1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:47:02.71 ID:oae5o2Su0

姉「お姉ちゃんの頭をなでなでして」

弟「……」

姉「な、なでてください」

弟「……」わしゃわしゃ

姉「あ、もうちょっとやさしくな~で~て~」じたばた

弟「姉さんどうしたの?」

姉「恋愛漫画読んでたらイチャイチャしたくなった」

弟「はい」

姉「でも私には相手がいない」

弟「はい」

姉「だから今度は抱きしめて」

弟「……はい」ぎゅっ



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:48:07.44 ID:oae5o2Su0

姉「いい子いい子ってしてぇ」

弟「よしよしいい子いい子」なでなで

姉「はふぅ」

弟「甘えん坊だなぁ」

姉「んんぅ……」

弟「背中もなでてあげよう」

姉「あぁ、癒されりゅ」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:49:15.17 ID:oae5o2Su0

弟「癒されりゅ?」

姉「い、癒される」

弟「りゅ?」

姉「る!」

弟「……そろそろいい?」

姉「うん、ありがとう」

弟「はい、どういたしまして」

姉「甘えついでに一万円貸して」

弟「嫌だ」

姉「……」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:50:27.42 ID:oae5o2Su0

姉「火よともれぇ~!」ざっ!

弟「……」

姉「火よともれぇ~!」ざっ!

弟「……」

姉「お願いですからともってください」

弟「……わざわざ蝋燭なんて持ってきて、ほうき振りかぶって何してんのさ」

姉「ファンタジー漫画を読んだら魔法が使えるようになった」

弟「……」

姉「ま、魔法が使えるようになった」

弟「はい」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:51:09.05 ID:oae5o2Su0

姉「お姉ちゃん魔法使えるよ」

弟「はい」

姉「本当に使えるよ」

弟「はい」

姉「ちょっとこれ持って」ぱ

弟「ライター?」

姉「火よともれぇ~!」ざっ!

弟「……」

姉「火よともれぇ~!」ざっ!

弟「……」

姉「火 よ と も れ !」ぎろっ

弟「」かちっ、しゅぼっ、ぼわぁ~

姉「満足した」

弟「他人にライターで付けて貰ったのに満足するんだ」

姉「満足した」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:52:07.44 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「ねぇねぇ」ぴこぴこ

