1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:32:52.393 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ああああああ・・・もう・・・でるッ・・・」
千冬「ああヤメテェ・・・もう排卵日過ぎてるんだよおおおお」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:41:49.705 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ふう・・・なかなかよかったぜ千冬ねえ」
千冬「ここは・・・学校だ・・・織斑先生と・・・よべェ・・・」 こぽォ
私は織斑千冬。IS学園の教師だ。そしてたった一人の弟、織斑一夏の姉でもある。
ここIS学園は、ISと呼ばれる機動装置を訓練する学校であり、その操縦者は女のみだ。
しかし、なぜ私の弟、一夏がここに居るかと言えば、こいつにも操縦の才能があったみたいなんだ。
こいつの才能が学園にも認められて、弟も学園に入学。
当の弟は、どうやらワクワクしてるようで何も気にしてない様子。
やれやれ、変な虫が付かないようにって。。。なんで私がこんなことを。。。
ともかく、こいつも学園に入る以上、私がしっかりしなきゃな。
と、考えることができたのは最初の内。。。
あの日を境に私たちは、姉弟の一線を越えてしまったんだ。。。
それは、一夏が入学して一週間経ったころだったか。
担任の山田先生から連絡があったんだ。今日、一夏が授業に出てないと・・・
あの馬鹿。私に恥をかかせるつもりか、とあいつの部屋に向かったんだ。
千冬「おーい、一夏!私だ!何をしている!寝ているのか?」
・・・ ・・・ ・・・
千冬「ほう・・・姉を無視するとはいい度胸してるなあ・・・一夏・・・」
千冬「一夏!今ならまだ間に合うぞ・・・早く出て来い・・・」
・・・ ・・・ ・・・
千冬「よーし、すう、はッッ!!」 ドッカーンッッ・・・
千冬「まったく・・・朝からこんな体力使わせおって・・・おい一夏!」
?
千冬「どこに居るんだ・・・??荷物はあるし、準備も完璧だ・・・制服もかけてあるし・・・」
ザーザーッ、ザーザーッ
千冬「ん・・・風呂か・・・?まったく女ども相手だからって色気づいてきたのか・・・一夏め・・・」
ガチャ・・・
千冬「おい!一夏!洒落づくのはいいが早く出て来い!もう授業始まってるんだぞ!」
ザーッ、ザーッ・・・
一夏「・・・ハアハア・・・ハアハア・・・」
千冬「ん・・・?何してるんだあいつ・・・シャワーを使ってるみたいではないし・・・」
一夏「・・・き、・・・うき・・・」
千冬「ん?何ぶつぶつ言ってるんだ?あいつ・・・」
一夏「・・・うき・・・ほうき・・・」
千冬「ほうき・・・?篠ノ之か?・・・またなんで・・・」
千冬「おい!一夏!何やってるんだ!!!!・・・!?」
そこで私は、、、あまりの光景に一瞬固まってしまった・・・
私の弟が、かわいい弟が、パンツを自分の陰部に当ててシゴいていたのだ・・・
私は・・・あまりのショックに言葉がうまく出なくて・・・
一夏「・・・!?ち、千冬ねえ!!!なんで???こ、これは、、、その、、、」
千冬「・・・ ・・・ ・・・」
一夏「いや、ちがうんだ、これはその・・・え・・・と」
千冬「・・・ほうき・・・」
一夏「え?」
千冬「さっき・・・そう言ってるのが聞こえた・・・」
一夏「・・・!?、えっと・・・」
千冬「おい、、、そのパンツは何だ?どう見ても男が穿くような柄でもなければ形でもない・・・」
一夏「いや・・・こ、これは・・・」
千冬「そういえば・・・お前・・・ここに来たとき篠ノ之と同部屋だったよな・・・」
一夏「え・・・そうだ・・・ね・・・ハハハ・・・」
千冬「まさか・・・お前・・・!!!」
それは考えたくもないことだった・・・。
まさかとは思うが、自分の愛する弟が、女の下着を盗むなんて・・・。
こんなこと考えたくもない・・・反吐が出る・・・でも現にこいつの手にはパンツがあって・・・
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
千冬「おい、、、盗んだのかそれ・・・」
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
千冬「一夏!!!!!!!!!」
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
千冬「ほう・・・貸してみろ・・・」 しゅばッ・・・!
やはり・・・これは女物だ・・・新品でもなく使い古し・・・
それに濡れている・・・しかもぬるぬるして・・・気持ち悪い・・・
さらに。。。今さらだが風呂がとても・・・その・・・何と形容していいか・・・ものすごいニオイだ・・・
シャワーを出しながら途中で事に及び始めたんだろうか・・・
泡が付いたボディタオルが転がって居て・・・あちこちにその白濁液が飛沫してて・・・
うっ・・・吐き気がしてきた・・・なんだ・・・
やはり・・・この馬鹿は女物の下着でシゴいていた
それも我を忘れてまで、何度したのだろうか・・・
こいつは自分のモノを隠すのを忘れて、私の顔をじっと見たままだ・・・
一夏「・・・ねえ・・・ねえ・・・」
千冬「・・・ ・・・ ・・・」
一夏「・・・ちふゆねえ!!!!」
千冬「・・・聞こえている・・・」
一夏「!? これはそのなんて説明したらいいか・・・」
千冬「これは篠ノ之のだよな?・・・一夏?」
一夏「・・・」
千冬「隠さなくていい・・・それしか考えられん・・・おまえに他の部屋に忍び込んでなんて甲斐性がないのは私がわかってる」
一夏「・・・」
千冬「おまえはあいつと同部屋だったとき、これをくすねた・・・」
一夏「・・・」
千冬「そして、それを返すこともなくおまえは慰みものにしてたわけだな・・・」
一夏「・・・あいつが・・・悪いんだ・・・」
千冬「何・・!?」
一夏「あいつが・・・あんな格好してりゃ誰だってそうなる・・・」
千冬「どういうことだ・・・」
一夏「久しぶりに会って、そいつが美人になってて、いきなり同部屋になって・・・」
一夏「それで風呂も同じもの使って、下着だって置きっぱなし・・・」
千冬「おまえは・・・こどもか・・・理性がない年でもないだろう・・・」
一夏「理性・・・?そんなの無理だろ・・・ふざけんなよ・・・」
千冬「ほお・・・ここまでおまえが馬鹿で愚かだったとは・・・変わったなおまえは・・・」
一夏「変わった・・・俺が?・・・千冬ねえこそIS、ISって・・・」
千冬「おい!おまえはこれがどういう状況か分かってるのか!」
一夏「・・・!?」
千冬「おまえは姉の私が働く学園で下着を盗んだ・・・立派な犯罪だ・・・」
千冬「これを知った篠ノ之はショックでさぞ立ち直れないだろう・・・」
千冬「おまえはあいつの心を踏みにじった・・・それだけは確かだ・・・」
千冬「そして、当然私にも責任が及ぶ、監督責任というやつだ・・・」
千冬「お前はわたしの生徒であって、実の姉だ」
千冬「私とお前はここを去らねばならなくなる・・・」
千冬「そして、当然このことは警察に告訴することも検討する・・・もちろん篠ノ之の意見を聞いてからだがな」
一夏「・・・けいさ・・・つ・・・」
千冬「当然だ・・・これは犯罪だぞ・・・そして、女だけの学園だ・・・示しが付かない・・・」
千冬「・・・これはおまえのやったことだ・・・責任はおまえにある・・・」
一夏「・・・けんな・・・」
千冬「・・・?何だって・・・?」
一夏「ざけんな!ふざけんな!」
千冬「うおお、何する!!??」
一夏「この野郎が!!!好き放題言いやがって・・・」
それはあっと言う間の出来事だった。一夏が飛び掛ってきたところまでは覚えている。
そのあとは、その力に押し倒されて背中から床に落ちた。
そこから一瞬記憶が曖昧で・・・とにかく一夏に襲われたんだ・・・
そこからどれくらい時間が経ってただろう・・・
どうも打ち所が悪くて、そのまま気を失って・・・
うーん・・・一夏か・・・嘘だと言ってくれ・・・一夏・・・
一夏「・・・ハアハア・・・ハアハア・・・」
千冬「・・・!?」
一夏「えへッ・・・千冬ねえ・・・気付いた・・・?・・・」
私はそのとき凄まじい光景を見た
私は一夏を見上げている
それもここはベッドの上みたいで・・・
ん・・・手が動かない、足も・・・ダメだ縛られているみたいで
何より口にもなにか噛まされてる・・・何だろう・・・なにか布地をガムテープで・・・
とにかく一夏だ・・・こいつこんなやつだったのか
一夏「千冬ねえ・・・えへッ・・・いい身体してんねえ・・・」
千冬「・・・!?」
一夏「こんな身体してたんだねえ・・・どんだけの男とやったわけえ・・・」
なんてことだ・・・私・・・全裸だ・・・
どうやら下着の感覚はあるが・・・それ以外は・・・
シーツの温もりと一夏の体温がいっきに私を襲ってくる・・・ああ・・・なんだこれ・・・
一夏「千冬ねえ・・・もう・・・俺たちは終わるんだよね・・・」
一夏「千冬ねえは俺のこと捨てるんだよねえ・・・たったセンズリこいてただけで・・・この扱い・・・」
一夏「だったらよお・・・俺があんたのこと犯してやるよ・・・何今さら説教垂れてるんだよ・・・」
ん・・・。一夏・・・そうじゃないんだ・・・私はおまえのこと捨てようなんて思ってないぞ・・・
ただ、おまえを助けたくて。。。また一緒にやり直したくて・・・一夏・・・
だ、だめだ・・・一夏・・・そんなところを舐めないでくれ・・・
・・・。一夏の手が私を襲ってくる。私の隅から隅まで支配してくる・・・
その手はとてもたどたどしくて、まだ女の扱いに慣れていない・・・
つまり・・・ガサツだ・・・でもそれがすごく・・・思春期の男であると意識してしまって・・・弟であると自覚してしまって・・・
千冬「・・・っぐ・・・!?」
一夏「へえ・・・脇が弱いんだ千冬ねえ・・・ちょっと汗出てるね・・・」
一夏「ん・・・。あれ剃り跡もあるねえ・・・けっこう適当なんだねえ・・・」
一夏「すごいよ・・・千冬ねえ・・・汗どんどん出てくるよ・・・」
一夏「じゃあブラ外すね・・・」
千冬「ん~~~~~っ!?」
ぷ、ぷぷる~ん!!
