SS速報VIP:小鳥?「あなたが落としたのは……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1336189782/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:49:42.43 ID:IV4nKYN60

~プロローグ~

貴音「このお話はふぃくしょんであり、実際の人物、地名、団体とは一切関係はございません。
如何に面妖なことが起きましても、責任は承知いたしません」


貴音「また多少の妄想、百合表現がございます。苦手な方はお引取りを」

貴音「また作者はあにめ版あいどるますたーしか見てないため、きゃらくたーの口調、性格、呼称等が間違っているおそれがございます。
気づいたらそっとするか、こまけぇこたぁいいんだよ!と思っていただけると幸いです」

貴音「また書き溜めをしておりますゆえ、話の変更は出来ません。何とぞご承知を」

貴音「このお話は『金の斧・銀の斧』の童話が元になっておりますが、内容は多少改変しております。お気をつけください」

響「貴音?さっきから何言ってるさー?」

貴音「うちゅうの ほうそくが みだれる」

響「!?」

貴音「それではもの編、すたーとです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1336189782(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:51:07.47 ID:IV4nKYN60

~モノ編~

☆ あずさ【地図】

あずさ「あらあら~、律子さんに渡された地図が風に飛ばされて泉に落ちちゃったわ~」

あずさ「これじゃ事務所に帰れないですね。どうしましょう~?」

あずさ「あら?泉から誰か出てきたわ」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

あずさ「あら?小鳥さんじゃないですか。何をしているんですか?」

小鳥?「私は小鳥じゃないピヨ!泉の精霊だピヨ!」

あずさ「そうなんですか。そっくりだったのでつい~」

小鳥?「そんなことはどうでもいいピヨ!」



3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:52:01.74 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、この運命の人がいる場所が書いてある地図かピヨ?」

あずさ「本物なら欲しいですね~うふふ」

小鳥?「それとも、どんな場所にいてもちゃんと行きたい場所に行ける地図かピヨ?」

あずさ「あら、それは便利ね~」

あずさ「でも私が落としたのは、律子さんから渡された普通の地図です~」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。お礼に全部さしあげるピヨ」

あずさ「あらあら~、ありがとうございます~。って、いなくなっちゃったわ~」

あずさ「なんだったのかしら?とりあえずこれで事務所に帰れる……」

あずさ「地図が濡れちゃってて、これじゃ読めないわ~」

――結局プロデューサーを呼びました。

P「なんで律子は地図だけ渡したんだ……」




4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:53:18.72 ID:IV4nKYN60

☆ 亜美・真美【ゲーム】

亜美「あ→!3D○に夢中になって歩いてたら、転びそうになって3D○を泉に落としちゃったよ→」

真美「あ→!P○Pに夢中になって歩いてたら、すべりそうになってP○Pを泉に落としちゃったよ→」

亜美真美「「どうしよ→!」」

亜美「あれ?泉から」 真美「誰か出てきたよ?」

小鳥?「あなたたちが落としたのは……」

亜美「ピヨちゃん?」 真美「何してるの→?」

小鳥?「ピヨちゃんじゃないピヨ!泉の精霊だピヨ!」

亜美真美「「え→!似合わない→!」」

小鳥?「うるさいピヨ!」




5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:54:25.31 ID:IV4nKYN60

小鳥?「コホン、あなたたちが落としたのはこのD○iですかピヨ?」

亜美「違うよ→」

小鳥?「では、このP○Pgoですかピヨ?」

真美「違うよ→」

小鳥?「あなたたちは正直者だピヨ。では3D○とP○Pを返してあげるピヨ」

亜美・真美「「やった→!!」」

亜美「さぁさっそく!」 真美「さっきの続きを!」

亜美「…………」

真美「…………」

亜美真美「「データ消えてるよ→!!ピヨちゃんなんてことを→!!」」

小鳥?(たぶんいい仕事したピヨ)




6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:55:03.50 ID:IV4nKYN60

☆ 伊織【うさちゃん(ぬいぐるみ)】

伊織「ああ!走ってきた子どもにぶつかって、大事なうさちゃんが泉に落ちちゃったわ!」

伊織「早く拾わなきゃ!!」

伊織「え?泉から誰か出てくるわ!?」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

伊織「小鳥?あんた、何やってんのよ。まぁいいわ、うさちゃん拾うの手伝ってちょうだい」

小鳥?「私は小鳥じゃないピヨ!もう!」

伊織「じゃあ誰なのよ?」

小鳥?「泉の精霊だピヨ」

伊織「精霊?アハハ!笑わせてくれるわね!小鳥には似合わないわ!」

伊織「精霊は、この竜宮小町の超美少女伊織ちゃんにこそ似合うんだから!」

小鳥?(無視しましょう)




7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:56:02.61 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、このアナログマーかピヨ?」ツラレタクマー

伊織「そんな変なぬいぐるみなんて持ってないわよ!!」

小鳥?「それとも、このすーぱーうさちゃんVer.3.2かピヨ?」シャキーン

伊織「私のうさちゃんを勝手に改造しないでくれる!?違うに決まってるじゃない!!」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。このぬいぐるみは返すピヨ」

伊織「最初からそーすればいいのよ!まったく!!」

伊織「ってあれ?もういないわ」

伊織「まぁいいわ。うさちゃんも戻ってきたし、新堂にでも言って、この泉を埋めてもらおうと思ったけど、やめてあげるわ。伊織ちゃんに感謝なさい。にひひ♪」

小鳥?(え?もしかして私、死ぬとこだった?)ガクブルカクブル




8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:56:53.55 ID:IV4nKYN60

☆ 貴音【らぁめん】

貴音「私としたことが、らぁめん二十郎で特注した、麺硬からめ野菜だぶるにんにく油増し増しちゃあしゅうめんお持ち帰り用を転んで泉に落としてしまいました」

貴音「無理を承知で頼んだのですが……。む、なにやつ!」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

貴音「おや小鳥嬢?……いえ、似てはいますが別人のようですね。こんな面妖なこともあるのですね」

小鳥?「初めてその小鳥とかいう人に間違えられなかったピヨ!嬉しいピヨ!!」

貴音「ところであなたはいったい何をなさっているのでしょうか?」

小鳥?「はっ!感激のあまり使命を忘れてたピヨ!」




9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:57:41.66 ID:IV4nKYN60

小鳥?「え、えと。あなたが落としたのは、この天下二品のこってり濃厚スープ餃子付のラーメンですか?」

貴音(美味しそうですね)

小鳥?「それともこの三蘭のとんこつ超こってりにんにく2片青ネギチャーシュー麺かたきくらげ付ラーメンですか?」

貴音(真、それも美味しそうですね)

貴音「ですが私が落としたのは、らぁめん二十郎の麺硬からめ野菜だぶるにんにく油増し増しちゃあしゅうめんお持ち帰り用です。それ以外のらぁめんではございません」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。お礼にラーメンが泉に落ちる前の状態に戻してあげるピヨ」

貴音「なんと!それは真に素晴らしきこと。ありがとうございます」

小鳥?「いえいえ、ではさよなら~」ポンッ

貴音「おや、いなくなってしまいました。どこに行ったんでしょう。面妖な」

貴音「まぁよいです。熱いうちにいただくとしましょう。事務所にも早く戻らねばなりません。ではいただきま……」

カエル「ゲコ」スープウマー

貴音「」ガシャーン




10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:58:25.36 ID:IV4nKYN60

☆ 千早【パッド】

千早「ああ!明日春服モデルの撮影があるというから、念のために買ってきたパッドが鳥に奪われて泉に落とされてしまったわ!」

千早「どうしましょう、これじゃ成長してないように思われてしまう……」

千早「あら?泉から誰かが……」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

千早「小鳥さん?何してるんですか?」

小鳥?「だから私は!……もういいわ」

千早「?」




11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:59:04.23 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、このどんな胸囲の人でも大丈夫!どんな衣装でも違和感なく装着できる万能パッドですか?」

千早(なにそれほしい)

小鳥?「それとも、バストサイズが72だろうが関係ない!あなたも明日から90以上へ仲間入り!さらにつけ続ければ自然とバストアップも!?即席豊胸パッドMK=Ⅱですか?」

千早(あれをつけて過ごせば、もう72っていうことをネタにされないかもしれない……)

千早(買ったパッドはあんまり良いものとは言えなかったし、本当にくれるのかもしれない)

小鳥?「さぁどれですか?」

千早「わ、私が、落としたのは……」

千早「即席豊胸パッドMK=Ⅱです!」

千早(明日一日だけよりも長いプランで考えたほうが断然いいわ!それに童話の時は返してもらえないだけのはず!)

