…。表に出よう」ガタッ

言峰(くっ…聖杯が再出現することを…口が滑ってしまった)

言峰「近接戦闘で私に勝てるとでも?」

切嗣「僕が勝てば仲直りだ。いいね?」

言峰「くだらん…」



結果、切嗣は負けました…
どうしまよう?>>221



221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:30:49.88 ID:uYpKMBgc0

言峰「仲直りだなんて他所他所しい。今からは私たちは親友(とも)だ」



237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:38:47.89 ID:JdWIJh/e0

切嗣「ぐはっ…あが…くそ…負けてしまった…」

切嗣「僕達が…分かり合えることは…」

言峰「仲直りだなんて他所他所しい。」

切嗣「…。やはりお前は…」

言峰「今からは私たちは親友(とも)だ」

切嗣「!?」

言峰「あの時、聖杯はお前の悲願を叶えなかった。そして、今、私はお前に勝利した。」

言峰「これ以上…私が求めるものは何もない。聖杯に固執することも」

切嗣「貶しているのか…慰めているのか…」

言峰「歪んだものにしか魅了されなくてね。だが、結論は出た。我々はもう争うことはない。」

言峰「さぁ、手を貸せ」



253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:47:49.47 ID:JdWIJh/e0

切嗣「ありがとう。お前も変わっていくんだな」

言峰「何をいきなり。私は昔からずっと私のままだ」

言峰「私のこの異端の心は変わらぬ。」

切嗣「いや、変わって行けるさ。お前だって僕と同じ…人だからね」

言峰(かつて…自分に信じがたい感情が芽生えたことがあった。)

言峰(可憐…。あの子が生まれた日…あの子をはじめて見た時…)

言峰「変わる機会はいくらでもあったのかもな」

言峰(最愛の人に出会い、最愛の人と別れ…)

切嗣「今日もまた、その機会かもしれない」

言峰「あぁ、そうなのかもな」



次は何しましょうか?>>257



257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:48:45.07 ID:oQkPf8gs0

桜を助けに行って、ぞーけんボコす



285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:59:07.33 ID:JdWIJh/e0

切嗣「僕達は新しい生活を始めた。お前だってそうする選択肢はあるはずだ」

言峰「私もひっそりと暮らすとしよう。だが…」

言峰「選択肢すら与えられない者もいる。」

切嗣「なに?」

言峰「間桐桜…いや、遠坂桜。彼女は今、間桐家に捕らえられ、聖杯戦争の道具とされている。」

切嗣「聖杯戦争のせいでまた…犠牲が…」

言峰「お前ならどうする?衛宮切嗣。」

切嗣「答えるまでもないよ。彼女を救い出す。」

言峰「ふっ、お前らしい決断だ。私も力を貸そう」

切嗣「お前…」

言峰「何も言うな。これは私が自ら決定したことだ」ニヤリッ



305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:09:41.64 ID:JdWIJh/e0

言峰「さて、問題はどう救うかだな」

切嗣「相手は交渉に応じてくれる相手だろうか?」

言峰「まさか…間桐臓硯に限って和解などありえない」

切嗣「間桐邸を偵察しよう…。念入りに調べれば打開策が見つかるはずだ」

言峰「よし、任せておけ」



313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:15:37.77 ID:JdWIJh/e0

切嗣「どうだった?」

言峰「二人がかりなら倒せる相手だろう。それに相手は魔術師だ」

切嗣「起源弾を仕様すれば一撃だろうね。」

言峰「だが、問題はあの娘自身にある。」

切嗣「何?」

言峰「数多の蟲どもがあの娘の体内に寄生している。」

言峰「真に彼女をあの間桐から開放するには」

言峰「あの老人と…交渉するしか…」

切嗣「僕に案がある」



324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:22:27.71 ID:JdWIJh/e0

臓硯「何?桜を引き渡せだと?」

切嗣「従えないというのならお前を殺す」

臓硯「はっはっは!確かにお前さんら二人が相手ではわしも叶わないだろうな」

臓硯「じゃが…わしが死ねば桜も死ぬ。こっちへ来い桜」

桜「う、うぅ…」

臓硯「見ての通り…。この娘の中には蟲が何匹も寄生されている。」

臓硯「わしが死ねば、こやつらは宿主を殺すように指示してある。」

臓硯「あきらめるんじゃな!はっはっはっは!」



333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:28:00.70 ID:JdWIJh/e0

切嗣「なら、その娘は必要ない」

バンッ

臓硯「貴様!驚きだな…まさか撃ち殺すとは…」

臓硯「残念じゃのう。折角、わしが育ててきた言うのに」

言峰「この娘の死体はもらっていく」

臓硯「…ふむ。抜け殻には興味ないわい」

切嗣「僕達の目的は次の聖杯戦争の確実な勝利。これで間桐家はもう…戦えないだろう」

臓硯「どこまでも腐ったものじゃな!ははっはっは!」

言峰「行くぞ。衛宮切嗣」

臓硯「あの二人が共闘するとは…次の聖杯戦争…わしらには手も足も出ないというわけか…」



344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:36:59.67 ID:JdWIJh/e0

衛宮邸

衛宮「目が覚めたかい?」

桜「ここは…」

衛宮「君を仮死状態にして、あそこから救い出した」

言峰「一度は死んだと言った方が正しいだろう」



345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:41:54.36 ID:JdWIJh/e0

切嗣「まさか、こんな子供だましであいつを出し抜けたなんてね」

言峰「臓硯はお前が子供でも容赦が無いことを知っていたのであろう。」



なんとかなったみたいですけど
どうしましょうか?
>>349



349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:42:32.44 ID:Madn+GjX0

切嗣の誕生日パーティー



362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:47:09.67 ID:JdWIJh/e0

そして、いくつもの月日がたった

イリヤ「きりつぐー!」

士郎「お誕生日!」

全員<おめでとう!!!!!!!!!

