17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:09:11.78 ID:N8+i7x4+0

もう留美さんの言葉遣いあやふやだけど適当に書くわ

モバP「ただいま帰りましたー」ガチャ

ちひろ「あ、Pさん、おかえりなさい。お茶飲みますか?」

モバP「ありがとうございます、一服したいのでおねがいします」

ちひろ「わかりました、少し待ってて下さいね」

モバP「はーい」

モバP(しかし、今日はやけに静かだな……。いつもなら菜々やら莉嘉が騒がしいのに)

ちひろ「はい、おまたせしました、どうぞ」

モバP「ありがとうございます、しかし、今日は静かですね」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:15:40.88 ID:N8+i7x4+0

ちひろ「ああ、今日はいつも事務所に居る娘たちが居ないですからね。一緒に遊びに行くんだとか何とか」

モバP「まあ、オフなのに事務所に入り浸りよりは良いのかな……?」

ちひろ「みんなまだまだ遊び盛りですし、良いと思いますよ」

モバP(うーむ、菜々は遊び盛りで良いのだろうか……)ズズッ

ちひろ「あ!ヤバい、忘れてたわ……」

モバP「どうしたんですか、ちひろさん?」

ちひろ「いえ、郵便局に出しに行くはずだった書類がまだ残ってて」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:19:45.04 ID:N8+i7x4+0

モバP「それ、期限とか大丈夫なんですか?」

ちひろ「はい、まだ大丈夫なんですけど、今から行ってきますね。お留守番頼んでもよろしいですか?」

モバP「ええ、今日はもう事務作業だけなので、大丈夫ですよ。気を付けて行って来て下さいね」

ちひろ「ありがとうございます、じゃあちょっと行ってきます」ガチャッ

モバP(ふう、しかし事務所に一人ってのも珍しいな……)ズズズッ

モバP「これはもしかして、チャンスなのではないか?」

そう、俺の趣味は全裸オナニーなのだ。しかも、自宅以外でするなんて、想像しただけで俺のpがいきり立ってしまう。

モバP「お茶も飲みきったし、ドアの鍵閉めて事に及びますかねーっと……」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:25:52.32 ID:N8+i7x4+0

モバP「さて、まずは全裸になって、と。オカズはどうしようかなあ」

モバP「そうだ、この間の留美さんのグラビアの見本誌が届いてるんだった。たまにはああいうのも良いだろう」

留美さんのスレンダーな身体と、クールな顔が少しだけ照れているこのグラビア。世に出れば、人気が出ることは間違いなしだ。

モバP「俺は早漏だし、誰か来る前に早く仕上げちゃいますかねーっと」

モバP「びっくりするほどユートピア!!」どぴゅっ

モバP「ふう、すっきりした。プロデュースのストレスが溜まってるから、仕方ないね……」

モバP「鍵開けて、ティッシュ捨てて、シャワー浴びてくるか」

??「ふふふっ……」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:31:57.45 ID:N8+i7x4+0

モバP「ふう、さっぱりしたー」

留美「何がさっぱりなの、Pくん」

モバP「うわあああああああああああああああ!!!」

留美「どうしたのよ、いきなり叫ばないで欲しいわ」

モバP「る、留美さん、いつの間に!?」

留美「いつの間にも何も、さっき帰ってきた所よ。誰も居ないと思ったのだけれど」

モバP「す、すいません、ちょっと汗を流していまして……」

留美「すぐ私が来たから良いけど、ちょっと不用心じゃない?」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:37:05.86 ID:N8+i7x4+0

モバP「ああ、ですよね、ほんとスイマセン……」

留美「それに、私の顔を見てあれだけ驚かれると、さすがの私も悲しくなるわ」

モバP「いや、その、ほんとスイマセンって!」

モバP(ヤバい、これはいつもみたいに婚姻届フラグか!?)

