1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 13:58:12.30 ID:2W63nRwa0
士郎「すごいかゆいんだ」
セイバー「私がかきます」
セイバー「ぽりぽり」
士郎「おさまってきた」
セイバー「よかった」
士郎「あっちょっと待って」
セイバー「はい?」
士郎「右の乳首もかゆくなってきた」
セイバー「そっちはちょっと届かないです」
士郎「すっごいかゆい」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:00:29.18 ID:2W63nRwa0
士郎「右の乳首がかゆい」
セイバー「我慢してください」
士郎「我慢できないぐらいかゆい」
凛「どうしたの?」
士郎「右の乳首がかゆい」
凛「かいてあげる」
凛「ぽりぽり」
士郎「おさまってきた」
セイバー「よかった」
士郎「あと背中がかゆい」
凛「いつから?」
士郎「乳首がかゆくなる前」
凛「早く言ってよ」
凛「でも両手がふさがってて背中には届かないわ」
セイバー「私もです」
士郎「どうしよう乳首よりもかゆくなってきた」
凛「乳首よりも?それ大丈夫?」
士郎「これはちょっときつい」
セイバー「誰か!誰か!」
桜「はい」
士郎「桜、背中をかいてくれ」
桜「はい」
桜「ぽりぽり」
士郎「おさまってきた」
皆「よかった」ニコニコ
完
セイバー「シロウ」
士郎「なんだ」
セイバー「見てください」
士郎「なにやってるんだセイバー」
セイバー「シャツのどこから頭を出せばいいかわかりません」
士郎「三つの穴のうち一つから頭を出せばいいんだよ」
セイバー「どれかわかりません」
士郎「一つは袖、一つは頭、一つは袖のための穴だから」
セイバー「もう一回言って下さい、多くて覚えられません」
士郎「つまり正解は一つってことさ」
セイバー「なるほど」
士郎「な?」
セイバー「その正解がどれかわかりません」
士郎「じゃあ正解を教えてあげる」
セイバー「助かります」
士郎「真ん中だよ」
セイバー「どっちから見て真ん中ですか」
士郎「俺?いやセイバーから見て真ん中かな」
セイバー「どっちですか」
士郎「じゃあセイバーから見て真ん中で」
セイバー「いきますよ」
士郎「うん」
セイバー「あ、出られました」
士郎「よかったな」ニコニコ
セイバー「はい!」ニコニコ
ライダー「ありません、ありません」
桜「どうしたのライダー、何がないの」
ライダー「メガネです」
桜「メガネ?」
ライダー「はい、メガネを知りませんか?」
桜「いや、メガネは知ってるわよ」
桜「馬鹿にしてる?」ゴゴゴゴゴゴ
ライダー「ひっ、いえ、メガネを知っているなら教えてください」
桜「度のついたレンズが二つついてるやつよ」
ライダー「ん?」
桜「えっあれ違った?」
ライダー「いえ、それはあってます」
ライダー「メガネの場所を教えてください」
桜「なんだそっちか」
ライダー「はい」
桜「ライダーの頭の上にあるわよ」
ライダー「上?」チラッ
ライダー「ありませんが」
桜「あるわよ?」
ライダー「上ですよね?」チラッ
ライダー「ありません」
桜「天井にはないわ、ライダーの頭にくっついてるのよ」
ライダー「あ、ありました」
桜「よかったわね」ニコニコ
ライダー「はい」ニコニコ
セイバー「ギルガメッシュ」
ギル「なんだ?」
セイバー「ギルガメッシュって何でも持ってるんですよね」
ギル「うむ、王の財宝の中になんでも持ってる」
セイバー「じゃあこれは?」
ギル「それは?」
セイバー「すごい丸い石です、河原で拾いました」
ギル「それは持ってない」
セイバー「ふふん」
ギル「悔しくないぞ」
セイバー「ふふふん」
ギル「悔しくない!」
ギル「じゃあお前はこれ持ってるのか?」
セイバー「そ、それは」
ギル「山で拾った長くて丈夫な棒だ」
セイバー「くっ」
ギル「どうだ?欲しいか」
セイバー「すごく欲しい」
ギル「あげないけどな」
セイバー「むか!」
セイバー「エクスカリバー!」ドカーン
ギル「痛い」
ギル「今のは我じゃなかったら死んでた」
セイバー「殺すつもりだった」
ギル「怖いから棒あげる」
セイバー「ありがとう」ニコニコ
桜「先生って耳長いですよね」
キャスター「ええ」
桜「どうしてですか?」
キャスター「ちょっと分からないわ」
桜「そうですか」
キャスター「……」
キャスター「耳長いの変?」ドキドキ
桜「うーん」
キャスター「へ、変かしら?」
桜「普通ではない、かも」
キャスター「うそ、うそよ」
