1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 05:19:39.22 ID:+rux4dr90
P「……」
莉嘉「くぅー……くぅー……」
P「莉嘉」
莉嘉「……すぅー……」
P「莉嘉、莉嘉、起きろ」
莉嘉「んー……なぁに、Pくぅん……?」
P「そこで寝られると身動きが取れないから離れなさい」
莉嘉「んん……やだー……」
P「そもそも、なんで衣装を着て俺の膝の上で寝てるんだ。仕事はどうした」
莉嘉「……ね、ね、Pくん。アタシ、今、どんなカッコしてる?」
P「どんな、って……熊か?」
莉嘉「そ。だからねー、アタシも冬眠してるの~☆」
P「……冬眠?」
莉嘉「折角の冬だもん、冬眠しないとソンだよね!!
だ・か・ら、こうやってPくんの膝の上を巣にして、冬眠~♪ じゃ、Pくんおやすみー☆」
P「冬眠、冬眠かぁ……」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 05:24:08.69 ID:+rux4dr90
P「……」
莉嘉「……」
がちゃっ
雫「おはようございまぁーす!」
P「雫、シーッ」
雫「え? ……あれ、莉嘉ちゃん、寝ちゃったんですかー?」
P「冬眠だそうだ」
雫「冬眠?」
P「そう、クマだから冬眠するんだそうだ」
雫「そういうことですかぁ。それじゃあ静かにしておかないといけませんねぇー」
P「ああ。悪いな」
雫「それにしても、この辺に松ヤニとかありましたっけー?」
P「……松ヤニ? なんで?」
雫「……えーっと、冬眠、なんですよねぇ?」
P「冬眠、の、はずだけど……」
P「冬眠と松ヤニにどういう関係があるんだ?」
雫「クマさんはですねぇ、冬眠の時に排泄器官を松ヤニとか土とかで埋めるんですよー」
P「排泄器官って言うと……」
雫「お尻です!」
P「……ほう」
雫「これをしないと大変なことになっちゃうんですよぉ。冬眠中に排泄器官に虫が入ってきちゃいますからねぇー」
P「それは、大変なのか?」
雫「んー、じゃあ、プロデューサーさん、イメージしてみてください!! 寝てる時にお尻の中に虫が入ってきて生活し始めたら、どんなカンジですか?」
P「……き、気持ち悪いな。確かに」
雫「生活するだけならまだいい方で、タチの悪い虫さんだと、お腹の内側からぱくぱくーっと食べられちゃいますからねぇ」
P「案外むごいんだな」
雫「だから、松ヤニが大切なんです! 分かりましたか?」
P「ああ、分かったよ。ありがとう」
雫「もししてないようだったら、寝てる間に入り込まれないように、キチンと栓をしてあげてくださいねー。
きっと今からでも遅くないと思うので!」
P「ん」
――― 仮眠室
P「言われるがままに連れてきたが……莉嘉、莉嘉」
莉嘉「……すぅー……すぅー……」
P「返事がない……本格的に冬眠を始めちゃったわけかな」
P「だとしたら、きちんと確認しておかないとな。アイドルの健康維持もプロデューサーの務めなわけだし」
莉嘉「……くぅー……」
P「莉嘉、ちょっと下脱がすぞー」
莉嘉「ん……んん……」
ずりっ
P「……あんまり降ろし過ぎると、ヤバいところまで見えるな……この辺で……」
むにいっ
P「……」
莉嘉「……ゃ……ん……」
P「見た所、何も入ってなさそうだな……しかし、仕事の延長とはいえ、まさか他人の尻の穴の確認をする羽目になるとはなぁ……」
莉嘉「んー……」
P「見えないけど、もしかして、奥の方に入れ込んでる、とか?
