1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 15:24:09.26 ID:v4rlu7NCO

咲さん!咲さん!さきさあぁああああああうわああああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁあああああああああ!!!
咲さん咲さん咲さぁわぁあああああぁあん!!!
あぁ!クンカクンカ! スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!咲さんのショートヘアをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
今日も咲さんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
カンして嶺上開花で和了する咲さん……そんなオカルトありえません!あぁあああああ!かわいい!咲さん!かっこいい!あっああぁあああ!
一緒に対局出来て嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
咲さんとでは子供は出来ない!?いえいえ、iPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです!!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはiPS細胞がある!!やったよ穏乃お!!ひとりでできるもん!!!
ああああ、咲さああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんゆーきいいいいいぃいい!!部長おおおおおおお!!染谷せんぱああああああい!!!す、す、す……?
ううっうぅうう!!私の想いよ咲さんへ届け!!部室の咲さんへ届け!

咲「……」


咲「和ちゃん、変なメール送って来ないで」

和「えっ?私の咲さんへの淡い恋心を端的に示した名文だと思ったのですが……ダメでしたか」

咲「全くもって淡くも端的でもなかったよ!」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 15:34:54.76 ID:v4rlu7NCO

……

和「ツモ。2000・4000です」

咲「わっ、また和ちゃんが一位だね」

和「そうみたいですね」

咲「今日は和ちゃん調子いいなあ、なかなか勝てないや」

和「ふふっ、凄いでしょう。褒めて下さい、ちゅーして下さい、ちょっとペロペロしていいですか?」

咲「ダメに決まってるよ。調子に乗り過ぎだよ和ちゃん」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 15:41:38.81 ID:v4rlu7NCO

和「むう、咲さんは意外とケチですよね」

咲「いやいや、ケチとかそういう問題じゃないから」

和「それならこうしましょう。次の半荘でまた私が勝ったらペロペロさせて下さい」

咲「嫌です」

和「その代わり咲さんが勝ったら……」

咲「勝ったら?」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 15:47:51.00 ID:v4rlu7NCO

和「私のこと、好きにしてくれていいですよ?///」ポッ

咲「どうしよう、ここまで自分にメリットがない勝負は初めてだよ。お年玉を賭けた麻雀なんて目じゃないよ」

和「さあ始めましょう!」

咲「やらないやらない」

和「負けられない戦いが、ここにはあります……!」ゴゴゴゴ…

咲「何でここに来て未だかつてないオーラを出してるのさ……」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 15:55:49.03 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さん咲さん」

咲「なあに?和ちゃん」

和「ポッキーゲームしましょう」

咲「ええー……ちょっと脈絡が無さ過ぎじゃないかなあ……」

和「ふぁい、ほっひをふわえへふははい」ンー

咲「話を聞こうよ和ちゃん。私はやるなんて一言も言ってないよね?」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:03:06.09 ID:v4rlu7NCO

和「……んっ。もう、咲さんはわがままですね」

咲「和ちゃんほどではないと思うけど……」

和「ポッキーが嫌ならプリッツもありますけど」

咲「お菓子に不満があるわけじゃないよ。普通に食べさせてくれるならポッキーでもプリッツでも喜んで食べるよ」

和「じゃあもうポッキー無しゲームでいいですよ!」

咲「それもうただのキスだよ!」

和「ん……咲さん……」

咲「ちょ、押し倒そうとしないで和ちゃ……!」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:10:32.34 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さんの胸は慎ましい感じですよね」

咲「あれ?ケンカ売られてる?」

和「そんなことないですよ。可愛らしくて私好みです」

咲「和ちゃんに気に入られてもなあ……」

和「その可愛らしい胸を揉ませて貰ってもいいですか?」

咲「ダメに決まってるよ!というか自分で言うのもアレだけど、揉むほどもないよ……」ペターン



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:18:22.41 ID:v4rlu7NCO

和「ふむ。咲さんは小さいのを気にしているのですか?」

咲「……まあ、それなりにね」

和「一説によるとですね」

咲「うん?」

和「胸は揉むと大きくなるらしいですよ」

咲「迷信だよ」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:23:17.17 ID:v4rlu7NCO