一夏「すげえよ!千冬ねえ!!!なんだこれ・・・」
一夏「こんなの・・・こんなの・・・」
ああ・・・す、吸われてる、ものすごい勢いだ・・・
私は実の弟にこんなことされて・・・感じてしまっている・・・
私はこいつと同じなのではないのか・・・こんなことになるなんて・・・
どん!どんどんどん!どん!!!!
山田先生「おーい!織斑く~ん!居ますか~?」
篠ノ之「一夏!もう昼休みだぞ!!!何してるんだ?」
ん・・・!山田先生・・・篠ノ之か・・・昼休みだって・・・
そんなにも時間が経っていたのか・・・一夏のやつ私が起きるまで何してたんだ・・・
というよりマズイ・・・あの二人にこんなこと知られては・・・
山田先生「あれ~居ないのかなあ~どこ行ったんだろう~織斑先生とも連絡付かないしなあ~」
篠ノ之「先生、織斑先生の携帯に電話かけてみたらどうですか・・・?」
山田先生「さっきからやってるんだけどダメなのよ~もう一回かけてみようかしら・・・」
ピロピロピロピロ~
山田先生「う~ん、出ないわねえ~」
篠ノ之「先生、思いっきり部屋の中から聞こえてきます・・・けど・・・」
山田先生「ほんとぉ~どれどれ・・・ぴっ」
篠ノ之「あっ!先生!電話切ったらダメですよ!」
山田先生「あら~やってしまったわ~もう私ったらあ~」
篠ノ之「先生・・・とにかく・・・中から聞こえてきましたよ。早く開けましょう!」
山田先生「そ、そうねえ・・・でも篠ノ之さん、聞き間違いじゃあ?」
篠ノ之「先生!そんなわけないでしょ!早く入りましょう!」
うぐっ・・・。マズイ・・・。先生お願いだ・・・こっちに入れないでくれ
・・・
一夏のやつもかなり硬直してるな、顔面真っ青だ・・・
一夏「・・・ア・・・ア・・・」
山田&篠ノ之「おーい!先生!居るんでしょ!入りますよ!」
一夏「・・・ア・・・ア・・・」
山田&篠ノ之「お邪魔しま~す!先生!」
一夏「ああああああああああ、ちょっと待ってくれ二人ともおおおおおおお」
山田&篠ノ之「!?一夏くん/一夏!居るのか?」
一夏「ごめん、今風呂から上がって、裸なんだよ!!!ちょっと待ってくれ!!!」
山田&篠ノ之「!?」
一夏「すぐ出るからちょっと待ってくれ~」
山田先生「一夏くん!どういうことですか?もうお昼ですよ!」
篠ノ之「一夏!不埒だぞ!そんな格好で出てくるなんて・・・私の前ならともかく・・・」
山田先生「・・・」
がちゃ
一夏「お待たせ!先生、箒!心配しないで!今日さ、具合悪くてさっき起きてその・・・今日休もうと思ってさ」
山田先生「そういうことでしたかあ・・・まったく心配しますよ!織斑くん!そういうことは早めに・・・」
山田先生「そういえば・・・織斑先生はどうしましたか?ご一緒なんでしょ?」
篠ノ之「さっき先生の携帯着信音がしたんだぞ?一緒じゃないのか?」
一夏「え?いや知らないなあ、ちふ・・・織斑先生は来てないぞ」
山田先生「変ですねえ~さっき篠ノ之さんが聞いたらしくて・・・」
篠ノ之「本当だ!一夏!確かに聞こえたんだ!先生!私を信じてくれ!」
一夏「また~そんなこと言われても知らないぞ、箒はそそっかしい所あるからなあ」
篠ノ之「!?そんな!確かに聞こえたんだ!先生!」
山田先生「でも織斑くんが知らないって言ってるし・・・」
一夏「と、とにかく!今日は休むから!風呂で汗流してまた寝ようと思ってたんだ!先生!今日はすいません!」
篠ノ之「そんな!一夏!」
山田先生「ええ、今日はゆっくりしてください!休み扱いにしておきます!」
一夏「先生!ありがとう!また月曜に!箒もな!ごほっごほgほh」
がちゃん
・・・
一夏・・・あいつ・・・なんてことを・・・山田先生にそんな嘘付くなんて・・・
ぬっぬっぬっ
一夏「千冬ねえ・・・びっくりしたねえ・・・でもこれで二人きりだよ・・・」
一夏「もう邪魔は入らない・・・もう後戻りはできない・・・」
・・・一夏・・・
ピロピロピロピロ・・・
・・・!?
篠ノ之「ほらっ!先生!今度は先生が聞いてくれ!電話は私が持つから!」
山田先生「あらっ!・・・もう盗み聞きなんて・・・うん・・・?」
山田先生「あら・・・ほんとねえ・・・確かに聞こえるわ・・・」
山田先生たち、まだ居たのか。くっ、これはかなりヤバイぞ。
でもこんな所を見られてしまっては、、、どうすれば、、、万事休すだ。
先生、頼む・・・入って来ないでくれえ
山田先生&篠ノ之「ごめんね!勝手にもう入るよー」
一夏「うががががggg」
千冬「ん~~~~」
どっががががが~~~~~~~ん
至急!至急!職員は直ちに運動場へ向かってください!
至急!至急!職員は直ちに運動場へ向かってください!
生徒同士のIS戦闘中に大きなアクシデントが発生した模様・・・当事者の名は・・セシリ・・・
繰り返す、繰り返す・・・
山田先生「あら!行けないわ!早く行かなければ・・・篠ノ之さん!」
篠ノ之「きっとセシリアだな!また!つまらないことで喧嘩してるんだ!」
山田先生「行きましょう!早く非難させないと・・・ここはもう大丈夫よ」
篠ノ之「・・・そうですね・・・一夏!月曜また会おうな!早く体治すんだぞ!ではな!」
たったったっ・・・・
ああ、二人の足音が遠のいてるな、運動場で何かあったらしいが・・・
向こうの喧騒とは対照的に、こちらは感覚が研ぎ澄まされて・・・どんな音でも聞き分けられるくらい静寂だ・・・
もう・・・しばらくは、、、これで、、、
一夏「うへへっ・・・ちふゆねえ・・・俺たちってツイてるな」
千冬「うぐ・・・」
一夏「もう・・・全開で行くからな!千冬ねえ!!」
ああ・・・一夏の手がすごい・・・どんどん貪ってくる
ああ一夏の吐息すごい・・・すごくかかって・・・うん・・・
一夏の身体が押し潰してくる。もう全体重かけきてるみたいね。
ああ、、、一夏の手が私の意識とはつながってないところにかかろうとしてる、、、
一夏・・・そこはダメよ・・・もう本当に戻れなくなってしまうわ・・・一夏・・・
私たちは姉弟なのよ・・・一夏・・・
そして、一夏のたどたどしくもその男らしい立派な指に、私の意識は集中するようになって、、、
一夏・・・私はあなたのことを本当に感じているわ・・・
もう私たちは戻れないのねえ
ふるるるるるぅ~
一夏「・・・ハアハア・・・これが千冬ねえの・・・」
一夏「すげえ・・・すげえ・・・これが女の・・・」
ああ、一夏が私の大事なところ見て興奮してるわ
とてもわかる
鼻息なのか、息なのか、言葉なのか、指なのか、全てが疼くわ
一夏「ごくり・・・舐めるよ?千冬ねえ・・・」
千冬「うぐっうぐっ」
一夏「べちょお・・・へへっ・・・ちょっとしょっぱいね・・・あと、汗のニオイもけっこう・・・」
一夏「けっこう汗かきやすいんだね、千冬ねえ」
一夏「千冬ねえのこと全部知ってるつもりだったけど、こんな千冬ねえは初めてだ」
千冬「うぐっうぐっ」
一夏「すごい溢れてきてるよ・・・興奮してるの?千冬ねえ?」
一夏「すごい!すごいよ!千冬ねえ!千冬ねえを翻弄してるよ」
千冬「ん~~~~~~~ふぅ~~~~~~~~」
ああ、もう一夏のなすがままだわ
私の意志はどこにもないの・・・すべては一夏かが一夏かが・・・
んんん、もうダメっ耐えられない・・・!!
しゃあ~~~~~~~
一夏「ぶはっ!、何だこれ・・・これがイクってやつなの?千冬ねえ?もしかしてイッたの?」
千冬「・・・ふぅ・・・ふぅ・・・ん~~~~~~」
一夏「ああもう俺ダメだ、千冬ねえかわいすぎ」
一夏「もう我慢できねえよ。千冬ねえ」
一夏「千冬ねえ。俺を受け入れてくれるよね千冬ねえ。」
彼が、私に入ろうとしてキてるわあ
すご、い反りたってるぅ
あんなのが私に入ってくるノ・・・
ん、ああ、かれのがキてる、、、キてる
はいいってきてる・・・んんん、ドイツいらいだから・・・かなりひさびさで
ああ、ああああ、キてる・・・
ぬぷう
きた~~~ああっ!!かれのきたあ!!!
すっごくあったかいいいいい
一夏「あああ、あああ、気持ちいいよ、千冬ねえ、」
千冬「ぐっぐっ」
一夏「うわっイグっっつつつ」
どぷう
ああああああ、ながれてきてる、、かれのが、、、、
すごい、、、いきお、、、い、、、
一夏「あああ、すげえよ、すげえよ、千冬ねえ、きもちいいよ、千冬ねえ」
千冬「ふう~~ぐっぐっ」
一夏「っへへへ、まだmだまっだmよ、千冬ねえ!」
ぬぷ、ずんずん、、ぬぷ、ずんずん
・・・ ・・・ ・・・
ぬぷぷぷ、ずんずん、ぬぷぷぷ、、、
パンパン、ずんずん、ぬぷぷ。。。
・・・ ・・・ ・・・
パンパンパン・・・パンパンパン・・・
ああ、もうどれくらい時間経ったのだろう
私どれだけ汚されたのかしら・・・
喉が渇いた・・・口に填めてるもの外してよ・・・一夏・・・
パンパン、パンパン、ぬぷぷ、パンパン
・・・
パンパンパン・・・パンパンパン・・・
一夏「千冬ねえ、どう・・・俺たち・・・んっ?千冬ねえ・・・何でしゃべらないの?」
一夏「そっかあ、変態さんだからねえ・・・その口で何咥えてると思う・・・?」
千冬「・・・?・・・」
何これ、何これえええええええええええ
そこにはあの下着が・・・さっき彼がシゴいてた下着が・・・箒の下着が
わたし、の、口から落ちてきて・・・
いやっ!いやあああああああああ!!!
