1: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:05:43.40 ID:Hjvliwtl.net

善子「…」

曜「あ、あの善子ちゃん…ズボンを貸していただけないでしょうか?」ビチャ

善子「なんで曜さんが漏らしてるのよ」

曜「善子ちゃんの悦ぶ姿をみたら高まって我慢するのも忘れちゃったと言うか…」ピチャ

善子「」



6: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:19:13.64 ID:INYp+Yh6.net

善子「嫌よ。どう考えても染みがつきそうだし」

曜「善子ちゃんのせいなのに?」

善子「何でよ。曜さんがくすぐらなければよかったんじゃないの」

曜「だって善子ちゃんがくすぐってほしそうに腋見せてくるから……」

善子「えぇ!? これはそういう衣装なだけでしょ! というか作ったの曜さんじゃない!!」

曜「じゃあいいよ。どうしても貸してくれないなら履かないで帰る」

善子「ちょ、ちょっと待ちなさい。いくら何でもそれは……」

曜「パンツ貸してくれるの!?」

善子「下着の方なら貸さない」

曜「履かないで帰るか……」

善子「体操着のズボン貸すから、大人しくこれ履いて帰りなさい」

曜「最初からそう言ってよ」

善子「えぇ……」



14: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:30:45.62 ID:INYp+Yh6.net

曜「ありがと。警察のお世話にはならないで済みそう」

善子「私も同じバスで帰るんだもの、隣に履いてない人がいたら嫌よ」

曜「しかも匂うしね」クンクン

善子「そういえば学校ってシャワー室なかった?」

曜「ないよ。去年から壊れて使えない」

善子「じゃあ理科準備室は? 薬品がかかったとき用にあるはずだけど」

曜「そんなに私とシャワー浴びたいの?」

善子「私は浴びないわよ! そんな匂いされてバスに乗りたくないだけ」

曜「やっぱり臭い?」

善子「まあね」

曜「臭いんだ……」グスッ

善子「わー! 臭くない! いい匂いよ!!」

曜「ほんと!!?」パァアア

善子「いい匂いは言いすぎたわ」

曜「でもそんなに嫌な臭いじゃないってことだよね??」

善子「うーん、どちらかと言うと嫌だけど……曜さんだし我慢できなくはないかな」

曜「善子ちゃん愛してる」ギュー

善子「おしっこ臭いからくっつかないで!!」

曜「あっ……」グスッ

善子「むしろ面倒臭いわね」



16: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:35:51.56 ID:INYp+Yh6.net

曜「とりあえずトイレで拭いてこようと思う」

善子「最初からそうしなさいよ」

曜「ここはどうしようかな、善子ちゃん拭いといてくれる?」

善子「絶対嫌」

曜「じゃあ私が床拭くから善子ちゃんは私を拭いてくれる?」

善子「床拭いておくわね」

曜「善子ちゃん優しい!」

善子「はぁ……どうしてこんなことに」フキフキ

曜「私が漏らしたおしっこを善子ちゃんが片付けてる……」ゾクゾク

善子「早くトイレ行ってきなさいよ」フキフキ

曜「ここでもう一度漏らしたら善子ちゃん喜んでくれるかな」

善子「縁切るわね」

曜「……」シュン

善子「早く行きなさい」

曜「はい」トボトボ



17: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:42:00.59 ID:INYp+Yh6.net

善子「くんくん……。まあ、このくらいなら明日になれば消えているでしょう」

善子「それにしても曜さん遅いわね……」

ガラガラ

曜「あー、さっぱりした」

善子「シャワー浴びたの?」

曜「うん。やっぱり臭いかなと思って」

善子「そう……」

曜「あれ、もしかして浴びないほうがよかった?」

善子「いや、浴びてくれてほっとしてるのよ」

曜「人を聞き分けのない駄々っ子みたいに言わないでよ」

善子「だいぶ聞き分け悪かったわよ」

曜「おしっこは最初いい匂いでも時間が経つと菌が繁殖して臭くなるからねぇ」

善子「まだその話!? って言うか私のズボンは!?」

曜「あー、シャワー浴びたから返す」スッ

善子「あっそ」

善子「……」

曜「どうしたの?」

善子「湿ってるわよこれ」

曜「うん、拭かないで履いたから仕方ないね」

善子「こんなの返さないでよ! ちゃんと洗って返して!」

曜「嗅いで楽しみたいかなーって思ったの」

善子「思わないわよ!!」



19: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:50:54.74 ID:INYp+Yh6.net

