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SS速報R:【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1477220089/



◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 19:54:50.76 ID:pN9QlBz30
前スレのあらすじ

Pが事務所でカバンの中身をぶちまけた際、魔法少女ゲームを目にした春香。
それが陵辱系エロゲだとは知らずに、「あんなヒロインになれたらいいな…」と、たまたま見かけた流れ星に願ってしまった。

奇しくも願いが叶って魔法少女になるも、自分はそのゲーム内では「ヤられる側の正義の魔法少女=シャインマジシャンズ」の一員で、
「世の女性を触手で犯していく悪の組織『ブラックジャンボ』がこのエロゲの主人公である」とPに知らされてしまう。
絶望に打ちひしがれるも、運命を変え、世界を元に戻すため、春香は立ち上がる。

初変身の際の戦闘では危なげなく勝利した春香。しかし、2度目の雑魚敵との遭遇でPもろとも捕らえられると、
純潔こそ汚されなかったものの触手の味をさんざん教え込まれ、さらに性的興奮でふたなり化する身体にされてしまった。

春香とPを窮地から救ったのは、春香より先にシャインマジシャンとして覚醒し、人知れず戦っていた千早だった。
その後も、土壇場で新たに覚醒した雪歩と、千早同様すでにマジシャンとして活動していた美希を仲間に加え、
春香とPを中心としたシャインマジシャンズの歩みはおおむね順風満帆……… かに思われた。

だが、倒すべき悪の組織『ブラックジャンボ』の総帥が、ほかでもない765プロアイドルの響であることが判明。
正体を現し、マジシャンたちに圧倒的な力の差を見せつけた響は、5人目の仲間となるはずだったマジシャン・やよいを連れ去ると
徹底的に凌辱を加えて身も心も快楽で堕とし、ブラックジャンボの筆頭幹部に転身させてしまう。

Pを『旦那様』として迎え、アイドルたちは全員ペットにして、765プロをまるごと自身の「家族」にすることが目的だと言ってのけた響は
まだ覚醒していないメンバーを狙い、やよいに続くブラックジャンボ幹部にすると春香たちに宣言。
地力の差ゆえに選択の余地のない春香たちは戦力を分散させ、仲間をこれ以上奪われないための防衛戦を展開する。

しかし戦闘が続く中、あずさ・律子・貴音の護衛を担当していた春香と千早が、油断と不運から敗北を喫してしまった。
二人のマジシャンと三人の候補生たちは媚薬漬けにされ、戦闘員や怪生物に淫惨きわまりない凌辱を受け、処女までも散らされる。

ついにはあずさと律子が魔法により洗脳され、響とやよいは新生幹部となった二人と貴音を連れてその場を去った。
さらに、対マジシャン用スライムによって慰みものにされ続けた春香と千早はすっかり肉悦の虜となり、
救援に来た美希と雪歩、そしてPの目の前で、軟体生物に三穴を犯され、媚薬粘液を注ぎこまれて悦ぶ痴態を晒してしまう。

その光景をちょうど目の当たりにしてしまった伊織が、ショックと怒りから新たに5人目のマジシャンとして覚醒した。
伊織の働きでなんとか春香と千早の救出には成功するも、3人もの仲間を新たに奪われた、という事実と
春香と千早が回復できるのかどうかも判然としない現実の前に、Pと雪歩、美希は悲嘆にくれる。
一方、ブラックジャンボの本拠地では、洗脳がまだ不安定なあずさ・律子と、懸命に抵抗する貴音を堕とすための準備が進行していた。

陵辱され尽くし牝に堕ちた春香は、再び立ち上がることができるのか。そして、シャインマジシャン達を待ち受ける運命は……?




過去スレ

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428580545
(初代のスレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目スタート)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433005737/
(2代目スレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目完結&◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目スタート)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437225493/
(3代目スレ:◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目完結)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1460289968/
(4代目スレ:現1=◆8K4B/3Nlpcによる3周目スタート)
◆8K4B/3Nlpc[saga sage] 2016/10/23(日) 19:56:44.82 ID:pN9QlBz30
※繰り返しで恐縮ですが、お約束の注意事項です。

このスレは【魔法少女凌辱ネタのエロゲみたいなやつです。>>1の嗜好妄想全開です。苦手な方はブラウザバック推奨】
(初代スレ>>1より一部引用)

【R-18展開はもとより、安価・コンマ等の結果次第では胸糞展開などの恐れもありますのでご注意ください。】



現>>1の書いてる内容等について、追加の注意事項

・凌辱系エロゲですのでイチャラブエッチなんてものは基本的に存在しません
・触手とか異種姦とか触手とかスライムとか触手とかの要素が多分に含まれます

・>>1が詳しくないためミリマス・モバマスには手が出ません、ごめんなさい

・ふでがちょうおそい
・エロい場面になると無駄にしつこい
・♥が鬼のように多い(減量に向けて鋭意努力中)


次のレスより、前スレの続きからの投下を始めます。
前スレでもご説明しております通り、しばらく安価はありません。
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:01:39.83 ID:pN9QlBz30
(……ん …………)

なにか、途方もなく酷い夢を見ていたような感覚を引きずったまま、わたくしは意識を取り戻しました。
頭にぼんやりと霧がかかったようで、身体も鉛のごとく重く、気だるくてたまりません。

今いるここは一体どこなのか、自身がどんな状況に置かれているのか。
そういったことを目を開けて確認するより前に、聞き覚えのある悲鳴が耳に飛び込んできました。

「あ、ぁっ、あんっ♥♥♥♥お胸ばっかりぃ♥♥♥またこんな、スライムに……っ♥♥♥も、もう、おっぱい、あぁあ~~~っ♥♥♥♥」

「ん、ん”ん”ーーーっ♥♥むぶぅっ、ぐ、ぷぁっ、や、め♥♥♥♥抜いてぇえ♥♥♥触手もう嫌ぁあ、あぁっ♥♥♥♥中はらめぇえ♥♥♥」

貴音(………っっ!?)

もちろんそれは、わたくしと一緒に攫われてきたあずさと律子嬢の声に違いなく――
そもそも、わたくしたちは皆、響とその一味に攫われたのだ、ということを、今さらのように思い出します。

やよい「えへへぇ、スラ美ちゃん、もっとあずささんのおっぱい絞ってあげて♪イソ助くんたちは、律子さん休ませちゃだめだよー♥」

そして、急ぎ目を開けたわたくしの前に、橙色の髪と黒い装束の目立つ、やよいによく似た誰かが立っていました。
にこにこと笑うその顔をよく見知っているはずなのに、まったく未知の悪鬼の類にしか見えず、身体に怖気が走ります。

少し離れたところにはあずさと律子嬢の二人もいて、延々と叫び声を上げ続けていました。
その身に、わたくしが最後に見たときと同じ、漆黒の衣装を纏ったままです。
――しかし、これを、二人が「いた」などと、簡単な言葉で片付けてしまってよいものか、わかりません。

床に腰を下ろし、前に伸ばした足を軽く開いた姿勢のあずさは、そのままの格好でほぼ全身をすらいむに呑まれていました。
首から上と膝から先がわずかに外に出ているだけで、服もあちこちが破れ、はだけられたその姿は、まるで捕食されてでもいるかのようでした。
すらいむの体が半ば透き通っているため、中に囚われているあずさの肢体が外からもほとんど素通しで見えていて
立派な、形のよい乳房も、そして……、女陰や不浄の穴までを…すべてすらいむに嬲られているのが、嫌でもわかってしまいます。

貴音(あ、あぁ…あずさ………なんと非道なことを……!)

おそらくは、あずさや律子嬢、春香、そしてわたくしを捕らえ、弄び、操を汚したあのすらいむと同じものなのでしょう。
水の中にたゆたうように浮いて見えるあずさの乳房をはじめ、身体のあちこちが透明な手でむずとつかまれたように形を変えられ、
そのたびにあられもない悲鳴を上げて身をくねらせるあずさを、わたくしはただ見ていることしかできません。

このような異常すぎる状況にもかかわらず、よく見ると、あずさが身にまとう装束が黒一色ではなく
ところどころ紫の混じった妙な色合いになっていることが、なぜか気にかかりました。

あずさ「また、出るっ、出ちゃいますぅぅ~♥♥♥おっぱい出ちゃう、やぁあっ♥♥♥らめなのぉっ♥♥♥♥」

わたくしの目の前で一際大きくあずさが叫び、がくんと首を後ろに仰け反らせました。
それと同時に、すらいむに包まれた、張りつめきったあずさの乳房の先端から乳白色のなにかが迸り、
すらいむの液状の体に色をつけました。しかし、周囲の粘液に混ぜ込まれたのか、ほどなくその色も消えてしまいます。

あずさ「も、もう無理、ぃ……やっ、やぁっ♥♥♥無理なんれすっ♥♥♥もぅ、出せませ、っきゃひぃぃい♥♥♥」

息も絶え絶えに首を振るあずさのことをまったく斟酌する様子もなく、すらいむの体がぐじゅぐじゅと蠢き
またあずさの乳房が形を大きく変えさせられ始めました。上がる悲鳴がさらに切羽詰まり、間隔はどんどん短くなり、そして……

あずさ「いやぁああぁ♥♥♥♥なん、れ、またぁ♥♥♥おっぱいっ、おっぱい気持ちいぃ、あぁああーーーーっ♥♥♥♥」

胸をきつく搾り上げられ、連続して白濁の乳を噴き出させられて、あずさは身体をがくがくと震わせながら
長く尾を引く艶声を上げました。その気息奄々のあずさをさらに追い詰めようとするかのように、
女陰や後ろの穴に出入りするすらいむが動きを激しくし、それに合わせて両方の穴がぐぽぐぽと拡げられているのが
少し離れたわたくしのところからでも、はっきりと見えてしまっています。

あずさ「あ、んんっ♥♥♥やめてぇ……♥♥♥おかひく、わたひ、おかひくされちゃいまひゅぅ…♥♥♥♥」

すっかり声も顔もとろけさせて呟くあずさを見ていて、わたくしは、恐ろしいことに気づいてしまいました。
先ほどよりも、明らかに、あずさの装束全体に対する黒色の部分が広くなっています。
紫色をしている部分は今や、胸元のあたりにごくわずか残っているだけでした。

あれがすべて、黒に塗りつぶされてしまったら、あずさはきっと戻ってこれなくなってしまう……
直感的にそう悟ったわたくしは、気が付けば後先を考えずに叫んでいました。

貴音「あ、あずさ! 気をしっかり持ってください、負けてはなりません!あずさ!!」

その声に反応したあずさは、弱弱しく、ゆっくりとではありますが、首をめぐらせ、確かにわたくしの方を見ました。
その目が闇のような色ではなく、わたくしのよく知る深い紅色であることに気づき、わたくしは少しだけ安堵し……

あずさ「貴音ちゃ、ん…も、もう、無理、ぃ♥♥♥♥だって、んんっ、気持ちいいのぉ♥♥♥♥スライムっ、にゅるにゅるですごいの~♥♥♥♥」

そして返答を聞いて、一瞬のうちに絶望へと叩き込まれました。わたくしが見ている前で、あずさは歓びに満ちた嬌声を上げ始めます。

あずさ「ぁ、あ、あ♥♥♥中で、ぐにゅぐにゅって、あひゃぁあん♥♥♥♥こんな、こんなの♥♥♥あはぁあ♥♥♥」

貴音「あずさ、あずさぁっ!耐えなければ、お願いですからっ……」

やよい「あっ、貴音さん♥やっと起きたんですね、ねぼすけさんはめーっ、ですよ?」

我を忘れて叫ぶわたくしに、底冷えのしそうな、それでいて無邪気な声が降りかかってきました。
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:02:08.38 ID:pN9QlBz30
やよい「わたし、貴音さんが起きるまでは、あずささんと律子さんの『ちょーきょー』してて、って響さんに言われてたんです♪」

呆然とするわたくしを見て、一点の曇りもない笑顔を浮かべ、目の前の「幹部」がそう言いました。
その間にも、あずさとは別に責め立てられている律子嬢の声が室内に響き渡っています。

律子「いや……っ、そっち、お尻っひぃぃい♥♥♥♥やらぁあっ♥♥♥やめへぇっ抜い、んっぐぅぅ!?」

海辺に生息している、磯巾着に似た生物……ただし、大きさは人ほどもあるそれが、律子嬢を取り巻いていました。
その数も十はくだらないほどで、それぞれが頭のように見える部分からわらわらと生え出た肉紐を律子嬢へと伸ばし、
小柄な肢体を絡め取って動きを封じるだけでなく、前や後ろの穴にまで入り込んで、凌辱を加えており……
仰向けで宙に浮かされ、足も大きく広げられた姿勢のままがんじがらめにされた律子嬢は
逃げることも抗うことも許されず、ただ淫猥な磯巾着たちの責めを受け続けることしかできません。

やよい「貴音さんはイソ助くんたち見るの、はじめてですよね!あ、でも、わたしが連れて行ったときにもう見てるのかな?」

その言葉で思い出しました。確か、事務所に直接この「幹部」が来た際、随伴していたこれを窓越しに見て、寒気を覚えた記憶があります。
ただでさえ醜悪な生き物だというのに、実際にその所業を目の当たりにすると、おぞましいことこの上ありませんでした。

やよい「わたしもはじめては、このイソ助くんだったんですー♥♥触手おち○ちん、すっごくきもちいいから、律子さんもすぐですねっ♥」

貴音「な、っ………」

先ほどのあずさにも負けず劣らずとろんとした浅ましい顔で、「幹部」がこともなげに恐ろしいことを言い出します。
ということはつまり、響がまずこの下劣な生き物をやよいにけしかけ、そして今では、やよいが………!

貴音(ああ、このままではあずさも、律子嬢も…しかし、一体どうすれば………!?)

混乱と焦りの中、わたくしが動けずにいるうちにも、律子嬢を嬲る触手の動きはまったくおさまる気配がありません。
律子嬢の下半身だけでなく、叫び声をあげていた口にまで容赦なく潜り込むと、ずぽずぽと音を立てて
激しく前後に抽送を繰り返し、その動きに合わせて宙吊りにされた律子嬢の身体が滅茶苦茶に揺さぶられます。

律子「ん、んんぅ♥♥♥うぶっ、ぐ、むぅぅ~!?♥♥♥♥むぐ、ぅうぅ、ん、んん♥♥♥」

意味すらなさないくぐもった声を上げ続ける律子嬢に、しゅるしゅると音を立てて別の触手が近づきます。
微細な毛のように見えるものをびっしりと生やしたそれは、わざわざ律子嬢の顔の前をふらふら漂うと
穴の空いた先端部をにちゃあ…っと音を立てて開き、奥にまで生え揃った細かな触手をじっくりと見せつけました。
そしてまたにゅるにゅると這うように動き始めると、うち二本がおののき震える律子嬢の乳首に、
残る一本は律子嬢の足の付け根あたり……女陰の入り口のすぐ上のあたりに、勢いよく吸いついてゆきます。

律子「んんんーーっ♥♥♥♥むぐっんぎぃぃいいぃ!?♥♥♥♥♥うごぉ、んぶ……ぅ、んんんんんん♥♥♥♥♥」

手足を絡め取られ浮いたままの身体を思いきり弓なりに反らせ、律子嬢がふさがれたままの喉から絶叫を迸らせます。
その声は口を埋める触手に阻まれはしても、がくがくと震える身体を見ていれば、何が起きたのかは明らかでした。

やよい「あははっ、律子さん、またイっちゃいましたね♪でもしかたないです、わたしも知ってますけどあれ、すごいんですっ♥♥♥」

律子嬢の声が止んでも、磯巾着の群れはお構いなしに触手を振るい、彼女を弄び続けています。
「幹部」が頬に手を添え、まだ幼い顔をすっかり紅潮させて楽しげに口走るのを、わたくしはただ呆然と聞いていました。

やよい「クリトリスと乳首、いっぺんに、吸われながら…♥♥お○んこもおしりも、触手さんにぐちゅぐちゅされちゃって♥♥♥」

やよい「そして最後は…♥♥おしりとおま○こと、それにお口にも♥♥ネバネバのおくすり、びゅーってしてもらえるんれすぅ♥♥♥」

熱に浮かされたような口調で「幹部」がまくしたてる間も、その目は律子嬢と磯巾着の群れから片時も離れません。
そして彼女の言葉の通りに、触手たちが瞬間的に動きを止めたのち、律子嬢の身体の各所へ深々と突入し、激しく震え始めました。

ごぶっ、びゅぐぅぅっ……びゅるっぶびゅっじゅびゅっ、どくっ、どぶぅっ…!

重く粘つく液状のものがどこかからどこかへ流れて行く、聞きたくもない音が盛大に鳴り、わたくしはつい顔を背けてしまいます。
口をふさがれているからというだけでなく、もはや声が上げられなくなっているらしい律子嬢は
びくびくと不気味な脈動を繰り返す触手たちの動きに同調して、身体を弱弱しく震わせるだけでした。

律子「……っは、けほ…♥♥や、もぉ、むり、ぃ♥♥♥♥しょくしゅ、もういやぁ、ゆるひて………♥♥♥♥」

ようやく口を解放され、注ぎ込まれた汚液を唇の端からだらしなくこぼしつつ、律子嬢はか細い声で懇願します。
それを聞いた「幹部」はこの上なく楽しそうな笑みを浮かべ、そして言いました。

やよい「ムリですよー、律子さん♥イソ助くんたち、やめて、なんていくら言っても、やめてくれないれす♥♥」

律子「そ、そん、な……あぁんんっ♥♥♥らめっ、今されたらぁ、あひぃいい!?♥♥♥♥♥」

前後で侵入していた触手が抜け落ちるのとほぼ同時に二番手の触手が侵入し、律子嬢は苦悶とも歓喜ともわからぬ絶叫を上げました。
さらに律子嬢が再び口まで即座にふさがれるのを眺めつつ、「幹部」の、狂喜に、そして狂気に満ちた説明が続きます。

やよい「すーっごくきもちよくなってばかになっちゃうまで、やめてもらえないですよ♥♥だって、わたしもそうでしたもん♥♥」

やよい「だから、それまで、いっぱい、いーっぱい♥♥♥触手さんでじゅぽじゅぽされちゃってくださいねっ♥♥♥」

律子嬢の絶望に満ちた顔がゆがみ……そして、目尻が下がり、頬が紅潮し始めるまでに、ほとんど時間はかかりませんでした。
その装束もまた、ほんの一部にだけ今にも消えそうな緑色の輝きが残っていることが、かえってわたくしの心を締めつけます。
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:02:35.79 ID:pN9QlBz30
やよい「ふたりとも、ようやくいい感じになってきたみたいですねーっ♥貴音さん寝てるあいだ、たっぷり時間かけたから、とうぜんです♪」

あずさ「ふあぁっ♥♥♥あんっ、ぁ、ああ”~~~~っっ♥♥♥♥こわれるっ♥♥♥おっぱい、おっぱい壊れちゃいますぅっ♥♥♥」

律子「あひっ♥♥♥あへぇっ♥♥♥触手っ♥♥♥しょくしゅチ○ポすごいぃっ♥♥♥♥イソギンチャクっ、触手しゅごいのぉぉ♥♥♥」

やよい「あ……わっ、すごい、律子さんもわたしとおそろいなんだぁ♥しかもこんなに大きくて太いなんて、いいなぁ…♥♥」

すらいむにほぼ全身包み込まれて嬲られているあずさと、触手で縛り上げられて吊るされ、犯されている、律子嬢と。
二人を今すぐに助けることは、わたくしには到底不可能であるように思われました。
ならば、たとえ卑怯と誹りを受けようと、わたくしにできることは一つしかありません。

貴音(なんとしても逃げおおせて…春香や千早、美希、雪歩……あるいは、プロデューサーに、助けを…!)

やよい…もとい、「幹部」は、叫び続ける二人を眺め、話しかけるのに夢中で、わたくしに注意を向けていません。
出入り口らしきところはわたくしのすぐ後ろで、踵を返して全速力で走れば、今なら脱出できそうでした。

貴音(あずさ、律子嬢……今少しだけお待ちください、わたくしが必ず、救援を呼んで参り)

にゅるんっ。

やたらに粘つくような感触を腕に覚え、左手に目をやると、見覚えのある肉紐がからみついていました。

貴音「あ ―――――あうっ!?」

ぬかった、と思う間もなく、凄まじい力で腕を引かれ、わたくしは抵抗もできぬまま倒れ込みました。
それでも引っ張る力が弱まることはなく、床の上をずるずると引きずられてしまいます。

貴音「しまっ………、嫌っ、やめ、放し………くうぅっ!」

やよい「そんなの、めっですよ、貴音さん♥せっかくの主役がいなくなったりしたら困っちゃいます!」

もがくわたくしの方を振り返ることすらなく、声だけをはずませて「幹部」が言います。

やよい「それに、こっそり逃げられるなんて、甘く見ないでほしいかなーって。わたし、ブラックジャンボ第一のかんぶ、なんですから♪」

いつの間にかわたくしから死角になるところにも、磯巾着に似た怪生物の一団がたむろしていました。
その足元の中心部に引っ張り込まれ、手足にも胴体にもたくさんの触手がからみつき、わたくしはあっという間に自由を奪われてしまいます。
せめて怯えは見せまいと精一杯身体に力を入れたわたくしの目の前で、「幹部」がふところから何かを取り出しました。

貴音「………それ、は?」

やよい「貴音さんはすっごくがまん強いから、これを試してみよう、って響さんから言われてるんですー♥」

言うが早いか、「幹部」は両手にそれぞれ持っていたものをぽいと放り出しました。
ぱりん、ぱりんと軽い、硝子が割れるような音がして、しゅうしゅうと気体が噴き上がるような音がそれに続きます。

………聞き覚えのある、思い出したくもない音でした。
春香と千早を捕え、そして、わたくしたちを襲い、純潔を汚した……あのすらいむの瓶に、相違ありません。

貴音「ひっ………な、何を…………」

やよい「気になっちゃいますよね?えへへ、この子、スタジオにいたスラ美ちゃんの『かいりょーばん』なんですー♥♥」

わたくしがつい溢してしまった言葉に、「幹部」が律儀に的外れな返答をよこしてきます。
しかしどう聞いても、わたくしにとっては明らかに「改良」などではありえないことを、瞬時に悟りました。

やよい「ただ、いまは、三体分しか用意がなくって……それに、あずささんのちょーきょー用に、一体もう使っちゃってて」

気体の音が聞こえなくなったかわりに、今度は糸を引きそうに粘ついた水音が立ち始めていました。
ぬらぬらと妖しく光る、不定形で半透明の泥のようなかたまりが、ゆっくりと床を這いずり回ります。

貴音(そんな、ま、また、わたくし………あの、すらいむに……!?)

今では時間の感覚がすっかりあやふやになっておりますが、それでも忘れられようはずもない、淫らで惨めな凌辱を受けた記憶……
それを視覚と聴覚の両方を通じて無理やりに掘り起こされ、心臓が早鐘を打っているのを自覚してしまいます。

やよい「でも貴音さんには、ふんぱつして二体分ですっ!それに、イソ助くんたちはたくさんいますから、だいじょーぶですよ♥♥♥」

そんなわたくしの様子などまったく気にしていない調子の「幹部」の言葉を皮切りにして、
誕生したばかりのすらいむと、わたくしの周囲を取り囲む磯巾着の群れが、一斉に動き始めました。
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:03:02.01 ID:pN9QlBz30
貴音「くっ……おやめなさっ、あぐ、ぅ! こ、このような格好っ……」

抵抗する間もなく、磯巾着から後ろ手に縛められて、無理やりに膝をつかされ、さらに足を広げさせられました。
その、ぎちぎちに締め上げられ、後ろを振り返ることすら難しいわたくしの身体に、すらいむがじわじわと這い上ってきます。
肌に触れられたときの、粘つくようなおぞましすぎる感触は、なんら変わっていません。しかし、触れられたところが、すぐに………

貴音「あ…………ぁ、熱、っ、あついぃっ、うぁあ!?♥そんな、あぁんっ♥♥」

貴音(わ…わたくし、なんと、はしたない声、を……♥ いけませんっ…これは、………っ!)

とても、自身が上げた声だとは信じられません。いえ、信じたくありませんでした。

「幹部」の口にした『改良』という言葉の意味を、頭より先に身体で理解させられてしまいます。
先刻すらいむにさんざん身体を弄ばれ、慰みものにされていた最中と比較してすら、まるで次元が違いました。
遥かに熱い、痛みと認識しそうなほどの激烈な感覚が肢体の芯まで染み入ってくる錯覚に襲われ、波打つような震えが止められません。

貴音(そんな…これほどまでに、差が……!?♥ だめですっ、に、逃げなくては…虜に、されて、しまう……♥♥)

貴音「や、ぁあ、離れなさいっ………ひうぅ♥♥這い回らな、いぃっ、ふああぁ!?♥♥」

手や足はもちろん、背中といわず胸元といわず、ぐちゅぐちゅと音を立てて半透明のすらいむが張りついてきました。
すでに触手が巻き付いて拘束しているのにも構うことなく、その上から、隙間から、じわじわ浸透しながら這い込んできて
そして触れられたところがすべて、火傷でもしたかのように熱く、激しく肉悦を燃え上がらされてしまいます。

貴音(こんな、凄すぎる♥ものに…、また………っ♥ 女陰や不浄の穴を、犯し抜かれて、しまったら…♥♥)

………無意識に生唾を飲み込んでいる自身に気づき、わたくしは頭を勢いよく振って邪念を追い払いました。
あずさも律子嬢も、それにやよいも……響も、きっと、まだ救い出せる手立てがあるはずです。
そのためにも、こんなところで淫欲に流されることなど断じて許されません、わたく

貴音「はひ………っ♥♥♥はっぐぅぅう♥♥♥♥あ、あぁああぁっっ♥♥♥♥♥」

なんの前触れもなく、ぬめぬめと粘つくすらいむの体がずるりと流れるようにして動きを速めると
そのまま勢いよくわたくしの女陰と、お尻の穴へ突入してきて、考えていたことを一瞬のうちにすべて吹き飛ばされました。
前と後ろを液状の物の怪に埋め尽くされた、不快でしかないはずの異物感に意識を塗りつぶされ、わたくしは、

貴音(あ、あぁっ♥♥♥お腹っ、焼け、て…♥♥♥おし、り、お尻ぃぃ、とけて、しまいそ、っ♥♥♥♥)

…とっさに歯を食いしばり、声こそなんとか上げずに済みましたが、もう、時間の問題かもしれませんでした。
わたくしの膣の中で、そしてお尻の中でも、不定形のすらいむがうねり、形を刻々と変えているのが見えてしまう気すらします。
その軟体で、先ほどと同じ……どころか、もっと濃密で強力な、媚薬を染み込まされてしまっては……♥

貴音「だ、め、だめです、っ♥♥耐えて、みせま、しゅ♥♥こんな、すらいむなど…っんほぉぉおおぉ!?♥♥♥♥♥」

もうこれ以上なにも入らないと思っていた女陰とお尻に、杭でも叩き込むかのような凄まじい衝撃を同時に加えられ、
気づいた時にはあさましく叫んでしまっていました。その衝撃の正体もわからないうちに、
ごちゅっ、どちゅっ、と激しい音を立て、なにかがわたくしの身体を下から激しく突き上げ始めます。

貴音「いや、っいやぁ♥♥♥ひあぁあ!♥♥♥な、にを♥♥こんな、こんなぁあっ♥♥♥♥」

やよい「あはははっ!改良版のスラ美ちゃんだけじゃなくて、イソ助くんたちも、貴音さんのこと大好きみたいですねっ♥♥」

混乱し、悲鳴を止められないわたくしを見て、心から嬉しそうに、「幹部」が嗤います。

やよい「スラ美ちゃんが入ってる上から、触手お○んちん入れちゃうなんて………♥♥よっぽど待ちきれなかったんだねー?」

その言葉でようやくわたくしは事態を理解しました。すでに媚薬すらいむがぎちぎちに詰まっているところへ、
さらにあの磯巾着が、汚らわしい触手を……それも前と後ろへ、いっぺんに、挿入、してきて………!

貴音「やめ、っ、なりませんん♥♥♥中ぁっ、ぐちゅぐちゅ、してはあっああっ♥♥♥すらいむ、掻き回され…て♥♥♥♥んひぃっ♥♥♥」

触手が奥深くまで力強く突き進んでくるたびに、入りきらないすらいむが押し出されてぐちゅぐちゅと逆流し、
そして中に残ったものは深く押し込まれてわたくしの膣内壁に、お尻の中に、たっぷりと繰り返し塗り込まれていきます。
もはや恥も外聞もなく、わたくしは、すらいむと磯巾着を相手に許しを懇願してしまっていました。

貴音「お、願い、ですっ、もう、っひあぁ!?♥♥♥ああっそんなっ、触手深いいっ♥♥♥♥すらいむ♥♥同時にはぁ、ひゃんんっ♥♥♥♥」

やよい「貴音さーん、もう意地はるの、やめちゃいましょうよぉ♥♥気持ちいいのがまんしなくて、いいんれすよっ♥♥♥」

わたくしの言葉など無視し、前後からしつこく突き上げてくる触手の動きでひっきりなしに視界を揺らされ、
くわえて甘ったるく舌足らずな「幹部」の声に心まで揺さぶられて、わたくしはほとんど何も考えられなくなっていました。
そのわたくしの顔のすぐ前に、なにかふらふらと漂っているように見えるものが現れます。

貴音「あ、………あ、ぁ………♥♥そんな、今は、今だけはぁ……っ♥♥♥だめ、ですっ、やめて…♥♥」

律子嬢が受けていたのとそっくり同じ辱めが、繰り返されようとしていました。
わたくしを前後で貫いているものよりはいくぶん細い触手が、くぱぁ、と音を立てそうなほど先端部の口を開き、
ぬらぬらと粘液で照り光る、繊毛のようにびっしりと生え揃った極細の触手を見せつけてきます。

やよい「えへへー……いじっぱりの貴音さんにも、やっぱりこれがいちばんですねっ♥♥」
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:03:28.44 ID:pN9QlBz30
やよい「よーし、じゃ、イソ助くん、一気に吸っちゃいましょー♥♥」

「幹部」の号令がかかるが早いか、細い触手が巧みに分散して動き、そして、一瞬遅れて視界が真っ白に染め上げられました。

貴音「きゃひぃぃいぃっ!?♥♥♥♥はぁんっ♥♥♥あはぁああぁああっ♥♥♥♥♥」

耐えなければ、というわたくしの儚い決意など、ほんの刹那で消し飛ばされてしまうほどの激悦。
わたくしの両の乳首と陰核に、先刻も見せつけられた細身の触手が吸い付いたのだ、と意識が及ぶよりも前に
その触手たちがさらに強く吸引を加え、何千何百もの舌で舐め上げるがごとき刺激を加えてきました。

貴音「―――――――っっっ♥♥♥♥っ、は、あ、はひ、ぃ、あ♥♥………っ、はぅ!?あひぃいぃっ♥♥♥♥♥あっ、ぁ♥♥♥あんっ、や、ぁっ♥♥♥♥」

声が出ないどころか呼吸すらままならなくなり、そのまま失神してしまいそうになったところで
それぞれの吸引責めに加え、膣と尻穴への抽送がより激しくなって再開され、無理やりに意識を覚醒させられます。
気を失いそうなほどの肉悦を叩きこまれつつ、気を失うことすら許されない快楽責めで引き戻され、
振り回され続けている視界だけでなく、わたくしの精神までぐらぐらと揺れて、今にも折れてしまいそうでした。

やよい「どうですかぁ、貴音さん♥?パワーアップしたスラ美ちゃんのびやく粘液っ♥♥♥すっごいキいてますよね♥♥」

貴音「あ、ぁ♥♥♥あんっ♥♥♥やっ、いや、やめ、て♥♥♥らめれしゅ♥♥♥らめ、っ♥♥♥♥」

なにを聞かれているかもろくにわからず、ただ突き上げてくる触手の律動に合わせて啼くことしかできません。
それでも「幹部」は特に気にすることもなく、ひとりで納得しているようでした。

やよい「えへへ、貴音さんでも返事できないくらい、すごいんだぁ♥♥♥そうだイソ助くん、千早さんにやってたアレもしてあげて?」

貴音「ちは、や………? ぁ、あ、んひいぃいぃ♥♥♥♥は、っ、はっ、あ、お”…ぉっ、んおぉお!?♥♥♥」

身体の奥底にあるなにかを、力ずくで押し広げられた……という、とてつもない感覚に襲われました。
と思う間もなく、今度はその開かれてしまったところから、なにかがわたくしの奥底に這い込んで来て、っ♥♥♥

貴音「嫌っいやあぁ、ああぁ♥♥♥♥何をぉっ♥♥♥しょんな、ぁあん♥♥♥らめぇっ入ってはなりませ、んんーーっ!?♥♥♥♥♥」

やよい「わぁっ、気持ちよさそうでよかったですー♥♥スラ美ちゃんに、今はイソ助くんの触手も『こらぼ』してますから♥♥」

ぬめぬめとしつつも、硬く、太く、ごりごりと激しく中を擦り立てていた触手とはまるで違う、
柔らかく温くぞわぞわする感触が断続的に伝わってきて、それがわたくしの中心に溜まっていくように感じてしまいます。
そして同時に、これはすでに教えこまれてしまったおぞましい快楽であると、わたくしの意識が叫んでいました。

貴音「す、すらいむがっ、はぁあん♥♥♥なん♥だ、と、いう………ので、ひゃひぃ♥♥♥んっ、く、あぁ♥♥♥」

やよい「えっとですね…今、貴音さんのしきゅーの入り口を、イソ助くんが触手でぐいーって開いてるんですよっ♪」

思い出したくもない悪夢のような凌辱の記憶を裏付けるように、「幹部」がご丁寧にも説明を始めます。

やよい「それで、その開いたとこからスラ美ちゃんが入って行ってるので、いっぱいになるまでちょっと待っててください♥」

貴音(……… そん、なっ♥♥こんな状態でさらに、子壺♥に、媚薬すらいむを詰め込まれたりして、は……♥♥♥)

わたくしが想像だけで震えあがるうちにも、にゅるん、ぬるっと中へ滑り込んでくる感覚は一向に止みません。
その感触が伝わってくるたびごとに、わたくしは吐息を熱くし、身体をくねらせてしまいます。

やよい「もうすこしですからねー、もうちょっとだけ、ガマンですよ、貴音さん♥♥」

貴音(………… もうすこし、だけ……… ♥ もうちょっとの、我慢……)

頭に霞がかかったようで、わたくしはもう「幹部」の言葉にすがるよりありませんでした。
少し待てばこの快楽地獄も終わる、すらいむからも触手からも解放されると信じ、ただ目を閉じて必死に耐えます。

やがて、永遠に続いていたとしか思えない、ぬめぬめした生物の侵入の波がようやく終わったように感じられ、

やよい「………よーし、そろそろ準備おっけーみたいですね!おまたせしました貴音さん、じゃあイきますよー♥」

そして「幹部」が、この責め苦からの解放を、高らかに……… じゅん、び?

貴音「そんな、嘘、うそ、でしょう……? もう、終わあっひぃいいぃぃん!♥♥♥♥♥お”ぉっ、んお”お”ぉ”~~ッ!?♥♥♥♥♥♥」

下腹部が、爆発して、融け落ちてしまったようでした。
しかしその中からはぬちゅぬちゅ、ぐちゅぐちゅと、なにかを撹拌するのに似た音が聞こえてきます。
いえ、これは、…似ているのではなく、実際に、かきまぜ、られてぇ♥♥♥♥

貴音「いやぁあ、あぁ♥♥♥♥んひぃぃ♥♥♥♥これっ♥♥♥♥このようなぁあ♥♥♥♥♥」

やよい「ねっ、すごいでしょう!?イソ助くん、触手お○んちんの先っぽからたっくさん、細い触手が出せるんですよ♥」

「幹部」がなにか、いっていますが、おなかの音がうるさくて、も、きこえ、ませ、ん♥♥♥♥

やよい「貴音さんのしきゅーとおしりをぱんぱんにしてるスラ美ちゃんを、そのいっぱいの触手で、ぬちゅぬちゅってかき混ぜてるんです♥♥」

やよい「千早さんと春香さんにしてあげてた『ちょーきょー』の、合体わざですっ♥♥貴音さんだけとくべつですよー♪」
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:04:37.73 ID:pN9QlBz30
貴音「らめ、ぇあはぁああぁっっ♥♥♥♥おゆるし、くだしゃ…♥♥♥いっひぃぃ♥♥♥♥子宮、しきゅっらめれしゅ、らめぇぇっ♥♥♥♥」

いけないと思っているのに、もう、身体が、言うことを聞いてくれませんでした。
わたくしの奥で無数の触手がぐねぐねと不規則に動き回り、すらいむの粘液を掻き回すさまがはっきりと想像できてしまい、
そして想像だけでなく、実際に背筋を駆け上ってくる、電流のような甘い肉悦に全身が溶かされて、しまっ、て…♥♥

貴音「た、達して、しまうぅ♥♥♥♥もう嫌ぁこんなっ、いやぁあぁっ♥♥♥♥触手、などにぃぃ、ふあぁ…ん♥♥♥♥あぁああぁ♥♥♥♥♥♥」

何度目になるかもわからない絶頂を迎えさせられ、意思に反して身体がびくびくと震えます。
叫びながら同時に、膣もお尻も勝手に締めてしまい、触手とすらいむの動きをはっきりと自分自身に伝えてしまう結果になります。
それに反応した触手とすらいむがますます激しくわたくしの中を責め立て、また絶頂させられる、その悪循環が止められません。

貴音(いけません…♥♥♥♥こんな、気をやらされては、っ♥♥♥♥わたくし、触手と、すらいむに♥♥♥♥堕とされ、て♥しまうぅ♥♥♥♥)

やよい「またイきましたよね貴音さん♥ほらっ、もう認めちゃいましょうよ、きもちいいー♥♥って、ね、ね♥」

いくら心の中で抗弁したところで、前と後ろの破廉恥な穴から、それに乳首や陰核から続け様に送り込まれる刺激が
そんな些細な抵抗などすぐに押し流してしまいます。さらに目の前の「幹部」からも、甘く昏く抗しがたい誘惑の言葉をかけられ、
もう、諦めてしまいかけた刹那……わたくしの心をよぎったのは、あずさと律子嬢のことでした。

貴音(…… ………そう、です、まだ、わたくしは…)

この場で凌辱されていたのがわたくしだけなら、この瞬間に心折れていたかもしれません。
ですが、まだ、あずさも、律子嬢も、完全に堕ちてしまってはいないはずです。
それを思えばわたくしはまだ、こんな淫らな物の怪どもの責めに屈してしまうわけにはいきませんでした。

貴音「いや、でしゅ……っ、ひあぁん♥♥♥あずさ、と、律、こ、あひっ♥♥♥律っ、子嬢の、ためにもぉぉっ………わたくし、わたくしぃいっ♥♥♥」

未だ休まずに動き続ける触手のために途切れ途切れではあっても、なんとかわたくしは思いの丈を口にしました。
改めて口にしたことで、ほんのわずかではあれど、まだ耐えられる、と決意を新たにできた気がします。
◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:08:30.62 ID:pN9QlBz30


律子「貴音………、…あんた、そこまで、私たちの、こと………」

あずさ「…………たか、ね、ちゃん……っ!」



………はじめは自分で念じるあまり、わたくし自身に都合の良いように作り出した、白昼夢のたぐいかと思いました。
しかし、この声はまぎれもなく、あずさと律子嬢のものです。聞き違えるはずもありません。

すらいむと触手に身体じゅうを弄ばれながらも、わたくしはなんとか首を回し、声のするほうに顔を向けます。

貴音「り、律子嬢、っ…… あず、さ!! ご無事で………」

そして、どこを見ても完全な漆黒に染まりきった装束に身を包み、その衣装と同じく昏い色の瞳をした二人と、目が合いました。

あずさ「わたしたち、ほんとに嬉しいの………♥お礼に、貴音ちゃんのこと、い~っぱい気持ちよくしてあげる♥♥♥」

律子「そうよ、貴音…♥♥ブラックジャンボ幹部になる素晴らしさ、あんたにも教えてあげるからね♥♥♥」

やよい「えへへー………♥ だそうですよ、貴音さんっ。じゃあ、たっぷり楽しんでくださーい♥♥♥」

貴音「……………………… あ、あぁ………嫌、そんな、あずさ……律子じょ、う……!!」

すらいむに襲われていた時とほぼ同じ、服のあちこちがはだけた扇情的な姿のあずさ。
その全身は至るところがねとねとした液体でべったりと覆われていて、
それに、すらりと長い肉感的な脚の間からも、同じ粘液がゆっくりと糸を引いて滴り落ちているように見えました。

あずさとは対照的に、律子嬢の衣装や外見に関しては、あまり乱れていませんでした。
ただ、その股間に、本来ならばありえないものが堂々と居座り、すかーとを押しのけてその存在を誇示しておりました。
律子嬢のお腹にすら触れそうなほど激しく強く反り返った、男性器にしか見えないなにかが、生えています。

やよい「あれって、イソ助くんの得意わざなんですよー。わたしも春香さんも、お○んちん生やされちゃいましたから♥♥」

律子嬢の屹立した疑似男根をうっとりした顔で眺めつつ、「幹部」がそう言いました。

あずさ「ところで、律子さん。まずは貴音ちゃんがスラ美ちゃんとイソ助くんにイかされちゃうの、一度じっくり眺めませんか~?」

律子「ああ、悪くないですね。じゃあ貴音、私たちこのまま待ってるから気にしなくていいわよ?」

間に合わなかった……すべて、徒労に終わった、という事実を突きつけられ、虚脱しているわたくしに律子嬢がそう告げ、
そしてその瞬間にまた、わたくしの中に入り込んでいるものだけでなく、身体の外側に纏わりつく触手とすらいむが一気に動き始めます。