そういえば、普通はどんな風に蓋をするんだろう……そこについても雫からしっかり聞いておけばよかったなぁ……」
莉嘉「……んー……」
P「莉嘉、ちょっと手、ごめんなー」
P「えっと、莉嘉の指の長さがこのくらいだから……奥まで詰め込んだとしたら……
ちょっと開いたくらいじゃ見えそうにないな」
P「だとすると……何か入れて調べてみるか」
ごそごそ
P「といっても、手元にあるのはお馴染みの極悪イボ付きごん太ディルドーと極悪イボ付きごん太バイブだけだし……」
P「これをそのまま尻にぶち込むってのはさすがになぁ……」
莉嘉「……」
P「仕方ない……できれば汚いからやりたくないけど……指を入れて調べてみるか」
P「とりあえず、お湯で指をしっかり洗って綺麗にしてから……あれ、ローションとかあったかな」
莉嘉「……ん……くしゅっ……んん……」
P「ああ、悪い。あんまり脱がしっぱなしだと寒いよな。ごめんごめん」
―――
P「洗浄OK。それじゃあさっそく」
むにぃっ
莉嘉「んー……すぅー……」
P「ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、我慢してくれな。これもお前のためなんだ」
ぐっ
莉嘉「……ぁ……んん……」
P「まずは、開いて……」
ぐにっ くにぃっ
莉嘉「……は、んん……」
P「……よし。指をしっかり濡らして……」
つぷっ……
莉嘉「ぁ、あ……ん……」
P「……やっぱり、入口の所にそれっぽいものはないな……あるとすれば、もっと奥か……」
ぬぷぷぷぷ……
莉嘉「ん、ふっ……ふ、ぁ……♥」
P「……俺の指の届く範囲にはなにも……ん?」
くにっ
莉嘉「ぁ、ぁっ……♥」
P「蓋ってワケじゃなさそうだが、周りに何かついて……あっ」
P「……まさか……宿……」
P「……」
ぬぷぷぷぷっ……
莉嘉「は、ぁぁ……♥ んん……♥」
P「大丈夫、俺は何も触ってない。何も、何も触ってない……触ってない、けど……後でしっかり洗おう」
莉嘉「……ふっ……ふっ、ぅ、ん……」
P「だいぶ息が上がってるな……やっぱり、無理させちゃったか……」
P(しかし、困ったな……蓋がされてないとするなら……
なにかで蓋をしておかないとヤバいな……もし虫に入り込まれたりしたら…)
莉嘉「ぅぅ、ん……Pく……んー……」
P「松ヤニはない、でも、蓋の代わりになりそうなものって言ったら……アナルプラグとかなかったかな……」
―――
P「ない」
P「例によってなんもない。あったのはこの前の残りのゴムくらいだけど」
P「さて、どうするかな……虫が入り込まないようにするんだったら隙間が生まれちゃだめなわけで……
太めのペンなんかなら大きさは問題なさそうだけど、突っ込んでもすぐに『出』されちゃうかもしれないし……
ガムテープとかだと張り替えるの面倒だよなぁ……接着剤だと起きたあとが大変だし……」
P「……だとすると……ん、待てよ?」
がちゃっ
P「おーい、雫ー、居るかー?」
雫「はぁーい、なんでしょー?」
P「松ヤニ買ってきてくれるか? 出来れば急いで。はい、お金」
雫「はい、分かりましたぁーっ! じゃあ、ちょーっと、探してきますねー」
P「おー」
てこてこてこてこ
ギィッ…… バタン
P「そうだよ。なにもあるものを使わなくても、なければ買ってくりゃあいいんじゃないか。
最初からそうすればよかったな。そうすれば……触らなくてもよかったのに……」
雫「えーっとぉ……そういえば、松ヤニってどこで売ってるんでしょーねぇ?」
雫「まぁ、『探してきます』って言ったし、のーんびり探して、急いで帰れば、問題ないですよねー」
―――
――― 一時間後
P「……」
P「……遅い」
P「どこまで買いに行ってるんだ……まさか、岩手まで松ヤニ買いに行ってるんじゃないだろうな」
P「……こうしてるあいだにも、莉嘉が食べられる危険性が……」
P「……」
P「……こうなったら、背に腹は代えられない、か」
―――
P「……」
莉嘉「……すー……」
P「まだよく寝てるな……よし」
P「莉嘉、脱がすぞー」
P(雫は事情を知ってるんだから、まさか一日二日かけるってことはないだろうし……
だったら、手近なもので埋めて帰ってくるのを待つのがベターだよな)
P(『出』されることがなくて、きっちり隙間を埋められるものといえば……)
P「やっぱコレ、だよな」
ぼろん
P「これなら大きさも十分、ローション付けるから内側を傷つけることなく埋めることが出来るし、ゴムを付ければ俺の心が傷つくこともないし。
早ければそこ十分くらいの辛抱だ。さくさくやっちゃおう」
むにぃっ
莉嘉「……ん、んん……」
P「……ローション付けても、このままだと挿入れた時の痛みで起きるかもしれないな……
気休め程度にしかならないだろうけど、少しほぐしておくか……」
莉嘉「……ふ、ぁー……んー」
P「莉嘉、ちょっとごめんな」
ぺろ
莉嘉「……ぁ……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「ぁ……ふ、ぇ……?」
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「……ぁ、ぇ? P、くん……?」
P(精神集中、精神集中……汚くない、汚くない……)
ぺろ ぺろ
莉嘉「……ん、ぁ……Pくん、そっち、違う穴ぁ……♥」
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「や、だ……ん、んん……♥ そ、ソコ、汚いってばぁ……♥」
P(ただ舐めるだけっていうのも芸がないな……もっと刺激する方法を増やして……)
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「あ、や、やだ♥ そんなとこ、アタシたち、まだ、フツーにキスもして、んん♥」
P(入口のあたりは汚れてなかったし、もう少し突っ込んだ愛撫してみるか)
にゅぷっ……
莉嘉「ひ、ぁ、ぁぁぁ……♥」
P(……ん?)
