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503: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 00:20:20.32 ID:wi0hLnjYo
☆出会いがあれば☆
電「うええええん! 寂しいのですぅ……」
天龍「泣くなよ電。またいつもみたいに事ある度パーティ開いて顔見れるんだし」
鈴谷「寂しくなるねぇ~天龍姉が当番の時のカレーは美味しかったからなぁ」
愛宕「相変わらずカレー換算なのね」
摩耶「ああ、本当だな……」
加賀「天龍、今まで本当にお疲れ様。多分仕事面の方は向こうの方が遥かに楽でしょう」
天龍「ああ、そうだろうな」
提督(何故急に俺のdis流れに!?)
506: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 00:45:11.39 ID:wi0hLnjYo
☆さっそく噂を聞きつけ☆
金剛「テートクの所に空きが出たデース!」
山城「金剛、今、呉ものすごく機嫌が悪いからやめた方が……」
金剛「待ってられないデース! 呉ぇーー!」
呉「ほう……? それで?」
金剛「て、テートクの所に異d……」
呉「死体で輸送されたいって?」
☆マジギレ1000%☆
呉「私はあんたを片時も見放そうとしたことはなかったわよ。
それでもあんたは私の所からあっさり去ろうと言うのね」
金剛「あ、あの」
呉「しかも寄りによってあの馬鹿の所へ……」
金剛「あの~呉~?」
呉「私の育てた金剛をあいつに渡すくらいなら
いっそこの手で葬り去ってやるわ」
呉「それでも行きたいならかかってきなさい。
私を倒したら奴の所へ行けばいいわよ」
金剛「無理デース勝てないデース」
☆ついに奴が帰ってきた☆
提督「なんてことだ……。天龍が出て行っちまったと思いきや」
提督「奴が帰ってきた……だと」
愛宕「それ、本当なの?」
呉「ええ、ほんとどうしたもんか……」
加賀「どうして呉さんがここに」
金剛「そなた、御前であるぞ。控えよ」
呉「なんか前回のでストッパーが緩くなったみたいで
この状態に成りやすくなったみたいなのよね」
☆治療☆
加賀「さっそく荒療治が必要ですね」
金剛「そなたその掲げた拳を下ろし給え。御前であるぞ。控えよ」
加賀「くっ、ムカつく……」
呉「そ、そういう訳でその状態から元に戻ったら返してくれない?」
提督「ふざけんな! 早く持って帰れ!」
☆フルボッコ☆
加賀「ふんっ!」バキィッ
金剛「ぎゃんっ! そ、そなた暴力は控え、ぎゃんっ!」
加賀「チッ、ふっ」バキィッ ゴッ
提督「かれこれ20分以上殴りつけてるけど元に戻らねえぞ」
摩耶「大丈夫かこれ? 死ぬんじゃねえの?」
☆RJ改二おめでとう☆
龍驤「話って何ー? お菓子くれるん?」
呉「そんな訳ないでしょう。あんたも改二になるために特殊な特訓を始めようと思ってね」
龍驤「えっ!? うちも控えよ言うようになるん?」
呉「あれは懲罰の結果だから」
那珂「あーあの、超キツいのRJもやるの?」
龍驤「えっ!?」
☆改二改装=地獄訓練☆
那珂「だって那珂ちゃんゲロ吐くまで訓練して改二なれるようになったけど、
それと同じのやるんでしょ?」
龍驤「アイドルがゲロとか言うなや」
呉「そうね。っていうかあんた改二に変身できないじゃない」
那珂「なんでだろ! テヘペロ♪」
龍驤「うえ~、キツいのは嫌やー」
☆巻き添え☆
呉「そうね、この際いい機会だから那珂ももう一回同じメニューやりなさいよ」
那珂「えっ」
呉「さすがに二回目乗り越えれば改二に変身もできるようになるんじゃない?」
那珂「なんで!? やだよ!」
龍驤「一緒に頑張ろうなぁ~!」
那珂「嫌だってば! むーりー! やだーー!」
☆RJP☆
呉「やはりこの訓練に集中するためにも
今、役に立たない金剛を向こうにあずけて正解だったわね」
那珂「ハァー……ハー、も、もう無理」
龍驤「あ、足が、ハァー、ハァー、上がらへん」
呉「誰が休んでいいって言ったのよ」
呉「次は私が後ろから追走して追いつかれたらシバくから」
龍驤「ハァハァ、何やねんそのリアル・ジュラシック・パーク」
※このあと滅茶苦茶追い回された
☆特訓風景☆
扶桑「さっきから修練場の方が騒がしいけれど何してるのかしら」
山城「姉様だめですっ! 今姉様がこの光景を見たら……」
呉「那珂ァ! そんな距離も当てられないの!? あと100本!
龍驤!! 艦載機の扱いが雑になってるわよ!」
扶桑「な、何この熱血特訓風景……見ただけでも頭痛くなってきた」
山城(最近、姉様は疲れている人を見ることもダメになってきてる気がする)
☆突撃取材班☆
青葉「便乗してやってると聞いた那珂ちゃんさんの
強さの秘密を暴きたいと思います!」
青葉「こ、この恐ろしい光景を全国に中継してやりましょう!」
青葉「……こんばんは~……」←寝起きドッキリのテンション
青葉「……今から、那珂ちゃんの強さの秘密に迫っちゃいたいと思いま~す……」
呉「……そこッ!」ヒュンッ
青葉「あっ!! カメラがぁぁぁ」
青葉の持ったカメラが実際に流した映像は、
特殊修練場の一部、へろへろの那珂とRJ、吐瀉物を片付けた痕跡(複数)、
飛んでくるナイフ、砂嵐の乱れた映像、だけとなった。
☆言葉に出来ない☆
呉「誰が取材許可出したのよ」
青葉「……スミマセン」
呉「謝って欲しい訳じゃないのよこっちは。
全国にちょっとでも流れたわけでしょ?」
青葉「……ハイ」
呉「あー、ちょっと二人共いい?」
那珂「ォェエ……ッ!?(何?呼んだ?)」
龍驤「オゥェ゛ッ……ェ゛ーッ(休憩くれるん?)」
呉「……ごめん。キツいのは重々承知だけど……
嘔吐で会話するのやめてくれない?」
☆ソロ☆
提督「そういえば昨日のMステに稲葉さんソロで出てたな」
加賀「そうですね」
提督「カメラ寄った時にシワがすごい見えて老けたなぁ~って思ってしまった」
加賀「歌い出すとそれも吹き飛ぶくらいでしたね」
提督「確かに相変わらず最後荒ぶってたな」
提督「それにしても」
提督「一体何人の視聴者がflumpool見る前にテレビ消したことか」
☆起床時間☆
天龍「おはよーっす」
熊野「おはようございます? もうお昼になりますわよ?」
天龍「ん? まあ土曜だしいいじゃねえか」
熊野「いけませんわ。だらしない生活態度……規律が乱れますの」
天龍「意外と真面目なところもあるんだな」
熊野「失礼な方ね……」
☆小姑☆
雷「そうよ! 天龍さんお掃除頼んだはずなのに、ほらここ見て!
こんなに埃がまだあるの!」
天龍「お前は小姑か。ほら、じゃあこうして雷の服で」ゴシゴシ
雷「んにゃ゛ぁぁ゛! わ、私の服は埃取りじゃないのよ!?」
熊野「二人共、埃がっ……。もうっ」
佐世保「天龍は夜間哨戒の任務もしてくれたんですから
この時間に起きてきても問題はないです」
佐世保「それよりも二人でもっとフォローしてあげてください」
雷「さ、佐世保が言うなら仕方ないわね……し、仕方なくなんだからね!?」
☆出世街道☆
天龍「なあ……いいのか?」
佐世保「何がですか?」
天龍「これさっきから俺がやってる仕事……
秘書艦っぽい気がするんだが」
佐世保「そんなことないですよ?」
天龍「そ、そうなのか?」
天龍(にしてはさっきからすげえ雷から睨まれてるんだが)
☆結果は予想通り☆
※まだやってた。
呉「よし、じゃあ総仕上げに二人共、かかってきなさい」
龍驤「今までの訓練がとても簡単に思える内容がきたで」
那珂「今すぐ逃げ出したいんですけど」
呉「来ないの? じゃあ私から行くけど?」
龍驤「こなくそー!」
那珂「当たって砕けろの精神だよ! おりゃーー!」
☆浦風でました☆
龍驤「で、結局なれへんないかい!」
呉「ごめんごめん。おかしいわねぇ……確かに私の計算だと正しいんだけど」
那珂「脳筋に計算なんてできるんですねー。へぇ~痛っっっ!!」
呉「舞鶴さんにも助言をもらってるのよ。これでも」
龍驤「そら正しくない訳がないわな」
那珂「だねー。何がいけないんだろうねー」
呉「二人共覚悟は出来てるんでしょうね」
☆すり抜け☆
金剛「そ、そなた……い、今どこから!?」
赤城「ん? 壁からこうやってスーッと透けて入ってきたけど?」
金剛「な、なんと……! ナンマンダブナンマンダブ……モノノケの類が我の目の前に」
赤城「失礼しちゃうわね! 私は確かに壁をすり抜けられるし、死んでるけれど、
決して化け物の類なんかでは……え?」
赤城「え? 私って一体……!?」
金剛「お主ようやく気づいたのか……?」
☆金剛を任されて☆
提督「あいつマジでどうやったら戻るんだよ」
加賀「ショック療法が効きませんでしたからね」
提督「よし、何か言いくるめて旅にでも出そうぜ」
加賀「追い出すつもりですか?」
提督「だって、これ以上いたらうちの食費が……」
加賀「困りましたね」
☆のんびり姉妹☆
扶桑「最近、全く出撃もしないでいるけれどいいのかしら」
山城「呉が龍驤と那珂の訓練に集中してて今それどころじゃないみたい」
扶桑「そう……。私達、お茶飲んで、本読んで、
疲れたら少し眠って、を繰り返してるけれど」
山城「姉様。平和な今を味わっておきましょう」
扶桑「そうね。あ、紅茶淹れてきてもらえるかしら」
山城「はい。今淹れてきますね」
☆ショック☆
愛宕「きっとキスとかしたら元に戻るんじゃな――冗談よ」
加賀「……」
鈴谷「じゃ、じゃあ逆転の発想で目の前でキスしてる所を見せたらいいんじゃない?」
加賀「なるほど。それで発狂してショックで元に戻ると」
愛宕(これは一石二鳥ね!)
☆公開☆
青葉「て、提督と加賀さんが公開ラブラブ●ックスするというのを聞きつけてやってきました」
提督「えっ、俺が椅子に括りつけられた理由ってそんな理由なの!?
そんで何で金剛が同じように椅子に括りつけられているの?」
金剛「そなた、生娘がそのようなはしたない言葉を口にするのは控えよ」
青葉「ぐへへ、なんて言われようがカメラに収めてやりますよ!」
提督(っていうか何でこいつこんなボロクソになってるの?)
☆プリズンブレイク☆
青葉「呉さんの所から脱出してきました」
提督「多分あそこから脱獄してくる話だけで映画一本作れるぞ」
金剛「そなた達、それよりもこの縄を解き給え。無礼は控えよ」
鈴谷「これ今縛られて動けないみたいだけど……こちょこちょ攻撃したらどうなるかなぁ?」
摩耶「お前今ものすごい悪い顔してるぞ」
☆言葉巧みに☆
提督「ぎゃはははは! ちがっ、俺じゃないはははは!!」
提督「普通! 俺じゃないだろぎゃはははは! ひぃいい」
愛宕「ほらほら~、足の裏の羽根くすぐり攻撃で観念したなら
今すぐ加賀さん好きだって言いなさい」
提督「ぎゃはははは! た、助けっはひっぃぃ!」
提督「こ、これ以上ぎゃはははは! やったら!
この苦しみを快楽に脳内で変換して勃起する」
愛宕「……うわぁ」
☆こういうAVは素晴らしいが男がうるさいのは死ね☆
金剛「おお、なんと下劣な発言! 女性の前でふしだらな発言は控えよ」
加賀「早く戻っていただかないと困るんですよね」
愛宕「そうよ加賀さん。今のうちに提督の唇をガッと奪って
この人元に戻してあげてちょうだい」
加賀「そうですね。そうしましょう」
提督「上着は脱がす必要はあるの? ちょっとぉ!? 聞いてる!?」
☆八つ当たり☆
金剛「な、なんと破廉恥極まりない! そなた等、人前で何を! 控えよ」
加賀「よく見て起きなさい。あなたが好きだ好きだと連呼するこの男は私のものだと」
提督「いや俺の意見は無視!? きゃーー! ず、ズボン返して!」
金剛「Nooooooooooooo!! STOP! ダメデーース!」
加賀「チッ! ……ふっ」バキィッ
金剛「ぎゃんっ! 加賀ぁぁ~~、You、絶対に許さないネ!」
☆マジの殴り合いまで5秒前☆
金剛改二「ハァァァーーッッ!」
摩耶「自力で縄ぶち破ったぞ!?」
鈴谷「加賀姉あとは任せたよ! 総員退避ーー!」
提督「ちょ、俺を置いてかないで! あぁぁ!」
加賀「調度良かったですよ。二度と提督に近づけない身体にしてあげます」
提督「やめて! 俺のために争わないでっ!」
☆騒動☆
愛宕「――で、かれこれ2時間近く外で闘ってるけど……」
電「そろそろご近所さんから騒音で苦情が来そうなのです」
提督「おーい!」ガッタン ガッタン
鈴谷「うわっ、ジャッキーばりの椅子の扱い慣れして
ガッタンガッタン揺らしながら移動してきたんですけど」
提督「ちょっとあいつら止めるから縄解いてよ」
鈴谷「うわっ! っていうかズボン履いてよ! もう!」
提督「じゃあ縄解けよ!」
☆握手会☆
龍驤「握手会で傷害事件があったらしいで」
那珂「犯人が全面的に悪いけど、まあ那珂ちゃんだったら返り討ち確定かな」
龍驤「そら一応軍人の端くれやからな。
ほんまもんのアイドルと一緒にしたらあかんで」
那珂「でも可愛そうだよね。こんな事件にあったらトラウマになっちゃうじゃんね」
龍驤「お前はよっぽどのことがないとトラウマになんてならんもんなぁ……」
☆月夜の大決闘☆
提督「こらーー! お前らぁー! ご近所さんに騒音で迷惑でしょうが!」
金剛改二「ハァ……ハァーッ! 次の一撃で沈めてあげるネ!」
加賀「……ハッ、ハァハァ……全機発艦ッッ!
息の根を止めなさい……!」
提督「お前らそれ以上やるなら武器禁止!
