SS速報VIP:御坂「先輩って」麦野「呼ばれたい!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366032932/
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 22:35:32.46 ID:IqJa2yRDO
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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 22:35:32.46 ID:IqJa2yRDO
佐天「御坂さん御坂さん」
御坂「どうしたの佐天さん?」
佐天「あたし達も付き合って結構になるじゃないですか」
御坂「ん~、そういやそうよね」
佐天「それなのにいつまでも、御坂さん、じゃなんだか他人行儀じゃないですか?」
御坂「まあ、そういやそうだけど」
佐天「だから、これから御坂さんの事、先輩って呼んでも良いですか?」
御坂「!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366032932
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 22:40:24.53 ID:IqJa2yRDO
佐天「あ、あの、もし良ければ、なんですけど……」アハハ…
御坂「……」プルプル…
佐天「あ、あの、やっぱり今まで通りの方が……」
御坂「……い、一回試しに呼んでみて」
佐天「あ、はい。
御坂先輩っ」
御坂「!?」
御坂「…………」プルプル…
佐天「あ、あの、御坂、さん?」
御坂「……先輩」ボソッ
佐天「へっ?」
御坂「……先輩って呼んで」
佐天「あ、はい。御坂、先輩」
御坂「!!!!!!!!!!!!!!!」ズギャアァァァァ――――――ッン!!!
フラフラ~
佐天「だ、大丈夫ですか
御坂先輩!?」
御坂「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ズキュウゥゥゥゥ――――――――――――ッッッン!!!!!!!!
御坂「…………………」ドサッ…
佐天「せ、先輩……?」
御坂「…………ベネ」
佐天「へ?」
御坂「ディ・モールト、ベネ!!!!!!」
佐天「何でイタリア語!!!?」
御坂「いいわ~、佐天さん。実にいいわ~」スリスリスリ
佐天「あ、あのちょっと!?」
御坂「これで美琴って呼んでくれたら更にディ・モールトなんだけどなぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」スリスリスリスリスリスリ
佐天「ひぃぃぃぃい!!」
黒子「な、何をしていられるのですかお姉様!?」
御坂「あ、黒子」スリスリスリ
黒子「あ、黒子じゃありませんわよ!!」
佐天「た、助けて白井さん!!み、御坂さんが!!」
御坂「だ・め・よ」ピトッ
御坂「ちゃんと先輩って呼んでくれないと////」フゥー
佐天「ひゃああっ///」
黒子「」
――――――
初春「はぁー、そんな事があったんですかー」
黒子「あったんですかーじゃありませんわよ全く!!」
初春「まあまあ…」アハハ…
御坂「ん~、でも、あたしが佐天さんの事をなんだか佐天さんって呼ぶのもおかしいわよねぇ……」
ウーム…
御坂「そうだ、これからさ、涙子って呼んでもいいかな?」
佐天「!?」
御坂「ダメ、かな……?」チラッ…
佐天「い、いやいやいやいや!!いくらでも呼んで下さい!!!」
御坂「じゃ、じゃあ、いくわよ……」ゴクッ
御坂「……る、涙子……///」
佐天「///」
佐天「あ、あんまり照れないで下さいよ……///こっちまで恥ずかしいじゃないですか……///」
御坂「う、うん……///」
御坂「じゃ、じゃあ、もう一回言うね……///」
佐天「は、はい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
初春「……いつまで続くんですかねこれ」
黒子「……私の涙が枯れるまでには終わるんじゃありませんのぉ~……」ダバー
初春「うわ絵に書いたような涙の滝」
麦野「…………」ジッー…
麦野(……たまたま見かけた超電磁砲の後をつけてみたものこんな場面に出くわすとは……)