曜「じゃあまだ履いておくね」スルスル

善子「シャワー浴びたのにそれ履くんだ……」

曜「善子ちゃんの匂いと混ざって……うん、なかなか」クンクン

善子「ひぃ」

曜「帰ろっか」

善子「そ、そうね……」

 バス

曜「すー……」

善子(何よ気持ちよさそうな顔しちゃって)

善子(けど……)

善子(暖房のせいかほのかに曜さんの……アレの匂いが)クンクン

善子「って! 何やってるのよ私は」

善子(やっぱりズボン履かないほうがよかったんじゃ)

善子(制服のスカート履いてれば見えないだろうし……)

曜「ん……何か臭くない?」

善子「あ、起きた」

曜「善子ちゃん、もしかして漏らした?」

善子「曜さんでしょ!! 私のズボンだから少しは私の匂いも混ざってるかもしれないけどほとんど曜さんだから!!!」

曜「じょ、冗談だから大きな声で言わないで……」カァアア

善子「あ……」カァアア



20: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 20:57:19.67 ID:INYp+Yh6.net

曜「ごめんね、善子ちゃんのズボン汚しちゃって」

善子「え? いいわよ洗って返してくれれば」

曜「でも気分的に嫌でしょ?」

善子「まあ……嫌じゃないと言ったら嘘になるわね」

曜「本当にごめん」

善子「いいってば。生理現象なんだし」

曜「うん……。善子ちゃんの腋をくすぐりたくなっちゃうのは仕方ないよね」

善子「意味が分からん」

曜「今度私のズボンで漏らしていいよ」

善子「嫌よ。この歳になってお漏らしだなんて恥ずかしい」

曜「またまたー、善子ちゃんってば大人ぶっちゃって」

善子「……」

曜「えっ、もしかして私も?」

善子「当たり前でしょ!?」

曜「そりゃ毎日漏らしてたら心配だけど、みんなもたまにはあるのかと思った」

善子「ないわよ」

曜「千歌ちゃんはあるって言ってたけどな」

善子「嘘ね」

曜「果南ちゃんも海の中ではそのまましちゃうって言ってた」

善子「えぇ……」



24: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:05:05.40 ID:INYp+Yh6.net

曜「善子ちゃんってほとんど漏らさないの?」

善子「ほとんどというか全く漏らさないわよ」

曜「誰にも言わないよ」

善子「本当に漏らしてないから……」

曜「最後に漏らしたのはいつ?」

善子「え? 小学校の四年生くらいかしら……って何言わせるのよ!」

曜「ってことはもう五年も漏らしてないんだね。すごいなぁ」パチパチ

善子「拍手されるようなことじゃないけど……」

曜「今度いっしょに漏らしてみようよ」

善子「嫌よ! 変な遊びに誘わないで!!」

曜「『お漏らしは遊びじゃない!』」

善子「今度函館行ったら殺されるわよ」

曜「怖くて漏らしちゃいそう」

善子「まあ、実際あんまり我慢すると体に悪いから気をつけたほうがいいわよ」

曜「それは分かってるんだけど、何かに夢中になっちゃうとついトイレに行くのを忘れちゃうんだよねー」アハハ

善子「それは私もあるわね。ゲームしてるときとか……」

曜「善子ちゃんは引きこもりだから部屋に尿瓶があるんでしょ?」

善子「ないわよ」

曜「ペットボトル? あれうまく入らなくない?」

善子「知らないわよ! やったことないもの」

曜「じゃあペットボトルにする練習をしなくちゃね」

善子「どうしてそうなるのかしら……」



27: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:13:48.88 ID:INYp+Yh6.net

曜「ほら、だって災害のときとかトイレがないこともあるじゃん?」

善子「そのときはそのときね。どこか端っこでするしかないでしょ」

曜「外でするの!?」

善子「トイレないのよね?」

曜「部屋の中でペットボトルにすればいいのに……」

善子「何で私が変な人みたいになってるのよ!」

曜「いくら何でも外ではやらないかなぁ。うっかり誰かに見られでもしたら人生終わりだよ?」

善子「曜さん、さっき私に見られたわよね」

曜「あ」

善子「バカなこと言ってないで、帰ったらすぐズボン洗ってよね? 時間経つと落ちないんだから」

曜「実体験?」

善子「んなわけないでしょ」ポチー

 次 止まります

曜「もう着いたんだ」

善子「そうね。こうして話しているとあっと言う間……」

曜「……」ニヤニヤ

善子「その気持ち悪い笑い方やめて」

キキッ プシュー 

善子「じゃあね、また明日」

曜「うん、また明日」

プシュー ブロロ……

善子「で」

曜「あれ? 善子ちゃんと話してたら一緒に降りちゃった」アハハ

善子「次のバス、二時間後よ。寒いけど頑張って」

曜「そんなぁ……」



28: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:21:59.36 ID:INYp+Yh6.net

