【艦これ】提督「今日も平和だ」その8【前編】
【艦これ】提督「今日も平和だ」その9【前編】
【艦これ】提督「今日も平和だ」その10【前編】
SS速報VIP:【艦これ】提督「今日も平和だ」その10
503: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/02(日) 10:18:57.02 ID:9PBVsZjLo
☆貰った奴☆
雷「……」
天龍「お菓子食わないのか?」
雷「せっかく佐世保からもらったのに勿体無くて食べられないの!」
天龍「じゃあ俺が食っちまうぞ?」
雷「この人でなし!最低!信じられない!」
天龍「そこまで言うかよ」
514: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/02(日) 22:25:53.98 ID:9PBVsZjLo
☆監視役☆
摩耶「っかー、だりぃ~」
電「ちゃんとやらないと駄目なのですよ」
摩耶「分かってるっての。だからちょっと抱っこさせろよ」
電「駄目なのです」
摩耶「……くそっ、誰だ報告書書いてないからって監視役に電寄越したの」
☆お世話役☆
加賀「はぁ……」
愛宕「どうしたの?」
加賀「毎日毎日提督のお世話をしていると疲れるのよ」
愛宕「う、うん。お疲れ様。今度、街に美味しいスイーツでも食べに行きましょ」
赤城「はぁ……」
愛宕「あら、赤城さんもため息ついてどうしたの?」
赤城「お腹すいた……」
愛宕「私の心配返して」
☆買収☆
摩耶「電、電……」
電「?」
摩耶「これなーんだ」スッ
電「わ、わたパチなのですっ」
摩耶「特別に電にあげようと思うが、5時間くらい散歩にでも行って来てくれよ」
電「わたパチ……」
愛宕「摩耶~~~~?」
☆普段から言えば☆
加賀「化粧の仕方を教えて欲しい?」
卯月「うーちゃんもお姉ちゃん達みたいに綺麗になりたいぴょーん」
愛宕「うーちゃんはしなくても可愛いからいいのよ?」
提督「みんなしなくたって十分可愛いのに」
加賀「あなたという人は……」
愛宕「こういうことを言って欲しい時にどうして言えないのかしらねぇ」
提督「なんだよ」
加賀「いえ、別に」
☆時既に遅し☆
提督「うわぁぁ!」
加賀「なんですか」
提督「先週までハロウィンハロウィン言ってたディ●ニーがクリスマスのCM始めてるぅ!」
加賀「そういえばそうですね。もうそんな時期なんでしょうか」
提督「まだ11月入ったばっかりだよ!」
☆動きだす各所☆
金剛「呉はもう提督への贈り物何か決めたデス?」
呉「”死”とか”苦痛”とか贈ればいいかしら」
金剛「Oh……イジワルしちゃ駄目ネ」
呉「だいたい何であげなきゃいけないのよ」
金剛「提督の就任祝いデース」
呉「ふーん。それなら考えてあげなくもないわね。
去年私貰ってないけどあの馬鹿のならみんなで考えましょうか?」
金剛「」ギクッ
☆悩みの種☆
熊野「佐世保?先ほどの書類を受け取りに来たのですが」
佐世保「え? あぁ、すみません。まだ手を付けていなくて」
熊野「まあ。珍しいこともあるんですわね。何かあったんですの?」
佐世保「先輩の就任祝い……何を贈ればいいのか」
熊野「わたくし、リボンが余っているのがあるんですが、とりあえずそれを差し上げますわ」
熊野(巻きつけて身体1つで行けば完璧ですわ)
☆耐寒☆
初雪「コタツが欲しい」
舞鶴「みんな出てこなくなるから駄目」
響「このくらいの寒さならまだ平気」
舞鶴「ほら、響を見習って」
隼鷹「着るものが一枚でもあるならまだいいもんさ」
舞鶴「あー、これは見習っちゃだめ」
☆面倒くさ可愛い姉様☆
山城「姉様!やりましたね!!」
扶桑「どうしたの」
山城「去年姉様だけ乗り遅れたクリスマスがもう時期やってきますよ!」
扶桑「そう……それは良かったわね」
山城「いつも以上に元気ないですけど、何かあったんですか?」
扶桑「ハロウィンも乗り遅れたのに、……クリスマスね……うん」
☆欲求☆
赤城「私気がついたんです」
加賀「……仕事中なので後にしてもらいませんか」
赤城「三大欲求を全て食欲で満たしているんです」
加賀「煩悩を断ちなさい」
赤城「全部断ったらこの世に留まれないじゃないですか」
加賀「いいじゃないですか」
☆溜まる一方☆
加賀「だいたいあなた性欲なんて欠片もなかったじゃないですか」
赤城「そういえばそうかも」
加賀「全て訓練等の運動によって発散してたせいだと思いますが」
赤城「でも加賀さんも今だって運動してるのに溜まっていきますよね」
加賀「黙りなさい」
☆片付けあるある☆
加賀「何してるんですか」
提督「げっ!」
加賀「今何を隠したんですか?」
提督「何も隠してない!」
加賀「背中に持っているものを出してください」
加賀「倉庫の整理すると言ってもう3時間経ってますが、
今明らかに何か読みふけってましたよね」
☆倉庫に眠っていた☆
加賀「私と提督の写真……? ふっ」
提督「あ! 今鼻で笑ったな!?」
加賀「若いですね」
提督「そういう加賀は変わらんな」
加賀「私、綺麗に映ってますか?」
提督「え? うん」
加賀「そう。ならいいわ」
☆秘密の倉庫☆
摩耶「おい、倉庫で何してんだ。随分時間経ってるけどよ」
鈴谷「あたしの秘蔵カレーコレクション(非常食)が無い!」
摩耶「食いもんだったら犯人は赤城姉だろうな」
鈴谷「お、おのれぇ~~~!!先輩だろうがなんだろうが許さん!」
摩耶「でも加賀姉でもあれなのにお前じゃ勝てないだろ」
鈴谷「……。くっそー!こうなったらカレーやけ食いしてやる!」
☆異性のタイプ☆
雷「ねえ、熊野さんの好きな男性のタイプってどんな人なの?」
熊野「わたくし? えっと……筋骨隆々で異性に興味のない方でしょうか」
雷「なるほど、恋愛よりも仕事優先しちゃうくらい頑張り屋さんってこと?
でもそれだと熊野さんは幸せにはなれないよ?」
熊野「ふふ。その方が幸せであればわたくしは幸せなんですわよ」
雷「遠くから一歩引いて見守るんだね!? 大人だなぁ~。すごいなぁ~」
天龍(……突っ込むと面倒なことになりそうだから黙っとこう)
☆妄想族☆
熊野「もし提督と佐世保が入れ替わったらどうするんでしょうか」
天龍「なんだ急に」
熊野「はあ。この妄想でもう1ヶ月経過していますわ」
天龍「お前本当は馬鹿だろ」
☆あたたたためますか☆
提督「ちょっとこの部屋寒くない?」
加賀「少しだけ」
提督「マジかよ。寒くて仕事なんかできねーよ」
加賀「じゃあまた温め合いますか」
提督「何いつもやってますみたいに言ってんだよ。
聞いたことねーよ。何で抱きついてきてるんだよ」
加賀「温かいですか?」
提督「柔らかいです」
☆ツンデレ(※デレ抜き)☆
摩耶「イチャイチャしやがって暑苦しい連中だなぁ」
加賀「ごめんなさいね。提督がどうしてもって言うから」
提督「言ってないけどね」
鈴谷「摩耶は異性に恋心とか抱いたことなんてないから分かんないんだよ」
摩耶「お前だってねえだろうが!」
提督「まあまあ、好きな異性が目の前にいるからって
別に恥ずかしがらなくてもいいんだぞ?」
鈴谷・摩耶「「はあ?」」
☆相談役☆
提督「数時間に渡って俺に魅力がないことを説教された」
愛宕「ふーん。こういう時、いつも天龍に相談してたのね」
提督「愛宕じゃ役不足だ、とは思わんがな」
愛宕「そんなのあなたのこと大好きな人がいるんだから聞いてみれば?」
提督「そんなこと聞いたらさっきの説教の倍の時間拘束されるぞ」
愛宕「そ、それもそうね……」
☆自覚無し☆
青葉「ええ、それに関しては全くの同意ですね」
提督「どうかしたのか?」
青葉「あなたに好意を寄せている方に何人か訪ねてみたんですが、
何故か数時間に渡って話を始めるんですよ」
愛宕「うわぁ……。喋る方もそうだけどあなたも懲りなわよね」
提督「ちょっと待て。何人かって言った!?今何人かって言った!?誰だよ言えよ」
青葉「いやむしろそれを聞いてくる自覚のないあなたにドン引きですよ」
☆こっそり聞いてみた☆
愛宕「ちなみに誰が一番長かったの? 加賀さん?」
青葉「いえ、加賀さんは多くを語らずでした。なので時間はかかりませんでしたよ」
愛宕「……。加賀さんらしいと言えばらしいけど」
青葉「一番長かったのは5時間の金剛さんですね」
愛宕「でも一番愛が感じられたのは加賀さんじゃないの?」
青葉「そりゃあもうそうですよ」
☆語られる愛☆
呉「あんた5時間もあのマスゴミと何してたのよ」
金剛「フフン♪ちょっとテートクへの想いを話していたネ」
呉「あんたのそれ、妄想が拡大したただの幻想だからね」
金剛「例えそうであってもワタシは愛して見せるネ!」
山城「私は姉様に愛してももらえないのに……幸せそうでいいわね」
呉「あんたのそれも幻想で、みんなのあんたのことも好きだと思うけど」
☆クソレズが横行する世界☆
提督「この世界がクロスアンジュみたいな世界じゃなくて良かったな」
加賀「あの下品なアニメですか?」
提督「そうそう。電とか卯月とか危なっかしいからさ」
加賀「……。私は?」
提督「君は生き残りそうだし」
赤城「私は?」
提督「君は死んでも出てきそうだし」
☆過ぎた日のネタ☆
提督「あ、あれ!? いいおっぱいの日って終わったの!?」
愛宕「昨日がそうだったみたいね」
提督「くっそぉ~!」
愛宕「いや、昨日だったとしても私何もしないからね?」
提督「大丈夫だ。お前は何もしなくていい。じっとしていれば」
愛宕「提督、今あなた最高にキモいって自覚してる?」
☆遊んでないで☆
愛宕「そんなに触りたいなら加賀さんの触らせてもらえばいいじゃん」
提督「そんなこと言ったら本当に触らせてくれるから駄目なんだよ」
愛宕「えー、だって本来の目的はそれでしょう?」
提督「俺も加賀もお仕事どころじゃなくなっちゃうでしょうが!」
愛宕「一応自分が忙しい人間だという意識はあるんだ」
☆おいでよ!メンヘラの森☆
愛宕「じゃあ扶桑さんとかどう?」
提督「あいつは重度のメンヘラ臭がするから嫌だ」
愛宕「提督好きな人ってだいぶその気が強い娘多いけど」
提督「まじかよ。うーちゃんってそうだったのか」
愛宕「うーちゃんは提督のこと好きじゃないわよ。
何そのポジティブ思考。どう育ったらそうなるのよ」
☆一撃死☆
卯月「うーちゃん知ってるよ」
提督「どうした卯月。標準語で喋ってるとかやけにテンション低いな」
卯月「司令官、うーちゃんの悪口言ってたって」
提督「な、なななな、おいおい、一体誰だそいつは!ぶっ飛ばしてやるよ!
佐世保か?呉か?あいつらまとめてぶっ飛ばしてやるからな!」
卯月「うーちゃん、佐世保くんの方が格好いいって思ってるよ」
提督「ごふぁッ!!」ドサッ
加賀(吐血!?)
