4: 即興でちょっと書く しかしCERO Aだ 2012/10/16(火) 01:35:11.92 ID:UXxGrO7X0
じむしょ
がちゃり
薫「せんせぇ、おはよう!」
P「今日も薫は元気だな、おはよう!」
ちひろ「おはよう、薫ちゃん」
薫「あのね、きのうね、かおるね!」
P「よし薫一旦落ちつけ!」
薫「えっと……せんせぇにプレゼントするためにクッキーつくったよ!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 01:40:58.66 ID:UXxGrO7X0
P「本当か!? ありがとう!」
薫「せんせぇにはいつもお世話になってるから、何かお返しがしたいなぁっておかあさんにそうだんしたの」
P「薫は健気だなぁ」
薫「そしたら、おかあさんが「クッキーでも作って持っていってあげなさい」っていったの!」
P「うんうん!」
薫「えへへ……食べて?」
P「いただきます!」
薫「ちひろさんも、食べて?」
ちひろ「いただきます!」
P「旨い! 旨いよ薫!」
ちひろ「本当においしいわよ薫ちゃん!」
薫「えへへ……ほめられちゃった……」
P「うめぇ……うめぇ……」
ちひろ「おいしい……本当においしいわ……もしかしたら私より……ぶるぶる」
薫「ちひろさんさむいの?」
P「んぐっ……ああ、多分焦ってるんだよ」
薫「ちひろさん、なにかいそいでるの?」
P「それはけ――」
ギンッ
P「ひぃっ!」
薫「せんせぇ、どうしたの? さむいの?」
P「いや……こわーいひとに……にらまれたんだ」
薫「こわいひと? どこにいるの?」
P「すぐそこに鬼や悪魔よりも怖いちh」
ちひろ「プロデューサーさぁん……?」
P「なんでもないよ、薫」
薫「…………?」
P「しかし薫はお菓子作りも上手なんだな」
薫「ううん、しっぱいばかりだったよ?」
P「じゃあ、一杯練習したのか?」
薫「うん!」
P「まさか、俺にクッキーを作るために?」
薫「うんっ!」
P「ありがとう薫、すごくうれしいよ」
なでなで
薫「えへへ……」
P「さて、お返しは何がいいかな?」
薫「おかえし? せんせぇへのおれいだからおかえしいらないよ?」
P「薫がいっぱい頑張ってくれたからさ、薫のために何かしてあげたいんだよ」
薫「えーっと……むー…・…」
ちひろ「真剣に悩んでますね、薫ちゃん」
P「誰も一つしかかなえないなんて言ってないんだけどなぁ?」
薫「あれも……だめ……これも……だめ……」
P「そんなに頼みたいことあるんですかね?」
ちひろ「私にはわからないですねー」
P「でしょうね」
ちひろ「どういう意味なんでしょうね……?」
P「言いません。 ですのでその黒いオーラをしまってください」
ちひろ「…………もう」
P「薫ー、決まったかー?」
薫「きまったよ! せんせぇ!」
P「おお、何だ?」
薫「えっとねー、かおると……」
P「と?」
薫「いっしょにおでかけしよう!」
P「何だお安い御用……って」
薫「せんせぇ? どしたの?」
P「おでかけ?」
薫「うん!」
P「薫と?」
薫「そぉだよ?」
P「どこ行くの?」
薫「どうぶつえん!」
P「うーん……」
薫「せんせぇ、どしたの?」
P「薫のお父さんとお母さんはOKするのかなって」
薫「せんせぇなら大丈夫だっていってたよ!」
P「oh...」
ちひろ「薫ちゃんは遠慮がちな子ですから……たまの我侭くらいいいんじゃないですか?」
P「それもそうですね……いいぞ、一緒に動物園行こうか!」
薫「わぁい! せんせぇとどうぶつえんだ!」
P「しかしどうしましょう」
ちひろ「何がです?」
P「2人で行くべきかと思いまして」
ちひろ「大丈夫ですよ。 薫ちゃんの親御さんも信用してくださっているみたいなので」
P「では一応ご両親に連絡を入れてきます」
ちひろ「わかりました」
薫「わーいわーい! あれ?せんせぇは?」
ちひろ「薫ちゃんのお父さんとお母さんにクッキーのお礼の電話をしてくるって」
薫「なんで?」
ちひろ「このクッキーは薫ちゃん1人で作れたの?」
薫「ううん、てつだってもらったよ」
ちひろ「そうしたら、手伝ってくれた人にもお礼を言うよね?」
薫「……そっか!」
ちひろ「うん。 だから、お電話しに行ったの」