貴音「や、やめ、そん……ひぃっい、いやぁああーーっ♥♥♥♥見ないで♥♥♥♥見ないれくだしゃい、いいぃっ♥♥♥♥♥お許し、をお”、お”おぉ!?♥♥♥♥♥」

貴音「こんにゃ、っ無理です♥♥♥卑怯れしゅうぅ♥♥♥♥すらいむもう嫌あ、あは、あぁ♥♥♥♥♥触手もっいやぁあ♥♥♥♥♥嫌なのにぃっ♥♥♥♥♥」

乳房もお尻も揉みしだかれながら乳首と陰核を吸い搾られ、膣も不浄の穴も奥の奥まで激しく突かれ、理性ごと押し流す勢いで熱い液を注ぎ込まれ……
そのわたくしの痴態をすべて、あずさと律子が淡々とした顔で眺めつづけていました。
二人に見られている、と意識するだけで、汚らわしい触手たちに犯されているのに、………嗜虐的な悦びが、止められず…♥♥♥

貴音「ひあぁあっ♥♥♥♥♥触手とすらいむに汚されてっ♥♥♥♥♥こんな、いけませんのにぃい♥♥♥♥♥いく……っ♥♥♥♥♥あ、ぁ、いやぁあーーっ♥♥♥♥♥」

もう戻れないであろうことを薄々は自覚しながら、魂を搾り出す勢いで絶叫させられてしまったのを最後に、ゆっくりと意識が薄れてゆきました。
10  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:09:11.74 ID:pN9QlBz30
貴音「はひーーーーー……っ♥♥♥♥あ”、ぁ♥♥♥はっ、は、ぁ、あん♥♥♥………あへ、えぇ♥♥♥」

あずさ「すごぉい…♥改良版のスラ美ちゃんにかかれば、がんこな貴音ちゃんもかたなしって感じかしら~?」

律子「ええ、さっきまでより確実に効いてますね、これ。マジシャン相手でも効果は相当高いと見てよさそうです」

一際強烈なアクメを迎えさせられ、貴音は触手の支えがなければ即座に突っ伏してしまいそうな体勢で荒く息をついていた。
その一部始終をじっくり見届けたあずさと律子がゆったりとした歩調で歩み寄りつつ、気さくに会話を交わす。

律子「さてと………このままだとちょっと低いわね。持ち上げてくれる?」

ごく自然に声をかけた律子に対し、「幹部」の命令に従うのは当然という体で、貴音を拘束していたイソギンチャクが動いた。
膝をついていた姿勢の貴音を胴部に巻き付けた触手で引っ張り上げ、腰の位置が普通に立っているより少し低いくらいになるよう調整する。

あずさ「はーい、まずはお疲れさま、貴音ちゃん♪ ほら、ちゃんと身体は起こしときましょうね~」

貴音「う…………ぁ、あ……♥♥♥」

ぐったりしたままで、腰から身体を二つ折りにしてしまいそうな貴音にあずさが近づくと、スライムまみれの上半身を持ち上げて優しく支えた。
一方で、後ろ側に回り込んだ律子は、まだ貴音の奥深くまでずっぽりと入り込んだままの二本の触手をがっしりと掴む。

律子「そしたら、邪魔なこれは、一気に、抜いちゃって……、っとぉ!」

貴音「あっひ、ぁあ!?♥♥♥♥しょんなっ、あぁあ♥♥♥♥いきなりぃ♥♥♥はひぃっ、ひゃぁああん♥♥♥♥♥」

律子が引く手に力を込めるとずるずると大きな音が響き、貴音の膣を、肛門を穿っていた触手が抜け落ちてゆく。
イソギンチャクは触手に力を籠めず、律子にされるがままじっとしていたが、その引き抜かれる際の物理的な摩擦ですら
改良型スライムの媚薬で昂ぶらされた貴音の内側の粘膜には強烈すぎる刺激となって襲い掛かり、すぐに絶頂の原因となってしまう。

貴音「いや…ぁ………♥♥♥♥も、おやめくらさいぃぃ……♥♥♥♥」

律子「ふーん…… ま、さすがにあれだけ触手でレイプされてれば、開きっぱなしにもなるってものよね」

うわごとのように呟く貴音をいっさい無視し、触手を完全に引き抜いた律子は貴音のアナルをしげしげと観察した。
スライムでまず拡張された上からイソギンチャクの触手ペニスを挿入され、さらには中で細触手の群れが暴れ回ったあととあっては
貴音の豊満な尻たぶに挟まれた排泄穴もすぐに元通りとはいかず、ぽっかりと洞穴のように開いたままになっている。

あずさ「やっぱり、貴音ちゃんの一番のポイントはお尻ですから~♥でもわたし、このおっぱいも捨てがたいと思うのよねぇ……」

律子に相槌を打ちつつ、貴音が倒れ込まないように支えているあずさは正面から貴音の乳房に手を触れた。
貴音がびくりと大きく身体を震わせるのにも構うことなくやわやわと力を加え、色白で形のよい、
しかし今ではスライムの粘液にコーティングされ、触手にもいまだ絡みつかれたままの双丘をじっくりと堪能しつつ弄ぶ。

貴音「ひんっ♥♥♥あずさ、そんな、さわらないれぇ………っ♥♥♥いまわたくし、達したばかり、でぇ………♥♥♥っひゃうぅ!?♥♥♥♥」

律子「しっかしまぁホント、立派なお尻。何食べたらこんなに育つのよ……やっぱりラーメン?」

ぶつぶつと誰にともなくつぶやきながら、律子が音を立てて軽く貴音の尻肉をはたき、その振動すらも貴音をまた軽いアクメに導いた。
いっぱいに目を見開き、空気を求めるかのように口をぱくぱくさせるだけの貴音を尻目に、律子のスパンキングが続く。

貴音「ひゃひぃっ♥♥♥や、め、やめてっ、ぇぇ…♥♥♥りつこ、じょうっ、どうか♥♥♥後生でしゅぅ、律子じょ…んんーっ♥♥♥♥」

律子「こんなの振り回して歩いてるなんて、もう凶器よ。なに、プロデューサー殿もこれで誘ってたわけ?」

貴音「なっ、な、にを…♥♥♥そんな、いいがかり、ひぎぃぃ♥♥♥♥違いますっ、わたくしぃっあああん♥♥♥♥」

あずさ「あらあら、貴音ちゃん……♥触手さんやスライムちゃんに犯されてイったあとは、お尻叩かれるだけでイっちゃうの~?」

貴音「ち、ちがっ、やぁあ♥♥♥♥やめ、叩かないでくらしゃっ、ふあんっ♥♥♥♥こんなっ、こんな♥♥♥くひぃぃいぃ♥♥♥♥」

自分が必死に護ろうと、助けようとしていた二人から屈辱的な仕打ちを受け、貴音の精神は陥落する崖っぷちまで追い込まれていた。
それでもなんとか踏みとどまるべく必死で気力を振り絞る貴音のアナルに、硬く熱い感触がふいに触れる。

貴音「え………っ? ―――っ待って、おまちくらしゃいぃっ♥♥らめれすっ今はぁあ♥♥♥」

律子「やっぱり………こんなの、せっかく手に入ったからには、使ってみたくなる、わ、よ、ねぇ………っ!」

貴音「あ”――――――…………っっ♥♥♥♥♥♥♥」

イソギンチャクの触手で吸引責めを受け、春香ややよい同様にクリトリスを肥大・勃起させられた律子は素早く貴音の尻たぶを押し開き、
半狂乱になって制止しようとする貴音の悲鳴を聞き流すと、まだ開いたままのその尻穴に勢いよく疑似男根を突き込んだ。
触手とはまた違う硬さ太さ反り返りのペニスで一気に奥までえぐられ、貴音は呻き声とも吠え声ともつかない声をあげてエクスタシーを迎えさせられる。

律子「ふあ、ぁあぁっっ!?♥♥♥♥♥な、っに、これ♥♥♥すごっ、吸いついてきて、っ♥♥♥♥」

凄まじい快感に翻弄されているのは律子も同様だった。まったく未知の、男根から伝わる貴音の腸壁の熱さはもちろんのこと、
中にまだ残っているスライムと貴音のアナルの両方が精を残らず搾り取る勢いでぎゅうぎゅうと吸い付いてきて、律子に吐精をうながす。
11  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:09:38.53 ID:pN9QlBz30
律子「嘘っこんなっ♥♥♥♥いいっ♥♥♥貴音のっお尻、すごいぃ♥♥♥♥♥来るっなんかきちゃううぅ!?♥♥♥♥♥」

貴音「らめっ、らめれしゅ♥♥♥♥♥おひりぃ♥♥♥♥ぬいてくらしゃい、いぃぃ♥♥♥♥♥や、ぁんんっ、あぁあああぁーーっ♥♥♥♥♥♥」

奥まで挿入したのみで、抜き差しを一度もすることのないまま律子はあっけなく初めての男根アクメを迎え、
そのまま一切の遠慮なく貴音の腸内に精通直後の疑似ザーメンを大量に吐き散らした。
びくびくと激しく震えながら何度も熱い白濁液を打ち出すペニスの動きに合わせ、律子も貴音も何度も絶頂の波にさらわれる。
さらに、吐き出された液を嬉々として吸収した媚薬スライムはいっそう活性化すると、中から貴音の粘膜と律子のペニスを同時に責め立て始め
二人とも相手を犯しているのか犯されているのかすらわからない無我夢中の状態に放り込まれてイキ狂ってしまう。

貴音「いけずぅぅっ♥♥♥♥♥律子嬢おち○ぽいけずでしゅ♥♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥まだ、おひりにぃ、注がれて…♥♥♥おひぃっ♥♥♥♥♥」

律子「あへぇっ♥♥♥またっチ○ポイくぅぅ♥♥♥♥貴音ケツ○んこに精液搾られるぅっ♥♥♥♥○ンポすごいっ、射精気持ちいぃぃい♥♥♥♥♥」

あずさ「あらあら律子さん、おち○ぽってそんなに気持ちいいんですか~?うふふ、ちょっとうらやましい、かも♥」

貴音の後ろからのしかかった律子はだらしなく舌先をのぞかせ、尻と腰をがくがくと震わせながら叫び続けていた。
同様に貴音も、中に精液を撃ち込まれ、あるいはスライムに中から刺激されるたび、跳ねるように背をのけぞらせて声を上げる。
そのふたりの様子を見てにっこりとほほ笑んだのち、あずさは貴音の胸元に顔を寄せて軽く腰をかがめた。

貴音「………あ、ずさ…?♥ わ、わたくしの胸に、なにをっ、」

あずさ「ふふふっ、それっ♪」

貴音「はぎっ♥♥♥♥♥きゃひぃぃいいいい!?♥♥♥♥♥」

朦朧とした意識の中、胸に違和感を覚えた貴音が目を見開くのと、あずさがその両乳首に吸い付いていた吸引触手を引きはがしたのはほぼ同時で、
敏感にさせられきった突起を一気に擦り弾かれる感覚が、またしても貴音の意識を根こそぎ持って行きかける。
その息も絶え絶えの貴音に追撃をかけるかのように、片方の乳首にやわらかく熱い、にゅるっとした感触のものが触れた。

貴音「なっ、あずさっ、やめ、へぇえ!?♥♥♥♥すわないれっ、いやっ吸ってはなりませんん♥♥♥ひいぃぃっ♥♥♥♥♥」

スライムに乳首を責められると誤解し、身を固くした貴音の乳房に襲い掛かっていたのは、誰あろうあずさその人だった。
貴音の右の乳首を唇と歯でやわらかく挟みこんで転がしつつ、左手は左の乳房に沿わせると、乳首を指でつまみ、ひねって弾いて弄ぶ。

あずさ「ん、んちゅ、ん…………♥ うふっ、甘い香りだけど、ほんのりしょっぱいみたいな…不思議な味ねぇ♥」

いったん口を離したあずさは妖艶な顔つきで下から貴音を見上げつつ、両手で貴音の乳房や乳首を絶えず弄り回す。
責めがさほど直接的でない分、よけいにその意図が理解できず不安におののく貴音に構うことなく、あずさは行為を止めない。

あずさ「ええっと、でも、まだちょっと違うのよね~。わたしがされたときの感じからすると、……こう、かしら?」

貴音「そ、そんな、もう嫌で……あっはぁあああぁ♥♥♥♥」

貴音(なぜ、こんなに乳首ばかり、ぃ♥♥♥♥なにも、出ません、出るわけありませんっ♥♥♥……だというのに、っ、これ、は…♥♥♥)

幾度となく、微妙に力加減を変え、あるいは舌や歯の当て方を絶妙に調整しながら、あずさは何度も貴音の乳首を吸い上げる。
妙に優しいもどかしくすらある責めを繰り返されるうちに、乳房の奥から湧き上がるむずむずとした感覚に襲われ、貴音はただ困惑した。

あずさ「よおし、だいたいわかったわ~!………たぶん。じゃあ、いただきま~す♪」

なおも試行錯誤が続いた後で、やおらあずさが顔を輝かせ、少しあやふやな宣言ののちに改めて貴音の胸元に口を寄せた。

貴音「こんなこと、無駄、です………もういいかげんに、え、あ、ぁ!?いやっ、こんな♥♥♥♥はひいぃぃいいぃぃ♥♥♥♥♥」

ぶっしゃぁぁああっ!

あずさ「……………♪♥♥♥」

あずさが吸い付いていないほうの貴音の乳首から激しく音を立て、乳白色の液体が撒き散らされる。
乳首に吸い付いたまま、勝ち誇った表情で上目遣いに貴音を見ているあずさの口元からも同じような音がくぐもりつつ響いてきて、
そしてあずさはうっとりとした顔で、口の中に溜まった芳醇な液体を味わいながら飲み下した。

あずさ「よかった、うまくできたみたい♥あぁ、貴音ちゃんのミルク、とっても美味しかったぁ…♪」

貴音「な、ぜ…っ、こんにゃ、ぁ♥♥♥母乳、を、わたくしぃ………♥♥♥♥」

全くだしぬけに噴乳させられた精神的なショックと体力の消耗でぐったりとしつつも、貴音は疑問を口にした。
白く染まった唇の端をぺろりと紅い舌で舐めたあずさが妖しく笑い、その問いに答える。

あずさ「わたしがスラ美ちゃんにされたのと同じこと、貴音ちゃんにもしてあげようと思って♥♥さっき、見てたでしょ?」

貴音「くぅ……っ♥しかし、それに、いったい…っ、なんの意味が…………♥」

精一杯の気力を奮い起こし、あずさに問い返す貴音。その顔が完全に快楽に蕩ける数歩手前にあることを確信し、
あずさはさらに笑みを深くすると、愉しげに説明を続けた。

あずさ「さっきのミルク、すご~く濃い貴音ちゃんの味がしたわ♥♥貴音ちゃんの魔力が、たっぷり詰まってた、っていうか…」
12  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:10:49.66 ID:pN9QlBz30
貴音「まりょ、く………?」

あずさ「り~つこさんっ!もうそろそろ、お○んぽ元気になったでしょう?」

貴音が怪訝そうに言うのを無視し、あずさは貴音の背中でぐったりとしている律子に呼びかける。
対する律子はまだ少し身体を震えさせたまま、ゆっくりと身を起こした。

律子「とうぜん、っ、大丈夫、ですよ♥ ただ……ちょっと、予想したより、も…チ○ポ、凄すぎて♥」

あずさ「よかったです~♥♥ちょうどわたしも、貴音ちゃんのミルク搾り、コツがわかったとこですから♥」

貴音「どういうこと、ですか……、あずさ、律子嬢、っ…」

意図の見えない行為と、それ以上に意味の解らない会話で翻弄され、貴音の精神は混乱の極致にあった。
その弱みをなるべく悟られないように、貴音は可能な限り毅然とした風を必死で装う。
しかしその些細な抵抗も、新生ブラックジャンボ幹部たちの前ではなんの意味も持たなかった。

律子「簡単なことよ…♥貴音、強情すぎるあんたの中身、入れ替えちゃえばいいんじゃないの、って♥」

貴音「な………入れ替え、る……!?」

あずさ「そう、おっぱいからミルクをいっぱい搾り出して……♥そして律子さんが、たっぷり新しいミルクを入れてあげるの♥♥」

あずさの言葉が終わってから数瞬の間があり、ようやく理解が追いついた貴音が制止の、もしくは抗議の声を上げるより早く
回復した律子が再び、ばきばきに反り返った剛直を貴音のアナルに叩き込んだ。
それと同時に、あずさも貴音の胸元に近づき、今度は左の乳首にやさしく強く吸い付きつつ、右の乳房を手で責め始める。

貴音「あが……っ♥♥♥♥♥ぁああぁあ♥♥♥♥♥そんな、らめれ、しゅ♥♥♥♥お尻っおひりぃぃいいいぃい♥♥♥♥♥」

律子「なにが、ダメ、なのよ♥♥♥こんな締めてくるくせに…っ♥♥あ、キツっ、やばっ♥♥♥♥」

あずさ「ふむぅ……んちゅ、ちゅぱっ♥♥ほらぁ、貴音ちゃん? 律子さんも、ガマンは身体に悪いですよ~♥ん、んん♥♥♥」

貴音の腰を両手で後ろからしっかりとホールドし、律子が下腹を何度も激しく貴音の尻肉に打ち付けた。
あずさは貴音の身体の前でつっかい棒の役割を果たしつつ、唇で、舌で、指で、歯で、
優しく、ときに激しく乳房と乳首を丹念に弄って嬲り、貴音に母乳を噴き出させようと促す。

貴音「ひゃああぁあぁんん♥♥♥♥♥おゆるしをっ、許してえぇえ♥♥♥♥♥むりれすっこんなっ♥♥♥無理れしゅぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

スライムに処女を奪われる前にも、絶妙のコンビネーションで自身を嬲り抜いた律子とあずさに
再び、同時に責め立てられ、貴音はもはや限界を迎えようとしていた。
13  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:11:17.46 ID:pN9QlBz30
イかされればイかされるほどよくないことになる、と予感していても尚、
全身を焼き焦がす凄まじい肉の悦びに意識を持って行かれ、ただ叫び続けることしかできない。

律子「だ、ダメもう出るっ♥♥♥出すわよ貴音ぇっ♥♥♥このいやらしいデカケツま○こ♥♥♥♥いっぱいにしてあげるっっ♥♥♥♥」

貴音「やめへぇ♥♥♥♥いやぁあぁああ♥♥♥♥おひりぃっ、らめなのれすぅ♥♥♥♥ゆるひてくらしゃいぃ♥♥♥♥やらぁああっ♥♥♥♥♥」

あずさ「いやいや言ってないのっ♪おっぱい出してイきなさい♥♥♥♥お尻でミルクいっぱい飲んで、イっちゃいなさい貴音ちゃんっ♥♥♥」

ろれつが回らなくなり、子供のように泣きじゃくって許しを乞う貴音の姿にかえって興奮しているのか、
律子とあずさの加えるそれぞれの責めが激しさを増し………そして、最高潮に達したところで三人が揃って一瞬動きを止めた。

貴音「あっひぃぃいいーーーーーっっ♥♥♥♥♥♥ふあぁあああんんっ♥♥♥♥♥♥」

あずさ「あ……ん”ーーっ!?♥♥♥♥ ………すご~い、今まででいちばん出たわね、貴音ちゃん♥♥♥」

すぐに貴音が一際大きな絶叫を上げ、両胸から大量の母乳を噴き出させる。喉奥にその直撃を受けて思わず口を離したあずさの顔に
なおも止まらない大量の乳白液がびしゃびしゃと降りかかり、あずさは満足げに唇まわりについた乳を舐めとった。

律子「ま、だ出ちゃ、う♥♥♥♥止められないっ♥♥♥♥でもいいっ、気持ちいいからまだ出すのぉ♥♥♥♥♥あ、あ出る、でりゅうぅ♥♥♥♥」

最初に比べ多少は慣れたとはいえまだ二度目に過ぎず、律子はまたしても早々に貴音の尻穴へと精液を注ぎ込んでしまう。
それでもすぐには終わらせないとばかり、意地と根性だけで射精直後のピストン運動を再開させた。

貴音「あひぃぃっ♥♥♥♥そんな、ああぁ♥♥♥♥♥おしりぃ♥♥♥♥♥あふれてしまいしゅからぁ♥♥♥♥♥♥ひゃあんんっ!?♥♥♥♥♥」

律子「こんな、はひっ♥♥♥♥エロ尻してる、貴音が、悪いのよっ♥♥♥♥あっまたイクッ♥♥♥♥ほらぁっイきなさいぃっ♥♥♥♥♥」

ほとんど間を置かず射精欲求の第二波に襲われた律子は、本能に抗うことなく肥大化クリトリスを届く限りの奥に密着させ、
ひっきりなしに痙攣している貴音の動きを愉しみつつ、思いきりその尻穴に疑似精液を吐き出す。
ブラックジャンボ幹部として染まり切った律子の魔力と、貴音の中を埋めて蠢く媚薬スライムがぐちゃぐちゃになって混じり合い、
膣の中も子宮の中も一緒くたにねぶり回して貴音の心と身体を堕としてゆく。

貴音「ふあ、ぁああぁ♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥♥ま、た、い……く、ぅ♥♥♥♥♥♥ぁあっ、あぁあぁーーーーーーっ♥♥♥♥♥♥」

あずさ「ね、律子さんのミルク、おいしいでしょ~?じゃあ今度は、貴音ちゃんのミルク、ちょうだいね♥♥」

貴音(あ…ぁ………♥♥♥も、ぉ、わたく、し…………♥♥♥♥♥♥♥)

背中で荒く息をつきながらも動きを止めない律子と、慈母のような笑みを浮かべつつ無慈悲に迫ってくるあずさに挟まれ、
貴音はもう、半ば壊れかけた、あいまいな笑みを浮かべることしかできなかった。
14  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:11:50.79 ID:pN9QlBz30
………………
…………
……

律子「はぁっ、はぁーっ♥♥♥ほんと、これ、すごい、っ♥♥♥♥いくらでも出せちゃう♥♥♥♥あ、イく、またイクわよっっ♥♥♥♥」

貴音「いやぁあぁああぁっ♥♥♥♥♥あ、ぁあ……♥♥♥♥ど……か、どぅ、か、すこし、やすませ、んっひぃぁああ♥♥♥♥♥」

あずさ「あら~?ちょっと出が悪くなってきたかしら……貴音ちゃ~ん、もうちょっとがんばって、ほらっ♥♥♥ほらぁ♥♥♥」

少しずつ慣れてきて、貴音のアナルを疑似ペニスで犯すことに夢中になっている律子と、
身体にへばりついたスライムと一緒になって貴音の両胸をしつこく責め嬲るあずさに前後から挟まれ、
貴音の精神は快楽一色にほぼ塗りつぶされてしまっていた。喉も破れんばかりに嬌声を上げ、
意志とはまったく関係のないところで身体が痙攣し跳ねて暴れ、連続絶頂の激しさを物語る。

最初にその気配に気が付いたのは、三人のうちでは比較的精神的にも肉体的にも余裕のあるあずさだった。
そしてほかの二人が気づくよりもずっと早く、狂った宴の混迷具合がさらに加速する。

あずさ「あら~?………ん、んっ!♥♥♥♥や、そんな、いきなり、ぃ♥♥♥♥」

律子「んひぃぃっ!?こらっ、ちょ、っとぉ♥♥♥♥だめ、って、あぁん、やぁっ♥♥♥♥」

貴音「ひゃひっ、はうぅっ♥♥♥♥♥♥触手っ、また、しょくしゅがぁ……♥♥♥♥おほぉっ、ひっ、はひぃいぃぃ♥♥♥♥♥」

貴音を中心にぐちゃぐちゃに絡み合い、濃密な牝の匂いや魔力の詰まった疑似精液や母乳を撒き散らし、
しかもそのまぐわいの参加者のうち二人がブラックジャンボ新生幹部とあっては
触手生物たちが自然と引き寄せられ、凌辱に加わろうとするのもある意味では当然であった。

だが、三人が繰り広げる痴態に興奮するあまり、彼らの標的はもはや貴音にとどまらなかった。
こっそりと忍び寄ったイソギンチャクたちは、あずさと律子相手にはまずアナルにずっぽりと触手ペニスを嵌め込み、
もちろん律子から肛虐を受け続けている貴音の蜜壺も同時に、一気に奥底まで極太の触手で貫く。

貴音「こんにゃ、っ♥♥♥♥前も、後ろも、いっぺんに、なんて♥♥♥♥あっあっ、あぁっ♥♥♥♥」

改良型のスライムで一気に身体を狂わされたところを未体験の触手に犯され、さらに律子とあずさの連携プレーに翻弄され、
そして今また新たな侵入者に凌辱され始めた貴音はだらしない声をあげ、突き上げてくる触手のされるがままになる。

律子「だ、だれが、ひゃんっ♥♥♥お尻使っていいって……♥♥♥でも、これっ、あ、あぁ♥♥♥♥♥」

あずさ「あああ……んっ、太っいぃぃ♥♥♥♥触手はじめて、なのに……♥♥いきなりお尻なんてぇぇ♥♥♥♥」

一方で、触手によって完全に幹部へと堕とされた律子はもちろん、触手での凌辱を初めて受けるあずさも
ブラックジャンボ幹部にはいかにも相応しく、すぐにその肉縄が与える快楽を享受し始めた。
貴音を責め嬲るうちに昂ぶっていた自身の肉体を的確に攻め、慰めてくれる触手を尻穴で深く受け入れ、
さらにもうひとつの牝穴をも自ら指で淫猥に広げ、甘い声を上げて誘惑する。

あずさ「触手さん、ほんとにエッチなんだから♥♥♥でも……、どうせなら、おま○こも、ね♥♥♥♥」

律子「もう、今日は特別よ…♥♥♥幹部の私が、こっちの穴も、使わせてあげるわ♥♥♥」

そのあられもない姿に興奮のボルテージが振り切れたのか、イソギンチャクたちが一斉に三人めがけて殺到した。
触手ペニスがあずさと律子の前後の淫穴をぐぽぐぽと耕し始め、ひくひくと震える貴音の肉壺を裏返しそうな勢いで犯し抜き、
さらに三人の身体のあちこちに絡みつき、這い回り、媚薬粘液を好きに放っては浴びせかける。

律子「ああぁ、しゅごぃぃい!?♥♥♥♥私っ犯されながら犯してるっ♥♥♥♥お尻もお○んこもチ○ポもきもちぃぃい!♥♥♥♥♥」

貴音「も、らめ♥♥♥♥おやめ、くらひゃいぃ♥♥♥♥りつ、こじょぉ、おふぅっ♥♥♥♥わたくし、おひりっ、こわれ、こわれて、んんっ♥♥♥♥」

貴音の尻を疑似ペニスで凌辱しつつ、自身の両穴は触手にレイプされ、それでも腰が止まらない律子が叫ぶ。
一方であずさと貴音は正面から向き合わされ、お互いの豊満な乳房を擦り合わせる体勢を取らされていた。
それぞれの双丘に何重にも触手が巻き付いているだけでなく、四つの大きな球体の真ん中から太く節くれだった触手が伸び上がり、
先端があずさと貴音の口元にその身をぐいぐいと押し付け、口での奉仕を要求する。

あずさ「あんっ♥♥♥♥ああん♥♥♥♥はむっ、くちゅ……ぷは♥♥♥♥ほら、貴音ちゃんも、一緒に、いっしょにっ♥♥♥♥」

貴音「こんなもの……なめたく、ありません、のにぃ…♥♥♥♥舌が……っ、口が、かってに、ぃ♥♥♥♥ふあ……ぁ、あむっ、れろっ♥♥♥♥」

前と後ろの穴を交互に、触手に激しく突き上げられて喘ぎながら、あずさは情熱的に目の前の触手ペニスにむしゃぶりついていた。
釣られるようにして、律子と触手から同時に犯されている貴音もおずおずと舌をのばし、一緒になって触手を舐め上げる。
15  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:12:33.31 ID:pN9QlBz30
貴音「あ……♥♥♥♥あ”、ぁあ♥♥♥きゃひっ、ひぃいんっ♥♥♥♥おひぃ、わたくしぃい♥♥♥♥」

律子「くぅっ………っ!?あ、あ来るっきちゃう♥♥♥♥また出るぅっ、出しちゃうっ♥♥♥♥」

やがて、貴音の尻穴を犯し続けていた律子が身体をぶるっと痙攣させ、限界が近いことを叫んだ。
その瞬間を待ち構えていたかのごとく、あずさと律子の前後の秘穴を犯している触手も、貴音の牝穴を穿つ触手も
いっせいに大きく身震いし、先端を、ぶっくりと、はっきりわかるほどに膨らませる。

あずさ「ああんっ、んっ♥♥♥♥あ、いま、びくびくって……♥♥♥♥うふふ、わたしの中に、出しちゃいたいのね♥♥♥♥」

律子「お、お”ぉ…♥♥♥♥ま、まだ、まだよ、まだダメ♥♥♥♥私と合わせなさいっ♥♥♥♥絶対よっ♥♥♥♥」

貴音「そんな、また中で…ふくらんで、っ♥♥♥♥もう、もうわたくし、耐えられませんからぁ♥♥♥♥なかは、中だけは、やめ、て…♥♥♥♥♥」

触手たちが今にも爆発しそうなのを感じとり、あずさは妖艶に微笑むと自分でも腰を回すように動かして射精を促し始めた。
律子は自分が貴音を突く動きと触手に自分が突かれる動きをできるかぎり同調させて、
最高のタイミングで射精し、そして同時に射精される快感を味わおうと、欲求と肉体とのコントロールに集中する。
その律子と触手の両方から荒っぽく奥まで刺し貫かれるようなストロークを連続して叩きこまれ、
何度も味わってしまった膣内と直腸内への媚薬粘液射精をまた受けてしまう予感に、貴音はとろけきった声で口だけの制止を叫ぶ。

一瞬ののち、五つの穴を埋めた触手ペニスがそれぞれの最奥に叩きつけられ、溢れるほどの媚薬粘液を注ぎ込んだ。
同時に、というよりはその動きに促されるようにして、律子の股間のペニスもまた貴音の尻穴の奥へ疑似精液をどぷどぷと放つ。

あずさ「熱ぅっ、あついぃっひぃいいい♥♥♥♥♥♥わ、わたしもイクぅっ♥♥♥♥♥イかされちゃいますぅぅうう♥♥♥♥♥♥」

律子「きてるぅう♥♥♥♥射精きもちぃぃっ♥♥♥♥粘液しゃいこぉぉ♥♥♥♥♥触手チ○ポやっぱりしゅごいぃぃっ♥♥♥♥♥♥」

貴音「いやぁあぁあ♥♥♥♥♥♥♥こんな、しょくしゅで、また、わたくし……♥♥♥♥♥♥あぁっ、ひあぁああーーーーっ♥♥♥♥♥♥」

三人が三者三様の絶叫を上げてアクメを迎えても、触手たちはまだイかせてやると言わんばかりに脈動を続ける。
どくどくと無尽蔵と思えるほどに媚薬粘液を注ぎこむ牡の振動が、触れ合った乳房と乳房から、あるいは疑似ペニスと粘膜から
お互いの身体に伝わり、三人は声もなく身体を震わせながら、両穴を汚液で席巻される牝の被虐を堪能させられる。
そしてついに、自身すら支えきれなくなった三人がまとめて倒れ込み、その拍子にようやく触手ペニスと律子のペニスがそれぞれ抜け落ちた。

あずさ「はぁ、っ…触手さん、とってもすごかったです~♥♥♥ ……あ、ら?あ、あはぁあ♥♥♥♥♥」

律子「あずささん、どうし……え、何すっはひぃぃいいいっっ♥♥♥♥♥」

貴音「や、やめて………来てはなりませんっ、おやめください、お願いです許してっいやです嫌っ、あ、ぁ、あぁああぁんん♥♥♥♥♥♥♥」

触手生物たちは、倒れ込んで荒い息をつくだけの三人を引き離し、それぞれ吊り上げたり、仰向けに寝転がらせたりと好きな姿勢を取らせた。。
そのまま手足に、そして全身にも手早く触手を絡みつかせてぎちぎちに拘束すると
ごく当たり前のように、興奮で膨れ上がったイソギンチャク触手ペニスで三人の前から後ろから淫穴を犯し始める。

律子「も、もう終わりよっ、ふあぁあ!♥♥♥♥はな、放し、な、さいぃぃっ♥♥♥放せって、この、ひゃうぅぅ!?♥♥♥♥」

貴音「こわれて、しまいましゅ♥♥♥♥♥もうこれ以上はぁっ♥♥♥♥わたくし、わたくしぃっ、あぁああぁ♥♥♥♥♥」

あずさ「あぁん♥♥♥♥いやあぁん♥♥♥♥太いいっ♥♥♥♥ずぽずぽってしゅごいのぉ~♥♥♥♥♥」

たとえ幹部であろうと幹部候補であろうと、発情した牝であれば啼かせるという確固たる目的のもとで
イソギンチャク達は女体を余すところなく嬲り犯し、屈服させようと触手を振るう。

律子「……え、えっ♥♥♥♥何それ、ぇ!?まさか私のチ○ポ吸っ…あへええぇええ♥♥♥♥♥♥」

あずさ「お願いっ、おっぱいもぉ♥♥♥♥♥おっぱいもいじめてくだしゃいっ♥♥♥♥♥♥」

貴音「らめれすっ♥♥♥♥触手などにぃ♥♥♥♥♥ああんっ♥♥♥♥堕ちてっ、堕とされてしまいましゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

群がった大量のイソギンチャクに穴という穴を触手で凌辱され、絶叫をユニゾンさせる三人を楽しげに眺め、やよいは呟いた。

やよい「うっうー♪律子さんにもあずささんにも、貴音さんにも、ちょうどいい『しあげ』になりそうですねっ♥♥あとは、響さんにばとんたっちですー!」
16  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:37:12.63 ID:pN9QlBz30
………………
…………
……

(……ん …………)

なにか、途方もなく酷い夢を見ていたような感覚を引きずったまま、わたくしは意識を取り戻しました。
目を開くと、そこは見覚えのある天井でした。

貴音(………はて?)

ゆっくり身を起こしてはみたものの、まだ夢の中にいるような気分でした。
なにか、ずっと長いこと眠っていたような気がします。
いささか寝すぎでもしたものか、身体も重く、気だるい感じでいっぱいでした。

そのとき、ぱたぱたと軽い足音が聞こえ、そして誰かがわたくしのいる寝台に近づいてくる気配がしました。
この部屋がどこかを思えば、もちろんその主はひとりしかありえません。

響「あー、やっと起きた。貴音ったら、もーお昼近いぞ?」

入口からひょっこりと顔をのぞかせ、部屋の主が口を開きます。
蒼い瞳、つややかで立派なぽにーてーるに結い上げられた黒髪、日に焼けた肌に小柄で引き締まった肢体。
響が少しあきれたような顔で、わたくしをじっと見ていました。

貴音「響………申し訳ありません、わたくし、それほどまでに寝過ごしてしまいましたか…?」

響「それはそれはもう、ぐっすりとね。昨日の夜寝たの、確かに遅かったけどさ」

頭がまだ今一つはっきりとしないままで響に問うと、案の定の答えが返ってきます。
そうでした、わたくし、昨晩は響の部屋にお邪魔して、一緒に夜遅くまで……
………はて、夜遅くまで、何をしていたのでしたでしょうか?そこだけ記憶が霞がかったようで、思い出せません。

貴音「ああ、みっともないところをお見せしてしまいました……すぐに起きますね」

響「ん、そう?」

貴音「それにもう、お昼に近いのでしょう?そうだ、本日の昼餉は……きゃあっ!?」

だらしのないところを見られた気がして気恥ずかしくなり、急いで寝床から出ようとしたわたくしに近寄った響は
そのままごく自然にわたくしを寝台に押し倒し、そのままのしかかってきます。

貴音「ちょ……ひ、響!?急に、なにを、っ」

響「だってー、自分、貴音が起きるまでずっと待ってたんだぞ?」

心臓が耳の真裏で鳴っているかのようでした。
見慣れているはずの、大事な友の顔が目の前すぐのところにある、というそれだけのはずなのに、
少し潤んで見えるその蒼い瞳でじっと見つめられるだけで、身体の奥底がじりじり焦がされるように熱く、感じます。

響「だいたいゆうべなかなか寝られなかったのも、貴音が寝かせてくれなかったんじゃないか…♥」

耳を、身体を、脳髄までふやかしてしまいそうな響の心地よい声が、ゆっくりとわたくしの中に染み入ってきます。

……そう、でした、そうです、わたくしは、ゆうべ………いえ、もっとずっと前から、響と何度も、睦み合って……♥♥

響「お昼ごはんもいいけど…その前に、自分、貴音がほしいな」

あまりに直截的すぎるその言葉も、今ではむしろ愛おしいと思えるほどでした。
響が遠慮がちに這わせてくる手がごく軽く、わたくしの胸のふくらみをなでさすり、その熱さについ身体が跳ねてしまいます。

貴音「あ、んん……っ」

響「でも自分、貴音がいやだっていうなら、ちゃんとガマンする。その……貴音は今、自分とするの、いや?」

頬を赤らめた響が、おずおずとわたくしに尋ねます。

音が響に聞こえませんように、と祈りつつ、わたくしは口に溜まっていたつばを飲み込んで……
そして、ゆっくりと小さく、首を横に振りました。
17  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:37:41.95 ID:pN9QlBz30
響「わぁ……やっぱりいつ見ても、貴音のおっぱい、きれいだなぁ………」

貴音「ひ、響、そのようなこと、あまり言わないでください……はずかしい、です…」

寝巻の前をはだけられ、あらわになった乳房をじっくりと眺められます。
もちろん見るだけにとどまらず、響はそっと両の手を添わせてきて、ゆるゆると揉みはじめました。

貴音「響にだって、ぁん、っ…立派なものが、あるでは、ありませんか……?ひゃぅ、う!」

響「自分はおっぱいならなんでも好きなんじゃなくて、貴音のおっぱいが好きなの。やわらかくて、あったかくて…」

そう言いながら、響は少しずつ、顔を、その愛らしい唇を、わたくしの乳房へ近づけてゆきます。

貴音(あぁっ、響、早く……早く、その可愛い舌で、舐めてください……)

もう、今すぐにでも乳首を口に含まれて、しまう………というぎりぎりのところで、しかし響はわたくしの乳房の間に顔を埋めてしまいました。
むにゅっと両方の乳房を押しつぶされる感触も、決して嫌なものではありません。ですが、どうにも、物足りません……

貴音「もうっ、響。響は、まるで赤ん坊のようですね?」

響「えへへー、だとしたら貴音のおっぱいが悪いんだぞ。……あ、汗かいてるね」

貴音「きゃんっ!そ、そんな、いきなりっ」

胸の谷間をちろちろとくすぐるられる感覚が背筋を駆け上ってきて、響の小さな舌で舐め上げられたことを一瞬遅れて悟ります。
そのまま響は、わたくしの乳房の外側の輪郭をなぞるようにして、ぺろぺろと熱心に舐めはじめました。

響「まったく、こんなにおっきいと、一周するだけでも大変さー」

貴音「ふあぁ、っ、ひっ響ぃ、っ!くすぐったい、ですっ……」

響「んんー?」

舌はわたくしの肌に沿わせたまま、胸元からいたずらっぽい目でわたくしの顔を見上げ、響がにんまりと笑います。

響「ふふ、くすぐったいだけじゃないでしょ、貴音?ほら、ふぅー……っ」

貴音「あぁ、そんなっ、ひゃぁあぁ♥」

口をすぼめた響が、わたくしの乳首にわざと冷たく息を吹き付け、その刺激に思わず甘い震えが走りました。
その唐突さに、悲鳴……いえ、喘ぎ声を上げてしまったわたくしをにやにやしながら眺め、響は言います。

響「ちょっとおっぱい刺激しただけで、乳首がこんなになっちゃってる。貴音は、ほんとにえっちなんだから」

貴音「それは……響のせい、ですっ、わたくしがいやらしいのではありませ、んんんっ!?」

図星を突かれた焦りで、つい言い返してしまったわたくしをよそに、響は今度こそわたくしの乳首を口に含みました。
そのまま舌でころころと転がし、唇でも緩急をつけてはさみこんできて、わたくしは一気に昂ぶらされてしまいます。

貴音「ひっ、やんっ、あぁ、あ!響ぃ、すごいですっ……♥あ、だめ、もっと、ゆっくり、ぃ!」

響「うーん、自分おっぱい好きなだけの赤ちゃんだから、よくわかんないなー。えいっ」

貴音「ひゃひっ!こ、こんな赤ん坊、いやらしすぎますぅっ♥」

ちゅぷちゅぷと、わざと音を立てるようにして、わたくしの乳首を舌でつつき、歯で甘く噛み嬲り、吸って弄ぶ響。
空いているほうの乳首も、それに両の乳房も響の細く繊細な指が、小さくもじっとりと温かい掌が所狭しと這い回り、
わたくしの良いところだけを的確に、時に激しく、時にやさしく刺激してきます。

響「んふ……きょうはとびっきり早いね、貴音。寝起きだからかなぁ?」

瞼の裏にちかちかと星がまたたいているような気がしてきた絶妙の折に、意地悪な声の響がそう言いました。

貴音「だって、っ……響が、ひびきが上手だから、いけないのですぅっ♥」

響「ふっふっふ、もちろん自分はカンペキだからな。じゃ、えっちな貴音はおっぱいだけでイっちゃえっ♥♥」

貴音「あ、ぁあ、っ……、っ、ーーーーーーっっ♥♥♥」

目の前が瞬くどころか瞬時に白一色に染め上げられたかと思うと、声にならない声が喉からほとばしります。
両の乳首を響の口と指で強く吸われ捻り上げられ、わたくしは、それだけで気をやらされてしまいました。
腰がひとりでに大きくわななき、気づいた時には女陰から、ぷしゃっ、ぷしゃっと断続的に潮までも吹いてしまいます。

貴音「いや、ぁ、響の前なのに、ぃ♥こんな、はしたない……♥」

響「そんなの今さら気にしなくていいでしょ、貴音。どうせこれから、もっともっとすごいことになるんだし」

顔を覆ってしまいたい心持ちのわたくしに、響が優しくなだめるように言って、それからにやりと笑いました。
18  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:38:09.80 ID:pN9QlBz30
貴音「あ、あの、響、つぎ、は………」