小鳥?「あなたは嘘つきですね。罰として明日一日サラシを巻いた状態ですごしてもらいます」

千早「え!?そんな!?返してもらえないだけでは!?」

小鳥?「それは童話の話だピヨ。大丈夫だピヨ。歌にはまったく影響がでない程度に巻くピヨ」

小鳥?「あ、でも72じゃ巻く必要もなかったりして?ピヨピヨピヨwwwwww」

千早「ま、待って!小鳥?さん!?あ、消えちゃった……」

千早「うぅ……なんでこんなことに……」



12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 12:59:50.60 ID:IV4nKYN60

――次の日

春香「千早ちゃん。今日はいっしょに撮影だったよね。プロデューサーさんが送ってくれるみたいだから早く準備しよ!」

千早「えぇ、そうね……はぁ」

春香(千早ちゃん、何かあったのかな?元気ないね)

P「おーい、お前らー。そろそろ行くぞー」

春香「はーい、千早ちゃん。行こ!」

千早「えぇ……行きましょう」

――現場・更衣室

春香「今日は春服のモデルかー。可愛いのが着れるといいな~」

春香「あれ、千早ちゃん。なんでブラじゃなくてサラシ巻いてるの!?」

千早「え?ちょっと色々あってね……」

春香「ふーん。でも千早ちゃん、サラシ巻くほど胸大きく…あ痛!」

千早「それ以上言ったら、相手が春香でも怒るわよ?」ニコニコ

春香「ご、ごめん。千早ちゃん……」

スタッフ「天海さんそろそろお願いしまーす」

春香「あ、はーい。じゃ千早ちゃん先行くね」タタタ

千早「頑張ってね、春香」

千早「はぁ、どうしてこんなことに……」サラシサワル

千早「……………………」シクシクシクシク




13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:00:41.35 ID:IV4nKYN60

☆ 春香【リボン】

春香「大変ですよ!大変!強風でリボンが飛ばされて泉に落ちちゃった!」

春香「早く拾って乾かさないと、私の特徴がなくなっちゃう!」

春香(アイドルとして絶体絶命の危機だわ!)

春香「ってあれ?泉から何か出てきた?」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

春香「小鳥さん?今日はオフのはずじゃあ……」

小鳥?「あなたが落としたのは……」ニコニコ

春香「え、あ、はい!」

春香(なんか怒ってる?)ビクビク

春香(あ!もしかしてこの前千早ちゃんが言ってた小鳥さんに似てる人!?)




14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:01:36.38 ID:IV4nKYN60

小鳥?「この自由自在に色が変えられる七彩のリボンかピヨ?」

春香(あれをもらえば、毎日リボンを選ばなくていいのかな?)

小鳥?「それとも、意中の人から頭をいつでもナデナデしてもらえるようになる不思議なリボンかピヨ?」

春香「え!?わ、私には意中の人なんて!///」

春香(あれをもらえば、もしかしてプロデューサーさんに頭ナデナデしてもらえるの?)

春香(最近、美希も積極的にプロデューサーさんにアタックしてるし……)

春香(でも私が頭をナデナデされてるところを美希にいつも見せつければ、もしかしたら優位に……///)

小鳥?「どれピヨ?」ニヤニヤ

春香「はいっ!私が落としたのは不思議なリボンですよ!不思議なリボン!」

小鳥?「あなたは嘘つきだピヨ。罰として一週間、あなたの意中の人から最低限の会話しかされない呪いをかけるピヨ!」

春香「えぇ!?一週間も!?ひどいですよ!千早ちゃんは一日って言ってたのに!」

小鳥?「自業自得だピヨ。ばいばいピヨ」

春香「あ!待って、待ってください!あぁ!」ズデーン

春香「うぅ……あんまりだよぅ……」

――それから一週間は、春香がミスしてもPから一言二言しか怒られませんでした。

美希「春香、なんだか元気ないの。あと最近、ハニーと話してるのも見てないの」

美希「でも美希はその分、ハニーといっぱいおしゃべりしてるの!嬉しいの!」




15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:02:24.37 ID:IV4nKYN60

☆ 響【ハム蔵】

響「あぁ!公園でランニングしてたら、うっかりハム蔵を振り落としちゃったぞ!」

響「そしたら泉に落ちちゃったぞ!早く助けないとまずいさー!」

響「ん?泉の様子がおかしいぞ?」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

響「あれ?ぴよ子じゃないか。何してるさー」

小鳥?「おや?惜しいピヨ。私の名前は泉の精霊ピヨヨだピヨ」

響「ピヨヨ?ぴよ子が何言ってるか、自分わかんないぞ」

響「そんなことよりハム蔵が!さっき泉に落ちちゃったのさー!早く助けないと!」

小鳥?「あぁ、そうだったピヨ」ポンッ




16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:03:06.49 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、この人間と同じサイズのハム蔵かピヨ?」

ハム蔵「キュキュキュ~(ひびき~)」ドドーン

響「うわぁ!ハム蔵、何があったのさー!?」

小鳥?「それとも人語を理解し、会話ができるハム蔵かピヨ?」

ハム蔵「ひびき!昨日いぬ美のエサつまみ食いしただろ!」

響「ハム蔵がしゃべった!?夢さ、これはきっと夢なんさー!」

小鳥?「さぁどれですか?」

響「むむむ……やっぱり自分は、いつものハム蔵が一番好きだぞ!」

響「だから落としたのは普通のハム蔵だぞ!」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。ハム蔵は返すピヨ」

響「ハム蔵ー!よかったぞ!自分、ホントに心配したんだからな!」

響「あ、でもいぬ美のエサ、つまみ食いしたのは内緒だぞ」

ハム蔵「キュキュキュー!(ひまわりの種で手をうってやんよ)」




17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:03:43.83 ID:IV4nKYN60

☆ 真【可愛い服】

真「ああー!突然野球のボールが飛んできて、座ってる女の子にぶつかりそうだったんで、走ってダイビングキャッチしたら、せっかく今日買った可愛い服を泉に落としちゃった!」

真「女の子は無事だったから良かったけど、服が……」

真「あれ?泉から何か出てきた!?」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

真「なんだ、小鳥さんですか!小鳥さんも何か落としちゃったんですか?」

小鳥?「違うピヨ!普通は何も落とさないピヨ!そして小鳥ではないピヨ!」

真「え?」

小鳥?「とりあえず進めるピヨ!」




18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:04:38.45 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、このゴシックロリータな服かピヨ?」

真(うわぁ~可愛いな~。意外と僕に似合うかも?)キラキラ

小鳥?「それとも某魔法少女のコスプレ衣装かピヨ?」

真(あれを着れば僕のキメ台詞『まっこまっこりーん!』も決まるかも!)

