1: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:17:01 ID:s2R
注意事項
・武内Pもの
・武内Pもの
輝子「フヒ……すまないな小梅ちゃん、お菓子買うの手伝ってもらって。あ、あの店はリア充濃度が濃すぎて、ボッチお断りだから助かった」
小梅「気にしないでいいよ……私も前からあのお店には、一度行ってみたかったら」
輝子「こ、このクッキー……幸子ちゃんと一緒に食べ……うん?」
ワーワー、ガヤガヤ
小梅「部屋の中、なんだか騒がしい……?」
輝子「ま、まさかゴキブリが出たとか?」
小梅「……ッ!? 幸子ちゃんが危ない!」
ガチャ
幸子「う、浮気者おおおおおぉぉ!!」
武内P「こ、輿水さん!?」
小梅・輝子「」
輿水幸子
https://i.imgur.com/xRzj7A3.jpg
白坂小梅
https://i.imgur.com/m5MDRwz.jpg
星輝子
https://i.imgur.com/0Btybfd.jpg
2: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:17:45 ID:s2R
幸子「ボクと、ボクというカワイイものがありながら……他の女に手を出すだなんて」グス
武内P「どうか落ち着いてくだ……ハッ!?」
小梅・輝子「……」
武内P「お二人とも、いいところに。輿水さんを落ち着かせるのを手伝ってもらえませんか」
幸子「初めてだったのに……色んな初めてをあげたのに……プロデューサーさんの初めては……他の女に」
幸子「ウワアアアーーーンッ!」
武内P「お、落ち着いてください!?」
小梅「プロデューサーさん……」
武内P「白坂さん、事情は後で説明しますのでどうか――」
小梅「どうして、私には手を出さなかったの……?」
武内P「……え?」
小梅「幸子ちゃんに先を越されたのは……まだいいよ。幸子ちゃん、カワイイし良い娘だから」
小梅「でも……ちっちゃい幸子ちゃんに興奮できるなら、私にも興奮できるよね? それなのに……幸子ちゃん以外の、他の女にまで手を出してるのに……私には……っ」
小梅「ひ、酷すぎるよぉ……」グス
武内P「」
輝子「お、落ち着くんだ小梅ちゃん……私がCPのプロデューサーと話すから、幸子ちゃんを頼む」
小梅「輝子ちゃん……うん、わかった」
幸子チャン、大丈夫?
ウウ、小梅サン。プロデューサーサンガ……ボクノプロデューサーサンガ
武内P「助かりました、星さん」
輝子「そ、そっか。じゃあ……とりあえず、足を開こうか」
武内P「はい、事情を――え、足を開く?」
輝子「そうだ、大きくな」
武内P「それは……何故でしょうか?」
輝子「何故……かって?」
輝子「幸子ちゃんを泣かせたテメェの薄汚ねぇキノコを引っこ抜くために決まってんだろうが! ヒャッハー! ゴー・トゥ・ヘール!」
武内P「……ッ!? ご、誤解です!」
輝子「誤解だとぉ!? 現に幸子ちゃんは泣いてるじゃないかっ! アーッ!?」
小梅「幸子ちゃん……よしよし」
幸子「グス……き、聞いてください小梅さん。プロデューサーさんは、ボクというカワイイものがありながら」
輝子「ほら見てみろ! 仮にも元担当だったのに、あんなに幸子ちゃんを悲しませて胸が痛まないのか!? こんなキノコいらないって潔く覚悟を決められないのか!?」
幸子「他の女と付き合ったことがあるんですよ……ッ」
小梅「うん、うん…………うん?」
輝子「……フヒ?」
小梅「えっと……つまり?」
武内P「話の流れで、私に彼女がいた頃の話をしただけなんです」
輝子「そ、それっていつのことなんだ……?」
武内P「大学生の頃なので、もう十年近く前になりますね」
輝子「オー……ジーザス」
小梅「幸子ちゃん……さすがに、出会う前のことを責めるのは」
幸子「ヒック……そ、それが何ですか。十年前といえば、ボクはもう生まれていたんです。今のボクだって当然カワイイですが、当時のボクだって今とは違った愛くるしさでいっぱいだったんです」
幸子「ぼ、ボクのプロデューサーさんなら、遠く離れていてもボクのカワイさを感じ取り、いつか出会うその日に備えておくべきなんです」
幸子「現にボクは、パパ以外と手を握った男性はプロデューサーさんが初めてで……デートだってそうです」
輝子「あ……初めてってそういう意味だったんだな」
小梅(デートって多分、撮影がうまくいって余った時間をプロデューサーさんと出かけたことなんだろうなあ)
幸子「そ、それに……これからもっともっと大切な初めてをあげようと思っていたのに」
輝子「あ……そっちの意味もあるんだな」
幸子「それなのに……それなのに! ボクが初めてをあげているのに、プロデューサーさんは初めてじゃなかったんですよ!」
幸子「これが楓さんや美嘉さんなら我慢のしようがありますけど、誰とも知らない相手なんて……ボクは、ボクは!」
幸子「ウワアアアーーーンッ! もてあそばれた! ボクのプロデューサーさんなのに、他の女に初めてをあげるだなんてあんまりですうううぅっ」
武内P「……輿水さん」
小梅「待って……プロデューサーさん。ここは私に任せて」
武内P「しかし……」
小梅「どうしていいか……わからないんでしょ? プロデューサーさん、幸子ちゃんがこんなに自分を慕っていたなんて……夢にも思っていなかったから」
武内P「……そうですね。戸惑ったままでは、輿水さんを落ち着かせることはできそうにありません。よろしくお願いします」
小梅「うん、任されました」
小梅「ねえ、幸子ちゃん」
幸子「ヒック。な、なんですか?」
小梅「幸子ちゃんはプロデューサーさんが他の女とキスしたことが――幸子ちゃん?」
幸子「コヒュー……コヒュー……」
小梅「さ、幸子ちゃんしっかり!」
幸子「す、すみません……ボクとしたことが、なぜでしょうか。顔もわからない泥棒猫にボクの……ボクの! ボクのプロデューサーさんの唇を奪われたことを想像したら、まるでエベレストの山頂付近のように息苦しくなってしまって」
武内P「」
輝子「さ、幸子ちゃんって何気に独占欲強いよな……しかも愛も重め。そのうえカワイイとか最高だぜヒャッハー!!」
小梅「うん……気持ちはわかるよ」
武内P(何故わかるのでしょうか?)