響「なーに?自分に、どうしてほしいの?」

なんの悪いことをしているわけでもないのに、自然と声が小さくなってしまいます。
それに気づき、同時にわたくしの意図も察したのでしょう、響のにやにや笑いがより意地悪くゆがみました。

貴音「その………胸、だけでは、なくて……」

響「ちょっとよく聞こえないよ、貴音。はっきり言ってくれなくちゃ困るなー?」

顔が真っ赤になっているのを自分でも感じながら、わたくしは口を「お」の形に開け、その言葉を言おうとしました。

その機先を制するかたちで、つぷっ、と細くしなやかなものが、わたくしの中に入ってくる感覚に襲われます。

貴音「や、っ、ひび、き♥そっち……は、ちがっ、あ!?」

響「貴音がちゃんと教えてくれないからいけないんだぞ。そっかぁ、お尻じゃなかったのかー」

わたくしの……お尻の、穴に、響の指が、入り込んできて………♥♥

貴音「駄目、いけませんっ……そんなところ、きたないです、響のゆび、がぁあぁっ♥」

響「だいじょうぶ、だいじょうぶ。貴音をいっぱい気持ちよくしてあげるためだから、なんくるないさー!」

ぞくぞくとお腹の、お尻の底から這いあがってくる快感に悶えつつ、精一杯の声で叫ぶわたくしに、
響はにこやかな笑顔を見せてそう言うと、存在を知らしめるように、中で、指をくにくにと曲げ伸ばしました。
ひっかかれるような、こねまわされるようなその動きが起こるたびに、頭を焼き焦がされてしまいます。

響「それに貴音のお尻はもう、すらみがカンペキに綺麗にして………って、おっと。危ない危ない」

すらみ、という、響の家族でもなければ、ほかでも聞き覚えのない単語に、わたくしはわずかな胸騒ぎを覚えた気がしました。
でも、そんな些細な疑念など、響にお尻をいじめられる気持ちよさの前にはどうでもいいこと…です♥

響「あーあー、貴音、だらしない顔しちゃってぇ。結果的にお尻で正解だったみたいだね」

響の指を汚してしまっている、という後ろめたさと、お尻を響に弄られているのに快楽を覚えてしまう背徳感で、
ひっきりなしに背筋に、それに身体全体に震えが走り、呼吸も浅くせわしないものに変わってしまいます。
大事な、愛しい友人の響に不浄の穴を指で弄られて、わたくしは今、いったいどんな顔をしてしまっているのでしょうか…♥

響「でもこんなに立派なおしりだから、気持ちよくても仕方ないか。………そうだ、えいっ!」

貴音「あひんっ♥♥ひ、びき、そんなっ♥」

響の小さな手で、ぱしっと音を立ててお尻の肉をはたかれる、それだけでわたくしはまた軽く達してしまいました。
背を反らせて叫ぶわたくしを見て響はあははと笑い、何度も手を振るいます。

響「事務所とかじゃ、貴音が自分のこといじめてるイメージだけど、ほんとはすっかり逆なのになー♪ほらっ、ほらぁ♥」

貴音「ひゃぁっ♥お、しり、たたいては、ぁ♥♥響、ぃっ♥お許しをっ、あんっ!♥♥」

響「えっちな貴音にはおしりペンペンの刑だぞ。それっ、ていっ!」

痛みは一切なく、叩かれ、揺らされるたびに、目の前に星が散り、そしてまた股間を濡らしてしまうのが止められません。

貴音(あぁ、あ…そうでした、わたくし……閨では、響に、いつもいいように、され、て…♥)

つい先刻の響の言葉がまた、水が砂地に染み込むようにすっとわたくしの中に入ってきます。
起きるのが遅かったのも、きっと響の言う通り、わたくし、響にたくさん責められて、寝る間もなかったに違いありません……♥
19  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:38:43.08 ID:pN9QlBz30
つぷ、ぷ、と、今度は続け様に、そして今度こそは、待ち望んでいたほうの穴に、ゆっくりと入ってくる感触でした。

貴音「あ―――― っ、は、うぅ!♥♥」

入ってきたその瞬間に総身を雷が駆け抜けてゆき、わたくしはまた背をそらすのが止められず、そのまま数瞬固まってしまいます。

響「貴音、だいじょうぶ?痛くない?」

わたくしの様子を気にかけたのか、響がやさしい声で尋ねました。

貴音「だい、じょうぶ、です、……ん、んっ♥」

響「そうかぁ、良かった…じゃ、もっと激しくしてあげるね?」

貴音「えっ……やっあ、ひぃっ!?あ、ぁ、そんな、きゃうぅぅ♥♥」

わたくしと響は生まれたままの姿になり、膝立ちで向かい合っていました。正面にいる響に手を伸ばせば、
そのたわわな乳房にも、ぷっくりとふくらんで見える恥丘にも、それに後ろのぷるんと瑞々しいお尻にも手が届くはず、なのに……
響が与えてくれる快感が強すぎて、わたくしは響に支えられてようやく倒れずに済んでいるありさまです。

わたくしの両脚の間の中心に、響の小さな手がそっとあてがわれ、そして二本の指がわたくしの中を掻き回していました。
くちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅという淫らすぎる水音が、響がすこし手を動かすだけですぐに鳴ってしまい、
わたくしの中からとめどなく溢れる蜜が響の手をしとどに濡らしているのもその音で、感覚でわかってしまいます。

貴音「ひびき、響っ…♥♥ああぁっいいですっ、気持ちいいれすぅっ♥♥♥わたくし、も、もうっ♥♥」

わたくしよりずっと小さい響の身体に必死になってしがみつきながら、わたくしは限界が近いことを白状しました。
それを聞いた響はまたにっこりと笑い、ゆっくりと指をわたくしの中から引き抜くと、急にわたくしを押し倒します。

貴音「えっ……あぅんっ♥ひ、びき、なにを…?」

響「自分、貴音も知らないすごいところ、教えてあげたいの。でも、身体起こしてたら届かないからね」

貴音「とどかない……? ふぁあっ♥♥」

その言葉の真意をはかりかねているうちに、響はわたくしを横向きにして寝かせました。
そして、するりと音も立てずにわたくしの後ろに回り込むと、乳房の下あたりから腕を通して抱きついてきます。
ちょうどその指先が、わたくしの女陰に触れられるようにして……

また膣を責められる、響に弄ってもらえる、と胸を高鳴らせるわたくしの、その耳元で、だしぬけに温かい風が吹きました。

響「………ほら、このポジションだぞ、たかね…♥♥」

急に訪れた熱に驚いて、声を上げようと息を吸い込んだ瞬間、

貴音「っ、はぁ……っ、~~~~~~っ♥♥♥♥」

耳を、響に食べられ………わたくしはその一瞬で達しました。

食べられた、というのは適切ではないのかもしれません。
しかし、響の唇が、舌が、ちゅくちゅくと音を立ててわたくしの耳をくまなくなぞり、舐り、つつきまわし、
口の奥へ奥へ送り込もうとするかのように、吸いついてきて……これを食べると言わず、なんというの、でしょう♥♥

貴音「あ…………ぁ………♥♥♥」

響「ほんとに貴音は、耳が弱いんだね。あずささんと律子には感謝しなきゃなー、自分」

あずさと律子嬢の名前が、なぜここで出てくるのかわかりませんでした。
おそらく、あまりに耳が心地よすぎて、本来、聞こえない言葉が聞こえているに、違い、ありません♥

響「またイカせてあげるよ貴音、何度でも、ね。…ん、ちゅ、れろぉっ♥」

貴音「あはぁぁあっ♥♥みみ…っ、みみぃぃっ!?♥」

叫んだ瞬間に、響のちろちろとせわしなく動く舌先が耳の穴にまで入ってきました。
響の熱い吐息が、響の唾液が、舌が立てるぷちゅぷちゅという音が、わたくしの頭の中を埋め尽くしてゆきます…♥
20  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:39:15.28 ID:pN9QlBz30
響「さて、と……耳だけでオトしちゃうのもいいけど、それじゃ貴音がかわいそうだから、全部いっぺんにしてあげるよ」

天使のような声の響がわたくしの耳元で囁き、そして後ろから響の手が、指が、ゆっくりと伸びてきます。
響にたくさん可愛がられてすでに痛々しいほど立ち上がっているわたくしの乳首へ向けて、
そして、響の指でほぐされ、また入ってきてくれるのを今か今かと待ちかねて波打つわたくしの膣へ向けて。

貴音「もう……、もう、待ちきれませんっ♥響っ、ひびきぃっ、早くっ、早くしてくださいませぇ♥♥」

響の責めをじらす言葉は、まったく意識しないうちに喉から飛び出していました。
はぁはぁと荒く息をつくわたくしは、おそらくは飢えてよだれをたらす犬のように響には見えているはずです。
しかし響はまるで動じず、先ほどと同じ天使のような声で、じっとりと熱い息を吹きつけながらまた囁いてきました。

響「その前にさ、貴音。自分、貴音にひとつだけお願いがあるんだけど……聞いてくれる?」

貴音「おね、がい、……とはなんですっ!?なんでも致しますっ、響っ♥♥ですから早くぅっ♥♥」

響「ふふ、焦らないの。それに、特になにもしてもらわなくていいんだ」

よくわからないことを響が言い出します。何もする必要がないのに、お願い、とは?
これは響が、わたくしを焦らして楽しんでいるだけなのではないかと考え始めた矢先、みたび囁く声がしました。

響「…貴音、たかねは、自分と一緒にいてくれるよね?どこにも行ったりしないよね?」

あまりといえばあまりな「お願い」に、かえって拍子抜けしてしまいます。

そのようなこと………聞かれるまでもないでは、ありませんか♥♥♥

貴音「もちろんです♥わたくしは、響とずっと一緒ですっ♥♥」

響「ホントに!?」

後ろにいるので顔が直接見えるわけではありませんが、その声を聞いたわたくしは
響がぱっと顔を輝かせたのを確かに見た気がしました。

貴音「はいっ♥誓いますっ♥わたくし四条貴音は、響にずっと、付き従いますぅっ♥♥♥」

響「そっか、やったぁ!自分すっごく嬉しいぞ、貴音、たかねぇっ!♥」

快哉を叫んだ響が、かぷっと音を立てそうな勢いで、わたくしの耳を後ろから強く食みました。

貴音「ふぁあっ♥♥あぁあぁーーっ♥♥♥♥」

そのまま耳を内も外もしゃぶられ、甘噛みされ、響の熱くて甘美な唾液でどろどろにされながら、
後ろから抱きすくめられ、響のしなやかに動く指で乳房と膣とを責め立てられます。

響「貴音ぇ、気持ちいい?気持ちいいでしょ?イっていいからねっ、自分がいっぱい、気持ちよくしてあげる♥♥」

貴音「ひゃいぃ♥♥いきますっ♥♥響っ♥♥♥ひびき、あぁんっ、響いぃぃっ♥♥♥」

響「ずーっと一緒だぞっ♥♥貴音はもう自分のものだからなっ♥♥♥貴音っ、貴音ぇえ♥♥」

こんなに、気持ちよくして、愛してくれる響から、離れる理由など………わたくしは何ひとつ、思いつきませんでした。




貴音「はーーーっ………♥♥♥ ひ、びき、すごかった、です……♥♥」

響「ふふ、よかった。あらためてお昼ごはん、作ってこようか」

貴音「あの、響……わたくし、少し、休んでも……?」

響「あーもー、そりゃ全然いいよ!しっかり寝て元気になったら、またいっぱいお話しようね」

貴音「はい…っ♥ では、少々、失礼……しま………」

響「うんうん、ゆっくりお休み。次に起きた時には貴音も、立派な幹部さー♪ ………『暗転の繭』!」

響がなにか呟いたのが聞こえた気がしましたが、心地よい闇がすぐに目の前に落ちてきて、どうでもよくなりました。
21  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 20:45:52.43 ID:pN9QlBz30
響「………っはぁー、くたびれたぞー。でもこれで…」 
 
やよい「はい!わたしも入れて、『してんのー』せいぞろい、ですねっ♪」 
 
総帥室に戻るなりぐったりと玉座に座り込んだ響に、やよいが楽しげに話しかける。 
響の後ろをふわふわと浮遊しながら追尾してきた、闇を押し固めたような漆黒の楕円体が 
ゆっくりと床に下ろされ、そのままそこに吸い付くように安置された。 
一見しただけではわからないが、もちろんその中では、幹部になるまでのまどろみを貴音が楽しんでいる。 
 
会話を続ける響とやよい、二人の背後の壁には調教室の様子が投影されていて、 
すっかりイソギンチャクの群れとの交わりを愉しむようになったあずさと律子が歓びに声を上げていた。 
 
 
律子『か、幹部を、舐めないこと、ね…♥♥♥こんな触手くらいでっ、や、あっあ♥♥♥♥らめっチ○ポ吸っちゃやぁあっ♥♥♥♥♥』 
 
あずさ『あのぉ…イソ助くんたち、もうおしまいですか~?まだわたし、物足りないんですっ♥♥♥♥』 
 
 
その光景にちらっと目をやってすぐに戻した響は、筆頭幹部と言葉を交わす。 
 
響「とりあえず律子とあずささんは、これでしっかり幹部として定着してくれるよね、きっと」 
 
やよい「だと思います。イソ助くんたち、やっぱりすごいですねー♥♥」 
 
響「今回は、指示役のやよいのはたらきも大っきいさー。あとでしっかりごほうび、あげないとね」 
 
やよい「はわっ、ほんとですか!やったぁーっ♥♥」 
 
響「もちろんだぞ。貴音の下ごしらえもしっかりしといてくれたおかげで、自分もだいぶマシだったよ」 
 
どういう理由かは今もって不明だが、同時に拉致された律子・あずさはもちろんのこと 
下手をすればマジシャンとして覚醒済の春香・千早よりも強靭な精神力で耐えていた貴音を堕とすにあたり、 
響は総帥たる自分自身が直接手を下す、という思い切った策を用いた。 
ただし、その前段階として精神のガードを緩めさせるには結局のところ響の方針的に快楽責めに頼らざるを得ず、 
そこはやよいとスライム、触手に一任するという判断も、結果としては大成功だったといえる。 
 
響(にしても、幻惑魔法とはいえ、精神的にはすっごい疲れるな、アレ……できれば、もうやりたくないぞ) 
 
貴音に、あたかも日常に戻ったかのような幻覚を見せ、その地続きで堕としてしまう、というのも賭けのうちだったが、 
すべてうまく行った以上は特に気にしなくてもいいか、と響としては考えていた。 
むしろ、今考えるべきはそれよりも……… 
 
響「貴音は大事とってしばらく様子見、律子とあずささんはもうちょっと遊ばせとくとして……」 
 
やよい「そうだ!響さんっ、次のはないちもんめはどうするんですかー?」 
 
響がまさに決めあぐねているところを、筆頭幹部がずばっと口にする。 
 
 
 
響(単純に考えて、春香と千早があんなんだから、あっちの戦力はがた落ちなんだけど) 
 
響(でも、伊織って不安材料もあるにはあるし) 
 
響(それに何より、あんまり簡単に終わらせちゃうと、自分がつまんないんだよなぁ……) 
 
 
 
 
 
------------------------ 
24  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 21:20:43.09 ID:pN9QlBz30
----------@765プロ事務所

映画やドラマくらいでしか縁のなかった「無菌室」にそっくりな、真っ白い壁と天井の部屋。
その中にしつらえられたベッドの上で、春香と千早が穏やかに寝息を立てているのを、俺はただじっと見ている。

そしてここは、病院でもなければ、秘密裏にシャインマジシャンのために用意されたアジトでもない。
765プロの事務所の中……正確に言うなら、「事務所からつながっているどこかの一室」だ。

春香と千早、それに伊織を救出するため、俺が音無さんに連絡を取ってからの展開は目まぐるしいの一言に尽きた。
なにせ、電話を切ったその瞬間には俺たちみんな、春香も千早も伊織も、それに覚醒していない真たちまで、
一瞬で事務所の真ん中に勢ぞろいして立っていたからだ。

わけもわからず立ち尽くす俺たちの前には、沈痛な面持ちの音無さんと、社長が立っていた。

社長「話はすべて、音無くんから聞いたよ……ともかく急ごう、こっちだ」

そう言って社長が指さしたのはキャビネットもなにもない事務所の壁だった。
あまりのショックについに社長までおかしくなってしまったのだろうか、と訝る暇もなく、今度はその壁がぐにょりと歪み、
その向こう側に広々とした空間が広がっているのが見えて、今度は俺がおかしくなってしまったのかと不安になる。

社長「その………被害を受けたのは天海君と如月君で、水瀬君は単に過労というか、力を使い尽くしたということで間違いないね?」

P「は、はい…おそらく、そうだと思います。あの、それより社長」

社長「キミの疑問はよくわかる、が、今は彼女たちの容体を確認するのが先だ。少し時間をくれたまえ」

厳しい声でそれだけ言い切ると、社長はどこからか持ってきたストレッチャーに春香と千早を寝かせ、
急ぎ足で二人を連れて立ち去ってゆく。俺はただぼんやりとその背中を見送って、
………そして、社長が手を触れてもいないのにストレッチャーが動いていることにようやく気づき、
ついに自分がおかしくなってしまったに違いないと危うく思い込みかけた。




小鳥「………もともとここが、マジシャン候補生を集めている事務所だってことはプロデューサーさんもご存知ですよね?」

P「ええ、それはもちろん。でも、これは一体……」

社長に連れられて入った異空間、とでも呼ぶしかないところで音無さんと俺は向かい合って座っていた。

小鳥「わたしも社長も、そのサポートのためにここにいるわけで……この空間もその準備の一つです」

P「じゅ、準備、って………」

小鳥「ここはブラックジャンボに感知されることはありませんし、傷とか……それに、………心も、癒すのに適した環境を、整えて、あっ……て…」

俺のほうをまっすぐ見ないままつぶやくように言う小鳥さんの声が震える。
すぐに、声だけでなく肩も、身体も小刻みに震え始め、それきり彼女の言葉は続かなくなってしまった。
25  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 21:33:58.34 ID:pN9QlBz30
音無さんと、それに戻ってきた社長の話を総合すると、こういうことらしかった。

要するに、「ここ」は魔法によって設置された空間であり、765プロの事務所から直接つながっている。
この場所のことはブラックジャンボには隠蔽されていて、総帥の響であっても感知することはできない。
そして、戦闘で傷を負ったり、………あるいは、凌辱されたりしたマジシャンは、ここにいれば安全で、
また身体を、精神を、回復させることも可能だ、ということらしかった。

はっきりそうは言われなかったが、この空間を維持・調整しているのはどうやら社長らしく、
さっきストレッチャーに手も触れず動かしていたり、春香たちの容体を診たりできるのも、魔法が関わっているようだった。
そして、その社長が春香と千早について開口一番告げたのは、かなり厳しい所見だった。

社長「二人とも、身体的にはそこまでひどい傷を負ってはいない……むしろ、無傷に近いといってもいいだろう」

社長「ただ、その………女性として、なんだ、かなり……ごほん、性的快楽に弱い状態にされてしまっている。特に、如月君の方が、より酷い」

予想はできていたが、しかしはっきりと言葉にされると、その重みはすさまじかった。

P(俺が………もっと早く響たちの狙いに気づいていれば、二人は………!)

小鳥「それで、あの………貴音ちゃんと、律子さん、それにあずささん、は………?」

おずおず、といった口調で小鳥さんが切り出し、

美希「………あいつらに、連れてかれたの。やよいと、同じ」

美希が即座に、なんの仮借もなく切って捨てた。

小鳥「そんな………!」

雪歩「………わたしと美希ちゃんで、建物ぜんぶ探しました。それに、できるだけ範囲広げて、魔力も探知してみた……ん、です、けど…」

うつむいたままの雪歩がぽつぽつと言葉をこぼし、その背中がどんどん丸くなっていく。
いくらなんでもこんな話を聞かせるわけにはいかないということで、
真に頼み、亜美と真美を見てもらっていたのがせめてもの救いといえば救いだった。




亜美「ねえ、まこちん………はるるん、大丈夫なのかなぁ……?」

真美「千早おねーちゃんもだよ、きっとすぐ目さますよね?元気になるよねぇ、まこちん!?」

真「う、うん………きっと、そうだよ、それまでボクらは待ってよう。ねっ?」

病室に似た部屋の前、亜美と真美から交互に不安に満ちた問いを投げかけられ、真は不自然な笑みを顔に張りつける。

真(ごめん千早、春香………伊織がドア開けた時に、ちょっとだけボクも声聞いちゃったんだ…………)

真(…… 響………っ!)

真が、爪が食い込むほどに拳を握りしめていることに気づくものは誰もいなかった。
26  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 21:37:17.19 ID:pN9QlBz30
※実際の安価等に入る前に、各マジシャンの状態、および戦闘ルールについて再掲・提示しておきます。

-----------------
戦闘ルールについての説明

このスレではコンマを用いた戦闘システムを採用しています。

・基本

春香たちシャインマジシャンと敵にはそれぞれ、【攻撃力/防御力/機動力/耐久力】の4つのパラメータがあります。

1.最初に、それぞれの機動力の数値にコンマを足して、合計数値が大きかったほうが攻撃権を得ます。

2.【攻撃側の攻撃力+コンマ】と【防御側の防御力+コンマ】を比較し、
  攻撃側の方が数値が高ければ、防御側の耐久力がその差の分だけ減ります。防御側の方が数値が高かった場合、両者変動なしです。

3.どちらかの耐久力が0になるか、戦闘終了条件(規定ターン数経過など)

つまり、1回の戦闘ターンで、通常はコンマを4回取ります。
(1:味方機動コンマ→2:敵機動コンマ→3:味方攻撃/防御コンマ→4:敵攻撃/防御コンマ)




・特殊な要素

ざっくり言うと?

敵味方問わず、「ゾロ目のコンマ」が出ると戦闘が大幅に有利になります。
基本は【ゾロ目が出たら合計数値がさらに×2】プラス【直後の判定にも有利な補正】です。

なお、ゾロ目は00/99とそれ以外で区別する部分があります。


こまかく言うと?




機動力の判定時に【00/99以外のゾロ目】が出た場合
 特典1:機動力+機動コンマの合計に×2します。
 特典2:攻撃権を得られた場合は直後の攻撃力+攻撃コンマの合計に、得られなかった場合は直後の防御力+防御コンマの合計に×2します。

攻撃力もしくは防御力の判定時に【00/99以外のゾロ目】が出た場合
 特典1:攻撃力もしくは防御力+コンマの合計に×2します。
 特典2:耐久力が残って戦闘が継続した場合、直後の機動力+機動力コンマの合計に×2します。
 特典3:特典2直後の機動コンマでさらにゾロ目が出た場合、×2が重複して×4になり、かつその次の攻撃or防御数値も合計×4になります。

機動力の判定時に【00/99】が出た場合
 特典1:相手が機動力コンマで00/99を出していない限り、数値無視で攻撃権が確定します。
 特典2:攻撃権が確定した場合、直後のダメージ計算時に相手の防御力を無視します。

攻撃力もしくは防御力の判定時に【00/99】が出た場合
 特典1:相手が攻撃/防御コンマで00/99を出していない限り、攻撃時は相手の防御力無視、防御時は完全無敵(被ダメージ0)になります。
  ※攻撃コンマの00は数値100として計算します。
 特典2:耐久力が残って戦闘が継続した場合、直後の機動力+機動力コンマの合計に×2します。
 特典3:特典2直後の機動コンマでさらにゾロ目が出た場合、×2が重複して×4になり、かつその次の攻撃or防御数値も合計×4になります。

※敵味方で機動コンマ、もしくは攻撃/防御コンマの00/99が同時に出た場合は、該当のコンマのみ取り直します。

機動力判定と攻撃/防御力判定の両方で、【ゾロ目(00/99とそれ以外の区別なし)】が連続して出た場合
 特典1:相手が同様に連続してゾロ目を出していない限り、現在のパラメータ等をすべて無視して戦闘に即勝利します。

※万が一連続ゾロ目がかち合った場合は、すべてのコンマを取り直します。
27  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 21:41:32.76 ID:pN9QlBz30
----------------------------現在のシャインマジシャン・状態ほか一覧


春香は【媚薬中毒(重度)】にされてしまいました。

千早は【媚薬中毒(極度)】にされてしまいました。
千早は【寄生触手】を植え付けられてしまいました。



春香 【攻45 防45 機45 耐51】(バランス型)

 ▼【媚薬中毒(重度)】
  戦闘の際、春香、もしくは春香を含むマジシャン側のパラメータ合計値に、
  「75%の確率」で「-40%の補正」が、「残り25%」の場合は「-20%の補正」がかかります。(端数切り上げ)


千早 【攻42 防30 機70 耐35】 (機動力特化型)
 ※雪歩救出時の勝利ボーナスを失念していたため、機動力に+5しています(前回敗北の結果に影響はありません)

 ▼【媚薬中毒(極度)】
  戦闘の際、千早、もしくは千早を含むマジシャン側のパラメータ合計値に、
  「90%の確率」で「-50%の補正」が、「残り10%」の場合は「-30%の補正」がかかります。(端数切り上げ)

 ▼【寄生触手】
  千早、もしくは千早を含むマジシャンのパーティが戦闘中等のコンマ判定で「素数」を取得した場合、
  強制的に「01」に変換されます。「11」もこの変換対象となり、その場合はゾロ目の特殊効果も無効化されます。
  (00~99のコンマ範囲における素数の取得確率は25%です)


雪歩 【攻30 防70 機35 耐40】 (防御力特化型)
 ※前回戦闘の勝利ボーナスで、防御力が+5成長しています


美希 【攻60 防40 機55 耐30】 (攻撃&機動特化型)
 ※前回戦闘の勝利ボーナスで、機動力が+5成長しています


伊織 【攻90 防30 機45 耐25】 (超攻撃特化型)
 ※前回で覚醒、初参戦 初期能力値合計:190



※なお、今後のエロ安価でまた寄生触手埋め込みを指定していただくことは全然問題ないのですが、
 みんな同じではつまらないので、そうなった際は別の状態異常の効果を考案します。
 そもそもうまく埋め込めるかどうかの成否判定をコンマとかで取るのもありかと思っています。

また、【媚薬中毒】の程度は時間経過等により、(極度)→(重度)→(中度)→(軽度) と寛解していきます。
基本的にはイベントを何事もなく終了するごとに1段階軽減されます。

 極度:パラメータ合計値に「90%の確率」で「-50%の補正」、「残り10%」の場合は「-30%の補正」
 重度:パラメータ合計値に「75%の確率」で「-40%の補正」、「残り25%」の場合は「-20%の補正」
 中度:パラメータ合計値に「50%の確率」で「-30%の補正」
 軽度:パラメータ合計値に「30%の確率」で「-20%の補正」

補正値の端数はすべて切り上げます。



---------------現在進行中のはないちもんめ(仮)について

響は覚醒していない765プロアイドルを拉致して自軍の幹部にしようとしています。
それを防ぐのが現状の春香たちの目的です。

1.響が戦力を1~5くらいのグループに分けます。基本的にはだいたい均一です。

2.そのターンにおいて、護衛対象がどこにいるのかが表示されます。
  (もう今や覚醒してないのは真と亜美・真美のみなので、3か所だけで確定です)

3.響が分けた戦力について、コンマでどこを襲撃するかが決めます。
  コンマ00~33なら場所A、34~67なら場所B……といった要領です。

4.各襲撃場所で戦闘を行います。
  マジシャンが複数人いる、あるいは敵襲撃部隊が複数重なった場所については
  単純にマジシャン/敵戦力のパラメータを合計して1ユニットとして扱います。
28  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 22:00:14.61 ID:pN9QlBz30
社長「……さらに、よくない知らせだ。キミたちが帰還してくるのと前後して、市街地でのブラックジャンボの活動が突如激化している」

P「なっ!?」

音無さんがタイミングよくテレビを点けてくれ、まさにその局で、最高の、あるいは最悪のタイミングで中継が行われていた。
ヘリからの少し荒い映像でも、例のイソギンチャクに似た気持ちの悪い生き物が何体か、わらわらと蠢いているのがわかる。

『ご覧くださいっ、あれがブラックジャンボの怪物なのでしょうか!?市民のみなさんは外出を控えてください!』

少しおびえつつ、興奮した声のリポーターが繰り返し怒鳴る向こうで、触手生物がずりずりと這いずり回っていた。

雪歩「た、大変……っ、あれ、やっつけないと…!」

弾かれたように雪歩が顔を上げて立ち上がる。しかし、その雪歩を社長が制した。

社長「萩原君……おそらくあれは陽動だ。君たちをおびき出すのが狙いだよ、今すぐ動くのは得策ではない」

雪歩「そんな!?わたしたち、マジシャンなんですから、みんなを助けてあげなくちゃ!」

社長「マジシャンだからこそ、だ。それに、連中は……君が出払っている間に、菊地君や、双海君たちを襲うつもりかもしれない……」

雪歩「…………!」

顔面を真っ青に、というより蒼白にして、雪歩がすとんと腰を下ろす。

美希「でも、じゃあ、社長………社長は、ミキたちどうしたらいいと思うの?」

社長「………少しでも、戦力の損耗を抑えるべきだろう。辛いだろうが、今はまず、事務所の皆をしっかり守ることだ」

社長の言うことは間違いなく正論で、だからこそ受け入れがたい…とどうしても思ってしまう。
みんなを助けるためのシャインマジシャンのはずなのに、仲間を奪われたばかりか
これからもまだ覚醒していないメンバーを守るのに汲々としなくてはいけないなんて、あんまりじゃないか?





響「うーん………悩むなー。やよいー、やよいはどう思う?」

やよい「ふえっ?」

総帥室の机に向かい、戦力をどのように割くか考えていた響はやよいに呼びかけた。

響「こないだはやよいの言う通りにしてみたらボロ勝ちだったからねー。今度もやよいに聞いてみようかな、って」

やよい「ええっと、響さん、それならまず、どっちにするか決めるべきじゃないですか?」

響「どっちに、って?」

やよい「このまま一気におせおせーってイっちゃうのと、じっくり楽しむのと、どっちにするかってことです!」
29  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 22:20:18.95 ID:pN9QlBz30
響「………よーし、じゃあ、決めないことに決めた!」

やよい「えっ?」

響「あんまり考えすぎないで、運にまかせちゃおう、ってこと」

楽しげにそう言い切ると、響は手の中に小さなサイコロを瞬間的に出現させる。

響「これで決めたら文句なしっ!どっちに転んでも恨まないでね、春香たち♪」





今回のブラックジャンボの戦力分布は以下の2通りのうち、いずれかです。

パターンA:響「こないだ大勝したばっかりだし、焦ることないさー。ゆっくりやろっと♪」

戦力1【45 30 30 20】
戦力2【20 45 30 30】
戦力3【30 20 45 30】

戦力値合計:125*3=375

パターンB:響「この勢いで一気にいっちゃうぞ!やるときは徹底的にってね」

戦力1【40 30 20 10】
戦力2【10 40 30 20】
戦力3【20 10 40 30】
戦力4【30 20 10 40】
戦力5【30 30 30 30】

戦力値合計:100*4+120=520

のちほどコンマ判定で出撃先が決まります。





響の振ったサイコロ結果の安価を取ります。


↓1~3のうち、奇数が多いか、もしくはゾロ目(偶数含む)が多ければパターンA
偶数が多く、ゾロ目がなければパターンBとなります。





なお、次以降で説明しますが、春香・千早も参戦は可能です。
パターンAは春香千早抜き(3人合計550)を想定、パターンBは参戦を想定しています。

参考:マジシャン側戦力合計(補正なし数値):186+177+175+185+190=913

春香 【攻45 防45 機45 耐51】

 ▼【媚薬中毒(重度)】「75%の確率」で「-40%の補正」が、「残り25%」の場合は「-20%の補正」

千早 【攻42 防30 機70 耐35】 (機動力特化型)

 ▼【媚薬中毒(極度)】「90%の確率」で「-50%の補正」が、「残り10%」の場合は「-30%の補正」


雪歩 【攻30 防70 機35 耐40】 (防御力特化型)


美希 【攻60 防40 機55 耐30】 (攻撃&機動特化型)


伊織 【攻90 防30 機45 耐25】 (超攻撃特化型)
30 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 22:23:17.85 ID:EeGuI1raO
埋め
31 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 22:23:34.28 ID:Le3KXezY0
32 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 22:24:36.42 ID:RlkwO7W5O
行け
33  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 22:38:32.32 ID:pN9QlBz30
ありがとうございます。
響の選択が【パターンB】で確定しました。

-----------------

P「……今日は、社長の言う通り、真と、亜美、真美。3人をしっかり護衛することに集中しよう」

雪歩「…はい、っ」

美希「………今は、そうしとかないと、ダメみたい。わかったの」

少しだけ間があって、それでも美希と雪歩はそれぞれにしっかりとうなずいた。
二人とも、ほかの人たちより事務所の皆を優先しなければいけない事態に100%納得できてはいないかもしれないが、
まずはこれ以上、誰も連れて行かれないようにする、という点では心を決めているようだった。

伊織「わ……わたしも、大丈夫よ。なんたって伊織ちゃんだもの、覚醒直後でも問題ないわ」

伊織は覚醒直後の不安定なところで、一時的に負荷がかかりすぎたせいで倒れていたらしい。
俺だけでなく社長までが大事を取った方がいいのではないかと言うのを無視し、伊織は前線に立つと言ってゆずらなかった。

伊織「だってあんた、わたし抜きだったら、美希と雪歩だけになるんでしょ?単純に頭数足りないじゃない…… ……っ!」

はっきりそう言い切ってから、伊織はしまった、という顔になった。
しかし紛れもない事実だった。春香も、それに千早も、まさかすぐにどうこうできる状態では……

そのとき急に、内ポケットに放り込んでいるスマホが震えた。

P「誰だ、こんなときに……メール?」

ロックを解除して、「送信者」のところに書かれている名前を見て、そして俺は固まってしまう。
「響」の一文字が恐ろしいほどの存在感を持って、そこに表示されていた。

美希「……?ハニー、どうしたの?」

P「メール、だ………響、から」

伊織「はぁ!?」

雪歩「ええっ!」

その場にいる全員が口々に叫び、すぐに俺のそばに駆け寄ってくる。
全員にできるだけ見えやすいように画面を傾けて、俺はそのメールの本文を開いた。



To:プロデューサー
Subject:ボーナス情報だぞ!

はいさーい!春香と千早の回収おつかれさま、あなた……おっと、プロデューサー♪

で、さっそくだけど、今度のはないちもんめは自分、わりと強めの子たち行かせることにしたんだ。
春香と千早を休ませてあげるのもいいけど…そうすると美希や雪歩、伊織が大変なことになっちゃうかも。
むしろ今度は美希たちが休まなきゃいけなくなるかもね!

あんまりこっちが有利で、春香やプロデューサーがかわいそうだから
カンペキでやっさしー自分からのプレゼント!もちろん、どうするかはそっちの自由さ―。

じゃあ、またね!春香と千早にくれぐれもよろしくー!
34  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 22:54:11.38 ID:pN9QlBz30
伊織「……いい度胸、してるじゃないの。この伊織ちゃんが、盛っ大に迎え撃ってやるわ」

しばらくの沈黙のあとで、肩をぶるぶると震わせながら伊織が低い声で呟く。

雪歩「そ、そうですぅ!だいたいこれ、単なるおどしかもしれないし………」

雪歩も同じように、あるいは自分を鼓舞するかのように、声を張る。

美希「………でも響がそんなことするイミ、ないの。逆ならともかく、あえてこんなウソついて、得する…?」

そして美希が核心をつき、俺たちはまたみな押し黙ってしまう。

社長「…………策は、ないわけではない。下策も下策だが」

P「下策……?」

小鳥「社長!?まさか、本気ですか!?」

俺がおうむ返しに疑問を口にするのと、音無さんが社長に食って掛かるのはほぼ同時だった。

社長「私とて、もちろんこんなことを進めたくはない。だが音無君……それで皆助かるかどうかの瀬戸際なのだよ……」

P「……とりあえず、まずは詳しく聞かせてください、社長。策というのはなんですか?」

社長「ああ、そうだな。内容はシンプルだ。天海君と如月君にも前線に出てもらう、という手がある」

P「!?」

伊織「ふざけてるわけ!?」

美希「それホンキで言ってるの?」

俺が何か言うより前に伊織がつんざくような叫び声をあげ、そして美希が抑揚のないフラットな声で言った。
だが社長は、ふたりの放つ怒気にもまるでひるむことなく、淡々と説明を続ける。

社長「体調をある程度安定させる、頓服のようなものがある。もちろん効果は一時的だが、副作用等はない」

雪歩「でも、っ、それがあるからって………あんな目に遭った春香ちゃんや、千早ちゃんを!?」

泣きそうになって叫ぶ雪歩を相手にしても、社長はあくまで冷静だった。

社長「シャインマジシャンになる、というのは、そういうことだ」


--------------------

まず、春香・千早を参戦させるか否かについての多数決を安価で取らせていただきます。

参戦しない場合、美希・雪歩・伊織の戦力値合計は550で、今回の敵戦力値の合計は520です。

春香・千早が参戦すると、マジシャン側の戦力値合計は当然増加しますが、
春香もしくは千早と組んだマジシャンの合計能力値は「確実に」低下します。

なお、実現しうる最悪の低下率は、
春香と千早が組み、それぞれ悪い方の数値を引いた場合の-70%(=もとの能力値*0.5*0.6)です。



↓2~4

参戦させるかしないかを選んでください。
※参戦させることで新たなステータス異常になる、などのマイナスは、今回に関してはありません。
36 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:05:23.82 ID:gkXmetfdO
参戦させる
40  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 23:34:08.16 ID:pN9QlBz30
ありがとうございます。
春香・千早は今回の防衛戦に参戦することに決定しました。

---------------

(………誰の、声?)

何度か名前を呼ばれた気がして、ゆっくりと身体を起こします。
ベッドの上に、寝かされていました。
まわりの壁紙や床はぴかぴかの真っ白で、わたしの部屋じゃないってことはすぐわかりました。

そして隣のベッドの上には、見覚えのある青い髪とほっそりした身体の持ち主が横たわっています。

春香(千早ちゃんと……わたしが、なんで、いっしょの部屋、に……?)

P「………春香。俺が、わかるか?」

春香「は……っ、え、ぁ、あ、プロデューサーさんっ!?」

ぼーっと千早ちゃんを見ていた背中側からいきなり話しかけられて、おもわず声が裏返りました。
急いで振り返って、そこに座っていたのは、まぎれもないプロデューサーさんで……

春香(………あ、っれ…?)

その心配そうな顔を見たとき、いつもの感覚……安心する、ほっとした感じとかよりも先に、
わたしの心にふっと浮かんだ言葉は、なぜか「おいしそう」、で。

春香(あ………やばっ、これ、風邪、かな…?)

