1: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:11:46.76 ID:+KTrDmtM.net
花丸「……なんのゲームの話ずら」ジトー
善子「いや……ゲームじゃなくて……ゴニョゴニョ」
花丸「なんずら?」
善子「だから……その……」
花丸「はっきり言うずら。なにをするの?」
善子「……………………エッチ……とか」
花丸「…………」
善子「…………///」
4: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:15:08.10 ID:+KTrDmtM.net
花丸「助平」
善子「助平言うな!!!///なによ!!人がせっかく勇気出して誘ったってのに!!!」
花丸「誘ったって……善子ちゃんの方がマルとそういうことしたいくせに」
善子「違うわい!!!」
花丸「違うの?」
善子「した……い、けどぉ……!!」グヌヌ…
花丸「ムッツリ」
善子「~~~~~///」
花丸「だいたい人の誕生日を口実にそういうこと切り出すのってどうなんずら?」
善子「うっさいわね!!///いいタイミングだと思ったのよ!!///」
花丸「誕生日ついでに大人の階段を上ろうと」
善子「まあ……そんなところだけど……」
花丸「誕生日プレゼントをあげたんだから代わりに純潔をよこせと」
善子「言い回しに悪意ありすぎじゃない!!?」
花丸「そういうことじゃないの?」
善子「そういうこと……」
花丸「ねえ?」
善子「に、なり……ます」
花丸「……ヘタレ」
善子「あい……」
花丸「……で?」
善子「へ?」
花丸「へ?じゃなくて。するんじゃないの?」
善子「するって……」
花丸「……エッチ」
善子「…………へ?」
花丸「」イラッ
善子「え、あの……ずら丸?」
花丸「善子ちゃん」
善子「いやヨハ……」
花丸「善子ちゃん」
善子「はい!」ビクッ
花丸「善子ちゃんはさっきなんて言ったずら?」
善子「さっきって……」
花丸「なんて言ったずら」
善子「エッチする?って言いました!!」
花丸「善子ちゃん。マルはずっと待ってたずら善子ちゃんと付き合ってから……いつ誘われるか、どういう風に誘ってくるかをずっと考えていたずら」
善子「はい……」
花丸「今日かな?今日かな?……なんて淡い期待を抱いては肩透かしをくらい……いざというときの勝負下着を着けてはなにもないなんて日々を繰り返したずら」
善子「勝負下着!?どんなの!?」
花丸「食いつくなずら童貞!!」ペチン
善子「すいませんっ!!!」ヘブッ
花丸「曜さんかずら!!!まったく……マルが言いたいのは、それだけ長い間なにも行動してこなかったあげく、誕生日を口実にしてなおド下手くそな誘いを受けたマルの心中を察しろということずら!!!」
善子「いや……だって初めてだし……」
花丸「オラもずら」
善子「私はしたくてもずら丸は気分じゃない……なんてこともあるでしょ?」
花丸「経験無しの年中発情期がなにをいっちょ前な気遣いしてるずら」
善子「だって知らないもんなにも!!」
花丸「善子ちゃんよく聞くずら」
善子「なによ」
花丸「善子ちゃんと付き合ってからずっと……オラは善子ちゃんに発情しているずら」キリッ
善子「……え?マジで?」
花丸「マジずら」
善子「…………………マジで!!!?」
花丸「マジずら!!!」
善子「嘘でしょ!!!?そんな素振り全然なかったじゃない!!!」
花丸「ヘタレからの行動を待ってただけ!!!」
善子「そういう話に興味無さそうだったじゃない!!!」
花丸「文学少女舐めるなずら!!官能小説も読むし知識は人一倍あるし、なんなら四十八手も暗記してるずらよ!!!」
善子「マジで!!!!?」
花丸「だからマジだって言ってるずらあああああ!!!!!!」
善子「え?嘘……マジでいいの?そんなの聞かされたら私もう止まれないわよ?止まんないわよ?溜まりに溜まった性欲をこれでもかってくらいぶつけるわよ?」
花丸「善子ちゃん」
善子「ずら丸にしたかったこと全部するし、してほしかったことも全部してもらうわよ!?その豊満なおっぱい吸いながら赤ちゃんプレイとか!!」
花丸『ほ~らこれが欲しかったんでしょ♡この淫乱堕天使さん♡』
善子「とか言葉責めしながら鞭で叩いてもらったりしちゃうわよ!!?いいの!?ホントにいいの!!?ねえ!!??」
花丸「善子ちゃん」
善子「はっ!!!」
善子(や、やってしまったぁ!!ずら丸のカミングアウトにつられておもっくそいらないカミングアウトしたぁ!!!自爆したぁぁぁぁぁ!!!!!)
