1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:30:21.95 ID:VnT1ljl80

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
オリジナル設定注意
超越生命体注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437719411




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:32:06.50 ID:VnT1ljl80
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:33:37.35 ID:VnT1ljl80

裏路地



涼「……はぁ………………はぁ………………」

ミイラ化した死体「…………………」

涼「……はぁ…………………はぁ…………………」ドシャッ……!

涼「……………はぁ…………はぁ…………………………!……もう嗅ぎつけられたのか…?!」

涼「…………ッ…」グググ………

涼「………………………………」
タッタッタッタッタ……!




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:34:50.41 ID:VnT1ljl80

山中 とある旧いトンネル




小梅「うん…………うん………そう……なんだ………」

???「…………………………」

小梅「……あ、あのね……これからは……私たちが来てあげるから…………寂しくない……よ……?」

???「…………………………」

小梅「……うん………だから……み、みんなも……イタズラは…止めてあげてほしいの………みんな……怖がっちゃうから…………」

???「………………………………」

小梅「………………………………」



5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:35:56.34 ID:VnT1ljl80

???「…………………………?」

小梅「…………ありがとう……えへへ……こ、これからは……お友だち……だね……」

???「…………………………」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、どうやら新しいお友だちが増えたみたいだねぇえ、小梅ちゃん。」

小梅「う、うん………お友だち……たくさん………えへへ…」///

???「………………………………」




6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:37:18.23 ID:VnT1ljl80

小梅P「あひゃひゃひゃ、これで魔のトンネルも問題解決した事だし、ご飯にしよっか?」

小梅「…う、うん……み、みんなも一緒に……お昼食べよ……?」

???「………………………………」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、いいの、いいの!僕ぁこれ以上怪しい噂の立ちようがないぐらいだからさぁあ!あひゃひゃひゃひゃ!」

小梅「…み、みんなで食べた方が……おいしい……よ……?…3人だけじゃ………寂しいから…………」

???「…………………………」

小梅「>>8」



7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:45:28.00 ID:Kq61Y//Bo

お弁当……作ってきたの…………ケチャップたっぷりの……オムライス…………



9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 15:51:52.20 ID:VnT1ljl80

小梅「お弁当……作ってきたの…………ケチャップたっぷりの……オムライス…………」

???「………………………」

小梅「…ケチャップ……手作りなんだよ………あのね……トマトをぐじゅって潰して作るの…………えへへ……」

???「…………………………」

小梅P「小梅ちゃんの手料理は食べないと損だよ?あひゃひゃひゃ!清酒もあるからさぁあ?」

小梅「……おいしい……よ……?た、たぶん…………」

???「……………………………」



10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:00:05.14 ID:VnT1ljl80

〜〜〜


小梅「あ、あーん………」///スッ……

小梅P「あーん。」パク

小梅「……ど、どう……かな………?」///

小梅P「んー、実に美味しいよ!あひゃひゃひゃひゃ、隠し味はレバーペーストかな?」

小梅「う、うん………!な、内臓を……すり潰して入れたの……バレちゃった………」///

小梅P「あひゃひゃ、僕は血の匂いには敏感なの!あひゃひゃひゃひゃ!」



11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:06:14.84 ID:VnT1ljl80

小梅「血………あっ………ほっぺ………」

小梅P「ん?」

小梅「ほ、ほっぺにケチャップがついてて………ゾンビみたい…………えへへ…………」

小梅P「……あら、こりゃ本当だ!あひゃひゃひゃひゃ!……んん………グォァァァァア……!」

小梅「………………!」///

小梅P「ウォァァァァ…………あひゃひゃひゃひゃ!」

小梅「や、やっぱり…上手……ゾンビのものまね……!」///



12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:12:31.05 ID:VnT1ljl80

小梅「ふいてあげるね………え、えと…………」

???「……………………」スッ……

小梅「あ、ありがとう………じっとしててね……?」フキフキ

小梅P「あひゃひゃひゃ、こりゃどうも!…………………ん………?」

小梅「………どうしたの………?」

小梅P「………血の臭いがする。」

小梅「>>14」



14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:18:48.35 ID:tq2gA2TAO

(現場まで走ってきて)こっち……

…………!(死体を見つける)



17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:26:45.72 ID:VnT1ljl80

小梅「…………………!」スクッ…!
タッタッタッタッタ……!

小梅P「……………………」スクッ

小梅「…………こっち………?」
タッタッタッタッタ……!

小梅P「うん………………」
タッタッタッタッタ……!

???「……………………」スゥゥ………

小梅「………近道……教えて………」
タッタッタッタッタ……!

???「………………………」スゥゥ…

小梅「…………………………」
タッタッタッタッタ……!




19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:32:52.30 ID:VnT1ljl80

荒れ地



小梅「……はぁ………はぁ…………………」タッタッタッタッタ……!

???「…………………………」

小梅「あ、ありがとう…………はぁ…………はぁ…………………」

???「…………………………」

小梅「………血の臭いは…………………!」

ミイラ化した死体「………………」

小梅「………………死体………」



20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:39:24.89 ID:VnT1ljl80

小梅P「小梅ちゃん…………!」
タッタッタッタッタ……!

小梅「……はぁ………はぁ……………あそこ………」

小梅P「………………………」
スタスタスタスタ……スクッ…

小梅P「……ミイラ化している。でも、血の臭いは新しい…………」

ミイラ化した死体「…………………」

小梅「…………ひょっとして……?」

小梅P「……いや、確かにあの事件は解決した……まだ生き残りがいた………?」

ミイラ化した死体「………………」



22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:44:19.62 ID:VnT1ljl80

小梅「………知ってる………?」

???「…………………………」

小梅「……みんな……知らないって……」

小梅P「……だとすれば……………」

小梅「………………あっ………!」

小梅P「どうしたんだい?!」

小梅「………もう一人……倒れてる………………こっちはまだ………!」

涼「………………………」



28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:56:36.30 ID:VnT1ljl80

小梅P「……………………」スタスタスタスタ……スクッ…

小梅P「………脈はある。君、大丈夫かい?」

涼「……………う……………」

小梅P「小梅ちゃん、警察と病院に連絡して。」

小梅「う、うん………!携帯は………」

涼「>>30」



30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 16:57:54.16 ID:tq2gA2TAO

やめろ……。アタシに……構うな……



31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:07:08.24 ID:VnT1ljl80

涼「やめろ……アタシに……構うな……」

小梅P「……何か事情があるのかい?」

涼「…………アタシは……………うっ……………」

小梅P「………分かった。小梅ちゃん、やっぱり警察は後だ。まずはこの子をどこかへ運ぼう。」

小梅「……分かった。……みんな……力を貸して………!」

???「……………………………」

涼「…………………………………」




33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:14:27.86 ID:VnT1ljl80

涼「………構うなって………言ったつもりなんだけど………………?」

小梅P「僕は臍曲がりだからね、言われたのと逆の事をしたくなるのさ。」

小梅「………怪我………してる…………手当てしなきゃ………」

涼「………これぐらい何ともない…………………だから……………」

小梅P「とりあえず一旦連れて帰ろう、いいね?」

小梅「……任せて。」

涼「…………止めろ……………」

小梅P「……………………………」



35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:23:04.57 ID:VnT1ljl80

うらぶれた旅館の一室




小梅「みんなありがとう………もういいよ………」

???「………………………」スゥゥ…

小梅P「警察にはちゃぁんと善意の第三者として連絡しておいたよ。」

涼「………………………………」

小梅「………怪我を…………」

涼「………余計な真似をするなって………言ったつもりだったんだけど…………」

小梅「あ………ご、ごめんなさい………………………」



36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:29:20.15 ID:VnT1ljl80

涼「………アタシは……………」
グググ………ヨロッ…バタッ…!

