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加蓮「イモ掘ったら何か食いついてきた」ぷちかれ「ポテエエ」
加蓮「落としたコロネが竜巻になってた」ぷちかれ「ハリケーンポテテ」
響子「ポテトばっかりじゃ体によくないですよっ」ぷちかれ「ポテェ?」
加蓮「ミント食べさせたら爆発しはじめた」ぷちかれ「ミント?」
幸子「ちょっと暑くないですかねぇ」みにさち「フフーン」
加蓮「風邪引いたかな……」ぷちかれ「ポテン!」
響子「ぷちきょこ止まってえええ!」ぷちきょこ「タニタニタニタニタニタニ」
加蓮「イモ掘ったら何か食いついてきた」ぷちかれ「ポテエエ」
加蓮「落としたコロネが竜巻になってた」ぷちかれ「ハリケーンポテテ」
響子「ポテトばっかりじゃ体によくないですよっ」ぷちかれ「ポテェ?」
加蓮「ミント食べさせたら爆発しはじめた」ぷちかれ「ミント?」
幸子「ちょっと暑くないですかねぇ」みにさち「フフーン」
加蓮「風邪引いたかな……」ぷちかれ「ポテン!」
響子「ぷちきょこ止まってえええ!」ぷちきょこ「タニタニタニタニタニタニ」
304: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)18:57:39 ID:41A
ユミラウネ「リコッタチーズパンケーキッ」藍子「食べてみる?」
20話目です、よしなに。
305: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)18:58:40 ID:41A
P「はぁ、代役ですか…」
番組D「えぇ、何でもねえ、熱中症で倒れちゃったらしいのよ、呼んでたアイドルが」
P「うーん…お受けしたいのは山々なんですけど…急な案件ですし…」
ユミラウネ「オチャダヨッ」ピョンピョン
P「お、ユミラウネ、ありがとな」
番組D「…ユミラウネちゃん、いいんじゃないの、代役」
P「え」
ユミラウネ「ナンノハナシ?」
数日後・テレビに映るユミラウネ。
ユミラウネ『リコッタチーズパーンケーキッ』
P「前にも一度舞台に立たせた事はあるけど…まさか代役とは言えオファーが来るなんてなぁ…」
P「なんか、反応も良かったみたいだし…本格的にプロデュースしてみるのもアリ…なのか?」
P「プロデュースと言うか…栽培と言うか…うーむ…」
~喫茶店~
藍子「でもビックリしちゃったな、TVを付けたらユミラウネちゃんが映ってて。ふふっ♪」
ちぇり「タノシソウデシタ…イイナァ」
ユミラウネ「ウタヲウタウノハスキダカラネッ!ミズトヒカリヲクレレバイッパイウタウヨー」ルンルン
ちぇり「トコロデキョウハドウシテキッサテンナンデスカ?」
藍子「それはね……そろそろ持ってくると思うけど…」
店員「お待たせしました。こちら、ご注文のリコッタチーズのパンケーキ、それとミントティーになります」コトッ
ユミラウネ「ワアアア…」
ちぇり「イイカオリ…ココロガオダヤカニナリマスネ…」
藍子「ユミラウネちゃん、ひょっとしたらリコッタチーズのパンケーキなんて食べたことないんじゃないかなって。折角歌ってるんだし、一緒に食べられたらなぁって思ったの」
ユミラウネ「タベテモイイノッ?」キラキラキラ
藍子「うんっ、勿論だよ。ちぇりちゃんも良かったら、いっぱい食べてくださいね」
ちぇり「ワァ…ワタシコンナノハジメテデスッ」
ユミラウネ「イタダキマースッ」
ちぇり「アノ イタダキマスネッ」
藍子「はい、どうぞ召し上がれ♪ 私も少しだけ貰っちゃおうっと」
ユミラウネ「ハムッ」
ユミラウネ「…………!」
ユミラウネ「ンーー♪♪♪」ピョンピョコピョン
ちぇり「オイシイデスネ…スゴクオイシイデス…♪」パタパタ
ユミラウネ「コンナニオイシイノハジメテダヨッ…ハァァァァ…」
藍子「よかった、気に入ってくれて♪たくさんあるから、どんどん食べていいからね。私、そんなに食べられないし…」
ユミラウネ「オイシイナァ…シアワセダナァッ…」パクパクパク
ちぇり「コノミントティーモ…オチツキマスネ…ハフ…」
藍子(かわいいなぁ…♪連れてきて良かったっ)
さらに数日後。
喫茶店