留美「……まあ、いいわ。そうだ、私、ちょっと急用を思い出したの。Pくんが居るなら、帰っても構わないかしら?」

モバP「あ、はい、大丈夫です」

留美「そう、じゃあ先に帰るわね。お疲れ様」ガチャッ

モバP「お疲れ様でしたー……」

モバP「どうしたんだろう、いつもなら理由を付けて迫ってくるのに」

モバP「まあいいや、ティッシュまとめて、事務作業するかあー」




留美「ふふふっ……」

モバP「!?!?」ゾクッ



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 21:46:39.96 ID:N8+i7x4+0

後日

モバP「ただいま帰りましたー」

ちひろ「あ、おかえりなさい」

留美「おかえり、Pくん。コーヒーでも飲む?」

モバP「ありがとうございます、お願いします」

モバP(あれ以降、特に変わった様子もないし、留美さんはいつも通りなのか……?)

ちひろ「そうだ、女子寮の方で少し野暮用があるんですけど、行って来ても大丈夫ですか?」

モバP「はい、俺は大丈夫ですよ」

留美「私も大丈夫よ。はいPくん、コーヒー。ブラックで良かったわよね?」

モバP「ありがとうございます。ちひろさん、行って来て大丈夫ですよ」

ちひろ「ありがとうございます、じゃあちょっと行ってきますね」ガチャッ

モバP(何だろう、もの凄くデジャヴを感じるのだが……)



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:03:56.58 ID:N8+i7x4+0

留美「そうだPくん、ちょっといいかしら?」

モバP「はい、どうしたんですか?」

留美「一緒に確認して貰いたいものがあるのだけれど……」

モバP(確認?仕事の書類か何かかな?)

モバP「あ、はい、良いですよ。それで、確認して貰いたいものって?」

留美「ええ、この写真をちょっと見て貰える?」

モバP「写真ってこれですか?……なんですか、コレ?」

留美「私とあなたの赤ちゃんよ、Pくん」

モバP「は?」

留美「だから、あなたの精子と、私の卵子が受精した、受精卵の、写真よ」

モバP「」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:08:07.76 ID:N8+i7x4+0

留美「まあ、まだ体外受精しただけだから、赤ちゃんとはちょっと違うけどね」

モバP「や、やだなー、そんなわけないじゃないですか」

留美「それが、そんなわけあるのよね」

モバP「だ、だって、そもそも俺の精子なんて、留美さんが手に入れられるわけが……っ!?」

留美「思い出したみたいね。そう、あの時のティッシュよ」

モバP「」



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:14:34.32 ID:N8+i7x4+0

留美「あの時は、鮮度が命だから焦ったわ。でもまあ、普段から懇意にしていたお医者さんに掛け込んで、なんとかして貰えたのよ」

モバP「」

留美「ふふっ、嫌ねえ、この世の終わりみたいな顔して」

モバP「だ、だって……」

留美「私は別に、責任取れなんて一言も言ってないわよ?」

モバP「えっ?」

留美「Pくんが嫌なら、私はシングルマザーとしてこの子を育てるわ。私が勝手にしたことだし、Pくんが責任を感じることは、何もないのよ」

モバP「いや、だってそれじゃ……」

留美「そうね、アイドルは辞めることになると思うけど、愛する人の子供を授かれたのよ?女としては、幸せだわ」

モバP「」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:20:25.58 ID:N8+i7x4+0

留美「それに、あなたが出したコレは、私を思って出したものでしょう?」

モバP「ま、まさか、あの時のを見て……っ?」

留美「あの時は、仮眠室で少し休憩をしていたのよ。何ならその時のあなたの動画もあるけれど、見る?」

モバP「」

留美「だからまあ、私だって少しは嬉しかったのよ。その、私で興奮してくれてるんだって……」

モバP「確かに興奮はしましたけど……」

モバP(マズいマズいっ!このままじゃあ、社会的に死んでしまう!ちひろさんやその他のアイドル達に何を言われるか……)



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:24:27.18 ID:N8+i7x4+0

モバP「その、留美さん。その計画、なんとかストップして貰うことは出来ませんか?」

留美「どうして?それに、受精卵を処分するのは、国によっては人殺しと同じようなものなのよ?」

モバP(あなたが勝手にやったんでしょーが!!)

