1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 17:48:24.54 ID:KXjf0JwCO
まゆり「まゆしぃは知っているのです」
まゆり「まゆしぃがいない間、紅莉栖ちゃんがオカリンにベタベタしていること」
紅莉栖「…………」
まゆり「まゆしぃは知っているのです」
まゆり「紅莉栖ちゃんがよくオカリンを誘って買い物に行ってること」
紅莉栖「…………」
まゆり「紅莉栖ちゃんのこと大好きだったのに。こんなのあんまりだよぉ」
紅莉栖「で、でもまゆりはまだ岡部と付き合っていたわけではないんでしょ?」
まゆり「うん」
紅莉栖「なら私にも岡部と付き合う権利はあるはずよ!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 17:57:08.93 ID:KXjf0JwCO
まゆり「紅莉栖ちゃん、そんなこと言うんだ……」
紅莉栖「話の筋は通ってるわ!」
まゆり「まゆしぃは悲しいです。紅莉栖ちゃんとは友達でいたかったのです」
紅莉栖「負け惜しみはよくないわよ、まゆり」
まゆり「負け惜しみ……?」
紅莉栖「そう、負け惜しみよ!岡部は私が貰うわ!」
まゆり「…………」
紅莉栖「まゆりも知ってるでしょ?私たちが二人きりで青森旅行に行ったの」
紅莉栖「岡部はもう私のものなのよ?まゆりこそ色目使って岡部を横取りしようとしないで!」
まゆり「じゃあオカリンに決めてもらおうよ。まゆしぃと紅莉栖ちゃん、どっちと恋人同士になるのか」
紅莉栖「いいわ、望むところよ!そのかわり、岡部に選ばれなかったら潔く手を引くこと。いいわね?」
まゆり「わかったのです」
紅莉栖「フフフ」
紅莉栖(まゆりは先日の青森旅行で何があったか知らないんだわ)
紅莉栖(一線は越えられなかったけどかなり距離が近付いたんだから(キリッ)
次の日
紅莉栖「フフフ、ドクペを大量購入してきたわ。まゆりの前で岡部と楽しく飲み合うんだから♪」
紅莉栖「おはよ~、今日も暑いわね~」ガチャ
ダル「おはよう牧瀬氏」
紅莉栖「あれ?岡部は?」
ダル「オカリンなら今日は来ないお」
紅莉栖「え、なんで?」
ダル「なんでもまゆ氏の親戚の子供達が遊びに来ていて、その子達と一緒にプールに行ったみたいだお」
紅莉栖「なんで岡部までいかなきゃならないのよ!」
ダル「まゆ氏だけじゃ子供達の面倒見るの大変じゃん?」
紅莉栖「…………」
ダル「オカリン羨ましいお……。まゆ氏と一緒にプールなんて」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
次の日
紅莉栖「今日こそ一緒にドクペを……!」
紅莉栖「おはよう~」ガチャ
岡部「おお助手よ、遅かったな」
紅莉栖「今日も暑いわね~。そうだ岡部!昨日ドクペを補充しておいたわよ、一緒に飲みましょう♪」
岡部「そうなのか?さすが我が助手だな」
紅莉栖「だから助手じゃないって言ってるだろーが!」
紅莉栖(作戦成功ね♪)
ガチャ
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです☆」
岡部「おう、まゆりも遅かった……な!?」
紅莉栖「ちょ、まゆり!?」
ダル「ま、ま、まゆ氏!!なんてけしからん格好なんだ!!」
まゆり「そうかなぁ~?だって今日暑いんだもん。ちょっと薄着着てきただけだよぉ~エヘヘ~」
紅莉栖「薄着って……」
紅莉栖(胸の谷間全開じゃない……色仕掛けってわけ?)
まゆり「ふぅ~疲れた~。オカリン隣に座ってもいい?」
岡部「お、おう……」
まゆり「今日はホントに暑いねぇ~」パタパタ
岡部「…………」ゴクリ
ダル「まゆ氏のあまりにけしからん格好のせいで僕の頭の中がおかしくなりそうだお!!」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
まゆり「こんなに暑いといろんなところが蒸れちゃうのです」パタパタ
ダル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!!」
岡部「ダ、ダダダル、どうしたんだ?(裏声)」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
紅莉栖「お、岡部!ドクターペッパー飲むんでしょ?」
岡部「そ、そうだな」
まゆり「ならまゆしぃが持ってきてあげるのです♪」
紅莉栖「いや、私が――」
岡部「頼む」
紅莉栖「…………!」
スタスタ
まゆり「はい、これが紅莉栖ちゃんの分♪」
紅莉栖「あ、ありがとう……」
まゆり「はい、これがオカリンの――」ズコッ
岡部「まゆり!」
まゆり「あわわわぁ!」
ステーン、ぱふっ……
岡部「ふがっ」
紅莉栖「岡部!?」
ダル「ぬおおおおおぉぉぉ!!」
まゆり「いてて……オカリン大丈夫?」
岡部「あぁ……痛くない……痛いわけがない……」
ダル「くっそぉ~!オカリン死ねぇ!氏ねじゃなくて死ねぇ~!!」
紅莉栖「…………」
岡部「そろそろ昼飯の時間だな。コンビニに行くか」
紅莉栖「じゃあ私が一緒に――」
ダル「僕も行くお!」
岡部「珍しいな、ダルが買い出しについてくるとは」
ダル「いま一番くじキャンペーンがやってるんだお」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
紅莉栖「まゆり!色仕掛けなんてまゆりらしくないわよ!」
まゆり「色仕掛け?まゆしぃにはなんのことだかわかりません」
紅莉栖「そんな胸を露出した服を着て……」
まゆり「なら紅莉栖ちゃんも薄着したらどう?」
紅莉栖「私が?」
まゆり「そうだよ♪紅莉栖ちゃん肌綺麗だし☆」
紅莉栖「私は……」ペタペタ
まゆり「あ、そっかぁ~。紅莉栖ちゃん胸を気にしてるんだね。大丈夫!貧乳は正義なんだよ♪」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
岡部「この新作ドリア美味いな」
まゆり「もうオカリン、口汚れてるよぉ」
岡部「ま、まゆり……そんなに身体を近付けるな……」
まゆり「ほら、動かないで♪」ゴシゴシ
岡部「うぅ」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
ダル「オカリン死なないかなぁ~」
ダル「今日はオフ会があるから先に帰るお」
岡部「おお、じゃあな」
まゆり「ばいばいダル君♪」
紅莉栖「…………」
岡部「助手はまだ帰らないのか?」
紅莉栖「私?まだ?そういう岡部は帰らないの?」
岡部「俺はまゆりのコス作りを手伝うんだ」
まゆり「オカリンありがとー♪」
紅莉栖「じゃあ私は帰るかな……」
カァーカァー
まゆり「…………」
岡部「…………」
まゆり「できたぁ♪」
岡部「ふーやっとできたか」
まゆり「オカリンのおかげで早く終わったよ!ありがと、オカリン♪」
岡部「フフッ、気にするな!」
グゥ~
まゆり「まゆしぃお腹すいてきたのです……」
岡部「よし、コンビニで何か買ってくるから待ってろ」
まゆり「うん♪」
岡部「遅くなったなまゆり。ジューシーから揚げ買ってきたぞ!」
岡部「おや?」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「寝てるのか?」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ」
岡部「まったく、しょうがないやつだな」
チクタクチクタク
岡部「…………」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」チラチラ
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部(綺麗な肌だなぁ……それに胸が……)
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」ゴクリ
岡部「ハァ……ハァ……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「いや待て!!まゆりは幼なじみだぞ!俺は何を考えて――――」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ」タプタプ
岡部「あがぁ…………」ゴクリ
岡部「…………」
岡部「ハァハァ……」
岡部「待て待て待て!!俺は何ハァハァ言っているんだ!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」
岡部『おい、俺だ!ヤバい、ヤヴァイぞ……ダークサイドに堕ちてしまいそうだ……』
まゆり「う~ん……暑いよぉ……」
岡部『…………もうダメかもわからんね』
岡部「…………」
岡部『エル・プサイ・コングルゥ……』
岡部「…………」
まゆり「ムニャムニャ……」
岡部「ごめんなさい」
岡部「…………」そ~
ツンツン
岡部「ぐはあっ……!!」
ツンツン、ムニュ、ムニュ
岡部「がはっ……!!」
ムニュムニュ、プニュプニュ
まゆり「う~ん……」
岡部「や、柔らかい……柔らかすぎる……」
ムニュムニュ
岡部「柔らかすぎるぞ……!!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「ハァハァ……」
岡部「落ち着けぇ……俺はいったい何をやっているんだ?」チラチラ
岡部「谷間に汗が……」
岡部「…………」
岡部「一回だけ……一回だけわしづかみに……」
モミュ……モミュモミュ
岡部「…………!!!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
モミュモミュ……ムニュムニュ……
岡部「うおっほぉ!おおおぅ~!」
まゆり「ムニャムニャ……」
岡部「落ち着こうか……」
ムニュムニュ
岡部「まだ手は離れてない。1回は継続中だ!(キリッ」
岡部「…………」ジロジロ
岡部「今日はスカートも短いな……白い太股がたまらん……」
岡部「はっ!?俺は何を言っているんだ!!」
サスサス
ムニュムニュ……サスサス……
岡部「ハァハァ……」ゴクリ
岡部「…………」
岡部「全然意識してなかったがまゆりの体が大分女らしくなってきたな……」
岡部「俺はまゆりの幼なじみなんだ……まゆりに一番近いのは俺だ……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「何を隠そうファーストキッスだってこの俺なのだっ!!」
モミュモミュ
岡部「ダメだ……もう我慢できない……」
岡部「この上着をちょこっと引くだけで、まゆりのマシュマロのような胸が……」そ~
ガシッ!(自分の腕を掴む)
岡部「待て!待つんだ鳳凰院凶真!!狂気のマッドサイエンティストたるこの俺がなんて情けないことを!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「か、可愛い……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「あがぁ……」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ……オカリン……」
岡部「…………」プツン
岡部「これよりオペレーション・Wollustを開始する!!」
まゆり(…………)
岡部「…………」そ~
クイッ
タプン
岡部「ぐはっ!!は、鼻血が……」
岡部「なんてベタな……しかし……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」ジーッ
まゆり「う~ん……」ポヨポヨ
岡部「寝返り……だと……!?」
岡部「白い肌……マシュマロのように柔らかい胸……そして可愛らしいピンクの乳首……」
岡部「はぁ……はぁ……」
モミュモミュ…サスサス…
岡部「うおおおおぉぉぉ!」
モミュモミュ…タプタプ…ポニョポニョ…
岡部「ハァハァ……!ハァハァ……!」
岡部「これはぁぁー!!」
まゆり「すぅ……すぅ……ンッ!」
岡部「!?」
まゆり「すぅ……!すぅ……!すぅ……!」
岡部「…………」
まゆり「ムニュムニュ……」
岡部「気のせいか……」
モミュモミュ
まゆり「…………」ドキドキ
まゆり(オカリン……///)
岡部「ハァハァ……」
ポニュポニュ
岡部「俺は何をやっているんだ……!!」
モミュモミュ
まゆり(オカリン……そんなこと言って手が止まらないのです……///)
岡部「まゆりの白く細い手……」ペロペロ
まゆり(あんっ……もうオカリンったら……!)
