1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:31:46.67 ID:hdzPThdo0

紅莉栖「……え?い、今何て」

岡部「>>5



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:32:31.45 ID:yEbFgH240

好きだ



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:36:55.25 ID:hdzPThdo0

岡部「好きだ、と言った」

紅莉栖「ほぁ?へ?……な、ななななななな何を言って」

岡部「愛している」

紅莉栖「くぁwせdrtyふじこ」

岡部「その証拠に、>>20



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:42:38.57 ID:W+DM5DP60

Dメールで俺を好きになるよう過去を改変してやる



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:53:13.54 ID:hdzPThdo0

岡部「Dメールで俺を好きになるよう過去を改変してやる」

紅莉栖「……はいぃ?」

岡部「俺とて性根までうぬぼれ者であるわけじゃない。鳳凰院だのなんだのと騒ぎ立て、
    無茶な論理を並べ立てては紅莉栖をからかっているようでは、好かれているはずもない。
    それくらいは認識している」

紅莉栖「え、いや、あの」

岡部「Dメールを使うのは卑怯なことだと分かっている。だが、それでも俺はお前への想いを抑え切れない……!」

紅莉栖「私へのお、想いって、フヒヒ……いや、そうじゃなくて」

岡部「もう電話レンジはスタンバイ済みだ!これよりDメールを送信する!世界は……再構成さr」

紅莉栖「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!そんな必要ないから!必要ないから!」 ガシッ

岡部「止めるな紅莉栖!……?必要ないとはどういう意味だ?」

紅莉栖「私もあんたが好きだからよ!!」

岡部「! ……紅莉栖は偉いな。そんな嘘までついて俺の世界線放浪を引き止めてくれるのか」

紅莉栖「う、う、嘘じゃないぞ、このバカぁ……」

岡部「しかし、とても信じられない……」

紅莉栖「だ、だったら、証拠に……>>35



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 01:55:24.86 ID:HkrcmRwU0

安価で行動するわ



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:02:49.12 ID:hdzPThdo0

紅莉栖「証拠に、安価で行動するわ!!」

岡部「……? 何故そうなるんだ?」

紅莉栖(な、なんでだろう……あぁ~っ、急展開過ぎて訳わかんない!!アセチルコリン欠乏で頭がフットーしそう!!)

岡部「……Dメールを……」 スチャッ

紅莉栖「ま、待ってよ!だから証拠を見せるってば!!」

岡部「しかし……」

紅莉栖「あ、あんたが私をす、好きって言うなら、こ、こここ恋人としてやって欲しいことを安価指定でもなんでも
     やってあげるって言ってんのよ!!」

岡部「紅莉栖……」

紅莉栖(ふわぁ…また名前で呼んでくれたぁ……じゃなくて、なんか今とんでもないことを口走ってしまったような)

岡部「……ならば、>>40



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:06:50.63 ID:RqOsKpKSi

キス



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:15:57.89 ID:hdzPThdo0

岡部「ならば、キスしても、いいか?」

紅莉栖「キッ!キキキ………………… うん」

岡部「…………」 スッ…

紅莉栖「め、目を閉じなさいよ、馬鹿!」

岡部「む、すまん」

紅莉栖「…………」 スッ…

岡部「…………」 スッ…

     チュ

紅莉栖(あああああ!柔らかい!あったかいよぉ!岡部!おかべぇ!!)

岡部「……」 スッ

紅莉栖(あ、もう終わり……) シュン

岡部「紅莉栖」

紅莉栖「べ、別に……したくてしたした訳じゃないから……」

岡部「! そ、そうか……やはり嫌だったのか」

紅莉栖「え!あ、いや違うの!嘘ウソ!なんなら>>45だってしちゃうわよ!!」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:17:19.73 ID:65OR9t7w0

ご両親に挨拶



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:31:33.73 ID:hdzPThdo0

紅莉栖「なんならご両親に挨拶だってしちゃうわよ!!」

  ~~数週間後(※まゆしぃはなんやかんやアレして助かったのです、トゥットゥルー☆)~~

岡部母「さぁさぁ紅莉栖ちゃん、遠慮なくどんどん食べてね!!」

紅莉栖「あ、ありがとうございます」

岡部父「おいおい母さん、いくらなんでもそんなに山盛りにしたら紅莉栖ちゃんが破裂しちまうだろう!ハハハ」

岡部「ええい、張り切りすぎで逆に恥ずかしいわ!自重してくれ!」

岡部母「だってまさか倫太郎がこんな美人さん引っ掛けてくるなんてくるなんて夢みたいだもの、ハッスルもするわよ!」

岡部父「違いない。なあ紅莉栖ちゃん、本当にこんな脳天気男でいいのかい?考えなおすなら今のうちだぞ?」

岡部「やめろと言うのに!!」

紅莉栖「いえ、私は……私には、倫太郎さんしかいませんから」

岡部「く、紅莉栖」

岡部父「お、おお……ハハハ、そうストレートに返されると聞いたこっちが恥ずかしいな」

岡部母「腹をくくった女は強いのよ。
     それに引きかえ父さんなんか紅莉栖ちゃんぐらいの歳の時は“西東京の魔術師(ウィザード)”とか自称して」

岡部父「おいその話はやめろ!!」

紅莉栖(……いいなぁ、こういう団欒って)



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:50:37.87 ID:hdzPThdo0

  ~~その夜~~

岡部「うるさい両親ですまなかった。疲れただろ?」

紅莉栖「ううん、全然。むしろ“家族”って気がして楽しかった」

岡部「……」

紅莉栖「私の両親は、私の小さい頃に別々になっちゃったから……
     ……ご、ごめん!変な話しちゃって」

岡部「……また、家族になればいいさ」

紅莉栖「え……」

岡部「青森の約束、まだだったろう?どこまで行っても親子なんだ。
    時間はかかるかもしれないが、きっと関係は修復できる」

紅莉栖「……うん」

岡部「それに、今日の有様で十分に分かったと思うが、俺の両親も紅莉栖を家族として迎え入れることに
    異論など無いだろう。そして更に……」 ゴソゴソ

紅莉栖「?」

岡部「今ここから、新たな家族を、俺達で築いていけばいい。
    紅莉栖。たった0.03カラットの“運命石”だが、この指輪、受け取ってくれないか」 スッ

紅莉栖「! ……ふふっ、もちろんよ。これも、“運命石の扉の選択”でしょ?」
                                                 ~Fin~



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 02:51:30.42 ID:hdzPThdo0

なんか波乱もなくまとまってしまったな
おやすみなさい



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 03:06:10.84 ID:FSsBUBJr0

数週間で結婚早すぎワロタ


元スレ
岡部「助手よ……いや、紅莉栖。>>5」