同時にくらくらする熱さが身体の中から湧き上がってきて、顔がほてっているのがわかりました。

春香「あの…プロデューサーさん、ここ、どこ、ですか。ごめんなさい、わたし、何も覚えてなくて、それにちょっと、熱っぽくて………」

P「春香。すまない、頼みがあるんだ、俺の話をまず聞いてほしい」

春香「はっ、はい……?えっと、一体どうしたんですか?」




目の前の春香は、一見した限りでは、俺の知っている春香だった。
だが、頬がはっきりと紅潮していて、それに目が常に潤みっぱなしなのが明らかにわかる。
そして本人はおそらく意識していないのだろうが、動作の端々に……
ベッドから起きて俺の方を向き直る、それだけの動作にすら、しなを作る、というか、
もっとはっきり言えば、男を誘うかのような動作が見える気がしてしまう。

社長の説明によれば、春香と千早に投与された薬は、
一時的な記憶の封印と、媚薬で狂わされた身体の安定化を可能にするものらしい。
とはいえ効果はせいぜい数時間しかもたず、また、戦闘を行うならもっと短くなる恐れもある、と。

だが少なくとも今の時点では、凄惨な凌辱を受けたことも覚えていないようだし、
それに本人は風邪かなにかと勘違いしているようだった。

確かに、戦闘に向かうこと「だけ」なら可能だろう。だけど本当に大丈夫なのだろうか?
最終的に自分自身のくだした判断が正しいのかどうか、どうしても答えを出すことができない。
41  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 23:34:51.62 ID:pN9QlBz30
千早「………わかり、ました。大丈夫です、この程度なら、いけます」

春香への説明を終えた後、千早をそっと起こし、同じ説明を繰り返す。
最初は熱に浮かされていたように見えた千早も、俺の話を聞いているうちに表情が落ち着いてきて
今では少々ふらついてはいるものの、いつもの千早に戻ったように見えた。

………自分を安心させたいだけの、大嘘、だ。いつもの千早じゃない。
呼吸が妙に浅く、早くて、その息の音を聞いているだけでこっちが昂ぶってしまいそうな、
なぜか内股になって何度も足を細かく踏みかえるような、これがいつもの千早のわけがない。

やはり春香も千早も行かせてはいけないんじゃないか、と思う一方で、
響のよこした情報が本当なのだとしたら、美希や雪歩や伊織、
それに真・亜美・真美を守るために、人手がまるで足りないのも事実だった。
ここは春香と千早の心の強さを、そして自分の判断が正しいことを、無理にでも信じるしかない。




美希「………」

雪歩「………っ」

伊織「………」

なんとか立ってはいるが、言葉少なで顔を赤らめている春香と千早。
雪歩も美希も、せめて励ますなりしたいのだろうが、どう声をかけていいのか迷っているのがはっきりとわかる。
伊織にいたっては、マジシャンとして覚醒していることにすらふたりが反応しないのを知って
憤ればいいのか、薬とやらの強烈さにおののけばいいのかわからないようだった。

P(こうなるのも、当たり前だよな………美希も、雪歩も、二人が…どんな目に遭わされたのか、見てしまってるんだから)

陰鬱な気持ちにどんどん沈んで行ってしまいそうになるのをなんとか振り払い、
俺はつとめて声を大きくし、五人に呼びかける。

P「………負担ばかりかけて、本当にすまない。でも、響の情報に対策しないわけにはいかない。護衛の割り振りは―――」



-------------------------

まず、マジシャンの戦力をどう分散させるか選択してください。

今回の護衛対象は真・亜美・真美の3名です。

1レスの中で、春香・千早・雪歩・美希・伊織の5名全員について、誰の護衛を担当するかを指定してください。

※春香・千早に関しては、組んだマジシャン全員の能力値が低下します。
 春香・千早がそれぞれ単独であっても、同様に低下します。



↓2
44 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:37:48.73 ID:TNmRVCsjO
真 雪歩
真美 千早 美希
亜美 春香 伊織
45  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/23(日) 23:41:02.25 ID:pN9QlBz30
ありがとうございます。一つずらして>>44を採用します。

----------------------

では続いて、ブラックジャンボ側の出撃先(今回は襲撃対象)を決定します。

これはコンマで自動的に決まりますので、とくに内容を書いてもらう必要はありません。


コンマ00-33 真を狙う
コンマ34-67 亜美を狙う
コンマ68-99 真美を狙う


戦力1【40 30 20 10】
戦力2【10 40 30 20】
戦力3【20 10 40 30】
戦力4【30 20 10 40】
戦力5【30 30 30 30】

(戦力値合計:100*4+120=520)


↓1~5 各戦力の狙う相手



また、合わせて、春香と千早の媚薬中毒について、発症度合を決定します。

↓6 春香 「素数」なら軽症(-20%)、それ以外なら重症(-40%)

↓7 千早 「ゾロ目」なら軽症(-30%)、それ以外なら重症(-50%)



戦闘前からコンマばかりたくさんで恐縮ですが、お付き合いください。
46 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:43:59.62 ID:TNmRVCsjO
ksuk
47 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:44:18.70 ID:pX1t7fNko
ksk
48 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:44:34.20 ID:Le3KXezY0
埋めますー
49 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:45:04.39 ID:OfTYEW+nO
行け
50 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:45:24.36 ID:pX1t7fNko
ksks
51 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:45:48.98 ID:Le3KXezY0
さあ
52 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/23(日) 23:49:48.50 ID:Le3KXezY0
54  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/24(月) 00:00:29.88 ID:QRSWQcls0
戦闘の組み合わせが決定しました。


@真護衛中
雪歩   【30 70 35 40】
vs
襲撃部隊 【20 10 40 30】(戦力3)

@亜美護衛中
春香&伊織【81 45 54 31】 ▼春香の【媚薬中毒(重度)】により、合計値に-40%の補正
vs
襲撃部隊 【100 80 60 80】(戦力1+4+5)

@真美護衛中
千早&美希【51 35 63 33】 ▼千早の【媚薬中毒(極度)】により、合計値に-50%の補正
vs
襲撃部隊 【10 40 30 20】(戦力2)



続いて、一気に戦闘コンマを取ります。

↓1~4 真護衛(雪歩)分
↓5~8 亜美護衛(春香&伊織)分
↓9~12 真美護衛(千早&美希)分


※同一IDの連番のみ、発生した場合は2つ目を無視させていただきます。
55 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:01:50.18 ID:L1d+9ZC40
bw
56 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:03:42.12 ID:ILV923Dj0
ksk
57 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:04:20.25 ID:Dkk0RC/bO
58 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:05:07.66 ID:ILV923Dj0
59 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:06:05.45 ID:AidusNN5O
ad
60 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:07:09.13 ID:73IpDd6WO
あか
61 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:08:58.71 ID:AidusNN5O
s
62 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:09:23.73 ID:ILV923Dj0
きぃー
63 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:10:18.39 ID:73IpDd6WO
埋め
64 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:12:58.08 ID:Dkk0RC/bO
埋めてー。
65 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:14:28.77 ID:AidusNN5O
あと少し
66 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:14:28.86 ID:JEtaPJ3+O
67  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/24(月) 00:21:18.65 ID:QRSWQcls0
ご協力に大変感謝します!

-----------

1ターン目:戦闘結果

@雪歩
【戦闘結果:雪歩の攻撃!(53vs52)→ダメージ0(55-76<0):30-0=30 戦闘継続】
 ※敵が防御コンマ「66」を獲得したため、次回の敵機動力+機動コンマ合計が×2になります

@春香&伊織
【戦闘結果:春香&伊織の攻撃!(99vs73)→ダメージ0(152-153):80-0=80 戦闘継続】

@千早&美希
【戦闘結果:千早&美希の攻撃!(102vs38)→ダメージ130((51+77)*2-126):20-130<0 撃破!】



珍しく1ターン目で決着がつきました!(もちろん1か所のみ)


正直、雪歩の戦闘に関しては相当長引きそう(雪歩はまず負けないけど意外とダメージ通らない)なので、
次以降のコンマ展開次第では規定ターン消化で終了にします。



アゲインです。

↓1~4 真護衛(雪歩)分
↓5~8 亜美護衛(春香&伊織)分
68 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:22:18.26 ID:JEtaPJ3+O
69 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:25:32.35 ID:ILV923Dj0
埋め
70 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:26:14.84 ID:Dkk0RC/bO
Ksk
71 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:27:15.72 ID:AidusNN5O
いけです
72 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:28:00.87 ID:73IpDd6WO
73 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:28:56.24 ID:Dkk0RC/bO
バンバンいこう?
74 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:29:37.57 ID:ILV923Dj0
うむ
75 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:30:37.66 ID:73IpDd6WO
ラスト
76  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/24(月) 00:34:43.20 ID:QRSWQcls0
2ターン目:戦闘結果

@雪歩
【戦闘結果:雪歩の攻撃!(61vs150)→ダメージ0(92-154<0):40-0=30 戦闘継続】

@春香&伊織
【戦闘結果:春香&伊織の攻撃!(141vs84)→ダメージ0(138-(80+66)*2<0):80-0=80 戦闘継続】
 ※敵が防御コンマ「66」を獲得したため、次回の敵機動力+機動コンマ合計が×2になります


はるいおペアがけっこうなピンチです。
防御+耐久が76のところ敵の素攻撃力が100ですのでかなりヤバげ。

……エロ安価について、考えておかれてもいいと思います(ゲス顔勢並感)
春香伊織、場合によって亜美も巻き添えのおそれあり。




本当にお手間をおかけします、アゲインです。

↓1~4 真護衛(雪歩)分
↓5~8 亜美護衛(春香&伊織)分
77 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:37:05.91 ID:JEtaPJ3+O
おっすおっす
78 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:37:16.88 ID:+iecj2YcO
79 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:37:48.71 ID:ILV923Dj0
いけ
80 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:38:29.44 ID:Dkk0RC/bO
81 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:40:17.36 ID:AidusNN5O
ksk
82 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:41:03.58 ID:73IpDd6WO
さぁ
83 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:42:25.46 ID:ILV923Dj0
まだまだ、
84 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:43:02.39 ID:AidusNN5O
85  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/24(月) 00:46:24.36 ID:QRSWQcls0
ちょwwwwまさか出ることはないと思ってたのにwwwwwww


3ターン目:戦闘結果

@雪歩
【戦闘結果:敵の攻撃!(ゾロ目2連続:88,44)一撃必殺:敗北】

@春香&伊織
【戦闘結果:敵の攻撃!(90vs(60+58)*2)→ダメージ48(139-91):31-48<0 敗北】



雪歩・春香・伊織についてはエロ安価確定です。



まず、護衛されていた真・亜美それぞれの逃走判定を行います。

以下のコンマ数値であればセーフ、それ以外の場合はアウト(幹部化)です。
01-15 / 31-45 / 61-75 / 85-99

↓1 真
↓2 亜美
86 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:47:01.68 ID:kwsSLD19o
s
87 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:47:17.94 ID:+iecj2YcO
はい
88  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/24(月) 00:51:33.00 ID:QRSWQcls0
逃走判定は真・亜美の両名とも成功のため、どちらもセーフです。


それでは改めまして、エロ安価を取らせていただきます。

基本的には自由です。
今まで出て来てない敵(怪人だの怪生物だの)の登板、場所指定などはご自由にどうぞ。
また、春香と伊織は同じ場所にいますので、二人合わせて云々、とかでもよいです。

グロスカ、極端な肉体改造、Pとの性交(偽物とか幻覚なら可)あたりはご遠慮ください。


↓2 雪歩は何をされる?

↓3 春香は何をされる?

↓4 伊織は何をされる?


※前回の反省を踏まえちょっと安価の数を控えめにします、いけそうなら増やさせてください
90 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 00:56:46.91 ID:JEtaPJ3+O
視覚聴覚を奪われた状態で電マやらバイブやらで雑魚戦闘員に弄ばれる
その上ネット公開される
91 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/24(月) 00:57:05.40 ID:9GXCP0AT0
戦闘員に輪姦
対象が処女の場合は、処女を奪うのは禁止されているので、
口、尻の穴、腋や髪の毛、手やひざの裏まで使って、全身どろどろになるまでやられる。
膣も、処女膜こそ破られないけど、指や舌でさんざんいじくられ、連続絶頂。
92 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/24(月) 01:03:17.14 ID:xJs3Qa5RO
↑いおりんもいっしょ
ついでに無事な人たちの前に持って行って晒し者
100  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 18:09:30.89 ID:iX3ZFOd60
しかし、そもそも平日だし、どのくらいの方が参加可能かわからないですね……



それはさておき、ちょうどいまのタイミングで見てる方がいらっしゃいましたら
真美のパラメータ合計値決定用のコンマにご協力いただけると幸いです。

(投下までに取られてなければ、投下完了後に改めて取り直します)


↓1

01-43 初期春香クラス(トータル160)
45-76 初期雪歩クラス(トータル170)
78-98 後期覚醒クラス(トータル180)
ゾロ  最初から全開(トータル190)



では、のちほど。
101 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage] 2016/10/25(火) 18:15:09.94 ID:dR+JvT1mo
102  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 19:58:18.03 ID:iX3ZFOd60
俺の前にマジシャンとして目覚めた五人が勢ぞろいして、それぞれの表情でこちらを見ている。

美希と伊織は、社長の提案をうけ、まだ腹の虫がおさまっていないことを隠しもしない顔で。
雪歩は、二人の怒り具合におろおろしつつ、同時に春香と千早のことを気遣っているのがよくわかる顔で。
そして、春香と千早は、頭がまだはっきりしていなさそうな、寝ぼけて夢でも見ていそうな……加えて、頬を紅潮させた顔で。

とりあえず、伊織の言葉を借りれば、真・亜美・真美を守るだけの頭数は足りている。
だけど………どう考えても、春香と千早は単独で誰かの護衛につかせていいコンディションではないだろう。
いちおう今のところはまともに動けているようだが、スタジオで見てしまったあの光景を思うと……

………こんなときだというのに、二人はほかでもないこの俺の担当アイドルだというのに、
スライムに凌辱されていた二人の姿を、上げていた声を思い出すだけで股間に血が集中してしまいそうになり、
俺は慌てて頭を仕事モードに切り替えることに専念する。………幸い、なんとか、うまくいった。

P「それじゃあ今回の分担だけど……春香は、伊織と組んでもらおう。それに、千早は………」

マジシャンとして覚醒した伊織は、あくまで俺の印象だが、敵を殲滅することに向いているタイプのように見えた。
防御に長けた雪歩と組ませて攻守をそれぞれ補う、ということも考えたが、そうすると残る三人が春香・千早・美希となり、
能力の高い美希を単独で行かせるとしても、春香と千早が組むことになってしまう。
今の状態の二人でそれはあまりにリスクが高い。となると、春香と伊織、千早と雪歩にそれぞれペアを組ませて、残る美希を……

俺がそこまで考えたところで、当の美希と雪歩がそれぞれ、ほとんど同時に声を上げた。

雪歩「………あの、プロデューサー。わたし、一人でも……だいじょうぶです!」

美希「ミキが、千早さんと組むの」

声と内容がかぶって顔を見合わせ、お互いに同じことを考えていたと気づいた雪歩と美希が、笑いを交わす。

美希「あはっ、きょうの雪歩は頼もしいね☆こっちのことは心配いらないの!」

雪歩「う、うん、わたし、ちんちくりんでも頑丈だもん。ちゃんと、頑張るから」

言われてみると確かに、そのほうが布陣としていいのかもしれなかった。
現状、経験と能力の掛け算でいえば最強に近い美希と千早が組めば、機動力と攻撃力を活かして敵を簡単にやっつけられるだろうし、
雪歩は単独でも耐えられるだけの耐久力がある。それに、最悪、雪歩ひとりではどうにもならない事態が起きたとして、
春香と伊織が、あるいは千早と美希が救援に回るあいだ持ちこたえることくらいは十分してくれそうに思えた。

P「よしわかった、組み合わせはそれでいこう。じゃあ次に、それぞれ誰の護衛をしてもらうかだけど……」




かんたんな話し合いの結果、真には雪歩が単独で、亜美には春香と伊織が、
そして真美には千早と美希が、それぞれ護衛としてつくことに決めた。

P「じゃあ俺は、真と雪歩のペアについていくことにするか。人数合わせにもならないけど、いないよりは……」

伊織「何言ってんのよ。あんたはここで待機よ」

当然俺自身も同行するつもりでいたところで伊織にストップをかけられ、面食らう。

伊織「話聞いてたら、あっちの最終目標はあんたなんでしょ?のこのこ出て行く必要なんてないわ」

高木「………というより、今後はできるだけ、出て行くべきではないだろうね。万一連れ去られでもしたら、大ごとだ」

小鳥「みんなの状況は、ある程度ならここからモニターできます。すぐに救援に向かったりするためにも、そのほうがいいかもしれません」

P「は、はぁ、そういうことなら……」

伊織のもっともな意見と、社長や音無さんの後押しを受け、俺は今回、事務所に残ることになった。

P「………みんな、決して無理はしないでくれ。それに何かあったら……どんな手段でもいい、助けを求めること、忘れないでくれよ」

俺の言葉には、実感がこもりすぎるほどこもっていただろうと思う。
その理由をひしひしと実感しているだろう美希も、雪歩も、伊織も、厳しい表情のまましっかりとうなずいた。
103  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:04:25.50 ID:iX3ZFOd60
事務所を出る前にミキは、雪歩とちょっとだけお話をした。

美希「さっきはああ言ったけど、雪歩、ほんとに大丈夫?ムリ…してない?」

雪歩「あはは、ありがとう、美希ちゃん。ちょっとは怖いかな、っていうのが、本音だけど……」

ミキがそう聞くことがもう最初からわかってたみたいに笑って、雪歩が言う。

雪歩「でも、春香ちゃんを伊織ちゃんが…それに千早ちゃんは、美希ちゃんがフォローしてくれるから、大丈夫。わたし、平気だよ」

美希「………ん。千早さんはミキにまかせて。それにでこちゃんならきっと、春香のドジもカバーしてくれるの!」

雪歩「だよね、うんっ!じゃあわたし、そろそろ真ちゃんと一緒に出るよ。美希ちゃんも、気をつけてね」

美希「ありがと。真くんのことよろしくね!」

………そう、ミキとでこちゃんの役目はむしろ、春香と、千早さんに無理させないこと、それに、ひどい目にゼッタイ遭わせないこと。
もちろん真美と亜美のボディーガードのおシゴトもちゃんと果たしたうえで、ね。

美希(それに、千早さんと春香にも出てもらうっていうのはハニーの決めたことなんだし。ミキはそれを信じるだけなの!)




千早「………美希?」

美希「ひゃんっ!?」

背中側からいきなり声をかけられて、つい叫んじゃった。
いそいで振り返ると………前より、もっとほっそりしちゃったカンジのする、千早さんが立ってた。

美希「ち、千早さん!どーしたの?」

千早「どうしたって………私たちは真美と一緒にいないと。マジシャンとして、真美を護衛しなくちゃ」

あきれたように言って、千早さんは小さく息をつく。



……どうしても、あのときスタジオで見ちゃった、春香と、千早さんの姿が、ミキの目から離れない。

美希(にゅるにゅるのスライムに、まとわりつかれて………あ、あんな、エッチな声、千早さんも、出せちゃうなんて……)



千早「美希?ほんとうに、大丈夫?」

美希「う、うん、だいじょーぶなの!ミキはいつも通りだよっ☆」

無理やりに笑顔をつくって返事をする。
千早さんのほうこそいつも通りじゃないの!ってセリフは、出てこないように、ぐっとおさえた。

声だけだったら、落ち着いた感じの、いつもの千早さんの声に聞こえるかもしれない。
でも、明らかに、元気がない……っていうか、全体になんかふわふわしてる、っていうか。
うまくことばにできないけど、今の千早さんがゼンゼンいつもの千早さんとは違うってことだけは、はっきりわかっちゃう。

こんな調子だったらたぶん、千早さんは、マジシャンとして戦う時もヘンなままだと思う。
………あ、でもよく考えたらミキ、そもそも千早さんがマジシャンとして戦ってるとこ、ほとんど見たことないの……
春香といっしょにやよい相手に戦ってた時は、ミキは事務所のほうでタイヘンで、それどころじゃなかったし。

まあ、いいや。そんなの関係ない。
ミキがぜんぶ一人でやっつけちゃえば、千早さんはなんにもしなくてだいじょうぶなんだから。




真美「………ミキミキ、千早おねーちゃん、ほんとに大丈夫かなぁ」

美希「うん?あはっ、だいじょうぶに決まってるの。なんたって、あの千早さんだよ?」

真美と千早さんとミキ、三人で一緒に歩いてるとこで、真美がこっそりささやいてきた。
心配かけたくなくてついウソをついたけど、真美はそんなのでだまされてくれなかった。

真美「でも………さっきから足もとめっちゃふらふらしてるし、なんか、どこ見てるかわかんないよぉ…」

………やっぱり、よく見てる。
もうちょっとセットクリョクのあるウソを考えなきゃ、と思ったとこで、いきなり近くの地面がバクハツした。
104  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:18:45.02 ID:iX3ZFOd60
真美「ひぃぃっ!?」

美希「真美っ!すぐミキの後ろに来て、千早さんも……」

ミキが声をかけるよりずーっと早く、千早さんはすぐ近くで起きた音に反応してた。
ぼんやりしてる感じだった目にも今では力が入ってて、姿勢もしゃんとしてるように見える。
軽く腰を落として、すぐ動けるようにみがまえてるその姿は、ミキの知ってる千早さんのイメージにぴったりだった。

美希(ひょっとして………ミキの考えすぎだったのかな?)

千早「………十中八九、ブラックジャンボの襲撃でしょうね。美希、準備はいい?」

美希「もっちろん、なの」

すごくれーせーな、でも冷たくはない声で千早さんが言って、ミキは返事をして、すぐに集中を始める。
こんなときだけど……なんだかんだ、千早さんと一緒に戦えるの、ちょっと楽しみだったりして!

千早「シャイニング・チハヤ、ショウ・アップ…!」

美希「シャイニング・ミキ、ショウ・アップ、なのーっ!」

ミキのすぐ隣で青い光がきらきらと輝いて、そしてミキ自身は黄緑のきらきらに包まれて、すぐに変身が完了する。

真美「………おおぉー、二人とも、かーっこいい…」

さっきまで怯えてた真美が、目をまんまるにしてこっちを見てた。

千早さんの手には、宝石みたいに深い青色をした、おっきな刃物……カマ?が握られてた。
よく見たら、音符のしっぽのところが刃になってて、おたまじゃくしの頭部分が持ち手になってるみたい。

美希(音楽を武器に戦うスタイル、なんだ。いかにも千早さんらしいの……)

つい感心しながら、ミキもいつもの銃を両手にぱっと出して、構える。
さっきの爆発のほこりとか煙がまだ残ってて、中から何が出てくるかわかんないから、油断はできないの…!

千早「そういえば……美希、念のため『ユニゾンソウル』をしておく?」

美希「あー、春香と千早さんが使ってすっごく強かった、っていう?うん、よろしくなの」

ミキと同じで、油断なくかまえたままの千早さんが、目線は前に向けたままで言う。
その魔法のことはミキも知ってたけど、使うタイミングが今までなかったから、効果はよくは知らなかった。
でも千早さんとミキが組めば、スピードだけでかんたんに勝てちゃいそうな気がする!

千早さんの集中が高まるケハイに合わせてミキも呪文を唱える。
そして、ミキと千早さんの声が、ぴったり重なった。

「「ユニゾンソウル・シンクロナイズ」」

ちょうどその声が終わるか終らないかのところで土けむりが晴れて、そこに何がいるのか見えてくる。

それを一目見てミキは、身体からちょっと力が抜けた。キンチョーしてたの、ムダだった気がする。
おなじみの……やよいを襲ってた、それにやよいが連れてきた、イソギンチャクみたいなのが2匹、並んでた。

美希「なーんだ……いつものうねうねしたキモいやつなの。千早さんは休んでて、あれくらい、ミキひとりで………」





美希が何か言っているのが、全く聞こえない。
その姿を見た瞬間に全身の毛孔が開いた感覚に襲われて、口が一気に乾き、呼吸もままならなくなる。

千早(な………にっ、この、感覚は……!? 美希の言う通り、いつもの……ただの、触手生物……なの、に…!)

2匹ならんだそいつらが、変わり映えのしない触手をうねうねと宙に躍らせ、のろのろした足取りで向かって来ようとしている。
どうしてか、無性に、そのスピードが腹立たしい。

千早(その速度で間に合うつもり…?来てみなさい……早く、早くこっちへ来て、触手、触手っ♥♥♥触手お○んぽぉっ♥♥♥)

そこで急にがくんと世界が斜めになって、いっぱいの触手お○んぽ♥♥♥を振り回すイソギンチャク様♥♥、の姿まで傾いてしまう。

自分の足が身体を支えられなくなって倒れかけているのだと、すぐには気づけなかった。

千早(や、ぁ……♥♥♥♥身体あついぃっ♥♥おさまらないっ♥♥す、すぐにっ、触手にっ♥♥媚薬粘液、出してもらわないと……♥♥)
105  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:21:22.75 ID:iX3ZFOd60
真美の目の前で、いきなり千早おねーちゃんが地面にひざをついた……だけじゃなくて、そのまま倒れちゃった。

真美「………え、えっ!?ち、千早おねーちゃんっ!?」

ひょっとしたら、マジシャンじゃない真美には見えてないってだけかもしれない。
けど、でも………いま千早おねーちゃんは絶対なにもされてなかったはずなのに、どうして!?

美希「あ、ぁ………っ!?な、に、これ、ぇ………、変、なのぉ、身体、アツい、ぃ…!」

様子がおかしいのはミキミキもいっしょだった。ほんの何秒か前まで、びしっとカッコよくてっぽーを前に向けてたのに、
今のミキミキは真美のとこから見てもわかるくらいに、足ががっくがくになってる。
それだけじゃなくて、ミキミキは、むっちむちの太ももを自分でなんか、こすりあわせるみたいにしてて………

これだけでヤバすぎるくらいヤバいのに、さっきいきなり出てきたキモいやつ……
まえ、事務所の窓んとこにめちゃくちゃ湧いてたうねうねのモンスターがじわじわと近づいてきてた。
スピードはそんな速くないけど、すぐここまで来ちゃう………っていうか、このままだとミキミキも、千早おねーちゃんもヤバい!!

真美「や、やいっ!おまえたちが狙ってるのって、この真美サマなんでしょ!?」

真美(わーっ、うあうあー!?ついちょーはつしちゃったけど、この後どーしよーっ!?)

気をそらさなきゃ、って思ったらつい声が出ちゃって、思ったとおりに……ありがたくはないことに、モンスターの一匹がこっちを向いた。
あ、向いた……っていうか、顔とかあるかどうかわかんないし、向いた、よーな気が、する?

真美(い……いやっ、でも十分っしょ!あいつら足遅いし、亜美といっしょに逃げ足鍛えてる真美が、つかまるわけないしっ!)

なんとなくその一匹が、こっちに向けてずりずりって来てる気がした。
とりあえずはこれで、ミキミキと、千早おねーちゃんはだいじょーぶ………

しゅるるっ

真美「え……」

美希「あっ……やめて、こ、こいつ、放すの……っ、やっ、や、あぁあっ!?」

真美に気を取られなかったほうの一匹がにゅるにゅるしたのを伸ばすと、あっさりミキミキをつかまえた。
ふつうなら、ミキミキ、あんなトロいのに絶対つかまるわけないのに………!
そして、モンスターはにゅるにゅるしたのを、持ち上げたミキミキの身体のあっちこっちにこすりつけるみたいにし始める。

美希「やんっ、うああぁ!気持ち悪いの……っ、こんな、こんなの、きもちわるい、の、にぃぃ…!」

ミキミキは手も足もまだ動かせるし、なにより両手にはまだてっぽーも持ってるのに……
ぬめぬめしたのに触られるたびに声を出すだけで、逃げようともしない。
それに、なんて、いうか………その、声が、どんどん、なんか、やらしい感じになっていってて………

千早「ぁあっ、触手ぅ……っ、からみついてきて、っ♥♥やっぱり好きっ、これ好きなのぉ、もう、逃げられない…っ♥♥」

真美「ち、千早おねーちゃんっ!?」

真美のそばで倒れてる千早おねーちゃんまでいきなり声を出し始めて、しかも……あうぅ、ミキミキよりずっとエロエロな感じだよぉ……

真美(やっばいっ、ヤバい、ヤバいって!!これもう、真美守ってもらうとか、そういうモンダイじゃないっしょ!?)

真美「う、うぅ………… うああぁぁーっ!! バケモノめーっ!千早おねーちゃんとミキミキをはなせーっ!!!」

頭もなにもかもぜんぶいっぱいいっぱいになって、おなかの底から叫んだ瞬間、全身がふわっとあったかい感じに包まれた。




千早(…………?)

美希「……え、…………まみ?」

触手にからみつかれ、千早の媚薬中毒の症状を共有させられていた美希と千早の前で、山吹色に輝く閃光が駆け抜ける。
速力には自信のあったふたりから見てもかなりのスピードを誇るその光は縦横無尽にイソギンチャクの周囲をめぐり、
それが掠めていくたびに少しずつ、イソギンチャクの身体を構成しているなにかが粒子のように削られていく。

イソギンチャクの片割れが美希を拘束していられなくなるのと、両方の個体が消滅を始めたのはほぼ同時で、
あっけにとられている美希と千早の目の前で、動き続けていた発光体が急ブレーキをかけた。



真美「え、えっと、あは、は。……しゃ、シャイニング・マミ、けんざーん……… みたいな?」



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真美のパラメータ等は後程。
また、覚醒はフレーバーであり、あくまで勝利ボーナスは美希と千早につきます。
雪歩が覚醒して千早が勝った扱いになったのといっしょです。
106  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:22:07.79 ID:iX3ZFOd60
真「…………」

雪歩「…………」

雪歩と一緒に、何度も通ったことのある路地を抜けていく間も、ボクたちはほとんど話をしなかった。
たまに世間話みたいなのがちょっとだけ続いても、すぐに立ち消えになっちゃう。

………たぶん雪歩は、あの部屋の中でなにが起きてたのか…春香と千早になにがあったのかを、はっきり自分の目で見てる。
ただ、ボクが同じことについてなんとなく察してるってことには、気づいてるかどうかわからない。

真(春香も千早も、あのときは、その……すごく、いやらしい声になっちゃってた………)

響……ブラックジャンボが女の子にそういうことをする組織だっていうのは、もちろん情報としては知ってるつもりだった。
だけど、実際に自分の友達…仲間が、そんな目に遭わされることなんて、ボクは想像すらできてなかった。

しかも雪歩の場合、春香や千早と同じシャインマジシャンとして、最前線で連中と戦わなくちゃいけない立場なんだ。
雪歩みたいな可憐な女の子にそんな危ないことさせるのは間違ってるんじゃないか、と思うけど、
でもボクも事務所に入るときに聞かされたとおり、あいつらに対抗できるのは今のところ、シャインマジシャンだけなわけで。

雪歩「……ことちゃんっ! 真ちゃん、大丈夫?」

真「え……… うぇっ、あ、雪歩!?あ、ああうん、大丈夫、ボクは大丈夫だよ?」

がらにもなくいろいろ考えてたせいで、雪歩が呼びかけて来てることにも気が付かなかった。
ボクをのぞきこんでくる心配そうな顔に笑いかけると、雪歩はようやくほっとしたように小さく息をつく。

雪歩「やっぱり真ちゃんも、怖いよね………わたしみたいな新米でひんそーなマジシャンが護衛で、ごめんね?」

顔をちょっと伏せ気味にして言う雪歩に心配をかけたくなくて、ボクは意識して明るい声を出す。
くっと腕を曲げて、最近のトレーニングでいい感じについた力こぶなんかも見せてみたりして。

真「い、いやいや、そんなことないってば!雪歩のことは信じてるし、それにいざというときは、ボクだって………」

雪歩「それはダメ!」

はっきりとした声で言いきられて、思わず言葉が続かなくなる。

雪歩「マジシャンとして、みんなを守るのがわたしの役目だから。……今すぐみんなは無理でも、まず、真ちゃんは絶対、わたしが守るよ」

真「………あ、あり、がと」

静かに言う雪歩の目にはすごく力がこもっててきらきら輝いてて、ボクは思わず見とれてしまった。
こんなに力強い雪歩を見たのはいつ以来だろうなんて思っちゃうくらいで、これならきっと、ボクも雪歩も大丈夫だ。

そう思っていたら、雪歩がボクのほうにいきなり近づいてきた。

真「え……あれ?ちょっと、雪歩、護衛はいいけど、その、近っわぁああぁっ!」

雪歩「しっ、シャイニング・ユキホ、ショウ・アップぅっ!!」

目の前すぐの雪歩の全身がまぶしく光ったと同時に、その体格からは想像もつかない力で思いっきり抱きしめられた。
わけがわからないうちに、くるっと世界が180度、回転する。

変身した雪歩がボクを抱えてその場で半回転したんだ、ってことに気づいて、でも、なんで急に?と思ったところで、
雪歩の頭の向こう、ちょっと離れたところに変なものが転がっているのが見えた。
なんとなく見覚えのある、しかも、できれば思い出したくない感じのやつ。

真(うげぇ………っ、あれって!)

レッスン場で、雪歩と、それから伊織と一緒にいたときに出てきた、大きな芋虫みたいなのが動いてる。
全身がぞわっとしたけど、すぐに思い出す。この間は雪歩があれを一発でやっつけてくれた。ってことは、今度も楽勝だ!




真ちゃんがあっけにとられたような顔をして、わたしの方をじっと見て、ちょっとだけ歯切れの悪い感じで、お礼を言ってくれて。
ほわっと暖かくなりかけた胸の中が、それに全身が、さっと冷え込みます。

真ちゃんの少し後ろ、空中にいきなり黒い魔法陣が広がったかと思うと、この前見たのと同じ巨大いもむしさんがぼたりと落ちてきました。
しかも、今度は出てきていきなり、身体をぶるぶると震わせてて………口、みたいな部分が開くのまで、はっきり見えました。

間違いありません、あの虫さん、またなにか吐き掛けてくるつもりですっ!!

真ちゃんにうしろ危ない!って叫ぶ余裕も、スコップを出す時間も、ぜんぜんありません。
それに、シャインシールドを必要な位置にすぐ張るのも……わたしの腕前じゃ、無理…かもしれない。

だったら、今すぐ盾に使えるものは、ひとつだけです。

雪歩「しっ、シャイニング・ユキホ、ショウ・アップぅっ!!」

とっさに真ちゃんに駆け寄り、思いっきりしがみついて、わたしはぐるりと反転して真ちゃんと身体の位置を入れ替えました。
107  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:23:13.81 ID:iX3ZFOd60
雪歩(この間は、スコップ溶かされちゃったけど………逆に言えばそれだけだから、た、たぶん、大丈夫ですぅ…!)

わたしは防御型のマジシャンだってプロデューサーは言ってました。
それなら、わたしの身体のほうが、むしろ氷のスコップより頑丈かもしれません。

何より、真ちゃんが直接、あのよくわからない液体を浴びちゃうよりはずっとマシに決まってます!

実際は何秒もないんだろうけど、ものすごく長く感じる時間が過ぎて、わたしの背中になにか、熱い液体がかかって。

その瞬間、テレビの電源を切ったときみたいに、視界が真っ黒になりました。

雪歩(あれ…? ………え? …………え、えっ、な、何これっ!?)

あわてて手で目をこすって、何度も、何度もまばたきをしてみます。手の甲が顔にさわってる感触も、
まぶたが上下してくっついたり離れたりする感触もちゃんとあるのに、目の前は相変わらず、真っ暗で、何も見えません。

雪歩(う、うそ………わたし、目、見えなくされちゃって………!?)

そのときいきなり、両方の肩を思いっきりつかまれて、頭が揺れるくらい強くゆさぶられました。
急すぎてびっくりして思わず悲鳴を上げて、そして、自分のその声がぜんぜん聞こえないことにも気づきます。

雪歩(そんな……!?目だけじゃない、これ、耳も、わたし、聞こえてなくなってるっ!?)

肩から伝わってくる体温と、わたしに触ってるてのひらの大きさとか形とかが、それが真ちゃんだと教えてくれても
わたしの頭の中でふくれあがってくるパニック一歩手前の感覚は、どうしようもありませんでした。




真「雪歩っ、雪歩、どうしたのっ!?大丈夫!?ぼ、ボクの声、聞こえてないの!?」

雪歩が、芋虫からボクをかばって、背中になにか浴びたんだ、ってことに気が付いたときには、もう雪歩が無反応になっていた。
身体はあったかいし、ちゃんと立ってはいる。でも、ボクがいくら肩をゆすぶっても叫んでも、返事をしてくれない…!

真(さっきの……そうだ、あのときレッスン場でも、あの虫が吐いてたやつ!あれが、毒みたいなものなのかも……!!)

雪歩「………ああ、びっくりした。真ちゃん?真ちゃん、聞こえるかな?」

それまで静かだった雪歩がいきなり喋り始めて、待ち望んでたはずの反応なのに、思わずびくっとしちゃう。

真「あ、ゆ、雪歩!?よかった、大丈夫なんだね?」

雪歩「真ちゃん。お願いがあるの」

真「お、お願い…?」

ボクの問いかけに直接返事をしないで、雪歩が思いがけないことを言い出した。

雪歩「あの虫さん、ちょっと危ないかもしれないから、真ちゃんはここから離れてて。大丈夫、すぐやっつけるから」

真「え…………でも雪歩、一人じゃ危」

雪歩「この間わたし、あのいもむしさん、すぐ凍らせちゃったでしょ?ね、信じて、真ちゃん!」

ボクが言い終わるのをまったく待たず、語尾にかぶせて、雪歩はことさらに明るい口調で言う。
それに、雪歩の目は開いてるけど、ボクの方から微妙にずれたところを向いてる気がする。

………なにか、おかしい。雪歩はなにか、ボクに隠してる。

真「………ど、どうすれば……そうだ!プロデューサー呼んでくるよ、できれば春香とか美希とか、助けも!」

雪歩「安心して、真ちゃん。さっきも言ったとおり、真ちゃんはわたしが守るよ」

雪歩が微笑んで、さっきと同じことを力強く言った。
やっぱり絶対ヘンだ、会話の流れが、ぜんぜん噛み合ってない!!

真「いい、絶対無理しちゃダメだからねっ!?すぐに誰か、ボクが連れてくるから!それまでがんばって!」

最後に雪歩に叫んでから、ボクは芋虫がいるのと反対方向へ、事務所からここまでたどってきた道を逆走しはじめた。
108  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:25:47.60 ID:iX3ZFOd60
わたしの肩をつかんでいた温かい感触が離れて、それから少し遅れて、足に振動が伝わって来た気がします。

雪歩(………ちゃんと、行ってくれたかな、真ちゃん。たぶん、バレてないと思うけど)

自分のしゃべってる声も聞こえないので、思ったとおりのことを言えたかどうかもわかりませんでした。

雪歩(あ……だめ、足の感覚が、もう………)

……おかしいのは、目と、耳だけじゃありませんでした。
真ちゃんの気配があるうちはなんとかおなかに力を入れて、耐えられていたけど……
でも、身体に力が、ほとんど入りません………

雪歩(お願い、真ちゃん、無事でいて………!)

ひざに、おなかに、胸に、そして手や顔になにか触れる感じがします。
上下の感覚が変になって、ああわたし、倒れちゃったんだな、というのはわかったけど、
その倒れ込む音すら聞こえないし、顔のすぐ前にあるはずの地面も、相変わらず、見えませんでした。





「…………っひょー。マジかよ!大当たりだぞこれ!!」
「と、とりあえず、場所移すべき……って待てよ、おい、どうやって運びゃいいんだ?」


ブラックジャンボの使役する魔法生物は多岐にわたるが、その中でも直接の戦闘に長けている種類は実は少ない。
成人男性とほぼ同じサイズで、見かけは芋虫に似たこの醜悪な生物も、戦闘能力はほぼ皆無に近かった。

この生物が真価を発揮するのは女性の捕獲に際してである。
巨大芋虫が体内で生成し、口から吐き掛ける粘液状の物質には筋弛緩作用があり、体表などに付着すると
獲物の身体を比較的短時間のうちに麻痺させ、数時間にわたって抵抗を奪う効果があった。

さらに特徴的なのは、とくに魔力の高い相手がこの粘液を浴びるなどした際、神経回路を一時的に大きく狂わせて
五感に対して強力な攪乱・麻痺作用を働かせる………「場合もある」、という点である。


「そこらにロープかなんかねえか。直接じゃなきゃ大丈夫なんだろ」
「別にいけるんじゃね?直に触ったとこで、そんな酷いダメージが来るわけウギャーッ!?」
「バカ、こないだの赤と青相手の戦闘報告見てねえのかよ……いま、対策したスーツ、開発中らしいぜ」


とはいえ、まず見た目からして悪目立ちしすぎ、忌避されやすく、その大きさゆえに隠密行動には不向きで、
それに粘液を吐くにあたっても予備動作が長い上、発射速度もさほどないため一般人でも簡単に避けられてしまう。
きわめつけに、五感を封じる効果にしても、効き目があるかどうかは相手次第のため確実性が著しく低く、
ブラックジャンボにおいては「とりあえず一般女性の一人でも捕まえたらもうけもの」程度で各所にばらまかれている雑魚扱いであった。

芋虫状生物は、獲物を捕らえた際、同族のみ聞き取ることのできる特殊な周波数の音を出す性質がある。
ブラックジャンボでは各戦闘員に、いちおう、というくらいの認識でこの周波数をキャッチ可能なレーダーが配備されており、
今回はその備えがまさに役に立ち、そして偶然そばに居合わせた戦闘員たちにはこの上ない僥倖をもたらしていた。

「しっかしまあ、たまにはこのイモムシも仕事するんだな、と思って駆けつけてみたら……」
「ああ。まさかシャインマジシャンが引っかかってるとはな」

「でもこれアレだろ、魔力持ちにはよく効くんだろ?当然じゃねえの?」
「だからそれは相手によるんだって言われたろーが。今回はたまたま当たったってことだ」
「そーそー、シャイニング・ユキホはこのイモムシ野郎と相性が悪かったんだろ」

「おーいお前ら!縄あったぞ、手伝ってくれ」

脱力し、くったりと倒れ伏したままの雪歩のそばに、戦闘員たちが立ち並んでいた。

雪歩(だ、誰か、いる……?そばにたくさん、人の気配がする、ような………)

その姿を見ることもできず、会話を聞くこともできない雪歩に、じわじわと輪を狭めるように黒タイツ風の群れが近づいていった。




真「こっちですっ、雪歩がこっちに!プロデューサー、急いでくださいってばぁ!!」

P「ちょっ………速すぎっ、ま、待ってくれ、真……!」

真「あ、この角曲がったあたりです!様子がおかしくて………」

息せき切って喋っていた真の言葉は、そこで尻すぼみに小さくなってしまう。
雪歩が、それに巨大な芋虫がいたはずの場所には何もなく、それらの存在の痕跡すら見当たらない。

真「あ、れ……?雪歩……雪歩!?雪歩っ、ゆきほぉおおーっ!!」

言葉もなく見守るプロデューサーの前で、真が上げた叫びだけが空しく響いた。
109  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:26:52.63 ID:iX3ZFOd60
………………
…………
……

雪歩(…うう、っ………あ、やっと、止まった?)

相変わらず何も見えないし、聞こえないので、感覚でしか判断できない、ですけど……
………まさか、荷物みたいに縄をかけられて、そのまま延々ずるずるひきずられるなんて。
そんな体験、人生の中ですることになる、なんて、思ってもみませんでしたぁ………

それこそ防御力だけはあるおかげで、引きずられてもケガはしてないし、
身体もとくに、どこか痛いとかはないですけど……さすがに、不安な気持ちになってきます。

今も変身が解けてる感じはしないので、たぶん、道端でわたしを見かけた人からすれば
わけのわからない格好の女の子にしか見えないと思います。
しかも動かないし、声かけても反応しない…というか、できないし、それで仕方なく警察に持って行ってる、とか……?

少なくとも、さっきの虫さんが何かしているというわけではなさそうで、そこだけは安心でした。
あんなのにこの状態で触られたりしたら、って想像しただけで……全身がぞわぞわします。

それにしてもこれ、いつになったら動けるように、そして見たり聞いたりできるようになるんでしょうか。
………ま、まさか、ずっとこのまま、なんてこと…!?

雪歩(………え?)

また不安がふくれ上がり始めたとき、なにか硬い、丸っこいものが、両胸に押し当てられました。

雪歩(あ………っ、な、なに、これ!?触ってるこれ、何ぃっ、わたし、何されてるの!?)

音はしませんし、もちろん何も見えません。
ただ、ものすごい勢いでぶるぶる震えているものが、胸に当たっているのだけがわかります。

こんな動きするのは絶対人の手とかじゃないし……そもそもすごく固いから、生き物じゃないのかもしれません。

雪歩(じゃあこれは、き、機械………?でも機械が、なんで勝手に!?)