どうぢてええええ、こんなああああああああああ
こんなのっててえええええええええ
千冬「い、いぢがあ、、こでっこで・・・」
一夏「何言ってるかわからねえよ、千冬ねえ・・・口は渇いて臭くなってるし・・・」
一夏「おらっつ、これでも咥えろ・・・」
じゅぽっ
千冬「ん~~~~~~~~」
一夏「ああ、千冬の中あったけえ、うお出るでるっ」
しゃあああああああああああああああ
千冬「ん~~~~~~~~~~~」
一夏「あああ、出るわ~すっきり~はあ~」
おえっ、おえっおええおえおえええ
・・・
一夏「へへへ、千冬・・・へへへへ」
一夏「千冬!まだ終わってねえぞ!千冬!今からだからな!まだ3時間しか経ってねえぞ」
千冬「もう、ゆるして、、、一夏、、、」
一夏「っらああああ、うつぶせになれや!」
一夏「ケツ突き出せ!ほらっ!入れるぞお」
千冬「いやあ、やめてよお、もうダメなのお」
一夏「あああ、おらあああ」
そして、もうそこから、彼は止まらず何度も何度も私を汚してはその姿を楽しんでる。
私が排卵日のことを伝えても彼は聞く耳を持たないの・・・
もうそのことを伝えても遅いのだけれど・・・
私たちは、姉弟の一線を越えてしまった・・・
もう戻れない私たちの日常、そして私たちが向かうはずだったであろう遠きアルカディア・・・
これは必然だったのかしら、、カントは人間に自由意志などないと言う・・・
ああ、一夏、、、あなたが犯してしまった過ち、、、その過ちがこんな結果になるなんて・・・
あなたが悪かったの?いいえ、私が悪かったのかしら、、、ううん誰も悪くない、悪い人なんて誰も居ない
もう私たちはこの先ともにこの罪業、恥を背負って行かなければいけない
そもそも私たちはそんなことできるのかしら。。
これから先、私たちはどうなるの、、、まず正直に下着のことを学園に、、、
警察にもありのままを伝えて、、、一夏を救ってあげないと、、、
一夏を救う、、、?警察に一夏のことを伝えてしまえば、、、どうなるのかしら、、、
わたしたちはどうなるのかしら、、、また離れ離れになってしまう、、、
一夏、、、もう嫌だわ、、、あなたとは離れたくない
もう、、、そんなのどうでもいい、、、一夏のことしか考えられない、、、
一夏と離れ離れなんて嫌、、、ドイツに行ったときも片時も忘れたことなんてないもの
すごくさびしかった、、、あのときのことを一夏は引きずってるの、、、あの試合のこと、、、
一夏はそのことでずっと苦しんでた、、、一夏はすごく自分を責めてた
あの日から一夏は誰にも良い顔をするようになって、、、
でもそれは、自分の苦しみを振り払おうとする彼自身の葛藤の現れで・・・
もう嫌よ、誰も苦しんではダメ、、、わたしたちはずっと一緒よ、、、一夏、、、
一夏、あなたのことは本当に愛してるわ・・・
一夏、もう私のことを置いていかないで、、、いちかあ、、、
prprprprprprprprprpr
?「うーん、もう朝か・・・」
?「今日は月曜日・・・一夏に会える」
私は篠ノ之箒。一夏のかれ、ごほんっ!幼馴染だ!
一夏とは、小さい頃からいつでも一緒でまさかこんなところで一緒になるとは思わなかった
すごくびっくりして、でも驚いてる・・・また一夏と一緒に暮らせる・・・
一夏元気そうだったけど、どうしてるだろう
体調のことを考えて、土日に部屋へ行かなかったが、治っただろうか
早く一夏の元気な顔が見たいな
ぴんぽんぱんぽーん
篠ノ之箒さん、篠ノ之箒さん、至急職員室まで来てください
繰り返します・・・
私か!なんで私が!
箒「失礼します!篠ノ之です!入ります!」
・・・ ・・・ ・・・
箒「何だこの静けさは・・・」
箒「ん?一夏じゃないか!おーい!一夏!」
千冬「おい!篠ノ之!!!何してる!だれが織斑と話していいと言った!」
箒「千冬さんっ?なんで?」
箒「千冬さん、これは一体・・・?」
千冬「おい・・・織斑先生だろ・・・篠ノ之・・・ここは学園だぞ?」
箒「す、すいません!織斑先生!」
千冬「篠ノ之、今日はおまえに確認してもらわなければならないことがある」
箒「?」
千冬「ふむ・・・実はこれのことでな・・・」
箒「!?、これは、私の!!!!!」
千冬「やはりこれはおまえのか・・・いやあな・・・実は織斑から相談を受けてな」
箒「千冬さん!これは何なんですか?一体どういうことなんですか?」
千冬「あのな、この下着が織斑の部屋に投げ込まれいたらしくてな・・・」
箒「そんな!何で!どうして!?」
千冬「それはこちらが聞きたいのだ!だから確認したいことがあると言ってるだろ?」
箒「わかりません!千冬さん!こちらが聞きたいくらいです!」
千冬「織斑先生だ・・・。まあいい、実は織斑の方もさっぱりわからないらしくてな、、、」
箒「そ、そんな!私だってわかりませんよ・・・」
千冬「そうか、、、おい!織斑!」
一夏「・・・」
箒「おい!一夏!これはどういうことだ!説明しろ!」
一夏「・・・知らない・・・」
箒「ふざけるな!一夏!これは私の下着だぞ!」
千冬「おい・・・篠ノ之、そう熱くなるな・・・」
一夏「これは箒がきっとやったんだ・・・こいつ・・・むかしから変な気を遣ってたし・・・」
箒「おい!一夏!何を言ってる!それは私が好きだったからでって!ちがうちがう!そんなことじゃなくて・・・」
千冬「おーい・・・篠ノ之・・・どういうことなんだ・・・まさか私のかわいい弟に・・・」
箒「千冬さんまで!今日は二人ともどうかしてる!こんなのおかしい!」
千冬「おーい・・・箒、私もお前のことは昔から知ってるぞ」
千冬「よく、一夏の遊び相手になってくれたもんなあ」
箒「だったら、千冬さん!こんなのおかしい!一夏かが!嘘を!!」
千冬「ほう・・・おまえも言うようになったなあ・・・箒、私の弟が嘘だと・・・?」
千冬「だったら私にまで嘘を付いてることになるんだが・・・どうなんだ・・・?」
一夏「ありえない!ありえない!千冬ねえにそんな嘘だなんて・・・」
千冬「織斑先生だ!、どうだ箒、、、一夏はこう言ってるぞ?」
箒「そんな・・・千冬さん、私とも長い関係のはず・・・束姉さん以上にあなたのことを姉と慕って・・・」
そのとき、私はどうなったか覚えていない
でも間違いなく私の身体は宙を舞って、そして、床に叩き付けられた・・・
あまりに一瞬のできごとで・・・
千冬「私のことを姉などと呼ぶな!!!!!気色悪い!!!!!!!!」
箒「ち、ちふ・・・」
千冬「さっきから、我慢して聞いてれば、馴れ馴れしく口を利いてきおって・・・」
箒「ち、ちふゆさん!!!」
千冬「まだ言うかこのメス犬が!!!!」
箒「うわっツっつつつつ」
千冬「何が姉と慕ってだ、この出来損ない目が、束はよくやってる、天才だ」
千冬「しかし、おまえはどうだ、束にすら近づけず、凡人以下、束の足下にすら及ばない」
千冬「そのことに向き合おうともせずに、束から逃げてばかりだ・・・挙句の果てに私たちの家に入ってきおって・・・」
箒「そ、そんな、ちふゆさん!わたしは!!」
千冬「勝手に我々の家に入ってきては、干渉して一夏を誑かした」
千冬「私はあえておまえの境遇に目をつぶって、口出しはしなかった」
千冬「だがな・・・おまえは色々とやりすぎだ・・・私は今までそれにじっと我慢していたのだ」
千冬「一夏のことを想っても、おまえのことを考えてあえて我慢してきたのだぞ・・・」
千冬「この疫病神が・・・束はおろか・・・一夏を愚弄しおってからに・・・」
箒「ちふゆさん!そんな!でも、ちふゆさんのことを傷つけたのなら謝ります・・・」
箒「知らなかった・・・そんなに千冬さんが苦しんでいたなんて・・・」
箒「一夏もごめん・・・そんな・・・私・・・」
千冬「まさにそれだよ!!!このガキめ!!!」
箒「えっ?」
千冬「その名前で呼ぶところが気に食わない・・・何なんだ・・・おまえは?家族か友人か?」
箒「えっえっ?」
千冬「私たちの中に土足で入ってきては心を抉り、破壊していく・・・」
千冬「そんなやつに名前で呼ばれる筋合いはないんだよ!!!」
箒「そっ、そんなあ・・・」
千冬「それでだ・・・篠ノ之、、、今回の件、おまえだろ・・・?」
箒「!?」
千冬「私はというか、学園は状況証拠と織斑本人の証言からこれは篠ノ之、おまえがやったと考えている・・・」
箒「せ、せんせい、、、どういう。。。」
千冬「つまり、おまえが犯人ということだ、この下着を織斑の部屋に置いて逃走したな」
箒「そ、そんなっ!違います!やってません!」
千冬「ほう・・・まだ白を切るのか・・・面白いな篠ノ之、でもなもう一つお前に見せてやろう」
箒「・・・!?」
千冬「山田先生、こちらへ来てください・・・」
山田先生「・・・ ・・・」
箒「先生!山田先生!」
千冬「山田先生、我々に先ほど話してくださったこともう一度よろしいでしょうか・・・」
山田先生「はい・・・」
箒「え・・・どういう・・・?」
山田先生「私は、先週の金曜日に授業に来ない織斑くんを心配して彼の部屋に向かいました・・・」
山田先生「そのときは、篠ノ之さんとも一緒で二人で彼を心配していたのです・・・」
千冬「ほう・・・それで」
山田先生「そこで私たちは織斑くんに呼びかけました。何度かノックしたり・・・そして携帯にもかけたりして」
山田先生「そうすると、いきなり織斑くんが出てきて、彼は私たちにそのステキな笑顔を見せてくれたのです。」
箒「そ、そうです!その通りです・・・」
山田先生「そして、そのあと、私たちは帰ろうとしたのですが、突然、篠ノ之さんが電話をかけようとしたのです・・・」
山田先生「それはもう必死でした、一夏さんは自分のものと言わないばかりに・・・」
箒「え・・・?」
山田先生「そして、そのときは私にまで確認させる始末、何かに憑依されてるような口調で私に命令しました。」
山田先生「その後、部屋に入ろうとした箒さんを私は制止しました。彼女は大変何かに怯えていたようでした。」
千冬「確かに先生が言うように、私の最後の着信履歴は山田先生からの携帯からだな」
山田先生「そうです。。。それが篠ノ之さんが最後にかけた分です。」
山田先生「しかし、ちょうどそのとき、学園内でトラブルが発生しました。」
山田先生「私たちは二人で向かったのですが、実はそのとき、篠ノ之さんは別行動を取り出したんです。」
箒「別行動ってそんな!あれは先生からの指示でしょう!」
山田先生「はい、確かに私が指示を出しました。でも彼女はしばらく経っても現場には来ず、分かれてから20分もかかったいたのです。」
箒「そ、それは・・・」
千冬「ほう・・・篠ノ之、どういうことだ・・・?一体何をしていたんだ?」
箒「山田先生からこれをいち、織斑くんの部屋に届けるように言われたんです。」
箒「それも、緊急放送があって運動場に向かう直前のことでした。このプリント類を織斑くんのところへ」
千冬「ああ・・・そうだな・・・さきほど織斑から見せてもらったよ、、、」
箒「そうですか・・・一体それが何だと言うのです?プリント類が入ったただのA4封筒でしょ?」