桜「嘘じゃありません、普通じゃないです」
キャスター「変?変?」
桜「変じゃないですよ」
キャスター「変じゃないの?本当に?」ドキドキ
桜「全然変じゃないですよ」
桜「むしろ似合ってます」
キャスター「宗一郎様は変って思うかしら?」
桜「どうでしょう」
キャスター「耳長いの気にしたことなかった」ピコピコ
桜「あっ、今動いた」
キャスター「え?動かない?耳動かないの?」ハラハラ
桜「普通動きません」
キャスター「自分の耳が怖くなってきたわ」
桜「うーん、でも動く人もいるかも」
キャスター「本当に?動くの私だけじゃない?」ドキドキ
桜「先輩とか器用だし動くかも」
キャスター「ボウヤ動く?本当に動く?」
桜「どうでしょう」
キャスター「どうしましょう」ハラハラ
宗一郎「どうした」
キャスター「あっ」
桜「耳が長くて動くんです」
キャスター「言わないで桜ちゃん、こわい」
宗一郎「いいと思うが」
キャスター「え?」
宗一郎「長くても動いてもいいと思う」
桜「よかったですね」ニコニコ
キャスター「本当によかった」ニコニコ
アスペでごめんなさい
完
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「え?なんて?」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「全然何言ってるか分からないよ」
ランスロット「■■■■!!■■■■■!!」
雁夜「ごめん片耳あんまり聞こえないからかな」
雁夜「次はちゃんと聞くよ」
ランスロット「■■!!■■■!■■■■!!」
雁夜「あ、耳とか関係なく全然何言ってるか分からない」
ランスロット「……」
雁夜「イエスかノーで頼む」
ランスロット「■■■!」
雁夜「それすら分からない」
ランスロット「■■■■■■■■■!!■■■■■■■■■!!」
雁夜「あっ怒ってるのすごい分かる」
ランスロット「……」
ランスロット「■■■■■■■■■」
雁夜「それは分からない」
ランスロット「もう普通に話します」
雁夜「あっ何言ってるか分かった」
雁夜「よかった」ニコニコ
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」スパパパパ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」スパパパパパ
イリヤ「あっという間にトランプ配り終わったわ」
アイリ「次からもお願いね」
切嗣「待ってこれ実はすごいしんどい」
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」ポチポチポチ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」ポチポチポチポチ
イリヤ「1秒間に50連打超えたわ」
アイリ「名人ねあなた、名人」
切嗣「よせよ照れる」
桜「耳が長いと掃除大変じゃないですか?」
キャス子「大変じゃないわよ」
桜「えっ、でも大変そうです」
キャス子「大変じゃないわよ」
キャス子「え?大変そうってもしかして」
桜「はい?」
キャス子「私耳汚い?耳汚く見える?」
桜「そ、そんなことないです」
キャス子「今言い淀んだ!」
桜「そんなことないです」
キャス子「本当に耳汚くない?」
桜「汚くないです、むしろ綺麗です」
キャス子「でしょう?よかったわ」ニコニコ
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」サッサッサッ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」サッサッサッサッ
イリヤ「掃除機よりも速いんじゃない?」
アイリ「速いわ、みるみるゴミが集まっていくもの」
セラ「見事です旦那様」
リズ「キリツグすごすぎ」
切嗣「え?いやぁ、ハッハッハ、そんなそんな」サッサッサッ
時臣「なぁ綺礼君」
綺礼「はい?」
時臣「黒鍵ってあるだろう?」
綺礼「はい持ってますが」
時臣「どこに?」
綺礼「外套の下ですが」
時臣「あんなにたくさん?どうやって?」
綺礼「貴方なら知ってるはずでしょう」
時臣「知ってるが」
綺礼「ではなぜ」
時臣「実際どうなってるの?見せてくれよ」
綺礼「それはちょっと」
時臣「いいだろう?」
綺礼「それはちょっと」
時臣「……あっ、そうか」
綺礼「……?」
時臣「ごめんごめん、見られたくない物も入ってるな」
時臣「男だしな」
綺礼「ちょっと待ってください」