 善子の家

善子「ただいまー……」

曜「お邪魔しまーす」

善子ママ「あら、お帰り……って曜ちゃんいらっしゃい」

曜「早速ですが洗濯機を貸していただけないでしょうか?」

善子ママ「え? いいけど……」

曜「実は善子ちゃんの体操着におしっ」

善子「余計なことは言わんでいい!!」バシッ

善子ママ「こら善子! 曜ちゃんに何てことするの!」

曜「そうだよ! 頭がおかしくなったら責任取ってよね!」

善子「元からよね」

曜「ある程度は」

善子ママ「洗濯機は洗面所にあるわよ。って、曜ちゃんなら知ってるか」

曜「はい!」

 洗面所

 ウィーン ザブッ バシャッ

曜「……」

善子「終わるまで待ってるつもり?」

曜「洗濯機って見てると吸い込まれそうになるよね……」

 ウィーン グルグル

善子「見てると落ち着くわよね」

曜「トイレ行きたくなってきた」ブルッ

善子「早く行って! 絶対に漏らさないでよ!?」

曜「振りかな?」

善子「出禁になるわよ」

曜「それは困る」スタッ



29: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:28:30.77 ID:INYp+Yh6.net

 ジャー

曜「すっきり」

善子「さっき学校で盛大にやらかしたのによくまた出るわね」

曜「あはは、緊張してるのかな?」

善子「何によ」

曜「それは……って聞かないでよ恥ずかしい」

善子「……」ハァ

曜「それはそうと、善子ちゃんはトイレ行かないの? 学校出るときも行ってなかったよね」

善子「私はトイレの頻度少なめだから」

曜「一日に一桁だったりする?」

善子「えっ、二桁なの?」

曜「え? うん」

善子「そう言われるともう少し水分補給した方がいい気がしてきたわ……」

曜「そうだよ。冬こそ水分補給が大切なんだから」

善子「じゃあ何か飲み物用意してくるわ。曜さんも何か要る?」

曜「緑茶かウーロン茶がいいよ。コーヒーはよく出るけど臭くなるからなぁ」

善子「何の話よ」

曜「ううん、何でもない! とにかくお茶系でお願い」

善子「?? まぁいいけど……」



31: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:38:28.77 ID:INYp+Yh6.net

 善子の部屋

善子「はい、お待たせ」

曜「大丈夫?」

善子「何がよ」

曜「こんな派手な下着つけて」ヒョイ

善子「うわぁあ!? ママったらどうしてこんなところに置いてるのよ!!」バッ

曜「お母さんのだったの!?」

善子「いや、私のなんだけど……。どうしてママのが私の部屋にあるのよ」

曜「そういう趣味かと思って」

善子「」ヒキ

曜「あっ、私も自分のお母さんのは嫌だよ!? でも善子ちゃんのお母さんって美人だし……」

善子「」ヒキッ

曜「何で離れるの?」

善子「ごめんなさい、思ってたより曜さんって……」

曜「あっ、もちろん善子ちゃんのことがいちばんだからね! お母さんにヤキモチ妬くなんて善子ちゃんも可愛いところあるね」ニヤニヤ

善子「……」

曜「元から可愛いだろ! って突っ込んでよ」

善子「何かごめんなさい。私が悪かったわ」

曜「えへへ」

善子「……」

曜「そうだ、飲み物何にしてくれたの?」

善子「黒豆茶よ」



32: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:46:21.74 ID:INYp+Yh6.net

曜「」

善子「あれ、もしかして嫌いだった?」

曜「黒豆茶ってノンカフェインだよね」

善子「ええ、確かそのはずだけど……」

曜「利尿作用ないね」

善子「えっ」

曜「まあ、でもその分たくさん飲めばいいか! たくさんお代わりしてね」

善子「そういう意味だったのね……」

曜「ん? 今日はおしっこの訓練をするんだよね?」

善子「しないわよ!!」

曜「さっきバスで約束したじゃん」

善子「してない!」

曜「災害のとき困るから今のうちに練習しておこうって話になったじゃん」

善子「曜さんが一人でそうなってただけでしょうが」

曜「分かったよ、まずは私がやって見せるから」

善子「見せなくていいわよ」

曜「初めてだとどうやっていいか分からないもんね。任せて」

善子「……」

曜「そうだ、善子ちゃんのお母さんにペットボトル貰ってこようっと」スタッ

善子「やめて! 絶対余計なこと言うつもりでしょ!?」

曜「じゃあ持ってきてよ」

善子「わ、分かったわよ……」スタッ



33: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:50:39.76 ID:INYp+Yh6.net