留美「でもまあ、いきなりこんなこと言われて、混乱しちゃうのもわかるわ」

モバP「じゃ、じゃあ!」

留美「Pくんには、選択肢をあげるわ」

モバP「せ、選択肢……?」

留美「ええ。私をこのまま未婚の母にするか、ちゃんとした方法で私を孕ませるか、よ」

モバP「」



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:27:19.53 ID:N8+i7x4+0

モバP「は、孕ませって……」

留美「ええ。どっちにしても子供が生まれるのなら、気持ち良い方が、Pくんも良いんじゃないかしら?」

モバP「それ以外の選択肢は……」

留美「無いわね」

モバP「ですよねー」

留美「まあ、事務所であんなことしてたあなたも悪いのよ?他の子に見つかって、社会的に死ぬよりは、私を孕ませて結婚した方が良いと思うのだけれど」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:35:05.27 ID:N8+i7x4+0

留美「それに、私にはあの動画もあるのよ?……あまり、脅したくは無いのだけれど、賢いPさんなら、分かってくれるわよね?」

モバP(あっ、これ詰んだな)

留美「ねえ?ねえ?Pくん、どうするの?ねえ、ねえ?」

モバP(アカン)

留美「私、そんなに経験がないから、Pくんをちゃんと気持ち良くさせられるか不安だけど、頑張るわね」

モバP(あれ、段々意識が……)

留美「でも大丈夫よ。志乃さんやレナさんに聞いて、予習はばっちりだから」

モバP(もしかして、あのコーヒー……)

留美「あら、ようやく効いて来たのかしら?ふふっ、じゃあ、たーくさん気持ち良くしてあげるわね、Pくん?」

モバP()



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:44:15.79 ID:N8+i7x4+0

その後、目を覚ました俺は、仮眠室のベッドで留美さんと寝ていた。

お互いに裸だったとかそういうわけではなく、理由を留美さんに聞いてみると

留美「Pくん、ちひろさんが出て行った後、倒れちゃったのよ?で、何とかここまで運んで来たってわけ」

ということだった。

つまり、俺が追いつめられていたのは、夢、ということになるのか……?

とにかく、あんなことはもう二度と事務所でしない、そう誓った俺だった。

留美「ふふっ……。今度は、邪魔が入らない時にね、Pくん」

モバP「!?!?」



おわり^p^



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 22:47:24.79 ID:N8+i7x4+0

久し振りにSS書いたけどやっぱり即興はアカンね
あとこれは言っておきたいんだが別に留美さんに何の恨みもないぞ



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 23:25:12.06 ID:1C0qGyd50

自分で書けたら>>2さんに頼んでないよ!

じゃあ、とりあえず>>88



89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 23:33:24.38 ID:NzUUoFOY0

早苗さん



99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 23:50:08.03 ID:1C0qGyd50

モバP「お帰りなさい、早苗さん」

片桐早苗「あら、P君一人?ただいまー」

P「ハイ。ちひろさんはなんか買い物があるとかで昼ぐらいからずっと出てるんですよ」

早苗「ふーん…お!じゃあ今はお姉さんと二人きりって訳ね!いや~ん!身の危険を感じちゃう!」

P「いや、何もしませんよ。何も起きないし、起こさせません!」

早苗「ふ~んホントに~?」

P「勿論ですよ。俺はプロデューサーで早苗さんはアイドルなんですから」

早苗「……それはそれでつまんないような…」ボソッ

P「へ?」

早苗「なんでもありませ~ん」

P「?」



102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/22(日) 23:58:04.69 ID:1C0qGyd50

