1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:12:51.81 ID:eRRN8YxrO

女騎士「……気のせいか」

女騎士(どうも最近、登城中の電車内で痴漢に狙われる事が多くて、神経質になってしまうなぁ。
   痴漢対策で胴鎧を着込んで来ちゃったけど、念のため次の駅では別の車両に移るか)

アナウンス《次は○○駅、○○駅です。降り口は~》

女騎士「2両後ろの車両に移ってみたが……むぅ、ここも座れそうにないな」

?「あっ」(そっぽ向き)

女騎士「ひ…オホンッ! お、お嬢さま……?」

姫「い、いえ……人違い、です」

女騎士「供も連れずに、何故こんな所におられるのですか」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:15:44.41 ID:eRRN8YxrO

姫「いえ、私は……ほっ本当に、人違いで……」

女騎士「また乳母様の所ですか」

姫「ふぇっ」

女騎士「やれやれ、貴女という人は……」

姫「ごめんなさい……」

女騎士「婚礼を間近に控えておられる身で、こうもウロチョロとされては困ります」

姫「でも……」

女騎士「もし次に行かれる時は、私にお供を仰せ付けくださいませ。
   我が身命を賭して貴女の安全と、如何なる秘密もお守りすると誓います。
   ですから。くれぐれも、このような危ない真似はなさりませぬように」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:18:03.47 ID:eRRN8YxrO

姫「ありがとう、騎士ねえさま。……でも、もう乳母様の所に行くのは止めるわ。
 これ以上は、貴女やみんなに迷惑がかかるし、………私も、独り立ちしなきゃいけないものね」

アナウンス《間もなく●●駅に到着します、降り口は~》

アナウンス《なお、車内は大変混雑しております。
     新しくお乗りになるお客様の為に、場所を詰めてお乗りにry》


女騎士「乳母殿への挨拶はお済みになりましたか?」

姫「ええ。向こうの国に嫁いでも、毎月手紙を書くと約束しました」

女騎士「それは、乳母殿もお喜びになりましょう」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:20:17.18 ID:eRRN8YxrO

車掌「発車しまぁーす!」プルルルルルル

笛「ピィーィイ!」

ガタゴト ガタゴト

姫「そういえば騎士ねえさま、左手の怪我はどんな具合ですか?
 少し、指を見せてもらえませんかしら」

女騎士「はあ、左手……この突き指ですか? どうぞ。
   稽古中のくだらない怪我ですが、暫くすれば問題なく治りますよ」

姫「この膏薬は、乳母様から作り方を教わった物で、もちろん突き指にも効くそうです」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:24:17.96 ID:eRRN8YxrO

女騎士「んっ? この香りは……何だか珍しいですね」

姫「異国産の香草だそうです。乳母様に貰った物をこの膏薬に練り込んでみました」

女騎士「心の安らぐ、いい香りですね」

サワサワ

女騎士「!」

女騎士(いや。偶然、誰かの鞄が尻に触れただけだろう、痴漢など考えすぎだ)

姫「気に入ってくれて何よりですっ。私、騎士ねえさまの分も作ってきたんですよ。
 容器も私の手作りだから、ちょっと不格好かもだけれど……」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:27:03.50 ID:eRRN8YxrO

女騎士「お嬢様が私などを気にかけてくださった、その優しさは伝わりましたので、
   容器の出来が良かろうと、悪かろうと、嬉しく思う気持ちは変わりませんよ。
   それに不格好な形の方が、かえって心に留まるという事も……」

姫「むー、騎士ねえさま、意地悪です。
 今、ちょっとだけ見せてあげようと思ってたけれど、お城に着くまでお預けですっ!」


女騎士「ふふっ、それは楽しみです」

サワサワ

女騎士「…!」

女騎士(今度は手だ。手で私のお尻を触っている……!
   偶然なんかじゃない。この手つきは、痴漢だ)



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:30:50.58 ID:eRRN8YxrO

姫「……どうかしました?」

女騎士「いえ、何も……」

サワサワ

女騎士(大声を……いや、この場に姫がいる以上、事が大きくなるのは好ましくない。
   婚礼を控えたこの時期に、例え僅かでも変な風聞が立つ事は避けねば)