 リビング

善子「ママー」

善子ママ「何?」

善子「空のペットボトルある?」

善子ママ「あるわよ。工作でもするの? 楽しそうね」フフッ

善子「ま、まあそんなところ……」

善子ママ「お菓子、後で持っていくわね」

善子「持ってこなくていい!」

善子ママ「あら、どうして? 曜ちゃんたぶんお腹空いてるわよ」

善子「わ、私が取りに来るから」

善子ママ「ええ。テーブルの上に置いておくわね」

善子「……」

善子ママ「はい、ペットボトル。500mLと2Lがあるけどどっちがいいかしら」

善子「何でちょうど二本ずつあるのよ……」

 善子の部屋

ガチャッ

善子「お待たせ」

曜「おかえり! ペットボトルあった?」

善子「小さいのと大きいの二本ずつ」

曜「お、大きい方も練習するの……?」

善子「2Lのことよ! ってどうして曜さんが引いてるのよ!!」

曜「だって私、今日もうしちゃったから出そうにないし……」

善子「聞いてない」

曜「善子ちゃんは?」

善子「言わない!!」

曜「水分補給しないと便秘になるよ」

善子「余計なお世話よ!」

善子「はぁ、はぁ……」

曜「お疲れ様」

善子「ま、まぁね……」



34: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 21:56:06.84 ID:INYp+Yh6.net

曜「さてと、うん、そんなに出そうにないから500mLでいいね」スッ

善子「えっ、も、もうやるの?」

曜「うん」

善子「さっきトイレに行ったばかりじゃない」

曜「善子ちゃんがペットボトル取りに行ってる間に黒豆茶全部飲んじゃった」エヘヘ

善子「あっ、本当だ! あれだけあったのに……」

曜「それじゃよく見ててね」スルッ

善子「ちょっと待って! 何もここでやらなくても……」

曜「どこでやるの?」

善子「と、トイレとか」

曜「それペットボトルにする必要ある?」

善子「ないわね」

曜「じゃあ改めて」スルッ

善子「待って! 何か敷かないと溢れたら……」

曜「あはは、いくら私でもそんなに出ないよ」

善子「いや、そうじゃなくてペットボトルにちゃんと入るか分からないでしょ」

曜「んー、たぶん大丈夫!」

善子「たぶんって」

曜「じゃあ何敷くの? 早くしてよ」イライラ

善子「えぇ……」



38: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 22:02:34.39 ID:INYp+Yh6.net

善子「とりあえずこれでいいかしら」ファサッ

曜「レジャーシート? 大丈夫?」

善子「何が?」

曜「汚れちゃうかもよ」

善子「部屋の床よりましよ!!」

曜「冗談だよ。シートならシャワーで洗えばいいし」

善子「そういう問題なのかしら……」

曜「それじゃ三度目の正直で」スルッ

善子「……」

曜「まずはパンツを脱いでしゃがみます」

善子「え、ええ」

曜「もしタイツを履いているときは少なくとも膝下まで下ろすこと」

善子「そうなの?」

曜「うん。洋式トイレみたいに太腿までしか脱がないとたいていかかる」

善子「そうなんだ……」

曜「って花丸ちゃんが言ってたよ」

善子「何してんのよずら丸!!」

曜「あはは。それで次はペットボトルのフタを取って股に当てます」スッ

善子「ええ」

曜「あ、見えなければ下から覗いてもいいよ?」

善子「いいわよ! ここからでも見えるから」

曜「あとは気持ちを落ち着かせて……」

善子「……」ドキドキ

曜「……………………」

善子「……………………」ドキドキドキドキ

曜「ごめん、出ないや」

善子「ずこー!」

曜「だってそんなに真剣に見られたら緊張しちゃうよ」



45: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 22:35:33.62 ID:INYp+Yh6.net

