13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 14:49:37.65 ID:Q+LLTwWp0

上条「メンヘラってなんだ?」

禁書「よくわかんないんだよ!食べ物かな?とにかくステイルが困ってるらしいんだよ!早くいかないと大変なことになるとかなんとかいってたんだよ」

上条「なんだそりゃ?っていっても旅費なんてねーぞ」

土御門「それならしんぱいないにゃー これで送っていってあげるぜい」ガラガラ

上条「うわ!送って行くってお前急にベランダから入ってきてなん・・・」

土御門「話してる暇はないにゃー 乗って乗って。じゃばいにゃー」

上条「もう・・・不幸だー」

禁書「とうまいっちゃったかも・・・・」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:03:39.79 ID:Q+LLTwWp0

上条「で、寮についたはいいが・・・土御門のやつ『じゃあとはたのんだぜかみやん。オレはまだ死にたくないからにゃー』なんていってどっか行きやがってなんなんだよいったい」

オルソラ「あら、上条当麻さんじゃありませんか どうしてこんなところに」

上条「オルソラか、いや神裂がメンヘラになっただなんとか言ってそのまま土御門に連れて来れられたんだけど・・・神裂しらねーか?」

オルソラ「あら、神裂さんなら寮の中にいたと思うのでございますが、メンヘラですか・・・・」

上条「オルソラメンヘラの意味しってるのか?」

オルソラ「私は存知あげないのでございますが、アニェーゼさんがそんなこと言ってたような気がするのでございますよ」

上条「そっか。まあとにかく神裂にあってみないとわかんねーな。寮の中入るか」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:16:17.49 ID:Q+LLTwWp0

上条「ん?あそこでだれか倒れてるな?おーい・・・ってアニェーゼ!どうしたんだ?魔術師の仕業か!」

アニェーゼ「あなたは・・・・どうしてここに・・・」

上条「そんなことはどうでもいい! 一体なにがあったんだ!」

アニェーゼ「私は大丈夫ですから・・それよりも五和嬢を・・・」

上条「五和?五和がどうかしたのか?」

アニェーゼ「・・・・・・」

上条「仕方ねーあの部屋にいくしかないか」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:28:55.36 ID:Q+LLTwWp0

上条「おい!五和大丈夫・・・」

ステイル「」

五和「女教皇様・・・お願いですやめてください・・・ 上条さん!?」

神裂「ブツブツブツブツブツ あ、当麻だぁーえへへへ」

上条「おいステイル!五和傷だらけじゃなーか!!」

五和「だ、だめです上条さん近寄らないで」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:39:03.97 ID:Q+LLTwWp0

神裂「当麻当麻ーー私のために来てくれたんですね ありがとう」

上条「なにいってんだ神裂 これはどういう状況なんだ!まさか魔術師か!!」

神裂「私はずっと我慢してきました ずっと当麻のことが好きでしたがあの子、インデックスがいるからずっと我慢してきました」

上条「なにいってんだ神裂!こんな時に冗談言うな!」

神裂「でももう我慢の限界です私は当麻への気持ちを抑えられない・・・だから・・・私と一緒になってください・・・ね?」

上条「だからなにいって・・うっ・・」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:45:19.95 ID:Q+LLTwWp0

上条「・・・ん・・ここはどこだ・・」

神裂「ここは二人の愛の巣ですよ 当麻」

上条「うわぁ か、神裂か脅かすなよ・・・・いててなんだって?」

神裂「だから、愛の巣だっていったんですよ当麻」

上条「愛の巣って神埼さんあなた頭でもうったんじゃないで・・・・ん?あれ手が動かない」

神裂「当麻ここで一緒に愛を育みましょうね」

上条「おい!神裂そろそろ冗談はよしてくれ・・・この手と足を拘束してる鎖といてくれ・・・」

神裂「ときませんよ・・・当麻が私を愛してくれるまで・・・・」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 15:55:19.00 ID:Q+LLTwWp0

