1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:25:05.96 ID:SCy0D3mTP

P「ビルの街にガオー」(美声)



小鳥「今日は仕事も終わったし、明るいけれど早めに帰ろうかしら」

小鳥「ん?あれは……」

美希「ハニー!今日はお仕事頑張ったから美希、ご褒美欲しいな!」

P「ご褒美?なんでまた……」

美希「だってハニーが今日のお仕事は勝負どころだから頼むって美希の事連れ出したの!」

P「うむむ……確かに」

美希「じゃないとハニーのこと嫌いになっちゃうの!」

P「わかったわかった、じゃあ今からあのビルのレストラン行こう、眺めがいいんだ」

美希「ハニー大好きなの!」

小鳥「んがおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!リア充爆発しろ!!!!」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:27:57.51 ID:SCy0D3mTP

社長&P「夜のハイウェイにガオー」(美声)



小鳥「ゆりかもめもこの時間帯になると空いてるわねぇ~」

小鳥「そろそろ買う量減らさないと持ち帰れなくなりそう……」

小鳥「ビッグサイトから西東京方面は結構距離があるのよねぇ、それに紙袋が紙袋だから目立っちゃう」

小鳥「そういえばレインボーブリッジでは高速道路と並走するのよね~……あら?あれは」

響「プロデューサー!ドライブ楽しいぞー!」

P「悪いなー年末にこんな事に付きあわせちゃって」

響「1月1日からお仕事だから仕方がないさー!それに自分は別に……ゴニョゴニョ」

P「しかしいいなぁ86!レンタカーショップで試乗できるって聞いたから思わず2日レンタルしちゃったよ」

P「買うわー、金ためて絶対買うわー」

響「じ、自分を買ってくれても、その……」

小鳥「会話は全く聞こえないけど顔を赤らめている……だと……!?」

小鳥「んがおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!リア充爆発しろ!!!!」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:31:39.47 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ダダダダダーン(ハモリ)とキーを打つ」(美声)



小鳥「なによ!VIPで彼女自慢とかコイツ何考えてんの!?」

小鳥「わざわざわかってやってるんだからホント性格悪いわね!」プンプン

小鳥「私なんて年末は実家で散々よ!お見合いなんて負け組よ!」

小鳥「えっ?何?妬み乙?」

小鳥「ムキイイイィィィィィィ!!」

小鳥「彼女もイないくせに見栄乙!!!!!」ダダダダダーン!

小鳥「……シクシク」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:34:29.95 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ババァババァーン(ハモリ)と歳を取る」(美声)



小鳥「ふぅ。そういえば今日は月末金曜ね……秋葉原に寄ってから帰りましょう」

小鳥「寒いわねー。でもこの土日は色々とやることがあるし、ワクワクするわ!」

小鳥「テンションあがってきたwwwwwwww」

小鳥「あ、でも夕食どうしようかな」

小鳥「秋葉原から帰ると荷物もかさばるし、あり物でお鍋にしようかしら」

小鳥「……はぁ。いったい何回目の月末金曜日なんだろう」

小鳥「来年の1月の月末金曜日にもこうやって秋葉原によってから1DKの独身マンションに帰るのかしら……」

小鳥「歳とりたくないピオオオォォォォ!!」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:38:55.39 ID:SCy0D3mTP

P「ビューンと飛んでく独身!28号」(ハモリ美声)


P「あ、音無さん」

小鳥「はい、なんでしょう?」

P「あの、まあちょっと言いにくいんですけど……」

小鳥「あら、私がお力になれるならなんでも言ってください」

P「ならちょっとお願いというか、まあそういうものがありまして」

P「小鳥さんって呼んでもいいですか?」

小鳥「えっ」

P「いや別に他意は無いんですけど、ただ一緒にお仕事して長くなりますし、ちょっと苗字で呼ぶのもよそよそしいかなって」

小鳥「あっ、あっ、全然!全然わたしはいいんですけど!」

P「そりゃあよかった!じゃあこれからもよろしくお願いします、小鳥さん」

小鳥「こ、こちらこそ!」

小鳥(えっなになに?何この展開は!?なんなの!なんなの!私今絶対顔真っ赤!はずかしいいいぃぃぃぃ)

