SS速報VIP:【艦これ】提督「今日も平和だ」その7
510: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/20(金) 21:32:55.08 ID:FRYyoGPqo
☆出張サービス☆
鈴谷「出張カレーサービスに来たよ!」
雷「わっ、何!? こんなの頼んだっけ?」
佐世保「いえ……。ですが、折角ですのでいただきましょう」
鈴谷「請求は熊野にしといてね!」
熊野「ちょっ……何でですの!?」
鈴谷「坊やだからさ」
熊野「意味が分かりませんわ」
515: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/21(土) 11:43:35.05 ID:R4hjFahFo
☆さらば摩耶☆
金剛「呉のスリーサイズ? 何故デス?」
摩耶「いや、その……なんていうか、ほら、姉呉の強さを学ぼうと思ったら
まずはその肉体美から調べていこうと思ってさ」
金剛「じゃあ本人に聞くといいネ! 呉~~!」
摩耶「ちょ、ちょっと待った!」
金剛「何デース?」
摩耶「こ、心の準備が」
☆ブラッ呉☆
呉「……何? 今忙しいんだけど」
摩耶「あ、いやえっと、ちょっと聞きたいことがあって」
呉「は?」
那珂「新入社員がわからない所は先に聞けって怒られたから聞きに来たのに結局教えてくれない、
そんな理不尽を突きつけられてテンパってる新入社員の顔してるよ摩耶さん」
呉「誰がブラック企業だ」
☆お見通しだぜ!☆
呉「はぁ? スリーサイズ?」
摩耶「いや、あたしもほら、姉呉みたいになりたくってさー」
呉「ふーん。今正直に言えば許す」
摩耶「乗せられました! ほんっっとすいませんでした!」
呉「まあそんなことだろうと思ったわよ。……ねえ、聞こえてんでしょ青葉」
――摩耶につけた盗聴器の向こう側――
青葉「ひぃぃぃ」
☆秘訣☆
摩耶「まあでも姉呉スタイルいいから全然興味ないって訳じゃないんだぜ?
だから数値は別にいいけど、保つ秘訣とか教えてくれよ」
呉「私だって詳しい数値なんて測ったことないわよ。
美容云々に関しては芸能人がいるからそいつに聞いてよ」
那珂「呼んだ!? ねえねえ!」
摩耶「帰っていいか?」
那珂「えーー! 聞いてかないの!? 那珂ちゃんのお肌すべすべの秘訣!」
呉「ええ。……と言いたい所だけど。単身で乗り込んだからには覚悟は出来てるんでしょう?」
摩耶「……。で、ですよねー」
☆書類☆
呉「まあ何てことはないわよ。この書類書いてもらうだけよ」
摩耶「しょ、書類!?」
呉「ええ。この書類に今の件に関わってる人物の名前を片っ端から書きなさい」
摩耶「あ、はい。ところで……どうするつもりなの?」
呉「聞きたいの?」
摩耶「いいえ」
☆モノローグ☆
那珂「こうして、呉に書かされた書類から発覚した首謀者、元凶は
ことごとく粛清されました」
那珂「提督の最後の言葉は”実際俺は何もしてなっちょっ、ぎゃあああああ!”でした」
那珂「その時の呉を見た愛宕さんは言いました」
那珂「”まるでこち亀の部長が怒りながら派出所に来るオチの様だった”と」
扶桑「……頭キンキンするから……静かにして」
龍驤「何さっきから独り言言うてんねん」
那珂「あ、ごめんね」
☆晴れ時々☆
金剛「山城はさっきから外で何してるデース?」
龍驤「なんや知らんけど、晴れるための儀式言うてたで」
那珂「えっ、何それ。それやると晴れるの? 那珂ちゃんも教わりたい」
龍驤「扶桑が雨降ると頭痛いって泣き言言い出すから覚えた言うとったわ」
那珂「扶桑さん、色々抱えすぎでしょ……」
金剛「きっと何かに取り憑かれてるネ……」
☆雨の帰り道☆
提督「何で傘一つしか持ってきてないんだよ」
加賀「忘れました」
提督「嘘つけ! 雨に当って風邪引いたらどうすんのさ」
加賀「その時は看病してください」
提督「俺が弾いたらどうすんのさ」
加賀「私が看病します。一生」
提督「最後の一言のせいで途端に重くなったよ」
☆晴れ時々ドキドキ☆
提督「晴れてきたよ」
加賀「……本当ですね」
提督「なんで残念そうなんだよ」
加賀「雨が降っていたら相合傘出来たので」
提督「そっか。あーほら、あれだよ。手つなげるようになるじゃん?」
加賀「それは盲点でしたね」
提督「そ、それはくっつきすぎなんじゃ……当たってるよ」
加賀「構いません」
提督「構ってよ」
☆大食い☆
摩耶「お、大食いってすげえよな」
鈴谷「カレーなら誰にも負けない自信があるよ」
電「お腹壊しちゃいそうなのです」
卯月「うーちゃんはゆっくり美味しく食べたいぴょん」
赤城「はあ、こんなもんですか……。情けないんですね」
加賀「あなたは本当に規格外なので黙っていてください」
☆パイレーツ☆
加賀「このちゃらちゃらした海賊……」
提督「ジャック?」
加賀「そっくりですね。提督に」
提督「なんでだよ。一度愛宕の時に一緒に海賊も討伐したというのに」
加賀「あの時の無双っぷりはどちらかが悪党なのか
分からないほどだったとお聞きしましたが?」
☆ミニマム☆
佐世保「……小さくなりたい」
雷「!? な、何!? 急にどうしたの?」
佐世保「ああ、雷。この前先輩が言っていたんですよ。
その意味が未だに理解できなくて……」
雷「ちいさくなりたい……?」
雷(小さい子になりたい→同じ目線の小さい子を狙いたい→ロリコン)
雷「佐世保! 深く考えたらだめよ!」
☆欲望に従順☆
提督「なんかお前の不思議パワーで俺の身体を小さく出来たりとか無いの?」
赤城「え~~? 私亡霊であって、別に宇宙人とかじゃないですよ?」
加賀「だいたい小さくなって何するつもりなんですか?」
提督「そんなもん街に繰り出してその辺のJKのスカートの中見たり、
風呂場に侵入して覗いたり……いや何でもない。何もしないさ」
加賀「いやそこまで言っておいてその誤魔化し方は通用しませんよ」
☆南くんの恋人的な☆
加賀「それでしたら私も小さくなりたいです」
提督「何で?」
加賀「提督の胸ポケットとかに入ってずっと監視していたいです。
心臓の音が聞こえる場所がいいです」
赤城「あらまあ。深い愛を感じますね~」
提督「不快だよ!それってつまりはいつでも心臓を一突きできる場所ってことでしょ!?」
☆599で思い出したけど☆
比叡「ヒェェーー!! 最近出番なくて……悲しいです」
比叡「お姉様……」
青葉「ま、まあ真面目に仕事してるってことで……!」
比叡「お姉様に会いたーい!」
青葉「写真だけなら……ありますけど」
比叡「五枚ください」
☆衝撃の比叡現スレ初登場(紹介含まずコメ含む)でワロタ☆
比叡「比叡は……比叡は……! 真面目に働いてるだけなんですよーー!」
金剛「よしよし……。比叡はエラいデス」
比叡「もっと頭を撫でて欲しいですー!」
金剛「OK。任せるネー! ん? 何か落ちたネ。写真?」
比叡「ヒェェー!! それは見ちゃだめですーー!」
お疲れ様です。
出番少ない娘達よ。すまぬ。
今日が気がついたけど私、
艦これSSの連続更新日数(暇人暇潰し)の世界記録を持っているんじゃないかって。
世界記録って言うと響きがいいですね。どうでもいいですね。
一度休んでるし、どこかにいますよもっと凄い方が。世界って広い。
さて、残り400となりましたが、実はその7が始まってから、
番外編の最終回をゆっくり着実に作っていたのですが、
この時点で分かるのは……どう考えても間に合わないということ。
そこで、最終回に組み込まれるはずだった
ショートエピソードを次回の番外編に放出しようと思います。
(無論間に合えばそのまま行きます)
最近なんだか熱狂的なファンの方がいるあの人の話をします。
その7まで来てようやくスポットが当たりますよ。やったね!
一番キツい内容かもしれないけど。
まあ何はともあれ今後とも、お付き合い頂ける方はよろしくお願いします。
☆提督くんの恋人(故人)☆
提督「……俺は確かに先日、小さい女の子がとか言ってたが」
赤城「小さくなってみましたよ」
提督「……胸ポケットに入ってみて」
赤城「どうですか」
提督「あ!悪くない!」
加賀「……っ」
提督「ぎゃああああああ! 塩! 目に塩が! ぎゃあぁぁ!」
☆その後の悩み☆
卯月「司令官がよく分からないこと言ってたぴょん」
愛宕「悩み事かしら? なんて言ってたか覚えてる?」
電「えっと……確か、最近胸ポケットがしょっぱいって」
愛宕「どういうこと!?」
卯月「うーちゃんも分かんないぴょん」
☆夏でもキッチリ☆
提督「加賀……暑くないの?」
加賀「暑いですよ」
鈴谷「そうだよー。加賀姉も水着でお仕事しようよー」
愛宕「そうよー。脱ぎましょう脱ぎましょう~♪」
提督「まあ加賀も倒れないようにして欲しいけど、
お前らもお腹冷やすなよ……?」
鈴谷「うーい」
☆寝る時だって☆
青葉「皆さん今、寝る時どんな格好してます?
提督「パン一で寝てるよ」
鈴谷「あたしも最小限の服しか着てない」
摩耶「お前の場合服ってより布だよな……」
加賀「寝る時ですか?寝間着ですよ」
愛宕「だから、暑くないの……?」
☆ヤジ☆
提督「遅れてすまん! よし、ブリーフィングを始めようか」
鈴谷「遅いよー! どんだけ待たされたと思ってるんだよー!」
卯月「そうだぴょーん!」
摩耶「何してたんだよ!」
提督「え? 加賀がどうしてもお散歩はしたいって言うからしてたら」
<ふざけんな! どんだけ待たしたと思ってるんだ!
<早く結婚したほうがいいんじゃないのか
<早く子供産みなさいよ
<やーい種なしー
提督「ええい、うるさい!種なしって言ったやつは昼食抜きな」
☆あえて言及はしない☆
舞鶴「響ー? ちょっとお使い頼んでもいいー?」
響「任せろ。……レンジャー」
舞鶴「……。 えっと、買い出しだけど」
響「いつものでいい? レンジャー」
舞鶴「その語尾はまたなんか変なテレビでも見たんだなレンジャー」
響「格好良かった……レンジャー」
☆本当は何も考えてないなんて言えない☆
響「……」ササササッ
初雪「お買い物に来たんじゃないの?」
響「……危ない。その位置はあのビルにもし狙撃兵がいたら」
初雪「いないよ」
響「いたら頭を撃たれている」
初雪(今日は時間かかりそうだなぁ)
☆露出度☆
提督「お前らのそのシャツの袖まくりと裾まくりヘソチラ最高だわ」
北上「暑いけどだらし無い露出はしたくないんだけど、どうよこれ?