麦野(……しかし)チラッ…
御坂『るーいこ……///』
佐天『せーんぱい……///』
麦野(うらやましい……)
麦野(わたしも先輩って呼ばれたい……っ)
麦野「つーわけで、わたしを先輩呼びしてみなさい」
絹旗「麦野先輩」
フレンダ「麦野先輩っ」
滝壺「むぎの先輩」
麦野「…………なんか違う」
麦野「……何だろ、何かさっき感じたみたいなのとは全然違う気が……」
絹旗「まあ、それはそれとして超早く次の仕事の段取りをしてしまいませんと」
フレンダ「そうそう、その後はサバ缶パーティーって訳よっ」
滝壺「それはふれんだ一人でやってね」
フレンダ「酷いっ」
麦野「……ぐーむ」
麦野「……何が違うんだろ?」
――――――
アリャトヤシター
麦野「……、結局、あの後も何回か先輩呼びさせたけどまるでピンとこない」
麦野「……何が違うんだろ?」ハァ…
麦野「……まあ、いいや。今日は鮭弁食べて寝よ…」
テクテク
麦野「…ん、あれは…?」
不良1「なあ…だからといって、いいから付き合えって…」ニヤニヤ
不良2「そうそう、キモチイイ事してやるからよ…」ヘラヘラ
麦野「…あーあー、雑魚が調子のっちゃって」
不良3「おら、さっさとこいよ!!」グイッ
「やっ、やめてください……!」
「だ、誰か……」
麦野「たくっ、しょうがないわね…」ハァ…
麦野「はぁい、お兄さんたち~」
不良4「ん~、何だオマエ?」チラッ
麦野「ちょっと、わたしと遊んでほしいかな~って」チラッ
不良5「んwwwマジでwww」
不良6「って、結構ババアww
ブンッ
ズバゴシャァッ―――――――――ッ!!!
カランカラン……
不良6「」ピクピク
麦野「誰がババア、なのかにゃーん?」
不良1「テメェ、何や
バキィ!!
不良2「テメェ!!マジブ
ドゴンッ!!
不良3「テメェ!!ふざけ
メメタァ!!
不良4「おい!!俺らにはレベル3のヤツが
ズバァ―――――――――――――――ン!!!
不良5「」
不良5「……ざけんな」ボソッ…
麦野「あん?」
不良5「テメェー、マジさらってやんからな!!お前んちゼッテー突き止めてよ!!俺らにはマジ、ダチ集めてよォー!!マジ人ころ
バシュウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
麦野「はっ!!何カンチガイしてくれやがってんですかァァァァァァァ!!」
不良5「」ジョワー…
麦野「何?わたしの事さらうの!?その前にテメーのそのチンケな××を×××して×××してやろうかぁぁぁぁぁぁあ!!?」
不良5「あ、いえ、その」
麦野「あん?悪い事したら、まずは
ごめんなさいだろうがぁぁぁぁぁあ!!」
不良5「ひぃぃぃぃいっ」
麦野「おいテメー、次にわたしが帰ってくるまでに全員マッパで正座な」
不良5「えっ、いや、その…」
麦野「もし逃げたりしてあら
ブ チ コ ロ シ
ね?」ニコッ
不良5「はぃぃぃぃぃぃい……」
麦野「……さて、と」
どっかのファミレス
「さきほどは危ないところをありがとうございました」
「貴方様に助けていただけなければ……、本当にありがとうございます」
麦野「まあ、良いって事よ」ヒラヒラ
「申し遅れました、私、常磐台中学一年生の淡浮と申します」
「私は、同校一年生、湾内と申します」
麦野「へぇ~、超電磁砲の……」
麦野「……ところでさ、助けたついでなんだけど……」
泡浮「はい」
湾内「何でしょう?」
麦野「わたしの事、先輩って呼んでみてくれない?」
泡浮「はい」
湾内「では…」
泡浮「麦野先輩」
湾内「麦野先輩」
麦野「……ぐーむ」
泡浮「あ、あの、」オロオロ
湾内「わ、私たち何か粗相を…」オロオロ
麦野「……いや、良いっちゃ良いんだけどさー…」ウーム…
泡浮「は、はぁ…」
麦野「まあ良いわ、遅くならないうちに帰りなさい」
湾内「はい、本当にお世話になりました」
泡浮「それでは失礼いたします
麦野様」
ズキュンッ
麦野「……おい、今なんった?」
湾内「あ、あの…、麦野様、と…」オロオロ…
麦野「……呼べ」ボソッ
湾内「……はい?」
麦野「……もう一回呼べって言ってんだよ!!」
湾内「あ、あの、」
麦野「ドキドキ」
湾内「……で、では」コホン
湾内「麦野、様」
麦野「!!?」
ズギャアァァ―――――――――――――――――――――――――――――――――ンッ!!