スッ

女騎士「っ!」

女騎士(しまった! 短剣を鞘ごと持っていかれた。短剣があれば、痴漢に突き付けて脅すことが出来たのに。
   長剣の方は無事だが、この満員電車では使い道がない)



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:32:36.20 ID:eRRN8YxrO

サワサワ

女騎士「くっ」

女騎士(短剣を盗み取る際の手つきには迷いが無かった。こいつ、ただの痴漢ではないぞ)

姫「騎士ねえさま、やっぱり何か……様子がヘンです」

女騎士「ええと、その……急に、しゃっくりが出そうになっただけで……
   大した事ではないのです。で、電車を降りる頃には止みますから」

姫「私、キオスクで買ったキシリトールガムを持ってますけれど、使います?
 ガムを噛んでいると、しゃっくりに効くって何かで見たことがありますっ」

女騎士「いえ、そのお気持ちだけで十分です。私、ガムを噛みながら乗り物に乗ると必ず酔っちゃう体質なので」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:36:14.96 ID:eRRN8YxrO

サワサワ

女騎士(くっ……尻だけでは飽き足らず、手が前の方に行こうとしている……)

きゅっ

女騎士(こうして股を締めれば、股間をくぐって前に行く経路は塞げるが……)

ふわっ

女騎士「んっ…!?」

女騎士(首筋に、後ろから……息を吹きかけられた……! 生温い……)

サワサワ

女騎士「!」

女騎士(コイツの指が……ズボンの上から、私のお尻の穴を……!)



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:39:29.13 ID:eRRN8YxrO

サワサワ

女騎士「くっ……」

女騎士(気持ち悪い。お尻の穴なんて、今まで……くそっ、どうやって耐えればいいのか……)

姫「騎士ねえさま、その顔色……本当に大丈夫?」

女騎士「だ、大丈夫です。駅に着く頃には、この……乗り物、酔いも……きっと……」

サワサワ

女騎士(満員電車特有の蒸し暑さと、痴漢の気色悪い指づかいで、お尻が嫌な汗で湿っぽく……)

スルリ

女騎士「!」

女騎士(鎧の草摺<Tasset:タセット>の下に両手が回り込んで、私の太股を……!)
 ※胴鎧の前面下部から吊り下げて、腰から上股の辺りの高さを守る装甲。
  英語wiki→ http://en.wikipedia.org/wiki/Tassets



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:41:44.52 ID:eRRN8YxrO

サワサワ

女騎士「うぅっ」

女騎士(気持ち悪い、気持ち悪いっ。内股に両手を這わせるな!)

グリグリ

女騎士「……!」

女騎士(お尻に、何か硬いものが……)

サワサワ

女騎士(もしやこれは、この痴漢の……。間違いない、この尻触りは……)

グリグリ

女騎士「ひっ…」

女騎士(金属の感触!この痴漢の……股袋<Codpiece:コッドピース>の感触だ!)
 ※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%B3%E3%83%E3%89%E3%94%E3%BC%E3%B9



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:44:25.22 ID:eRRN8YxrO

ふわっ

女騎士「んっ」

女騎士(また、うなじに息を……!)

???「久しぶりだな」ボソリ

女騎士「この声は……!?」

???→山賊頭「そうだ。先週、あんた達にねぐらを追われた可哀相な山賊だよ」

女騎士「!」

山賊頭「ところで……そこのお姫様、威勢よく俺の手を掴んでどうする気だい?」

姫「そんなの、決まっているでしょう?」

女騎士「姫、駄目ですっ」

姫「騎士ねえさま?」

山賊頭「へへへっ」ニタリ

姫「何故です……? だって、この男は……」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:47:45.69 ID:eRRN8YxrO

女騎士「絶対に、駄目です。ここで騒ぎを起こしては噂になります。
   もし一旦そうなれば、民衆の無責任な噂の中で、痴漢に辱められたのが貴女に置き換わったり、
   もしくは遥かに俗悪な尾ヒレを付けられる事もありましょう。
   貴女の婚姻と、それに伴う隣国との同盟関係にも影響するやもしれません。
   お願いですから、私ひとりの為に、国民をいたずらに不安がらせる事だけは……」

