1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 06:47:50.68 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「誰よ…こんな酷いことした奴は」ネバネバ
ハルヒ「こんな臭いの…もう履けないじゃない…」
ハルヒ「……」
ハルヒ「この変態っ…」ゾクゾク
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 06:55:27.99 ID:VsSHbYLF0
キョン「あれ、ハルヒじゃないか?いつまで下駄箱の前に立ってるつもりだ」
ハルヒ「き、キョン!?…別にわたしがどこにいようとあんたに関係ないでしょ!」
キョン「そりゃそうだが…、せっかくだし一緒に教室まで行こうぜ?」
ハルヒ「は…?」
キョン「ほら、さっさと上履きに履き替えろよ」
ハルヒ「うっ…、その…」ドロドロ
キョン「ハルヒ?」キョトン
ハルヒ「わ、わかったわよ…!ちょっとそこで待ってなさい…」
キョン「早くしろよ?もう予鈴だからな」
ハルヒ(こんな誰ともしれない、精液まみれの上履きをキョンの前で履くことになるなんて…!)
ハルヒ「……」スッ
ぐちゃ ぐちゃ
ハルヒ「ひぁ…っ」ビクン
ハルヒ(靴下越しにもねばねばした感触が…どんだけ濃いのよ!)グチャ
ハルヒ(わたしの足…精液で犯されてるみたいじゃない…)
ハルヒ(精液で…ぐちゃぐちゃに犯されて…あぅ)ゾクゾク
キョン「何ボーっとしてるんだ…というか何か臭くないか?このあたり」
ハルヒ「!き、気のせいよ!ほら、早くいくわよ!」
キョン「ハルヒ、そんなに走るなよ!」
グチャ ネチャ
ハルヒ「……っ」
キョン「…何か変な音がハルヒの方から?」
ハルヒ「!…遅刻するわよっ、バカキョン!」
キョン「お、おう…」
キョン(ザーメンまみれの上履きを履いた上、そのまま走るとか)
キョン(頭おかしいんじゃないか?)ムラムラ
ーー
ー
古泉「キョンくん、突然ですが精液に興味はありますか?」
キョン「……」ドンビキ
古泉「変な意味じゃないですよ?」
キョン「変な意味じゃないなんて、ありえないだろ。ニュアンスを考えろ」
古泉「これは配慮に欠けてましたか…。涼宮さんが関係してる件なので、まどろっこしいことなしにストレートに行こうと思いまして。はは」
キョン「そんな豪速球、俺にはとても受け切れん」
キョン「はあ?ハルヒが男の精液に興奮する性癖を持ってる?」
古泉「それもなかなかのMだと予想されてます」
キョン「…色々聞きたいことはあるが、根拠は?」
古泉「彼女のPC履歴をチェックした結果、その手のサイトを度々閲覧してるようで。履歴削除もしてるようですが組織的に意味はないです」
キョン「…性癖も監視されるなんて酷い話だ」
古泉「というわけで、キョンくんに彼女の性癖に付き合ってあげてほしいんです」
キョン「なるほど、素晴らしい」
古泉「理解が早くて結構。今の彼女は欲求不満で閉鎖空間が云々で世界がヤバイです」
キョン「清々しいくらいはしょったな。でもそれ俺じゃなくてもいいんじゃないか?」
古泉「その辺は彼女へのせめてもの配慮ですよ」ニコ
キョン「?」
ーー
ー
授業中
先生「で、あるからして」ペラペラ
ハルヒ「ん、…」ネバ
ハルヒ(足の裏…ぜったい匂いがすごいことになってる…)
ハルヒ(後ろの席のキョンにバレたら…わたしのこと変態女だっておもわれて…)
ハルヒ「あ、ぅ……!」ゾクゾク
キョン(後ろをチラチラ見過ぎだろ、変態女。つーかくせぇ…)
キンコンカンコーン
ハルヒ「や、やっと終わったわ…。次は水泳ね…」
キョン「一限目で何をくたびれてるんだ。俺は先に行くからな?」タタタ
ハルヒ「……」
ハルヒ(水泳でよかったわ…、これで匂いが落とせる。さすがにこんな靴下と上履きを放課後まで履いてたら誰かにバレて…)
ハルヒ(替えの上履きを用意して…この精液で汚れた上履きと靴下は…)ネチャ
ハルヒ「……」
ハルヒ「持って帰るしかないわね…、あくまで証拠隠滅の為に…」
女子更衣室
キョン「さてハルヒ達が水泳の授業をしてる間に女子更衣室に侵入したわけだが」
キョン「これバレたら余裕で退学だろ…」
古泉「バレないよう工作してますから大丈夫。そんなことより、これをどうぞ」スッ
キョン「?なんだこれ。飲み物?」
古泉「いえいえ、朝から精を出してお疲れかと思いまして」
古泉「ちょっとした精力剤を持ってきたんです。結構効きますよ」
キョン「ふむ、妙に怪しいが…体がダルいから飲んでおくか」ゴクゴク
古泉「それでは頑張ってくださいね?僕はこれで」
キョン「おい、待て。俺一人ここに置いていくきか」ガシ
古泉「人に見られながらだと集中できないと思って配慮しようとしたんですが…」
キョン「何をしろって言うんだよ」
古泉「そりゃあ…涼宮さんの制服にあなたのきったない欲望をぶちまけてですね」
キョン(制服はまずいだろ…替えとかないんだぞ…)ギンギン
古泉「涼宮さんのあの反応からして、制服を汚されたらむしろ喜ぶでしょう」
古泉「ふふ…その後の制服の処理にすごく困るでしょうが」
キョン(さすがに制服をザーメンまみれにされたらどうしようもないからな)
古泉「涙目で精液臭い制服を纏い、周りの奇異の視線で授業を受けることになりますね。確実に周りに気付かれるでしょうし」
キョン「お前ハルヒに恨みでもあるのか?発想が鬼畜だぞ…興奮したけど」
古泉「ふふ、まさか…それではぼくはこれにて」タタタ
キョン「こうなったらもうヤケだ」
キョン「女子達が帰ってくる前に終わらせて戻ろう!」ボロンッ
キョン(だけど制服はさすがに…、いや見えない所だったらいいのか?)
