1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:23:57.32 ID:M6KVIQS10

P「おはようございます、小鳥さん」

小鳥「……あの、プロデューサーさん」

P「はい」

小鳥「私のイス、見ませんでした?」

P「あぁ、小鳥さんのイスなら、あちらに」


コロコロコロ……


小鳥「」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:26:43.27 ID:M6KVIQS10

小鳥「………」

P「………」カタカタ



小鳥「……すみません、もう一度聞いてもいいですか?」

P「はい」

小鳥「私のイスは、どこに?」

P「ですから、あちらに」スッ


コロコロコロ……


小鳥「」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:30:31.98 ID:M6KVIQS10

小鳥「律子さーん!律子さーん!」

律子「何です?」

小鳥「ちょっと聞いてくださいよぉ~……プロデューサーさんったら、酷いのよ?」

小鳥「ゴムボールを指して、アレが私のイスだって言うの」プンプン

律子「……そうですけど」





小鳥「はい?」

律子「はい」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:34:10.45 ID:M6KVIQS10

小鳥「ど……どういうことなの……?」

律子「どういうことも何も、最近小鳥さん、すぐ居眠りするじゃないですか」

小鳥「あーなるほどー、ボールの不安定さを利用して、居眠りを防止……」



小鳥「って、納得できるかぁぁぁぁ!」バンッ

小鳥「新手の社内いじめですか、これは!?」

律子「(うるさいなぁ……)」

小鳥「と言うか、私だってね!ちゃんと起きる努力はしてるんです!!」

律子「実を結ばない努力は、ムダって言うんですよ。ム・ダ」

小鳥「………」イラッ



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:38:03.40 ID:M6KVIQS10

小鳥「こ、この間だって、眠らないようにまぶたをテープで固定して……」

律子「両目を見開きながら、いびきかいてた時のですか?」

小鳥「うっ……」



小鳥「じゃ、じゃあ、奥の手!」

小鳥「眠気で頭が下がると、そこでグサーッと額にペン先が!これは痛い!」

律子「あぁ、アレですか。頭が下がる度、無意識にビュンビュン避けてましたね」

小鳥「えっ」

律子「撮ってあるんですけど、見ます?」

小鳥「い、いいです……」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:41:33.02 ID:M6KVIQS10

小鳥「……ならば!音無小鳥はリーサルウェポンを使わざるを得ない!」ゴソゴソ

律子「………」

小鳥「働くオフィスレディーの味方、まんたーんドリンクっ!」テレレレッテレー

小鳥「一口飲めば、元気モリモリ!二十四時間、働けますかー!?」

律子「二本程飲んだ後、ムラムラするとか言ってトイレに長時間こもったアレですか?」





小鳥「………」

律子「……録音してあるんですけど、聞きます?」

小鳥「な、何を録ってるんですか!消してください!!」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:46:05.85 ID:M6KVIQS10

小鳥「……そ、それもこれも!こんなに暖かい事務所がいけないんですっ!」

律子「だからと言って、暖房消すわけにもいきませんから……アレで、我慢して下さい」

小鳥「いやいや、ちょっとちょっと!律子さん、律子さん!」

律子「……もう、何です?今忙しいんですけど」

小鳥「もうね、さっきからすんごく、聞きたかったんですけどね」

小鳥「なにゆえ?……なにゆえにその結果が、ゴムボールなんです?」



P「ゴムボールじゃありませんよ、小鳥さん」

小鳥「ぷ、プロデューサーさん……!」

P「正しくは、バランスボールです」キリッ



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:49:26.96 ID:M6KVIQS10

小鳥「そんなのどっちだっていいですから!どうして私のイスがアレなんですか!?」

P「いやほら、今他の企業でも流行ってるじゃないですか。バランスボールチェア」

小鳥「あ、あれはまだちゃんとしたサイズで、イスの形をしてますよね?」

小鳥「これ、ソフトバレーボール位の大きさしかありませんよ!?」バインバイン

P「……小鳥さんの為だけに、そんなに予算かけられませんよ」

小鳥「そ、それにしたって、もうちょっとくらい大きくしてくれても……」

P「気に入らないのなら、あとは自分で買うなりしてください」

P「これが俺達が小鳥さんに向けられる、精いっぱいの優しさです」

小鳥「(……やっすい優しさだなぁチクショー)」バインバイン



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:53:11.93 ID:M6KVIQS10

小鳥「っていうかこれ、本当に座れるのかしら……」

小鳥「……よっこら、しょっと」ギュム






グググ……



小鳥「!?」


バイーン


小鳥「ほああああああっ!?」ドテッ



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 19:57:45.27 ID:M6KVIQS10

小鳥「いたたたたた……も、もぉー!」

律子「……唐突に奇声上げないでくださいよ。来客がいたらどうするんです」

小鳥「な、何なんですかこれぇー!もんのすごい弾力なんですけど!?」

P「そりゃ生半可な物だと、小鳥さんのケツ圧に耐えられずにすぐ破裂しちゃいますからね」

小鳥「わ、私、そこまでお尻大きくありませんからねっ!」

律子「………」イラッ

小鳥「大体、こんなんじゃイスとしての機能なんて微塵も……」

P「……そうですか。じゃあ、他のやり方にしましょうか?」

小鳥「あ、あるんだったら最初から教えてくださいよ~!」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:01:47.02 ID:M6KVIQS10