☆儚いダイヤモンド☆
提督「加賀ぁ……。俺はもう駄目だ。遺灰は好きにしてくれ」
加賀「あなたの灰でダイヤモンドを作ります」
提督「じゃあそれは卯月にあげて機嫌直してやってくれ」
卯月「司令官うーちゃんにダイヤモンドくれるぴょん!?」
提督「……」
地雷を踏み抜いた提督だった。
☆地雷原で華麗にタップダンス☆
愛宕「はい、ダイヤモンド。提督が奮発したのよ~?」
卯月「ぴょーん!!綺麗ぴょーん!」
提督「それ、お前の実家から持ってきた奴とかじゃないのか?いいのか?」
愛宕「いいのよ、別に。それより……」
提督「ん?」
愛宕「これで貸し1だからね?これは大きいわよ~?んふふ♪」
提督「……」
☆3時の☆
提督「おかしいな。俺の資材の欄、ボーキの右横に
ダイヤモンドの項目が増えてるんだけど。0なんだけど」
加賀「落ち着いてください。幻覚ですよ」
提督「つーか、隣のボーキも1000切ってるんだけど。あいつらふざけんなよ」
赤城「なんで私が入ってるんですか」
加賀「あなたが原因でしょう。私は節制してるんですよ」
赤城「仕方ないわね。私も3時のボーキはしばらく我慢するわ」
提督「3時のおやつみたいに言ってんじゃねーよ」
☆前夜祭☆
提督「さあ、前夜祭から盛大に大騒ぎするぞ!」
鈴谷「まじで!? 提督太っ腹~~!」
摩耶「いいのかよ。うちって貧乏なんじゃ」
加賀「これは全部提督の給料から出してますので」
愛宕「自分の着任祝いを自分で出すって……なんか同情してきちゃった」
電「わたパチ食べ放題……」
☆集うお祭り好き達☆
隼鷹「ヒャッハー!タダ飯が食えると聞いて!参上したぜ!」
提督「てめえその汚い袴は脱いでいきな。ドレスコードに引っかかってるぜ」
隼鷹「ドレスコードぉ?」
提督「外部の女子は全員下着姿がうちのドレスコードだ」
隼鷹「そうか。ならしょうがねえなぁ」←既に一杯やってる
初雪「ストップストップ!本当に脱いじゃだめだよお姉ちゃん!」
☆プリティなウーマン☆
初雪「提督久しぶり」
提督「なんだか見ないうちに随分でかくなったんじゃないか?」
初雪「そうかも。お姉ちゃんの前では言っちゃだめだよ?」
提督「あのちっこいおばさんには何言ったって大丈夫だから」
舞鶴「誰がプリティーなお姉さんだって?」
提督「言ってねーよ」
☆酔っぱらいアラサー☆
舞鶴「私が君に会った時はまだ小さな赤ん坊だったのに」
提督「平気で嘘ついてんじゃねーぞババア」
舞鶴「何はともあれお祝いにほっぺにチューしてやろう」
提督「気持ち悪ッ!さてはあんたも既に一杯引っ掛けてるな!?」
舞鶴「むっちゅ~~」
響「んぎゃ!?」
提督「モト響のファーストほっぺが奪われてしまった……」
☆レ目響☆
提督「モト響よ。元気出せ」
響「ヴェールヌイだよ……。もうそんな訂正も意味ないけれど」
提督「あとで摩耶の部屋から好きなぬいぐるみ1つ
持って行っていいから元気だしてくれ」
響「ありがとう……。でも今はそんな気分じゃないんだ」
雷「だ、大丈夫?顔色悪いけど」
響「美味しいピロシキが食べたい……」
☆イケメンには勝てない☆
雷「佐世保がどうしてもって言うからお祝いに来てあげたわ!」
提督「そっかそっか~まあ楽しんでいきなさい」
雷「うん!佐世保といっぱい楽しむから!」
提督「そういう佐世保は来てないのか?一言言ってやらなあかんことがあるんじゃ」
熊野「さ、佐世保に提督が一言!? 佐世保ならまだあちらにいますわ」
雷「ありがとう熊野さん!佐世保~~!」
提督(よくも俺の卯月に色目使いおって……ぐぬぬ)
☆後世に残る写真☆
熊野「此度はお疲れ様でした」
提督「これはご丁寧にどうも」
熊野「わたくし、是非未来を支える提督と佐世保が
手を取り合って硬い握手をしている写真を
撮りたいと思っているんですけれど、よろしくて?」
提督「ん? まあ別にいいけれど」
天龍「何ニヤニヤしてんだよ熊野の奴」
熊野「これはわたくしに定められた使命なんですの」
☆トモダチ☆
提督「おお!我が友よ!再開のハグを
天龍「しねーよ。アホか。加賀と上手くやってんのか?」
提督「お前こそ佐世保と上手くやってんか?」
天龍「……ははははは」
提督「……ははははは」
佐世保「相変わらず仲が良さそうで羨ましい限りですよ」
天龍(それはどっちに嫉妬してんだ……)
☆熊野「ちょっと退きなさい鈴谷!二人が見えないじゃないの!きゃー!きゃーー!」☆
佐世保「先輩、僕はあの日助けられてから本当に感謝しかしてないんですよ」
提督「そうだお前この野郎!よく俺の卯月をたぶらかしてくれたなぁ!」
佐世保「やだなぁ先輩。僕が先輩に迷惑かけたことなんて一度もありませんよ」
提督「……確かに」
佐世保「思えば先輩は卒業をしたあの日だって……」
提督(あ、これ長くなるやつだ!誰かー!)
龍驤「おお~!いつの日かうちにも優しくしてくれた優男や!」
☆呉鎮御一行☆
提督「ピザ公!久しぶりだなぁ!」
龍驤「誰がピザ公じゃボケぇ。お祝いに来たで~!
プレゼントは……なんと!ピザや!」
提督「ピザ屋がピザプレゼントってお前、頭大丈夫かよ」
龍驤「そーゆーネタやろ!美味いでぇ~これ」モグモグ
提督「俺にくれるんじゃなかったのかよ!」
金剛「テーーーーーートクーーーーーーーーーー!!!」
☆ご褒美はカラダで☆
金剛「テートク、ワタシ、先にベッドで待ってるネ」
提督「おいコラ待て」
金剛「ウープス、シャワーが先でしたネ!ワタシってばうっかりさんデース!」
提督「落ち着けよ!」
金剛「お乳付け!?WoW~、テートクってば大胆~~」
那珂「きゃー!提督~~! あなたの味方の那珂ちゃんだよーーー!」
提督「お前らはどうしてこうもギャンギャンうるさいんだ」
☆那珂ちゃんの選曲~お祝い編~☆
那珂「提督の今日のためにお歌を練習してきたんだよ~!」
提督「ほう、Pである俺が聞いてやろうじゃないか」
那珂「カニカニカニカニ カニカニカニカニ カニだけに~♪」
提督「カニだ!カニだ! ……っておい!」
山城「何なの……この馬鹿騒ぎは……これじゃあ姉様が気を悪くするわ」
☆面倒な妹☆
山城「なんでここはこんなにいつも騒がしいの……」
提督「す、すみません。顔色悪いけど大丈夫なのかい?」
山城「生まれつきよ。何?バカにしてるの?そうなんでしょう?いいわよどうせ私なんて……」
提督「それよりこの車椅子の扶桑さんの方が死にそうな顔してるけど大丈夫か?」
扶桑「何この騒音……吐きそう」
提督「美女のゲロ……新ジャンル開拓の時か」
☆手のかかる姉☆
扶桑「ごきげんよう。この度はご愁傷様でした……違ったかしら」
提督「違うぞ。まあうちには死人もいるけれど。違うよ」
扶桑「吐きそう……ほんともう駄目。疲れたわ」
提督「まあそりゃあ毎日毎日呉リラの顔見てりゃあ気持ち悪くなるわな」
呉「死ね糞虫」
提督「手厳しぃぃ~~~」
☆みんな大好き姉呉襲来☆
提督「こうやって面を合わせるのも久しぶりな気がする。シワ増えた?」
呉「そうかもね。気が付かせてくれたお礼に
シワも分からないように顔の皮剥いであげようか?」
提督「お前本当に祝いに来てんのか?」
呉「当たり前じゃない。私の時も祝ってよね?現金で」
青葉「ども!恐縮です!一言お願いします!」
呉「消えろマスゴミ」
青葉「手厳しぃぃ~~~」
☆インタビュー☆
青葉「で、どうなんですか!?一年やってみて!」
提督「まあ色々あるわな」
青葉「実際、これ以上キャラ増やすと出番少なくなる娘いるからって出してないだけですよね!?」
提督「おいやめろ!」
比叡「ヒェェー!それって私のことですかぁぁ!?」
提督「ほら、出番ないとか言うから変なの釣れたじゃないの!」
☆未開拓☆
比叡「お姉様とはどこまで行ったんですか!?」
提督「いやどこも行ってない」
比叡「ヒェェー!これから開拓の余地があるわけですかー!」
提督「ない。というかうるさい」
北上「やっほ~。来ちゃった」
比叡「ヒェェー!いつかスープかけてきたラーメン屋!!」
☆近所のラーメン屋☆
北上「いや~、今日は休業……と見せかけてここで出店開いちゃうかも」
提督「やめなさいよ。俺のパーティ何だと思ってんのさ」
北上「でも本当にお疲れ様~。うちらも提督には本当に感謝してるんだよ~」
提督「いいってことよ。俺もいつもお前らには助けられてるからさ」
北上「だよねー。大井っち?」
大井「う、うん……」
☆雰囲気ブレイカー☆
大井「今日ね、提督がドレスコードがどうとかって言うから頑張ったんだけど、どうかな?」
提督「すごい似合ってると思うよ」
大井「ほんとに!?……ね、ねえ提督?」
提督「何?」
大井「ばーか♪」
☆本当にすまんな摩耶☆
摩耶「いや↑の所にアタシがノリノリでバーカ!って罵倒するネタだったそうで、
あのタイトルだけど。なんか知らんがこっちのままのがいいと思って投下したら
タイトル変えるの忘れたらしい」
提督「すまんな。摩耶」
摩耶「まあいいってことよ。アタシのぬいぐるみを記念にやるよ」
提督「お前この前、こいつにカレーこぼしてなかった?」
摩耶「き、気のせいだよ。とにかく!いつもサンキューな!」
☆うーちゃん抱っこしたい☆
卯月「うーちゃんダイヤももらったし司令官のこと嫌いじゃないぴょーん」
提督「本当か!?やっったっぁぁあ~~!」
卯月「司令官もうーちゃんのこと嫌いじゃないぴょん?」
提督「愛してるぜベイベ」
卯月「ぴょーん!」
☆絵を描いてあげました☆
電「いつもありがとうなのです。これ……電が一生懸命描いたのです」
提督「……PS3のコントローラーかな?そうだよな。俺ゲーム好きだし
俺の好きな物描いてくれたのかなぁ?」
電「えへへ、司令官さんの冗談は本当に面白いのです。これは司令官さんですよ」
提督「これ俺の顔なの!!? まじで!? あ、ありがとうね!」
電「えへへ」
☆ ※金曜じゃないけど ☆
鈴谷「おめでとう提督!でもさああたしが何でもかんでも
こういう時カレーをプレゼントにすると思った!?」
提督「うん」
鈴谷「大間違いだよ! プラモデルあげよう!」
提督「なんだこれ?」
鈴谷「CoCo壱●屋」 ※実在するかは知りません
提督「カレーじゃねーか」
鈴谷「カレー屋だよ」
提督「カレーじゃねーか」
☆最後に背中を押すのは☆
愛宕「ほんと世話が焼けるわよね」
提督「俺か?」
愛宕「さっきの貸し1」
提督「なんだ?もう使うのか?」
愛宕「本当のこと。ちゃんと加賀さんに言いなさい?」
提督「言ってもいいんかなぁ?」
愛宕「何を今更……頑張ってきなさい」
☆しろよ成仏☆
赤城「お忙しそうな所ちょっといいですか?」
提督「なんだよ!!今すごい集中してたのに!」
赤城「ちょっとだけ!ほんのちょっとだけでいいんで!ボーキを!」
提督「……お前なぁ」
赤城「お恵みを~~!しがない私めにお恵みを~~~!」
提督「100だけな」
赤城「これで成仏できるかもしれない!まあしないけど」
☆祝・一周年☆
加賀「いつもお疲れ様です。いつもありがとうございます」
提督「こちらこそ。加賀がいるからこそ俺の日常は成り立つんだ」
加賀「そう。あなたに仕えるのにはもう運命すら感じるものがあるわね」
提督「同感だな。俺に与えられる物は少ないけど、
隣にいさせてやることはできる。傍を離れるなよ、一生な」
加賀「あなたこそ、一生私を離さないでくださいね」
提督「全く……今日も平和だ」
加賀「ええ、最高の一日ね」
☆大宴会☆
摩耶「見ろこの野郎!3日間くらいアタシの仕事は全部このステージ作りだったんだぞ!」
那珂「すごーい!那珂ちゃんのステージ!?」
隼鷹「ストリップショー! いいねぇ~!」
熊野「なんて下品なの……!」
提督「今夜は鍋パなんじゃい!!テーブルはくじ引きなんじゃい!」
☆テーブルその1☆
提督「わざわざ抽選ソフトをダウンロードして厳選な抽選をやってみたよ!」
愛宕「ここでも同じ席なんて……なんだかすごいわね」
加賀「ええ、ここは譲りません」
扶桑「こんな幸せそうな二人を前に食事だなんて……喉も通らないわ」
龍驤「お前ほんまに大丈夫かいな」
☆テーブルその2☆
電「わたパチ入れたいのです!」
雷「ダメよそんなの入れたら!お野菜食べなさい。ほら」
卯月「ぴょーん!うーちゃんお野菜いらないぴょん!」
赤城「私は何でも食べるから早く私にも頂戴!」
比叡「ヒェェー! 赤城さんそれまだ生ですから!」
☆テーブルその3☆
鈴谷「カレー鍋万歳!おかずがイケメン万歳!」
佐世保「カレー鍋ですか。いいですね」
摩耶「うちのカレー馬鹿を甘やかすなよなぁ~。全く……」
初雪「……あ、あの……お肉食べたいかも」
呉「むしろ肉以外食べる必要があるの?」
☆テーブルその4☆
那珂「那珂ちゃんステージで歌歌ってるけど
ちゃんと那珂ちゃんの分も取っておいてね!?」
隼鷹「いやー、ごめん。無理かもしれないわ~」
舞鶴「あぁ、内気な初雪が最も厄介なテーブルで縮こまってる……!心配だなぁ」
響「大丈夫。彼女も虎の子」
天龍「いや違うだろ……」
☆テーブルその5☆
大井「提督に似合ってるって言われちゃった……えへへ」
北上「鍋なんてやめてラーメン振る舞ってあげるよ」
金剛「ワーオ!本場職人の作る一品!是非お願いしマース!」
山城「姉様……大丈夫かしら。
あの席じゃ姉様のお世話する人が誰もいないじゃない」
熊野「ラーメン。佐世保達と食べに行った時依頼ですわ」
青葉「皆さんいい笑顔ですね~!写真いいですか!?」
☆真のポッキーゲーム☆
愛宕「はい、加賀さん、これ咥えて」
加賀「ポッキー?」
愛宕「提督はもう分かるわよね~?」
提督「任せろ! 俺もポッキーを咥えてチャンバラするんだな!?」
龍驤「どう考えても違うやろ」
☆伝説のポッキーゲーム☆
赤城「ポッキーゲームねぇ。この世のポッキーは全て私が食べ尽くしたわ」
雷「な、なんですって!?」
赤城「探しなさい。世界中のポッキーを求める者達と最後の一本を争い奪い合う」
赤城「それが真のポッキーゲームよ」
比叡「ヒェェー!探しに行かなきゃ!」
卯月「うーちゃんはもう探しに行く準備は出来てるぴょん!」
電「電はわたパチの方がいいのです」
☆カレーにも勝る☆
呉「何勝手にカレー入れようとしてんの?ぶち殺されたいの?」
鈴谷「ご、ごめんなさい」
摩耶(鈴谷がカレーで折れた!?)