時臣「いや、分かったよ、すまなかった」
綺礼「待って下さい!!」
時臣「大きい声出さないでくれたまえよ」
時臣「びっくりしたよ」
時臣「で?」
綺礼「見られたくない物など入っていません」
時臣「男なのにか?」
綺礼「はい」
時臣「すごいな、男なのに君という奴は」
綺礼「では黒鍵がどうなっているか見せましょう」
時臣「それは遠慮しておくよ、一応、な」
綺礼「持ってない!!」
雨生「旦那ってすごいっすね」
青髭「何がです?」
雨生「なんか、目とか」
青髭「目、ですか?」
雨生「はい、こう、グワワッって感じで雰囲気ありますよ」
青髭「目がですか?」
雨生「そっす」
青髭「え?変?私、目がそんなに変ですか?」
雨生「変っていうか、クールっす」
青髭「そうですか?ジャンヌも気に入りますか?」
雨生「気に入るんじゃないですか」
青髭「そうですか、そうですか」ニコニコ
ウェイバー「ライダーそろそろ代わってよ」
イスカンダル「待て」
ウェイバー「さっきから待てって言ってばかりじゃないか」
イスカンダル「このステージが終わるのを待てと言っておる」
ウェイバー「さっきから同じドラゴンのところで死んでるじゃないか」
イスカンダル「余もドラゴン退治はしたことがなかったのだ」
イスカンダル「仕方あるまい」
ウェイバー「代わってよ」
イスカンダル「うるさいのー」
ウェイバー「代わってよ!!!」
イスカンダル「ぬわっ、びっくりした、ああぁっ死んだではないか!」
ウェイバー「ざまぁみろ!」
イスカンダル「坊主、そろそろ代われ」
ウェイバー「嫌だよ、僕はまだ1時間もしてないだろ」
イスカンダル「もう1ステージ終わったであろう」
ウェイバー「1ステージ交代制はライダーのシステムだろ」
イスカンダル「じゃあお前はいつ代わるのだ?」
ウェイバー「んーじゃあ死んだらね」
イスカンダル「いいだろう」
ウェイバー「……」
イスカンダル「そこだ!刺せ!……そうではない!今だ!坊主を落とせ!」
ウェイバー「ちょっと静かにしてよ」
イスカンダル「足元に張り付かれておるぞ!飛べ!飛ばぬか!!」
ウェイバー「うるさい、すごいうるさいよ、もう代わるよ!」
イリヤ「えーい!シーローウ!」
士郎「こらイリヤ、まとわりつくなよ危ないだろ」
イリヤ「えへへー」
切嗣「……」
士郎「おっ、こら、アハハ、服の中に入ってくるなよ、アハハ」
イリヤ「あったかーい」
切嗣「……」
切嗣「士郎~!」
士郎「おいっこらっ爺さん!爺さんまで入ってくるなよ!」
キャッキャ
切嗣「はっ……夢か……」
切嗣「…………」
士郎「おーい爺さん、もう飯出来てるぞー」
イリヤ「キリツグ早く早くー!」
切嗣「夢だけどー!夢じゃなかったー!夢だけどー!夢じゃなかったー!」キャッキャッ
ケイネス「前髪が気になってきた」
ディル「大丈夫ですよ全然ハゲてません」
ケイネス「そうか?まだ大丈夫か?」
ディル「まだまだハゲていません」
ケイネス「前髪だぞ?生え際のところ」
ディル「むっ、いや、全然ハゲていませんよ」
ケイネス「むっって言ったぞ今」
ディル「ハゲの気配もありませんよ」
ケイネス「あとさっきからハゲハゲ言いすぎだぞ」
ケイネス「気にするだろ」
ケイネス「大丈夫でもさ」
ケイネス「水銀でソラウを作った」
ディル「そっくりです」
ケイネス「だろう?」
ディル「はい、そっくりです」
ケイネス「胸は少し大きめにしておいた」
ディル「ははは」
ケイネス「尻も少し大きくしておくか?」
ディル「良いですね」
ケイネス「どうだ、このソラウは」
ディル「素晴らしい」
ケイネス「ケイネス好きよ(裏声)」
ディル「似てますよ」
ケイネス「ケイネス愛してる(裏声)」
ディル「ははは」
ケイネス「ははは」
舞弥「このケーキは素晴らしい」
舞弥「甘すぎず後味もすっきり」
舞弥「苺のアクセントも効いている」
セラ「ちょっといいですか?」
舞弥「はい」
セラ「先ほどから聞いていたのですが」
舞弥「はい」
セラ「私も同感です」
舞弥「ほう」ニヤ
セラ「ふふふ」ニヤ
アイリ「あらあら仲良しね」ニコニコ
イリヤ「シロウ、バーサーカーごっこやろう!」
士郎「いいよ」
イリヤ「じゃあシロウがバーサーカーで私が森に侵入した狼藉者ね!」
イリヤ「じゃあスタート!」
士郎「うがー!うがー!」ドタドタ
イリヤ「あはは、こっちだよ!あはは!」バタバタ
イリヤ「捕まらないんだからー!あはは!」バタバタ
士郎「うがー!捕まえた―!」ガシッ
イリヤ「きゃー!食べられちゃうー!きゃー!」
士郎「うがー食べちゃうぞー!」
切嗣「食べるのかい?」
