1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:24:06.29 ID:tZvZ4+vU0

P「お疲れ、今日もよかったぞ春香。新曲のI wantも売れ行き好調、絶好調じゃないか」

春香「ありがとうございますっ!」

P「今の収録でも春香のステージに気圧されたのか、共演者が目を丸くしてたぞ。青冷めてる人までいたな」ハハハ

春香「…あの、プロデューサーさん。その事なんですけど…」

P「ん?どうした春香?」

春香「多分…それ私を見て青冷めてるんじゃないと思います…」

P「何だ春香、謙遜しなくてもいいんだぞ。今日の春香のステージは素晴らしかった。ライバル達が青冷めるのも当z」

春香「違うんですっ!」

P「!?」ビクッ

春香「あれは…皆さんはプロデューサーさんを見て青冷めてるんですよ!!」

P「ナ、ナンダッテー」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:34:29.81 ID:tZvZ4+vU0

P「春香、それはどういうことなんだ?」

春香「えっ、自覚ないんですか?」

P「あぁ、何が何だかさっぱりだ」

春香(これは思ったより重症かなー…)

春香「プロデューサーさん、私がI wantを歌ってる時、プロデューサーさんは何をしていますか?」

P「何をって俺ただ普通に春香を見守っているだけじゃないか」

春香「…ほんっっっとーにそれだけですか?」

P「何を疑ってるのか分からんがほんっっっっっっとーにそれだk」

春香「メイジールーノーツーヨーク アァー」

P「っ!?」ビクッ

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「はい喜んでええええええええッ」orz

春香「それですよそれッ!!」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:38:28.19 ID:tZvZ4+vU0

P「なんだこれのことか。俺は普通にしているだけじゃないか」

春香「どの口がそんな事言えるんですか!?曲の途中に出演者のプロデューサーが土下座って前代未聞ですよ!!」

P「前代未聞って…春香みたいなかわいい娘に「そこに跪いてっ!!」なんて言われたら喜んで跪くのが普通じゃないか」

春香「普通ってプロデューサーさんの感覚どうなって…今私のことかわいいって言いませんでした?」

P「あぁ言ったぞ。春香はかわいいじゃないか。」

春香(どっ、どうしよう…プロデューサーさんにかわいいって言われちゃったぁ…///)テレテレ

P「よし、分かったら事務所に戻るぞ」

春香「…はい///」

春香(プロデューサーさんが私のことかわいいって…もしかしてプロデューサーさんは私のこと…)

春香(いやでもプロデューサーさんに限ってそんな…いやでももしかしたら…いやでも…///)

P「?」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:43:07.32 ID:tZvZ4+vU0

~事務所~

春香「…って!そうじゃないですよプロデューサーさんっ!!」

小鳥「うわびっくりしたどうしたの春香ちゃん?」

春香「あれ!?小鳥さん?何で小鳥さんがテレビ局に!?」

律子「落ち着きなさい春香、ここは事務所よ。そしてプロデューサー殿は今やよいを連れて営業に行ってるからいません」

春香「り、律子さん!?律子さんは今竜宮小町の3人と収録中なんじゃ……はっ、まさかニセモノ!?」

律子「だから落ち着きなさいって」

春香「フフフフ……局の人は騙せたみたいだけど私はそうはいきませんよ…何が目的なんですかこのニセモノめぇっ!!」

律子「ハァ……うざいわねもう」ハルカヲボコー

春香「はぼんっ!?」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:47:59.77 ID:tZvZ4+vU0