姫「でも、それじゃあ騎士ねえさまは……」

女騎士「姫様と、そして祖国を守れるのなら……」

姫「騎士ねえさま……」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:50:47.43 ID:eRRN8YxrO

ぎゅっ

女騎士「姫……」

姫「私、ここにいますから……。ここで、貴女の手を、こうして握っていますから……」

女騎士「姫様、お願いがあります。事が済むまでの間……目を閉じていてもらえますか?」

姫「騎士ねえさま……わかりました」

女騎士「……」

サワサワ

女騎士「くっ……」

山賊頭「さて。当人の了承は得たし、遠慮なく行かせてもらうぜぇ」

サワサワ

女騎士「後で……必ず……殺す」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:54:01.59 ID:eRRN8YxrO

山賊頭「そうなる前に、俺様のテクで骨抜きにしてやらぁ」

グニグニ

女騎士(この男の指が胸甲の脇から潜り込んで、ダブレット<Doublet>越しに私の胸を……!)
 ※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%97%E3%BC%E3%AB%E3%9D%E3%AF%E3%B3

山賊頭「アンタの胸って、意外と着痩せするタイプなんだな」

女騎士「う……くっ」

グニグニ

山賊頭「キルティング越しに触っても色気なんかねぇしな。この短剣で、はだけさせてもらうぜ」

女騎士(それは、私から奪った……!)

山賊頭「おおっと、左前なのか。逆の手に持ち替えねぇと」

ブツンッ ブツンッ ブツンッ………

女騎士(ダブレットのボタンが切り落とされていく……何て酷い事を……!)



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 17:57:10.48 ID:eRRN8YxrO

グニグニ

女騎士(今度は下着のシャツ越しに、コイツの手が胸に……!)

山賊頭「このシャツ、いい生地してるじゃねぇか」

グニグニ

女騎士「ハァ、ハァ……」

山賊頭「でも邪魔だから、やっぱりオシャカになってもらうがね」

ブツンッ ブツンッ ブツンッ………



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:01:46.19 ID:eRRN8YxrO

さわさわ

山賊頭「極上だな、アンタの肌は。そのリネンのシャツなんかより遥かにイイ。
   触っていると、気持ちが安らぐねぇ」

女騎士(山賊の汚い手が直に私の肌を……! くっ……)

むにゅむにゅ

山賊頭「コルセットが邪魔だが、まあ隙間から手ぇ突っ込みゃ胸も揉めらぁな」

むにゅむにゅ

女騎士「ん……ンンっ」

山賊頭「え~っと、乳首は………ここか」

くにくに

女騎士「!!」ピクン

山賊頭「へっ、ここみたいだな」

くにくに

女騎士「……っ!」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:04:57.04 ID:eRRN8YxrO

むにゅむにゅ

女騎士「んっ、あ!」

女騎士(山賊の両手で……胸が、疼いて……声が……)

サワサワ

女騎士「え……?」

女騎士(お尻を撫でられてる……! これは誰の手が!?)

山賊頭「おっ?」

女騎士(山賊ではない。奴の両手は私の胸だ。<第三の手>が、私の尻を……)

??????「どうも、朝から精が出ますね」

山賊頭「あ?」

むにゅむにゅ

サワサワ



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:07:54.33 ID:eRRN8YxrO

??????→サラリーマン「安心して下さい、貴方の邪魔をするつもりは在りませんよ。
      私の目的はむしろその逆。貴方と同じです」

山賊頭「……飛び入り参加ってヤツかい?」ニヤリ

サラリーマン「ええ。貴方が胸を、私が下をそれぞれ担当して、彼女を楽しませてあげたいのです」ニヤリ

山賊頭「いいぜ、やってみようや。面白れぇ」

女騎士(こんな状態で二人に痴漢されたら、私は……どうなってしまうのか……)

くにくに

サワサワ

女騎士「あ、ハァ……っ」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:10:10.52 ID:eRRN8YxrO

女騎士(もしや……この男の、尻を触る時の手つき! まさか……コイツ!)