涼「……………っ…………!」

小梅P「一応医者の仲間の身としては、しばらく安静にしてた方がいいと思うんだけど。」

涼「……………………………」

小梅「……あ、あの………迷惑だったかもしれないけど…………でも……………………」

小梅P「>>38」



38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:31:51.31 ID:tq2gA2TAO

人間ってのは、皆が皆死にそうな生き物を放っておくほど非情じゃない。そういうことさ



39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:38:42.38 ID:VnT1ljl80

小梅P「人間ってのは、皆が皆死にそうな生き物を放っておくほど非情じゃない。そういうことさ。」

小梅「…………………………」

小梅P「死ぬ事を軽く考えるもんじゃないよ。どう、逃げるなら手当てを受けてからにしてくれないかなぁあ?」

涼「………………………………」

小梅P「その方が君にとってもメリットが大きいと思うんだけど。別に治療費は取りゃしないからさ。」

涼「………………………………」



41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 17:53:43.78 ID:VnT1ljl80

涼「………血まみれの人間を………旅館に連れ込んで……………大丈夫なの………?」

小梅P「あひゃひゃひゃ、ここの旅館出るって噂のせいで誰も泊まってないから大丈夫!実際出るしね。」

涼「……………………………」

小梅「…鞄……」スッ

小梅P「ん、ありがとう。生きてる人間の治療は得意じゃないんだけど……ま、素人よりはマシと思って。」

小梅「………………………」

涼「………………………」




42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 18:00:48.23 ID:VnT1ljl80

〜〜〜



小梅P「はい、オシマイ。……もっと深い傷だと思ったんだけどなぁ………?」

涼「……だから……何ともないって言ったろ………」

小梅「……痛く……ないですか………?」

涼「………もうどこも痛まない。」

小梅「そ、そう……………良かった…………………」

涼「………………………………」



43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 18:07:49.11 ID:VnT1ljl80

涼「……………アタシを助けたこと……必ず後悔するよ。」

小梅P「あひゃひゃひゃ、喋れるぐらいには回復してきたみたいだねぇえ。」

涼「……………………………」

小梅「…水………どうぞ………喉……乾いてないですか………?」

小梅P「お腹空いてるでしょ。目玉キャンディ食べる?」

涼「……………………………」

小梅「>>45」



45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 18:10:22.15 ID:tq2gA2TAO

……ダメ、かな。目玉キャンディ……(子犬のようなしょんぼり顔)



50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:08:50.26 ID:VnT1ljl80

小梅「……ダメ、かな……目玉キャンディ………………」シュン……

涼「……………………………」

小梅「………おいしい……よ………?………え、えと……食べたら……元気が…………………………」シュン……

涼「……………………………」

小梅「…………………………」シュン……

涼「…………い、一個だけ……」

小梅「……………………!」



51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:09:37.60 ID:VnT1ljl80

涼「………一個だけ……食べるよ……食べればいいんだろ……?!」

小梅P「あひゃひゃひゃ、君は悪い人間じゃあないみたいだねぇ。はい、どうぞ。」コロン

涼「……ん。………まったく………キャンディなん……て……うおわっ………?!」

小梅P「あれ、いちご味嫌いだった?」

涼「い、いや………(えっ……これ質感以外本物の目玉じゃん……?!もっと可愛いのかと思ってたんだけど………)」

目玉キャンディ「……………………」

涼「………………………………」



52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:10:25.90 ID:VnT1ljl80

小梅「ほ、本物みたいでしょ……?手作り…なんだよ……!」キラキラキラキラ

涼「お、おう……………」

小梅「血管も再現してて………可愛い…でしょ………!食べてみて…ほしいな………」キラキラキラキラ

涼「………………………」

小梅「……………………」キラキラキラキラ

涼「…………ぐっ…………」パクッ!

小梅「…………………!」キラキラキラキラ



53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:11:15.48 ID:VnT1ljl80

涼「……………あっ………意外とおいしい…………?!」

小梅P「あひゃひゃひゃ、でしょ、でしょ!僕の自信作なの。」

小梅「……まだ……あるからね……?」キラキラキラキラ

涼「………う、うん…………」

小梅P「……君、名前は?」

涼「……………………………涼。」

小梅P「そっか、そっかぁ!涼ちゃんかぁ、あひゃひゃひゃひゃ!」




54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:12:07.86 ID:VnT1ljl80

小梅「涼さんって言うんだ……えと………よ、よろしくお願いします………?」

涼「………………よろしく…」

小梅P「あひゃひゃひゃ!僕はねぇ………」

涼「……………!危ない…!」
ガシ!ガシ!バッ!

小梅・小梅P「?!」

ズバァァァァァン!!

涼「…………ッ………!!」
ズザザザザザ……!




55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:14:03.83 ID:VnT1ljl80

涼「………………こうなるから…………構うなって言ったのに…………!」

ジャッカルロード スケルス・ファルクス(以下スケルス)「…………………………」ジャキン……

小梅「……………え、えっと………」

涼「……アタシも『アレ』が何かは知らない。知ってるのは、『アレ』は人を[ピーーー]。そして話が全然通じない。この二つだけ。」

小梅P「……確かに話を聞いてくれそうにないね。」

スケルス「…………………………」

涼「>>57」



57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:15:52.47 ID:tq2gA2TAO

だから、早く逃げろ!



59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:21:55.31 ID:VnT1ljl80

涼「だから、早く逃げろ!」

小梅P「………逃げるよ、小梅ちゃん!」

小梅「で、でも……………!」

小梅P「命は大切にしなきゃ……ダメでしょ?」

小梅「………………………………」

小梅P「……………君は?」

涼「…………………………………」

小梅P「…………そう。」




60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:28:50.73 ID:VnT1ljl80

小梅P「…涼ちゃんもこっち側の子みたいだ。………行くよ。」ヒョイ

小梅「………わ、分かった……………」

涼「………………………………」

スケルス「………………………」

小梅P「………世の中不思議な事ばっかりだ。」タッタッタッタッタ…!

小梅「………………………………」





61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:39:36.78 ID:VnT1ljl80

涼「…………アタシを追ってるのはお前か?」

スケルス「…………………………」

涼「………まあ、どっちでもいいよ。アタシが止めなきゃお前は人を殺す……………………」サッ!サッ!

スケルス「………………………」

涼「………変身!」シュゥゥゥン!

スケルス「…………………」ジャキン……

ギルス(涼)「……行くよ………」




62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:45:44.61 ID:VnT1ljl80

廃工場



ギルス「うぉらぁぁぁぁぁ!!」
ドゴォォォォォォン!!

スケルス「…………………!!」
ビュオッ……ガシャァァァァァン!!

ギルス「……………はっ!」シュタッ

スケルス「………グゥ………」ヨロッ……

涼「……………………………」

スケルス「…………………………」
シャキン……ヒュゴッ!

涼「………速い…………」




63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:52:42.94 ID:VnT1ljl80

涼「でも……………」ジャキン……!

涼「…それだけだ……ッ!」ブンッ!

スケルス「……………?!」ジャキィィィン!

涼「ウォァァァァァァ!!」ブンッ!ブンッ!

スケルス「……………!!」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!

涼「動きが………単調………!」
ブンッ!ブンッ!ブンッ!ブンッ!

スケルス「グォァァア………!!」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!ジャキィィィン!ジャキィィィン!

涼「>>65」



64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:54:09.76 ID:joFrqhCAO

テメエをぶっ倒して、次はアイツを潰す!



65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 21:55:04.65 ID:tq2gA2TAO

↑“死神”加蓮に背後から攻撃される



68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:02:18.33 ID:VnT1ljl80

ギルス「テメエをぶっ倒して、次はアイツを潰す!」ジャキィィィィィン!!シュバッ!

スケルス「グオァァァァァ……!」
ヨロヨロッ………

ギルス「うおリャァァァァァァァ!!」
ヒュゥゥゥ……ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!

スケルス「グァァァァァァァ……!!」ヨロッ………ヨロヨロ………

ギルス「はっ………!」バッ!

スケルス「…………ウォア………」
フラッ…………ドガァァァァァアン!!

ギルス「……………………………」



69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:09:46.65 ID:VnT1ljl80

ギルス「…………片付いた………早くヤツを……………」バァン!バァン!バァン!