学園祭とかで作るTシャツの着こなしアレンジしすぎちゃってる女子みたいでしょ」
提督「それも最高だけど……。でも大井のショーパンはいいのか?」
大井「エプロンしてたら別に気にならないじゃない」
提督「そんな短いの履いてエプロンしてたら前から見たら履いてないように見えるし、
後ろはすごくいいお尻が見放題じゃないか!」
大井「何処見てんのよ馬鹿ぁぁ!」バッシャァァ
☆大井いい尻良いイジリ☆
大井「どうすればいいのよぉ……お客さんの目が気になってお仕事できないじゃない」
提督「心配するな。そんなこともあろうかと秘策がある」
北上「どんな?」
提督「下がエロく感じるのは上がエロくないからだ。つまり、上も脱ごう」
大井「ばっっっかじゃないの!?」
北上「大井っち~、如何わしいお店にするのやめてよ~~」
大井「してないもん! 私如何わしくないもん!」
☆VSコロンビア☆
提督「キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
加賀「ギリシャが一点先制しています」
提督「よし、これで全て揃ったよ!」
加賀「今日は中々に熱い試合していますね」
提督「攻めている姿勢は最高にいいが、最高に痛いミスが多いのも事実」
提督「あとは松木さんちょっとうるさい」
加賀「これが最後になりかねませんからね」
提督「頑張れニッポン」
☆>>661とは……何だったのか☆
提督「終了~~~~~~」
加賀「これが単純な差なんでしょうか」
提督「最後の方、松木さん諦めてたし」
鈴谷「うっちーかっこいい」
提督「日本人の悪いところである、熱い掌返しによって代表が叩かれまくるんだろうな~」
提督「とにかくお疲れ様でした」
提督「よし、仕事しよう」
加賀「そうですね」
☆リフティング出来る?☆
提督「第一回!チキチキ奇想天外リフティング選手権~~!」
提督「ルールは簡単、より奇想天外なリフティングをした奴が勝ちます。
回数は最低5回が条件。100回連続で加点なので長く続くよりも奇想天外なことして欲しい」
鈴谷「じゃあ私は水中でリフティングするよ」
提督「おーーっと!さっそくリフティングそのものを覆しに行ったーー!
水中でボール遊びしてるだけで、もはや全く意味が分からない!!」
佐世保「私は椅子に座って読書しながらリフティングします」
雷「さすが佐世保!」
提督「既に2冊目!一蹴りの間に1ページめくる脅威の速読!」
☆※佐世保達との合同演習の風景です☆
加賀「ならば私はリフティングしながら別にサッカーボールを制作します」
提督「なんかよく分かんないけどボール縫い始めた!?」
天龍「ふっ、見ろ。お前ら……」
提督「おっと、何やら天龍選手、地面をトントン蹴っていますが……
あれは伝説のエアリフティングでしょうか!?」
天龍「馬鹿め……。俺はこの地球という名のボールをリフティングしてるのさ」
提督「スケールが違ううううう! 一人だけスケール違う馬鹿がいるううううう!」
☆ティータイム☆
熊野「アホらしい……。わたくしは一足先にお茶にしますわ」
提督「おっと、熊野選手試合を放棄して一人のんびりティータイムか~~!?」
提督「いや!! 待て! あ、あれは……!!」
提督「対面の椅子にボールを置いているぅぅ~~!」
提督「組んだ足の先がテーブルを挟んで若干ボールに触れているということは……
これはリフティング中だぁぁーーー!」
熊野「えっ!? ちょっ、誰ですのここに置いたの!?」
提督「いやー、一足先に、とはよく言ったものですねー。どうですか解説の愛宕さん」
愛宕「もう全部意味分かんないっ♪」
☆水雷戦隊クロニクル発売中☆
提督「ふむ、実にロリロリしてるな」
摩耶「ああ、駆逐艦達がこんなに可愛いくなってる」
提督「でも天龍はこんなにイケメンじゃないよな」
摩耶「まあイケメンな所はあるけれど、ここまでじゃねえな」
提督「あっ、天龍に言ってやろ」
摩耶「ずりぃぞテメエ!」
提督「ちょっと電抱っこしてくる」
摩耶「じゃあアタシ卯月のこと撫でてくる」
愛宕「ロリコンと可愛いもの好きって同じ趣向なのかしら……」
☆おんぶに抱っこ☆
卯月「うーちゃんもお姉ちゃんと夜のお散歩行きたいぴょん」
加賀「私と? そうね、じゃあ今日は私と行きましょうか」
…………
……
…
提督「――で、途中で眠くなったからおんぶして帰ってきたのか」
加賀「そうみたいです。すっかり寝入ってしまいました」
卯月「すぅー……すぅー……」
☆晒すなんてよしておくれよ、恥ずかしいじゃないか☆
提督「ずっとおぶってきて疲れたろ? 交代するよ」
加賀「ええ、そうね……ん? いえ、やっぱり辞めます」
提督「なんだよ」
加賀「この娘は渡せません。提督に渡すと何をするか分かりません」
提督「何でだよ。大丈夫だってほら」
加賀「何でそんな頑ななんですか。余計に怪しいです」
提督「じゃあもういいし、電抱っこして来ようっと」
☆肩車したい☆
那珂「やっほー、こっちの方でお仕事あったから寄ってみたよー」
電「わあ、お久しぶりなのです」
提督「なんだお前。何しに来た。借金なら返せないぞ」
那珂「いや借りてもないし……っていうかなんで電ちゃん肩車してるの」
提督「さっきそこでルンバの後ろちょこちょこ歩いてる電を見つけて可愛かったからな」
那珂「那珂ちゃんも肩車してもいいんだよー?」
提督「ええい、黙らんか! この老いぼれBBAめが!」
那珂「酷い!? 何でそこまで言われなくちゃいけないの!?」
☆おんぶに抱っこに☆
摩耶「随分と重装備だな……おい」
提督「電を肩車してたら那珂に会って、何か知らんが脚にしがみついてきて」
提督「正面から卯月が飛びついてきて、その後加賀をおぶることになった」
提督「さ、さすがに4人を引きずると重い……というかこれ、俺はどこに行けばいいんだ」
電「食堂までお願いするのです」
加賀「自室まで」
卯月「お風呂行きたいぴょん」
那珂「呉まで連れって欲しい」
提督「ふざけんなお前ら!」
☆お婆ちゃん☆
那珂「呉ってお姉ちゃんっ子っぽいよね」
龍驤「そうか~?」
呉「どちらかと言えばお婆ちゃん子かもしれないわね」
那珂「うへぇ、意外~」
龍驤「そういえば家族はおらんの?」
呉「お爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられたからね」
☆お爺ちゃん☆
那珂「那珂ちゃんお婆ちゃん子でこんな優しくない人初めて見たよ」
呉「誰が優しくないって?」
那珂「なんでもないです」
呉「お爺ちゃんが厳格な軍人だったからお爺ちゃんに鍛えられたのよ」
金剛「お爺ちゃんに厳しくされてお婆ちゃんに甘えてたデス!?」
呉「まあ、そういうことかしら?」
☆混ぜたら美味しくなるさ☆
加賀「卯月、好き嫌いなく食べないと大きくなれませんよ」
卯月「ぷっぷくぷぅ! 大丈夫だぴょん!」
加賀「ほら、鈴谷をごらんなさい」
鈴谷「何でもとりあえずカレーに入れたら美味しくなるから大丈夫!」
卯月「絶対嘘ぴょん! うーちゃん信じないぴょん!」
☆駆逐艦達の宴☆
電「お姉ちゃん達と遊べるのです」
響「家族会議って奴だ」
雷「そうなの?」
初雪「空母懇親会と聞いて私達もやるべきだと思った」
舞鶴「いやほんとナイスアイデアだよね!」
提督「うんうん。やっぱり駆逐艦は最高だぜ!」
☆終始円満☆
提督「まあ保護者は俺だけだが、君らは自由に飲み食いしなさい」
雷「て、提督のくせにやるわね……!」
電「さすが司令官さんなのです」
卯月「うーちゃん司令官大好きぴょん」
響「それは誤解を招くからやめた方がいい」
舞鶴「舞鶴にゃんも後輩くん大好きだぴょん」
提督「BBAコラ、キャラぶれてんぞおい」
舞鶴「ああん?やんのか糞餓鬼」
☆ジェネレーションギャップ☆
提督「若い子達と話すのは楽しかったですか?」
舞鶴「うん、まあね」
電「電もとっても楽しかったのです!」
卯月「うーちゃんも楽しかったぴょん!」
提督「それは良かったよ。……で、舞鶴さんはどの辺が楽しかったですか?」
舞鶴「若い子の話題に着いていけなかったよぉぉー! くっそーー!」
響「よしよし」
☆お留守番してたあいつ☆
舞鶴「ただいまー」
隼鷹「ういーひっく……おかえ……ひっく」
響「ああ! 飲んじゃだめって言ったのに……」
隼鷹「えぇ? ゆったっけ? ゆってないよ~~~ん」
初雪「言ったよ」
舞鶴「げえ!私の分もないし!! こらーー!」
☆サマデレ☆
提督「やべえよ~~。ラジオの公録とか言って
そのラジオ全然聞けてねーよぉ~」
加賀「じゃあ行かなければいいんじゃないですか?」
提督「歌も歌うとか言って……全然新曲とか分かんねーよぉ~」
加賀「じゃあ行かなければいいんじゃないですか?」
提督「折角当たったから行っちゃうんだなぁ~これが」
加賀「なんなんですか」
☆喧騒☆
那珂「那珂ちゃん公開収録とかしたい~~」
龍驤「物は試しや。呉に言うてみ」
那珂「でも絶対後悔する羽目になるじゃん~」
龍驤「まあ……せやな」
山城「あなたのファンが詰めかけると喧騒で姉様が頭痛くするからやめて」
龍驤「まあこういうのもおるからなぁ、うちは」
那珂「那珂ちゃん諦めました」
☆新宿は世紀末☆
提督「新宿で焼身自殺をした人がいたらしいな」
鈴谷「それでTwitterで写メが出回ってたらしいね」
愛宕「それ自体を叩くツイートが今度は出回って」
提督「今度は叩くツイートを叩く拡散推奨派が現れて」
加賀「何が正しいのか分かりませんね」
☆サマデレ乙☆
加賀「で、今日はどうだったんですか?」
提督「ああ、なんかイベント自体は楽しかったぞ。
色んな発表もあったし」
加賀「何か不満があるような言い方ですね」
提督「ああ……座席が狭いのはまあ許容範囲なんだが……
隣が非常に体格の良い方でね……発汗量もすごくて」
加賀「私の隣に座って膝枕されてる方が一億倍良かったんじゃないですか?」
提督「ざ、座席云々だけなら……な。ほかは本当に楽しいイベントだったよ!」
☆ラブライブ!最終回☆
提督「くぅ~!最初はラブライブ!というタイトルにもある大会に予選敗退したのに
次の2期はどうすんのかと思ってたが……普通に最後感動した」
提督「そして止まらないラブライブ!の爆進撃……これは期待したいところだが……」
提督「今度こそ何するのよ」
加賀「でもどうせ見るんですよね?」
提督「うん」
加賀「はあ……もう止めないのでせめて一緒に連れて行ってくださいね」
提督「え? うん、別にいいけど、いいの?」