千冬「実はな、篠ノ之、下着はこの中から見つかってるのだ。おまえがドアの前に置いて行ったであろうこの封筒からな!」
箒「そんな!!!!馬鹿な!!!!」
千冬「だそうだが、織斑どうなんだ?」
一夏「それに入っていました・・・もうショックで・・・思い出したくもない・・・うっ」
箒「う、嘘だ!!!!!」
千冬「往生際が悪いぞ!!!小娘!!!もう証拠は出てるんだ!!!」
箒「そ、そんな・・・」
千冬「おまえはその封筒を届けたとき、何か聞いたのではないか?いや聞いたはずだ!」
箒「な、なんのことです?」
千冬「ほう・・・しらばっくれるか・・・いい度胸だ・・・あれだけの悲鳴聞こえないわけ・・・ごほんっ」
千冬「まあ、なんだ、おまえはもうこの学園には居られなくなる・・・」
箒「そ、それはどういう・・・」
千冬「安心しろ、強制退学ではない、ちゃんと自主退学扱いにしてやる、もちろん警察にも告訴はしない」
箒「そ、そういうことではありません!!!なんで私が!!!!」
千冬「こんなことをやっておいてこのままで済むと?おまえは何一つ我々を説得させていないのだぞ?」
千冬「とにかく、これは決定事項だ!!部屋へ戻って荷物をまとめろ!!!配送はこちらで手配する」
箒「そ、そんな千冬さん!!!!!待って!!!!!一夏!!!!!」
一夏「~♪」
千冬「ほら、篠ノ之、退学書を書け!早く座れ!早急に書け!」
こうして、私は・・・IS学園から去ることになった・・・
なんで、私は何もしてないのに・・・どういうことなの・・・下着ってどういうこと・・・
一夏・・・あなたは私のことそんな風に想ってたの・・・千冬さん・・・お姉ちゃん・・・
・・・ ・・・ ・・・
それから一週間が過ぎて
・・・ ・・・ ・・・
?「ハアハア・・・ハアハア・・・」
?「あんっ・・・あんっ・・・ぐふっ・・・」
?「うっ、、山田先生、、、」
一夏「ハアハア・・・最高でした山田先生・・・
山田先生「・・・ふぅ・・・わたひこそお・・・」
千冬「おお、山田先生のこんなところ初めて見たよ・・・」
一夏「山田先生のおかげで俺たちの関係が公にならなくて済んだし・・・ほんと感謝してます」
千冬「篠ノ之は間違いなく私たちの声を聞いていただろう、間違いない・・・」
千冬「あんな小娘が私たちの関係を知って我慢できるわけがない・・・早めに摘んでおいてよかった」
山田先生「いえ・・・わたひもごんなごとで千冬ちゃんに協力できるなりゃあ・・・えへへ・・・」
一夏「へへへ、もう飛んでるね、先生・・・」
千冬「手加減してやらなきゃなダメだぞ一夏・・・おまえはそれでなくても鈍感だというのに・・・」
一夏「え?何だって?千冬ねえ?」
千冬「何でもないぞ!このかわいい弟め・・・」
一夏「えへへへ、ねえちゃん、千冬・・・」
こうして、私と一夏は安息の地を手に入れた・・・
長く互いに苦しんできたことを解放して、今私たちはお互いを許しあっている・・・愛し合っている・・・
ああ、一夏、、、、もう私の側から離れないでね、、、ずっと、これからも、この先も、、私はあなたのものよ・・・一夏・・・
・・・ ・・・ ・・・
THE END
・・・ ・・・ ・・・
元スレ
千冬ねえ「アッアッ・・・一夏・・・実の兄弟なんだぞ・・・」 スパパーン 一夏「あ?ケツ振れ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1441881172/
一夏「ふう・・・なかなかよかったぜ千冬ねえ」
千冬「ここは・・・学校だ・・・織斑先生と・・・よべェ・・・」 こぽォ
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:47:32.349 ID:xVYECq9f0.net
私は織斑千冬。IS学園の教師だ。そしてたった一人の弟、織斑一夏の姉でもある。
ここIS学園は、ISと呼ばれる機動装置を訓練する学校であり、その操縦者は女のみだ。
しかし、なぜ私の弟、一夏がここに居るかと言えば、こいつにも操縦の才能があったみたいなんだ。
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:51:46.321 ID:xVYECq9f0.net
こいつの才能が学園にも認められて、弟も学園に入学。
当の弟は、どうやらワクワクしてるようで何も気にしてない様子。
やれやれ、変な虫が付かないようにって。。。なんで私がこんなことを。。。
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:53:44.515 ID:xVYECq9f0.net
ともかく、こいつも学園に入る以上、私がしっかりしなきゃな。
と、考えることができたのは最初の内。。。
あの日を境に私たちは、姉弟の一線を越えてしまったんだ。。。
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:57:30.928 ID:xVYECq9f0.net
それは、一夏が入学して一週間経ったころだったか。
担任の山田先生から連絡があったんだ。今日、一夏が授業に出てないと・・・
あの馬鹿。私に恥をかかせるつもりか、とあいつの部屋に向かったんだ。
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 19:59:26.835 ID:xVYECq9f0.net
千冬「おーい、一夏!私だ!何をしている!寝ているのか?」
・・・ ・・・ ・・・
千冬「ほう・・・姉を無視するとはいい度胸してるなあ・・・一夏・・・」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:01:15.554 ID:xVYECq9f0.net
千冬「一夏!今ならまだ間に合うぞ・・・早く出て来い・・・」
・・・ ・・・ ・・・
千冬「よーし、すう、はッッ!!」 ドッカーンッッ・・・
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:03:14.316 ID:xVYECq9f0.net
千冬「まったく・・・朝からこんな体力使わせおって・・・おい一夏!」
?
千冬「どこに居るんだ・・・??荷物はあるし、準備も完璧だ・・・制服もかけてあるし・・・」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:04:47.034 ID:xVYECq9f0.net
ザーザーッ、ザーザーッ
千冬「ん・・・風呂か・・・?まったく女ども相手だからって色気づいてきたのか・・・一夏め・・・」
ガチャ・・・
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:06:33.685 ID:xVYECq9f0.net
千冬「おい!一夏!洒落づくのはいいが早く出て来い!もう授業始まってるんだぞ!」
ザーッ、ザーッ・・・
一夏「・・・ハアハア・・・ハアハア・・・」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:08:22.211 ID:xVYECq9f0.net
千冬「ん・・・?何してるんだあいつ・・・シャワーを使ってるみたいではないし・・・」
一夏「・・・き、・・・うき・・・」
千冬「ん?何ぶつぶつ言ってるんだ?あいつ・・・」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:10:10.897 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・うき・・・ほうき・・・」
千冬「ほうき・・・?篠ノ之か?・・・またなんで・・・」
千冬「おい!一夏!何やってるんだ!!!!・・・!?」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:12:39.402 ID:xVYECq9f0.net
そこで私は、、、あまりの光景に一瞬固まってしまった・・・
私の弟が、かわいい弟が、パンツを自分の陰部に当ててシゴいていたのだ・・・
私は・・・あまりのショックに言葉がうまく出なくて・・・
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:14:10.373 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・!?ち、千冬ねえ!!!なんで???こ、これは、、、その、、、」
千冬「・・・ ・・・ ・・・」
一夏「いや、ちがうんだ、これはその・・・え・・・と」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:15:14.388 ID:xVYECq9f0.net
千冬「・・・ほうき・・・」
一夏「え?」
千冬「さっき・・・そう言ってるのが聞こえた・・・」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:16:40.516 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・!?、えっと・・・」
千冬「おい、、、そのパンツは何だ?どう見ても男が穿くような柄でもなければ形でもない・・・」
一夏「いや・・・こ、これは・・・」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:18:19.458 ID:xVYECq9f0.net
千冬「そういえば・・・お前・・・ここに来たとき篠ノ之と同部屋だったよな・・・」
一夏「え・・・そうだ・・・ね・・・ハハハ・・・」
千冬「まさか・・・お前・・・!!!」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:20:15.769 ID:xVYECq9f0.net
それは考えたくもないことだった・・・。
まさかとは思うが、自分の愛する弟が、女の下着を盗むなんて・・・。
こんなこと考えたくもない・・・反吐が出る・・・でも現にこいつの手にはパンツがあって・・・
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:21:16.419 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
千冬「おい、、、盗んだのかそれ・・・」
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:22:53.017 ID:xVYECq9f0.net
千冬「一夏!!!!!!!!!」
一夏「・・・ ・・・ ・・・」
千冬「ほう・・・貸してみろ・・・」 しゅばッ・・・!