店員「ええ、ユミラウネ様でしたら、奥の席に」
ユミラウネ「ビスケットモオイシイナァ…♪」パクパク
P「探したぞ、ユミラウネ。まさか一人……いや、一輪で食べに来るとは…」
ユミラウネ「アッ Pサンッ」
P「喜べ、また仕事だ。歌ってくれってオファーが凄い数舞い込んでるぞ。あ、コーヒー1つ」
店員「かしこまりました。こちら、食器お下げしますね」
ユミラウネ「ウレシイナァ♪」パクパクパク
P「…しかしまぁ…すごい皿の山だったな…パンケーキ何枚食べたんだ…?」
ユミラウネ「モットタクサンタベラレルヨウニ アイドルガンバルカラネッ」
P「お、おう……些か動機不純な気もするが…まぁ、しっかりな、ユミラウネ」
ユミラウネ「ハーイッ」パクパクパク
店員「では、お代はこちらで…」
ユミラウネ「コレデタリルカナッ」
店員「はい、ありがとうございました。またのご来店を。」
P「しかしとうとう店で飲み食いして支払いまでできるようになったか…下手すると俺より賢いかもしれん…」
おまけ。
P「エアコンだけじゃ人数もいるし、扇風機も回して風の流れを作ろうかな」カチッ
ちぇり「ヒャアアアアア」ピューッ
P「しまった、強にしてた」
ちぇり「ワタシガトンデルトキハキヲツケテクダサイッ!」プンプン
P「すまん…」
※扇風機の「中」でもちょっと飛ばされるそうです。
おまけ2
ぷちきょこ「タニタニタニ」ジュージュー
ぷちかれ「ポテェ…」ジュルリ
ぷちきょこ「タニ?」
ぷちかれ「ポテー…」キュルル
ぷちきょこ「フー フー」
ぷちかれ「ポテ?」
ぷちきょこ「アーン」
ぷちかれ「アーン」パクッ
ぷちかれ「ポテポテエエエ…♪」
ぷちきょこ「タニニー♪」
おわれ。
https://i.imgur.com/qfS2Hfk.jpg
https://i.imgur.com/Fdz6PrC.jpg
落書きも少々。
ユミラウネ、そんなに大きくはないです。
大抵のことは教えれば自分でできるようになります。賢い。
因みにお金は番組のギャラですね。ちゃんと考えて食べていたのでした。
ではお目汚し、失礼をば。
元スレ
306: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)18:59:07 ID:41A
P「はぁ、代役ですか…」
番組D「えぇ、何でもねえ、熱中症で倒れちゃったらしいのよ、呼んでたアイドルが」
P「うーん…お受けしたいのは山々なんですけど…急な案件ですし…」
ユミラウネ「オチャダヨッ」ピョンピョン
P「お、ユミラウネ、ありがとな」
番組D「…ユミラウネちゃん、いいんじゃないの、代役」
P「え」
ユミラウネ「ナンノハナシ?」
307: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)18:59:22 ID:41A
数日後・テレビに映るユミラウネ。
ユミラウネ『リコッタチーズパーンケーキッ』
P「前にも一度舞台に立たせた事はあるけど…まさか代役とは言えオファーが来るなんてなぁ…」
P「なんか、反応も良かったみたいだし…本格的にプロデュースしてみるのもアリ…なのか?」
P「プロデュースと言うか…栽培と言うか…うーむ…」
308: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)18:59:46 ID:41A
~喫茶店~
藍子「でもビックリしちゃったな、TVを付けたらユミラウネちゃんが映ってて。ふふっ♪」
ちぇり「タノシソウデシタ…イイナァ」
ユミラウネ「ウタヲウタウノハスキダカラネッ!ミズトヒカリヲクレレバイッパイウタウヨー」ルンルン
ちぇり「トコロデキョウハドウシテキッサテンナンデスカ?」
藍子「それはね……そろそろ持ってくると思うけど…」
店員「お待たせしました。こちら、ご注文のリコッタチーズのパンケーキ、それとミントティーになります」コトッ
ユミラウネ「ワアアア…」
ちぇり「イイカオリ…ココロガオダヤカニナリマスネ…」
藍子「ユミラウネちゃん、ひょっとしたらリコッタチーズのパンケーキなんて食べたことないんじゃないかなって。折角歌ってるんだし、一緒に食べられたらなぁって思ったの」
