1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 08:54:19.90 ID:XCYnz9s90.net

春香「おはよ、響ちゃん」

響「あ、うん、お、おはよう」

春香「ね、クッキー作ってきたんだけど食べる?」

響「あ、いや、自分は、えと、うん、いや、やっぱりいいぞ」

春香「遠慮しなくても良いよ?」

響「え、あ、う、あの、ぁ、も、もらうぞ」ヒョイパク

春香「どうかな?」

響「……おいし」

春香「良かった」



8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 08:58:30.82 ID:XCYnz9s90.net

亜美「ひびきん発見!」

真美「双海部隊、突撃ィー!」ピョン

響「うわ……あ、亜美、真美」

亜美「んっふっふ→」

真美「ひびきん、遊ぼ!」

響「え、うん」

亜美「何して遊ぶー?」

真美「うーん……ひびきんは何がいい?」

響「え?自分……………………」

亜美「……」

真美「……」

響「うーん……………………」

亜美「うあうあー!そんなに真剣に悩まなくてもいいYO→!」

響「ご、ごめん」

真美「ひびきんは真面目さんだNE→」



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:02:27.57 ID:XCYnz9s90.net

真美「じゃあスマブラ!」

亜美「おっ、いいねぇ真美クン!ティンときた!」

真美「ありがとうごぜえます!社長!」

亜美「んじゃーひびきんもそれで良い?」

響「あ、うん。いいぞ、社長」

亜美「お、おおう……まさかひびきんがノってくるとは思わなかったよ……」

真美「だんだん双海の掟が分かってきたようだNE!」

響「お、掟なんてあるのか」

亜美「ないよ→」

響「え、うん、知ってるぞ」



10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:06:44.09 ID:XCYnz9s90.net

真美「じゃあ終点でアイテムなしね!」

亜美「えー!ステージランダムでアイテム全部ありの乱闘でしょ!」

真美「ガチ対戦以外ありえないYO!」

亜美「タイトル通り大乱闘しないとかありえないYO!」

真美「なにをー!」

亜美「このー!」

響「あ、ふ、二人とも……やめ」

亜美真美「ギャーギャー」

響「あ、う、うう……」

響「喧嘩はダメだぞ……」ウルッ

亜美真美「あー!ひびきん泣かないで!」



12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:10:01.93 ID:XCYnz9s90.net

P「響ー、仕事行くぞ」

響「あ、うん……」

響「あ、でも、スマブラ……」

亜美「ひびきんは本当に几帳面だよね→」

真美「帰ってきたらでいいよ!」

響「う、うん、そうだな」

P「よっしゃ行くか」

亜美真美「いってらっしゃーい!」

響「う、うん、行ってくるぞ!」ニコッ



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:14:42.75 ID:XCYnz9s90.net

律子「……響も、だいぶ明るくなりましたね」

小鳥「そうですねー……事務所に入ってきた時は、全く話さなかったから、どうなることかと思ってたけど……」

律子「いらない心配だったみたいですね」

小鳥「今ではあんな笑顔を見せるようになって……」

律子「亜美も真美も、響には特に懐いてますしね」

小鳥「なんだかんだで面倒見もいいですし」

律子「というか、何に対しても真面目ですよね。動物を飼ってるからそういうことに敏感なのかしら……」



17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:21:35.30 ID:XCYnz9s90.net

P『今日から765プロの仲間になる、我那覇響だ。みんな仲良くしてやってくれ。ほら、響挨拶して』

響『う、うん』

響『あ、あの、じぶ、いや、えっと、わ、私、我那覇響と、申します……よ、よろしくお願いしま……』ボソボソ

皆『よろしくー!』

響『あ、あ……』

春香『ねえねえ響ちゃん!響ちゃんはどこから来たの?』

響『え、えっと……沖縄県の本島の……』

春香『へー!沖縄!』

真『響ってダンスが得意って本当?』

響『あ、そ、その』



20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:24:58.77 ID:XCYnz9s90.net

皆『ワイワイ』

響『あ、う、うう……』

響『う……ぅぅ……』ポロ

皆『!?』

響『うぇぇ……』グスン

律子『ちょ、ちょっと、どうしたの!?』

あずさ『だ、大丈夫?」

響『うう……ふぇえ……』ポロポロ



21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:28:10.64 ID:XCYnz9s90.net

律子「今思うと、あれは皆の質問に一つ一つ対応しようとしてキャパシティ超えちゃってどうしようもなくなったんだろうなー……」

小鳥「雪歩ちゃんみたいに極端な人見知り、ってわけでもないですしね」

律子「むしろ人との関わり自体は嫌いじゃないんじゃないですかね?」

小鳥「そうねぇ……なんだか昔を思い出すわ……」

律子「え、小鳥さんって昔はあんなだったんですか!?」

小鳥「そ、そんな驚くことでもないでしょ!?」

律子「いやあ……正直想像できませんよ……恥らう小鳥さんとか……」

小鳥「そのレベルで!?せめて恥じらいぐらいは持たせて!」



22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:30:08.44 ID:XCYnz9s90.net

P「よし、今日の仕事は終わりだな」

響「うん」

P「今日はどうだった?疲れたか?」

響「うん……」

P「……」

響「……」

P「……」

響「……」

P(か、会話が続かん!)