和「試してみなければ分かりませんよ、私に任せて下さい!」

咲「和ちゃんに任せるくらいなら自分でやるよ!」

和「人に揉んで貰うほうが効果的らしいんです。ほらほら、私に身を委ねて……」

咲「じゃあもう小さいままでいいや」

和「まあそう遠慮せず。揉むのは無理そうなので、まずは擦ってみましょうか」ガバッ

咲「わっ!?ちょ、やめ……あ……」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:28:49.45 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さん咲さん」

咲「なあに?和ちゃん」

和「王様ゲームしましょう」

咲「また唐突だね」

和「何でも王様ゲームというのをやると」

咲「うん」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:38:01.59 ID:v4rlu7NCO

和「咲さんにあんなことやこんなことを命令出来るらしいです!」ウヘヘ

咲「煩悩全開だね、和ちゃん」

和「さあやりましょうすぐやりましょう。ここにくじを用意したので引いて下さい」

咲「やるなんて一言も言ってないってば。それに和ちゃんは自分が王様になって私に色々命令したいようだけど」

和「はい」

咲「私が王様になる可能性もあるということを忘れてない?」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:43:58.76 ID:v4rlu7NCO

和「……」

咲「……」

和「私が咲さんに命令される……」

咲「うん」

和「それはそれでアリですね!」グッ

咲「良い笑顔だね和ちゃん!余計にやりたくなくなったよ!」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 16:53:16.55 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さん咲さん」

咲「なあに?和ちゃん」

和「さあどうぞ」ポンポン

咲「いや、いきなりどうぞって言われても……」

和「今日は咲さんをだっこして打ちたい気分なんですよ」

咲「私は和ちゃんにだっこされる気分じゃないよ」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:02:32.77 ID:v4rlu7NCO

和「まあまあ遠慮せずに」グイッ

咲「遠慮じゃないってば……わわっ、引っ張らないでよ」

和「えへへ、咲さんゲットです」ギュー

咲「むう……。まあこれくらいなら……」

和「咲さんの匂い……♪」スンスン

咲「ちょ、やめてやめて」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:09:36.02 ID:v4rlu7NCO

和「あっ、シャンプー変えたんですね」クンカクンカ

咲「嗅がないでってば」

和「咲さん……さきさん……はあはあ……」

咲「ストップストップ!それ以上いけない!」

和「ふう……。ところで咲さん、座り心地はどうですか?」ギュー

咲「……うん、まあ気持ちいいよ」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:17:36.38 ID:v4rlu7NCO

和「よかったです。たっぷり充電して下さいね」

咲「充電?」

和「この体勢のことをそう呼ぶらしいですよ」

咲「へー、そうなんだ。こんなことやる人が私たち以外にも……」

和「私は咲さん専用の充電器になりますから、いつでも来て下さいね!」

咲「ならなくていいよ!」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:25:24.76 ID:v4rlu7NCO

……

和「明日はデートですね咲さん!」

咲「一緒に図書館行くだけだから。デートじゃないから」

和「二人っきりで出掛けるのは間違いなくデートですよ!楽しみですね」

咲「まあいいけど……楽しみではあるし」

和「完璧なデートプランを立てたので期待してて下さい!」

咲「いや、そんな張り切らなくても……プラン?」



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:33:27.95 ID:v4rlu7NCO

和「はい、やっぱり全部行き当たりばったりだと困りますから」

咲「それは……確かに」

和「色々調べましたよ。昼食を取るのにぴったりのお店、今やっている映画、咲さんが好きそうな品揃えのいい古書店、美味しい紅茶が飲める喫茶店……」

咲「あっ、和ちゃんにしてはまともだね。楽しそう」

和「ふふっ、そうでしょう。二人で夜の街に消えた後のことまでしっかりカバーしたので安心して、」

咲「ごめん、やっぱり前言撤回で」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:40:20.26 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さん咲さん」

咲「なあに?和ちゃん」

和「脱衣麻雀しましょう!」

咲「少しずつ提案するゲームが狂っていってるね!やらないよ!」

和「これも強くなるためなんですよ?」

咲「強くなることと脱衣にどんな関係が……」



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:47:23.04 ID:v4rlu7NCO

和「何を言ってるんですか、脱ぐと強くなるという理論は咲さんが県予選決勝で証明したんじゃないですか」

咲「脱いだのは靴下だけだよ!」

和「スカートを脱げば、もっと強くなったり」

咲「ないない、ノーウェイノーウェイ」

和「咲さん、そんなことでは全国では通用しませんよ!?もっと志を高く持たないと!」

咲「脱がないと通用しないならそれでいいよ……」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 17:54:50.61 ID:v4rlu7NCO