わたしが必死に考えている間も、振動はぜんぜん止まることなく続いていました。




「マジシャンの衣装とか肌とかに、直接触るのがダメなんだろ。じゃあ、直接じゃなきゃいいわけだ」
「それで電マ、か。確かに、理屈としては正しいよな」
「………でもお前、なんで今、そんなもん持ってんだよ。おかしくねえか」
「いや、こういうこともあるかと思って……」
「結果としてはGJだから気にすんな。それより、もっとしっかり当ててやれ」

視覚と聴覚を奪われ、身体を麻痺させられた雪歩を発見した戦闘員たちは、
直接触れないように苦労しつつ雪歩をロープで拘束したあげく、発見現場近くの廃ビルに連れ込んでいた。
そこで何人かの命知らずが危険を顧みずに触ろうとして手ひどいダメージを受けたのち、
彼らのたどりついた結論は、直接でなく、単純な機械を介して雪歩に辱めを加えることだった。
何人かはご丁寧にも撮影用のカメラを取り出し、一部始終を録画している念の入れようである。

「少なくとも、俺らのこと見えてはいないわけだろ?シャイニング・ユキホちゃんは」
「ああ、それにたぶん聞こえてもねーな。ただ、触覚は確実にあるはず」
「そりゃそうじゃなきゃ、電マにこんなに反応するわけないって」

雪歩「あ”、ぁ”……っ!?ひっ、な”……な”に”、あ”ぁ、あ”………」

仰向けに転がされても垂れたりつぶれたりすることなく上向きに存在を主張する雪歩の両胸に、
マジシャンの衣装ごしに、電動マッサージ機の丸みを帯びた先端部が押し当てられていた。
黒ずくめの戦闘員たちはにやにや笑いながら、時おり手元のスイッチを操作して
送り込む振動の強さを自在に変化させ、雪歩が自由の利かない身体をよじる様を愉しむ。

胸から伝わるぶるぶるとした震えが雪歩の声帯を、そこから流れ出す空気をも震わせ、
そのせいで本来の雪歩の澄んだ声とは程遠い、合成音声のような妙な呻きに変わってしまう。

雪歩(ぶ、ぶるぶるが、強くなったり、弱くなったり……!なにこれっ、み、見えない、聞こえないぃ!?)

光も音もない世界で、まったく知識にないものが自分の身体に触れ、未知の感覚を送り込んでくる。
その異常すぎる状況に放り込まれ、働かない視覚と聴覚のかわりに触覚が鋭敏になってしまった結果……

雪歩(くすぐった、い……胸がっ、おかしいよぉ、へ、変な感じ、しちゃう……!)

雪歩は今までに感じたことのない感覚に翻弄され、その原因もわからずにただ戸惑う。

「どんな気分なんだろうなあシャイニング・ユキホ。そもそも今、何されてるかわかってんのかな?」
「この年で電マも知らないってこたねーべ。むしろプライベートで使ってるんじゃね」
「おいおい待てよ、アイドルが電マなんて知ってるわけないだろ!」

下卑た男たちのくだらないジョークも、それに続く笑い声も、雪歩の耳に届くことはない。
同時に、自分の姿を舐めるように撮りつづけているカメラの存在も、雪歩の目に入ることはない。
それが救いと言えば救いであり、同時に雪歩がいつまでも不安に苛まれ続ける地獄の原因でもあった。
110  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:27:30.86 ID:iX3ZFOd60
………………
…………
……

雪歩(こ、これっ………いったい、いつまで続くんですかぁ…!?)

何も見えない、聞こえない状態が長すぎて、わたしの時間の感覚がとっくに変になってしまっていました。
その上に………お、おっぱい、まで、こんな………ヘンな感じで、頭まで、おかしくなりそう………!

雪歩「ふ、ぁあん!」

声が出ちゃった気がするけど、でもやっぱり聞こえません。
自分がいま、どんな声を出したのか、そもそも、本当に声が出たかもわからないのが
こんなに気持ち悪くて、不安になることだなんて………

雪歩(それにこの、機械っ…さっきから、ぶるぶるするだけじゃなくて…っ、当てるとこも、微妙に、動いてるっ!)

最初はただランダムに震えているだけだと思ったけれど、少しずつ違うことがわかってきました。
ぐいぐいとただ押し付ける感じだと思ってたのが、少しずつ、少しずつ、わたしの、………おっぱい、の、
いろんな部分を探るみたいにして、場所を変えながら細かくしつこく揺れ続けてます。

雪歩(あ、あぁ、くすぐったい感じが、また強くなってきちゃった……くすぐったすぎて……、暑いですぅ…… ………あれ?)

そのとき、ぶるぶる震えている固いものが、肌から、お胸から離れました。
けっきょく最後まで正体はわからなかったけど、終わったのかな、と思った瞬間、

雪歩「あ、ぁ!?あぅうんっ…あ”、ぁ”、ぁ”~~~っ!」

わたしのおっぱいの一番上の、一番出ている部分、そこをぎゅっと押しつぶすみたいにされて、
そして一瞬遅れて、また、あのぶるぶるが始まりました。

雪歩(ひっ、い、いやっ、これ今までとちがう、っ!?変っ、へん、ですっ、わたし……ヘンになるっ!)

おっぱい全体が細かく揺らされて、そして、ち……乳首がいちばん激しくゆすぶられて、
痛いわけでも気持ち悪いわけでもない、初めての感覚に襲われます。

雪歩(これ、き、きもち、いぃ……!?や、うそ、そんな、ぶるぶるしてる、だけ、なのに!)

………いけないことだ、とは知ってて、こっそり、オ○ニーしたことはある、けど……
で、でもこれ、そんなのと、ぜんぜん違い、ますぅ!?

そうやって、ほんのちょっとでも、気持ちいい、ということばを、意識しちゃったせいで。
音も、目に見える情報もないままおっぱいから伝わってくるぶるぶるの振動のことしか考えられなくて、
真っ暗でなにも見えないはずの目の前で、白いお星さまみたいな光がちかちかし始めます。

雪歩(な、なにっ、見えるように、なって……?ちがう、これ、わたしの目の……中、頭の中、でっ)

またぶるぶるの波が強くなったり弱くなったりして、それに合わせて光がちかちかするのもひどくなっていきます。
声が出てるのかどうかもわかりません。出てるんだとしても、聞こえないから、しかたないです。

雪歩(あ、だめ、だめ……っ、これダメぇっ、このままだと、わたし、わたしっ!?)

機械のぶるぶるだけじゃなくて、わたしの身体のほうも全身がくがく震えてるんだ、と気づいた瞬間、
目の前の光が打ち上げ花火みたいにいっぺんに炸裂して、背中が勝手に反りました。




雪歩「あ”ぁ”、ひぃぃんっ、だめ、らめ……っ、これだめぇっ! このままらと、わたし、わたひぃっ、ぁ、あ”ぁ”あぁーーーっ!?」

ロープで縛られた身体をめいっぱい弓なりにそらせ、雪歩が絶叫する。

「はーい、シャイニング・ユキホちゃんのイキ声いただきましたー。ちゃんと撮れたか?」
「当然だろ。アングルも複数確保してるし、その辺はぬかりねーよ」
「つーか胸に電マだけでイくとか相当だな。枕とかやってんのか、やっぱり」
「だとしたらショックだよなぁ。雪歩ちゃんつったら、765の中でも特に清純派って感じなのに」

芋虫の毒液との相性が特に悪かったのか、視覚も聴覚も奪われた異常事態のせいなのか、
電動マッサージ機による愛撫自体が初めてとはいえ、乳首責めであっさり絶頂を迎えた雪歩のことを、戦闘員たちが揶揄する。

もちろんその声は雪歩には届かないが、届いていたとして認識できたかどうかは怪しかった。
頬をすっかり紅潮させ、肩を上下させながら雪歩は荒い息をつき、そのさまを見た戦闘員たちは生唾を飲み込む。

「かなりキてはいるだろうけど、今のマジイキってほどかぁ?そこまで淫乱なのこの子?」
「論より証拠つってな。見てみろよ、しゃがんで、ほら」
「ん?………おおー」
「な」

促され、かがみこんだ戦闘員が、もう一人の指さす方を見てにやりとする。
白を基調にしたシャイニング・ユキホのスカートの中、純白のショーツに、一目でわかるほどの湿地帯ができていた。
111  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/25(火) 20:28:18.24 ID:iX3ZFOd60
………………
…………
……

休むことを知らないモーターが立てる、低い振動音。
それが複数重なって、特大サイズの羽虫が不気味に羽ばたき続けているような音を室内に響かせる。

雪歩(ひぃいっっ!?こ、今度のこれ、機械……なの!?何されてるのか、わからない…っ、わからないですぅぅっ!!)

男根をかたどった、二股になった形状のバイブレーターを手にした戦闘員が、
ぐねぐねとうねり回転する先端を使い、雪歩の丸くととのった尻の表面をなぞっていく。
ショーツ越しにその運動でぐりぐりと刺激を与えられ、雪歩の精神はいやがおうにも混乱させられる。

その間にも、雪歩の胸にマッサージ機を押し当てる戦闘員たちの責めは続けられていた。
複数の先端がいっぺんに片方の乳房にだけ押し付けられたり、三人以上の男たちの手にした機械で
より多く、より強力に伝わる振動を味わわされたりして、雪歩の心も胸の性感も、休まる隙を与えられない。

「なぁ…いきなりアナルに突っ込むのって、やっぱマズいかな?」
「悪の組織的には正しいんだろうけど……響様の方針的に、ちょっとヤバそうな気がする」
「というか、拡張もしてないうちからそれはやめろよ。ここでひり出されたらどうすんだ」
「それはそれで……」

最初に疑問を投げた戦闘員は未練がましい表情を一瞬だけ浮かべたのち、直接の挿入はあきらめたらしく
シャイニング・ユキホのショーツ越しに、先端が入り込まない程度までバイブレーターを押し当てる。
しかしそれでも、ぐいぐい回転する先端部が送り込む不気味な刺激は雪歩を追いつめるのには十分すぎた。

雪歩(そ、こっ、どうし、て!お尻の穴に、なにか、ぐりぐりって、当たってぇ……気持ち悪いっ、気持ち悪いいぃ!?)

自分を慰めるときにはどうしても恐怖や恥ずかしさが先立ち、秘部よりも胸に手をのばしがちな雪歩にとっては
尻穴になにか刺激を加えられること自体がまったく想定になく、それゆえに雪歩は容易くパニックに陥った。
バイブがゴム状の軟質素材であったことも災いし、電動マッサージ機の固くつるつるしたものとは違うその感触を前に、
雪歩は、生物に後ろのデリケートな穴を触れられてでもいるかのような錯覚に震え上がる。

雪歩(………き、機械、じゃない?じゃあ、さっきのいもむしみたいな、あれ………それとももっと別の……!?)

嗅覚と味覚は生きてはいたが、現状を把握する役に立つとはとても言えず、
触覚からすべてを判断するしかない雪歩は一人で勝手に、想像力を悪い方へ逞しくしてしまう。
なんとか身体に力を入れ、触れてくるものから逃げようとするが、拘束されている上に弛緩した肢体では
自身が畏れている芋虫のようにうぞうぞと身体をよじることくらいしかできなかった。

「逃げようったって無駄だぜ、シャイニング・ユキホちゃん」
「そうそう、まだあと1時間は麻痺ってるよ。その間はたっぷり撮らせてもらうから」
「おーし……じゃあそろそろ、お待ちかねのとこにも電マ当ててやってくれ」

撮影をしている戦闘員のひとりが何気なくそう口にしたのを皮切りに、
マッサージ機を手にした黒装束の群れはいっせいに雪歩の下半身へ殺到する。

「………ちっ」
「あー、くそ。最初はおあずけか」
「へへへ、悪ぃなお前ら。一番手はもらった!」

その中でも特にすばしっこく動いた一人がちょうどいいポジションを確保すると、
ショーツに包まれた雪歩の三角地帯、その中でも水を吸ったように色が変わって見える部分にマッサージ機を押し当てた。

すぐに男の手元でスイッチがONにされ、ぶいぃん、と羽音に似た音を発する音源が部屋内に増え、
そしてシャイニング・ユキホはマジシャンの衣装に身を包んだまま、身体を反らせたかと思うとびくびくと震え始める。
その口からは、たとえ雪歩の耳が聞こえていても意味がわからないであろう呻き声がこぼれ落ちた。

雪歩「はひ、ぃ”ぃっ、あ”ぁあぁぁ”~~~っ……♥ぶるぶる、ぶるぶるして、ますうっっ、あ、あ”ぁ”!」

雪歩(そ、そんなところ、まで、ぇっ!?こんなの……こんなの、もっと、ヘンに、ヘンになる、あたま、まっしろ、にぃぃ!)

胸だけ責められた際にすでに絶頂させられているという意識すらないまま、無慈悲に続く機械責めを受け続け、
雪歩の身体はまた限界が近いことを継げていた。まぶたの裏に飛ぶ白い光の数と頻度が急上昇し、
全身、中でも下腹部の芯に近いところを中心に、身体ごと溶かしてしまいそうな熱波が止まらない。

「おおっ、すげえ震えてる、ていうかもう痙攣してるな」
「目ぇめっちゃ潤んでる。まだなんも見えてないんだろうな、かーわいそうに」
「でも、見えない聞こえない状態で電マとかバイブ当てられるって……想像したら、気持ち悪そうじゃね?」
「知らねーよ。少なくとも雪歩ちゃんの場合は、イくくらい気持ちいいんだろ」

雪歩(いやあぁっ!?き、ちゃう、なにか来るっ、とぶ、意識とんじゃう!ぶるぶる、ぶるぶるやめてぇぇええ!)

雪歩「っ、っ………! ~~~~、あ”、…………う、ぅっ、~~~~っっっ」

無意識のうちに思いきり歯を食いしばった結果、今度は声を張り上げることなく、雪歩は再度の絶頂を迎えさせられる。
ただでさえ弛緩していた身体からさらに力が抜けてゆき、反らせていた背がゆっくりと元に戻り、床に触れる。
戦闘員たちはしつこくマッサージ機やバイブを、雪歩の胸や尻穴近く、そして秘部に、ショーツや布地越しに押し当てたままだったが、
もはやその微細な振動程度では反応できないほど、雪歩は疲労困憊してしまっていた。
130  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:02:46.29 ID:PfcaQSM50
「ウガァアアァーッ……!」

またひとり、叫びを長く響かせながら吹っ飛んでいくのを見送った。
と思う間もなく、似た格好のやつが今度はふたりくらい飛びかかってきて、そいつらも軽くはたいてやる。

「ウギャーッ!」
「ウガーッ!?」

そんなに力を入れてるつもりはないわりに、景気よく跳ね飛ばされ、悲鳴を上げる黒タイツたち。
なんだかリプレイ映像でも見せられている気分になる。
にしても、あの叫び声………「総帥」様をまねてるつもりなのかもしれないけど、どうにも気が抜ける。

伊織(それはさておき………いったい何人湧いてくんのよ、こいつら!?)

目下、一番の問題はそこだった。

春香と、亜美といっしょにいるところへ、連中は、こともあろうに市街地で思い切り襲い掛かってきた。
しかも今回はスタジオとかで見た、あのバリアみたいなやつもない。適当にもほどがある。
アホの子がトップの組織なんてしょせん、こんなものなのかもしれない。

伊織(そうだ、春香は大丈夫……よね。いくらあんなことあった後とはいえ、こんなザコが相手だもの)

しょうこりもなく飛びかかってきた次の黒ずくめをルーチンワーク的にはたきとばしつつ、
視界の端にちらちらとうつる、赤い衣装のマジシャンの方へ視線を送る。

伊織「ちょっ………は、春香っ!?」

春香「く、ぅ、は、放して…!」

そしてそのシャイニング・ハルカは黒タイツのひとりに思いっきり組みつかれて、力比べみたいになっていた。
その様子を見た後続が勢いづいて、一気にそっちへ殺到し始めている。まずい!

伊織「こんのぉ……ぉ、離れなさいっこのド変態ぃ!!」

とっさに駆け寄って、春香につかみかかっているやつをもぎ離し、そのまま突っ込んでくる一団に向かって投げつける。
ウガーだかウギャーだかの叫び声が一斉に響くのはとりあえず無視して、わたしは春香に向き直った。

春香「あ、ありがと、伊織……」

伊織「ちょっと、しっかりしなさいよ!いくらあんたがドジでも、あんなの片手でいけるでしょ!?」

春香「うん………えへへ、ごめんね、ちょっと、ぽーっとしちゃってて……」

頭をかくような仕草をして春香が謝る。

わたしにだってわかってる。本当は、春香が謝るようなことじゃない。
むしろ、こんな状態の春香をここに連れてこなきゃいけない状況にしちゃってるわたしたちが、謝るべきなのに。

伊織「……春香、あんたは少し下がって、亜美のガードに集中して。あの変態どもはわたしがやるわ」

春香「ええっ……? でも伊織、危ないよ!まだ慣れてないんだし……」

伊織「ふん、この伊織ちゃんを誰だと思ってんのよ。あんなやつら、わたし一人で十分だ、って言ってんの!」

素直に「明らかに不調なんだから無理はしないで」とはどうしても言えなくて、つい憎まれ口になってしまう。

春香「………うん、わかった。ありがとね、伊織」

そう言う春香が、どんな顔をしてるのか………やたら熱っぽく潤んだ目で、暑くもないのに顔を赤らめっぱなしにしてるような、
そんな顔を見るのはごめんだったから、わたしはあえて振り返らなかった。

伊織(……って、ちょっと。冗談でしょ…?)

そのとき、何人分もの足音が響いたかと思うと、また新しい黒タイツの集団がこっちに迫ってきてるのが見えた。
実のところ、さっきから何度ぶっとばしてやっても黒ずくめ共はすぐ復帰するので、数としては減っていない。
この上さらに人数が増えるとなると、ちょっと方針を変えないといけないかもしれない。

伊織「亜美。聞こえる?」

亜美「え、う、うん……てどったの、いおりん」

前を向いたまま声をかけた。春香のさらに後ろで不安げに佇んでいるはずの亜美の声が、背中に当たる。

伊織「ここから事務所までは、そう遠くないわね。あんた、先にいったん戻ってなさい」
131  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:03:13.09 ID:PfcaQSM50
亜美「は!?え、じゃあ、いおりんとはるるんも一緒に行こうよぉ!」

亜美の声が少しだけ泣きそうな感じになっていた。
真美や……あずさや、律子、が、いっしょがいないとすぐ弱気になるの、悪いクセだっていつも言ってるのに。

伊織「バカねー、そんなことしたら、こいつらがついて来ちゃうでしょ。大丈夫よ、すぐ追いつくから」

亜美「で、でもっ……」

伊織「亜美。竜宮小町のリーダーは誰?そのリーダーがウソ言ったこと、あった?」

春香「………亜美、わたしたちなら大丈夫だよ。わたしはともかく、伊織がすっごく強いの、見たでしょ?」

春香も、優しい声で、そっと後押しをしてくれる。
それから少しだけ間があって、亜美がくっと顔を上げる気配がした。

亜美「…わか、った。亜美先に行ってるかんね。待ってるよいおりん、はるるん!」

そしてすぐに、たたた、と軽い足音が続き、遠ざかっていく。

「あ、やべっ、亜美ちゃん逃げちまうぞ!」
「どうする!?何人か分かれて追っかけるか!?」

最初からいたほうの黒タイツたちがざわめき始める。
そんなことを口に出すひまがあるんだったら、さっさと行動を起こせばいいだけなのに。
わたしを見習え、ってものだ。

伊織「っせぇの……ぉ、シャインボールっ!!」

マジシャンになったときから知識だけは頭にあったけど、実際に使ってみるのは初めて。
でも、手応え的に、これで間違ってない、となぜか確信できた。
光り輝く魔法の弾が、あわあわしているだけで避けようともしない黒タイツたち目がけて飛んでゆく。

伊織「………スプリット!」

いちばん先頭のやつに着弾する少し手前のところで、小さく指を鳴らす。
その音に反応したかのように、シャインボールがビー玉くらいのサイズに一気に分裂し、
固まっていた黒ずくめたちほぼ全員にきれいに炸裂した。

「「「ウッギャァアーーッ!」」」

春香「すっ、すごい……!い、伊織、それ、どうやったの!?あとでわたしにも教えて?」

聞き苦しい絶叫がこだまする中で、いつの間にかすぐそばまで来ていた春香が声をはずませる。
先輩のくせにあんた、こんなのも知らないの?……と言いかけそうになったけれど、それは止めておいた。
まったく、世話の焼けるリーダー様なんだから。




ひとつの大きなシャインボールを細かい弾に分裂させて、いっぺんにたくさんの敵をやっつける……
そんなことができるなんて、全然知りませんでした。伊織はわたしよりずっとしっかりしてます。
ただ、イソギンチャクさん♥♥にシャインボールがばっちり当たったときには消滅させられてたはずだけど、
いまの場合みたいに人が相手だと、そこまではいかないみたいです。

………身体の調子が、やっぱり変です。おなかの奥のほうや胸もとが、すごく熱を持っている感じで、
自然と呼吸が早くなっているのが自分でもわかりました。それに頭が…、なんか、ふわふわしちゃう、っていうか……

そうこうしているうちに、さっき向こうの方から現れた、新たな黒タイツの人たちが近づいてきました。
なんとなくですけど……こっちは、今まで戦ってた人たちに比べて、全体的に体格のいい人が多いような気がします。

伊織「………敵は叩けるうちに全力で叩いとけ、ってね。もう一丁っ、シャインボール!」

最初の散弾シャインボールを受けた人たちがまだ起き上がらないうちに、もう次の集中を始めていた伊織が
新しくやって来ているグループにも向けてシャインボールを放ちました。
ぐんぐんと迫ってくる光弾を前にして、黒タイツさんたちはまた身動き一つとれなくなっているみたいで…… あれ?

さっきの、どうしていいかわからないうちに直撃を受けた、というのと、少し雰囲気が違うような……あの人たち、笑って、る?

伊織「スプリット!」

伊織は気づいていないのか、さっきと同じように指をぱちんと鳴らしました。
その瞬間にシャインボールが小さく分かれて飛び散り、一発一発が新しく来た黒ずくめの人たちに直進します。

伊織「………なっ!?」

そして、何人かが手でハエでも追い払うみたいにして光の弾を弾き飛ばし、人によっては避けすらせずに、顔や身体で受け止めました。
132  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:03:40.37 ID:PfcaQSM50
「おー………見た目前と完全にいっしょじゃねーか!と思ったけど、すげえな、新型」
「だなぁ。でもどうせ改良するなら、この黒タイツ風のはやめて、こう、かっこいいスーツとかにしてくれりゃいいのに」
「うわ…あーあ、お前死んだな。このデザイン、響様じきじきに『悪の組織の戦闘員なら絶対これ!』って主張したやつらしいぞ」
「………マジ?」

たったいま、伊織の小型シャインボールを叩きつけられたことを気にもしていない様子で雑談する、新手の黒タイツさんたち。
見た目じゃぜんぜんわからないけど、あの人たちの着てるタイツは今までのとなにか、違うってことみたいです…!

「タイツ風でいいじゃん別に。着やすいし上下これで揃うし、俺は好きだけどな」
「それに、見た目より大事なのは機能だろ。実用化してくれた幹部の律子様には、足向けて寝られ……」

伊織「ちょっ…、そこのアンタ!待ちなさい、今なんて言ったの!?」

「あ……?なんだよ、シャイニング・イオリちゃん。「幹部の律子様」が、どうかしたか?」

伊織が声をかけた黒タイツの人が、にやにや笑いながら言って、それきり伊織は黙り込んでしまいました。
………幹部?律子さんが、ブラックジャンボの……幹部!?

春香(ど、どうして……!?そう、そうだ、そもそもきょう………なんで真と亜美と、真美だけしかいなかったの!?)

わたし………… なにか大事なことを、忘れちゃってる気がします。
でも思い出そうと焦るほど記憶がぼんやりしてきて………、それに、身体のあついのが、また、ひどく、っ……




頭に血が上る、という言葉の意味を、身をもってわかった気がした。
真っ赤に燃え上がったわたしの血がどんどん足からのぼってきて、視界まで真っ赤に染まりそうな錯覚をおぼえる。

理解はできてるつもりだった。状況からして、そうとしか考えられなかった。
だけど、「幹部の律子様」と、当のブラックジャンボの下っ端から言われるまで、どこかで、それは嘘だと思っていた。
信じていたかった。律子もあずさも、それに貴音も、本当はどこかで無事でいるって。

伊織(幹部………この分じゃ、たぶん、あずさも、貴音も……!!)

病み上がりどころじゃない春香と千早を駆り出すという話にくわえ、知りたくなかった現実を見せつけられて
わたしの怒りはすでに臨界一歩手前のところにまで来ていた。この黒タイツどもを相手に晴らさないと、気が済まない!

伊織(シャインボールが、無効化された……つまり、あのタイツ、防御力が改善されてるってことね………)

さっきよりだいぶ距離が近づいている分、今からシャインボールを叩き込むのには少し不安がある。
それに、この新手の集団は見たところ、最初のグループに比べて長身だったり、がっしりした感じだったりするやつが多い。
わたしはともかく、近づかれたら春香のほうが対処しきれなくなる可能性がある。

伊織(…なら、近づかれる前にこっちから!飛び道具がだめでも、マジシャンのパンチやキック直接ならどうっ!?)

多少マシになっているらしいとはいえ、しょせんはタイツだ。
強化されているマジシャンの近接攻撃に耐えられるわけがないじゃない!

伊織「春香!フォローお願い、あんたは距離とんなさいっ!」

春香「え!?…う、うん、わかった、しゃ、シャインボール!」

春香が後退しながら威嚇のシャインボールを放つ。
舐めきっているのだろう、先頭のやつは飛んでくるのを避けるつもりもないらしい。
ボールの着弾とタイミングを合わせてわたしはそいつに駆け寄り、

伊織「食らいなさあうぅっっ!?」

春香「………うそ、っ、伊織!?伊織ぃっ!」

カウンターで拳をみぞおちに叩きこまれ、肺の中の空気を思いきり搾り出される。
マジシャンの加護のおかげで、痛みはおさえられてるけど、衝撃と、酸素不足までは……っ、

伊織「あ、っぐ!?がっ、い、ぃ……!」

「へへ、つーかまえた。飛んで火に入るシャイニング・イオリ、ってか」
「あれだ。俺らのこと、いつもの黒ずくめと思って油断してたろ」
「新型タイツの試験も兼ねた実験部隊様だぜ?脳筋の身体スペック、なめんなよ」

かんぬきをかけるみたいにして腰の上あたりを腕ごと、男の両腕で締め上げられ、そのまま吊り上げられる。
痛い……のは、まだがまんできる、でも、息……が………!

「この新型な?触れたとこで、魔力を相殺するようにできてるらしいんだ」
「詳しい仕組みはわかんねーけどな。だから飛び道具なんか、もう効かねえよ」
「でも俺ら的にもっと重要なのは……ようやく、マジシャンに直接触れるってことさ!こんな風になぁ!」

ぎゃははは、と男たちが一斉に笑い声を上げる。
また怒りに我を忘れそうになった瞬間、わたしはこの状況を一発で打開する方法をひらめいた。

伊織(春香……春香、すぐやるわ、ユニゾンソウル、よ!!)
133  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:04:09.87 ID:PfcaQSM50
春香(伊織っ!………うんっ、わかった!)

必死の思いで送ったテレパシーはすぐ春香に届き、そして春香は即座にわたしの意図を理解する。

わたしを捕えた先頭の男含め、新しくやってきた黒づくめたちは固まったまま移動していない。
この位置なら、わたしの「フラッシング・ブラウ」で一掃できる。

春香と千早のひどい有様を見てわたしが覚醒したとき、無意識に発動させた「フラッシング・ブラウ」は
わたしの身体……特に頭のあたりを中心に全方位へ光線を放つ、いわば切り札だった。
使った後はしばらく立っていられないレベルで消耗してしまうのが難点だけど、かまわない。
あとは、人間相手に使うのは初めてなので相手がどうなるかわからないが、この技で味方に影響は出ないし
どうせブラックジャンボにいるような連中、どうなったって問題はないはず!

ただ、念には念を入れて、春香とのユニゾンソウル・シンクロナイズで強化してから放つことにした。
それくらいまでは、締め上げられても、まだ意識を保てる。保ってみせる。

伊織(ま、まだ…なの、っ、春香……)

春香(もうちょっと………おまたせ伊織もう大丈夫っ!!)

伊織「……あんた、こそ、わたしたち相手に、油断した、わね」

「あ?」

わたしの言葉に、わたしを捕えたままの男が、怪訝そうな目をこっちに向ける。
その顔に向けて、せいぜい憎たらしく見えることを祈りつつ笑いをうかべ、そしてわたしと春香は同時に叫んだ。

「「ユニゾンソウル・シンクロナイズ!!」」

「……うぉ!?くそっ!」
「ちょっ、これはやべえって!そいつ早くオトせ馬鹿!!」
「間に合うわけねえだろ!?来るぞ、構え………」

男たちが一転して焦り出す声を聞いて、心から、ざまあみろ、と思う。

そうしているうちに、わたしの身体が瞬間的に眩しい光に包まれ、

伊織「遅いのよ。今度こそ、食らいなさい!フラッシン」

わたしは勝利を確信して技を発動させようとし、そしてさっきの怒り以上に、激しい熱に襲われた。




伊織「あ、あ、ぁんっ!?な、に、これぇ、からだ、おかし……くぅ! おなか、むね……がぁ、っ」

フラッシング・ブラウをまさに放とうとしたところで、伊織が急に叫び始めました。
それだけじゃなくて、伊織を抱え上げるみたいにしてる黒タイツの人の腕の中で、小柄な身体を激しくよじっています。

「な、なんだ!?」
「いやチャンスだろうが、さっさと締めてオトせって!」
「どうしたんだ?誰かなんかしたのか?」
「………おいあれ、シャイニング・ハルカも、様子がおかしいぞ」

春香(うぁぁ……っ、これだめぇ、っ…!伊織が、締めつけられてる、部分から………っ♥)

伊織とのユニゾンソウルが接続された瞬間、それを見計らったようなタイミングで、
わたしの身体の奥でじりじりとくすぶっていた熱がいきなり、しかも今までにないくらい強く、燃え上がって、しまいました。
その存在を知って、意識できていたわたしはまだしも、大技を放つ直前で完全に不意打ちを受けた伊織は
抵抗する間もなくその波に翻弄され、もがきながら叫ぶだけになってしまいます。

伊織「ああぁっ………あ、っひ……」

ぴくぴくと身体を痙攣させている、伊織。わたしのせいで危ない目に遭ってるんだから、助けなきゃ……!

「これって、ふたりとも感じてる、よなぁ…」
「ここまでいくともう、発情してるってレベルだと思うわ、俺」
「あー、わかった。つまりだ、こいつら、俺らのこと誘ってんだな?」

足にほとんど力が入らず、がくがく震えるわたしに、いやらしい笑いを浮かべた黒タイツの人たちがゆっくり近づいてきます………



亜美「……っにーちゃんっ、大変っ、おねがい助けてぇぇっ!」

小鳥「ぴぃぃっ!?……あ、亜美ちゃん?どうしたの!?春香ちゃんと伊織ちゃんは……」

亜美「あ、ピヨちゃんっ、そのはるるんといおりんが危ないんだよぉ!いますぐ助けを……あれ、にーちゃんどこ!?」

事務所に駆け込んでくるなりわめきたてる亜美に、小鳥は驚いた顔を見せたのち、すぐに表情を曇らせる。

小鳥「プロデューサーさんはいま、真ちゃんと一緒に、雪歩ちゃんのところへ……亜美ちゃん、まず場所がどのあたりか教えて!」
134  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:04:39.32 ID:PfcaQSM50
伊織「くっ、こ、この、放せ、放しなさいってばぁっ!!」

わたしの見ている前で、わたしと同じように黒タイツの人に押さえつけられている伊織が叫びます。
周りの黒い人だかりはみんなにやにや笑っているだけで、返事もしません。

あのあと、ろくな抵抗もできずに捕まってしまった伊織とわたしは、黒ずくめたちの手で
どこかの工場跡みたいなところへ連れてこられていました。屋根や壁がいちおうある、という程度で、
とても人が住んでたり、日常的に作業が行われていたりする場所には見えません。
ここには、最初にわたしたちと戦っていたほうの黒タイツの人たち……旧型?を着てる人たちも
もちろん一緒に来ていたので、わたしたち二人のほかに百人近くいるんじゃないか、と思えるほどの人数でした。

「いやほんと、新型さまさまだな。二人もいっぺんに捕獲できちまうなんて」
「俺、誤解してた。黒タイツのこと好きになってきたわ」
「現金なやっちゃな。まあ、俺もだけど」

後ろから抱きかかえられるみたいにして、男の人の腕を前に回されているだけなのに、
なぜか、生身のときの何倍、何十倍にも強くなっているはずの力で抜け出すことができません。
それにこの姿勢だと、背中とか、お尻のあたりにも……
後ろにいる黒タイツさんの身体がぴったり触れてきて、暑苦しいし、気持ち悪いよぉ…!

「実際マジシャンに直接触れてみて、どうよ?俺らの旧タイツだと、くっそ痛いとか聞いたけど」
「あー、ちょっとぴりぴりするような感じ……がある、ような気もする。でも気にするほどじゃねーな」
「というか、慣れてくるとむしろ気持ちいいかもしれん。整骨院のマッサージみたいな」

わたしと伊織を押さえつけているふたりがそれぞれ返事をしました。
見た感じはただの黒タイツなのに、魔力を相殺する機能がある、というのは、どうやらホントみたいです。
だからわたしたちの、シャインマジシャンとしての加護や魔法が効きづらいんだと思います。

「さてと、そしたら、そろそろお楽しみといこうぜ」

新型を着ている中でも体格のいい、リーダーっぽい人………最初に伊織を捕まえて、締め上げていた人が言いました。
それを合図にして、まわりの人の輪がじりじりと狭まってきます。

春香「いやぁっ、そんな…何するの!?」

伊織「やめ、やめなさいよっ、やだ……く、来るなぁっ!!」

「安心しな、すぐに一緒に楽しくなるように、気持ちよくしてやるから」

リーダー格がそう言って、なにか合図を手で送ると、周りの人たちが一斉に伊織に群がり始めました。

伊織「ひっ!?いやっ、いやぁあぁーーーっ!?」

……どうして、わたしには何もしないんだろう、なにも、「してくれないんだろう」、という思いが頭をよぎったのを、なんとか、打ち消します。

春香「い、伊織っ、伊織ぃぃ!?や、やめて、伊織にひどいことしないでください!?」

自分の心をごまかしたくて、わたしは必死になって叫びました。

「だってさぁ。シャイニング・ハルカちゃんはスライムじゃないと満足できないんだろ?」
「そーそー、俺らのチ○コは精液しか出せねーから。媚薬粘液とか出ねえの。ぎゃはは!」
「それかシャイニング・チハヤちゃん相手じゃないとダメ、とかな。シャイニング・イオリはお呼びじゃねえってわけだ」

口々に返ってくる返事………でも、なにを言われているのか、まったくわかりません。

春香(どうしてここで、千早ちゃんの名前が出てくるの……?それに、スライムとか、なんとか粘液とか……なんの、はなし?)

すごく下品なことを言われているのはいちおう理解できても、意味がわかりません。
……わからない、のに。お腹の下のほうが、今まで以上に、燃えるみたいに熱くなってしまい、ます。

春香(………うそ、っ…これ、わたし………やだっ、ぬ、濡れ、てる……♥)

自分の身体のことはもちろん、意識とか記憶とかまで、どうなっているのか、ぜんぜんわからなくなりました。




「えーと。最初にひとつ約束しとくぞ、シャイニング・イオリ」

伊織「ぅっ、ぐ、このぉ……… 約束?」

なんとか身体を自由にしようと、それに、身体の中を焦がしてくるみたいな熱をごまかそうと、もがいているところに話しかけられた。
わたしが怪訝そうな顔をしているのが面白いのだろう、目の前のリーダー格の男がにやりと笑う。

「ああ。俺らは何があっても、いおりんの……もとい、シャイニング・イオリの処女は奪わない」

伊織「………はひ、っ!?」

あんまりにも理解不能なことを言われて、声が裏返るどころか、言葉ですらないものが口から出てきた。

「奪ってほしいとお願いされても絶対に、だ。………逆に言えば、それ以外はなんでもするから、その点は覚悟しとけよ」

返事もできないで呆然とするわたしに、男たちが一気に殺到した。
135  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:05:07.96 ID:PfcaQSM50
伊織「な、なに、なにを考え………きゃあぁああぁ!?」

周囲を囲む男たちが腰、というかおへその下あたりをいじくっていて、何をしているのか、と思った矢先。
そいつらの股間から、いっせいに、なにかが飛び出してくる。

伊織「ちょ……っ、気色悪いっ!?し、しまいなさい、そんなもの、見せないでぇ!」

肉色で、どれもこれも、持ち主の鼓動の動きに合わせるかのようにびくんびくんと跳ねて、動いている。
むわっとした臭気が立ち込めて、胸が悪くなりそうだし、鼻もおかしくなりそうだった。
こ、これ、こいつらの………だ、だん、男性器…っ、なんでこんなもの!?

伊織(やだっ、びくびくして………それに、あんな、太いもの、なの……?)

「じゃあまずは、いおりんのその可愛いお手々でかわいがってもらうかな~」
「手袋ははずさなくてもいいぜ。むしろ、付けたままのほうがいい」

伊織「はぁっ!?バカじゃないの、そんなこと、するわけないじゃない!!」

いろいろ考える前にまず反射的に、否定の言葉を叫んでいた。
当たり前じゃないの、なんでわたしが、こ、こんな気持ち悪いものを…しかも、手でなんて……!

「あー、そうなのか、残念………じゃあ俺、シャイニング・ハルカに慰めてもらおうっと」
「俺も俺も。あっちは手以外でも楽しめそうだからな」
「そうと決まりゃさっそく行こうぜ、順番、どうやって決めるよ?」

伊織「………っ!?」

驚くほどあっさりと男たちは引き下がり、そしてそのまま春香の方へ歩いていこうとする。

「……シャイニング・イオリも知ってんだろ?シャイニング・ハルカの身体が、おかしくなってること」
「その状態で俺らの相手したら、どうなっちまうだろうなぁ……?くくく、ま、いおりんには関係ねえか!」

わたしのそばに残っていた男たちが、追い打ちをかけるように、耳元で、不愉快な声で囁きかけてきた。

伊織(は、春香がいま、そんなこと、させられたら………!)

ユニゾンソウルが発動してからずっと、わたしの身体の調子がおかしいのは、ほぼ確実に春香の影響だった。
それも当然だと思う。だって、春香はあのスライムに、千早といっしょに……さんざん、犯され、て………
社長のいう薬程度でそれが完全に治るわけがないと今更悔やんでも、もう遅い。

伊織「………った、わよ」

「んんー?よく聞こえねえな」
「おーいお前ら、ちょっと待て。いおりんがなんか言ってるぞ」

囁いていた連中が口々に言い、立ち去りかけたやつらが足を止めて振り返った。
全員が全員、顔中にいやらしいにやにや笑いを張り付けている。

伊織(くぅ………こいつら、こうなるのをわかってて、わざと………)

黒ずくめの思うつぼになっている自覚はある。でも今は、意地を張っている場合じゃない。
わたしが……覚悟を決めないと、春香が、どうなるかわからないんだから。

伊織「その………わたしが、やってやる、から。戻んなさいよ」

「はー?いおりんがナニに何をやるって?」
「『戻んなさい』なんて穏やかじゃねえなあ。お願いされるなら、考えるけど」
「俺、はるるんのファンなんだ。ナマイキないおりんより、シャイニング・ハルカがいーなー」

顔から火が出る思いでやっと口にしたのに、即座にバカにしたような返事がぽんぽん飛んでくる。
そんな、だって、これ以上……わたしに、どう言えっていうの……?

わたしがまごついているうちに、立ち止まった連中がまたこっちに背を向けようとしていた。
今タイミングを逃したらもう、何を言っても止まってくれないかもしれない、春香がひどい目に遭うかもしれない……!
その恐怖に心臓をわしづかみにされた気がして、頭が真っ白になる。

伊織「も……戻ってきて、ください。わたしが、シャイニング・イオリが、手で、その……あんたたちの、も、モノを、相手するからぁ!!」

途切れ途切れに口にした言葉の意味を、言い切ってしばらくしてから理解して、それこそ顔から火が出る。

伊織(わたしっ、なんてこと口にして………で、でも春香のためなんだから、仕方ないじゃないっ!)

頭では理解してるつもりでも、恥ずかしくて情けなくて、顔が上げられない。
そのわたしの身体にふっと影が落ちた。

「いーおりん。まさか今さら、イヤとは言わないよな?」
「お願いされちゃあしょうがない。ただ『あんたたちの「モノ」』ってのはちょっと不満だな」
「すぐに正しい名前で呼べるようにしてやるぜ。さて、じゃあ、よろしく」

伊織「………あ、ぁ……」

にやにや笑いの男たちがずらりとわたしを取り囲み、股間のモノを突きつけていた。
136  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:05:37.28 ID:PfcaQSM50
伊織(う……っ、こ、これを、握る、の…?わたしが……)

わたしの左右、手を伸ばせばすぐ届く………届いてしまいそうな距離に、黒タイツがふたり仁王立ちしていた。
ご丁寧に腕を組んで、少し、腰を前に出して、股間の…モノ、が、ぐっと突き出されて………

心なしか、さっきよりも、少し大きくなっているように見えてしまう。
距離的に近くなったせいもあるだろうけど、それだけじゃなくて、膨らんでる、ような………

「どうしたんだよ、シャイニング・イオリ。俺ら、呼ばれたから来たんだけど」
「さっさと始めてくれよなぁ、じゃないとはるるんとこ行っちゃうぞ」

春香の名前が耳にまた入って、背筋が勝手にびくりと震えた。そう、春香よ、春香を守らなきゃダメ……

伊織(……し、所詮は、身体の一部…手とか足とかと同じよ、変わらない!握手会みたいなもの、これは身体の一部っ…!)

心の中でぶつぶつ唱えながら、ゆっくりと手を伸ばしていく。ほんとは触りたくない、でも握らないと、
触りたくない、握らなきゃ、気持ち悪い、またびくびくしてる、触らなきゃ、ああ、もう指届いちゃう……!