呉「ほら、そんなちっこい身体で闘える訳ないでしょう?
肉よ肉。肉を食べなさい」
島風「ちくわ大明神」
初雪「こ、こんなに食べれな……ぁぅぅ」
摩耶「おい、今誰かいなかったか?」
☆仕切らざるを得ない青葉☆
金剛「ラーメン!美味しいデース!おかわり!」
北上「あいよー」
熊野「どうして佐世保と提督は同じテーブルじゃないのよ……」
山城「どうして姉様と私は同じテーブルじゃないのよ」
青葉「まあまあもう少し楽しみましょうよ~。
ほら大井さんも向こうのテーブル見てないで」
大井「提督……」
☆食うために☆
那珂「いぇーい!続きまして那珂ちゃんの十八番、その29番目!」
響「十八番ってそんなにあっていいの……」
天龍「あいつが歌ってる間に食うぞ!」
隼鷹「よっしゃー!気合いれるためにも熱いしちょっと脱ぐね!」
舞鶴「私も!」
天龍「お前ら落ち着け!酒飲みすぎだ!なんだこの空のボトルの数!?」
☆各テーブルの会話☆
扶桑「ピザは耳が固くて食べると疲れるから嫌よ。
どうして持ってきちゃったの……」
比叡「ヒェェー! お鍋から綿が!」
佐世保「呉先輩、この子そんなに食べれ……いえ、はい。どうぞご自由に」
隼鷹「それであの色男とは昔はどこまでやったんだよ~?ああん?」
青葉「山城さん笑って!笑ってー!熊野さん何か面白いことして!ほら!」
☆パーティは終わらない☆
赤城「肉肉野菜肉野菜野菜野菜肉肉肉肉肉」ズゴゴゴゴゴゴ
愛宕「早くポッキーで嫌らしいゲーム始めなさいよ~!」
北上「あいよーラーメンお待ち~」
摩耶「姉呉もこれ飲んで落ち着けよ。さ、酒じゃねえって!……チッ」
響「だいたいお姉ちゃんはさっきのほっぺにしたのだってまだ許してないんだからね……」
☆終わりはいつか来る☆
扶桑「人前で接吻なんて破廉恥な……ああ、顔が熱い……もうだめ」バタッ
卯月「ぴょーーん!うーちゃんのゆで卵食べたの誰ぴょん!?ぷっぷくぷぅ~!」
呉「はああ?あんたに負けるほど鈍っちゃいないわよ!表に出なさい佐世保!」ガタンッ
隼鷹「っか~~!これだから最近の若いのは~
……ってちょっと向こうの席ヤバイんじゃないの!?」
熊野「あ、青葉さんはな、なな何をもってわたくしがホモ好きだと言うのかしら」
☆記憶にないこともたくさんあるさ☆
提督「いやー、昨日の記憶がない」
加賀「お酒の飲み過ぎです」
提督「1つ聞いていいか」
加賀「何でしょうか」
提督「あの電が持ってる、大量のわたパチはどうしたんだ」
加賀「何言ってるんですか。あれ提督が買ってあげたんですよ」
提督「まじで!?」
☆幼女は養護☆
摩耶「アタシのぬいぐるみが減ってる……」
提督「へえ」
卯月「うーちゃん、赤城お姉ちゃんに卵食べられたぴょん」
提督「何ぃ!? あのファッキンゴースト!バスターしてくれる!!」
摩耶「おいなんだその差は」
☆1.21ジゴワットの奇跡☆
提督「摩耶を指名した仕事の依頼が来た」
摩耶「はあ?なんでアタシなんだよ」
提督「昨日の那珂ちゃん専用特設ステージの施工を見たんじゃないか?」
摩耶「なんだそりゃ。……で、どんな案件なんだよ」
提督「時計台広場の時計に落雷があって直してくれって依頼が」
摩耶「いや悪いが時計は無理だよ」
☆ため息☆
扶桑「はあ……」
金剛「ため息ばかりついてると幸せが逃げるネー」
山城「それは間違いよ。むしろストレスを吐き出す
一種のストレス発散だからため息はした方がいいの」
扶桑「はあ、難しくて分からないわ」
山城「姉様の吐息っ!すぅぅ」
金剛「山城はいつも楽しそうで羨ましいネ」
☆死因になるとも知らずに☆
鈴谷「提督~、なんか忘れてると思わない~?」
提督「何がだよ。あ、そうか。鈴谷の今日のパンツカラーチェックか」
鈴谷「違う!カレーだよ!カ・レ・エ!」
提督「お前、今週一周年とかいって大騒ぎに乗じてたくさん出てきたから無し!」
鈴谷「いいもん。自分で作るもん。アタシの母乳カレーだもん」
摩耶「嘘つけ。気持ち悪いだろそれ。だいたい母乳が出るようなことしてないだろ」
提督「試飲は任せろ」
☆☆
熊野「もう……泣き止まないんですの?」
雷「だって~~~!! 腕がっ!」
佐世保「これくらいなんてことないですよ。
僕の鍛錬が足りなかっただけですし」
天龍「提督のことを馬鹿にされた佐世保と
反論の口答えにブチ切れた呉が激突した結果……」
天龍「腕一本折られただけなら
☆ミスってワロタ☆
山城「呉はあの男性と喧嘩してほぼ無傷だったのね」
呉「嫌なこと思い出させんじゃないわよ。死にたいの」
山城「ごめんなさい……」
呉「実際はかなり防戦だった……。まあ腕一本折ってやったし
これで反省して私に逆らわなくなるでしょ」
那珂「どうせなら顔でもやって整形させちゃえばいいのに」
呉「今でさえ危ういのに、それやると全世界の佐世保ファンに追い回されるわよ」
☆手となり足となり☆
熊野「こほん。雷……ちょっといいかしら」
雷「うん……」
熊野「佐世保の左腕が使えないと……何がおきますの?」
雷「痛そう……可哀想……」
熊野「そうではなくて。日常生活に支障が出ますわよね? つまり……」
雷「閃いた! 私が佐世保の手になればいいのね!?」
天龍「おいこら何吹き込んでんだ」
☆火影☆
提督「今更ながら……NARUTO本当に終わったんだな……」
鈴谷「15年やってたんだってさー」
提督「まじか……。うちはやっと1年だったのにな」
鈴谷「そんなにやるつもりでいたの?」
提督「いや知らん」
☆どうしてAVのくノ一は120%捕まってるのか☆
提督「これを着てみてくれ」
加賀「なんですか、これ」
提督「くノ一衣装だ」
加賀「だ。じゃないですよ。これを着てどうしろと」
提督「以外とNARUTOって好きな女キャラいないなぁと思って」
加賀「それで補えと……。はあ、分かりました」
☆過保護☆
雷「はい、佐世保。あーんして。あーんって」
佐世保「いえ、僕は右利きですので。食べれますから」
雷「はい、あーんして」
佐世保「聞いていますかんぐぅ」
雷「ほら、好き嫌いしちゃ駄目よー?あ、この人参大っきいかも。
私が先に噛んでからあげるからね」
佐世保「これ以上余計な摂取は控えたいのですが……聞いてますか?」
☆淀む空気☆
天龍「……」
熊野「何を苛々しているんですの?」
天龍「別にしてねーよ」
熊野「してるじゃないですの。
そうやっていられると空気が淀むんですのよ」
熊野「まあ大凡、佐世保が雷に取られそうで苛々しているんでしょうけど」
天龍(……こいつ分かってて言ってるな)
☆ファン総数☆
那珂「うーん。どうしたらいものか」
龍驤「お?無い頭使ってどないしたん?」
那珂「まさか佐世保さんがあんなにファンがいるなんて……」
龍驤「おう、あの優男がどうかしたんか?」
那珂「いっそのこと呉が顔の原型崩してくれてたら……」
龍驤「お前そんなこと言うてたらファンに潰されんで?」
☆運の使い道☆
提督「プリライ(うたプリのライブのこと)もデレ2ndも
全然いい感じの席じゃないんだよなー」
摩耶「どっかで運を使い切ったんだろうな」
提督「はっ、まさかこのあとラッキースケベが連発して……?」
摩耶「どんだけ低能なんだてめーは」
☆ラッキー☆
摩耶「ったく、付き合ってらんねーな」
ガッ (提督がたまたまその辺に置いといたAmazon箱に躓く摩耶)
ズテーンッ(盛大にすっ転ぶ摩耶)
提督「おぉ、なんでそんなテカテカしたの履いてるんだよ」
摩耶「見んなよ!ぶっ殺すぞ!」
提督「お前が見せてきたんじゃんか」
☆流星群☆
扶桑「今日は流星群が見れるそうよ……」
扶桑「でも私なんかが見ようとしたら見えなくなりそうね」
那珂「心配しないで!扶桑さんの側にはいつだってスーパースターがいるんだからッ☆」
扶桑「……眩しい。羨ましい」
龍驤「なんておこがましい奴なんや」
☆E3まで来た☆
提督「初めて作った艦隊のプラモデルが秋月だったんだよ」
赤城「へえ~またメタなことを言い出して」
提督「でもお金無くて安い奴だったから部品が細かすぎてさ」
提督「部品すぐ取れてすぐ亡くしたわ」
赤城「取っておいてくれれば良かったのに……」
提督「いや取っておいてもお前にはあげないからな?」
☆野外VS盗撮☆
愛宕「いい? おトイレがしたくなっても絶対に……」
愛宕「ぜ~~~~~ったい!! 外でしようなんて考えないように!」
卯月「ぴょん!」
電「なのです!」
愛宕「ちゃんとした建物でするのよ!?分かった?」
提督「うんうん。心配だよな。俺が見張らなくちゃな」
愛宕「こういうのが出るから」
☆見張り☆
提督「なんだよ何がいけないんだよ」
愛宕「……顔?」
提督「おい!! 全く、俺は見張るとは言ったが便所を見張るとは言ってないぞ」
愛宕「じゃあ何よ」
提督「どこから出すのか見張ろうかと」
愛宕「憲兵さーーん!」
☆本日のお前が言うな☆
提督「いやー卯月が近くにいると可愛くて仕事にならねえなぁ~」
加賀「卯月も甘えん坊ですから余計に……」
摩耶「卯月が思春期に成長した頃にはお前も30超えて加齢臭とかで
臭いとか言われてキモがられたりしてんじゃねえ?」
提督「やめろおおおおお!!」
愛宕(今まさにそういう態度を取ってるのが摩耶なのにね)
☆ 『F』 ☆
提督「ドラゴンボールの映画がまたやるそうだが……」
鈴谷「フリーザって復活しても別に強くなくない?」
提督「超サイヤ人の悟空で勝てるのに神と神のあとの悟空に勝てるの?」
鈴谷「そもそもFってホルモンじゃないんだから」
提督「逆輸入したらしい。それはそれでどうなのって感じだが」
鈴谷「でも見るんでしょ?」
提督「うん」
☆解禁☆
舞鶴「今日はボジョレーヌーボー解禁だよ!」
隼鷹「この日のために2日禁酒した甲斐があった!!」
響「短い……」
初雪「あまり飲み過ぎないでね」
舞鶴・隼鷹「ダイジョーブダイジョーブ!!」
響「心配……」
☆本能のままに☆
愛宕「解禁したからって買っちゃった」
提督「ヌーボーか。いいねぇ~」
加賀「飲める3人で空けますか?」
赤城「4人の間違いでは?」
提督「俺はヌーボーよりもヌードの方が好みだけどね」
加賀「たまには女2人で飲み交わすのもいいかもしれませんね」
提督「ひゅーぅ。やれやれ、手厳しい人だぜ」
☆やたらと息が荒い向こう側☆
熊野『もしもし? 提督かしら?』
提督「ただいま提督は留守にしております。ピーとなりますので、
その瞬間は放送出来ない単語を被せて言っても問題ないです」
熊野『ふざけてないで、今お時間よろしくて?』
提督「なんだよ。早くしろよ」
熊野『佐世保が怪我をしているんですのよ?