P「お茶入れますよ。疲れて喉が渇いてると思いますし、とりあえず座って待ってて下さい」

早苗「オッケー」ヨットドッコイショー

P「……(聞こえなかった事にしよう)」

早苗「……アレ?何このDVD?」

P「へ?ああ、それは今までの仕事とか録画した奴ですよ。午前中にいたメンバーが観てました」

早苗「ふーん……うわーこれお花見の時のだ…懐かしー!」

P「お花見かー……懐かしいですね」

早苗「つってもアタシ酔っててお花見自体は覚えてないんだけどね!」ケラケラ

P「……」



105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:04:02.23 ID:1C0qGyd50

早苗「いやーハッハッハ……お、これは夏祭りの時のだねぇ」

P「あ、じゃあ最近のですね」

早苗「あっはっは!ビールが美味しかったねあん時は!」

P「……あんまり飲み過ぎないようにしてくださいよ?ネネじゃありませんけど健康が第一なんですから」

早苗「もーわかってるわよー!お母さんみたいなこと言わないでよー!」

P「ハハ、すいません…ハイ、どうぞ」コトッ

早苗「お、ありがと」

カチャッ ゴクゴク

早苗「あー美味しー!身に染みるわー……」

P「ホントにお疲れ様です。おかわりありますよ」

早苗「あーい」



106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:07:03.50 ID:wcQZ7vA10

早苗「……ふー…」

早苗「……」ボケー…


P「……?」

P[……どうかしました?」

早苗「んー…?いや、ちょっと、ねぇ?」

P「……」

早苗「……」

P「……」


早苗「……」

早苗「随分変わっちゃったなー…なんて、思ってさ」

P「?」



108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:15:06.23 ID:wcQZ7vA10

早苗「……正直ね、この年で水着になったりオヘソ出したり足見せたり胸見せたりすることになるなんて、想像もしてなかったからさ
ましてや、テレビに出て歌って踊る仕事につくなんて、やっぱ…?ね」

P「……」

早苗「あ、勿論辛いとかじゃないのよ?視線も声援も気持ちいいし」

P「……」

早苗「交通整理やらパトロールやら馬鹿なおっさんおばさんやシャバ憎の相手してた時期より、ホントに充実してるわよ?」

P「……」

早苗「意外と大変なのよ?おまわりさんや公務員って。辛いことがあって実家に電話しても途中までは親身に聞いてくれるけど話しの終わりには結婚とかはどうするんだ?とか、そんなんばっかりだったし」

P「……」

早苗「その点今はいいわね!『あたしぃ~アイドルだから~☆彼氏とか作れません☆キャハッ!!』でなんとか言い訳立つし」

P「……立ってるんですかソレ」



110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:19:57.92 ID:wcQZ7vA10

P「……早苗さんは」

早苗「……?」

P「早苗さんは、その……特定の誰かと、今お付き合いしてたりは……」

早苗「してるわよ」

P「」

ガチャァァァンッ ガシャァァァァンッ

早苗「嘘よ」

P「……っ!」

早苗「じ……冗談よ…ちょっとからかおうと思って……大丈夫?」

P「……っ!いえ、大丈夫、です、ハイ」

早苗「そ…そう? こっちがびっくりしたわ……そんなに驚くなんて……」

早苗「!」ピコーン



112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:24:54.46 ID:wcQZ7vA10

早苗「……」ニヤリ

早苗「…でもそっかー…へー・・・P君はアタシに付き合ってる人とかがいたらそんなにショックなんだー…へーほーふーん」

P「うぐっ……いや、決してアレですよ?そういうやましいアレではなくてですね…プロデューサーとして担当アイドルの交友関係や恋愛事情を把握しておかなきゃいけないというアレからでして…スキャンダルにも注意しなきゃいけないですし別にそんな……」

早苗「やましいことなの?」

P「え…」

早苗「やましいことって……なに……?」スッ

P「……さ、早苗さん?」



114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:31:52.98 ID:wcQZ7vA10

早苗「……ねぇ、教えてよ……やましい気持ちって…どんな気持ち?」

P「……え…?いや……」

P(……な…何故近づいて……)

早苗「……やきもち妬いたってこと?……そうなの?」

P「ぇ……いや…あの……」

早苗「プロデューサーとして、ってだけなら……そんな気持ちにはならないはず……よね?」

P「……いや、だから……その……」

早苗「……P君?」スッ…

P(……早苗さん…背が低いから…上から…む、胸元が……

早苗「?」

P(……わ…わざとなのか?)ドキドキ

ドンッ

P(アレッ…いつのまに壁際に……っ!?)