士郎「え?なんだ爺さん」
切嗣「本当に食べちゃうのかい?」
切嗣「ちゃんと責任取れるんだよね?ん?」
切嗣「ん?」
イリヤ「ねぇシロウ、モノマネやってー」
士郎「あぁいいぞ、何がいい?」
イリヤ「んとねーじゃあアーチャー!」
士郎「……ふっ、秋茄子は嫁に食わさんことだ、ふっ」
イリヤ「あはは!すごい似てるー!」
士郎「……小僧、この駅の物件の独占が崩れているぞ、私が穴を埋めておいてやろう、ふっ」
イリヤ「似てる似てるー!そういうことやるよねアーチャー、あはは!」
士郎「……おっと、靴下に穴が開いているではないか、まったく……」
イリヤ「あははははは、お腹痛いー!」
凛「んー?どうしたのー?何か面白いことでもあった?」
士郎「……おや凛、今日も胸が小さいな」
凛「あ?」
士郎「あ、いや、ごめんなさい」
イリヤ「あははははは」
ケイネス「その黒子」
ディル「はい」
ケイネス「とれよ」
ディル「えっ」
ケイネス「レーザーとかで!」
ディル「いや、あのそれは」
ケイネス「とれって」
ディル「これは呪いでして」
ケイネス「その呪いの黒子が嫌なんだ」
ケイネス「とれって!」
ケイネス「レーザーとかで!」
セイバー「むっ」
セイバー「誰かにつけられている気がします」
セイバー(……)
セイバー「……今です!」クルッ
サッ
セイバー「隠れましたね……」
セイバー「……」
セイバー「……今です!」クルッ
サッ
セイバー「誰ですか!出てこないともう口を聞きませんよ!」
ギル「それは」バッ
青髭「とでも」バッ
ランス「困ります」バッ
セイバー「Wow」
ハサンA「でね、マスターったら」
ハサンB「うっそマジで?」
ハサンC「そういやアレってさ」
ハサンD「らしいわね、私も」
ハサンE「聞いた?あそこの」
ハサンF「そういえばあの角の」
ハサンG「本当?嫌だわぁ」
キャス子「ごめんね奥様達!待たせたかしら?」
ハサンたち「ううん、全然平気よ、私たちも今来たところ!」」
乳首かゆくなってきたから終わりますね
元スレ
士郎「右の乳首がかゆい」
セイバー「我慢してください」
士郎「我慢できないぐらいかゆい」
凛「どうしたの?」
士郎「右の乳首がかゆい」
凛「かいてあげる」
凛「ぽりぽり」
士郎「おさまってきた」
セイバー「よかった」
士郎「あと背中がかゆい」
凛「いつから?」
士郎「乳首がかゆくなる前」
凛「早く言ってよ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:02:56.70 ID:2W63nRwa0
凛「でも両手がふさがってて背中には届かないわ」
セイバー「私もです」
士郎「どうしよう乳首よりもかゆくなってきた」
凛「乳首よりも?それ大丈夫?」
士郎「これはちょっときつい」
セイバー「誰か!誰か!」
桜「はい」
士郎「桜、背中をかいてくれ」
桜「はい」
桜「ぽりぽり」
士郎「おさまってきた」
皆「よかった」ニコニコ
完
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:12:19.36 ID:2W63nRwa0
セイバー「シロウ」
士郎「なんだ」
セイバー「見てください」
士郎「なにやってるんだセイバー」
セイバー「シャツのどこから頭を出せばいいかわかりません」
士郎「三つの穴のうち一つから頭を出せばいいんだよ」
セイバー「どれかわかりません」
士郎「一つは袖、一つは頭、一つは袖のための穴だから」
セイバー「もう一回言って下さい、多くて覚えられません」
士郎「つまり正解は一つってことさ」
セイバー「なるほど」
士郎「な?」
セイバー「その正解がどれかわかりません」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:14:48.33 ID:2W63nRwa0
士郎「じゃあ正解を教えてあげる」
セイバー「助かります」
士郎「真ん中だよ」
セイバー「どっちから見て真ん中ですか」
士郎「俺?いやセイバーから見て真ん中かな」
セイバー「どっちですか」
士郎「じゃあセイバーから見て真ん中で」
セイバー「いきますよ」
士郎「うん」
セイバー「あ、出られました」
士郎「よかったな」ニコニコ
セイバー「はい!」ニコニコ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:17:35.40 ID:2W63nRwa0
ライダー「ありません、ありません」
桜「どうしたのライダー、何がないの」
ライダー「メガネです」