なぜお見舞いに来ないんですの?』
提督「お前急に何なんだよ」
☆安心の旅☆
提督「もしあんな千と千尋の神隠しみたいなことが起きたら……」
加賀「提督は間違いなく豚になっていますね」
提督「その時は加賀も一緒に豚さんになってくれるのかい?」
加賀「そもそも私はあのトンネルに入る前に艦載機で索敵しますので
まず入らないので迷い込みません」
提督「加賀がいるなら安心だね!」
☆神隠し☆
鈴谷「あの千と千尋の神隠しって要はお風呂屋さんなんでしょ?」
愛宕「そうよ~。でもエッチなお店の方って聞いたことあるけど本当なの?」
提督「さあ?だが、1つ言えることはある。
急にトンネルを探したくなってきた!!」
鈴谷「あのお風呂屋さんがカレー屋さんだったら良かったのに」
摩耶「それでお前に何がいいことあるんだよ」
☆見舞う☆
提督「ちーっす。見舞いに来てやったぞー」
天龍「ん?なんだよ急に」
提督「いや実は半分くらい熊野に脅されて……」
天龍「そ、そうか。そりゃ大変だったな」
熊野「ふふふ、ついにこの時が……。わたくしやりましたわ!」
天龍「ほんと、余計なことばっかりしやがって」
☆大興奮☆
雷「何しに来たのよ!佐世保は私が看病してるんだから帰りなさいよ!」
提督「来て早々小さい女の子に邪険にされるとは……興奮するな」
天龍「お前は相変わらずだなぁ」
佐世保「せ、先輩!? どうしてここに」
提督「いやなんか熊野がお前のせいで佐世保が怪我したとか言うもんだから」
佐世保「え?そうなんですか?」
熊野「ハァ……ハァ。はい、出過ぎたハァ真似だとはハァ思ったのですがハァ」
☆愛の力☆
佐世保「なんて優しいんですか先輩は……!!」
佐世保「嬉しすぎて今完治しました!」
提督「マジかよ!?すげーな、おい」
熊野「きゃー!!これぞラブパワー!!きゃーー!」
雷「嘘……私が一生左腕代わりになる予定が……」
天龍「……」
本当はこっちの鎮守府の方が変な奴しかいないことに
気がついてしまった天龍だった。
☆興奮度MAX☆
雷「良い夫婦の日になんてことするのよ!」
提督「正しく言えばもう終わったぞ」
熊野「不細工と美男子……!!ハァハァ、最高ですわ~!」
提督「おいおい、佐世保は男の俺から見ても顔は格好いいやつだと思うが?」
天龍「どう考えても不細工枠はお前だろ」
熊野「は、鼻血が……て、提督、今の『俺から~』の所もう一度言ってくださりませんこと!?」
☆間接的逆襲☆
雷「もう……あの不細工絶対許さない!」
熊野「あの不細工もやるじゃないの~んふふふ」
佐世保「二人共、ちょっといいですか」
雷・熊野「?」
佐世保「その不細工というのは……先輩を侮辱した発言のようですね」
雷・熊野「ひぃっ!?」
☆良い兄さん☆
卯月「おにいちゃん? ぴょん?」
提督「そうだ。今日からはお兄ちゃんと呼びなさい」
加賀「何を吹き込んでいるんですか」
提督「今日は良い兄さんの日なんだよ」
加賀「だからと言って卯月になんでもかんでも吹き込むのは」
卯月「お兄ちゃん抱っこして欲しいぴょん」
加賀「駄目です」
☆激おこなんて生温い☆
龍驤「な、なぁ……最近やたら呉の機嫌悪ない?」
那珂「た、確かに……ヤバイよね」
金剛「何故デース? 扶桑が改ニになれないからデス?」
扶桑「私のせい? ……そう、じゃあもういいわよ。私が死ねばいいのよね」
山城「お姉様、そ、そこまで言ってないですって!」
龍驤「いっそのこと本人に聞いたほうが早いんちゃう?」
金剛「それこそ殺されるネ」
☆祝って欲しかったの☆
金剛「あーーーーー!ガッデム!!ホーリーシィィット」
龍驤「ど、どないした!思い出したんか!?」
金剛「く、呉の……着任日……デス」
那珂「それだーーーー!!」
扶桑「い、今何日……」
山城「23日……それももう終わろうとしてます」
※呉、初登場2013年11月21日
☆全力土下座☆
扶桑「ほら、最近訓練とか忙しかったじゃない?」
山城「姉様それはたいてい毎日です」
龍驤「っていうかあんた参加してへんやろ」
扶桑「酷い……そんなに言うことないじゃない」
金剛「喧嘩は後ネ!全員、今から死ぬ覚悟をするデス……」
那珂「はぁ~、短い人生だったなぁ~~~」
☆私としたことが☆
呉「え?私の就任記念日?」
金剛「ゴメンナサイーーー!」
龍驤「ほんまにすいませんでしたーーー!」
扶桑「お詫びに私の命1つで……」
呉「あーー。うん。えっと、そうね。誰にでも忘れることはあるわよ」
那珂「……呉、もしかして忘れてた?」
呉「そんなことないし」
☆そうと決まれば祭りの時間☆
那珂「そういう訳で今日は訓練しないで遅くなったけどお祭り騒ぎだね!!」
呉「いやそんなわけないじゃない」
龍驤「まあまあどうぞどうぞ~」
呉「何入れてんのよ。何これ?お酒?」
金剛「さあさあ飲んで飲まれるネー!」
山城「姉様も久しぶりに一杯私とやりましょうよ~」
扶桑「無理……臭い。近づけないで」
☆無理に飲ませるのはやめましょう☆
呉「やめろっつってんでしょうが!」
金剛「痛いデース!!」
龍驤「何も殴ることないやんかー!」
扶桑「苛々してる時は甘いものを食べたほうがいいわよ。
はい、これ食べて。せめてものお祝いにチョコレート」
呉「……ありがとう。ほんと、たまには甘いものも、ふにゅぅ」
扶桑「アルコール入りの。ね?んふふ」
☆ミラクルベイビーパワー☆
龍驤「ほれアメちゃんやるわ」
呉「こんごーこんごー」
金剛「ハーイ、マミーはここにいるネー」
龍驤「なんやねん。全然うちになつけへんわ」
呉「ろけっとぱーんち!」ドゴォッ
金剛「ゴファッ!……What’s? Shit……!」
那珂「中身は子供、力は呉リラ」
☆手加減など無い☆
那珂「歌だ!お歌で眠らせるんだ!那珂ちゃんの歌を聞けーい!」
呉「なかちゃんお歌うたってー!」
那珂「痛い痛い! い、今歌うから! 頭、叩かないで!
これ以上叩かれたらギャグ漫画みたいに地面にめり込んじゃうから!」
呉「やましろ抱っこ」
山城「嫌よ……気持ち悪い」
呉「抱っこ!!」
山城「ぐぇぇ!!は、離し……ッ」
☆あとは埋めて頂けると助かります☆
那珂「はーい、私の名前はー?」
呉「なかちゃん!」
金剛「ワタシはー?」
呉「こんごー」
龍驤「うちはうちは?」
呉「PIZZA」
龍驤「 やたらネイティブゥ!! 」
☆監視役☆
摩耶「っかー、だりぃ~」
電「ちゃんとやらないと駄目なのですよ」
摩耶「分かってるっての。だからちょっと抱っこさせろよ」
電「駄目なのです」
摩耶「……くそっ、誰だ報告書書いてないからって監視役に電寄越したの」
517: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 00:12:14.03 ID:cmmu/Opfo
☆お世話役☆
加賀「はぁ……」
愛宕「どうしたの?」
加賀「毎日毎日提督のお世話をしていると疲れるのよ」
愛宕「う、うん。お疲れ様。今度、街に美味しいスイーツでも食べに行きましょ」
赤城「はぁ……」
愛宕「あら、赤城さんもため息ついてどうしたの?」
赤城「お腹すいた……」
愛宕「私の心配返して」
523: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 10:37:09.14 ID:HhKPYfnto
☆買収☆
摩耶「電、電……」
電「?」
摩耶「これなーんだ」スッ
電「わ、わたパチなのですっ」
摩耶「特別に電にあげようと思うが、5時間くらい散歩にでも行って来てくれよ」
電「わたパチ……」
愛宕「摩耶~~~~?」
527: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 14:46:37.67 ID:HhKPYfnto
☆普段から言えば☆
加賀「化粧の仕方を教えて欲しい?」
卯月「うーちゃんもお姉ちゃん達みたいに綺麗になりたいぴょーん」
愛宕「うーちゃんはしなくても可愛いからいいのよ?」
提督「みんなしなくたって十分可愛いのに」
加賀「あなたという人は……」
愛宕「こういうことを言って欲しい時にどうして言えないのかしらねぇ」
提督「なんだよ」
加賀「いえ、別に」
540: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 19:18:55.64 ID:HhKPYfnto
☆時既に遅し☆
提督「うわぁぁ!」
加賀「なんですか」
提督「先週までハロウィンハロウィン言ってたディ●ニーがクリスマスのCM始めてるぅ!」
加賀「そういえばそうですね。もうそんな時期なんでしょうか」
提督「まだ11月入ったばっかりだよ!」
541: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 19:29:08.77 ID:HhKPYfnto
☆動きだす各所☆
金剛「呉はもう提督への贈り物何か決めたデス?」
呉「”死”とか”苦痛”とか贈ればいいかしら」
金剛「Oh……イジワルしちゃ駄目ネ」
呉「だいたい何であげなきゃいけないのよ」
金剛「提督の就任祝いデース」
呉「ふーん。それなら考えてあげなくもないわね。
去年私貰ってないけどあの馬鹿のならみんなで考えましょうか?」
金剛「」ギクッ
545: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/03(月) 20:42:39.17 ID:HhKPYfnto
☆悩みの種☆
熊野「佐世保?先ほどの書類を受け取りに来たのですが」
佐世保「え? あぁ、すみません。まだ手を付けていなくて」
熊野「まあ。珍しいこともあるんですわね。何かあったんですの?」
佐世保「先輩の就任祝い……何を贈ればいいのか」
熊野「わたくし、リボンが余っているのがあるんですが、とりあえずそれを差し上げますわ」
熊野(巻きつけて身体1つで行けば完璧ですわ)
554: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/04(火) 20:57:05.64 ID:oO/F7bzho
☆耐寒☆
初雪「コタツが欲しい」
舞鶴「みんな出てこなくなるから駄目」
響「このくらいの寒さならまだ平気」
舞鶴「ほら、響を見習って」
隼鷹「着るものが一枚でもあるならまだいいもんさ」
舞鶴「あー、これは見習っちゃだめ」
555: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/04(火) 21:13:22.02 ID:oO/F7bzho
☆面倒くさ可愛い姉様☆
山城「姉様!やりましたね!!」
扶桑「どうしたの」
山城「去年姉様だけ乗り遅れたクリスマスがもう時期やってきますよ!」
扶桑「そう……それは良かったわね」
山城「いつも以上に元気ないですけど、何かあったんですか?」
扶桑「ハロウィンも乗り遅れたのに、……クリスマスね……うん」
560: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/05(水) 21:44:08.22 ID:LSODUJiWo
☆欲求☆
赤城「私気がついたんです」
加賀「……仕事中なので後にしてもらいませんか」
赤城「三大欲求を全て食欲で満たしているんです」
加賀「煩悩を断ちなさい」
赤城「全部断ったらこの世に留まれないじゃないですか」
加賀「いいじゃないですか」
566: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/05(水) 22:57:39.21 ID:LSODUJiWo
☆溜まる一方☆
加賀「だいたいあなた性欲なんて欠片もなかったじゃないですか」
赤城「そういえばそうかも」
加賀「全て訓練等の運動によって発散してたせいだと思いますが」
赤城「でも加賀さんも今だって運動してるのに溜まっていきますよね」
加賀「黙りなさい」
573: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/06(木) 21:57:48.37 ID:C/1IhO2ro
☆片付けあるある☆
加賀「何してるんですか」
提督「げっ!」
加賀「今何を隠したんですか?」
提督「何も隠してない!」
加賀「背中に持っているものを出してください」
加賀「倉庫の整理すると言ってもう3時間経ってますが、
今明らかに何か読みふけってましたよね」
576: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/06(木) 23:44:15.72 ID:C/1IhO2ro
☆倉庫に眠っていた☆
加賀「私と提督の写真……? ふっ」
提督「あ! 今鼻で笑ったな!?」
加賀「若いですね」
提督「そういう加賀は変わらんな」
加賀「私、綺麗に映ってますか?」
提督「え? うん」
加賀「そう。ならいいわ」
581: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/07(金) 20:55:42.12 ID:QIhaebA4o
☆秘密の倉庫☆
摩耶「おい、倉庫で何してんだ。随分時間経ってるけどよ」
鈴谷「あたしの秘蔵カレーコレクション(非常食)が無い!」
摩耶「食いもんだったら犯人は赤城姉だろうな」
鈴谷「お、おのれぇ~~~!!先輩だろうがなんだろうが許さん!」
摩耶「でも加賀姉でもあれなのにお前じゃ勝てないだろ」
鈴谷「……。くっそー!こうなったらカレーやけ食いしてやる!」
582: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/07(金) 21:00:04.95 ID:QIhaebA4o
☆異性のタイプ☆
雷「ねえ、熊野さんの好きな男性のタイプってどんな人なの?」
熊野「わたくし? えっと……筋骨隆々で異性に興味のない方でしょうか」
雷「なるほど、恋愛よりも仕事優先しちゃうくらい頑張り屋さんってこと?