☆両手が塞がって☆
卯月「うぅぅ……」
加賀「どうしたの? 朝からめそめそして」
愛宕「怖い夢を見たそうよ」
加賀「なるほど。卯月、今日は手をつないでいてあげるから元気だして」
愛宕「じゃあ私も~」
提督「卯月の両手が塞がってしまった……じゃあ俺は一体何を卯月に持たせれば。
あっ、そっか。咥えてもらえ痛えっっっ!!」
摩耶「お前は何を朝から言ってるんだ」
☆イケメンを求めて☆
鈴谷「YO!そこのイケメンさん!鈴谷とお茶しない!?」
佐世保「おや? 嬉しいお誘いですね。……ですが、すみません。まだ仕事が残ってますので」
鈴谷「そうなのー? ちぇー。熊野~」
熊野「わたくしを佐世保が駄目だった時の暇潰しの保険として使うのやめていただけます……?」
鈴谷「何でバレたの!?」
熊野「あなた仕事はいいんですの?」
鈴谷「いいんじゃない?」
熊野「……絶対良くないですわね」
☆ゲリラ豪雨☆
愛宕「た、大変よ、提督が大変なの!」
摩耶「はあ?何だよ、あいつならいつだって大変なくらい変態じゃねーか」
愛宕「違うのそうじゃないの! 加賀さんの作ったワッフルをどうやら食べたらしくって
下半身がゲリラ豪雨状態なの!!」
摩耶「最後の方は何言ってるのかちょっと分からなかったが……
食っちまったんだな?」
愛宕「うん、さっきから譫言のように”ゲリラ豪雨が止まらない”って」
摩耶「それはやべえぞ!! 何でロマンティックが止まらない風なのかは分からんが
とりあえずアタシ除細動器持ってくる!」
☆爆弾処理☆
赤城「なんで私が爆弾処理班として呼ばれたの……」
摩耶「一緒にボーキも食っていいからこの殺人ワッフルも一緒にわっふるしてくれ」
赤城「まあ私すでに死んでますし、別にこれくらいなんてことないですよ」
赤城「私も昔よく加賀さんの作ったご飯で何度も殺されかけましたし。
そのせいで胃袋と食に関する脳の機能が壊れて食べても食べてもまだ食べられるんです」
愛宕「あなたの暴食の原因って加賀さんなのね……」
☆雑談スレで失禁がって話を今更見たからネタにしたけど何か違うね☆
佐世保「もう2014年も半分が終わりますね。早いものです」
天龍「そうだな……」
佐世保「コーヒーで大丈夫ですか?」
天龍「ん? ああ、サンキュー」
雷「コーヒーどうぞっ♪」
佐世保「おや? もう寝たんじゃなかったんですか?」
雷「抜け駆けなんて許さないんだから」ヒソヒソ
天龍「そんなつもりはなかったんだが」ヒソヒソ
☆コーヒーブレイク☆
天龍「ところで……ちょっとは思い出したか?」
佐世保「それがさっぱりで。すみません」
天龍「ちっ。まあいいよ。こうやって一緒にコーヒー飲んだことも忘れたのか……」
佐世保「そんなこと……してたんですね」
天龍「嘘だよ。……ばか」
佐世保「……」
天龍「なんだよ」
佐世保「あなたも冗談を言うことがあるんですね」
天龍「っるせえ。ちょっとからかっただけだよ」
雷(何この空間)イラッ
☆文字通りコーヒーブレイク☆
雷「やーん、手が滑った♪」パシャッ
天龍「熱っぅぅうう!! て、てめえ! 今わざとコーヒーかけやがったなぁ!?」
雷「うぇぇん、ごめんなさぁ~~い。チラッ」
佐世保「ふたりとも落ち着いてください。怪我はありませんか?」
雷「うん、大丈夫!心配してくれるなんて佐世保優しい~~。天龍さんは怒鳴ってきたけど」
天龍「こ、この餓鬼ぃぃ~……!お前は大井か!」
雷「いやそのツッコミもどうかと思うんだけど」
☆復活☆
提督「ハッ……!」
加賀「目が覚めましたか。心配しましたよ」
提督「お、俺は一体何を……。4,5歳老けた気分だ」
加賀「うわ言で聖書の内容を語りだした時はもう駄目かと思いました」
提督「えっ何それ。俺聖書なんて読んだことないよ」
加賀「……前世が関連しているんじゃないですか?」
提督「それはそれで怖いな」
☆ループ☆
加賀「まったく……こんな寝込むなんて何か悪いものでも食べたんでしょう」
提督(お前のせいだよ)
加賀「ところで提督」
提督「ん?」
加賀「ちょうど目がさめたので良かったです。
ワッフルというものを作ってみたんですが、食べてみてください」
提督「またなの!? また俺はあの世の境界線まで行くの!?」
☆恋人にしたいなら☆
青葉「イケメン好きの鈴谷さんですが、世の中の女性の大半が実はキモメン童貞でも
彼氏にしてもいいという意見が出てるんですがどう思いますか?」
鈴谷「え? ……ふっ、まあ鈴谷は無理だけどね」
青葉「うわー、鼻で笑っちゃう辺り実にリアルですねー」
鈴谷「キモメン童貞(※イケメンに限る)ならいいよ」
青葉「矛盾してますよー。それとも阿修羅マンみたいに顔があればいいんですか」
鈴谷「その場合キモい面は削ぎ落としてイケメンだけ残す」
摩耶「お前、案外ひでえやつだな」
☆星に願えよ☆
電「もうすぐ七夕なのですっ」
提督「いやーホント久しぶりに季節柄のネタが書ける時期になったよ」
電「……?」
提督「いや、こっちの話。電は何かお願いごとはあるのかい?」
電「電は不可思議な動きをする新型のルンバが欲しいのです!」
赤城(ガーン! 私、飽きられてる!)
☆超次元クッキング☆
提督「前回臨死体験が可能となった加賀の料理だが、
何かのきっかけで食べたら身体が女の子になる食べ物とか作れないかな」
愛宕「いや無理でしょ……」
提督「食べたら身体が透明になったりとかしないかなぁ」
愛宕「それ死んでるってオチじゃないわよね?」
提督「いや、糞不味いのをもぐもぐしてる間、時間が止まるとか」
愛宕「そういうビデオ見過ぎなんじゃない?」
提督「臨死体験出来るならそれくらい出来るかもしれないさ!
俺はついに加賀の料理をも食う価値を見出したぜ!待ってろ加賀!」
愛宕「死なないでね?」
☆手作りクッキー☆
提督「俺が透明になった所を想像しながらクッキーとか焼いてくれよ」
加賀「全く意味が分かりませんが、クッキー食べたいんですか?」
提督「うん、加賀の手作りがいい」
加賀「でしたら先日、近所の方に頂いたクッキーがあるのですが」
提督「違うの! 手作りがいいの!」
加賀「急にどうしたんですか……」
☆メイクラブ☆
加賀(かつてこれ以上に提督が私を求めていることが……)
加賀(これはまたとない機会)
加賀「あの……」
提督「作ってくれるの? 出来れば、透明になった俺とか想像しながら」
加賀「そ、その……子作りなら」
提督「何を言ってるのか俺には全然分からないよ」
☆珍しくキレる☆
加賀「あ、あの……提督?」
提督「どうしたんだい? マイスウィートハニー」
鈴谷「えっ、何?提督どうしちゃったの? なんかすごいキラキラしたオーラが出てるけど」
愛宕「加賀さんの料理息巻いて食べた結果、超次元の化学反応が起きて
人格が崩壊した後……ああなったらしいわよ」
鈴谷「佐世保さんと同じくらいイケメンオーラ出してるけど……キモい」
提督「ふふっ、女の子がそんな言葉遣いしちゃ……い・け・な・い・ぞ♪」コツンッ
鈴谷「ひぎぃぃい! ぶ、ぶち殺すぞてめえ!」
※きもすぎてマジギレした鈴谷
☆ムカつく☆
提督「おーっと、そんな言葉を使って照れ隠ししても無駄だぜ」
鈴谷「ほげぇぇ! 頭を撫でるな! ナチュラルに触ってくるなぁ!」
提督「おやおや、困ったレディだ」
愛宕「加賀さん一体提督に何食べさせたの?」
加賀「私ですか? えっと、昨日は仕方なく手作りのクッキーを」
愛宕「それで佐世保さん風になったのね。しかし言動はともかく悲しいことに
顔面が追いついてないからすごく残念なナルシストに見える」
提督「俺の噂かい? やれやれ、困ったベイビーちゃんだぜ」
加賀・愛宕(なんかすごいムカつく)
☆チャラさとは何だ☆
金剛「テートク!? Why!?」
提督「君のような子猫ちゃんがこんな近くにいたなんてね」
金剛「OK、プロポーズには十分な言葉ネ!」
電「司令官さん結婚するのですか!?」
加賀「 し ま せ ん !! 提督、軽はずみな発言は辞めてください」
提督「おーっと、マイハニー。この俺を一人のレディに留めておくなんて、
風を捕まえるとの同じこと……つまりは、そう! インポッシブルってことさ!」
加賀「殴りますよ」
☆沈没☆
提督「今日は海開きらしいぜ、子猫ちゃん達」
加賀「……はい」
提督「さあ、マイハニー。俺と一緒に渚でランデヴーしようぜ」
愛宕(あ、中身は意外とお馬鹿なままなんだ)
加賀「海に沈めればいいんですか?」
提督「君はもうとっくに俺という恋の泥沼に沈んでいるのさ」
愛宕「泥なんだ」
☆ショック療法を試みよう☆
提督「よう、ベイビー。久しぶりだな」
呉「……殺していい?」
那珂「まあまあ待ちなよ。なんかおかしな物食べておかしくなってるだけらしいよ」
提督「そんな……嘘だろおい。スーパースーパーアイドルのチャン那珂じゃねーか!」
那珂「なぜスーパーを二回言ったのかとか業界用語風に言われたのか謎だらけなんだけど」
龍驤「いや言うてもこれどないせえっちゅうねん。戻し方分からんで?」
提督「心配しなくてオールオッケーだぜ。宅配レディ」
龍驤「なんでうちだけ遠回しのピザ屋やねん!!」
☆荒ぶる治療☆
呉「あんまり変わってるように思えないんだけど」
金剛「でも確かに変わってるデス」
呉「確かにそうなんだけど。うーん、殴ればいいの?」
山城「死なない程度にやればいいらしいわよ」
呉「ちょっとじゃあ取り押さえなさい」
提督「チッチッチッ。俺を捕まえることはできないぜミスジャングルプリンセス」
呉「手加減ってどうやるんだっけ。忘れちゃったわ」
☆満身創痍で帰宅☆
加賀「あらおかえりなさい」
提督「あらじゃねーよあらじゃ。ひどい目にあったぞ」
加賀「そうお願いしたもの」
提督「意識が戻ったと思ったら呉に殴られているんだぞ。
さっきまで加賀にもらった物食ってたところだったのに」
加賀「またおかしなことを……」
提督「おかしなことを……だと? 食ってたものがお菓子だけにか」
加賀「……この一連の流れのオチは本当にそれでいいんですか?」
☆生還者☆
摩耶「お? やっぱ生きてやがったか」
提督「やっぱってなんだよ……生きてるよ。かなりギリギリだったけどな」
提督「壁を突き破った先が扶桑の部屋で扶桑が泣きだした時は大変だったんだぞ」
摩耶「そ、そりゃあ御愁傷様」
提督「おまけに那珂とピザ屋は何故かおんぶに抱っこしなくちゃいけないし」
加賀「結局いつもどおり遊んできたんですね」
提督「殺されかけてきたんだよ」
☆なんだっていける☆
卯月「ドーナツ美味しいぴょん」