素手のみの戦闘なら許可するから好きなだけやりなさい」
金剛「呉式近接格闘術……その身体に刻みつけてやるネ」
加賀「一航戦に喧嘩を売ったことを後悔するのね」
提督「……まだやるのね」
☆極道無き跡☆
鈴谷「お、近所のガキンチョじゃん。何そんなお菓子持ちながら暗い顔してんのさ」
子供1「げっ、出たなギャルビッチ!」
子供2「極道がもうしばらく会って遊べないって、くれたんだよ」
鈴谷「ほーう。大切にするのもいいけど、ちゃんと食べなよ」
子供1「そうだな。ギャルビッチありがとうな!」
子供2「ありがとうギャルビッチ!」
鈴谷「むきぃー! だぁれぇがぁギャルビッチだコラぁー!」
☆暑くなってきたね☆
大井「ねえ……気づいてる?」
北上「……うん。薄々ね」
大井「私の言いたいこと、分かるわよね?」
北上「うん。なんとなくね」
大井「最近暑くなってきて売り上げ落ちてない!?」
北上「あちゃー。だよねー」
☆まるで如何わしいお店☆
大井「どうしたらいいと思う?」
提督「俺が知るかよそんなもん。うーん、そうだなー。あっ!」
大井「何か思いついたの!?」
提督「暑いんだったらお前ら二人が水着で仕事するってのはどうだ!?」
大井「ば、馬っっ鹿じゃないの!? そんなのだめに決まってるじゃない、ねえ北上さん?」
北上「あー、いいかもねー。調理中熱かったんだよねー」
大井「意外とノリノリ!?」
☆水着を着た可愛い店員達☆
加賀「という訳で本日は北上ラーメン創業始まって以来初の試みである
水着を着ての接客……のお試しに私(主に監視役)達が駆り出された訳ですね」
大井「ど、どうかなぁ……? 一応上下ビキニタイプのにはしてみたけど」
提督「……元軍人なのをすっかり忘れていたな。結構筋肉があるんですねあなた」
大井「じろじろ見ないでよ馬鹿ぁ~!」バッシャァッ
提督「熱っっ!! いやむしろこれからそれで接客するのなら
みんなお前の嫌らしい身体を舐めまわすように見に来るんだぞ!?」
北上「そうだよ、慣れなくちゃねー」
大井「あれ!? ちゃっかりTシャツだけは着てる!?」
☆夏を目前に鍛え始めるけど海・プール行く予定なんて無い☆
大井「北上さんズルい!」
北上「いやー、だってお腹出すの恥ずかしいじゃん?
っていうかスープもそうだけど跳ねたら熱いし」
加賀「確かに北上の場合、麺茹でたり作る方がメインですしね」
提督「だが、見ろ。天然のようで実にあざとい。ちょっと大きめのシャツから
チラチラ見える水着と白い太もも!水着と分かっていても……素晴らしい!」
加賀(今度水着着て仕事してみようかしら……いや何を考えてるの私は)
☆コラボは6月23日までやってるよ☆
提督「お前らァー! ローソンに行くぞー!」
愛宕「ローションでイクぞ? ど、どうぞご自由に?」
提督「違う。何もかも違う。ローソンに行くの。分かる?」
愛宕「ああ~。何高らかに宣言してるのかと思っちゃった。で、何で?」
提督「今日からコラボキャンペーンだからだ」
愛宕「一人で行って来てよもう」
☆戦利品☆
提督「うむ、まずまずの収穫じゃ」
愛宕「どうすんのよ。こんなにクランキー買ってきて」
提督「対象商品の中だとクランキーが至高なの!美味しいの!
いいよ、電と鈴谷と摩耶にあげれば」
鈴谷「何!? 何くれるの!?」
電「わーい! チョコなのです!」
加賀「提督。その経費、どこから出したんですか?」
☆Side金剛は昨日発売でした☆
提督「おいなんだこのダンボール」
金剛「それは私からテートクへのプレゼンツ、デース!」
提督「へぇ~、そうなんだ。全部質屋にかけるか」
金剛「酷いデース!売るならせめてブックオフネー!」
提督「ブックオフ……? お、お前これ……」
提督「ダンボール一箱分Side金剛じゃねーか!」
☆ちなみにまだ手に入ってません☆
鈴谷「く、悔しいけど面白い!」
加賀「みんな一斉に読み始めたせいで新しい宗教の教典みたいになってますね」
金剛「これでみんな私のことが好きになってくれるネ」
加賀「ですが提督自身があなたのことを好きになるとは限りませんよ」
金剛「ノンノン……甘いネ。周りを固めて味方につけてそこからジワジワといく作戦デース」
☆ドラマCD予約忘れててワロタ☆
摩耶「でもこんなにあってもいらねーよ」
金剛「保存用、観賞用、布教用、オカズ用、寝室用、お風呂用、お風呂用水没時予備、
個室トイレ用が一人ずつあってもまだまだ余るネ!」
提督「布教用はもうみんなもってるからいらねーだろ。ってかオカズってなんだよ。しねーよ」
加賀「近所の学校、図書館、老人ホームなど横須賀各地に寄付しましょう」
摩耶「学校や図書館はまだしも老人に読ませてもなぁ……」
提督「退役軍人がいたら懐かしくなるんじゃないか?」
金剛「ま、まあそれくらいは考えてたデス! えっへん」
加賀「どう見ても箱買は無計画な買い方でしょう」
☆物騒な世の中のために☆
那珂「見てみて~ファンの人からチョコもらったの!」
呉「扶桑、あんたちょっと毒味で少し食べなさい」
扶桑「……私がもしも毒にやられても別に困らないという人選ね。そうね、そうよね。
美味しいチョコ食べながらみんなのために死ねるなら本望よ」
呉(面倒くさ)
呉「……そうじゃなくて普段みんな頑張ってる中で
訓練も仕事もあまりしてしないあんたに仕事を与えてるのよ」
那珂「大丈夫だよ扶桑さんっ!」
那珂「本当は那珂ちゃんのために自分でやりたい重要な任務だけど
呉はもうお年柄この時間帯に食べると痛い痛い痛い!」
呉「私はあんた達のことを思ってやってるのだけど、何か不満があるの?」
☆新しい趣味に☆
隼鷹「ここは思い切って枝豆がいいかなぁーって」
舞鶴「うーん、正直コストがなぁ~」
響「何を話し合ってるんだい?」
舞鶴「家庭菜園をするなら何がいいかって。隼鷹がどうしてもやりたいって」
隼鷹「実はホームレス時代から作ってたことはあるんだけど、
その時は中々上手く行かなくてね~」
初雪「……ていうか外のグラウンド丸々畑にしようとしてないよね?」
隼鷹「し、してないしてない!」
☆夕日の時間に飲む冷えたビール☆
響「インゲンがコストもいいらしいよ」
隼鷹「いいねぇ~。チーズほしいな」
舞鶴「だったら燻製するのに必要な施設から建てなきゃね」
隼鷹「牛乳も牛から作る?」
初雪「……盛り上がってる所悪いけど、だめだからね?」
☆待たせたな☆
比叡「大本営からの通達です。人事異動につきまして補充を行って下さい、とのことです」
提督「……やはり来たか。うちに限っては人数多い分、話し合いが必要なんだよ」
提督「だからもうちょっと待ってくれ。家族を増やすのにはそれなりの準備が必要なんだ」
比叡「コン●ームですか?」
提督「子作りの話をしてるんじゃないんだよ」
☆避妊は大切☆
比叡「ヒェェー! てっきり加賀さんと子作りしたサラブレッドが新しい艦娘なのかと!」
加賀「いい提案ですね……と言いたいところですが」
提督「そうだ言ってやれ。この上層部の汚点である色ボケ野郎に」
加賀「子作りするのであれば避妊具は必要ありません」
比叡「ヒェェー! ストレートすぎて真っ直ぐ見れません!」
提督「もうやだこいつら」
☆ハーレムランド再建☆
提督「だいたいおかしんだよなぁ~いくら俺が英雄扱いされてるからって
何で俺の艦隊が6人揃ってないといけないんだよ」
比叡「まあ家族とハーレムは多い方がいいじゃないですか」
提督「なんでその2つを並べたのかは分からんが……まあそうだな。
じゃあおっぱい気軽にもめる娘が欲しいな」
加賀「馬鹿なんですかあなたは。先ほど話し合いが必要だって自分で言っていたじゃないですか」
加賀「ここは私の提督が奪われる危険性を限りなく0にするためにも
男性には興味のない娘を引き入れましょう」
提督「クソレズなら近所のラーメン屋で間に合ってるんだよなぁ」
☆みんなの意見☆
摩耶「新しい娘を補充する? アタシは――」
鈴谷「うーん、美味しいカレーが作れるのが条件かな」
愛宕「私は可愛い娘ならどんな娘でもいいわよ」
電「電は年の近い娘が来てくれたらお友達になれて嬉しいのです。
いつも初雪ちゃんと響お姉ちゃんが仲良くしてるの羨ましいのです」
摩耶「――それから、鈴谷みたいにアホでカレーばっかり言わない奴。
死んでない奴。あと、アタシの部屋に無断で入ろうとしたりしない奴で、っておい聞けよ!!」
提督「……とまあうちの意見はこんな所だ」
加賀「まともな意見は……摩耶は長いから置いておいて電だけですね」
☆失敗おっぱい☆
提督「思えば鈴谷と摩耶に関しては完全に失敗だったからな」
摩耶「ふっっざけんなクソボケ!
どう考えたってこんな鎮守府に入っちまったアタシのが失敗だろうが!」
鈴谷「それ結局失敗なんじゃ……」
摩耶「こいつの目線で言われんのがムカつくんだよ!
お前だけが失敗してるんだと思ってんだったら大間違いだぞ!」
提督「ほら見ろよ。こうやってうるさいし、おっぱいあっても揉ませてくれないし、ロリじゃないし」
愛宕「待って。その言い方だと私は揉ませてあげてるみたいじゃない。やめてよ」
☆ツッコミ気苦労☆
摩耶「とにかくアタシは天龍姉と同じくらいまともな奴が来て欲しい」
鈴谷「えー? 面白いなら別にいいじゃんそれで」
愛宕「確かにこれ以上アホな娘が来たら私までツッコミに回らざるをえないわよね……」
電「ツッコミ格好良いのです!」
愛宕「ツッコミって疲れるのよー? 特にうちみたいにお馬鹿さんばかりだと」
赤城「誰も私を蘇生しようとかそういう考えにはならないんですね」
加賀「さて、だいたい意見はまとまってきたかしら」
赤城「スルー!?」
☆パネルアタック☆
比叡「ではこのパネルの娘から選び下さい」
提督「どこの風俗だよ……。チェンジで」
比叡「ヒェェー! 手馴れてるぅ!」
提督「やめろ!なんとなくそういう感じなのかと思って適当に言ったんだよ!」
提督「ほら~~、掴まれてる肩がミシミシ言ってるじゃん~~」
☆前スレ1000回収完了☆
提督「あんまりスペックだのなんだの見るとあれだから
もう直感で決めようぜ!」
愛宕「どんな娘かしらね?」
鈴谷「可愛い娘かな?」
摩耶「もう勝手にしろよ」
加賀「あとで後悔しても知らないですよ」
提督「じゃあこいつ」
比叡「それではどうぞ! お入り下さい~~!」
卯月「っぴょ~~~ん!」
☆でももう二度と回収なんてしないんだからねっ!☆
提督「えー、ごほん。君、このお金持って田舎帰りなさい」
卯月「がびょーん! 選んでもらったのに帰れ命令ぴょん!?」
加賀「とりあえず自己紹介だけお願いします」
卯月「初めまして。卯月って言います!
うーちゃんって呼んで下さいね♪」
鈴谷「じゃあ私のことも鈴ちゃんって呼んでね!」
愛宕「じゃあ私のこともあーちゃんでいいわよ~」
提督「かーちゃん」
加賀「それはやめてください。一体何スレぶりのネタですか」
☆卯月先生の次回作にご期待下さい☆
提督「えー、それでは第二段階の面接に入ります」
加賀「何を……」
提督「いいから。ここは俺に任せろ。こいつ面接して
何か”アレ”だったら呉の所に送り込めばいいよ」
加賀「また殴られても知らないですよ」
提督「卯月さんでしたね。えー、あなた今パンツ脱げますか?」
卯月「うーちゃん今日履き忘れたぴょん……。でもこのことは
恥ずかしいから提督さんとうーちゃんだけの秘密だぴょん」
提督「くっ……合格!」
☆常識人?そんな奴いらない☆
鈴谷「何がくっ……合格だよ!全く……。
えー、こっほん。卯月さん、あなたにとってカレーとは何ですか?」
卯月「美味しいぴょん!」
鈴谷「くっ……合格!」
摩耶「馬鹿かお前らは……。何を揃いも揃って。
おい、お前にとって”可愛い”とはなんだ」
卯月「正義だぴょん」
摩耶「くっ……合格」
比叡「ヒェェー! この鎮守府頭おかしいです!」
☆自己アピールをどうぞ☆
卯月「事故アピールぴょん? うーちゃん大きな事故はしたことないぴょん」
提督「こ、こいつ……! あのハルカ=アマミだとでも言うのか!?」
加賀「そうではなくて自分のことをアピールしてください」
卯月「ありゃま。うーちゃんはうさぎさんだから
あんまり構ってもらえないと寂しくて死んじゃうかもしれないぴょ~ん」
赤城「は? 嫌味?」
☆卯月参戦☆
電「今日からよろしくなのです!」
卯月「よろしくぴょ~~ん」
電「司令官さんありがとうございますっ」
提督「……」
加賀「非常に心配ではありますが……」
提督「電が喜んでるならいいか……?」
愛宕(ま、まあ提督よりは仕事はしてくれそうよね……)
☆抜けた先で☆
佐世保「聞きましたか? 横須賀では補充要員が入ったそうですよ」
天龍「いよいよ俺の帰る場所がなくなっちまったらしい」
佐世保「寂しいですか?」
天龍「いや、こっちで頑張ろうって気に余計になったさ」
佐世保「それは良かったです」
天龍「どうだ? 今から一杯」
佐世保「先輩達の新しいスタートに、一杯ですね」
☆とてもいい雰囲気()ですね☆
佐世保「僕はね、これでも先輩に恩義を感じているんですよ」
天龍「あぁ、知ってるよ」
佐世保「先輩があの時助けてくれなければ僕の命はありませんでした」
天龍「かもしれないなぁ。分かんねえけどよ」
佐世保「先輩には言葉でのお礼は言い尽くしてしまったほどです」
天龍(ちょっと強めの酒進めすぎたかな……?
二言目には先輩しか言わなくなっちまったよ)
☆セーーーーフッ!☆
卯月「おはようっぴょ~~ん」ドガッ
提督「ぐはっ! な、なんだ!? 卯月?
