1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 08:50:22.95 ID:SWrPcKGs0.net

あるところに春香という女の子がいました。

春香は普通の女の子でしたが、
どの女の子よりも大きな大きな夢を持っていました。

春香「アイドルになりたい。スーパーアイドルに!」

夢を叶えるために、
毎日歌やダンスの特訓をしていました。

並の女の子ならへこたれるような厳しい特訓でした。
でも、春香は泣き言も言わずに笑顔でこなしてしまいます。
春香は、歌が大好きだったのです。



6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 08:55:11.83 ID:wKxXtrfyr.net

ある日、春香は芸能事務所に所属することになりました。
お買い物のために街を歩いていると、
真っ黒なおじさんにティンとこられたのです。

春香はアイドルのたまごになりました。

春香「これで、夢に一歩近づけたんだね!」

春香のスーパーアイドル物語は、
ここから始まるのでした。

春香「これからは、ちゃんとしたレッスンも受けられるんだ!」

春香「よーし、がんばろう!」



7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:00:02.26 ID:SWrPcKGs0.net

それから、春香ちゃんは頑張りました。

レッスンもそうだけど、何よりも大きいのは
アイドルを目指す仲間ができたことです。

お互いに競いあったり、励まし合ったり、
ときに普通の女の子と同じように遊んだり、
みんなは毎日を過ごしたの。

春香「今日はお菓子を作ってきましたよ!」

あずさ「うふふ、春香ちゃんのお菓子はおいしいから大好きよ~」

春香「今回のはカロリーがすごく低いから、たくさん食べましょうね!」

あずさ「それは嬉しいわ~!」



8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:05:08.75 ID:SWrPcKGs0.net

お友だちもたくさんできて
春香ちゃんのアイドル見習い生活は、
とても充実したものになっていきました。

春香ちゃんは優しくて、明るくて、可愛いので、
どんな子とも仲良くできるんです~。

だから、きっと
正式にアイドルデビューする日も近いと思います。

春香ちゃんは誰よりも
アイドルを目指す気持ちが強いんですもの。



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:14:24.02 ID:SWrPcKGs0.net

真「春香! 社長が呼んでるよ!」

事務所の仲間である真が言った。
真はとても女の子らしくて、みんなの憧れだ!

春香「真! そうなんだ、行こう!」

春香と真はみんなのいる部屋に行った。

社長「プロデューサーが来てくれたぞ!」

P「よろしくお願いします!」

そう言ってプロデューサーはアイドルたちを見たけど、
ボクたちはみんなドキドキした!
だって、この人がアイドルにしてくれるんだからね。

プロデューサーは、女の子らしいアイドルを育てたかったので、
真や春香やあずささんに目が行ったみたいだ!

春香「なんだかこっちを見てたね!」

真「そうかな、なんだか、ドキドキするね!」



11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:20:22.46 ID:SWrPcKGs0.net

とりあえずその日はみんなでランニングをした。
それからダンスをプロデューサーに見てもらった。

P「しばらくレッスン見て、どの子をデビューさせるか決めます!」

でもプロデューサーは、春香のことを気に入ってるようだった!
春香は真と同じくらい女の子らしいから、当然だった!

プロデューサーはどちらかというと
ダンスより歌が好きだったから、
真よりも春香を気に入ったんだと思う!



12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:32:00.52 ID:SWrPcKGs0.net

プロデューサーが来たことで、
アイドルデビューという夢が現実味を帯びてきた。
途方もないと思っていた夢が、もう目の前にある。

それからというもの、私たちのレッスンには
どんどん気合いが入っていった。

当たり前よね。
アイドルの世界は馴れ合いばかりじゃないんだから。

でも、春香だけはいつも通りだった。

春香「みんな、今日はシュークリームを作ってきたんだけど」

あずさ「ご、ごめんなさい。今はちょっとウェストが……」

春香「え? あずささん、いつも通り細いじゃないですか」

伊織「バカね、アイドルデビューが近いかもしれないのよ。体を整えたい気持ちくらいわかるでしょ」

春香「そ、そっか……そうだよね」

伊織「春香も、お菓子を作る時間があるなら、自主レッスンをしたほうがいいわよ」

春香「う、うん……そうしようかな」



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:41:45.27 ID:SWrPcKGs0.net

やよい「伊織ちゃん、一緒にレッスンしに行こう!」

伊織「ええ、約束だものね。今日はビジュアルレッスンだったかしら」

やよい「うん! 手をつないで行こうね!」

みんなそれぞれレッスンに励む毎日。
事務所中が、悪い雰囲気とまではいかないけれど、
なんだかピリピリしていた。

春香は、今までのようなホンワカした雰囲気が
好きだったみたいだから、
少し戸惑っているのね。

春香(でも、いつまでもそうは言ってられないよね……)

そう、春香の夢は他の仲間より大きいの。
ただのアイドルじゃない。スーパーアイドルよ。
デビューなんてただの入り口。
だから、そんなところで躓く訳には絶対にいかなかった。