善子「じゃあ見ないでおくわね」

曜「見てよ!」

善子「あのね、私べつに見たいわけじゃないのよ?」

曜「見たくないの?」

善子「逆にどうして見たいのよ……」

曜「私は善子ちゃんの見たいけどな」

善子「はぁ」

曜「……」

善子「出ないなら無理に出そうとしなくても」

曜「マッサージして」

善子「は???」

曜「あっ、そういう意味じゃなくて」

善子「どういう意味よ! 今の、私に……そういうことしろってことでしょ!?」

曜「肩揉んで」

善子「あ、うん」

曜「ありがとね」

善子「……」モミモミ

曜「あー気持ちいい」

善子「……」トントン

曜「そこそこ! 効くわぁ……」

善子「出そう?」

曜「もう少しかな」

善子「そう……」モミモミ

曜「けど善子ちゃん」

善子「何よ」トントン

曜「中々シュールな絵面だね」

善子「今更ね」モミモミ



47: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 22:45:20.02 ID:INYp+Yh6.net

曜「下半身裸でペットボトル持ってる美少女と肩をマッサージする女の子」

善子「自分で言うな」トントン

曜「あ、間違えた。善子ちゃんが美少女の方ね」

善子「ものすごくどうでもいい」モミモミ

曜「……」ブルッ

善子「ん?」

曜「ありがと、もういいよ」

善子「やっと出るのね」

曜「うん。見ててね」

善子「……」ゴクリ

曜「……」ショワァ……

善子「……」

曜「あぁ……」チョロロ……

善子「上手ね」

曜「昨日も練習したからね」チョロロ……

善子「そう……」

曜「あ、こぼさないコツはできるだけ息をそーっとすること」チョロロ……

善子「なるほどね」

曜「あとはペットボトルと一つになること」チョロロ……

善子「う、うん……?」

曜「それとペットボトルの残量? に常に気を配ること」ブワッ

善子「言ってる側から溢れてるわよ!!」

曜「うわぁ!! 大変だ、止めないと!」チョロロ……

善子「止めて! 早く!!」



49: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 22:54:09.65 ID:INYp+Yh6.net

曜「そんなこと言ったって無理だよ!!」チョロロ

善子「ティッシュ! とりあえずこれで……」バサッバサッ

曜「あぁ……止めなきゃなのに! 止まんないよ……」チョロロ

善子「貸しなさい!」バッ

曜「あっ♡」ビクッ

善子「ティッシュで押さえれば……」

曜「よ、善子ちゃん大胆……」

善子「終わった?」ジワァ

善子「うぅ……手についた」

曜「うん、終わり!」

善子「ずいぶん長かったじゃない……」

曜「たくさん飲んだからね」エヘン

善子「床まで溢れなくて本当によかったわ」ホッ

曜「レジャーシートは私が洗ってくるよ」

善子「いいわよ、曜さんはティッシュで自分のを拭いて」

曜「あ、うん。ありがと」フキフキ

善子「それにしても……最後に溢れるまでは一滴も溢さなかったわね」

曜「うん。最初はバシャバシャ溢れるから慣れないとねー」

善子「やっぱりね」

曜「あんまり出なそうなときにやるのがおすすめかな」

善子「ふぅん」

曜「ところで善子ちゃん、今どのくらい出そう?」

善子「知らないわよ」

曜「余裕を持って2Lにしとこうか」

善子「そんなに出ないと思うけど」

曜「私もそう思ったよ? で、こうじゃん」

善子「確かに」

曜「じゃあ2Lで行ってみよう」

善子「いや、やらないわよ」



51: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:02:10.66 ID:INYp+Yh6.net

曜「は?」

善子「やらないに決まってるでしょ?」

曜「いやいや、意味分かんないし。ここまできてやらないなんて何しに来たの?」

善子「むしろ曜さんが何しに来たの?」

曜「私は善子ちゃんに災害時のおトイレ方法を教えに」

善子「私そんなの頼んでない」

曜「この期に及んで往生際が悪いね」

善子「とにかく私はやらないから。見るだけで十分勉強になったわ」

曜「じゃあ授業料払って」

善子「お金取るの!? 聞いてないわよ!」

曜「料金は善子ちゃんのおしっこ500mLだよ」

善子「はぁ……?」

曜「はい、脱いで! 私も見ててあげるから」

善子「い、嫌よ……」

曜「ほーら、早くぅ♡」スリスリ

善子「やめてってば! そんなこと言われたって……」

曜「あ、もしかして善子ちゃん」

善子「……そうよ、今日はあの日なの」カァアア

曜「さぁ、脱いで脱いで!」

善子「何で余計に嬉しそうなのよ!」

曜「実はそうなんじゃないかなーと思って誘ってみたであります」ゞ

善子「うわ」ヒキ

曜「善子ちゃんの周期くらい知ってるよ」

善子「もしかしたら気づいてないかもしれないけど、かなり気持ち悪いこと言ってるわよ」

曜「恥ずかしがることないって。生理現象なんだからさ」アハハ

善子「そうだけど……」

曜「お願い!」

善子「……」

曜「一回だけでいいから見せて! この通り!」



54: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:14:33.20 ID:INYp+Yh6.net