麦野「ガハッ」ボタボタボタボタ
湾内「きゃあ、大変っ」
泡浮「お召し物がっ」
麦野「あはは、大丈夫大丈夫……」ボタボタボタボタ
麦野(くそっ、このレベル5第四位の麦野沈利がこんな事で……!)ボタボタボタボタ
麦野(……な、何で、さっきまで平気だったのに)ボタボタボタボタ
泡浮「だ、大丈夫ですか
お姉様!!」
麦野「うるぶしゃあぁぁっ!!」ブシュゥゥゥゥゥッ!!
湾内「し、しっかりなさってくださいお姉様!!」
麦野「おうぐしゅぁっ!!」ブシュゥ!!
麦野(くっ、くそっ、このままじゃ鼻血の出過ぎで……)ボタボタボタボタ
麦野(こ、このままじゃこの二人に萌えころされる////)ボタボタボタボタ
佐天「やっほー、泡浮さんに湾内さんって、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁあ!!?」
泡浮「ああ、佐天さんっ」
佐天「ど、どうしたのよこれ!?」
湾内「そ、それが……」
佐天「と、とりあえず店員さんを呼ばないと!!」
麦野(……佐天だと?)ボタタ…
――――――
麦野「……あ"ー、大変だった…」トントン
湾内「……申し訳ありません」
泡浮「助けていただいたのにこのような……」
麦野「ああ、気にしないで」
湾内「でも…」
麦野「良いから良いから」
麦野(わたしも充分堪能させてもらったし///)
麦野「そういや、佐天さん、だっけ」
佐天「あ、はい」
麦野「あなた、超電磁砲の御坂美琴と随分仲良いじゃない?」
佐天「えっと、先輩とお知り合いなんですか?」
麦野「まあ、ちょっとした、ね」
麦野「あ~、そんでさ、わたしの事も先輩って呼んでくれない?」
佐天「えっ、良いですよ麦野先輩」
麦野「…………うーむ」
麦野「……何か違う」
麦野「……そうだっ、下の名前で呼んでみてっ」
佐天「な、名前でですか!?」
麦野「良いから良いから♪」
佐天「……じゃ、じゃあ、行きます、よ……?」ゴクッ…
麦野「……///」ドキドキ
佐天「し、しずり、
先輩///」
ズギュウゥゥゥゥゥー―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ンッ!!
ガシャアァァァ――――――ンッ!!
オイドウシタ!?テロカ!?
ザワザワ…
佐天「だ、大丈夫ですかしずり先輩!?」
麦野「だ、大丈夫、よ……」ボタボタボタボタ
佐天「ああっ、あんなに鼻血がっ!?」
麦野(……くそっ、何てこったこの麦野沈利が……)ボタボタ…
麦野(こ、後輩に名前呼びされたくらいでこんな……)ボタボタ…
湾内「大丈夫ですか麦野様!?」
麦野「うぐっ!?」ブブッ
泡浮「しっかりなさってくださいお姉様!!」
麦野(し、しまった!この二人を忘れてた!!)ボタタッ!!!!
佐天「しっかりして下さい先輩!?」
麦野「うぐっ」ズキュンッ!!
泡浮「お気を確かにお姉様!?」
麦野「うおおっ!?」ズキュキュンッ!!
湾内「お気を確かに!!麦野様!!
―――お姉様!!」
麦野「ぐわあぁぁぁぁ!?」
麦野(も、もう駄目だ……)
麦野(さ、三人に囲まれてわたしは
わたしは――――――――――――――――――――ッ!!!!!!!!!!!)
麦野「つーわけで暗部やめました」
滝壺「しね」
絹旗「つかなに考えてんですか麦野!?」
麦野「やっぱりさぁ、絹保とか万木杉は基本お嬢様子リス系じゃない?だから、お姉様呼びとか様付けが合うのよ。でもさ、涙子は子犬系でしょう?そういう子の場合は名前呼びが良いのよ。分かる?」
絹旗「超わかんねええぇぇぇぇぇぇ!!」
絹旗「つか、勝手に止められる筈がないでしょう!?」
麦野「大丈夫よ、辞めたいって話に行ったら快諾してくれたわ。むしろ最後は泣いて止めて欲しいと頼まれたわ!!」ビシィッ!!