爽やかな朝に幼女が馬乗りになって起こしに来るとか」
卯月「司令官早く起きるぴょんっ」
提督「馬鹿め、俺は卯月との触れ合いによりとっくに起きてるぜ」
卯月「……?」
愛宕「はい、アウト~」
☆初めてのおつかい☆
卯月「初めての遠征に行って来たぴょん!」
電「楽しかったのです!」
愛宕「あらおかえり~」
卯月「褒めて褒めて~」
提督「褒めて褒めて~」
摩耶「……いやお前は何もしてないだろ」
☆育成計画☆
摩耶「……というわけであいつをツッコミの鬼に育成する計画を始めるぞ」
提督「なるほど。どう見てもボケの奴をツッコミマシーンに強制的に仕上げることで
うちの鎮守府のカオス化を防ごうということだな」
提督「……まったくなんで無駄な努力を」
摩耶「言うな」
摩耶「だが、やってみなきゃ分からんだろ!」
☆ツッコミを入れさせろ☆
提督「あ、もしもし? 加賀?」
卯月「わあ、加賀お姉ちゃんとお電話ぴょん!?
うーちゃんもしたいぴょーん!」
提督(”いやそれ携帯じゃなくてバナナじゃないですか!”
っていうツッコミが来るはずのボケなんだが……)
赤城「あー、もうふわふわ宙に浮いてるのも肩凝るわ~」
卯月「それは大変ぴょん……。マッサージ屋さんに行くのをオススメするぴょん」
提督(あぁもう! 見てらんない!)
赤城「ま、まぁ……肩なんて死んでるからないんですけどね」
提督(ほら~、耐え切れず自分でツッコミしちゃったじゃん~~)
☆横須賀の本気☆
摩耶「オラァーー!」ドガァンッ
提督(うわぁ~! 摩耶がバイクでドアぶち壊してきた!)
摩耶「……ふぅ。遠征から帰投したぜ」
卯月「摩耶お姉ちゃんのバイク格好いいぴょ~~~ん!
今度うーちゃんも乗せて欲しいぴょん」
加賀「提督、郵パックでいちごが1億個届きましたよ」←鼻眼鏡装備
加賀「まあ私が全部食べましたのでもう無いですけど」
卯月「いちごぉ~……うーちゃんも食べたかったぴょん~」
☆申告なツッコミ不足に息が止まりそう☆
鈴谷「うーちゃんにはこの鎮守府のとっておきの秘密を教えてあげよう!」
卯月「秘密? 教えて欲しいっぴょん」
鈴谷「それはだねえ、実はこの鎮守府の中には……ぐぅ~Zzz」
卯月「よよ? お疲れだったぴょん?」
提督(そんな話の途中で突然寝る奴がいるかッ!)
鈴谷「ぐぅ~……チンゲンサイチンゲンサイって何度も言いたくないよぉ~……」
卯月「くふふ、鈴ちゃんの寝言面白いぴょん」
☆うーちゃんは天使ですよ☆
愛宕「もうみんないつまで遊んでるの?」
愛宕「今日はこれから先月の続きだった
第28回チキチキスティックのり使いきりスピード選手権をするんだから」
卯月「楽しそう~~! うーちゃんも参加しちゃだめぴょん?」
提督(手強い……!)
加賀(私の伝家の宝刀の眼鏡に触れもしないとは)
☆抱いて眠りたい☆
提督「誰だ俺のベッドで寝ている奴……」
卯月「すぅ……すぅ」
提督「卯月か……何してんだこんな所で」
提督「それと……ベッドの下にいる奴も出てこい」
金剛「誰もいないデース」
提督「なんだ誰もいないのか。俺の勘違いだったようだな」
提督「――って馬鹿!」
お疲れ様です。
その6も800を超えました。
卯月が仲間に加わりましたがだいぶ悩んでました。
そのせいで遅くなりましたがようやく準備が整いました。
番外編ですが、前回とうとう横須賀が全員揃ったので
残念ながら次々回が最終回です。(ネタ切れではない!とは言えない)
もう一度言いますが、”次々回”に番外編が最終回になります。
次スレはその準備のためにお休み、
もしくは本当に異色なものをぶち込む可能性があります。
というわけで今後もお付き合い頂ける方は
よろしくお願いします。
☆すっかり懐柔☆
提督「ういーっ……す」
摩耶「ほら、これも食え。朝ごはんはしっかり取らないとな」
卯月「ぴょん……もきゅもきゅ。んふ、美味しいぴょ~ん」
摩耶「こっちも食え」
卯月「うーちゃんそんなに食べれないぴょ~ん」
摩耶「おい何見てんだてめえ。殴んぞ」
提督「いや……なんでもないです」
☆お断り☆
鈴谷「あー!摩耶ばっかりうさぎの餌付けしてズルい!
じゃあ鈴谷は電に食べさせるとするかね」
電「自分で食べれるのですっ」
提督「……」
鈴谷「何見てんのさ。見せもんじゃないよ!」
提督「やーい振られてやんの」
鈴谷「むきぃー!」
☆命賭けてますから☆
卯月「よよよ? 鈴ちゃんは?」
愛宕「ん? 鈴ちゃんならキッチンで晩御飯の支度始めたわよ」
卯月「さっきお昼食べたばかりぴょん?」
愛宕「鈴ちゃんのところ行けば分かるけど、
あの娘、あれになるとうるさいからもう誰も何も言わないのよ」
卯月「行ってくるぴょ~ん」
☆特別なカレーとは☆
卯月「すーずちゃんっ♪」
鈴谷「んん? あらまあうーちゃんじゃん」
卯月「今日の晩御飯なーに?」
鈴谷「ほほう。さては腹ペコくんかな? 今日の晩御飯はなんと……!」
卯月「なんと!?」
鈴谷「特別に……!」
摩耶「はいはい、カレーだろ」
鈴谷「あー! 言わないでよー!」
☆9th東京両日当選なり☆
提督「ふははは!ついに! あのe+も我が軍門に下る時がきたか!」
加賀「両日行けると思ってるんですか?」
提督「……。お仕事しなくちゃいけないんですか?」
加賀「はい」
提督「加賀も一緒に行こうぜ! な! 前日とかにまとめてやればいいって!」
加賀「……で、ですが仕事が」
摩耶「いや揺らぐなって」
☆メタルヒーロー☆
※遠征(買い物)の帰り道
提督「ん? 電どうした? カラオケが気になるのか?」
電「い、いえ……ちょっとだけ」
卯月「うーちゃん知ってるよ! みんなでお歌を歌う場所ぴょん」
卯月「こっの星はぁ~宇宙船だっよぉ~♪
誰だって~ 明日への~乗組員~♪」
提督「何でそんなマニアックな歌、知ってんだよ……お前」
☆歌ってくれそう☆
提督「ちなみに昔加賀と二人で行ったことがあるんだよ」
卯月「お姉ちゃんと?」
提督「加賀はとにかく飲み放題に含まれてたソフトクリーム食ってたな」
電「電もアイス食べたいのです」
提督「でも雪国ならすぐ歌ってくれたよ」
☆ライバル心☆
那珂「なんかさー、提督のところに可愛い娘来たみたいだけど――」
龍驤「ほう?そうなん?」
那珂「まあ那珂ちゃんの敵ではないよね」
龍驤「お、おう。せやな」
那珂「ちょっと一回シメてくる?」
龍驤「やめたれや」
☆ヤキ入れに来た☆
龍驤「ういーっす」
提督「おいおい誰だよピザ頼んだ奴~」
那珂「アタシだよ!」
龍驤「なんや新人入った聞いてな」
那珂「おうおうどんなわっぱなのか見てやろうと思うてのう」
卯月「あー! アイドルの那珂ちゃんがいるぴょん!」
那珂「ほひょ!?」
☆サイン入り☆
卯月「うーちゃん那珂ちゃんのサイン欲しいぴょ~~ん……だめ?」
那珂「いいよ。どこにすればいいのかな?」
龍驤「なんやその満面の笑みは……気色悪いなぁ」
提督「この色紙にしてもらいなさい」
龍驤「お前もお前で用意周到すぎてキモいわ」
提督「あとついで俺の分も頼む。上層部賄賂用、転売用×5、保存用、観賞用で」
龍驤「転売用多すぎるやろ。ええ加減にせえや」
☆飴ちゃん☆
龍驤「まあにしてもこう癖のある可愛さやな」
卯月「うーちゃん可愛いぴょん?」
龍驤「おうおうお姉ちゃんが飴ちゃんやるわ」
卯月「わーい!」
提督「俺は飴ちゃんじゃなくてピザが欲しいな」
龍驤「しゃーないなぁ~じゃあピザちゃんを特別に――ってあるかそんなもん!」
提督「うん」
☆めちゃイケ女子プロレス☆
提督「あんなアイドル風情がTシャツでリング上がるとか……」
加賀「危険きわまりないですね」
提督「昔のバラエティーだったら100%ひん剥かれてたよなぁ」
加賀「皮をですか?」
提督「こえーよ。シャツだけだよ。下着姿晒すってことよ」
加賀「それも十分考えものですけどね」
☆プロ意識☆
那珂「那珂ちゃんもよく芸人さん達と身体張り合うけど、
絶対那珂ちゃんのが強いもんね」
呉「今日のさっきの女子プロレスあたりなら余裕でしょ?」
那珂「たぶん那珂ちゃんレスラー側で参加することになりそう……」
龍驤「うちらみたいにこんだけ訓練してたらそうなるわな」
那珂「あとは運動会的なバラエティ出ても適度に手を抜かなきゃだし」
龍驤「そうなん? ぶっちぎりで優勝できるやろ」
那珂「出来るけど次から呼ばれなくなっちゃうよ?」
☆HOT☆
提督「最近暑くなったよね」
加賀「……。海外では女性を褒める時に可愛いや美しいを
そのまま英語にしたものを使わずHOTという単語を使うそうです」
提督「いやだからって今そういう意味で褒めた訳じゃないぞ」
加賀「……そうですか。金剛に教わったんですけどね」
提督「仲悪いんだか良いんだか分かんねーなお前ら」
☆暑さ☆
響「……暑い」
隼鷹「……」
舞鶴「あれ隼鷹は全く動かないけど何してるの」
初雪「ああやって全く動かないことで体力を温存して
夏を乗り切るらしいよ」
舞鶴「ほう? くすぐり攻撃にも耐えられるのかな?」
☆今日から6月☆
響「……夏だけシベリアに帰りたい」
舞鶴「じゃああの動かない人は自力で夏を乗り切るらしいし
こっちはかき氷でも作ってよっか」
初雪「ほんとに!? やったー」
隼鷹「ズルい! 氷食うとか贅沢の極みだよ!」
舞鶴「あ、動いた」
☆まだクーラーは早い☆
提督「俺が寝てる間うちわで扇いでてくれよ」
加賀「扇風機買えばいいじゃなですか」
提督「え、クーラーつけるって選択肢は!?」
加賀「……ないですね」
赤城「暑いということならば……私に任せて下さい」
加賀「……」
赤城「加賀さんの目がとても冷たいです!」
☆怪談☆
赤城「深夜に何となくトイレに行ったんですよ」
赤城「ちょうど誰か来て霊に遭遇ーってなって怖がれば面白いかなーって」
加賀「また余計な真似を」
赤城「するね。鏡の中にすーっと何かが通ったんですよ」
提督「お前だろ」
赤城「何かな? やだなぁ、怖いなぁ、怖いなぁーって思って鏡に近づいて覗いたら」
加賀「赤城さんなんでしょう?」
赤城「もうちょっと真面目に聞いてくれてもよくないですか?」
☆笑顔が怖い☆
赤城「もう!そんなことするんだったらいいですよ!」
赤城「私の力で悪霊とか呼んじゃいますからね!!」
提督「ま、待てそれはやめろ!」
赤城「ふふーん、私、加賀さんが本当はお化け怖いの知ってるんですからねー?」
加賀「……。確かに非科学的な霊は正体不明なので無駄な脅威は感じます」
加賀「……が、赤城さんは別です。必ず地獄に送ってあげます。
私って友達思いですから」
赤城「ひぇぇ~~! 笑顔が怖いですよ!」
☆優雅に夏を満喫☆
扶桑「こう……夏にもなるといつもしたいことがあるの」
山城「なんですか?」
扶桑「窓を開けて、近くに座ったら風が気持ちいいくらいに吹いてくれて
足は冷たい水を張ったタライとかに入れて……」
扶桑「そうやって静かに本を読んでいたいの」
山城「姉様、非常に言い難いんですけど……訓練の時間です」
扶桑「……そうね」
☆痴女っ子万歳☆
鈴谷「あっちぃ~アイスうんまー」
摩耶「お前なぁ……そのだらしない格好何とかんねえのかよ」
鈴谷「何さ何さチューブトップブラにショーパンの何がいけないのさ」
摩耶「いいのか? さっきから撮影会みたいになってんぞ」
鈴谷「撮らせとけばいいよ、減るもんじゃないし」
提督「さっすが鈴谷さん! もっとこう脚おっぴろげてもらってもいいっすか!?」パシャパシャ?
☆反省しない’s☆
加賀「摩耶から報告を受けました」
提督「あの野郎~~チクリやがって~~!」
鈴谷「あの野郎~~チクリやがって~~」
加賀「提督はともかく。鈴谷もふしだらな格好をしてはいけませんよ」
鈴谷「えー? 涼しいよ?」
提督「そうだよ。目の保養にいいよ?」
加賀「摩耶。やっておしまい」
摩耶「おう、吊るしとくな」
☆アブノーマル☆
加賀「摩耶」
摩耶「ん? 予定通り二人共食堂に吊るしといたぞ」
加賀「そう……」
摩耶「何かあったのか?」
加賀「いえ、提督はあとで私の部屋に吊るしますが構いませんね?」
摩耶「いや構うわ。だめに決まってんだろ」
☆調査報告☆
呉「で、横須賀の所の新人さんはどんな感じの馬鹿だったわけ?」
龍驤「ま、まあ確かにそれっぽくはあったけどな」
那珂「なんかテンションすごい高い子だったよ!