善子「何か目的変わってない?」

曜「私は最初からそのつもりだったよ」

善子「……」

曜「私のだけ見ておいて申し訳ないなとか思わないの?」

善子「思わないわね」

曜「分かった。無理にとは言わないよ」

善子「ほっ……」

曜「それじゃあ善子ちゃんのママにやっ」

善子「おい」ガシッ

曜「はい?」

善子「やるわよ。それでいいんでしょ」

曜「待ってました!」

善子「それでどうしたらいいの? やり方なんて分からないわよ」

曜「大丈夫大丈夫。さっき私がやった通りにすればいいよ」

善子「ちゃんとアドバイスしてよね」

曜「うん!」

善子「……」スルッ

曜「あ、善子ちゃん紫色の下着だったんだ」

善子「悪い?」

曜「ううん、とっても似合ってるよ」エヘヘ

善子「それで、ペットボトルをここに当てて……」スッ

曜「うんうん。いい感じだよ」

善子「あとは気持ちを落ち着かせて……」スゥー

善子「……」ハァー

曜「……」ドキドキ

善子「んぅ……」ジョボボ



55: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:21:33.62 ID:INYp+Yh6.net

曜「あっ」

善子「だめ、待って! 全然入ってな……」ジョボボ

曜「落ち着いて! ペットボトルをちゃんと合わせて!」

善子「分かってる! やってるわよ!!」ジョボボ

曜「あぁ……もったいない」

善子「バカなこと言ってないでティッシュ取って!!」ジョボボ

曜「この量じゃティッシュは無理!」バッ

善子「えっ!? えっ!!?」ジョボボ

曜「んぐっ」

善子「何してるのよ!!? 離して!!」

曜「ごくっ……ごくっ」

善子「やだ、ほんとにもうやめてってば!!」

曜「まだ出そう……?」ゴクゴク

善子「もうちょっと……」

曜「ごくっ」

善子「あぁ……」

曜「……」

善子「お、終わり……」

曜「ちゅうぅ……っ」

善子「バカ! 吸わないで!!」

曜「ちゅぅぅうぅ」

善子「あ♡♡♡」ビクッビクッ

曜「……ごちそうさま」ペロッ

善子「……」

曜「なかなか飲みごたえのある味だった……」フゥ

善子「……」グスッ

曜「500mL以上出たね。2Lにして正解だよ」

善子「うわぁぁん……」ポロポロ



57: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:23:58.22 ID:INYp+Yh6.net

曜「えっ」

善子「こんなの……嫌だよ……」ポロポロ

曜「よ、善子ちゃん? どうして泣いてるの?」

善子「もう嫌……帰って」

曜「とりあえず拭こうか? ねっ??」

善子「帰ってよ!!!」バシッ!

曜「痛っ!! わ、分かったから……」

善子「早く出ていって! もう来ないで!!」グイグイ

ドンッ バタンッ!!

曜「……」

曜「善子ちゃん」

「さよなら」

曜「最初だから仕方ないよ。私も最初は溢しまくったしさ……」

「……」

曜「分かった、今日は帰るよ」スタッ

善子ママ「どうかしたの? 下の人の迷惑になるからあまり騒ぎすぎないでね」

曜「あ……」

善子ママ「ケンカでもしたの?」

曜「……」

善子ママ「ごめんね。あの子が変なこと言ったんでしょう」

曜「いえ……」

善子ママ「ちょっと善子……」

曜「待ってください」ガシッ

善子ママ「えっ?」

曜「今は……一人にしてあげてください」

善子ママ「え、えぇ……」

曜「すみません」

善子ママ「……」



61: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:36:22.32 ID:INYp+Yh6.net