小鳥「り、律子さんっ、いくらなんでもそれはやりすぎなんじゃ…」

春香「…あれ?ここは事務所…そうか私事務所に戻ってきたんだ」

小鳥「凄いわ律子さん尊敬しちゃう」

律子「ふぅ。やっと落ち着いたわね春香。」

春香「あっ、律子さん小鳥さんお疲れ様です!」

小鳥「お疲れ様」ニコッ

律子「はいお疲れ様。しかしあんたどうしたの?事務所来るなり小一時間ポワーッとしてると思ったら急に大声なんか出して」

春香「そうだった!聞いてくださいよ2人とも!」カクカクシカジカ



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:54:48.85 ID:tZvZ4+vU0

小鳥「なるほど…つまり春香ちゃんがI wantを歌っている時にプロデューサーさんが土下座をするのをやめて欲しい、と」

春香「大体そんな感じです」

律子「はぁ…通りで最近営業先でおかしな反応をされるのね」

春香「やっぱり律子さんもですか」

律子「えぇ。昨日なんてテレビ局で会った涼に引きつった笑顔で「な、765プロは最近凄いみたいだね…フヘヘ」とか言われたわ。」

春香「もうそこまで広まって…」

小鳥「プロデューサーさん、かなり重症みたいね。さすがの私でも家や事務所で1人っきりの時にしかやらないのに…」

律子「深刻そうな顔してますけど小鳥さんも負けず劣らず深刻ですからね?」

小鳥「ピヨッ!?」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 22:59:17.15 ID:tZvZ4+vU0

律子「とにかく、今の状態が続いたら確実に仕事に影響が出てしまうわ。何とかして止めてもらいましょう」

小鳥「でもどうするんですか?プロデューサーさんを収録に行かせない訳にもいきませんし」

律子「そうですね…私は竜宮で手一杯だし小鳥さんに行ってもらう訳にもいきませんし」

小鳥「やっぱり土下座を止めるようプロデューサーさんに強く言うしか…」

春香「でもプロデューサーさんは普通の事じゃないかなんて言って全く気にしてないみたいですよ?」

律子「そこが問題なのよね。プロデューサー殿に自覚が無い以上私達が何を言っても無駄になりそうだし」

小鳥「でも実際普通の事よね。困った困った」

律子「小鳥さんはしばらく黙っててください」

小鳥「ピヨォ…」

律子「うーむ、どうしたものか…」

ガチャッ

???「「ただいま戻りましたー」」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:03:23.68 ID:tZvZ4+vU0