花丸「…………」
善子(ヤバいヤバいヤバい!!!今まで見たことない顔してる!!!異教徒を拒む仏門の徒みたいな顔してるぅぅぅぅぅ!!!!!)
花丸「…………」
善子(せっかくヤれる流れだったのに……今日が私にとってもある意味誕生日になるはずだったのに……。ずら丸もさぞがっかりしてるんでしょうね……私がこんなどうしようもない堕天使で……)
花丸「善子ちゃん」
善子「……なに?」
壁ドォォォォォォン
善子「にゃっ!!?///」
花丸「ハァハァ……グダグダ言ってないでさっさと抱けずら」ムラムラマルゥゥゥ
善子「ずら丸ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!//////」
このあとめちゃくちゃよしまるした。
翌日
善子「」ピクピク
花丸「♡」ツヤツヤ
おわり
|c||^.- ^|| 大切な所がぬけてますわよ
メイ*> _ <リ はわわ……肝心なところが抜けてます
元スレ
善子「誕生日だし……その……スる?」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1520169106/
花丸「助平」
善子「助平言うな!!!///なによ!!人がせっかく勇気出して誘ったってのに!!!」
花丸「誘ったって……善子ちゃんの方がマルとそういうことしたいくせに」
善子「違うわい!!!」
花丸「違うの?」
善子「した……い、けどぉ……!!」グヌヌ…
花丸「ムッツリ」
善子「~~~~~///」
6: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:20:05.14 ID:+KTrDmtM.net
花丸「だいたい人の誕生日を口実にそういうこと切り出すのってどうなんずら?」
善子「うっさいわね!!///いいタイミングだと思ったのよ!!///」
花丸「誕生日ついでに大人の階段を上ろうと」
善子「まあ……そんなところだけど……」
花丸「誕生日プレゼントをあげたんだから代わりに純潔をよこせと」
善子「言い回しに悪意ありすぎじゃない!!?」
8: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:24:00.75 ID:+KTrDmtM.net
花丸「そういうことじゃないの?」
善子「そういうこと……」
花丸「ねえ?」
善子「に、なり……ます」
花丸「……ヘタレ」
善子「あい……」
10: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:25:36.16 ID:+KTrDmtM.net
花丸「……で?」
善子「へ?」
花丸「へ?じゃなくて。するんじゃないの?」
善子「するって……」
花丸「……エッチ」
12: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:32:06.32 ID:+KTrDmtM.net
善子「…………へ?」
花丸「」イラッ
善子「え、あの……ずら丸?」
花丸「善子ちゃん」
善子「いやヨハ……」
花丸「善子ちゃん」
善子「はい!」ビクッ
花丸「善子ちゃんはさっきなんて言ったずら?」
善子「さっきって……」
花丸「なんて言ったずら」
善子「エッチする?って言いました!!」
14: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:40:07.10 ID:+KTrDmtM.net
花丸「善子ちゃん。マルはずっと待ってたずら善子ちゃんと付き合ってから……いつ誘われるか、どういう風に誘ってくるかをずっと考えていたずら」
善子「はい……」
花丸「今日かな?今日かな?……なんて淡い期待を抱いては肩透かしをくらい……いざというときの勝負下着を着けてはなにもないなんて日々を繰り返したずら」
善子「勝負下着!?どんなの!?」
花丸「食いつくなずら童貞!!」ペチン
善子「すいませんっ!!!」ヘブッ
花丸「曜さんかずら!!!まったく……マルが言いたいのは、それだけ長い間なにも行動してこなかったあげく、誕生日を口実にしてなおド下手くそな誘いを受けたマルの心中を察しろということずら!!!」