岡部「マシュマロ食べたい……」
まゆり(…………///)ドキドキ
岡部「あ~…………ん」
まゆり(…………///)ドキドキ
ガチャガチャ
岡部「うわっ!?!?」
まゆり(!?)
紅莉栖「何鍵しまってんの?電気はついてんのに」
岡部「助手か!?」
岡部(鍵閉めといてよかった……)
紅莉栖「もう!鍵は……」
岡部「ヤバい!ヤバいぞ……!」
岡部「まゆりは服がはだけて胸が出てる!」
岡部「これを助手に見られるわけにはいかない!!」
岡部「とりあえず服を……」
岡部「ぐっ……ぐぬぬ……」
岡部「ダメだ!元にもどらん……!!」
紅莉栖「WAWAWA忘れ物……」
ガチャガチャ
岡部「あわわわわ……」ドキドキ
ガチャ、キィ~
岡部(終わった……俺の人生は終わったんだ……)
まゆり「オカリン!」
岡部「え?」
だきっ!!
紅莉栖「岡部~まだいる…………」
岡部「ん……!?」
岡部(ま、まゆり……?)
まゆり「んんっ///」チュウ~
紅莉栖「あ、あんた達……いったい何やって……」
岡部「ん……ん……」
岡部(口がふさがってて何も言えん……!)
紅莉栖「まゆり……あんた……なんで上裸なのよ……」
まゆり「んんんっ///」ギュッ~
紅莉栖「これって……え?ええぇ?岡部……?」
岡部「んん!んんっ!」
岡部(まゆり!一旦はなすんだ!)ポンポン
まゆり「んん~っ……はぁ」
岡部「はぁ……はぁ……。お、落ち着くんだクリスティーナよ、これはだな……」
紅莉栖「ま、まゆり!いくらなんでも無理矢理岡部に迫るなんて卑怯だわ!」
まゆり「違うよ紅莉栖ちゃん。オカリンが最初に迫ってきたんだよぉ?」
岡部「ギクッ……」
紅莉栖「はぁ?このヘタレ岡部にそんな勇気あるわけないでしょ?」
まゆり「嘘じゃないのです!ね、オカリン?」
岡部「あ……いや……まぁ、確かに……」
紅莉栖「はぁあ?」
まゆり「オカリンがまゆしぃの服を脱がして、まゆしぃの胸を揉んだり太股を触ったり指を舐めたりしたんだよね?」
岡部「………………は、はい」
紅莉栖「う、嘘…………」
まゆり「だからまゆしぃもオカリンの気持ちに応えて抱き着いてキスしてたのです♪」
まゆり「なのにまゆしぃが無理矢理オカリンに迫っただなんて酷いよ紅莉栖ちゃん……」
紅莉栖「岡部、まゆりの話はホントにホントなの?」
岡部「は、はい…………」
紅莉栖「そんな……」
岡部「…………」
まゆり「…………オカリン?」
岡部「な、なんだ……?」
まゆり「まゆしぃはオカリンのことが大好きなのです。小さいころからずっと、ずーっと……」
岡部「…………」ゴクリ
紅莉栖「あぁ……」
まゆり「だから……だからまゆしぃをオカリンの恋人にしてほしいのです!」
岡部「なっ……!」
紅莉栖「ちょっと!まゆり!」
まゆり「オカリン……大好き……///」むぎゅ
岡部「うっ……」
紅莉栖「…………」
岡部「あっ……いや……えーっと……」
まゆり「…………///」むぎゅう
紅莉栖「…………」プルプル
岡部「まゆりは俺の人質でだな……つまり……」
まゆり「…………///」むぎゅ~!
岡部「うおっ……」
紅莉栖「…………ずるい」
岡部「え?」
まゆり「へぇ?」
紅莉栖「まゆりだけずるい!!私だって岡部とむぎゅ~ってしたい!!」ヌギヌギ
岡部「お、おい助手……!」
紅莉栖「…………///」
岡部「ま、待つんだクリスティーナ!そんな格好はやめ――――」
紅莉栖「岡部!大好き……!///」むぎゅ~
岡部「うおっ!!止めろぉぉぉ~!!!」
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
ムニュ~
紅莉栖「岡部……///」むぎゅ~
……
岡部「?」
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
ムニュ~
紅莉栖「岡部……///」むぎゅ~
……
岡部「???」
岡部(おかしい……同じように抱き着かれてるのに、一方からは柔らかい感触とぬくもり……)
岡部(もう一方からはそれを感じない……)
岡部(この差はなんなんだ)
岡部「と、とりあえず二人とも離れろ!そして服を着るんだ!」
まゆり「…………」
紅莉栖「…………」
岡部「よ、よし……」
まゆり「まゆしぃはオカリンの答えを聞いてません!」
紅莉栖「ちょっと待って!私も岡部が好き!付き合って!」
岡部「…………よし」
岡部「今日の話はなかったことにしよう」
まゆり「えっ?」
紅莉栖「はっ?」
岡部「三人ともこの1時間あまりの記憶を消すんだ。うん、それがいい」
紅莉栖「ちょっと岡部!答えになってない!」
まゆり「オカリン!!」
岡部「そういうことだ。じゃあまた明日な!」スタスタ
バタン
紅莉栖「ちょっと!岡部!!」
まゆり「オカリン……」
その日の夜
岡部「ふぅ……今日は大変な一日だったな」
岡部「まさかあそこで助手が入ってくるとは……」
岡部「そしてさらに脱ぎだすとはな……」
岡部「………」
岡部「そろそろ二人とも家に着いたかな」
岡部「さてと……」
ピポパ……ピロピロピロ♪
岡部「おう、俺だ。今から○○公園に来てくれ。頼む……じゃあ」
まゆり「…………」スタスタ
まゆり(オカリンこんな時間に呼び出してなんなんだろ~?)
岡部「おーい、まゆり!」
まゆり「あ、オカリン!トゥットゥルー♪」
岡部「すまんなこんな時間に……」
まゆり「まゆしぃは気にしないよぉ」
岡部「さっきのラボでの話の続きなんだが……」
まゆり「うん」
岡部「俺もそろそろ人質はいらないと思ってたんだ……」
まゆり「…………うん」
岡部「それでだな、そろそろ恋人が欲しいかなぁ~なんて」
まゆり「…………」
岡部「だから……そのぉ……まゆりには引き続き俺の恋人として……」
まゆり「オカリン♪」だきっ!ムニュ~
岡部「おわっ!急に抱き着くな……!」
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
岡部「うーん……まぁそういうことだ」
まゆり「まゆりはオカリン大好きだよ///」
岡部「お、俺もだ……」
まゆり「エヘヘ~♪」
次の日の夕方
ダル「今日もオフ会があるから先に帰るお」
まゆり「まゆしぃはバイトがあるから帰るね♪」
まゆり(オカリン、今日の夜はまゆしぃの家に遊びにきてね☆)アイコンタクト
岡部(おう)(ry
バタン
岡部「さて、俺達はもう少し実験を続けるか」
紅莉栖「そうね……」ドキドキ
岡部「その前にちょっと買い出し行ってくる」
紅莉栖「わ、わかったわ」
バタン
紅莉栖「これはチャンスね!まゆりにばっかりいい思いはさせないんだから!」
紅莉栖「今日は私も薄着で来たわ。そしてこの勝負下着!(キリッ」
紅莉栖「岡部は黒に弱そうだしね♪」
紅莉栖「あとは寝たふりをして岡部が帰ってくるのを待つだけ……」
紅莉栖「白衣は脱いで……いい具合に服をはだけさせて……」
紅莉栖「これくらいかしら?これなら岡部も食いつくわ!」
紅莉栖「それじゃあ寝たふり寝たふり……」
…………
紅莉栖(そろそろかしら……)
ガチャ
紅莉栖(来た!)
○○「うぃーす!」
紅莉栖「!?」
紅莉栖(岡部じゃ……ない……!?)
○○「あれ~?誰もいな~い?」
紅莉栖「…………」
紅莉栖(そしてこの声は……)
鈴羽「岡部倫太郎~いない~?」
紅莉栖(阿万音さんだわ……寝たふりはやめね)
紅莉栖(でも待って?私は今だらし無い格好をしてる……もしこれを見られたら……)
鈴羽「入るよ~おじゃましま~す!」
紅莉栖(で、でも起きてても寝ててもこの格好に変わりはないわけだし……)
鈴羽「誰もいないのかなぁ~……ん?」
紅莉栖(うっ。目を覚ますタイミングを失った……!)
鈴羽「牧瀬紅莉栖……」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(結局寝たふりしちゃってるし……)
鈴羽「…………寝てる」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「…………だらし無い格好」
紅莉栖「…………///」
鈴羽「胸元あけて下着も見せちゃって……もしかして誰か誘ってるの?」
紅莉栖「……!?」
鈴羽「バッカみたい……」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(死にたい……///)
鈴羽「ふーん……」ジロジロ
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「いっちょ前にエロい下着つけてるんだ~。たいした色気もないくせに」
紅莉栖「!?!?」
紅莉栖(なんなの?阿万音さんに言われたくないわ……!)
鈴羽「…………」ジロ~
ツンツン
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(ひゃん///な、何!?)
鈴羽「…………」
ツンツン、プニプニ
紅莉栖(なに?なんなの……?)
鈴羽「ククッ、弾力なさすぎ……(笑」
紅莉栖「…………」イライラ
鈴羽「えいっ!」ガバッ
紅莉栖「…………!?」
紅莉栖(きゃあ!!何すんのよ……!これじゃあまる見えじゃない……///)
鈴羽「…………」ジロジロ
鈴羽「…………フッ」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「私のほうが美乳だね♪」
紅莉栖(…………!!)ピキピキ
鈴羽「…………あれぇ?」
紅莉栖(……?)
鈴羽「乳首たってきてる……?」
紅莉栖(あわわわ……///)
鈴羽「感じてんの?牧瀬紅莉栖……」
紅莉栖(違う違う違う違うって!!!)
鈴羽「もしかして……起きてる……?」
紅莉栖「…………!?」ドキッ
鈴羽「…………」
ツンツン、コリコリ
紅莉栖「…………」
紅莉栖(んっ……あっ……ダメ……///)
鈴羽「…………」ジーッ
ツンツン、クニクニ
紅莉栖(あんっ……ダメぇ……乳首いじっちゃダメぇ……///)
紅莉栖「すぅ……ンフ……すぅ……ニフ」
鈴羽「…………」ニヤニヤ
ツンツン、ツンツン
ガチャ
紅莉栖(!?)
