1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/05(月) 23:45:11.36 ID:m0i7Ssiw0.net

P「一人暮らしだとどうしても自分の好きな奴に偏っちゃうというか」

小鳥「仕事の後とか疲れちゃって『もうこれでいいや』ってなっちゃいますよね」

P「新たなおかずの開拓とかしてみたいんですけど如何せん時間が無いんですよねー」

小鳥「ネットとか漁ってても結局自分の好きなやつを選んじゃうんですよね」

P「あー、ネットを使うって手もあるのか」

小鳥「え、今までどうしてたんですか?」

P「コンビニとかスーパーで買ってましたね」

P「たまに時間があったら自分で作ってみたりとか」

小鳥「自分で作る!?」

小鳥「プロデューサーさん、結構アグレッシヴなんですね…」

P「え?いやまあ、頭で考えてても腹は膨れませんし…」



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/05(月) 23:53:28.82 ID:m0i7Ssiw0.net

小鳥「私は作る技術とか無いから専ら妄想ですね…」

P「妄想って…よく我慢できますね」

小鳥「いや、正直全然満ち足りてませんよ」

P「作り方なら、本とかネットに大量にあるはずですからそれ見ながらやるといいですよ」

P「ていうか、女の子なら小さい時に親と一緒に作りませんか?」

小鳥「えぇ!?つ、作るわけないじゃないですか!」

P「え、そういうものですか?俺の妹はしょっちゅう母親と作ってましたよ」

小鳥「えええええええ!?」

P「たまに少し貰ったんですが、なかなかうまかったですよ」

小鳥「え゛え゛え゛え゛え゛!?」



10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 00:04:06.81 ID:UBTBWzgv0.net

小鳥「プロデューサーさん家のモラルって一体…」

P「あー、でもやっぱり親の作るおかずが一番うまかったなー」

小鳥「…もう今更驚きません」

小鳥「それにしてもプロデューサーさん、よく恥ずかしくなかったですね…私なんてコソコソしながらオカズ探してたのに…」

P「そ、それこそよく分かりませんが…」

小鳥「子供の時はオカズを求めるために、友達の家に泊まるって嘘付いてわざわざ東京まで行きましたよ」

P「東京ですか…ちなみにご実家はどちらに」

小鳥「宮城です」

P「そんな長旅をしてまでもおかずを…」

小鳥「そこまでしても欲しかったんですよ!ちなみにそのオカズは今も大切に保管してあります」

P「えぇっ!?それもう腐ってますよ!」

小鳥「大丈夫です。最初から腐ってましたから」

P「え゛え゛え゛え゛え゛!?」



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 00:16:18.59 ID:UBTBWzgv0.net

P「それは売り物としてどうなんだ…」

小鳥「まあ、当時はまだ理解度が低かったので中々手に入らなかったですね」

P「当時って…多分今も低いと思いますよ」

小鳥「でも最近は割と人気も出てきて、そういうのを集めたコーナーを作ってる店もありますよ」

P「うわっ、凄い臭そう…」

小鳥「そのクサさがたまらないんですよ!臭いもののなかにある真実の愛!というか…」

P「うーん、肉は腐りかけがうまいとは言うが完全に腐ってるとなると…」



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 00:30:28.26 ID:UBTBWzgv0.net

P「というか、そんなものが店にあったら周りの人もとんだ迷惑でしょうね」

小鳥「嫌なら見なきゃいいじゃないですか」

P「いや、そういうわけにはいきませんよ。そう言うのが同じフロアにあるって考えるだけで気が滅入りますよ」

小鳥「ちょっと、さっきから言葉が過ぎるんじゃないですか?プロデューサーさん!」

小鳥「大体、男の人だって同じようなもんを求めてるじゃないですか!やれご注文はうさぎですかやら、やれストロベリーパニックやら、一体我々と何が違うんですか!!」

P「俺はうさぎもストロベリーもおかずにした覚えはありません!!」

小鳥「嘘をおっしゃい!じゃあ何をオカズにするんですか!!」

P「何って…そりゃあ…イカフライとかですが」

小鳥「イカ娘!?…そっちのほうがいろいろ駄目ですよ!!」



23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 00:45:58.13 ID:UBTBWzgv0.net

小鳥「プロデューサーさんがこんなに理解が無い人だとは思いませんでした!!」

P「こっちこそ!小鳥さんがこんなゲテモノ食いだったなんて…小鳥さんの旦那になる人はさぞかし苦労することでしょうね!!」

小鳥「わ、私だって結婚したら流石にそういうのは卒業します!!」

P「とても信じられないですね!こんな筋金入りの人が…じゃあ試してみますか!!」

小鳥「いいですよ!何でもどんと来いですよ!!」

P「じゃあ俺と結婚して下さい!!」

小鳥「望むところだ!!………え?」

小鳥「い、今なんて…」

P「俺と、結婚しましょう。そうしたらそんなふざけたおかずはやめさせますし、ちゃんとしたおかずの作り方も教えます」

小鳥「え、ちょ…」

P「どうなんですか?」

小鳥「あ、あの………………わ、私なんかでよければ……」



29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 00:53:57.98 ID:UBTBWzgv0.net

P「よし、決まりですね!」

小鳥「ふ、不束ものですが……」

P「正直、断られたらどうしようかと…」

小鳥「私も、まさかこんなタイミングでプロポーズされるなんて思ってもみなかったです…」


小鳥「…あれ?プロデューサーさん、まだオカズ作り続けるつもりなんですか?」

P「え?当然じゃないですか」

小鳥「も、もう必要ないんじゃないですか?」

P「え?何でですか?」

小鳥「わ、私がいるじゃないですか…私をオカズにしてくれてもいいんですよ?」

P「い、いやぁ、俺にそんな趣味ありませんよ…」

小鳥「………プロデューサーさんのバカーーーーー!!!!」





元スレ
P「最近おかずに困ってるんですよね」小鳥「あー、分かります」