118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:41:16.46 ID:wcQZ7vA10

早苗「……ねぇ、P君……」

P「(ヤバイヤバイヤバイヤバイ)……はい」ダラダラ

早苗「……さっき、事務所に帰ってきた時に、ね…」ググッ…

P「……ハ、ハイ…っ!!」ドキドキ

P(ち……近い!!)ドキドキ

早苗「……」

トスッ←早苗が頭をPの胸に持たれかけている

P「!!?」ビクッ

早苗「……」



早苗「……『おかえり』って、言ってくれたよね?」

P「……え…?」



119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:48:34.99 ID:wcQZ7vA10

P「……」

早苗「……」

P「……早苗さん?」

早苗「……なんかね…さっきの話で、急に昔のこと思い出しちゃったんだー」

P「……」

早苗「……仕事は辛いし…家帰っても誰もいないし、休みの日はお酒飲むぐらいしかしないし疲れてるししんどいし周りの子は辞めたり怪我したり結婚したり……今考えるととにかくしんどい毎日だったの…」グリグリ

P「……」

早苗「なんか、さっきのおかえりって言葉がさ…全然何でもない言葉なんだけど、ね。ちょっとキちゃったのよ」

P「……」

早苗「……P君は、結婚とか……考えたことある?」

P「……え?」

早苗「……さっきはからかってゴメン。真面目な話でさ」

P「……」



121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 00:58:04.16 ID:wcQZ7vA10

早苗「……この仕事に変えて、沢山ファンに囲まれるようになって、たまに結婚してくれー!…なんて、言ってくれる人もいるけどさー……」グリグリ

P「……」

早苗「寧ろ速く結婚しろーとか余計なお世話なこと言う奴もいるけど……」ズッ…

P「」ゾワッ

早苗「……アタシだって、結婚したいって、良い相手がいればすぐにでも結婚してやるって思うのよ……」グーリグーリ

P「……」

早苗「……でもさ、しょうがないじゃん…いないんだもん」

P「……!」

早苗「……いても、相手にその気がないんじゃどうしようもないしね」

P「え…」イルノ?