鈴羽「誰か帰ってきた……!?」
紅莉栖(ヤバい!ヤバいぞ……!)
紅莉栖(私は服がはだけて胸が出てる!)
紅莉栖(これを岡部に見られるわけにはいかない)
紅莉栖(ぐっ……ぐぬぬ……)
岡部「遅れてすまん……」
ガチャ、キィ~
紅莉栖(かくなるうえは……!)
紅莉栖「阿万音さん!」
鈴羽「えっ?」
だきっ!
岡部「助手~今帰っ――――」
鈴羽「ん……!?」
鈴羽(ま、牧瀬紅莉栖……?)
紅莉栖「んんっ///」チュウ~
岡部「お、おまえら……いったい何やって……」
鈴羽「ん……ん……」
鈴羽(口がふさがってて何も言えない……!)
岡部「助手よ……なんで上半身裸なんだ……」
紅莉栖「んんんっ///」ギュッ~
岡部「そ、そうか……おまえらそんな趣味があったのか……」
紅莉栖(なんでこんなことに……)
岡部「邪魔したな……じゃあまた明日な……」
バタン
紅莉栖「んはぁ……ハァ……ハァ……」
鈴羽「はぁ……はぁ……牧瀬紅莉栖……あんた……」
紅莉栖「うぅ……」
紅莉栖(終わった……終わったんだ……)
鈴羽「牧瀬紅莉栖もそういう趣味あったんだ……///」
紅莉栖「え?」
鈴羽「私、牧瀬紅莉栖のこと嫌いだったけど、案外いいパートナーになれるかもね♪」
紅莉栖「え?いや、これは……その……」
鈴羽「ほら、服脱いで……岡部倫太郎も出ていったし……」
紅莉栖「あ、いや、あ……ひゃん///」
鈴羽「牧瀬紅莉栖のあそこもうこんなに濡れてるよ?」
紅莉栖「あっ……ひゃ……///」
鈴羽「ほら、力抜いて……」
紅莉栖「あ、いやっ…………」
紅莉栖「らめぇぇぇぇぇぇ~~///」
…………
天王寺「おい!岡部!!ドタバタうるせぇぞ!!」
まゆり宅
まゆり「ねぇオカリン?」
岡部「なんだまゆり?」
まゆり「紅莉栖ちゃんはよかったの……?」
岡部「気にするなまゆり。助手には助手の世界があるんだ。俺達が口だしすることはない」
まゆり「そっかぁ」
岡部「うむ」
まゆり「ねぇオカリン……?」
岡部「なんだ?」
まゆり「まゆしぃは恥ずかしいのです……」
まゆり「電気は消して欲しいなぁ……」
岡部「お、おう……」カチッ
まゆり「エヘヘ~///オカリン……」
まゆり「大好き♪」
おわり
紅莉栖「やめて……阿万音さん……///」
紅莉栖「そこは……あんっ……ダメぇ……///」
鈴羽「そんなこと言って感じてるんでしょ?ほら、こんなに固くなってるよ?」
クニクニ
紅莉栖「あぁ……ダメだってばぁ……///」
鈴羽「ここ、なんて言うか言ってみなよ」
紅莉栖「んっ……い、言えないわよそんなこと……」
鈴羽「へぇ~。コテには栗御飯なんて恥ずかしい名前つけてるのに?」
紅莉栖「それは……クリひゃん///が……好きで……」
鈴羽「えぇ何?クリが好きだってぇ?」
クニクニ
紅莉栖「ち、ちがぁう……///」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
岡部「や、やめろ……ダル……」
ダル「いいだろオカリン。ほら、オカリンのゲルバナこんなに固くなってるお」
岡部「や、やめろぉぉ~///」
ダル「これはもうゲルバナじゃないお。普通のバナナだお」
シコシコ
岡部「うわあああああぁぁぁぁぁぁ」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
萌郁「岡部君うごかないで」
岡部「おい待て桐生萌郁!お前いったいなにを……あはっ」
萌郁「岡部君のってしっかり剥けてるのね」
岡部「お、お前の目的はなんなんだ……あはん///」
萌郁「声が裏返ってるわよ……」
シコシコ
岡部「や、やめろ……やめてくれぇぇ!!」
萌郁「私のゴッド・フィンガー見せてあげる」
シコシコシコシコ
岡部「うわあああああぁぁぁぁ」
ドピュ、ドピュ~
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
フェイリス「まゆしぃやめるニャン!」
まゆり「エヘヘ~♪今からフェリスちゃんを天国に逝かせてあげるからね♪」
フェイリス「待つのニャン!この縄を解くのニャン!」
まゆり「大丈夫だょ。痛いのは最初だけだから♪」
ペロペロ
フェイリス「にゃはぁん///ダメニャ……そんなとこ汚いニャン……///」
まゆり「フェリスちゃんのここは汚くないよ♪まゆしぃが綺麗にしてあげるね♪」
ペロペロ
フェイリス「あっ、んんっ……///やめるニャンまゆしぃ……///」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
鈴羽「うぃーす」
岡部「おおバイト戦士か。我がラボになんのようだ」
鈴羽「今月の家賃もらいに来ましたー♪」
岡部「ぐぬぬ……なんだそんなことか……」
岡部「残念だがバイト戦士よ……今この研究所は資金難に陥っているのだ」
鈴羽「資金難?」
岡部「そうだ。よって払える家賃はない」
鈴羽「家賃が払えない?」
岡部「そうだ。ミスターブラウンには来月払うと伝えといて――――」
鈴羽「ていやぁぁぁぁ!!!!」
岡部「バ、バイト戦士!?」ボコッ
岡部「うわあぁぁぁぁ」
鈴羽「ふっ、はぁ、てやー!!」
ドコッ、ビシッ、バキッ
岡部「うっ……ぐへぇ……バイト戦士よ……何するんだ……」
鈴羽「はああああぁぁぁぁ!」ビシッ
岡部「ぐはっ!お、押さえ込みはやめろ!苦しい……!」バンバン
鈴羽「ごめんね岡部倫太郎。店長がもし支払いを拒否したら痛みつけてやれって言われてるんだ」
岡部「し、しかしいくらなんでも過激すぎではないのか……!苦しい……!」
鈴羽「どうだ!」ギシギシ
岡部「うおおおおおっ……!」
岡部「ん?」クンクン
岡部「おい、バイト戦士よ……」
鈴羽「どしたの?家賃払う気になった?」
岡部「いや、そうじゃない。ただ……」
鈴羽「?」
岡部「お前は野宿をしているんだよな?風呂は入れてるのか?」
鈴羽「お風呂?お風呂は銭湯ってところに行ってるよ」
鈴羽「でも最近お金がなくてさぁ~。ここ2、3日入ってないかも」
岡部「むむ……。こんな蒸し暑い日が続いているというのに三日も風呂に入ってないとは……」
鈴羽「やっぱり臭うかなぁ……」
岡部「若干な……」
鈴羽「…………」ショボーン
岡部「バイト戦士よ、レディーたるもの清潔を保つことは重要なことだ」
岡部「悩みがあるならこの俺に相談しろと言っているだろう」
岡部「我がラボのシャワールームを使うがよい」
鈴羽「え?ここのシャワーを?」
岡部「そうだ。バイト戦士もラボメンの一人だ。当然このラボの施設を使う権利がある」
鈴羽「ホントに?やったー!嬉しいなぁ!」
岡部「うむ。タオルならあるからぜひ使いたまえ」
鈴羽「じゃあ遠慮なく使わせてもらうよ~♪」
岡部「フフフ、これで家賃のことはなんとかなりそうだ」
岡部「しかし…………」
岡部「バイト戦士の体臭悪くなかったな……」
岡部「待て待て、俺はなに変なことを考えてるんだ!」
鈴羽「岡部倫太郎~タオルどこ~」
岡部「今いくから待ってろ」
脱衣所
岡部「タオルをこの棚の上にだな……」ガサゴソ
カサカサ
鈴羽「ゴキブリだ!」
岡部「なに!!うわぁぁぁ!!!!」ガタッ
鈴羽「岡部倫太郎!危ない!」
ガッシャ~ン!!
岡部「いててて……すまん、バイト戦士よ」
岡部(バイト戦士を下敷きにしてしまった……)
鈴羽「大丈夫、気にしないで」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「な、なに……?」
岡部「バイト戦士よ…………いい匂いだな」
鈴羽「はぁ~?」
岡部「!?」
岡部(し、しまった!つい口が動いてしまった!!これでは正真正銘のHENTAIだ……)
鈴羽「さ、さっき臭うって言ってたじゃん……」
岡部「いや、待て、その……今のは忘れてくれ!頼む!!」
鈴羽「岡部倫太郎ってもしかして……匂いフェチなの?」
岡部「うがぁ……!」
岡部(こ、こいつなんでそんな言葉を……!)
鈴羽「…………」ジーッ
岡部「や、やめるんだバイト戦士よ!そんな目で俺を見るなぁ~!」
鈴羽「いいよ」
岡部「…………は?」
鈴羽「私の匂い……嗅いでもいいよ……」
岡部「バ、バイト戦士……?」
鈴羽「父さんがフェチとは神聖なものだから大切にしなきゃダメだって言ってたんだ」
岡部(どんな父親なんだ……)
鈴羽「だからいいよ……シャワーのお礼だよ……」
岡部「…………」ゴクリ
鈴羽「…………」
岡部「バイト戦士……」ゴクリ
岡部(ええい、もうヤケだ!)
岡部「じ、じゃあ……」クンクン
鈴羽「…………」
岡部(目をつむってる……やっぱり恥ずかしいのか?)クンクン
鈴羽「…………///」
鈴羽(岡部倫太郎の息遣いが……)
岡部「……」クンクン
岡部(やばい、すごくいい匂いだ……それにこの感じ……マッドサイエンティストっぽくていいな)クンクン
鈴羽「く、臭くないの……?」
岡部「俺にとってはいい匂いだぞ」クンクン
鈴羽「そ、そうなんだ……///」
岡部「…………」クンクン
岡部(首筋とか脇のあたりとかすごく匂うな……)クンクン
鈴羽「んんん…………もうダメ!!」ドンッ
岡部「うわっ!」
鈴羽「ご、ゴメン……」
岡部「いや大丈夫だ……」
鈴羽「…………」
岡部「…………」
岡部(ヤバい……気まずい……)
岡部「じゃあ俺はこれで……」
鈴羽「待って」
岡部「まだ何か……?」
鈴羽「一緒にシャワー入らない?」
岡部「…………何?」
岡部「一緒にシャワーだと……?」
鈴羽「ダメ……かな……」
岡部「それは……」
まゆり天使『オカリン、ダメだよ。ちゃんと理性を保って!』
ダル悪魔『オカリンチャンスだお!美少女と一緒にシャワーなんてエロゲ展開逃すことないお!』
岡部「ぐぬぬ……」
鈴羽「ダメ……だよね……。ゴメン、わがまま言って……」
岡部「かまわん。バイト戦士が入りたいと言うのなら俺も一緒に入ろうではないか!」
鈴羽「ホント?」
岡部「ああ!!」
岡部(まゆり天使よ……スマン!)