でも可愛いの! 那珂ちゃんくらい」
龍驤「余計な一言いらんわ」
呉「つまり非常に面倒な奴ってことね」
龍驤「まあ呉が会ったら思わず殴りたくなる言う所は那珂と一緒かもしれんわ」
☆大人とは☆
初雪「……大人AKB」
隼鷹「……ふぅむ。舞鶴じゃだめだね」
響「なんで?」
隼鷹「なんでってそりゃあ……歳以外大人な要素がないからね」
舞鶴「なにをー!?」
☆草葉の陰から☆
青葉「やめてくださいよ! そんな年齢の話なんて!」
舞鶴「おう、どっから現れたー?」
青葉「青葉だって舞鶴さんの歳のことなんて考えたくなかったですよ」
舞鶴「そうだそうだ! 言ったれ言ったれ」
青葉「だって考えたら気になって調べちゃってそんでもって消されるじゃないですか!」
舞鶴「そうだね。まずは君を無職に追い込んでやろう」
☆枕☆
卯月「寂しくて眠れないぴょ~ん」
提督「よしよし、こっちおいで」
卯月「司令官~~」
加賀「提督~~?」
提督「よ、よ~し、卯月。加賀が一緒に寝てくれるそうだからなぁ~。
良かったなぁ~おっぱい枕でもしてもらいなさい」
☆譫言☆
金剛「……テートクの……煮汁」
金剛「……ハッ!?」
金剛「私、今何か言ったデス!?」
呉「……? 何も? それよりもう遅いから先に寝てていいわよ」
金剛「う、うん。呉も無理しちゃNOネ」
呉「はいはい」
呉(暑さにやられた? あの娘、疲れてるのかしら?)
☆本日までだそうです☆
提督「ニューヨークへ行きたいかー!」
鈴谷・摩耶「おおーーー!」
提督「俺はそうでもない」
摩耶「じゃあ何で聞いたんだよ」
提督「さあ、俺達の夢ある未来を買いに行くぜ!」
鈴谷「どうせ当たんないと思うよ?」
提督「ばっきゃろう! 当たるか当たらないかじゃない!
これはそういうジャンボなドリームを買うのさ!」
☆ストレス大爆破☆
愛宕「……」
摩耶「どうしたんだ愛宕姉、口開いたまんまだぞ」
愛宕「……え? あ、いや今ね、ピザ屋ちゃんが来てたんだけど
走って急いでるの見たから引き止めたんだけど……」
愛宕「そしたら唐突に泣きながら? 怒りながら?
私の胸をビンタしてそのまんま走ってちゃったのよね……」
摩耶「は、はあ? なんじゃそりゃ」
愛宕「ほら、あの娘も那珂ちゃんとかといるからストレス抱えてるのよ……きっと」
☆夏!Coming Soon☆
鈴谷「夏に向けて新しい水着欲しいなぁ~。うっふ~ん」
卯月「うーちゃんも水着欲しいぴょ~ん。うっふ~ん」
提督「卯月が変なこと覚えてるじゃないか。やめなさい」
提督「ではこの提督お手製の馬鹿には見えない水着をあげよう」
鈴谷「わーお、お馬鹿さんの発送だよそれ!」
☆トレーニング用の☆
提督「プールうちになかったっけ?」
加賀「ありますよ」
鈴谷「まじ!? 使おうよ! あっついじゃん」
提督「ただし条件はお掃除することだ」
電「ルンバの出番なのです!?」
提督「ごめんな電。ルンバじゃぬめりと闘った瞬間ショートすると思うぞ」
☆ルンバに相談だ!☆
電「ルンバはプールのお掃除はできないそうです」
電「電にはどうすることもできないのです」
電「っくちゅん!」
赤城「呼ばれて飛び出て赤城さ~ん」ボワワ~ン
電「くしゃみしたらルンバから出てきたのです!?」
赤城「電ちゃんの願いはルンバでプールの掃除をすることかね?」
☆そういや昨日ガルマ死んでたわ☆
電「なるほど……確かに赤城お姉ちゃんが憑依した状態なら
プールのぬめりも排水口の詰まりも一思いに吸い込んでくれます!」
赤城「いやさすがにそれは……いくら雑食の私でも」
電「えへへ、これでプールで泳げるのです」
赤城「いやあの……」
加賀「話は聞きました。赤城さんならその程度のぬめりや汚れ
朝飯前で全て吸い込んで平らげてくれますよ」
赤城「加賀!謀ったなぁ!加賀!」
☆白いシャツに水着で掃除(提督指定)☆
提督「それではこれよりトレーニング用のプールを掃除しますが
各自モップはちゃんと持っ……おい」
青葉「……?」クルッ
提督「くるっじゃねーよ!振り返ってんじゃねーよ!お前だお前!何してんだお前!」
青葉「きゃっきゃうふふな大変需要のある光景が撮れると聞きまして」
提督「濡れて壊れても知らんぞ」
青葉「防水ですし!」
提督「じゃ、じゃああの水着の尻の食い込みを指で修正するあれを撮って売って下さい!」
摩耶「リクエストしてんじゃねーよ」
☆強打するとホント痛いから☆
提督「あと……誰か電が嬉しそうに持ってるルンバを取り上げろ」
愛宕「社会勉強よ。あれも」
提督「じゃあ次のルンバの費用は愛宕持ちな」
愛宕「電、モップと石鹸使ってホッケーしながらお掃除しましょう!?」
提督「遊びで誘うのは非常に上手いが、滑って転んでお尻打ったら誰が手当……ハッ!」
愛宕「ごめーん、電。今の無し!」
☆赤城に対してはドS☆
赤城「あぁぁ! オェッ! ェ゛ーッ!」
加賀「ほらあなたが吸うと言ったんですよ。まだこっちの排水口が残ってます」
提督「か、加賀、赤城が消えかけてるからそのくらいにしてやれよ」
加賀「消えかけてる? それは困りましたね」
加賀「ほら、赤城さん。大好きなぬめりがここにもありますよ。
思う存分吸って元気になってください」
赤城「ひぃぃ! ひぃ!」
☆透けブラ見放題の季節☆
鈴谷「そーれ水で流すよー!」
電「きゃあっ! 冷たいのですっ」
卯月「鈴ちゃん冷たいぴょ~ん!」
摩耶「てめえ! さっきからアタシのことばっか狙うんじゃねえ!」
提督「ふむ、やはりホースを鈴谷に持たせて正解だったな」
青葉「皆さん、シャツが透けて素晴らしことになってますね」
愛宕「約一名、シャツどころじゃなく透けてきてるんだけど」
赤城「ウェ゛ッ! エェ゛ーッ!」
☆仲良くしなさい☆
赤城「ふぅー! 全部消化してくれたわい!」
加賀「ぐぬぅ……、さすがは一航戦の私の親友にして強敵!」
提督「俺だったらそんな友達は嫌だ」
赤城「ぬ゛ぅーん! ドンと来い!」バリボリッ
加賀「そのモップを食べるのはやめなさい!」
摩耶「お前ら掃除しろよ」
☆ワンピースタイプもそれはそれで☆
愛宕「さっそく水入れましょー! ……加賀さん、競泳用なのね」
加賀「一応訓練の一貫ですので」
鈴谷「なんで摩耶は紐のエロい奴じゃないの?」
摩耶「十中八九、水中で何か仕掛けてくるお前に対抗するためだ」
青葉「摩耶さんのポロリの可能性が……消えただと?」
摩耶「ほら見ろ。こういうのがいるから」
☆入る前は必ずしましょう☆
提督「よしみんな入る前にまずは準備運動
鈴谷「いっちばーん!」ザブーン
卯月「うーちゃん二番ー!」ザブーン
加賀「二人共、ストレッチをちゃんと」
愛宕「えーい!」
加賀「わっ」ザブーン
提督「あーあーもう好きに遊びなさい」
☆ゴムプール☆
響「……提督の所にはプールがあるのに何でうちにはないの」
舞鶴「ゴムプールなら」
初雪「子供プール?」
舞鶴「膨らます?」
響・初雪「うん!」
☆膨らませろ☆
初雪「ポンプとか空気入れる機械はないの?」
舞鶴「あるわけないよ」
響「ふぅ~! ハァハァ……全然だめだ」
初雪「全然膨らまないね。交代する?」
青葉「関節キッスのキマシ展開と聞いて!?」
初雪「わっ、どこから来たの」
舞鶴「君は凝りないねぇ~本当に」
☆肺活量☆
呉「で、なんで私の所に来るんですか」
舞鶴「いいじゃないのいいじゃないの。
たまにはエンターテイナーの那珂ちゃんを見習いなよ。ほい」
呉「いや、ほいじゃなくて……ゴムプール?
これを膨らませろと?」
響・初雪「わくわく」
舞鶴「見ててね、第一期生の首席の肺活量を」
呉「やればいいんでしょうやれば……すぅ」
響・初雪「おおおおおおお!?」
☆王者のふぅ~格☆
響・初雪「……グスン」
舞鶴「君はもう少し後先を考えて行動しないとだめだよ」
呉「やれっていうからやったのに……」
舞鶴「いやでもまさか、ゴムプール膨らませてそのまんま破るって……
一体何の訓練したら君はそうなるんだい」
呉「す、スミマセン」
呉(理不尽だ……)
☆ストレスの発生源と八つ当たり☆
那珂「じゃーん、夏の新作水着っでーす!
撮影で使ったの気に入って買い取っちゃった~♪」
那珂「どうどう? うっふ~ん」
呉「……。おい」
那珂「っ!? ど、どうしたの呉……顔こわいよ。
す、スマーイル、スマイルプリーズ」
呉「誰がそんな格好で私の鎮守府を歩いていいって言ったのよ。
罰としてグラウンド50周。その格好でね」
那珂「えっ!? えぇ~~!?」
☆カメラさえあれば撮影会に☆
龍驤「なんやったんやあいつら……」
呉「おかえり龍驤」
龍驤「ただいま~。なぁ外で那珂は何してん?」
呉「は? どういうこと?」
龍驤(なんや今日エラい機嫌悪いなぁ)
龍驤「最初は追いかけとるだけみたいやったけどいつの間にか
那珂と青葉の二人で撮影会しとったで?」
呉「」ブチィッ
☆プールいっぱいの☆
舞鶴「いやー実際少し古めの奴だったから新品になってよかったね」
響「これで念願のプール!」
初雪「あとは水をいれるだけだね」
舞鶴「まあ子供用だし入れてもその中で
大人しく座ってるくらいしかできないけどね」
隼鷹「お? 何々? もしかしてその中にたっぷりのビールでも入れるの?」
響・初雪「……いれないよ」
☆スイマーよ!☆
卯月「きゃー!司令官が追いかけてくるぴょ~ん!」
提督「ほら逃げろ逃げろ~! みんな水着を脱がしてくれる~! わははは」
愛宕「提督! 後ろ!後ろ!」
提督「なんだよ志村みたいに呼びやがって……何にもないんだろ?」クルッ
加賀「……」ザバババババ
提督「すごい勢いで何かが泳いできてる!?」
☆スイミングスクール☆
鈴谷「ほれ、いち、にー、いち、にー」
電「……ぷはっ。……ぷはっ」バシャバシャバシャ
鈴谷「上手になってきたじゃーん?」
鈴谷「じゃあ鈴谷さんのお胸まで泳いでごら~ん」
電「が、頑張るのです?」
提督「待ってろ鈴谷ァァーー!」ザバババババ
鈴谷「ぎゃああ! 提督には言ってないし!
後ろからすごい速さの何かが追ってきてるし!」
☆チャンス☆
摩耶「ぐっ」ビキィッ
摩耶「あ、脚つった……」
提督・鈴谷「チャーーーンス!」
提督「ぐっ、離せ加賀ァ!あ、背中に柔らかな感触」
鈴谷「ぎゃあああっ! あたしも脚つったぁぁーー!」
提督「あ、青葉ぁ~~? 青葉どこ行ったぁ!
なんでこんな時にいないんだぁぁ!」
※青葉は別の現場(呉の所)
【艦これ】提督「今日も平和だ」その7に続く
☆さっそく噂を聞きつけ☆
金剛「テートクの所に空きが出たデース!」
山城「金剛、今、呉ものすごく機嫌が悪いからやめた方が……」
金剛「待ってられないデース! 呉ぇーー!」
呉「ほう……? それで?」
金剛「て、テートクの所に異d……」
呉「死体で輸送されたいって?」
508: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 00:58:42.78 ID:wi0hLnjYo
☆マジギレ1000%☆
呉「私はあんたを片時も見放そうとしたことはなかったわよ。
それでもあんたは私の所からあっさり去ろうと言うのね」
金剛「あ、あの」
呉「しかも寄りによってあの馬鹿の所へ……」
金剛「あの~呉~?」
呉「私の育てた金剛をあいつに渡すくらいなら
いっそこの手で葬り去ってやるわ」
呉「それでも行きたいならかかってきなさい。
私を倒したら奴の所へ行けばいいわよ」
金剛「無理デース勝てないデース」
526: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 12:42:06.74 ID:wi0hLnjYo
☆ついに奴が帰ってきた☆
提督「なんてことだ……。天龍が出て行っちまったと思いきや」
提督「奴が帰ってきた……だと」
愛宕「それ、本当なの?」
呉「ええ、ほんとどうしたもんか……」
加賀「どうして呉さんがここに」
金剛「そなた、御前であるぞ。控えよ」
呉「なんか前回のでストッパーが緩くなったみたいで
この状態に成りやすくなったみたいなのよね」
529: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 12:47:06.45 ID:wi0hLnjYo
☆治療☆
加賀「さっそく荒療治が必要ですね」
金剛「そなたその掲げた拳を下ろし給え。御前であるぞ。控えよ」
加賀「くっ、ムカつく……」
呉「そ、そういう訳でその状態から元に戻ったら返してくれない?」
提督「ふざけんな! 早く持って帰れ!」
546: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 21:17:21.78 ID:jnyBOO9mo
☆フルボッコ☆
加賀「ふんっ!」バキィッ
金剛「ぎゃんっ! そ、そなた暴力は控え、ぎゃんっ!」
加賀「チッ、ふっ」バキィッ ゴッ
提督「かれこれ20分以上殴りつけてるけど元に戻らねえぞ」
摩耶「大丈夫かこれ? 死ぬんじゃねえの?」
548: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 21:30:20.41 ID:jnyBOO9mo
☆RJ改二おめでとう☆
龍驤「話って何ー? お菓子くれるん?」
呉「そんな訳ないでしょう。あんたも改二になるために特殊な特訓を始めようと思ってね」
龍驤「えっ!? うちも控えよ言うようになるん?」
呉「あれは懲罰の結果だから」
那珂「あーあの、超キツいのRJもやるの?」
龍驤「えっ!?」
549: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 21:35:55.13 ID:jnyBOO9mo
☆改二改装=地獄訓練☆
那珂「だって那珂ちゃんゲロ吐くまで訓練して改二なれるようになったけど、
それと同じのやるんでしょ?」
龍驤「アイドルがゲロとか言うなや」
呉「そうね。っていうかあんた改二に変身できないじゃない」
那珂「なんでだろ! テヘペロ♪」
龍驤「うえ~、キツいのは嫌やー」
551: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 21:36:51.41 ID:jnyBOO9mo
☆巻き添え☆
呉「そうね、この際いい機会だから那珂ももう一回同じメニューやりなさいよ」
那珂「えっ」
呉「さすがに二回目乗り越えれば改二に変身もできるようになるんじゃない?」
那珂「なんで!? やだよ!」
龍驤「一緒に頑張ろうなぁ~!」
那珂「嫌だってば! むーりー! やだーー!」
553: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 21:49:21.27 ID:jnyBOO9mo
☆RJP☆
呉「やはりこの訓練に集中するためにも
今、役に立たない金剛を向こうにあずけて正解だったわね」
那珂「ハァー……ハー、も、もう無理」
龍驤「あ、足が、ハァー、ハァー、上がらへん」
呉「誰が休んでいいって言ったのよ」
呉「次は私が後ろから追走して追いつかれたらシバくから」
龍驤「ハァハァ、何やねんそのリアル・ジュラシック・パーク」
※このあと滅茶苦茶追い回された
559: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 23:24:06.81 ID:jnyBOO9mo
☆特訓風景☆
扶桑「さっきから修練場の方が騒がしいけれど何してるのかしら」
山城「姉様だめですっ! 今姉様がこの光景を見たら……」
呉「那珂ァ! そんな距離も当てられないの!? あと100本!