ゴソゴソ シコシコ
キョン(…よしこれなら、まだマシだろ。ある意味酷いが…)
キョン「それじゃあイキますか!…うっ!ぐぉあああ!」ビクン
ドクッ…ドプ
ブピュルルビュルビュクッビクッドピュッ!
ビクッドピュッ!ビュクッ!ブピュ…ドポ…
キョン(ちょっ、量がやべえ!古泉ぃ!仕方ねえこうなったら…)
ーー
ー
女子更衣室
ハルヒ「ふう…、気持ちよかった」
ハルヒ(二限目がプールでよかったわ…、でもーー)
ハルヒ「さすがに制服は大丈夫よね…ロッカーに鍵も付けたし…」ボソ
女生徒「?何か言った、涼宮さん?」
ハルヒ「な、なんでもないわ…!」
ガチャ
そーっ
ハルヒ(よかった…大丈夫そうね…)
ハルヒ(って、なんでちょっとがっかりしてるのよわたしは…!)
ハルヒ「はあ…もうさっさと着替えよう」グチュ
ハルヒ「……」
ハルヒ「……へ?」ネトー
ハルヒ「な…ちょっ…!」
ハルヒ(なんでわたしのパンツが……ぐちゃぐちゃになってんのよぉ!)グスン
女生徒「?すずみ…ーー」
ハルヒ「な、なんでもない!なんでもないから!あはは!」
ハルヒ(何よ!何なのよ!ばかぁ…!これ絶対朝のあれ……っ)くんくん
ハルヒ「…生臭いのよ…変態ぃ…」ビクン
ハルヒ(うっ…ロッカーの中すごい匂いが充満してる…!制服に匂いが移っちゃう)
ハルヒ(どうすんのよ…!替えの下着なんて持ってきてないわよ!)
女生徒「…?はやく着替えないと遅れるよ?」
ハルヒ「…わかってるわよ、履けばいいんでしょ…っ?」
ハルヒ「……ん」ビクビク
スッ グチュッ
ハルヒ「~~っ、…ぅ」ゾゾゾ…
ハルヒ(気持ち悪い…!アソコにねちゃねちゃ絡んでくる…)ゾゾ
ハルヒ(しかもなんだか生温かいし…っ、これ出されてからそんなに時間が…)ネチャ
ハルヒ「ひぅ…、ぁう」ボー
女生徒(涼宮さん、何か色っぽいなー…。でも何か臭い…?)
ハルヒ「ひぐぅ…」グチュグチュ
ハルヒ(せっかく綺麗にしたのに…!…これ妊娠しないわよね…?大丈夫よね?)
ーー
ー
教室
ハルヒ「……」ボー
キョン「遅かったな、ハルヒ。どうした、顔が真っ赤だぞ?」
ハルヒ「なんでもない…」
キョン「…なら、いいが。そろそろ着席したほうがいいぞ?先生がもう来た」
ハルヒ「……!」ビクッ
ハルヒ(こんな状態で座ったら、下着の精液がもっと染み込むんじゃ…)ネチャ
キョン「ほら座れよ?」ギンギン
授業中
グチュ ネチャ
ハルヒ「うっ…、あ…」ビク
キョン「……」
ハルヒ(精液まみれのパンツが…アソコにべたべた張り付いて…気持ち悪いのに…)
ハルヒ(何か…変な気分になってきちゃった…?)ボー
ハルヒ「……ん、ふぁ」ズリ
キョン(こいつ…さっきから自分で腰振って精液塗り込んでないか…?)
女生徒A「ねえ、何か変な匂いしない…?」ヒソヒソ
女生徒B「そうね…、多分涼宮さんの席の方から……」ヒソヒソ
ハルヒ「…ぁ、…ッ!」ビクッ
先生「はいはい、お喋りはいけませよー?」
女生徒AB「はーい…」
ハルヒ(た、助かった…、もし学校でこんなこと…ばれたら…)
ハルヒ「ふぁ…」ゾクゾク
キョン(匂いキツイなー。まさかこいつ…気付いてないのか?)