サラリーマン「お久しぶりですね。貴女は知らないでしょうけれど……
      ほぼ毎朝、貴女の後ろ姿を間近で眺めていました」

女騎士(やはり、この男が痴漢だったのか)

女騎士「ハァ、ハァ……」

サラリーマン「これ程の蕩け具合なら、すでに下の方は……」

ジワリ……

女騎士(指が、ズボンに入れ込んだシャツ越しに私の、アソコを……)



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:12:29.78 ID:eRRN8YxrO

サラリーマン「やはり湿っぽくなっているようですね」

女騎士(違うっ。これは、汗だ…!)

サラリーマン「確かめてみましょうか。この水気が、何に由来するものなのかを……」

女騎士「くっ………」

サワサワ

サラリーマン「おや、このパンティーは……紐パンですか。
      潔癖そうな見た目と違って、これは思い切ったものを穿いていますね」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:15:57.39 ID:eRRN8YxrO

女騎士(違う! 今朝の占いで『一番派手な下着』が乙女座のラッキーアイテムだったからであって……。
   そもそもこの下着自体、女子会のビンゴゲームで当ててしまった不本意なもので……)

山賊頭「アンタ乙女座か?」

女騎士「!?」ビクン

山賊頭「げへへ、ビンゴォ。今朝のニュース番組の占いだな。ちなみに俺の山羊座は5位。
   ラッキーアイテムは傘、靴を左足から履くと運が開けるらしいぜ」

サラリーマン「私は双子座なので最下位でしたが、いやはや。
      まさか貴女とここまでお近づきになれるなんて、今日の占いは外れですな」

姫(テレビ()www派の私では、あの人たちの話についていけない。物凄い疎外感……)



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:18:54.17 ID:eRRN8YxrO

サラリーマン「では、改めて股を湿らす水源の特定に移りましょうか」

くちゅり

女騎士「う…………うっ」ピクリ

女騎士(痴漢の指がショーツをずらして、私のアソコに直接……!)

サラリーマン「ふうむ、水源はもっと奥にありそうですねぇ」

くちゅ くちゅ

女騎士「はぁ………あう………っく……」ピクン ピクン

むにゅ むにゅ

山賊頭「下ばっか感じてねぇで、胸でも気持ち良くなりなっての」

女騎士「……っ! あっ………や……! 胸……感じっ……!」



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:21:05.07 ID:eRRN8YxrO

くちゅ くちゅ

サラリーマン「どうやら指では届きそうにないので……この道具を使いましょうか」

山賊頭「そりゃ何だい? 随分と生々しい形のコッドピースに見えるが……」

サラリーマン「これはバイブレーターという道具で、このスイッチを押すと………」

ブイン ブイン ブイン ブイン

山賊頭「あっ……」(納得&閃き)

サラリーマン「察しが早いですね」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:24:17.73 ID:eRRN8YxrO

サラリーマン「これを貴女のズボンに潜り込ませて……」

女騎士「やっ、やめろ………そんな物で………何を…………」

サラリーマン「邪魔な紐パンは、こうやって抜き取りましょう」

女騎士「うっ……! 駄目だ……やっ、やめ…………!」

スルリ

サラリーマン「この汁浸しでベチャベチャのパンティーは、私が責任を持って洗っておきますよ」

女騎士「やめろ、言うなっ…………」

サラリーマン「貴女の愛液を満遍なく塗り付けて………と。
      さ、挿れますよ。少しヒンヤリしますからね」

女騎士(冷たい…………けど、くすぐったくて………何故か、ドキドキする……)



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:27:37.82 ID:eRRN8YxrO

ずぷりっ

女騎士「っ……!!」

女騎士(イヤだ。入って………登って、来た………!!)

ずぷぷっ

女騎士(奥まで………埋まった、のか………?)

サラリーマン「抵抗なくあっさり入りましたね。ひょっとして、彼氏にですか?」

女騎士「!!」

女騎士(くっ……思い返しちゃ駄目だ。あんな……惨めで、忌まわしい記憶………。
   忘れるんだ………今は、姫を守る事に専心せねば…!)