小鳥「………」

P「………」カタカタ

律子「………」カタカタ





小鳥「……ち、ちょっといいですか」

P「何です、今度は?」

律子「まだ何かあるんですか?」

小鳥「いや、だっておかしいでしょう?」

小鳥「何で私だけ突っ立ったまま仕事しなきゃいけないんです!?」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:05:16.40 ID:M6KVIQS10

P「ですから、それがキヤノン式なんですよ。小鳥さん」

律子「イスをなくすと、むしろ作業効率が劇的に改善するそうです。凄いですね」

小鳥「だ、だから!何でそれが私だけなんですか!?」

P「そりゃ、俺達には必要ありませんもん。仕事だって、ちゃんとやってますし」

律子「改善の必要があるのは小鳥さん、あなただけでは?」

小鳥「ぐぬぬ……」





小鳥「……いいもんいいもーん、私にはこれがあるもんねー」バインバイン



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:08:47.67 ID:M6KVIQS10

P「……小鳥さん、無理しなくたっていいんですよ?」

小鳥「ふーんだ。慣れちゃえば、これだってすぐ……」ギュムギュム


バイーン


小鳥「おぅあっ!?」ドテッ

P「ブフッ」

律子「ち、ちょっとプロデューサー、笑っちゃダメですって」





小鳥「(あ、あんにゃろぉ……!)」プルプル



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:12:15.66 ID:M6KVIQS10

律子「それじゃ、小鳥さんにプロデューサー、私ちょっと出てきますね」

P「あいよー」

小鳥「はーい」





小鳥「……このバランスボールを、詰めてっと……」ゴソゴソ

小鳥「ウフフ……妊娠七ヶ月ってトコかしらね」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:16:06.59 ID:M6KVIQS10

小鳥「ねぇねぇ、伊織ちゃん伊織ちゃん」

伊織「なによ」

小鳥「ほらほら見て」

伊織「ん?」

小鳥「これなーんだ」ボテーン



伊織「みっともないわね、服がはみ出てるじゃない」

小鳥「えっ」

伊織「もう少しシャキッとしなさいよ、シャキッと」

小鳥「は、はぁ……」

伊織「それと……大人の付き合いだか何だか知らないけど、暴飲暴食は体に毒よ?」

小鳥「い、いや、違うからねこれは!?」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:20:58.04 ID:M6KVIQS10

小鳥「(普通に私の食生活まで注意されるとは思わなかったわ……)」

亜美「ピヨちゃーん」

真美「遊んで遊んでー」

小鳥「(よし、あの子たちなら……!)」

小鳥「ねぇ亜美ちゃん達、これ何だかわかる?」ボテーン





亜美「どっせい、中段正拳!!」ズドム

小鳥「おぅふっ」

真美「あ、亜美の中段正拳が決まったぁーっ!」



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:24:28.62 ID:M6KVIQS10

小鳥「エフッ、エフッ……な、何、を……!?」

亜美「お腹にボール詰めてたっしょ~?こんなんじゃ、見ればすぐわかるよ」

真美「我々も昔はよくやりましたなぁ。いやー、懐かしい」バインバイン

小鳥「あ、ちょっと!そ、それ、オモチャじゃないんだからね?」

亜美「さっきまでオモチャにして遊んでた人が何言ってんのさ?」

小鳥「うっ……」

真美「ぐうの音も出ない正論だねー」

亜美「……まぁまぁ。これは亜美達が、ちゃーんと有効活用してあげるから」

小鳥「えっ?」

真美「へっへー、まずはボールを詰めましてっと……」ゴソゴソ



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:29:02.16 ID:M6KVIQS10

亜美「グスッ……グスッ……うぇぇん……」

真美「泣かないでよ、亜美ぃ……真美まで悲しくなっちゃうよぉ……」

響「二人とも、どうして泣いてるんさー?」

亜美「あ、ひびきん……エグッ」

響「!?……真美!そ、そのお腹……」

亜美「グスッ……に、兄ちゃんが……兄ちゃんがぁ……!」

真美「……この子を……ヒック……認知、してくれなくて……」

響「」



小鳥「(悪戯の為ならここまで本気出せるか、この双子は……)」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:32:25.63 ID:M6KVIQS10