和「咲さんが恥ずかしがりながら服を脱いでいく様子を見たいんですよ私は!」

咲「とうとう本音が漏れてきたね」

和「うう……咲さんが冷たいです……」シクシク

咲「な、泣かないでよもう……」

和「よしんば私が負けても、生まれたままの姿を咲さんに見て貰えるなら悪くはないと思っていたのに……」シクシク

咲「うわあ……もうダメかもしれないね、この和ちゃん」

和「メリットしかないんですよ?」

咲「和ちゃんにとっては、でしょ」ペチッ

和「あう」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 18:16:52.94 ID:v4rlu7NCO

……

和「今日は少し風が強いですね」

咲「う~、最近寒くなってきたね……」ブルブル

和「え……?分かりました、咲さんがそこまで言うなら……///」ヌギヌギ

咲「ストップ。何で突然脱ぎ始めるの和ちゃん」

和「暖め合うならやはり直接肌をくっつけたほうが効果的だと思いまして」

咲「そんなオカルトありえません」



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 18:22:34.58 ID:v4rlu7NCO

和「でも小説とかだと定番の展開じゃないですか?ほら、雪山で遭難した時とか」

咲「別に私たちは雪山で遭難してるわけじゃないから」

和「むう……じゃあ手を繋ぎましょう」キュッ

咲「ん……まあそれくらいなら」

和「咲さんの手、冷たいですね」

咲「うん……和ちゃんの手はあったかいね」



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 18:28:53.58 ID:v4rlu7NCO

和「咲さんのことを考えると、いつでも身体が火照りますからね」

咲「その言い方やめて」

和「寒くないですか?もっとくっつきましょう」

咲「和ちゃんの相手をしてると寒かったってことも忘れかかるよ、もう……」

和「咲さん……」

咲「ちょ、くっつき過ぎくっつき過ぎ!」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 18:56:38.93 ID:v4rlu7NCO

……

和「ふう……」

咲「ため息なんて吐いてどうかしたの?」

和「あっ、咲さん。実は少々悩み事がありまして……」

咲「和ちゃんの悩み事?私でよければ相談に乗るよ?」

和「そう……ですね。これは咲さんにとっても大切なことですから、お話しておいたほうがいいですよね」

咲「えっ、私にも関係あるの?」



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:01:58.03 ID:v4rlu7NCO

和「はい。実はですね……」

咲「実は……?」

和「私たちが結婚した場合、宮永姓と原村姓のどちらを名乗るのが良いかという問題なんですが、」

咲「じゃあ私図書室行くね」ガタッ

和「待って下さい」ガシッ

咲「はーなーしーてー」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:06:51.80 ID:v4rlu7NCO

和「私としてはお嫁さんポジションが嬉しいので宮永和を名乗りたいのですが、咲さんをお嫁さんとして迎え入れるのも悪くないと思うんですよね」

咲「話してって言ったわけじゃないよ?」

和「咲さんはお嫁さんポジションはどっちが良いと思いますか?」

咲「どっちも良くないんじゃないかな……」

和「なるほど、私たちは二人ともがお互いのお嫁さんであるということですね」フム

咲「最近気づいたんだけど、和ちゃんってちょっと頭の中がお花畑だよね?」

和「はい、咲さんが開花させたお花でいっぱいです」

咲「和ちゃんの頭の中で嶺上開花した記憶はないよ」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:22:15.94 ID:v4rlu7NCO