ギルス「………グッ…………?!」

加蓮「…やっと…………見つけた…………!」

ギルス「………………ッ………!」

加蓮「……はぁ………はぁ…………緑色の怪人………人間には不可能な死の側には………いつもあなたがいる…………!」

ギルス「……………………………」

加蓮「………観念………しなさい………………!」



70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:14:39.62 ID:VnT1ljl80

ギルス「………………グルル…………」

加蓮「…………………………」

ギルス「………グォァァア………!!」
バッ!

加蓮「はぁぁぁぁぁ……っ!!」
バッ!

小梅「待って………!!」

ギルス・加蓮「?!」ピタッ!

小梅「はぁ………はぁ………はぁ……………はぁ……………待って………………」

加蓮「小梅………ちゃん………?!」

ギルス「…………お前………?!」




71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:19:10.19 ID:VnT1ljl80

小梅P「はぁ………はぁ…………加蓮ちゃん………その子は敵じゃない…!涼ちゃんも……落ち着くんだ……!」

加蓮「敵じゃ………ない………?だって……こいつは………?!」

涼「………ここで足止めを食らう訳にはいかないんだ………!」

小梅「………話を聞いて………!!」

加蓮・涼「……………………」

小梅「>>73」



73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:21:26.18 ID:tq2gA2TAO

早苗Pさんから聞いた……。
松永涼……ロックバンド『Akatsuki』のヴォーカル……夏樹さんと対バンの経験もある。
けど……このバンドはちょうどこの間のペジネラの事件と前後して、メンバー全員が不可解な形で死んでる……。
……涼さんを除いて……



74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:30:05.30 ID:VnT1ljl80

小梅「……早苗Pさんから………聞いた……松永…涼……ロックバンド『Akatsuki』の……ヴォーカル……夏樹さんと………対バンの経験もある………………」

ギルス「なっ…………?!」

小梅「……………け、けど……このバンドは………ちょうど……この間の……ペジネラの事件と前後して、…………メンバー全員が不可解な形で死んでる…………涼さんを除いて……」

ギルス「………………ッ………!!」

加蓮「……松永………涼…………?」

小梅P「……涼ちゃん……元の姿には戻れるかい?」

ギルス「……………………………」




75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:37:19.32 ID:VnT1ljl80

加蓮「……この緑色の怪人が……松永涼さん……?!」

小梅「………うん………」

小梅P「…………涼ちゃん。」

ギルス「…………変身を解いた瞬間……コイツが斬りかかって来ないっていう保証は……?」

小梅「………か、加蓮さんはそんな事…………しないよ…………?」

ギルス「………………フン………」
シュゥゥゥン!

涼「……………これでいいの……………?」

加蓮「………………?!」



76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:42:09.61 ID:VnT1ljl80

小梅「………あ、ありがとう……」

涼「…………別に。……知り合いの目の前でアタシを斬りそうな顔には見えなかった。……それだけだよ。」

加蓮「………あ…………………」

小梅P「………お互いに何か勘違いがあるみたいだね。………場所を移して話をしよう。いや、しなさい。」

加蓮・涼「………………………」

小梅「……はぁ………はぁ…………………………………」



77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:48:07.11 ID:VnT1ljl80

山間 廃寺




小梅P「ここなら誰も来ないし、落ち着いて話が出来るんじゃないかなぁあ?」

小梅「……念のために……見張っててくれる………?」

???「…………………………」

涼「………アンタら何者……?」

加蓮「……それはこっちのセリフだよ………あなたは……何者なの………?」

小梅P「ま、そこは置いておいてまずは状況を整理しようじゃないか。加蓮ちゃん、君から話してくれる?」

加蓮「………………………………」

涼「………………………………」

加蓮「……………分かった。」



78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:53:52.34 ID:VnT1ljl80

加蓮「………最近相次いで不可能な死が続いてる。……台帳に乗ってない魂が来るんだって…………あたしはそれをみんなには秘密で追ってた。」

小梅P「…………それで?」

加蓮「……手口は同じ。人間をミイラ化させる。………ペジネラの生き残りかと思ってたけど…………それを追ってるうちに……どの現場にも必ず緑色の怪人がいる事に気付いた。」

涼「…………………………………」

加蓮「………そいつが今回の黒幕……少なくとも、黒幕に近い存在だと思ってたんだけど……………」

涼「………………フン…………」

加蓮「>>80」



80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/24(金) 22:55:04.64 ID:tq2gA2TAO