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:25:35.629 ID:xVYECq9f0.net
やはり・・・これは女物だ・・・新品でもなく使い古し・・・
それに濡れている・・・しかもぬるぬるして・・・気持ち悪い・・・
さらに。。。今さらだが風呂がとても・・・その・・・何と形容していいか・・・ものすごいニオイだ・・・
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:27:37.458 ID:xVYECq9f0.net
シャワーを出しながら途中で事に及び始めたんだろうか・・・
泡が付いたボディタオルが転がって居て・・・あちこちにその白濁液が飛沫してて・・・
うっ・・・吐き気がしてきた・・・なんだ・・・
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:29:47.907 ID:xVYECq9f0.net
やはり・・・この馬鹿は女物の下着でシゴいていた
それも我を忘れてまで、何度したのだろうか・・・
こいつは自分のモノを隠すのを忘れて、私の顔をじっと見たままだ・・・
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:30:51.976 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・ねえ・・・ねえ・・・」
千冬「・・・ ・・・ ・・・」
一夏「・・・ちふゆねえ!!!!」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:32:15.598 ID:xVYECq9f0.net
千冬「・・・聞こえている・・・」
一夏「!? これはそのなんて説明したらいいか・・・」
千冬「これは篠ノ之のだよな?・・・一夏?」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:33:33.343 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・」
千冬「隠さなくていい・・・それしか考えられん・・・おまえに他の部屋に忍び込んでなんて甲斐性がないのは私がわかってる」
一夏「・・・」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:35:02.002 ID:xVYECq9f0.net
千冬「おまえはあいつと同部屋だったとき、これをくすねた・・・」
一夏「・・・」
千冬「そして、それを返すこともなくおまえは慰みものにしてたわけだな・・・」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:36:11.540 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・あいつが・・・悪いんだ・・・」
千冬「何・・!?」
一夏「あいつが・・・あんな格好してりゃ誰だってそうなる・・・」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:37:42.881 ID:xVYECq9f0.net
千冬「どういうことだ・・・」
一夏「久しぶりに会って、そいつが美人になってて、いきなり同部屋になって・・・」
一夏「それで風呂も同じもの使って、下着だって置きっぱなし・・・」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:39:39.179 ID:xVYECq9f0.net
千冬「おまえは・・・こどもか・・・理性がない年でもないだろう・・・」
一夏「理性・・・?そんなの無理だろ・・・ふざけんなよ・・・」
千冬「ほお・・・ここまでおまえが馬鹿で愚かだったとは・・・変わったなおまえは・・・」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:41:06.308 ID:xVYECq9f0.net
一夏「変わった・・・俺が?・・・千冬ねえこそIS、ISって・・・」
千冬「おい!おまえはこれがどういう状況か分かってるのか!」
一夏「・・・!?」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:42:46.693 ID:xVYECq9f0.net
千冬「おまえは姉の私が働く学園で下着を盗んだ・・・立派な犯罪だ・・・」
千冬「これを知った篠ノ之はショックでさぞ立ち直れないだろう・・・」
千冬「おまえはあいつの心を踏みにじった・・・それだけは確かだ・・・」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:44:13.258 ID:xVYECq9f0.net
千冬「そして、当然私にも責任が及ぶ、監督責任というやつだ・・・」
千冬「お前はわたしの生徒であって、実の姉だ」
千冬「私とお前はここを去らねばならなくなる・・・」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:46:23.282 ID:xVYECq9f0.net
千冬「そして、当然このことは警察に告訴することも検討する・・・もちろん篠ノ之の意見を聞いてからだがな」
一夏「・・・けいさ・・・つ・・・」
千冬「当然だ・・・これは犯罪だぞ・・・そして、女だけの学園だ・・・示しが付かない・・・」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:48:10.288 ID:xVYECq9f0.net
千冬「・・・これはおまえのやったことだ・・・責任はおまえにある・・・」
一夏「・・・けんな・・・」
千冬「・・・?何だって・・・?」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:49:30.237 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ざけんな!ふざけんな!」
千冬「うおお、何する!!??」
一夏「この野郎が!!!好き放題言いやがって・・・」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 20:51:42.730 ID:xVYECq9f0.net
それはあっと言う間の出来事だった。一夏が飛び掛ってきたところまでは覚えている。
そのあとは、その力に押し倒されて背中から床に落ちた。
そこから一瞬記憶が曖昧で・・・とにかく一夏に襲われたんだ・・・
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:15:01.697 ID:xVYECq9f0.net
そこからどれくらい時間が経ってただろう・・・
どうも打ち所が悪くて、そのまま気を失って・・・
うーん・・・一夏か・・・嘘だと言ってくれ・・・一夏・・・
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:16:27.819 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・ハアハア・・・ハアハア・・・」
千冬「・・・!?」
一夏「えへッ・・・千冬ねえ・・・気付いた・・・?・・・」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:17:37.918 ID:xVYECq9f0.net
私はそのとき凄まじい光景を見た
私は一夏を見上げている
それもここはベッドの上みたいで・・・
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:19:29.878 ID:xVYECq9f0.net
ん・・・手が動かない、足も・・・ダメだ縛られているみたいで
何より口にもなにか噛まされてる・・・何だろう・・・なにか布地をガムテープで・・・
とにかく一夏だ・・・こいつこんなやつだったのか
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:20:48.848 ID:xVYECq9f0.net
一夏「千冬ねえ・・・えへッ・・・いい身体してんねえ・・・」
千冬「・・・!?」
一夏「こんな身体してたんだねえ・・・どんだけの男とやったわけえ・・・」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:22:40.679 ID:xVYECq9f0.net
なんてことだ・・・私・・・全裸だ・・・
どうやら下着の感覚はあるが・・・それ以外は・・・
シーツの温もりと一夏の体温がいっきに私を襲ってくる・・・ああ・・・なんだこれ・・・
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:24:47.291 ID:xVYECq9f0.net
一夏「千冬ねえ・・・もう・・・俺たちは終わるんだよね・・・」
一夏「千冬ねえは俺のこと捨てるんだよねえ・・・たったセンズリこいてただけで・・・この扱い・・・」
一夏「だったらよお・・・俺があんたのこと犯してやるよ・・・何今さら説教垂れてるんだよ・・・」
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:27:10.946 ID:xVYECq9f0.net
ん・・・。一夏・・・そうじゃないんだ・・・私はおまえのこと捨てようなんて思ってないぞ・・・
ただ、おまえを助けたくて。。。また一緒にやり直したくて・・・一夏・・・
だ、だめだ・・・一夏・・・そんなところを舐めないでくれ・・・
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:29:25.505 ID:xVYECq9f0.net
・・・。一夏の手が私を襲ってくる。私の隅から隅まで支配してくる・・・
その手はとてもたどたどしくて、まだ女の扱いに慣れていない・・・
つまり・・・ガサツだ・・・でもそれがすごく・・・思春期の男であると意識してしまって・・・弟であると自覚してしまって・・・
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:31:11.492 ID:xVYECq9f0.net
千冬「・・・っぐ・・・!?」
一夏「へえ・・・脇が弱いんだ千冬ねえ・・・ちょっと汗出てるね・・・」
一夏「ん・・・。あれ剃り跡もあるねえ・・・けっこう適当なんだねえ・・・」
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:32:42.379 ID:xVYECq9f0.net
一夏「すごいよ・・・千冬ねえ・・・汗どんどん出てくるよ・・・」
一夏「じゃあブラ外すね・・・」
千冬「ん~~~~~っ!?」
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:33:53.343 ID:xVYECq9f0.net
ぷ、ぷぷる~ん!!
一夏「すげえよ!千冬ねえ!!!なんだこれ・・・」
一夏「こんなの・・・こんなの・・・」
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:35:10.113 ID:xVYECq9f0.net
ああ・・・す、吸われてる、ものすごい勢いだ・・・
私は実の弟にこんなことされて・・・感じてしまっている・・・
私はこいつと同じなのではないのか・・・こんなことになるなんて・・・
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:36:54.046 ID:xVYECq9f0.net
どん!どんどんどん!どん!!!!