切嗣「こ、これは…一体!?」

大河「もう!今日は衛宮さんの誕生日でしょ!」

凛「これはあたしたちから!」

桜「プレゼントです!」

イリヤ「きりつぐ!あたしたちからも!」

士郎「俺とイリヤで作ったんだ!」

切嗣「これは?」

イリヤ「くっきー!!」



380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 23:54:50.04 ID:JdWIJh/e0

切嗣「みんな、ありがとう。僕は…」ウルウル

切嗣(アイリ…見ているかい?僕が願った世界に少し近づいている気がする)

言峰「今宵は宴だ。涙は控えめにな」

可憐「これは言峰家からのプレゼントです」

言峰「私が若い頃に収集していたワインの一つだ。お前の口に会うと良いのだが」

切嗣「ありがとう。さっそく開けよう」

切嗣(人類の流血の根絶は叶わなかった…)

切嗣(だけど…今、今だけは幸せを感じても許してもらえるだろうか?)

士郎「じいさん!また、思いつめてる!」

切嗣「え?あぁ、すまないね」

士郎「じいさんだって!幸せになる権利はる!俺が保障する!」

切嗣「ふふ、ありがとう。士郎」



388: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:01:29.11 ID:1mumwQXN0

そして、更に長い月日が経ち衛宮切嗣は死んだ。

彼の悲願は達成できなかったが、
彼は確かに多くの命を救い、そして、幸福をもたらした。

切嗣「なぁ、士郎。僕は…正義の味方になれたかな?」

士郎「うぅ…」ゴシゴシ

士郎「あぁ!じいさんは俺たちのヒーローだ!」

桜「私を助けてくれました!衛宮さんは私の中でも正義の味方です!」

イリヤ「きりつぐ!死なないで!」ウェーン

言峰「私を変え…娘と再び向き合う選択を与えてくれたのも…全てお前のおかげだ」

切嗣「あぁ…僕は…」


切嗣「アイリ…もうすぐ君のところへ行く…よ」


おわり



419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:06:34.51 ID:1mumwQXN0

やり直しますwww

パーティー後

何しますか?
>>423



423: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:07:09.81 ID:RwkUZ1Vw0

あやしいおどり



433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:09:48.95 ID:1mumwQXN0

イリヤ「それでは最後に!」

凛「日ごろの感謝をこめまして!」

桜「えっと…踊りを…」

士郎「おどりま~す!」

大河「めちゃくちゃ!練習したんで!」エッヘン

可憐「うぅ…」

大河「曲はもちろ~ん!」

http://www.youtube.com/watch?v=uvbaM-URygs





442: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:14:09.24 ID:1mumwQXN0

切嗣「ありがとう。本当に今日は楽しかったよ」

言峰「ふふ、今宵は酒の味がこんなにも化けるとはな」

士郎「じいさんのそんな笑顔初めてみたよ!」

イリヤ「きりつぐ~!ずっと一緒だからね!」ギュッ


さぁ、仕切り直しです

これがラスト安価

最後はどうなるの?
>>445



445: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:15:07.21 ID:ciJ9Nc+40

皆で遊園地



463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:20:10.22 ID:1mumwQXN0

そして、更に月日が経ち

遊園地

切嗣「さぁ、着いたよ。みんな思う存分に楽しんでね」

士郎「じいさん!ジェットコースター行こうぜ!」グイグイッ

イリヤ「だめ~!イリヤと観覧車乗るのが先~!」

凛「桜~メリーゴーランド行こ!」

桜「はい!」

言峰「こんな、やけに騒がしい場所初めてだな」

カレン「コーヒー…」

言峰「?どうした?」

カレン「コーヒーカップに乗りたい」><

言峰「ふむ、では行くか」

カレン「////」

子ギル「僕もいいですか?」

言峰「ふふ、付いて来なさい」



476: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:26:34.93 ID:1mumwQXN0

そして、帰り道

士郎「今日は本当に楽しかった!」

切嗣「僕もきてよかったよ。士郎とイリヤの喜ぶ顔が見れたしね。」ニコッ

イリヤ「それでねぇ…え~と」チラッ

士郎「俺達から…そのぉ…」チラッ

切嗣「どうしたんだい?」

イリヤ 士郎 「せ~の」

イリヤ 士郎 「今日はありがとう!!お父さん!」

切嗣「お、お前達…。父さんはうれしいよ!」ギュッ

おしまい

http://www.youtube.com/watch?v=IFw31MAgl28





478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:27:13.44 ID:zMLaDpTp0

( ;∀;) イイハナシダナー



482: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:27:48.02 ID:xGnp9+OB0

乙!!
素晴らしかった!!


元スレ
切嗣「僕の戦いも終わったし…安価で行動しよう」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340534245/