小鳥?「さぁどうするピヨ?」

真「え~迷っちゃうな~」ニヘラ

――10分後

真「はいっ!決めました!僕が落としたのは某魔法少女のコスプレ衣装です!」

小鳥?「あなたは嘘つきだピヨ。罰としてこの衣装をあげるピヨ」

真「え?罰なのにもらえるんですか?ありがとうございまーす!」

小鳥?「さっそく事務所で着てみるピヨ。事務所前まで送ってあげるピヨ」

真「え?それはどういう……うわぁ!」ピュー

真「あれ、ここ事務所前だ……?まぁいいか!さっそく着てみよう!」




19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:05:12.34 ID:IV4nKYN60

――着替え中

真「うーん、思ってたより合ってるかも!細部もしっかりしてるし……」

真「あれ?なんか手紙が入ってる?」

小鳥?『この服を着たら合計24時間経過するまで事務所と自宅(お風呂以外)にいるときは脱げません。着替える時は車の中でね♪では、恥ずかしい思いをたくさんしてください♪』

真「」

真「ご、合計ってことは……2日くらいはこの格好のまま……?」

真「こんなの絶対おかしいよ……」

雪歩「おはようございますぅ……って真ちゃん!?その格好どうしたの!?」

真「」




20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:06:06.41 ID:IV4nKYN60

☆ 美希【おにぎり】

美希「あふぅ、せっかくコンビニの新作おにぎり買ったのに、食べようとしたら手が滑って泉に落としちゃったの」

美希「やっぱり事務所まで我慢すればよかったの。けど今日はお天気が良かったから、外で食べてからお昼寝したい気分だったのに……」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

美希「仕方ないの。また買って事務所で食べるの。あ、どうせならハニーに食べさせてもらうの!」ウキウキ

小鳥?(ここまでスルーされたのは初めてピヨ……)

小鳥?「ちょっと、そこのおにぎり大好き少女」

美希「ん?それって美希のこと?ってあれ、小鳥?何してるの?」

小鳥?「小鳥じゃないピヨ。泉の精霊だピヨ」

美希「ふーん、まぁなんでもいいの。何か用?」

小鳥?(なんか調子狂うピヨ)




21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:06:49.14 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、この厳選された素材を使って美味しく仕上げた梅干しを使用したおにぎりかピヨ?」

美希「違うの」

小鳥?「それともこの新鮮なタラから取ってしっかりと味付けした超高級明太子を使用したおにぎりかピヨ?」

美希「それも違うの」

美希「あふぅ、美希眠くなってきたから事務所戻るね。バイバイなの」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。お礼にこの……っていないピヨ!?」

美希「~♪」スタスタ

小鳥?「仕方ないピヨ。事務所とやらに届けとくピヨ」エイッ




22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:07:28.21 ID:IV4nKYN60

――事務所

美希「ただいまなの~」

真「あ、美希おかえり」

美希「……真クン、まだその格好なの?」プププ

真「し、仕方ないだろ!あの時は魔が差したんだよ///」

美希「美希的にはもう飽きちゃったかな。それに、いつもの真くんのほうがかっこいいの」

真「も、もう!それより美希。さっきおにぎりが突然出てきたんだけど、あれ美希の?」

美希「え?美希知らないよ?おにぎりはさっき泉に落としちゃったの」

真「え!?泉ってもしかしてあの泉!?」

美希「なんか質問されたから、ちゃんと答えたあと美希はすぐに帰っちゃったの」

真「だから事務所におにぎりが……」

美希「でも帰りにイチゴババロア買ってきたから、おにぎりは明日でいいの!」

小鳥?(!?)




23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:08:15.14 ID:IV4nKYN60

☆ 律子【メガネ】

律子「あぁ……突然メガネが曇っちゃって拭いてたら、手が滑って泉に落としちゃったわ……」

律子「メガネが無いと午後の仕事に支障がでるわ。予備を取りにいくにも時間が……」

律子「あれ、泉のほうから音が……?」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

律子「だ、誰か出てきた!?えと、どちら様ですか……?」

小鳥?「あなたが知る必要はないピヨ」

律子「???」

律子(変な人だわ)




24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:09:01.52 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、この象が踏んでも壊れない。超耐久メガネかピヨ?」

律子(押し売り?)

小鳥?「それとも、視力が落ちても問題なし!常に度数が合う偏光メガネかピヨ?」

律子(変な商品ばかりね)

律子「えと、私が落としたのは普通のメガネであって、予備が家にありますので必要ありません」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。落としたメガネを返してあげるピヨ」

律子「え、あ、ありがとうございます?」

律子(わざわざ泉からメガネを拾ってくれたのかしら?)カチャ

律子「あれ?いない……なんだったのかしら?」

律子「まぁいいか。今度見かけたとき、お礼すればいいでしょう」

律子「でも、メガネがなかったから相手の顔がよく見えなかったわ」

律子「ピヨとか言ってたからそれで判断しますか」スタスタ

小鳥?(オチがないピヨ)




25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:09:38.27 ID:IV4nKYN60

☆ やよい【もやし】

やよい「あー!今日はもやし祭りなのに、買ってきたもやしを泉に落としちゃったー!」

やよい「長介たちも楽しみにしてるのに……どうしよう……」

やよい「あれ?泉がなにか輝き始めましたー!」

小鳥?「あなたが落としたのは……」

やよい「あれ、小鳥さんじゃないですかー。どうしてここに?」

小鳥?「私は小鳥じゃないピヨ。別人だピヨ」

やよい「え!?そうだったんですかー!?ごめんなさいです」ペコリ

小鳥?(なにこの子、お持ち帰りしたいピヨ)




26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:10:33.00 ID:IV4nKYN60

小鳥?「コホン。あなたが落としたのは、この雪国もやし一年分かピヨ?」

やよい「違いますー!それに一年分なんてもらっても、すぐに使わないと腐っちゃうじゃないですかー!買ったその日に食べるのが美味しいんですよー!」プンプン

小鳥?(怒ってる姿かわいいピヨ、マジお持ち帰りしたいピヨ)

小鳥?「それでは食べても食べても無くならない、防腐仕様無限もやしかピヨ?」

小鳥?「ちなみに防腐仕様といっても薬品その他諸々はいっさい使ってないピヨ」

やよい「うー……でも、毎日もやしじゃ飽きちゃいます!それに木曜恒例のもやし祭りが無くなっちゃいます!週一回でも家族で楽しく食べるもやしが一番おいしいんです!」キリッ

やよい「だから私が落としたのは普通のもやしです!」

小鳥?(もう……持ち帰ってもいいピヨ?)ハァハァ

小鳥?(え、絶対に許さないピヨ?わかったピヨ、神様……)ショボーン

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。お礼にさっき落としたもやしの数を増やして返してあげるピヨ」

やよい「わー!ありがとうございます!」ペコリ

小鳥?「いいピヨ。家族を大事にするピヨ」

やよい「あ、もうこんな時間です!早く帰らなきゃ!じゃさよならー!」タタタ

小鳥?「いい子だピヨ……」




27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:11:19.94 ID:IV4nKYN60

――その後、やよい家

長介「あ、ねーちゃん。おかえり」

やよい「ただいまー長介」ニコニコ

長介「ねーちゃん、なんか機嫌いいね。あれ?今日なんだか、もやしの数多い?」

やよい「親切な人がもやしを増やしてくれたんだよ!」

長介「え?」

長介(親切な人……?まさかねーちゃんを狙う男が……?)

やよい「長介?どうしたの?」

長介「え!?なんでもないよ!それより早く夕飯にしちゃおう!俺手伝うよ!」

やよい「はわっ、そうだね!早くもやし祭りの準備しないと!」

長介(ねーちゃんは俺が守ってみせる!そして伊織さんを……///)




28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:12:05.54 ID:IV4nKYN60

☆ 雪歩 【シャベル】

雪歩「あぁ……仕事で失敗しちゃって、穴掘って反省しようとしたら、地面が硬くて反動でシャベルを泉に落としちゃいました……」

雪歩「これじゃ反省できない……やっぱり私はひんそーで、ひんにゅーで、ちんちくりんでダメダメなアイドルですぅ……」ショボーン

小鳥?「あなたが落としたのは……」

雪歩「うぅ……プロデューサーさんにもいつも迷惑かけてばっかだし……やっぱり私向いてないのかなぁ……」

小鳥?「あなたが落としたのは……」イライラ

雪歩「でも真ちゃんとかも頑張ってるんだし……私もしっかりしなきゃ」

雪歩「ってどちら様ですか!?」

小鳥?「気づくのが遅いピヨ!さっさと進めるピヨ!」




29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:12:53.00 ID:IV4nKYN60

小鳥?「あなたが落としたのは、このどんな地面でも掘れる黄金のシャベルかピヨ?」

雪歩(この人、なんなんだろう……?シャベルの専門家さんなのかなぁ……)

雪歩(でもどこでも掘れるなら便利かも?)