電「美味しいのです」
提督「ドーナツもきゅもきゅ食ってる2人は最高に可愛いな」
鈴谷「ドーナツにだってカレーは合うんだよ? 知ってた?」
提督「知らねえし2人の邪魔をするんじゃないよ」
鈴谷「鈴谷だってカレーがつがつ食ってる所可愛いでしょ?」
提督「健康そうだなぁ~とか元気だなぁ~としか思わねーよ」
☆第一回横須賀観艦式予行、急遽参戦決定☆
加賀「報告です。第一回横須賀観艦式予行に提督が出るように上からの司令です」
提督「ふざけんな!チケット戦争で敗北したんだぞ!」
加賀「ですから上から用意されてますので行ってください」
提督「……まじすか?」
加賀「一般発売で普通に取れました」
提督「あのチケ戦争は何だったんだよ……」
☆もののけ☆
提督「いいなぁ。俺も可愛い子からジャーキー口移しされたい」
電「……あの、何故電を見るのです」
提督「ジャーキー買ってくるけど……」
摩耶「お前は電に何をやらせようとしてるんだ」
提督「じゃあお前がやってくれるのかよ!!」
摩耶「加賀姉に頼めよ!」
☆主題歌、那珂ちゃん☆
那珂「那珂ちゃんこの歌得意だよ」
那珂「はりつめたーー弓のーーー」
龍驤「お前それ好きやなぁ~」
扶桑「静かにして……頭痛い」
那珂「那珂ちゃん最近扶桑さんのせいでお歌歌えないんだよ!?」
山城「姉様に文句言うの!?」
☆いや、ちくわ大明神じゃ救えないだろ
卯月「……うーちゃんあのうじゅうじゅしたの嫌いぴょん」
提督「俺もあの祟り神になる時の触手のうじゅうじゅしたのは何歳になっても苦手だ」
愛宕「あら意外。触手プレイとかそういうの好きそうなのに」
提督「そうでもないぞ。そんなにグロが得意じゃない」
愛宕「触手好きはああいうグロいグッチョグチョのがいいらしいわよ?」
提督「らしいわよ?じゃないよ。あのシーンはいつ見ても内蔵が縮こまる思いをする」
☆怖くて寝れない☆
隼鷹「……暑い。何故みんなして私のベッドで寝てるし」
響「……うぅ~ん」
初雪「……すぅー」
舞鶴「くぴーすぴー」
隼鷹「あぁ、昨日のテレビ怖かったのか。あたしも寝ようっと」
☆甘えん坊☆
卯月「うぅ~、今日は寒いぴょん」
電「なのです」
摩耶「だからってお前ら引っ付くなよなー」
卯月「摩耶お姉ちゃん暖かいぴょん」
電「摩耶お姉ちゃん~~~」
摩耶「くっ、きょ、今日だけだからな!」
☆ぬくもり☆
提督「摩耶~~摩耶の腋に挟まれるの暖かいよ~う」
摩耶「ぎゃあああああああ!! ぶっ殺すぞてめえ!!」
鈴谷「はぁあ~~ん、摩耶の太ももの間に挟まれるの暖かいおほほ~~い」
摩耶「て、てめえら……! 死にたいようだな」
☆はじめてのおつかい☆
隼鷹「あっれぇー……無くなっちゃったよーう」
舞鶴「何が? またお酒飲んでんの?」
隼鷹「お使い行って来てよー。一人でいける?」
舞鶴「行けるわ! いや行かんわ!」
隼鷹「しょうがないなぁ~、あたしが着いて行ってあげるよ」
舞鶴「いや駄目だし。飲み過ぎだし」
☆姉様談義☆
山城「はあ……姉様。美しい」
比叡「ん? お姉様が美しい?」
山城「え? ええ、そうよ」
比叡「金剛お姉様も負けてないですよ!」
山城「えっ……。う、うん。そうね」
比叡「ヒェェー! そこは張り合ってくる展開じゃないんですか!?」
☆陰と陽☆
比叡「金剛お姉様の淹れてくれるお茶はとても美味しいんです」
山城「それくらい私も知ってるわ。何度も飲んだことあるもの」
比叡「ヒェェー! そ、それってどれくらいですか!?」
山城「もう覚えてないわよ。食後には必ず出してくれるし」
比叡「ヒェェー! 羨ましいです! 憎いです憎いです!」
山城「そうかしら? 姉様が何かしてくれるってだけで珍しい私からしたら
あなたの方が十分羨ましいのだけれど……」
☆駄目な妹達☆
比叡「そんなに何度も何度も飲んでいるなんて羨ましいです。ぐぬぬ。
でも何もしてもらえないのは辛くないですか?」
山城「そんなことないわよ。……私がしてあげることこそが幸せだもの」
比叡「ヒェェー! すごい考えですね! トイレのお世話とかもするんですか!?」
山城「常識的に考えて頂戴。したけど姉様はそういうのは恥ずかしがりだからやらせてくれないわ」
比叡「ヒェェー! したいんだ! まあ私もしたいですけど!」
☆来週忙しいから今日明日でこのスレ終わらせたい☆
龍驤「ういーっす。鈴谷ー貸した返してー」
鈴谷「あ~。あれ売ったわ」
龍驤「ふざけんなシバくぞコラ」
鈴谷「冗談冗談~。ちょっと待っててねー」
提督「むむっ、そこにいるのはピザ屋じゃねーか!
貴様、うちの敷地を跨いどいて踊りの余興もねえとか舐めてんのか!?ああん!?」
龍驤「そーゆーのは那珂に頼めや!なんやねんそのダル絡み」
☆肝心な何を貸したのかという大事なネタの部分入れるの忘れててワロタ☆
那珂「扶桑さんも那珂ちゃんと一緒に歌えばいいんだよ」
扶桑「……無理」
那珂「あきらめないで! ネバーギブアップ!」
扶桑「分かったわ。何を歌えばいいの?」
那珂「とりあえずギリギリchopとかでいいんじゃない」
龍驤「死んでまうわ」
☆例え話☆
加賀「卯月、遠征の報告書は書いた?」
卯月「はう!? まだだぴょん! ごめんなさいぴょん」
加賀「鈴谷と遊ぶのもいいけれど、お仕事もしっかりしないとだめよ」
卯月「ごめんなさいぴょん……」
加賀「分かればいいのよ。ちゃんと仕事しないと提督みたいになってしまうわよ」
卯月「うーちゃん頑張るぴょん!!」
提督「ダメな例で俺のこと出すのやめてよ」
☆謎のキャラ付け☆
鈴谷「へっへっへ、そこのお嬢ちゃん」
電「はわわっ! 鈴谷お姉ちゃん!?」
鈴谷「鈴谷お姉ちゃん? いいや、あたしゃCIAのスージーだよ」
摩耶「誰だよ」
鈴谷「お嬢ちゃんの語尾を今からぴょんにしてうーちゃんにしてやるよ。ひっひっひ」
電「きゃー!」
摩耶「遊んでねえで遠征行くぞお前ら!」
☆さらっと人のせいにする☆
電「鈴谷お姉ちゃんのせいで怒られたのです」
鈴谷「あたしのせい!? おっと、いいや、
私は鈴谷お姉ちゃんなどではなくCIAのスージーだよ」
摩耶「いつまでふざけてんだお前」
鈴谷「首領・卯月の語尾を全員で真似してぴょんぴょんする……
それが私達の目的だよぅ!」
摩耶「だいたいスージーのキャラが強すぎて語尾の件がどうでもいいんだが。
ってか愛宕姉も黙ってないで何とか言ってやってくれよ」
愛宕「ぴょーん?」
摩耶「 !? 」
☆心ぴょんぴょん☆
卯月「くふふ、うーちゃんのぴょんぴょん大作戦だぴょん!」
鈴谷「愛宕姉は色んな所がぴょんぴょんして……むしろバインバインしてるぴょん」
愛宕「やーん鈴ぴょんスケベぴょん」
電「電もうーちゃんになるのですぴょん!」
摩耶「抜けきれてないぞ電は」
☆ジョイン☆
提督「ぐふふ、僕も混ぜてぴょん僕も混ぜてぴょん」
卯月「きゃー!」
電「きゃー!」
鈴谷「変態さんは近寄っちゃ駄目ぴょーん♪」
愛宕「見敵必殺、ぴょんぴょんパーンチ!」ドゴォッ
提督「ぐぼぇ!? おげぇ……!」
摩耶「色んなストレスをついでに発散させるんじゃないよ」
☆スクフェス☆
提督「今更ながらにスクフェスを始めたんだよ」
加賀「また今更ですね。アニメも終了したんじゃないんですか?」
提督「まあ映画化もするしね。でもさあ、もうアンインストールするよ、これ」
加賀「……? 何故ですか?」
提督「最初は良かったんだよ。でもハードモードとかにするとさ
すごい連打しなくちゃいけない訳じゃん?」
加賀「はあ」
提督「Androidの俺には辛い! フリーズしまくってライブめっちゃ失敗するもん。
まともに遊べないもんこれ……次スマフォ買い換える時はアイフォンに大人しくします」
☆スマフォ動作重すぎ事件☆
加賀「データの入れすぎなんじゃないですか?」
提督「まあ確かにピクシブで見つけた可愛い画像は片っ端から保存する癖があるからなぁ……」
加賀「原因が分かってるじゃないですか」
提督「で、でももう入れすぎてPCに移すのも一苦労なんだよ!?」
加賀「一晩ほったらかしとかにしとけば終わるんじゃないですか?」
提督「お前それで朝起きて見たらすごい手前の方でエラー出てそこで中断されてみ?
ものすごい萎えるよ~~? 朝からイライラすごいよ?」
次スレ
【艦これ】提督「今日も平和だ」その8
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404572504/
遅くなって申し訳ない。
この時間からではあるが、埋まれば番外編を開始します。
今回の番外編。
若干閲覧注意……?そうでもない?
何はともあれ、
今後ともお付き合い頂ける方はよろしくおねがいします。
☆さらば摩耶☆
金剛「呉のスリーサイズ? 何故デス?」
摩耶「いや、その……なんていうか、ほら、姉呉の強さを学ぼうと思ったら
まずはその肉体美から調べていこうと思ってさ」
金剛「じゃあ本人に聞くといいネ! 呉~~!」
摩耶「ちょ、ちょっと待った!」
金剛「何デース?」
摩耶「こ、心の準備が」
518: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/21(土) 13:36:00.36 ID:R4hjFahFo
☆ブラッ呉☆
呉「……何? 今忙しいんだけど」
摩耶「あ、いやえっと、ちょっと聞きたいことがあって」
呉「は?」
那珂「新入社員がわからない所は先に聞けって怒られたから聞きに来たのに結局教えてくれない、
そんな理不尽を突きつけられてテンパってる新入社員の顔してるよ摩耶さん」
呉「誰がブラック企業だ」
533: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/21(土) 21:48:30.71 ID:jKUSXeK0o
☆お見通しだぜ!☆
呉「はぁ? スリーサイズ?」
摩耶「いや、あたしもほら、姉呉みたいになりたくってさー」
呉「ふーん。今正直に言えば許す」
摩耶「乗せられました! ほんっっとすいませんでした!」
呉「まあそんなことだろうと思ったわよ。……ねえ、聞こえてんでしょ青葉」
――摩耶につけた盗聴器の向こう側――
青葉「ひぃぃぃ」
534: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/21(土) 21:54:17.85 ID:jKUSXeK0o
☆秘訣☆
摩耶「まあでも姉呉スタイルいいから全然興味ないって訳じゃないんだぜ?