龍驤!! 艦載機の扱いが雑になってるわよ!」
扶桑「な、何この熱血特訓風景……見ただけでも頭痛くなってきた」
山城(最近、姉様は疲れている人を見ることもダメになってきてる気がする)
561: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 23:35:41.57 ID:jnyBOO9mo
☆突撃取材班☆
青葉「便乗してやってると聞いた那珂ちゃんさんの
強さの秘密を暴きたいと思います!」
青葉「こ、この恐ろしい光景を全国に中継してやりましょう!」
青葉「……こんばんは~……」←寝起きドッキリのテンション
青葉「……今から、那珂ちゃんの強さの秘密に迫っちゃいたいと思いま~す……」
呉「……そこッ!」ヒュンッ
青葉「あっ!! カメラがぁぁぁ」
青葉の持ったカメラが実際に流した映像は、
特殊修練場の一部、へろへろの那珂とRJ、吐瀉物を片付けた痕跡(複数)、
飛んでくるナイフ、砂嵐の乱れた映像、だけとなった。
562: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/23(金) 23:41:23.14 ID:jnyBOO9mo
☆言葉に出来ない☆
呉「誰が取材許可出したのよ」
青葉「……スミマセン」
呉「謝って欲しい訳じゃないのよこっちは。
全国にちょっとでも流れたわけでしょ?」
青葉「……ハイ」
呉「あー、ちょっと二人共いい?」
那珂「ォェエ……ッ!?(何?呼んだ?)」
龍驤「オゥェ゛ッ……ェ゛ーッ(休憩くれるん?)」
呉「……ごめん。キツいのは重々承知だけど……
嘔吐で会話するのやめてくれない?」
571: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 10:51:24.78 ID:u8jLWjMXo
☆ソロ☆
提督「そういえば昨日のMステに稲葉さんソロで出てたな」
加賀「そうですね」
提督「カメラ寄った時にシワがすごい見えて老けたなぁ~って思ってしまった」
加賀「歌い出すとそれも吹き飛ぶくらいでしたね」
提督「確かに相変わらず最後荒ぶってたな」
提督「それにしても」
提督「一体何人の視聴者がflumpool見る前にテレビ消したことか」
572: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 10:54:25.94 ID:u8jLWjMXo
☆起床時間☆
天龍「おはよーっす」
熊野「おはようございます? もうお昼になりますわよ?」
天龍「ん? まあ土曜だしいいじゃねえか」
熊野「いけませんわ。だらしない生活態度……規律が乱れますの」
天龍「意外と真面目なところもあるんだな」
熊野「失礼な方ね……」
573: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 10:59:42.94 ID:u8jLWjMXo
☆小姑☆
雷「そうよ! 天龍さんお掃除頼んだはずなのに、ほらここ見て!
こんなに埃がまだあるの!」
天龍「お前は小姑か。ほら、じゃあこうして雷の服で」ゴシゴシ
雷「んにゃ゛ぁぁ゛! わ、私の服は埃取りじゃないのよ!?」
熊野「二人共、埃がっ……。もうっ」
佐世保「天龍は夜間哨戒の任務もしてくれたんですから
この時間に起きてきても問題はないです」
佐世保「それよりも二人でもっとフォローしてあげてください」
雷「さ、佐世保が言うなら仕方ないわね……し、仕方なくなんだからね!?」
578: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 12:22:55.66 ID:u8jLWjMXo
☆出世街道☆
天龍「なあ……いいのか?」
佐世保「何がですか?」
天龍「これさっきから俺がやってる仕事……
秘書艦っぽい気がするんだが」
佐世保「そんなことないですよ?」
天龍「そ、そうなのか?」
天龍(にしてはさっきからすげえ雷から睨まれてるんだが)
581: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 18:29:15.54 ID:u8jLWjMXo
☆結果は予想通り☆
※まだやってた。
呉「よし、じゃあ総仕上げに二人共、かかってきなさい」
龍驤「今までの訓練がとても簡単に思える内容がきたで」
那珂「今すぐ逃げ出したいんですけど」
呉「来ないの? じゃあ私から行くけど?」
龍驤「こなくそー!」
那珂「当たって砕けろの精神だよ! おりゃーー!」
587: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/24(土) 21:19:44.53 ID:u8jLWjMXo
☆浦風でました☆
龍驤「で、結局なれへんないかい!」
呉「ごめんごめん。おかしいわねぇ……確かに私の計算だと正しいんだけど」
那珂「脳筋に計算なんてできるんですねー。へぇ~痛っっっ!!」
呉「舞鶴さんにも助言をもらってるのよ。これでも」
龍驤「そら正しくない訳がないわな」
那珂「だねー。何がいけないんだろうねー」
呉「二人共覚悟は出来てるんでしょうね」
592: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 00:41:21.43 ID:wo6aZzOXo
☆すり抜け☆
金剛「そ、そなた……い、今どこから!?」
赤城「ん? 壁からこうやってスーッと透けて入ってきたけど?」
金剛「な、なんと……! ナンマンダブナンマンダブ……モノノケの類が我の目の前に」
赤城「失礼しちゃうわね! 私は確かに壁をすり抜けられるし、死んでるけれど、
決して化け物の類なんかでは……え?」
赤城「え? 私って一体……!?」
金剛「お主ようやく気づいたのか……?」
596: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 00:58:53.17 ID:wo6aZzOXo
☆金剛を任されて☆
提督「あいつマジでどうやったら戻るんだよ」
加賀「ショック療法が効きませんでしたからね」
提督「よし、何か言いくるめて旅にでも出そうぜ」
加賀「追い出すつもりですか?」
提督「だって、これ以上いたらうちの食費が……」
加賀「困りましたね」
601: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 08:13:00.10 ID:wo6aZzOXo
☆のんびり姉妹☆
扶桑「最近、全く出撃もしないでいるけれどいいのかしら」
山城「呉が龍驤と那珂の訓練に集中してて今それどころじゃないみたい」
扶桑「そう……。私達、お茶飲んで、本読んで、
疲れたら少し眠って、を繰り返してるけれど」
山城「姉様。平和な今を味わっておきましょう」
扶桑「そうね。あ、紅茶淹れてきてもらえるかしら」
山城「はい。今淹れてきますね」
603: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 09:02:52.42 ID:wo6aZzOXo
☆ショック☆
愛宕「きっとキスとかしたら元に戻るんじゃな――冗談よ」
加賀「……」
鈴谷「じゃ、じゃあ逆転の発想で目の前でキスしてる所を見せたらいいんじゃない?」
加賀「なるほど。それで発狂してショックで元に戻ると」
愛宕(これは一石二鳥ね!)
608: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 10:19:18.94 ID:wo6aZzOXo
☆公開☆
青葉「て、提督と加賀さんが公開ラブラブ●ックスするというのを聞きつけてやってきました」
提督「えっ、俺が椅子に括りつけられた理由ってそんな理由なの!?
そんで何で金剛が同じように椅子に括りつけられているの?」
金剛「そなた、生娘がそのようなはしたない言葉を口にするのは控えよ」
青葉「ぐへへ、なんて言われようがカメラに収めてやりますよ!」
提督(っていうか何でこいつこんなボロクソになってるの?)
609: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 10:25:46.81 ID:wo6aZzOXo
☆プリズンブレイク☆
青葉「呉さんの所から脱出してきました」
提督「多分あそこから脱獄してくる話だけで映画一本作れるぞ」
金剛「そなた達、それよりもこの縄を解き給え。無礼は控えよ」
鈴谷「これ今縛られて動けないみたいだけど……こちょこちょ攻撃したらどうなるかなぁ?」
摩耶「お前今ものすごい悪い顔してるぞ」
614: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 13:08:23.57 ID:wo6aZzOXo
☆言葉巧みに☆
提督「ぎゃはははは! ちがっ、俺じゃないはははは!!」
提督「普通! 俺じゃないだろぎゃはははは! ひぃいい」
愛宕「ほらほら~、足の裏の羽根くすぐり攻撃で観念したなら
今すぐ加賀さん好きだって言いなさい」
提督「ぎゃはははは! た、助けっはひっぃぃ!」
提督「こ、これ以上ぎゃはははは! やったら!
この苦しみを快楽に脳内で変換して勃起する」
愛宕「……うわぁ」
615: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 13:15:30.45 ID:wo6aZzOXo
☆こういうAVは素晴らしいが男がうるさいのは死ね☆
金剛「おお、なんと下劣な発言! 女性の前でふしだらな発言は控えよ」
加賀「早く戻っていただかないと困るんですよね」
愛宕「そうよ加賀さん。今のうちに提督の唇をガッと奪って
この人元に戻してあげてちょうだい」
加賀「そうですね。そうしましょう」
提督「上着は脱がす必要はあるの? ちょっとぉ!? 聞いてる!?」
618: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 18:23:43.49 ID:wo6aZzOXo
☆八つ当たり☆
金剛「な、なんと破廉恥極まりない! そなた等、人前で何を! 控えよ」
加賀「よく見て起きなさい。あなたが好きだ好きだと連呼するこの男は私のものだと」
提督「いや俺の意見は無視!? きゃーー! ず、ズボン返して!」
金剛「Nooooooooooooo!! STOP! ダメデーース!」
加賀「チッ! ……ふっ」バキィッ
金剛「ぎゃんっ! 加賀ぁぁ~~、You、絶対に許さないネ!」
620: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 18:27:24.60 ID:wo6aZzOXo
☆マジの殴り合いまで5秒前☆
金剛改二「ハァァァーーッッ!」
摩耶「自力で縄ぶち破ったぞ!?」
鈴谷「加賀姉あとは任せたよ! 総員退避ーー!」
提督「ちょ、俺を置いてかないで! あぁぁ!」
加賀「調度良かったですよ。二度と提督に近づけない身体にしてあげます」
提督「やめて! 俺のために争わないでっ!」
622: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 19:10:46.63 ID:wo6aZzOXo
☆騒動☆
愛宕「――で、かれこれ2時間近く外で闘ってるけど……」
電「そろそろご近所さんから騒音で苦情が来そうなのです」
提督「おーい!」ガッタン ガッタン
鈴谷「うわっ、ジャッキーばりの椅子の扱い慣れして
ガッタンガッタン揺らしながら移動してきたんですけど」
提督「ちょっとあいつら止めるから縄解いてよ」
鈴谷「うわっ! っていうかズボン履いてよ! もう!」
提督「じゃあ縄解けよ!」
628: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 20:46:39.93 ID:wo6aZzOXo
☆握手会☆
龍驤「握手会で傷害事件があったらしいで」
那珂「犯人が全面的に悪いけど、まあ那珂ちゃんだったら返り討ち確定かな」
龍驤「そら一応軍人の端くれやからな。
ほんまもんのアイドルと一緒にしたらあかんで」
那珂「でも可愛そうだよね。こんな事件にあったらトラウマになっちゃうじゃんね」
龍驤「お前はよっぽどのことがないとトラウマになんてならんもんなぁ……」
639: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/25(日) 23:11:36.34 ID:wo6aZzOXo
☆月夜の大決闘☆
提督「こらーー! お前らぁー! ご近所さんに騒音で迷惑でしょうが!」
金剛改二「ハァ……ハァーッ! 次の一撃で沈めてあげるネ!」
加賀「……ハッ、ハァハァ……全機発艦ッッ!
息の根を止めなさい……!」
提督「お前らそれ以上やるなら武器禁止!
素手のみの戦闘なら許可するから好きなだけやりなさい」
金剛「呉式近接格闘術……その身体に刻みつけてやるネ」
加賀「一航戦に喧嘩を売ったことを後悔するのね」
提督「……まだやるのね」
643: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/26(月) 07:05:54.41 ID:CIfOe9+oo
☆極道無き跡☆
鈴谷「お、近所のガキンチョじゃん。何そんなお菓子持ちながら暗い顔してんのさ」
子供1「げっ、出たなギャルビッチ!」
子供2「極道がもうしばらく会って遊べないって、くれたんだよ」
鈴谷「ほーう。大切にするのもいいけど、ちゃんと食べなよ」
子供1「そうだな。ギャルビッチありがとうな!」
子供2「ありがとうギャルビッチ!」
鈴谷「むきぃー! だぁれぇがぁギャルビッチだコラぁー!」
646: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/26(月) 12:48:13.13 ID:CIfOe9+oo
☆暑くなってきたね☆
大井「ねえ……気づいてる?」
北上「……うん。薄々ね」
大井「私の言いたいこと、分かるわよね?」
北上「うん。なんとなくね」
大井「最近暑くなってきて売り上げ落ちてない!?」
北上「あちゃー。だよねー」
668: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 00:54:09.24 ID:0vN6Ub66o
☆まるで如何わしいお店☆
大井「どうしたらいいと思う?」
提督「俺が知るかよそんなもん。うーん、そうだなー。あっ!」
大井「何か思いついたの!?」
提督「暑いんだったらお前ら二人が水着で仕事するってのはどうだ!?」
大井「ば、馬っっ鹿じゃないの!? そんなのだめに決まってるじゃない、ねえ北上さん?」
北上「あー、いいかもねー。調理中熱かったんだよねー」
大井「意外とノリノリ!?」
671: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 01:35:00.98 ID:0vN6Ub66o
☆水着を着た可愛い店員達☆
加賀「という訳で本日は北上ラーメン創業始まって以来初の試みである
水着を着ての接客……のお試しに私(主に監視役)達が駆り出された訳ですね」
大井「ど、どうかなぁ……? 一応上下ビキニタイプのにはしてみたけど」
提督「……元軍人なのをすっかり忘れていたな。結構筋肉があるんですねあなた」
大井「じろじろ見ないでよ馬鹿ぁ~!」バッシャァッ
提督「熱っっ!! いやむしろこれからそれで接客するのなら
みんなお前の嫌らしい身体を舐めまわすように見に来るんだぞ!?」
北上「そうだよ、慣れなくちゃねー」
大井「あれ!? ちゃっかりTシャツだけは着てる!?」
673: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 02:10:48.74 ID:0vN6Ub66o
☆夏を目前に鍛え始めるけど海・プール行く予定なんて無い☆
大井「北上さんズルい!」
北上「いやー、だってお腹出すの恥ずかしいじゃん?