律子「あっ、雪歩…と、あずささん?」

あずゆき「お疲れ様です(ですぅ)」

春香「2人が一緒なんて珍しいね」

雪歩「あずささんが私のラジオの公開録音に飛び入り参加してくれたんですぅ」

律子「あずささんは今日の収録の後そのまま直帰しませんでしたっけ?」

あずさ「あの後事務所に忘れ物をしちゃったから取りに戻ろうとしたんですけど…恥ずかしながら迷子になっちゃって」

律子「それで雪歩の公録の会場に着いちゃったんですか…」

春香「すごいですね…」

雪歩「でもあずささんおかげで公録の方は大盛り上がりだったんですぅ」

あずさ「ありがとう雪歩ちゃん。でも私も雪歩ちゃんのお陰で事務所に戻って来れたんだからお互い様よ?」

雪歩「えへへ…お力になれて嬉しいです///」

あずさ「そういえば3人とも何か考え事をしていたようだけど何かあったのかしら?」

春香「そうでしたっ!実は…」カクカクジカジカ



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:05:38.81 ID:tZvZ4+vU0

雪歩「うわぁ…」

あずさ「あ、あらあら~」

春香「やっぱりそうなりますよね」

律子「という訳で、これからの仕事に支障が出ないように土下座を止めさせる方法を考えていたんだけど…」

あずさ「そういう事でしたら今日はもうお仕事も無いし、私もお手伝いしましょう」

雪歩「わ、私なんかでよかったら協力しますぅ」

春香「ありがとう2人とも…」ブワッ



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:12:50.25 ID:tZvZ4+vU0

律子「それじゃあまた話を戻そうかしら。何か思いついた人はいない?」

雪歩「あのっ、こういうのはどうでしょう」

春香「おっ、早速だね雪歩」

雪歩「えへへ」

律子「それで、雪歩は何を思いついたのかしら」

雪歩「はい、その、プロデューサーさんが現場で土下座するたびに鳩尾に1発入れていくというのはどうでしょう?」

雪歩「プロデューサーの所為で仕事に影響が出て私達が苦労をするなら、プロデューサーもそれ相応の苦痛を味わうべきだと思いますぅ」

春香「雪歩って時々見た目の割にえげつない事言うよねぇ…」

雪歩「うぅ…そんなことないよぅ」

律子「うーん。悪くはないんだけど…こういうのはなるべく最終手段にしたいわね」

雪歩「あぅ…」シュン



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:16:06.25 ID:tZvZ4+vU0

律子「他に誰か無い?」

小鳥「こういうのはどうかしら? 春香ちゃんがI wantを歌っている時はプロデューサーさんには縄で縛られてもr」

律子「私まだ喋ってもいいって言ってないですよね」

小鳥「いやもう結構時間経つしいけるかなーと思っt」

律子「黙っててください」

小鳥「ピィ…」

あずゆき(あぁ、小鳥(音無)さんは今喋ったらダメな時間なんだ…)



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:18:52.41 ID:tZvZ4+vU0

あずさ「それならこういうのはどうですか?」

律子「はい何ですかあずささん」

あずさ「土下座したプロデューサーさんをきつく叱りつけるんです~」

雪歩「でもそれじゃあ意味が無いんじゃ…」

律子「そうですよあずささん。今更私達が叱りつけたところで…」

あずさ「違うのよ律子さん」

律子「?」

あずさ「律子さんや伊織ちゃんじゃなくて、私ややよいちゃんみたいな、普段プロデューサーさんが怒られ慣れてない人がするのよ~」

春香「でもその2人だとすごくほんわかした感じになっちゃうんじゃ…」

あずさ「それなら大丈夫よ春香ちゃん。前に皆でやった映画…覚えてない?」キッ

春香「ひいっ!?」ビクッ



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:21:29.25 ID:tZvZ4+vU0

律子「なるほど。確かにそれはいいかもしれませんね」

雪歩「この恐怖を体験したらさしものプロデューサーでも…!」

春香「すごいですよあずささん!!」

あずさ「あらあら~。お役に立てて嬉しいわ~」ニコッ

小鳥「でもそんな事しても春香ちゃんに土下座しちゃうプロデューサーさんならむしろ悦んじゃうと思うわ」

律子「今度は大分スパンが短くなりましたね小鳥さん」

小鳥「ピッ…」

律子「でも今回の意見は的を射てますよ。貴重な変態側の意見ありがとうございます」

小鳥「えっへん!」バイーン

雪歩(胸張っていいとこじゃないと思うんだけどな…)

春香「でもこれでまた振り出しに戻っちゃいましたね…」

律子「そうね…うーむ、何か策は…」

ガチャッ

???「「うっうー!ただいま戻りましたーっ!!」」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:24:57.23 ID:tZvZ4+vU0

雪歩「あっ、やよいちゃんと、プロデューサー…お疲れ様ですぅ」ジトー

オツカレサマー オツカレサマデスー
 オツカレサマ オツカレー

やよい「皆さんもおつかれさまですーっ!」

P「お疲れさま。ところでどうして雪歩は汚物を見るような目で俺を見てくるんだい?」ゾクゾク

雪歩「下等生物が…」ボソッ

P「ああん今よく聞こえなかったけどすごく冒涜的なことを言われたような気がするぅぅぅぅ」ビクンビクン

律子「何興奮してるんですか気持ち悪い。春香から話は聞きましたよ何やってるんですかもう」

春香「そうですよプロデューサーさん!さっきは上手くはぐらかされちゃいましたけど今度はそうはいきませんよ!」フンス

小鳥「それはちょっと違うと思うんだけど…」

春香「のヮの」

あずさ(誰もプロデューサーさんがうっうー!と言いながら入ってきたことには突っ込まないのね)



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:27:35.33 ID:tZvZ4+vU0

律子「そもそもどうしてプロデューサー殿はI wantを聴く度にいちいち土下座なんてするんですか?」

P「どうしてと言われてもだなぁ…頭で考えるより先にまず体が動いちゃってるからなあ」

小鳥「言ってることは少年漫画の主人公っぽいけどやってることはただの土下座なんですけどね」

P「そうだな……やっぱあれかね、『春香が』歌うI wantだからかね」

律子「と言うと?」

P「例えばそうだなぁ、伊織や律子がI want歌うとするだろ? すると…多分しっくりくる」

律子「私はともかく伊織は適役ですよね」

あずさ(律子さんもなかなか、って言ったらきっと…)