小鳥「と、トイレにいってきますうううぅぅぅ!!」ビューン



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:45:22.24 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ある時は正義の味方」(美声)


春香「はぁ……」

小鳥「どうしたの春香ちゃん、落ち込んじゃって」

春香「あ、小鳥さん……私ってダメダメなのかなぁって……」

小鳥「あらあら、一体何があったの?」

春香「別に何かあったという訳ではないんですけど、その、日々の小さい事の積み重ねが……」

小鳥「まぁ……私で良かったら相談してみて?」

春香「小鳥さん、私って魅力ないんでしょうか」

小鳥「……!なるほど、春香ちゃんも乙女なのねぇ」

春香「べ、別にそういうやましい気持ちはないんですけど……!」

小鳥「やましい気持ちなんかじゃないわ。誰もが思う、そして思う権利がある大切な気持ちなのよ」

小鳥「それに気づいてくれないなら、今度は春香ちゃんからアタックしてみたらどうかしら?」

春香「……そう、ですよね!気づいてもらえないなら、逆に気づかせちゃえばいいんですね!私頑張ってみます!」

小鳥「頑張ってね!春香ちゃん!」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:48:58.29 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ある時は悪魔の手先」(美声)


小鳥「年末も予定でいっぱいねー……」

小鳥「みんな頑張ってるわね、ちゃんとスケジュール調整してあげないと」

小鳥「クリスマスも軒並み予定があるわねぇ……」

小鳥(ということは、クリスマスはプロデューサーさんも仕事ということ)

小鳥(でもイブ深夜から当日にかけて何処かに誰かとお泊りなんてことはさすがにないわよね……)

小鳥(ん、そういえば25日は美希ちゃんのお昼からの仕事が初手なのね)

小鳥(割と危険じゃね?これ)

小鳥(……よし、ここは申し訳ないけど真美ちゃんのCMオーディションを26日朝から25日朝にずらして)

小鳥(健全枠で不健全枠をぶった切り独占時間を短くする作戦で行きましょう)

小鳥(抜け駆け、ダメゼッタイ!)



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:55:00.76 ID:SCy0D3mTP

社長&P「いいも悪いもご機嫌次第」(ハモリ美声)


小鳥「ウィー!なんらい!独身がなんらい!」

律子「あちゃー、今日は随分と荒れてますね小鳥さん」

P「小鳥さん、飲み過ぎると翌日に響きますよ」

あずさ「どくしんがなんらーい♪」

律子「あずささんもか……」

P「あずささんはザルだと思ってたけど悪酔いすると大変なんだよなぁ」

小鳥「うぅ……お見合いやだぁ……」

P「小鳥さんも色々と大変なんだなぁ」

律子「まあ、プロデューサー殿より焦ってることは間違いないでしょうね……」

P「そういう律子だって」

律子「いやいや、私確かに免許持ってて成人っぽいイメージあるかもしれませんけど、まだ未成年ですからね!」

P「ああ、そういえばそうか」

小鳥「若さって何ぴよ……?」

あずさ「きっと振り向かない勇気のことですよ……」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 18:59:26.27 ID:SCy0D3mTP

社長&P「独身 独身 どこへゆく」(美声)