桜「メガネ?」
ライダー「はい、メガネを知りませんか?」
桜「いや、メガネは知ってるわよ」
桜「馬鹿にしてる?」ゴゴゴゴゴゴ
ライダー「ひっ、いえ、メガネを知っているなら教えてください」
桜「度のついたレンズが二つついてるやつよ」
ライダー「ん?」
桜「えっあれ違った?」
ライダー「いえ、それはあってます」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:20:31.89 ID:2W63nRwa0
ライダー「メガネの場所を教えてください」
桜「なんだそっちか」
ライダー「はい」
桜「ライダーの頭の上にあるわよ」
ライダー「上?」チラッ
ライダー「ありませんが」
桜「あるわよ?」
ライダー「上ですよね?」チラッ
ライダー「ありません」
桜「天井にはないわ、ライダーの頭にくっついてるのよ」
ライダー「あ、ありました」
桜「よかったわね」ニコニコ
ライダー「はい」ニコニコ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:24:35.98 ID:2W63nRwa0
セイバー「ギルガメッシュ」
ギル「なんだ?」
セイバー「ギルガメッシュって何でも持ってるんですよね」
ギル「うむ、王の財宝の中になんでも持ってる」
セイバー「じゃあこれは?」
ギル「それは?」
セイバー「すごい丸い石です、河原で拾いました」
ギル「それは持ってない」
セイバー「ふふん」
ギル「悔しくないぞ」
セイバー「ふふふん」
ギル「悔しくない!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:27:29.04 ID:2W63nRwa0
ギル「じゃあお前はこれ持ってるのか?」
セイバー「そ、それは」
ギル「山で拾った長くて丈夫な棒だ」
セイバー「くっ」
ギル「どうだ?欲しいか」
セイバー「すごく欲しい」
ギル「あげないけどな」
セイバー「むか!」
セイバー「エクスカリバー!」ドカーン
ギル「痛い」
ギル「今のは我じゃなかったら死んでた」
セイバー「殺すつもりだった」
ギル「怖いから棒あげる」
セイバー「ありがとう」ニコニコ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:30:25.58 ID:2W63nRwa0
桜「先生って耳長いですよね」
キャスター「ええ」
桜「どうしてですか?」
キャスター「ちょっと分からないわ」
桜「そうですか」
キャスター「……」
キャスター「耳長いの変?」ドキドキ
桜「うーん」
キャスター「へ、変かしら?」
桜「普通ではない、かも」
キャスター「うそ、うそよ」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:33:42.12 ID:2W63nRwa0
桜「嘘じゃありません、普通じゃないです」
キャスター「変?変?」
桜「変じゃないですよ」
キャスター「変じゃないの?本当に?」ドキドキ
桜「全然変じゃないですよ」
桜「むしろ似合ってます」
キャスター「宗一郎様は変って思うかしら?」
桜「どうでしょう」
キャスター「耳長いの気にしたことなかった」ピコピコ
桜「あっ、今動いた」
キャスター「え?動かない?耳動かないの?」ハラハラ
桜「普通動きません」
キャスター「自分の耳が怖くなってきたわ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:37:12.78 ID:2W63nRwa0
桜「うーん、でも動く人もいるかも」
キャスター「本当に?動くの私だけじゃない?」ドキドキ
桜「先輩とか器用だし動くかも」
キャスター「ボウヤ動く?本当に動く?」
桜「どうでしょう」
キャスター「どうしましょう」ハラハラ
宗一郎「どうした」
キャスター「あっ」
桜「耳が長くて動くんです」
キャスター「言わないで桜ちゃん、こわい」
宗一郎「いいと思うが」
キャスター「え?」
宗一郎「長くても動いてもいいと思う」
桜「よかったですね」ニコニコ
キャスター「本当によかった」ニコニコ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:38:55.90 ID:2W63nRwa0
アスペでごめんなさい
完
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:45:57.30 ID:2W63nRwa0