絹旗「超何してくれてやがんですかあぁぁぁぁぁあ!!!!!?」
フレンダ「ちょっ、ちょっと待ってよ麦野!?じゃあ、アイテムも解散な訳!?嫌だよ、そんなの!?」
麦野「バカね、アイテムが解散するはずないじゃない。それに」スッ
フレンダ、「こ、これって……」
麦野「そう、生徒証明書と生徒手帳よ。これを使ってちゃんと学校に行って後輩力を磨きなさい。そしてわたしを萌えさせて頂戴?」ニコッ
フレンダ「麦野ぉ……」グスッ…
フレンダ「……わたし、やるよ。頑張って後輩力を磨く…!!」
麦野「ええ、頑張ってねフレンダ」ニコッ
フレンダ「結局、一番はわたしって訳よ!!」
絹旗「って、これってわたしたちまで暗部辞めちゃってるじゃないですか!?何とか言って下さい滝壺さん!!」
滝壺「南南西から電波が……」
絹旗「飛んできてねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
麦野「じゃあ、新生アイテムの門出を祝って――――――
御坂「待たんかいゴルァァァァァァァァ!!!!!」
佐天「ちょっ、先輩落ち着いて……」
御坂「涙子は黙ってて!!これは女と女のプライドの問題なのよ!!」
佐天「は、はぁ……」
御坂「おいテメー、何うちの涙子に手を出してくれてんだ?オマケに湾内さんと泡浮さんにまでよォー!!!」
麦野「はっ!!誰が涙子をテメーのもんだって決めたんだ?ぼっちのぼっちの第三位さん?」ニコ
御坂「……オイテメー、表でろコラ。久しぶりにキレちまったよ…」ピクピク…
麦野「はっ!!望むところだ。テメーとはここらでどっちが上かハッキリさせるかァ―――!?」
佐天「ふ、二人とも落ち着いて…」
御坂「大丈夫よ、涙子。後で一緒にパフェ食べようねー♪」
麦野「あ、涙子、ケーキセット頼んどいて。後で食べさせあいっこしましょう///」
御坂「…うふふ」
麦野「…あはは」
滝壺「超もてもてだね、さてん」
佐天「とほほ…」
絹旗「って、何超冷静なんですか滝壺さん!?」
滝壺「見てきぬはた」
絹旗「はい?」
滝壺「星がばーって動いてるよ。違うな星はもっと、おーい誰かだして下さいよー」
絹旗「滝壺さんが超壊れてるうううううう!!!」
滝壺「大丈夫だよ。わたしの錯乱ぶりを心配する、そんなきぬはたをわたしは応援している」
絹旗「しないで下さいって、超正気!?」
フレンダ「おしまいって訳よ!!」
おしまい
――――――
垣根「……なあ、一方通行」
一方通行「……何だ、ていとくン?」
「「後輩、欲しい………」」
ホントにおしまい!
終わりました。後半話がグダグダになってすいません。もうちょっとシャキッとさせたいと思います。
それではレスをして頂き、おつきあい頂きありがとうございました。
では。
ニヤニヤが止まらない
元スレ
SS速報VIP:御坂「先輩って」麦野「呼ばれたい!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366032932/
佐天「あ、あの、もし良ければ、なんですけど……」アハハ…
御坂「……」プルプル…
佐天「あ、あの、やっぱり今まで通りの方が……」
御坂「……い、一回試しに呼んでみて」
佐天「あ、はい。
御坂先輩っ」
御坂「!?」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:01:12.20 ID:IqJa2yRDO
御坂「…………」プルプル…
佐天「あ、あの、御坂、さん?」
御坂「……先輩」ボソッ
佐天「へっ?」
御坂「……先輩って呼んで」
佐天「あ、はい。御坂、先輩」
御坂「!!!!!!!!!!!!!!!」ズギャアァァァァ――――――ッン!!!
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:09:05.25 ID:IqJa2yRDO
フラフラ~
佐天「だ、大丈夫ですか
御坂先輩!?」
御坂「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ズキュウゥゥゥゥ――――――――――――ッッッン!!!!!!!!