小鳥?「それとも、この血塗られたシャベルかピヨ?」

雪歩「」

雪歩「な、ななななななんですか!?それ!?私、そんなのいりません!」

雪歩「私が落としたのは普通のシャベルですぅ!」

小鳥?「あなたは正直者だピヨ。お礼にこの落としたシャベルを返すピヨ」

雪歩「え?あ、ありがとうございますぅ」

雪歩「ってもういない……なんだったのかな?」

真「おーい、雪歩ー」タッタッタッタ

雪歩「あ、真ちゃん」クルッ

真「え?うわ!?」

――ガシャーン!!




30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:13:46.98 ID:IV4nKYN60

真「」パタッ

雪歩「……え?……真、ちゃん?」

真「」

雪歩「ま、まさか……嘘だよね?……真ちゃん?」

真「」ハンノウナシ

雪歩「」

雪歩「い、いや……血が……真ちゃんの服に……」

雪歩「シ、シャベルにも血が……」

雪歩「もしかして、さっきの血塗られたシャベルって……この未来を……」ガクブルカクブル

雪歩「いやぁーーーーー!!!!!!!!」

雪歩「わ、私が……真ちゃんを……」

雪歩「……………………」フラフラ

雪歩「……そうだ。穴掘って埋めちゃえばいいんだ……」アハ

雪歩「そして私も一緒に埋まろう……」アハハ

雪歩「ふふっ、ずっと一緒だよ?真ちゃん」アハハハハハ




31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:14:32.66 ID:IV4nKYN60

――10分後。雪歩穴掘り中

真「うーん……」ムクリ

真「イテテテテ……まさか雪歩がシャベル持ってたのに直前まで気づかなくて、持ってたペットボトルのトマトジュースでシャベルに当たるのはなんとか防げたけど、受け身が取れなくてちょっと気絶しちゃってたよ」

真「雪歩はどこかな……?」キョロキョロ

雪歩「フフフフ……これだけ深ければ一緒にいられるね、真ちゃん……フフフ」ザクザク

真「ゆ、雪歩?何してるのさ?」

雪歩「何って、私が真ちゃんを殺しちゃったから埋めようとしてるだけだよ……?」

雪歩「そして私も一緒に埋まるの……って真ちゃん!?」

真「雪歩!僕生きてるから!」

雪歩「ホントに真ちゃんなの……?生きてるの……?」ウルウル

真「あれくらいじゃ僕は死なないよ!」

雪歩「うぅ……良かった……良かったよぅ……」シクシク

真「まったく、雪歩は慌てすぎだよ」

雪歩「ごめんね……本当にごめんね、真ちゃん」

真「平気平気!あ、でも服汚れちゃったから、今度買い物に付き合ってよ!それで十分さ!」

雪歩「わ、わかった。真ちゃんに似合う服頑張って選ぶね!」

真「うんうん。それじゃ早く事務所に戻ろう!」

雪歩「うん!」

小鳥?(イイ話ダナー)




32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:15:03.24 ID:IV4nKYN60

雪歩「ねぇ真ちゃん?」

真「なんだい?雪歩」

雪歩「今度、服選ぶのとは別に頼みがあるんだけど……」

真「いいよ、僕にできることならなんでも!」

雪歩「ありがとう、真ちゃん」

雪歩「実はね、あの泉を……土で埋めようと 思 っ た の」

真「それは……い い 考 え だ ね」

小鳥?(!?!?!?)

小鳥?(ど、どうするピヨ!?)

小鳥?(どうやらみんな765プロっていうアイドルみたいだし)

小鳥?(……お詫びの品でも送っとくピヨ)

――後日765プロにピヨサブレーが送られたとさ。

~モノ編 終わり~




33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:16:14.51 ID:IV4nKYN60

~幕間~

P「……いやな、事件だったな」

伊織「なにがよ!あんたは何も関わってないじゃない!」

真「そうですよ!プロデューサー!!僕なんて買った洋服無くすわ、コスプレで辱めを受けるわ、トマトジュースで服汚しちゃうわで、散々だったんですからね!」

雪歩「」ビクッ

P「お、落ち着けって……自業自得なとこもあったんだろ?普通に正直に答えれば良かったんじゃないか」

真「あ!そうですよね……」シュン

真美「まぁまぁまこちん。そう気を落とすなって→」

亜美「亜美たちなんてちゃんと答えたのに、セーブデータ消されたんだよ?絶対に許せな→い!」

律子(いい薬だと思ったのに)




34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:16:54.13 ID:IV4nKYN60

真美「でもまだこの話には続きがあるのさ→」

亜美「兄ちゃんには内緒にしてたけど、実は私たちみんながあの泉に落ちたんだ」

P「何!?聞いてないぞ!?」

やよい「全員落ちたら話そうって決めてたんですー」

亜美「ではこれからお話しましょ→!」

真美「さぁ始まるざますよ」

亜美「いくでがんす」

貴音「ふんがー」

全員「「「「「!?」」」」」

やよい「あ、伊織ちゃん!早く言わないと!」

伊織「わ、わかってるわよ!」

伊織「まともに『美希「あふぅ、アイドル編スタートなの」』よ!?」

伊織「ちょっと美希!邪魔しないでよ!」

美希「あふぅ」




35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:17:52.69 ID:IV4nKYN60

~アイドル編~

【落ちる人&助ける人】

【あずさ&律子】

律子「あぁ!あずささんに、ここ右ですからねと言ったら左に行ってそのまま泉に落ちちゃったわ!」

律子「早く助けないと!……ってここの泉、何か見覚えが」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

律子「うわっ!?小鳥さん!?」

小鳥?「あ、ちゃんと顔を合わせたのは初めてかピヨ」

律子(ピヨ?……この人もしかして)

律子「もしかして、私がこの前メガネを落とした時に拾ってくれた人ですか?」

小鳥?「そうピヨ。感謝するピヨ」エヘン

律子「あ、その節はありがとうございました……ってそんなことはいいですから、はやくあずささんを助けないと!」

小鳥?「ではでは問いかけに答えるピヨ」




36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:18:49.27 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、この常に酔っているあずささんかピヨ?」

あずさ「あ~プロデューサーさん~、日本酒追加でお願いします~。お仕事?これがお仕事ですよね~?飲みたい時に飲むのがお酒ですよ~、それが何時であろうとも~」

律子(なんでプロデューサー殿と飲んでる設定なのよ……)

小鳥?「それとも、方向音痴を克服したあずささんかピヨ?」

あずさ「律子さん、ここは右に行った方が早いですよ。この前歩いてたら見つけたんです~」

律子「なぜかしら。なんか特徴がなくなる風に思えるわね」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

律子「はぁ……ここに落ちたのは、方向音痴だけど仕事はちゃんとするあずささんです!」

小鳥?「正解だピヨ。じゃ返すピヨ」ポンッ

あずさ「あら、律子さん?早く事務所に戻りましょう?」

律子「そうですね、早く戻りましょう」ガシッ

あずさ「あら律子さん?そんな強く手を握ったら手が痛いわ~」

律子「いいですか?あずささん、絶対に手を離さないでくださいね!?」

あずさ「あ、はい。わかりました~」

あずさ(あらあら~律子さん、何か怖いことでもあったのかしら?)