っていうかスープもそうだけど跳ねたら熱いし」
加賀「確かに北上の場合、麺茹でたり作る方がメインですしね」
提督「だが、見ろ。天然のようで実にあざとい。ちょっと大きめのシャツから
チラチラ見える水着と白い太もも!水着と分かっていても……素晴らしい!」
加賀(今度水着着て仕事してみようかしら……いや何を考えてるの私は)
677: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 07:28:41.52 ID:0vN6Ub66o
☆コラボは6月23日までやってるよ☆
提督「お前らァー! ローソンに行くぞー!」
愛宕「ローションでイクぞ? ど、どうぞご自由に?」
提督「違う。何もかも違う。ローソンに行くの。分かる?」
愛宕「ああ~。何高らかに宣言してるのかと思っちゃった。で、何で?」
提督「今日からコラボキャンペーンだからだ」
愛宕「一人で行って来てよもう」
678: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 08:18:26.02 ID:0vN6Ub66o
☆戦利品☆
提督「うむ、まずまずの収穫じゃ」
愛宕「どうすんのよ。こんなにクランキー買ってきて」
提督「対象商品の中だとクランキーが至高なの!美味しいの!
いいよ、電と鈴谷と摩耶にあげれば」
鈴谷「何!? 何くれるの!?」
電「わーい! チョコなのです!」
加賀「提督。その経費、どこから出したんですか?」
686: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 17:28:30.89 ID:0vN6Ub66o
☆Side金剛は昨日発売でした☆
提督「おいなんだこのダンボール」
金剛「それは私からテートクへのプレゼンツ、デース!」
提督「へぇ~、そうなんだ。全部質屋にかけるか」
金剛「酷いデース!売るならせめてブックオフネー!」
提督「ブックオフ……? お、お前これ……」
提督「ダンボール一箱分Side金剛じゃねーか!」
687: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 17:32:33.95 ID:0vN6Ub66o
☆ちなみにまだ手に入ってません☆
鈴谷「く、悔しいけど面白い!」
加賀「みんな一斉に読み始めたせいで新しい宗教の教典みたいになってますね」
金剛「これでみんな私のことが好きになってくれるネ」
加賀「ですが提督自身があなたのことを好きになるとは限りませんよ」
金剛「ノンノン……甘いネ。周りを固めて味方につけてそこからジワジワといく作戦デース」
690: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/27(火) 18:22:34.54 ID:0vN6Ub66o
☆ドラマCD予約忘れててワロタ☆
摩耶「でもこんなにあってもいらねーよ」
金剛「保存用、観賞用、布教用、オカズ用、寝室用、お風呂用、お風呂用水没時予備、
個室トイレ用が一人ずつあってもまだまだ余るネ!」
提督「布教用はもうみんなもってるからいらねーだろ。ってかオカズってなんだよ。しねーよ」
加賀「近所の学校、図書館、老人ホームなど横須賀各地に寄付しましょう」
摩耶「学校や図書館はまだしも老人に読ませてもなぁ……」
提督「退役軍人がいたら懐かしくなるんじゃないか?」
金剛「ま、まあそれくらいは考えてたデス! えっへん」
加賀「どう見ても箱買は無計画な買い方でしょう」
699: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 00:10:35.71 ID:7k2ruq3Po
☆物騒な世の中のために☆
那珂「見てみて~ファンの人からチョコもらったの!」
呉「扶桑、あんたちょっと毒味で少し食べなさい」
扶桑「……私がもしも毒にやられても別に困らないという人選ね。そうね、そうよね。
美味しいチョコ食べながらみんなのために死ねるなら本望よ」
呉(面倒くさ)
呉「……そうじゃなくて普段みんな頑張ってる中で
訓練も仕事もあまりしてしないあんたに仕事を与えてるのよ」
那珂「大丈夫だよ扶桑さんっ!」
那珂「本当は那珂ちゃんのために自分でやりたい重要な任務だけど
呉はもうお年柄この時間帯に食べると痛い痛い痛い!」
呉「私はあんた達のことを思ってやってるのだけど、何か不満があるの?」
700: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 07:35:14.80 ID:7k2ruq3Po
☆新しい趣味に☆
隼鷹「ここは思い切って枝豆がいいかなぁーって」
舞鶴「うーん、正直コストがなぁ~」
響「何を話し合ってるんだい?」
舞鶴「家庭菜園をするなら何がいいかって。隼鷹がどうしてもやりたいって」
隼鷹「実はホームレス時代から作ってたことはあるんだけど、
その時は中々上手く行かなくてね~」
初雪「……ていうか外のグラウンド丸々畑にしようとしてないよね?」
隼鷹「し、してないしてない!」
716: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 18:03:38.31 ID:7k2ruq3Po
☆夕日の時間に飲む冷えたビール☆
響「インゲンがコストもいいらしいよ」
隼鷹「いいねぇ~。チーズほしいな」
舞鶴「だったら燻製するのに必要な施設から建てなきゃね」
隼鷹「牛乳も牛から作る?」
初雪「……盛り上がってる所悪いけど、だめだからね?」
725: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:01:18.47 ID:7k2ruq3Po
☆待たせたな☆
比叡「大本営からの通達です。人事異動につきまして補充を行って下さい、とのことです」
提督「……やはり来たか。うちに限っては人数多い分、話し合いが必要なんだよ」
提督「だからもうちょっと待ってくれ。家族を増やすのにはそれなりの準備が必要なんだ」
比叡「コン●ームですか?」
提督「子作りの話をしてるんじゃないんだよ」
727: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:05:14.44 ID:7k2ruq3Po
☆避妊は大切☆
比叡「ヒェェー! てっきり加賀さんと子作りしたサラブレッドが新しい艦娘なのかと!」
加賀「いい提案ですね……と言いたいところですが」
提督「そうだ言ってやれ。この上層部の汚点である色ボケ野郎に」
加賀「子作りするのであれば避妊具は必要ありません」
比叡「ヒェェー! ストレートすぎて真っ直ぐ見れません!」
提督「もうやだこいつら」
728: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:10:17.50 ID:7k2ruq3Po
☆ハーレムランド再建☆
提督「だいたいおかしんだよなぁ~いくら俺が英雄扱いされてるからって
何で俺の艦隊が6人揃ってないといけないんだよ」
比叡「まあ家族とハーレムは多い方がいいじゃないですか」
提督「なんでその2つを並べたのかは分からんが……まあそうだな。
じゃあおっぱい気軽にもめる娘が欲しいな」
加賀「馬鹿なんですかあなたは。先ほど話し合いが必要だって自分で言っていたじゃないですか」
加賀「ここは私の提督が奪われる危険性を限りなく0にするためにも
男性には興味のない娘を引き入れましょう」
提督「クソレズなら近所のラーメン屋で間に合ってるんだよなぁ」
731: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:18:19.11 ID:7k2ruq3Po
☆みんなの意見☆
摩耶「新しい娘を補充する? アタシは――」
鈴谷「うーん、美味しいカレーが作れるのが条件かな」
愛宕「私は可愛い娘ならどんな娘でもいいわよ」
電「電は年の近い娘が来てくれたらお友達になれて嬉しいのです。
いつも初雪ちゃんと響お姉ちゃんが仲良くしてるの羨ましいのです」
摩耶「――それから、鈴谷みたいにアホでカレーばっかり言わない奴。
死んでない奴。あと、アタシの部屋に無断で入ろうとしたりしない奴で、っておい聞けよ!!」
提督「……とまあうちの意見はこんな所だ」
加賀「まともな意見は……摩耶は長いから置いておいて電だけですね」
733: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:26:19.61 ID:7k2ruq3Po
☆失敗おっぱい☆
提督「思えば鈴谷と摩耶に関しては完全に失敗だったからな」
摩耶「ふっっざけんなクソボケ!
どう考えたってこんな鎮守府に入っちまったアタシのが失敗だろうが!」
鈴谷「それ結局失敗なんじゃ……」
摩耶「こいつの目線で言われんのがムカつくんだよ!
お前だけが失敗してるんだと思ってんだったら大間違いだぞ!」
提督「ほら見ろよ。こうやってうるさいし、おっぱいあっても揉ませてくれないし、ロリじゃないし」
愛宕「待って。その言い方だと私は揉ませてあげてるみたいじゃない。やめてよ」
734: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 21:33:39.18 ID:7k2ruq3Po
☆ツッコミ気苦労☆
摩耶「とにかくアタシは天龍姉と同じくらいまともな奴が来て欲しい」
鈴谷「えー? 面白いなら別にいいじゃんそれで」
愛宕「確かにこれ以上アホな娘が来たら私までツッコミに回らざるをえないわよね……」
電「ツッコミ格好良いのです!」
愛宕「ツッコミって疲れるのよー? 特にうちみたいにお馬鹿さんばかりだと」
赤城「誰も私を蘇生しようとかそういう考えにはならないんですね」
加賀「さて、だいたい意見はまとまってきたかしら」
赤城「スルー!?」
745: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 22:23:36.11 ID:7k2ruq3Po
☆パネルアタック☆
比叡「ではこのパネルの娘から選び下さい」
提督「どこの風俗だよ……。チェンジで」
比叡「ヒェェー! 手馴れてるぅ!」
提督「やめろ!なんとなくそういう感じなのかと思って適当に言ったんだよ!」
提督「ほら~~、掴まれてる肩がミシミシ言ってるじゃん~~」
747: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 22:31:49.04 ID:7k2ruq3Po
☆前スレ1000回収完了☆
提督「あんまりスペックだのなんだの見るとあれだから
もう直感で決めようぜ!」
愛宕「どんな娘かしらね?」
鈴谷「可愛い娘かな?」
摩耶「もう勝手にしろよ」
加賀「あとで後悔しても知らないですよ」
提督「じゃあこいつ」
比叡「それではどうぞ! お入り下さい~~!」
卯月「っぴょ~~~ん!」
749: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 22:36:29.07 ID:7k2ruq3Po
☆でももう二度と回収なんてしないんだからねっ!☆
提督「えー、ごほん。君、このお金持って田舎帰りなさい」
卯月「がびょーん! 選んでもらったのに帰れ命令ぴょん!?」
加賀「とりあえず自己紹介だけお願いします」
卯月「初めまして。卯月って言います!
うーちゃんって呼んで下さいね♪」
鈴谷「じゃあ私のことも鈴ちゃんって呼んでね!」
愛宕「じゃあ私のこともあーちゃんでいいわよ~」
提督「かーちゃん」
加賀「それはやめてください。一体何スレぶりのネタですか」
750: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 22:45:06.78 ID:7k2ruq3Po
☆卯月先生の次回作にご期待下さい☆
提督「えー、それでは第二段階の面接に入ります」
加賀「何を……」
提督「いいから。ここは俺に任せろ。こいつ面接して
何か”アレ”だったら呉の所に送り込めばいいよ」
加賀「また殴られても知らないですよ」
提督「卯月さんでしたね。えー、あなた今パンツ脱げますか?」
卯月「うーちゃん今日履き忘れたぴょん……。でもこのことは
恥ずかしいから提督さんとうーちゃんだけの秘密だぴょん」
提督「くっ……合格!」
751: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 22:48:09.51 ID:7k2ruq3Po
☆常識人?そんな奴いらない☆
鈴谷「何がくっ……合格だよ!全く……。
えー、こっほん。卯月さん、あなたにとってカレーとは何ですか?」
卯月「美味しいぴょん!」
鈴谷「くっ……合格!」
摩耶「馬鹿かお前らは……。何を揃いも揃って。
おい、お前にとって”可愛い”とはなんだ」
卯月「正義だぴょん」
摩耶「くっ……合格」
比叡「ヒェェー! この鎮守府頭おかしいです!」
756: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 23:05:45.16 ID:7k2ruq3Po
☆自己アピールをどうぞ☆
卯月「事故アピールぴょん? うーちゃん大きな事故はしたことないぴょん」
提督「こ、こいつ……! あのハルカ=アマミだとでも言うのか!?」
加賀「そうではなくて自分のことをアピールしてください」
卯月「ありゃま。うーちゃんはうさぎさんだから
あんまり構ってもらえないと寂しくて死んじゃうかもしれないぴょ~ん」
赤城「は? 嫌味?」
761: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/28(水) 23:28:35.79 ID:7k2ruq3Po
☆卯月参戦☆
電「今日からよろしくなのです!」
卯月「よろしくぴょ~~ん」
電「司令官さんありがとうございますっ」
提督「……」
加賀「非常に心配ではありますが……」
提督「電が喜んでるならいいか……?」
愛宕(ま、まあ提督よりは仕事はしてくれそうよね……)
764: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 00:02:25.40 ID:kgZEe1Fvo
☆抜けた先で☆
佐世保「聞きましたか? 横須賀では補充要員が入ったそうですよ」
天龍「いよいよ俺の帰る場所がなくなっちまったらしい」
佐世保「寂しいですか?」
天龍「いや、こっちで頑張ろうって気に余計になったさ」
佐世保「それは良かったです」
天龍「どうだ? 今から一杯」
佐世保「先輩達の新しいスタートに、一杯ですね」
767: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 00:18:00.00 ID:kgZEe1Fvo
☆とてもいい雰囲気()ですね☆
佐世保「僕はね、これでも先輩に恩義を感じているんですよ」
天龍「あぁ、知ってるよ」
佐世保「先輩があの時助けてくれなければ僕の命はありませんでした」
天龍「かもしれないなぁ。分かんねえけどよ」
佐世保「先輩には言葉でのお礼は言い尽くしてしまったほどです」
天龍(ちょっと強めの酒進めすぎたかな……?
二言目には先輩しか言わなくなっちまったよ)
774: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 07:10:36.54 ID:kgZEe1Fvo
☆セーーーーフッ!☆
卯月「おはようっぴょ~~ん」ドガッ
提督「ぐはっ! な、なんだ!? 卯月?