にちゅっ にゅぷっ
莉嘉「あ、あ、あ♥ やだ、やだぁ……♥ Pくんのベロ、入っちゃってるよぉ……♥」
P「……」
にゅるっ
莉嘉「……は、んん……♥」
P「……莉嘉?」
莉嘉「……あっ……や、やめちゃうの?」
P「……」
莉嘉「……えっと、どーしたの? Pくん」
P「……お前、起きたのか?」
莉嘉「……うん……Pくんがエッチだから、起きちゃった……えへ☆」
P(……冬眠って途中でも起きるのか……意外だ)
莉嘉「そ、それでさ……やめちゃうの?」
P「えっ」
莉嘉「……い、いいんだよ?」
莉嘉「……Pくんがさ、その……そういうの、したいんだったら……ね?」
P「……」
莉嘉「……って、ゆーか……アタシは、その……やってくれた方が、嬉しいかなぁーって……」
P「……」
P(とりあえず、よく分からないから続けておこう。迷った時は続行だ)
むにっ
莉嘉「あ……♥」
ぺろぺろ
莉嘉「ぁ……♥ だ、だからぁ、そっち、オシリなんだってばぁ……♥」
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「もう、Pくんのヘンタイ……♥ 現役、JCの、オシリぃ、ひぅっ♥ 中まで、ベロ、あ、ぁ、ぁぁっ♥♥」
P(……そろそろ、大丈夫か)
莉嘉「ん……♥」
P「莉嘉」
莉嘉「ん、はぁい……♥」
P「挿入れるぞ」
莉嘉「……えっと、オシリに?」
P「ああ」
莉嘉「……Pくんってば、ホントにヘンタイさんだね☆」
ぎゅーっ!
P「言うな。こっちも色々あるんだ」
莉嘉「Pくんが、こんなヘンタイさんになっちゃったら……リカがずぅーっと、面倒見てあげないとね☆」
P「それはありがたい。じゃあ、挿入れるぞ」
莉嘉「うん……あ! で、でも、その前に、ひとつだけ、いい?」
P「うん?」
莉嘉「……えっとさ……そ、ソレ、入れる前に……先に、キス、してほしいなぁって……ダメ?」
P「……」
ちゅっ
莉嘉「……ぁ……♥ ん、ちゅっ……♥ えへへ……☆」
P「……」
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「……ん、んふっ……♥ ふ、ぅ、ぁ……♥♥」
P「……莉嘉」
莉嘉「う、うん……」
ぐにっ
莉嘉「……ね、Pくん……ゴム、あるんだったら、前でもいいんだよ?」
P「前じゃ意味がないだろ」
莉嘉「……そうなの?」
P「ああ、そうなんだ。まぁ、痔にならないように細心の注意を払って挿入れるから」
莉嘉「そっか、それじゃあ、仕方ないね……ん♥」
ぐにゅぅぅぅ…… ぬぷ!
莉嘉「あっ♥ は、いったぁ……♥♥♥」
ぬぷぷぷぷぷぷっ……
莉嘉「や、こ、あっ♥ これ、これ、ヘン♥ ヘン、ヘンなのが♥ ぐって、お腹に、ぐって♥」
P(よし、蓋出来た……これでしばらくは問題ないな)
P(あとは……おとなしく雫の帰りを待つか……)
莉嘉「ふ、ふっ♥ P、く♥ コ、あ、あぁっ♥♥」
P「落ち着け、莉嘉。息を大きく吐くんだよ。そうすれば楽になるから。ほら、大きく吐いてー」
莉嘉「フッ、フッ、フゥッ、フ――――ッ……フ―――ッ……♥」
P「よし、そのまま、ゆーっくり、息を整えていくんだ」
莉嘉「ん、ふっ、は、んんっ♥ え、へへ、P、くん♥」
P「落ち着いたか?」
莉嘉「ん、うん……☆ アリガト、Pくん♥」
P「そうか、大丈夫ならよかった。それじゃあこのまま……」
莉嘉「……ね、Pくん」
P「ん?」
ちゅっ
莉嘉「えへへ……ありがとのキス♥」
P「……どういたしまして」
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「ん、ちゅ、ん……あ、ふっ……♥ ……ね、ん♥……ねぇ、Pくん」
P「んー?」
ちゅっ
莉嘉「じっとしてるのってさ、男の人、ん♥ 辛いんだよね? アタシなら、もう大丈夫だから……動いて、いいよ?」
P「……まったく、お前はどこでそんな知識を仕入れてきてるんだ」
莉嘉「ふふ、ナイショだよ☆」
P「莉嘉は悪い子だな。その年で、エッチなこと知ってるなんて」
ぐりっ!
莉嘉「ごめんなさ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ♥」
P(動く必要はないけど……莉嘉の方にも変に火がついちゃったみたいだし……
このまま放置して問題起こされたら面倒だ。軽く一回満足させておくか……)
ぐっ! ぐにっ! ぬちゅっ! ずにぃっ!!