だから数値は別にいいけど、保つ秘訣とか教えてくれよ」
呉「私だって詳しい数値なんて測ったことないわよ。
美容云々に関しては芸能人がいるからそいつに聞いてよ」
那珂「呼んだ!? ねえねえ!」
摩耶「帰っていいか?」
那珂「えーー! 聞いてかないの!? 那珂ちゃんのお肌すべすべの秘訣!」
呉「ええ。……と言いたい所だけど。単身で乗り込んだからには覚悟は出来てるんでしょう?」
摩耶「……。で、ですよねー」
538: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/21(土) 23:01:40.09 ID:jKUSXeK0o
☆書類☆
呉「まあ何てことはないわよ。この書類書いてもらうだけよ」
摩耶「しょ、書類!?」
呉「ええ。この書類に今の件に関わってる人物の名前を片っ端から書きなさい」
摩耶「あ、はい。ところで……どうするつもりなの?」
呉「聞きたいの?」
摩耶「いいえ」
547: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 00:04:41.14 ID:zB63Tpfbo
☆モノローグ☆
那珂「こうして、呉に書かされた書類から発覚した首謀者、元凶は
ことごとく粛清されました」
那珂「提督の最後の言葉は”実際俺は何もしてなっちょっ、ぎゃあああああ!”でした」
那珂「その時の呉を見た愛宕さんは言いました」
那珂「”まるでこち亀の部長が怒りながら派出所に来るオチの様だった”と」
扶桑「……頭キンキンするから……静かにして」
龍驤「何さっきから独り言言うてんねん」
那珂「あ、ごめんね」
561: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 10:24:57.00 ID:zB63Tpfbo
☆晴れ時々☆
金剛「山城はさっきから外で何してるデース?」
龍驤「なんや知らんけど、晴れるための儀式言うてたで」
那珂「えっ、何それ。それやると晴れるの? 那珂ちゃんも教わりたい」
龍驤「扶桑が雨降ると頭痛いって泣き言言い出すから覚えた言うとったわ」
那珂「扶桑さん、色々抱えすぎでしょ……」
金剛「きっと何かに取り憑かれてるネ……」
564: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 12:46:58.22 ID:zB63Tpfbo
☆雨の帰り道☆
提督「何で傘一つしか持ってきてないんだよ」
加賀「忘れました」
提督「嘘つけ! 雨に当って風邪引いたらどうすんのさ」
加賀「その時は看病してください」
提督「俺が弾いたらどうすんのさ」
加賀「私が看病します。一生」
提督「最後の一言のせいで途端に重くなったよ」
578: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 17:05:28.41 ID:zB63Tpfbo
☆晴れ時々ドキドキ☆
提督「晴れてきたよ」
加賀「……本当ですね」
提督「なんで残念そうなんだよ」
加賀「雨が降っていたら相合傘出来たので」
提督「そっか。あーほら、あれだよ。手つなげるようになるじゃん?」
加賀「それは盲点でしたね」
提督「そ、それはくっつきすぎなんじゃ……当たってるよ」
加賀「構いません」
提督「構ってよ」
584: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 20:07:04.14 ID:zB63Tpfbo
☆大食い☆
摩耶「お、大食いってすげえよな」
鈴谷「カレーなら誰にも負けない自信があるよ」
電「お腹壊しちゃいそうなのです」
卯月「うーちゃんはゆっくり美味しく食べたいぴょん」
赤城「はあ、こんなもんですか……。情けないんですね」
加賀「あなたは本当に規格外なので黙っていてください」
590: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 21:38:10.48 ID:zB63Tpfbo
☆パイレーツ☆
加賀「このちゃらちゃらした海賊……」
提督「ジャック?」
加賀「そっくりですね。提督に」
提督「なんでだよ。一度愛宕の時に一緒に海賊も討伐したというのに」
加賀「あの時の無双っぷりはどちらかが悪党なのか
分からないほどだったとお聞きしましたが?」
593: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 23:16:24.69 ID:zB63Tpfbo
☆ミニマム☆
佐世保「……小さくなりたい」
雷「!? な、何!? 急にどうしたの?」
佐世保「ああ、雷。この前先輩が言っていたんですよ。
その意味が未だに理解できなくて……」
雷「ちいさくなりたい……?」
雷(小さい子になりたい→同じ目線の小さい子を狙いたい→ロリコン)
雷「佐世保! 深く考えたらだめよ!」
594: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 23:33:14.93 ID:zB63Tpfbo
☆欲望に従順☆
提督「なんかお前の不思議パワーで俺の身体を小さく出来たりとか無いの?」
赤城「え~~? 私亡霊であって、別に宇宙人とかじゃないですよ?」
加賀「だいたい小さくなって何するつもりなんですか?」
提督「そんなもん街に繰り出してその辺のJKのスカートの中見たり、
風呂場に侵入して覗いたり……いや何でもない。何もしないさ」
加賀「いやそこまで言っておいてその誤魔化し方は通用しませんよ」
596: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/22(日) 23:38:38.00 ID:zB63Tpfbo
☆南くんの恋人的な☆
加賀「それでしたら私も小さくなりたいです」
提督「何で?」
加賀「提督の胸ポケットとかに入ってずっと監視していたいです。
心臓の音が聞こえる場所がいいです」
赤城「あらまあ。深い愛を感じますね~」
提督「不快だよ!それってつまりはいつでも心臓を一突きできる場所ってことでしょ!?」
600: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/23(月) 00:38:02.05 ID:O+/SIcUqo
☆599で思い出したけど☆
比叡「ヒェェーー!! 最近出番なくて……悲しいです」
比叡「お姉様……」
青葉「ま、まあ真面目に仕事してるってことで……!」
比叡「お姉様に会いたーい!」
青葉「写真だけなら……ありますけど」
比叡「五枚ください」
601: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/23(月) 00:46:19.52 ID:O+/SIcUqo
☆衝撃の比叡現スレ初登場(紹介含まずコメ含む)でワロタ☆
比叡「比叡は……比叡は……! 真面目に働いてるだけなんですよーー!」
金剛「よしよし……。比叡はエラいデス」
比叡「もっと頭を撫でて欲しいですー!」
金剛「OK。任せるネー! ん? 何か落ちたネ。写真?」
比叡「ヒェェー!! それは見ちゃだめですーー!」
602: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/23(月) 01:29:49.92 ID:O+/SIcUqo
お疲れ様です。
出番少ない娘達よ。すまぬ。
今日が気がついたけど私、
艦これSSの連続更新日数(暇人暇潰し)の世界記録を持っているんじゃないかって。
世界記録って言うと響きがいいですね。どうでもいいですね。
一度休んでるし、どこかにいますよもっと凄い方が。世界って広い。
さて、残り400となりましたが、実はその7が始まってから、
番外編の最終回をゆっくり着実に作っていたのですが、
この時点で分かるのは……どう考えても間に合わないということ。
そこで、最終回に組み込まれるはずだった
ショートエピソードを次回の番外編に放出しようと思います。
(無論間に合えばそのまま行きます)
最近なんだか熱狂的なファンの方がいるあの人の話をします。
その7まで来てようやくスポットが当たりますよ。やったね!
一番キツい内容かもしれないけど。
まあ何はともあれ今後とも、お付き合い頂ける方はよろしくお願いします。
615: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/23(月) 22:27:55.84 ID:O+/SIcUqo
☆提督くんの恋人(故人)☆
提督「……俺は確かに先日、小さい女の子がとか言ってたが」
赤城「小さくなってみましたよ」
提督「……胸ポケットに入ってみて」
赤城「どうですか」
提督「あ!悪くない!」
加賀「……っ」
提督「ぎゃああああああ! 塩! 目に塩が! ぎゃあぁぁ!」
617: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/23(月) 23:05:48.83 ID:O+/SIcUqo
☆その後の悩み☆
卯月「司令官がよく分からないこと言ってたぴょん」
愛宕「悩み事かしら? なんて言ってたか覚えてる?」
電「えっと……確か、最近胸ポケットがしょっぱいって」
愛宕「どういうこと!?」
卯月「うーちゃんも分かんないぴょん」
627: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 00:22:33.90 ID:4hR3m1ypo
☆夏でもキッチリ☆
提督「加賀……暑くないの?」
加賀「暑いですよ」
鈴谷「そうだよー。加賀姉も水着でお仕事しようよー」
愛宕「そうよー。脱ぎましょう脱ぎましょう~♪」
提督「まあ加賀も倒れないようにして欲しいけど、
お前らもお腹冷やすなよ……?」
鈴谷「うーい」
628: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 00:28:19.01 ID:4hR3m1ypo
☆寝る時だって☆
青葉「皆さん今、寝る時どんな格好してます?
提督「パン一で寝てるよ」
鈴谷「あたしも最小限の服しか着てない」
摩耶「お前の場合服ってより布だよな……」
加賀「寝る時ですか?寝間着ですよ」
愛宕「だから、暑くないの……?」
630: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 06:24:14.24 ID:4hR3m1ypo
☆ヤジ☆
提督「遅れてすまん! よし、ブリーフィングを始めようか」
鈴谷「遅いよー! どんだけ待たされたと思ってるんだよー!」
卯月「そうだぴょーん!」
摩耶「何してたんだよ!」
提督「え? 加賀がどうしてもお散歩はしたいって言うからしてたら」
<ふざけんな! どんだけ待たしたと思ってるんだ!
<早く結婚したほうがいいんじゃないのか
<早く子供産みなさいよ
<やーい種なしー
提督「ええい、うるさい!種なしって言ったやつは昼食抜きな」
644: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 17:37:22.35 ID:4hR3m1ypo
☆あえて言及はしない☆
舞鶴「響ー? ちょっとお使い頼んでもいいー?」
響「任せろ。……レンジャー」
舞鶴「……。 えっと、買い出しだけど」
響「いつものでいい? レンジャー」
舞鶴「その語尾はまたなんか変なテレビでも見たんだなレンジャー」
響「格好良かった……レンジャー」
646: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 17:55:58.21 ID:4hR3m1ypo
☆本当は何も考えてないなんて言えない☆
響「……」ササササッ
初雪「お買い物に来たんじゃないの?」
響「……危ない。その位置はあのビルにもし狙撃兵がいたら」
初雪「いないよ」
響「いたら頭を撃たれている」
初雪(今日は時間かかりそうだなぁ)
649: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 18:54:25.11 ID:4hR3m1ypo
☆露出度☆
提督「お前らのそのシャツの袖まくりと裾まくりヘソチラ最高だわ」
北上「暑いけどだらし無い露出はしたくないんだけど、どうよこれ?
学園祭とかで作るTシャツの着こなしアレンジしすぎちゃってる女子みたいでしょ」
提督「それも最高だけど……。でも大井のショーパンはいいのか?」
大井「エプロンしてたら別に気にならないじゃない」
提督「そんな短いの履いてエプロンしてたら前から見たら履いてないように見えるし、
後ろはすごくいいお尻が見放題じゃないか!」
大井「何処見てんのよ馬鹿ぁぁ!」バッシャァァ
656: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/24(火) 21:38:01.84 ID:4hR3m1ypo
☆大井いい尻良いイジリ☆
大井「どうすればいいのよぉ……お客さんの目が気になってお仕事できないじゃない」
提督「心配するな。そんなこともあろうかと秘策がある」
北上「どんな?」
提督「下がエロく感じるのは上がエロくないからだ。つまり、上も脱ごう」
大井「ばっっっかじゃないの!?」
北上「大井っち~、如何わしいお店にするのやめてよ~~」
大井「してないもん! 私如何わしくないもん!」
661: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/25(水) 05:49:45.48 ID:edn93VIIo
☆VSコロンビア☆
提督「キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
加賀「ギリシャが一点先制しています」
提督「よし、これで全て揃ったよ!」
加賀「今日は中々に熱い試合していますね」
提督「攻めている姿勢は最高にいいが、最高に痛いミスが多いのも事実」
提督「あとは松木さんちょっとうるさい」
加賀「これが最後になりかねませんからね」
提督「頑張れニッポン」
662: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/25(水) 06:58:25.71 ID:edn93VIIo
☆>>661とは……何だったのか☆
提督「終了~~~~~~」
加賀「これが単純な差なんでしょうか」
提督「最後の方、松木さん諦めてたし」
鈴谷「うっちーかっこいい」
提督「日本人の悪いところである、熱い掌返しによって代表が叩かれまくるんだろうな~」
提督「とにかくお疲れ様でした」
提督「よし、仕事しよう」
加賀「そうですね」
682: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/25(水) 18:04:05.53 ID:edn93VIIo
☆リフティング出来る?☆
提督「第一回!チキチキ奇想天外リフティング選手権~~!」
提督「ルールは簡単、より奇想天外なリフティングをした奴が勝ちます。
回数は最低5回が条件。100回連続で加点なので長く続くよりも奇想天外なことして欲しい」
鈴谷「じゃあ私は水中でリフティングするよ」
提督「おーーっと!さっそくリフティングそのものを覆しに行ったーー!