岡部「は、入るぞ……」
鈴羽「うん」
ガララッ
岡部「うっ……」
鈴羽「…………」
岡部(ほ、細い……なのにガッチリしている……)
岡部(この身体のラインは……)ドキドキ
岡部(落ち着け、落ち着くんだ鳳凰院凶真!鎮まれ!我がブラック・ダイナマイトよ!!)
鈴羽「背中流してくれる?」
岡部「は、はい……!」
岡部「あ、洗うぞ……」
鈴羽「うん……」
ゴシゴシゴシ
鈴羽「…………」
岡部「…………」
岡部(思ったより綺麗だな……背中も筋肉ついてるのか……)
ゴシゴシゴシ…
岡部(こんな狭い空間で……ダメだ、鎮まらない……!!)
鈴羽「岡部倫太郎、もっと強く……」
岡部「こ、こうか?」
ゴシゴシゴシ……ズルッ
岡部「うわっ……!」
鈴羽「ひゃあ!!」
だきっ
岡部(しまった!後ろから抱き着く格好になってしまった!)
岡部「おい、バイト戦…………ぬおっ!?」
ピッタリ
岡部(俺のがバイト戦士の後ろに……)
鈴羽「…………///」
岡部「ま、待つのだバイト戦士!これはだな――――」
鈴羽「岡部倫太郎……私の背中になんか固いものが当たってるんだけど……」
岡部「いや、だから……」
鈴羽「ねぇ……それ、どうなってるの……?」
岡部「どうなってる……とは?」
鈴羽「どうなってるか見せて」
岡部「おい……!」
鈴羽「ダメ……?」
岡部「いや、待つんだ!バイト戦士よ!」
鈴羽「鈴羽って呼んで……」
岡部「……!?」
鈴羽「そっち……向くよ……?」
岡部「う……」ゴクリ
くるっ
鈴羽「…………」ドキドキ
岡部「…………」
岡部(目が潤んでる……)
鈴羽「…………」チラッ
岡部(み、見られたぁ……!!)
鈴羽「う、うそ……えぇ?」
岡部「ぐぬぬ……」
鈴羽「うわっ、うわぁ~……」
岡部(は、恥ずかしい……)
鈴羽「ビックリした……こんなに大きくなってたんだ……」
岡部「やめろ!何も言うな……!」
鈴羽「ねぇ、触ってみてもいい……?」
岡部「す、好きにするがいい……」
鈴羽「…………」ジーッ
ニギッ
岡部「うふっ…………」
岡部(俺はなんて情けない声を……)
鈴羽「すごぉ~い……カチカチだぁ……」
岡部「…………」
鈴羽「それに熱い……」
岡部「…………」
鈴羽「あれ?」
岡部「どうした……?」
鈴羽「……」クンクン
岡部「?」
鈴羽「岡部倫太郎お風呂ちゃんと入ってる?」
岡部「あ、当たり前だ!俺はちゃんと毎日入ってるぞ!」
鈴羽「でも…………」クンクン
鈴羽「なんか臭う……」クンクン
岡部「そ、それは臭うに決まってるだろ!」
鈴羽「そうなの?ちゃんと臭い嗅がせて」
岡部「おい!しゃがむな!」
鈴羽「すごい臭い……」クンクン
岡部「あぁ……」
鈴羽「私もこの臭い嫌いじゃないかも……」クンクン
岡部「だ、ダメだ……」
鈴羽「え?」
まゆり天使『ダメ、オカリン!無理矢理そんなことはダメなのです!』
ダル悪魔『オカリンいけぇ!女の子の顔がその位置にあったらもういくっきゃないだろ!』
岡部「ううう……鈴羽……スマン!」
鈴羽「岡部倫太郎……?」
ガシッ
鈴羽「うわっ、岡部倫太郎!?頭押さえ付けないで――んぐっ!」
岡部「鈴羽……鈴羽……!」
鈴羽「んっ……ぐっ……ちょっ……岡ぶぇ……///」
ジュポ、ジュポ、ジュポ
岡部「うっ……鈴羽ぁ……」
鈴羽「ちょ……んん……頭……放し……て……///」
岡部「はぁ……はぁ……」
鈴羽「んぐっ……んんっ……あっ……苦しぃ……///」
岡部「ハァハァ……ヤバい……もういく……」
鈴羽「んん……んんっ……!」
岡部「鈴羽……!出すぞ……!」
鈴羽「…………!!!」
ドピュドピュ
鈴羽「んん~~!!」
岡部「うっ……うう……」
鈴羽「んん…………っはぁ!」
岡部「はぁ……」
鈴羽「ゲホッ、ゲホッ……はぁ……はぁ……ゴホッ……」
岡部「はぁ……はぁ……」
鈴羽「ううっ……酷いよ岡部倫太郎……」
岡部「す、スマン……」
鈴羽「男の人って……ハァハァ……こういうのが好きなの……?」
岡部「ま、まあな……」
鈴羽「店長も……?」
岡部「多分な……」
鈴羽「橋田至も……?」
岡部「間違いなく……」
岡部「鈴羽立て……」
鈴羽「何……?」
岡部「いいから立つんだ」
鈴羽「わ、わかった……」
岡部「今度は俺がお前を気持ち良くしてやろう」
鈴羽「私を?」
岡部「そうだ……」
鈴羽「岡部倫太郎?しゃがんで…………ちょ///」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「ちょっと待って!!そこはダメだって……///」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「臭い嗅がないで……!鼻ついてるって……///」
岡部「すごくモワモワしてていい臭いだ……」クンクン
鈴羽「いやだ……///恥ずかしいってば……///」グイグイ
岡部「頭を押しても無駄だ。大人しくしてろ……」クンクン
鈴羽「い、いやぁ~///」
岡部「ホントに風呂入ってないんだな……凄い臭いだぞ……」クンクン
鈴羽「いやだ…///言わないでよ~///」ビクビク
岡部「濡れてきたぞ……」ペロペロ
鈴羽「いやぁ…///岡部倫太郎!岡部倫太郎ってば!!そんなところ舐めないで……!」
岡部「俺がちゃんと綺麗にしてやる」ペロペロ
鈴羽「あぁ……あひゃ……なんか出ちゃう……おしっこ出ちゃうよぉ~///」
岡部「…………」ペロペロ
シャ~
鈴羽「うぅ……ビクッ///恥ずかしいよぉ……ビクッ///」
岡部「鈴羽……壁に手をついて腰を曲げてくれ……」
鈴羽「こ、こう……?
岡部「そうだ………」ピトッ
鈴羽「あわわっ…///私のお尻に岡部倫太郎の固いのがぁ……///」
岡部「最初はそのままにしてればいい……俺が動かすから……」
シコシコシコシコ……
岡部(鈴羽の尻コキがやばすぎる……!!)
鈴羽「ああっ……そんなところで擦らないでよ……///」
岡部「はぁ…はぁ…!」
シコシコシコシコ
岡部「鈴羽……!!」だきっ
モミモミ
鈴羽「うわっ!!ちょっと岡部倫太郎……///」
シコシコ…モミモミ…クンクン…
岡部「鈴羽の腋臭すごく興奮するぞ……」クンクン
シコシコ
鈴羽「ちょっとやりすぎだってばぁ~///」モミモミ
岡部「鈴羽ぁ……鈴羽ぁ……」
シコシコ
鈴羽「岡部倫太郎ぉ~///」
岡部「もうダメだ……出る!!」
シコシコ、モミモミ、クンクン
鈴羽「はぁ…はぁ…///」
岡部「鈴羽!こっちに顔向けるんだぁ!!」
鈴羽「は、はぁい……///」
岡部「うっ…!」
ドピュドピュ、ドピュ
鈴羽「うわぁ……く、臭い……生臭いよぉ……///」
岡部「はぁ…はぁ…はぁ…」
鈴羽「んん……ハァ…ハァ…」
…………
カァ~、カァ~
鈴羽「…………」
岡部「…………」
鈴羽「ねぇ岡部倫太郎……」
岡部「なんだ……?」
鈴羽「この時代の人はみんなあんなことするの?」
岡部「…………」
鈴羽「ねぇ、どうなの?」
岡部「どうだろうな。少なくとも似たようなことはみんなするんじゃないのか」
鈴羽「そうなんだ……」
岡部「でもそれはバイト戦士の時代でも同じことだ」
鈴羽「そうなの?」
岡部「多分な」
鈴羽「岡部倫太郎……もうひとついい?」
岡部「なんだ?」
鈴羽「さっきシャワー室にいたのは岡部倫太郎?それとも鳳凰院凶真?」
岡部「うぐっ……」
鈴羽「ねぇ、どっち?」
岡部「…………さあな」
鈴羽「え~」
岡部「バイト戦士よ」
鈴羽「なに?」
岡部「いつでもシャワー浴びたい時はこいよ」
鈴羽「うん……ありがとう」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
鈴羽じゃあキャライメージしにくかった
やっぱりまゆしぃとのイチャラブHが最高だよな
元スレ
まゆり「まゆしぃのオカリンを横取りしようするなんて最低なのです」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310374104/
まゆり「紅莉栖ちゃん、そんなこと言うんだ……」
紅莉栖「話の筋は通ってるわ!」
まゆり「まゆしぃは悲しいです。紅莉栖ちゃんとは友達でいたかったのです」
紅莉栖「負け惜しみはよくないわよ、まゆり」
まゆり「負け惜しみ……?」
紅莉栖「そう、負け惜しみよ!岡部は私が貰うわ!」
まゆり「…………」
紅莉栖「まゆりも知ってるでしょ?私たちが二人きりで青森旅行に行ったの」
紅莉栖「岡部はもう私のものなのよ?まゆりこそ色目使って岡部を横取りしようとしないで!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:03:24.45 ID:KXjf0JwCO
まゆり「じゃあオカリンに決めてもらおうよ。まゆしぃと紅莉栖ちゃん、どっちと恋人同士になるのか」
紅莉栖「いいわ、望むところよ!そのかわり、岡部に選ばれなかったら潔く手を引くこと。いいわね?」
まゆり「わかったのです」
紅莉栖「フフフ」
紅莉栖(まゆりは先日の青森旅行で何があったか知らないんだわ)
紅莉栖(一線は越えられなかったけどかなり距離が近付いたんだから(キリッ)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:12:51.23 ID:KXjf0JwCO
次の日
紅莉栖「フフフ、ドクペを大量購入してきたわ。まゆりの前で岡部と楽しく飲み合うんだから♪」
紅莉栖「おはよ~、今日も暑いわね~」ガチャ
ダル「おはよう牧瀬氏」
紅莉栖「あれ?岡部は?」
ダル「オカリンなら今日は来ないお」
紅莉栖「え、なんで?」
ダル「なんでもまゆ氏の親戚の子供達が遊びに来ていて、その子達と一緒にプールに行ったみたいだお」
紅莉栖「なんで岡部までいかなきゃならないのよ!」
ダル「まゆ氏だけじゃ子供達の面倒見るの大変じゃん?」
紅莉栖「…………」
ダル「オカリン羨ましいお……。まゆ氏と一緒にプールなんて」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:19:57.35 ID:KXjf0JwCO
次の日
紅莉栖「今日こそ一緒にドクペを……!」
紅莉栖「おはよう~」ガチャ
岡部「おお助手よ、遅かったな」
紅莉栖「今日も暑いわね~。そうだ岡部!昨日ドクペを補充しておいたわよ、一緒に飲みましょう♪」
岡部「そうなのか?さすが我が助手だな」
紅莉栖「だから助手じゃないって言ってるだろーが!」
紅莉栖(作戦成功ね♪)
ガチャ
まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです☆」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:24:36.82 ID:KXjf0JwCO
岡部「おう、まゆりも遅かった……な!?」
紅莉栖「ちょ、まゆり!?」
ダル「ま、ま、まゆ氏!!なんてけしからん格好なんだ!!」
まゆり「そうかなぁ~?だって今日暑いんだもん。ちょっと薄着着てきただけだよぉ~エヘヘ~」
紅莉栖「薄着って……」
紅莉栖(胸の谷間全開じゃない……色仕掛けってわけ?)