御坂「…………………」ドサッ…
佐天「せ、先輩……?」
御坂「…………ベネ」
佐天「へ?」
御坂「ディ・モールト、ベネ!!!!!!」
佐天「何でイタリア語!!!?」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:15:04.03 ID:IqJa2yRDO
御坂「いいわ~、佐天さん。実にいいわ~」スリスリスリ
佐天「あ、あのちょっと!?」
御坂「これで美琴って呼んでくれたら更にディ・モールトなんだけどなぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」スリスリスリスリスリスリ
佐天「ひぃぃぃぃい!!」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:20:07.86 ID:IqJa2yRDO
黒子「な、何をしていられるのですかお姉様!?」
御坂「あ、黒子」スリスリスリ
黒子「あ、黒子じゃありませんわよ!!」
佐天「た、助けて白井さん!!み、御坂さんが!!」
御坂「だ・め・よ」ピトッ
御坂「ちゃんと先輩って呼んでくれないと////」フゥー
佐天「ひゃああっ///」
黒子「」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:28:05.41 ID:IqJa2yRDO
――――――
初春「はぁー、そんな事があったんですかー」
黒子「あったんですかーじゃありませんわよ全く!!」
初春「まあまあ…」アハハ…
御坂「ん~、でも、あたしが佐天さんの事をなんだか佐天さんって呼ぶのもおかしいわよねぇ……」
ウーム…
御坂「そうだ、これからさ、涙子って呼んでもいいかな?」
佐天「!?」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:32:04.65 ID:IqJa2yRDO
御坂「ダメ、かな……?」チラッ…
佐天「い、いやいやいやいや!!いくらでも呼んで下さい!!!」
御坂「じゃ、じゃあ、いくわよ……」ゴクッ
御坂「……る、涙子……///」
佐天「///」
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:36:58.45 ID:IqJa2yRDO
佐天「あ、あんまり照れないで下さいよ……///こっちまで恥ずかしいじゃないですか……///」
御坂「う、うん……///」
御坂「じゃ、じゃあ、もう一回言うね……///」
佐天「は、はい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:46:23.48 ID:IqJa2yRDO
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
御坂「るーいこ……///」
佐天「せーんぱい……///」
初春「……いつまで続くんですかねこれ」
黒子「……私の涙が枯れるまでには終わるんじゃありませんのぉ~……」ダバー
初春「うわ絵に書いたような涙の滝」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/15(月) 23:52:34.91 ID:IqJa2yRDO
麦野「…………」ジッー…
麦野(……たまたま見かけた超電磁砲の後をつけてみたものこんな場面に出くわすとは……)
麦野(……しかし)チラッ…
御坂『るーいこ……///』
佐天『せーんぱい……///』
麦野(うらやましい……)
麦野(わたしも先輩って呼ばれたい……っ)
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/16(火) 00:07:23.02 ID:FeSiRXHDO
麦野「つーわけで、わたしを先輩呼びしてみなさい」
絹旗「麦野先輩」
フレンダ「麦野先輩っ」
滝壺「むぎの先輩」
麦野「…………なんか違う」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/16(火) 00:17:18.70 ID:FeSiRXHDO
麦野「……何だろ、何かさっき感じたみたいなのとは全然違う気が……」
絹旗「まあ、それはそれとして超早く次の仕事の段取りをしてしまいませんと」
フレンダ「そうそう、その後はサバ缶パーティーって訳よっ」
滝壺「それはふれんだ一人でやってね」
フレンダ「酷いっ」
麦野「……ぐーむ」
麦野「……何が違うんだろ?」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/16(火) 00:23:36.07 ID:FeSiRXHDO
――――――
アリャトヤシター
麦野「……、結局、あの後も何回か先輩呼びさせたけどまるでピンとこない」
麦野「……何が違うんだろ?」ハァ…
麦野「……まあ、いいや。今日は鮭弁食べて寝よ…」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 21:37:00.63 ID:jxVJ6sjDO
テクテク
麦野「…ん、あれは…?」
不良1「なあ…だからといって、いいから付き合えって…」ニヤニヤ
不良2「そうそう、キモチイイ事してやるからよ…」ヘラヘラ
麦野「…あーあー、雑魚が調子のっちゃって」
不良3「おら、さっさとこいよ!!」グイッ
「やっ、やめてください……!」
「だ、誰か……」
麦野「たくっ、しょうがないわね…」ハァ…
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 21:45:05.88 ID:jxVJ6sjDO
麦野「はぁい、お兄さんたち~」
不良4「ん~、何だオマエ?」チラッ
麦野「ちょっと、わたしと遊んでほしいかな~って」チラッ
不良5「んwwwマジでwww」
不良6「って、結構ババアww
ブンッ
ズバゴシャァッ―――――――――ッ!!!
