1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/18(月) 20:45:31 ID:JSz7XCD2

男子「っ///」ポオォーー

男子(俺はどこにでもいるごく普通の男子学生。そして、俺は今、片思いの子がいる)

男子(その子の名前は…)モワワァン



ラフィエル『…』キュルルーーン♡

男子(白羽=ラフィエル=エインズワースさん。我がクラス、いや我が校で一番の美人だと評判の子だ!)

男子(俺だけじゃなくて、我が校の男子生徒全員から見ても、可憐で、清楚で、心優しい…まさに天使みたいな子だ!)

ラフィエル『♪』ニコリ



男子(あああぁぁぁぁーーーー♡♡♡ 想像しただけでもニヤケが…//)ピクッ

男子「むふふ…///」ニヤニヤ



2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/18(月) 21:10:19 ID:JSz7XCD2

男子(しかも白羽さん、愛らしい顔だけじゃなく胸もイイ!!)

男子(とにかくナイスバディで、スタイルがイイ!///)

男子(あ~、気持ちを伝えたい。俺のこの好きって想いを!)



友達「おい、どうした?ボォーっとして?」

男子「ハッ!?」



3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/18(月) 21:21:49 ID:JSz7XCD2

友達「あっ、さてはお前、何か嫌らしいことでも妄想してたか?」ニヤニヤ

男子「いや、妄想みたいなのはしてたが、嫌らしいことじゃない!ちょっと、白羽のな…」

友達「おっ、白羽か!なら、妄想する気持ちは分かるな」

男子「だろ?」

友達「白羽って美人で、頭が良くて、優しい上にスタイルも抜群だもんな。それが自分の彼女になってくれたらどんだけいい事か…」

男子「たまんねぇな!」

友達「けど、無理だな」

男子「えっ?」

友達「白羽と付き合いたいって考えても、今まで告白した奴らは皆フラれたって話だし、それに別に本命がいるって噂もあるしな」

男子「なに、それ本当か!?」

友達「まぁ、噂だ。けど、告白する気なら諦めろ。どうせ、フラれるだけだ」

キンコーン、カンコーン♩

友達「おっ、チャイムだ。じゃあ、俺は教室に戻るから。また後でな」ダッ

男子「あっ…」



4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/18(月) 22:05:31 ID:JSz7XCD2

~授業中~

教師「ここはだな…」ペラペラ

男子「…」チラッ

ラフィエル「…」ペラッ

男子(あいつは白羽さんに告白してもどうせフラれるだろうって言ってたけど、でもダメ元で告白して…)ジィィーーー

ラフィエル「…」キュルルン♡

男子(あぁ…可愛い❤)ポォォーー

男子(やっぱ、告白してみようかな…。ダメ元で、だけど)

ラフィエル「!」チラッ

男子(!?……って、うおっ、見てるの気付かれた!?)

男子(すみません、すみません!!どうか、引かないでくれ~。俺は決して怪しいような…)



ラフィエル「♪」ニコリ

男子「っ!?///」ドキッ



6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/19(火) 00:14:26 ID:YQ3KzvG.

男子「ぬ…」

男子「ぬおおぉぉーーーー!!!///」

他の生徒たち『!?』

教師「ど、どうしたんだ?」

男子「ハッ!? あ、いえ、なんでもありません…」

ラフィエル「♪」クスッ



男子(つい、白羽さんの可愛い笑顔に興奮して…// しかし、あんなにジッと見ていたのに、気味悪がらないで笑顔を返してくれるとは…)

男子(白羽さんはやはり、心優しいなぁ♡)

男子(よし、決めた。覚悟を決めて白羽さんに告白しよう!!)



~放課後~

男子「し、白羽さん…!」

ラフィエル「!」クルッ



7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/19(火) 00:20:25 ID:YQ3KzvG.

~学校のある場所~

男子「その、ごめんなさい。こんな人気のない所に呼び出してしまって…」

ラフィエル「気にしていませんので、大丈夫ですよ」

ラフィエル「それで、お話というのは一体?」

男子「はい。単刀直入に言います。俺、白羽さんのことが…」

ラフィエル「…」

男子「ずっと前から好きでした!」

ラフィエル「!……まぁ」

男子「こ、こんな俺ですが、よろしければ付き合って下さい!!」

ラフィエル「………ごめんなさい」

男子「えっ?」



8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/19(火) 00:30:04 ID:YQ3KzvG.

ラフィエル「その、私…恋愛とかはっきり分かりませんし。それに私にはその他に…気になる…方が……」

男子「そ、そうですか。分かりました」

ラフィエル「すみません。せっかく勇気を出して私に告白されたのに…」

男子「いいえ。正直、俺ダメ元って事で告白しましたので、むしろ勇気を持って言えただけでも良かったですから」ニコッ

ラフィエル「そうですか。その、本当にごめんなさい。では、私はこれで」スタスタ



男子(やっぱり、フラれたか…。けど、気持ちを伝える事が出来て良かった。)

男子(それにしても、あの白羽さんが気になる相手って誰なんだろう? 白羽さんのハートを射止めたんだから、きっとかなりカッコいい人なんだろうなぁ…)



9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/02/19(火) 00:37:47 ID:YQ3KzvG.

~通学路~

サターニャ「あ~ぁ、今日もラフィエルに色々とやられたわ」

サターニャ「ちくしょう。次こそは我が悪魔的行為(デビルズアクション)で…ラフィエル「サターニャさぁ~ん♪」ヒョイ

サターニャ「いやああぁーーー!?アンタ、いつの間に後ろに!?」

ラフィエル「学校での導ってでは足りません。今度は、自宅で導っていいですか?///」ドキドキ

サターニャ「嫌よおおおぉぉーーーーーーー!!!」ダダダダダッ

ラフィエル「あ、待ってくださいよ、サターニャさん♪」ダダッ


サターニャ(はぁはぁ…。ったく、なんで私にばっか付き纏うのよっ!?)

ラフィエル(うふふ♪ サターニャさん、私は貴方を…♡)ニコニコ



おしまい


元スレ
SS深夜VIP:【ガヴドロ】男子「白羽さん、可愛いなぁ///」