まゆり「ふぅ~疲れた~。オカリン隣に座ってもいい?」
岡部「お、おう……」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:31:08.23 ID:KXjf0JwCO
まゆり「今日はホントに暑いねぇ~」パタパタ
岡部「…………」ゴクリ
ダル「まゆ氏のあまりにけしからん格好のせいで僕の頭の中がおかしくなりそうだお!!」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
まゆり「こんなに暑いといろんなところが蒸れちゃうのです」パタパタ
ダル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!!」
岡部「ダ、ダダダル、どうしたんだ?(裏声)」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:42:04.09 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「お、岡部!ドクターペッパー飲むんでしょ?」
岡部「そ、そうだな」
まゆり「ならまゆしぃが持ってきてあげるのです♪」
紅莉栖「いや、私が――」
岡部「頼む」
紅莉栖「…………!」
スタスタ
まゆり「はい、これが紅莉栖ちゃんの分♪」
紅莉栖「あ、ありがとう……」
まゆり「はい、これがオカリンの――」ズコッ
岡部「まゆり!」
まゆり「あわわわぁ!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 18:50:44.44 ID:KXjf0JwCO
ステーン、ぱふっ……
岡部「ふがっ」
紅莉栖「岡部!?」
ダル「ぬおおおおおぉぉぉ!!」
まゆり「いてて……オカリン大丈夫?」
岡部「あぁ……痛くない……痛いわけがない……」
ダル「くっそぉ~!オカリン死ねぇ!氏ねじゃなくて死ねぇ~!!」
紅莉栖「…………」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 19:17:21.52 ID:KXjf0JwCO
岡部「そろそろ昼飯の時間だな。コンビニに行くか」
紅莉栖「じゃあ私が一緒に――」
ダル「僕も行くお!」
岡部「珍しいな、ダルが買い出しについてくるとは」
ダル「いま一番くじキャンペーンがやってるんだお」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 19:32:53.38 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「まゆり!色仕掛けなんてまゆりらしくないわよ!」
まゆり「色仕掛け?まゆしぃにはなんのことだかわかりません」
紅莉栖「そんな胸を露出した服を着て……」
まゆり「なら紅莉栖ちゃんも薄着したらどう?」
紅莉栖「私が?」
まゆり「そうだよ♪紅莉栖ちゃん肌綺麗だし☆」
紅莉栖「私は……」ペタペタ
まゆり「あ、そっかぁ~。紅莉栖ちゃん胸を気にしてるんだね。大丈夫!貧乳は正義なんだよ♪」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 19:48:07.71 ID:KXjf0JwCO
岡部「この新作ドリア美味いな」
まゆり「もうオカリン、口汚れてるよぉ」
岡部「ま、まゆり……そんなに身体を近付けるな……」
まゆり「ほら、動かないで♪」ゴシゴシ
岡部「うぅ」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
ダル「オカリン死なないかなぁ~」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:00:02.80 ID:KXjf0JwCO
ダル「今日はオフ会があるから先に帰るお」
岡部「おお、じゃあな」
まゆり「ばいばいダル君♪」
紅莉栖「…………」
岡部「助手はまだ帰らないのか?」
紅莉栖「私?まだ?そういう岡部は帰らないの?」
岡部「俺はまゆりのコス作りを手伝うんだ」
まゆり「オカリンありがとー♪」
紅莉栖「じゃあ私は帰るかな……」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:09:21.86 ID:KXjf0JwCO
カァーカァー
まゆり「…………」
岡部「…………」
まゆり「できたぁ♪」
岡部「ふーやっとできたか」
まゆり「オカリンのおかげで早く終わったよ!ありがと、オカリン♪」
岡部「フフッ、気にするな!」
グゥ~
まゆり「まゆしぃお腹すいてきたのです……」
岡部「よし、コンビニで何か買ってくるから待ってろ」
まゆり「うん♪」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:12:37.48 ID:KXjf0JwCO
岡部「遅くなったなまゆり。ジューシーから揚げ買ってきたぞ!」
岡部「おや?」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「寝てるのか?」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ」
岡部「まったく、しょうがないやつだな」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:18:24.41 ID:KXjf0JwCO
チクタクチクタク
岡部「…………」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」チラチラ
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部(綺麗な肌だなぁ……それに胸が……)
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」ゴクリ
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:21:43.26 ID:KXjf0JwCO
岡部「ハァ……ハァ……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「いや待て!!まゆりは幼なじみだぞ!俺は何を考えて――――」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ」タプタプ
岡部「あがぁ…………」ゴクリ
岡部「…………」
岡部「ハァハァ……」
岡部「待て待て待て!!俺は何ハァハァ言っているんだ!!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:26:33.05 ID:KXjf0JwCO
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」
岡部『おい、俺だ!ヤバい、ヤヴァイぞ……ダークサイドに堕ちてしまいそうだ……』
まゆり「う~ん……暑いよぉ……」
岡部『…………もうダメかもわからんね』
岡部「…………」
岡部『エル・プサイ・コングルゥ……』
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:30:29.79 ID:KXjf0JwCO
岡部「…………」
まゆり「ムニャムニャ……」
岡部「ごめんなさい」
岡部「…………」そ~
ツンツン
岡部「ぐはあっ……!!」
ツンツン、ムニュ、ムニュ
岡部「がはっ……!!」
ムニュムニュ、プニュプニュ
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:40:30.10 ID:KXjf0JwCO
まゆり「う~ん……」
岡部「や、柔らかい……柔らかすぎる……」
ムニュムニュ
岡部「柔らかすぎるぞ……!!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「ハァハァ……」
岡部「落ち着けぇ……俺はいったい何をやっているんだ?」チラチラ
岡部「谷間に汗が……」
岡部「…………」
岡部「一回だけ……一回だけわしづかみに……」
モミュ……モミュモミュ
岡部「…………!!!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:52:24.60 ID:KXjf0JwCO
モミュモミュ……ムニュムニュ……
岡部「うおっほぉ!おおおぅ~!」
まゆり「ムニャムニャ……」
岡部「落ち着こうか……」
ムニュムニュ
岡部「まだ手は離れてない。1回は継続中だ!(キリッ」
岡部「…………」ジロジロ
岡部「今日はスカートも短いな……白い太股がたまらん……」
岡部「はっ!?俺は何を言っているんだ!!」
サスサス
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 20:56:34.81 ID:KXjf0JwCO
ムニュムニュ……サスサス……
岡部「ハァハァ……」ゴクリ
岡部「…………」
岡部「全然意識してなかったがまゆりの体が大分女らしくなってきたな……」
岡部「俺はまゆりの幼なじみなんだ……まゆりに一番近いのは俺だ……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「何を隠そうファーストキッスだってこの俺なのだっ!!」
モミュモミュ
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:06:03.69 ID:KXjf0JwCO
岡部「ダメだ……もう我慢できない……」
岡部「この上着をちょこっと引くだけで、まゆりのマシュマロのような胸が……」そ~
ガシッ!(自分の腕を掴む)
岡部「待て!待つんだ鳳凰院凶真!!狂気のマッドサイエンティストたるこの俺がなんて情けないことを!!」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「か、可愛い……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「あがぁ……」
まゆり「う~ん……ムニャムニャ……オカリン……」
岡部「…………」プツン
岡部「これよりオペレーション・Wollustを開始する!!」
まゆり(…………)
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:10:57.71 ID:KXjf0JwCO
岡部「…………」そ~
クイッ
タプン
岡部「ぐはっ!!は、鼻血が……」
岡部「なんてベタな……しかし……」
まゆり「すぅ……すぅ……」
岡部「…………」ジーッ
まゆり「う~ん……」ポヨポヨ
岡部「寝返り……だと……!?」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:15:28.52 ID:KXjf0JwCO
岡部「白い肌……マシュマロのように柔らかい胸……そして可愛らしいピンクの乳首……」
岡部「はぁ……はぁ……」
モミュモミュ…サスサス…
岡部「うおおおおぉぉぉ!」
モミュモミュ…タプタプ…ポニョポニョ…
岡部「ハァハァ……!ハァハァ……!」
岡部「これはぁぁー!!」
まゆり「すぅ……すぅ……ンッ!」
岡部「!?」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:20:02.00 ID:KXjf0JwCO
まゆり「すぅ……!すぅ……!すぅ……!」
岡部「…………」
まゆり「ムニュムニュ……」
岡部「気のせいか……」
モミュモミュ
まゆり「…………」ドキドキ
まゆり(オカリン……///)
岡部「ハァハァ……」
ポニュポニュ
岡部「俺は何をやっているんだ……!!」
モミュモミュ
まゆり(オカリン……そんなこと言って手が止まらないのです……///)
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:25:55.12 ID:KXjf0JwCO
岡部「まゆりの白く細い手……」ペロペロ
まゆり(あんっ……もうオカリンったら……!)
岡部「マシュマロ食べたい……」
まゆり(…………///)ドキドキ
岡部「あ~…………ん」
まゆり(…………///)ドキドキ
ガチャガチャ
岡部「うわっ!?!?」
まゆり(!?)