山田先生「おーい!織斑く~ん!居ますか~?」
篠ノ之「一夏!もう昼休みだぞ!!!何してるんだ?」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:38:42.864 ID:xVYECq9f0.net
ん・・・!山田先生・・・篠ノ之か・・・昼休みだって・・・
そんなにも時間が経っていたのか・・・一夏のやつ私が起きるまで何してたんだ・・・
というよりマズイ・・・あの二人にこんなこと知られては・・・
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:41:26.165 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「あれ~居ないのかなあ~どこ行ったんだろう~織斑先生とも連絡付かないしなあ~」
篠ノ之「先生、織斑先生の携帯に電話かけてみたらどうですか・・・?」
山田先生「さっきからやってるんだけどダメなのよ~もう一回かけてみようかしら・・・」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:42:55.476 ID:xVYECq9f0.net
ピロピロピロピロ~
山田先生「う~ん、出ないわねえ~」
篠ノ之「先生、思いっきり部屋の中から聞こえてきます・・・けど・・・」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:44:27.065 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「ほんとぉ~どれどれ・・・ぴっ」
篠ノ之「あっ!先生!電話切ったらダメですよ!」
山田先生「あら~やってしまったわ~もう私ったらあ~」
73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:46:25.170 ID:xVYECq9f0.net
篠ノ之「先生・・・とにかく・・・中から聞こえてきましたよ。早く開けましょう!」
山田先生「そ、そうねえ・・・でも篠ノ之さん、聞き間違いじゃあ?」
篠ノ之「先生!そんなわけないでしょ!早く入りましょう!」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:48:32.880 ID:xVYECq9f0.net
うぐっ・・・。マズイ・・・。先生お願いだ・・・こっちに入れないでくれ
・・・
一夏のやつもかなり硬直してるな、顔面真っ青だ・・・
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:50:11.203 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・ア・・・ア・・・」
山田&篠ノ之「おーい!先生!居るんでしょ!入りますよ!」
一夏「・・・ア・・・ア・・・」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:52:17.660 ID:xVYECq9f0.net
山田&篠ノ之「お邪魔しま~す!先生!」
一夏「ああああああああああ、ちょっと待ってくれ二人ともおおおおおおお」
山田&篠ノ之「!?一夏くん/一夏!居るのか?」
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:53:43.262 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ごめん、今風呂から上がって、裸なんだよ!!!ちょっと待ってくれ!!!」
山田&篠ノ之「!?」
一夏「すぐ出るからちょっと待ってくれ~」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:55:09.867 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「一夏くん!どういうことですか?もうお昼ですよ!」
篠ノ之「一夏!不埒だぞ!そんな格好で出てくるなんて・・・私の前ならともかく・・・」
山田先生「・・・」
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:57:05.248 ID:xVYECq9f0.net
がちゃ
一夏「お待たせ!先生、箒!心配しないで!今日さ、具合悪くてさっき起きてその・・・今日休もうと思ってさ」
山田先生「そういうことでしたかあ・・・まったく心配しますよ!織斑くん!そういうことは早めに・・・」
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 21:59:41.685 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「そういえば・・・織斑先生はどうしましたか?ご一緒なんでしょ?」
篠ノ之「さっき先生の携帯着信音がしたんだぞ?一緒じゃないのか?」
一夏「え?いや知らないなあ、ちふ・・・織斑先生は来てないぞ」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:01:34.510 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「変ですねえ~さっき篠ノ之さんが聞いたらしくて・・・」
篠ノ之「本当だ!一夏!確かに聞こえたんだ!先生!私を信じてくれ!」
一夏「また~そんなこと言われても知らないぞ、箒はそそっかしい所あるからなあ」
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:03:12.022 ID:xVYECq9f0.net
篠ノ之「!?そんな!確かに聞こえたんだ!先生!」
山田先生「でも織斑くんが知らないって言ってるし・・・」
一夏「と、とにかく!今日は休むから!風呂で汗流してまた寝ようと思ってたんだ!先生!今日はすいません!」
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:05:00.311 ID:xVYECq9f0.net
篠ノ之「そんな!一夏!」
山田先生「ええ、今日はゆっくりしてください!休み扱いにしておきます!」
一夏「先生!ありがとう!また月曜に!箒もな!ごほっごほgほh」
89: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:06:25.629 ID:xVYECq9f0.net
がちゃん
・・・
一夏・・・あいつ・・・なんてことを・・・山田先生にそんな嘘付くなんて・・・
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:07:53.416 ID:xVYECq9f0.net
ぬっぬっぬっ
一夏「千冬ねえ・・・びっくりしたねえ・・・でもこれで二人きりだよ・・・」
一夏「もう邪魔は入らない・・・もう後戻りはできない・・・」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:08:49.004 ID:xVYECq9f0.net
・・・一夏・・・
ピロピロピロピロ・・・
・・・!?
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:10:25.583 ID:xVYECq9f0.net
篠ノ之「ほらっ!先生!今度は先生が聞いてくれ!電話は私が持つから!」
山田先生「あらっ!・・・もう盗み聞きなんて・・・うん・・・?」
山田先生「あら・・・ほんとねえ・・・確かに聞こえるわ・・・」
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:12:27.542 ID:xVYECq9f0.net
山田先生たち、まだ居たのか。くっ、これはかなりヤバイぞ。
でもこんな所を見られてしまっては、、、どうすれば、、、万事休すだ。
先生、頼む・・・入って来ないでくれえ
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:13:54.618 ID:xVYECq9f0.net
山田先生&篠ノ之「ごめんね!勝手にもう入るよー」
一夏「うががががggg」
千冬「ん~~~~」
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:16:24.464 ID:xVYECq9f0.net
どっががががが~~~~~~~ん
至急!至急!職員は直ちに運動場へ向かってください!
至急!至急!職員は直ちに運動場へ向かってください!
生徒同士のIS戦闘中に大きなアクシデントが発生した模様・・・当事者の名は・・セシリ・・・
繰り返す、繰り返す・・・
98: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:19:23.026 ID:xVYECq9f0.net
山田先生「あら!行けないわ!早く行かなければ・・・篠ノ之さん!」
篠ノ之「きっとセシリアだな!また!つまらないことで喧嘩してるんだ!」
山田先生「行きましょう!早く非難させないと・・・ここはもう大丈夫よ」
篠ノ之「・・・そうですね・・・一夏!月曜また会おうな!早く体治すんだぞ!ではな!」
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:22:47.137 ID:xVYECq9f0.net
たったったっ・・・・
ああ、二人の足音が遠のいてるな、運動場で何かあったらしいが・・・
向こうの喧騒とは対照的に、こちらは感覚が研ぎ澄まされて・・・どんな音でも聞き分けられるくらい静寂だ・・・
もう・・・しばらくは、、、これで、、、
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:24:58.053 ID:xVYECq9f0.net
一夏「うへへっ・・・ちふゆねえ・・・俺たちってツイてるな」
千冬「うぐ・・・」
一夏「もう・・・全開で行くからな!千冬ねえ!!」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:27:14.432 ID:xVYECq9f0.net
ああ・・・一夏の手がすごい・・・どんどん貪ってくる
ああ一夏の吐息すごい・・・すごくかかって・・・うん・・・
一夏の身体が押し潰してくる。もう全体重かけきてるみたいね。
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:30:23.072 ID:xVYECq9f0.net
ああ、、、一夏の手が私の意識とはつながってないところにかかろうとしてる、、、
一夏・・・そこはダメよ・・・もう本当に戻れなくなってしまうわ・・・一夏・・・
私たちは姉弟なのよ・・・一夏・・・
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:32:48.829 ID:xVYECq9f0.net
そして、一夏のたどたどしくもその男らしい立派な指に、私の意識は集中するようになって、、、
一夏・・・私はあなたのことを本当に感じているわ・・・
もう私たちは戻れないのねえ
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:34:25.876 ID:xVYECq9f0.net
ふるるるるるぅ~
一夏「・・・ハアハア・・・これが千冬ねえの・・・」
一夏「すげえ・・・すげえ・・・これが女の・・・」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:35:45.151 ID:xVYECq9f0.net
ああ、一夏が私の大事なところ見て興奮してるわ
とてもわかる
鼻息なのか、息なのか、言葉なのか、指なのか、全てが疼くわ
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:37:09.753 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ごくり・・・舐めるよ?千冬ねえ・・・」
千冬「うぐっうぐっ」
一夏「べちょお・・・へへっ・・・ちょっとしょっぱいね・・・あと、汗のニオイもけっこう・・・」
111: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:39:04.596 ID:xVYECq9f0.net
一夏「けっこう汗かきやすいんだね、千冬ねえ」
一夏「千冬ねえのこと全部知ってるつもりだったけど、こんな千冬ねえは初めてだ」
千冬「うぐっうぐっ」
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:40:35.233 ID:xVYECq9f0.net
一夏「すごい溢れてきてるよ・・・興奮してるの?千冬ねえ?」
一夏「すごい!すごいよ!千冬ねえ!千冬ねえを翻弄してるよ」
千冬「ん~~~~~~~ふぅ~~~~~~~~」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:42:36.477 ID:xVYECq9f0.net
ああ、もう一夏のなすがままだわ
私の意志はどこにもないの・・・すべては一夏かが一夏かが・・・
んんん、もうダメっ耐えられない・・・!!
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:44:16.352 ID:xVYECq9f0.net
しゃあ~~~~~~~
一夏「ぶはっ!、何だこれ・・・これがイクってやつなの?千冬ねえ?もしかしてイッたの?」
千冬「・・・ふぅ・・・ふぅ・・・ん~~~~~~」
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:45:43.681 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ああもう俺ダメだ、千冬ねえかわいすぎ」
一夏「もう我慢できねえよ。千冬ねえ」
一夏「千冬ねえ。俺を受け入れてくれるよね千冬ねえ。」
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:47:17.802 ID:xVYECq9f0.net
彼が、私に入ろうとしてキてるわあ
すご、い反りたってるぅ
あんなのが私に入ってくるノ・・・
117: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:49:16.396 ID:xVYECq9f0.net
ん、ああ、かれのがキてる、、、キてる
はいいってきてる・・・んんん、ドイツいらいだから・・・かなりひさびさで
ああ、ああああ、キてる・・・
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:50:02.384 ID:xVYECq9f0.net
ぬぷう
きた~~~ああっ!!かれのきたあ!!!
すっごくあったかいいいいい
119: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:51:17.674 ID:xVYECq9f0.net
一夏「あああ、あああ、気持ちいいよ、千冬ねえ、」
千冬「ぐっぐっ」
一夏「うわっイグっっつつつ」
120: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:52:10.072 ID:xVYECq9f0.net
どぷう
ああああああ、ながれてきてる、、かれのが、、、、
すごい、、、いきお、、、い、、、
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:53:45.912 ID:xVYECq9f0.net
一夏「あああ、すげえよ、すげえよ、千冬ねえ、きもちいいよ、千冬ねえ」
千冬「ふう~~ぐっぐっ」
一夏「っへへへ、まだmだまっだmよ、千冬ねえ!」
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:54:37.087 ID:xVYECq9f0.net
ぬぷ、ずんずん、、ぬぷ、ずんずん
・・・ ・・・ ・・・
ぬぷぷぷ、ずんずん、ぬぷぷぷ、、、
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:55:29.850 ID:xVYECq9f0.net
パンパン、ずんずん、ぬぷぷ。。。
・・・ ・・・ ・・・
パンパンパン・・・パンパンパン・・・
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:57:03.066 ID:xVYECq9f0.net
ああ、もうどれくらい時間経ったのだろう
私どれだけ汚されたのかしら・・・
喉が渇いた・・・口に填めてるもの外してよ・・・一夏・・・
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 22:58:08.399 ID:xVYECq9f0.net
パンパン、パンパン、ぬぷぷ、パンパン
・・・
パンパンパン・・・パンパンパン・・・
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:00:00.921 ID:xVYECq9f0.net
一夏「千冬ねえ、どう・・・俺たち・・・んっ?千冬ねえ・・・何でしゃべらないの?」
一夏「そっかあ、変態さんだからねえ・・・その口で何咥えてると思う・・・?」
千冬「・・・?・・・」
127: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:01:21.837 ID:xVYECq9f0.net
何これ、何これえええええええええええ
そこにはあの下着が・・・さっき彼がシゴいてた下着が・・・箒の下着が
わたし、の、口から落ちてきて・・・
128: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:02:11.442 ID:xVYECq9f0.net
いやっ!いやあああああああああ!!!
