1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:07:05.35 ID:XVs1qz2d0

比奈「来たっスよー」

千秋「待たせたかしら」

裕子「お腹すきましたーっ」

みく「座って座って!」

輝子「こ、こんにちは……」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:12:30.01 ID:XVs1qz2d0

裕子「ふたりは何食べてるの? 輝子ちゃんはピザ、みくちゃんはお肉かぁ」

輝子「フヒヒ…き、きのこのピザ……おいしい、よ?」

みく「鶏肉大好きにゃあ♪」

千秋「へえ、幅広いメニューなのね」

比奈「千秋さんファミレスはじめてっスか?」

千秋「ええ」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:16:18.87 ID:XVs1qz2d0

裕子「とりあえずドリンクバー三人追加でお願いしまーす!」

千秋「サラダが食べたいわね」

比奈「千秋さんドリンク取りにいきましょっか」

みく「ゆっこちゃぁん、みくのおかわりお願いするにゃあ」

裕子「はいはーい! 輝子ちゃんはいい?」

輝子「ぁ、だ、だいじょうぶ、です……」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:19:53.43 ID:XVs1qz2d0

みく「ポテトうまうま♪」

輝子「キノコとチーズ…お、美味しい…っ」

裕子「はいみくちゃんオレンジジュース!」

みく「ありがとにゃ!」

輝子「あ、あれ、ふたりは…?」

裕子「比奈さんが千秋さんに使い方教えてるよ!」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:24:42.06 ID:XVs1qz2d0

比奈「ただいまっス~」

千秋「なるほど、ドリンクはセルフサービスなのね」

裕子「さぁさぁ食べるものを決めましょうっ!」

みく「お腹すいててもゆっこチャンは元気にゃあ」

比奈「あー私はいつも同じやつだからいいっス」

千秋「悩むわね…」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:28:43.32 ID:XVs1qz2d0

裕子「千秋さん千秋さん!」

千秋「なにかしら?」

裕子「私のおすすめはハンバーグセットですよっ!」

千秋「パスタにしようかしら」

裕子「ゆっこショック!」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:34:04.21 ID:XVs1qz2d0

みく「決まったかにゃ? ぽちっとにゃ!」ピンポーン

「ご注文をどうぞ~」

裕子「ハンバーグセット、ドミソースで!」

比奈「このオムライスで」

千秋「カルボナーラをお願いするわ」

「承知いたしましたー少々お待ちください」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:37:42.24 ID:XVs1qz2d0

千秋「なんだかにぎやかなところね。こういうところで食事をするのは初めてだわ」

比奈「外食するときはどこ行くんスか?」

千秋「たいてい静かなカフェね」

裕子「わぁっなんかカッコいいですねー! 大人ってカンジです!」

みく「大人の女…いいにゃあ」

輝子「……」ペタペタ



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:42:53.20 ID:XVs1qz2d0

裕子「さぁさぁレディースアンドジェントルメン!」

千秋「プロデューサーは遅刻よ」

裕子「細かいこと気にしない! 取り出したるはこのスプーン! これをー…」

みく「またスプーン曲げかにゃ」

裕子「ムンッ! はーい曲がりましたー!」

比奈「なんか慣れたっスねぇそれも」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:47:54.33 ID:XVs1qz2d0

千秋「何度見ても不思議ね。どうなってるのかしら」

裕子「超能力ですっ!」

輝子「お、お店のスプーンかと思った…」

裕子「私スプーン持ち歩いてるからね! お気に入り!」

みく「お気に入りのスプーンいっつも曲げてるのかにゃ…」

輝子「わ、私も、親友と、い、いつも一緒…」ズボォッ



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:53:33.43 ID:XVs1qz2d0

比奈「なんか思ったんスけど、輝子ちゃんは親友のきのこ食べても平気なんスか?」

みく「みくは猫好きだけど猫チャン食べられないにゃあ」

千秋「猫を食べるひとなんてそうそういないわ」

輝子「こ、この子は親友…き、きのこは、育てるのも食べるのも、す、好き…」

裕子「魚好きなひとだって魚食べますもんね!」

比奈「へぇ、そんなもんスかねぇ」

みく「みくは魚キライにゃ」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 15:57:02.56 ID:XVs1qz2d0

千秋「む……」

比奈「どうしたんスか?」

千秋「このコーヒー……まずいわ」

みく「そりゃあただのインスタントだもんにゃあ」

比奈「カフェの本格的なコーヒーとは違うっスよねぇ」

裕子「千秋さん! 私もコーヒー飲めませんっ!」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:01:39.95 ID:XVs1qz2d0

比奈「コーヒーは眠気覚ましによく飲むっスね、缶コーヒーっスけど」

千秋「インスタントとはこういうものなのね…思い知ったわ」

輝子「や、やっぱり、天然が、い、一番、ですよね…フヒヒ」

裕子「違いのわかる女ってやつですよね! 私もがんばろうっ!」

「お待たせしましたー」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:06:51.64 ID:XVs1qz2d0