紅莉栖「何鍵しまってんの?電気はついてんのに」
岡部「助手か!?」
岡部(鍵閉めといてよかった……)
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:37:00.48 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「もう!鍵は……」
岡部「ヤバい!ヤバいぞ……!」
岡部「まゆりは服がはだけて胸が出てる!」
岡部「これを助手に見られるわけにはいかない!!」
岡部「とりあえず服を……」
岡部「ぐっ……ぐぬぬ……」
岡部「ダメだ!元にもどらん……!!」
紅莉栖「WAWAWA忘れ物……」
ガチャガチャ
岡部「あわわわわ……」ドキドキ
ガチャ、キィ~
岡部(終わった……俺の人生は終わったんだ……)
まゆり「オカリン!」
岡部「え?」
だきっ!!
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:44:55.86 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「岡部~まだいる…………」
岡部「ん……!?」
岡部(ま、まゆり……?)
まゆり「んんっ///」チュウ~
紅莉栖「あ、あんた達……いったい何やって……」
岡部「ん……ん……」
岡部(口がふさがってて何も言えん……!)
紅莉栖「まゆり……あんた……なんで上裸なのよ……」
まゆり「んんんっ///」ギュッ~
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:50:20.11 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「これって……え?ええぇ?岡部……?」
岡部「んん!んんっ!」
岡部(まゆり!一旦はなすんだ!)ポンポン
まゆり「んん~っ……はぁ」
岡部「はぁ……はぁ……。お、落ち着くんだクリスティーナよ、これはだな……」
紅莉栖「ま、まゆり!いくらなんでも無理矢理岡部に迫るなんて卑怯だわ!」
まゆり「違うよ紅莉栖ちゃん。オカリンが最初に迫ってきたんだよぉ?」
岡部「ギクッ……」
紅莉栖「はぁ?このヘタレ岡部にそんな勇気あるわけないでしょ?」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 21:55:31.79 ID:KXjf0JwCO
まゆり「嘘じゃないのです!ね、オカリン?」
岡部「あ……いや……まぁ、確かに……」
紅莉栖「はぁあ?」
まゆり「オカリンがまゆしぃの服を脱がして、まゆしぃの胸を揉んだり太股を触ったり指を舐めたりしたんだよね?」
岡部「………………は、はい」
紅莉栖「う、嘘…………」
まゆり「だからまゆしぃもオカリンの気持ちに応えて抱き着いてキスしてたのです♪」
まゆり「なのにまゆしぃが無理矢理オカリンに迫っただなんて酷いよ紅莉栖ちゃん……」
紅莉栖「岡部、まゆりの話はホントにホントなの?」
岡部「は、はい…………」
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:07:10.40 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「そんな……」
岡部「…………」
まゆり「…………オカリン?」
岡部「な、なんだ……?」
まゆり「まゆしぃはオカリンのことが大好きなのです。小さいころからずっと、ずーっと……」
岡部「…………」ゴクリ
紅莉栖「あぁ……」
まゆり「だから……だからまゆしぃをオカリンの恋人にしてほしいのです!」
岡部「なっ……!」
紅莉栖「ちょっと!まゆり!」
まゆり「オカリン……大好き……///」むぎゅ
岡部「うっ……」
紅莉栖「…………」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:12:20.03 ID:KXjf0JwCO
岡部「あっ……いや……えーっと……」
まゆり「…………///」むぎゅう
紅莉栖「…………」プルプル
岡部「まゆりは俺の人質でだな……つまり……」
まゆり「…………///」むぎゅ~!
岡部「うおっ……」
紅莉栖「…………ずるい」
岡部「え?」
まゆり「へぇ?」
紅莉栖「まゆりだけずるい!!私だって岡部とむぎゅ~ってしたい!!」ヌギヌギ
岡部「お、おい助手……!」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:19:27.91 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「…………///」
岡部「ま、待つんだクリスティーナ!そんな格好はやめ――――」
紅莉栖「岡部!大好き……!///」むぎゅ~
岡部「うおっ!!止めろぉぉぉ~!!!」
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
ムニュ~
紅莉栖「岡部……///」むぎゅ~
……
岡部「?」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:27:20.10 ID:KXjf0JwCO
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
ムニュ~
紅莉栖「岡部……///」むぎゅ~
……
岡部「???」
岡部(おかしい……同じように抱き着かれてるのに、一方からは柔らかい感触とぬくもり……)
岡部(もう一方からはそれを感じない……)
岡部(この差はなんなんだ)
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:30:41.11 ID:KXjf0JwCO
岡部「と、とりあえず二人とも離れろ!そして服を着るんだ!」
まゆり「…………」
紅莉栖「…………」
岡部「よ、よし……」
まゆり「まゆしぃはオカリンの答えを聞いてません!」
紅莉栖「ちょっと待って!私も岡部が好き!付き合って!」
岡部「…………よし」
岡部「今日の話はなかったことにしよう」
まゆり「えっ?」
紅莉栖「はっ?」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:33:11.10 ID:KXjf0JwCO
岡部「三人ともこの1時間あまりの記憶を消すんだ。うん、それがいい」
紅莉栖「ちょっと岡部!答えになってない!」
まゆり「オカリン!!」
岡部「そういうことだ。じゃあまた明日な!」スタスタ
バタン
紅莉栖「ちょっと!岡部!!」
まゆり「オカリン……」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:36:35.86 ID:KXjf0JwCO
その日の夜
岡部「ふぅ……今日は大変な一日だったな」
岡部「まさかあそこで助手が入ってくるとは……」
岡部「そしてさらに脱ぎだすとはな……」
岡部「………」
岡部「そろそろ二人とも家に着いたかな」
岡部「さてと……」
ピポパ……ピロピロピロ♪
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:38:53.31 ID:KXjf0JwCO
岡部「おう、俺だ。今から○○公園に来てくれ。頼む……じゃあ」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:43:16.05 ID:KXjf0JwCO
まゆり「…………」スタスタ
まゆり(オカリンこんな時間に呼び出してなんなんだろ~?)
岡部「おーい、まゆり!」
まゆり「あ、オカリン!トゥットゥルー♪」
岡部「すまんなこんな時間に……」
まゆり「まゆしぃは気にしないよぉ」
岡部「さっきのラボでの話の続きなんだが……」
まゆり「うん」
岡部「俺もそろそろ人質はいらないと思ってたんだ……」
まゆり「…………うん」
岡部「それでだな、そろそろ恋人が欲しいかなぁ~なんて」
まゆり「…………」
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:46:37.17 ID:KXjf0JwCO
岡部「だから……そのぉ……まゆりには引き続き俺の恋人として……」
まゆり「オカリン♪」だきっ!ムニュ~
岡部「おわっ!急に抱き着くな……!」
まゆり「オカリン……///」むぎゅ~
岡部「うーん……まぁそういうことだ」
まゆり「まゆりはオカリン大好きだよ///」
岡部「お、俺もだ……」
まゆり「エヘヘ~♪」
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:50:35.70 ID:KXjf0JwCO
次の日の夕方
ダル「今日もオフ会があるから先に帰るお」
まゆり「まゆしぃはバイトがあるから帰るね♪」
まゆり(オカリン、今日の夜はまゆしぃの家に遊びにきてね☆)アイコンタクト
岡部(おう)(ry
バタン
岡部「さて、俺達はもう少し実験を続けるか」
紅莉栖「そうね……」ドキドキ
岡部「その前にちょっと買い出し行ってくる」
紅莉栖「わ、わかったわ」
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 22:57:16.20 ID:KXjf0JwCO
バタン
紅莉栖「これはチャンスね!まゆりにばっかりいい思いはさせないんだから!」
紅莉栖「今日は私も薄着で来たわ。そしてこの勝負下着!(キリッ」
紅莉栖「岡部は黒に弱そうだしね♪」
紅莉栖「あとは寝たふりをして岡部が帰ってくるのを待つだけ……」
紅莉栖「白衣は脱いで……いい具合に服をはだけさせて……」
紅莉栖「これくらいかしら?これなら岡部も食いつくわ!」
紅莉栖「それじゃあ寝たふり寝たふり……」
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:01:25.72 ID:KXjf0JwCO
…………
紅莉栖(そろそろかしら……)
ガチャ
紅莉栖(来た!)
○○「うぃーす!」
紅莉栖「!?」
紅莉栖(岡部じゃ……ない……!?)
○○「あれ~?誰もいな~い?」
紅莉栖「…………」
紅莉栖(そしてこの声は……)
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:11:55.63 ID:KXjf0JwCO
鈴羽「岡部倫太郎~いない~?」
紅莉栖(阿万音さんだわ……寝たふりはやめね)
紅莉栖(でも待って?私は今だらし無い格好をしてる……もしこれを見られたら……)
鈴羽「入るよ~おじゃましま~す!」
紅莉栖(で、でも起きてても寝ててもこの格好に変わりはないわけだし……)
鈴羽「誰もいないのかなぁ~……ん?」
紅莉栖(うっ。目を覚ますタイミングを失った……!)
鈴羽「牧瀬紅莉栖……」
246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:16:14.58 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(結局寝たふりしちゃってるし……)
鈴羽「…………寝てる」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「…………だらし無い格好」
紅莉栖「…………///」
鈴羽「胸元あけて下着も見せちゃって……もしかして誰か誘ってるの?」
紅莉栖「……!?」
鈴羽「バッカみたい……」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(死にたい……///)
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:20:08.38 ID:KXjf0JwCO
鈴羽「ふーん……」ジロジロ
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「いっちょ前にエロい下着つけてるんだ~。たいした色気もないくせに」
紅莉栖「!?!?」
紅莉栖(なんなの?阿万音さんに言われたくないわ……!)
鈴羽「…………」ジロ~
ツンツン
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
紅莉栖(ひゃん///な、何!?)
255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:24:24.11 ID:KXjf0JwCO
鈴羽「…………」
ツンツン、プニプニ
紅莉栖(なに?なんなの……?)
鈴羽「ククッ、弾力なさすぎ……(笑」
紅莉栖「…………」イライラ
鈴羽「えいっ!」ガバッ
紅莉栖「…………!?」
紅莉栖(きゃあ!!何すんのよ……!これじゃあまる見えじゃない……///)
鈴羽「…………」ジロジロ
鈴羽「…………フッ」
紅莉栖「すぅ……すぅ……」
鈴羽「私のほうが美乳だね♪」
紅莉栖(…………!!)ピキピキ
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:31:45.19 ID:KXjf0JwCO
鈴羽「…………あれぇ?」
紅莉栖(……?)
鈴羽「乳首たってきてる……?」
紅莉栖(あわわわ……///)
鈴羽「感じてんの?牧瀬紅莉栖……」
紅莉栖(違う違う違う違うって!!!)
鈴羽「もしかして……起きてる……?」
紅莉栖「…………!?」ドキッ
鈴羽「…………」
ツンツン、コリコリ
紅莉栖「…………」
紅莉栖(んっ……あっ……ダメ……///)
鈴羽「…………」ジーッ
ツンツン、クニクニ
紅莉栖(あんっ……ダメぇ……乳首いじっちゃダメぇ……///)
280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:40:14.37 ID:KXjf0JwCO
紅莉栖「すぅ……ンフ……すぅ……ニフ」
鈴羽「…………」ニヤニヤ
ツンツン、ツンツン
ガチャ
紅莉栖(!?)