弟「ん?」

姉「ここのボスってどうやって倒すの?」ぴこぴこ

弟「あぁ、そのゲームまだやってたんだ」

姉「あぁ、そのゲームまだやってたんだ(キリッ」

弟「……」

姉「ちょっとゲームが下手だからって弟にバカにされた」

弟「……」

姉「大変傷ついた」

弟「……」

姉「ごめんなさいは?」

弟「ごめんなさい」

姉「許す」なでなで



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:53:02.05 ID:oae5o2Su0

弟「で、どのボスが倒せないの?」

姉「えっと、これこれ」

弟「あぁこのボスなら……ちょっと貸して」

姉「あ」

弟「ここをこうして、こうやってぇ……」

姉「……」

弟「はい、倒したよ」

姉「うん」

弟「?」

姉「馬鹿ぁ!」

弟「え?」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:53:46.48 ID:oae5o2Su0

姉「誰も倒してなんて言ってないぃ~!弟が勝手にゲーム進めたぁ~!訴えてやるぅ~!そして示談してやる~!」

弟「示談の意味分かってる?」

姉「許さない!」

弟「ごめんなさい、姉さん」

姉「許さない!」

弟「ほんとごめんね、姉さん」

姉「……」

弟「……」

姉「じゃあ、このあと一緒にゲーム付き合ってくれたら許す」

弟「うん、もちろん」

姉「あとお姉ちゃんにキスしてくれたら許す」

弟「それはダメ」

姉「ちっ」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:55:01.67 ID:oae5o2Su0

~~~~

弟「姉さん」

姉「んぅ~?……ふっ……ふっ……なぁに?……ぜっ……はっ」

弟「俺の部屋で腹筋するのはやめてくれないかな?」

姉「嫌だ」

弟「……」

姉「……ふっ……ふっ……ほっ……はっ」

弟「私の部屋で腹筋するのを止めて頂けないでしょうか?」

姉「……」

弟「……」

姉「御免こうむるでござる」

弟「なんでエセ武士語なの?」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:56:14.15 ID:oae5o2Su0

姉「あぁ~!やっぱりベッドの下の隙間に足引っ掛けてるんじゃやりにくい!」がばっ

弟「そりゃそうだろうね」

姉「弟、足押さえて」

弟「こう見えても今勉強してるんですよ」

姉「お姉ちゃんと保健体育してもいいから」

弟「……」

姉「やだ、弟のえっち////」

弟「足押さえればいいんだよね?」

姉「うん」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:57:02.18 ID:oae5o2Su0

弟「はい、これでいい?」

姉「おおー、いいね!すごく腹筋しやすい」

弟「それはよかった」

姉「でもこうやって……ふっ」

弟「こうやって?」

姉「腹筋してると……はっ。起き上がったときに唇と唇が触れ合いそうなほど近くなって」

弟「そうだね」

姉「ねぇ」

弟「キスはだめだよ」

姉「むぅ」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:58:39.05 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「やっぱり甘いものはいいよね!」

弟「姉さん幸せそうだね」

姉「弟と一緒にスウィーツツアーだからね」

弟「姉弟二人で喫茶店でパフェってのもどうかな?」

姉「いいの、幸せだから」ぱくり

弟「そういえば姉さんこないだダイエットにって腹筋してたよね」

姉「……」

弟「……」

姉「過去というものは、忘れるためにあるのだよ」

弟「そうなんだ」

姉「現在(いま)を精一杯生きようね」

弟「はい」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 09:59:50.24 ID:oae5o2Su0

姉「ということではい、弟あ~ん」

弟「どっちも同じパフェだよ?」

姉「男女でパフェ食べてるのにやらないのは愚か者だ!」

弟「なるほど」

姉「物分りがよくて大変よろしい」

弟「あ~ん」ぱく

姉「よし」

弟「はい、姉さんあ~ん」

姉「言われる前に気づくとはさすが弟!あ~ん」ぱく

弟「満足した?」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:01:08.91 ID:oae5o2Su0

姉「……」

弟「ん?」

姉「やだぁ~!ホッペに生クリームがついちゃったぁ~!(棒)」

弟「はい?」

姉「舐 め て?」

弟「拭くね」ふきふき

姉「んぅ、弟ってクールだよね」

弟「そうかなぁ?」

姉「悪い意味で」

弟「悪い意味で?」

姉「悪い意味で」

弟「……」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:02:16.74 ID:oae5o2Su0

姉「あっ!弟外見て!隣の店でシュークリーム売ってるよ!」

弟「ほんとだ、おいしそうだね」

姉「ね!早く買いに行こう!」

弟「え?今食べたばっかりだよ」

姉「いいから早く!」

弟「飛び出して行っちゃった」

弟「ん?」

弟「あれ?姉さんが外に出て行ったってことは会計は」

姉「弟くん!ご馳走様でした!」ぴーす