五和「ステイルさん・・・ステイルさん無事ですか?」

ステイル「ああ・・なんとかね・・情けをかけられたようだ」

五和「女教皇様はどうして急に・・・」

ステイル「わからない でもなにかあったに違いない それよりも彼がどうしてここに・・」

土御門「オレが呼んだんだ」

ステイル「土御門! なぜ! このような状態になるのはわかっていただろう!」

土御門「それでもねーちんを止められるはずがない・・あんなねーちんが学園都市まできてみろ それこそ大事件になるぞ そのための策だ」

ステイル「・・・まあ僕はあの子が守れればそれでよかったが・・・」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:00:17.74 ID:Q+LLTwWp0

神裂「当麻 ほら、あーんしてくださいあーん」

上条「神裂・・・こんなことして楽しいのか・・?」

神裂「愚問ですね当麻 私はあなたがいればそれだけでなにもいらない 今一緒に入れるこの瞬間が最高の幸せなんです」

上条「神裂・・・どうしちまったんだ・・お前はそんなやつじゃないだろ・・・」

神裂「当麻はなにもわかっていません・・・周りに目を向けてるはずなのになにも理解していない・・・だから私が分からせてあげようとしてるだけです こんなに愛してるんだってことをね」

上条「神埼・・・」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:06:47.47 ID:Q+LLTwWp0

ステイル「で、どうするんだ?神裂を追うことは簡単だが・・・」

土御門「元凶を探るしかないな こうなった原因がどこかにあるはずだ ステイル、五和協力してくれ」

五和「わかりました でもいったいどうやって?」

土御門「とりあえずアニェーゼに話を聞こう」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:14:10.07 ID:Q+LLTwWp0

神裂「よく食べましたね当麻 私の手料理は美味しかったですか?」

上条「・・・・・」

神裂「よく聞こえませんねーまあいいや そろそろおトイレの時間ですねー」

上条「神裂・・・?なにいってんだ?」

神裂「だからおトイレの時間だって行ったんですよ ほらちゃんとオムツしてあるでしょ? 変えなくちゃいけないからちゃんとした時間にしてくれないと困ります」

上条「い、いや今は出ないから・・・」

神裂「ウソですね ちゃんと料理のなかにおしっことうんちが出る薬入れましたから そろそろいい具合になるはずです」

上条「そんなこと・・・うっ・・」

神裂「ほーらいった通り・・ もう辛いでしょ?出してください・・・変えてあげますから・・・・」

上条「ああ・・・・」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:23:52.36 ID:Q+LLTwWp0

土御門「アニェーゼ、なんであんなところで倒れてたんだ 五和に聞いたら来たときにはもう倒れていたって言うけど」

アニェーゼ「ああ・・あれは私が普通に歩いていたんですが神裂嬢が前からきやがってすれちがいやがったんですそこで私は普通に挨拶したんですがどうも急いでいたようでなんでもシスターオルソラを探していたとかなんとか・・・
      そのあとですね 帰ってきやがったと思ったら急に襲いかかってきて・・・「私の当麻に色目つかってんじゃないです」とかなんとかいってたような気がしますね

土御門「そうか・・ありがとうアニェーゼ とにかくオルソラにあう必要があるな・・・」

五和「じゃあ私探してきますね」

土御門「ああ頼む」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:40:03.33 ID:Q+LLTwWp0

上条「神裂・・・許してくれ・・」

神裂「なにを許して欲しいんです?」

上条「お前の気持ちに気がついてなかった・・・」

神裂「あーそんなことはどうでもいいんです もうここにあなたがいますから」

神裂「でもそうですね・・・許せないことがあるとすればあの子・・インデックス・・・・」

上条「インデックス・・・?」

神裂「そうです・・・インデックス あの子のせいで私の当麻がずいぶん苦しんでた・・・」

神裂「私はずっと影で見守ってるだけだったのにあの子は・・・あの娘はあなたに守れられて・・あなたのそばにいて・・・許せない・・・」 

上条「神裂・・・?」

神裂「許せないんです!! だから殺す! 絶対殺す!! あの娘 あいつだけは!!」

上条「神裂!?なにいってんだ」

神裂「当麻・・・待っててください・・私ならすぐにあいつを殺して戻ってこれますから・・・」

上条「やめろ! やめてくれ神裂!!」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:45:03.57 ID:Q+LLTwWp0