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「え?なんて?」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「全然何言ってるか分からないよ」
ランスロット「■■■■!!■■■■■!!」
雁夜「ごめん片耳あんまり聞こえないからかな」
雁夜「次はちゃんと聞くよ」
ランスロット「■■!!■■■!■■■■!!」
雁夜「あ、耳とか関係なく全然何言ってるか分からない」
ランスロット「……」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:48:34.65 ID:2W63nRwa0
雁夜「イエスかノーで頼む」
ランスロット「■■■!」
雁夜「それすら分からない」
ランスロット「■■■■■■■■■!!■■■■■■■■■!!」
雁夜「あっ怒ってるのすごい分かる」
ランスロット「……」
ランスロット「■■■■■■■■■」
雁夜「それは分からない」
ランスロット「もう普通に話します」
雁夜「あっ何言ってるか分かった」
雁夜「よかった」ニコニコ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:53:20.85 ID:2W63nRwa0
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」スパパパパ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」スパパパパパ
イリヤ「あっという間にトランプ配り終わったわ」
アイリ「次からもお願いね」
切嗣「待ってこれ実はすごいしんどい」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 14:55:30.99 ID:2W63nRwa0
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」ポチポチポチ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」ポチポチポチポチ
イリヤ「1秒間に50連打超えたわ」
アイリ「名人ねあなた、名人」
切嗣「よせよ照れる」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:00:28.85 ID:2W63nRwa0
桜「耳が長いと掃除大変じゃないですか?」
キャス子「大変じゃないわよ」
桜「えっ、でも大変そうです」
キャス子「大変じゃないわよ」
キャス子「え?大変そうってもしかして」
桜「はい?」
キャス子「私耳汚い?耳汚く見える?」
桜「そ、そんなことないです」
キャス子「今言い淀んだ!」
桜「そんなことないです」
キャス子「本当に耳汚くない?」
桜「汚くないです、むしろ綺麗です」
キャス子「でしょう?よかったわ」ニコニコ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:03:30.24 ID:2W63nRwa0
切嗣「タイムアルターダブルアクセル」サッサッサッ
イリヤ「すごいわキリツグ」
アイリ「すっごく速いわキリツグ」
切嗣「トリプルアクセル」サッサッサッサッ
イリヤ「掃除機よりも速いんじゃない?」
アイリ「速いわ、みるみるゴミが集まっていくもの」
セラ「見事です旦那様」
リズ「キリツグすごすぎ」
切嗣「え?いやぁ、ハッハッハ、そんなそんな」サッサッサッ
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:07:40.85 ID:2W63nRwa0
時臣「なぁ綺礼君」
綺礼「はい?」
時臣「黒鍵ってあるだろう?」
綺礼「はい持ってますが」
時臣「どこに?」
綺礼「外套の下ですが」
時臣「あんなにたくさん?どうやって?」
綺礼「貴方なら知ってるはずでしょう」
時臣「知ってるが」
綺礼「ではなぜ」
時臣「実際どうなってるの?見せてくれよ」
綺礼「それはちょっと」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:09:44.25 ID:2W63nRwa0
時臣「いいだろう?」
綺礼「それはちょっと」
時臣「……あっ、そうか」
綺礼「……?」
時臣「ごめんごめん、見られたくない物も入ってるな」
時臣「男だしな」