春香「よし……負けないぞ!」



14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 09:54:32.62 ID:SWrPcKGs0.net

春香は甘えを振り切って、更なる努力を積んだ。

プロデューサーはボーカルを重視するらしいので
ダンスやビジュアルはさほど重要ではないとはいえ、
さすがに無視するわけにはいかなかった。

スーパーアイドルは、世界で一番歌って踊れる可愛い女の子。
踊りながら歌えなければ話にならないのだから。

得意のボーカルを中心に、
総合的にレッスンを重ねた春香は、
めきめきと成長していった。



17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:06:36.19 ID:SWrPcKGs0.net

そして運命の日が訪れた。

P「今日は重要な知らせがある」

全員の間に緊張が走った。
プロデューサーからの重要な知らせ……思い当たるのは一つ。

そして、その予想は当たった。

P「三人でユニットを作り、デビューさせることになった」

春香は驚いた。
デビューできるのはたった一人だと思っていたのだ。
他の子もそうだったのか、事務所内にざわめきが起こった。

P「まずはリーダーだが、これは……」

全員が、自分が呼ばれることを期待して胸を高鳴らせた。

呼ばれたのは……春香だった。



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:16:23.39 ID:SWrPcKGs0.net

春香「やった→♪」

P「頑張るんだYo!」

みんなは選ばれなくてちょっちザンネンだったけど
はるるんのリ→ダ→就任を祝って拍手したのだ!
パチパチパチパチ☆

春香「ありがと→☆でも他の2人はだれなの?」

P「それはこれから発表するぞ!」

まだみんなにもチャンスがあったんだ♪
またまたみんなはドキドキきんちょ→して
発表を待ったYo→

P「まずはひとりめ~ジャジャン!」

P「ゆきぴょん!」

雪歩「私ですか~、他のひとの方がいいんじゃないですか;;」

ゆきぴょんは自信がなくてなきそ→になってる
でもとなりに立ってた亜美ははげました!

亜美「ゆきぴょんならできるYo☆だってカワEんだもん!」

雪歩「ありがと→亜美(c)」



20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:22:26.81 ID:SWrPcKGs0.net

春香「3人のユニットだから、も→1人?」

P「そ→だYo♪」

ざわざわ……まだチャンスがあるんだ☆

う→んでも亜美は真美と組むから
あと誰かな?
はるるんとゆきぴょんだから→
バランス的にまこちんあたり?

P「じゃ→まこちんできまり☆」

真「や→りぃ☆」

こ→してはるるん、ゆきぴょん、まこちんの
アイドルユニットがかんせ→☆

えらばれなかったみんなは
つぎこそデビュ→するぞ→☆ってヤル気ばっちし!
よかったよかった♪



22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:35:49.09 ID:SWrPcKGs0.net

デビュー曲は「太陽のジェラシー」でした。
春香の、太陽にも負けない眩しい笑顔にぴったりの曲です。
萩原さんの繊細な声と、真の真っ直ぐな声が、
リーダーである春香の明るい歌声を完璧に引き立てました。

そんな三人のデビューは、テレビでも発表され、
さっそくファンもできて、良い滑り出しと言えました。

春香「千早ちゃん、私達のCDができたの。千早ちゃんにもあげるね」

千早「ありがとう春香。応援してるわ」

春香のCDは、如月千早のCDウォークマンにいつも入っているのです。
彼女は春香の元気な歌に、いつも励まされていました。



23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:38:59.10 ID:SWrPcKGs0.net

こうして春香はスーパーアイドルへの階段を上り始めました。
春香たち三人の活躍は、事務所全体に良い影響を与えました。



25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:44:59.95 ID:SWrPcKGs0.net

春香さんたちはとってもしっかりもので、
ようりょうがいいので、
プロデューサーの仕事にもよゆうがでてきます。

それで、プロデューサーが他の子たちの面倒も
ぜーんぶ見られるようになって、
みんなのデビューも決まったんです!

亜美と真美は2人でユニットを組みました!
他のみんなも、なかよしの親友と一緒にデビューして、
みんなの努力がみのりました!

春香「これで、みんなでアイドルができるんだね!」

雪歩「嬉しいです!みんながんばりましょうね!」

真「よーし、誰がトップになるかきょうそうだ!」

先にデビューした春香さんたちも、うれしくなって、
お仕事をもっともっと頑張れるようになりました!



26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:48:53.63 ID:SWrPcKGs0.net

春香さんたちは、テレビにもよく出るようになりました。
お手紙もいっぱい届くので、すごい人気者です!

P「春香、いつもがんばってるな!」

春香「あっプロデューサーさん、おつかれさまです!」

P「これなら、トップアイドルも夢じゃないぞ!」

プロデューサーは、春香さんを応援してました。
最初にあったときから、
春香さんがトップアイドルになるんじゃないかなと
思っていたんです!