弟「窓の外でピースしてる」

姉「あははははは」

弟「ま、姉さんが楽しそうだからいいか」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:04:07.80 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「弟くんや」

弟「何?姉さん」

姉「私、姉」

弟「はい」

姉「君、弟」

弟「はい」

姉「なのに私あんまりお姉ちゃんっぽくないぃ~!」

弟「はい」

姉「違う!」

弟「え?」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:05:26.37 ID:oae5o2Su0

姉「そこは『違うよ姉さん!俺の姉さんはとってもすばらしい姉さんだよ!!』って言うところでしょ?」

弟「……」

姉「はいTAKE2」

弟「……」

姉「こほん、私あんまりお姉ちゃんっぽくないぃ~!」

弟「あーちがうよねえさんおれのねえさんは」

姉「棒読みはだめー、はいTAKE3」

弟「……」

姉「私あんm(ry

弟「違うよ姉さん、俺の姉さんはとってもすばらしい姉さんだよ」

姉「……ほんと?」

弟「ほんと」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:06:24.37 ID:oae5o2Su0

姉「お姉ちゃんの事好き?」

弟「好きだよ」

姉「大好き?」

弟「大好き」

姉「えへ」

弟「大好きだよ姉さん」

姉「えへえへえへえへへ」

弟「姉さんはよくやってるよ」

姉「えへへぇ~、弟くん抱っこしてぇ~」

弟「甘えモードに入っちゃったの?」

姉「入っちゃった」

弟「はい」ぎゅっ

姉「はふぅ」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:07:22.55 ID:oae5o2Su0

弟「姉さんなんで急にそんなこと気にしだしたの?」なでなで

姉「んぅ~?だって友達は弟にもっと羨まれてるんだって」

弟「どんな風に?」

姉「逆に甘えられてるって言ってた」

弟「俺は姉さんに甘えてるよ」

姉「そうなの?」

弟「そうだよ」

姉「そうなんだ、知らなかった」

弟「姉さんのほうが20倍ぐらい甘えてるけどね」

姉「そんなに?」

弟「うんそんなに」

姉「こんなお姉ちゃんってダメなのかな」

弟「俺の姉さんはとってもすばらしい姉さんだよ」

姉「えへへ」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:08:37.92 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「弟って今いくつ?」

弟「え……?」

姉「え?」

弟「姉さん……俺の年齢も知らなかったの?」

姉「う、うん」

弟「あんなにいろんなこと一緒にしてきたのに?」

姉「……」あせあせ

弟「し、信じられない……」

姉「わぁ~!うそうそ!ちゃんと知ってるよ18でしょ!」

弟「はい」けろり

姉「あれ?」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:09:36.13 ID:oae5o2Su0

弟「嘘なんでしょ、それぐらい分かるよ」

姉「何ぃ!」

弟「だからわざと悲劇ぶってみただけだよ。姉さんの反応が面白いから」

姉「むむむ」

弟「……」

姉「じゃあ私の年齢当ててみろ!!」

弟「20」スパリ

姉「即答するなっ!お姉ちゃんにも悲劇ぶらせろ!」どすっ

弟「いたっ、手刀で首はやめてくれ」

姉「じゃあ目」

弟「もっとダメ」



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:10:31.98 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「レモン1000個分のCが効く!!」

弟「はい」

姉「レモン1000個分のCが効く!!」

弟「……」

姉「効くんだってば」

弟「わかったから冷えたCCレモン1.5リットルを頬に当てるのはやめてくれないかな」

姉「ねぇ知ってた?」

弟「何を?」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:12:30.32 ID:oae5o2Su0

姉「レモン1000個分のビタミンC」

弟「うん」

姉「アセロラだと4個で取れるんだよ」

弟「……」

姉「アセロラ4個分のCが効く!!」

弟「……」

姉「うわ、なんかちょっとしょぼい」

弟「CCレモン好きな俺はちょっと悲しくなってくるなぁ」

姉「表現方法って大事だね」

弟「確かにそうだね」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:13:11.77 ID:oae5o2Su0

姉「あとはほら、タウリン1gっていうよりタウリン1000mgのほうが強い」

弟「強い?」

姉「強いよ」

弟「なんだかより元気が出そうではあるね」

姉「私のバストもミリで表現すればすごくなるよ」

弟「いくつ?」

姉「……」

弟「いくつ?」

姉「レモン1000個分のCが効く!!」

弟「あ、誤魔化した」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:14:42.12 ID:oae5o2Su0