裕子「わぁーい! ハンバーグ♪ ハンバーグ♪」

千秋「いただきます」

比奈「あーいつも通りっスけど美味そうっス」

みく「みく食べ終わっちゃったにゃぁ」

輝子「ひ、ひとつ、いる…?」

みく「にゃぁ、きの子チャンありがとにゃ!」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:11:10.54 ID:XVs1qz2d0

比奈「千秋さん、コーヒー飲むっスよ」

千秋「いいえ。自分で選んだものだもの、責任を持つわ」

みく「にゃはは、でも次は違うのを飲むべきにゃ」

千秋「当然よ」

裕子「ハンバーグおいしーっ!」



31: >>21ありがとう 2013/02/03(日) 16:17:22.44 ID:XVs1qz2d0

P「おーすまんすまん。遅れた」

みく「プロデューサーチャンおっそいにゃあ!」

比奈「おつっス~」

輝子「こ、こにちは…フヒ」

千秋「お疲れ様、プロデューサー」

裕子「こっちこっち! ここ空いてますよ!」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:22:13.36 ID:XVs1qz2d0

みく「プロデューサーチャンもドリンクバーいるかにゃ?」

P「いや、俺は水でいいよ。輝子、メニューとってくれるか」

輝子「は、はいどうぞ」

比奈「えっへっへ。プロデューサー、ビールあるっスよビール」

P「さすがに仕事中に飲酒はしないぞ」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:26:18.77 ID:XVs1qz2d0

裕子「プロデューサー! おすすめはハンバーグセットですよっ!」

P「俺ひれかつ定食にしよう」

裕子「ゆっこショック!」

みく「天丼にゃあ」

千秋「ひれかつ丼…?」

比奈「あはは、違うっスよ~」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:30:55.71 ID:XVs1qz2d0

「かしこまりましたー」

比奈「やっぱり男の人ってけっこう食べるっスね」

P「そうか? 別に普通だろ。輝子はもうちょっと喰ったほうがいいと思うけど」

輝子「えッ…だ、だめ…?」

P「だめじゃないけどな」

みく「ピザ一枚でお腹いっぱいって感じにゃあ」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:35:18.82 ID:XVs1qz2d0

P「水取ってくるわ。輝子飲み終わってんのか? なんか取ってくるぞ」

輝子「あっ、え、えっと、め、メロンソーダ…」

P「あいよ」

裕子「もっぐもっぐもぐもぐもっぐ!」

千秋「はしたないわよ。食事中は静かにしなさい」

裕子「もっぐ!」

比奈「あぁそれで千秋さんさっきから静かなんスね」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:39:33.71 ID:XVs1qz2d0

裕子「ごっくん! 私も行きますよーっ!」

P「はいはい」

みく「…ゆっこチャンは馴染むの早いにゃあ」

比奈「明るい子っスからねぇ。私なんかも喋りやすくていいっスよ」

輝子「す、すごい…ね」

千秋「羨ましいくらいね」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:44:41.74 ID:XVs1qz2d0

みく「にゃはは、千秋さんは最初怖かったにゃあ~」

比奈「あは、分かるっスよぉ」

千秋「よく言われるわ。直そうと思うのだけれどね…」

P「いや、いいんじゃないか」

千秋「ぷ、プロデューサーっ」

P「おうただいま。ひとにも自分にも厳しいのは千秋のいいところだと俺は思うぞ」

裕子「そうそう! なんの話ですか?」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:50:24.40 ID:XVs1qz2d0

P「みくは甘やかしちゃったもんなぁ」

みく「猫チャンは甘えたいときには甘えさせてあげないとだめにゃよ?」

P「輝子はなんつーかコントラストがすごい。俺は好きだけどな」

輝子「わ、私も、き、きのこが好き…」

P「え? うん。比奈はしっかりしてたけどわりと消極的なところあるし」

比奈「なんか恥ずかしいっスねぇ…」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 16:55:22.02 ID:XVs1qz2d0

P「千秋がいるとレッスンのときとかもびしっと締まったりするし、だから別に直さなくていいと思う訳だ」

千秋「そうかしら。アナタってけっこうちゃんと見ているのね」

P「当然だろ、いちおうプロデューサーだぞ」

裕子「ねぇねぇ、私はーっ?」

P「スプーン曲げられる」

裕子「えへへーっ♪」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:00:25.00 ID:XVs1qz2d0

「おまたせしましたー」

P「どうも。じゃあいただきます」

千秋「ご馳走様。食後のコーヒー…じゃなくて、なににしようかしら…」

比奈「あ、私も行くっス~。裕子ちゃんは?」

裕子「行きますっ!」

P「あぁすまん」

裕子「いえいえ~っ」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:04:10.72 ID:XVs1qz2d0

みく「なんか見てたらお腹空いてきちゃったにゃ! ちょっとちょうだぁい?」

P「いいぞ」

みく「あ~ん♪ ってしてほしいにゃあ?」

P「しかたないな。あーん」

みく「あ~んっ♪」

P「けっこう恥ずかしいなこれ」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:07:03.46 ID:XVs1qz2d0

輝子「………」

みく「お? きの子チャンもしてほしいのかにゃぁ~?」

P「ん? なんだ輝子もか? しかたないな、ほら」

輝子「フヒッ…! あ、あ~ん…」

P(…飼育係みたいな気分だな…)

輝子「フヒヒ…お、おいし、い…ありがと…」

P「おう」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:11:57.63 ID:XVs1qz2d0

裕子「あーっ! いいなぁ私もひれかつ食べたいです!」

P「俺の分なくなるんじゃないのか。はい」

裕子「んむっ! もぐもぐもっぐもぐ(私自分で食べられますよ)!」

千秋(…餌付け…?)

