1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:17:19.66 ID:lxwJUGE+0


小鳥「ええ、いつ見てもかけてるじゃない?」

春香「目が悪かったらそうなんじゃないですか? メガネなら律子さんもかけてますし」

小鳥「いいえ、律子さんはたまにコンタクトにしているわ。 けれどもプロデューサーさんは一切外さない。 あのメガネにはきっと何かあるのよ」

春香「それじゃあ、何があるですか?」

小鳥「ズバリ……」

春香「ズバリ……?」

小鳥「あのメガネがあることで性欲が抑えられるのよ!」

春香「………」

春香「は?」




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:23:35.88 ID:lxwJUGE+0


小鳥「そう思わないかしら? だってあの年代の男性が、こんなに若い女の子に囲まれて一切手を出さないなんて……特に美希ちゃん!」

春香「……まぁ、お仕事って割り切ってるんでじゃないですか?」

小鳥「甘い!」

小鳥「この本を読みなさい!」

春香「……はぁ」

・・・
・・


春香「………」

小鳥「どう?」

春香「……メガネをかけると女の子の服が透けて見えるって昭和の……つまり、透けて見えるメガネがあれば、その逆もあるってことですか?」

小鳥「ええ、きっと魅力半減に見えるメガネよ」

春香「うーん……」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:27:38.78 ID:lxwJUGE+0


小鳥「すっぴんが見えたり、胸が小さく見えたり……」

春香「ど、どうなんでしょう……? そんなに私たちは化粧してませんし……」

小鳥「じゃあ、春香ちゃんがわざと転んで、パンツをちら見せしても反応がないのはどういうこと! トップアイドルのパンチラよっ?!」

春香「っ?! あれは、わざとじゃないですよっ!!」

小鳥「そう、きっと毛糸のパンツに見えるのよ!」

春香「………うーん」




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:31:13.61 ID:lxwJUGE+0


美希「あふぅ…… うるさくて眠れないの……」

春香「あっ、ごめん美希起こしちゃったね」

美希「さっきから、小鳥は何の話をしてるの?」

小鳥「プロデューサーさんのメガネよ」

美希「ハニーのメガネ?」

小鳥「美希ちゃんだって、プロデューサーさんがメガネを外してるところを見たことがないでしょ?」

美希「うーん、そう言われたら見たことないの」

小鳥「ほらっ!やっぱり! それで理性を抑えてるのよ!」

春香「いやー、それは……」




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:35:57.97 ID:lxwJUGE+0


美希「この間もハニーとキスした時にメガネを外してないから、顔にフレームが当たったの」

美希「何回言っても外して……」

春香「」

小鳥「ストップ!」

美希「………なんなの?」

小鳥「今なんと……?」

美希「何回言っても外してくれないの」

小鳥「そこより前!」

美希「フレームが当たるの」

小鳥「もうちょっと前!」

美希「………」

美希「なんだっけ?」




17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:38:41.91 ID:lxwJUGE+0


春香「だ・か・らっ!! 美希がプロデューサーさんとキスしたって話でしょっ!?」

小鳥「あっ、戻った……」

美希「うんっ! それそれ」

美希「だからハニーはミキとのキスの時も外さないの!」

春香「」

小鳥「」

美希「…………あれ?」

・・・
・・


春香「これってつまり美希に手を出してるから私の下着なんて興味なかったってことですよね……」

小鳥「そうよ……メガネなんて一切手関係なかったのよ……」

春香「………」

小鳥「………」




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:44:00.80 ID:lxwJUGE+0


伊織「何、面白い顔して固まってるの、あんたたちは?」

小鳥「いえ、プロデューサーさんのメガネを外さないのには秘密があると思ったら……」

春香「プロデューサーさんに秘密があっただけっていう……」

伊織「メガネ? 秘密?」

伊織「よく分からないけど、そんな顔してたらやよいが怖がって近付かないからやめなさい」

春香「はーい……」

伊織「………」




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:48:21.22 ID:lxwJUGE+0


伊織「……でも、そう言えばあいつがメガネ外したところは見たことがないわね」

小鳥「……そうね……でも、それはもう解決……」

伊織「あいつはお風呂入ってても外さないもの」

小鳥「………」

春香「伊織、ちょっと詳しく」

伊織「? そのままの意味よ」

伊織「あいつと一緒にお風呂入っても、メガネをかけたままで……」

小鳥「よしっ、ちょっと待った」

伊織「私の裸が見られるら恥ずかしいって言っても、一切外さないのよ、確かに変ね」

春香「」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:50:38.63 ID:lxwJUGE+0


小鳥「……心の準備があるから待ってって言ったのに……」

伊織「なんの話?」

春香「」

律子「伊織ー、そろそろ仕事よー」

伊織「あっ、じゃあ、私は仕事に行ってくるから。 あんたたちもさっきより変な顔してないで、仕事しなさいよね」

・・・
・・





24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:56:20.53 ID:lxwJUGE+0


春香「…………私だけ……私だけ……私だけ……」

小鳥「はっ、春香ちゃんっ?!」

春香「はっ……ここは……」

春香「事務所?」

小鳥「良かった、戻ってきてくれたのね……」

春香「……さっきまで私は………うぅっ、頭が……っ」

小鳥「もう思い出さなくていいの! さっきまで何にもなかった、なかったの……」

春香「はい……」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 16:58:29.97 ID:lxwJUGE+0


やよい「おはよ……っ、大丈夫ですかっ? 春香さんっ!」

春香「やよい……」

やよい「何かあったんですか?」

春香「えっと……」

小鳥「っ……!! だめよ、春香ちゃ……」

春香「たしか……プロデューサーさんがメガネを外さないことについて……」

小鳥「あっ、あぁっ……」

やよい「メガネですか?」

やよい「………」

やよい「そういえば、家に泊まりに来て一緒のお布団で寝た時も外していませんでした」

小鳥「っ……っ………」

春香「一緒に……布団で……」

やよい「はいっ!」




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 17:01:58.86 ID:lxwJUGE+0


やよい「私はその……全部見られちゃうと恥ずかしいから外して欲しいかなーって言ったんですけど……」

小鳥「……一緒のお布団で寝るだけじゃなかったんですか…… いや、そもそも、なんで一緒の布団で寝てるんですか、ちょっと私にはわからないです……」

春香「っ……! そう……私は……毛糸の女……」

やよい「でもでも、いーっぱい気持ちよくしてもらえましたっ!」

小鳥「」

春香「」

やよい「……えへへ///」

小鳥「」

春香「」





30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 17:05:33.60 ID:lxwJUGE+0


・・・
・・


小鳥「………」

春香「………」

小鳥「……春香ちゃん……」

春香「……はい……」

小鳥「………私達もメガネかけたらモテるのかしら………」

春香「………無理じゃないですか………」

小鳥「……そうね……」

春香「……そうですよ……」

小鳥「あは……」

春香「あははっ」

小鳥「あはははははっ」

春香「あはははははははっ」





31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 17:07:21.07 ID:lxwJUGE+0


P「えっ、メガネですか?」

P「うーん、だって、外しちゃうと相手の顔や体が見えないじゃないですか?」

P「それだけです」






32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 17:07:51.48 ID:lxwJUGE+0

Happy End


元スレ
春香「プロデューサーさんのメガネの秘密……?」