~~~~

弟「アセロラってなんだろう」

姉「え?」

弟「うわ、姉さんいつの間に部屋に居たんだ」

姉「弟が風呂に入ってる間にベッドの布団の中にいた」

弟「また勝手に人のベッドに……気にしてなかったから気づかなかった」

姉「ところで今なんて言ったの?」

弟「特に何も」

姉「えぇ~何か言ったよね」

弟「ただの独り言だよ姉さん」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:15:47.74 ID:oae5o2Su0

姉「アセロラとは西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする。
  果実はビタミンCを豊富に含み、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。(ウィキペディアより」

弟「聞こえてたのにそういう嫌がらせは止めてください」

姉「弟はアセロラも知らないのか」

弟「……」

姉「アセロラも知らないのか」

弟「いや、知ってる」

姉「嘘はよくないですぜ」

弟「知ってるんだよ。知ってるけどこうなんていうかイメージしづらい時ってあるでしょ」

姉「あー」

弟「子供の時にエスカレーターとエレベーターがごっちゃになるみたいな感覚っていうか……」

姉「はいはいそだねー」

弟「あぁあの赤い果物かーって出てくるまでにちょっと時間が掛かったって言うか」

姉「それからそれから?」

弟「……」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:16:37.74 ID:oae5o2Su0

姉「演説はおしまいかな」にやにや

弟「……」むすっ

姉「あれ?」

弟「」ぷい

姉「あ~れ~?弟?弟くん?弟ちゃ~ん?」

弟「姉さんのバカ」

姉「お」

弟「……」

姉「弟がぐれた!!いやいじけた!」

弟「姉さんだって知らないこと多いくせに」

姉「ごめんごめん弟が可愛かったからつい」

弟「それどころかほとんど知らないことばっかりなくせに」

姉「さりげに毒舌」

弟「……」



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:18:32.38 ID:oae5o2Su0

姉「仕方ないなぁ、それじゃあ今日はお姉ちゃんと一緒に寝よっか」

弟「え?」

姉「慰めてあげる」ぎゅっ

弟「……」

姉「いつもと逆だね」

弟「そだね」

姉「暖かいね」

弟「そだね」

姉「布団の中でイチャイチャしようか」

弟「そだね」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:19:40.77 ID:oae5o2Su0