輝子(き、傷ついている相手にはまず同調してあげる……小梅ちゃんは、やっぱり優しいな)
武内P(なるほど)
輝子(まあ……それ抜きにしても、普通に気持ちがわかるんだろうけど)
武内P(え?)
輝子(え?)
幸子「わかるんでしたら……グス……なぜ、小梅さんはそんなに落ち着いていられるんですか? 小梅さんだってその頃には生まれていて、ボクほどではないにしても世界有数のカワイさだったでしょうに」
小梅「あのね、幸子ちゃん。知ってる?」
幸子「何をですか?」
小梅「プロデューサーさんのプロデューサーさんは……【武内君の実年齢の数字】㎝もあるんだよ」
幸子「なっ……!?」
武内P「」
輝子「うん……うん? ううん!? ハアァ!? ここに、そんなモノが!?」
武内P「ゆ、指差すのは止めてください!」
輝子「ご、ごめん……ビックリして、つい」
幸子「まさか……プロデューサーさんがそんな凶悪なモノでボクを狙っていたなんて」
小梅「女性に未経験のまま……そんなおっきいのを、小さくてカワイイ幸子ちゃんの初めてにだなんて、危なすぎるよ」
幸子「た、確かに。プロデューサーさんに彼女がいたというのは不愉快極まりませんが、必要悪と思えば何とか我慢できそうです」
小梅「でもね、幸子ちゃん。プロデューサーさんにはもっと練習が必要だと思うんだ」
武内P「え?」
幸子「練習?」
小梅「うん……ちっちゃい娘でも大丈夫なように、まずは私がプロデューサーさんと凸凹×するね」ニッコリ
幸子「なっ……!!」
輝子「オオッ……」
武内P「」
幸子「そ、そんなこと断じて許せません! 小梅さんは大事な大事な友達ですし、小梅さんの気持ちも知っていますが、それだけは許せません!」
幸子「ま、まあ他ならぬ小梅さんなら、ボクの次ならいいですよ。ボクは寛大ですからねフフ―ン♪」
小梅「ううん、幸子ちゃんをそんな危険な目にあわせられないし……それに」
幸子「それに?」
小梅「私、血とか見るの慣れているから」ニッコリ
武・幸「」
輝子「ホラー映画観賞会……そういえば幸子ちゃん、ヤバイ時は失神寸前だもんな」
小梅「私は大丈夫だから……ね、プロデューサーさん。乱暴に……むさぶるように……思うがまま、我がままに……プロデューサーさんのものである私を――」
小梅「好きにして」
武内P「」
輝子(フヒ……立ったまま死にかけてる。いい苗床になりそうだ)
幸子「だ、ダメですダメです! そんなことは許せません認められませんさせません!」
小梅「でも……」
幸子「ダメなものはダメったらダメなんです!」
ワーワー、ガヤガヤ
武内P「」
輝子「お~い、CPのプロデューサー……しっかりしろ」ユサユサ
武内P「ハッ!? ここは誰、私はどこ?」
輝子「こ、ここはノーマッシュルームで、プロデューサーは幸子ちゃんと小梅ちゃんっていう、とってもカワイくて優しい娘に惚れられている……罪な男さ」
武内P「夢では……ありませんでしたか」
輝子「フヒ……まあ元気だせよ。はい、キノコなものどうぞ」
武内P「……キノコなものどうも」ムシャムシャ
武内P「しかし……どう解決したものでしょうか」
輝子「ま、まあ言い争っているけど……二人は本当の本当に仲良しだから、少ししたら落ち着くさ」
武内P「……落ち着いてからも問題なのですが」
輝子「と、ところでプロデューサー」
武内P「何でしょうか?」
輝子「実はこんな私にも……夢があってな」
武内P「聞かせてもらっても?」
輝子「わ、笑うなよ? リア充に……なることだ」
武内P「リア充に……」
輝子「や、やっぱりおかしいかな? 普段あれだけリア充を憎んでいるのに……リア充になりたいだなんて」
武内P「いえ、少しもおかしくありません。そうありたいのに、そうなれない。だから憎む。そこで終わったら悲しい話ですが、憎みながらも諦めずに努力するのは笑っていい話ではありません」
輝子「……ありがとう。それで、リア充になる方法なんだけど……良い案があったんだ」
武内P「あった……ですか」
輝子「うん……それはな」
輝子「幸子ちゃんと小梅ちゃんの子どもに、しょーこオバチャンって呼んでもらうことなんだ」
武内P「…………………………え?」
輝子「ふ、二人の子どもなんだ……きっと男の子でも女の子でも、ビックリするぐらいカワイイに違いない。そんな子たちに、しょーこオバチャンって懐いてもらったら……どこからどうみてもリア充じゃねえかヒャッハー!」
武内P「……色々と聞きたいことがあるのですが」
輝子「な、なんだ?」
武内P「お姉さんではなく、オバチャンでいいのですか?」
輝子「だ、だって私は一応二人より年上だし……お母さんより年上の相手を、お姉ちゃんって呼ばせるわけにはいかないだろ?」