爽やかな朝に幼女が馬乗りになって起こしに来るとか」
卯月「司令官早く起きるぴょんっ」
提督「馬鹿め、俺は卯月との触れ合いによりとっくに起きてるぜ」
卯月「……?」
愛宕「はい、アウト~」
778: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 13:27:42.84 ID:kgZEe1Fvo
☆初めてのおつかい☆
卯月「初めての遠征に行って来たぴょん!」
電「楽しかったのです!」
愛宕「あらおかえり~」
卯月「褒めて褒めて~」
提督「褒めて褒めて~」
摩耶「……いやお前は何もしてないだろ」
783: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 15:28:53.33 ID:kgZEe1Fvo
☆育成計画☆
摩耶「……というわけであいつをツッコミの鬼に育成する計画を始めるぞ」
提督「なるほど。どう見てもボケの奴をツッコミマシーンに強制的に仕上げることで
うちの鎮守府のカオス化を防ごうということだな」
提督「……まったくなんで無駄な努力を」
摩耶「言うな」
摩耶「だが、やってみなきゃ分からんだろ!」
790: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 17:04:46.99 ID:kgZEe1Fvo
☆ツッコミを入れさせろ☆
提督「あ、もしもし? 加賀?」
卯月「わあ、加賀お姉ちゃんとお電話ぴょん!?
うーちゃんもしたいぴょーん!」
提督(”いやそれ携帯じゃなくてバナナじゃないですか!”
っていうツッコミが来るはずのボケなんだが……)
赤城「あー、もうふわふわ宙に浮いてるのも肩凝るわ~」
卯月「それは大変ぴょん……。マッサージ屋さんに行くのをオススメするぴょん」
提督(あぁもう! 見てらんない!)
赤城「ま、まぁ……肩なんて死んでるからないんですけどね」
提督(ほら~、耐え切れず自分でツッコミしちゃったじゃん~~)
791: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 17:11:34.21 ID:kgZEe1Fvo
☆横須賀の本気☆
摩耶「オラァーー!」ドガァンッ
提督(うわぁ~! 摩耶がバイクでドアぶち壊してきた!)
摩耶「……ふぅ。遠征から帰投したぜ」
卯月「摩耶お姉ちゃんのバイク格好いいぴょ~~~ん!
今度うーちゃんも乗せて欲しいぴょん」
加賀「提督、郵パックでいちごが1億個届きましたよ」←鼻眼鏡装備
加賀「まあ私が全部食べましたのでもう無いですけど」
卯月「いちごぉ~……うーちゃんも食べたかったぴょん~」
793: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 17:21:35.80 ID:kgZEe1Fvo
☆申告なツッコミ不足に息が止まりそう☆
鈴谷「うーちゃんにはこの鎮守府のとっておきの秘密を教えてあげよう!」
卯月「秘密? 教えて欲しいっぴょん」
鈴谷「それはだねえ、実はこの鎮守府の中には……ぐぅ~Zzz」
卯月「よよ? お疲れだったぴょん?」
提督(そんな話の途中で突然寝る奴がいるかッ!)
鈴谷「ぐぅ~……チンゲンサイチンゲンサイって何度も言いたくないよぉ~……」
卯月「くふふ、鈴ちゃんの寝言面白いぴょん」
796: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/29(木) 17:31:34.82 ID:kgZEe1Fvo
☆うーちゃんは天使ですよ☆
愛宕「もうみんないつまで遊んでるの?」
愛宕「今日はこれから先月の続きだった
第28回チキチキスティックのり使いきりスピード選手権をするんだから」
卯月「楽しそう~~! うーちゃんも参加しちゃだめぴょん?」
提督(手強い……!)
加賀(私の伝家の宝刀の眼鏡に触れもしないとは)
811: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 01:56:32.48 ID:+qd9GE2Zo
☆抱いて眠りたい☆
提督「誰だ俺のベッドで寝ている奴……」
卯月「すぅ……すぅ」
提督「卯月か……何してんだこんな所で」
提督「それと……ベッドの下にいる奴も出てこい」
金剛「誰もいないデース」
提督「なんだ誰もいないのか。俺の勘違いだったようだな」
提督「――って馬鹿!」
813: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 02:48:49.02 ID:+qd9GE2Zo
お疲れ様です。
その6も800を超えました。
卯月が仲間に加わりましたがだいぶ悩んでました。
そのせいで遅くなりましたがようやく準備が整いました。
番外編ですが、前回とうとう横須賀が全員揃ったので
残念ながら次々回が最終回です。(ネタ切れではない!とは言えない)
もう一度言いますが、”次々回”に番外編が最終回になります。
次スレはその準備のためにお休み、
もしくは本当に異色なものをぶち込む可能性があります。
というわけで今後もお付き合い頂ける方は
よろしくお願いします。
816: このスレは次々回以降も続きますよ 2014/05/30(金) 06:43:59.37 ID:zSTOyRf0o
☆すっかり懐柔☆
提督「ういーっ……す」
摩耶「ほら、これも食え。朝ごはんはしっかり取らないとな」
卯月「ぴょん……もきゅもきゅ。んふ、美味しいぴょ~ん」
摩耶「こっちも食え」
卯月「うーちゃんそんなに食べれないぴょ~ん」
摩耶「おい何見てんだてめえ。殴んぞ」
提督「いや……なんでもないです」
817: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 06:46:03.07 ID:zSTOyRf0o
☆お断り☆
鈴谷「あー!摩耶ばっかりうさぎの餌付けしてズルい!
じゃあ鈴谷は電に食べさせるとするかね」
電「自分で食べれるのですっ」
提督「……」
鈴谷「何見てんのさ。見せもんじゃないよ!」
提督「やーい振られてやんの」
鈴谷「むきぃー!」
821: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 11:47:52.86 ID:DoyZiFhBo
☆命賭けてますから☆
卯月「よよよ? 鈴ちゃんは?」
愛宕「ん? 鈴ちゃんならキッチンで晩御飯の支度始めたわよ」
卯月「さっきお昼食べたばかりぴょん?」
愛宕「鈴ちゃんのところ行けば分かるけど、
あの娘、あれになるとうるさいからもう誰も何も言わないのよ」
卯月「行ってくるぴょ~ん」
826: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 17:58:45.42 ID:DoyZiFhBo
☆特別なカレーとは☆
卯月「すーずちゃんっ♪」
鈴谷「んん? あらまあうーちゃんじゃん」
卯月「今日の晩御飯なーに?」
鈴谷「ほほう。さては腹ペコくんかな? 今日の晩御飯はなんと……!」
卯月「なんと!?」
鈴谷「特別に……!」
摩耶「はいはい、カレーだろ」
鈴谷「あー! 言わないでよー!」
831: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 19:51:18.53 ID:DoyZiFhBo
☆9th東京両日当選なり☆
提督「ふははは!ついに! あのe+も我が軍門に下る時がきたか!」
加賀「両日行けると思ってるんですか?」
提督「……。お仕事しなくちゃいけないんですか?」
加賀「はい」
提督「加賀も一緒に行こうぜ! な! 前日とかにまとめてやればいいって!」
加賀「……で、ですが仕事が」
摩耶「いや揺らぐなって」
836: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/30(金) 22:50:36.35 ID:DoyZiFhBo
☆メタルヒーロー☆
※遠征(買い物)の帰り道
提督「ん? 電どうした? カラオケが気になるのか?」
電「い、いえ……ちょっとだけ」
卯月「うーちゃん知ってるよ! みんなでお歌を歌う場所ぴょん」
卯月「こっの星はぁ~宇宙船だっよぉ~♪
誰だって~ 明日への~乗組員~♪」
提督「何でそんなマニアックな歌、知ってんだよ……お前」
837: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 02:06:32.21 ID:N8a3ZQRTo
☆歌ってくれそう☆
提督「ちなみに昔加賀と二人で行ったことがあるんだよ」
卯月「お姉ちゃんと?」
提督「加賀はとにかく飲み放題に含まれてたソフトクリーム食ってたな」
電「電もアイス食べたいのです」
提督「でも雪国ならすぐ歌ってくれたよ」
843: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 10:44:31.72 ID:O//AcAUao
☆ライバル心☆
那珂「なんかさー、提督のところに可愛い娘来たみたいだけど――」
龍驤「ほう?そうなん?」
那珂「まあ那珂ちゃんの敵ではないよね」
龍驤「お、おう。せやな」
那珂「ちょっと一回シメてくる?」
龍驤「やめたれや」
845: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 13:37:36.45 ID:O//AcAUao
☆ヤキ入れに来た☆
龍驤「ういーっす」
提督「おいおい誰だよピザ頼んだ奴~」
那珂「アタシだよ!」
龍驤「なんや新人入った聞いてな」
那珂「おうおうどんなわっぱなのか見てやろうと思うてのう」
卯月「あー! アイドルの那珂ちゃんがいるぴょん!」
那珂「ほひょ!?」
846: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 13:41:46.27 ID:O//AcAUao
☆サイン入り☆
卯月「うーちゃん那珂ちゃんのサイン欲しいぴょ~~ん……だめ?」
那珂「いいよ。どこにすればいいのかな?」
龍驤「なんやその満面の笑みは……気色悪いなぁ」
提督「この色紙にしてもらいなさい」
龍驤「お前もお前で用意周到すぎてキモいわ」
提督「あとついで俺の分も頼む。上層部賄賂用、転売用×5、保存用、観賞用で」
龍驤「転売用多すぎるやろ。ええ加減にせえや」
851: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 18:01:25.41 ID:O//AcAUao
☆飴ちゃん☆
龍驤「まあにしてもこう癖のある可愛さやな」
卯月「うーちゃん可愛いぴょん?」
龍驤「おうおうお姉ちゃんが飴ちゃんやるわ」
卯月「わーい!」
提督「俺は飴ちゃんじゃなくてピザが欲しいな」
龍驤「しゃーないなぁ~じゃあピザちゃんを特別に――ってあるかそんなもん!」
提督「うん」
853: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 20:54:43.12 ID:O//AcAUao
☆めちゃイケ女子プロレス☆
提督「あんなアイドル風情がTシャツでリング上がるとか……」
加賀「危険きわまりないですね」
提督「昔のバラエティーだったら100%ひん剥かれてたよなぁ」
加賀「皮をですか?」
提督「こえーよ。シャツだけだよ。下着姿晒すってことよ」
加賀「それも十分考えものですけどね」
856: ◆BAS9sRqc3g 2014/05/31(土) 21:02:27.55 ID:O//AcAUao
☆プロ意識☆
那珂「那珂ちゃんもよく芸人さん達と身体張り合うけど、
絶対那珂ちゃんのが強いもんね」
呉「今日のさっきの女子プロレスあたりなら余裕でしょ?」
那珂「たぶん那珂ちゃんレスラー側で参加することになりそう……」
龍驤「うちらみたいにこんだけ訓練してたらそうなるわな」
那珂「あとは運動会的なバラエティ出ても適度に手を抜かなきゃだし」
龍驤「そうなん? ぶっちぎりで優勝できるやろ」
那珂「出来るけど次から呼ばれなくなっちゃうよ?」
860: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/01(日) 00:13:09.02 ID:0SGoLaWao
☆HOT☆
提督「最近暑くなったよね」
加賀「……。海外では女性を褒める時に可愛いや美しいを
そのまま英語にしたものを使わずHOTという単語を使うそうです」
提督「いやだからって今そういう意味で褒めた訳じゃないぞ」
加賀「……そうですか。金剛に教わったんですけどね」
提督「仲悪いんだか良いんだか分かんねーなお前ら」
862: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/01(日) 10:27:23.24 ID:0SGoLaWao
☆暑さ☆
響「……暑い」
隼鷹「……」
舞鶴「あれ隼鷹は全く動かないけど何してるの」
初雪「ああやって全く動かないことで体力を温存して
夏を乗り切るらしいよ」
舞鶴「ほう? くすぐり攻撃にも耐えられるのかな?」
865: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/01(日) 10:52:04.69 ID:0SGoLaWao
☆今日から6月☆
響「……夏だけシベリアに帰りたい」
舞鶴「じゃああの動かない人は自力で夏を乗り切るらしいし
こっちはかき氷でも作ってよっか」
初雪「ほんとに!? やったー」
隼鷹「ズルい! 氷食うとか贅沢の極みだよ!」
舞鶴「あ、動いた」
876: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/01(日) 23:01:12.22 ID:0SGoLaWao
☆まだクーラーは早い☆
提督「俺が寝てる間うちわで扇いでてくれよ」
加賀「扇風機買えばいいじゃなですか」
提督「え、クーラーつけるって選択肢は!?」
加賀「……ないですね」
赤城「暑いということならば……私に任せて下さい」
加賀「……」
赤城「加賀さんの目がとても冷たいです!」
879: 私は都民です 2014/06/01(日) 23:25:05.35 ID:0SGoLaWao
☆怪談☆
赤城「深夜に何となくトイレに行ったんですよ」
赤城「ちょうど誰か来て霊に遭遇ーってなって怖がれば面白いかなーって」
加賀「また余計な真似を」
赤城「するね。鏡の中にすーっと何かが通ったんですよ」
提督「お前だろ」
赤城「何かな? やだなぁ、怖いなぁ、怖いなぁーって思って鏡に近づいて覗いたら」
加賀「赤城さんなんでしょう?」
赤城「もうちょっと真面目に聞いてくれてもよくないですか?」
882: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/01(日) 23:36:24.35 ID:0SGoLaWao
☆笑顔が怖い☆
赤城「もう!そんなことするんだったらいいですよ!」
赤城「私の力で悪霊とか呼んじゃいますからね!!」
提督「ま、待てそれはやめろ!」
赤城「ふふーん、私、加賀さんが本当はお化け怖いの知ってるんですからねー?」
加賀「……。確かに非科学的な霊は正体不明なので無駄な脅威は感じます」
加賀「……が、赤城さんは別です。必ず地獄に送ってあげます。
私って友達思いですから」
赤城「ひぇぇ~~! 笑顔が怖いですよ!」
892: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/02(月) 07:47:46.18 ID:uD9MO+XJo
☆優雅に夏を満喫☆
扶桑「こう……夏にもなるといつもしたいことがあるの」
山城「なんですか?」
扶桑「窓を開けて、近くに座ったら風が気持ちいいくらいに吹いてくれて
足は冷たい水を張ったタライとかに入れて……」
扶桑「そうやって静かに本を読んでいたいの」
山城「姉様、非常に言い難いんですけど……訓練の時間です」
扶桑「……そうね」
897: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/02(月) 21:25:13.34 ID:uD9MO+XJo
☆痴女っ子万歳☆
鈴谷「あっちぃ~アイスうんまー」
摩耶「お前なぁ……そのだらしない格好何とかんねえのかよ」
鈴谷「何さ何さチューブトップブラにショーパンの何がいけないのさ」
摩耶「いいのか? さっきから撮影会みたいになってんぞ」
鈴谷「撮らせとけばいいよ、減るもんじゃないし」
提督「さっすが鈴谷さん! もっとこう脚おっぴろげてもらってもいいっすか!?」パシャパシャ?