姉「えっちなことしようか」

弟「……そだね」

姉「え?」

弟「え?」

姉「じゃ、じゃあ電気消すよ」

弟「はい」

姉「おやすみなさい」

弟「おやすみなさい」



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:20:22.93 ID:oae5o2Su0

~~~~

姉「あぁ~」

弟「ん?姉さん少し顔色悪いね」

姉「うん」

弟「風邪でもひいた?」

姉「違う」

弟「二日酔い?」

姉「お酒飲まないの知ってるでしょ」

弟「ホラーもの見た?」

姉「見てない」

弟「どうしたっていうのさ」



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:21:49.83 ID:oae5o2Su0

姉「発作が起きたの」

弟「……」

姉「弟発作」

弟「それはどんな?」

姉「あのね、弟に甘えられない哀れなお姉ちゃん達が起こす発作」

弟「なるほど」

姉「最近しばらく弟に甘えてない」

弟「一人の女性として考えれば何も可笑しなことはないよ」

姉「一人の姉として考えたら可笑しいよ」

弟「……」

姉「ということで甘えます」

弟「はい」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:22:50.32 ID:oae5o2Su0

姉「やっぱり甘えるのって一番なでられるのがいいと思うんだよね」

弟「さいですか」

姉「でもただなでるだけなのは弟も飽きるでしょ」

弟「姉さんだったらずっとなでてても飽きないよ」

姉「え」

弟「よしよし」なでなで

姉「と、とにかく!そんなマンネリを解消するために今日はとある秘策がある!」

弟「何だろうか」

姉「私が犬になるから弟が飼い主ね」

弟「……」

姉「Ah... I am Wanwano. You Are Kainushi OK?」

弟「もっと勉強しましょう。5点」

姉「じゃあ始めるね」

弟「始まるんですね」



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:24:28.14 ID:oae5o2Su0

姉「……」

弟「……」

姉「わぅ」

弟「……」

姉「わぅわぅわぅー」

弟「四つんばいになって……本当に犬になりきっている」

姉「わん!」

弟「飛びついてきた」

姉「はふはふはふ」

弟「わ、ちょっと姉さん舐めないで、顔はダメだってば」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:25:39.17 ID:oae5o2Su0

姉「はっはっはっ」

弟「……しょうがないなぁ姉さんは」

姉「くうん?」

弟「ほら、よしよし」なでなで

姉「あうぅん」

弟「首元がいい?」わしゃわしゃ

姉「はふぅ」

弟「おっきいわんちゃんだ、背中をなでてあげよう」

姉「くぅ~ん」



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:26:19.70 ID:oae5o2Su0

弟「ん?」

姉「お腹もなでてぇ、くぅん」ごろん

弟「仰向けになって手足を曲げて犬みたい……ちょっとこれは逆にはずかしい」

姉「早く~」

弟「姉さん犬なんでしょ。日本語喋っちゃダメだよ」

姉「きゃぅうん」

弟「お腹なでられるの気持いい?」

姉「わん」

弟「甘えん坊だなぁ」

姉「あう」

~数十分後~

姉「これからも月に一度は弟に甘える日だからね」

弟「……はい」



ネタが尽きたのでおしまい



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:53:01.83 ID:oae5o2Su0

姉「弟暖かい」

弟「ちょっと熱いかも」

姉「羽毛布団と弟にくるまれて幸せ」

弟「息苦しくない?」

姉「そんなことない」

弟「さすがにシングルベッドに二人は狭いね」

姉「そういう見解もありますな」

弟「あとはどういう見解があるの?」

姉「狭いから密着できて気分が高揚しちゃう」

弟「……」

姉「弟も気分が高揚?」

弟「はい」



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:53:42.28 ID:oae5o2Su0

姉「まだそんなに夜も遅くないのに部屋真っ暗にして」

弟「……」

姉「二人で布団に入ってこうやって抱き合ってる」

弟「そうだね」

姉「なんか口に出して言うとそれだけでくらくらしちゃう」

弟「うん」

姉「んぅ」

弟「姉さん顔を胸にうずめちゃって……ネコみたいだね」

姉「にゃあ」

弟「姉さん」

姉「にゃ?」

弟「イチャイチャしよっか」

姉「ん」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:54:32.32 ID:oae5o2Su0

弟「……」

姉「お姉ちゃんの事好き?」

弟「大好き」

姉「どれぐらい?」

弟「どれぐらいだろう」

姉「どれぐらいなの?」

弟「……」

姉「……」

弟「姉さんはどれぐらい好き?」

姉「どれぐらいだろう」

弟「……」

姉「しょっちゅう甘えたくなるぐらい好き」

弟「俺も甘えたくなるぐらい好き」

姉「なんだおんなじか」

弟「はい」



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:55:12.82 ID:oae5o2Su0

姉「弟って」

弟「はい」

姉「本当にお姉ちゃんの弟?」

弟「はい」

姉「なんでこんなにドキドキするんだろうね」

弟「なんでかな」

姉「変だよね」

弟「変だね」

姉「そこは変じゃないと言うべき」

弟「変でもいいんじゃない?俺も変だよ、姉さんにドキドキしてる」

姉「変でもいいの?」

弟「変でもいいよ」

姉「お姉ちゃんでもいいの?」

弟「お姉ちゃんでもいいよ」

姉「はい」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:55:53.33 ID:oae5o2Su0

弟「あ、口癖を真似された」

姉「あ、代わりにお姉ちゃんの口癖真似していいよ」

弟「口癖なんてあったっけか?」