P「誰がどう見てもあの曲は伊織や律子みたいな気の強い娘が歌うような曲だ」

P「だが、実際は正統派アイドルの春香が歌い…大ヒットだ」

P「春香とI want…一見ミスマッチにしか見えないこの組み合わせだが、そのミスマッチは強烈な化学反応を引き起こした…」

P「いつもファンに笑顔と元気をくれる正統派アイドル、天海春香がまるで愚民を見るような目でそこに跪けと言ってくる…」

P「最初に訪れるのは違和感…しかし程なくそれは快感へと変わり…やがて快感は幸福へと昇華される…」

P「人々が五体を地に投げ出すのには時間が掛からなかった。そしてそれはもちろん、俺も例外ではなかったわけだ」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:31:21.13 ID:tZvZ4+vU0

春香「私は自分でも気付かないうちにそんな崇高なことを…」

雪歩「春香ちゃんそれ絶対違うと思う」

小鳥「要はギャップ萌えということですね」

P「まあそういう具合です」

律子「プロデューサー殿が土下座をする理由はよく分かりました。でも何故仕事場でそれをやっちゃうんですか」

春香「そうですよ!スタッフの皆さんも困っちゃうかもしれないのに」

P「いや、俺も一般的な水準の良識を持ち合わせてはいるんだけどね」

雪歩「自分で言ってて恥ずかしくないんですかね」

P「ただ、春香のアレを聴いてしまうとそんなものでは抑えきれない何かが作用してしまうんだ…」

P「抑えきれない熱量…溢れ出す感情…周りからの視線…言い得ぬ背徳感…舐め回される倫理観…犯される理性…」

P「あぁん思い出すだけでもエクスタシー!!」

律子「背徳感を感じた時点で止めるのが一般的な水準の良識だと思うんですけど」

やよい「えすくたしーって何ですかー?」

あずさ「やよいちゃんは私と一緒に向こうに行ってましょうね~」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:38:34.67 ID:tZvZ4+vU0

律子「さて、話を戻しましょう」

春香「土下座反対!私に平凡な収録現場を!!」

P「うーん、善処はするがしばらくはこんな感じだろうな…」

雪歩「悪癖を指摘されてなお直そうとしない根性だけは立派ですぅ」

律子「しばらくは………!」ピーン

春香「どうしたんですか律子さん」

律子「いい事思いついた! 春香、ちょっと」スタスタ

春香「?」スタスタ

ポショポショ ゴニョゴニョ
ナルホドー! サスガリツコサン!



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:41:04.87 ID:tZvZ4+vU0

~30分後~

P「あれから結構経つが」

小鳥「戻ってきませんね、2人とも…」

雪歩「さっきから2人で何かをしている声はするんですけど…」

デキター!

小鳥「何か終わったみたいですね!」

ドタバタ

春香「お待たせしました皆さん、秘密兵器ですよ!秘密兵器!!」

雪歩「パンキッシュゴシックを着た春香ちゃんと…」

小鳥「CD…ですね」

律子「このCDでプロデューサー殿の土下座を止めてみせます!」

P「おう、やれるもんならやってみろ!」

雪歩(この期に及んでどうしてこんな態度が取れるんだろう)



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:45:26.53 ID:tZvZ4+vU0

律子「それじゃあいきますよ!」ラジカセポチー

デデデデッ デデデッ デデデデデデデ

P「っ!?」ビクンッ

デデデデッ デデデッ ワントゥースリー

春香「ヴぁい!」

P「……」ウズウズ

小鳥「これは…普通のI wantよね?」

雪歩「これ意味あるんですか?」

律子「まあ見てなさいって」

メイジールーノーツーヨーク アァー

P「……」スッ

春香「そこに跪いて!!」ビッ

P「はい喜んでええええええええッ」orz



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:49:06.19 ID:tZvZ4+vU0

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「はいえええええええええええええッ!?」orz

小鳥「ループ!?」

律子「はい、今の部分を収録時間ギリギリまで詰め込んだ特製CDです!」

雪歩「こういうの亜美ちゃんにもあった気がしますぅ」

律子「それは別の世界線よ」

小鳥「でもどうしてまたこんな事を?」

律子「プロデューサー殿が『しばらくは』って言ってたので、ずっとやってればいつかは飽きるんじゃないかと思って」

小鳥「なるほど」

雪歩「でもこのままやっていたら春香ちゃんも疲れちゃうんじゃあ…」

律子「そう、つまりこれはプロデューサー殿と春香の持久力勝負…春香、頑張って!」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:54:02.43 ID:tZvZ4+vU0