神裂「いってきま・・・」

上条「っ・・・神裂!いかないでくれ!お前がいないとオレ・・・なにもできない・・・」

神裂「当麻・・・? なにもできないって?」

上条「そばにいてほしいんだ・・・神裂・・」

神裂「当麻・・・やっとわかってくれたんですね・・・嬉しい・・ふふ そんなにどこにもいってほしくないんですか?」

上条「あ、ああそうなんだ・・・」

神裂「甘えたですね当麻・・・でもそんなところもステキですよ!」

上条「・・・・」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:49:16.80 ID:Q+LLTwWp0

オルソラ「あら、あなたは・・・」

土御門「説明はあとだ 五和と合わなかったか?」

オルソラ「五和さんは見てませんけど・・・どうかなさったのでございましょうか?」

ステイル「入れ違いになったか・・まあいい、今朝神裂とあってるはずなんだが・・」

オルソラ「ああ、神裂さんならたしかにお会いいたしました」

土御門「どんなことを話したんだ?」

オルソラ「ええ なんでも急に体が火照ってきたからなにか薬でもないかと・・」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 16:57:00.95 ID:Q+LLTwWp0

土御門「どうゆうことだ・・?」

アンジェレネ「シスターオルソラ!おやつはどこにありますか?」

オルソラ「まあまあおやつならそこの戸棚にありますでございまするよ」

アンジェレネ「わーいありがとうシスターオルソラ!今日はお使いで疲れたのですよー」

土御門「お使い・・・おい!お使いってなんだ!」

アンジェレネ「うぐぅ・・急になんですか・・・びっくりしたのです・・・・」

ステイル「おい小さい子を泣かすんじゃない・・・ お使いってなにかな?」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:02:13.12 ID:Q+LLTwWp0

アンジェレネ「ぐす・・・・あの五和さんに頼めれたのです・・・」

土御門「五和に?なにを頼めれたんだ!」

アンジェレネ「うぅ・・・ 本です・・・魔術の本」

ステイル「魔術? どんな本だい?」

アンジェレネ「中身まではわからないのです・・部屋に行けばおいてあるんじゃ・・」

土御門「ステイルいくぞ!」

ステイル「ああ、ありがとうシスターアンジェレネ これはお礼だよ」

アンジェレネ「あ、わーい飴玉ですね! ありがとうございます!」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:05:56.41 ID:Q+LLTwWp0

土御門「これは・・・・」

ステイル「どうした土御門?」

土御門「ステイル!急ぐぞねーちんがあぶない!」

ステイル「神裂があぶない・・・?」



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:22:03.36 ID:Q+LLTwWp0

上条「神裂・・・」

神裂「どうしました当麻? 私はいつでもあなたに身を捧げますよ? ついに決心しましたか?」

上条「そうじゃないんだ・・神裂・・」

神裂「じゃあどうしたんで・・・」

上条「うっ・・・」

神裂「当麻!大丈夫で」

きゅいーん

上条「よし!これでもとにもど・・・」

神裂「何してるんですか当麻?」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:29:58.55 ID:Q+LLTwWp0

上条「か、神裂・・・」

神裂「もう少しで殴られるかと思いました・・・」

上条「(触れられなかったのか・・・)違うんだ神裂オレは」

神裂「聞きたくありません! そんな悪い子にはお仕置きをしなくちゃいけませんね・・・」

上条「神裂・・・なにを!・・刀を右腕にあてて・・・」

神裂「謝らないでください当麻 これは当麻が本当に愛してくれるための試練なんですから」

上条「やめてくれ・・神裂おねがいだ・・・」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:35:30.75 ID:Q+LLTwWp0