鈴羽「誰か帰ってきた……!?」
紅莉栖(ヤバい!ヤバいぞ……!)
紅莉栖(私は服がはだけて胸が出てる!)
紅莉栖(これを岡部に見られるわけにはいかない)
紅莉栖(ぐっ……ぐぬぬ……)
岡部「遅れてすまん……」
ガチャ、キィ~
紅莉栖(かくなるうえは……!)
紅莉栖「阿万音さん!」
鈴羽「えっ?」
だきっ!
288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:43:59.61 ID:KXjf0JwCO
岡部「助手~今帰っ――――」
鈴羽「ん……!?」
鈴羽(ま、牧瀬紅莉栖……?)
紅莉栖「んんっ///」チュウ~
岡部「お、おまえら……いったい何やって……」
鈴羽「ん……ん……」
鈴羽(口がふさがってて何も言えない……!)
岡部「助手よ……なんで上半身裸なんだ……」
紅莉栖「んんんっ///」ギュッ~
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:48:26.85 ID:KXjf0JwCO
岡部「そ、そうか……おまえらそんな趣味があったのか……」
紅莉栖(なんでこんなことに……)
岡部「邪魔したな……じゃあまた明日な……」
バタン
紅莉栖「んはぁ……ハァ……ハァ……」
鈴羽「はぁ……はぁ……牧瀬紅莉栖……あんた……」
紅莉栖「うぅ……」
紅莉栖(終わった……終わったんだ……)
鈴羽「牧瀬紅莉栖もそういう趣味あったんだ……///」
紅莉栖「え?」
317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 23:57:12.98 ID:KXjf0JwCO
鈴羽「私、牧瀬紅莉栖のこと嫌いだったけど、案外いいパートナーになれるかもね♪」
紅莉栖「え?いや、これは……その……」
鈴羽「ほら、服脱いで……岡部倫太郎も出ていったし……」
紅莉栖「あ、いや、あ……ひゃん///」
鈴羽「牧瀬紅莉栖のあそこもうこんなに濡れてるよ?」
紅莉栖「あっ……ひゃ……///」
鈴羽「ほら、力抜いて……」
紅莉栖「あ、いやっ…………」
紅莉栖「らめぇぇぇぇぇぇ~~///」
…………
天王寺「おい!岡部!!ドタバタうるせぇぞ!!」
329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:07:57.31 ID:O5ItxVhpO
まゆり宅
まゆり「ねぇオカリン?」
岡部「なんだまゆり?」
まゆり「紅莉栖ちゃんはよかったの……?」
岡部「気にするなまゆり。助手には助手の世界があるんだ。俺達が口だしすることはない」
まゆり「そっかぁ」
岡部「うむ」
まゆり「ねぇオカリン……?」
岡部「なんだ?」
まゆり「まゆしぃは恥ずかしいのです……」
まゆり「電気は消して欲しいなぁ……」
岡部「お、おう……」カチッ
まゆり「エヘヘ~///オカリン……」
まゆり「大好き♪」
おわり
348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:18:29.64 ID:O5ItxVhpO
紅莉栖「やめて……阿万音さん……///」
紅莉栖「そこは……あんっ……ダメぇ……///」
鈴羽「そんなこと言って感じてるんでしょ?ほら、こんなに固くなってるよ?」
クニクニ
紅莉栖「あぁ……ダメだってばぁ……///」
鈴羽「ここ、なんて言うか言ってみなよ」
紅莉栖「んっ……い、言えないわよそんなこと……」
鈴羽「へぇ~。コテには栗御飯なんて恥ずかしい名前つけてるのに?」
紅莉栖「それは……クリひゃん///が……好きで……」
鈴羽「えぇ何?クリが好きだってぇ?」
クニクニ
紅莉栖「ち、ちがぁう……///」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:22:00.15 ID:O5ItxVhpO
岡部「や、やめろ……ダル……」
ダル「いいだろオカリン。ほら、オカリンのゲルバナこんなに固くなってるお」
岡部「や、やめろぉぉ~///」
ダル「これはもうゲルバナじゃないお。普通のバナナだお」
シコシコ
岡部「うわあああああぁぁぁぁぁぁ」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:30:07.41 ID:O5ItxVhpO
萌郁「岡部君うごかないで」
岡部「おい待て桐生萌郁!お前いったいなにを……あはっ」
萌郁「岡部君のってしっかり剥けてるのね」
岡部「お、お前の目的はなんなんだ……あはん///」
萌郁「声が裏返ってるわよ……」
シコシコ
岡部「や、やめろ……やめてくれぇぇ!!」
萌郁「私のゴッド・フィンガー見せてあげる」
シコシコシコシコ
岡部「うわあああああぁぁぁぁ」
ドピュ、ドピュ~
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:38:00.84 ID:O5ItxVhpO
フェイリス「まゆしぃやめるニャン!」
まゆり「エヘヘ~♪今からフェリスちゃんを天国に逝かせてあげるからね♪」
フェイリス「待つのニャン!この縄を解くのニャン!」
まゆり「大丈夫だょ。痛いのは最初だけだから♪」
ペロペロ
フェイリス「にゃはぁん///ダメニャ……そんなとこ汚いニャン……///」
まゆり「フェリスちゃんのここは汚くないよ♪まゆしぃが綺麗にしてあげるね♪」
ペロペロ
フェイリス「あっ、んんっ……///やめるニャンまゆしぃ……///」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 00:55:33.90 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「うぃーす」
岡部「おおバイト戦士か。我がラボになんのようだ」
鈴羽「今月の家賃もらいに来ましたー♪」
岡部「ぐぬぬ……なんだそんなことか……」
岡部「残念だがバイト戦士よ……今この研究所は資金難に陥っているのだ」
鈴羽「資金難?」
岡部「そうだ。よって払える家賃はない」
鈴羽「家賃が払えない?」
岡部「そうだ。ミスターブラウンには来月払うと伝えといて――――」
鈴羽「ていやぁぁぁぁ!!!!」
岡部「バ、バイト戦士!?」ボコッ
岡部「うわあぁぁぁぁ」
383: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:00:07.59 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「ふっ、はぁ、てやー!!」
ドコッ、ビシッ、バキッ
岡部「うっ……ぐへぇ……バイト戦士よ……何するんだ……」
鈴羽「はああああぁぁぁぁ!」ビシッ
岡部「ぐはっ!お、押さえ込みはやめろ!苦しい……!」バンバン
鈴羽「ごめんね岡部倫太郎。店長がもし支払いを拒否したら痛みつけてやれって言われてるんだ」
岡部「し、しかしいくらなんでも過激すぎではないのか……!苦しい……!」
鈴羽「どうだ!」ギシギシ
岡部「うおおおおおっ……!」
岡部「ん?」クンクン
385: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:05:12.75 ID:O5ItxVhpO
岡部「おい、バイト戦士よ……」
鈴羽「どしたの?家賃払う気になった?」
岡部「いや、そうじゃない。ただ……」
鈴羽「?」
岡部「お前は野宿をしているんだよな?風呂は入れてるのか?」
鈴羽「お風呂?お風呂は銭湯ってところに行ってるよ」
鈴羽「でも最近お金がなくてさぁ~。ここ2、3日入ってないかも」
岡部「むむ……。こんな蒸し暑い日が続いているというのに三日も風呂に入ってないとは……」
鈴羽「やっぱり臭うかなぁ……」
岡部「若干な……」
鈴羽「…………」ショボーン
390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:10:40.26 ID:O5ItxVhpO
岡部「バイト戦士よ、レディーたるもの清潔を保つことは重要なことだ」
岡部「悩みがあるならこの俺に相談しろと言っているだろう」
岡部「我がラボのシャワールームを使うがよい」
鈴羽「え?ここのシャワーを?」
岡部「そうだ。バイト戦士もラボメンの一人だ。当然このラボの施設を使う権利がある」
鈴羽「ホントに?やったー!嬉しいなぁ!」
岡部「うむ。タオルならあるからぜひ使いたまえ」
鈴羽「じゃあ遠慮なく使わせてもらうよ~♪」
394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:18:22.46 ID:O5ItxVhpO
岡部「フフフ、これで家賃のことはなんとかなりそうだ」
岡部「しかし…………」
岡部「バイト戦士の体臭悪くなかったな……」
岡部「待て待て、俺はなに変なことを考えてるんだ!」
鈴羽「岡部倫太郎~タオルどこ~」
岡部「今いくから待ってろ」
脱衣所
岡部「タオルをこの棚の上にだな……」ガサゴソ
カサカサ
鈴羽「ゴキブリだ!」
岡部「なに!!うわぁぁぁ!!!!」ガタッ
鈴羽「岡部倫太郎!危ない!」
ガッシャ~ン!!
397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:23:25.10 ID:O5ItxVhpO
岡部「いててて……すまん、バイト戦士よ」
岡部(バイト戦士を下敷きにしてしまった……)
鈴羽「大丈夫、気にしないで」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「な、なに……?」
岡部「バイト戦士よ…………いい匂いだな」
鈴羽「はぁ~?」
岡部「!?」
岡部(し、しまった!つい口が動いてしまった!!これでは正真正銘のHENTAIだ……)
鈴羽「さ、さっき臭うって言ってたじゃん……」
岡部「いや、待て、その……今のは忘れてくれ!頼む!!」
鈴羽「岡部倫太郎ってもしかして……匂いフェチなの?」
岡部「うがぁ……!」
岡部(こ、こいつなんでそんな言葉を……!)
400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:27:57.67 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「…………」ジーッ
岡部「や、やめるんだバイト戦士よ!そんな目で俺を見るなぁ~!」
鈴羽「いいよ」
岡部「…………は?」
鈴羽「私の匂い……嗅いでもいいよ……」
岡部「バ、バイト戦士……?」
鈴羽「父さんがフェチとは神聖なものだから大切にしなきゃダメだって言ってたんだ」
岡部(どんな父親なんだ……)
鈴羽「だからいいよ……シャワーのお礼だよ……」
岡部「…………」ゴクリ
404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:31:56.27 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「…………」
岡部「バイト戦士……」ゴクリ
岡部(ええい、もうヤケだ!)