でもそれだと熊野さんは幸せにはなれないよ?」
熊野「ふふ。その方が幸せであればわたくしは幸せなんですわよ」
雷「遠くから一歩引いて見守るんだね!? 大人だなぁ~。すごいなぁ~」
天龍(……突っ込むと面倒なことになりそうだから黙っとこう)
590: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 11:41:23.06 ID:PGG9RcD+o
☆妄想族☆
熊野「もし提督と佐世保が入れ替わったらどうするんでしょうか」
天龍「なんだ急に」
熊野「はあ。この妄想でもう1ヶ月経過していますわ」
天龍「お前本当は馬鹿だろ」
593: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 13:26:14.69 ID:PGG9RcD+o
☆あたたたためますか☆
提督「ちょっとこの部屋寒くない?」
加賀「少しだけ」
提督「マジかよ。寒くて仕事なんかできねーよ」
加賀「じゃあまた温め合いますか」
提督「何いつもやってますみたいに言ってんだよ。
聞いたことねーよ。何で抱きついてきてるんだよ」
加賀「温かいですか?」
提督「柔らかいです」
598: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 18:12:04.93 ID:PGG9RcD+o
☆ツンデレ(※デレ抜き)☆
摩耶「イチャイチャしやがって暑苦しい連中だなぁ」
加賀「ごめんなさいね。提督がどうしてもって言うから」
提督「言ってないけどね」
鈴谷「摩耶は異性に恋心とか抱いたことなんてないから分かんないんだよ」
摩耶「お前だってねえだろうが!」
提督「まあまあ、好きな異性が目の前にいるからって
別に恥ずかしがらなくてもいいんだぞ?」
鈴谷・摩耶「「はあ?」」
599: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 18:16:29.28 ID:PGG9RcD+o
☆相談役☆
提督「数時間に渡って俺に魅力がないことを説教された」
愛宕「ふーん。こういう時、いつも天龍に相談してたのね」
提督「愛宕じゃ役不足だ、とは思わんがな」
愛宕「そんなのあなたのこと大好きな人がいるんだから聞いてみれば?」
提督「そんなこと聞いたらさっきの説教の倍の時間拘束されるぞ」
愛宕「そ、それもそうね……」
605: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 21:34:32.34 ID:PGG9RcD+o
☆自覚無し☆
青葉「ええ、それに関しては全くの同意ですね」
提督「どうかしたのか?」
青葉「あなたに好意を寄せている方に何人か訪ねてみたんですが、
何故か数時間に渡って話を始めるんですよ」
愛宕「うわぁ……。喋る方もそうだけどあなたも懲りなわよね」
提督「ちょっと待て。何人かって言った!?今何人かって言った!?誰だよ言えよ」
青葉「いやむしろそれを聞いてくる自覚のないあなたにドン引きですよ」
609: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 22:32:24.48 ID:PGG9RcD+o
☆こっそり聞いてみた☆
愛宕「ちなみに誰が一番長かったの? 加賀さん?」
青葉「いえ、加賀さんは多くを語らずでした。なので時間はかかりませんでしたよ」
愛宕「……。加賀さんらしいと言えばらしいけど」
青葉「一番長かったのは5時間の金剛さんですね」
愛宕「でも一番愛が感じられたのは加賀さんじゃないの?」
青葉「そりゃあもうそうですよ」
613: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/08(土) 23:29:26.84 ID:PGG9RcD+o
☆語られる愛☆
呉「あんた5時間もあのマスゴミと何してたのよ」
金剛「フフン♪ちょっとテートクへの想いを話していたネ」
呉「あんたのそれ、妄想が拡大したただの幻想だからね」
金剛「例えそうであってもワタシは愛して見せるネ!」
山城「私は姉様に愛してももらえないのに……幸せそうでいいわね」
呉「あんたのそれも幻想で、みんなのあんたのことも好きだと思うけど」
620: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/09(日) 13:39:36.29 ID:dMdezrvWo
☆クソレズが横行する世界☆
提督「この世界がクロスアンジュみたいな世界じゃなくて良かったな」
加賀「あの下品なアニメですか?」
提督「そうそう。電とか卯月とか危なっかしいからさ」
加賀「……。私は?」
提督「君は生き残りそうだし」
赤城「私は?」
提督「君は死んでも出てきそうだし」
624: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/09(日) 20:42:10.67 ID:dMdezrvWo
☆過ぎた日のネタ☆
提督「あ、あれ!? いいおっぱいの日って終わったの!?」
愛宕「昨日がそうだったみたいね」
提督「くっそぉ~!」
愛宕「いや、昨日だったとしても私何もしないからね?」
提督「大丈夫だ。お前は何もしなくていい。じっとしていれば」
愛宕「提督、今あなた最高にキモいって自覚してる?」
625: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/09(日) 20:49:02.81 ID:dMdezrvWo
☆遊んでないで☆
愛宕「そんなに触りたいなら加賀さんの触らせてもらえばいいじゃん」
提督「そんなこと言ったら本当に触らせてくれるから駄目なんだよ」
愛宕「えー、だって本来の目的はそれでしょう?」
提督「俺も加賀もお仕事どころじゃなくなっちゃうでしょうが!」
愛宕「一応自分が忙しい人間だという意識はあるんだ」
626: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/09(日) 20:52:49.78 ID:dMdezrvWo
☆おいでよ!メンヘラの森☆
愛宕「じゃあ扶桑さんとかどう?」
提督「あいつは重度のメンヘラ臭がするから嫌だ」
愛宕「提督好きな人ってだいぶその気が強い娘多いけど」
提督「まじかよ。うーちゃんってそうだったのか」
愛宕「うーちゃんは提督のこと好きじゃないわよ。
何そのポジティブ思考。どう育ったらそうなるのよ」
636: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 20:45:23.06 ID:h8qbU3T0o
☆一撃死☆
卯月「うーちゃん知ってるよ」
提督「どうした卯月。標準語で喋ってるとかやけにテンション低いな」
卯月「司令官、うーちゃんの悪口言ってたって」
提督「な、なななな、おいおい、一体誰だそいつは!ぶっ飛ばしてやるよ!
佐世保か?呉か?あいつらまとめてぶっ飛ばしてやるからな!」
卯月「うーちゃん、佐世保くんの方が格好いいって思ってるよ」
提督「ごふぁッ!!」ドサッ
加賀(吐血!?)