薫「そっかぁ……かおるも、お礼を言わなきゃ」
ちひろ「薫ちゃんはえらいね♪」
なでりなでり
薫「えへへ~♪」
P「薫ー、ご両親も喜んでたぞ!」
薫「うん! かおるもお礼するんだー!」
P「お礼?」
薫「てつだってもらったから、そのおれいをするの!」
P「薫は偉いなぁ」
なでりなでり
薫「きょうはいっぱいなでなでしてもらえ~♪」
P「ご両親へのお礼は、動物園のお土産にしよう!」
薫「さんせぇ~!」
P「よし! 今日はレッスンだけだから、支度しておいで」
薫「はぁい!」
がちゃり ばたん
P「さて……」
ちひろ「お手伝いします」
P「はい……スケジュールをちと強引にズラしましょう」
ちひろ「薫ちゃんはすぐ取れますけど、問題はプロデューサーさんですからね……」
あーでもない
こーでもない
薫「せんせぇ、じゅんびできたよ」
P「おお、それじゃあ行くか」
薫「うん!」
P「ちひろさん、それでは行ってきますね」
ちひろ「はーい」
P「薫!」
薫「なぁに?」
P「今日も、頑張ろう!」
薫「うん!」
続けますか? ニア はい
いいえ
はい
ニア いいえ
なんてね、即興だし今日はここで終わり。
そのうち気まぐれで続き書くよ。
読み返してくる。
なんてこった…
続き、期待して待ってるよ
元スレ
P「本当か!? ありがとう!」
薫「せんせぇにはいつもお世話になってるから、何かお返しがしたいなぁっておかあさんにそうだんしたの」
P「薫は健気だなぁ」
薫「そしたら、おかあさんが「クッキーでも作って持っていってあげなさい」っていったの!」
P「うんうん!」
薫「えへへ……食べて?」
P「いただきます!」
薫「ちひろさんも、食べて?」
ちひろ「いただきます!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 01:44:26.89 ID:UXxGrO7X0
P「旨い! 旨いよ薫!」
ちひろ「本当においしいわよ薫ちゃん!」
薫「えへへ……ほめられちゃった……」
P「うめぇ……うめぇ……」
ちひろ「おいしい……本当においしいわ……もしかしたら私より……ぶるぶる」
薫「ちひろさんさむいの?」
P「んぐっ……ああ、多分焦ってるんだよ」
薫「ちひろさん、なにかいそいでるの?」
P「それはけ――」
ギンッ
P「ひぃっ!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 01:49:10.22 ID:UXxGrO7X0
薫「せんせぇ、どうしたの? さむいの?」
P「いや……こわーいひとに……にらまれたんだ」
薫「こわいひと? どこにいるの?」
P「すぐそこに鬼や悪魔よりも怖いちh」
ちひろ「プロデューサーさぁん……?」
P「なんでもないよ、薫」
薫「…………?」
P「しかし薫はお菓子作りも上手なんだな」
薫「ううん、しっぱいばかりだったよ?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 01:56:12.39 ID:UXxGrO7X0
P「じゃあ、一杯練習したのか?」
薫「うん!」
P「まさか、俺にクッキーを作るために?」
薫「うんっ!」
P「ありがとう薫、すごくうれしいよ」
なでなで
薫「えへへ……」
P「さて、お返しは何がいいかな?」
薫「おかえし? せんせぇへのおれいだからおかえしいらないよ?」
P「薫がいっぱい頑張ってくれたからさ、薫のために何かしてあげたいんだよ」
薫「えーっと……むー…・…」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 01:59:27.40 ID:UXxGrO7X0
ちひろ「真剣に悩んでますね、薫ちゃん」
P「誰も一つしかかなえないなんて言ってないんだけどなぁ?」
薫「あれも……だめ……これも……だめ……」
P「そんなに頼みたいことあるんですかね?」
ちひろ「私にはわからないですねー」
P「でしょうね」
ちひろ「どういう意味なんでしょうね……?」
P「言いません。 ですのでその黒いオーラをしまってください」
ちひろ「…………もう」
P「薫ー、決まったかー?」