……

和「咲さん、今日も楽しかったですね」

咲「うん、いっぱい遊べたし楽しかったよ。それじゃあ私はこっちだから」

和「はい、お気をつけて」

咲「和ちゃんもね。また明日!」

和「あっ、待って下さい!」

和「どうかしたの?」



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:27:59.66 ID:v4rlu7NCO

和「その、今日は別れのキスがまだ……///」

和「……ふふっ、和ちゃんは欲しがりさんだね」

和「だ、だって毎日してるから落ち着かなくて……」モジモジ

和「あはは、和ちゃんは可愛いなあ。ほら、目を閉じて……?」

和「あっ、咲さ……ん……///」

和「……えへへ。もう一回、する?」



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:33:15.79 ID:v4rlu7NCO

和「……」フルフル

和「えっ?したくないの?」

和「えっと……もう一回、と言わず……。何度でも、その……したいです///」

和「……ふふ♪しょうがないなあ和ちゃんは」


咲「……」

咲「こーわーいー」



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:41:41.66 ID:v4rlu7NCO

……

和「ふう……」

咲「ため息なんて吐いてどうかしたの?」

和「あっ、咲さん。実は少々悩み事がありまして……」

咲「また悩み事?私でよければ相談に乗るけど」

和「そう……ですね。これも咲さんにとって大切なことですから、お話しておいたほうがいいですよね」

咲「えっ、また私に関係あるの?嫌な予感しかしないんだけど……」



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:50:57.44 ID:v4rlu7NCO

和「実はですね……」

咲「実は……?」

和「私たちの子供の名前についてなんですが、」

咲「じゃあ私先に部室行ってるね」ガタッ

和「待って下さい」ガシッ

咲「前回以上に聞きたくないんだけど」



87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:57:12.45 ID:v4rlu7NCO

和「私としては咲さんと私の名前から一文字ずつ使って命名、なんていいんじゃないかと思ってるんです」

咲「まあ思うだけなら自由だから、私には話してくれなくていいよ?」

和「でも、なかなか良い名前が決まらなくて……」

咲「和ちゃんは私の話にも耳を傾けるべきだと思うんだ」

和「咲さんはどう思いますか?」

咲「どうもこうも、そもそも私と和ちゃんは女の子同士だから子供はできないよ」



94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:09:31.36 ID:v4rlu7NCO

和「大丈夫ですよ。iPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいですから」

咲「いやいや。将来的なことは知らないけど、さすがにまだ子供を作ったりは出来ないらしいよ?」

和「え……?そ、そんな……」ヨロッ

咲「分かったらこの話題はやめて早く部室に……」

和「……いえ、まだです!たとえiPS細胞が使えなくても――――」

和「――――世の中には、想像妊娠というのがあるらしいです!まさに愛の奇跡!」グッ

咲「いや、それ別に愛の力で子供ができるとかの話じゃないからね!?」



98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:20:28.50 ID:v4rlu7NCO

……

咲「ふわあ……」

和「咲さん、眠いんですか?」

咲「うん、ちょっと寝不足でね」

和「それはいけませんね。幸いまだ部長たちは来てませんし、部室のベッドで仮眠を取ってはいかがでしょうか?」

咲「ん……そうさせて貰おうかな……」

和「そうして下さい。さっ、どうぞここへ」ポンポン



99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:24:46.44 ID:v4rlu7NCO

咲「……何で和ちゃんがベッドに入ってるのかな?」

和「え?添い寝するためですが」

咲「はあ……もういいや、それくらいなら」モゾモゾ

和「私が咲さんを守りますから、安心してゆっくり休んで下さい」ギューッ

咲「一番不安なのは和ちゃんなんだけど……変なことはしないでね?」

和「もちろんです。おっぱいを触るのはセーフですよね?」

咲「うん、何でセーフだと思ったのかな?」



102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:34:57.41 ID:v4rlu7NCO

和「……」

咲「……」

和「……咲さん、寝ましたか?」

咲「……」

和「ごめんなさい、いつも咲さんに迷惑をかけてしまって。……でも、好きなんです」

咲「……」



104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:40:21.96 ID:v4rlu7NCO

和「咲さんのことが、好きで好きで仕方ないんです。咲さんと話したい。傍にいたい。触れたい。いつもそればかり考えてしまってます」

咲「……」

和「こんなに誰かを好きになったのは、初めてなんです。でも、この気持ちをどうしたらいいのか分からなくて……」

咲「……」