小鳥「うーん、プロデューサーさんの好みってどんな感じかしら」

小鳥「私も勝負に出てもいい気がしてきたわ!」

小鳥「そうね……最近発売されたゲームを参考にしてみるとか?」

小鳥「例えばこみパとか」

小鳥「髪型も近いしこの大葉詠美ちゃんみたいな格好をしてみようかしら?髪色も近いわね!」

P「あ、こみパですか?懐かしいですね」

小鳥「ピヨ!?懐かしい!?」

P「99年発売ですよそれ」

小鳥「ピヨー!?」

P「割ともう歴史の部類かと……最近の作品っていえばクロシェットあたりのゲームじゃないですかね?」

P「そもそもファッションの参考にするのはどうかと思います。主に方向性が」

小鳥「ピヨオオオォォォォ!!!」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:06:20.76 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ビューンと飛んでく独身!28号」(ハモリ美声)


小鳥「営業計画と社員保険の書類作り、やっと終わったわ。もうこんな時間なんて」

小鳥「少し薄着だったかしら?朝より随分冷えてる気がするわ……」バサ

小鳥「……あれ?」

P「小鳥さんお疲れ様です。寒そうですし俺のコート羽織ってください」

小鳥「あわ!?プロデューサーさん!?」

P「ちょっと臭いことしてみました。迷惑でしたら直ぐに回収しますけど」

小鳥「そんなことないです!とってもあったかいです!」

P「それはよかった!あ、俺逆方向なんでこれで失礼します。では!」

小鳥「お、お疲れ様です!……ひゃぁ!なにこれ!すっごい!なんかよくわからないけどすっごい!」

律子「ああ、小鳥さん。もう事務所閉めました?誰か居るならちょっと戻って仕事でもって思ったんですけど」

小鳥「え?ああはい。さっきみんな帰ったので閉めちゃいました」

律子「なら私もこれで……あれ?小鳥さんのそのコート……」

小鳥「えっ!?あっ!こ、これはその……お、おお、お疲れ様ですー!」ビューン

律子「あんなに嘆いてた割に、小鳥さんもなかなか隅に置けない……」ニヤニヤ



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:12:08.90 ID:SCy0D3mTP

社長&P「手を握れ独身仲間」


小鳥「はぁ……本当にこのままだったらどうしよう……」

あずさ「あら、どうしたんですか?音無さん」

小鳥「いえ……なんかこのまま歳を取っていくことにぼんやりとした不安を覚えて……」

あずさ「ダメですよそんな玉川上水に入水しそうなセリフを言っちゃ……」

小鳥「とりあえずこんな体たらくじゃダメだと思うんです、だからまずは外見から変えていこうかなぁとか思ってました」

あずさ「あら、いいじゃないですか。私もカタログいっぱい持ってますし、お貸ししますよ~」

小鳥「本当ですか!?助かります~!」

あずさ「お互い様ですよ~。ところで、プロデューサーさんと小鳥さんはいつも楽しそうに何を話してるんです?」

あずさ「なんかゲームの事みたいですけど、私はどうしても疎くて~」

小鳥「あー……えーっと、そうです、レースゲームとかですよ。プロデューサーさんが好きなのは」

あずさ「レースゲームですか?私ラリーには出たことならあるんですが」

小鳥「セガラリーですか?」

あずさ「いえ、ゲームじゃなくてワールドラリーチャンピオンシップっていうレースです~」

小鳥「!?」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:19:53.49 ID:SCy0D3mTP

社長&P「叩き潰せリア充集団」(美声)


真「この間プロデューサーと一緒に遊園地行ったんだー!とっても楽しかったんだ!」

雪歩「真ちゃん羨ましいですぅ、でも私だって一緒にお茶を買いに行きましたぁ」

真美「ゆきぴょんも兄ちゃんとショッピングに行っているとは!なかなかやるねぇ」

亜美「でも亜美も真美も、兄ちゃんと一緒にお洋服買いに行ったもんね!」

真美「んでんで、その後スイパラ行った!」

春香「いいなぁみんな、私もプロデューサーさんとお買い物いきたいなぁ……」

真「でも春香だってプロデューサーさんがうちに遊びに来たって言ってたじゃん」

美希「えー!?家族ぐるみの付き合いなの!?美希、先を越されちゃってるの!ハニー許せないの!」

春香「べ、別にそんな深いお付き合いをしてる訳じゃ……」

真美「はるるん、兄ちゃんとのお付き合いを自らリークなう、と。ラインに送信しちゃったよぉーん!」

亜美「んっふっふ、これは調査が必要ですなぁ~?」


あずさ「聞かなかったことにしましょうね」

小鳥「そうしましょう。黙殺しましょう」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:24:37.91 ID:SCy0D3mTP