武内P「まあ、確かに」
輝子「で、でも……しょーこお姉ちゃんって呼ばれたら……フヒヒヒヒッ」
武内P「……次に聞きたいことなんですが、自分で子どもを産む気はないのですか?」
輝子「そ、それはハードルが高すぎるだろ……っ!」
武内P「いえ、星さんなら難しくありませんが」
輝子「だって……好きな男を見つけて……告白して……もうこの時点で死にそうなのに、でっかいでっかいキノコが待ち構えているんだぞ?」
武内P「あ、まあ、はい。星さんなら、告白せずとも告白してもらえる望みが高いですが……その先がありますね」
輝子「……確かに、こんなに狂暴じゃないだろうけど」
武内P「ですから、指で、ささないでください」
輝子「フヒ……すまない、そろそろかと思って、つい」
武内P「そろそろ?」
輝子「ンンッ。とにかく……このままだと、私のリア充になるという目標が達成できそうにないんだ」
輝子「……プロデューサーが、二人とも愛してあげるならいけるんだけど」
武内P「その……相手が私でなくともいいではないですか。二人とも、今は私のことを好きだと思っているようですが、もう少し大人になれば違うことに気づけるでしょう」
輝子「それは、無いな。……担当だった頃から、担当でなくなった今でもずっと好きなのに……二人とも、中学生とは思えないぐらい愛が重くて、お姉さんビックリだぜ」
武内P「いえ、しかし…………ん?」
ドクン
輝子「ど、どうかしたか?」
武内P「いえ、その……」
輝子「フヒ……体が熱くて、心臓がバクンバクンか?}
武内P「な、なぜわかるのですか?」
輝子「すまないな……さっきあげたキノコは……食べるとキノコが大きくなるキノコなんだ」
武内P「なっ……!?」
輝子「今から前後不覚になるだろうけど……幸子ちゃんには、優しくしてやってな。小梅ちゃんは……乱暴なのを求めているみたいだから、いいけど」
武内P「ま、待って下さい……」
輝子「いや、待ってしまったら私まで。……騙して悪いが、リア充になれるわけだし……許してな。で、では」
輝子「ごゆるりと」
ガチャ、バタン。カチャ。
ドクン、ドクンドクンドクンドクンドクン。
幸子「――ではこうしましょう。奇数の日が正妻であるボクの日、偶数の日を小梅さん。ボクの日が少しだけ多いですが、そこはまあ正妻なので」
小梅「日・月・水・金が幸子ちゃんの時よりバランスが取れているし、私はいいんだけど……」
幸子「小梅さんが問題ないのでしたら大丈夫じゃないですか」
小梅「他の娘たちが……黙ってな――あれ?」
幸子「む……確かに、楓さんと美嘉さんを中心に……どうしました小梅さん? ん、プロデューサーさん?」
武内P「……」
幸子「ああ、すみませんボクとしたことが。プロデューサーさん抜きで重要なことを決めていましたが、文句のつけようがない両手に花なので……なので」
武内P「……」ドドドドドドド
幸子「ぷ、プロデューサーさん……? 様子がなんだか……あっ」
スタッフA『よーし幸子ちゃん、それじゃあカメラ回すよ』
幸子『……行先がネパールで、撮影内容の説明に違和感があったのでもしやと思っていましたが』
スタッフA『ん、幸子ちゃん? カメラ回り始めたよ。いつもみたいにカワイく笑って』
幸子『エ・ベ・レ・ス・トってどういうことですかーっ!!』
スタッフA『wwwwww』
幸子『な、何を笑っているんですか? こっちは真剣ですよ! 真剣に命の危機なんですよ! 嫌な予感していたから、使い慣れた最高の道具は用意していますけど!』
ナレーター『幸子ちゃんの登山グッズおよそ30万円。購入して一年足らずなのに、使い込まれた痕跡が哀愁を誘う』
幸子『あ、ほら見てくださいあの人』
現地のガイド『~~! ~~~ッ!!』
スタッフB『大丈夫ですって伝えてください。うちの幸子ちゃんは、見た目の十倍タフなんだって』
通訳『OK!』
幸子『あれ、絶対止めてますよね! それもけっこう本気で! あ、目があいました! 親戚の叔父さんがボクを本気で心配してくれた時と同じ目ですよ!』
スタッフA『違うよ幸子ちゃん。あれはカワイイ子には旅をさせなきゃって目だよ』
幸子『えっ!? ま、まあボクのカワイさは世界クラスですからね! ネパールの人にだって通じるって騙されませんよおおおぉぉ!!』
スタッフA『はーい、それじゃあそろそろベースキャンプを出発しまーす』
幸子『む、無理ですって! 本当に本当に、あんな大きな山――』
幸子「こんな……大きな山……無理です」
【武内君の実年齢の数字】㎝のP<ドドドドドドド
小梅「幸子ちゃん……ここは、私に任せて」