莉嘉「あ、ダ、あ♥♥ こ、あっ♥ Pく、んっ♥♥♥」
trrrrrrr! trrrrrrr!
P「ん?」
莉嘉「ぁ……♥ Pくん、ダメ♥ こ、声、電話、聞こえ♥♥」
pi!
P「はい、もしもし」
雫{あ、プロデューサーさん! 雫ですー}
P「おお。えらく時間がかかってるみたいだけど大丈夫か?」
ぐりっ! ずぷぅっ!
莉嘉「……♥ ……ッ♥♥ ……、……、……~~~―――ッ♥♥」
雫{はいー。松ヤニって楽器屋さんにあるんですねぇー。私、初めて知りましたー!!}
P「と、いうことは、買えたのか」
雫{バッチリでーす! 今から、そーですねぇ……10分くらいで帰れると思いますー!}
P「そうか。じゃあ早めに頼むな」
ぐにゅっ! ずちゅっ!
莉嘉「……ッ♥ は……んッ♥ だ、ダメ、な、んんんん♥♥♥」
雫{プロデューサーさん? 莉嘉ちゃんの声しませんでしたー?}
P「ああ、実はさっき起きてな……そういえば、冬眠中に起きることなんてあるのか?」
雫{……んー、そのへんはよく知らないのでぇ……ごめんなさい}
P「いや、いいよ。とにかく、松ヤニ、頼んだな」
雫{あ、でも、冬眠中のクマさんのことで、知ってることもありますよぉー!}
P「お、なんだ?」
雫{クマさんはですねぇ、餌をたーっぷり集めて、冬眠が始まってから妊娠するんですー!!}
P「へー、そうなのか」
ぐにゅっ!
莉嘉「も、ダメ♥♥ Pくん♥ 電話、電話切って♥」
雫{繁殖期は春先なので心配いらないと思いますけど、栄養状態がよければ受精即着床なので気を付ける必要があります!
妊娠中のクマさんは気性が荒いので、ちょっかい掛けちゃだめですよー!}
P「気を付けるよ。それじゃあ、莉嘉の方に戻るからもう切るな」
雫{はーい}
プツッ!
P「……よし、待たせたな、莉嘉」
ちゅっ
莉嘉「電話、絶対声、聞こえちゃったよぉ……♥♥ Pくんのバカ、へ、んんっ♥ ヘンタイ、んっ♥」
P「ん……莉嘉、あと10分くらいで雫が帰ってくるらしい」
ちゅっ
莉嘉「ん、も、もう少し、もう少しだけ……♥ あと、ちょっと♥」
P「しょうがないな。じゃあ、スパートかけるぞ」
ずぷっ! ぬぽっ! ぐりゅっ!!
莉嘉「ん、んんっ♥♥ あ、す、凄っ♥ お腹、奥に、ぐりっって♥♥
Pくん♥ ぎゅって、ぎゅーって!!」
P「こうか?」
ぎゅーっ!
莉嘉「えへ、好き、好き♥ P、んっ、ちゅっ♥ Pくん♥ 好きぃ♥♥」
P「そうか、俺も好きだよ」
ずちゅっ! ずりゅぅっ!!
莉嘉「あ、はっ☆ あ、あぁぁ♥ Pくん、凄、ダメ、スゴいの、来、ひぅぅっ♥♥」
ごりっ!!
莉嘉「あ、っ、ッ、く、ゥん♥♥ ぅ、ぁぁぁ、~~~~~~――――ッ♥♥♥♥」
―――
雫「松ヤニ買ってきましたー!! って、あれぇ?」
P「おお、お帰り、雫」
莉嘉「あ、雫ちゃんやっほー☆」
雫「……人間になってますねぇ」
莉嘉「へ?」
P「どうも冬眠自体嘘だったみたいだ」
雫「あらー……あ、そうそう、プロデューサーさん、冬眠といえば! 私、クマさんの事でもう一つ知ってることありましたー!」
P「お、他にも……ん?」
ぎゅっ!
莉嘉「Pくん、雫ちゃんばっかジロジロ見過ぎ!!」
P「あ、ああ、ごめん……」
莉嘉「アタシの方をキチンと見てないと、怒っちゃうよ!」
P「はいはい、気をつけます」
雫「あらら」
雫(三毛別事件みたいなこともあるくらいだし、クマさんは凄く執念深いって言おうと思ったけど……
まぁ、これは直接冬眠には関係ないし、今言わなくても大丈夫、かなー?)