キョン(パンティーで包むように精液ブチまけて、それで抑えれそうになかったから)
キョン(スカートのポケットにも、精液流し込んでおいたんだけどなー)
キョン(まさかそれも処分せずにそのまま授業受けるとは…匂いテロだな)
キョン(というか古泉のあの薬効きすぎだろ…。コップの半分が埋まるくらい出たから、自分が病気だと思ったわ)ゲッソリ
休み時間
ハルヒ「キョン…ちょっとわたし、気分悪いから早退するわ…」
キョン「…お前が早退するなんて明日は吹雪だな。部室にも寄って帰らんのか?」
ハルヒ「うん…。みんなにごめんって伝えておいて…んっ」グチャ
キョン「ああ、わかった」
キョン(いつになく、弱気だな…。こんな弱々しいハルヒ初めて見る)
キョン(ちょっとイジメてみるか…)
キョン「本当に顔赤いな…一人で帰れるか?熱測るからおでこ出してみな」ピトッ
ハルヒ「!…これぐらいなんともないわ!だから近づくな!」
キョン「何でそんなに怒って…ーーん、ハルヒお前…」
ハルヒ「な、なによ…っ!」
キョン「お前から変な匂いがするな?なんか生臭いような…」
ハルヒ「……!?…ばかぁ!」
ガラッ ハダン
部屋
ハルヒ「最低…!キョンのバカ…!もっと言い方ってもんがあるでしょう!」
ハルヒ「何よ、自覚はあるわよ…。だから匂いを落とす為に早退したんじゃない…」
ハルヒ「……」
ハルヒ「キョンのバカ…」
ハルヒ「この上履きとパンツ…あとスカートどうしよう…。こんな汚いのお母さんに洗ってもらうなんて無理だし…」
ハルヒ「……こんな、精液でねばねばしたの…」ネチョ
ハルヒ「……」
ハルヒ「……、ぺろ」
ハルヒ「ん、ちゅ…、まずい…っ」ゾクゾク
ペロッペロッ
グチュネチャ…
古泉「ーー以上のような行動を帰宅した涼宮さんはとっていました」
キョン「…とんでもないやつだなぁ」
キョン「それでこれからどうするんだ?もう自分の性癖を堪能できただろ?」
古泉「そうですね…ここまで来たら、飽きるくらい堪能してもらいますか?」
古泉「間が空いて欲求不満になる度に、閉鎖空間が出現してたら体が持ちません…」
キョン「結局そうなるのか…、いや俺は構わないんだけどな?」
古泉「長門さんや朝比奈さんにも協力してもらいましょうか」
キョン「へ?」
ーー
ー
数日後 授業中
ハルヒ「……ひっ!」ゾワ
キョン「どうした、ハルヒ?虫でも出たか…?」
ハルヒ「な、なんでもない…!あんたは授業に集中しときなさい」
キョン「あ、ああ…」
ハルヒ「……」ネト
ハルヒ(今度は…筆箱が精子まみれにされてる…。手に汚いのついちゃった…)
ハルヒ(もうなんでもありね…この変態は…!)ペロッ
放課後
ハルヒ「……」イライラ
ハルヒ(あー、もうっ!筆記用具もただじゃないのに!)
ハルヒ(筆箱をザーメンで満たすなんて頭おかしいんじゃないの!?)
ハルヒ「…しかも冷えてたし…せめて生温かったから舐め取れたのに…」ボソ
長門「涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ひぁああ!?有希!?」
ハルヒ「ゆ、有希…今の聞いてた?」
長門「?なんのことかわからない…」
ハルヒ「あ、あはは!ならいいのよ!で、どうしたの?」
長門「あなたに伝えることがあって…」
ハルヒ「?」
長門「わたしは六日ほど前から、何者かに嫌がらせを受けてる」
長門「今日も、水泳の授業後。下着と制服に大量の精子がへばりついていて…」ボソ
ハルヒ「……は?」
ハルヒ「ちょっ、…え、え?」アタフタ
長門「それ以外にも教科書や鞄にも被害が出る日もある」
ハルヒ(それって、わたしの受けてるのと同じじゃない!)