639: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 20:54:21.49 ID:h8qbU3T0o
☆儚いダイヤモンド☆
提督「加賀ぁ……。俺はもう駄目だ。遺灰は好きにしてくれ」
加賀「あなたの灰でダイヤモンドを作ります」
提督「じゃあそれは卯月にあげて機嫌直してやってくれ」
卯月「司令官うーちゃんにダイヤモンドくれるぴょん!?」
提督「……」
地雷を踏み抜いた提督だった。
642: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 21:53:15.01 ID:h8qbU3T0o
☆地雷原で華麗にタップダンス☆
愛宕「はい、ダイヤモンド。提督が奮発したのよ~?」
卯月「ぴょーん!!綺麗ぴょーん!」
提督「それ、お前の実家から持ってきた奴とかじゃないのか?いいのか?」
愛宕「いいのよ、別に。それより……」
提督「ん?」
愛宕「これで貸し1だからね?これは大きいわよ~?んふふ♪」
提督「……」
644: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 22:11:40.39 ID:h8qbU3T0o
☆3時の☆
提督「おかしいな。俺の資材の欄、ボーキの右横に
ダイヤモンドの項目が増えてるんだけど。0なんだけど」
加賀「落ち着いてください。幻覚ですよ」
提督「つーか、隣のボーキも1000切ってるんだけど。あいつらふざけんなよ」
赤城「なんで私が入ってるんですか」
加賀「あなたが原因でしょう。私は節制してるんですよ」
赤城「仕方ないわね。私も3時のボーキはしばらく我慢するわ」
提督「3時のおやつみたいに言ってんじゃねーよ」
645: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 22:17:58.72 ID:h8qbU3T0o
☆前夜祭☆
提督「さあ、前夜祭から盛大に大騒ぎするぞ!」
鈴谷「まじで!? 提督太っ腹~~!」
摩耶「いいのかよ。うちって貧乏なんじゃ」
加賀「これは全部提督の給料から出してますので」
愛宕「自分の着任祝いを自分で出すって……なんか同情してきちゃった」
電「わたパチ食べ放題……」
647: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 22:28:46.71 ID:h8qbU3T0o
☆集うお祭り好き達☆
隼鷹「ヒャッハー!タダ飯が食えると聞いて!参上したぜ!」
提督「てめえその汚い袴は脱いでいきな。ドレスコードに引っかかってるぜ」
隼鷹「ドレスコードぉ?」
提督「外部の女子は全員下着姿がうちのドレスコードだ」
隼鷹「そうか。ならしょうがねえなぁ」←既に一杯やってる
初雪「ストップストップ!本当に脱いじゃだめだよお姉ちゃん!」
649: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 22:37:24.72 ID:h8qbU3T0o
☆プリティなウーマン☆
初雪「提督久しぶり」
提督「なんだか見ないうちに随分でかくなったんじゃないか?」
初雪「そうかも。お姉ちゃんの前では言っちゃだめだよ?」
提督「あのちっこいおばさんには何言ったって大丈夫だから」
舞鶴「誰がプリティーなお姉さんだって?」
提督「言ってねーよ」
650: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 22:44:14.97 ID:h8qbU3T0o
☆酔っぱらいアラサー☆
舞鶴「私が君に会った時はまだ小さな赤ん坊だったのに」
提督「平気で嘘ついてんじゃねーぞババア」
舞鶴「何はともあれお祝いにほっぺにチューしてやろう」
提督「気持ち悪ッ!さてはあんたも既に一杯引っ掛けてるな!?」
舞鶴「むっちゅ~~」
響「んぎゃ!?」
提督「モト響のファーストほっぺが奪われてしまった……」
652: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:16:46.65 ID:h8qbU3T0o
☆レ目響☆
提督「モト響よ。元気出せ」
響「ヴェールヌイだよ……。もうそんな訂正も意味ないけれど」
提督「あとで摩耶の部屋から好きなぬいぐるみ1つ
持って行っていいから元気だしてくれ」
響「ありがとう……。でも今はそんな気分じゃないんだ」
雷「だ、大丈夫?顔色悪いけど」
響「美味しいピロシキが食べたい……」
653: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:23:54.25 ID:h8qbU3T0o
☆イケメンには勝てない☆
雷「佐世保がどうしてもって言うからお祝いに来てあげたわ!」
提督「そっかそっか~まあ楽しんでいきなさい」
雷「うん!佐世保といっぱい楽しむから!」
提督「そういう佐世保は来てないのか?一言言ってやらなあかんことがあるんじゃ」
熊野「さ、佐世保に提督が一言!? 佐世保ならまだあちらにいますわ」
雷「ありがとう熊野さん!佐世保~~!」
提督(よくも俺の卯月に色目使いおって……ぐぬぬ)
656: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:28:00.59 ID:h8qbU3T0o
☆後世に残る写真☆
熊野「此度はお疲れ様でした」
提督「これはご丁寧にどうも」
熊野「わたくし、是非未来を支える提督と佐世保が
手を取り合って硬い握手をしている写真を
撮りたいと思っているんですけれど、よろしくて?」
提督「ん? まあ別にいいけれど」
天龍「何ニヤニヤしてんだよ熊野の奴」
熊野「これはわたくしに定められた使命なんですの」
658: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:32:56.84 ID:h8qbU3T0o
☆トモダチ☆
提督「おお!我が友よ!再開のハグを
天龍「しねーよ。アホか。加賀と上手くやってんのか?」
提督「お前こそ佐世保と上手くやってんか?」
天龍「……ははははは」
提督「……ははははは」
佐世保「相変わらず仲が良さそうで羨ましい限りですよ」
天龍(それはどっちに嫉妬してんだ……)
659: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:38:36.21 ID:h8qbU3T0o
☆熊野「ちょっと退きなさい鈴谷!二人が見えないじゃないの!きゃー!きゃーー!」☆
佐世保「先輩、僕はあの日助けられてから本当に感謝しかしてないんですよ」
提督「そうだお前この野郎!よく俺の卯月をたぶらかしてくれたなぁ!」
佐世保「やだなぁ先輩。僕が先輩に迷惑かけたことなんて一度もありませんよ」
提督「……確かに」
佐世保「思えば先輩は卒業をしたあの日だって……」
提督(あ、これ長くなるやつだ!誰かー!)
龍驤「おお~!いつの日かうちにも優しくしてくれた優男や!」
660: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:44:34.51 ID:h8qbU3T0o
☆呉鎮御一行☆
提督「ピザ公!久しぶりだなぁ!」
龍驤「誰がピザ公じゃボケぇ。お祝いに来たで~!
プレゼントは……なんと!ピザや!」
提督「ピザ屋がピザプレゼントってお前、頭大丈夫かよ」
龍驤「そーゆーネタやろ!美味いでぇ~これ」モグモグ
提督「俺にくれるんじゃなかったのかよ!」
金剛「テーーーーーートクーーーーーーーーーー!!!」
661: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:48:35.53 ID:h8qbU3T0o
☆ご褒美はカラダで☆
金剛「テートク、ワタシ、先にベッドで待ってるネ」
提督「おいコラ待て」
金剛「ウープス、シャワーが先でしたネ!ワタシってばうっかりさんデース!」
提督「落ち着けよ!」
金剛「お乳付け!?WoW~、テートクってば大胆~~」
那珂「きゃー!提督~~! あなたの味方の那珂ちゃんだよーーー!」
提督「お前らはどうしてこうもギャンギャンうるさいんだ」
663: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:54:01.93 ID:h8qbU3T0o
☆那珂ちゃんの選曲~お祝い編~☆
那珂「提督の今日のためにお歌を練習してきたんだよ~!」
提督「ほう、Pである俺が聞いてやろうじゃないか」
那珂「カニカニカニカニ カニカニカニカニ カニだけに~♪」
提督「カニだ!カニだ! ……っておい!」
山城「何なの……この馬鹿騒ぎは……これじゃあ姉様が気を悪くするわ」
664: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/10(月) 23:57:32.25 ID:h8qbU3T0o
☆面倒な妹☆
山城「なんでここはこんなにいつも騒がしいの……」
提督「す、すみません。顔色悪いけど大丈夫なのかい?」
山城「生まれつきよ。何?バカにしてるの?そうなんでしょう?いいわよどうせ私なんて……」
提督「それよりこの車椅子の扶桑さんの方が死にそうな顔してるけど大丈夫か?」
扶桑「何この騒音……吐きそう」
提督「美女のゲロ……新ジャンル開拓の時か」
666: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:01:05.92 ID:jO2SALGko
☆手のかかる姉☆
扶桑「ごきげんよう。この度はご愁傷様でした……違ったかしら」
提督「違うぞ。まあうちには死人もいるけれど。違うよ」
扶桑「吐きそう……ほんともう駄目。疲れたわ」
提督「まあそりゃあ毎日毎日呉リラの顔見てりゃあ気持ち悪くなるわな」
呉「死ね糞虫」
提督「手厳しぃぃ~~~」
668: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:07:02.80 ID:jO2SALGko
☆みんな大好き姉呉襲来☆
提督「こうやって面を合わせるのも久しぶりな気がする。シワ増えた?」
呉「そうかもね。気が付かせてくれたお礼に
シワも分からないように顔の皮剥いであげようか?」
提督「お前本当に祝いに来てんのか?」
呉「当たり前じゃない。私の時も祝ってよね?現金で」
青葉「ども!恐縮です!一言お願いします!」
呉「消えろマスゴミ」
青葉「手厳しぃぃ~~~」
669: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:09:48.74 ID:jO2SALGko
☆インタビュー☆
青葉「で、どうなんですか!?一年やってみて!」
提督「まあ色々あるわな」
青葉「実際、これ以上キャラ増やすと出番少なくなる娘いるからって出してないだけですよね!?」
提督「おいやめろ!」
比叡「ヒェェー!それって私のことですかぁぁ!?」
提督「ほら、出番ないとか言うから変なの釣れたじゃないの!」
671: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:13:23.95 ID:jO2SALGko
☆未開拓☆
比叡「お姉様とはどこまで行ったんですか!?」
提督「いやどこも行ってない」
比叡「ヒェェー!これから開拓の余地があるわけですかー!」
提督「ない。というかうるさい」
北上「やっほ~。来ちゃった」
比叡「ヒェェー!いつかスープかけてきたラーメン屋!!」
672: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:17:09.47 ID:jO2SALGko
☆近所のラーメン屋☆
北上「いや~、今日は休業……と見せかけてここで出店開いちゃうかも」
提督「やめなさいよ。俺のパーティ何だと思ってんのさ」
北上「でも本当にお疲れ様~。うちらも提督には本当に感謝してるんだよ~」
提督「いいってことよ。俺もいつもお前らには助けられてるからさ」
北上「だよねー。大井っち?」
大井「う、うん……」
674: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:22:17.53 ID:jO2SALGko
☆雰囲気ブレイカー☆
大井「今日ね、提督がドレスコードがどうとかって言うから頑張ったんだけど、どうかな?」
提督「すごい似合ってると思うよ」
大井「ほんとに!?……ね、ねえ提督?」
提督「何?」
大井「ばーか♪」
680: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:26:46.51 ID:jO2SALGko
☆本当にすまんな摩耶☆
摩耶「いや↑の所にアタシがノリノリでバーカ!って罵倒するネタだったそうで、
あのタイトルだけど。なんか知らんがこっちのままのがいいと思って投下したら
タイトル変えるの忘れたらしい」
提督「すまんな。摩耶」
摩耶「まあいいってことよ。アタシのぬいぐるみを記念にやるよ」
提督「お前この前、こいつにカレーこぼしてなかった?」
摩耶「き、気のせいだよ。とにかく!いつもサンキューな!」
681: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:29:27.48 ID:jO2SALGko
☆うーちゃん抱っこしたい☆
卯月「うーちゃんダイヤももらったし司令官のこと嫌いじゃないぴょーん」
提督「本当か!?やっったっぁぁあ~~!」
卯月「司令官もうーちゃんのこと嫌いじゃないぴょん?」
提督「愛してるぜベイベ」
卯月「ぴょーん!」
682: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:32:46.04 ID:jO2SALGko
☆絵を描いてあげました☆
電「いつもありがとうなのです。これ……電が一生懸命描いたのです」
提督「……PS3のコントローラーかな?そうだよな。俺ゲーム好きだし
俺の好きな物描いてくれたのかなぁ?」
電「えへへ、司令官さんの冗談は本当に面白いのです。これは司令官さんですよ」
提督「これ俺の顔なの!!? まじで!? あ、ありがとうね!」
電「えへへ」
684: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:36:35.89 ID:jO2SALGko
☆ ※金曜じゃないけど ☆
鈴谷「おめでとう提督!でもさああたしが何でもかんでも
こういう時カレーをプレゼントにすると思った!?」
提督「うん」
鈴谷「大間違いだよ! プラモデルあげよう!」
提督「なんだこれ?」
鈴谷「CoCo壱●屋」 ※実在するかは知りません
提督「カレーじゃねーか」
鈴谷「カレー屋だよ」
提督「カレーじゃねーか」
685: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:38:40.14 ID:jO2SALGko
☆最後に背中を押すのは☆
愛宕「ほんと世話が焼けるわよね」
提督「俺か?」
愛宕「さっきの貸し1」
提督「なんだ?もう使うのか?」
愛宕「本当のこと。ちゃんと加賀さんに言いなさい?」
提督「言ってもいいんかなぁ?」
愛宕「何を今更……頑張ってきなさい」
686: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:41:21.77 ID:jO2SALGko
☆しろよ成仏☆
赤城「お忙しそうな所ちょっといいですか?」
提督「なんだよ!!今すごい集中してたのに!」
赤城「ちょっとだけ!ほんのちょっとだけでいいんで!ボーキを!」
提督「……お前なぁ」
赤城「お恵みを~~!しがない私めにお恵みを~~~!」
提督「100だけな」
赤城「これで成仏できるかもしれない!まあしないけど」
687: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 00:47:41.15 ID:jO2SALGko
☆祝・一周年☆
加賀「いつもお疲れ様です。いつもありがとうございます」
提督「こちらこそ。加賀がいるからこそ俺の日常は成り立つんだ」
加賀「そう。あなたに仕えるのにはもう運命すら感じるものがあるわね」
提督「同感だな。俺に与えられる物は少ないけど、
隣にいさせてやることはできる。傍を離れるなよ、一生な」
加賀「あなたこそ、一生私を離さないでくださいね」
提督「全く……今日も平和だ」
加賀「ええ、最高の一日ね」
716: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 19:35:51.50 ID:81RixAPWo
☆大宴会☆
摩耶「見ろこの野郎!3日間くらいアタシの仕事は全部このステージ作りだったんだぞ!」
那珂「すごーい!那珂ちゃんのステージ!?」
隼鷹「ストリップショー! いいねぇ~!」
熊野「なんて下品なの……!」
提督「今夜は鍋パなんじゃい!!テーブルはくじ引きなんじゃい!」
717: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 20:03:37.40 ID:81RixAPWo
☆テーブルその1☆
提督「わざわざ抽選ソフトをダウンロードして厳選な抽選をやってみたよ!」
愛宕「ここでも同じ席なんて……なんだかすごいわね」
加賀「ええ、ここは譲りません」
扶桑「こんな幸せそうな二人を前に食事だなんて……喉も通らないわ」
龍驤「お前ほんまに大丈夫かいな」
718: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 20:06:29.47 ID:81RixAPWo
☆テーブルその2☆
電「わたパチ入れたいのです!」
雷「ダメよそんなの入れたら!お野菜食べなさい。ほら」
卯月「ぴょーん!うーちゃんお野菜いらないぴょん!」
赤城「私は何でも食べるから早く私にも頂戴!」
比叡「ヒェェー! 赤城さんそれまだ生ですから!」
719: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 20:09:36.11 ID:81RixAPWo
☆テーブルその3☆
鈴谷「カレー鍋万歳!おかずがイケメン万歳!」
佐世保「カレー鍋ですか。いいですね」
摩耶「うちのカレー馬鹿を甘やかすなよなぁ~。全く……」
初雪「……あ、あの……お肉食べたいかも」
呉「むしろ肉以外食べる必要があるの?」
720: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 20:12:56.60 ID:81RixAPWo
☆テーブルその4☆
那珂「那珂ちゃんステージで歌歌ってるけど
ちゃんと那珂ちゃんの分も取っておいてね!?」
隼鷹「いやー、ごめん。無理かもしれないわ~」
舞鶴「あぁ、内気な初雪が最も厄介なテーブルで縮こまってる……!心配だなぁ」
響「大丈夫。彼女も虎の子」
天龍「いや違うだろ……」
721: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 20:16:43.99 ID:81RixAPWo
☆テーブルその5☆
大井「提督に似合ってるって言われちゃった……えへへ」
北上「鍋なんてやめてラーメン振る舞ってあげるよ」
金剛「ワーオ!本場職人の作る一品!是非お願いしマース!」
山城「姉様……大丈夫かしら。
あの席じゃ姉様のお世話する人が誰もいないじゃない」
熊野「ラーメン。佐世保達と食べに行った時依頼ですわ」
青葉「皆さんいい笑顔ですね~!写真いいですか!?」
725: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 22:07:45.60 ID:81RixAPWo
☆真のポッキーゲーム☆
愛宕「はい、加賀さん、これ咥えて」
加賀「ポッキー?」
愛宕「提督はもう分かるわよね~?」
提督「任せろ! 俺もポッキーを咥えてチャンバラするんだな!?」
龍驤「どう考えても違うやろ」
727: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 22:19:20.19 ID:81RixAPWo
☆伝説のポッキーゲーム☆
赤城「ポッキーゲームねぇ。この世のポッキーは全て私が食べ尽くしたわ」
雷「な、なんですって!?」
赤城「探しなさい。世界中のポッキーを求める者達と最後の一本を争い奪い合う」
赤城「それが真のポッキーゲームよ」
比叡「ヒェェー!探しに行かなきゃ!」
卯月「うーちゃんはもう探しに行く準備は出来てるぴょん!」
電「電はわたパチの方がいいのです」
732: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:01:44.20 ID:81RixAPWo
☆カレーにも勝る☆
呉「何勝手にカレー入れようとしてんの?ぶち殺されたいの?」
鈴谷「ご、ごめんなさい」
摩耶(鈴谷がカレーで折れた!?)