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:31:57.22 ID:eRRN8YxrO

山賊頭「おっ、なんかの図星でも突かれたか? 乳首の様子が変わったぜ」

くにくに

女騎士「ひあっ!!……むぐっ、ンンンっ………!!」

山賊頭「声がデカ過ぎだ、バカ。アブネーぞ。
   もし俺が口を塞いでなかったら、民草どもの噂ンなってお姫様の名誉がパァだぜ? 気をつけな」

女騎士(出したくて出してるわけじゃないのに、何で………こんなに、声………)

サラリーマン「どうぞ、他の乗客に助けを求めたいのならご自由に。
      事が露見して失う物が多いのは、貴女とお姫様の方でしょうけれどね。
      それに……これからは、もっと辛く………いいえ、気持ち良くなるのですから」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:35:03.26 ID:eRRN8YxrO

カチッ

女騎士「!?」

ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ

女騎士「んむっ!!! ンんっ……!!……おっ……!!!」ガクガク

山賊頭「おっと、そろそろ足元が怪しくなって来たな。俺に寄り掛かっておきなよ。
   ………よっと。そうだ、それでいい。いい子だな」ナデナデ

女騎士(身体が、いうこと………きかない)

ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ

女騎士(こんな奴に抱き止められて……振りほどくべきなのに………)



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:37:24.94 ID:eRRN8YxrO

アナウンス《間もなく終着、■■駅に到着します。降り口は~~》

サラリーマン「私たちとは逆側のドアですね。振動を強くして、早いうちに区切りをつけましょうか」

カチッ

女騎士「!!」

ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ

女騎士「ぐむっ……んっ、ンンンンッ……!!」

女騎士(耳鳴りがする。喉が震えてるけど、どんな音が出ているのかわからない……。
   私は、こんな所で、こんな奴らにイカされてしまうのか……?
   そんなのダメだ、耐えなきゃ。この景色なら……あとすこしで到着するのに……!!)



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:39:43.56 ID:eRRN8YxrO

山賊頭「よく見りゃ綺麗なうなじしてるじゃねぇか。ちょっぴし舐めさせて貰うぜぇ」

ぺろぺろ

女騎士(“気持ち悪い”って思いたいのに……頭の中すらも自由にならないなんて……)

サラリーマン「乗客の意識は反対側のドアに向いていますから、安心して気をやる事ができますよ」

女騎士(もうすぐ、停車………。窓から……反対側のホームが……)



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:42:24.77 ID:eRRN8YxrO

女騎士「!!」

女騎士(反対側のホームに、高校時代の先輩が……先輩の勇者くんが………)

女騎士(一学年上のイケメンで、勉強も呪文も白兵戦も偏りなくこなせて、物腰も柔らかで……とっても素敵な人……。
   サッカー部のキャプテンで、トップ下だったけれど、
   三年時には二年生の小松田にレギュラーの座を奪われっぱなしで……。

   小松田が怪我したら、今度は一年生の木村にポジション奪われて……
   それでもベンチから味方を鼓舞する姿が凛々しかった。
   サッカー部最後の試合、0-4のビハイドで迎えた後半36分。木村と交代でピッチに入った勇者くん。
   一人、気を吐いてボールを追いかけたけれど………後半38分、不用意なタックルでレッドカード。
   退場の際に、初めて見せた貴方の涙は、いつまでも私の心に………私の初恋の人………)

女騎士(……そんな勇者先輩と、目が合っちゃった。目を丸くして、驚いてるよぉ……。
   こんなに恥ずかしい姿、見られちゃった………)



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:44:37.32 ID:eRRN8YxrO

サラリーマン「お尻の穴を、こうしてイジメれば…………どうです? イケそうですか」

ぐじゅぐじゅ

女騎士「あっ…………ぐ」

女騎士(指が、お尻の穴に入り込んで………奥まで………。
   でも停車すれば、姫を連れて逃げ出せる………あと少しなんだ。
   なのに、このまま気をやって、体を委ねちゃったら………何もかもダメになってしまう)

サラリーマン「なかなかしぶといですね。ならば……」



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:47:08.39 ID:eRRN8YxrO

カチッ

女騎士「ッ!!!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

女騎士(振動が更に強くっ!?)