長門「今も…替えの下着を持っていないから、精子が付着した下着を使用しか…」ピラッ
ハルヒ「こんなとこで、スカートたくし上げて見せなくていいわよ!」
長門「んっ…」ネチョ
ハルヒ「ゆ、許せないわ!大人しい有希にまでこんなこと…!」
ハルヒ「でも何でわたしに?先生達にはもう伝えたの?」
長門「…伝えてない。こんなこと誰にも言えなくて…」
長門「ただ一人で抱え込むのはもう限界だったから…あなたに。迷惑をかけてごめんなさい」
ハルヒ「有希…!ごめんね、気付いてあげられなくて…!わたし、団長なのに…!」ギュッ
長門「ん、…、朝比奈みくるも同じ目にあってる可能性がある」
ハルヒ「みくるちゃんも…!そういえば三日前から体調不良だって…」
長門「彼女の精神では、この行為に耐えきれなかったんだとおもう」
ハルヒ「みくるちゃん…。有希、安心して!わたしが何とかしてみせるから!」
長門「……」コク
ーー
ー
ーー
ー
長門「行ってきた…」
キョン「おお、でかしたぞ長門……ーーごはっ!?」バキッ
長門「…ごめんなさい、体が勝手に…」
古泉「まあ仲間を騙させる役の上に、本当にキョンくんの汚濁まみれの下着を穿かされたら普通怒るでしょう」
古泉「ですが、これも彼女のストレス発散だと割り切りましょう」
長門(はやく脱ぎたい…)ネバ
なんか冗長になってきた
あとはダイジェストでいいか
涼宮ハルヒ 脅迫編
犯人(古泉)『お前が涼宮ハルヒか…』
ハルヒ「…人の電話にいきなりかけてきて態度がでかいわね。あんた誰よ?」
犯人(古泉)『くくっ、お前が探してる者とと言えば察せるだろ?』
ハルヒ「あんたが…!影でこそこそひとりよがり楽しんでる根暗野郎ね…っ」
犯人(古泉)『その根暗野郎の精子に興奮してた変態は誰かな?』
ハルヒ「は、はあ!?してないわよ!」
ハルヒ「そんなことより、よくも有希とみくるちゃんに…手出してくれたわね!」
犯人(古泉)「くくっ」
犯人(古泉)『これからお前にメールで指示を出すから、それに従え』
犯人(古泉)『お前が長門有希と朝比奈みくるの分も負担するならもう二人には手を出さないぞ?くくっ』
ハルヒ「この…卑怯者が!正々堂々、わたしの目の前に出てきなさいよ!」
犯人(古泉)『明日が楽しみだな?ははっ』
ガチャ
ハルヒ「…明日から、今までより酷く…」
ハルヒ「……っ」ゾクゾク
ハルヒ「ま、負けないんだから!有希やみくるちゃんの為にも…!」
おわり
涼宮ハルヒ 食ザー編
ハルヒ「き、キョン…!ちょっとお昼に付き合いなさいよ…」
キョン「なんだ、昼飯か?珍しいなお前が俺を誘うなんて…」
国木田「そうだね。涼宮さんがキョンを誘うなんて珍しい」
ハルヒ「…そういう日もあるの。中庭で待ってるわよ」タタタ
キョン「あ、おい!」
ーー
ー
中庭
ハルヒ「キョンの前で…精液お弁当食べろ、なんて…!」
ハルヒ「初っ端からキツすぎるでしょう…!あいつ頭おかしいんじゃないの!」
ハルヒ「さっきまで下駄箱に入れられてたこの使用済みコンドームのザーメン…」タプ
ハルヒ「臭いし、生温かいし…、これ出されて絶対そんなに時間が経ってないよ…」
ハルヒ「それをこのお弁当に…かけて…!」ドロッ
にちゃ…
ハルヒ「…お母さんが、頑張って作ってくれたのに…」
ハルヒ「くっさい…ザーメン弁当になっちゃったよ…。ふあ…」ゾクゾク
キョン「おーい、来たぞー。中庭って人いないんだな…」
ハルヒ「お、遅いのよ、バカキョン…」
キョン「…おい、なんかお前の弁当悲惨なことになってないか?」
ハルヒ「ふ、付属のドレッシングが破れてたみたい…」
ハルヒ「そんなことより、さっさと食べるわよ!あんたが遅れてきたせいで時間ないんだから!」
キョン「お、おう。いただきます」パクパク
ハルヒ「…い、いただきます…」ドロッ
ぱくっ
むちゅむちゅ…
ハルヒ「…んむっ!?ぅえ…、もぐ」
ハルヒ(むりむり…!これはむりぃ…!吐きそう…!)グスン
ハルヒ「ん、もぐ…、ごくん」
ハルヒ「ああ…まずぅ…、ひっく…」グスン
ハルヒ(喉にねちゃねちゃ絡む…、おかずを噛む時の感触が死ぬほどいやっ…)ゾゾゾ…
キョン「ハルヒ?…何か様子が変だぞ…」
ハルヒ「見ないでよ…、バカキョン…!何でもないから見ないでぇ…」モグ
ハルヒ「もぐ、…ぐちゅ」ムチュムチュ
ハルヒ(キョンの目の前で…わたし、こんな豚の餌にも劣るもの食べてる…)
ハルヒ「ん、ごく…ん。ぷはっ…!」ビクッビクッ
ーー
ー
にちゃ
ぐちゅぐちゅ…
ごくん…
ハルヒ「けほっ、…あ、もうない…」ボー
キョン「本当に大丈夫かよ…。フラフラじゃないか」
ハルヒ「大丈夫…大丈夫だから。有希とみくるちゃんの為だもん…。まだ食べれるよ?」
キョン「駄目だこりゃ」
キョン(実際目の前で見てると、俺も吐きそうになったぜ!興奮はしたけどな)ギンギン
おわり
元スレ
ハルヒ「上履きがザ○メンまみれにされてる…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374184070/
キョン「あれ、ハルヒじゃないか?いつまで下駄箱の前に立ってるつもりだ」
ハルヒ「き、キョン!?…別にわたしがどこにいようとあんたに関係ないでしょ!」
キョン「そりゃそうだが…、せっかくだし一緒に教室まで行こうぜ?」
ハルヒ「は…?」
キョン「ほら、さっさと上履きに履き替えろよ」
ハルヒ「うっ…、その…」ドロドロ
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:02:19.03 ID:VsSHbYLF0
キョン「ハルヒ?」キョトン
ハルヒ「わ、わかったわよ…!ちょっとそこで待ってなさい…」
キョン「早くしろよ?もう予鈴だからな」
ハルヒ(こんな誰ともしれない、精液まみれの上履きをキョンの前で履くことになるなんて…!)