呉「ほら、そんなちっこい身体で闘える訳ないでしょう?
肉よ肉。肉を食べなさい」
島風「ちくわ大明神」
初雪「こ、こんなに食べれな……ぁぅぅ」
摩耶「おい、今誰かいなかったか?」
735: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:10:17.24 ID:81RixAPWo
☆仕切らざるを得ない青葉☆
金剛「ラーメン!美味しいデース!おかわり!」
北上「あいよー」
熊野「どうして佐世保と提督は同じテーブルじゃないのよ……」
山城「どうして姉様と私は同じテーブルじゃないのよ」
青葉「まあまあもう少し楽しみましょうよ~。
ほら大井さんも向こうのテーブル見てないで」
大井「提督……」
736: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:13:44.99 ID:81RixAPWo
☆食うために☆
那珂「いぇーい!続きまして那珂ちゃんの十八番、その29番目!」
響「十八番ってそんなにあっていいの……」
天龍「あいつが歌ってる間に食うぞ!」
隼鷹「よっしゃー!気合いれるためにも熱いしちょっと脱ぐね!」
舞鶴「私も!」
天龍「お前ら落ち着け!酒飲みすぎだ!なんだこの空のボトルの数!?」
738: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:28:19.24 ID:81RixAPWo
☆各テーブルの会話☆
扶桑「ピザは耳が固くて食べると疲れるから嫌よ。
どうして持ってきちゃったの……」
比叡「ヒェェー! お鍋から綿が!」
佐世保「呉先輩、この子そんなに食べれ……いえ、はい。どうぞご自由に」
隼鷹「それであの色男とは昔はどこまでやったんだよ~?ああん?」
青葉「山城さん笑って!笑ってー!熊野さん何か面白いことして!ほら!」
740: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:39:12.65 ID:81RixAPWo
☆パーティは終わらない☆
赤城「肉肉野菜肉野菜野菜野菜肉肉肉肉肉」ズゴゴゴゴゴゴ
愛宕「早くポッキーで嫌らしいゲーム始めなさいよ~!」
北上「あいよーラーメンお待ち~」
摩耶「姉呉もこれ飲んで落ち着けよ。さ、酒じゃねえって!……チッ」
響「だいたいお姉ちゃんはさっきのほっぺにしたのだってまだ許してないんだからね……」
741: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/11(火) 23:48:44.09 ID:81RixAPWo
☆終わりはいつか来る☆
扶桑「人前で接吻なんて破廉恥な……ああ、顔が熱い……もうだめ」バタッ
卯月「ぴょーーん!うーちゃんのゆで卵食べたの誰ぴょん!?ぷっぷくぷぅ~!」
呉「はああ?あんたに負けるほど鈍っちゃいないわよ!表に出なさい佐世保!」ガタンッ
隼鷹「っか~~!これだから最近の若いのは~
……ってちょっと向こうの席ヤバイんじゃないの!?」
熊野「あ、青葉さんはな、なな何をもってわたくしがホモ好きだと言うのかしら」
749: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/12(水) 22:11:49.69 ID:Jf303fICo
☆記憶にないこともたくさんあるさ☆
提督「いやー、昨日の記憶がない」
加賀「お酒の飲み過ぎです」
提督「1つ聞いていいか」
加賀「何でしょうか」
提督「あの電が持ってる、大量のわたパチはどうしたんだ」
加賀「何言ってるんですか。あれ提督が買ってあげたんですよ」
提督「まじで!?」
751: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/12(水) 22:33:15.96 ID:Jf303fICo
☆幼女は養護☆
摩耶「アタシのぬいぐるみが減ってる……」
提督「へえ」
卯月「うーちゃん、赤城お姉ちゃんに卵食べられたぴょん」
提督「何ぃ!? あのファッキンゴースト!バスターしてくれる!!」
摩耶「おいなんだその差は」
752: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/12(水) 22:55:14.82 ID:Jf303fICo
☆1.21ジゴワットの奇跡☆
提督「摩耶を指名した仕事の依頼が来た」
摩耶「はあ?なんでアタシなんだよ」
提督「昨日の那珂ちゃん専用特設ステージの施工を見たんじゃないか?」
摩耶「なんだそりゃ。……で、どんな案件なんだよ」
提督「時計台広場の時計に落雷があって直してくれって依頼が」
摩耶「いや悪いが時計は無理だよ」
764: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/13(木) 21:07:48.94 ID:0j84n2mYo
☆ため息☆
扶桑「はあ……」
金剛「ため息ばかりついてると幸せが逃げるネー」
山城「それは間違いよ。むしろストレスを吐き出す
一種のストレス発散だからため息はした方がいいの」
扶桑「はあ、難しくて分からないわ」
山城「姉様の吐息っ!すぅぅ」
金剛「山城はいつも楽しそうで羨ましいネ」
775: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/14(金) 23:41:55.36 ID:UdSJk+sTo
☆死因になるとも知らずに☆
鈴谷「提督~、なんか忘れてると思わない~?」
提督「何がだよ。あ、そうか。鈴谷の今日のパンツカラーチェックか」
鈴谷「違う!カレーだよ!カ・レ・エ!」
提督「お前、今週一周年とかいって大騒ぎに乗じてたくさん出てきたから無し!」
鈴谷「いいもん。自分で作るもん。アタシの母乳カレーだもん」
摩耶「嘘つけ。気持ち悪いだろそれ。だいたい母乳が出るようなことしてないだろ」
提督「試飲は任せろ」
778: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 00:14:34.75 ID:Y+9MTnVdo
☆☆
熊野「もう……泣き止まないんですの?」
雷「だって~~~!! 腕がっ!」
佐世保「これくらいなんてことないですよ。
僕の鍛錬が足りなかっただけですし」
天龍「提督のことを馬鹿にされた佐世保と
反論の口答えにブチ切れた呉が激突した結果……」
天龍「腕一本折られただけなら
779: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 00:21:31.09 ID:Y+9MTnVdo
☆ミスってワロタ☆
山城「呉はあの男性と喧嘩してほぼ無傷だったのね」
呉「嫌なこと思い出させんじゃないわよ。死にたいの」
山城「ごめんなさい……」
呉「実際はかなり防戦だった……。まあ腕一本折ってやったし
これで反省して私に逆らわなくなるでしょ」
那珂「どうせなら顔でもやって整形させちゃえばいいのに」
呉「今でさえ危ういのに、それやると全世界の佐世保ファンに追い回されるわよ」
780: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 00:24:30.80 ID:Y+9MTnVdo
☆手となり足となり☆
熊野「こほん。雷……ちょっといいかしら」
雷「うん……」
熊野「佐世保の左腕が使えないと……何がおきますの?」
雷「痛そう……可哀想……」
熊野「そうではなくて。日常生活に支障が出ますわよね? つまり……」
雷「閃いた! 私が佐世保の手になればいいのね!?」
天龍「おいこら何吹き込んでんだ」
789: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 16:44:22.22 ID:Y+9MTnVdo
☆火影☆
提督「今更ながら……NARUTO本当に終わったんだな……」
鈴谷「15年やってたんだってさー」
提督「まじか……。うちはやっと1年だったのにな」
鈴谷「そんなにやるつもりでいたの?」
提督「いや知らん」
799: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 21:23:17.38 ID:Y+9MTnVdo
☆どうしてAVのくノ一は120%捕まってるのか☆
提督「これを着てみてくれ」
加賀「なんですか、これ」
提督「くノ一衣装だ」
加賀「だ。じゃないですよ。これを着てどうしろと」
提督「以外とNARUTOって好きな女キャラいないなぁと思って」
加賀「それで補えと……。はあ、分かりました」
802: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/15(土) 23:21:24.90 ID:Y+9MTnVdo
☆過保護☆
雷「はい、佐世保。あーんして。あーんって」
佐世保「いえ、僕は右利きですので。食べれますから」
雷「はい、あーんして」
佐世保「聞いていますかんぐぅ」
雷「ほら、好き嫌いしちゃ駄目よー?あ、この人参大っきいかも。
私が先に噛んでからあげるからね」
佐世保「これ以上余計な摂取は控えたいのですが……聞いてますか?」
810: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/16(日) 11:30:49.77 ID:87PGqj8eo
☆淀む空気☆
天龍「……」
熊野「何を苛々しているんですの?」
天龍「別にしてねーよ」
熊野「してるじゃないですの。
そうやっていられると空気が淀むんですのよ」
熊野「まあ大凡、佐世保が雷に取られそうで苛々しているんでしょうけど」
天龍(……こいつ分かってて言ってるな)
811: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/16(日) 11:46:06.87 ID:87PGqj8eo
☆ファン総数☆
那珂「うーん。どうしたらいものか」
龍驤「お?無い頭使ってどないしたん?」
那珂「まさか佐世保さんがあんなにファンがいるなんて……」
龍驤「おう、あの優男がどうかしたんか?」
那珂「いっそのこと呉が顔の原型崩してくれてたら……」
龍驤「お前そんなこと言うてたらファンに潰されんで?」
816: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/16(日) 19:49:48.16 ID:87PGqj8eo
☆運の使い道☆
提督「プリライ(うたプリのライブのこと)もデレ2ndも
全然いい感じの席じゃないんだよなー」
摩耶「どっかで運を使い切ったんだろうな」
提督「はっ、まさかこのあとラッキースケベが連発して……?」
摩耶「どんだけ低能なんだてめーは」
820: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/16(日) 22:03:49.56 ID:87PGqj8eo
☆ラッキー☆
摩耶「ったく、付き合ってらんねーな」
ガッ (提督がたまたまその辺に置いといたAmazon箱に躓く摩耶)
ズテーンッ(盛大にすっ転ぶ摩耶)
提督「おぉ、なんでそんなテカテカしたの履いてるんだよ」
摩耶「見んなよ!ぶっ殺すぞ!」
提督「お前が見せてきたんじゃんか」
829: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/17(月) 21:21:12.08 ID:fXDqaU6mo
☆流星群☆
扶桑「今日は流星群が見れるそうよ……」
扶桑「でも私なんかが見ようとしたら見えなくなりそうね」
那珂「心配しないで!扶桑さんの側にはいつだってスーパースターがいるんだからッ☆」
扶桑「……眩しい。羨ましい」
龍驤「なんておこがましい奴なんや」
831: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/17(月) 22:33:36.90 ID:fXDqaU6mo
☆E3まで来た☆
提督「初めて作った艦隊のプラモデルが秋月だったんだよ」
赤城「へえ~またメタなことを言い出して」
提督「でもお金無くて安い奴だったから部品が細かすぎてさ」
提督「部品すぐ取れてすぐ亡くしたわ」
赤城「取っておいてくれれば良かったのに……」
提督「いや取っておいてもお前にはあげないからな?」
852: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/18(火) 22:03:03.80 ID:0WsJRLaZo
☆野外VS盗撮☆
愛宕「いい? おトイレがしたくなっても絶対に……」
愛宕「ぜ~~~~~ったい!! 外でしようなんて考えないように!」
卯月「ぴょん!」
電「なのです!」
愛宕「ちゃんとした建物でするのよ!?分かった?」
提督「うんうん。心配だよな。俺が見張らなくちゃな」
愛宕「こういうのが出るから」