響「た、大変だみんなぁー!ぷ、プロデューサーが!真美がーっ!!」





春香「一体どういう事なんですか、プロデューサーさんっ!!」バンッ

千早「本当にド外道ですね。人として見損ないました、プロデューサー」

美希「そこの人、ここまで変態さんだとは思わなかったの」

雪歩「ひ、ひぃぃぃ!ち、近寄らないでくださいぃぃ……!!」ガタガタ

あずさ「……それが、プロデューサーさんの守備範囲なんですね……」

真「歯ぁ食いしばれ!そんな大人!修正してやるーっ!!」ブンッ

P「ち、ちょっと待てお前らぁぁぁぁぁ!お、おお、落ち着けぇ!!」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:37:30.00 ID:M6KVIQS10

P「ゼェ、ゼェ……」

小鳥「(あ、あれだけ面倒臭い面子でも皆説得できるんだから、やっぱりすごいわプロデューサーさん……)」

P「い、いいですか小鳥さん!今度人に貸したら、キヤノン式を正式採用ですからねっ!?」

小鳥「わ、分かりましたよぅ……」



小鳥「ぐっ……こ、このっ!」ギュムギュム

小鳥「私のっ!言うことをっ!」ググググ

小鳥「聞きなっ……」ギュムギュムギュム



ピキッ



小鳥「ファッ!?」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:40:54.69 ID:M6KVIQS10

小鳥「……あ、がっ」ヘナヘナ

P「?」



小鳥「いっ、は……ぃ、いたぁいぃ……!」グッタリ

P「ど、どうしました……?」





小鳥「……こ、腰……痛めちゃった、かも……」ポロポロ

P「えぇっ!?」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:44:52.97 ID:M6KVIQS10