カランカラン……
不良6「」ピクピク
麦野「誰がババア、なのかにゃーん?」
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 21:52:14.52 ID:jxVJ6sjDO
不良1「テメェ、何や
バキィ!!
不良2「テメェ!!マジブ
ドゴンッ!!
不良3「テメェ!!ふざけ
メメタァ!!
不良4「おい!!俺らにはレベル3のヤツが
ズバァ―――――――――――――――ン!!!
不良5「」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 21:58:38.91 ID:jxVJ6sjDO
不良5「……ざけんな」ボソッ…
麦野「あん?」
不良5「テメェー、マジさらってやんからな!!お前んちゼッテー突き止めてよ!!俺らにはマジ、ダチ集めてよォー!!マジ人ころ
バシュウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
麦野「はっ!!何カンチガイしてくれやがってんですかァァァァァァァ!!」
不良5「」ジョワー…
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:03:11.36 ID:jxVJ6sjDO
麦野「何?わたしの事さらうの!?その前にテメーのそのチンケな××を×××して×××してやろうかぁぁぁぁぁぁあ!!?」
不良5「あ、いえ、その」
麦野「あん?悪い事したら、まずは
ごめんなさいだろうがぁぁぁぁぁあ!!」
不良5「ひぃぃぃぃいっ」
40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:08:12.44 ID:jxVJ6sjDO
麦野「おいテメー、次にわたしが帰ってくるまでに全員マッパで正座な」
不良5「えっ、いや、その…」
麦野「もし逃げたりしてあら
ブ チ コ ロ シ
ね?」ニコッ
不良5「はぃぃぃぃぃぃい……」
麦野「……さて、と」
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:13:48.76 ID:jxVJ6sjDO
どっかのファミレス
「さきほどは危ないところをありがとうございました」
「貴方様に助けていただけなければ……、本当にありがとうございます」
麦野「まあ、良いって事よ」ヒラヒラ
「申し遅れました、私、常磐台中学一年生の淡浮と申します」
「私は、同校一年生、湾内と申します」
麦野「へぇ~、超電磁砲の……」
42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:17:58.82 ID:jxVJ6sjDO
麦野「……ところでさ、助けたついでなんだけど……」
泡浮「はい」
湾内「何でしょう?」
麦野「わたしの事、先輩って呼んでみてくれない?」
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:20:22.66 ID:jxVJ6sjDO
泡浮「はい」
湾内「では…」
泡浮「麦野先輩」
湾内「麦野先輩」
麦野「……ぐーむ」
44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:26:17.97 ID:jxVJ6sjDO
泡浮「あ、あの、」オロオロ
湾内「わ、私たち何か粗相を…」オロオロ
麦野「……いや、良いっちゃ良いんだけどさー…」ウーム…
泡浮「は、はぁ…」
麦野「まあ良いわ、遅くならないうちに帰りなさい」
湾内「はい、本当にお世話になりました」
泡浮「それでは失礼いたします
麦野様」
ズキュンッ
45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:30:43.21 ID:jxVJ6sjDO
麦野「……おい、今なんった?」
湾内「あ、あの…、麦野様、と…」オロオロ…
麦野「……呼べ」ボソッ
湾内「……はい?」
麦野「……もう一回呼べって言ってんだよ!!」
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:34:16.41 ID:jxVJ6sjDO
湾内「あ、あの、」
麦野「ドキドキ」
湾内「……で、では」コホン
湾内「麦野、様」
麦野「!!?」
ズギャアァァ―――――――――――――――――――――――――――――――――ンッ!!