幸子「だ、ダメです! ボクが最初という約束で――」グイッ
小梅「あっ……前に出ちゃ、ダメ」
幸子「えっ……あ」
ガシッ
武内P「……」
幸子「ぷぷ、プロデューサーさん? あの……その……」
幸子(上目遣い)「や、優しくしてください……」
武内P「……ッ!!」ブチーンッ
幸子「キャアッ……あ、ダメ……んんっ」
小梅「お、おお……!」
小梅「すごい……大人のキスだ」
小梅「うわ……幸子ちゃんの口の中に……あ、糸引いてる」
小梅「幸子ちゃん……目が、トローンとしちゃって……羨ましいなあ」
小梅「あ……ちっちゃくても、おっぱいに興奮するんだ……夢中になってる……良かったぁ」
小梅「小さい方が感度が良いっていうけど……」
幸子「~~~~~ッ」
小梅「すごい……エビぞりしてる」
小梅「あっ……プロデューサーさん、あんなところまで舐めて」
幸子「だ、ダメです……ッ。そこは、いくらボクがカワイくっても……きたな……ンンンッ」
小梅「うわぁ……エッチな音」
小梅「あっ……ついに、始まっちゃう。は、入るのかな……?」
小梅「――――よし」
幸子「ハァ……ハァ……ま、待ってください。こ、心の準備が……」
小梅「幸子ちゃん……」
幸子「こ、小梅さん!? み、見てたんですか!?」
小梅「フフ……最初っからいたのに……頭いっぱいだったんだね。はい、幸子ちゃん」ギュッ
幸子「小梅さん? これは……」
小梅「怖いだろうけど……私が手を握っているから……頑張ってね」
幸子「小梅さん……す、すみません。最初を譲ってもらったのに……心配までかけて」
小梅「ううん、いいよ。幸子ちゃんは……大切な、友達だから」
幸子「――ええ、そうですね。大切な友達です」
幸子「待たせてすみません、プロデューサーさん。そんな……く、苦しそうな状態なのに」
【武内君の実年齢の数字】㎝のP<ドドドドドドドドドドドドドッ
幸子「カワイイカワイイボクの初めてをもらうんですから、その……」
幸子「一生、大切にしてくだいね?」
武内P「……ッ!!」
小梅(ついに……ついに始まる……痛いだろうけど、頑張ってね幸子ちゃん。私もついているから)
小梅(……うん?)
小梅(そういえば幸子ちゃんがこの前レッスンを休んだ日が……えっと、確か幸子ちゃんの周期は)
小梅「あ」
小梅(今からでも止めた方が……)
幸子「~~~~~っっっ」
小梅(止めるなら……いや、もう遅いか)
小梅(今のプロデューサーさんは正気じゃないし……それにせっかくの初めての想い出を、邪魔なんかしたくないし)
小梅(あ……プロデューサーさんの動きが、さらに激しくなってきた)
小梅(せめて……外に出すように誘導……)
小梅「……え?」
幸子「ぷ、プロデューサーさん! もっと……遠慮しないで、ボクのものになって……アアァ!!」ガシッ
小梅「だ、だいしゅきホールド……だと……?」
小梅「あっ……」
ドクン、ドクンドクンドクン
幸子「ンンッ……ハァ……ハァ……」バタン
小梅「あちゃあ……」
小梅(まあ……幸せそうだし……遅かれ早かれこうなったことだから、別にいいかな?)
武内P「……」
小梅「プロデューサーさん? そっか……何があったかわからないけど、まだ満足できてないんだね」
小梅「いいよ、来て」
小梅「でもね、ごめんなさい」
小梅「――私“は”、大丈夫な日なの」
――それから数ヵ月後
幸子「孕まされてお腹がパンパンです♪」
武内P「」
輝子「お、おめでとう幸子ちゃん。次は……小梅ちゃんの番だな」
小梅「その……プロデューサーさん、今日は私……危険日だから、ね?」
武内P「」
幸子「まったく! いくらボクがカワイイからって中学生を妊娠させるだなんて、ダメダメなプロデュサーさんですね」
幸子「しょうがないからボクたちで面倒見てあげます♪」
~おしまい~
https://i.imgur.com/hYYElM2.png
最後まで読んでいただきありがとう幸子孕ませたいございました
今回の話か、幸子が武内Pを射精管理する話のどちらを誕生日SSにするか悩み、今回の話にする程度の理性は残っていました
もう、この程度の理性しか残っていないんです
次の投稿は、オリジナルの小説の息抜きにSSを書いていることに加えて、これから年末・年度末なので多分半年ぐらい先になると思います
ただ今回ぐらいの長さでおバカな内容なら、一日あれば書けるので突発的に投稿するかもしれません
オリジナルの方は多分ラノベ二冊分ぐらいの長さになる予定で、まだ一割ちょっとしかできてません
半分ぐらいできたら少しずつ投稿しようかなと考えています
非転生非無双非ハーレムという昨今の風潮をガン無視したダークファンタジーだけどね!