37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:19:31.31 ID:IV4nKYN60

【亜美真美&律子】

――仕事現場に徒歩で移動中

亜美「おーい、律っちゃん!ここ近道だよ→」

真美「向こうに広場が見えるよ→」

律子「ちょっと!亜美、真美!!ちゃんと安全な道を歩いていきなさい!」

亜美「平気だって、行こっ!真美」タタタ

真美「はい、亜美隊長!いざレッツゴ→であります!」タタタ

律子「ちょっとあんたたち!」

亜美・真美「「ギャー!!!」」

律子「!?」タタタ

小鳥?「ここに落ちたのは……」

律子「あ、またあなたですか。どこにでも現れるんですね」

小鳥?「そんなことはどうでもいいピヨ。問いかけに答えるピヨ」




38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:20:36.82 ID:IV4nKYN60

亜美「この瞬間を!」バシャーン!

真美「待っていた!」バシャーン!

律子小鳥?「!?」

亜美真美「「セーブデータの恨み!今ここで晴らすのだ→!!」」トリャーオリャー

小鳥?「え、ちょ、おま。やめるピヨ!?」

亜美「君がっ!謝るまで!」ガシッ

真美「真美たちはっ!くすぐるのを!!」ガシッ

亜美真美「「やめないっ!!」」コショコショコショコショ

小鳥?「あははあっははははははははははははは!!!!!」

小鳥?「やめるピヨ!離れるピヨ!あ、そこはダメピヨ!あははは!!」




39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:21:09.68 ID:IV4nKYN60

――10分後

小鳥?「はぁ……はぁ……、ごめんなさいピヨ……」

亜美真美「「大☆勝☆利→!」」

小鳥?「もういいピヨ?帰るピヨ……」

亜美「もう二度と現れるな→!」

律子「…………」ポカン

律子「おっと、仕事仕事。ほら、亜美真美!現場に急ぐわよ!」

亜美真美「「は→い、鬼軍曹!」」

律子「誰 が 鬼 軍 曹 だ っ て」ピキピキ

亜美「やっば」

真美「逃げろ→!」

律子「こらー!待ちなさーい!!」




40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:21:50.79 ID:IV4nKYN60

【律子&亜美真美】

亜美「あ→!律っちゃんをからかって遊んでたら、怒った律っちゃんが真美を捕まえようと走って、勢い余って泉に落ちちゃったよ→!」

真美「たいへんだ→」

亜美「……真美さ、実はそんな焦ってないよね?」ニヤ

真美「おや?わかっちゃいましたか、亜美隊長?」ニヤ

亜美「わかるよ→、だって亜美もそんな焦ってないもの」

真美「鬼軍曹が落ちちゃってちょっといい気分↑」

亜美真美「「アハハハハハ!」」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

亜美「あっ!お前は!」

真美「ここで会ったが百年目!」

亜美真美「「今日こそ成敗してやる!」」ガバッ

小鳥?「ふんっ」サッ

亜美「何……!?」

真美「すり抜けた……だと……!?」

亜美真美「ならばもう一回!」ガバッ

小鳥?「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!」

亜美真美「「」」orz

小鳥?「無駄な抵抗は止めて、さっさと問いかけに答えるピヨ」




41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:22:46.99 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、性格がテキトーになった律子さんかピヨ?」

律子「何ですか、プロデューサー殿。あ、ここですか?さっと書いてポンと押して、ちゃっちゃとやればいいんですよ」

亜美「これはひどいww」

小鳥?「それとも、鬼軍曹として覚醒した律子さんかピヨ」

律子「亜美、真美。次失敗したらグラウンド30週ね、何?文句は聞かないわ。さぁ返事は!?」

真美「これもひどい(違う意味で)」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

亜美「真美、ここは素直に言ったほうがいいよね」

真美「そうだね、鬼軍曹にCHANGE!!されても嫌だし」

亜美「ここに落ちたのは」

真美「普通の律っちゃんだよ→」

小鳥?「正解ピヨ。じゃ返すピヨ」ポンッ




42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:23:25.47 ID:IV4nKYN60

律子「あれ?ここは?からかわれたとこまで覚えてるんだけど……」

亜美「どうやら記憶が多少戻るみたいだね」ヒソヒソ

真美「怒ってはいないみたいだから、平気っぽいね」ヒソヒソ

律子「まぁいいわ、ほら早く事務所に戻るわよ」

亜美「律っちゃん律っちゃん」

律子「ん、何?」

真美「ごめんなさい、真美たち律っちゃんのこと、ちょっとからかい過ぎちゃったよ」

律子(なんで急に素直に……!?)

亜美「だから今度は兄ちゃんをからかうね!」

真美「律っちゃんからかって鬼軍曹になられても怖いし!」

律子「あんたたち……いい加減にしなさい!」

亜美真美「「ひえ~鬼軍曹がキレた→!逃げろ→!」」タタタタタタ

律子「こらー!」

律子(まったく、少しは優しくなろうかしら)




43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:24:11.66 ID:IV4nKYN60

【真&雪歩】

雪歩「あぁ!真ちゃんが走ってきた犬から私をかばって泉に落ちちゃった!」

雪歩「早く誰か呼ばなきゃ……!でも近くに誰もいない……」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

雪歩「ひぃ!?あ、あなたはあの時の!?」

雪歩「あなたのせいで真ちゃんが……」

小鳥?「私はシャベルを拾ったただの精霊だピヨ。何も悪いことはしてないピヨ」

雪歩「ぐぬぬ……」

小鳥?「それより問いかけに早く答えるピヨ」




44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:24:48.29 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、体つきが女っぽくなって、男性からモテモテな真くんかピヨ?」

真「え、告白って……プロデューサー……僕達はアイドルとプロデューサーの関係なんですよ?そんなのダメです……」

雪歩(絶対に許さない。いくらプロデューサーさんでも私の真ちゃんに告白するなんて許さない。まして体が女っぽくなっただけでなんて……絶対に許さない!)

小鳥?「それとも、メイド服がとっても似合うちょっと体が縮んだ真くんかピヨ?」

真「ゆ、雪歩……どうかな、似合うかな?」

雪歩(え……?似合う、超似合う。まさかメイド服がこんなに似合うなんて、まったく思ってなかったよぉ!カチューシャ最高だよぉ!事件だよぉ!はぅうう!!真ちゃん可愛いよぉおおお!!!)

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

雪歩「でもここは正直に言って、真ちゃんを返してもらって、そして私の好感度アップを狙って、そうだこのあと真ちゃんと服を買いに行くんだよね。この前のお詫びで。そしてちょっと遅くなってご飯食べて、そしてそのまま夜空を見ながら一緒に……///」

小鳥?(この子怖いピヨ)

雪歩「ここに落ちたのはいつものかっこいい真ちゃんです!早く返してください!!」

小鳥?「せ、正解ピヨ。返すピヨ」




45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:25:26.21 ID:IV4nKYN60

真「あれ、ここは?あ、雪歩!犬は平気だった!?」

雪歩「うん、平気だったよ。ありがとう、真ちゃん」

真「それなら良かった。それじゃ服見に行こうか」

雪歩「うん!それでね、私メイド服のいいお店知っててね!ちょっと遠いんだけど、急がなくていいよね!?私も真ちゃんも今日オフだし!さぁ行こ、真ちゃん!」ガシッ

真「ゆ、雪歩!?いったいなにがあったのさ!そんな急ぐと転ぶよ!?あわわわわ」ズルズル

雪歩(あぁ!早くさっきの真ちゃんを再現してみたい!そしてお人形さんみたいに着せ替えてみたい!お持ち帰りしたい!!)




