16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 18:56:11.50 ID:ST8YXVQZ0

P「」

やよい「だめですか?」

P「いや、ダメじゃないが。いきなりどうしたんだ?」

やよい「えっとですね。この間ロケで一緒になったアイドルさんが言ってたんです。『仲良しならちゅーすぅー!』って」

P「へ、へぇ……」

やよい「それで、プロデューサーと私も仲いいかなーって思って」

P「なるほど、それで」

やよい「はい。でも、プロデューサーがいやなら……」

P「いや、いやじゃないぞっ!? いやじゃないんだが……、やっぱりアイドルとプロデューサーとしてはだなぁ」

やよい「……はい、わかってます。ちょっと困らせてみたかっただけです。……えへへ」

P「」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 19:10:24.34 ID:ST8YXVQZ0

やよい「うっうーっ! どうしたんですかプロデューサー、元気ないですよ! 今日も頑張っていきましょー!」

P「……やよい」

やよい「は、はいっ?」

P「……今日だけ、だぞ」
チュッ
やよい「っ!? ……えへへ」

P「……さっ、急ぐぞ! 遅刻しちまう!」

やよい「わわっ、待ってくださいーっプロデューサーっ」

――
――――

P「……ただいま」

やよい「ただいま帰りましたーっ」

亜美「おっかえりー兄(C)たち! ……おや?」

P「どうした」

亜美「んー。なんかやよいっちと兄(C)の距離近い気がするー。どしたの?」

P「そ、そんなことはな」

やよい「えへへー。プロデューサーと仲良しになったんですよっ」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 19:19:55.99 ID:ST8YXVQZ0

P「」

亜美「ほうほう、それはそれは気になりますなぁ。真美も気になるよね」

真美「え? 真美は、別にいいや、……えへへ」

亜美「そっかー。じゃあ亜美だけで聞くよ。こらっ兄(C)! 吐けっ」

P「痛っ、いやなにもしてないって! つか当たってる当たってる!」

亜美「ふっふっふー。当ててんのだよっ。さぁきりきりと吐けぇい!」

P「ぐっ……、なにをされようが言わん……!」

亜美「ちぇー……。じゃあやよいっちー!」

やよい「えっへへーっ。秘密ですっ」

亜美「むーっ。……つまりは兄(C)は口に出せないようなことをやよいっちにっ!」

P「大したことじゃないって」

亜美「まー兄(C)にそんな度胸ないよねー、あははっ」

P「そういう信頼のされ方もいやだなぁ」

真美「……」
ショボン

やよい「?」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 20:02:02.26 ID:ST8YXVQZ0

――
――――

やよい「どうしたの真美? さっき元気なかったけど」

真美「……ううん? 別になんでもないよ? やよいっちの気のせいじゃない?」

やよい「……、めっ!」

真美「!?」

やよい「駄目だよ真美。嘘は、……ちょっと仕方ないときもあるけど、辛いことはためこんじゃだめ。あとでもっと辛くなるよ?」

真美「……」

やよい「それとも、私には話せないかな?」

真美「…………やよいっちと兄(C)が、なにしてたのかって気になったの!」

やよい「え」

真美「真美も兄(C)好きだもん! でもやよいっちと兄(C)がああいうこと言っててちょっとモヤモヤってなったの!」

やよい「……」

真美「……真美もはずかしいこと言ったんだから、やよいっちも言ってよね」

やよい「……仕方ないなぁ、えっとね(ゴニョゴニョ)」

真美「……///」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 20:12:12.35 ID:ST8YXVQZ0

真美「ちゅー……って///」

やよい「そうだね。今考えたらちょっとはずかしかったかも……」

真美「いややよいっち、それちょっとどころじゃないよ……」

やよい「そうかなぁ」

真美「そうだよ……」

やよい「私はそうは思わないけどなぁ」

真美「……やよいっちはもうちょっと大人になった方がいいと思うよ?」

やよい「むー……。そんなこと言うなら真美もお願いしてみよっ! やってみたら分かるよ!」

真美「!?」




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 20:57:31.46 ID:ST8YXVQZ0

やよい「かくかくしかじか、ということでっ!」

真美「……///」

P「……えっと」

やよい「さあっ!」

真美「……///」

P「……あのな」

やよい「?」

P「こういうことは人に強いられてすることじゃないだろ?」

やよい「んー、でもぉ」

P「でもじゃない。真美だってこんなに真っ赤になっていやがってるんだから」

真美「!? い、いやじゃないよっ! 絶対いやじゃないから!」

P「そ、そうなのか……?」

真美「うん……///」

やよい「だったら……、さあっ!」

P「……でもなぁ」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 21:10:20.36 ID:ST8YXVQZ0

真美「……兄(C)は、したくない?」

P「いやしたいからってほいほいするもんじゃないだろ……」

真美「でも、やよいっちにはしたんだよね」

P「いやあれはだな……」

真美「真美とやよいっちは、違うの? やよいっちは特別?」

P「ぐっ……。そうじゃ、ないが」

真美「でもそうだよね、やよいっちにはできて真美には出来ないって」

P「……ううう」

真美「真美は、兄(C)と、ちゅーしたい。……だめ?」

P「……。……はぁ、わかったよ」

真美「!」

やよい「さあっ!」

P「……やよいはあっちいってなさい」

やよい「……はぁい」



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 21:35:37.76 ID:ST8YXVQZ0

真美「……じゃあ、お願いします///」

P「……しかし、本当にいいのか」

真美「れでぃーに失礼だよ、兄(C)。……あそこまで聞いといて」

P「……あー、すまん」

真美「ん、許してあげる」

P「……じゃあ、いくぞ」

真美「……ん」

P「……」
チュ
真美「……、……///」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 21:56:02.85 ID:ST8YXVQZ0

やよい「おかえりなさい! 真美、どうだった?」

真美「……やっぱメチャメチャはずかしかったよ///」

やよい「……うーん。そうかなぁ」

真美「そうだよ……。ふふ、やよいっちも大人になれば分かるよ」

やよい「むー、なんかわかんないけど悔しい気がする……」

P「……あーはいはい、二人とも、遊んでないでもう帰るぞー!」

やよい「あ……」

P「え?」

やよい「ごめんなさい、亜美にも話しちゃいました……」

亜美「んっふっふ~、この亜美をのけ者にしようなんて兄(C)には罰が必要だねっ! というかもうやったけどねっ!」

P「ど、どういうことだ亜美! ものすごく聞きたくないがっ!」

亜美「よくぞ聞いてくれた兄(C)よ! はるるんミキミキ千早お姉ちゃんをはじめとした事務所のみんなにも拡散しといたっ! そんだけっ!」

P「」

やよい「うっうー! これで事務所みんななかよししですねっ!」


おわり ※書き溜めないと安定しない


元スレ
やよい「プロデューサー、あのっ…行ってきますのちゅー…///」