神裂「大丈夫私があなたの右腕になって上げますからね・・・」

上条「神裂・・・」

神裂「はあああ」

上条「うわああああ・・・・ん?」

からん

神裂「う・・・頭が・・・・頭がいたい・・・」

上条「神裂?どうした!?」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:40:06.88 ID:Q+LLTwWp0

五和「やっと効いてきましたか・・・」

上条「五和!!どうしてここに」

五和「女教皇様の居場所ぐらいすぐわかりますよ・・・ うふふ」

上条「五和・・・? どうしたんだ?」

五和「長かった・・・これでやっと愛し合える・・・」

上条「長かったって・・・・?」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:44:58.18 ID:Q+LLTwWp0

土御門「かみやん!無事か!」

上条「土御門!来てくれたのか!」

五和「チッ 邪魔物がきましたね」

土御門「かみやん!今回神裂がおかしくなった原因は五和だ!」

上条「土御門なにいって」

五和「ホント邪魔物ばっかりですね! せっかく女教皇様・・・いやこの女が静かになったっていうのに」

上条「五和・・・?」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:49:21.25 ID:Q+LLTwWp0

五和「そうです!私はずっと上条さんが好きだったんです!でもこの女ずっと私の上条さんに色気たくさんつかいやがってもう我慢の限界でした」

上条「五和・・・お前・・・」

五和「だからだましたんです・・相談があるからって部屋に連れてきて・・簡単でしたね 信頼されてたみたいですから」

五和「ほんとは力を弱めるだけの予定だったんですが思わぬ副作用のせいでこんなことになっちゃました・・ごめんなさい上条さん」

五和「でもこれからは私が世話してあげますからね・・・」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:54:34.47 ID:Q+LLTwWp0

上条「五和お前は間違ってる」

五和「なにいってるんですか上条さん?」

上条「オレを愛してるだ そんなことはどうでもいい!なんで大切な人を騙したんだ?」

五和「私には上条さんさえいてくれればそれでいいんです」

上条「なにいってんだ!自分の気持ちをぶつけようとしないでそんなこそこそ他人を傷つけるだけなんて・・・告白もしないで他人にきもちが伝わるなんてお前のそんな幻想をぶち殺す!」

そげぶ

五和「ぐえ」



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 17:59:21.84 ID:Q+LLTwWp0

五和「上条・・・さん・・・」

上条「五和・・・オレはいつでも待ってるだから自分にけじめがついたらこい」

土御門「んーこれにて一件落着だぜい」

ステイル「おい神裂! 起きろ神裂」

神裂「あ、あれステイルなにしてるんですか? 上条当麻まで?」

上条「ちょっとな」

神裂「はー・・・それにしてもなんでオムツなんて履いてるんですか?」

上条「あ、いやこれは・・・不幸だー」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 18:02:20.91 ID:Q+LLTwWp0

学園都市

黒子「はー」

初春「どうしたんですか白井さんため息なんてついて」

佐天「もしかして恋ですか~?」

黒子「そんなんじゃないですの! 最近お姉様の様子がおかしいんですの・・・」

初春「御坂さんの?どんなふうにですか?」

黒子「いやなんかずっとブツブツブツブツいってるんですの・・・」

佐天「ちょっと怖いですねそれ・・・」



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 18:04:44.62 ID:Q+LLTwWp0

御坂「当麻・・・当麻・・・私を見てくれない・・・見てくれないなら・・・」

御坂「アハハ アハハハハハハハハハハハハ」




禁書「とうまーおなかすいた・・・・ もう怒ってるんだからね!!」

おわり


元スレ
上条「神裂がメンヘラに?」 禁書「そうなんだよ…」