終わった
若葉ちゃんで「ネズミ講って言うくらいだからネズミの着床率は半端ない」ってネタを書こうとしてたのにどうしてこうなったのか誰か説明しろ
そろそろよい子が起きてくるのでスレはさっさと落としましょう
ちなみにシリーズではないです
乙乙乙
元スレ
P「……」
莉嘉「……」
がちゃっ
雫「おはようございまぁーす!」
P「雫、シーッ」
雫「え? ……あれ、莉嘉ちゃん、寝ちゃったんですかー?」
P「冬眠だそうだ」
雫「冬眠?」
P「そう、クマだから冬眠するんだそうだ」
雫「そういうことですかぁ。それじゃあ静かにしておかないといけませんねぇー」
P「ああ。悪いな」
雫「それにしても、この辺に松ヤニとかありましたっけー?」
P「……松ヤニ? なんで?」
雫「……えーっと、冬眠、なんですよねぇ?」
P「冬眠、の、はずだけど……」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 05:33:50.14 ID:+rux4dr90
P「冬眠と松ヤニにどういう関係があるんだ?」
雫「クマさんはですねぇ、冬眠の時に排泄器官を松ヤニとか土とかで埋めるんですよー」
P「排泄器官って言うと……」
雫「お尻です!」
P「……ほう」
雫「これをしないと大変なことになっちゃうんですよぉ。冬眠中に排泄器官に虫が入ってきちゃいますからねぇー」
P「それは、大変なのか?」
雫「んー、じゃあ、プロデューサーさん、イメージしてみてください!! 寝てる時にお尻の中に虫が入ってきて生活し始めたら、どんなカンジですか?」
P「……き、気持ち悪いな。確かに」
雫「生活するだけならまだいい方で、タチの悪い虫さんだと、お腹の内側からぱくぱくーっと食べられちゃいますからねぇ」
P「案外むごいんだな」
雫「だから、松ヤニが大切なんです! 分かりましたか?」
P「ああ、分かったよ。ありがとう」
雫「もししてないようだったら、寝てる間に入り込まれないように、キチンと栓をしてあげてくださいねー。
きっと今からでも遅くないと思うので!」
P「ん」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 05:43:09.17 ID:+rux4dr90
――― 仮眠室
P「言われるがままに連れてきたが……莉嘉、莉嘉」
莉嘉「……すぅー……すぅー……」
P「返事がない……本格的に冬眠を始めちゃったわけかな」
P「だとしたら、きちんと確認しておかないとな。アイドルの健康維持もプロデューサーの務めなわけだし」
莉嘉「……くぅー……」
P「莉嘉、ちょっと下脱がすぞー」
莉嘉「ん……んん……」
ずりっ
P「……あんまり降ろし過ぎると、ヤバいところまで見えるな……この辺で……」
むにいっ
P「……」
莉嘉「……ゃ……ん……」
P「見た所、何も入ってなさそうだな……しかし、仕事の延長とはいえ、まさか他人の尻の穴の確認をする羽目になるとはなぁ……」
莉嘉「んー……」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:01:32.47 ID:+rux4dr90
P「見えないけど、もしかして、奥の方に入れ込んでる、とか?
そういえば、普通はどんな風に蓋をするんだろう……そこについても雫からしっかり聞いておけばよかったなぁ……」
莉嘉「……んー……」
P「莉嘉、ちょっと手、ごめんなー」
P「えっと、莉嘉の指の長さがこのくらいだから……奥まで詰め込んだとしたら……
ちょっと開いたくらいじゃ見えそうにないな」
P「だとすると……何か入れて調べてみるか」
ごそごそ
P「といっても、手元にあるのはお馴染みの極悪イボ付きごん太ディルドーと極悪イボ付きごん太バイブだけだし……」
P「これをそのまま尻にぶち込むってのはさすがになぁ……」
莉嘉「……」
P「仕方ない……できれば汚いからやりたくないけど……指を入れて調べてみるか」
P「とりあえず、お湯で指をしっかり洗って綺麗にしてから……あれ、ローションとかあったかな」
莉嘉「……ん……くしゅっ……んん……」
P「ああ、悪い。あんまり脱がしっぱなしだと寒いよな。ごめんごめん」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:09:14.91 ID:+rux4dr90
―――
P「洗浄OK。それじゃあさっそく」
むにぃっ
莉嘉「んー……すぅー……」
P「ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、我慢してくれな。これもお前のためなんだ」
ぐっ
莉嘉「……ぁ……んん……」
P「まずは、開いて……」
ぐにっ くにぃっ
莉嘉「……は、んん……」
P「……よし。指をしっかり濡らして……」
つぷっ……
莉嘉「ぁ、あ……ん……」
P「……やっぱり、入口の所にそれっぽいものはないな……あるとすれば、もっと奥か……」
ぬぷぷぷぷ……
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:23:26.23 ID:+rux4dr90
莉嘉「ん、ふっ……ふ、ぁ……♥」
P「……俺の指の届く範囲にはなにも……ん?」