 リビング

善子ママ「ごめんなさいね。善子ったら曜さんが来てくれて本当に嬉しそうだったのよ」

曜「……」

善子ママ「善子も悪気があったわけじゃないと思うの。また遊んであげてね」

曜「……」

善子ママ「……」

曜「善子ちゃんに嫌われたかもしれません」

善子ママ「えっ?」

曜「私、善子ちゃんの気持ちも考えないで……」グスッ

善子ママ「そんなことないわよ、気にしないで」

曜「私……! 何もしてあげられなくて……っ!!」ブワァ

善子ママ「えっ? えっ?? 何があったの?」

曜「うわぁぁん……!!」ポロポロ

善子ママ「えっと……」ナデナデ

曜「ごめんなさい……! 酷いことしてごめんなさい……!!」

善子ママ「……」ギュ

曜「ううっ……ぐすん」

善子ママ「ありがとうね」

曜「……何でですか」グスッ

善子ママ「あの子の友達でいてくれてありがとう」

曜「え……?」

善子ママ「あの子は曜ちゃんのこと大好きだから。家でもしょっちゅう曜ちゃんの話ばかりしてるの」

曜「……」

善子ママ「だからこれからも友達でいてあげて」



65: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:43:54.31 ID:INYp+Yh6.net

曜「いいのかな……」

善子ママ「何言ってるの、当たり前でしょ?」

善子ママ「それに、私も曜ちゃんがもう来なくなっちゃったら寂しいもの」

曜「ママぁ……」ギュッ

善子ママ「あら、私は曜ちゃんのママじゃ……」

曜「ありがとう」ギュー

善子ママ「……ふふっ」ポンポン

曜「善子ちゃんのところ行ってきます」

善子ママ「うん」

曜「私も善子ちゃんのこと大好きだから……」

善子ママ「ええ。きっと待ってるわよ。あの子、こういうとき素直になれないんだから」

善子「」

曜「あ」

善子ママ「あら、出てきたのね。珍しい」

善子「何やってるのよ」

曜「善子ちゃぁん!」

善子「近寄らないで」バシッ!

曜「ひいっ!?」

善子ママ「ちょっと善子! 謝りなさい!!」

曜「善子ちゃんごめん!! 私、善子ちゃんの気持ちが分かってなかった!」

善子「まだ帰ってなかったのね」



67: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:57:05.43 ID:INYp+Yh6.net

善子ママ「善子! いい加減にしなさい!! 曜ちゃんはあなたのこと心配して……」

曜「いいんです。私が悪いんですから
……」

善子「そうよ、こいつが悪いのよ」

曜「ごめんねぇ」グスッ

善子ママ「……」

善子「ママでもいいって聞いたとき本当に引いたわ。さすがに冗談だと思ったけど」

善子ママ「??」

善子「まさか本当だったなんて」

曜「これは誤解だよ!」

善子「私そこの角から見てたんだから! あんたがママと……抱き合ってたの!!」

善子「しかも『ママ』って呼んでた……!」

善子ママ「それは……」

善子「あんたもよ! 本当は私なんかよりこいつみたいな子がよかったんでしょう!!?」

善子ママ「……っ!!」

善子「どうせそうだと思ってたわ! こいつが来たときだけ妙に優しいし! 『曜ちゃん』って呼ぶとき幸せそうだし!!」

善子「二人とも大っ嫌いよ!!!」ダッ

善子ママ「待ちなさい!」

曜「善子ちゃん!!」ガシッ

善子「離して!!」グイッ

曜「……っ!!」チュー

善子「もごっ!!?」

曜「…………!!」チュゥゥ

善子ママ「あら……」

善子「…………!!」バシッ!バシッ!!