水中でボール遊びしてるだけで、もはや全く意味が分からない!!」
佐世保「私は椅子に座って読書しながらリフティングします」
雷「さすが佐世保!」
提督「既に2冊目!一蹴りの間に1ページめくる脅威の速読!」
684: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/25(水) 18:09:13.95 ID:edn93VIIo
☆※佐世保達との合同演習の風景です☆
加賀「ならば私はリフティングしながら別にサッカーボールを制作します」
提督「なんかよく分かんないけどボール縫い始めた!?」
天龍「ふっ、見ろ。お前ら……」
提督「おっと、何やら天龍選手、地面をトントン蹴っていますが……
あれは伝説のエアリフティングでしょうか!?」
天龍「馬鹿め……。俺はこの地球という名のボールをリフティングしてるのさ」
提督「スケールが違ううううう! 一人だけスケール違う馬鹿がいるううううう!」
686: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/25(水) 18:18:21.06 ID:edn93VIIo
☆ティータイム☆
熊野「アホらしい……。わたくしは一足先にお茶にしますわ」
提督「おっと、熊野選手試合を放棄して一人のんびりティータイムか~~!?」
提督「いや!! 待て! あ、あれは……!!」
提督「対面の椅子にボールを置いているぅぅ~~!」
提督「組んだ足の先がテーブルを挟んで若干ボールに触れているということは……
これはリフティング中だぁぁーーー!」
熊野「えっ!? ちょっ、誰ですのここに置いたの!?」
提督「いやー、一足先に、とはよく言ったものですねー。どうですか解説の愛宕さん」
愛宕「もう全部意味分かんないっ♪」
698: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/26(木) 06:51:47.09 ID:Foq8sK2Mo
☆水雷戦隊クロニクル発売中☆
提督「ふむ、実にロリロリしてるな」
摩耶「ああ、駆逐艦達がこんなに可愛いくなってる」
提督「でも天龍はこんなにイケメンじゃないよな」
摩耶「まあイケメンな所はあるけれど、ここまでじゃねえな」
提督「あっ、天龍に言ってやろ」
摩耶「ずりぃぞテメエ!」
提督「ちょっと電抱っこしてくる」
摩耶「じゃあアタシ卯月のこと撫でてくる」
愛宕「ロリコンと可愛いもの好きって同じ趣向なのかしら……」
704: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/26(木) 20:54:15.11 ID:X1AmN4+co
☆おんぶに抱っこ☆
卯月「うーちゃんもお姉ちゃんと夜のお散歩行きたいぴょん」
加賀「私と? そうね、じゃあ今日は私と行きましょうか」
…………
……
…
提督「――で、途中で眠くなったからおんぶして帰ってきたのか」
加賀「そうみたいです。すっかり寝入ってしまいました」
卯月「すぅー……すぅー……」
705: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/26(木) 20:59:50.27 ID:X1AmN4+co
☆晒すなんてよしておくれよ、恥ずかしいじゃないか☆
提督「ずっとおぶってきて疲れたろ? 交代するよ」
加賀「ええ、そうね……ん? いえ、やっぱり辞めます」
提督「なんだよ」
加賀「この娘は渡せません。提督に渡すと何をするか分かりません」
提督「何でだよ。大丈夫だってほら」
加賀「何でそんな頑ななんですか。余計に怪しいです」
提督「じゃあもういいし、電抱っこして来ようっと」
709: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/26(木) 22:15:31.50 ID:X1AmN4+co
☆肩車したい☆
那珂「やっほー、こっちの方でお仕事あったから寄ってみたよー」
電「わあ、お久しぶりなのです」
提督「なんだお前。何しに来た。借金なら返せないぞ」
那珂「いや借りてもないし……っていうかなんで電ちゃん肩車してるの」
提督「さっきそこでルンバの後ろちょこちょこ歩いてる電を見つけて可愛かったからな」
那珂「那珂ちゃんも肩車してもいいんだよー?」
提督「ええい、黙らんか! この老いぼれBBAめが!」
那珂「酷い!? 何でそこまで言われなくちゃいけないの!?」
717: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/26(木) 23:25:06.89 ID:X1AmN4+co
☆おんぶに抱っこに☆
摩耶「随分と重装備だな……おい」
提督「電を肩車してたら那珂に会って、何か知らんが脚にしがみついてきて」
提督「正面から卯月が飛びついてきて、その後加賀をおぶることになった」
提督「さ、さすがに4人を引きずると重い……というかこれ、俺はどこに行けばいいんだ」
電「食堂までお願いするのです」
加賀「自室まで」
卯月「お風呂行きたいぴょん」
那珂「呉まで連れって欲しい」
提督「ふざけんなお前ら!」
730: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/27(金) 19:11:57.65 ID:uXUBFgD6o
☆お婆ちゃん☆
那珂「呉ってお姉ちゃんっ子っぽいよね」
龍驤「そうか~?」
呉「どちらかと言えばお婆ちゃん子かもしれないわね」
那珂「うへぇ、意外~」
龍驤「そういえば家族はおらんの?」
呉「お爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられたからね」
735: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/27(金) 19:53:23.71 ID:uXUBFgD6o
☆お爺ちゃん☆
那珂「那珂ちゃんお婆ちゃん子でこんな優しくない人初めて見たよ」
呉「誰が優しくないって?」
那珂「なんでもないです」
呉「お爺ちゃんが厳格な軍人だったからお爺ちゃんに鍛えられたのよ」
金剛「お爺ちゃんに厳しくされてお婆ちゃんに甘えてたデス!?」
呉「まあ、そういうことかしら?」
741: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/27(金) 22:06:48.03 ID:uXUBFgD6o
☆混ぜたら美味しくなるさ☆
加賀「卯月、好き嫌いなく食べないと大きくなれませんよ」
卯月「ぷっぷくぷぅ! 大丈夫だぴょん!」
加賀「ほら、鈴谷をごらんなさい」
鈴谷「何でもとりあえずカレーに入れたら美味しくなるから大丈夫!」
卯月「絶対嘘ぴょん! うーちゃん信じないぴょん!」
767: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/28(土) 11:46:02.36 ID:5HavgImho
☆駆逐艦達の宴☆
電「お姉ちゃん達と遊べるのです」
響「家族会議って奴だ」
雷「そうなの?」
初雪「空母懇親会と聞いて私達もやるべきだと思った」
舞鶴「いやほんとナイスアイデアだよね!」
提督「うんうん。やっぱり駆逐艦は最高だぜ!」
769: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/28(土) 12:26:52.64 ID:5HavgImho
☆終始円満☆
提督「まあ保護者は俺だけだが、君らは自由に飲み食いしなさい」
雷「て、提督のくせにやるわね……!」
電「さすが司令官さんなのです」
卯月「うーちゃん司令官大好きぴょん」
響「それは誤解を招くからやめた方がいい」
舞鶴「舞鶴にゃんも後輩くん大好きだぴょん」
提督「BBAコラ、キャラぶれてんぞおい」
舞鶴「ああん?やんのか糞餓鬼」
776: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/28(土) 20:27:29.06 ID:5HavgImho
☆ジェネレーションギャップ☆
提督「若い子達と話すのは楽しかったですか?」
舞鶴「うん、まあね」
電「電もとっても楽しかったのです!」
卯月「うーちゃんも楽しかったぴょん!」
提督「それは良かったよ。……で、舞鶴さんはどの辺が楽しかったですか?」
舞鶴「若い子の話題に着いていけなかったよぉぉー! くっそーー!」
響「よしよし」
780: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/28(土) 23:11:42.61 ID:5HavgImho
☆お留守番してたあいつ☆
舞鶴「ただいまー」
隼鷹「ういーひっく……おかえ……ひっく」
響「ああ! 飲んじゃだめって言ったのに……」
隼鷹「えぇ? ゆったっけ? ゆってないよ~~~ん」
初雪「言ったよ」
舞鶴「げえ!私の分もないし!! こらーー!」
782: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/29(日) 00:55:38.65 ID:GKWnxYMfo
☆サマデレ☆
提督「やべえよ~~。ラジオの公録とか言って
そのラジオ全然聞けてねーよぉ~」
加賀「じゃあ行かなければいいんじゃないですか?」
提督「歌も歌うとか言って……全然新曲とか分かんねーよぉ~」
加賀「じゃあ行かなければいいんじゃないですか?」
提督「折角当たったから行っちゃうんだなぁ~これが」
加賀「なんなんですか」
785: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/29(日) 08:07:21.98 ID:HXxtALY3o
☆喧騒☆
那珂「那珂ちゃん公開収録とかしたい~~」
龍驤「物は試しや。呉に言うてみ」
那珂「でも絶対後悔する羽目になるじゃん~」
龍驤「まあ……せやな」
山城「あなたのファンが詰めかけると喧騒で姉様が頭痛くするからやめて」
龍驤「まあこういうのもおるからなぁ、うちは」
那珂「那珂ちゃん諦めました」
795: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/29(日) 21:13:14.25 ID:MW+FC+4no
☆新宿は世紀末☆
提督「新宿で焼身自殺をした人がいたらしいな」
鈴谷「それでTwitterで写メが出回ってたらしいね」
愛宕「それ自体を叩くツイートが今度は出回って」
提督「今度は叩くツイートを叩く拡散推奨派が現れて」
加賀「何が正しいのか分かりませんね」
796: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/29(日) 21:17:29.53 ID:MW+FC+4no
☆サマデレ乙☆
加賀「で、今日はどうだったんですか?」
提督「ああ、なんかイベント自体は楽しかったぞ。
色んな発表もあったし」
加賀「何か不満があるような言い方ですね」
提督「ああ……座席が狭いのはまあ許容範囲なんだが……
隣が非常に体格の良い方でね……発汗量もすごくて」
加賀「私の隣に座って膝枕されてる方が一億倍良かったんじゃないですか?」
提督「ざ、座席云々だけなら……な。ほかは本当に楽しいイベントだったよ!」
800: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/29(日) 23:04:12.28 ID:MW+FC+4no
☆ラブライブ!最終回☆
提督「くぅ~!最初はラブライブ!というタイトルにもある大会に予選敗退したのに
次の2期はどうすんのかと思ってたが……普通に最後感動した」
提督「そして止まらないラブライブ!の爆進撃……これは期待したいところだが……」
提督「今度こそ何するのよ」
加賀「でもどうせ見るんですよね?」
提督「うん」
加賀「はあ……もう止めないのでせめて一緒に連れて行ってくださいね」
提督「え? うん、別にいいけど、いいの?」
805: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/30(月) 07:12:46.80 ID:q5tBkYYPo
☆両手が塞がって☆
卯月「うぅぅ……」
加賀「どうしたの? 朝からめそめそして」
愛宕「怖い夢を見たそうよ」
加賀「なるほど。卯月、今日は手をつないでいてあげるから元気だして」
愛宕「じゃあ私も~」
提督「卯月の両手が塞がってしまった……じゃあ俺は一体何を卯月に持たせれば。
あっ、そっか。咥えてもらえ痛えっっっ!!」
摩耶「お前は何を朝から言ってるんだ」
816: ◆BAS9sRqc3g 2014/06/30(月) 17:40:43.38 ID:q5tBkYYPo
☆イケメンを求めて☆
鈴谷「YO!そこのイケメンさん!鈴谷とお茶しない!?」
佐世保「おや? 嬉しいお誘いですね。……ですが、すみません。まだ仕事が残ってますので」
鈴谷「そうなのー? ちぇー。熊野~」
熊野「わたくしを佐世保が駄目だった時の暇潰しの保険として使うのやめていただけます……?」
鈴谷「何でバレたの!?」
熊野「あなた仕事はいいんですの?」
鈴谷「いいんじゃない?」