どうぢてええええ、こんなああああああああああ
こんなのっててえええええええええ
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:03:38.410 ID:xVYECq9f0.net
千冬「い、いぢがあ、、こでっこで・・・」
一夏「何言ってるかわからねえよ、千冬ねえ・・・口は渇いて臭くなってるし・・・」
一夏「おらっつ、これでも咥えろ・・・」
130: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:04:40.817 ID:xVYECq9f0.net
じゅぽっ
千冬「ん~~~~~~~~」
一夏「ああ、千冬の中あったけえ、うお出るでるっ」
131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:05:37.111 ID:xVYECq9f0.net
しゃあああああああああああああああ
千冬「ん~~~~~~~~~~~」
一夏「あああ、出るわ~すっきり~はあ~」
132: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:06:23.725 ID:xVYECq9f0.net
おえっ、おえっおええおえおえええ
・・・
一夏「へへへ、千冬・・・へへへへ」
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:08:38.695 ID:xVYECq9f0.net
一夏「千冬!まだ終わってねえぞ!千冬!今からだからな!まだ3時間しか経ってねえぞ」
千冬「もう、ゆるして、、、一夏、、、」
一夏「っらああああ、うつぶせになれや!」
135: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:09:44.394 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ケツ突き出せ!ほらっ!入れるぞお」
千冬「いやあ、やめてよお、もうダメなのお」
一夏「あああ、おらあああ」
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:11:58.316 ID:xVYECq9f0.net
そして、もうそこから、彼は止まらず何度も何度も私を汚してはその姿を楽しんでる。
私が排卵日のことを伝えても彼は聞く耳を持たないの・・・
もうそのことを伝えても遅いのだけれど・・・
139: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:14:41.053 ID:xVYECq9f0.net
私たちは、姉弟の一線を越えてしまった・・・
もう戻れない私たちの日常、そして私たちが向かうはずだったであろう遠きアルカディア・・・
これは必然だったのかしら、、カントは人間に自由意志などないと言う・・・
140: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:17:58.615 ID:xVYECq9f0.net
ああ、一夏、、、あなたが犯してしまった過ち、、、その過ちがこんな結果になるなんて・・・
あなたが悪かったの?いいえ、私が悪かったのかしら、、、ううん誰も悪くない、悪い人なんて誰も居ない
もう私たちはこの先ともにこの罪業、恥を背負って行かなければいけない
141: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:19:58.546 ID:xVYECq9f0.net
そもそも私たちはそんなことできるのかしら。。
これから先、私たちはどうなるの、、、まず正直に下着のことを学園に、、、
警察にもありのままを伝えて、、、一夏を救ってあげないと、、、
142: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:21:39.610 ID:xVYECq9f0.net
一夏を救う、、、?警察に一夏のことを伝えてしまえば、、、どうなるのかしら、、、
わたしたちはどうなるのかしら、、、また離れ離れになってしまう、、、
一夏、、、もう嫌だわ、、、あなたとは離れたくない
144: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:23:40.774 ID:xVYECq9f0.net
もう、、、そんなのどうでもいい、、、一夏のことしか考えられない、、、
一夏と離れ離れなんて嫌、、、ドイツに行ったときも片時も忘れたことなんてないもの
すごくさびしかった、、、あのときのことを一夏は引きずってるの、、、あの試合のこと、、、
145: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:25:56.384 ID:xVYECq9f0.net
一夏はそのことでずっと苦しんでた、、、一夏はすごく自分を責めてた
あの日から一夏は誰にも良い顔をするようになって、、、
でもそれは、自分の苦しみを振り払おうとする彼自身の葛藤の現れで・・・
146: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:27:24.026 ID:xVYECq9f0.net
もう嫌よ、誰も苦しんではダメ、、、わたしたちはずっと一緒よ、、、一夏、、、
一夏、あなたのことは本当に愛してるわ・・・
一夏、もう私のことを置いていかないで、、、いちかあ、、、
147: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:29:08.954 ID:xVYECq9f0.net
prprprprprprprprprpr
?「うーん、もう朝か・・・」
?「今日は月曜日・・・一夏に会える」
148: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:31:43.204 ID:xVYECq9f0.net
私は篠ノ之箒。一夏のかれ、ごほんっ!幼馴染だ!
一夏とは、小さい頃からいつでも一緒でまさかこんなところで一緒になるとは思わなかった
すごくびっくりして、でも驚いてる・・・また一夏と一緒に暮らせる・・・
149: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:33:28.393 ID:xVYECq9f0.net
一夏元気そうだったけど、どうしてるだろう
体調のことを考えて、土日に部屋へ行かなかったが、治っただろうか
早く一夏の元気な顔が見たいな
150: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:34:37.862 ID:xVYECq9f0.net
ぴんぽんぱんぽーん
篠ノ之箒さん、篠ノ之箒さん、至急職員室まで来てください
繰り返します・・・
私か!なんで私が!
151: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:35:52.827 ID:xVYECq9f0.net
箒「失礼します!篠ノ之です!入ります!」
・・・ ・・・ ・・・
箒「何だこの静けさは・・・」
152: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:37:55.284 ID:xVYECq9f0.net
箒「ん?一夏じゃないか!おーい!一夏!」
千冬「おい!篠ノ之!!!何してる!だれが織斑と話していいと言った!」
箒「千冬さんっ?なんで?」
153: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:39:11.587 ID:xVYECq9f0.net
箒「千冬さん、これは一体・・・?」
千冬「おい・・・織斑先生だろ・・・篠ノ之・・・ここは学園だぞ?」
箒「す、すいません!織斑先生!」
156: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:40:22.484 ID:xVYECq9f0.net
千冬「篠ノ之、今日はおまえに確認してもらわなければならないことがある」
箒「?」
千冬「ふむ・・・実はこれのことでな・・・」
158: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:42:12.958 ID:xVYECq9f0.net
箒「!?、これは、私の!!!!!」
千冬「やはりこれはおまえのか・・・いやあな・・・実は織斑から相談を受けてな」
箒「千冬さん!これは何なんですか?一体どういうことなんですか?」
159: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:44:04.864 ID:xVYECq9f0.net
千冬「あのな、この下着が織斑の部屋に投げ込まれいたらしくてな・・・」
箒「そんな!何で!どうして!?」
千冬「それはこちらが聞きたいのだ!だから確認したいことがあると言ってるだろ?」
161: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:45:52.285 ID:xVYECq9f0.net
箒「わかりません!千冬さん!こちらが聞きたいくらいです!」
千冬「織斑先生だ・・・。まあいい、実は織斑の方もさっぱりわからないらしくてな、、、」
箒「そ、そんな!私だってわかりませんよ・・・」
162: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:46:53.447 ID:xVYECq9f0.net
千冬「そうか、、、おい!織斑!」
一夏「・・・」
箒「おい!一夏!これはどういうことだ!説明しろ!」
163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:48:11.063 ID:xVYECq9f0.net
一夏「・・・知らない・・・」
箒「ふざけるな!一夏!これは私の下着だぞ!」
千冬「おい・・・篠ノ之、そう熱くなるな・・・」
165: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:50:07.149 ID:xVYECq9f0.net
一夏「これは箒がきっとやったんだ・・・こいつ・・・むかしから変な気を遣ってたし・・・」
箒「おい!一夏!何を言ってる!それは私が好きだったからでって!ちがうちがう!そんなことじゃなくて・・・」
千冬「おーい・・・篠ノ之・・・どういうことなんだ・・・まさか私のかわいい弟に・・・」
166: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:51:55.984 ID:xVYECq9f0.net
箒「千冬さんまで!今日は二人ともどうかしてる!こんなのおかしい!」
千冬「おーい・・・箒、私もお前のことは昔から知ってるぞ」
千冬「よく、一夏の遊び相手になってくれたもんなあ」
167: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:53:44.236 ID:xVYECq9f0.net
箒「だったら、千冬さん!こんなのおかしい!一夏かが!嘘を!!」
千冬「ほう・・・おまえも言うようになったなあ・・・箒、私の弟が嘘だと・・・?」
千冬「だったら私にまで嘘を付いてることになるんだが・・・どうなんだ・・・?」
168: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:55:54.469 ID:xVYECq9f0.net
一夏「ありえない!ありえない!千冬ねえにそんな嘘だなんて・・・」
千冬「織斑先生だ!、どうだ箒、、、一夏はこう言ってるぞ?」
箒「そんな・・・千冬さん、私とも長い関係のはず・・・束姉さん以上にあなたのことを姉と慕って・・・」
169: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:57:09.684 ID:xVYECq9f0.net
そのとき、私はどうなったか覚えていない
でも間違いなく私の身体は宙を舞って、そして、床に叩き付けられた・・・
あまりに一瞬のできごとで・・・
170: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:58:50.ウンコ ID:xVYECq9f0.net
千冬「私のことを姉などと呼ぶな!!!!!気色悪い!!!!!!!!」
箒「ち、ちふ・・・」
千冬「さっきから、我慢して聞いてれば、馴れ馴れしく口を利いてきおって・・・」
171: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/10(木) 23:59:43.746 ID:xVYECq9f0.net
箒「ち、ちふゆさん!!!」
千冬「まだ言うかこのメス犬が!!!!」
箒「うわっツっつつつつ」
173: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:02:02.489 ID:6rvdBajx0.net
千冬「何が姉と慕ってだ、この出来損ない目が、束はよくやってる、天才だ」
千冬「しかし、おまえはどうだ、束にすら近づけず、凡人以下、束の足下にすら及ばない」
千冬「そのことに向き合おうともせずに、束から逃げてばかりだ・・・挙句の果てに私たちの家に入ってきおって・・・」
175: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:04:03.082 ID:6rvdBajx0.net
箒「そ、そんな、ちふゆさん!わたしは!!」