早苗「……P君はさ……」

P「……早苗さん?」

早苗「……アタシがアイドル辞めるって言ったら……結婚してくれる?」

P「」



122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:04:23.21 ID:wcQZ7vA10

P「」

早苗「……」

P「」




早苗「……プッ」

早苗「やっだもーーー!!ゴメンゴメン!そんな真剣に固まんないでよー!!
ちょっとふざけすぎた?ゴメン!これ冗談だから!!」ゲラゲラ

P「」

早苗「ちょっとからかおうと思ったんだけど、ね?ホントにそれだけだから!!
流石のアタシでも素面でこんな話真面目にできないわよ!!」

P「」

早苗「いや、だってP君あからさまに動揺するし耳まで真っ赤だし可愛くってつい…」

ガシッ

早苗「へ?」

ギュゥゥッ

早苗「!!!?」



124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:13:23.06 ID:wcQZ7vA10

早苗「あっ…あの……P君!?」

P「……します!」

早苗「……へ?」







P「します!結婚します!俺で良かったら、今すぐにでも結婚します!!結婚してください!!!!」

早苗「」



126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:18:24.32 ID:wcQZ7vA10

P「好きです!!一目見たときから、ずっと好きでした!!」

早苗「」

P「ずっとそばにいて欲しくて、でも、その、どうすればいいのかわからなくて、実はそれでスカウトをして…!!」

早苗「――っ!!えっちょっ」カァァァァッ

P「色んな仕事をして、なんだかほっとけない人だなって思って、どんどん好きになって…!!」

早苗「あ、あのね、P君…」

P「お酒が好きな所も、センスが数世代前な所も、背がちっちゃい所も胸が大きいところもこの前普通に『バッチグー』とか言っちゃってた所も全部好きです!!」

早苗「え?ちょっと…てか今変なのが…」

P「早苗さん!!好きです!!本当に大好きなんです!!ごめんなさい、トップアイドルにするって約束しましたけど、我慢できません!!」

早苗「いや、あの、ちょっと……」

P「早苗さん!!」グイッ

早苗「はっ…はひぃっ!!」ビクッ



127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:20:07.01 ID:wcQZ7vA10

P「年下ですけど…頼りないかもしれないけど…お…俺と!!」グッ

早苗「――……っ!!!!」ゴクリッ

P「俺と…っ!!」





P「俺とホントに!!結婚しt」

ブツンッ

早苗「うおりゃぁっ!!」

ボッ

P「ぐばぁっ!!!?」

ドサァッ



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:25:12.98 ID:wcQZ7vA10

P「」チーンッ


早苗「ゼー…ハー…」バクバクドキドキ

早苗「…ゼー…ハー…」バクバクドキドキ




早苗「……あ」

P「」チーン

早苗「……」



131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:27:13.25 ID:wcQZ7vA10

早苗「……」


早苗「……アタシの…あほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」ウワァァァァンッ





扉の外

ちひろ「……」←今帰った

倒れてるPと泣いてる早苗

ちひろ(……え?事件?)



132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:36:29.56 ID:wcQZ7vA10

仮眠室

P「――……んー…アレ?」

P「……」ボーッ

P「ここは……」


早苗「……よっ」

P「!!? さ…早苗さん!!?」ガバッ

早苗「……」

P「アレ?俺……えっ?さっき……」

早苗「……さっきまでは膝枕だったんだけどさ……ゴメン、アレ意外としんどくって……うん。サービスが足りないね、アイドルなのに…なんて」

P「……ぇっと…」

早苗「……」



135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:42:15.43 ID:wcQZ7vA10

早苗「……覚えてる?」

P「……っ…ハイ」

早苗「……」

P「……」

早苗「……ゴメン」

P「……!」

P「……それは、どっちの」

早苗「殴った方」

P「……」

早苗「掌底で、アゴを」

P「……」ヒリヒリ



137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:46:15.97 ID:wcQZ7vA10

P「……」

早苗「……ゴメン、正直…かなり混乱した」

P「……いえ、早苗さんに非はないです」

早苗「……」


早苗「……さっき、ちひろさんが帰ってきて…もう帰ったわ。鍵お願いします、だって」

P「……」

早苗「……今、事務所にアタシ達以外…誰もいないから……」



早苗「だから、ちゃんと返事しようと思う」

P「……!」



138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:48:56.18 ID:wcQZ7vA10

早苗「……さっき言ったことって、本当?」

P「……本当です」

早苗「その場の勢いだけじゃ、なく?」

P「……それも多分にありましたけど、それだけじゃないです」


P「今はハッキリ言えます。……ホントに大好きです。ずっと側にいてください」

早苗「……っ!」



139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 01:53:54.69 ID:wcQZ7vA10

早苗「……ホントにアタシでいいの?」

P「早苗さんじゃなきゃ嫌です」

早苗「自分で言うのもなんだけど、乱暴だよ?」

P「かまいません」

早苗「……メンド臭いよ?」

P「知ってます」

早苗「小っちゃいよ?」

P「大好物です」

早苗「手錠いる?」

P「すいません」



140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:02:22.99 ID:wcQZ7vA10

P「……アナタの側にいたいです。『ただいま』も、『おかえり』も、俺が早苗さんに言ってあげます。これから先、ずっと……!!」

早苗「……っ!!」

P「だから俺と、結婚しt」

グイッ チュッ

P「」

早苗「――っ」

チュゥゥゥゥッ


早苗「――っぷはっ!」

P「」



144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:08:35.22 ID:wcQZ7vA10

早苗「……ごめん、もう……なんか、恥ずかしくて耐えられなくって……」カァァァァッ

P「」

早苗「あ……アタシもこの年になってあんなこんなむず痒い告白されるなんて思ってなかったし……いっぱいいっぱいなのぉ!!」

P「」

早苗「だっ…だから、今のがその、へ……返事って……事で……」

P「」

早苗「あーダメだ…アタシもテンパって……P君?」

P「」



早苗(……アレ?こんなのさっきもあったような……)



146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:14:56.36 ID:wcQZ7vA10

P「……さ――」

早苗「……あれ?嫌な予感が…」

P「早苗さんンンンンンンンッ!!」 ガバァァツ

早苗「ちょっ……やっぱりかぁ!!」

P「早苗さん!!早苗さん早苗さん早苗さん!!!!」スリスリスリスリ

早苗「ぎゃあああああっちょっどこ触って……ちょっホントに怒るわよ!!
あのね、こういうのはもっとちゃんと段階を踏んで……」

P「早苗さん!!」ガシィッ

早苗「!!?」

P「早苗さん……」ジッ…

早苗「……っ」ドキッ



147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:19:55.50 ID:wcQZ7vA10

P「早苗さん……」ドキドキ

早苗「……な、何?P君……」ドキドキ

P「……早苗さん」

P(……すごい…早苗さんの息が、俺の口に当たってる…すぐ側にある…!)