ハルヒ「……」スッ
ぐちゃ ぐちゃ
ハルヒ「ひぁ…っ」ビクン
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:10:37.91 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ(靴下越しにもねばねばした感触が…どんだけ濃いのよ!)グチャ
ハルヒ(わたしの足…精液で犯されてるみたいじゃない…)
ハルヒ(精液で…ぐちゃぐちゃに犯されて…あぅ)ゾクゾク
キョン「何ボーっとしてるんだ…というか何か臭くないか?このあたり」
ハルヒ「!き、気のせいよ!ほら、早くいくわよ!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:22:32.26 ID:VsSHbYLF0
キョン「ハルヒ、そんなに走るなよ!」
グチャ ネチャ
ハルヒ「……っ」
キョン「…何か変な音がハルヒの方から?」
ハルヒ「!…遅刻するわよっ、バカキョン!」
キョン「お、おう…」
キョン(ザーメンまみれの上履きを履いた上、そのまま走るとか)
キョン(頭おかしいんじゃないか?)ムラムラ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:29:08.93 ID:VsSHbYLF0
ーー
ー
古泉「キョンくん、突然ですが精液に興味はありますか?」
キョン「……」ドンビキ
古泉「変な意味じゃないですよ?」
キョン「変な意味じゃないなんて、ありえないだろ。ニュアンスを考えろ」
古泉「これは配慮に欠けてましたか…。涼宮さんが関係してる件なので、まどろっこしいことなしにストレートに行こうと思いまして。はは」
キョン「そんな豪速球、俺にはとても受け切れん」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:37:40.95 ID:VsSHbYLF0
キョン「はあ?ハルヒが男の精液に興奮する性癖を持ってる?」
古泉「それもなかなかのMだと予想されてます」
キョン「…色々聞きたいことはあるが、根拠は?」
古泉「彼女のPC履歴をチェックした結果、その手のサイトを度々閲覧してるようで。履歴削除もしてるようですが組織的に意味はないです」
キョン「…性癖も監視されるなんて酷い話だ」
古泉「というわけで、キョンくんに彼女の性癖に付き合ってあげてほしいんです」
キョン「なるほど、素晴らしい」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 07:41:45.38 ID:VsSHbYLF0
古泉「理解が早くて結構。今の彼女は欲求不満で閉鎖空間が云々で世界がヤバイです」
キョン「清々しいくらいはしょったな。でもそれ俺じゃなくてもいいんじゃないか?」
古泉「その辺は彼女へのせめてもの配慮ですよ」ニコ
キョン「?」
ーー
ー
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 08:41:14.21 ID:VsSHbYLF0
授業中
先生「で、あるからして」ペラペラ
ハルヒ「ん、…」ネバ
ハルヒ(足の裏…ぜったい匂いがすごいことになってる…)
ハルヒ(後ろの席のキョンにバレたら…わたしのこと変態女だっておもわれて…)
ハルヒ「あ、ぅ……!」ゾクゾク
キョン(後ろをチラチラ見過ぎだろ、変態女。つーかくせぇ…)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 08:51:42.74 ID:VsSHbYLF0
キンコンカンコーン
ハルヒ「や、やっと終わったわ…。次は水泳ね…」
キョン「一限目で何をくたびれてるんだ。俺は先に行くからな?」タタタ
ハルヒ「……」
ハルヒ(水泳でよかったわ…、これで匂いが落とせる。さすがにこんな靴下と上履きを放課後まで履いてたら誰かにバレて…)
ハルヒ(替えの上履きを用意して…この精液で汚れた上履きと靴下は…)ネチャ
ハルヒ「……」
ハルヒ「持って帰るしかないわね…、あくまで証拠隠滅の為に…」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 09:05:19.69 ID:VsSHbYLF0
女子更衣室
キョン「さてハルヒ達が水泳の授業をしてる間に女子更衣室に侵入したわけだが」
キョン「これバレたら余裕で退学だろ…」
古泉「バレないよう工作してますから大丈夫。そんなことより、これをどうぞ」スッ
キョン「?なんだこれ。飲み物?」
古泉「いえいえ、朝から精を出してお疲れかと思いまして」
古泉「ちょっとした精力剤を持ってきたんです。結構効きますよ」
キョン「ふむ、妙に怪しいが…体がダルいから飲んでおくか」ゴクゴク
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 09:17:45.06 ID:VsSHbYLF0
古泉「それでは頑張ってくださいね?僕はこれで」
キョン「おい、待て。俺一人ここに置いていくきか」ガシ
古泉「人に見られながらだと集中できないと思って配慮しようとしたんですが…」
キョン「何をしろって言うんだよ」
古泉「そりゃあ…涼宮さんの制服にあなたのきったない欲望をぶちまけてですね」
キョン(制服はまずいだろ…替えとかないんだぞ…)ギンギン
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 09:28:40.82 ID:VsSHbYLF0
古泉「涼宮さんのあの反応からして、制服を汚されたらむしろ喜ぶでしょう」
古泉「ふふ…その後の制服の処理にすごく困るでしょうが」
キョン(さすがに制服をザーメンまみれにされたらどうしようもないからな)
古泉「涙目で精液臭い制服を纏い、周りの奇異の視線で授業を受けることになりますね。確実に周りに気付かれるでしょうし」
キョン「お前ハルヒに恨みでもあるのか?発想が鬼畜だぞ…興奮したけど」
古泉「ふふ、まさか…それではぼくはこれにて」タタタ
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 09:48:26.51 ID:VsSHbYLF0
キョン「こうなったらもうヤケだ」
キョン「女子達が帰ってくる前に終わらせて戻ろう!」ボロンッ
キョン(だけど制服はさすがに…、いや見えない所だったらいいのか?)