こっちの思い過ごしだった。それは謝るよ……ごめんなさい



87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 08:14:31.17 ID:HW+8F5ko0

加蓮「こっちの思い過ごしだった…それは謝るよ……ごめんなさい………」

涼「…………いいよ。現場に居たのは本当だしさ。勘違いされても仕方ないよ。」

加蓮「……………どうして現場に居たか……聞いてもいい……?」

涼「………追ってたんだよ。」

加蓮「…………何を……?」

涼「……………仇を。」

加蓮「…………………………」

涼「………助けられる事もあったが、そうじゃない時もあった。それだけの事だよ。」



88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 08:16:38.27 ID:HW+8F5ko0

加蓮「……じゃあ……あなたが現場に居たのは………ずっと助けようとして………………」

涼「…………………………」

加蓮「…………本当にごめんなさい。…すごい思い違いをしてたみたい………………」

涼「……だから、もういいよ。こうして話はついた。それでいいだろ?」

加蓮「………………………………」

小梅P「…加蓮ちゃんの話はそこまでかい?」

加蓮「…………うん。」



89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 08:17:25.54 ID:HW+8F5ko0

小梅P「なら次は涼ちゃんの番だ。………話してくれないかい?」

涼「…………まず、さっきも言ったけど、アタシの目的はバンドのみんなの仇を討つ事。そのためにある怪物を追ってる。」

小梅「………………………………」

涼「………怪物退治しながらソイツを追ってたんだけど、ある時からずっと何かに追われてる感じがしてて、それから逃げてた。」

加蓮「………………………………」

涼「……アタシの気のせいじゃなくてホッとしたよ。」



90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 08:20:22.17 ID:HW+8F5ko0

涼「………改めて説明するよ。『アレ』……あの怪物について知ってるのは、『アレ』は人を殺す、会話は通じない、この二つだけ。」

小梅「……生き物でも……生き物じゃない感じでもなかった…………変な感じ…………」

涼「………………『アレ』は一体……何なんだろうな…?…………ああ、もう一つ知ってる事があったよ。………アタシには『アレ』を倒す『力』がある。」

小梅P「それがあの姿って事で、いいのかな?」

涼「………ああ。」

小梅「…………………………………」

涼「>>92」




92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 09:42:47.39 ID:/z2Ee+aAO

なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ



93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 09:50:05.12 ID:HW+8F5ko0

涼「なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ………」

小梅P「ふんふん………原因は不明、と。」

涼「………何も分からないけど……倒せる力があって、倒さなきゃいけない理由がある。……だから、ありがたく使わせてもらってる。」

小梅P「体調に異常を来したりは?」

涼「……肌荒れがひどいぐらいかな?……でも最近は落ち着いてきてる。」

小梅P「ふんふん………………」




94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 09:57:23.31 ID:HW+8F5ko0

小梅P「ちょっと手を貸してもらえる?」

涼「………いいけど……」スッ

小梅P「じゃあ、触らせてもらうねぇ。」ピタ

涼「…………アンタ……手ぇ冷たいな………」

小梅P「冷え性なの。…………ふんふん………………小梅ちゃん、どう見える?」

小梅「……………『持ってる』……」

小梅P「……君の能力は変化型……いや、肉体強化型かな。」

涼「…………………ん?」



95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 10:02:59.16 ID:HW+8F5ko0

加蓮「………能力者なの?」

小梅P「うん、本人に自覚がなかったのが、何かのきっかけで覚醒したんだろうね。」

涼「オイ、待てよ……!その能力者とか何とかってのは……一体何の事なんだ……?」

小梅「………『持ってる』人は……『持ってる』力の事………涼さんのは………珍しいタイプ…………」

小梅P「ざっくり言うと、超能力みたいな物だと思ってくれていいよ。」

涼「………超能力………………」




96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 10:08:14.56 ID:HW+8F5ko0

涼「……そんな物が世の中に本当に……………?」

小梅P「世界って言うのはね、不思議で溢れてるんだよ?超能力ぐらいあるさ。」

涼「………………………………」

加蓮「…………信じてくれる……かな……?」

涼「…………信じるしかないよ。実際に起きてるんだから。」

小梅P「>>98」



98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 10:54:27.40 ID:/z2Ee+aAO

まあ、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は……



100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:01:42.04 ID:HW+8F5ko0

小梅P「ま、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は…………」

小梅「……………………………」

小梅P「……………………」ナデナデ

小梅「…………………!」///

小梅P「……ちょーっとだけびっくりしちゃったものさ。……結構居るんだよ?こう言う力を隠して生きてる子。」

涼「…………………………………」

小梅「……え、えとね……最初は混乱するかもしれないけど………自分の……一部だから…………大丈夫……だよ……?」



101: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:09:04.11 ID:HW+8F5ko0

小梅「…………だから………怖く………ないよ………?」

涼「………最初から怖がってなんていないよ………どんな理由にしろ、復讐のための力があるなら。」

加蓮「………………………………」

涼「……ちょっとだけ分かった。この『力』はアタシの能力で、アタシは能力者、そう言う事だろ?」

小梅P「うん、そーゆー事。」

涼「……………アタシの力なら、アタシの好きに使って………いいんだよね?」

小梅P「いやいや、それは違うんだなぁ、これが。力の使い道はちゃんとしなきゃ。」

涼「………………あ?」



102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:18:06.55 ID:HW+8F5ko0

小梅「………あ、あのね………その………ちゃんと使わないと………ダメ………なの………力の意味を………考えないと………」

涼「………人を殺す怪物を退治するのに力を使うのは間違った使い方なの?」

小梅P「………人を殺す怪物を殺せる力は、人を殺せる力でもある。」

涼「…………そんな使い方は絶対にしない…!」

小梅P「…………君が優しいから、心配なんだよ。」

涼「や、優しいから…………?」

小梅P「君は僕らを守ってくれた。」



103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:24:12.03 ID:HW+8F5ko0

涼「……それは……成り行きで…………」

小梅P「君は見ず知らずの僕らを守ってくれるぐらい優しい子だ。そして……優しい子ほど壊れやすいんだよ。」

小梅「………疲れた……顔……してるよ………?」

涼「…………………………………」

加蓮「………力がある事に苦しめられる子もいる………力に……呑まれる子も……………」

小梅「>>105」



104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:27:02.88 ID:ENSFYKQAO

私たちのいる事務所には、涼さんみたいなアイドルがたくさんいる……そうだ、一緒に事務所に来ない?涼さんの悩みを解決できるかもしれないよ……?



106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:35:14.35 ID:HW+8F5ko0

小梅「私たちのいる…事務所にはね………涼さんみたいな…アイドルがたくさんいる…の………そ、そうだ……いっしょに……事務所に来ない……?涼さんの悩み………解決できる……かも……しれないよ……?」

涼「…………悩みなんか………………」

小梅P「………怖いんでしょ?」

涼「…………ッ……!違う……!!」

小梅P「いやいや、怖い事は悪い事じゃあない。それが正しいんだ。……怖くない方が、もっと怖い。」

涼「…………………アンタ………何が言いたいんだ……?」

小梅P「……小梅ちゃんと同じ。涼ちゃん、僕らの事務所に来なさい。」

涼「…………………………………」



107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:44:09.75 ID:HW+8F5ko0

加蓮「………あたしに言えた事じゃないけど………あなたは……傷付いてる…………」

涼「……傷付こうが何だろうが、アタシの勝手だよ。」

小梅P「……………………………」

涼「………それと、手伝ってくれなんて、頼んでないから。………これはアタシの復讐だ、アタシが自分の手でけりをつける。」

小梅「……えっと………涼さんを……助けてあげたいな………って………思う……から………………」

涼「…………余計なお世話だよ。………………傷が治った。………アタシ、もう行くから。」スクッ……

小梅P「……待ちなさい。」

涼「……………何?」




108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 11:54:12.82 ID:HW+8F5ko0

小梅P「………君が追っているのは、人をミイラ化させて[ピーーー]怪物じゃないか?」

涼「………………?!」

小梅P「……ひょっとしたら、それは僕の探してるのと同じかもしれない。」

涼「………アンタがどうして………?」

小梅P「………僕らはある事件を解決した。だけど……それ以後もかなり数は減ったけど、同じミイラ化した死体が見つかってる。……それを調査していたんだ。」

小梅「………………………………」




109: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 12:01:44.89 ID:HW+8F5ko0

小梅P「………偶然であってほしかったんだけど………涼ちゃんの話を聞く限り、違うみたいだ。」

涼「……………それで……?」

小梅P「……もし、人間をミイラ化させて殺害している怪物がいるとして、それを………アンノウン、とでもするなら……僕は凡その居場所の検討がつく。」

涼「………………?!……それを教えろッ……!!」

小梅P「君が復讐を終えたら、うちの事務所に来てくれるなら…………教えてあげよう。」

涼「>>111」



111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 12:05:23.24 ID:/z2Ee+aAO

……本当だろうな



117: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 15:51:34.03 ID:HW+8F5ko0

涼「………本当だろうな?」

小梅P「事務所に来てくれるのかい、くれないのかい?」

小梅「………………………………」

涼「………………復讐が出来たらな。」

小梅P「………よし、決まりだ。加蓮ちゃんからは何か?」

加蓮「………あたしからは何も。……でも………緑い……涼さんが犯人じゃないんだったら………」

涼「………黒い怪物だよ……アタシはずっとそれを追ってた。」



118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 15:52:53.18 ID:HW+8F5ko0

小梅「……黒い………怪物…………」

涼「……ハッキリとした姿は分からないけど……馬面の黒い怪物……ソイツがみんなを……………!」

小梅「…………涼さん………」

涼「…………悪い。……………期待はしてないけど、他に手がかりがないから…………本当だったら事務所でも何でも行ってあげるよ。」

小梅P「……言質は取ったよ、あひゃひゃひゃ!…………さて、お客様データを確認して………………それと、小梅ちゃん。」

小梅「…………う、うん…………電話…してみる………」

涼「……………………………………」



119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 15:54:18.14 ID:HW+8F5ko0

ランニングコース



あやめ「はい、もしもし、わたくしです。はい……はい………」
タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめP「誰からでござるか?……申し訳ないが火急の用以外ならば…………」タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめ「それが…小梅ちゃんからです。…………はい………それは誠ですか
……?!」タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめP「…………小梅ちゃんは確か小梅P殿と共に……………拙者たちに連絡と言う事は………」タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめ「…………その様です。実際に黒狗の化物に襲われたと。」
タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめP「………『妖』でござるか…」
タタタタタタタタタタタタタタ…!




120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 15:55:36.54 ID:HW+8F5ko0

あやめ「……はい…………はい…………すぐに向かいます。今しばらくお待ちくだい。わたくしたちも今は…………」タタタタタタタタタタタタタタ…!

スティングレイロード ポタモリゴン・カッシス(以下カッシス)
「……………………………………」
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!

あやめ「少々取り込み中、にて…!」
シャシャッ!

カッシス「ギャッ……!!」ザシュザシュッ!
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!

あやめP「あやめ!」
タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめ「>>122」



122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:00:28.18 ID:/z2Ee+aAO

あやめP殿!晶葉P殿から賜った例の武器を!



124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:11:18.10 ID:HW+8F5ko0

あやめ「あやめP殿!晶葉P殿から賜った例の武器を!」タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめP「承知!」シュバッ!
タタタタタタタタタタタタタタ…!

あやめ「ニンッ!」シュバッ!
タタタタタタタタタタタタタタ…!

カッシス「ヌゥ…………………」
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!

あやめP・あやめ「ハヤテ丸!『射』モード!」ダダダダダダダダダダ!!

カッシス「グォァァァァア……!!」
バババババババババババ!!

あやめP・あやめ「はぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダダダダダダダ!!

カッシス「グォア……グォァァァァア……!!」
バババババババババババ!!