薫「きまったよ! せんせぇ!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:04:00.98 ID:UXxGrO7X0
P「おお、何だ?」
薫「えっとねー、かおると……」
P「と?」
薫「いっしょにおでかけしよう!」
P「何だお安い御用……って」
薫「せんせぇ? どしたの?」
P「おでかけ?」
薫「うん!」
P「薫と?」
薫「そぉだよ?」
P「どこ行くの?」
薫「どうぶつえん!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:10:04.76 ID:UXxGrO7X0
P「うーん……」
薫「せんせぇ、どしたの?」
P「薫のお父さんとお母さんはOKするのかなって」
薫「せんせぇなら大丈夫だっていってたよ!」
P「oh...」
ちひろ「薫ちゃんは遠慮がちな子ですから……たまの我侭くらいいいんじゃないですか?」
P「それもそうですね……いいぞ、一緒に動物園行こうか!」
薫「わぁい! せんせぇとどうぶつえんだ!」
P「しかしどうしましょう」
ちひろ「何がです?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:15:24.27 ID:UXxGrO7X0
P「2人で行くべきかと思いまして」
ちひろ「大丈夫ですよ。 薫ちゃんの親御さんも信用してくださっているみたいなので」
P「では一応ご両親に連絡を入れてきます」
ちひろ「わかりました」
薫「わーいわーい! あれ?せんせぇは?」
ちひろ「薫ちゃんのお父さんとお母さんにクッキーのお礼の電話をしてくるって」
薫「なんで?」
ちひろ「このクッキーは薫ちゃん1人で作れたの?」
薫「ううん、てつだってもらったよ」
ちひろ「そうしたら、手伝ってくれた人にもお礼を言うよね?」
薫「……そっか!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:21:19.74 ID:UXxGrO7X0
ちひろ「うん。 だから、お電話しに行ったの」
薫「そっかぁ……かおるも、お礼を言わなきゃ」
ちひろ「薫ちゃんはえらいね♪」
なでりなでり
薫「えへへ~♪」
P「薫ー、ご両親も喜んでたぞ!」
薫「うん! かおるもお礼するんだー!」
P「お礼?」
薫「てつだってもらったから、そのおれいをするの!」
P「薫は偉いなぁ」
なでりなでり
薫「きょうはいっぱいなでなでしてもらえ~♪」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:27:39.25 ID:UXxGrO7X0
P「ご両親へのお礼は、動物園のお土産にしよう!」
薫「さんせぇ~!」
P「よし! 今日はレッスンだけだから、支度しておいで」
薫「はぁい!」
がちゃり ばたん
P「さて……」
ちひろ「お手伝いします」
P「はい……スケジュールをちと強引にズラしましょう」
ちひろ「薫ちゃんはすぐ取れますけど、問題はプロデューサーさんですからね……」
あーでもない
こーでもない
薫「せんせぇ、じゅんびできたよ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:31:07.08 ID:UXxGrO7X0
P「おお、それじゃあ行くか」
薫「うん!」
P「ちひろさん、それでは行ってきますね」
ちひろ「はーい」
P「薫!」
薫「なぁに?」
P「今日も、頑張ろう!」
薫「うん!」
続けますか? ニア はい
いいえ
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:34:52.49 ID:UXxGrO7X0
はい
ニア いいえ
なんてね、即興だし今日はここで終わり。
そのうち気まぐれで続き書くよ。
読み返してくる。
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 02:37:23.06 ID:/H8H+LySO
なんてこった…
続き、期待して待ってるよ
薫「せんせぇにプレゼントするためにクッキーつくったよ!」