早苗(やだ……P君の息、唇にかかってる…っ!)




P「……早苗さん」

P「結婚してください。すぐにでも、明日にでも。結婚して、それで、俺の子供産んでください」

早苗「――っ!!」



149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:25:55.16 ID:wcQZ7vA10

早苗「……っ」

P「……っ」

早苗「……あのね、P君」

P「……! ハイ…」

早苗「……ホントは、色々…言いたいこと、や、言わなくちゃいけないこと……あるんだけ、ど…」

P「……」

P(早苗さん……目が潤んでる…顔も真っ赤だ……)

P(可愛い……)

早苗「……あ、あの……」



150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:28:32.57 ID:wcQZ7vA10

早苗「あ、アタシ……自分が乱暴なくせに…こんなん言うのもアレなんだけど……」





早苗「……優しく……して下さい」

P「……」ブツンッ



152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:29:56.09 ID:wcQZ7vA10

ガバァッ

早苗「えっ…ちょまっ…Pく…んむ、ちゅっ…ン・・・…っ」


「ん……ちゅ…んぢゅ……んんっ…――」


P「……んっ…ぷはぁっ……」

早苗「はぁ……はぁ……」

P「はぁ……はぁ……」



P「……すいません…自信ないです」



153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:33:02.14 ID:wcQZ7vA10

翌日:事務所


ちひろ「……」

ちひろ「おかしい……鍵が開いてる…」

ちひろ(スペアは私が持ってるから事務所の本来のカギはPさんが持ってるハズ……)

(閉め忘れ?いや、Pさんに限ってそんな……)






ちひろ(……まさか…泥棒!!?)ゾワッ



154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:38:37.47 ID:wcQZ7vA10

ちひろ(あわわわわわわどうしようどうしようこんな時Pさんか早苗さんがいてくれたら……そうだ携帯!!)

<モッヤセ!ユウジョウパッション!

ちひろ(アレ?事務所の中から?ってことはPさんが中にいるから空いてるだけ?)


ちひろ「……な~んだ…」ホーッ

ガチャッ



157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:45:26.06 ID:wcQZ7vA10

ちひろ「Pさ~ん?アレ?誰もいない……」

ガチャッ

ちひろ「……仮眠室にもいない…」

ちひろ「……?」



ちひろ「……アレ?シャワー室の電気が付いてる……」

ザァァァァァァァァツ

ちひろ「水の音もするわね……じゃあ多分シャワー浴びてるのかしらね」

ちひろ「あービックリしt」

ザァァァァァァァァァッ パンッパンッ

ちひろ「……?」



ちひろ(……何かしら…今何か水の音に混じって聞こえたような……)



160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 02:58:09.23 ID:wcQZ7vA10

ザァァァァァァァァァッ

早苗「はぁ……はぁ…ぴ…P君……も……もう…勘弁、して」

ずっちゅ ずっちゅ じゅっぽ じゅっぽ じゅっぷ じゅっぷ

P「ハァ……ハァ……すいません…さっき…っエナチャ、飲んだから…無理…うっ」

早苗「い…いくら…若い、って、言っても……も…もう、ア、タシ…ッ」

ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ

P「ウッ……そろそろ、また…っ」

パンッ パンッ パンッ パンッ

早苗「やっ あっ ちょっ と、ま…やっ~~~っ!!!!」

P「…~~~アァァッ!!!!」

早苗「~~ッ♥ ッ♥ ッ♥ ♥♥♥」




ちひろ「……それにしてもこの部屋臭いわね…仮眠室でイカ焼きでも食べたのかしら」



163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:14:17.33 ID:wcQZ7vA10

P(結局、俺と早苗さんは一晩中求め合い貪り合った)