ゴソゴソ シコシコ
キョン(…よしこれなら、まだマシだろ。ある意味酷いが…)
キョン「それじゃあイキますか!…うっ!ぐぉあああ!」ビクン
ドクッ…ドプ
ブピュルルビュルビュクッビクッドピュッ!
ビクッドピュッ!ビュクッ!ブピュ…ドポ…
キョン(ちょっ、量がやべえ!古泉ぃ!仕方ねえこうなったら…)
ーー
ー
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 10:03:11.11 ID:VsSHbYLF0
女子更衣室
ハルヒ「ふう…、気持ちよかった」
ハルヒ(二限目がプールでよかったわ…、でもーー)
ハルヒ「さすがに制服は大丈夫よね…ロッカーに鍵も付けたし…」ボソ
女生徒「?何か言った、涼宮さん?」
ハルヒ「な、なんでもないわ…!」
ガチャ
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 10:08:06.66 ID:VsSHbYLF0
そーっ
ハルヒ(よかった…大丈夫そうね…)
ハルヒ(って、なんでちょっとがっかりしてるのよわたしは…!)
ハルヒ「はあ…もうさっさと着替えよう」グチュ
ハルヒ「……」
ハルヒ「……へ?」ネトー
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 10:14:54.34 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「な…ちょっ…!」
ハルヒ(なんでわたしのパンツが……ぐちゃぐちゃになってんのよぉ!)グスン
女生徒「?すずみ…ーー」
ハルヒ「な、なんでもない!なんでもないから!あはは!」
ハルヒ(何よ!何なのよ!ばかぁ…!これ絶対朝のあれ……っ)くんくん
ハルヒ「…生臭いのよ…変態ぃ…」ビクン
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 10:24:56.63 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ(うっ…ロッカーの中すごい匂いが充満してる…!制服に匂いが移っちゃう)
ハルヒ(どうすんのよ…!替えの下着なんて持ってきてないわよ!)
女生徒「…?はやく着替えないと遅れるよ?」
ハルヒ「…わかってるわよ、履けばいいんでしょ…っ?」
ハルヒ「……ん」ビクビク
スッ グチュッ
ハルヒ「~~っ、…ぅ」ゾゾゾ…
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 10:36:04.27 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ(気持ち悪い…!アソコにねちゃねちゃ絡んでくる…)ゾゾ
ハルヒ(しかもなんだか生温かいし…っ、これ出されてからそんなに時間が…)ネチャ
ハルヒ「ひぅ…、ぁう」ボー
女生徒(涼宮さん、何か色っぽいなー…。でも何か臭い…?)
ハルヒ「ひぐぅ…」グチュグチュ
ハルヒ(せっかく綺麗にしたのに…!…これ妊娠しないわよね…?大丈夫よね?)
ーー
ー
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 11:49:26.64 ID:VsSHbYLF0
教室
ハルヒ「……」ボー
キョン「遅かったな、ハルヒ。どうした、顔が真っ赤だぞ?」
ハルヒ「なんでもない…」
キョン「…なら、いいが。そろそろ着席したほうがいいぞ?先生がもう来た」
ハルヒ「……!」ビクッ
ハルヒ(こんな状態で座ったら、下着の精液がもっと染み込むんじゃ…)ネチャ
キョン「ほら座れよ?」ギンギン
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 11:59:50.56 ID:VsSHbYLF0
授業中
グチュ ネチャ
ハルヒ「うっ…、あ…」ビク
キョン「……」
ハルヒ(精液まみれのパンツが…アソコにべたべた張り付いて…気持ち悪いのに…)
ハルヒ(何か…変な気分になってきちゃった…?)ボー
ハルヒ「……ん、ふぁ」ズリ
キョン(こいつ…さっきから自分で腰振って精液塗り込んでないか…?)
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:05:36.78 ID:VsSHbYLF0
女生徒A「ねえ、何か変な匂いしない…?」ヒソヒソ
女生徒B「そうね…、多分涼宮さんの席の方から……」ヒソヒソ
ハルヒ「…ぁ、…ッ!」ビクッ
先生「はいはい、お喋りはいけませよー?」
女生徒AB「はーい…」
ハルヒ(た、助かった…、もし学校でこんなこと…ばれたら…)
ハルヒ「ふぁ…」ゾクゾク
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:14:01.91 ID:VsSHbYLF0
キョン(匂いキツイなー。まさかこいつ…気付いてないのか?)