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「はいいいいいいいいいいいいいいいッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「ふぉおおおおおおおおおおおおおうッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「ってえええええええええええええいッ」orz

律子「あれから15分…」

小鳥「まだまだ2人とも元気そうね」

律子「しかし聞いてはいたけど実際に見てみると凄い光景よね」

雪歩「そうですね、思ってたより5倍は気持ち悪いですぅ」



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/07(金) 23:56:07.29 ID:tZvZ4+vU0

春香「そこに跪いて!!」ビッ

P「あああああああああああああああいッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビッ

P「っぱああああああああああああああッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビッ

P「うんとこどっこいいいいいいいいいッ」orz

小鳥「30分経ったわね」

律子「ちょっと春香に疲れが出てきたかしら…」

雪歩「私お茶淹れてきますね」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:01:21.92 ID:rrwswQJ/0

春香「そこに跪いて!」ピッ

P「はばりんなぎゃらこめちっぱりんぬんっ!」orz

春香「そこに跪いて!」ピッ

P「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」orz

春香「そこに跪いて!」ピッ

P「あじゃんすこぴるぽろらんぱっぺぇいっ!」orz

小鳥「1時間…」

律子「雪歩のお茶ももう5杯目ね」

小鳥「春香ちゃん、大分疲れてるみたい…」

雪歩「プロデューサーの反応もにわかにキ○ガイ染みてきましたぁ…」

律子(今日は何気に雪歩も凄いのよね…)



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:07:09.84 ID:lGZX9Oqc0

春香(どうしよう…かなり疲れてきた…)ピッ

春香(このままじゃ…プロデューサーさんに負けちゃう…)ピッ

春香(それに…何だか…)ピッ

???(……きこえるか…きこえるか…)orz

春香「!?」ピッ

???(春香…天海春香…俺だ…)orz

春香(この声はッ…プロデューサーさん!?)ピッ

P(今…お前の…心に…直接…呼びかけている…)orz

春香(ちょ、ちょっと意味が…)ピッ

P(お前は…こんな事を…している場合では…ないのだ…)orz



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:10:16.12 ID:lGZX9Oqc0

春香(どういうことですか!?)ピッ

P(分からない…のか?…そんな…はずはない…「ソレ」は…確実に…お前の…中にある…)orz

春香(「ソレ」…「ソレ」っていったい何なんですか!?)ピッ

P(気付いて…いるだろう?…いや、気付いてないふりを…しているのだ…)orz

春香(何…ソレ? 分からない…なに?いったいなに!? ソレ!?)ピッ

P(「ソレ」は確実に…お前を…蝕んでいる…1分…1秒…進んでいく…染めて…いく…)orz

春香(わからない…わからないよぉ…)ピッ

春香(わからない…わからない…わからない…わからない…)ピッ

春香(わからない…わからない…わからないわからないわからないワカラナイワカラナイ…)ピッ



???(…分からないはずないじゃない)

春香「!?」

P「……」ニヤリ



54: >>46 紳士だからきっと見えても見ない 2012/12/08(土) 00:12:01.19 ID:lGZX9Oqc0

春香(だれ…?)

???(私? 本当に分からないの?)

春香(…わたしのこえ…そっくり)

???(そっくりもなにも…私はあなたじゃない)

春香(わたし?)

春香?(そう…私があなたであなたが私で2人は一体共同とぅゎーい)

春香(それ…わたしが亜美と真美にあげようとおもってたけどクッソつまらないからやめたギャグ…)

春香?(分かってくれたかしら)

春香(うん…)



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:18:05.95 ID:lGZX9Oqc0

春香(それで、私はわたしになんの用事があるの?)

春香?(あー、ややこしいから私のことは閣下とお呼びなさい)

春香(閣…下?)