125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:19:22.29 ID:HW+8F5ko0

あやめ・あやめP「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!成敗!」ダダダダダダダダダダ!!

カッシス「ギャァァァァァァ!!」
ドゴォォォォォォォォォン!!

あやめ・あやめP「…………」シュタッ!

あやめP「『海鷂魚』退治完了。」

あやめ「………………………………」

あやめP「…………お疲れ様、でござる。」

あやめ「いえ、あやめP殿こそお疲れ様です。」



126: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:33:13.98 ID:HW+8F5ko0

あやめP「…………一休みしたいところでござるが、そうもいかないようでござるな。」

あやめ「ええ…………あ、もしもし!…………ああ………今『妖』退治の途中だったもので…………はい…………はい………………」

あやめP「……………………………」

あやめ「…………恐らくですが……それは…『斑馬』です。…………はい…………」

あやめ「『斑馬』か………お屋形様の読み通りでござったか。」

あやめ「……すぐに向かいます。」



127: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:41:57.58 ID:HW+8F5ko0

廃寺



小梅P「……専門家の見解は?」

小梅「…………間違いないって……言ってた……よ……」

小梅P「ふんふん…………成る程、成る程………………」

涼「……アンタらは…アレが何か知ってんのか………?」

小梅P「専門家から聞いた事があったの。………次の出現場所は今、大体の目星がついたよ。」

涼「……………………………………」

小梅P「>>130」



129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:44:37.41 ID:/z2Ee+aAO

(光Pの特撮知識に感謝しないとね……)



130: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:46:54.52 ID:cp++yydV0

↑+グズグズしてはいられない。僕の車で急ごう。



131: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 16:55:28.03 ID:HW+8F5ko0

小梅P「(光Pの特撮知識に感謝しないとね……)グズグズしてはいられない。僕の車で急ごう。」

加蓮「………場所は?」

小梅P「…何箇所かまでは絞り込めてる。小梅ちゃん、頼めるかい?」

小梅「うん……みんな…出てきて…………!」

???「…………………………」
スゥゥ………

小梅「……また…手伝ってほしい事があるの…………いい、かな……?」

???「……………………………」

小梅「………………ありがとう…!」




132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:03:55.79 ID:HW+8F5ko0

涼「……アイツは誰と…………?いや……そもそもどうやって場所を…………?」

小梅P「今朝の分も含めてお客様データを改めて調べ直してみたの。………そしたら、殺害場所にはある法則性が見つかった。」

涼「………………………………」

加蓮「……次の現場になる場所で待ち伏せをしていれば……ソイツはそこに現れる。」

小梅P「そう言う事。小梅ちゃん、加蓮ちゃん、涼ちゃん、それからそこの皆、今から僕が地図で示す場所をよく見て!」

小梅「みんな………よろしく……ね……」

???「…………………………」



133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:11:31.72 ID:HW+8F5ko0

路地裏



女性「……無理して近道を行こうとするんじゃなかったな…………はぁ…………ここどこだろ………?」

女性「…………とりあえず誰かに道を………………」ドンッ!

女性「きゃっ………?!……す、すみませ…………!」

ゼブラロード エクウス・ノクティス(以下ノクティス)「……………………」

女性「…………えっ…………………」ヘタ………

ノクティス「…………………………」



134: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:19:24.00 ID:HW+8F5ko0

女性「あ、あの………………?」

ノクティス「…………………………」
スッ……ブンッ!

ギルスレイダー「……………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ドゴォォォン!!

ノクティス「………?!」ガシャァァァァァン!!

女性「………………あ…………」

ギルスレイダー「……………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ウゥゥゥゥゥゥン…!

涼「……ここが当たりだったみたいだね。」スタスタスタスタ……




135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:26:55.34 ID:HW+8F5ko0

涼「……今度は間に合った………そこのアンタ、早く逃げな。」

女性「………………は、はい……」
タッタッタッタッタ……!

ノクティス「…………ウゥ…」ヨロ……

涼「………………………………」

ノクティス「ウォォ………!」スタッ

涼「…………馬面の……黒い怪物……………………」

ノクティス「………………………」

涼「>>137」



136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:35:13.62 ID:cp++yydV0

……変身!!



138: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:44:51.18 ID:HW+8F5ko0

涼「…………変身!!」シュゥゥゥン!

ギルス「ウォォォォォォォォ……!!」

ノクティス「……………………!」

ギルス「……会いたかったぜ……!黒い怪物ッ!アタシはずっとお前を探していたんだ!」

ノクティス「…………ゥゥゥ………」

ギルス「…………お前をここで……殺す!」バッ!

ギルス「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」




139: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 17:58:02.31 ID:HW+8F5ko0

車道



スコーピオンロード レイウルス・アクティア(以下アクティア)「………………………………」

ブゥゥゥゥゥゥン……!!

アクティア「……………?!」

黒いクラウン「……………………」
ブゥゥゥゥゥゥン……!!バキィィィィィィィ!!

アクティア「……………!!」
ズシャァァァァァ……!

黒いクラウン「……………………」
キキィィィィ……!



140: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:07:32.99 ID:HW+8F5ko0

黒いクラウン「……………………」
ガチャ

小梅P「うひゃあ……かなり前面がへこんじゃったなぁ………修理出さなきゃ……」

アクティア「………………」バシュンッ!

加蓮「ふっ!」カァン!

アクティア「……………………!」

加蓮「……させないよ。」

小梅P「やー、ありがと、ありがと、助かったよ!」

加蓮「……後ろに下がってて。」

小梅P「はいはーい。」




141: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:12:25.54 ID:HW+8F5ko0

アクティア「…………………………」

加蓮「……あなたは……この世界の存在じゃないね?……誰に呼び出されたの?」

アクティア「…………………………」

加蓮「…………答えてくれるわけが無いか…………ふぅ…………」

アクティア「…………シュゥゥ……」
バシュンッ! バシュンッ!

加蓮「……………………」カァン! カァン!

アクティア「……………………!」

加蓮「>>143」



143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:25:31.25 ID:/z2Ee+aAO

(光Pの情報によると、こいつの針を食らったら24時間で体温を奪われて凍死する……)



144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:34:02.15 ID:HW+8F5ko0

加蓮(光Pの情報によると、こいつの針を食らったら24時間で体温を奪われて凍死する……)

アクティア「……………………」
ジャキ……

加蓮(……これも……自然死にしか見えない命の奪い方……)

アクティア「…………シュゥゥ………………」

加蓮「……………成る程ね。……そう言う事か。」

アクティア「…………………………」
ダッダッダッダッダ!ブンッ!

加蓮「はっ……!」フワッ……シュタ

アクティア「………………シュゥゥ…………」



145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:40:39.03 ID:HW+8F5ko0

加蓮「………もし情報通りなら針は食らっても問題ないけど、できれば避けたほうがいいよね。」

アクティア「……………………」

加蓮「あたし体力ないからさ、あんまり長い時間戦ってらんないんだよね。」

アクティア「…………シュォォ……!」

加蓮「……だから24時間も付き合ってられないって言うか…………」

アクティア「…………………………」
ダッダッダッダッダ…!

加蓮「…すぐに終わらさせてもらうよ。」



146: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:47:42.06 ID:HW+8F5ko0

路地裏




ギルス「ウォォォォォォォォ!!」
ブンッ!ブンッ! ブンッ!

ノクティス「…………………」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!

ギルス「ウォラァァァァァ!!」
グルッ…………バキィィィィィィィ!

ノクティス「……………………」
ガシャァァァァアン!!

ギルス「ハァ…………ハァ…………ハァ…………!」

ノクティス「…………………………」

ギルス「…………チッ…………硬いな…………」



147: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:54:47.92 ID:HW+8F5ko0

ノクティス「…………………………」スタッ

ギルス「……………ハァ…………ハァ…………………」ジャキン……!

ノクティス「…………ウォォ……!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダ…!

ギルス「………………フゥ…………………………」

ノクティス「…………………」ブンッ!

ギルス「……………………」フッ

ノクティス「…………?!」スカッ!

ギルス「>>149」




149: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/25(土) 18:57:03.39 ID:/z2Ee+aAO

がら空きだっ……!