姉「一人称がお姉ちゃんとか」

弟「時々私って言うよね」

姉「弟も一人称『弟』にしてみれば?『弟はお姉ちゃん大好きでしゅぅ』って」

弟「……」

姉「『弟はお姉ちゃんに興奮する変態でしゅぅ』」

弟「……」

姉「『ぶひひ』」

弟「一人称以外もいろいろと酷い」

姉「じょーく」

弟「シュールだなぁ」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 10:59:35.95 ID:oae5o2Su0

姉「……」

弟「……」

姉「んぅ」

弟「甘えモードなのかな?姉さん」

姉「」こくり

弟「抱きしめられてなでなでもしたのにまだ足りない?」

姉「足りないよ」

弟「じゃあ何がいいかな」

姉「ちゅーして」

弟「……」

姉「してぇ」

弟「はい」

姉「ん」



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:00:16.67 ID:oae5o2Su0

弟「……」

姉「弟が実の姉にキスしたぁ」

弟「はい」

姉「いけないんだぁ」

弟「昔から姉さんに頼まれると断れないからね」

姉「弟はなんだかんだで言う事聞いてくれるよね」

弟「さがなのかな?」

姉「弟は姉には逆らえないんだよ」

弟「そうだね」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:01:07.66 ID:oae5o2Su0

姉「じゃあもう一回」

弟「……」

姉「ん、ちゅ」

弟「いい?」

姉「ダメ、まだして」

弟「ん、どれぐらい?」

姉「ん~いっぱい」

弟「何事も適度にしないとダメだよ」

姉「やだ、もっとぉ」

弟「じゃああと一回だけ」

姉「うん、してぇ」

弟「はい」

姉「ん」



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:01:48.42 ID:oae5o2Su0

弟「後はまた今度」

姉「また今度しちゃうの?」

弟「じゃあしない」

姉「してください」

弟「じゃあする」

姉「何それ」

弟「姉さんっ子だから」

姉「このまま寝るまで抱きあってようか」

弟「はい」

姉「手も握ろうか」

弟「はい」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:03:11.77 ID:oae5o2Su0

姉「えへえへへ」

弟「姉さんこういう時の笑い方ちょっとおっさん臭い」

姉「え」

弟「え」

姉「気のせい」

弟「気のせいなら仕方ない」

姉「弟だって時々『どぅひっ、おっひょははひゃふぅ』とかいいながら漫画読んでる」

弟「心外な」

姉「お姉ちゃんにおっさん臭いとか言ってはいけません」

弟「はい」

姉「じゃあもう一回おやすみ」

弟「おやすみ」



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:16:40.54 ID:oae5o2Su0

姉「くっきんぐ」

弟「え」

姉「料理してるんだよ今」

弟「料理なの?」

姉「料理なのかなぁ?」

弟「料理は普通キッチンでするものだと認識していますです」

姉「お姉ちゃんは弟の部屋の匂いが好き!」

弟「はい」

姉「だから材料を台所で切ってきました!」

弟「はい」

姉「あとはこれをはさむだけ」

弟「なるほど」



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:17:25.83 ID:oae5o2Su0

姉「待っててね、もうすぐ出来るから」

弟「パンにレタスにツナに卵に」

姉「企業秘密なので見ないで下さい」

弟「サンドイッチ?」

姉「そう、サンドウィッチ」

弟「サンドイッチか、いいね」

姉「弟サンドウィッチ好きでしょ」

弟「好きだよ」

姉「お姉ちゃんとどっちが好き」

弟「サンドイッチ」

姉「……」

弟「……」

姉「……」

弟「嘘なのでパンにわさびを塗りたくるのは止めてください」



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:18:07.20 ID:oae5o2Su0

姉「わさびも好きでしょ」

弟「わさびも好きだけど食パンにピーナッツクリームのように塗るものではないと思います」

姉「じょーく」

弟「ジョークでよかった」

姉「よし」

弟「お」

姉「出来上がり!お姉ちゃん特製サンドウィッチ!」

弟「ウィッチなの?」

姉「ウィッチ。砂の魔女」

弟「……」



80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:19:12.49 ID:oae5o2Su0

姉「くだらないギャグは置いといて食べてみてよ」

弟「そうだね、もうすぐお昼だし。いただきます」

姉「召し上がれ!」

弟「じゃあ一番好きな卵サンドからかな」

姉「……あ」

弟「え」

姉「なんでもないヨ」

弟「じゃあ卵サンドから」

姉「……一個しかないのに」

弟「え」

姉「え」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:20:25.83 ID:oae5o2Su0

弟「卵サンドの次に好きなツナサンドから」

姉「……あぁ」

弟「!?」

姉「気にしないで食べてね」

弟「はい」

姉「お姉ちゃん朝から何も食べないで作ったけど気にせず食べてね!」

弟「はい……」

数分後

姉「ほんとにトマトサンド以外食べなくていいの?」

弟「はい」

姉「育ち盛りはいっぱい食べないとダメだよ」

弟「ソウダネ」

姉「また何か作ってあげるね」

弟「はい」



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 11:22:57.71 ID:oae5o2Su0

実の姉いると姉萌えしなくなるというがあれは嘘

おやすみなさい全ての姉好きに幸あれ



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/24(月) 14:21:19.20 ID:e8BRj1lz0

おつおつ


元スレ
姉「お姉ちゃんの頭をなでなでして」