46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:26:05.03 ID:IV4nKYN60

【雪歩&真】

真「あぁ!雪歩が僕の格好を見て幸せそうな顔で後ろにあった泉に落ちて行っちゃった!」

真「助けに行きたいけど、ここで服を脱ぐのはちょっと///」

真「でもメイド服じゃ泳げないし……」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

真「あ!あなたは!僕に散々な仕打ちをした元凶!!」

小鳥?「ピヨピヨピヨwwww自業自得じゃないかピヨ?wwww」

真「うるさい!今僕がメイド服を着てるのだって雪歩に何か言ったからだろ!?」

小鳥?「私は何も言ってないピヨ。あの子が勝手に妄想しただけピヨ」

小鳥?「それよりいいピヨ?雪歩ちゃんを助けなくて」

小鳥?「問いかけに答えたら助けてあげるピヨ」

真「くそっ……仕方ないか」





47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:26:45.44 ID:IV4nKYN60

小鳥?「それでは、ここに落ちたのは常に地面と一体化してる雪歩ちゃんかピヨ」

雪歩「ふぅ、埋まると落ち着くですぅ」

真「ダメだよ、雪歩……人間は地面の上を歩くものなんだよ?」

小鳥?「それともプロデューサーとべったりしてる雪歩ちゃんかピヨ?」

雪歩「プロデューサーさん……わたしがプロデューサーさんのここ、掘ってあげますぅ……///」

真「!?///」カァァ

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

真「ゆ、雪歩は!ちょっと臆病でとっても女の子らしいんだ!だからこんなのは雪歩じゃない!いつもの雪歩を返せ!!///」

小鳥?「正解ピヨ。じゃ返すピヨ」ポンッ




48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:27:18.47 ID:IV4nKYN60

雪歩「あ、真ちゃん?」

真「雪歩!良かった……良かったよ……」

雪歩(え?何この天国?目が覚めたらいきなり真ちゃんが抱きついてきて、あぁ真ちゃんいい匂い……じゃなくてどういうこと?あぁ真ちゃんの身体あったかい……)

真「雪歩、平気?怪我とかない?」

雪歩「え!?あぁうん!全然平気だよ?真ちゃん」

真(うーん、もしかしたら見えないところで怪我してるかも?それに泉に落ちて身体も冷えてるはず!)

真「よし雪歩!僕の家に行こう!そんでお風呂に入ろう!」

雪歩「え!真ちゃんそれってどういう、ま、まさか私なんかでいいの!?私が真ちゃんの生涯の伴侶でいいってことなの!?私嬉しい!初めてだけど優しくしてね……///」

真(泉に落ちた時頭でも打ったのかな?)

真「お風呂から上がったら、僕のベッドで休んでね」

雪歩「え!?え!??そ、それってしょしょしょしょしょ!!!!!はうぅ……」プシュー

真「あれ、雪歩寝ちゃった?熱あるのかな。早くタクシー呼ばなきゃ!」




49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:27:54.33 ID:IV4nKYN60

【響&貴音】

貴音「なんという事でしょう。響が泉の中にわに子がいた!と飛び込んでしまいました」

貴音「幻覚でも見たのでしょうか。面妖な」

貴音「けれど響ならすぐに上がってくるでしょう」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

貴音「おや、あなたはいつぞやの……私のらぁめんたいむを邪魔した小鳥嬢似の何者」

貴音「あなたにはもう一度会いたいと願っておりました……らぁめんの復讐のため」ゴゴゴ

小鳥?「や、やめるピヨ?争いがあるから戦争が無くならないんだピヨ?」

小鳥?「それより、ここに落ちた響ちゃんを助けないと」

貴音「それもそうですね。あなたを倒してしまうと響の居場所がわからないですから」




50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:28:32.22 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ではでは、ここに落ちたのは甘えん坊な響ちゃんかピヨ?」

響「響だお!」

貴音「なんと面妖な、響の子どもの頃はこうだったのでしょうか」

小鳥?「それとも標準語で話す響ちゃんかピヨ?」

響「え?プロデューサー、自分が体調が悪そうだって?なんでもないさ!」

貴音「これは響ではありません」キッ

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

貴音「私の知っている響はとても純粋でそして優しい、とても良い子なのです。ですからあなたの作り出した響はすべてまやかし。私の知っている響ではありません!」

小鳥?「正解ピヨ。では返すピヨ」ポンッ




51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:29:11.91 ID:IV4nKYN60

響「あっれー?自分何してたんだ?」

貴音「響。あなたはいつもの響ですね?」

響「何言ってるさー、貴音?自分はいつもどおり完璧な自分だぞ!」

貴音「ふふ。それは真に良きこと。お腹もすいて来ましたし、らぁめんでも食しに行きましょう」

響「自分、ソーキそばが食べたいぞ!」

貴音「おや、ソーキそばとは何ですか?」

響「じゃ実際に食べてみよう貴音!行っくぞー!!」タタタ

貴音「ふふ。響、急ぐと春香みたく転んでしまいますよ」

響「なんくるないさー!自分、完璧なんだから!」

貴音(腹が減っては戦はできぬと言いますし、食事のあとにあの泉のことは思考いたしましょう)




52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:29:59.83 ID:IV4nKYN60

【貴音&響】

響「大変さー!貴音が突然現れたヘビに驚いて泉に落ちちゃったぞ!」

響「もし溺れてたら自分だけじゃ助けるのは難しいぞ……」

響「誰かいないかー!?」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

響「あ、ぴよ子!いいところに!今ここに貴音が落ちちゃったさー!自分助けに行くから、ぴよ子は救急車を!」

小鳥?「私はぴよ子じゃない……ってこれ前にやったピヨ」

小鳥?「ここに落ちた貴音ちゃんを助けたいなら問いかけに答えるピヨ」




53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:30:39.25 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、なんでも食べてしまうようになった貴音ちゃんかピヨ?」

貴音「響、はむすたーというのは想像していたよりも美味なのですね」

響「貴音ー!?何してるさ!ハムスターが美味しいなんて、そんなことないぞー!」

小鳥?「それとも、なんでも味見してしまうようになった貴音ちゃんかピヨ?」

貴音「ふふ、響。響の首は海水のようにしょっぱいですね。身体のほうはどうなのでしょう……?おや、汗がでてしまってますよ?ふふ、ちゃんと吹き取らないといけませんね」ペロ

響「た、貴音。そんなとこ舐めるなんて、恥ずかしいさー……」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

響「貴音はこんな食い意地張ってないし、じ、自分の身体なんて味見しないさー!……自分なんか舐めても美味しくないだろうし……ああうう!早く貴音を返せー!!」

小鳥?「まぁ正解にしとくピヨ。じゃ返すピヨ」ポンッ




54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:31:08.69 ID:IV4nKYN60

貴音「……おや響。私は今まで何を……?」

響「貴音!ちゃんと戻ってこれたんだな!心配したんだぞー!」ウルウル

貴音「申し訳ありません、響。へびが出てきて驚いてしまい、慌ててしまいました」

貴音「響が助けてくれたのですね、感謝いたします」

貴音「それでは響の家に急ぎましょう。お腹も空いてまいりました」

響「……貴音、うちの動物たちには会っちゃだめだぞ?」

貴音「響、なにゆえそのようなことを?」

響「え、えっと貴音が苦手な爬虫類もいるからだぞ!」

貴音「それは良きこと、お心遣い感謝いたします」

響「あ、あと!自分なんか食べても美味しくないぞ!舐めても同じだぞ!」

貴音「ふふ。響は面妖なことを言うのですね、私は何もいたしませんよ?」

響「それならいいさー、じゃ早く材料買って帰るぞ!」

貴音(響の味ですか……気になりますね、やはり育ちの違いがあるのでしょうか?)ジュル




55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:31:53.80 ID:IV4nKYN60

【春香&美希】

美希「あー、春香がいつものように何もないところで転んで、泉に落ちちゃったの」

美希「ある意味すごいことなの。ここまで綺麗に転べるのは」

美希「一応助けるべきなのかな?さっきから浮かんでこないし。おーい、春香ー?」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

美希「あ、この前おにぎり持ってた人なの。美希に何か用?」

小鳥?(そういう認識かピヨ)

小鳥?「ここに春香ちゃんが落ちたでしょ?私が助けてあげるピヨ」

美希「ん~、美希的にはどっちでもいいかな。ハニーを狙う人が減るのはいいことなの!」

小鳥?「そういうことは思ってても言っちゃだめピヨ」

美希「でも春香だとわざと落ちて悲劇のヒロイン演じる可能性があるの。あざといの」

美希「だからとても地味に助けてくれるなら、お願いするの」

小鳥?「なんだか納得いかないけど、とりあえず問いかけに答えたら助けるピヨ」

美希「あふぅ、めんどくさいの」

小鳥?「黙れピヨ。ちゃんと答えるピヨ」




56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:32:55.46 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、のヮのかピヨ」