47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:40:26.86 ID:jxVJ6sjDO
麦野「ガハッ」ボタボタボタボタ
湾内「きゃあ、大変っ」
泡浮「お召し物がっ」
麦野「あはは、大丈夫大丈夫……」ボタボタボタボタ
麦野(くそっ、このレベル5第四位の麦野沈利がこんな事で……!)ボタボタボタボタ
麦野(……な、何で、さっきまで平気だったのに)ボタボタボタボタ
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:46:02.01 ID:jxVJ6sjDO
泡浮「だ、大丈夫ですか
お姉様!!」
麦野「うるぶしゃあぁぁっ!!」ブシュゥゥゥゥゥッ!!
湾内「し、しっかりなさってくださいお姉様!!」
麦野「おうぐしゅぁっ!!」ブシュゥ!!
麦野(くっ、くそっ、このままじゃ鼻血の出過ぎで……)ボタボタボタボタ
麦野(こ、このままじゃこの二人に萌えころされる////)ボタボタボタボタ
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 22:55:25.59 ID:jxVJ6sjDO
佐天「やっほー、泡浮さんに湾内さんって、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁあ!!?」
泡浮「ああ、佐天さんっ」
佐天「ど、どうしたのよこれ!?」
湾内「そ、それが……」
佐天「と、とりあえず店員さんを呼ばないと!!」
麦野(……佐天だと?)ボタタ…
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:00:15.53 ID:jxVJ6sjDO
――――――
麦野「……あ"ー、大変だった…」トントン
湾内「……申し訳ありません」
泡浮「助けていただいたのにこのような……」
麦野「ああ、気にしないで」
湾内「でも…」
麦野「良いから良いから」
麦野(わたしも充分堪能させてもらったし///)
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:04:56.67 ID:jxVJ6sjDO
麦野「そういや、佐天さん、だっけ」
佐天「あ、はい」
麦野「あなた、超電磁砲の御坂美琴と随分仲良いじゃない?」
佐天「えっと、先輩とお知り合いなんですか?」
麦野「まあ、ちょっとした、ね」
53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:08:41.01 ID:jxVJ6sjDO
麦野「あ~、そんでさ、わたしの事も先輩って呼んでくれない?」
佐天「えっ、良いですよ麦野先輩」
麦野「…………うーむ」
麦野「……何か違う」
54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:13:49.16 ID:jxVJ6sjDO
麦野「……そうだっ、下の名前で呼んでみてっ」
佐天「な、名前でですか!?」
麦野「良いから良いから♪」
佐天「……じゃ、じゃあ、行きます、よ……?」ゴクッ…
麦野「……///」ドキドキ
佐天「し、しずり、
先輩///」
ズギュウゥゥゥゥゥー―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ンッ!!
56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:22:58.43 ID:jxVJ6sjDO
ガシャアァァァ――――――ンッ!!
オイドウシタ!?テロカ!?
ザワザワ…
佐天「だ、大丈夫ですかしずり先輩!?」
麦野「だ、大丈夫、よ……」ボタボタボタボタ
佐天「ああっ、あんなに鼻血がっ!?」
麦野(……くそっ、何てこったこの麦野沈利が……)ボタボタ…
麦野(こ、後輩に名前呼びされたくらいでこんな……)ボタボタ…
57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:29:59.06 ID:jxVJ6sjDO
湾内「大丈夫ですか麦野様!?」
麦野「うぐっ!?」ブブッ
泡浮「しっかりなさってくださいお姉様!!」
麦野(し、しまった!この二人を忘れてた!!)ボタタッ!!!!
佐天「しっかりして下さい先輩!?」
麦野「うぐっ」ズキュンッ!!
泡浮「お気を確かにお姉様!?」
麦野「うおおっ!?」ズキュキュンッ!!
湾内「お気を確かに!!麦野様!!
―――お姉様!!」
麦野「ぐわあぁぁぁぁ!?」
58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:34:25.30 ID:jxVJ6sjDO
麦野(も、もう駄目だ……)
麦野(さ、三人に囲まれてわたしは
わたしは――――――――――――――――――――ッ!!!!!!!!!!!)