和「咲さん。いつも嫌な思いをさせてしまって、ごめんなさい。こんな私を、どうか嫌いにならないでください……」ポロポロ

咲「……嫌いになんて、ならないよ」

和「っ!?」ビクッ



106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:47:09.32 ID:v4rlu7NCO

咲「和ちゃん……」

和「さ、咲さん……起きてたんですか……?」

咲「うん……和ちゃん……」ギュッ

和「あ……」

咲「……もう一度言うけど、和ちゃんのことを嫌いになんてならないよ」

和「さき、さん……」



109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:56:43.24 ID:v4rlu7NCO

咲「たしかに和ちゃんの過剰な愛情表現には日々辟易としてるけど」

和「す、すみません……」

咲「私なんかを好きでいてくれて、あんなにストレートにぶつかってくれること……結構嬉しくも、あるんだよ?」

和「さ、咲さんっ!」バッ

咲「そうは言っても過剰な行為はNGだから」グイーッ

和「あう」



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:04:23.71 ID:v4rlu7NCO

咲「……恥ずかしいからあまり言いたくないけど。私も、和ちゃんのこと……」

和「え……?」

咲「和ちゃんの、こと……」

和「……」

咲「……好き、だからね?」

和「……!はい……ありがとうございます……///」



118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:13:23.39 ID:v4rlu7NCO

咲「あはは、お礼を言われるようなことじゃないよ」

和「いえ、こんなに嬉しいこと……生まれて初めてですよ」

咲「そっか。……それじゃ、今度こそ私は寝るけど」

和「はい」

咲「その……ね?寒いから、もっと強く……抱きしめて貰っても、いいかな?」

和「……ふふ。もちろんですよ」ギュッ



120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:17:57.94 ID:v4rlu7NCO

咲「ん……あったかい」

和「あったかいですね……」

咲「何だかすごく安心する……。和ちゃん、私のこと……絶対離さないでね……?」

和「任せて下さい。咲さんのこと、絶対離しませんから」

咲「ありがとう……ん……」

和「おやすみなさい、咲さん……」ギュウッ


おしまい



128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:23:46.62 ID:v4rlu7NCO

咲「ん……」パチッ

和「すう、すう……」

咲「和ちゃん寝てる……まだみんな来てないのかな……?」

和「さき、さん……」ギュウッ

咲「……えへへ。眠ってる間もしっかり抱きしめてくれてたんだね。ありがとう、和ちゃん」ナデナデ

和「んん……」



131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:27:43.22 ID:v4rlu7NCO

咲「いま何時だろ……んんっ」ブルル

咲(ちょっとおトイレ行きたくなっちゃった……行ってこようっと)グッ

和「すう、すう……」ギュウッ

咲「あ、あれ?」

和「すう……」ギュウウッ

咲「ぬ、抜け出せない……!?」ググッ

咲(ガッチリ抱きしめすぎだよ和ちゃん……!)



134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:33:49.24 ID:v4rlu7NCO

和「ん……」ギュウウッ

咲「くうっ、ん……!」モジモジ

咲(こ、これはちょっとまずいかも……!)

咲「の、和ちゃん!起きて起きて!私ちょっとトイレに……!」ユサユサ

和「さきさん……ぜったい、はなしませんから……むにゃ」ギュウウッ

咲「そうじゃなくて……!いや、そう言ったの私だけど!」



137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:38:01.54 ID:v4rlu7NCO

和「すう、すう……」ギュウウッ

咲「起きて和ちゃん……!もれちゃうよぉ……!」ユサユサ

和「……」

咲「起きてったら!」

和「……」

咲(お、起きない……寝付き良すぎるよ和ちゃん……!)



139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:43:03.73 ID:v4rlu7NCO

咲「はあ、はあ……んんっ!」モジモジ

咲「ふうっ、ん……!」ブルブル

和「……」

咲「あっ……も、もうだめ……」ジワッ

和「……」

咲「あっ……あああ…………」ショー



142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:46:49.46 ID:v4rlu7NCO

咲(うう……も、もらしちゃった……)

咲(の、和ちゃんのせいなんだから……!)

咲(和ちゃんが私を、離してくれないからあ……!)グスッ

咲(せきにん……とって、よ……ね……)

和「……」

咲「…………zzz」



145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:48:23.94 ID:v4rlu7NCO

和「……」

和「…………」

和「………………」

和「……………………フヒヒw」


今度こそおしまい


元スレ
咲「淫乱レズピンクと私」