17: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:46:21.44 ID:+KTrDmtM.net
善子「いや……だって初めてだし……」
花丸「オラもずら」
善子「私はしたくてもずら丸は気分じゃない……なんてこともあるでしょ?」
花丸「経験無しの年中発情期がなにをいっちょ前な気遣いしてるずら」
善子「だって知らないもんなにも!!」
花丸「善子ちゃんよく聞くずら」
善子「なによ」
花丸「善子ちゃんと付き合ってからずっと……オラは善子ちゃんに発情しているずら」キリッ
19: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 22:51:59.49 ID:+KTrDmtM.net
善子「……え?マジで?」
花丸「マジずら」
善子「…………………マジで!!!?」
花丸「マジずら!!!」
善子「嘘でしょ!!!?そんな素振り全然なかったじゃない!!!」
花丸「ヘタレからの行動を待ってただけ!!!」
善子「そういう話に興味無さそうだったじゃない!!!」
花丸「文学少女舐めるなずら!!官能小説も読むし知識は人一倍あるし、なんなら四十八手も暗記してるずらよ!!!」
善子「マジで!!!!?」
花丸「だからマジだって言ってるずらあああああ!!!!!!」
21: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 23:07:13.11 ID:+KTrDmtM.net
善子「え?嘘……マジでいいの?そんなの聞かされたら私もう止まれないわよ?止まんないわよ?溜まりに溜まった性欲をこれでもかってくらいぶつけるわよ?」
花丸「善子ちゃん」
善子「ずら丸にしたかったこと全部するし、してほしかったことも全部してもらうわよ!?その豊満なおっぱい吸いながら赤ちゃんプレイとか!!」
花丸『ほ~らこれが欲しかったんでしょ♡この淫乱堕天使さん♡』
善子「とか言葉責めしながら鞭で叩いてもらったりしちゃうわよ!!?いいの!?ホントにいいの!!?ねえ!!??」
花丸「善子ちゃん」
善子「はっ!!!」
善子(や、やってしまったぁ!!ずら丸のカミングアウトにつられておもっくそいらないカミングアウトしたぁ!!!自爆したぁぁぁぁぁ!!!!!)
23: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 23:15:36.58 ID:+KTrDmtM.net
花丸「…………」
善子(ヤバいヤバいヤバい!!!今まで見たことない顔してる!!!異教徒を拒む仏門の徒みたいな顔してるぅぅぅぅぅ!!!!!)
花丸「…………」
善子(せっかくヤれる流れだったのに……今日が私にとってもある意味誕生日になるはずだったのに……。ずら丸もさぞがっかりしてるんでしょうね……私がこんなどうしようもない堕天使で……)
花丸「善子ちゃん」
善子「……なに?」
25: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 23:20:36.98 ID:+KTrDmtM.net
壁ドォォォォォォン
善子「にゃっ!!?///」
花丸「ハァハァ……グダグダ言ってないでさっさと抱けずら」ムラムラマルゥゥゥ
善子「ずら丸ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!//////」
このあとめちゃくちゃよしまるした。
29: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 23:35:00.83 ID:+KTrDmtM.net
翌日
善子「」ピクピク
花丸「♡」ツヤツヤ
おわり
30: 名無しで叶える物語 2018/03/04(日) 23:35:35.19 ID:P8nfFqH8.net
|c||^.- ^|| 大切な所がぬけてますわよ
34: 名無しで叶える物語 2018/03/05(月) 00:02:01.71 ID:6ybpbG2q.net
メイ*> _ <リ はわわ……肝心なところが抜けてます
善子「誕生日だし……その……スる?」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1520169106/