社長&P「敵に渡すな未来の旦那」(美声ハモリ)


小鳥「ぐぬぬ……このままじゃアイドルのみんなにプロデューサーさんとられちゃう」

小鳥「春香ちゃんに自分でアタックしろと偉そうにいった手前、私もアタックしないと笑われちゃうわ……」

小鳥「よし、私だってプロデューサーさんに!」

P「あ、小鳥さんちょっと」

小鳥「ピヨ!?」

P「すみません、お取り込み中でしたか?」

小鳥「い、いえいえ!別にそういうわけじゃないですが!」

P「それはよかった。この後お時間開いてますか?ちょっと飲みに行きません?」

小鳥「ああ、それなら大丈夫ですよ。明日はお休みですし、ちょうどいいですね!」

小鳥(お酒の勢いでちょっとカマをかけてみるいいチャンスかもしれないわ)

P「あずささんも誘ったんですけど先客ありってお断りされちゃって」

小鳥「そうだったんですか~。じゃあお仕事がんばって片付けちゃいます」

P「はい、お願いします」

小鳥(小鳥、ファイトピヨ!)



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:32:38.24 ID:SCy0D3mTP

社長&P「独身 独身 はよ嫁げ」(美声ハモリ)


P「って美希のやつが言うもんで……」

小鳥「あはは、それは美希ちゃんらしいですねぇ」

P「そうなんですよー、もう美希みたいに若くないから振り回されると割りと洒落にならなかったりするんですよ、あはは」

小鳥「わかります、プロデューサーさん。最近ひしひしと感じます……」

P「そこでですね、小鳥さん」

小鳥「はい?なんでしょう」

P「小鳥さんはその、身を落ち着けるつもりはないんですか」

小鳥「!?」

P「よかったらその……俺とお付き合いしてもらえませんか!」

小鳥「え、ええええええええぇぇぇぇ!?」

P「俺は!小鳥さんが好きです!」

小鳥「んはぁ!?そ、そんな!私なんか!プロデューサーさん、悪酔いしすぎです!」

P「お酒の力でごまかさないと言い出せなかったもんで……」

小鳥「……え、えっと……私なんかで良かったら……その……」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:35:03.59 ID:SCy0D3mTP

社長&P「ビューンと結婚小鳥 28歳」


美希「いきなりびっくりしたの……ハニーと小鳥が突然結婚だなんて」

春香「プロデューサーさん、ずっと小鳥さん小鳥さんって言ってたしうすうす気づいてはいたけど……」

千早「小鳥さんも最近ため息が多かったし……そういうことだったのかしら」

真「あずさも最近876の新しい男性プロデューサーとお付き合いしてるんだってねー」

真美「寿退社が連続するねぇ」

亜美「うんうん、おめでたいねぇ」

やよい「あれ?小鳥さん、事務所辞めちゃうんですか?」

雪歩「あれ?私はしばらくは事務員さん続けるって聞いたよ?」

律子「さすがに今欠員が出ちゃうと事務所が回らなくなっちゃうから社長と一緒にお願いしたのよ」

伊織「まったく、隅に置けないわね!ホント」

響「伊織この話聞いた時めちゃくちゃ落ち込んでたじゃないか~」

貴音「響もかなり悲しんでいたように見えましたが……」

響「うがー!な、泣いてなんかないぞ!」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 19:36:22.62 ID:SCy0D3mTP

社長&P「765ー!765-!765-!」


提供 バンダイナムコ
    ナムコ乳業



おしまい


元スレ
P「独身28号」