麦野「つーわけで暗部やめました」
滝壺「しね」
59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:43:56.29 ID:jxVJ6sjDO
絹旗「つかなに考えてんですか麦野!?」
麦野「やっぱりさぁ、絹保とか万木杉は基本お嬢様子リス系じゃない?だから、お姉様呼びとか様付けが合うのよ。でもさ、涙子は子犬系でしょう?そういう子の場合は名前呼びが良いのよ。分かる?」
絹旗「超わかんねええぇぇぇぇぇぇ!!」
60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:50:10.09 ID:jxVJ6sjDO
絹旗「つか、勝手に止められる筈がないでしょう!?」
麦野「大丈夫よ、辞めたいって話に行ったら快諾してくれたわ。むしろ最後は泣いて止めて欲しいと頼まれたわ!!」ビシィッ!!
絹旗「超何してくれてやがんですかあぁぁぁぁぁあ!!!!!?」
61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木) 23:57:09.83 ID:jxVJ6sjDO
フレンダ「ちょっ、ちょっと待ってよ麦野!?じゃあ、アイテムも解散な訳!?嫌だよ、そんなの!?」
麦野「バカね、アイテムが解散するはずないじゃない。それに」スッ
フレンダ、「こ、これって……」
麦野「そう、生徒証明書と生徒手帳よ。これを使ってちゃんと学校に行って後輩力を磨きなさい。そしてわたしを萌えさせて頂戴?」ニコッ
フレンダ「麦野ぉ……」グスッ…
62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:02:08.37 ID:ZuGKjVrDO
フレンダ「……わたし、やるよ。頑張って後輩力を磨く…!!」
麦野「ええ、頑張ってねフレンダ」ニコッ
フレンダ「結局、一番はわたしって訳よ!!」
絹旗「って、これってわたしたちまで暗部辞めちゃってるじゃないですか!?何とか言って下さい滝壺さん!!」
滝壺「南南西から電波が……」
絹旗「飛んできてねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:09:07.41 ID:ZuGKjVrDO
麦野「じゃあ、新生アイテムの門出を祝って――――――
御坂「待たんかいゴルァァァァァァァァ!!!!!」
佐天「ちょっ、先輩落ち着いて……」
御坂「涙子は黙ってて!!これは女と女のプライドの問題なのよ!!」
佐天「は、はぁ……」
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:18:42.79 ID:ZuGKjVrDO
御坂「おいテメー、何うちの涙子に手を出してくれてんだ?オマケに湾内さんと泡浮さんにまでよォー!!!」
麦野「はっ!!誰が涙子をテメーのもんだって決めたんだ?ぼっちのぼっちの第三位さん?」ニコ
御坂「……オイテメー、表でろコラ。久しぶりにキレちまったよ…」ピクピク…
麦野「はっ!!望むところだ。テメーとはここらでどっちが上かハッキリさせるかァ―――!?」
67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:23:55.05 ID:ZuGKjVrDO
佐天「ふ、二人とも落ち着いて…」
御坂「大丈夫よ、涙子。後で一緒にパフェ食べようねー♪」
麦野「あ、涙子、ケーキセット頼んどいて。後で食べさせあいっこしましょう///」
御坂「…うふふ」
麦野「…あはは」
滝壺「超もてもてだね、さてん」
佐天「とほほ…」
68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:31:00.32 ID:ZuGKjVrDO
絹旗「って、何超冷静なんですか滝壺さん!?」
滝壺「見てきぬはた」
絹旗「はい?」
滝壺「星がばーって動いてるよ。違うな星はもっと、おーい誰かだして下さいよー」
絹旗「滝壺さんが超壊れてるうううううう!!!」
滝壺「大丈夫だよ。わたしの錯乱ぶりを心配する、そんなきぬはたをわたしは応援している」
絹旗「しないで下さいって、超正気!?」
フレンダ「おしまいって訳よ!!」
おしまい
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:33:59.08 ID:ZuGKjVrDO
――――――
垣根「……なあ、一方通行」
一方通行「……何だ、ていとくン?」
「「後輩、欲しい………」」
ホントにおしまい!
70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 00:39:54.60 ID:ZuGKjVrDO
終わりました。後半話がグダグダになってすいません。もうちょっとシャキッとさせたいと思います。
それではレスをして頂き、おつきあい頂きありがとうございました。
では。
74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金) 13:26:58.84 ID:TOfPwUCDO
ニヤニヤが止まらない
SS速報VIP:御坂「先輩って」麦野「呼ばれたい!!」
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