くにっ
莉嘉「ぁ、ぁっ……♥」
P「蓋ってワケじゃなさそうだが、周りに何かついて……あっ」
P「……まさか……宿……」
P「……」
ぬぷぷぷぷっ……
莉嘉「は、ぁぁ……♥ んん……♥」
P「大丈夫、俺は何も触ってない。何も、何も触ってない……触ってない、けど……後でしっかり洗おう」
莉嘉「……ふっ……ふっ、ぅ、ん……」
P「だいぶ息が上がってるな……やっぱり、無理させちゃったか……」
P(しかし、困ったな……蓋がされてないとするなら……
なにかで蓋をしておかないとヤバいな……もし虫に入り込まれたりしたら…)
莉嘉「ぅぅ、ん……Pく……んー……」
P「松ヤニはない、でも、蓋の代わりになりそうなものって言ったら……アナルプラグとかなかったかな……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:38:23.75 ID:+rux4dr90
―――
P「ない」
P「例によってなんもない。あったのはこの前の残りのゴムくらいだけど」
P「さて、どうするかな……虫が入り込まないようにするんだったら隙間が生まれちゃだめなわけで……
太めのペンなんかなら大きさは問題なさそうだけど、突っ込んでもすぐに『出』されちゃうかもしれないし……
ガムテープとかだと張り替えるの面倒だよなぁ……接着剤だと起きたあとが大変だし……」
P「……だとすると……ん、待てよ?」
がちゃっ
P「おーい、雫ー、居るかー?」
雫「はぁーい、なんでしょー?」
P「松ヤニ買ってきてくれるか? 出来れば急いで。はい、お金」
雫「はい、分かりましたぁーっ! じゃあ、ちょーっと、探してきますねー」
P「おー」
てこてこてこてこ
ギィッ…… バタン
P「そうだよ。なにもあるものを使わなくても、なければ買ってくりゃあいいんじゃないか。
最初からそうすればよかったな。そうすれば……触らなくてもよかったのに……」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:44:33.95 ID:+rux4dr90
雫「えーっとぉ……そういえば、松ヤニってどこで売ってるんでしょーねぇ?」
雫「まぁ、『探してきます』って言ったし、のーんびり探して、急いで帰れば、問題ないですよねー」
―――
――― 一時間後
P「……」
P「……遅い」
P「どこまで買いに行ってるんだ……まさか、岩手まで松ヤニ買いに行ってるんじゃないだろうな」
P「……こうしてるあいだにも、莉嘉が食べられる危険性が……」
P「……」
P「……こうなったら、背に腹は代えられない、か」
―――
P「……」
莉嘉「……すー……」
P「まだよく寝てるな……よし」
P「莉嘉、脱がすぞー」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 06:57:08.41 ID:+rux4dr90
P(雫は事情を知ってるんだから、まさか一日二日かけるってことはないだろうし……
だったら、手近なもので埋めて帰ってくるのを待つのがベターだよな)
P(『出』されることがなくて、きっちり隙間を埋められるものといえば……)
P「やっぱコレ、だよな」
ぼろん
P「これなら大きさも十分、ローション付けるから内側を傷つけることなく埋めることが出来るし、ゴムを付ければ俺の心が傷つくこともないし。
早ければそこ十分くらいの辛抱だ。さくさくやっちゃおう」
むにぃっ
莉嘉「……ん、んん……」
P「……ローション付けても、このままだと挿入れた時の痛みで起きるかもしれないな……
気休め程度にしかならないだろうけど、少しほぐしておくか……」
莉嘉「……ふ、ぁー……んー」
P「莉嘉、ちょっとごめんな」
ぺろ
莉嘉「……ぁ……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「ぁ……ふ、ぇ……?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:04:17.51 ID:+rux4dr90
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「……ぁ、ぇ? P、くん……?」
P(精神集中、精神集中……汚くない、汚くない……)
ぺろ ぺろ
莉嘉「……ん、ぁ……Pくん、そっち、違う穴ぁ……♥」
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「や、だ……ん、んん……♥ そ、ソコ、汚いってばぁ……♥」
P(ただ舐めるだけっていうのも芸がないな……もっと刺激する方法を増やして……)
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「あ、や、やだ♥ そんなとこ、アタシたち、まだ、フツーにキスもして、んん♥」
P(入口のあたりは汚れてなかったし、もう少し突っ込んだ愛撫してみるか)
にゅぷっ……
莉嘉「ひ、ぁ、ぁぁぁ……♥」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:10:57.46 ID:+rux4dr90
P(……ん?)