岡部「じ、じゃあ……」クンクン
鈴羽「…………」
岡部(目をつむってる……やっぱり恥ずかしいのか?)クンクン
鈴羽「…………///」
鈴羽(岡部倫太郎の息遣いが……)
岡部「……」クンクン
岡部(やばい、すごくいい匂いだ……それにこの感じ……マッドサイエンティストっぽくていいな)クンクン
鈴羽「く、臭くないの……?」
岡部「俺にとってはいい匂いだぞ」クンクン
409: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:39:04.84 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「そ、そうなんだ……///」
岡部「…………」クンクン
岡部(首筋とか脇のあたりとかすごく匂うな……)クンクン
鈴羽「んんん…………もうダメ!!」ドンッ
岡部「うわっ!」
鈴羽「ご、ゴメン……」
岡部「いや大丈夫だ……」
鈴羽「…………」
岡部「…………」
岡部(ヤバい……気まずい……)
岡部「じゃあ俺はこれで……」
鈴羽「待って」
岡部「まだ何か……?」
鈴羽「一緒にシャワー入らない?」
岡部「…………何?」
414: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:46:11.76 ID:O5ItxVhpO
岡部「一緒にシャワーだと……?」
鈴羽「ダメ……かな……」
岡部「それは……」
まゆり天使『オカリン、ダメだよ。ちゃんと理性を保って!』
ダル悪魔『オカリンチャンスだお!美少女と一緒にシャワーなんてエロゲ展開逃すことないお!』
岡部「ぐぬぬ……」
鈴羽「ダメ……だよね……。ゴメン、わがまま言って……」
岡部「かまわん。バイト戦士が入りたいと言うのなら俺も一緒に入ろうではないか!」
鈴羽「ホント?」
岡部「ああ!!」
岡部(まゆり天使よ……スマン!)
418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:51:58.82 ID:O5ItxVhpO
岡部「は、入るぞ……」
鈴羽「うん」
ガララッ
岡部「うっ……」
鈴羽「…………」
岡部(ほ、細い……なのにガッチリしている……)
岡部(この身体のラインは……)ドキドキ
岡部(落ち着け、落ち着くんだ鳳凰院凶真!鎮まれ!我がブラック・ダイナマイトよ!!)
鈴羽「背中流してくれる?」
岡部「は、はい……!」
419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 01:56:51.43 ID:O5ItxVhpO
岡部「あ、洗うぞ……」
鈴羽「うん……」
ゴシゴシゴシ
鈴羽「…………」
岡部「…………」
岡部(思ったより綺麗だな……背中も筋肉ついてるのか……)
ゴシゴシゴシ…
岡部(こんな狭い空間で……ダメだ、鎮まらない……!!)
鈴羽「岡部倫太郎、もっと強く……」
岡部「こ、こうか?」
ゴシゴシゴシ……ズルッ
岡部「うわっ……!」
鈴羽「ひゃあ!!」
だきっ
423: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:03:20.59 ID:O5ItxVhpO
岡部(しまった!後ろから抱き着く格好になってしまった!)
岡部「おい、バイト戦…………ぬおっ!?」
ピッタリ
岡部(俺のがバイト戦士の後ろに……)
鈴羽「…………///」
岡部「ま、待つのだバイト戦士!これはだな――――」
鈴羽「岡部倫太郎……私の背中になんか固いものが当たってるんだけど……」
岡部「いや、だから……」
鈴羽「ねぇ……それ、どうなってるの……?」
岡部「どうなってる……とは?」
鈴羽「どうなってるか見せて」
岡部「おい……!」
428: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:07:01.14 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「ダメ……?」
岡部「いや、待つんだ!バイト戦士よ!」
鈴羽「鈴羽って呼んで……」
岡部「……!?」
鈴羽「そっち……向くよ……?」
岡部「う……」ゴクリ
くるっ
鈴羽「…………」ドキドキ
岡部「…………」
岡部(目が潤んでる……)
鈴羽「…………」チラッ
岡部(み、見られたぁ……!!)
鈴羽「う、うそ……えぇ?」
431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:11:56.44 ID:O5ItxVhpO
岡部「ぐぬぬ……」
鈴羽「うわっ、うわぁ~……」
岡部(は、恥ずかしい……)
鈴羽「ビックリした……こんなに大きくなってたんだ……」
岡部「やめろ!何も言うな……!」
鈴羽「ねぇ、触ってみてもいい……?」
岡部「す、好きにするがいい……」
鈴羽「…………」ジーッ
ニギッ
岡部「うふっ…………」
岡部(俺はなんて情けない声を……)
鈴羽「すごぉ~い……カチカチだぁ……」
岡部「…………」
鈴羽「それに熱い……」
岡部「…………」
433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:16:14.84 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「あれ?」
岡部「どうした……?」
鈴羽「……」クンクン
岡部「?」
鈴羽「岡部倫太郎お風呂ちゃんと入ってる?」
岡部「あ、当たり前だ!俺はちゃんと毎日入ってるぞ!」
鈴羽「でも…………」クンクン
鈴羽「なんか臭う……」クンクン
岡部「そ、それは臭うに決まってるだろ!」
鈴羽「そうなの?ちゃんと臭い嗅がせて」
岡部「おい!しゃがむな!」
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:20:35.08 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「すごい臭い……」クンクン
岡部「あぁ……」
鈴羽「私もこの臭い嫌いじゃないかも……」クンクン
岡部「だ、ダメだ……」
鈴羽「え?」
まゆり天使『ダメ、オカリン!無理矢理そんなことはダメなのです!』
ダル悪魔『オカリンいけぇ!女の子の顔がその位置にあったらもういくっきゃないだろ!』
岡部「ううう……鈴羽……スマン!」
鈴羽「岡部倫太郎……?」
ガシッ
鈴羽「うわっ、岡部倫太郎!?頭押さえ付けないで――んぐっ!」
438: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:26:00.23 ID:O5ItxVhpO
岡部「鈴羽……鈴羽……!」
鈴羽「んっ……ぐっ……ちょっ……岡ぶぇ……///」
ジュポ、ジュポ、ジュポ
岡部「うっ……鈴羽ぁ……」
鈴羽「ちょ……んん……頭……放し……て……///」
岡部「はぁ……はぁ……」
鈴羽「んぐっ……んんっ……あっ……苦しぃ……///」
岡部「ハァハァ……ヤバい……もういく……」
鈴羽「んん……んんっ……!」
岡部「鈴羽……!出すぞ……!」
鈴羽「…………!!!」
ドピュドピュ
441: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:29:57.16 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「んん~~!!」
岡部「うっ……うう……」
鈴羽「んん…………っはぁ!」
岡部「はぁ……」
鈴羽「ゲホッ、ゲホッ……はぁ……はぁ……ゴホッ……」
岡部「はぁ……はぁ……」
鈴羽「ううっ……酷いよ岡部倫太郎……」
岡部「す、スマン……」
鈴羽「男の人って……ハァハァ……こういうのが好きなの……?」
岡部「ま、まあな……」
鈴羽「店長も……?」
岡部「多分な……」
鈴羽「橋田至も……?」
岡部「間違いなく……」
446: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:34:17.00 ID:O5ItxVhpO
岡部「鈴羽立て……」
鈴羽「何……?」
岡部「いいから立つんだ」
鈴羽「わ、わかった……」
岡部「今度は俺がお前を気持ち良くしてやろう」
鈴羽「私を?」
岡部「そうだ……」
鈴羽「岡部倫太郎?しゃがんで…………ちょ///」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「ちょっと待って!!そこはダメだって……///」
岡部「…………」クンクン
鈴羽「臭い嗅がないで……!鼻ついてるって……///」
岡部「すごくモワモワしてていい臭いだ……」クンクン
449: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:39:24.28 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「いやだ……///恥ずかしいってば……///」グイグイ
岡部「頭を押しても無駄だ。大人しくしてろ……」クンクン
鈴羽「い、いやぁ~///」
岡部「ホントに風呂入ってないんだな……凄い臭いだぞ……」クンクン
鈴羽「いやだ…///言わないでよ~///」ビクビク
岡部「濡れてきたぞ……」ペロペロ
鈴羽「いやぁ…///岡部倫太郎!岡部倫太郎ってば!!そんなところ舐めないで……!」
岡部「俺がちゃんと綺麗にしてやる」ペロペロ
453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:46:29.13 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「あぁ……あひゃ……なんか出ちゃう……おしっこ出ちゃうよぉ~///」
岡部「…………」ペロペロ
シャ~
鈴羽「うぅ……ビクッ///恥ずかしいよぉ……ビクッ///」
岡部「鈴羽……壁に手をついて腰を曲げてくれ……」
鈴羽「こ、こう……?
岡部「そうだ………」ピトッ
鈴羽「あわわっ…///私のお尻に岡部倫太郎の固いのがぁ……///」
岡部「最初はそのままにしてればいい……俺が動かすから……」
シコシコシコシコ……
岡部(鈴羽の尻コキがやばすぎる……!!)
457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:52:43.13 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「ああっ……そんなところで擦らないでよ……///」
岡部「はぁ…はぁ…!」
シコシコシコシコ
岡部「鈴羽……!!」だきっ
モミモミ
鈴羽「うわっ!!ちょっと岡部倫太郎……///」
シコシコ…モミモミ…クンクン…
岡部「鈴羽の腋臭すごく興奮するぞ……」クンクン
シコシコ
鈴羽「ちょっとやりすぎだってばぁ~///」モミモミ
岡部「鈴羽ぁ……鈴羽ぁ……」
シコシコ
鈴羽「岡部倫太郎ぉ~///」
458: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 02:56:01.49 ID:O5ItxVhpO
岡部「もうダメだ……出る!!」
シコシコ、モミモミ、クンクン
鈴羽「はぁ…はぁ…///」
岡部「鈴羽!こっちに顔向けるんだぁ!!」
鈴羽「は、はぁい……///」
岡部「うっ…!」
ドピュドピュ、ドピュ
鈴羽「うわぁ……く、臭い……生臭いよぉ……///」
岡部「はぁ…はぁ…はぁ…」
鈴羽「んん……ハァ…ハァ…」
461: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 03:00:52.88 ID:O5ItxVhpO
…………
カァ~、カァ~
鈴羽「…………」
岡部「…………」
鈴羽「ねぇ岡部倫太郎……」
岡部「なんだ……?」
鈴羽「この時代の人はみんなあんなことするの?」
岡部「…………」
鈴羽「ねぇ、どうなの?」
岡部「どうだろうな。少なくとも似たようなことはみんなするんじゃないのか」
鈴羽「そうなんだ……」
岡部「でもそれはバイト戦士の時代でも同じことだ」
鈴羽「そうなの?」
岡部「多分な」
463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 03:05:06.00 ID:O5ItxVhpO
鈴羽「岡部倫太郎……もうひとついい?」
岡部「なんだ?」
鈴羽「さっきシャワー室にいたのは岡部倫太郎?それとも鳳凰院凶真?」
岡部「うぐっ……」
鈴羽「ねぇ、どっち?」
岡部「…………さあな」
鈴羽「え~」
岡部「バイト戦士よ」
鈴羽「なに?」
岡部「いつでもシャワー浴びたい時はこいよ」
鈴羽「うん……ありがとう」
それはあったかもしれない、ラボメンたちとの物語。
467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/12(火) 03:12:52.40 ID:O5ItxVhpO
鈴羽じゃあキャライメージしにくかった
やっぱりまゆしぃとのイチャラブHが最高だよな
まゆり「まゆしぃのオカリンを横取りしようするなんて最低なのです」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310374104/