主人公の境遇はベルセルクのガッツよりいくらかマシだよ!
乙
おめでとう幸子。
元スレ
幸子「ボクと、ボクというカワイイものがありながら……他の女に手を出すだなんて」グス
武内P「どうか落ち着いてくだ……ハッ!?」
小梅・輝子「……」
武内P「お二人とも、いいところに。輿水さんを落ち着かせるのを手伝ってもらえませんか」
幸子「初めてだったのに……色んな初めてをあげたのに……プロデューサーさんの初めては……他の女に」
幸子「ウワアアアーーーンッ!」
武内P「お、落ち着いてください!?」
小梅「プロデューサーさん……」
武内P「白坂さん、事情は後で説明しますのでどうか――」
小梅「どうして、私には手を出さなかったの……?」
武内P「……え?」
小梅「幸子ちゃんに先を越されたのは……まだいいよ。幸子ちゃん、カワイイし良い娘だから」
小梅「でも……ちっちゃい幸子ちゃんに興奮できるなら、私にも興奮できるよね? それなのに……幸子ちゃん以外の、他の女にまで手を出してるのに……私には……っ」
小梅「ひ、酷すぎるよぉ……」グス
武内P「」
3: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:18:27 ID:s2R
輝子「お、落ち着くんだ小梅ちゃん……私がCPのプロデューサーと話すから、幸子ちゃんを頼む」
小梅「輝子ちゃん……うん、わかった」
幸子チャン、大丈夫?
ウウ、小梅サン。プロデューサーサンガ……ボクノプロデューサーサンガ
武内P「助かりました、星さん」
輝子「そ、そっか。じゃあ……とりあえず、足を開こうか」
武内P「はい、事情を――え、足を開く?」
輝子「そうだ、大きくな」
武内P「それは……何故でしょうか?」
輝子「何故……かって?」
輝子「幸子ちゃんを泣かせたテメェの薄汚ねぇキノコを引っこ抜くために決まってんだろうが! ヒャッハー! ゴー・トゥ・ヘール!」
4: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:18:56 ID:s2R
武内P「……ッ!? ご、誤解です!」
輝子「誤解だとぉ!? 現に幸子ちゃんは泣いてるじゃないかっ! アーッ!?」
小梅「幸子ちゃん……よしよし」
幸子「グス……き、聞いてください小梅さん。プロデューサーさんは、ボクというカワイイものがありながら」
輝子「ほら見てみろ! 仮にも元担当だったのに、あんなに幸子ちゃんを悲しませて胸が痛まないのか!? こんなキノコいらないって潔く覚悟を決められないのか!?」
幸子「他の女と付き合ったことがあるんですよ……ッ」
小梅「うん、うん…………うん?」
輝子「……フヒ?」
小梅「えっと……つまり?」
武内P「話の流れで、私に彼女がいた頃の話をしただけなんです」
輝子「そ、それっていつのことなんだ……?」
武内P「大学生の頃なので、もう十年近く前になりますね」
輝子「オー……ジーザス」
小梅「幸子ちゃん……さすがに、出会う前のことを責めるのは」
幸子「ヒック……そ、それが何ですか。十年前といえば、ボクはもう生まれていたんです。今のボクだって当然カワイイですが、当時のボクだって今とは違った愛くるしさでいっぱいだったんです」
幸子「ぼ、ボクのプロデューサーさんなら、遠く離れていてもボクのカワイさを感じ取り、いつか出会うその日に備えておくべきなんです」
幸子「現にボクは、パパ以外と手を握った男性はプロデューサーさんが初めてで……デートだってそうです」
輝子「あ……初めてってそういう意味だったんだな」
5: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:19:32 ID:s2R
小梅(デートって多分、撮影がうまくいって余った時間をプロデューサーさんと出かけたことなんだろうなあ)
幸子「そ、それに……これからもっともっと大切な初めてをあげようと思っていたのに」
輝子「あ……そっちの意味もあるんだな」
幸子「それなのに……それなのに! ボクが初めてをあげているのに、プロデューサーさんは初めてじゃなかったんですよ!」
幸子「これが楓さんや美嘉さんなら我慢のしようがありますけど、誰とも知らない相手なんて……ボクは、ボクは!」
幸子「ウワアアアーーーンッ! もてあそばれた! ボクのプロデューサーさんなのに、他の女に初めてをあげるだなんてあんまりですうううぅっ」
武内P「……輿水さん」
小梅「待って……プロデューサーさん。ここは私に任せて」
武内P「しかし……」
小梅「どうしていいか……わからないんでしょ? プロデューサーさん、幸子ちゃんがこんなに自分を慕っていたなんて……夢にも思っていなかったから」
武内P「……そうですね。戸惑ったままでは、輿水さんを落ち着かせることはできそうにありません。よろしくお願いします」
小梅「うん、任されました」
小梅「ねえ、幸子ちゃん」
幸子「ヒック。な、なんですか?」
小梅「幸子ちゃんはプロデューサーさんが他の女とキスしたことが――幸子ちゃん?」
幸子「コヒュー……コヒュー……」
小梅「さ、幸子ちゃんしっかり!」
幸子「す、すみません……ボクとしたことが、なぜでしょうか。顔もわからない泥棒猫にボクの……ボクの! ボクのプロデューサーさんの唇を奪われたことを想像したら、まるでエベレストの山頂付近のように息苦しくなってしまって」
6: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:20:13 ID:s2R
武内P「」
輝子「さ、幸子ちゃんって何気に独占欲強いよな……しかも愛も重め。そのうえカワイイとか最高だぜヒャッハー!!」
小梅「うん……気持ちはわかるよ」
武内P(何故わかるのでしょうか?)