千冬「勝手に我々の家に入ってきては、干渉して一夏を誑かした」
千冬「私はあえておまえの境遇に目をつぶって、口出しはしなかった」
176: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:06:17.982 ID:6rvdBajx0.net
千冬「だがな・・・おまえは色々とやりすぎだ・・・私は今までそれにじっと我慢していたのだ」
千冬「一夏のことを想っても、おまえのことを考えてあえて我慢してきたのだぞ・・・」
千冬「この疫病神が・・・束はおろか・・・一夏を愚弄しおってからに・・・」
177: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:08:12.932 ID:6rvdBajx0.net
箒「ちふゆさん!そんな!でも、ちふゆさんのことを傷つけたのなら謝ります・・・」
箒「知らなかった・・・そんなに千冬さんが苦しんでいたなんて・・・」
箒「一夏もごめん・・・そんな・・・私・・・」
178: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:09:33.874 ID:6rvdBajx0.net
千冬「まさにそれだよ!!!このガキめ!!!」
箒「えっ?」
千冬「その名前で呼ぶところが気に食わない・・・何なんだ・・・おまえは?家族か友人か?」
179: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:10:54.249 ID:6rvdBajx0.net
箒「えっえっ?」
千冬「私たちの中に土足で入ってきては心を抉り、破壊していく・・・」
千冬「そんなやつに名前で呼ばれる筋合いはないんだよ!!!」
180: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:12:29.178 ID:6rvdBajx0.net
箒「そっ、そんなあ・・・」
千冬「それでだ・・・篠ノ之、、、今回の件、おまえだろ・・・?」
箒「!?」
181: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:14:27.419 ID:6rvdBajx0.net
千冬「私はというか、学園は状況証拠と織斑本人の証言からこれは篠ノ之、おまえがやったと考えている・・・」
箒「せ、せんせい、、、どういう。。。」
千冬「つまり、おまえが犯人ということだ、この下着を織斑の部屋に置いて逃走したな」
182: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:16:50.138 ID:6rvdBajx0.net
箒「そ、そんなっ!違います!やってません!」
千冬「ほう・・・まだ白を切るのか・・・面白いな篠ノ之、でもなもう一つお前に見せてやろう」
箒「・・・!?」
183: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:17:48.765 ID:6rvdBajx0.net
千冬「山田先生、こちらへ来てください・・・」
山田先生「・・・ ・・・」
箒「先生!山田先生!」
185: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:18:56.702 ID:6rvdBajx0.net
千冬「山田先生、我々に先ほど話してくださったこともう一度よろしいでしょうか・・・」
山田先生「はい・・・」
箒「え・・・どういう・・・?」
186: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:21:19.739 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「私は、先週の金曜日に授業に来ない織斑くんを心配して彼の部屋に向かいました・・・」
山田先生「そのときは、篠ノ之さんとも一緒で二人で彼を心配していたのです・・・」
千冬「ほう・・・それで」
187: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:23:59.918 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「そこで私たちは織斑くんに呼びかけました。何度かノックしたり・・・そして携帯にもかけたりして」
山田先生「そうすると、いきなり織斑くんが出てきて、彼は私たちにそのステキな笑顔を見せてくれたのです。」
箒「そ、そうです!その通りです・・・」
188: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:26:48.671 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「そして、そのあと、私たちは帰ろうとしたのですが、突然、篠ノ之さんが電話をかけようとしたのです・・・」
山田先生「それはもう必死でした、一夏さんは自分のものと言わないばかりに・・・」
箒「え・・・?」
189: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:30:01.165 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「そして、そのときは私にまで確認させる始末、何かに憑依されてるような口調で私に命令しました。」
山田先生「その後、部屋に入ろうとした箒さんを私は制止しました。彼女は大変何かに怯えていたようでした。」
千冬「確かに先生が言うように、私の最後の着信履歴は山田先生からの携帯からだな」
190: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:33:06.785 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「そうです。。。それが篠ノ之さんが最後にかけた分です。」
山田先生「しかし、ちょうどそのとき、学園内でトラブルが発生しました。」
山田先生「私たちは二人で向かったのですが、実はそのとき、篠ノ之さんは別行動を取り出したんです。」
191: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:35:02.329 ID:6rvdBajx0.net
箒「別行動ってそんな!あれは先生からの指示でしょう!」
山田先生「はい、確かに私が指示を出しました。でも彼女はしばらく経っても現場には来ず、分かれてから20分もかかったいたのです。」
箒「そ、それは・・・」
192: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:38:04.101 ID:6rvdBajx0.net
千冬「ほう・・・篠ノ之、どういうことだ・・・?一体何をしていたんだ?」
箒「山田先生からこれをいち、織斑くんの部屋に届けるように言われたんです。」
箒「それも、緊急放送があって運動場に向かう直前のことでした。このプリント類を織斑くんのところへ」
193: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:40:54.442 ID:6rvdBajx0.net
千冬「ああ・・・そうだな・・・さきほど織斑から見せてもらったよ、、、」
箒「そうですか・・・一体それが何だと言うのです?プリント類が入ったただのA4封筒でしょ?」
千冬「実はな、篠ノ之、下着はこの中から見つかってるのだ。おまえがドアの前に置いて行ったであろうこの封筒からな!」
194: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:42:24.591 ID:6rvdBajx0.net
箒「そんな!!!!馬鹿な!!!!」
千冬「だそうだが、織斑どうなんだ?」
一夏「それに入っていました・・・もうショックで・・・思い出したくもない・・・うっ」
195: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:43:32.784 ID:6rvdBajx0.net
箒「う、嘘だ!!!!!」
千冬「往生際が悪いぞ!!!小娘!!!もう証拠は出てるんだ!!!」
箒「そ、そんな・・・」
196: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:45:13.011 ID:6rvdBajx0.net
千冬「おまえはその封筒を届けたとき、何か聞いたのではないか?いや聞いたはずだ!」
箒「な、なんのことです?」
千冬「ほう・・・しらばっくれるか・・・いい度胸だ・・・あれだけの悲鳴聞こえないわけ・・・ごほんっ」
197: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:47:19.754 ID:6rvdBajx0.net
千冬「まあ、なんだ、おまえはもうこの学園には居られなくなる・・・」
箒「そ、それはどういう・・・」
千冬「安心しろ、強制退学ではない、ちゃんと自主退学扱いにしてやる、もちろん警察にも告訴はしない」
199: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:49:48.364 ID:6rvdBajx0.net
箒「そ、そういうことではありません!!!なんで私が!!!!」
千冬「こんなことをやっておいてこのままで済むと?おまえは何一つ我々を説得させていないのだぞ?」
千冬「とにかく、これは決定事項だ!!部屋へ戻って荷物をまとめろ!!!配送はこちらで手配する」
200: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:51:17.851 ID:6rvdBajx0.net
箒「そ、そんな千冬さん!!!!!待って!!!!!一夏!!!!!」
一夏「~♪」
千冬「ほら、篠ノ之、退学書を書け!早く座れ!早急に書け!」
201: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:52:50.452 ID:6rvdBajx0.net
こうして、私は・・・IS学園から去ることになった・・・
なんで、私は何もしてないのに・・・どういうことなの・・・下着ってどういうこと・・・
一夏・・・あなたは私のことそんな風に想ってたの・・・千冬さん・・・お姉ちゃん・・・
202: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:53:59.256 ID:6rvdBajx0.net
・・・ ・・・ ・・・
それから一週間が過ぎて
・・・ ・・・ ・・・
203: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:55:07.077 ID:6rvdBajx0.net
?「ハアハア・・・ハアハア・・・」
?「あんっ・・・あんっ・・・ぐふっ・・・」
?「うっ、、山田先生、、、」
204: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:56:52.928 ID:6rvdBajx0.net
一夏「ハアハア・・・最高でした山田先生・・・
山田先生「・・・ふぅ・・・わたひこそお・・・」
千冬「おお、山田先生のこんなところ初めて見たよ・・・」
205: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 00:59:03.079 ID:6rvdBajx0.net
一夏「山田先生のおかげで俺たちの関係が公にならなくて済んだし・・・ほんと感謝してます」
千冬「篠ノ之は間違いなく私たちの声を聞いていただろう、間違いない・・・」
千冬「あんな小娘が私たちの関係を知って我慢できるわけがない・・・早めに摘んでおいてよかった」
207: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 01:00:59.941 ID:6rvdBajx0.net
山田先生「いえ・・・わたひもごんなごとで千冬ちゃんに協力できるなりゃあ・・・えへへ・・・」
一夏「へへへ、もう飛んでるね、先生・・・」
千冬「手加減してやらなきゃなダメだぞ一夏・・・おまえはそれでなくても鈍感だというのに・・・」
208: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 01:02:13.460 ID:6rvdBajx0.net
一夏「え?何だって?千冬ねえ?」
千冬「何でもないぞ!このかわいい弟め・・・」
一夏「えへへへ、ねえちゃん、千冬・・・」
209: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 01:04:58.850 ID:6rvdBajx0.net
こうして、私と一夏は安息の地を手に入れた・・・
長く互いに苦しんできたことを解放して、今私たちはお互いを許しあっている・・・愛し合っている・・・
ああ、一夏、、、、もう私の側から離れないでね、、、ずっと、これからも、この先も、、私はあなたのものよ・・・一夏・・・
210: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/11(金) 01:05:27.136 ID:6rvdBajx0.net
・・・ ・・・ ・・・
THE END
・・・ ・・・ ・・・
千冬ねえ「アッアッ・・・一夏・・・実の兄弟なんだぞ・・・」 スパパーン 一夏「あ?ケツ振れ」
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