だって、春香さんはかわいくて優しい
みんなが大好きな女の子なんですから。



27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 10:59:17.32 ID:SWrPcKGs0.net

でもハニーは実は他にも気になる子がいたの。
それはもちろんミキだよ。
ミキもアイドルデビューして、キラキラし始めたの。

っていうか、今までミキの名前出てないよ?
別にいいけど

ハニーは、ミキにも春香と同じように
3人ユニットのリーダーを任せたの。

他のメンバーは千早さんと律子。さん
ミキは2人と一緒にどんどん活動してったの。

例えば、深夜番組で、こう……
3人でソファーとかにねっころがって、トークしたり
お昼寝する番組を持つことになったりしたの。
人気番組なんだよ。あはっ



28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:02:50.63 ID:SWrPcKGs0.net

でも春香もハニーのことが好きだったの。
ミキは春香に負けたくなかった。

そんなとき、偶然にも
ミキのユニットと春香のユニットのライブが
開催されることになったの。

美希「春香、しょーぶなの。より盛り上がったほうがハニーのお嫁さんだよ」

春香「私は別にそんなんじゃないよ」

春香はごまかしたけど、ミキにはお見通しなの

美希「本当に好きならそうやって逃げるのはやめなよ」

春香「! わかった、私負けない」

こうしてミキたちはハニーのお嫁さんになるために
しょーぶすることになったの。



31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:14:34.26 ID:SWrPcKGs0.net

結果は……え? ここで私?
そんな……どっちが勝ちなんて書けない……
えっ、引き分け展開は禁止? そんな……どうしよう


勝負という名のライブは、
どちらも今までにない盛り上がりを見せました。

千早ちゃんの迫力と安定感を兼ね備えた歌声と、
春香ちゃんの心から楽しむ明るい歌声。
律子さんの計算されつくした的確なダンスと、
真ちゃんのかっこいい、かっこいいダンス。
美希ちゃんの、まるで流星のようにきらめくビジュアルと
雪歩の、その、何だろう。ちんちくりんでごめんなさい。
負けたら私のせいですぅ……

と、とにかく、両者一歩も譲ることなく、
過去最大級の大盛り上がりだったんですぅ!



35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:22:29.37 ID:SWrPcKGs0.net

見守るプロデューサーも手に汗を握ります。
でも、プロデューサーは
2人が勝負をしていることは知らないのです。
もちろんファンの人たちに知らせるわけもないので、
アイドルだけの秘密の勝負です。

春香ちゃんも、美希ちゃんも、
張り切って歌って、踊ったんですぅ。

でも、春香ちゃんは
少し張り切りすぎちゃったんです。

そう、一番得意な曲、
太陽のジェラシーの一番最後の決めのところで
転んでしまったんですぅ!

リーダーの春香ちゃんが転んだし、
しかも春香ちゃんのユニットにはダメダメの雪歩がいたので
美希ちゃんは勝利を確信しちゃったんですぅ……



38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:30:23.89 ID:SWrPcKGs0.net

でもでも、なんと!
はるるんユニットが勝ちました→☆

はるるんは未来のす→ぱ→アイドル……
ころんだくらいモンダイじゃなかったんだね!

美希「ころんだのにあんなに盛り上がっちゃ負けをみとめるしかないの↓↓」

ミキミキは泣いちゃった!

春香「泣かなくてもE→んだよミキミキ♪ ミキミキもすごかったYo♪」

美希「え→ほんと→?でもハニーのおよめさんは春香なの」

春香「あっそ→だった!およめさんか→///」

あ、
でもはるるんス→パ→アイドルめざすんだから
およめさんなれないじゃん!

春香「でもス→パ→アイドルになるから、およめさんはそのあとだ☆」

美希「お→えんするの!」

こ→してはるるんはミキミキとなかなおりした!
よかったよかった♪



41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:35:08.58 ID:SWrPcKGs0.net

そこに兄(c)がやってきた……話をきいてたんだ→

P「いまのって……はるるんもしかしておれのこと///」

春香「あっプロデュ→サ→さんきいてたの///でも私はアイドル↓↓」

P「そ→だなでもおれもはるるんのこと……☆」

春香「え→ほんとですか!ど→しよ→」

ど→するはるるん、愛と夢のハサミうち……

ジムショのほかのなかまは、
はるるんの愛も夢もどっちもオ→エンしてる……

はるるんがえらんだのは……



42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:40:22.05 ID:SWrPcKGs0.net

春香が選んだのは、スーパーアイドルへの道でした。

プロデューサーさんも、春香の選択を祝福し、
全力で応援してくれることになりました。

でも、二人は愛を諦めたわけでは決してありません。
スーパーアイドルへの階段を駆け上がり、
アイドルとしての人生を終えたあとに、
二人きりで第二の人生を歩む約束をしたのです。



そして、1年ほどが過ぎました。



春香「プロデューサーさん、今までお世話になりました」

P「ああ。立派になったよ、春香。お疲れさま」

春香「……これから、改めてよろしくお願いしますね!」

おしまい



43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/24(土) 11:43:47.22 ID:SWrPcKGs0.net

春香

あずさ



伊織

律子

亜美

千早

やよい

美希

雪歩

真美

春香 のつもり


元スレ
春香「春香ちゃんのスーパーアイドル物語!」