輝子(き、傷ついている相手にはまず同調してあげる……小梅ちゃんは、やっぱり優しいな)
武内P(なるほど)
輝子(まあ……それ抜きにしても、普通に気持ちがわかるんだろうけど)
武内P(え?)
輝子(え?)
幸子「わかるんでしたら……グス……なぜ、小梅さんはそんなに落ち着いていられるんですか? 小梅さんだってその頃には生まれていて、ボクほどではないにしても世界有数のカワイさだったでしょうに」
小梅「あのね、幸子ちゃん。知ってる?」
幸子「何をですか?」
小梅「プロデューサーさんのプロデューサーさんは……【武内君の実年齢の数字】㎝もあるんだよ」
幸子「なっ……!?」
武内P「」
7: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:20:42 ID:s2R
輝子「うん……うん? ううん!? ハアァ!? ここに、そんなモノが!?」
武内P「ゆ、指差すのは止めてください!」
輝子「ご、ごめん……ビックリして、つい」
幸子「まさか……プロデューサーさんがそんな凶悪なモノでボクを狙っていたなんて」
小梅「女性に未経験のまま……そんなおっきいのを、小さくてカワイイ幸子ちゃんの初めてにだなんて、危なすぎるよ」
幸子「た、確かに。プロデューサーさんに彼女がいたというのは不愉快極まりませんが、必要悪と思えば何とか我慢できそうです」
小梅「でもね、幸子ちゃん。プロデューサーさんにはもっと練習が必要だと思うんだ」
武内P「え?」
幸子「練習?」
小梅「うん……ちっちゃい娘でも大丈夫なように、まずは私がプロデューサーさんと凸凹×するね」ニッコリ
幸子「なっ……!!」
輝子「オオッ……」
武内P「」
幸子「そ、そんなこと断じて許せません! 小梅さんは大事な大事な友達ですし、小梅さんの気持ちも知っていますが、それだけは許せません!」
幸子「ま、まあ他ならぬ小梅さんなら、ボクの次ならいいですよ。ボクは寛大ですからねフフ―ン♪」
小梅「ううん、幸子ちゃんをそんな危険な目にあわせられないし……それに」
幸子「それに?」
小梅「私、血とか見るの慣れているから」ニッコリ
武・幸「」
8: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:21:18 ID:s2R
輝子「ホラー映画観賞会……そういえば幸子ちゃん、ヤバイ時は失神寸前だもんな」
小梅「私は大丈夫だから……ね、プロデューサーさん。乱暴に……むさぶるように……思うがまま、我がままに……プロデューサーさんのものである私を――」
小梅「好きにして」
武内P「」
輝子(フヒ……立ったまま死にかけてる。いい苗床になりそうだ)
幸子「だ、ダメですダメです! そんなことは許せません認められませんさせません!」
小梅「でも……」
幸子「ダメなものはダメったらダメなんです!」
ワーワー、ガヤガヤ
武内P「」
輝子「お~い、CPのプロデューサー……しっかりしろ」ユサユサ
武内P「ハッ!? ここは誰、私はどこ?」
輝子「こ、ここはノーマッシュルームで、プロデューサーは幸子ちゃんと小梅ちゃんっていう、とってもカワイくて優しい娘に惚れられている……罪な男さ」
武内P「夢では……ありませんでしたか」
輝子「フヒ……まあ元気だせよ。はい、キノコなものどうぞ」
武内P「……キノコなものどうも」ムシャムシャ
9: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:21:57 ID:s2R
武内P「しかし……どう解決したものでしょうか」
輝子「ま、まあ言い争っているけど……二人は本当の本当に仲良しだから、少ししたら落ち着くさ」
武内P「……落ち着いてからも問題なのですが」
輝子「と、ところでプロデューサー」
武内P「何でしょうか?」
輝子「実はこんな私にも……夢があってな」
武内P「聞かせてもらっても?」
輝子「わ、笑うなよ? リア充に……なることだ」
武内P「リア充に……」
輝子「や、やっぱりおかしいかな? 普段あれだけリア充を憎んでいるのに……リア充になりたいだなんて」
武内P「いえ、少しもおかしくありません。そうありたいのに、そうなれない。だから憎む。そこで終わったら悲しい話ですが、憎みながらも諦めずに努力するのは笑っていい話ではありません」
輝子「……ありがとう。それで、リア充になる方法なんだけど……良い案があったんだ」
武内P「あった……ですか」
輝子「うん……それはな」
輝子「幸子ちゃんと小梅ちゃんの子どもに、しょーこオバチャンって呼んでもらうことなんだ」
10: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:23:51 ID:s2R
武内P「…………………………え?」
輝子「ふ、二人の子どもなんだ……きっと男の子でも女の子でも、ビックリするぐらいカワイイに違いない。そんな子たちに、しょーこオバチャンって懐いてもらったら……どこからどうみてもリア充じゃねえかヒャッハー!」
武内P「……色々と聞きたいことがあるのですが」
輝子「な、なんだ?」
武内P「お姉さんではなく、オバチャンでいいのですか?」
輝子「だ、だって私は一応二人より年上だし……お母さんより年上の相手を、お姉ちゃんって呼ばせるわけにはいかないだろ?」
武内P「まあ、確かに」
輝子「で、でも……しょーこお姉ちゃんって呼ばれたら……フヒヒヒヒッ」