閣下(そう、閣下)

春香(じゃあ…閣下はわたしになんの用事があるの?)

閣下(私はあなたの裏側)

春香(裏側?)

閣下(そう…あなたはとてもいい娘。いつでも人のために動いて…周りの皆を尊敬して…足は舐めてあげる側の人間、それがあなた)

春香(足はなめないとおもうけど…)

閣下(でも今日、違うあなたが生まれた)

春香(ちがうわたし?)



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:22:37.80 ID:lGZX9Oqc0

閣下(「ソレ」はとても悪い娘。いつでも自分のために動きたくて…周りの人に崇め奉られたくて…足は舐められる側の人間、それが私)

春香(ちがう…わたしそんなこと思ってないよ…)

閣下(私はあなたの裏側なの…裏と表、表裏一体…あなたは私で私はあなた)

春香(ちがう…)

閣下(私はあなたから生まれたのよ)

春香(ちがうもん…)

閣下(あなた、律子の思いついた馬鹿みたいな作戦に乗ってアホみたいに彼を跪かせたでしょう?)

春香(うん、プロデューサーさんをとめようとして…)

閣下(確かに最初はそうだった、でもあなた…)

春香(?)

閣下(…だんだん気持ちよくなってたんじゃない?)

春香(!?)



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:27:46.14 ID:lGZX9Oqc0

春香(…ちがうよ)

閣下(違わないわ。私はそこから生まれたんだもの)

春香(ちがう…)

閣下(その証拠にほら、こんなに気持ちよかったんだから)

春香(――ッ!?)ビクッ

閣下(私からあなたに移してあげたけど…どうかしら?)

春香(あぁ……いやぁ…)ビクビク

閣下(あなたももう疲れたでしょう? 強がらないで認めたらどうかしら)

春香(あっ…あぁっ…)ビクビク

閣下(これが私、これもあなたなの)

春香(わた…し…わたし…?)ビクビク

春香(わたし…は…こんな…)ビクビク



春香(「私」は……こんな…に…きもちいいのぉ…?)



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:33:48.22 ID:lGZX9Oqc0

閣下(うふふっ、えぇ、そう)

春香(わたし…しらなかった…)ビクビク

閣下(でもこれから沢山知れるわ)

春香(もっと…? もっとあるのぉ?)ビクビク

閣下(えぇ、こんなの比じゃない)

春香(そっかぁ…これも…わたし…なんだぁ…)ビクビク

閣下(あははっ、呆けた顔しちゃって…)

春香(えへへ……あぁ…んっ…)ビクッ

閣下(あなたと私でどこまでも堕ちる…このまま二人で…どこまで往けるのかしらねぇ?)

春香(はぁ…あっ…あぁ…っ)ビクビク

閣下(さぁ、一つになりましょう?)

春香(……うん)



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:36:43.26 ID:lGZX9Oqc0

小鳥「さっきから2人とも動きませんね…」

雪歩「プロデューサーは割とそのままでいい気はしますぅ」

律子「でもさすがにそろそろ心配になってきたわ…」

春香「」ガクンッ

P「」ビクッ

律子「あっ、2人とも!?」

デデデデッ デデデッ デデデデデデデ

小鳥「これは!?」

デデデデッ デデデッ ワントゥースリー

春香「ヴぁい!!」

雪歩「はっ、春香ちゃん!?」



67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:40:46.12 ID:lGZX9Oqc0

P「うおおおおおおおおおおおお!!」

律子「プロデューサー殿!?」

小鳥「動き出したはいいけど…」

雪歩「なんだか様子が変ですぅ…」

イイワーキミー ソウヨマッスグー

律子「もうすぐ例のパートだけど…」

ナケナシノ キアイヲノセテー

雪歩「心なしか、春香ちゃんがノリノリなような…」

コクハクコソー ツーミダトオーシーエールワー

小鳥「今の春香ちゃん…エロさすら感じるわ…」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:43:40.10 ID:lGZX9Oqc0

メイジールーノーツーヨーク アァー

律子「来るッ!!」

P「……」スッ

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「はい喜んでえええええええええええええッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「ぅらっしゃあああああああああああああッ」orz