綺礼「ちょっと待ってください」
時臣「いや、分かったよ、すまなかった」
綺礼「待って下さい!!」
時臣「大きい声出さないでくれたまえよ」
時臣「びっくりしたよ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:11:37.93 ID:2W63nRwa0
時臣「で?」
綺礼「見られたくない物など入っていません」
時臣「男なのにか?」
綺礼「はい」
時臣「すごいな、男なのに君という奴は」
綺礼「では黒鍵がどうなっているか見せましょう」
時臣「それは遠慮しておくよ、一応、な」
綺礼「持ってない!!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:15:32.56 ID:2W63nRwa0
雨生「旦那ってすごいっすね」
青髭「何がです?」
雨生「なんか、目とか」
青髭「目、ですか?」
雨生「はい、こう、グワワッって感じで雰囲気ありますよ」
青髭「目がですか?」
雨生「そっす」
青髭「え?変?私、目がそんなに変ですか?」
雨生「変っていうか、クールっす」
青髭「そうですか?ジャンヌも気に入りますか?」
雨生「気に入るんじゃないですか」
青髭「そうですか、そうですか」ニコニコ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:19:10.87 ID:2W63nRwa0
ウェイバー「ライダーそろそろ代わってよ」
イスカンダル「待て」
ウェイバー「さっきから待てって言ってばかりじゃないか」
イスカンダル「このステージが終わるのを待てと言っておる」
ウェイバー「さっきから同じドラゴンのところで死んでるじゃないか」
イスカンダル「余もドラゴン退治はしたことがなかったのだ」
イスカンダル「仕方あるまい」
ウェイバー「代わってよ」
イスカンダル「うるさいのー」
ウェイバー「代わってよ!!!」
イスカンダル「ぬわっ、びっくりした、ああぁっ死んだではないか!」
ウェイバー「ざまぁみろ!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:23:14.93 ID:2W63nRwa0
イスカンダル「坊主、そろそろ代われ」
ウェイバー「嫌だよ、僕はまだ1時間もしてないだろ」
イスカンダル「もう1ステージ終わったであろう」
ウェイバー「1ステージ交代制はライダーのシステムだろ」
イスカンダル「じゃあお前はいつ代わるのだ?」
ウェイバー「んーじゃあ死んだらね」
イスカンダル「いいだろう」
ウェイバー「……」
イスカンダル「そこだ!刺せ!……そうではない!今だ!坊主を落とせ!」
ウェイバー「ちょっと静かにしてよ」
イスカンダル「足元に張り付かれておるぞ!飛べ!飛ばぬか!!」
ウェイバー「うるさい、すごいうるさいよ、もう代わるよ!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:30:14.42 ID:2W63nRwa0
イリヤ「えーい!シーローウ!」
士郎「こらイリヤ、まとわりつくなよ危ないだろ」
イリヤ「えへへー」
切嗣「……」
士郎「おっ、こら、アハハ、服の中に入ってくるなよ、アハハ」
イリヤ「あったかーい」
切嗣「……」
切嗣「士郎~!」
士郎「おいっこらっ爺さん!爺さんまで入ってくるなよ!」
キャッキャ
切嗣「はっ……夢か……」
切嗣「…………」
士郎「おーい爺さん、もう飯出来てるぞー」
イリヤ「キリツグ早く早くー!」
切嗣「夢だけどー!夢じゃなかったー!夢だけどー!夢じゃなかったー!」キャッキャッ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:43:12.70 ID:2W63nRwa0
ケイネス「前髪が気になってきた」
ディル「大丈夫ですよ全然ハゲてません」
ケイネス「そうか?まだ大丈夫か?」
ディル「まだまだハゲていません」
ケイネス「前髪だぞ?生え際のところ」
ディル「むっ、いや、全然ハゲていませんよ」
ケイネス「むっって言ったぞ今」
ディル「ハゲの気配もありませんよ」
ケイネス「あとさっきからハゲハゲ言いすぎだぞ」
ケイネス「気にするだろ」
ケイネス「大丈夫でもさ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 15:47:24.92 ID:2W63nRwa0
ケイネス「水銀でソラウを作った」
ディル「そっくりです」
ケイネス「だろう?」