25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:32:48.30 ID:XCYnz9s90.net

P「最近響、事務所のみんなと話すようになってきたな」

響「え?そ、そっかな……」

P「ああ。どんどん明るくなってきたし。最初泣き出した時の響からは想像もつかないな」

響「も、もう!やめてよ……恥ずかしい……」

P「ははっ、悪い悪い」

響「……」

P「……」

響「……」

P「……」

響「……」

P「……」

響「……」

P「……着いたぞ」



26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:36:01.10 ID:XCYnz9s90.net

P「ただいまー」

響「た、ただいま」

小鳥「お帰りなさい。お疲れ様です」

響「ぁ、あの……」

小鳥「?」

響「あ、亜美と……真美は……?」

小鳥「ああ……さっき、撮影が終わったって連絡入ったから、もうすぐ帰ってくるわよ」

響「そ、そうか」

小鳥「ええ。ふふっ」

響(今の内にどのキャラ使うか決めとこ……)



27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:39:42.81 ID:XCYnz9s90.net



P「んじゃあ3人を送ってきますね」

小鳥律子「はーい」

真美「……まさか、ひびきんが……」

亜美「あんなにスマブラ強いとは……」

真美「しかも乱闘もガチ対戦も対応できるとかチートだよ……」

亜美「意外な才能だよね……」

響「……♪」

P「よし、三人とも乗ったな?」



28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:41:05.56 ID:XCYnz9s90.net

亜美「んじゃねー」

真美「おやすみー」

P「おうおやすみー」

響「お、おやすみ……」

バタン

P「……」

響「……」

P「……」

響「……」

P「……」

響「……」



29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:43:24.77 ID:XCYnz9s90.net

P「……」

響「……」

P「響」

響「あ、な、なに?」

P「もう、着いたぞ」

響「あ、ごめん、ありがと、おやすみ……」

P「ん、おやすみ。しっかり休めよ」

響「あ、うん……ありがと」

バタン

ブロロロロ……

響「……」

響「今日は、結構話せたな……」



30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:47:01.63 ID:XCYnz9s90.net

響「たっだいまー!」ガチャ

いぬ美「お帰りなさい、響」

ねこ吉「おかえりー」

響「いやー、今日も疲れたぞ……」

ハム蔵「本当に響は家と事務所でキャラ変わるよなぁ」

響「う、だ、だってしょうがないじゃないか!人と話すの、難しいしさ……」

オウ助「オレラハヒトジャナイカラハナセルノカ?」

響「そ、そういうわけでもないけど……」



32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:51:21.68 ID:XCYnz9s90.net

ヘビ香「じゃ、なんでアタシ達とは普通に話せるの?」

響「……そんなの、分からないぞ……」

ヘビ香「それでいいのよ」

響「え?」

うさ江「そうよ!人と話すことに理由なんていらないの!響ちゃんは難しく考えすぎなの!」

響「難しく、考えてる……?」

ハム蔵「そうだ。響は、俺らの世話に慣れてるからか、人間相手でも気を遣い過ぎてるんだよ」

響「……」

ハム蔵「空気など読むな。もっと、わがままになっていいんだよ」



33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:53:50.92 ID:XCYnz9s90.net

響「自分……」

オウ助「ホラ!マタムズカシクカンガエテル!」

響「あ……」

ヘビ香「考える必要なんてないわ。心に浮かんだ言葉をそのまま声にして」

響「自分……出切るかな?」

ねこ吉「出来るさ!」




35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:56:25.42 ID:XCYnz9s90.net

ワニ子「私たちの面倒を見れてるんだから、人付き合いぐらい簡単だよ!」

ハム蔵「こういう時に使ううちなーぐち、あるだろ?」

響「あ……」

ハム蔵「な?」

響「……うん!なんくるないさー!」



36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/04(日) 09:58:21.59 ID:XCYnz9s90.net

次の日

響「よし……自分は今日から変わるんだ……」

響「なんくるないさー……」

ガチャッ

響「……」スウッ

響「はいさーい!」

シーン

響「……うぎゃー!誰もいないぞ!なんでだよー!」


終わり


元スレ
響「あ、うん」