山賊頭「ほぅれ、俺からの餞別だ。さっさとイキなってんだ」

ぎゅうぅぅぅ

女騎士(ダメだっ!そんなに乳首を強くつねったら………)

ビクン

女騎士(姫さま、ごめんなさい………私は、ここまでです…………)

女騎士「んあっ! も、ダメっ………イッ、イッちゃ……あぁっ! ンンンンンンッ!!!!」

ビクン ビクン ビクン ビクン

――――
―――
――



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:50:26.10 ID:eRRN8YxrO

――
―――
――――

女騎士(私………手を引かれて、どこかに連れて行かれてる………。
   さっきからずっと、ナカで物が震えてて………歩けないのに、ムリヤリ歩かされてる………。
   私、どこに連れて行かれるんだろう………?
   姫様、ごめんなさい………)

姫「騎士ねえさま!!」

女騎士「ひぁ! あっ! また、イッ……イッちゃう……! イィッ!!!!」

ビクン ビクン ビクン ビクン

姫「今、抜きますから、正気に戻って。騎士ねえさま!」

ずぬり

姫「うわ……すごい、ベトベト………」ヌチョリ



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:53:49.56 ID:eRRN8YxrO

女騎士「ここは………?」

姫「駅の女子トイレよ」

女騎士「すみません………私、大声を………」

姫「大丈夫。私、『沈黙の霧』の魔術を使いましたから」

女騎士「姫様………」

女騎士「私は、もう大丈夫です。急ぎ登城ましょう」

姫「でも、ショーツを盗まれたのでしょう? だったらコンビニで………」

女騎士「この程度の不快感なら、渡河戦や泥池での戦などで慣れっこですから。
   それよりも、このままでは遅刻しますよ。急ぎましょう」(小走り)

姫「あっ、引っ張らないで! もう、騎士ねえさまったら!」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:55:52.28 ID:eRRN8YxrO

~夜 女騎士の自宅~

女騎士「『何だか妙にアソコがザリザリするなぁ』と思ってほじくってみたら、小さな紙片が出て来た」

女騎士「何か文字が書いてあるな。どれどれ………」


住所   ▼▼県△△市■■〇〇 4-10
電話番号 ●●●-◇◇◇◇-◆◆◆◆

私のテクが恋しくなったら、いつでも連絡を下さい。山賊頭さんも交えて三人で楽しみましょう。

貴女のサラリーマンより


女騎士「………」ピポパピ prrrrr



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 18:57:53.28 ID:eRRN8YxrO

後輩騎士《どうしました? 先輩》

女騎士「山賊頭の手がかりが見つかった。調べて欲しい住所があるんだ」

――――
―――
――

女騎士「詳しい事は省くが、そのサラリーマン風の男を捕獲して、家を探せば手がかりが見つかるはずだ。

   いや、本人からの尋問および拷問はアテにならん。
   通院歴は無いが、山賊頭と同様にその言動から虚言癖もしくは何らかの精神疾患の疑いがある。

   捕縛した所で有効な証言を得られるとは思えん。無理に生け捕る必要はないぞ」(暗黒微笑)



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 19:00:20.25 ID:eRRN8YxrO

女騎士「そうだな。自宅を出て、乗り物に乗るまでの間が望ましいな。
   人員は50人。うち騎兵と銃兵はそれぞれ10。
   襲撃を感づかれて自宅に篭城された場合にも備え、攻城砲を2門。投石器1台と家畜の死体もだ」

女騎士「ああ、そうだ。決行は明日だ。では、また明日」(終話)

女騎士「くっ……」

女騎士「ふふふっ」

女騎士「くふっ」

女騎士「ひひひひひひひひひひひ」

女騎士「アーッハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!」

女騎士「フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」


ドン!!!! (隣室からの壁ドン)


女騎士「あっ、すいません」

[END]


元スレ
女騎士「むっ……(これは、まさか……痴漢!?)」サワサワ