7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:24:26.71 ID:uHy42koh0

美希「クラスの子はたまにやってるみたいなのに」

美希「ミキはいっつもハブなの……」

美希「悔しいの……悔しいの……」

美希「そういえば765のみんなはこういうのってやってるのかな」

美希「えーっと…

    『クラスの女の子が合コンやってるのに全然ミキは呼ばれないの
    みんなは合コンとかやったことある?』

    送信、っと」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:38:28.15 ID:uHy42koh0

マルデアレルハトウノヨ-ニ

美希「あ、最初は春香からなの」パカ

美希「『さすがにやったことないかな。っていうか美希の学校の子やってるんだ……』」

美希「うん、春香はそんな気がしてたの」ハ-ナ-レ-テ-ユク ラ-セ-ン-ノ-キ-オ-クガー

美希「響からなの」ピッ

美希「『あ、あるわけないだろ! まだ自分高校生だぞ!』」

美希「うーん、やっぱり中学生はやらないのが普通なのかな……」コノーサカーミーチ-ヲー ノーボールータービニー

美希「次はあずさからなの」ピッ

美希「『ないわね~。憧れてはいたんだけれど』」

美希「ふ~ん、あずさがやったことないのは意外なの」トベッ ウーミヨリモハーゲーシクー

美希「あ、今度は千早さんからなの」

美希「千早さんはこういうことは馬鹿みたいって一蹴しそうなの」パカ

美希「『あるわよ。美希も興味あるの?』」

美希「!!!???」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:45:33.65 ID:uHy42koh0

美希「な、ななななななななな」

美希「(あのいかにも男なんかに興味はありませんを地で行っていそうな千早さんが?)」

美希「(今すぐ確認するの!)」ポパピプペ


千早「あら、美希。どうしたの?」

美希「あ、千早さん……」

美希「さっきのメールのあれ……本当なの?」

千早「そんなことで嘘をついてどうするのよ」

美希「(本当なの!?)」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:48:01.62 ID:uHy42koh0

美希「いつ頃からやってるの……?」

千早「懐かしいわね、私は小学四年生の時に始めて……」

美希「そんなに早くから!?」

千早「え? そ、そうかしら。そんな珍しいことじゃないと思うんだけど……」

美希「最近の子は進んでるの……」

千早「結局高校で辞めたけれどね」

美希「あ、じゃあ今はやってないの?」

千早「ええ、とにかく勝ちたいっていう気持ちが強すぎて、
    のびのびやりたいっていう周りと合わなくなっちゃったの」

美希「千早さんそんなにがっつく人だったの……」

千早「ええ、アイドルになったのもそれが理由。ここなら思いっきりできると思ったから」

美希「アイドルにどんなイメージ持ってたの千早さん!?」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:52:22.01 ID:uHy42koh0

千早「あ、でも今はたまに呼ばれるわ。指導してくれないかって」

美希「指導する立場なの!?」

千早「流石に参加はできないわよ。アイドルだってあるんだし」

美希「そりゃそうなの……
    やってた頃はどのくらいの頻度でやってたの?」

千早「うーん、小さいのも含めると年に5~6回くらいかしら」

美希「多いか少ないのか判断に困るの」

千早「やってる人にとっては普通なんじゃない? そんなに機会があるわけではないし」

美希「というか、こういうのって大きいとか小さいとかあるの?」

千早「ええ、大規模な物ならそれこそ全国規模でやってるわ」

美希「わけがわからないの!」

千早「小規模なものだと県や市が主催になってるものが多いわね」

美希「自治体なにやってるの!」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:13:24.75 ID:uHy42koh0