155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 08:36:27.20 ID:seEHMRW50

ギルス「がら空きだッ…!」ザシュゥゥゥゥ!

ノクティス「グォォォ………?!」

ギルス「ヘッ、どうやら鎧の隙間は無防備みたいだ……ねッ!」ザシュゥゥゥゥ!
ザシュゥゥゥゥ!ザシュゥゥゥゥ!

ノクティス「グォォォァァァァ……!!」ヨロッ………

ギルス「オォォラァァァァァッ!!」
ブンッ…!ミシミシミシミシ……

ノクティス「グォア…………」
ヒュゴッ………ドシャァァァァァァン!!

ギルス「フゥ……フゥ……フゥ……………………!」

ノクティス「…………………ゥゥ………………」



156: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 08:37:36.83 ID:seEHMRW50

ギルス「………………みんなの仇、討たせてもらうぜ…」

ノクティス「………………………」

ギルス「……ウォォォォォォォ…!」
タタタタタタタタタタタ…!

ノクティス「…………ゥゥ………」

ギルス「これで……トドメを………………!!」バッ!

ギィィィィィン!

ギルス「チッ…………!」
ザッ……ザッ……ザン…!

ギルス「……後ろから攻撃されるのは二回目だ…………」




157: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 08:38:30.69 ID:seEHMRW50

ゼブラロード エクウス・ディエス(以下ディエス)「…………………………」

ギルス「………白いのも居たのか…」

ディエス「…………………………」

ノクティス「…………ゥゥ……」
ヨロ……スタッ

ギルス「………纏めて相手してあげるよ。……かかってきな。」

ディエス・ノクティス「……………」

ギルス(少し厄介だな……………)




158: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 08:40:12.82 ID:seEHMRW50

とあるビル 屋上




???「………………………………」

小梅「…………うん…………うん……………そう……………………」

???「………………………………」

小梅「………たぶん………呪術と……降霊術の応用………術者がどこかにいるはず…………探して…………」

???「………………………………」

小梅「……同時に……複数を使役できてる…………術者は………この街に…………いる………………」

小梅「…………………………………」

小梅「>>160」



160: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 08:57:17.50 ID:TIxsqk6AO

あれ……美波、さん……?どうして、ここ……が……ッ!?(美波に攻撃される)



161: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:03:59.74 ID:seEHMRW50

小梅「あれ……美波、さん……?どうして、ここ……が……ッ!?」

美波「……………………」ブン!

小梅「………………ッ……!」

ギィィィィィン!

小梅「……………………あ、あれ…………?」

???「………………………………」

小梅「……助けて………くれたの………………?」

???「………………………………」

小梅「…………ありがとう……」



162: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:10:59.10 ID:seEHMRW50

美波「………………………………」

小梅「……………美波さん……じゃない………………」

美波「…………………………」スッ

小梅「……………『水鏡』…………」

美波「…………………………」タタタタタタタタ……!

小梅「はっ……!」バッ!

美波「………………?!」
ピタ……グググ…………

小梅「………………………………」



163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:16:13.78 ID:seEHMRW50

美波「…………………………」
グググ…………

小梅「………逃がさない……………………………」スゥ………

美波「……………………!」ゴキリ……!

ドサッ……

美波「………………………………」

小梅「………………………………」

美波「…………………………」
スゥゥゥゥ…………

呪符「………………………………」
スゥゥゥゥ…………

小梅「………『水鏡』……相手の心を…………写す鏡………………」




164: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:23:31.01 ID:seEHMRW50

小梅「………………………………」
スタスタスタスタ……ペラッ……

呪符「…………………………」

小梅「…………呪い返し。」

呪符「…………………………………」
ペラッ…………ヒラヒラヒラヒラ…………

小梅「………見いつけた…………すぐ…………近く……………………」

???「………………………………」

小梅「……………行くよ……」
ピョン ヒュゥゥゥゥ………………



165: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:27:49.42 ID:seEHMRW50

車道




アクティア「………………シュゥゥ……!」バシュンッ! バシュンッ!

加蓮「効かないってば。」カァン! カァン!

アクティア「…………………………」

加蓮「…………そろそろ終わりにしよっか。あたしも疲れてきちゃったし。」

アクティア「…………………………」
ジャキ…… ダッダッダッダッダ……!!

加蓮「>>167」




167: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:29:52.13 ID:TIxsqk6AO

ライダーキック……なんてねっ!(炎の力を込めた飛び蹴り)



169: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:41:08.09 ID:seEHMRW50

加蓮「…………………………………」

アクティア「…………シュゥゥ……!」
ダッダッダッダッダ……!!

加蓮「ライダーキック……なんてねっ!」フワッ!

アクティア「………………?!」

加蓮「はぁぁぁぁぁっ!!」ヒュゴォォォォン!

アクティア「…………!!」
ガキィィィィィン……!

加蓮「………………終わりだよ。」

アクティア「……シュ…………シュ………………」
ピシ……ピシピシピシ……バリィィィィン!

ズドォォォォォォォォォォン……!!



170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:48:21.31 ID:seEHMRW50

加蓮「…………よっ、と。」シュタ

加蓮「……ふぅ……………………」

小梅P「やーやー、お見事、お見事!」

加蓮「……怪我はない?」

小梅P「うん、かすり傷の一つもないよ。僕の車はベコベコになっちゃったけど。」

加蓮「……そう…………安心した。」

小梅P「加蓮ちゃんこそ大丈夫かい?」

加蓮「あたしは平気。…………それよりも……」

小梅P「分かってる。」



171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 09:54:59.08 ID:seEHMRW50

小梅P「……小梅ちゃんの分析が確かなら、術者が居ると考えるのが妥当だろうねぇ。」

加蓮「……この連続殺人は儀式的な意味合いが強いと思う……今の怪人でハッキリした。」

小梅P「わざわざ回りくどい方法を取るのは、回りくどい方法を取らなきゃならない理由があるからだ。」

加蓮「……誰が、何のために………………」

???「…………………」スゥゥ………


小梅P「…………それはもうすぐ分かるみたいだよ。」



172: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:02:15.81 ID:seEHMRW50

路地裏



ノクティス「…………………………」
ブンッ!

ディエス「…………………………」
ブンッ!

ギルス「……………!」サッ…!
ギィィィィィン!ギィィィィィン!

ディエス「ォォォォォ……!!」

ノクティス「ゥゥゥ…………!」

ギルス「…………チッ…………」

ノクティス・ディエス「………………」

ギルス「>>174」






174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:05:14.41 ID:TIxsqk6AO

だったら……来い!(ギルスレイダーを呼ぶ)



175: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:15:23.06 ID:seEHMRW50

ギルス「だったら……来い!」

ノクティス・ディエス「………………」

ギルスレイダー「………………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ドゴォォォン!!

ノクティス「…………………?!」
ガシャァァァァァン!!

ディエス「………………!」

ギルス「ハァァァァァァァッッ!!」
タタタタタタタタタタタ…! シュバッ!

ディエス「…………ウォ……!」




176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:22:50.69 ID:seEHMRW50

ギルス「まずは…………一匹!」
ジャキィィィィィン!!ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!

ディエス「ウォォォォォォォォ……!!!」

ギルス「そして………」ザシュッ…ダンッ!

ノクティス「…………ゥゥゥ…………」フラッ…………

ギルス「もう一匹…………お前だァァァァ!!」ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!

ノクティス「ォォォォォ………!!」

ギルス「ハァァァァッ!」ダンッ!

ギルス「……………………」シュタッ!



177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:27:09.73 ID:seEHMRW50

ノクティス・ディエス「ゥォァァァァァァァ…………!!」

ギルス「…………………………」

ギルスレイダー「………………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!キキィィィィ……!

ギルス「………じゃあな。」

ノクティス・ディエス「ゥォァァァァァァァ!!」ドゴォォォォォォン!!ドゴォォォォォォン!!