のヮの「」

美希「誰?」

小鳥?「それとも、プロデューサーさんに積極的に意識させる春香かピヨ」

春香「きゃっ!また転んじゃった!あ、プロデューサーさん。今パンツ見ませんでした!?もー、プロデューサーさんったらえっちなんだから!私ので良ければいつでも見せちゃいますよ……?///」チラッチラッ

美希「明らかにかませ犬なの。でもハニーにそんなことするのは許さないの!」

美希「そういうことしていいのは美希だけなの!」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

美希(眠くなってきちゃったけど、ここでちゃんと春香を助ければきっとハニーに褒められるの)

美希「ここに落ちたのは、普通の春香なの。特に特徴もないお菓子作りが上手な普通な女の子の春香なの」

小鳥?「ひどい言い方だけど、正解ピヨ。それじゃ返すピヨ」ポンッ




57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:33:30.03 ID:IV4nKYN60

春香「あ、あれ?私、泉に落ちたんじゃ……?」

美希「あ、戻ってきたの。春香、早く事務所もどろ。美希眠たくなってきたの」アフゥ

春香「え。あ、そうだね!早くもどろ……ってキャア!」ズデーン

美希(やっぱり春香は普通の女の子なの。よく転ぶだけの)スタスタ

春香「あ、美希待ってよー!」




58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:34:10.08 ID:IV4nKYN60

【美希&春香】

春香「あ!美希が突然先生!?と叫んで泉のほうに行ったら、橋にヒビがあって落ちちゃった!」

春香「助けないと、私のイメージに関わる!」

春香「とりあえずどのへんにいるか探さなきゃ……」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

春香「ふぇ!?あ、あなたは、プロデューサーさんとの会話を激減させた悪魔!」

小鳥?「自業自得だピヨ。悪魔ならもっとエグいピヨ」

春香「まぁ今はいいです、それよりも美希を助けたいんですけど」

春香「ちょーっと、私が良い人になるような感じで助けられたらなぁ……なんて」

小鳥?(そういうこと考えるから、腹黒いんだピヨ)

小鳥?「とりあえず問いかけに答えるピヨ」




59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:35:12.57 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ここに落ちたのは、常に全力投球な美希ちゃんかピヨ?」

美希「ハニー!次の仕事まだ!?美希なんだかやる気に満ち溢れてるの!!」

春香「誰!?」

小鳥?「それとも、誰彼構わず愛情表現する美希ちゃんかピヨ?」

美希「あ、でこちゃん。おはよーのデコキスなの」チュ

美希「千早さん、何聴いてるの?イヤホン片方貸してなの!」

美希「千早さんと肩を並べて座ってるととってもいい気分なの……」ウットリ

美希「隙あり!真くんの耳アマガミしちゃうの!」ハムハム

美希「あ、ハニー!」ダキッ

P「おい、美希……」

美希「今日のハニーパワー充電なの!」

春香「」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

春香「どっちも嫌だよー!私、絶対勝てないじゃん!」

春香「やっぱり美希は今の美希が一番良いと思う!」

小鳥?「わかったピヨ、じゃ返すピヨ」ポンッ




60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:35:56.15 ID:IV4nKYN60

美希「あれ、春香?美希さっきまでお昼寝してたんじゃ……」

春香「してないでしょ!?」

美希「あふぅ、なんか記憶が曖昧なの。とりあえずもう一回寝るの」Zzz

春香「ちょっと美希!?寝るならせめて事務所で……ってもう遅いか…」

春香「仕方ない、タクシー拾って事務所まで連れてくかぁ」

春香「よっこいしょ」オンブ

春香「……………………」

春香「女の子はスタイルが良ければいいってもんじゃないんだからね……」

春香「料理とか家庭的な女の子が好きな人のほうが多いんだから……」グヌヌ

美希(ハニーに関しては、美希、春香には絶対負けないの……Zzz……)




61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:36:41.69 ID:IV4nKYN60

【千早&やよい】

やよい「はわっ!私が転んで千早さんに抱きついちゃったら、千早さん顔真っ赤にして泉に落ちちゃいましたー!」

やよい「熱でもあったんですかねー?」

やよい「そんなことより、早く千早さんを助けないと!熱があったんなら余計にひどくなっちゃうです!」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

やよい「あれ?あなたはこの前のもやし増やしてくれた人じゃないですかー!」

やよい「あの時はありがとうございましたー!」ペコリ

小鳥?(やっぱこの娘、可愛い……///)

小鳥?「えっと泉に72か落としちゃったのかなピヨ?」

やよい「はい!モノではなく千早さんが落ちちゃ……はわっ!早く助けなきゃ!!」

小鳥?「私の質問に答えたら、助けてあげるピヨ」

やよい「うー……でもそうしてる間にも千早さんが……」

小鳥?「大丈夫ピヨ、質問が終わるまで絶対に死なないピヨ」

小鳥?(私が預かってるようなモノだからピヨ)

やよい「そうなんですか?それでも早めにお願いします~」




62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:37:24.47 ID:IV4nKYN60

小鳥?「それでは、ここに落ちたのはちょっとえっちな千早ちゃんかピヨ?」

――電車内

千早「プロデューサー/// ここで、わ、私の胸を揉んでくれませんか!?あ、あの時からのドキドキ感が忘れられなくて……///」ガタゴトガタゴト

やよい「こんなのは千早さんじゃないですー!!そしてプロデューサーさんもこんな人じゃないですー!!」プンプン

小鳥?「それとも、やよいちゃんのストーカーになりかけてる千早ちゃんかピヨ?」

千早「高槻さん、可愛いわ……/// この前の幼稚園児コスなんて、もう!///」ハァハァ

千早「それと運動会の時の体操着姿や、海でのスク水姿も眺めてるだけで……///」ビクンビクン

やよい「ζ*'ヮ')ζ<写真見られてるだけでも恥ずかしいですぅ///」

やよい「じゃなくて!千早さんは歌が命なんですー!こんなことしてるわけないです!」

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

やよい「ここに落ちたのは、歌がとってもうまくて、しっかり者の千早さんです!」

小鳥?「正解ピヨ。じゃ返すピヨ」ポンッ




63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:37:50.03 ID:IV4nKYN60

千早「ヽ(*゚д゚)ノ<カイバー」

やよい「!?」

千早「あれ?ここは秋葉原じゃない?……って高槻さん?」

やよい「良かったですー!千早さんが戻って来ましたー!」ピョンピョン

千早(何が起きたのか、よくわからないけど……笑顔で飛び跳ねてる高槻さん可愛い……///)

千早(録画して一生残しておきたい……///)




64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:38:25.91 ID:IV4nKYN60

【伊織&やよい】

やよい「はわっ!伊織ちゃんに誰かが太陽の光を反射させて、おでこに当て続けてたらしく、暑さにやられて泉に落ちちゃいました!」

やよい「誰ですかー!こんなひどいことしたのはー!」プンプン

小鳥?「ここに落ちたのは……」

やよい「あなたですかー!?」プンプン

小鳥?「ピヨ!?違うピヨ!」

やよい「あ、あなたはこの前千早さんを助けてくれた人!ごめんなさい、ちょっと私慌ててて……」

小鳥?「いいピヨ。それより質問に答えてくれたら、この前と同じように伊織ちゃんを助けてあげるピヨ」

やよい「本当ですか!?ありがとうございますー!」ペコリ




65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:39:10.26 ID:IV4nKYN60

小鳥?「それではここに落ちたのは、素直になった伊織ちゃんかピヨ?」

伊織「あ。あんた、ジュース買ってきてくれたの?ありがと♪ちょうど喉が乾いてたのよ」

やよい「素直な伊織ちゃん、可愛いです!」

小鳥?「それとも悪い子になっちゃった伊織ちゃん?」

伊織「はん、やよい?そこにいたの?オーラが貧しくて見えなかったわ。貧乏だから仕方ないわね!」

やよい「伊織ちゃんはこんなこと言う人じゃない!!小鳥さんひどいです!!」ウルウル

やよい「謝ってください!!」

小鳥?「ご、ごめんなさいピヨ。伊織ちゃんは返すピヨ」ポンッ




66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:39:40.82 ID:IV4nKYN60

伊織「あら、やよい?なんで泣いてるのよ!?」

やよい「だ、だって小鳥さんが、伊織ちゃんにひどいことを……」シクシク

伊織「なんですって!?ちょっと待ってなさい、やよい。すぐに事務所に連絡して、小鳥にガツンといってやるから!!」

伊織(特に何かされた記憶はないんだけど、やよいが泣いてるのは事実だわ)