ユミラウネ「タベテモイイノッ?」キラキラキラ
藍子「うんっ、勿論だよ。ちぇりちゃんも良かったら、いっぱい食べてくださいね」
ちぇり「ワァ…ワタシコンナノハジメテデスッ」
ユミラウネ「イタダキマースッ」
ちぇり「アノ イタダキマスネッ」
藍子「はい、どうぞ召し上がれ♪ 私も少しだけ貰っちゃおうっと」
309: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:00:16 ID:41A
ユミラウネ「ハムッ」
ユミラウネ「…………!」
ユミラウネ「ンーー♪♪♪」ピョンピョコピョン
ちぇり「オイシイデスネ…スゴクオイシイデス…♪」パタパタ
ユミラウネ「コンナニオイシイノハジメテダヨッ…ハァァァァ…」
藍子「よかった、気に入ってくれて♪たくさんあるから、どんどん食べていいからね。私、そんなに食べられないし…」
ユミラウネ「オイシイナァ…シアワセダナァッ…」パクパクパク
ちぇり「コノミントティーモ…オチツキマスネ…ハフ…」
藍子(かわいいなぁ…♪連れてきて良かったっ)
310: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:00:35 ID:41A
さらに数日後。
喫茶店
店員「ええ、ユミラウネ様でしたら、奥の席に」
ユミラウネ「ビスケットモオイシイナァ…♪」パクパク
P「探したぞ、ユミラウネ。まさか一人……いや、一輪で食べに来るとは…」
ユミラウネ「アッ Pサンッ」
P「喜べ、また仕事だ。歌ってくれってオファーが凄い数舞い込んでるぞ。あ、コーヒー1つ」
店員「かしこまりました。こちら、食器お下げしますね」
ユミラウネ「ウレシイナァ♪」パクパクパク
311: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:00:48 ID:41A
P「…しかしまぁ…すごい皿の山だったな…パンケーキ何枚食べたんだ…?」
ユミラウネ「モットタクサンタベラレルヨウニ アイドルガンバルカラネッ」
P「お、おう……些か動機不純な気もするが…まぁ、しっかりな、ユミラウネ」
ユミラウネ「ハーイッ」パクパクパク
店員「では、お代はこちらで…」
ユミラウネ「コレデタリルカナッ」
店員「はい、ありがとうございました。またのご来店を。」
P「しかしとうとう店で飲み食いして支払いまでできるようになったか…下手すると俺より賢いかもしれん…」
312: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:01:14 ID:41A
おまけ。
P「エアコンだけじゃ人数もいるし、扇風機も回して風の流れを作ろうかな」カチッ
ちぇり「ヒャアアアアア」ピューッ
P「しまった、強にしてた」
ちぇり「ワタシガトンデルトキハキヲツケテクダサイッ!」プンプン
P「すまん…」
※扇風機の「中」でもちょっと飛ばされるそうです。
313: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:01:43 ID:41A
おまけ2
ぷちきょこ「タニタニタニ」ジュージュー
ぷちかれ「ポテェ…」ジュルリ
ぷちきょこ「タニ?」
ぷちかれ「ポテー…」キュルル
ぷちきょこ「フー フー」
ぷちかれ「ポテ?」
ぷちきょこ「アーン」
ぷちかれ「アーン」パクッ
ぷちかれ「ポテポテエエエ…♪」
ぷちきょこ「タニニー♪」
おわれ。
314: ◆6RLd267PvQ 2018/08/10(金)19:06:51 ID:41A
https://i.imgur.com/qfS2Hfk.jpg
https://i.imgur.com/Fdz6PrC.jpg
落書きも少々。
ユミラウネ、そんなに大きくはないです。
大抵のことは教えれば自分でできるようになります。賢い。
因みにお金は番組のギャラですね。ちゃんと考えて食べていたのでした。
ではお目汚し、失礼をば。
加蓮「イモ掘ったら何か食いついてきた」ぷちかれ「ポテエエ」
これなら一家に一鉢ほしい