ギルス「………………………………」

ギルス「………仇…………討てたよ………………」



178: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:32:46.17 ID:seEHMRW50

ギルス「…………いや……あっけなさすぎる…………本当に討てたのか…?………違う……別にいる気がする。」

ギルス「………………どこだ……」

???「…………………………」

ギルス「……誰だッ?!」

???「………………………………」

ギルス「……小梅……?小梅ってのは…確か…………………」

???「…………………………」

ギルス「…………!!……分かった……今すぐ行く!」

ギルスレイダー「………………!」



179: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:38:58.35 ID:seEHMRW50

とあるマンションの一室



怪しげな男「クソッ……!誰だ……?!誰が儀式の邪魔をしているんだ………?!」

動物の頭骨と魔法陣「…………………………………」

怪しげな男「後少しで生贄の人数に足りるって言うのに……!!」

小梅「………………………………」

怪しげな男「……?!だ、誰だ……?!」

小梅「>>181」



181: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:40:37.96 ID:TIxsqk6AO

し、白坂小梅……です……アイドル、やってます……あと……除霊も……



182: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:45:15.78 ID:seEHMRW50

小梅「し、白坂小梅……です……アイドル、やってます……あと……除霊も……」

怪しげな男「は、ハァ…………?!」

小梅「………あなた………呪いを……してます……よね…………?」

怪しげな男「………………!!」

小梅「………お仕事……しに来ました…………アイドルじゃ……ない方の………………」

怪しげな男「…………………あ……」

小梅「……やっと…………捕まえた………………」



183: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 10:55:05.79 ID:seEHMRW50

小梅「………災いの根は………絶たなきゃ………儀式は……させない。」

怪しげな男「……グッ………どうやってここを嗅ぎつけた……?!」

小梅「……あなたがしたのと……同じ。……呪力を……辿ってきたんだよ………?」

怪しげな男「…………あ…………ああ…………………」

小梅「……やった事の代償は…………支払う必要がある………あなたは……今からそれを払う…………」

怪しげな男「……ひっ…………あ…………あああ………………」

小梅「……聞こえるでしょ……?呼んでる声が…………」

怪しげな男「あ……あああ…………ああ………………」



184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 11:00:52.25 ID:seEHMRW50

怪しげな男「……あ……ああ……………………や、やれ……!アイツを殺せ!!」

リザードロード ステリオ・デクステラ(以下デクステラ)「…………………」

リザードロード ステリオ・シニストラ(以下シニストラ)「……………………」

小梅「………………………………」

怪しげな男「は、早く…………早くアイツを……殺すんだ!殺せ!殺せ!殺せ!」

デクステラ・シニストラ「…………」
バッ! バッ!




185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 11:12:06.14 ID:seEHMRW50

バリィィィィィン!

怪しげな男「?!」

あやめ・あやめP「忍法・雷鳴斬!」
ズバァァァァァ!!ズバァァァァァ!!

デクステラ・シニストラ「グォォォォォォォォォ?!」
ドゴォォォォォォン!! ドゴォォォォォォン!!

あやめ・あやめP「成敗!」シュタッシュタッ!

怪しげな男「……なっ…………何なんだ…………一体……?!」

あやめ「>>187」



190: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:50:10.37 ID:seEHMRW50

あやめ「あなたを捕らえに参りました。」

あやめP「同じく。」

怪しげな男「…あ…………ああ……………………」

あやめ「ご自分の罪状はご自身が一番よく理解しておられるかと存じます。」

あやめP「影となりて影を討つ。貴様の悪行もここまでござる。」

小梅「……お終い……だよ……」

怪しげな男「く、クソッ……………」



191: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:50:46.35 ID:seEHMRW50

小梅「……………………」スゥ………

怪しげな男「ひぃぃぃ……!」ダッ……!

小梅P「おやおや、どこに行くつもりなのかなぁあ?」

怪しげな男「?!」

加蓮「………………………………」

怪しげな男「あ…………クッ…………!」ダッ……!

ギルス「逃がすかよ。」

怪しげな男「…………っ……!!」



192: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:51:38.11 ID:seEHMRW50

小梅P「……君、かなりの人の命を犠牲にしたみたいだね。死臭がするよ。」

加蓮「……術式は解除したよ。」

あやめP・あやめ「……………………」

ギルス「成る程……間違いないね。……あの時と同じ嫌な感じがする…………お前が……みんなをッ…………!!」

怪しい男「…………あ…………ああああ…………!」

ギルス「フン!」バキィィィィィ!

怪しげな男「ギャッ……!!」
ガシャァァァァン!!



193: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:52:53.00 ID:seEHMRW50

ギルス「……………………………」
ドス…ドス…ドス…ドス…

小梅P「………………………………」

あやめ「……1分間、わたくしたちは待ちましょう。」

あやめP「拙者たちが拝命仕った命は生死は問わず捕縛、とのみ。」

怪しげな男「……ひぁ…………う…………うぁ………………!」

ギルス「……………………………」

加蓮「…………どうするの?」



194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:54:31.27 ID:seEHMRW50

ギルス「…………コイツを今すぐにでも殺してやりたい気分だよ。そして…それが出来るのは今だけみたいだ。」

怪しげな男「ひぃぃぃ……こ、殺さないでくれ…………!」

ギルス「………………………………」
ジャキン!スッ……ブンッ!

小梅「…………りょ、涼さんダメッ……!」

ギルス「………………………………」
ピタ……

怪しげな男「…はぁ…………はぁ………はぁ…………」

小梅「……だめ………………だめ…だよ……………………」

ギルス「>>196」




195: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 15:56:27.07 ID:TIxsqk6AO

……クソッ!



198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:05:01.53 ID:seEHMRW50

ギルス「……クソッ!」

小梅「………………………………」

ギルス「………………………………」

怪しげな男「……あ…………ああ…………………………」

ギルス「………………………………」
シュゥゥゥン!

小梅「………………涼さん…………」

涼「………………何でだよ………クソッ…………!」

小梅「………………………………」

涼「…………これが………アタシの…………望んでた事なのかよ…………」



199: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:09:25.30 ID:seEHMRW50

涼「……………もっと……スッキリするもんだと……思ってたぜ……」

怪しげな男「…………はぁ…………はぁ…………はぁ……………………」

加蓮「……それが……あなたの答え?」

涼「…………そうだよ………!……クソッ……………こんなの…………………………」

加蓮「………………………………」

小梅P「それが正解だよ。………そんな男の為に君の人生を台無しにするなんて…………実に馬鹿な話だ。」

涼「……………………………………」



200: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:17:41.58 ID:seEHMRW50

あやめ「1分経ちました。」

あやめP「…………………………」
スタスタスタスタ……

怪しげな男「や、止め…………!」

あやめP「黙れ。」ズン!

怪しげな男「カッ…………」ガクッ……

あやめP「…………………」ヒョイ

怪しげな男「」

あやめP「閻魔が貴様を待っているでござるよ。」




201: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:26:37.70 ID:seEHMRW50

あやめ「涼殿……でしたか?……あなたが手を汚す必要はありません。……それをしては………帰って来れなくなってしまいます。」

涼「………………………………」

あやめ「……この男は『表』では裁けませぬ。『裏』で沙汰を下させて頂きます。」

小梅P「……君らも大変だね……」

あやめP「世の中には……影が必要なのでござる。」

あやめ「忍とはその為にあるのです。」

小梅P「………………………………」



202: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:34:01.36 ID:seEHMRW50

加蓮「…………これで一応解決だけど…………」

涼「………………………………」

小梅「……………………………」トコトコトコトコ……

小梅「…………涼さん…………」

涼「………………止めてくれて…………ありがとな。」

小梅「………………………………」

涼「………お前が止めてくれなかったら………………アタシは…………」

小梅「>>204」




203: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:41:27.48 ID:H7sWzwXOo

みんなも……そう……言ってたから(涼の後ろに視線)



204: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:42:18.49 ID:/aR3HKBx0

↑それに……涼さんは……小梅Pさんと同じくらい……好きになれそうだから……
(小声)



205: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:49:54.45 ID:seEHMRW50

小梅「みんなも……そう……言ってたから……」

涼「………………みんな………?」

小梅「………ありがとう………もう……いいよ……」

???「………………………………」

小梅「…………全部………終わったから…………もう…………いいんだよ…………」

???「…………………………」
スゥゥ…………

小梅「………………………………」



206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 16:56:54.24 ID:seEHMRW50