熊野「……絶対良くないですわね」
823: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 01:04:43.01 ID:Cu+d9NA6o
☆ゲリラ豪雨☆
愛宕「た、大変よ、提督が大変なの!」
摩耶「はあ?何だよ、あいつならいつだって大変なくらい変態じゃねーか」
愛宕「違うのそうじゃないの! 加賀さんの作ったワッフルをどうやら食べたらしくって
下半身がゲリラ豪雨状態なの!!」
摩耶「最後の方は何言ってるのかちょっと分からなかったが……
食っちまったんだな?」
愛宕「うん、さっきから譫言のように”ゲリラ豪雨が止まらない”って」
摩耶「それはやべえぞ!! 何でロマンティックが止まらない風なのかは分からんが
とりあえずアタシ除細動器持ってくる!」
826: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 01:13:00.33 ID:Cu+d9NA6o
☆爆弾処理☆
赤城「なんで私が爆弾処理班として呼ばれたの……」
摩耶「一緒にボーキも食っていいからこの殺人ワッフルも一緒にわっふるしてくれ」
赤城「まあ私すでに死んでますし、別にこれくらいなんてことないですよ」
赤城「私も昔よく加賀さんの作ったご飯で何度も殺されかけましたし。
そのせいで胃袋と食に関する脳の機能が壊れて食べても食べてもまだ食べられるんです」
愛宕「あなたの暴食の原因って加賀さんなのね……」
827: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 01:17:51.30 ID:Cu+d9NA6o
☆雑談スレで失禁がって話を今更見たからネタにしたけど何か違うね☆
佐世保「もう2014年も半分が終わりますね。早いものです」
天龍「そうだな……」
佐世保「コーヒーで大丈夫ですか?」
天龍「ん? ああ、サンキュー」
雷「コーヒーどうぞっ♪」
佐世保「おや? もう寝たんじゃなかったんですか?」
雷「抜け駆けなんて許さないんだから」ヒソヒソ
天龍「そんなつもりはなかったんだが」ヒソヒソ
830: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 01:25:33.00 ID:Cu+d9NA6o
☆コーヒーブレイク☆
天龍「ところで……ちょっとは思い出したか?」
佐世保「それがさっぱりで。すみません」
天龍「ちっ。まあいいよ。こうやって一緒にコーヒー飲んだことも忘れたのか……」
佐世保「そんなこと……してたんですね」
天龍「嘘だよ。……ばか」
佐世保「……」
天龍「なんだよ」
佐世保「あなたも冗談を言うことがあるんですね」
天龍「っるせえ。ちょっとからかっただけだよ」
雷(何この空間)イラッ
831: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 01:30:27.34 ID:Cu+d9NA6o
☆文字通りコーヒーブレイク☆
雷「やーん、手が滑った♪」パシャッ
天龍「熱っぅぅうう!! て、てめえ! 今わざとコーヒーかけやがったなぁ!?」
雷「うぇぇん、ごめんなさぁ~~い。チラッ」
佐世保「ふたりとも落ち着いてください。怪我はありませんか?」
雷「うん、大丈夫!心配してくれるなんて佐世保優しい~~。天龍さんは怒鳴ってきたけど」
天龍「こ、この餓鬼ぃぃ~……!お前は大井か!」
雷「いやそのツッコミもどうかと思うんだけど」
839: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 20:03:51.48 ID:BHovLs8eo
☆復活☆
提督「ハッ……!」
加賀「目が覚めましたか。心配しましたよ」
提督「お、俺は一体何を……。4,5歳老けた気分だ」
加賀「うわ言で聖書の内容を語りだした時はもう駄目かと思いました」
提督「えっ何それ。俺聖書なんて読んだことないよ」
加賀「……前世が関連しているんじゃないですか?」
提督「それはそれで怖いな」
840: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 20:13:11.68 ID:BHovLs8eo
☆ループ☆
加賀「まったく……こんな寝込むなんて何か悪いものでも食べたんでしょう」
提督(お前のせいだよ)
加賀「ところで提督」
提督「ん?」
加賀「ちょうど目がさめたので良かったです。
ワッフルというものを作ってみたんですが、食べてみてください」
提督「またなの!? また俺はあの世の境界線まで行くの!?」
846: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/01(火) 23:34:28.08 ID:BHovLs8eo
☆恋人にしたいなら☆
青葉「イケメン好きの鈴谷さんですが、世の中の女性の大半が実はキモメン童貞でも
彼氏にしてもいいという意見が出てるんですがどう思いますか?」
鈴谷「え? ……ふっ、まあ鈴谷は無理だけどね」
青葉「うわー、鼻で笑っちゃう辺り実にリアルですねー」
鈴谷「キモメン童貞(※イケメンに限る)ならいいよ」
青葉「矛盾してますよー。それとも阿修羅マンみたいに顔があればいいんですか」
鈴谷「その場合キモい面は削ぎ落としてイケメンだけ残す」
摩耶「お前、案外ひでえやつだな」
851: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/02(水) 06:40:46.73 ID:CqqokXtro
☆星に願えよ☆
電「もうすぐ七夕なのですっ」
提督「いやーホント久しぶりに季節柄のネタが書ける時期になったよ」
電「……?」
提督「いや、こっちの話。電は何かお願いごとはあるのかい?」
電「電は不可思議な動きをする新型のルンバが欲しいのです!」
赤城(ガーン! 私、飽きられてる!)
856: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/02(水) 13:39:26.95 ID:CqqokXtro
☆超次元クッキング☆
提督「前回臨死体験が可能となった加賀の料理だが、
何かのきっかけで食べたら身体が女の子になる食べ物とか作れないかな」
愛宕「いや無理でしょ……」
提督「食べたら身体が透明になったりとかしないかなぁ」
愛宕「それ死んでるってオチじゃないわよね?」
提督「いや、糞不味いのをもぐもぐしてる間、時間が止まるとか」
愛宕「そういうビデオ見過ぎなんじゃない?」
提督「臨死体験出来るならそれくらい出来るかもしれないさ!
俺はついに加賀の料理をも食う価値を見出したぜ!待ってろ加賀!」
愛宕「死なないでね?」
862: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/02(水) 19:04:13.06 ID:CqqokXtro
☆手作りクッキー☆
提督「俺が透明になった所を想像しながらクッキーとか焼いてくれよ」
加賀「全く意味が分かりませんが、クッキー食べたいんですか?」
提督「うん、加賀の手作りがいい」
加賀「でしたら先日、近所の方に頂いたクッキーがあるのですが」
提督「違うの! 手作りがいいの!」
加賀「急にどうしたんですか……」
873: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/02(水) 21:57:12.74 ID:WMbkEAVWo
☆メイクラブ☆
加賀(かつてこれ以上に提督が私を求めていることが……)
加賀(これはまたとない機会)
加賀「あの……」
提督「作ってくれるの? 出来れば、透明になった俺とか想像しながら」
加賀「そ、その……子作りなら」
提督「何を言ってるのか俺には全然分からないよ」
881: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 06:27:56.01 ID:H5AFDDfTo
☆珍しくキレる☆
加賀「あ、あの……提督?」
提督「どうしたんだい? マイスウィートハニー」
鈴谷「えっ、何?提督どうしちゃったの? なんかすごいキラキラしたオーラが出てるけど」
愛宕「加賀さんの料理息巻いて食べた結果、超次元の化学反応が起きて
人格が崩壊した後……ああなったらしいわよ」
鈴谷「佐世保さんと同じくらいイケメンオーラ出してるけど……キモい」
提督「ふふっ、女の子がそんな言葉遣いしちゃ……い・け・な・い・ぞ♪」コツンッ
鈴谷「ひぎぃぃい! ぶ、ぶち殺すぞてめえ!」
※きもすぎてマジギレした鈴谷
882: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 06:38:32.28 ID:H5AFDDfTo
☆ムカつく☆
提督「おーっと、そんな言葉を使って照れ隠ししても無駄だぜ」
鈴谷「ほげぇぇ! 頭を撫でるな! ナチュラルに触ってくるなぁ!」
提督「おやおや、困ったレディだ」
愛宕「加賀さん一体提督に何食べさせたの?」
加賀「私ですか? えっと、昨日は仕方なく手作りのクッキーを」
愛宕「それで佐世保さん風になったのね。しかし言動はともかく悲しいことに
顔面が追いついてないからすごく残念なナルシストに見える」
提督「俺の噂かい? やれやれ、困ったベイビーちゃんだぜ」
加賀・愛宕(なんかすごいムカつく)
890: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 17:53:07.75 ID:H5AFDDfTo
☆チャラさとは何だ☆
金剛「テートク!? Why!?」
提督「君のような子猫ちゃんがこんな近くにいたなんてね」
金剛「OK、プロポーズには十分な言葉ネ!」
電「司令官さん結婚するのですか!?」
加賀「 し ま せ ん !! 提督、軽はずみな発言は辞めてください」
提督「おーっと、マイハニー。この俺を一人のレディに留めておくなんて、
風を捕まえるとの同じこと……つまりは、そう! インポッシブルってことさ!」
加賀「殴りますよ」
900: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 22:01:39.07 ID:H5AFDDfTo
☆沈没☆
提督「今日は海開きらしいぜ、子猫ちゃん達」
加賀「……はい」
提督「さあ、マイハニー。俺と一緒に渚でランデヴーしようぜ」
愛宕(あ、中身は意外とお馬鹿なままなんだ)
加賀「海に沈めればいいんですか?」
提督「君はもうとっくに俺という恋の泥沼に沈んでいるのさ」
愛宕「泥なんだ」
902: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 22:22:45.38 ID:H5AFDDfTo
☆ショック療法を試みよう☆
提督「よう、ベイビー。久しぶりだな」
呉「……殺していい?」
那珂「まあまあ待ちなよ。なんかおかしな物食べておかしくなってるだけらしいよ」
提督「そんな……嘘だろおい。スーパースーパーアイドルのチャン那珂じゃねーか!」
那珂「なぜスーパーを二回言ったのかとか業界用語風に言われたのか謎だらけなんだけど」
龍驤「いや言うてもこれどないせえっちゅうねん。戻し方分からんで?」
提督「心配しなくてオールオッケーだぜ。宅配レディ」
龍驤「なんでうちだけ遠回しのピザ屋やねん!!」
908: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/03(木) 23:33:22.08 ID:H5AFDDfTo
☆荒ぶる治療☆
呉「あんまり変わってるように思えないんだけど」
金剛「でも確かに変わってるデス」
呉「確かにそうなんだけど。うーん、殴ればいいの?」
山城「死なない程度にやればいいらしいわよ」
呉「ちょっとじゃあ取り押さえなさい」
提督「チッチッチッ。俺を捕まえることはできないぜミスジャングルプリンセス」
呉「手加減ってどうやるんだっけ。忘れちゃったわ」
915: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 00:34:37.43 ID:T8XR6kHbo
☆満身創痍で帰宅☆
加賀「あらおかえりなさい」
提督「あらじゃねーよあらじゃ。ひどい目にあったぞ」
加賀「そうお願いしたもの」
提督「意識が戻ったと思ったら呉に殴られているんだぞ。
さっきまで加賀にもらった物食ってたところだったのに」
加賀「またおかしなことを……」
提督「おかしなことを……だと? 食ってたものがお菓子だけにか」
加賀「……この一連の流れのオチは本当にそれでいいんですか?」
918: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 00:45:43.78 ID:T8XR6kHbo
☆生還者☆
摩耶「お? やっぱ生きてやがったか」
提督「やっぱってなんだよ……生きてるよ。かなりギリギリだったけどな」
提督「壁を突き破った先が扶桑の部屋で扶桑が泣きだした時は大変だったんだぞ」
摩耶「そ、そりゃあ御愁傷様」
提督「おまけに那珂とピザ屋は何故かおんぶに抱っこしなくちゃいけないし」