武内P「……次に聞きたいことなんですが、自分で子どもを産む気はないのですか?」
輝子「そ、それはハードルが高すぎるだろ……っ!」
武内P「いえ、星さんなら難しくありませんが」
輝子「だって……好きな男を見つけて……告白して……もうこの時点で死にそうなのに、でっかいでっかいキノコが待ち構えているんだぞ?」
武内P「あ、まあ、はい。星さんなら、告白せずとも告白してもらえる望みが高いですが……その先がありますね」
輝子「……確かに、こんなに狂暴じゃないだろうけど」
武内P「ですから、指で、ささないでください」
輝子「フヒ……すまない、そろそろかと思って、つい」
武内P「そろそろ?」
11: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:24:20 ID:s2R
輝子「ンンッ。とにかく……このままだと、私のリア充になるという目標が達成できそうにないんだ」
輝子「……プロデューサーが、二人とも愛してあげるならいけるんだけど」
武内P「その……相手が私でなくともいいではないですか。二人とも、今は私のことを好きだと思っているようですが、もう少し大人になれば違うことに気づけるでしょう」
輝子「それは、無いな。……担当だった頃から、担当でなくなった今でもずっと好きなのに……二人とも、中学生とは思えないぐらい愛が重くて、お姉さんビックリだぜ」
武内P「いえ、しかし…………ん?」
ドクン
輝子「ど、どうかしたか?」
武内P「いえ、その……」
輝子「フヒ……体が熱くて、心臓がバクンバクンか?}
武内P「な、なぜわかるのですか?」
輝子「すまないな……さっきあげたキノコは……食べるとキノコが大きくなるキノコなんだ」
武内P「なっ……!?」
輝子「今から前後不覚になるだろうけど……幸子ちゃんには、優しくしてやってな。小梅ちゃんは……乱暴なのを求めているみたいだから、いいけど」
武内P「ま、待って下さい……」
輝子「いや、待ってしまったら私まで。……騙して悪いが、リア充になれるわけだし……許してな。で、では」
輝子「ごゆるりと」
12: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:24:48 ID:s2R
ガチャ、バタン。カチャ。
ドクン、ドクンドクンドクンドクンドクン。
幸子「――ではこうしましょう。奇数の日が正妻であるボクの日、偶数の日を小梅さん。ボクの日が少しだけ多いですが、そこはまあ正妻なので」
小梅「日・月・水・金が幸子ちゃんの時よりバランスが取れているし、私はいいんだけど……」
幸子「小梅さんが問題ないのでしたら大丈夫じゃないですか」
小梅「他の娘たちが……黙ってな――あれ?」
幸子「む……確かに、楓さんと美嘉さんを中心に……どうしました小梅さん? ん、プロデューサーさん?」
武内P「……」
幸子「ああ、すみませんボクとしたことが。プロデューサーさん抜きで重要なことを決めていましたが、文句のつけようがない両手に花なので……なので」
武内P「……」ドドドドドドド
幸子「ぷ、プロデューサーさん……? 様子がなんだか……あっ」
13: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:25:29 ID:s2R
スタッフA『よーし幸子ちゃん、それじゃあカメラ回すよ』
幸子『……行先がネパールで、撮影内容の説明に違和感があったのでもしやと思っていましたが』
スタッフA『ん、幸子ちゃん? カメラ回り始めたよ。いつもみたいにカワイく笑って』
幸子『エ・ベ・レ・ス・トってどういうことですかーっ!!』
スタッフA『wwwwww』
幸子『な、何を笑っているんですか? こっちは真剣ですよ! 真剣に命の危機なんですよ! 嫌な予感していたから、使い慣れた最高の道具は用意していますけど!』
ナレーター『幸子ちゃんの登山グッズおよそ30万円。購入して一年足らずなのに、使い込まれた痕跡が哀愁を誘う』
幸子『あ、ほら見てくださいあの人』
現地のガイド『~~! ~~~ッ!!』
スタッフB『大丈夫ですって伝えてください。うちの幸子ちゃんは、見た目の十倍タフなんだって』
通訳『OK!』
幸子『あれ、絶対止めてますよね! それもけっこう本気で! あ、目があいました! 親戚の叔父さんがボクを本気で心配してくれた時と同じ目ですよ!』
スタッフA『違うよ幸子ちゃん。あれはカワイイ子には旅をさせなきゃって目だよ』
幸子『えっ!? ま、まあボクのカワイさは世界クラスですからね! ネパールの人にだって通じるって騙されませんよおおおぉぉ!!』
スタッフA『はーい、それじゃあそろそろベースキャンプを出発しまーす』
幸子『む、無理ですって! 本当に本当に、あんな大きな山――』
幸子「こんな……大きな山……無理です」
【武内君の実年齢の数字】㎝のP<ドドドドドドド
14: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:26:05 ID:s2R
小梅「幸子ちゃん……ここは、私に任せて」
幸子「だ、ダメです! ボクが最初という約束で――」グイッ
小梅「あっ……前に出ちゃ、ダメ」
幸子「えっ……あ」
ガシッ
武内P「……」
幸子「ぷぷ、プロデューサーさん? あの……その……」
幸子(上目遣い)「や、優しくしてください……」
武内P「……ッ!!」ブチーンッ
幸子「キャアッ……あ、ダメ……んんっ」