P「どうした? 千秋もいるか?」

千秋「…いらないわ」

P「なんかこころなしか冷たくない?」



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:16:25.06 ID:XVs1qz2d0

比奈「プロデューサーってそーゆーのあんまり気にしないタイプなんスねぇ」

P「なにが?」

比奈「間接キスじゃないでスか、それ」

輝子「ぶふぉっ」

みく「にゃわぁっ! きの子チャンが噴いたにゃ!」

裕子「もーぐもぐ、もっぐもっぐ?」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:21:06.12 ID:XVs1qz2d0

P「そんな気になる? 比奈って鍋とかに箸つっこまれるのもいやなタイプ?」

比奈「いやとかじゃないスけど、ていうかそうじゃないスよ!?」

千秋「少し、デリカシーに欠けるのではなくて?」

P「あ、ごめんなさい…」

みく「だいじょうぶかにゃきの子チャン」

輝子「けほけほ…う、うん」



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:26:06.64 ID:XVs1qz2d0

P「よくわからんけど気をつけるようにするわ」

千秋「それがいいと思うわね」

裕子「ごくんっ! そうです! 私、ひとりでも食べられますよっ!」

P「そうかそうか。口元拭こうな裕子」フキフキ

裕子「ん、ん、ありがとうございます!」

千秋「……」

比奈「……」



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:30:35.90 ID:XVs1qz2d0

みく「にゃはは、みくはプロデューサーチャンなら直接、キスしてくれてもいいにゃよ…?」

P「それはねーよ。子供だし、アイドルだし」

裕子「私は超能力者ですよ!?」

P「うんうん、すごいなー」

裕子「えへへーっ♪」

比奈「プロデューサーって人間できてんのか違うのかよくわからないっスね…」



67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:35:22.27 ID:XVs1qz2d0

P「なんだよー大人だぞ俺は」

千秋「大人は自分のことを大人なんて言わないと思うけれど」

P「子供だぞー俺はー」

比奈「知ってるっスよ」

輝子「だ、だいじょうぶ…私とぷ、プロデューサーは友達だから…」

みく「きの子チャン発言がだいぶ遅れてるにゃ」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:40:05.81 ID:XVs1qz2d0

P「ふうっ、ごっそさん」

千秋「……アナタ、ソースがついているわ」

P「え?」

裕子「私が拭いてあげますよーっ!」

千秋「……」スッ

P「お。ありがとな、千秋」

千秋「どういたしまして」



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:44:36.37 ID:XVs1qz2d0

裕子「お? ん?」

比奈「あははー裕子ちゃん、取られちゃったっスねぇ」

みく「くぅっ席が悪かったにゃ…!」

輝子「う、うん、友達だから…間接きっキスくらい、ふつう…だよね…」

千秋「さ、さぁそろそろ出ましょう!」

P「そうだな。こいつはもらっていく」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:48:41.16 ID:XVs1qz2d0

比奈「あ、い、いいんスか?」

P「いーよ、こんくらい」

裕子「わーいありがとー!」

輝子「フヒヒヒ…間接キス…フヒヒ」

みく「ありがとにゃ! あときの子チャンそろそろ戻ってくるにゃ」

千秋「私は、自分の分は自分で払うわ」

P「いいんだってば」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:52:30.37 ID:XVs1qz2d0

千秋「いやよ。自分でできることをひとにしてもらうのは好きじゃないの」

P「まぁまぁ、じゃああとで缶コーヒーでも買ってくれればいいから」

千秋「それ、どうつながっているのかしら」

P「大人になればわかるさ」

千秋「わ、私はもう大人…っ」

比奈「はーい千秋さんそろそろ出るっスよー」



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 17:57:17.05 ID:XVs1qz2d0

裕子「じゃあねーっ!」

千秋「明日は事務所で会いましょう」

比奈「ごちになったっス~」

輝子「フヒヒ…ばいばい」

みく「今度はふたりでごはん行くにゃ!」

P「おー気をつけて帰れよー」



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 18:00:48.82 ID:XVs1qz2d0

P「ふむ、いろいろと収穫のある昼食だったな」

P「仕事の一環って言えば経費で落ちるかなぁ…」

P「…さぁて、仕事に戻りますかー」



おしまい



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 18:02:28.95 ID:woo9hIr80

乙にゃあ!
ゆっこかわいい



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 18:03:41.15 ID:Zfeevihz0

乙!みくにゃんprpr


元スレ
モバP「アイドルらからファミレスに呼び出された」