美希「そもそも全国ってなんなの……」

千早「ええ、県予選やブロック予選があって、それぞれ勝ち残れるのは1組か2組ね」

美希「ああいうのって全組そろうまでやるものじゃないの?」

千早「まさか、負けてしまえばそこで夢はおしまいよ」

千早「そのために一年かけて練習するんだから」

美希「練習!?」

千早「ええ、毎日真っ暗になるまで残って、
    より人を惹きつけるためにはどうすればいいのかとか……とにかく研鑽あるのみよ」

美希「甘く見てたの……」

千早「小規模な物はむしろ交流会に近いわね。いろんな学校が集まって」

千早「場馴れしてないヘタな所も多いんだけれど、
    そういうのを見ているのもなかなか味があっていいものよ」

美希「千早さんが完全にベテランの風格なの……」

千早「それで、最後は全員でフィナーレってパターンが多いわ」

美希「大乱交!?」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:23:50.39 ID:uHy42koh0

千早「そういえば、学校一丸でやってるってところも多いんだけれど、美希はそういうのはないの?」

美希「さすがに聞いたことがないの……」

千早「女子は一生懸命なのに、男子は適当にやれればいいって感じだったり……」

美希「ドロドロすぎるの……」

千早「普段目立たない子が実は凄いテクニックを持ってるなんてこともよくあるわね。
    そういうのを見つけるとついテンションが上がってしまうわ」

美希「千早さんが怖いの」

千早「でも、やらないところも多いのかしら。
    ああいう場で触れないと一生縁がないっていう人も多いけれど」

美希「なるほど、若い時の経験って大事なの……」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:36:10.83 ID:uHy42koh0

千早「あ、そうだ。興味があるなら今度近場であるんだけれど、
    美希も一緒に来る?」

美希「い、いや、今日の話を聞いてミキにはレベルが高すぎると思ったの……」

千早「そんなかしこまらなくても……参加するんじゃなくて見るだけなんだから」

美希「ダメなの! はたから見るなんて不純なの!」

千早「美希、ドロドロとか不純とか、さっきから何の話をしてるの?」

美希「合コンの話なの!」

千早「えっ」

美希「えっ」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:39:33.43 ID:uHy42koh0

千早「合コン(がっこん)の話じゃないの?」

美希「……がっこん?」

千早「合唱コンクール」

美希「…………」

美希「あー……」

千早「美希?」

美希「ごめんなさいなの。ミキは汚れていたの。千早さんはそのままの千早さんでいてほしいの」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:57:33.55 ID:uHy42koh0

その後


美希「すごいの! キラキラなの!」

千早「ええ、この時期の大会にしてはかなりハイレベルね」

美希「ミキ的には3番目の団体が好みかな。ちょっとテノールが弱かったけど」

千早「テノールなら7番目の団体がよかったわね。ソプラノの伸びも強烈だったし」

美希「『せーかーいーせーかーいーがー』の所とかすごかったの! 鳥肌だったの!」

美希「でもやっぱり2番目のところが一番だったのはちょっと納得いかないの。目立つミス結構あったし」

千早「全体のまとまりとしては妥当じゃないかしら。
    ベースは課題が残っているけれど盛り上げ方もしっかりしていたし、何より内声がブレないところは強いわ」

美希「たしかに、サビの直前からまさに駆け抜けて追い抜いて突き抜けてるって感じだったの」

美希「そういえば、パンフでCOSMOSって曲があって一瞬雪歩の曲かと思ったらぜんぜん違ったの」

千早「国民的に有名になったら私たちの曲も合唱曲として編曲されることもあるかもしれないわね」

美希「ちょっと楽しみなの」

千早「ふふ、随分と気に入ったみたいね」

美希「合唱コンクールはいいものなの!」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 14:59:56.00 ID:uHy42koh0

おわり
合コンときいてこんなネタしか出てこなかった。
合コンの話ばっかりで合コン方面からのアプローチが全くなかったね。
合コンもいいけど合コンも楽しいよ!
正直すまんかった


>>9
高校生二人がやってないんだから中学生もやらないのかなって意味だったんだ
ごめん



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 15:04:47.11 ID:mPMJhFkl0

短いがよかったよ
みきちはっていいとおもうの



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 15:49:49.21 ID:SfH9Mc2nO

NHKの合コンはすごいよな
たまに見るわ




元スレ
美希「合コンとかやりたいの」