15: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:26:38 ID:s2R
小梅「お、おお……!」
小梅「すごい……大人のキスだ」
小梅「うわ……幸子ちゃんの口の中に……あ、糸引いてる」
小梅「幸子ちゃん……目が、トローンとしちゃって……羨ましいなあ」
小梅「あ……ちっちゃくても、おっぱいに興奮するんだ……夢中になってる……良かったぁ」
小梅「小さい方が感度が良いっていうけど……」
幸子「~~~~~ッ」
小梅「すごい……エビぞりしてる」
小梅「あっ……プロデューサーさん、あんなところまで舐めて」
幸子「だ、ダメです……ッ。そこは、いくらボクがカワイくっても……きたな……ンンンッ」
16: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:27:39 ID:s2R
小梅「うわぁ……エッチな音」
小梅「あっ……ついに、始まっちゃう。は、入るのかな……?」
小梅「――――よし」
幸子「ハァ……ハァ……ま、待ってください。こ、心の準備が……」
小梅「幸子ちゃん……」
幸子「こ、小梅さん!? み、見てたんですか!?」
小梅「フフ……最初っからいたのに……頭いっぱいだったんだね。はい、幸子ちゃん」ギュッ
幸子「小梅さん? これは……」
小梅「怖いだろうけど……私が手を握っているから……頑張ってね」
幸子「小梅さん……す、すみません。最初を譲ってもらったのに……心配までかけて」
小梅「ううん、いいよ。幸子ちゃんは……大切な、友達だから」
幸子「――ええ、そうですね。大切な友達です」
幸子「待たせてすみません、プロデューサーさん。そんな……く、苦しそうな状態なのに」
【武内君の実年齢の数字】㎝のP<ドドドドドドドドドドドドドッ
幸子「カワイイカワイイボクの初めてをもらうんですから、その……」
幸子「一生、大切にしてくだいね?」
武内P「……ッ!!」
17: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:28:21 ID:s2R
小梅(ついに……ついに始まる……痛いだろうけど、頑張ってね幸子ちゃん。私もついているから)
小梅(……うん?)
小梅(そういえば幸子ちゃんがこの前レッスンを休んだ日が……えっと、確か幸子ちゃんの周期は)
小梅「あ」
小梅(今からでも止めた方が……)
幸子「~~~~~っっっ」
小梅(止めるなら……いや、もう遅いか)
小梅(今のプロデューサーさんは正気じゃないし……それにせっかくの初めての想い出を、邪魔なんかしたくないし)
小梅(あ……プロデューサーさんの動きが、さらに激しくなってきた)
小梅(せめて……外に出すように誘導……)
小梅「……え?」
18: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:28:49 ID:s2R
幸子「ぷ、プロデューサーさん! もっと……遠慮しないで、ボクのものになって……アアァ!!」ガシッ
小梅「だ、だいしゅきホールド……だと……?」
小梅「あっ……」
ドクン、ドクンドクンドクン
幸子「ンンッ……ハァ……ハァ……」バタン
小梅「あちゃあ……」
小梅(まあ……幸せそうだし……遅かれ早かれこうなったことだから、別にいいかな?)
武内P「……」
小梅「プロデューサーさん? そっか……何があったかわからないけど、まだ満足できてないんだね」
小梅「いいよ、来て」
小梅「でもね、ごめんなさい」
小梅「――私“は”、大丈夫な日なの」
19: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:29:45 ID:s2R
――それから数ヵ月後
幸子「孕まされてお腹がパンパンです♪」
武内P「」
輝子「お、おめでとう幸子ちゃん。次は……小梅ちゃんの番だな」
小梅「その……プロデューサーさん、今日は私……危険日だから、ね?」
武内P「」
幸子「まったく! いくらボクがカワイイからって中学生を妊娠させるだなんて、ダメダメなプロデュサーさんですね」
幸子「しょうがないからボクたちで面倒見てあげます♪」
~おしまい~
https://i.imgur.com/hYYElM2.png
20: ◇SbXzuGhlwpak 2018/11/25(日)05:31:34 ID:s2R
最後まで読んでいただきありがとう幸子孕ませたいございました
今回の話か、幸子が武内Pを射精管理する話のどちらを誕生日SSにするか悩み、今回の話にする程度の理性は残っていました
もう、この程度の理性しか残っていないんです
次の投稿は、オリジナルの小説の息抜きにSSを書いていることに加えて、これから年末・年度末なので多分半年ぐらい先になると思います
ただ今回ぐらいの長さでおバカな内容なら、一日あれば書けるので突発的に投稿するかもしれません
オリジナルの方は多分ラノベ二冊分ぐらいの長さになる予定で、まだ一割ちょっとしかできてません
半分ぐらいできたら少しずつ投稿しようかなと考えています
非転生非無双非ハーレムという昨今の風潮をガン無視したダークファンタジーだけどね!
主人公の境遇はベルセルクのガッツよりいくらかマシだよ!
22: 名無しさん@おーぷん 2018/11/25(日)13:10:32 ID:SLc
乙
おめでとう幸子。
幸子「孕まされてお腹がパンパンです♪」武内P「」