「おふ……ぅっ♪」
「ぐっ、お、なかなか、積極的だな?」

やっぱり緊張してるのと、加減がわからないのとで、思ったより力が入ってしまう。
ぎゅっと握った手のひらと指に熱く脈打つ感じがダイレクトに伝わってきて、思わず放り出しそうになるのを必死でこらえる。

伊織(ひいぃっ、ぐにぐに、びくびくして………やっぱり違うっ!これ、手とかと、ぜんぜん違うじゃない、気持ち悪いぃ!!)

「あ~~~~……手袋の生地感、たっまんねえぇ………」
「いおりんの手には、俺の、ちょっと太いか。指が微妙に届いてない感じすんな」

わたしの葛藤になんかぜんぜん気づいてない風で、黒タイツどもが好き勝手なことを言う。
こんなのなにがいいのか理解できないし、わかりたくもないし、早く終わりにしてほしいとしか思えない。

「………で、握っただけで終わり、なんてこたないよな?」

伊織「え………」

片方の黒タイツから話しかけられて思わずびくりとした。
握って終わりじゃない、って、言われても、これ以上なにがあるのか、わたしにはわからない。

伊織「……なによ、じゃあ、どうすればいいの?」

「ははは、本当に知らねえのかよ。さすがお嬢様は違うな」
「手でチ○コ相手するなら手コキに決まってんだろ、手・コ・キ」
「そーそー、その小さいお手々でシコシコってこするんだよ、チ○コを」

伊織「………!?」

外野から同時多発的に返事が返ってきて、また頭が真っ白になりかける。
これを、こする………手で、指で?

思わず、助けを求めるように周りを見ても、目に入る顔という顔はみんな、下卑た笑いを浮かべている。
わたしが動き始めるまで、いつまででも待つつもりだ、というのが一目でわかってしまった。

伊織(こする………ってことは、あんまり、強く握ってたらできない、から…)

指の力を軽く抜き、丸い棒状のソレが多少余裕を持って行き来できるくらいの空間をつくる。
その状態を保ったまま、わたしはゆっくりと、両手に握らされたモノをしごきはじめた。

「お♪……おぉっ、すべすべして、あったけぇ~………」
「ほんとに、初めてか?筋が、いいな、おい」

すっ、しゅっ、しゅるっ、と、わたしの手の中から、衣ずれみたいな音がする。
マジシャンに変身したとき手に着けてるグローブが、連中のモノとこすれて立てる音だ。

伊織(春香のため、春香のため、だから………う、うっ、こらえなさい、こらえなさいよ、わたし……!)

みじめすぎて、涙が出てきそうになるのを必死でがまんして、目線をできるだけ上げないまま、作業を続ける。
やがてわたしの手の中のモノが、最初のころよりもっと激しく震えてきて、そして黒タイツふたりの息が上がってきた。

「手袋、手袋いい……うっ、う、お、ぉ、やべっ、来た、来てる、っ」
「くそ、シャイニング・イオリ上手えな…っ!俺も、もう、イく、イきそ、だ」

伊織(な、なに…何言ってるのこいつら、来るって、行くって、なにが……!?)

目の前の男たちは、自分でも腰をかくかくと前後に、無様に動かし始める。
その意味もわからなくて、ただ機械的に手を動かすのを続けているわたしを尻目に、二人が声を揃えて叫んだ。

「おぁあぁあっ、ダメだもう出るっ!!」
「い、イク!シャイニング・イオリにかけてやるっ」

伊織「え……っ!?きゃぁあぁっ、いやっ、あ、熱いいいっ!?」

顔に突然、焼けるような熱さのなにかがべったりと張り付いて、反射的に目を閉じてしまう。
137  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:06:06.87 ID:PfcaQSM50
「おほぉぉ~~………あぁ、めっちゃ出た…」
「あ”ーー…… ふぅ、っ。さすが、お嬢様はなんでもソツなくこなすんだな」

伊織「ひっ、な、なにこれっ!?ねばねばして熱いっ、それに、臭い……!取って、これ取ってぇ!」

黒タイツたちがなにか言っているのもほとんど耳に入らなかった。
顔、ほっぺたのあたりに何か、べとべとするものが飛び散ってへばりついていて、
ひどいにおいがするし、なにより熱すぎる、気持ち悪い……!!

「……ほんとにそれがなんなのか、知らないのかね。勉強不足じゃねえの、おジョーサマ」
「理科、苦手なのか?男がイクとき出すもんつったら精液以外にねえだろ。……あ、理科じゃねえ、保健かこれ」

伊織「え………?」

「だーから、精液、精子だよ。赤ちゃんのもと。いおりんもこれから生まれたんだぜ?」
「ひょっとして、英語じゃないとダメか?ザーメン、っていえばわかる?」
「それ英語じゃなくね?」
「るっせ、こまけえんだよ、伝わればいいだろ」

伊織(男、の……精子、精液、っ…!?う、うそ、わたし、そんなの、かけられて……)

伊織「い、いやぁあぁ!?やだっ気持ち悪いっ、汚いぃ!拭いて、拭かせてぇ!!」

いっそ、正体を知らされないほうが、まだマシだったかもしれなかった。
授業とかで、聞いたことはあるし、知識としてはもちろん知ってはいた、けれど………
こんなに熱くて、こんなにべとべとしてて、そしてこんなに臭いなんて知らないっ、知りたくなんかない!

「拭いても無駄だって、いおりん。だってこれから、もっともっと精液かけられるんだから」

ずらっと並んで、揃って男性器を露出させている男たち、その意味するところがわかってしまい、
わたしは瞬間的になにも考えられなくなってしまう。

伊織(まさか、こいつらの……これ、全部、今みたいにしろ、ってこと!?)

またパニックになって、叫び散らしかけて―――少し離れたところで押さえつけられたまま、
こっちを心配そうな目でじっと見つめている春香と、目が合った。

伊織(……っ、そう、忘れちゃだめ…わたしが下手なまねしたら、春香が危ない…)

春香は目に涙をいっぱい溜めて、後ろの男から逃れようと身をよじっている。
もちろんそれだけで解放されるような甘い相手じゃないけれど、その抗う気持ちだけでも十分だった。

伊織(もう春香は、十分すぎるくらいひどい目に遭ったんだから……今度はわたしが、耐えなくて、どうすんのよ!)

伊織「………いい、わよ。こんなのがいいなんて、ほんと、変態どもね。ほら次、来なさいよ?」

あえて挑発的に、できるだけ黒タイツが乗ってきそうな感じで、指を動かしながら言ってやる。
一瞬の間があってから、たちまち、わたしの左右に、順番待ちの列ができ始めた。




「うぁ……すげっ、グローブ気持ちいいっ!出るっ出ちまう、うおぉぉ」
「いおりんの手っ、気持ちいい、も、もう……イくっ、可愛い顔に出しちまう!」

伊織「ん、んん、っ……! ふ……ふんっ、もう終わり?だらしないわね」

………お顔をべとべとに汚された伊織が、三組目の黒タイツの人たちの相手を終えました。
いつも以上にわざと強気に、生意気な感じで振舞っているのが、見ていてよくわかります。

春香(ああ、伊織、ごめんねっ……わたしが、わたしの、せいで………)

伊織が黒ずくめの人たちの相手をしてくれているから、わたしが手を出されずにいる、という事実に
胸が押しつぶされそうになります。あのプライドの高い伊織が、こんないやらしいことを
言われるままにやらされ、耐えているのに、わたしはただ心の中で謝り、応援しながら、見てることしかできなくて………

なのに、どうして。

春香(あぁ……ってのひら熱いっ、指も、お顔も………♥♥き、きもち、いぃ……!)

ユニゾンしている伊織のしている行為をぜんぶ、わたしも一緒にやっている感じでした。
伊織が一生懸命、男の人たちのあそこを小さな手でこすり、しごいているのを見せられながら、
動かしていないはずの手と指で、同じことをして、そしてお顔に、熱々の白いお○んちん液をかけられる錯覚。
それを三組分も味わってしまって、押さえつけられているのに………身体があつくて、勝手に、動いてしまいます…

「………シャイニング・ハルカちゃんはずいぶん出来上がってきてるな。へへ、でも、まだまだだ」

ひそひそ声で耳元で囁かれても、わたしは返事すらできませんでした。
138  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:06:32.53 ID:PfcaQSM50
九組目のふたりが情けない声を上げて、またわたしの手の中で、股間のモノを激しく波打たせる。
できるだけ自然な動きで顔をそらし、先端から飛んでくるべたべたしたのが極力かからないように避けた。
慣れれば、なんとかなるじゃない。………こんなことに、慣れたくなかったけど。

伊織「……なぁに、あんたたち、飛び切り早かったわね」

いちいち憎まれ口を叩くのは、どっちかといえば、自分を鼓舞する意味合いが強い。
こんな連中になんか死んでも負けるわけにはいかなかった。

伊織(このまま時間を稼いでいれば、亜美経由か、それともほかのマジシャンの誰かが気づいて、助けに来てくれるはず…!)

それを心の支えにして、わたしは軽く深呼吸すると次の、十組目の男たちをにらみつける。

伊織「さあ、来なさいよ。このシャイニング・イオリちゃんに相手してもらえるんだから、光栄に思いなさいよね」

「よっしゃあ!」
「身に余る光栄ですぞ、いおりーん!!」
「それじゃ、遠慮なく」

伊織「っ!?」

左右は左右でも前からじゃなくて、斜め後ろ辺りからいきなり声がした。
ぎょっとしている間もなく、頭を引っ張られる感じがする。いや、頭じゃなくて、これは……

伊織「ちょっ……なにすんのよ!?やめなさいっ、髪、引っ張らないで!」

その瞬間だけは演技の強気じゃなく、思わず素が出てしまった。
はっきり見えないけど、何人かの黒タイツがわたしの後ろから近付いて、それぞれ髪を引っ張っていた。
抜けるほど強くはないとはいえ、こんなことされたら傷んじゃうし、そもそも、こんなやつらに大事な髪を触られたく………

「あ”ぁーーーっ……さらさらして、気持ちいい~~」
「さ、先っぽに、ちょっとチクチクする感じがたまらんでござるぅ!」
「巻き付いてくる、おっふ…♪ いおりんが、絡みついてる……」

伊織「え………っ、ひ、な、何考えて、っ!?いやぁぁっ!やめて、ほどいて!そんな、そんなことに使わないでぇぇえ!!」

むっとする臭いが後頭部のほうから思いきり漂ってきて、男たちのうっとりした気持ちの悪い声が聞こえてきて、
見えなくても、いま、何をされているかが、はっきりわかる。わかりたくないのにわかってしまう。

伊織「やだ、やぁっ、髪はやめてっ!髪でこするなんていやぁああぁ!?」

わたしの髪を勝手に手に取った黒タイツたちが、自分のモノにそれぞれ巻き付けて、こすりつけている。
手袋のときと微妙に違う、しょりっ、しょりっという感じの音が耳のすぐ近くで何度も聞こえ、気が狂いそうだった。

「ほーらいおりん、お手々がお留守でちゅよー。シコシコ忘れないでねー」
「さっきまでのナマイキぶりはどうしちゃったんでしゅかー?それより、ちゃんと握ってくんないと」

伊織「ひ、っ…!そ、そう、手で、手でいくらでもしごくから、しごいてあげるからぁ!髪はっ、髪はだめぇ!」

前から寄って来た男たちに、左右の手それぞれにモノを握らされ、しごきながら後ろの連中に必死で懇願する。
返ってきたのは、今まで何度も聞いた、そして今いちばん聞きたくない、切羽詰まった声の数々だった。

「さらさらいおりんヘアーにぶっかける……っ、イく、イっちま、う!」
「ふひっ、拙者、拙者もうっ、お、ぉっ、キタ、キタァァ!」
「髪コキすげえっ!髪っ、いおりんの髪でイく、髪、あぁ、かみぃぃっ」

伊織「やめなさいっ、やだ、やだやめてってばぁ!!変態っこの変態いぃ!やめてぇぇえ!!!」

ぶびゅぐっ、びゅるるっ、ごぶっ……びゅく、びゅくっ、どぴゅっ、どぶぅ……

伊織「いっ、いやぁあぁぁあああぁ!!!!」

手でしていたときは、耳から距離がある分、脈打つ動きを指や、手のひらで感じさせられても、音は聞こえなかった。
でも、この距離じゃ……髪のそば、というかむしろ、髪の中にまでモノを突っ込まれてる、この状態じゃ………

伊織「ひぃっ、頭熱い、いやっ、根元まで来てるぅ!?いやぁっ、もう止めて、髪に出すのだめええ!!」

「イく、まだイク………っ、全部、全部出してやるぅ」
「あ……ふぅ。大丈夫ですぞ、いおりん。これはたんぱく質ですから」
「そう、そ……うっ!コラーゲン……じゃ、ねえ、キューティクル?とか、ほら、ああいう、うっ!」

伊織「いや、ぁあ………ひどい…髪、髪よごさないでって、いったのに、ひぐっ、うぇ、ええ……」

あまりのショックに、泣いてはいけない、と強く思うのが間に合わず、一滴涙がこぼれたら、あとはもう止められなかった。

伊織(こんな、こんなの……頭、おかしいんじゃないの……っ、髪で、なんて…!ど、どうして、こんなこと、わたしが…!)

「あれれー、いきなり、泣いちゃって。強気な、いおりんは、どこ行っちゃったのかなー……うっ!」
「涙なんて、おふぅ…っ、アイドルには、似合わんでしょ。これで、ごまかしてや、るっ」

伊織「ふぇ…っ?い、いやぁっ!」

手で相手させられていた黒タイツたちのモノがまた熱い精液を吐き出し、まともに顔に浴びてしまう。
そしてその程度の量じゃ、わたしが流す涙をごまかすことはとてもできなかった。
139  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:07:06.67 ID:PfcaQSM50
「くひいっ、たまらん、このしっとり吸い付く感じっ、最高だぁ……!」
「ぷにゅぷにゅして気持ちいいっ、素股よりいい、くぅぅ、マ○コよりいいぞっ」

伊織「ひあぁぁっ!?いやっ、あ、熱いっ、だめえ!な、なんで、わき、なんかぁ…」

膝立ちの姿勢で、右手は頭上に上げさせられ、左手は体側に下ろさせられた状態を伊織は強いられていた。
そして、開いた右の腋下に黒タイツのひとりが鼻息荒くイチモツをこすりつけ、
左のやわらかな二の腕と腋の肉の間にも同様に、別の黒ずくめが男根を挟みこませている。

「さっすが、ムダ毛処理も、ばっちり……すべすべで、イクっ、おっふっ」
「腋マ○コっ、いおりんの、腋○ンコぉお!おおっ、金玉、空にしてやる、ぅぅう!」

伊織「や、め……っ、やめなさい、やめて、お願いやめて!もう出さないで、出しちゃいやぁっ!」

必死に射精を止めさせようとする伊織の哀願は男たちの嗜虐心をそそる材料にしかならず、
伊織の腋を愉しんでいた二人は雄たけびをあげ、腋下のくぼみを狙って熱い牡汁をたっぷりと吐き出す。

伊織「ひぃぃぃっ……!ぐちゅぐちゅ…するぅ、気持ち悪い、も、いやぁ……」

目に涙を浮かべてうわごとのようにつぶやく伊織の顔は、すっかり涙とは別の液にまみれさせられていた。

処女には絶対に手を出さないかわり、それ以外のことはなんでもする、との宣言通り、
ブラックジャンボの戦闘員たち……新型スーツを装備した実験部隊は伊織の全身をくまなく性処理に用いていた。
手に肉棒を握らせるのは当然として、さらさらのロングヘアを男根に巻きつけて刺激するのに使い、
腋の下のくぼみですらペニスをこすりつけ、あるいは女性器がわりにもてあそぶ。

そして今、伊織が思いもかけなかった部位がまた、男たちの欲望の餌食になろうとしていた。

「よいしょ、っと」

伊織「きゃ、っ!?」

両方の腋下にたっぷりと射精され、放心していた伊織を黒ずくめのひとりが抱え上げる。
正面から両腕ごと拘束するかたちで抱きつかれて持ち上げられ、伊織は相撲の鯖折に近い姿勢を強いられてしまう。

伊織「こ、今度はなにするつもり!?もう、もういいでしょ、もうやめてぇ!」

ヒステリックな叫びはしかし、すでに強気の演技の仮面をはがされ、伊織の素に戻ってしまっていた。
恐怖に身をすくませる伊織の後ろから、別の黒タイツが近づいてくる。

「サンキュ。ちょっとそのまま支えててくれな」

伊織を抱えた同僚にそう言うと、寄って来た男は伊織の左の足先をつかみ、関節の方向にそっと折り曲げる。

伊織(あ、足、を………?左足だけ、正座する、みたいな……)

ひざを軸に左の足先がお尻につくように曲げさせられ、宙に浮かされた伊織はただ困惑する。

「ひざ裏コキってやってみたかったんだ……いよ、っと!」

伊織「ひにゃぁあっ!!」

手や腋でさんざん覚えさせられた熱く脈打つ円柱の感触が、左のひざの真後ろ、肉と肉の間にいきなり割り込んできて、
伊織は反射的に意味をなさない叫びを上げてしまう。

「お、おっ♪腋とは、また違って……ちょっと、筋っぽい感じで、これは、これでっ!」

伊織「変態ぃっ、変態へんたいぃ!!やめてっ、ひざ……なに、なに考えてるのぉっ!?バカぁっ、ド変態ぃぃ!!」

腋でも理解など到底できなかったところに、ひざ、しかもその裏で肉棒を挟みこまされ、伊織の混乱はさらに深まってしまう。
心からの罵りである叫びはしかし、男をむしろ喜ばせるだけだった。

「でも、こんな変態プレイに付き合ってくれるの、いおりんだけ、だからな。おらっ、おらっ」

先走りを潤滑油がわりに、男は女性器に見立てた伊織のひざ裏を犯しながら嬉々として言う。

伊織「ち、ちがっ……わたしは、変態なんかじゃっ、あぁっ熱っ、やだ、出しちゃだめっいやぁああぁ!」

必死に抗議する伊織の声は、ひざ裏で果てた男の精液の熱さの前に途切れさせられた。




伊織「ぐすっ……もう、やだ………っ、精液かけないで、え、ひうぅ!!」

「………っ、ふいぃーー。次はどこにするよ」
「ううっ! ……実は俺、手、まだなんだ。オーソドックスにいくわ」

一通り、伊織の身体のあちこちを嬲った男たちは、改めて手での奉仕を強い始めた。
気力をすっかり殺がれ言葉少なになった伊織はぽろぽろと涙をこぼしながら、ただ機械的に手を動かす。

春香(あ、ああ、ひどい………伊織、もう、お顔も、手も……衣装まで、あちこちべとべとで、真っ白に…)
140  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:07:46.15 ID:PfcaQSM50
伊織が身体じゅうで受けた数々の射精責めを、ユニゾン状態で残らず共有させられた春香も
肌のあちこちを汚す精液の熱さに、それ以上に自分の中で燃え上がる得体のしれない熱に、身を震わせる。

春香(あんな、に………ぁあっ、あんなにお○んぽで汚されたら、もう、おかしく、なっちゃう…♥♥)

「おかしくなる」のは果たして誰なのか、無意識に主語を省略していることには気づかないふりをして、
熱くなりすぎた身体をもてあました春香はついに、抑えられなくなった叫び声を上げた。

春香「…も、もう、伊織にひどいこと、しないでください……わたし……わたしが、かわりになりますからっ!!」

予想外に響いたその叫びに、春香以外の全員がいっせいに目を向ける。
真っ先に声を上げたのは、疲れきったのを通り越して寝ぼけ眼にすら見える目つきの伊織だった。

伊織「だ……め、よ、春、香………あんた、そんなこと、したら……」

「そうだぜ、シャイニング・ハルカちゃん。いおりんの言う通りだ」

春香を後ろから押さえている男がまた、耳元に口を寄せ、ほかの誰にも聞こえないように低い声でささやいた。
耳から脳までじっとり染み込んできそうな響きだけで、春香は全身がぶるりと震えてしまう。

「俺ら、シャイニング・イオリについては処女奪うな、って響様に言われてるけど…シャイニング・ハルカについては、何も言われてないんだ」

もはや声そのものがにやにやと笑っているかのような声色で、男は春香に語りかける。

「なのに、もう精液便所なりかけのいおりんのかわりをする、なんて言っちまったら……どうなると思う?」

春香「せ、精液、便所なんて…♥ …そんな………」

「いや、あれはどう見ても精液便所だろ?ともかく、おとなしく、いおりんがぐちゃぐちゃにされるの見といたほうがいいと思うぜぇ」


春香の頭の中で、湧き上がる熱と、なけなしの理性がぐるぐる渦を巻いていた。

春香(伊織は………ある意味、守られてるんだ、わたしと、違って…………)

手で奉仕させられ、髪に、腋に、ひざ裏にまで射精され、涙を流す伊織の姿が、脳裏をよぎる。

春香(でも、だからって、伊織にだけ辛い思い、させていいの?わたしの方がいちおう、マジシャンの、先輩なのに………)

自身がどれだけの酷い目に遭ったかは思い出すことができず、しかしその凌辱に起因する身体の熱だけはしっかりと春香を苛む。

春香(ユニゾンしてるから、わかる……伊織もきっと、身体、熱くてたまんないはず………っ♥♥助けて、あげなきゃ…♥)

結論ありきの破綻した論理に飛びつき、伊織のため、というお題目をもっともらしく唱えているだけなことに、春香の理性は気づけない。

春香(そうだ、伊織のため…だもん。わたしが、かわりに耐えればいい、そしたらお互い、熱いの、おさまるはず……♥♥♥)

イソギンチャクやスライムによって注がれ続けた媚薬粘液で、身も心も狂わされたシャイニング・ハルカは、妖艶に微笑んだ。


春香「い、いい、ですっ……それでも…」

「ん?なにがいいんだ、シャイニング・ハルカ?」

お互いにわかりきっていることを、あえて、黒タイツが聞き返す。
地獄の門を自分から開き、その中に今にも飛び込みかけていることに無自覚なふりをして、春香は小声で一気に言った。

春香「これは、伊織のため、だから……わたしが、伊織のかわりに、なります…、かわらせてくださいっ♥♥」

「へぇえ。なるほど、そこまで言われちゃ仕方ない。………おーい、お前らぁ!」

春香のひそやかな、そして決定的な敗北宣言を聞き届けた男は、ほかの全員に聞こえるように声を張り上げる。

「慈悲ぶかーいシャイニング・ハルカちゃんが、シャイニング・イオリのかわりをしてくれるとさ。こっち来いよ」

伊織「そん、な……!ダメっ、それだけは…………」

伊織が必死に絞り出す声は、いやらしい笑いをうかべ、あるいは隠そうともせず舌なめずりをしながら、
シャイニング・ハルカのもとへと向かっていく黒ずくめたちの足音に、たやすくかき消された。
141  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:08:13.57 ID:PfcaQSM50
「さあ、そしたらシャイニング・ハルカちゃん。まずは、シャイニング・イオリと同じことから頼むぜ」
「だよな、かわりをしてくれるって話なんだから、最初は手コキしてもらおう」

春香「あ……は、はぃ……っ、わかりました…」

目の前に、黒タイツの人たちがいっぱい集まってきて、そのうちの二人が、当然のようにお○んちんを突きつけてきます。
膝立ちになったわたしは、力を入れすぎないように気をつけながら、左右の手で、そっと握りました。

春香(伊織の……手から伝わった感じ、からすると、これくらい、かな…?)

考えてみたら、わたし、お口やお尻やお○んこでは何度も相手をしたけど、
手でおち○ちんをこするのって、あんまりやったことがありません。伊織と感覚を共有してて、よかったぁ……♥

春香「えっと、こんな感じ…で、だいじょうぶ、ですか……?」

「あぁ、いい感じだ……っ、はるるんも上手じゃん」
「俺はもう少し、強めに、握ってくれてもいい。あと、目線こっちにくれよ」

春香「目線………こう、で、いいですか?」

わたしは立ってる黒タイツさんの前でひざまずいてるので、必然的に上目遣いに見上げることになります。
言われたとおりにしてみると、笑顔を浮かべてこっちを見下ろしている目と、わたしの目が合いました。

「そう、その感じ、いいぜ。そのままゆっくり、手を動かして……」




先ほどまでの春香同様、男に後ろから抱きつくようにして拘束されながら、伊織はただ混乱していた。

伊織(なにっ、これ、なんで……!?わ、わたしもう何も握らされてないのにっ、手の中に、なにもないのにっ!?)

自分が男たちに取り巻かれ、身体のあちこちで奉仕されている時には感覚がそこまで及ばなかったが、
その責め苦から解放され、じっとしている状態になっている今の伊織には
春香がぎこちない手つきで男たちの陰茎に奉仕するその動きが、自分が体験しているもののように感じられる。

伊織(まさか……ユニゾンソウルの感覚共有、って、こんなのまで…じゃ、じゃあ、わたしがしてたこと、は!)

春香から自分への共有があるならば、逆方向、伊織から春香へも同様であることは想像に難くなかった。
これ以上、春香に辛い思いをさせたくない、その一心で自分が必死に耐えていた数々の行為が
実はすべてその春香にも伝わっていたことを今更ながら思い知らされ、伊織は愕然としてしまう。

伊織(………この、おかしくなりそうな、熱いのも…春香の、感覚、春香と、わたし、おなじ……っ)

自分の手でいやいやながら何本も相手したのと同じ、戦闘員たちのペニスのかたちや熱まで手のひらに感じとりつつ、
伊織は、春香が献身的ともいえる態度で続ける手淫奉仕を眺めることしかできない。

「あぁ”……シャイニング・ハルカの、手袋のほうが、ちょっと、ざらついて、刺激的…っ、うぅっ」
「よぉしはるるん、そのまま、俺、俺見てろよっ、そう、そうだ、ああイク!」

春香「きゃうぅ!…っぷぁ、えへへ、いっぱい、出ちゃいましたね♥」

伊織(やぁあぁっ!ま、また、顔……、かけられてないのに、熱いっ、こんな、こんなぁ!)

伊織との共感覚ではなく、実際に二人分の精液をぶちまけられ、春香はうっとりとした顔で言う。
その春香を見ていた伊織は、何度も浴びせられた熱さに反射的に目を閉じて顔を背け、
すでに男たちの吐き出した白濁でべとべとの顔が、今の熱さでさらに汚されたわけではない、ということをようやく思い出す。

「どうしたよ、シャイニング・イオリ、急に顔振ったりして。虫でもいたか、ん?」

伊織(そしたら…結局、どっちがしても、一緒じゃないの…!?わたし………今度は、わたしがぁっ!)

後ろの戦闘員がからかうように話しかけてくる言葉も聞こえず、伊織の身体がひとりでに震え始める。
その目の前で、さらに伊織を震撼させる状況が発生しようとしていた。

「シャイニング・ハルカは、いおりんの先輩なんだろ?なら、後輩ができなかったこともできるよなぁ?」

左右ですでにスタンバイしている黒ずくめと別に、春香の真正面に、含み笑いをしながら三人目の男が仁王立ちする。
もちろんその股間には、天を突きそうなほど反り返った男根が存在を主張していた。

春香(ああ…そうだ、わたし、伊織のかわりなんだもん。伊織ができなかったことも、しなきゃ、だめ、だよね……♥♥)

はっきり言葉で返事をするかわりに、春香は左右の男のペニスに手を差し伸べながら、ゆっくりと紅い唇を開いてOの字を形作る。

「う、っ、指、いいっ…… って、オイ、そっち、ありなのかよ!」
「俺は手が好き、だけどな…そうはるるん、もっと、早くしてくんね?」
「誰もダメとか言ってねーべ。さあ、シャイニング・ハルカ、たっぷりしゃぶってくれよ」

三人目の黒タイツは春香のこめかみあたりに自身の両手を添えると、屹立した肉棒を口の中へとねじこんでいく。
142  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:08:42.20 ID:PfcaQSM50
伊織(いやっ、いやっ、くち、口でなんて絶対いやぁぁ!?春香っやめなさい、おねがい、やめてえ!!)

真ん中で立ってる黒ずくめの前で、春香がゆっくりと口を開けた時点で、いやな予感はしていた。
で、でもまさか本当に、アレを………口に、くわえるなんて!

伊織(……!?)

左右のこめかみに、なにか触った感じがする。触ったというか、挟み込まれてるような。
それが春香の頭をつかんでいる男の手の感触だと気づいた時には、口を、見えない異物でいっぱいにされていた。

伊織(いやぁあああぁあ!!うそ、入ってきて…ほんとに入っちゃってる、春香の、くち、わたしの口いっ、汚されて……!)

ぐっぽ、ぐっぽ、といっそ間が抜けたような音をさせて、春香の頭に手を添えている男が腰を振っていた。
春香の口に、何度も何度も、そいつの………アレ、が、出入りしてるのが見えて、
そしてその出入りと合わせて、わたしの口の中にも、見えないけど…、棒みたいなのが出たり、入ったり!?

伊織(ひいぃっ、もう嫌っ!?そ、そうだ、噛んでやる、噛めば、これ……)

その実体がなんなのかとか、そんなことはどうでもよくて、口の中からこの感触を一刻も早く追い出したい、
ただその一心でわたしは歯を思いっきり噛み合わせようとした。でも………

伊織(なん、で………空振り、しちゃう噛めないっ!あるのに、口の中にあるのにぃっ、噛めない、どうしてえぇ!)

上の歯と下の歯ががつん、と音を立ててぶつかって、その間も、わたしの歯の存在を無視して、異物感が蠢き続ける。

伊織(春香ぁ!そいつに、やめさせてっ、噛みついて、噛んでやんなさいよぉ…!!)

わたしの必死の願いはたぶん、春香にそもそも届いてなかったし……
たぶん、いまの春香を見てるかぎり、届いてても、聞き入れてもらえるとは思えなかった。

「うぉ、おおっ、気持ちいい~っ、シャインマジシャン口ま○こ最高っ、おおぉ!」

その間も、春香の口にモノを突っ込んで好き勝手に動いていた男は、汚い声で叫んでいる。
春香は春香で、両手では左右の男のモノをしごきながら、懸命に口でも吸いついている、ように、見えてしまう。

「出すぞ……出すぞシャイニング・ハルカ、全部飲めよっいいなっ!?」

伊織(の………のめ?飲め、っていったの? なに、を………?)

真ん中の黒タイツが叫ぶように言い、春香の口を、頭を使う速度を一段と上げる。
その動きに合わせて揺さぶられてるのも忘れるくらい、わたしの頭は思考停止状態になっていた。

春香「~~~~っ、♥♥♥」

男の声を聞いた春香が、小さくうなずく動きをしたのが見えて、うなずくためにあごを引いたのを感覚で共有した瞬間、
口の中でびくびくと見えない棒が跳ね始める。手で握ってた時に、髪の中で、腋の下で、ひざの裏でも、味わわされた動き。

伊織(待っ―――)

誰にも聞こえない絶叫をわたしが心の中で上げた瞬間、黒タイツが腰をびくびく震わせて、春香の頭をぐっとつかむと
自分の腰、というか下腹部に、強く強く押し付けて………つかまれる感覚も押し付けられる力も、全部わたしにまで伝わってくる。

そして、伝わってくるのはそれだけじゃなくて、口の中のアレの先端から、熱くてねばねばしたなにかが発射される、みたいに―――

伊織(うええぇええっ!や、やだっ、吐かせて!お願いっ、神様、なんでもするからこれ吐き出させてええええ!!!)

どんなに願っても、そこに物理的に存在してないものを吐くことなんかできないのに、わたしはそんな単純なことにすら頭が回らない。
頭の中で叫んで喚いてるあいだにも、口の中でびくびくが止まらなくて、喉の奥が繰り返し、繰り返し熱いなにかで焼かれる。

伊織(いやああぁ………身体の中、まで………わたし、おなかのなかまで、汚れ………)




「っ、くぁ、っ……!へへっ、口ま○こよかったぜシャイニング・ハルカ。魔法少女やるよりフーゾクでも行けよ」

春香「ん……っ、そ、そんなの、だめです…んくっ!あ、でもほら、ちゃんと、飲みました…♥」

言われたことは、ちゃんと守らないといけません。伊織のかわりさせてってお願いしたの、わたしなんだから。

おなかに、今飲ませてもらったおち○ちん液……男の人の精液、がたっぷり入って、あったかい感じがします。

春香(あれ……?えっと、わたし、熱いの、冷ますために伊織のかわり、はじめたんじゃなかったっけ……?)

なんか引っかかる感じがした、ような……まあ、でも気持ちいいし、OKにしちゃいます。前向き、前向きっ♪
さっきまで二列だった黒タイツさんたちが、今では三列になって、きれいに並んでました。
ちょっと違うけど、握手会みたいなものです。さあ、がんばってお相手、しなくちゃ♥
143  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:09:17.38 ID:PfcaQSM50
………………
…………
……

春香「ふむぅぅ、んっ!んっ、んっ、ん…♥♥♥」

「ま、だ出るぞはるるん、たっぷり出すから、飲んでくれ、よっっ!」

喉の奥にびちゅびちゅ音を立てて、次の精液が流し込まれました。
これなら、どれだけ飲んでも入る気がしちゃいます。身体の熱さも、いい感じに高まってきました♪

「へばるには早いぞ、シャイニング・イオリ。先輩見習って、ちゃんと、飲めって………お、うぅ!」

伊織「むぶっ!?ん、んん”、んぅ~~~っ!おぶぅぅっ!!」

わたしのすぐ横で、伊織も、わたしと同じ、膝立ちの姿勢になっています。
そのお口にはお○んちんを奥まで嵌め込まれて、頭を押さえられてぐぽぐぽされていました。そこも、わたしと同じです。

黒タイツさんたちは、一部の人をのぞいて、みんなわたしの手より、お口のほうがいい、ってことで……
それだと効率が悪いから、伊織にも手伝ってもらうことになってました。
かわりをするとは言ったものの、わたしのお口はひとつしかないから仕方ありません。

お口の中が、二本分のおち○ちんが行ったり来たりする感覚に埋め尽くされていました。
伊織のお口のと、わたし自身のと、同時にくわえてる不思議な感じで、面白いし、気持ちいいです♥

伊織「けほっ、うえぇっ、げっほ……!ひ、やらぁ、もういやぁ………」

「あーあーまた吐いちゃって。シャイニング・ハルカ見てみろよ」

春香「んちゅっ……♥ …………ふえ?」

そう言われたとき、ちょうどわたしは、唇の端からつーっと垂れ落ちかけてた精液に気づいて
こぼさないように指でぬぐい、舐めとってるところでした。
そんなわたしを見て、伊織はすごく悲しそうな、怒ったような顔をして、それから叫びます。

伊織「は、春香……っ、正気に戻りなさいよぉ!?あんた、今なにしてるかわかってるの!?」

伊織がどうしてそんなに怒ってるのか、わたしにはよくわかりません。
きっと気づかないうちに、なにか、伊織を傷つけるようなことをしたり言ったりしちゃったんです。
わたしってやっぱりドジだから………

春香「ごめんね、伊織………手伝わせちゃって。後はできるだけ、わたしだけで済むように、がんばるから…」

伊織「そうじゃない、そうじゃないの春っ、うぶぅぅっ!ん、ふぐっ、うごぉ!?」

伊織はまだ何か言いたそうでしたけど、すぐにお○んちんをお口に入れられて、それ以上聞こえませんでした。

そうしてるうちに、こっちにも次の黒ずくめの人がやってきたので、わたしはゆっくりお口を開けました。




「ああっまたイク!シャインマジシャンの手コキでイクぅうっ!」
「そ、そう、指で、さきっぽほじってっ、ああっそれっ、く、くぅ………」
「顔にかけてやる、シャイニング・ハルカ、いくぞ、おらっ顔こっち向けろ!」

春香「ぷはっ、は、はいっ、ひゃあぁん♥♥」

一瞬前までお口に入っていたお○んちんが、顔のすぐ前でびゅくびゅく跳ねて、白い液を吐き出しています。
左右と合わせて三人分をいっぺんにお顔に浴びて、目のあたりにもかかりそうになって、あわててまぶたを閉じました。

今では伊織はまた休憩に戻っていて、少し離れたところに黒タイツさんと一緒にいました。
そういえばその伊織、わたしが射精してもらうのと同時に顔を動かす、変なクセがあるんです。おかしいなぁ…

なんで伊織が休憩なのかというと、また、伊織にはできないことをそろそろしてもらうから、というお話でした。
わたしが先輩として役に立てるのってこんなときくらいだから、がんばらないと。

「で、だ、シャイニング・ハルカちゃん。お願いがあるんだけど、もちろん、嫌なら拒否ってもらっていいから」

近づいてきた黒タイツさんがそんなことを言い出しました。
どうやら、さっきも言われた、伊織にはできないことのお話みたいです。

「ああ、実は………何人か、どうしても、はるるんとセックスしたい、って言って聞かないやつがいるんだよ」
「でもシャイニング・ハルカは魔法戦士だろ?さすがに迷惑だろうなー、と思って」

………うーん、ちょっと、ためらっちゃいます。
ただ、でも、たくさんお○んちんをしごいて、しゃぶって、そして精液もたっぷり飲ませてもらって、
…むしろ、まだ物足りないなあって。そんな気分だったのも、ほんとです。

なにより、からだがすごく、すごく熱くって………おま○こ、もう洪水みたいに、なってるし……♥♥

軽く深呼吸して、さすがに彼らの顔をまっすぐは見られないまま、小声で答えました。

春香「わ、わたしは、その………べつに、してもいい、ですよ…………♥♥」
144  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:09:53.93 ID:PfcaQSM50
「へへへへ、マジで、いいんだな?シャイニング・ハルカちゃん」

春香「も、もうっ、何度も言わせないで、くださいぃ………♥」

順番決めで、ものすごく揉めにもめて、最終的に決まった人が、わたしにのしかかって来てます。
すごく熱いお○んちんがわたしの太ももとか、おなかとかにぺちぺちって当たって、
その温度だけでもう、わたし、身体がびくびくしてしまうのを止められそうにありません♥

「よし、じゃあ、イくぞ………」

黒タイツさんはそう言って、熱くてびんびんになってるお○んちんをわたしのおま○こに押し当てます。
くちゅ、っと、おち○ちんが……じゃなくて、わたしのお○んこの方が、濡れた音を立てました。

春香(ああ、入れられちゃう、男の人のお○んちんなんて、初めてっ♥♥)

………あれっ? なんでわざわざ、今、「男の人の」だなんて、わたし………

「ふん……っ!」

春香「ふあ、ぁああ♥ぁ………んんぅ♥♥♥」

一瞬、なにか思い出した気がしたけど、一気に腰を沈められた瞬間、忘れちゃい、ました♥♥




伊織(だ、ダメよ春香、そんなのダメっ!魔法少女の前に、あんた、アイドルなのよ!?)

春香が延々、黒タイツたちの肉棒に手と口で奉仕している感覚を共有させられ続け、
朦朧としていたはずの伊織の意識はいま、この上ないほどに覚醒しきっていた。
その視線の先では、黒タイツのひとりが仰向けになった春香の上に乗り、
股間のそそりたった男根をまさに春香の膣口にあてがおうとしている。

伊織(処女じゃない、のかもしれないけど………い、いや、関係ない、ただの、戦闘員なんかと、せ、セック…)

「ふん……っ!」

春香「ふあ、ぁああ♥ぁ………んんぅ♥♥♥」

ついに伊織の見ている前で、戦闘員が春香の生膣にずっぷりと肉棒を挿入する。
そして当然、その感覚は伊織自身にもフィードバックされるのだということを、
気が動転するあまり忘れていた伊織は実際に共有させられてからようやく思い出した。

伊織「あ………ぁ……!? ひっ、…か、はっ…………♥」

伊織(う、うそぉ!わたし……処女なのにっ、しょ、処女、よね!?なのに、中っ、入ってる、これ絶対入って、るぅ!)

春香を案じる気持ちなど一瞬で吹き飛ばされ、まったく未知の感覚に目を見開いて震えるしかない伊織。
その伊織の周囲に、いつの間にか、黒タイツたちが集まってきていた。

伊織「え……な、なにする、つもり……!?」

「どうよシャイニング・イオリ。処女のままのマ○コにチ○ポぶちこまれた気分は」
「声出してもいいんだぜ。どうせ俺らしか……ああ、シャイニング・ハルカもいるけど、ありゃ聞こえないだろ」

伊織(…………こいつら、まさか、共有のこと、気づいて!?)