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「WRYYYYYYYYYYYYYYY!!」orz

律子「変化なしか…」

雪歩「違いますぅッ、春香ちゃんを見てください!」

律子「!?」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:46:35.65 ID:lGZX9Oqc0

律子「…何なのあの表情はッ!?」

雪歩「すごく…恍惚としていますぅ…それに」チラッ

小鳥「はあああああああん! 何!?何なのあの春香ちゃん!? あんなの今まで見たことないっ!!」パシャッ

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「ぅひゃああああああああああああああおッ」orz

小鳥「ああああああああん! イイッ! 凄くいいわぁっ!!」パシャッ

春香「そこに跪いて!!」ビシッ

P「ィボンコペッタンコおおおおおおおおおッ」orz

小鳥「こっちいいいッ! こっち向いて春香ちゃあああん!!」パシャッ

律子「…あのダメ鳥が」

雪歩「うぅ、大人って何なんだろう…」

春香「…どうしたんですか? 律子さん、それに雪歩?」

ゆきりつ「!?」



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:53:49.20 ID:lGZX9Oqc0

春香「私が直々に跪けと言ってるんですよ? 早く跪いたらどうなんです?」

律子「なっ!?」

雪歩「まさかっ!?」

P「ひゃっはあああああああ! 春閣下のお言葉だあああああああああああああっ!!」orz

小鳥「きゃああああああああ! 今の、今のもう1回! 動画で欲しいのおおおおお!!」パシャッ

春香「うふふふふ、一緒になったらこんなに楽なことはない…さぁ、もっと! 崇めッ、奉りッ、ひれ伏しなさいッ!!」

P「うおおおおおおおおおお! 春閣下ああああああああああああああああああッ!!」orz

小鳥「やあああああああああ素敵いいいいいいいいッ! 春閣下素敵いいいいいッ!! 」パシャッ

雪歩「もう…駄目ですぅ…春香ちゃんを…止められないですぅ…」

律子「なんてことだ…なんてことだ…」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 00:59:29.07 ID:lGZX9Oqc0

ガチャッ

やよい「うわっ、もうこんな時間です!」

あずさ「あの~律子さん、私達そろそろ…」



春香「あはははははははははははははっ! もっとッ! もっと私を悦ばせて頂戴ッ!!」

P「はいいいいいいい! 必要とあらば足でも靴でもお舐めしますうううううううう!」orz

小鳥「やだあああああ! 動画、動画を撮る準備をしなきゃあああああああああああ!」パシャッ

律子「ダメよ…もう…風評…被害が…この事務所は終わっちゃうの…うふふふふふふふ」

雪歩「うぅ…FA…宣言…」



やよい「うっうー! 何だかよく分からないけど、春香さんたちすごいですー!」

あずさ「…帰りましょうか、すぐに」



おわり



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 01:08:06.21 ID:lGZX9Oqc0

ひ ど い
ありきたりなネタからグダった結果王道な展開になってしまった
そしてあずささんとやよいを出したものの空気になって途中で退場させてしまったのも反省
あとPがクズすぎたかなぁ
とりあえずこれはプロエスには絶対載らない(断言)



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 01:14:46.45 ID:lGZX9Oqc0

~数日後~

雪歩「結局、私の現場で土下座の度に鳩尾に1発入れる案で人前ではしないようになりましたね」

あずさ「1発入れられるのが2人増えちゃったけど~」

やよい「春香さんもあいうぉんとが流れた時以外はいつもの春香さんですー!」

律子「土下座もプロデューサーがファンにパフォーマンスとして普及させて大ウケだったけど…」



春香「そこに跪いて!」ピシッ

P「おっけええええええええええええええええいッ」orz

小鳥「ピヨおおおおおおお! このアングル! 新感覚ッ!!」



律子「時々思い出したかのようにこうなるのよね…」

雪歩「社長はコレのどこにティン!ときたんでしょう…?」



ほんとにおわり



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 01:29:51.58 ID:lGZX9Oqc0

なんかもういろいろごめんなさい

これでお開きですおやすみなさいー


元スレ
春香「そこに跪いて!!」P「はい喜んでェ!!」orz