加賀「結局いつもどおり遊んできたんですね」
提督「殺されかけてきたんだよ」
919: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 06:33:37.86 ID:T8XR6kHbo
☆なんだっていける☆
卯月「ドーナツ美味しいぴょん」
電「美味しいのです」
提督「ドーナツもきゅもきゅ食ってる2人は最高に可愛いな」
鈴谷「ドーナツにだってカレーは合うんだよ? 知ってた?」
提督「知らねえし2人の邪魔をするんじゃないよ」
鈴谷「鈴谷だってカレーがつがつ食ってる所可愛いでしょ?」
提督「健康そうだなぁ~とか元気だなぁ~としか思わねーよ」
922: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 20:01:03.92 ID:T8XR6kHbo
☆第一回横須賀観艦式予行、急遽参戦決定☆
加賀「報告です。第一回横須賀観艦式予行に提督が出るように上からの司令です」
提督「ふざけんな!チケット戦争で敗北したんだぞ!」
加賀「ですから上から用意されてますので行ってください」
提督「……まじすか?」
加賀「一般発売で普通に取れました」
提督「あのチケ戦争は何だったんだよ……」
925: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 22:30:00.39 ID:T8XR6kHbo
☆もののけ☆
提督「いいなぁ。俺も可愛い子からジャーキー口移しされたい」
電「……あの、何故電を見るのです」
提督「ジャーキー買ってくるけど……」
摩耶「お前は電に何をやらせようとしてるんだ」
提督「じゃあお前がやってくれるのかよ!!」
摩耶「加賀姉に頼めよ!」
929: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 23:06:44.92 ID:T8XR6kHbo
☆主題歌、那珂ちゃん☆
那珂「那珂ちゃんこの歌得意だよ」
那珂「はりつめたーー弓のーーー」
龍驤「お前それ好きやなぁ~」
扶桑「静かにして……頭痛い」
那珂「那珂ちゃん最近扶桑さんのせいでお歌歌えないんだよ!?」
山城「姉様に文句言うの!?」
934: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/04(金) 23:51:49.23 ID:T8XR6kHbo
☆いや、ちくわ大明神じゃ救えないだろ
卯月「……うーちゃんあのうじゅうじゅしたの嫌いぴょん」
提督「俺もあの祟り神になる時の触手のうじゅうじゅしたのは何歳になっても苦手だ」
愛宕「あら意外。触手プレイとかそういうの好きそうなのに」
提督「そうでもないぞ。そんなにグロが得意じゃない」
愛宕「触手好きはああいうグロいグッチョグチョのがいいらしいわよ?」
提督「らしいわよ?じゃないよ。あのシーンはいつ見ても内蔵が縮こまる思いをする」
941: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 07:52:42.51 ID:YWhCZcwpo
☆怖くて寝れない☆
隼鷹「……暑い。何故みんなして私のベッドで寝てるし」
響「……うぅ~ん」
初雪「……すぅー」
舞鶴「くぴーすぴー」
隼鷹「あぁ、昨日のテレビ怖かったのか。あたしも寝ようっと」
951: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 15:24:56.85 ID:YWhCZcwpo
☆甘えん坊☆
卯月「うぅ~、今日は寒いぴょん」
電「なのです」
摩耶「だからってお前ら引っ付くなよなー」
卯月「摩耶お姉ちゃん暖かいぴょん」
電「摩耶お姉ちゃん~~~」
摩耶「くっ、きょ、今日だけだからな!」
953: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 15:29:31.14 ID:YWhCZcwpo
☆ぬくもり☆
提督「摩耶~~摩耶の腋に挟まれるの暖かいよ~う」
摩耶「ぎゃあああああああ!! ぶっ殺すぞてめえ!!」
鈴谷「はぁあ~~ん、摩耶の太ももの間に挟まれるの暖かいおほほ~~い」
摩耶「て、てめえら……! 死にたいようだな」
957: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 16:41:57.28 ID:YWhCZcwpo
☆はじめてのおつかい☆
隼鷹「あっれぇー……無くなっちゃったよーう」
舞鶴「何が? またお酒飲んでんの?」
隼鷹「お使い行って来てよー。一人でいける?」
舞鶴「行けるわ! いや行かんわ!」
隼鷹「しょうがないなぁ~、あたしが着いて行ってあげるよ」
舞鶴「いや駄目だし。飲み過ぎだし」
958: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 16:53:17.59 ID:YWhCZcwpo
☆姉様談義☆
山城「はあ……姉様。美しい」
比叡「ん? お姉様が美しい?」
山城「え? ええ、そうよ」
比叡「金剛お姉様も負けてないですよ!」
山城「えっ……。う、うん。そうね」
比叡「ヒェェー! そこは張り合ってくる展開じゃないんですか!?」
959: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 16:56:19.15 ID:YWhCZcwpo
☆陰と陽☆
比叡「金剛お姉様の淹れてくれるお茶はとても美味しいんです」
山城「それくらい私も知ってるわ。何度も飲んだことあるもの」
比叡「ヒェェー! そ、それってどれくらいですか!?」
山城「もう覚えてないわよ。食後には必ず出してくれるし」
比叡「ヒェェー! 羨ましいです! 憎いです憎いです!」
山城「そうかしら? 姉様が何かしてくれるってだけで珍しい私からしたら
あなたの方が十分羨ましいのだけれど……」
960: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 16:59:10.02 ID:YWhCZcwpo
☆駄目な妹達☆
比叡「そんなに何度も何度も飲んでいるなんて羨ましいです。ぐぬぬ。
でも何もしてもらえないのは辛くないですか?」
山城「そんなことないわよ。……私がしてあげることこそが幸せだもの」
比叡「ヒェェー! すごい考えですね! トイレのお世話とかもするんですか!?」
山城「常識的に考えて頂戴。したけど姉様はそういうのは恥ずかしがりだからやらせてくれないわ」
比叡「ヒェェー! したいんだ! まあ私もしたいですけど!」
964: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 19:44:25.90 ID:YWhCZcwpo
☆来週忙しいから今日明日でこのスレ終わらせたい☆
龍驤「ういーっす。鈴谷ー貸した返してー」
鈴谷「あ~。あれ売ったわ」
龍驤「ふざけんなシバくぞコラ」
鈴谷「冗談冗談~。ちょっと待っててねー」
提督「むむっ、そこにいるのはピザ屋じゃねーか!
貴様、うちの敷地を跨いどいて踊りの余興もねえとか舐めてんのか!?ああん!?」
龍驤「そーゆーのは那珂に頼めや!なんやねんそのダル絡み」
965: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 19:48:41.19 ID:YWhCZcwpo
☆肝心な何を貸したのかという大事なネタの部分入れるの忘れててワロタ☆
那珂「扶桑さんも那珂ちゃんと一緒に歌えばいいんだよ」
扶桑「……無理」
那珂「あきらめないで! ネバーギブアップ!」
扶桑「分かったわ。何を歌えばいいの?」
那珂「とりあえずギリギリchopとかでいいんじゃない」
龍驤「死んでまうわ」
966: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 19:53:17.03 ID:YWhCZcwpo
☆例え話☆
加賀「卯月、遠征の報告書は書いた?」
卯月「はう!? まだだぴょん! ごめんなさいぴょん」
加賀「鈴谷と遊ぶのもいいけれど、お仕事もしっかりしないとだめよ」
卯月「ごめんなさいぴょん……」
加賀「分かればいいのよ。ちゃんと仕事しないと提督みたいになってしまうわよ」
卯月「うーちゃん頑張るぴょん!!」
提督「ダメな例で俺のこと出すのやめてよ」
967: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 20:00:23.60 ID:YWhCZcwpo
☆謎のキャラ付け☆
鈴谷「へっへっへ、そこのお嬢ちゃん」
電「はわわっ! 鈴谷お姉ちゃん!?」
鈴谷「鈴谷お姉ちゃん? いいや、あたしゃCIAのスージーだよ」
摩耶「誰だよ」
鈴谷「お嬢ちゃんの語尾を今からぴょんにしてうーちゃんにしてやるよ。ひっひっひ」
電「きゃー!」
摩耶「遊んでねえで遠征行くぞお前ら!」
968: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 20:06:03.33 ID:YWhCZcwpo
☆さらっと人のせいにする☆
電「鈴谷お姉ちゃんのせいで怒られたのです」
鈴谷「あたしのせい!? おっと、いいや、
私は鈴谷お姉ちゃんなどではなくCIAのスージーだよ」
摩耶「いつまでふざけてんだお前」
鈴谷「首領・卯月の語尾を全員で真似してぴょんぴょんする……
それが私達の目的だよぅ!」
摩耶「だいたいスージーのキャラが強すぎて語尾の件がどうでもいいんだが。
ってか愛宕姉も黙ってないで何とか言ってやってくれよ」
愛宕「ぴょーん?」
摩耶「 !? 」
975: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 20:53:17.51 ID:YWhCZcwpo
☆心ぴょんぴょん☆
卯月「くふふ、うーちゃんのぴょんぴょん大作戦だぴょん!」
鈴谷「愛宕姉は色んな所がぴょんぴょんして……むしろバインバインしてるぴょん」
愛宕「やーん鈴ぴょんスケベぴょん」
電「電もうーちゃんになるのですぴょん!」
摩耶「抜けきれてないぞ電は」
976: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 21:05:39.73 ID:YWhCZcwpo
☆ジョイン☆
提督「ぐふふ、僕も混ぜてぴょん僕も混ぜてぴょん」
卯月「きゃー!」
電「きゃー!」
鈴谷「変態さんは近寄っちゃ駄目ぴょーん♪」
愛宕「見敵必殺、ぴょんぴょんパーンチ!」ドゴォッ
提督「ぐぼぇ!? おげぇ……!」
摩耶「色んなストレスをついでに発散させるんじゃないよ」
979: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 22:23:57.99 ID:YWhCZcwpo
☆スクフェス☆
提督「今更ながらにスクフェスを始めたんだよ」
加賀「また今更ですね。アニメも終了したんじゃないんですか?」
提督「まあ映画化もするしね。でもさあ、もうアンインストールするよ、これ」
加賀「……? 何故ですか?」
提督「最初は良かったんだよ。でもハードモードとかにするとさ
すごい連打しなくちゃいけない訳じゃん?」
加賀「はあ」
提督「Androidの俺には辛い! フリーズしまくってライブめっちゃ失敗するもん。
まともに遊べないもんこれ……次スマフォ買い換える時はアイフォンに大人しくします」
980: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/05(土) 22:28:21.02 ID:YWhCZcwpo
☆スマフォ動作重すぎ事件☆
加賀「データの入れすぎなんじゃないですか?」
提督「まあ確かにピクシブで見つけた可愛い画像は片っ端から保存する癖があるからなぁ……」
加賀「原因が分かってるじゃないですか」
提督「で、でももう入れすぎてPCに移すのも一苦労なんだよ!?」
加賀「一晩ほったらかしとかにしとけば終わるんじゃないですか?」
提督「お前それで朝起きて見たらすごい手前の方でエラー出てそこで中断されてみ?
ものすごい萎えるよ~~? 朝からイライラすごいよ?」
985: ◆BAS9sRqc3g 2014/07/06(日) 00:10:09.35 ID:ATfncgPNo
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【艦これ】提督「今日も平和だ」その8
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遅くなって申し訳ない。
この時間からではあるが、埋まれば番外編を開始します。
今回の番外編。
若干閲覧注意……?そうでもない?
何はともあれ、
今後ともお付き合い頂ける方はよろしくおねがいします。
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SS速報VIP:【艦これ】提督「今日も平和だ」その7
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