P(シャワールームから出る時に、偶然部屋の前を通っていたちひろさんに俺達二人は見つかってしまい、結構な……というか大変な騒ぎになりかけた)

P(結婚を前提に…というか、すぐにでも結婚するつもりだった事を伝え、なんとか事務所の了承を得た)

P(以前元アイドルの和久井さんと結婚した先輩Pは『お前が羨ましい、大事にしろ』というよくわからない励ましを血の涙と共にくれた)

P(その後、早苗さんの妊娠が発覚。逆算するとあの時の子供ということになったが、一発で当たるとは自分でも驚いた)

P(正式に結婚が決まり、ちひろさんが上手いこと根回しして早苗さんはアイドルを引退、無事俺と結婚した)



P(そして……)



167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:22:39.18 ID:wcQZ7vA10

早苗「ただいまー」

P「おかえりなさい」

P「どうだった?検診は?」

早苗「ん、順調だって。P君はさっき帰ったばっかりなの?」

P「うん。ホントは車で送りたかったんだけど、仕事があるとどうしても……ごめん」

早苗「いいのよ、そんなの。妊婦だって動かなきゃダメなんだし」

P「……随分大きくなったね、お腹」

早苗「妊婦だからねぇ~。おっぱいも大きくなってるわよ」

???「クッ…!」

P「!!?」

早苗「……?どうしたの?」

P「……いや…今誰か…?」



168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:28:42.11 ID:wcQZ7vA10

早苗「怖いこと言わないでよ、もー」

P「ゴメンゴメン」

早苗「ふぅ……よいしょっと」

P「おっと、だいじょうぶ?」

早苗「ん、ありがと」



P「……最近、やっと落ち着いてきたね」

早苗「こっちの方もねー。やっと安定期よ」

P「……そっか」ナデナデ


早苗「……ねぇーP君」

P「?」

早苗「……アタシと一緒になって、幸せ?」

P「当たり前だろ」

早苗「!」 

早苗「……そっかー…♥」ウヘヘヘヘヘヘヘ♥



169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:31:16.06 ID:wcQZ7vA10

P「……早苗は?」

早苗「……んー?あたし?そーねー……」

早苗「ただいまーって言ったり、おかえりー、って言ったり……重くなるお腹抱えたり、お腹の子が蹴ったり暴れたりするのを感じたり……P君がこうやって側にいてくれたり……」

早苗「う~~~~ん……」


早苗「……とっても幸せ、かな?」

P「……そっか」ニッコリ

早苗「……あ、お酒は飲めないけど、ね?」

P「あ、ホントだ」

早苗「フフッ♪」



170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:31:55.13 ID:wcQZ7vA10

早苗「この子はどんな子に育つのかしらねー」

P「さぁ……でもきっと素敵な子に育つよ」

早苗「まぁお母さんが優秀だからね、なんて」

P「……そうだね」クスッ

早苗「……P君」

P「?」

早苗「ちょっとこうして、後ろから包むように、こう」

P「えっと、こう……か?」

早苗「ん♪」

P「……」



172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:34:41.76 ID:wcQZ7vA10

早苗「……やっぱりP君は大きいねー…」

P「……そっか」

早苗「……うん」



早苗「……ねぇ、私の…世界でただ一人の、プロデューサー」

P「……うん?」

早苗「……これからの人生も、ずっとずっと、プロデュースしてね?この子も、一緒に」

P「……うん。約束するよ」



173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:36:10.22 ID:wcQZ7vA10

P「……愛してるよ、早苗」


早苗「……私もよ……アナタ」


終わり











和久井P「おかしい、こんなことは許されない」



174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:38:10.00 ID:wcQZ7vA10

終わり

もうこれ以上は無理、限界



177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 03:47:12.00 ID:wcQZ7vA10

>>176
すまん、もう限界

祝日とか関係なしに月曜お仕事だから悪いがもう寝る
読んでくれた人と>>2さんありがとう

…普段からSS書いてる人はアレだね
ヤバイね。これキッツイわ


元スレ
モバP「安価でアイドルを孕ませる!!」