キョン(パンティーで包むように精液ブチまけて、それで抑えれそうになかったから)
キョン(スカートのポケットにも、精液流し込んでおいたんだけどなー)
キョン(まさかそれも処分せずにそのまま授業受けるとは…匂いテロだな)
キョン(というか古泉のあの薬効きすぎだろ…。コップの半分が埋まるくらい出たから、自分が病気だと思ったわ)ゲッソリ
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:20:01.54 ID:VsSHbYLF0
休み時間
ハルヒ「キョン…ちょっとわたし、気分悪いから早退するわ…」
キョン「…お前が早退するなんて明日は吹雪だな。部室にも寄って帰らんのか?」
ハルヒ「うん…。みんなにごめんって伝えておいて…んっ」グチャ
キョン「ああ、わかった」
キョン(いつになく、弱気だな…。こんな弱々しいハルヒ初めて見る)
キョン(ちょっとイジメてみるか…)
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:31:44.72 ID:VsSHbYLF0
キョン「本当に顔赤いな…一人で帰れるか?熱測るからおでこ出してみな」ピトッ
ハルヒ「!…これぐらいなんともないわ!だから近づくな!」
キョン「何でそんなに怒って…ーーん、ハルヒお前…」
ハルヒ「な、なによ…っ!」
キョン「お前から変な匂いがするな?なんか生臭いような…」
ハルヒ「……!?…ばかぁ!」
ガラッ ハダン
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:57:29.52 ID:VsSHbYLF0
部屋
ハルヒ「最低…!キョンのバカ…!もっと言い方ってもんがあるでしょう!」
ハルヒ「何よ、自覚はあるわよ…。だから匂いを落とす為に早退したんじゃない…」
ハルヒ「……」
ハルヒ「キョンのバカ…」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 12:59:46.13 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「この上履きとパンツ…あとスカートどうしよう…。こんな汚いのお母さんに洗ってもらうなんて無理だし…」
ハルヒ「……こんな、精液でねばねばしたの…」ネチョ
ハルヒ「……」
ハルヒ「……、ぺろ」
ハルヒ「ん、ちゅ…、まずい…っ」ゾクゾク
ペロッペロッ
グチュネチャ…
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 13:15:22.98 ID:VsSHbYLF0
古泉「ーー以上のような行動を帰宅した涼宮さんはとっていました」
キョン「…とんでもないやつだなぁ」
キョン「それでこれからどうするんだ?もう自分の性癖を堪能できただろ?」
古泉「そうですね…ここまで来たら、飽きるくらい堪能してもらいますか?」
古泉「間が空いて欲求不満になる度に、閉鎖空間が出現してたら体が持ちません…」
キョン「結局そうなるのか…、いや俺は構わないんだけどな?」
古泉「長門さんや朝比奈さんにも協力してもらいましょうか」
キョン「へ?」
ーー
ー
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 16:05:04.06 ID:VsSHbYLF0
数日後 授業中
ハルヒ「……ひっ!」ゾワ
キョン「どうした、ハルヒ?虫でも出たか…?」
ハルヒ「な、なんでもない…!あんたは授業に集中しときなさい」
キョン「あ、ああ…」
ハルヒ「……」ネト
ハルヒ(今度は…筆箱が精子まみれにされてる…。手に汚いのついちゃった…)
ハルヒ(もうなんでもありね…この変態は…!)ペロッ
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 16:15:20.20 ID:VsSHbYLF0
放課後
ハルヒ「……」イライラ
ハルヒ(あー、もうっ!筆記用具もただじゃないのに!)
ハルヒ(筆箱をザーメンで満たすなんて頭おかしいんじゃないの!?)
ハルヒ「…しかも冷えてたし…せめて生温かったから舐め取れたのに…」ボソ
長門「涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ひぁああ!?有希!?」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 16:32:05.26 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「ゆ、有希…今の聞いてた?」
長門「?なんのことかわからない…」
ハルヒ「あ、あはは!ならいいのよ!で、どうしたの?」
長門「あなたに伝えることがあって…」
ハルヒ「?」
長門「わたしは六日ほど前から、何者かに嫌がらせを受けてる」
長門「今日も、水泳の授業後。下着と制服に大量の精子がへばりついていて…」ボソ
ハルヒ「……は?」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 16:44:34.82 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「ちょっ、…え、え?」アタフタ
長門「それ以外にも教科書や鞄にも被害が出る日もある」
ハルヒ(それって、わたしの受けてるのと同じじゃない!)