にちゅっ にゅぷっ
莉嘉「あ、あ、あ♥ やだ、やだぁ……♥ Pくんのベロ、入っちゃってるよぉ……♥」
P「……」
にゅるっ
莉嘉「……は、んん……♥」
P「……莉嘉?」
莉嘉「……あっ……や、やめちゃうの?」
P「……」
莉嘉「……えっと、どーしたの? Pくん」
P「……お前、起きたのか?」
莉嘉「……うん……Pくんがエッチだから、起きちゃった……えへ☆」
P(……冬眠って途中でも起きるのか……意外だ)
莉嘉「そ、それでさ……やめちゃうの?」
P「えっ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:21:13.68 ID:+rux4dr90
莉嘉「……い、いいんだよ?」
莉嘉「……Pくんがさ、その……そういうの、したいんだったら……ね?」
P「……」
莉嘉「……って、ゆーか……アタシは、その……やってくれた方が、嬉しいかなぁーって……」
P「……」
P(とりあえず、よく分からないから続けておこう。迷った時は続行だ)
むにっ
莉嘉「あ……♥」
ぺろぺろ
莉嘉「ぁ……♥ だ、だからぁ、そっち、オシリなんだってばぁ……♥」
P「……」
ぺろ ぺろ
莉嘉「もう、Pくんのヘンタイ……♥ 現役、JCの、オシリぃ、ひぅっ♥ 中まで、ベロ、あ、ぁ、ぁぁっ♥♥」
P(……そろそろ、大丈夫か)
莉嘉「ん……♥」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:29:09.38 ID:+rux4dr90
P「莉嘉」
莉嘉「ん、はぁい……♥」
P「挿入れるぞ」
莉嘉「……えっと、オシリに?」
P「ああ」
莉嘉「……Pくんってば、ホントにヘンタイさんだね☆」
ぎゅーっ!
P「言うな。こっちも色々あるんだ」
莉嘉「Pくんが、こんなヘンタイさんになっちゃったら……リカがずぅーっと、面倒見てあげないとね☆」
P「それはありがたい。じゃあ、挿入れるぞ」
莉嘉「うん……あ! で、でも、その前に、ひとつだけ、いい?」
P「うん?」
莉嘉「……えっとさ……そ、ソレ、入れる前に……先に、キス、してほしいなぁって……ダメ?」
P「……」
ちゅっ
莉嘉「……ぁ……♥ ん、ちゅっ……♥ えへへ……☆」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:36:40.95 ID:+rux4dr90
P「……」
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「……ん、んふっ……♥ ふ、ぅ、ぁ……♥♥」
P「……莉嘉」
莉嘉「う、うん……」
ぐにっ
莉嘉「……ね、Pくん……ゴム、あるんだったら、前でもいいんだよ?」
P「前じゃ意味がないだろ」
莉嘉「……そうなの?」
P「ああ、そうなんだ。まぁ、痔にならないように細心の注意を払って挿入れるから」
莉嘉「そっか、それじゃあ、仕方ないね……ん♥」
ぐにゅぅぅぅ…… ぬぷ!
莉嘉「あっ♥ は、いったぁ……♥♥♥」
ぬぷぷぷぷぷぷっ……
莉嘉「や、こ、あっ♥ これ、これ、ヘン♥ ヘン、ヘンなのが♥ ぐって、お腹に、ぐって♥」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 07:52:59.41 ID:+rux4dr90
P(よし、蓋出来た……これでしばらくは問題ないな)
P(あとは……おとなしく雫の帰りを待つか……)
莉嘉「ふ、ふっ♥ P、く♥ コ、あ、あぁっ♥♥」
P「落ち着け、莉嘉。息を大きく吐くんだよ。そうすれば楽になるから。ほら、大きく吐いてー」
莉嘉「フッ、フッ、フゥッ、フ――――ッ……フ―――ッ……♥」
P「よし、そのまま、ゆーっくり、息を整えていくんだ」
莉嘉「ん、ふっ、は、んんっ♥ え、へへ、P、くん♥」
P「落ち着いたか?」
莉嘉「ん、うん……☆ アリガト、Pくん♥」
P「そうか、大丈夫ならよかった。それじゃあこのまま……」
莉嘉「……ね、Pくん」
P「ん?」
ちゅっ
莉嘉「えへへ……ありがとのキス♥」
P「……どういたしまして」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:06:13.67 ID:+rux4dr90
ちゅっ ちゅっ
莉嘉「ん、ちゅ、ん……あ、ふっ……♥ ……ね、ん♥……ねぇ、Pくん」
P「んー?」
ちゅっ
莉嘉「じっとしてるのってさ、男の人、ん♥ 辛いんだよね? アタシなら、もう大丈夫だから……動いて、いいよ?」
P「……まったく、お前はどこでそんな知識を仕入れてきてるんだ」
莉嘉「ふふ、ナイショだよ☆」
P「莉嘉は悪い子だな。その年で、エッチなこと知ってるなんて」
ぐりっ!
莉嘉「ごめんなさ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ♥」
P(動く必要はないけど……莉嘉の方にも変に火がついちゃったみたいだし……
このまま放置して問題起こされたら面倒だ。軽く一回満足させておくか……)
ぐっ! ぐにっ! ぬちゅっ! ずにぃっ!!
莉嘉「あ、ダ、あ♥♥ こ、あっ♥ Pく、んっ♥♥♥」
trrrrrrr! trrrrrrr!