小梅P「…Requiescat in Pace.」

加蓮「……ちゃんと…連れて行ってあげてね………………さん……」

あやめ・あやめP「…………………」

小梅「………………バイバイ…………」

涼「………………今のは……」

小梅「……みんな……行くべきところに…………行ったの…………」

涼「………………そうか………」



207: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:07:14.50 ID:seEHMRW50

涼「…………どうして……アタシを…………助けてくれたんだ……?」

小梅「……涼さんを……助けてって……言ってた人が……居たから…………」

涼「……………それって……………」

小梅「……………………………」

涼「………………………………」

小梅「……それに……涼さんは……小梅Pさんと同じくらい……好きになれそうだから……」ボソッ……

涼「…………ん?」

小梅「…ううん………何でもないよ…………」



208: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:15:45.87 ID:seEHMRW50

涼「…………ボイトレ……しばらく休んでたから、また始めないとな…………ちゃんと……みんなの分も………………」フラッ………

小梅「……涼さん…………?!」

小梅P「……………………」ガシッ

小梅P「………緊張が解けたんだろう。大丈夫、目が覚めたら怖い夢は消えているものさ。」

涼「………………………………」

小梅「………………みんなの分も…………一緒に居てあげるからね…………」

涼「………………………………」



209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:23:04.07 ID:seEHMRW50

一ヶ月後 小梅Pの家




涼「あー……あー…………んん……………………」

小梅「……………………♪」

小梅P「喉の調子はいいみたいだねぇえ?」

涼「うん、まあまあかな?感覚も大分思い出して来たし。」

小梅P「あひゃひゃひゃ、そうかい、そうかい、それは良かった!」

小梅「涼さん……カッコいい……!」

涼「>>211」



211: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:24:59.36 ID:TIxsqk6AO

へへっ、まあな!



212: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:32:29.48 ID:seEHMRW50

涼「へへっ、まあな!」

小梅「歌ってる涼さんが……一番カッコいい…………あ……普段から……カッコいいけど………………」///

涼「嬉しい事言ってくれるじゃないか。ボーカリスト冥利に尽きるぜ。」ナデナデ

小梅「えへへ………………」///

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、僕の小梅ちゃんを取られちゃった!」

涼「いいだろ、減るもんじゃないしさ。」



214: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:40:29.68 ID:seEHMRW50

涼「リクエストに応えて、小梅にはもっとアタシの声を聞かせてやるからな!」

小梅「う、うん…………!」パタパタ!

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ!僕には聞かせてくれないの?」

涼「小梅Pサンにもちゃんと聞かせてあげるよ、安心しな。」

小梅P「あ、そーう?やー、ありがと、ありがと!あひゃひゃひゃひゃ、僕も涼ちゃんの歌声がだぁい好きだからさぁあ。」

涼「ハハハ……ありがとよ。」



215: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:45:04.48 ID:seEHMRW50

小梅「あっ……の、喉が乾かない?……トマトジュース……美味しいのあるから……いっしょに……飲もう……」

涼「んー……そうだな。じゃあ、ありがたくいただくよ。」

小梅「…………!じゃ、じゃあ……今取ってくるね……!」

???「…………………………」
っトマトジュース

小梅「…………あっ……取って来て、くれたの……?」

???「…………………………」




216: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:55:15.19 ID:seEHMRW50

涼「えっと……ありがとな…?」

???「…………………………」
パキッ……キュルキュル シュコ

小梅P「僕の分も注いでもらっていぃい?」

???「……………………」トクトクトクトク

小梅「………………♪」

小梅P「ふんふんふ………♪……涼ちゃん、事務所には慣れた?」

涼「うん………いい場所だね。」

小梅P「>>218」




217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:57:44.74 ID:5MmwbIaAO

あひゃひゃ!!それは良かったよ。僕も小梅ちゃんも涼くんが来てとても嬉しいし、この子たちも凄く喜んでるよ!



218: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 17:57:53.02 ID:TIxsqk6AO

↑あっ、そうそう……これからは小梅ちゃんと一緒に、君のプロデュースも担当することになったから。よろしくねぇえ?



219: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:03:02.13 ID:seEHMRW50

小梅P「あひゃひゃ!!それは良かったよ。僕も小梅ちゃんも涼ちゃんが来てとても嬉しいし、この子たちも凄く喜んでるよ!」

ホルマリン漬けの手首「……………」

涼「…………う、うん……」

???「…………………………」

小梅「…あの子も……涼さんの歌……好きって……えへへ…………」

涼(事務所には慣れてきたけど……ここにはまだちょっと慣れないかな……)



220: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:11:28.59 ID:seEHMRW50

小梅P「あっ、そうそう……これからは小梅ちゃんと一緒に、君のプロデュースも担当することになったから。よろしくねぇえ?」

涼「ふーん、小梅Pサンがアタシの担当やってくれるんだ。……よろしくな!」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、二人三脚で頑張ろうねぇえ。いや、三人四脚だねぇ!」

???「………………………………」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、冗談だって!そう怒らないでよ。」

???「…………………………」



221: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:18:38.13 ID:seEHMRW50

市松人形「…………………」ガタガタ!

壺「……………………………」ガタガタ!

日本刀「……………………」ガタガタ!

手鏡「…………………………」ガタガタ!

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、だからごめんってばさぁあ!」

涼(……ポルターガイスト……は慣れたな、うん……)

小梅「えへへ……みんな………一緒だね……」///

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、賑やかなのはいい事だねぇえ!あひゃひゃひゃひゃ!」




222: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:25:21.43 ID:seEHMRW50

小梅「毎日……楽しいな………」

涼「……………そうだな。…これはこれで楽しいか……」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、ひぃ……ひぃ………あー、面白い…!」

涼「……………………ありがとな…色々と。」

小梅「?」

涼「……いや………また、ここから始められるのは……小梅と小梅Pサンの…おかげだからさ……」

小梅「>>224」



224: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:28:42.52 ID:TIxsqk6AO

えへへ……運命……



226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:33:29.12 ID:seEHMRW50

小梅「…えへへ……運命………」///

涼「…………へへっ…かもな…」

小梅P「ちょっと、ちょっと、二人とも見てないで助けてよ!あひゃひゃひゃひゃ、脇腹くすぐるの…や、止めて……!あひゃひゃひゃひゃ!」

小梅「………悲しいときも……嬉しいときも………いっしょ……だよ………」

涼「………ありがとう、小梅。」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、ねえってば!」



228: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:38:28.00 ID:seEHMRW50

小梅「……涼さん………涼さんが……………」

涼「……平気だよ。」

小梅「………そう……………」

涼「…………………………」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、小梅ちゃん、涼ちゃん……あひゃひゃひゃひゃ!髪の毛切ってあげるから……そ、そこは止めて……あひゃひゃひゃひゃ!」

涼「…………いい加減助けてあげようか。」

小梅「……あっ……そ、そうだね……!」



229: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 18:44:30.70 ID:seEHMRW50

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ!ひぃ……ひぃ…………あひゃひゃひゃひゃ!」

小梅「え、えと……みんな…………ね?」

涼「そこら辺にしといてあげなよ?」

小梅P「あひゃひゃひゃひゃ……ひぃ…………参った、参った!あーひゃっひゃひゃひゃ……!」

涼(……アタシの新しい居場所は……色々変で、不思議で………賑やかだ………………)

涼(…………ここからみんなのところに届くくらいアツく声を響かせるよ…………必ず…………)





おりょうさん



231: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 19:00:32.57 ID:seEHMRW50

涼さんが不死身な人になるとは………
影がある感じが……何と言うかギルスです

>>1なりに捌いたつもりですが…………色々と甘いです……
>>1のSSはボドボドです……

事務所のライダーのライダーマシン率が…………

もう次あたりプレシャスを探しに行ったり、妖怪と戦っても不思議じゃないですね…………



元スレ
SS速報VIP:涼「お前には付き合わせられない」