長門「今も…替えの下着を持っていないから、精子が付着した下着を使用しか…」ピラッ
ハルヒ「こんなとこで、スカートたくし上げて見せなくていいわよ!」
長門「んっ…」ネチョ
ハルヒ「ゆ、許せないわ!大人しい有希にまでこんなこと…!」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 16:53:43.58 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「でも何でわたしに?先生達にはもう伝えたの?」
長門「…伝えてない。こんなこと誰にも言えなくて…」
長門「ただ一人で抱え込むのはもう限界だったから…あなたに。迷惑をかけてごめんなさい」
ハルヒ「有希…!ごめんね、気付いてあげられなくて…!わたし、団長なのに…!」ギュッ
長門「ん、…、朝比奈みくるも同じ目にあってる可能性がある」
ハルヒ「みくるちゃんも…!そういえば三日前から体調不良だって…」
長門「彼女の精神では、この行為に耐えきれなかったんだとおもう」
ハルヒ「みくるちゃん…。有希、安心して!わたしが何とかしてみせるから!」
長門「……」コク
ーー
ー
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 17:00:33.81 ID:VsSHbYLF0
ーー
ー
長門「行ってきた…」
キョン「おお、でかしたぞ長門……ーーごはっ!?」バキッ
長門「…ごめんなさい、体が勝手に…」
古泉「まあ仲間を騙させる役の上に、本当にキョンくんの汚濁まみれの下着を穿かされたら普通怒るでしょう」
古泉「ですが、これも彼女のストレス発散だと割り切りましょう」
長門(はやく脱ぎたい…)ネバ
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 17:02:24.16 ID:VsSHbYLF0
なんか冗長になってきた
あとはダイジェストでいいか
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 17:16:50.28 ID:VsSHbYLF0
涼宮ハルヒ 脅迫編
犯人(古泉)『お前が涼宮ハルヒか…』
ハルヒ「…人の電話にいきなりかけてきて態度がでかいわね。あんた誰よ?」
犯人(古泉)『くくっ、お前が探してる者とと言えば察せるだろ?』
ハルヒ「あんたが…!影でこそこそひとりよがり楽しんでる根暗野郎ね…っ」
犯人(古泉)『その根暗野郎の精子に興奮してた変態は誰かな?』
ハルヒ「は、はあ!?してないわよ!」
ハルヒ「そんなことより、よくも有希とみくるちゃんに…手出してくれたわね!」
犯人(古泉)「くくっ」
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 17:24:20.53 ID:VsSHbYLF0
犯人(古泉)『これからお前にメールで指示を出すから、それに従え』
犯人(古泉)『お前が長門有希と朝比奈みくるの分も負担するならもう二人には手を出さないぞ?くくっ』
ハルヒ「この…卑怯者が!正々堂々、わたしの目の前に出てきなさいよ!」
犯人(古泉)『明日が楽しみだな?ははっ』
ガチャ
ハルヒ「…明日から、今までより酷く…」
ハルヒ「……っ」ゾクゾク
ハルヒ「ま、負けないんだから!有希やみくるちゃんの為にも…!」
おわり
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 17:40:01.17 ID:VsSHbYLF0
涼宮ハルヒ 食ザー編
ハルヒ「き、キョン…!ちょっとお昼に付き合いなさいよ…」
キョン「なんだ、昼飯か?珍しいなお前が俺を誘うなんて…」
国木田「そうだね。涼宮さんがキョンを誘うなんて珍しい」
ハルヒ「…そういう日もあるの。中庭で待ってるわよ」タタタ
キョン「あ、おい!」
ーー
ー
中庭
ハルヒ「キョンの前で…精液お弁当食べろ、なんて…!」
ハルヒ「初っ端からキツすぎるでしょう…!あいつ頭おかしいんじゃないの!」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 18:04:29.81 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「さっきまで下駄箱に入れられてたこの使用済みコンドームのザーメン…」タプ
ハルヒ「臭いし、生温かいし…、これ出されて絶対そんなに時間が経ってないよ…」
ハルヒ「それをこのお弁当に…かけて…!」ドロッ
にちゃ…
ハルヒ「…お母さんが、頑張って作ってくれたのに…」
ハルヒ「くっさい…ザーメン弁当になっちゃったよ…。ふあ…」ゾクゾク
キョン「おーい、来たぞー。中庭って人いないんだな…」
ハルヒ「お、遅いのよ、バカキョン…」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 18:15:57.00 ID:VsSHbYLF0
キョン「…おい、なんかお前の弁当悲惨なことになってないか?」
ハルヒ「ふ、付属のドレッシングが破れてたみたい…」
ハルヒ「そんなことより、さっさと食べるわよ!あんたが遅れてきたせいで時間ないんだから!」
キョン「お、おう。いただきます」パクパク
ハルヒ「…い、いただきます…」ドロッ
ぱくっ
むちゅむちゅ…
ハルヒ「…んむっ!?ぅえ…、もぐ」
ハルヒ(むりむり…!これはむりぃ…!吐きそう…!)グスン
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 18:30:24.86 ID:VsSHbYLF0
ハルヒ「ん、もぐ…、ごくん」
ハルヒ「ああ…まずぅ…、ひっく…」グスン
ハルヒ(喉にねちゃねちゃ絡む…、おかずを噛む時の感触が死ぬほどいやっ…)ゾゾゾ…
キョン「ハルヒ?…何か様子が変だぞ…」
ハルヒ「見ないでよ…、バカキョン…!何でもないから見ないでぇ…」モグ
ハルヒ「もぐ、…ぐちゅ」ムチュムチュ
ハルヒ(キョンの目の前で…わたし、こんな豚の餌にも劣るもの食べてる…)
ハルヒ「ん、ごく…ん。ぷはっ…!」ビクッビクッ
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/19(金) 18:36:09.20 ID:VsSHbYLF0
ーー
ー
にちゃ
ぐちゅぐちゅ…
ごくん…
ハルヒ「けほっ、…あ、もうない…」ボー
キョン「本当に大丈夫かよ…。フラフラじゃないか」
ハルヒ「大丈夫…大丈夫だから。有希とみくるちゃんの為だもん…。まだ食べれるよ?」
キョン「駄目だこりゃ」
キョン(実際目の前で見てると、俺も吐きそうになったぜ!興奮はしたけどな)ギンギン
おわり
ハルヒ「上履きがザ○メンまみれにされてる…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374184070/