P「ん?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:12:33.88 ID:+rux4dr90
莉嘉「ぁ……♥ Pくん、ダメ♥ こ、声、電話、聞こえ♥♥」
pi!
P「はい、もしもし」
雫{あ、プロデューサーさん! 雫ですー}
P「おお。えらく時間がかかってるみたいだけど大丈夫か?」
ぐりっ! ずぷぅっ!
莉嘉「……♥ ……ッ♥♥ ……、……、……~~~―――ッ♥♥」
雫{はいー。松ヤニって楽器屋さんにあるんですねぇー。私、初めて知りましたー!!}
P「と、いうことは、買えたのか」
雫{バッチリでーす! 今から、そーですねぇ……10分くらいで帰れると思いますー!}
P「そうか。じゃあ早めに頼むな」
ぐにゅっ! ずちゅっ!
莉嘉「……ッ♥ は……んッ♥ だ、ダメ、な、んんんん♥♥♥」
雫{プロデューサーさん? 莉嘉ちゃんの声しませんでしたー?}
P「ああ、実はさっき起きてな……そういえば、冬眠中に起きることなんてあるのか?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:26:30.04 ID:+rux4dr90
雫{……んー、そのへんはよく知らないのでぇ……ごめんなさい}
P「いや、いいよ。とにかく、松ヤニ、頼んだな」
雫{あ、でも、冬眠中のクマさんのことで、知ってることもありますよぉー!}
P「お、なんだ?」
雫{クマさんはですねぇ、餌をたーっぷり集めて、冬眠が始まってから妊娠するんですー!!}
P「へー、そうなのか」
ぐにゅっ!
莉嘉「も、ダメ♥♥ Pくん♥ 電話、電話切って♥」
雫{繁殖期は春先なので心配いらないと思いますけど、栄養状態がよければ受精即着床なので気を付ける必要があります!
妊娠中のクマさんは気性が荒いので、ちょっかい掛けちゃだめですよー!}
P「気を付けるよ。それじゃあ、莉嘉の方に戻るからもう切るな」
雫{はーい}
プツッ!
P「……よし、待たせたな、莉嘉」
ちゅっ
莉嘉「電話、絶対声、聞こえちゃったよぉ……♥♥ Pくんのバカ、へ、んんっ♥ ヘンタイ、んっ♥」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:36:01.07 ID:+rux4dr90
P「ん……莉嘉、あと10分くらいで雫が帰ってくるらしい」
ちゅっ
莉嘉「ん、も、もう少し、もう少しだけ……♥ あと、ちょっと♥」
P「しょうがないな。じゃあ、スパートかけるぞ」
ずぷっ! ぬぽっ! ぐりゅっ!!
莉嘉「ん、んんっ♥♥ あ、す、凄っ♥ お腹、奥に、ぐりっって♥♥
Pくん♥ ぎゅって、ぎゅーって!!」
P「こうか?」
ぎゅーっ!
莉嘉「えへ、好き、好き♥ P、んっ、ちゅっ♥ Pくん♥ 好きぃ♥♥」
P「そうか、俺も好きだよ」
ずちゅっ! ずりゅぅっ!!
莉嘉「あ、はっ☆ あ、あぁぁ♥ Pくん、凄、ダメ、スゴいの、来、ひぅぅっ♥♥」
ごりっ!!
莉嘉「あ、っ、ッ、く、ゥん♥♥ ぅ、ぁぁぁ、~~~~~~――――ッ♥♥♥♥」
―――
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:45:49.72 ID:+rux4dr90
雫「松ヤニ買ってきましたー!! って、あれぇ?」
P「おお、お帰り、雫」
莉嘉「あ、雫ちゃんやっほー☆」
雫「……人間になってますねぇ」
莉嘉「へ?」
P「どうも冬眠自体嘘だったみたいだ」
雫「あらー……あ、そうそう、プロデューサーさん、冬眠といえば! 私、クマさんの事でもう一つ知ってることありましたー!」
P「お、他にも……ん?」
ぎゅっ!
莉嘉「Pくん、雫ちゃんばっかジロジロ見過ぎ!!」
P「あ、ああ、ごめん……」
莉嘉「アタシの方をキチンと見てないと、怒っちゃうよ!」
P「はいはい、気をつけます」
雫「あらら」
雫(三毛別事件みたいなこともあるくらいだし、クマさんは凄く執念深いって言おうと思ったけど……
まぁ、これは直接冬眠には関係ないし、今言わなくても大丈夫、かなー?)
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 08:47:24.84 ID:+rux4dr90
終わった
若葉ちゃんで「ネズミ講って言うくらいだからネズミの着床率は半端ない」ってネタを書こうとしてたのにどうしてこうなったのか誰か説明しろ
そろそろよい子が起きてくるのでスレはさっさと落としましょう
ちなみにシリーズではないです
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 09:12:05.25 ID:NHc9R/1G0
乙乙乙
モバP「成程、そういう時期か……」