「あ、顔色変わった。わかりやすすぎるぜいおりん」
「いやー、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤ相手の戦闘記録が回覧されててな?」
「ネタは割れてんだよ。ユニゾン状態だったらその手の感覚まで全部、わかるんだろ」

自身がいままで身体で感じさせられた内容をすべて、赤裸々に把握されていたことをようやく知らされ、
伊織の表情は焦燥と絶望の色が一気に濃くなる。

「でも安心しろ、約束は破らないから、俺ら」
「そうそう。『何があってもシャイニング・イオリの処女は奪わない』ぜ」
「で、ついでに、『それ以外は何でもする』けどな」

その言葉の真意を理解できず、身体をただわななかせるだけの伊織に、じわじわと黒ずくめたちが近寄って行った。
145  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:10:38.20 ID:PfcaQSM50
春香「あぁあっ♥♥ふぁ、ひゃぅぅうっ!♥♥♥ひっ、あんっ、やぁあん♥♥」

「くぉっ、うあ、す、吸いついて、きやがる………っく、ぅ、この、っ!」

赤いシャインマジシャンの衣装に身を包んだ春香の身体の上で、黒タイツの戦闘員が腰を振り続けていた。
腰が上下し、陰茎が春香の膣を穿っては外へ顔を出すたびにぐちゅぐちゅと水音が立つ。
そして、出入りする男根の表面が細かく泡立つほどの露に覆われていて、受け入れている女性器の方が、
もっといえばその持ち主が、無遠慮に出入りする侵入者を悦んで迎え入れていることが見て取れた。

「どうだっ、シャイニング・ハルカ、っ、っふぅ、おらっ!おらっ!」

春香「きゃひっ、ふ、深いぃっ♥♥♥すごぉぃ、お○んちんっ♥♥いいですっ♥♥♥」

「へへ、へへっ、この、淫乱マジシャン、がぁ!」

春香「あっ♥♥はぁあん、あぁーーーっ♥♥ご、ごめ、なさ♥♥エッチでごめんなさいっ♥♥♥」

とろけきった声と表情が、男をより深く受け入れようとくねる腰が、精を搾り取ろうと吸い付く膣肉がすべて
牡の本能を奥深くから刺激し、組み敷いて射精しようとする根源的な支配欲をかきたてる。

春香(こ、この人、すご、い♥♥ずぽずぽしながら、クリトリスっ♥♥♥クリまで舐めてきてる、みたいぃっ!♥♥♥)

伊織「や、やめ、へえっ♥♥こんな、入ってないっ、入ってないのにぃいぃ♥♥」

「そのとおり……んっ。いおりんの処女、は……ちゅっ、無事、なんだから、楽しめるぶんトクってもん……だ、ろ!」

伊織「ひぃぃっ♥ふあぁあぁーーっ!♥♥」

荒々しいピストンで啼かされる春香の感じる快感を処女膣に叩きこまれつつ、そう離れていないところで寝かされ、
足を大きく開かされた伊織は、ぴったりと閉じたつぼみのような膣口を戦闘員に舌で責められていた。
先端をほんの少しこじ入れたかと思うと、外陰唇を舐め上げ、ときにクリトリスにまでその刺激を加えてくる男の前に
そのどれも未経験で、自身でろくに触れたこともない伊織は翻弄され、挿入もされないのに連続で絶頂させられる。

「実際、処女はキープしたまま膣でイケるなんてなかなかないよな」
「俺らに感謝してもらってもいいくらいだ。ちゃんと約束も守るし、紳士だろ?」
「……お、あっちもそろそろか?」

股間に顔を押し当ててきている以外の戦闘員たちが寝転ばされた伊織を見下ろし、
にやにやと笑いながらかけてくる声も、伊織にはなんの意味も持っていなかった。

伊織(おなか、おく、ごつごつ、って♥♥これやだぁ♥♥こんなの、こんなのっ、無理、むりぃぃ♥♥)

それでも、伊織がなんとか春香を気遣い、そちらに視線を向けたあたりで、春香を犯している戦闘員が限界を迎えつつあった。

「く、っ、ちくしょ、も………うダメだっもうイくっ!」

春香「あひぃ、ひぅ♥♥あっ♥♥はぁん、っ……♥♥♥」

「う、わ……!?ふ、っへへへ、マジ、かよ!」

男が短く呻いて、後に控えているほかの黒タイツたちに遠慮してか、身体を起こそうとしたその一瞬前に
春香は奥底を突かれて喘ぎつつも、足を男の腰に回し、ブーツの足先、足首をからめて逃がすまいとホールドする。
誰に教わったのでもない本能が、春香に牝としてのマナーを教え込んでいた。

その春香の行動の意味を知識ではなく直感で理解し、伊織はとっさに叫ぼうとした。
それよりも一瞬早く、春香を犯していた戦闘員が下腹部をぴったりと春香に押し付け、叫び始める。

「で、出るっ!シャイニング・ハルカに、全部中出ししてっ、うくっ、うおおっっ!!」

春香「あ♥♥♥ぁんっ、ひゃあぁんん♥♥♥♥い、イク♥♥♥わたひ、わたしもぉイっちゃうぅーーっっ♥♥♥♥」

伊織「いやぁあぁ熱いぃぃっ♥♥まだ、わたし処女なのにっ、こんな♥♥中、いやなのに…ぃーっ♥♥♥」

激しく脈打つ陰茎の振動を膣に叩きこまれ、精液を思いきり奥深くまで注ぎ込まれて中から焼き尽くされる感覚を共有し、
春香と伊織はぴったり同時に甘く蕩けた叫び声をあげ、一人は処女膣で、一人は中出しでアクメを迎えた。
戦闘員のペニスがすっかり精液を吐き尽くしても、春香の足も、両手も、恋人相手にするような情熱的な抱擁を続け、
自分を奥まで支配しつくした雄の身体を離すまいとする。

やがてその締めつけがゆるみ、春香にのしかかっていた黒タイツがようやく身体を起こした。
少ししなびた男根がシャイニング・ハルカの秘穴から引き抜かれ、そこから快楽の残滓の白液がいくらか逆流してくる。

春香「はっ………はっ、あ、ぁ……♥♥♥」

くったりと身体を投げ出し、呆けたような表情で荒い息をつくシャイニング・ハルカを眺め、男たちは唾をのむ。
一瞬の間をおいて、我先にと、黒装束の一団が春香に襲い掛かった。
146  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:11:07.63 ID:PfcaQSM50
………………
…………
……

春香「ひあぁっっ♥♥♥あっ♥♥あっ♥♥ああっ♥♥きゃううん♥♥♥」

「ぐぉっ、い、イク……!!イカせて、やるぜ、シャイニング・ハルカっイけ、イっちまえぇっ」

春香「はんっ、はっ、はひぃぃっ♥♥♥イキますっ♥♥♥あっイク、またイっくぅぅぅっ♥♥♥♥」

雄たけびを上げて、黒タイツの戦闘員が深々とペニスを突き入れ、春香はまた嬌声を上げる。
男の尻肉が激しく震えて一滴残らず射精しきろうとするのを誘うように、腰がひとりでに輪を描くようにうねり、
もちろん足を男の腰に絡めつけ、ぐいぐいと引き込むようにして押さえることも忘れない。

伊織「さわ、触らないでぇっ♥♥♥そこいやぁぁ♥♥♥あっダメっ、指なんて、いれちゃ、っあぁあああぁあ♥♥♥」

その春香の絶頂に伊織の絶叫がユニゾンした。伊織のクリトリスと膣口をそれぞれ指でこねまわしていた戦闘員がにやりと笑い、
伊織がエクスタシーに達したのをわざわざ確かめてからまた指の動きを再開させる。

伊織「い、今は、やらぁ…んひぃっ!♥♥やめっ、やめなさいって、きゃんっ♥♥♥おねがい、やめて、やめてえぇ♥♥♥」

春香「はうぅ♥♥♥クリ、クリいいっ♥♥♥あ、そ、そこっ、ぎゅうぅって、ひゃひいん♥♥♥」

そして伊織に送り込まれた激悦はそのまま春香に伝わり、まだ陰茎を入れられたままの春香の膣はぎゅっと収縮し
締めつけられた戦闘員のペニスがわずかに残っていた精液を搾り出され、春香の中に熱い滴をたらす。

伊織「いやぁ………もう、ゆるして……♥」

春香「あぁ…ん、もっと、ぉ♥♥♥」

横たわったまま指ひとつろくに動かせなくなったマジシャンたちを眺め、戦闘員たちはまた下卑た笑いを浮かべた。

「動けないくらい疲れちまったかぁ。そしたらちょっと、刺激が必要だな」
「ああ、『刺激』的なヤツ、な。じゃあ、まずは……」

何人かが寝転んだままのシャイニング・ハルカに近づくと、その身体をゆっくりと抱き起し、
それから伏せをさせるように裏返した。そのまま腰を手前側に引き、尻だけを高く突き上げた姿勢を取らせる。

春香(あれ………っ、わたし、なに、して……)

ぼんやりした頭のまま、春香は姿勢を変えさせられたことに気が付いた。
そしてそれ以上の反応をする前に、熱く脈打つ肉のかたまりが、だいぶ後ろのほうに当たっていることに気づく。

春香「えっ…、そ、っち、は、ふひゃぁああぁ……♥♥♥」

戦闘員たちからは前の肉壺ばかりを犯されていたとはいえ、スライム相手に何度も押し広げられた尻穴も、準備はとうに整っていた。
みちみちとゆっくり押し広げられていく音とともに、後ろで膝立ちになっている黒タイツの肉槍が春香の奥へ、奥へと進む。

伊織「っあ、ぐ、ぃぎぃぃい……!?そこ、っっ、ちが、ちがう、穴、ぁ♥」

もちろん伊織の方はそう簡単ではなかった。今まで侵入されたことなどない穴にいきなり土足で押し入られ、
息がつまりそうな、身体を後ろから裂かれてしまいそうな感覚に伊織は目を白黒させてしまう。
そして、そんな事情は、快楽だけを追求している凌辱者にはいっさい関係のないことだった。

「スライムに、犯されまくった、って、聞いたけど……ぜんっぜん、キツいじゃ、ねえか、よ!」

春香「す、すらい、む…ぅ♥♥スライム、って、なんでしゅ、かぁ♥♥♥おひ、っ♥♥♥」

「はっ、男のチ○ポのがよすぎて、忘れた、ってか!この、どスケベアイドルの、魔法少女が!」

春香「あ、ぁん♥♥言わないれぇ…♥♥お○んちん、が、ち○ぽがぁ♥♥♥きもちよすぎるから…いけない、んですっ♥♥」

尻穴でもスムーズに男根を受け入れ、春香は頬を床にべったりと張りつけたままだらしなく笑みを浮かべた。
その春香が肛虐で感じている快楽の波はすぐさま、春香を凝視せざるをえない伊織にも伝播する。

伊織(変っ、こんなの変よっ、ぜったい変っ♥おしり…お尻は、入れるとこじゃないのに♥♥なんで、気持ちいいの…♥♥♥)

最初に感じた息苦しさはすでにどこかへ消えていて、春香の直腸をずぽずぽと掘り返す男根がもたらす背徳的な快感が
伊織の意識をあっという間に塗りつぶし、なにも考えられないようにしてしまう。

「ふひっ……処女奪わないとは確かに言ったけど、あれは、前の処女って意味なんだよな」

伊織「え……ちょ、ちょっと待ちなさっ、ぃああぁああ!?♥♥♥♥」

気が付いたときには伊織も春香の隣で春香と同じポーズを取らされ、そして直後にすぼまった尻穴を貫かれた。
当然それは同じものが突入してきた錯覚となって、春香の身体にも激震を伝える。

春香「ふぁあぁっ♥♥♥そんなっ♥♥♥おしり、二本も、なんて♥♥♥」
147  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/26(水) 21:15:18.19 ID:PfcaQSM50
赤とピンクの衣装をそれぞれ身に着けたマジシャンたちは、横並びに四つん這いにさせられ、
高く上げさせられた臀部をがっしりとつかまれて、屈辱のアナルファックに啼かされる。
お互いがお互いの尻穴を貫く陰茎の存在を感じとり、二本挿しで責められる快感に悲鳴が止められない。

春香「お、おしりも、すきぃっ♥♥♥ああっ♥♥ずぽずぽ、ずぽずぽって、きもちぃぃ♥♥♥」

伊織「やめへぇっ♥♥♥やめ、なさいよぉっ♥♥♥こんなの変っ♥♥♥へんたいっ♥♥♥へんたいぃぃ♥♥♥」

「はるるんは、どんだけエロいんだ、っ!ケツもマ○コも開発済、なんて、アイドル失格、だろぉ!?」

春香「だって、ぇ♥♥♥それ、わたしのせいじゃ、ないもんっ♥♥♥みんなが、エッチだからぁ…♥♥♥」

「変態、変態って……それであんあん言ってる、シャイニング・イオリ、お前が、変態なんだろうが」

伊織「違っ、わたしはぁ♥♥♥おしりなんか、きもちよくっ、にゃいぃ♥♥♥変態じゃないぃっ♥♥♥」

「あーもう、っなんだっていいっ!イクぞシャイニング・ハルカ、今度はケツにイくぞ、イくぞぉ!?」
「こっちもだ、シャイニング・イオリ、ぃ!変態じゃ、ないなら、我慢できるだろ、耐えてみろっ、おらあぁ!」

びゅぐぶっ、どびゅるっ!びゅーっ、ぐびゅっ、どくっ、どぷっ、どぷんっ!

春香と伊織、それぞれの尻に思いきり腰を打ちつけ、戦闘員たちが喚き散らした。
同時に二人分の射精の感覚と、一人ずつの精液がシャイニング・ハルカとシャイニング・イオリの尻穴へ突入し、
四つんばいのまま二人は思い切り背を反らし、肛虐アクメに絶叫する。

伊織「いやぁ…っ♥♥♥くやしぃぃぃっ♥♥♥♥こんなへんたい、なんかにぃ♥♥♥お尻で、おしりでっ、あひぃいぃぃい♥♥♥♥」

春香「やぁん、せーえきっ♥♥♥♥おしりにどくどく来てるぅぅ♥♥♥♥イっちゃうっ、お尻イクぅぅ♥♥♥♥ああぁん♥♥♥♥」

「………ああ、すげえ締めつけだった、ちぎれるかと、思っちまった…」
「アナルも、いいな…いおりんは前使えない分、こっちでみんな、やってやれよ」

春香「そんな……♥♥また、こっち…?♥♥」

伊織「や、ひゃらぁ……♥♥♥おひり、らめ…」

尻だけを上げた無様な姿勢でひくひくと震える二人に、すぐさま黒い影が群がって行った。





伊織「あ”~~~~~っ♥♥♥へんたい、ぃ♥♥へんたいっ♥♥♥もう、おひり、らめ♥♥♥やめなさい、よぉ♥♥♥」

すっかり目がうつろになった伊織だが、口だけはいつまでも止まらない。
何度も繰り返し変態、変態と相手をののしり、そして身体をびくびくと震わせる。

「はぁっ、変態のチ○ポでっ、ケツマ○コ、犯され、て!アヘりながら、よくもまあ、言えるな?」

伊織「どうせ、へんたい♥♥♥なんだから♥♥♥ま、前も、もう、セックス、したらいいじゃないっ…♥♥♥♥」

春香の痴態を眺めるうちに芽生えた密かな期待を込めておずおずと口にした伊織の提案は、あっさりと却下される。

「だから、言ったろ。たとえ、お願いされても、いおりんの処女は、奪わな……っ、く!」

伊織「へ、へんたい♥♥♥おしりばっかのどへんたいぃ♥♥♥あ、ぁ♥♥♥♥へんたい♥♥に、いかされる、なんへぇ……♥♥♥」

高く掲げられたままのシャイニング・イオリの尻穴をオナホールがわりに使っていた戦闘員が低く唸るとまた射精を始め、
撃ち込まれる精液の熱さに伊織の呻き声のトーンが少しだけ上がった。

春香「ひあぁんっ♥♥♥♥はひぃっぃい!♥♥♥♥ああんっ♥♥♥はひ、はぁあん♥♥♥♥」

「うお、中で、こすれんの、すげっ!マジすげっ、お、ぉ」
「くひひっ、どうだ、シャイニング・ハルカ!今まででいちばん、クるだろ!?」

春香「ひゃいぃっ、こぇっ、すごぉ♥♥♥♥まえも、うしろ、もぉ!♥♥♥あんっ♥♥♥ああんっっ♥♥♥♥」

そのすぐそば、戦闘員ふたりに挟みこまれるかたちで春香は凌辱されていた。
下で仰向けになった黒タイツからは突き上げるかたちで膣に男根を挿入され、
そして背中にのしかかった黒タイツからは尻穴にペニスを嵌め込まれる。
足をはしたなくがに股に開かされ、時に前と後ろで交互に、時にタイミングを合わせてピストンされ、
あっという間に春香の身体は絶頂寸前にまで昂ぶらされていく。

「フィニッシュは、もちろん中、でいいよなっ?」
「ったりめえ…だ、ろうが!それより、合わせろよ!」
「わかって………く、そろそろ、イくぞ、いいか!?」
「よ、っし…そらっイけシャイニング・ハルカ!ケツとマ○コで、同時中出しアクメ決めちまえぇっ!」

春香「あぁあぁっイク……っ♥♥♥♥♥イっ、きゃうぅぅぅ♥♥♥♥♥イって、イってるの、にぃ!♥♥♥♥や、らめ、またぁイクぅぅぅ♥♥♥♥♥」

尻穴だけを無限に責められ続ける伊織と、両穴を代わる代わる、時に同時に犯される春香の甘い声が、いつまでも響き続けていた。
157  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:05:03.46 ID:4NI8h5Kw0
ほぼ規則的にぐちゅぐちゅと水音が鳴り続け、それに、ぱんっ、ぱん、と肉を打ち合わせる響きが時折混じる。
放置されっぱなしで生き物の気配すら長年縁のなかった廃工場内の空間は今や、
湿っぽい音、独特のにおいと喧騒、それらを煽り立てる異様な熱気で完全に満たされていた。

「へへ……これだけヤってるのに、全然チ〇ポおさまらねえ」
「俺もまだまだイけそうだ。もっかい並んでくるか」

よく見ると、室内の黒ずくめたちは大きく二つの集団に分かれている。
そしてそれぞれの人だかりの中心からは、絶えることのない嬌声が上がり続けていた。

伊織「いやぁっ、いやぁあ♥♥んんっ♥♥あっ、あっひゃぁあん♥♥♥おかしく、おかひくな、ひゃうぅ!♥♥♥」

「気の強い女はアナルが弱いとかいうの、俺、都市伝説みたいなもんだと思ってたぜ」
「あー、まさにって感じだなぁ、シャイニング・イオリ」
「まあでも、これだけケツマ〇コばっかりマワされてりゃ仕方ないんじゃね?」

背面座位の姿勢で深々と戦闘員のペニスに尻穴を貫かれ、伊織は小柄な身体を上下にゆすぶられていた。
新型スーツのおかげで衣装に触れても問題なくなった黒タイツの手ですっかり胸もはだけさせられ、
あらわになった小ぶりな胸の果実を後ろからわしづかみにされ、好き放題に揉み嬲られている。

伊織(い、いつまで、こんな…♥♥♥こいつら、お尻ばっかり、しつこすぎるのよっ♥♥♥)

何人もの黒タイツたちから徹底してアナルだけを耕され、たっぷりと吐き出された精液が潤滑油代わりとなり、
その小さな穴を経由した痛みも不快感もすべて快楽に変換されて、シャイニング・イオリの全身を、理性を蝕んでゆく。

伊織「おひっ、ひぁあ…ひぃんっ♥♥お尻、おひりぃい♥♥♥♥もぉ、らめ♥♥♥おしりこわれるっ♥♥♥」

「バーカ。今さら壊れるわけねえだろ。何回チ〇コ突っ込まれたと思ってんだ」
「つか、マジシャン様はみんな、どんだけ犯されてもいいように頑丈なんじゃねえの?ひゃははは!」

伊織「な、なに言って…♥♥♥ちがう、わたひ、そん……きゃひぃいぃいいっ♥♥♥♥」

「喋ってる、余裕、あんなら……ケツ絞めろや、おら!」

周囲から投げつけられる心無い声に反論しようとする伊織の言葉を、突き上げてくる男根が断ち切った。
シャイニング・イオリの足をがっしりと掴み開かせている男は、自身の腰を動かすだけでなく
伊織の身体をも腕力にまかせて上下させ、伊織の尻穴どころか全身をオナホール扱いにして快感をむさぼる。

「ふっ、ふぅっ、いいぞっ…、よぉし、たっぷり出してやる、からな」

伊織「や…やぁっ、い、やっ♥♥♥いらないっ、やめ、て♥♥♥もう、おしりに出すのゆるひてぇ♥♥♥♥」

何度声を上げても一度も聞いてもらえたためしのない哀願を、伊織は無駄と知りつつ繰り返す。
そして返事のかわりに、これも何度も身体で味わわされた不気味な脈動が尻穴の中で始まってしまう。

「おぉぉ…っ、イクぞ、シャイニング・イオリぃ!ケツマ〇コに出す、ぅっ、あ、あっ出るっ!」

伊織「や、だめ、らめ♥♥♥せーえきもういやぁっ♥♥♥♥いや、いやっ、やめ…っ、あ、ぁ、あぁぁああぁ♥♥♥♥」

男が大声を上げて体をゆすり、伊織のアナルの中へと濃厚な白濁液を思いきりぶちまけた。
もう何度も味わったはずの熱さにまた脳を焼かれ、伊織は制止の言葉も上げられずにびくびくと身体を震わせる。

伊織「おしり、あちゅいぃっ♥♥♥こんな♥♥へんたいチ〇ポ、なのに♥♥♥きもちいぃ…、なんてぇ♥♥♥」

「……っふー。あ”~~、出した出した」

欲望の証をすべて吐き出しきり、男はやけにすっきりした顔で伊織の身体を浮かせると
濡れ光るペニスをゆっくりと引き抜き、伊織をその場に残したまま周囲の輪の中に戻ってゆく。

伊織「はぁ……っ♥♥♥みて、なさい…♥♥♥からだ、ふつうなら、あんたたち、なんかぁ♥♥♥一瞬で、っ…♥♥」

尻を上げて突っ伏し、かすかにうわごとめいてつぶやくだけになったシャイニング・イオリに、次の人影が近づいた。

「うっわーマジかよーちょー怖いわー。じゃあ、そんなことされちまう前に……よっ、と!」

伊織「んんん、っひ!?♥♥♥ひやぁん♥♥♥♥そ、そんな、すぐにぃ♥♥♥はうぅうぅ♥♥♥♥」

四つん這いに近い姿勢のまま、寄ってきた次の戦闘員の陰茎でまたアナルを奥まで一気に埋められ、
その瞬間に伊織が上げた――上げさせられたのは、悦びにとろけきった悲鳴だった。
すぐに後ろの黒タイツが腰を振って乱暴に打ち付けはじめ、その一突きごとに伊織は啼かされてしまう。

「へへへ、おら、おらっ、俺たちが、一瞬でなんだってぇ!?」

伊織「はひっ♥♥♥や、やぁ、きゃあん♥♥♥こんなやつら、に…あっ♥♥♥らめっ、らめっらめええぇ♥♥♥♥」

「立場、思い知らせてやるぜ。ケツ穴大好きの、シャイニング・イオリちゃん、よぉ!」

伊織「ちがう、ちがうのぉ♥♥♥あぁっ♥♥♥おしりなんていやぁ♥♥♥こんなの、好きじゃな…はひぃぃいい♥♥♥♥」

這いつくばらされ、尻穴を犯す激しいピストンで全身を揺さぶられて、伊織の声も表情も、どんどんだらしなく蕩けてゆく。
158  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:05:42.19 ID:4NI8h5Kw0
連続アナルファックに悶絶する伊織のすぐ近くで、黒タイツの男たちが二人、向かい合って立っていた。
シャイニング・ハルカはそのうちひとりに抱えられていわゆる駅弁の体勢を取らされ、
そして前後から戦闘員のペニスで膣と菊門とを深く突き上げられ、歓喜の声を上げ続ける。

春香「あぁあん♥♥♥はぅん、はひっ、ひぁあああっ♥♥♥♥もっと、もっとぉぉ♥♥♥」

「ひひひっ、エロすぎんだろ、魔法戦士サマ。ほんとに、これで女子高生、かよっ!」
「くぅぅ……これだけヤって、んのに、まだ、すげえ締めつけだっ…おふっ、おおぉっ」

春香「はぁん♥♥♥ひぃぃっ、あ♥♥ぁ♥♥おくっ、しゅごいぃ、ひゃぅっ、あぁあぁーっ♥♥♥♥」

春香は目の前の男にしっかりと抱きつき、両穴に繰り返しもぐり込んでくる反り返った男根を
自分をいちばん悦ばせてくれる角度で奥深くまで受け入れようと腰をくねらせる。

「シャイニング・ハルカ、舌出せや舌。キスしようぜ」

春香「………ぁ、んん♥♥♥」

目の前の男に誘われ、春香はほとんど躊躇することなく舌を唇からのぞかせると
むしろ自分から男の唇へと積極的に吸い付いた。すぐに熱く粘つく男の舌がからみついてきて、
二人の口の中で動き回る肉帯と唾液とが一緒になって絡まりあう。

春香(あぁ…セックスしながらキスするの、いい♥♥♥きもちぃぃっ♥♥♥♥もう何人とキスしたか、わかんないや……♥♥♥)

愛する人ではないどころか、不特定多数のうちのひとりでしかない男と唇を重ね唾液や舌を交えることにすら
春香の身体は敏感に反応していた。膣穴も肛肉もねっとりと戦闘員たちのモノに吸い付き、
きゅうきゅうと搾り上げる動きで肉棒を奥へ、奥へと引き込もうとし、一番深いところでの射精を誘いかける。

「へへ…ただの戦闘員の俺らに、輪姦されてるってのに、うれしそうな顔、しやがって、ぇ!」

「アイドルも、魔法戦士も、失格だな、もう。正義の味方のくせに、こんなエロくて、いいと思ってんのか!」

春香の身体の震えが激しくなり、締めつける動きがいっそう強まってきたことで
アクメ間近なことを察した前後の黒タイツたちは、ピストンを続けつつ、下卑た笑みを深くして春香をなじる。

春香「はぁん♥♥♥はひっ、ごめん、なしゃい♥♥♥♥いやらしい子で、ごめんなさっ…っふあぁあ!?♥♥♥♥」

肉槍だけでなく、体全体でシャイニング・ハルカを前後から挟みつぶすようにして、戦闘員たちが圧をかけはじめた。
その筋肉質な胸板や腹回りの熱さと、むせかえりそうな雄の匂いに逃げ場のない状態で密着され、
身体は宙に、そして頭も心も熱と快楽に浮かされ、春香はひたすら喘ぎ続ける。

春香「な、なかで、こすれて、あんっ♥♥♥♥ち○ぽこすれてまひゅっ♥♥♥♥ごちゅごちゅして、やっ、やぁっ、はひぃぃ♥♥♥♥」

「もう、イきそうなんだろ、ど淫乱魔法戦士のハルカちゃんは。マ○コ、びくびくさせやがって」
「なにが欲しいか、ちゃんと言えよ。お願い、するのは当然、だよなぁ!?」

前後から男たちに貶され促され、シャイニング・ハルカはごく素直に、自分の希望を言葉にして叫んだ。

春香「は、はいぃぃ♥♥♥♥せーえきっ、精液ほしいれすっ♥♥♥♥イかせてくらしゃいぃ♥♥♥♥」

「けけっ、とんだエロアイドル、だなぁっ!?どこに欲しいんだよ!?」
「ほらさっさと言わないと、チ○ポ、抜いちまうぞ!」

春香「や、まってぇ♥♥♥♥ナカに、っ中がいいれす、ひゃぁん!♥♥♥エッチなお○んこもおしりもっ♥♥♥♥りょうほうイかせてくらひゃいぃ♥♥♥♥」

すっかり理性の飛んでしまった春香は、そんな気は毛頭ない男たちの適当な脅し文句を真に受け、のどを嗄らす勢いで叫んだ。
必死なのは声だけでなく、離れて行ってしまうことのないようにしっかりと目の前の戦闘員の首にしがみつき、
そして両穴から抜け落ちないよう、中のペニスを食いちぎろうとでもするかのような強さで膣と尻穴を締め上げる。
159  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:06:22.13 ID:4NI8h5Kw0
「うひひひっ、この肉便器マジシャン、が。よぉし、お望み通り、熱くて濃いの、くれてやる…ぜ!」
「…う、ぉ!マジで、締めが、すげえ……っ、シャイニング・ハルカのケツに、チ○ポ汁、ぶちまけてやる!」

春香「♥♥♥♥♥ ~~~~っっ♥♥♥♥」

もはや言葉も発せなくなり、男たちの勝利宣言ともいえる雄叫びに、春香はただせわしくうなずいてその瞬間を心待ちにする。

春香(ち○ぽきてえっ♥♥♥♥いっぱい出して♥♥♥♥前でも後ろでもびゅくびゅく注いでぇぇえ!♥♥♥♥♥)

そして心の中でシャイニング・ハルカが叫びを上げきるか上げきらないかのまさにその刹那、両穴をえぐっていた男根が同時に爆発した。

ぶびゅ、びゅるっ、どくっ、どくっ、どびゅぅっ!ごぷっ、びゅぐんっ、びくっ、びゅくっ……

春香「はひぃいぃぃいーーっ♥♥♥♥♥イっくぅうぅぅ♥♥♥♥♥戦闘員しゃんのち○ぽでイきましゅぅぅぅ♥♥♥♥♥」

二人の黒タイツの間ではさみつぶされながらシャイニング・ハルカは思いきり首をのけぞらせ、目を見開いて高く叫んだ。
その間も前後の男たちは深く腰を突き入れたまま尻を何度もびくつかせ、ペニスを脈打たせて撃ちこみを続ける。

春香「らめ♥♥♥♥とめてぇ♥♥♥イきました♥♥♥からっ、射精、やめてぇ!♥♥♥♥じゃないとまたイっちゃう♥♥♥♥あ、ぁん、イ、イクぅぅ♥♥♥♥♥」

焦点の合わなくなった目ではしたなく叫び続ける春香を見て戦闘員たちは笑い、改めて限界を迎えるまで両穴への射精を続ける。

「中にほしいって、言ったの、お前だろう、が!今さらやめて、もらえると、思うなよぉ?」

春香「ひぃっ、まだ出て、る♥♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥イカしゃれるぅ♥♥♥♥魔法戦士、なのにぃ♥♥♥♥♥ち○ぽに負けちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

「もっとイけや、シャイニング・ハルカ、イかせまくって、チ○ポ奴隷にして、やる、おらぁあっ!」

春香「いやぁぁあっ♥♥♥♥♥そんなのやぁあ♥♥♥♥♥いやなのにっ♥♥♥♥イくっまたイク♥♥♥♥イクのとめられないよぉぉお♥♥♥♥♥♥」






「ふぅぅぅ………っ、もう、打ち止め、だ」
「俺も……こんなエロマジシャン、ずっとは、相手しきれん」

春香「あひゃぁ、ん♥♥♥♥ひぅん、っ……♥♥♥♥」

長々と続いた射精を終え、どこか虚脱したような顔で、黒タイツたちは立ったままペニスをゆっくりと引き抜く。
少ししおれた肉棒がずるりと後退していくその動きで膣壁を、腸壁を摩擦されるだけで、
シャイニング・ハルカはまた軽いアクメに襲われ、出て行こうとする陰茎を引き留めようとするかのように
膣穴も尻穴も未練がましく収縮し、男たちは貪欲なその動きに思わず腰をびくりと震わせた。

春香「はぁ……はぁ、ん…♥♥♥♥あ、らめ、でちゃ、う♥♥♥」

あたかも呼吸するかのごとく、春香の膣口と肛門がぱくぱくと動き、入りきらなかった精液が逆流して垂れ落ちる。

それまでの痴態を眺めてすっかり男根を固くし、反り返らせていた順番待ちの二人は、その白い小さな滝を目にして舌なめずりをした。
シャイニング・ハルカを抱え上げていた戦闘員からその身体を受け取ると、
事前に打ち合わせていたとおりひとりが床に仰向けに寝転がり、春香に足を大きく開かせてまたがらせる。

春香「あ……♥♥♥も、もう、するんですか、っあへぇえっっ♥♥♥♥しょんな、いきなり、ぃ♥♥♥♥」

「へへへ。いきなり無理やりされるのが好きなんだろ、シャイニング・ハルカちゃんは」

春香「そんな、わたひ、ぁ、あっぁあぁあぁ!?♥♥♥♥……っ、あぁ、やんっ♥♥♥♥ふぁあ♥♥♥ひ、おひっ、おほぉぉ♥♥♥♥」

寝転んだ男の天を突くように立ち上がったペニスで膣を下から貫かれ、すぐに後ろからもう一人の戦闘員にアナルを串刺しにされ。
それに春香が驚いた声を上げたのはごく一瞬で、数秒もしないうちにその声はまた肉悦にまみれた喘ぎ声に変わった。
160  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:06:48.49 ID:4NI8h5Kw0
………………
…………
……

数時間が過ぎても、廃工場内の熱気はいささかも衰えを見せていない。

伊織「はぁ………♥♥♥ん、おひ、り♥♥……やぁっ…♥♥ はー…………っ♥♥♥」

春香「ぃえへ、へ………♥♥♥せーえき、いっぱぁい………♥♥♥あ、やら、また、イっひゃ、う…♥♥♥♥んっ…♥♥♥♥」

尻穴を犯され続けた伊織と、両方の牝穴を輪姦され続けた春香は並んで転がされていた。
伊織のアナルも、春香の前後の秘穴もどちらもしっかりと閉じられる状態にはなく、
そしてそれら三穴すべてから、粘ついた、もう半固体に近いとすら思える白濁液がとろとろと垂れ落ち続けていた。

「さーて、じゃあもっかい仕上げいっとくか。頼むぜー」

新型スーツ着用組のリーダー格の男が鷹揚に言うと、呼応して黒タイツの集団が歩み出る。

「待ちくたびれたよ。俺らはコレしか楽しみがないからな」
「くっそー、俺、次までに絶対、昇進試験通って新型配属してもらうんだ……」
「ま、今日ここに居合わせただけでも運いいと思おうや。役得役得」

前に出てきたのは旧型タイツを着用している戦闘員の集団だった。
挿入や性交以前に、マジシャンに直接触れること自体が難しい彼らがこの場で可能な行為というと、ひとつしかない。

当然のように自身のイチモツを取り出して手を添えた旧型黒タイツたちは、
だらしなく身体を投げ出し、途切れ途切れに喘ぐだけになった伊織と春香の周囲を取り囲むと
陰茎をしごきあげて、すでに白く染まっているマジシャンたちの身体のあちこちに、さらに精液を吐き掛けていく。

伊織「ひぃ……っ♥♥♥あついぃ♥♥♥やえて、かけちゃらめ♥♥♥♥やめなさい、ってば、ぁ……♥♥♥♥」

春香「あぁっ♥♥♥ま、またせーえきぃっ♥♥♥あつくて…くさいの、……すき、ぃ♥♥♥♥もっと、かけてえっ♥♥♥♥」

ひたすら中に注がれ続けていた春香よりも、アナル輪姦の前に全身をくまなく好きに使われていた伊織の方が
この点においてはひどく、すでにほぼ白に染まっていたコスチュームも、顔や肌も、ますます白濁に塗り込められていく。

「シャイニング・イオリもシャイニング・ハルカも、いいお化粧ができたじゃねえか」
「ああ、精子まみれで色っぽくなったぞ。人気出るぜぇ、きっと」
「なんたって男喜ばせるのがアイドルだからな、ちょうどいい勉強になったろ」

うまくもない冗談で大笑いする男たちに、春香も伊織もなんの反応も示すことはなかった。



「………お?すまん、ちょっと静かにしてくれ」

唐突にリーダー格の男が言い、耳を澄ますようなしぐさをする。
周囲でべちゃくちゃ喋っていた黒タイツたちもそれにつられ、一時的に口をつぐんだ。

「……はい。はい?しかし………え?ああ、なるほど、了解しました。それでは1時間ほどでこちらの全員、帰投いたします」
「……………なにか問題でもあったんです?」

誰かと通信をしていたらしきリーダー格が神妙な顔で報告を終え、少しの間を置いてそばにいた別の一人がたずねた。

「ああ、今日は「後処理部隊」たちが別件でこっちに来れないんだとさ」
「へえー、珍しい。どこかでなんか、大掛かりな侵攻作戦でもあったとか?」

こともなげにリーダー格が答える。
彼のいう「後処理部隊」とは、ブラックジャンボの活動痕跡をできるだけ後に残さないように隠滅をはかる戦闘員たちのことで、
どこへでも迅速に、なるだけ秘密裏に駆けつけ、現場を可能な限り元に戻して立ち去るプロフェッショナル集団である。
ブラックジャンボ構成員のなかでもそう数は多くないため常に出ずっぱりであり、権限もそこそこ強く、
完全な裏方でありながら、現場最前線で動く一般戦闘員たちからはそれなりに尊敬の念を集めているふしがあった。

「そこまで詳しくは聞かされなかったけど、どうも、ここ以外でもマジシャン捕まえたんだと」
「マジっすか!?すげえ!大したことないっすねシャインマジシャン」
「でも……ってことは、今日のここの後片付けとか、マジシャンの身体綺麗にするの、俺らでやれってことですね……」
「いや、それがな、撤収に関して別の指令が来てる」

げんなりした表情を浮かべた黒タイツに、リーダーは下卑た笑顔を見せ、周囲に呼びかけて指示を始めた。

怪訝そうな、あるいは面倒くさそうな顔をしていた黒ずくめたちが、話を聞くにつれ暗く目を輝かせる。
全身のみならず身体の中まで戦闘員たちの精液でどろどろにされた二人のマジシャンには、その様子が目に入ることはなかった。
161  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:07:18.89 ID:4NI8h5Kw0
………………
…………
……

雪歩「はぁっ、はぁ………ふぁ、っっ、んぅ………はぁ、あ……」

「……しかし、これからどうする?」
「うーん。本部に連絡とって、指示仰いだ方がいいかもな」

荒く息をつき、縛り上げられて寝転がる雪歩を放置し、黒タイツたちが協議していた。
とりあえず誰もいない廃ビルの中まで引きずってきたはいいものの、
電動マッサージ機なりバイブなりを使って辱める以上の手出しをすることは
旧型タイツしか装備していない彼らにとっては困難を極める。

「ん? …………うおぉぉっっ!」

その最中、ひとりが宙に視線をさまよわせたかと思うとだしぬけに大声で叫んで立ち上がった。
彼の反応の意味が解らず、ほかの全員がその視線の先を目で追い、

「うひっ!?」
「…………!!」
「わあぁぁ!」

一瞬ののち、最初のひとりと同じようにその場に立ち上がって直立不動の姿勢をとる。
と同時に、こつ、と軽い音がして、漆黒の衣装とどす黒いオーラをまとった響が彼らから少し離れたところに降り立った。

響「はいさい、お疲れみんな。それより、これって大金星だぞ!えらい!!」

満面の笑みを浮かべてにこやかに話しかける響と対照的に、黒タイツたちは身動き一つとらず立ち尽くしていた。
ブラックジャンボの戦闘員たちが皆、響に対する尊敬と畏怖の念を骨の髄まで叩き込まれているから、というのも理由のうちだが、
それ以上に、一般人と大差のない魔力しか有していない彼らにとって、響のもつ強大すぎる力は
物理的な圧迫感や、もっと直接的な威圧・拘束として働いてしまうということの方が原因としては大きかった。

響「………あ、しまった、ごめん…その、いきなり自分がばーんって出てきたら、サプライズになるかなーと思ったんだけど………」

彼らの無反応さと、その原因にようやく思い当った響ははっとした顔になり、すぐにしゅんとしてうつむく。
その様子を目の当たりにし、あくまで直立不動の姿勢を崩さないままの戦闘員たちは、

(響様やっぱりアホの子かわいい!!)
(ちゃんと自分の非を認められる響さまマジで上司の鑑)
(でもできれば連絡してから来てください、下手したら俺らショック死します)

それぞれに好き勝手なことを頭の中で考えていた。

響「えっとね、それで、雪歩……シャイニング・ユキホの身柄なんだけど、自分に預けてくれる?」

気を取り直した響が、あらためて戦闘員たちに話しかける。
言葉の上では同意を求めているが事実上の総帥命令であり、同時に戦闘員たちにとっても否やはない。

響「この子男性恐怖症みたいなとこがあってさ、今いきなり視覚と聴覚戻ったら、暴れないとも限らないからね」

響「ああもちろん、みんなにはちゃーんとご褒美あげる!次回生産分の新型スーツ、優先して回すように律子に言っとくからね!」

(あ、ほんとに対策版スーツってもうあるんだな……)
(ごく一部の部隊にだけ配備されてるってウワサのやつか!やった!)
(ちゃんと手柄に応じた報酬貰えたりとか、名前のわりにはホワイトだよな、ウチって)

功績に応じて報酬が与えられ、ときには最高権力者たる総帥から直接褒められることもあるなど、
響が単にアイドル時代の人気や容姿だけで人心を集めているわけではない理由もそれなりに存在していた。
そうしているうちに、響の後ろから音もなく別の黒ずくめの一団が室内へ入ってくる。

響「あっ、もう着いたんだ、急にごめんなー!ちょっと待機しててね」

(………清掃部隊、ってやつか。初めて見た…)
(いつもは俺らが現場離れたあとに来る人らだもんな…見た感じだけは、似てなくもないか)
(おー、やっぱ黒タイツなんだ……)

2グループの黒タイツたちとブラックジャンボ総帥、そして光と音を奪われて横たわるシャインマジシャン、
奇妙なメンバーが廃ビルの一室に勢ぞろいしていた。




雪歩(どれくらい、経ったの……?それに、まだ、目も耳も治らない、なんて……っ)

時間の感覚がもうぐちゃぐちゃで、それに、触られるような感触もない分、手掛かりになる情報がなにもなくて。
力が抜けていてほとんど動けないから、自分の身体がどうなっているのかもよくわかりません。

響(ゆーきほ! 自分の声、聞こえるー?)

………頭の中に、いきなり、よく知ってる、でも聞こえるはずのない声が響いて、思わず全身が震えました。
162  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:07:49.30 ID:4NI8h5Kw0
雪歩(え………ひ、響ちゃんっ!?)

思わず昔のように名前を呼んでしまって、それから、この子はもう響ちゃんなんて呼べる相手じゃなくなってることを思い出します。

響(そーだよシャイニング・ユキホ。自分、ブラックジャンボ総帥の響だぞー)

なのに、耳に、頭に直接響いてくる声はあっけらかんとした調子で、わかりきったことを言いました。
………つまり、わたし、今まで、響ちゃんに捕まえられて、この状態にされてたってこと!?

雪歩(に、逃げなきゃ!わたし一人じゃ、響ちゃん相手じゃどうもできない、……すぐ逃げなくちゃっ!!)

気持ちばかりが焦って、でも身体にはやっぱり力が入らなくて……せいぜい指とか、足のさきがちょっと位置を変えるだけです。
そんなわたしを見て………たぶん、見てるはずの響ちゃんが、わざとらしく驚いたような声で言いました。

響(あーあー、大丈夫、そんなに焦らないでよ雪歩。今日「は」、「自分は」、雪歩には何もしないからさー)

………そもそも、本当は言ってない、はずです。マジシャン同士で使えるテレパシーみたいなのを、
魔法が使える響ちゃんなら当然、おんなじように使うことができるとか、きっとそういうことなんだろうと思います。
その証拠に、響ちゃん以外の人の声はもちろん、わたし自身の息の音すら、わたしの耳にはまだ聞こえてきませんでした。

雪歩(………じゃ、じゃあ、なんで、ここにいるの?)