やよい「い、伊織ちゃん……」ウルウル

伊織「安心して、やよい。私がちゃーんと、小鳥にお仕置きしてあげるから♪にひひ♪」

――その日、小鳥さんはわけもわからず反省文を書かされたそうな。




67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:40:18.02 ID:IV4nKYN60

【やよい&伊織】

伊織「あ!どこからか飛んできたロープにやよいのポシェットが引っかかって、ポシェットごとやよいが泉に落ちちゃったわ!」

伊織「早く助けなきゃ!」

伊織「もしもし新堂?場所はわかるわね?今すぐ水瀬家の特別ドクターと、救助隊を呼びなさい。今すぐによ!」

小鳥?「ここに落ちたのは……」

伊織「あら、小鳥じゃない。ちょうどいいわ。そこにやよいが落ちちゃったの、ちょっと助けてきてくれない?」

小鳥?「私は小鳥じゃないので、その命令には従わないピヨ」

小鳥?「質問に答えたら、やよいちゃんを助けてあげるピヨ」

伊織「ふん、いいわよ。早くしなさい!」

伊織(どうせ小鳥ひとりじゃ救助は難しいし、うちの救助隊が来るまでの時間つぶしになるわ)




68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:41:12.76 ID:IV4nKYN60

小鳥?「ではではここに落ちたのは、伊織ちゃんのお姉さんとなったやよいちゃんかピヨ?」

やよい「こら!伊織!ジュースばっか飲んでると夕飯食べられないよ!」

伊織(やよいに怒られる!?やばい、新しい何かに目覚めそうだわ……)

小鳥?「それとも、妹になったやよいちゃんかピヨ?」

やよい「伊織お姉ちゃん。一緒に寝てもいいかな……?///」

伊織(/////////////////)カァァァァ

伊織(GJよ!!今度、そういうドラマの出演依頼来ないかしら!)

小鳥?「さぁどっちピヨ?」

伊織「ふ、ふん!小鳥にしてはいい妄想だったわね。でもここに落ちたのは、何事にも頑張り、そして、家族想いで一生懸命な高槻やよいよ!」ビシィ!

小鳥?「正解ピヨ。それじゃ返すピヨ」ポンッ




69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:41:42.15 ID:IV4nKYN60

やよい「あれ、伊織ちゃん?私今なんかしてた?」

伊織(突然現れた!?小鳥もいなくなってるし……どういうこと?)

伊織「いや何もなかったわよ。それよりやよい、ちょっとうちに来ない?」

やよい「え?伊織ちゃんのお家?行きたいけどごめんね、今日はもやし祭りの日だから」

伊織「あら、そういえばそうだったわね。じゃ私も一緒に行っていいかしら?」

やよい「いいよ!長介たちもきっと喜ぶよ!」

伊織「そう。それじゃ行きましょうか。あ、ちょっと待ってて、やよい」

伊織「もしもし新堂?さっきのはキャンセルでいいわ。あと今日はやよいの家で夕飯食べてくわ。それと……うちの子会社に土木建築はあったかしら?ちょっと埋めてもらいたいものがあるのよ。えぇまた今度言うわ。それじゃ」

伊織「お待たせ、やよい。それじゃ行くわよ」

やよい「うっうー!」

~アイドル編 終わり~




70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:42:25.64 ID:IV4nKYN60

~エピローグ~

P「という夢を見たのか」

伊織「あんた!?人の話をちゃんと聞いてたの!?」

雪歩「みんなが泉に落ちた夢を見るなんて、とても偶然とは思えないですぅ」

春香「みんな同じ夢ですよ!同じ夢!」

千早「それにしても失礼な人でしたね。その泉の精霊とやらは」

あずさ「小鳥さんによく似ていたんですよね~、でも小鳥さんはその時事務所にいたみたいですよ~」

律子「アリバイはありますね、なんだったんでしょう?プロデューサー殿」

P「さぁな。俺は会ってないからわからないし……」

――ピンポーン




71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:43:07.65 ID:IV4nKYN60

配達員「765プロダクション様ー、お届け物でーす」

P「はーい。ファンレターかな。小鳥さんは……」キョロキョロ

小鳥「Zzz……」

P「勤務中に寝るとは……」ハァ

P「仕方ない。俺が取ってきます」スタスタ

配達員「あじゃじゃしたー」

P「なんだろ、ブルーレイディスクと手紙……?」

P「ファンレターかな。誰宛かないから、全員向けかな」

P「今日はちょうど全員いるし、そこで読むか」スタスタ

P「おーい、みんなー。なんか不思議な手紙来たぞー」

全員「「「「「不思議な……??」」」」」

P「読むぞー」




72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:43:48.61 ID:IV4nKYN60

『拝啓、音無小鳥様』

P「あ、これ小鳥さん宛の手紙?でもそしたらここに届くわけないよな……?」

『この前頼まれた、泉での動画撮影のブルーレイディスクが出来上がったのでお届けするピヨ。泉の精霊ピヨヨ』

全員「「「「「…………………」」」」」

小鳥「Zzz……」

全員「「「「「…………………」」」」」

P「よしみんな、やってしまえ」

全員「「「「「了解(です)(ぅ)(なの)」」」」」

おしまい








P「ところでなんか貴音がおかしいんだが?」

伊織「今日は満月って言ってたから、月と更新でもしてるんじゃないかしら」

おわり




73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:44:41.63 ID:IV4nKYN60

おまけ

~始まりに至るzeroのお話~

小鳥「あ!私の同人誌を間違えて落としちゃったわ。まぁいいピヨ」

???「もし、そこの人。本をここに落としませんでしたか?」

小鳥「え?私ですか。えぇ落としましたが」

???「これは面白いですね。特に泉に落としたモノが様変わりしてしまうお話が」

小鳥「あ~、まぁ想像ですからね。実際には出来ませんが」アハハ

???「実際にやってみる気はありませんか?」

小鳥「え?そんなことができるんですか?」

???「えぇ。私の力なら可能です」

小鳥(待てよ……ティンと来た!)




74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:45:39.33 ID:IV4nKYN60

小鳥「それじゃ、今度、撮影機材と録画用ディスク持ってくるんでそれを撮ってくれませんか?」

???「いいでしょう。して内容は?」

小鳥「うちの事務所のアイドル達の所持品やアイドル本人を落とすようにして、質問するんです」

小鳥「そうですね、顔は私とそっくりにしてください。それなら信じやすいでしょう」

???「わかりました。名義上私はその時ピヨヨと名乗り、語尾にピヨとつけましょう」

???「映像はそこの事務所に完成したのち送りますのでお待ちください」

小鳥「わかりました。ではよろしくお願いしますね♪」

小鳥(これは良い物ができそうだわwwww)


~始まりに至るzeroのお話~ おわり




75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/05(土) 13:47:35.52 ID:IV4nKYN60

以上で終わりです。読んでいただいた方、ありがとうございましたm(__)m


元スレ
SS速報VIP:小鳥?「あなたが落としたのは……」