854: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/18(火) 22:36:20.59 ID:0WsJRLaZo
☆見張り☆
提督「なんだよ何がいけないんだよ」
愛宕「……顔?」
提督「おい!! 全く、俺は見張るとは言ったが便所を見張るとは言ってないぞ」
愛宕「じゃあ何よ」
提督「どこから出すのか見張ろうかと」
愛宕「憲兵さーーん!」
867: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/19(水) 21:53:12.58 ID:sCRiGEyRo
☆本日のお前が言うな☆
提督「いやー卯月が近くにいると可愛くて仕事にならねえなぁ~」
加賀「卯月も甘えん坊ですから余計に……」
摩耶「卯月が思春期に成長した頃にはお前も30超えて加齢臭とかで
臭いとか言われてキモがられたりしてんじゃねえ?」
提督「やめろおおおおお!!」
愛宕(今まさにそういう態度を取ってるのが摩耶なのにね)
868: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/19(水) 22:16:59.53 ID:sCRiGEyRo
☆ 『F』 ☆
提督「ドラゴンボールの映画がまたやるそうだが……」
鈴谷「フリーザって復活しても別に強くなくない?」
提督「超サイヤ人の悟空で勝てるのに神と神のあとの悟空に勝てるの?」
鈴谷「そもそもFってホルモンじゃないんだから」
提督「逆輸入したらしい。それはそれでどうなのって感じだが」
鈴谷「でも見るんでしょ?」
提督「うん」
879: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/20(木) 19:54:31.14 ID:OuNSxL5bO
☆解禁☆
舞鶴「今日はボジョレーヌーボー解禁だよ!」
隼鷹「この日のために2日禁酒した甲斐があった!!」
響「短い……」
初雪「あまり飲み過ぎないでね」
舞鶴・隼鷹「ダイジョーブダイジョーブ!!」
響「心配……」
885: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/20(木) 22:37:22.31 ID:CdOQT5WEo
☆本能のままに☆
愛宕「解禁したからって買っちゃった」
提督「ヌーボーか。いいねぇ~」
加賀「飲める3人で空けますか?」
赤城「4人の間違いでは?」
提督「俺はヌーボーよりもヌードの方が好みだけどね」
加賀「たまには女2人で飲み交わすのもいいかもしれませんね」
提督「ひゅーぅ。やれやれ、手厳しい人だぜ」
888: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/20(木) 23:26:47.96 ID:CdOQT5WEo
☆やたらと息が荒い向こう側☆
熊野『もしもし? 提督かしら?』
提督「ただいま提督は留守にしております。ピーとなりますので、
その瞬間は放送出来ない単語を被せて言っても問題ないです」
熊野『ふざけてないで、今お時間よろしくて?』
提督「なんだよ。早くしろよ」
熊野『佐世保が怪我をしているんですのよ?
なぜお見舞いに来ないんですの?』
提督「お前急に何なんだよ」
894: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/21(金) 22:55:14.93 ID:bovk1d5Io
☆安心の旅☆
提督「もしあんな千と千尋の神隠しみたいなことが起きたら……」
加賀「提督は間違いなく豚になっていますね」
提督「その時は加賀も一緒に豚さんになってくれるのかい?」
加賀「そもそも私はあのトンネルに入る前に艦載機で索敵しますので
まず入らないので迷い込みません」
提督「加賀がいるなら安心だね!」
899: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/21(金) 23:46:13.05 ID:bovk1d5Io
☆神隠し☆
鈴谷「あの千と千尋の神隠しって要はお風呂屋さんなんでしょ?」
愛宕「そうよ~。でもエッチなお店の方って聞いたことあるけど本当なの?」
提督「さあ?だが、1つ言えることはある。
急にトンネルを探したくなってきた!!」
鈴谷「あのお風呂屋さんがカレー屋さんだったら良かったのに」
摩耶「それでお前に何がいいことあるんだよ」
905: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/22(土) 19:39:04.93 ID:V3ILTahOo
☆見舞う☆
提督「ちーっす。見舞いに来てやったぞー」
天龍「ん?なんだよ急に」
提督「いや実は半分くらい熊野に脅されて……」
天龍「そ、そうか。そりゃ大変だったな」
熊野「ふふふ、ついにこの時が……。わたくしやりましたわ!」
天龍「ほんと、余計なことばっかりしやがって」
907: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/22(土) 19:59:02.83 ID:V3ILTahOo
☆大興奮☆
雷「何しに来たのよ!佐世保は私が看病してるんだから帰りなさいよ!」
提督「来て早々小さい女の子に邪険にされるとは……興奮するな」
天龍「お前は相変わらずだなぁ」
佐世保「せ、先輩!? どうしてここに」
提督「いやなんか熊野がお前のせいで佐世保が怪我したとか言うもんだから」
佐世保「え?そうなんですか?」
熊野「ハァ……ハァ。はい、出過ぎたハァ真似だとはハァ思ったのですがハァ」
908: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/22(土) 20:04:11.21 ID:V3ILTahOo
☆愛の力☆
佐世保「なんて優しいんですか先輩は……!!」
佐世保「嬉しすぎて今完治しました!」
提督「マジかよ!?すげーな、おい」
熊野「きゃー!!これぞラブパワー!!きゃーー!」
雷「嘘……私が一生左腕代わりになる予定が……」
天龍「……」
本当はこっちの鎮守府の方が変な奴しかいないことに
気がついてしまった天龍だった。
922: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/23(日) 02:09:36.32 ID:2mYjtb5wo
☆興奮度MAX☆
雷「良い夫婦の日になんてことするのよ!」
提督「正しく言えばもう終わったぞ」
熊野「不細工と美男子……!!ハァハァ、最高ですわ~!」
提督「おいおい、佐世保は男の俺から見ても顔は格好いいやつだと思うが?」
天龍「どう考えても不細工枠はお前だろ」
熊野「は、鼻血が……て、提督、今の『俺から~』の所もう一度言ってくださりませんこと!?」
925: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/23(日) 11:15:43.58 ID:2mYjtb5wo
☆間接的逆襲☆
雷「もう……あの不細工絶対許さない!」
熊野「あの不細工もやるじゃないの~んふふふ」
佐世保「二人共、ちょっといいですか」
雷・熊野「?」
佐世保「その不細工というのは……先輩を侮辱した発言のようですね」
雷・熊野「ひぃっ!?」
932: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/23(日) 22:49:16.79 ID:2mYjtb5wo
☆良い兄さん☆
卯月「おにいちゃん? ぴょん?」
提督「そうだ。今日からはお兄ちゃんと呼びなさい」
加賀「何を吹き込んでいるんですか」
提督「今日は良い兄さんの日なんだよ」
加賀「だからと言って卯月になんでもかんでも吹き込むのは」
卯月「お兄ちゃん抱っこして欲しいぴょん」
加賀「駄目です」
935: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/23(日) 23:36:31.36 ID:2mYjtb5wo
☆激おこなんて生温い☆
龍驤「な、なぁ……最近やたら呉の機嫌悪ない?」
那珂「た、確かに……ヤバイよね」
金剛「何故デース? 扶桑が改ニになれないからデス?」
扶桑「私のせい? ……そう、じゃあもういいわよ。私が死ねばいいのよね」
山城「お姉様、そ、そこまで言ってないですって!」
龍驤「いっそのこと本人に聞いたほうが早いんちゃう?」
金剛「それこそ殺されるネ」
939: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/23(日) 23:59:09.62 ID:2mYjtb5wo
☆祝って欲しかったの☆
金剛「あーーーーー!ガッデム!!ホーリーシィィット」
龍驤「ど、どないした!思い出したんか!?」
金剛「く、呉の……着任日……デス」
那珂「それだーーーー!!」
扶桑「い、今何日……」
山城「23日……それももう終わろうとしてます」
※呉、初登場2013年11月21日
943: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/24(月) 00:04:31.65 ID:nPZPI6e+o
☆全力土下座☆
扶桑「ほら、最近訓練とか忙しかったじゃない?」
山城「姉様それはたいてい毎日です」
龍驤「っていうかあんた参加してへんやろ」
扶桑「酷い……そんなに言うことないじゃない」
金剛「喧嘩は後ネ!全員、今から死ぬ覚悟をするデス……」
那珂「はぁ~、短い人生だったなぁ~~~」
952: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/24(月) 10:30:45.80 ID:nPZPI6e+o
☆私としたことが☆
呉「え?私の就任記念日?」
金剛「ゴメンナサイーーー!」
龍驤「ほんまにすいませんでしたーーー!」
扶桑「お詫びに私の命1つで……」
呉「あーー。うん。えっと、そうね。誰にでも忘れることはあるわよ」
那珂「……呉、もしかして忘れてた?」
呉「そんなことないし」
954: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/24(月) 11:34:18.46 ID:nPZPI6e+o
☆そうと決まれば祭りの時間☆
那珂「そういう訳で今日は訓練しないで遅くなったけどお祭り騒ぎだね!!」
呉「いやそんなわけないじゃない」
龍驤「まあまあどうぞどうぞ~」
呉「何入れてんのよ。何これ?お酒?」
金剛「さあさあ飲んで飲まれるネー!」
山城「姉様も久しぶりに一杯私とやりましょうよ~」
扶桑「無理……臭い。近づけないで」
956: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/24(月) 18:26:51.33 ID:nPZPI6e+o
☆無理に飲ませるのはやめましょう☆
呉「やめろっつってんでしょうが!」
金剛「痛いデース!!」
龍驤「何も殴ることないやんかー!」
扶桑「苛々してる時は甘いものを食べたほうがいいわよ。
はい、これ食べて。せめてものお祝いにチョコレート」
呉「……ありがとう。ほんと、たまには甘いものも、ふにゅぅ」
扶桑「アルコール入りの。ね?んふふ」
977: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/25(火) 21:32:19.19 ID:WwlMd7ZDo
☆ミラクルベイビーパワー☆
龍驤「ほれアメちゃんやるわ」
呉「こんごーこんごー」
金剛「ハーイ、マミーはここにいるネー」
龍驤「なんやねん。全然うちになつけへんわ」
呉「ろけっとぱーんち!」ドゴォッ
金剛「ゴファッ!……What’s? Shit……!」
那珂「中身は子供、力は呉リラ」
983: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/25(火) 22:18:40.90 ID:WwlMd7ZDo
☆手加減など無い☆
那珂「歌だ!お歌で眠らせるんだ!那珂ちゃんの歌を聞けーい!」
呉「なかちゃんお歌うたってー!」
那珂「痛い痛い! い、今歌うから! 頭、叩かないで!
これ以上叩かれたらギャグ漫画みたいに地面にめり込んじゃうから!」
呉「やましろ抱っこ」
山城「嫌よ……気持ち悪い」
呉「抱っこ!!」
山城「ぐぇぇ!!は、離し……ッ」
985: ◆BAS9sRqc3g 2014/11/25(火) 22:38:34.19 ID:WwlMd7ZDo
☆あとは埋めて頂けると助かります☆
那珂「はーい、私の名前はー?」
呉「なかちゃん!」
金剛「ワタシはー?」
呉「こんごー」
龍驤「うちはうちは?」
呉「PIZZA」
龍驤「 やたらネイティブゥ!! 」
元スレ
SS速報VIP:【艦これ】提督「今日も平和だ」その10
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