899: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/02(月) 22:39:37.66 ID:uD9MO+XJo
☆反省しない’s☆
加賀「摩耶から報告を受けました」
提督「あの野郎~~チクリやがって~~!」
鈴谷「あの野郎~~チクリやがって~~」
加賀「提督はともかく。鈴谷もふしだらな格好をしてはいけませんよ」
鈴谷「えー? 涼しいよ?」
提督「そうだよ。目の保養にいいよ?」
加賀「摩耶。やっておしまい」
摩耶「おう、吊るしとくな」
903: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/03(火) 00:35:41.52 ID:Yj/woiajo
☆アブノーマル☆
加賀「摩耶」
摩耶「ん? 予定通り二人共食堂に吊るしといたぞ」
加賀「そう……」
摩耶「何かあったのか?」
加賀「いえ、提督はあとで私の部屋に吊るしますが構いませんね?」
摩耶「いや構うわ。だめに決まってんだろ」
905: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/03(火) 06:52:48.37 ID:ykDNSUKio
☆調査報告☆
呉「で、横須賀の所の新人さんはどんな感じの馬鹿だったわけ?」
龍驤「ま、まあ確かにそれっぽくはあったけどな」
那珂「なんかテンションすごい高い子だったよ!
でも可愛いの! 那珂ちゃんくらい」
龍驤「余計な一言いらんわ」
呉「つまり非常に面倒な奴ってことね」
龍驤「まあ呉が会ったら思わず殴りたくなる言う所は那珂と一緒かもしれんわ」
906: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/03(火) 07:43:44.86 ID:ykDNSUKio
☆大人とは☆
初雪「……大人AKB」
隼鷹「……ふぅむ。舞鶴じゃだめだね」
響「なんで?」
隼鷹「なんでってそりゃあ……歳以外大人な要素がないからね」
舞鶴「なにをー!?」
912: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/03(火) 13:19:26.40 ID:p10mor9Do
☆草葉の陰から☆
青葉「やめてくださいよ! そんな年齢の話なんて!」
舞鶴「おう、どっから現れたー?」
青葉「青葉だって舞鶴さんの歳のことなんて考えたくなかったですよ」
舞鶴「そうだそうだ! 言ったれ言ったれ」
青葉「だって考えたら気になって調べちゃってそんでもって消されるじゃないですか!」
舞鶴「そうだね。まずは君を無職に追い込んでやろう」
916: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 01:39:19.62 ID:zHOYcQOWo
☆枕☆
卯月「寂しくて眠れないぴょ~ん」
提督「よしよし、こっちおいで」
卯月「司令官~~」
加賀「提督~~?」
提督「よ、よ~し、卯月。加賀が一緒に寝てくれるそうだからなぁ~。
良かったなぁ~おっぱい枕でもしてもらいなさい」
917: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 02:14:00.50 ID:zHOYcQOWo
☆譫言☆
金剛「……テートクの……煮汁」
金剛「……ハッ!?」
金剛「私、今何か言ったデス!?」
呉「……? 何も? それよりもう遅いから先に寝てていいわよ」
金剛「う、うん。呉も無理しちゃNOネ」
呉「はいはい」
呉(暑さにやられた? あの娘、疲れてるのかしら?)
918: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 07:09:39.15 ID:XNgnBxKgo
☆本日までだそうです☆
提督「ニューヨークへ行きたいかー!」
鈴谷・摩耶「おおーーー!」
提督「俺はそうでもない」
摩耶「じゃあ何で聞いたんだよ」
提督「さあ、俺達の夢ある未来を買いに行くぜ!」
鈴谷「どうせ当たんないと思うよ?」
提督「ばっきゃろう! 当たるか当たらないかじゃない!
これはそういうジャンボなドリームを買うのさ!」
924: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 13:07:52.96 ID:XNgnBxKgo
☆ストレス大爆破☆
愛宕「……」
摩耶「どうしたんだ愛宕姉、口開いたまんまだぞ」
愛宕「……え? あ、いや今ね、ピザ屋ちゃんが来てたんだけど
走って急いでるの見たから引き止めたんだけど……」
愛宕「そしたら唐突に泣きながら? 怒りながら?
私の胸をビンタしてそのまんま走ってちゃったのよね……」
摩耶「は、はあ? なんじゃそりゃ」
愛宕「ほら、あの娘も那珂ちゃんとかといるからストレス抱えてるのよ……きっと」
938: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 18:20:52.88 ID:J8eqtAAQo
☆夏!Coming Soon☆
鈴谷「夏に向けて新しい水着欲しいなぁ~。うっふ~ん」
卯月「うーちゃんも水着欲しいぴょ~ん。うっふ~ん」
提督「卯月が変なこと覚えてるじゃないか。やめなさい」
提督「ではこの提督お手製の馬鹿には見えない水着をあげよう」
鈴谷「わーお、お馬鹿さんの発送だよそれ!」
941: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 20:46:13.01 ID:J8eqtAAQo
☆トレーニング用の☆
提督「プールうちになかったっけ?」
加賀「ありますよ」
鈴谷「まじ!? 使おうよ! あっついじゃん」
提督「ただし条件はお掃除することだ」
電「ルンバの出番なのです!?」
提督「ごめんな電。ルンバじゃぬめりと闘った瞬間ショートすると思うぞ」
947: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 22:18:20.49 ID:J8eqtAAQo
☆ルンバに相談だ!☆
電「ルンバはプールのお掃除はできないそうです」
電「電にはどうすることもできないのです」
電「っくちゅん!」
赤城「呼ばれて飛び出て赤城さ~ん」ボワワ~ン
電「くしゃみしたらルンバから出てきたのです!?」
赤城「電ちゃんの願いはルンバでプールの掃除をすることかね?」
949: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 22:54:25.00 ID:J8eqtAAQo
☆そういや昨日ガルマ死んでたわ☆
電「なるほど……確かに赤城お姉ちゃんが憑依した状態なら
プールのぬめりも排水口の詰まりも一思いに吸い込んでくれます!」
赤城「いやさすがにそれは……いくら雑食の私でも」
電「えへへ、これでプールで泳げるのです」
赤城「いやあの……」
加賀「話は聞きました。赤城さんならその程度のぬめりや汚れ
朝飯前で全て吸い込んで平らげてくれますよ」
赤城「加賀!謀ったなぁ!加賀!」
951: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 23:11:02.32 ID:J8eqtAAQo
☆白いシャツに水着で掃除(提督指定)☆
提督「それではこれよりトレーニング用のプールを掃除しますが
各自モップはちゃんと持っ……おい」
青葉「……?」クルッ
提督「くるっじゃねーよ!振り返ってんじゃねーよ!お前だお前!何してんだお前!」
青葉「きゃっきゃうふふな大変需要のある光景が撮れると聞きまして」
提督「濡れて壊れても知らんぞ」
青葉「防水ですし!」
提督「じゃ、じゃああの水着の尻の食い込みを指で修正するあれを撮って売って下さい!」
摩耶「リクエストしてんじゃねーよ」
952: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/04(水) 23:17:34.36 ID:J8eqtAAQo
☆強打するとホント痛いから☆
提督「あと……誰か電が嬉しそうに持ってるルンバを取り上げろ」
愛宕「社会勉強よ。あれも」
提督「じゃあ次のルンバの費用は愛宕持ちな」
愛宕「電、モップと石鹸使ってホッケーしながらお掃除しましょう!?」
提督「遊びで誘うのは非常に上手いが、滑って転んでお尻打ったら誰が手当……ハッ!」
愛宕「ごめーん、電。今の無し!」
954: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 00:14:13.54 ID:RMFOPQEZo
☆赤城に対してはドS☆
赤城「あぁぁ! オェッ! ェ゛ーッ!」
加賀「ほらあなたが吸うと言ったんですよ。まだこっちの排水口が残ってます」
提督「か、加賀、赤城が消えかけてるからそのくらいにしてやれよ」
加賀「消えかけてる? それは困りましたね」
加賀「ほら、赤城さん。大好きなぬめりがここにもありますよ。
思う存分吸って元気になってください」
赤城「ひぃぃ! ひぃ!」
955: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 00:21:14.53 ID:RMFOPQEZo
☆透けブラ見放題の季節☆
鈴谷「そーれ水で流すよー!」
電「きゃあっ! 冷たいのですっ」
卯月「鈴ちゃん冷たいぴょ~ん!」
摩耶「てめえ! さっきからアタシのことばっか狙うんじゃねえ!」
提督「ふむ、やはりホースを鈴谷に持たせて正解だったな」
青葉「皆さん、シャツが透けて素晴らしことになってますね」
愛宕「約一名、シャツどころじゃなく透けてきてるんだけど」
赤城「ウェ゛ッ! エェ゛ーッ!」
959: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 00:55:52.50 ID:RMFOPQEZo
☆仲良くしなさい☆
赤城「ふぅー! 全部消化してくれたわい!」
加賀「ぐぬぅ……、さすがは一航戦の私の親友にして強敵!」
提督「俺だったらそんな友達は嫌だ」
赤城「ぬ゛ぅーん! ドンと来い!」バリボリッ
加賀「そのモップを食べるのはやめなさい!」
摩耶「お前ら掃除しろよ」
962: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 01:06:13.59 ID:RMFOPQEZo
☆ワンピースタイプもそれはそれで☆
愛宕「さっそく水入れましょー! ……加賀さん、競泳用なのね」
加賀「一応訓練の一貫ですので」
鈴谷「なんで摩耶は紐のエロい奴じゃないの?」
摩耶「十中八九、水中で何か仕掛けてくるお前に対抗するためだ」
青葉「摩耶さんのポロリの可能性が……消えただと?」
摩耶「ほら見ろ。こういうのがいるから」
968: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 18:13:15.58 ID:b0Xg+SDgo
☆入る前は必ずしましょう☆
提督「よしみんな入る前にまずは準備運動
鈴谷「いっちばーん!」ザブーン
卯月「うーちゃん二番ー!」ザブーン
加賀「二人共、ストレッチをちゃんと」
愛宕「えーい!」
加賀「わっ」ザブーン
提督「あーあーもう好きに遊びなさい」
970: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 18:18:11.89 ID:b0Xg+SDgo
☆ゴムプール☆
響「……提督の所にはプールがあるのに何でうちにはないの」
舞鶴「ゴムプールなら」
初雪「子供プール?」
舞鶴「膨らます?」
響・初雪「うん!」
972: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 18:30:59.54 ID:b0Xg+SDgo
☆膨らませろ☆
初雪「ポンプとか空気入れる機械はないの?」
舞鶴「あるわけないよ」
響「ふぅ~! ハァハァ……全然だめだ」
初雪「全然膨らまないね。交代する?」
青葉「関節キッスのキマシ展開と聞いて!?」
初雪「わっ、どこから来たの」
舞鶴「君は凝りないねぇ~本当に」
978: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 19:21:00.21 ID:b0Xg+SDgo
☆肺活量☆
呉「で、なんで私の所に来るんですか」
舞鶴「いいじゃないのいいじゃないの。
たまにはエンターテイナーの那珂ちゃんを見習いなよ。ほい」
呉「いや、ほいじゃなくて……ゴムプール?
これを膨らませろと?」
響・初雪「わくわく」
舞鶴「見ててね、第一期生の首席の肺活量を」
呉「やればいいんでしょうやれば……すぅ」
響・初雪「おおおおおおお!?」
979: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 19:27:45.69 ID:b0Xg+SDgo
☆王者のふぅ~格☆
響・初雪「……グスン」
舞鶴「君はもう少し後先を考えて行動しないとだめだよ」
呉「やれっていうからやったのに……」
舞鶴「いやでもまさか、ゴムプール膨らませてそのまんま破るって……
一体何の訓練したら君はそうなるんだい」
呉「す、スミマセン」
呉(理不尽だ……)
981: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 19:35:21.03 ID:b0Xg+SDgo
☆ストレスの発生源と八つ当たり☆
那珂「じゃーん、夏の新作水着っでーす!
撮影で使ったの気に入って買い取っちゃった~♪」
那珂「どうどう? うっふ~ん」
呉「……。おい」
那珂「っ!? ど、どうしたの呉……顔こわいよ。
す、スマーイル、スマイルプリーズ」
呉「誰がそんな格好で私の鎮守府を歩いていいって言ったのよ。
罰としてグラウンド50周。その格好でね」
那珂「えっ!? えぇ~~!?」
985: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 20:38:40.62 ID:b0Xg+SDgo
☆カメラさえあれば撮影会に☆
龍驤「なんやったんやあいつら……」
呉「おかえり龍驤」
龍驤「ただいま~。なぁ外で那珂は何してん?」
呉「は? どういうこと?」
龍驤(なんや今日エラい機嫌悪いなぁ)
龍驤「最初は追いかけとるだけみたいやったけどいつの間にか
那珂と青葉の二人で撮影会しとったで?」
呉「」ブチィッ
986: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 20:44:55.98 ID:b0Xg+SDgo
☆プールいっぱいの☆
舞鶴「いやー実際少し古めの奴だったから新品になってよかったね」
響「これで念願のプール!」
初雪「あとは水をいれるだけだね」
舞鶴「まあ子供用だし入れてもその中で
大人しく座ってるくらいしかできないけどね」
隼鷹「お? 何々? もしかしてその中にたっぷりのビールでも入れるの?」
響・初雪「……いれないよ」
987: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 20:53:15.06 ID:b0Xg+SDgo
☆スイマーよ!☆
卯月「きゃー!司令官が追いかけてくるぴょ~ん!」
提督「ほら逃げろ逃げろ~! みんな水着を脱がしてくれる~! わははは」
愛宕「提督! 後ろ!後ろ!」
提督「なんだよ志村みたいに呼びやがって……何にもないんだろ?」クルッ
加賀「……」ザバババババ
提督「すごい勢いで何かが泳いできてる!?」
997: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 22:15:03.46 ID:b0Xg+SDgo
☆スイミングスクール☆
鈴谷「ほれ、いち、にー、いち、にー」
電「……ぷはっ。……ぷはっ」バシャバシャバシャ
鈴谷「上手になってきたじゃーん?」
鈴谷「じゃあ鈴谷さんのお胸まで泳いでごら~ん」
電「が、頑張るのです?」
提督「待ってろ鈴谷ァァーー!」ザバババババ
鈴谷「ぎゃああ! 提督には言ってないし!
後ろからすごい速さの何かが追ってきてるし!」
998: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/05(木) 22:25:34.98 ID:b0Xg+SDgo
☆チャンス☆
摩耶「ぐっ」ビキィッ
摩耶「あ、脚つった……」
提督・鈴谷「チャーーーンス!」
提督「ぐっ、離せ加賀ァ!あ、背中に柔らかな感触」
鈴谷「ぎゃあああっ! あたしも脚つったぁぁーー!」
提督「あ、青葉ぁ~~? 青葉どこ行ったぁ!
なんでこんな時にいないんだぁぁ!」
※青葉は別の現場(呉の所)
【艦これ】提督「今日も平和だ」その7に続く
元スレ
SS速報VIP:【艦これ】提督「今日も平和だ」その6
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