68: 名無しで叶える物語 2017/12/21(木) 23:58:37.18 ID:INYp+Yh6.net

曜「っはぁ! げほっ、ごほっ!」ヒリヒリ

善子「何すんのよ!!」

曜「私のことはいいよ。どんなに悪く言っても」

曜「でも善子ちゃんのママをそんな風に言わないで!!」

善子ママ「曜ちゃん?」

曜「善子ちゃんのママは善子ちゃんのことすっごい考えてくれてるんだよ!!」

曜「善子ちゃんは気づいてないかもしれないけど! 私なんかよりずーーーっと善子ちゃんのこと大好きなんだから!!!」

曜「それなのにっ……! どうして『大っ嫌い』だなんて言うの!!?」

曜「私は大好きなのに!! 善子ちゃんもママのことも!!」

善子「……え?」

曜「でも今日は……! 善子ちゃんにおしっこの仕方を教えに来てて……っ!!」

善子ママ「ん? 聞き間違いかしら……」

曜「私、それなのに善子ちゃんのおしっこしてるところ見たくて!!」

善子「ちょっと何言って……!!」ガシッ

曜「善子ちゃんがペットボトルにできないの分かっててやらせたの!!!」

善子ママ「善子、曜ちゃんが何言ってるのか分かる?」

善子「ごめん、全然分かんないわ」

曜「だから私のことは嫌いになってもいいよ!! でも!!!」

曜「ママのことまで嫌いにならないでよ!!」

善子ママ「……」

善子「……」

曜「……あれ?」

善子ママ「ペットボトルって……」

曜「はい。おしっこするために貰いました」

善子ママ「えっ、それじゃあ二人で……」

曜「ペットボトルにおしっこする練習してました」

善子ママ「嘘でしょ?」



73: 名無しで叶える物語 2017/12/22(金) 00:16:32.75 ID:pqf9HXvk.net

善子「……」

曜「本当です」

善子ママ「……本当?」

善子「本当よ」

善子ママ「何てことなの……」

曜「びっくりさせてごめんなさい。でも私たち、そういうのが好きなんです」

善子「私は違うからね」

曜「善子ちゃんのおしっこ、とっても美味しかった……」

善子ママ「そ、そう……」

善子「ごめんなさいママ」

曜「ごめんなさい」

善子ママ「ううん、私はいいのよ? あなたたち二人が仲直りできたならそれで……」

善子「大嫌いなんて言ってごめんなさい」

善子ママ「気にしてないわ」

曜「私は気にしたよ」

善子「やっぱり嫌い」

曜「そんなぁ」

善子「……ふふっ」

曜「あはは」

善子ママ「??」

善子「ママ、実はね」

善子「私、曜さんのことが好きだったの」

善子「だから本当に嫌いになんてならないから……安心していいわ」



74: 名無しで叶える物語 2017/12/22(金) 00:16:58.12 ID:pqf9HXvk.net

善子ママ「ええ、知ってたわよ」

曜「私も知ってた」

善子「何でっ!!?」

善子ママ「何でって、善子ったらいつも曜ちゃんのことばかり話すんだもの」

曜「えへへ」

善子「だぁあ!! 余計なこと言わないでっ!!」

曜「私も善子ちゃんのこと好きだからね?」

善子「そ、それはさっき聞いたわよ……」カァアア

善子ママ「うふふ。仲直りできて本当によかったわ」

曜「じゃあもう一回やってみようか?」

善子「は?」

曜「おしっこ。今度はちゃんと教えるから」

善子ママ「えっと……」

善子「ママ、無視していいわよ」

曜「そうだ、もしよかったら善子ちゃんのママも一緒に……」

善子ママ「えぇと……ごめんなさい」

曜「」

善子ママ「私はそういうのは……ちょっと無理かな、なんて……」

善子「それが普通だから謝らないで」

善子ママ「でも、二人がどうしてもって言うなら……一回くらいやってみてもいいかななんて」

曜「本当ですかっ!!?」

善子「えっ」

善子ママ「だって二人がどんなことしてるのか、気になるじゃない?」



75: 名無しで叶える物語 2017/12/22(金) 00:17:52.68 ID:pqf9HXvk.net

善子「……マジ?」

善子ママ「実はさっきのも全部聞こえてたんだけどね」

曜「えっ」

善子「嘘でしょ!!?」

善子ママ「本当よ。お菓子を持っていったら取り込み中みたいでドアの前で待ってたんだけど……」

曜「全部聞いてたんですか」

善子ママ「ええ、まあ……」

曜「じゃあ最初から説明しなくても大丈夫ですね! よかった!!」

善子「何が『よかった!』よ!! 全然よくないわ!!」

曜「ちょうどペットボトルも二本残ってるしね!」

善子「バカ、さっきのこと忘れたの? 500mLじゃ入り切らなかったじゃない」

曜「平気平気! 私が飲むから」アハハ

善子ママ「やっぱりそんなことまでしてたのね……」カァアア

善子「してない! ううん、してたけど!! やっぱりって何!?」

善子ママ「そんなの分かるに決まってるじゃない。私だって大人なんだもの」

曜「……」ニヤニヤ

善子「何笑ってんのよ!」

曜「今度は飲み比べてみたいなぁ……なんて」

善子「」パーン

曜「」ヒリヒリ

善子ママ「ふふ♡」


このあとめちゃくちゃおしっこした

終わり



77: 名無しで叶える物語 2017/12/22(金) 00:19:30.04 ID:pqf9HXvk.net

ぐだぐだでしたがお付き合いありがとうございました
一応言っておきますがジョボライブの人とは無関係です
私もいつも楽しく読ませて頂いてます



78: 名無しで叶える物語 2017/12/22(金) 00:19:33.56 ID:fpckDX1d.net


面白かった




曜「善子ちゃんをくすぐり続けたら失禁した」善子ママ編~カミングアウト編に続く




元スレ
曜「善子ちゃんをくすぐり続けたら失禁した」
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