響(ん?そりゃもちろん、雪歩のその症状を治してあげるためだぞ)

あんまり話がおいしすぎて、とても信じる気になれません。
いくら響ちゃんとわたしみたいなダメダメマジシャンの力の差がはっきりしてるからって、
悪い人のボスをしてる響ちゃんが、敵対してるマジシャンのわたしを助ける理由なんか、あるわけないです。

響(あー、雪歩、疑ってるでしょ。でも考えてみてよ、今の状態の雪歩に勝って自分が喜ぶと思う?)

わたしの心を読んだみたいな絶妙のタイミングで、響ちゃんの声が語りかけてきます。

響(みんなには、万全の状態で立ち向かってきてほしいんだ。ほら、強敵手として戦いたい、みたいな?)

………ウソだって、はっきりわかりました。
本当にその言葉のとおりなら、響ちゃんが直接向かって来ればすむだけです。
もちろん、そんなことされたらわたしたちはあっさり負けちゃうだろうけど………
でも少なくとも、響ちゃんが本気でそう思ってるなら、春香ちゃんや千早ちゃんに、……あんなひどいこと、する理由がありません。

言い返しちゃいたいけど、でも、この状態であんまり怒らせるのもよくないかも……と思っていると。
唇に、冷たくて丸いなにかが押し当てられました。同時に、甘いような、独特なにおいがわたしの鼻をくすぐります。

雪歩(………!?)

響(まあ、雪歩が信じてくれても、信じてくれなくても、自分は自分のしたいようにするけどね♪)

雪歩(な、なに、これ……!?やめて!響ちゃんっ、おねがい、やめてよぉ……)

さっきまでの、わけのわからない感触を、思い出して……… 思い出そうとして、頭がくらくらしてきます。
あ、あれ…?わたし、響ちゃんが来る前になにか、とてもヘンな気持ちになったことが、あった、ような………?

響(これ、雪歩のその症状を治す薬なの。毒とかじゃないのは自分が保証するから、ほら、ぐっと)

雪歩(……っ、~~~~っ!!)

ちゃぽん、と液体がはねる音がして、唇にさっきよりももっと冷たい、濡れた感触が触れました。
たぶん最初に感じた丸くて固いのが、びんの口で、そして今、それを傾けて、中身を、飲まされようとしてる……!?

響(強情だなぁ……じゃあ何?雪歩はずっとこのままがいいの?)

頭の中に聞こえる響ちゃんの声が、ちょっとむっとしたような調子に変わります。

響(今はいいけど、自分とこの…つまり、ブラックジャンボの戦闘員とかがいまの雪歩見つけたら、どうなるかわかんないぞー?)

……いままで、そんなことをまるで想像もしなかった自分の気楽さにいまさら気が付いて、頭が真っ白になりました。
勝手に身体が震え始めるわたしの唇から、冷たい感触がすっと離れて行きます。

響(まあでも、どうしても嫌だっていうなら仕方ないか。自分はこのまま帰ることにしよっかな……)

雪歩(……ま、待って!ごめんなさい、今のお薬、飲ませてくださいっ!!)

響ちゃんがほんとうに帰って、いなくなってしまうのが何よりも怖くて、わたしは必死で呼び止めます。
だ、だって、さっき本人が言ってたとおり、わたし一人助けるくらい響ちゃんにはなんてことないだろうし……
それに、いまいやらしい男の人たちに見つかるなんて考えただけでも怖いし、嫌でたまりませんでした。

響(ああ、よかった、じゃあ改めて……咳き込まないように気をつけてね?)

響ちゃんは機嫌を直してくれたみたいで、少ししてまた冷たい感触がわたしの唇を濡らします。
ちょっとだけためらいそうになったけど、わたしは覚悟を決めて、流れてくる液体を飲み始めました。

雪歩(………つめたい、それに、舌がちょっとぴりってするけど……甘い。おいしい、な…)

思ったよりもずっと飲みやすい味で、こんな状況なのに、わたしは少しだけ安心していました。
163  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:08:20.71 ID:4NI8h5Kw0
響(……よし、これで空になったぞ。もう大丈夫だよ雪歩、あと30分もしたら、目も耳も元に戻るよ)

雪歩(あ………あり、がとう。響ちゃん)

敵のボスに助けられて、反射的にお礼を言って、わたしの心を罪悪感が締めつけます。

雪歩(やよいちゃんだけじゃなくて、律子さんや、あずささん、それに…四条さんまで、連れて行っちゃって……)

雪歩(そして、春香ちゃんや千早ちゃんをあんなひどい目に遭わせた相手にお礼なんて………わたし)

とても割り切れないけど、どうしても、ほかに助かる手段を思いつけなかったのも本当です。
わたしの判断が正しかったのか、間違ってたのか、わからなくなってしまいます。

響(あ、ところでね。その薬飲むと、たまに副作用で変な夢見ちゃう人もいるんだ)

なんでもないように響ちゃんが言い出して、わたしは全身に鳥肌が立った気がしました。
やっぱり、なにかおかしなものを飲ませるつもり、だったんだ…!?

響(でも大丈夫。こんな言い方もあれだけど、清純派の雪歩にはぜんぜん問題ないやつだから)

雪歩(清純、派………?)

なにが言いたいのか、よくわかりません。思わず聞き返したわたしに、響ちゃんが笑って答えました。

響(そう、よくいやらしいこと考えてたり、エッチなことが好きだったりする子だけ、副作用で夢見ちゃうことがあるの。変でしょ?)

雪歩(い、いやらし……っ、エッチな…!?は、はうぅぅ……)

響(あはは、雪歩、顔赤くなってるよ。そんな雪歩なら問題ないさー)

朗らかに笑うその声が、前の、わたしが覚えてる響ちゃんの声とぜんぜん変わってるように聞こえなくて、
なんだかだんだん、以前のままの響ちゃんとお話しているように錯覚し始めている気がします。
だめ、ちゃんと意識してなくちゃだめです。相手はあくまで、ブラックジャンボのボス、なんだから……!




中身のなくなった市販の栄養ドリンクの瓶を、響は後ろ手に清掃部隊のひとりに手渡した。
受け取った黒タイツは即座に、びんの口に残っていた金属製のふたの一部をねじり外し、
それぞれを音を立てずに回収用の袋にしまいこむ。

響(人間、目と耳がおかしくなってるだけで、栄養ドリンクの味もわかんなくなるもんなんだなー)

警戒の色は緩めないながらもびんの中身を飲み干した雪歩を眺め、響は内心でつぶやく。

響(………それか、雪歩の場合、そもそも栄養ドリンクなんて飲んだことないのかも)

漫然と考えつつ、響は軽く呪文を唱え、戦闘員たちの機械責めで絶頂させられた雪歩の記憶をひそかに封印する。
覚えていない行為の映像を突きつけられたときの雪歩の反応を想像して、響は声を立てずにしばらく笑い、
それから改めて、雪歩の脳内へと、雪歩にとっては「夢」と認識されるように、とっておきの映像を送り込みはじめた。




頭が、なんとなく、ぼーっとしているような感じがします。
目が見えなくなったり、音が聞こえなくなったりしてるのを治すお薬なんだから、効き目もけっこう強いのかもしれません。

そう思っているところで、いきなり、わたしの目の前でなにかの像が形を結び始めました。

雪歩(あれ……?もう30分くらい経った、のかな…これ、ようやく目、治ってきて―――)


貴音『く、ぁ………あ、が、ぁぁ、っ♥そん、な、おく、までぇぇっ……』


雪歩(………え? あ、あれっ、えっ?)


………………… し、じょう、さん…………?


貴音『はぁんんっ♥!!やめ…焼け、て、あつい、おしりぃ、ぃ……♥』


雪歩(し、四条さ、四条さぁんっ!!?うそっ、そんな、なんでぇえっ!?)

のどが思い切り震えているのが、はっきりわかります。
でも、声が出て……出せているのかどうか、やっぱり、わたしの耳ではわかりませんでした。
164  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:08:59.80 ID:4NI8h5Kw0
雪歩(そんな、そんなっ、やだ、何これっ!なんなんですかぁっ!?)

四条さんは、お洋服をなにも着ていませんでした。すらっと長い脚は下にまっすぐ伸びていて、
立った状態から上半身を直角に近いくらい倒した、すごく不自然な姿勢になっています。

そして、その長身を、半透明でぐにょぐにょと震えている大きなモノが下になって支えていました。
春香ちゃんと、千早ちゃんを、ひどい目に遭わせていたのと同じ……す、スライム………!

そのスライムが、身体の一部を伸ばして、四条さんの後ろから………
角度的に、はっきり見えるわけじゃないですけど、…お、おしりの、穴に、入り込んでるの……!?

貴音『…負けま、せん、こん、にゃ、っ!物の怪、などに、ぃ……!』

スライムに密着して、むしろ抱きとめられてるみたいになってしまってるせいで、
四条さんはほとんど動けないみたいに見えました。それでも懸命に身体をよじって、
スライムに抵抗するような言葉を繰り返し口にしています。

それでも、その声が、言葉が………

雪歩(し、四条さんが、あの四条さんが………あんな声、出す、なんて……っ)

舞台のお仕事とか、ラジオでのミニドラマとかで、わたし、四条さんのいろんな声を聞いたことがあります。
すごくお芝居が上手で、声だけ聞いてたらまるで別の人みたいになっちゃう四条さん。
それに、お仕事じゃないときに、事務所でとか、合宿所でとか、お店でとか、普通のおしゃべりする声も、何度も聞いてます。
すごく落ち着いてて、凛としてて、でも、ときには女の子らしい、すごく可愛い感じになったりすることもあって………

いまわたしの、耳……頭の中に響き渡っているのは、そのどれでもありませんでした。
それに言っている内容と、聞こえてくる声が、まるで釣り合ってません。

聞こえてくるのはそれだけじゃなくて、スライムがちょっと動くたびに、ぐちゅぐちゅ、ずるずる、と
聞いてるだけで気分が悪くなってしまいそうな音が絶えず響いてきます。
その中でも………四条さんの、お尻のあたりで、スライムが動くときに、一番、音が、大きくなる感じです。

雪歩(……っ、これが本当なわけない、やっぱりまだわたしの目、見えてないんだ!そう、こんなの、夢に決まって――)

響ちゃんがさっき言っていたことがブーメランみたいに戻ってきて、わたしの心と頭を直撃しました。


響『よくいやらしいこと考えてたりエッチなことが好きだったりする子だけ、副作用で夢見ちゃうことがあるの』


雪歩(う………ウソ、ウソですぅっ!?違うっ、わたし、わたしそんなんじゃないっ!)

雪歩(そ、そうだ響ちゃん、響ちゃんがこれやってるんでしょうっ!?やめて、すぐ止めてっ、おねがいぃ!!)

思いっきり叫びました。そばにいたら絶対聞こえるはずです。
でも、響ちゃんからはなんの反応もありませんでした。
わたしが声を出せてないから何も答えてくれないのか、本当に響ちゃんがそばにもういないのか、それもわかりません。




雪歩「し、四条さ、四条さぁんっ!!?うそっ、そんな、なんでぇえっ!?」

響「よしよし、ちゃんと見えてるみたい。じゃあゴメン、みんなはもうしばらく待機、ってことでおねがい」

機械責めを担当していた黒タイツたちをいっぺんにまとめて先に帰投させ、
雪歩に貴音の映像を見せるための準備をするごくわずかの間に、清掃部隊は仕事を済ませていた。
ほとんど錯乱した雪歩が、大声で貴音の名前をしきりに呼び始めるのを見届けて響が振り返ったときには、
部屋の中はすっかり綺麗に整頓されて、少し前まで誰かがいたとは思えない状態に戻っている。

響「ひゅーっ。さすが手際いいね!」

響の感心した声にも黙ったまま頭を下げたのみで、清掃部隊は自分たちも整然と居並び、次の命令を待ち構えていた。

響「あはは、もうちょっとフランクでもいいのにー」

苦笑したのち、響は雪歩に向き直る。
ちょうど雪歩がまた必死に叫び始めたところだった。

雪歩「そ、そうだ響ちゃん、響ちゃんがこれやってるんでしょうっ!?やめて、すぐ止めてっ、おねがいぃ!!」

響「やーめなーい。それよりせっかく貴音の秘蔵映像見せてあげてるんだから、ちゃんと見るんだぞー」

響が楽しげにうそぶくその声も、雪歩の耳は認識できない。
165  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:09:29.37 ID:4NI8h5Kw0
貴音『くぅぅ…………っ、は、っ、はぁ、んんっ……♥はーっっ、はぁ、ふぅん、ん!?』

雪歩(やだっ、いやぁっ、もう止めてぇえ!こんなの見たくないですっ、こんな四条さん、見せないでぇ!!)

スライムにおしりばかりいじられ続けるうち、四条さんの上げる声が、少しずつ変わって来ていました。

貴音『……、っっ…! ふぅ、っ、ん、くぁ………あ、っ…♥』

貴音『な……、あ、いや、あぁあ、はぁあああんっ♥♥』

ぐちゅん、と大きく、四条さんのお尻に深く入り込むような動きをスライムがしたとたん、
四条さんは伏せていた上半身を思いきりのけぞらせて、長く尾を引くみたいな叫び声をあげます。
当然、なにも着てないから、お……おっぱいも、その動きに合わせてぶるんと大きく跳ねて、
でもそんなことより、叫んでる声も、それに表情も、明らかに……気持ちよさそう、です。

雪歩(夢、これは全部夢なの……四条さんはこんなんじゃない、これは夢、………わたしの、夢……?)

せめて目をつぶれたらよかったのに、そうすることもできません。
つまり、そもそも目が見えてないのに目の前に見えてるこれは、やっぱり夢に決まってます。

……じゃあ、わたしは、いやらしいことを考えたり、…え、エッチなことが、好き、ってことに、なっちゃう……?
それに、夢、ってことは…………

……わたしが、四条さんのことを、こういう目で見てた、ってこと……?

雪歩(ち、違う、ぜったい違いますっっ!!四条さんはかっこよくてきれいで憧れるけど、そういうのじゃなくて………)

わたしがお仕事で失敗して落ち込んでたとき、やさしく「雪歩」って名前を呼んで、話を聞いてくれた四条さん。
舞台で役に入り込んでると、本当に知らない人に見えて、思わず怖くなっちゃうくらい凄い、四条さん。
事務所で亜美ちゃんと亜美ちゃんにおどかされて涙目になって、「ゆ、雪歩ぉ…!」なんて、わたしに縋ってきた四条さん………

その四条さんが、わたしの目の前で、スライムにお口までふさがれて、呻いています。


貴音『ん"ん、む、ぅ、~~~~~~♥♥♥ん、ぐ!?うぐっ、む、むふ、ん、ごくっ、んくっ………♥♥』

貴音『んん、ーーーーっ♥♥ ………ん、む?…………ん、ん、んぐっ! んんーーーーーーーー!!!』

貴音『ん、んんっ♥ふぐぅぅっ、ん~~~~~っ♥♥む、ごっ、おぉ!?♥♥ん、ん、んんんんんーーーーー♥♥♥』


さっきまでのが前座かなにかに見えるくらい、スライムの動きが激しくなっていました。
丸見えにされた、大きくてやわらかそうな、おっぱい……にも、スライムが包み込むみたいにへばりついてぐにゅぐにゅして、
そして、紅くてぷるぷる潤っている唇は半透明のホースみたいに伸びたゲル状のものに押し開かれて、あの声がもう聞こえません。
それだけじゃなくて、ときどきそのホースがぶるぶる震えると、四条さんはのどを鳴らしてなにか飲み込まされてるみたいでした。

……飲み込まされてるのか、それともすすんで飲み込んでるのか、その境界線ももう曖昧です。
だって、さっきまでより、明らかに………おしりにくっついたスライムが動くたびに………四条さんの綺麗なお顔が、うっとりした感じに…

雪歩(だめっ、だめです、四条さん……そんな顔しちゃ嫌ですっ!!スライムなんかに負けないでぇ!)

聞こえるわけもないのはわかってても、叫ばないではいられません。


貴音『な……ひ、待っ……………あぁ、あ、あ♥』

いつの間にか、四条さんのお口からスライムは抜け出ていましたけど………むしろ、事態は悪くなっていました。
両手をスライムに捕まえられて吊るされて、足と身体は四つんばいみたいな体勢にさせられた四条さんの脚の間に、
じゅるじゅると、きのこみたいな形になったスライムが近づいていきます。
それはもちろん四条さんにも見えていて、ほとんど声も出せなくなってしまっているみたいでした。

雪歩(うそ、うそ………そんなのダメっ、四条さん、四条さんがぁっ!)

いくら叫んでも、スライムはもちろん、四条さんにだって聞こえるはずがありませんでした。
だってこれは、わたしの夢、なんだから。

そしてその夢の中で、夢とは思えないくらいに生々しく、じゅぷっ、と音がして、スライムが四条さんの……大事なところに、触れました。

貴音『ひぁ、………ああぁ、だめ、だめ、ぇ…♥だめなのに入って…、入ってきて、しまいますぅ♥♥』

貴音『いやぁぁ、出ておゆきなさい、ぃ……♥こんなぁ……こんな物の怪などに、わたくしの……操は、ぁ…』

少しずつ、少しずつ、ゆっくり時間をかけて、スライムが………四条さんの中に、入っていきます。
女の子の、女性のなにより大事な初めてを、人ですらない気持ち悪い生き物に今にも奪われようとしていながら、
四条さんは………甘くとろけた声をあげるだけで、逃げようとも、もがこうともしていないように、わたしには、見えました。

雪歩(ああ………きもち、いいんだ………四条さんみたいに強い人でも、あのスライム、気持ちよくしちゃうんだ………)
167  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:09:51.34 ID:4NI8h5Kw0
貴音『な、やぁ、あぁ!?♥はげしっ、そん、ぁああ、ひあぁあぁああっ♥♥♥』

貴音『ぁはああん♥むりですっ、強すぎ、て!?♥せめてやさしく、ひぁっ、いっひぃぃい♥♥♥』

おしりだけじゃなく、前の……大事なところまで、全部、すっかり入り込まれて、
そこからスライムは本格的に、四条さんを………その……、犯しはじめ、ました。
やわらかいねばねばの体で、すらっとした手足やおなかにまとわりつき、四条さんが逃げられないようにしてから
ヘビや、きのこみたいにふくらませた体の一部を、縄………触手、みたいに伸ばして、
それを使って四条さんのお尻や大事なところをぐちょぐちょと音を立てて、出入りし始めます………

貴音『あ、や、だめ、だめ………ひ、あ、あ、あ~~~~~~っっ♥あぁ、あぁああああ~~~~っ♥いやぁあ~~~~~~っっ♥♥』

雪歩(うそ………四条さんのお尻に、スライム………あんなに、入ってたの………!?)

お尻からスライムを綱引きでもするみたいに引っ張り出されて、四条さんがまた叫んでいました。
じゅるっ、ずるずる、という音がなかなか止まらなくて、スライムが出てくるのもなかなか終わらなくて、
そしてもちろん、その間じゅう、聞いたこともない四条さんの叫び声も止まりません。

雪歩(すごく………いやらしい、声……四条さんも女の子、女の人、なんだ、気持ちよくされちゃうことくらい、ある、よね………)

雪歩(四条さんでも、あんな風になるなら………もしわたしが、同じ目に、遭わされ、たら………?)

ごく自然に頭に浮かんでしまった考えを、なぜかわたしは、打ち消す気になれませんでした。





貴音『………あ、あ…後生、です、少しやすませ…っひぁああん♥♥ぁ、……あ、あっあっあぁあああぁっ!?♥♥』

今では四条さんは、また姿勢を変えさせられて、両手を腰のうしろで捕まえられ、
床にひざをついて上半身をスライムにすっかり預けさせられていました。
その状態で、後ろ側からお尻を、大事なところを責められて、悲鳴のような、喘ぎ声のような声を上げさせられています。

貴音『や、ぁ…ひぃあぁっ!あ♥ぁ、はぁ、んんぅぅ♥!?嫌、いや…♥いや、ですっ、そんな突いてはぁ、あぁあ♥』

雪歩(そ……そう、これ、どうせわたしの夢なんだ………四条さん、ごめんなさい、わたし、ひどい子ですぅ…………)

今だけは、目が見えていないことにかえって感謝したい気分でした。
これが現実で、目を開いて見えてるんだったら、わたしの心はもうとっくに折れてたと思います。
でも、夢なんだったら………わたしが自分で思ってるより、ずっといやらしいっていうのはショックだけど、
四条さんがこんないやらしい目に遭わされてるのは夢なんだってわかるだけ、ずっとマシです。

貴音『………うぇ、ぇ…♥あ、はぁっ、けほ…、は、っ!?きゃ、ぁああぁ♥ 熱ぅ、っ!?くふぅぅぅんっ♥♥』

見ている前で、今度は、スライムがあちこち体をのばし、どろどろした粘液を四条さんに吐きかけました。
綺麗なお顔がべとべとになったのはもちろん、ふわふわでさらさらの長い銀髪にも、
白い、思わず触って見たくなる背中や、丸くて立派で指に吸い付いてきそうなお尻にまで
たっぷりと熱そうなきたならしい液体を絡めつけられて、四条さんは熱い息を吐いて懇願します。

貴音『い、いやぁ、こんなぁ……ぁぁっ♥ もう、もうかけないで、くださいませぇ…♥♥』

雪歩(これも、夢………だって四条さんなら、こんなこと、絶対言わないもん……)

わたしはひょっとしたら、心のどこかで、四条さんがこんな風になるのを見たい、と思ってたのかもしれませんでした。
だって、映像として、あんまりリアルすぎます。こんなの、よっぽど強く考えてなきゃ思いつきません。

雪歩(そう、夢だからしかたないよね………わたしが悪い子ってだけ、なんだから……♥)

貴音『あひぃ、ぃ………♥おひり、はもぅ……ぁ、ふああぁっ!?♥♥』

貴音『そ、のようにぃぃ♥膣のお、奥っ、なりませ、ひぁああんんっ♥♥だめ…、だめですっ♥ゆる、し、お許しくださいぃぃ♥♥』

ちょうど「夢の中」では、全身をべとべとにされてしまった四条さんがまたスライムに前も後ろもレイプされ始めて、
すごくいやらしい声で悲鳴を上げ始めているところでした。
あんな声で、やめてとか許してなんて言っても、逆効果だと思います。
そうじゃなくても、四条さんみたいな素敵な人をめちゃくちゃにしたいって気持ちが、それでおさまるわけがありません。


雪歩(………つ、次は四条さん、どんなふうに、されちゃうのかなぁ…)


なんとなく、わたしの身体も熱いような気もしたけど、きっと夢のせい、だと、思います。
168  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:10:17.72 ID:4NI8h5Kw0
雪歩「はっ………あ、しじょ、う、さん……すごぃ、スライムに、あんな………んんっ!」

響「でしょ、スラ美と貴音のエッチ、すごいよねー」

雪歩が途切れ途切れに夢見心地でつぶやくのに、響が律儀に返事をしていた。
その返事が聞こえていないのはもちろん、今の雪歩は自身が声を出している意識があるかどうかも定かでない。

雪歩の身体からは縄がほどかれ、かわりに清掃部隊の面々が丁重に「処理」を加えていた。
もちろん彼らもまた新型スーツの先行配備を受けており、それがクリーニング作業効率を格段に引き上げていた。

「夢」で見せられた貴音の痴態にすっかり意識を持って行かれているうちに、雪歩の衣装は手早くはだけられている。
胸元は乳房をすっかり丸見えにされた上、スカートもまくりあげて固定され、じっとりと濡れたショーツが露わになっていた。
そのはだけられた両方の乳首に、左右から歯ブラシがそっと当てられ、擦るというよりも
毛先を当ててほんのわずかゆするような調子で、やわやわと微妙な刺激が送り込まれ続ける。

響「そうそう、その調子。振動で傷んじゃってるかもしれないから、ちゃんとクリーニングしてあげるんだぞー……ぷぷっ」

まじめくさった声で最後まで言い切ってから、響は軽く自分で噴き出した。
一方で、清掃部隊員たちはしごく丁寧に、相手が人であろうとモノであろうと分け隔てなく、いつもの作業を遂行していく。

雪歩「四条さんっ、四条さぁん………こんな四条さん、はじめて、もっと、見せて………っ」

自身の夢と誤認させられつつ、実際に貴音が受けたそのままの粘液責めの様子をじっくり鑑賞しながら
敏感なふたつの突起をこの上なく丁寧に念入りに刺激され、雪歩の声も少しずつとろけてゆく。




貴音『あ………は、ぁっ♥♥♥やぁ……♥♥ ……………っ、っ♥♥これ、いじょうは、ぁ♥♥♥』

ぐちゅぐちゅぶちょぶちょと、今まででいちばん激しく音を立てて、スライムが四条さんの前と後ろで出入りします。
まだ四条さんは、抵抗するみたいなことを言ってはいますが、声も、顔も、もうぎりぎりみたいでした。

雪歩(うふふ…四条さんって、こうしてみるとかわいいなぁ………)

思わずほっぺがゆるみそうになったとき、スライムが思いっきり深く四条さんの中までもぐりこんで、
そして、そのままねばねばの体全体をぶるぶる震わせ始めました。
それと同時に、たくさんのお水が流れ込むみたいな低い音が聞こえてきます。

雪歩(これ……春香ちゃんと、千早ちゃんのときと、おなじ……)

雪歩(………わたし、あれを見たから、四条さんに置き換えて、こんな夢見ちゃってるんだ……!ごめん、春香ちゃん、千早ちゃん………)

罪悪感に胸がちくりとした瞬間、四条さんがスライムに負けないくらい身体をがくがくさせ始めました。

貴音『こんにゃ、っ……♥♥いけま、せん、んんっ♥♥♥ なか、いっぱいに………っ♥♥されては、ぁぁ♥♥もう……もうっ…♥♥♥♥』

貴音『………あ、あ、あぁああぁああっっ♥♥♥♥いくっ、いくぅぅぅ~~~~~っ♥♥♥♥♥』

スライムが四条さんのなかに、さっきのどろどろねばねばした液をたっぷり注ぎ込んだみたいでした。
その熱さと勢いに四条さんは背中をまたぐっとそらして、イっちゃったことを叫んでしまいます。

雪歩(い、イっちゃった、んだ……四条さん、あんな、スライムに…イかされて……)

夢の中とはいえ、失礼すぎることしてるな、ってわかってるのに、わたしはどうしても目が離せません。




シミ落としは清掃部隊としては望むところの作業であったが、着用したままの下着ともなると一筋縄ではいかない。
場所が場所だけに歯ブラシを使うこともはばかられ、彼らはかわりに手で優しく作業することに決めた。

雪歩「ん、んぅっ…ひぃん!はぁっ……はぁ、んんっ……♥」

染み抜き剤やせっけんが用意され、それらを染ませた布手袋を装着した清掃部隊員たちは
細心の注意を払い、雪歩のショーツについた、少しずつ大きくなりつつあるシミのクリーニングに取り掛かった。
何本もの指が的確に、しかし注意深く雪歩のショーツを、そしてその下に隠されている秘部をなぞり、
じっくりと濡れ具合を確かめては擦り立て、何度もタップするように叩き、ときには布地を押し込むようにして刺激を加える。

雪歩「あぅうっ……♥ 四条さん、四条さん……っ、エッチな四条さんもすてきですぅ………♥」

もはや凌辱される貴音の姿にすっかり目を奪われている雪歩はやはりその現実からの刺激に気づくことができず、
夢を見ている自分が勝手に身体を熱くしてしまっている、と思い込むだけだった。
169  ◆8K4B/3Nlpc[saga] 2016/10/29(土) 20:11:16.16 ID:4NI8h5Kw0
………………
…………
……

今では、四条さんにまとわりついているのが、スライムだけじゃなくなっていました。
前に、やよいちゃんが連れて行かれたときの………そしてその後事務所にやよいちゃんが来たとき、
一緒に連れていた、いそぎんちゃくみたいな生き物も、一緒です。

貴音『はひ………っ♥♥♥はっぐぅぅう♥♥♥♥あ、あぁああぁっっ♥♥♥♥♥』

そのいそぎんちゃくが伸ばしたうねうねしたものに縛られて、なんとか抵抗しようとしていた四条さんに
またスライムが張り付いて、そのまま一気に両方の穴を犯し始めました。
いっぺんに四条さんは声が甘くとろけちゃって、それでも耐えようとがんばっていましたが……

貴音『だ、め、だめです、っ♥♥耐えて、みせま、しゅ♥♥こんな、すらいむなど…っんほぉぉおおぉ!?♥♥♥♥♥』

「スライムなど」ではない、いそぎんちゃくみたいな生き物が、スライムがもう入ってるのにもかまわずに
うねうねしたものを四条さんの中に挿入しちゃって、そのままスライムごとレイプを始めます。

貴音『いや、っいやぁ♥♥♥ひあぁあ!♥♥♥な、にを♥♥こんな、こんなぁあっ♥♥♥♥』

さすがの四条さんも、これには耐えられなかったみたいで、急に声がかわいくなってしまいました。
四条さんの中がスライムごとかきまわされるじゅぷじゅぷという音が、はっきり聞こえてきちゃいます。

貴音『やめ、っ、なりませんん♥♥♥中ぁっ、ぐちゅぐちゅ、してはあっああっ♥♥♥すらいむ、掻き回され…て♥♥♥♥んひぃっ♥♥♥』

貴音『お、願い、ですっ、もう、っひあぁ!?♥♥♥ああっそんなっ、触手深いいっ♥♥♥♥すらいむ♥♥同時にはぁ、ひゃんんっ♥♥♥♥』

………四条さんの中に入っているあれは、「しょくしゅ」と呼ぶみたいです。
自分のことをレイプしてるものの名前までちゃんと知ってるなんて、さすが四条さん♥

貴音『きゃひぃぃいぃっ!?♥♥♥♥はぁんっ♥♥♥あはぁああぁああっ♥♥♥♥♥』

その「しょくしゅ」が、お尻と前に入ってるのとは別に、四条さんのおっぱいと、………お豆、に、ちゅっと吸いつきました。
見た目にはそんなでもないような気がしたけど、四条さんがあんなに悲鳴を上げてるってことは、
きっと、ものすごく気持ちよくて、そのままイっちゃいそうなくらい、いいんだと思います。

貴音『あ、ぁ♥♥♥あんっ♥♥♥やっ、いや、やめ、て♥♥♥らめれしゅ♥♥♥らめ、っ♥♥♥♥』

そのまま前も後ろもまた突かれ始めて、四条さんにしては珍しく、舌っ足らずな声になっちゃいました。
やめて、って言ってるわりに、お顔はすっごく、気持ちよさそうです。

雪歩(ああ、でも、わたしだったら「やめて」とも言えなさそう……やっぱり四条さんはすごいなぁ………)

そういう意味では、そんなすごい四条さんをこんなふうにしちゃってる「しょくしゅ」が、一番すごいのかもしれませんでした。




貴音『や、やめて………来てはなりませんっ、おやめください、お願いです許してっいやです嫌っ、あ、ぁ、あぁああぁんん♥♥♥♥♥♥♥』

顔をひきつらせて叫んでいた四条さんでしたが、しゅるしゅると巻き付いてくるいそぎんちゃくにからめとられて、
お尻にも大事なところにも触手を入れられた瞬間、また一気にかわいい悲鳴を上げ始めます。

いそぎんちゃく達も、四条さんがそんな声を出すのが嬉しいみたいで、たくさん群がってきて
四条さんのおっぱいやおなかや手や足、いろんなところに触手をこすりつけたり、巻き付けたりしていました。

貴音『こわれて、しまいましゅ♥♥♥♥♥もうこれ以上はぁっ♥♥♥♥わたくし、わたくしぃっ、あぁああぁ♥♥♥♥♥』

ずぽずぽと激しく、めちゃくちゃなリズムで触手を出し入れされて、また四条さんが叫びます。
わたしの夢だから、でしょうか、声の調子だけでわかるようになってきました。

雪歩(あ、四条さん、そろそろ…………触手で、全身気持ちよくされちゃうんだ、イっちゃうんですねっ♥)

貴音『らめれすっ♥♥♥♥触手などにぃ♥♥♥♥♥ああんっ♥♥♥♥堕ちてっ、堕とされてしまいましゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥』

そう思ったまさにその瞬間、四条さんが身体をびくびくさせて、とろんとした顔で叫びました。
あんな、男の人でもない触手にいっぱい、いっぱい犯されてまたイっちゃったんだって、すぐわかります。

雪歩(女の子って、こんなふうにして堕とされちゃうんだぁ……四条さんも、スライムとか触手とか、エッチなのには、勝てないんだね……)

少しずつ、意識がぼんやりしてきた気がします。なんだかだんだん明るくなって、四条さんのいやらしくてかわいい顔がぼやけて、
それに、なにか、うるさい、っていうか、なにか聞こえて……


………   これって!!

雪歩「………っはぁっ!?」

一気に跳ね起きます。跳ね起きられました。それに、周りも見えるし、自分が息を思いっきり吐いた音も聞こえます!!

雪歩「こ、ここ………どこ!?それにわたし、今まで、何をして………っっっ!?」

わたしだけで、周りには誰もいませんでした。頭がぼんやりしてて、何も思い出せない感じがします。
なのに、なぜか………下着がぐっしょり濡れているのだけ、妙にはっきり、わかりました。
173  ◆8K4B/3Nlpc[saga sage] 2016/10/29(土) 21:15:09.93 ID:4NI8h5Kw0
亜美「こ、このへんだったんだよ、ホントだよ!?亜美、亜美は絶対ウソ言ってないよぉにーちゃん……!!」

P「わかってる、俺は亜美のことを疑ったりしてないよ。だからまず、落ち着こう。な?」

真「でも、伊織と春香はいったいどこに………そ、それに、雪歩も…!」

事務所で俺が待機していたところに真が息を切らして飛び込んできて、雪歩を探しに行っても見つけられず、
ふたりで雪歩を探していたら今度は音無さんから電話があって、『亜美ちゃんが一人で帰ってきて、助けを求めている』と言われた。

『放っておくと亜美ちゃん、勝手に出て行っちゃいそうなんです!』と慌てふためく音無さんを放っておくわけにいかず、
やむを得ず一時的に雪歩探しを中断して、俺は真を連れて事務所に戻った。
そして、待っていた亜美と合流し、その亜美に先導されて三人でここへ来た、というのが、今の状況だ。

なんでも亜美の話では、最初は伊織と春香が優勢だったが、とにかく大量の黒タイツを着た変態?が湧くように出てきて
そのままでは形勢不利と見た伊織が、先に事務所へ戻っていろと亜美に指示した…ということらしい。

P(あいつ………危ないときは助けを呼べって言ったのに、こっちに負担かけないように、無理して…!)

本調子でないどころか、そもそも薬の影響がどんな風に出ているかもわからない春香と、
他人にできるだけ頼らずなんでも自分でやってしまおうとする傾向のある伊織を組ませたのは、判断ミスだったかもしれない。
単純な戦力・マジシャンとしてのタイプの違い以外にも気を配っておくべきだったと、今さらのように歯噛みする。

そのとき、ポケットに入れていたスマホがまた震えた。発信者は………やっぱり音無さんだ。
亜美と真に一言ことわりを入れてから、俺はすぐに応答する。

P「音無さん、どうしました?」

小鳥『あ、プロデューサーさん!千早ちゃんと美希ちゃん、それに真美ちゃんは、無事に事務所に戻ってきてます!』

電話越しでもわかるくらいに彼女の声がはずんでいる。
ほかの2か所のマジシャンたちの動向がわからない以上、当然といえた。

小鳥『ただ……千早ちゃんの症状が、あんまりよくないみたいで…それに、美希ちゃんも、似たような状態に』

P「な、なんですって!?」

思わず声を荒げてしまう。千早はそうなる可能性があることを覚悟していたけど、
美希も、っていうのはつまり………美希まで、そういう目に遭わされた、ということなのか!?

小鳥『あ…す、すみません、そういう意味じゃないです!美希ちゃんは、千早ちゃんの症状が軽く伝染した、というか……』

安心させようとしてくれているのはわかるが、いまいち安心できない。伝染するような症状ではない気がする。

小鳥『そのへんは後で説明させてもらうとして……真美ちゃんも、マジシャンとして覚醒したんだそうです』

P「え!?そ、それは、よかった……と、言っていいんでしょうか」

小鳥『………単純に、喜んでいていいとは言い切れませんけど………ありがたい、とは、言えるんじゃないでしょうか…?』

音無さんの声も、明らかに歯切れが悪くなる。
単に戦力が増えた、などと言って喜んでいられない薄気味悪さや不安感が、どうしても抜け切れない。

小鳥『あら……誰か、って、ゆ、雪歩ちゃん!?』

P「雪歩……? 雪歩がそこに、ってうぉっ!!」

真「雪歩!?雪歩、わかる!?ボクだよ真!………無事、なの?無事なんだね!?」

雪歩の名前をおうむ返しに叫んだ瞬間、すさまじいスピードで寄ってきた真にスマホをひったくられた。
そのまま真はスマホに噛みつきそうな勢いで話し始め、やがて少しずつ声のトーンがおさまっていく。

P(よっぽど心配だったんだな………でも、まず雪歩の無事がわかって、よかった…!)

さっきまでの取り乱し方を見ていた俺としては、とても咎めたり腹を立てたりする気にはなれなかった。

P「亜美、ここは一度、事務所に戻ってみないか。雪歩や千早たちから、なにか情報が得られるかもしれない」

俺の提案に、亜美はしばらく視線を足元に落としたまま微動だにしなかったが、やがてごくかすかにうなずく。

亜美「…………ん。わかった。そーしよ、にーちゃん」
174  ◆8K4B/3Nlpc[saga sage] 2016/10/29(土) 21:26:41.19 ID:4NI8h5Kw0
小鳥「本当に無事でよかったわ、雪歩ちゃん…!真ちゃん、すぐこっちに帰ってくるって」

電話を切った小鳥さんが、心からほっとした表情を浮かべてこっちを見ていました。

雪歩「は、はいぃ…ご心配、おかけしちゃって」

小鳥「気にしないで。でも……真ちゃんと別れたあと、どうしてたのか、聞いてもいい?」

いま一番困る話題を真っ先に振られて、思わず固まってしまいます。
そこを聞かれるのは当然だけど、実はわたしこそ何があったのか、知りたいくらいで………

真ちゃんをかばって、気持ち悪いいもむしさんの攻撃…を受けたのは、覚えていました。
でも、そこからあとの記憶が、まったく残っていません。

目が覚めたときには、入ったことも、見たこともない、どこかのさびれたビルみたいなところにいました。
周りには誰もいなかったし、わたしはマジシャンのお洋服を着たままだったし、
もちろんあのいもむしさんだとか、ほかのブラックジャンボ関連の人や生き物も、たぶん、いなかったはずです。

雪歩(……うう、っ、思い出したくないよぅ………)

………マジシャンのときに履いていたショーツが、まるで、お、…お漏らしでもしたみたいに濡れていたのは、
いくら小鳥さんが相手でも、とても打ち明けることはできませんでした。
しかも、ある意味じゃ、お漏らしよりもひどくて………あれは、お漏らしでも、水でもなくて………っ!
変身を解いたら、ちゃんと変身前に着けてたショーツに戻ったときは、本当に安心してしまったくらいです。

小鳥「ごめんなさい、今聞くことでもなかったわね。忘れちゃって?」

わたしが黙り込んだのをなにか勘違いしたのか、小鳥さんはあわてたように手を振って、それ以上の追及をやめてくれました。
ありがたいことには変わりないので、申し訳ないけど、利用させてもらっちゃいます。

雪歩「いえ……あの、それより小鳥さん。わたし、ちょっとだけ、仮眠してきていいですか?」

小鳥「え?ああ、もちろん!そうよね、疲れてるわよね。真ちゃんたち帰ってきたら、しばらく待つように伝えとくわ」

雪歩「ありがとうございます。そんなに長くなくていいんです、15分くらいで……」




千早さんは、戻ってきて即、また例のビョーシツみたいなところに逆戻りしちゃった。
いちおう今はまた落ち着いて眠ってるみたいだけど、ミキにはその寝顔ももう、信用できない。

美希(千早さんは……もう、マジシャンしないほうが、いいんじゃないの………?)

ユニゾンソウルで千早さんとつながったあのとき、身体じゅうが熱く、おかしくなっただけじゃなくて。
千早さんの記憶……みたいなのがほんのちょっとだけ、ミキに、流れてくるカンジがした。

全身がぞわぞわして、ミキは思わず自分で自分を抱きしめる。

美希(あの、スタジオで見た、ぶにょぶにょしたヤツ、………スライム、だけだと思ってた………)

ほんのちょっとだったし、ミキもあのときはかなり頭がおかしくなってたから、全部はわかんない。
でも、千早さんは確かに、やよいが連れてきたあのにゅるにゅるしたキモいのの群れみたいなのをいっぱい見てて、
………見ただけじゃなくて、あれに、なんかヒドいことされたのは、間違いない……

もっとおかしいのは、千早さんの目を通して、ミキには春香が見えた気がする。
春香のことを千早さんが大事に思ってるのはべつにおかしくないけど、ちがう。うまく言えないけど、なにかちがう……

真美「………あの、さ、ミキミキ?」

美希「真美。…………さっきは助けてくれて、ありがとうなの」

真美「うええぇ!?」

ミキがぺこりと頭を下げると、真美はびっくりしたみたいな、すっごいヘンな声を上げた。
せっかくお礼言ってるのに、そんなリアクションってヒドいと思うな。

真美「いや、そんなことよりさ?真美もこれからマジシャンとして、ミキミキとか千早おねーちゃんといっしょに戦うかんね!」

はしゃいだ感じで真美が言う。
真美にはなんの悪気もないはずなのに、ミキにはどうしても、それを素直に喜べなかった。




【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5【中編1】に続く





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SS速報R:【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5

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