ディル「はい、そっくりです」
ケイネス「胸は少し大きめにしておいた」
ディル「ははは」
ケイネス「尻も少し大きくしておくか?」
ディル「良いですね」
ケイネス「どうだ、このソラウは」
ディル「素晴らしい」
ケイネス「ケイネス好きよ(裏声)」
ディル「似てますよ」
ケイネス「ケイネス愛してる(裏声)」
ディル「ははは」
ケイネス「ははは」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:00:26.11 ID:2W63nRwa0
舞弥「このケーキは素晴らしい」
舞弥「甘すぎず後味もすっきり」
舞弥「苺のアクセントも効いている」
セラ「ちょっといいですか?」
舞弥「はい」
セラ「先ほどから聞いていたのですが」
舞弥「はい」
セラ「私も同感です」
舞弥「ほう」ニヤ
セラ「ふふふ」ニヤ
アイリ「あらあら仲良しね」ニコニコ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:05:28.96 ID:2W63nRwa0
イリヤ「シロウ、バーサーカーごっこやろう!」
士郎「いいよ」
イリヤ「じゃあシロウがバーサーカーで私が森に侵入した狼藉者ね!」
イリヤ「じゃあスタート!」
士郎「うがー!うがー!」ドタドタ
イリヤ「あはは、こっちだよ!あはは!」バタバタ
イリヤ「捕まらないんだからー!あはは!」バタバタ
士郎「うがー!捕まえた―!」ガシッ
イリヤ「きゃー!食べられちゃうー!きゃー!」
士郎「うがー食べちゃうぞー!」
切嗣「食べるのかい?」
士郎「え?なんだ爺さん」
切嗣「本当に食べちゃうのかい?」
切嗣「ちゃんと責任取れるんだよね?ん?」
切嗣「ん?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:15:03.12 ID:2W63nRwa0
イリヤ「ねぇシロウ、モノマネやってー」
士郎「あぁいいぞ、何がいい?」
イリヤ「んとねーじゃあアーチャー!」
士郎「……ふっ、秋茄子は嫁に食わさんことだ、ふっ」
イリヤ「あはは!すごい似てるー!」
士郎「……小僧、この駅の物件の独占が崩れているぞ、私が穴を埋めておいてやろう、ふっ」
イリヤ「似てる似てるー!そういうことやるよねアーチャー、あはは!」
士郎「……おっと、靴下に穴が開いているではないか、まったく……」
イリヤ「あははははは、お腹痛いー!」
凛「んー?どうしたのー?何か面白いことでもあった?」
士郎「……おや凛、今日も胸が小さいな」
凛「あ?」
士郎「あ、いや、ごめんなさい」
イリヤ「あははははは」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:22:40.43 ID:2W63nRwa0
ケイネス「その黒子」
ディル「はい」
ケイネス「とれよ」
ディル「えっ」
ケイネス「レーザーとかで!」
ディル「いや、あのそれは」
ケイネス「とれって」
ディル「これは呪いでして」
ケイネス「その呪いの黒子が嫌なんだ」
ケイネス「とれって!」
ケイネス「レーザーとかで!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:27:21.11 ID:2W63nRwa0
セイバー「むっ」
セイバー「誰かにつけられている気がします」
セイバー(……)
セイバー「……今です!」クルッ
サッ
セイバー「隠れましたね……」
セイバー「……」
セイバー「……今です!」クルッ
サッ
セイバー「誰ですか!出てこないともう口を聞きませんよ!」
ギル「それは」バッ
青髭「とでも」バッ
ランス「困ります」バッ
セイバー「Wow」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:41:13.49 ID:2W63nRwa0
ハサンA「でね、マスターったら」
ハサンB「うっそマジで?」
ハサンC「そういやアレってさ」
ハサンD「らしいわね、私も」
ハサンE「聞いた?あそこの」
ハサンF「そういえばあの角の」
ハサンG「本当?嫌だわぁ」
キャス子「ごめんね奥様達!待たせたかしら?」
ハサンたち「ううん、全然平気よ、私たちも今来たところ!」」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 16:45:52.51 ID:2W63nRwa0
乳首かゆくなってきたから終わりますね
衛宮士郎「すごい乳首がかゆい」