小鳥「……グスン」

P「救急箱にサロンパスがあって助かりましたね」ビリビリ

小鳥「わ、私のじゃありませんからね!それ、社長が良く使う物で……」

P「分かってますよ。ほら、腰出して」

小鳥「あっ……は、はい……」



P「えっと……痛いのは、どの辺ですか?」サワサワ

小鳥「あひゃんっ……ど、どこ触ってるんです!?」

P「いや、触らなきゃどこに貼っていいか分からないんで……」

小鳥「もぉ~……じ、自分で貼りますからっ」

P「ダメですよ。ちゃんとした所に貼らないと効果が出ませんし、勿体ないですから」

小鳥「むぅ……」ドキドキ



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:49:25.41 ID:M6KVIQS10

P「ここですか?」サワサワ

小鳥「ん……や、違……」ゾクッ



P「じゃあ、ここですか?」ツツツツ

小鳥「ひ、ぁ……やぁっ……」ゾクゾクッ



P「……ここですか?」ツンツン

小鳥「あっ……んん……!」ゾクゾクゾク



P「いかがです?」プニプニ

小鳥「も、もう!変なトコ触ってないで、早く貼ってくださいっ!!」



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:53:16.44 ID:M6KVIQS10

P「これで、痛みとは……お別れです!」ペタペタ

小鳥「ふぅ……」

P「……歩けます?」

小鳥「うーん……まだちょっと、痛みが……」

P「じゃあ向こうのソファーに移動しましょうか。仕事道具は、俺が持ってきますんで」

小鳥「い、移動って……」


ヒョイ


小鳥「わ、わっ!……ちょっと!ぷ、プロデューサーさん!?」ドキドキ

P「……重いですねぇ」ススス

小鳥「………」イラッ



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 20:57:06.55 ID:M6KVIQS10

P「よっこらせ……っと」

小鳥「……ねぇ、プロデューサーさん」

P「はい?」

小鳥「プロデューサーさんが考えたんですか?あのボールをイスに使おうって」

P「え、えぇ……でも使えるかどうかは、全部律子が選んで……」

小鳥「私が腰を痛めたのって、完全にあのバランスボールのせいですよね?」

P「……ま、まぁ、そうと言えなくもないですけど」



小鳥「責任……とって、くれますよね」

P「……参ったなぁ」



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:01:16.78 ID:M6KVIQS10

~翌日~

やよい「おはよーございまーす!」

小鳥「あらおはよう、やよいちゃん」

P「お、おう……おはよう」



やよい「……あれ?プロデューサーは、どこに?」

P「………」

小鳥「ふふっ……知りたい?」

やよい「えっ?」





P「………」_| ̄|○ プルプル



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:04:43.83 ID:M6KVIQS10

やよい「はわわっ!ぷ、プロデューサーが、小鳥さんを背中に乗せて……!?」

小鳥「腰痛が治るまでの間ね、私のイスになってくれるって約束してくれたの♪」

P「あ、あまり見ないでくれ、やよい……」





やよい「……あ、あのっ!プロデューサー!」

P「な、何だ……?」

やよい「わ、私も……乗せてもらって、いいですかー……?」

P「えっ」



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:08:58.23 ID:M6KVIQS10

やよい「わぁぁ……普通のソファーと、全然違いますね!」

小鳥「でしょう?」

やよい「うっうー!生温かいですー!」

P「ぬぅぅぅぅぅ……!」ガクガク

やよい「!?……プロデューサー?大丈夫ですか!?」

P「い、いや……小鳥さんが、降りれば……何とか……!」

小鳥「うーん、ちょっと座りなおそうかしら」ギュムギュム

P「ひぎぃぃぃぃっ!!?」ガクガク

やよい「うぅー……や、やっぱり、私が乗っちゃ……」グスッ



P「ハッハッハ!なぁに、一人だろうが二人だろうが、全然平気だ!ほら!」

やよい「そうですかー!良かったですー」ニコッ



87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:12:26.71 ID:M6KVIQS10

P「(こ、このまま何とか……ってレベルじゃねーよ!もうギリギリだ!)」

P「(あと誰か一人でも乗ったら、俺の身体が潰れちまう……!)」

P「(………)」



P「(……いや待て待て待て!何でそんなフラグ立ててんだ、俺!!)」

P「(あと誰か一人でもって……つーか、こんな状況で俺に乗ろうとする奴なんか、いるはず……!)」





貴音「あなた様……一体、何をなさっているのです?」

P「」



97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:16:52.38 ID:M6KVIQS10

P「お、おい……待てよ……」

P「これは、ないだろ?……ちょっと待ってよ、ねぇ!?」

P「お、お願いだから、待ってくれよ!頼むよ……!!」

貴音「?」

P「だ、ダメだ!乗るな!乗るんじゃない、貴音!!」

P「いや、もうマジで無理だから!イナバの物置じゃねぇんだから!絶対無理!!」

貴音「………」



P「い、いいか貴音!乗るなよ!絶対乗るなよ!?」

貴音「……どこに、でしょうか」

P「俺の背中だよ!見てわかるだろう!?」



104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:21:30.37 ID:M6KVIQS10

貴音「……あなた様」

P「な、何だ……」

貴音「わたくし……以前にも、このような物言いを聞いたことがあります」

貴音「これは、古来より伝わりし掛け合い……前フリ、というものですね?」

P「なっ!?……ち、違う!全然違うから!」

やよい「それじゃあ、私が乗ります!」

P「えっ」

小鳥「じゃあ私も乗りまーす」

P「いや、乗りまーすって、もう乗ってるじゃ……ハッ!」



107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:25:04.21 ID:M6KVIQS10

やよい「私が乗るんです!小鳥さんはダメですー!」

小鳥「えぇ?やよいちゃんより、腰痛持ちの私が乗るべきじゃない?」

やよい「私だって、プロデューサーに乗りたいんですー!」

小鳥「ダメよ、やよいちゃん!」

やよい「小鳥さん!」

小鳥「やよいちゃん!」

貴音「では、わたくしが」

「「どうぞどうぞ」」


ゴゴゴゴゴゴ


P「ま、待て……や、やめろぉ!やめ」



プチッ



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:30:23.61 ID:M6KVIQS10

小鳥「――ってな事になりますよ!責任取らないと!」

P「なりませんよ。何言ってんですか、まったく……つーか今の、貴音に失礼ですよ?」




ヨタヨタ

小鳥「はぁぅぅ……い、痛いよぉ……」

P「……帰る時は、俺が車で送りますから」

小鳥「ほ、ホントですか!?……じゃ、じゃあ、抱っこ!」ギュッ

P「か、肩で勘弁してください」



113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:33:53.35 ID:M6KVIQS10

小鳥「えぇー!?」

P「……いや、当たり前でしょう?」

小鳥「さ、さっきソファーに向かった時は、抱き上げてくれたじゃないですか~!」

P「流石に外で、そんなマネ出来ませんから。つーか、まだ帰る時間でもないでしょう?」





小鳥「……プロデューサーさんの、ケチ」ムスー

P「へいへい」



おわり



119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:40:29.14 ID:M6KVIQS10

翌日の光景は全部妄想だ!
俺は律子の尻の方が好きだ



122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 21:51:57.30 ID:GSXhXPtz0

読み終わった乙
>>119
ならなぜそれを書かなかったんだ…!


元スレ
P「小鳥さんのイスだけバランスボールにしてみた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1353493437/