1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 20:48:16.96 ID:9eohv38r0.net

モバP「ん……んん……」パチッ

凛「あ、おはようプロデューサー」

モバP「え……その声は凛? あれ? ここ俺の家だよな?」

凛「うん。お邪魔してるよ」

モバP「……なあ俺寝ぼけてるのかな?」

凛「え?」

モバP「俺の視界がなんかもう凄いって言うか……凛がノーパンで俺の顔に跨ってるような気がするんだけど」

凛「だったらしっかり目覚めてるよ」

モバP「……」

モバP「え?」



3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 20:53:08.06 ID:9eohv38r0.net

凛「いつもありがとうプロデューサー」チョロチョロ

モバP「ぶふっ! ちょ、なにやってんだ凛!? うぷっ!! しょ、小便だよなこれ!?」

凛「一番搾りだよ」チョロチョロ

モバP「ホントにちょっと待った! どいてくれ凛! おええっ!!」

凛「ふぅ……」

モバP「や、やっと止まった……」ケホッケホッ

モバP「凛! なんのつもりださっきから! おかしいぞ!! 人の顔に小便するなんて!」」

凛「Happy birthday」

モバP「は?」



4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 20:59:15.41 ID:9eohv38r0.net

凛「誕生日おめでとうプロデューサー」

モバP「……」

凛「おめでとう」

モバP「ああ……誕生日……そうだな誕生日だ。それで、今の行動となにか関係あるのか?」

凛「男の人って女の子の排泄物に興奮するんでしょ?」

モバP「そんな趣味ないぞ俺!」

凛「でもよくファンの人達がアイドルのおしっこ飲みたいとか……」

モバP「そうだけど! 違うんだよそれは!!」



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:07:41.91 ID:9eohv38r0.net

凛「顔洗ってきてね。朝ごはん作ったから」

モバP「いや、まだ話は……って朝ごはん? 凛が作ってくれたのか?」

凛「うん、だから急いでね」

モバP「……」

モバP(正直まだ言いたいことはあるけど……凛なりに俺の誕生日を祝おうとしてくれたんだよな……)

モバP(方法はともかくだけど……)

モバP(だったらあんまり言うのも悪いかな……)

モバP「……わかった、洗ってくるよ」



6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:15:35.19 ID:9eohv38r0.net

バシャバシャ

モバP「うぅ、小便が思いっきり鼻に入った……痛い……」

モバP「しかも少し飲んじまったな……」ペッペッ

モバP「……よし」スタスタ

凛「遅いよプロデューサー。ほら、早く座って」

モバP「おお……カレーか」

凛「うん。プロデューサーのために腕によりをかけて作ったから」

モバP「うれしいよ、ありがとうな凛」ホロリ

凛「あ、プロデューサー」

モバP「ん?」

凛「Happy birthday」

モバP「……」



7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:20:40.92 ID:9eohv38r0.net

モバP「……」

凛「……」

モバP「……」

モバP(このカレー……えー嘘ーそんなギャグ漫画みたいなことあるか?)

モバP(くそっ、さっきので鼻がやられて匂いがわからん……まさか凛がそんなことするはずないし……)

モバP(いや、現にさっき小便かけられたじゃん。でも、その後俺ちゃんと否定したしな……)

モバP(小便かけるのとはレベルが違うぞ……これがもしアレだったら流石に食わせようとしないだろ)

モバP(ここは凛を信じる!)パクッ

モバP「やっぱりうんこだあああぁぁぁっ!!」ブフッー



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:31:21.05 ID:9eohv38r0.net

モバP「あがが……み、水! 飲み物!!」

モバP「……! 味噌汁!!」グビッ

モバP「案の定うんこ汁だああああぁぁぁっ!!」ブフッー

モバP「げほっ……げほっ……」

モバP「……」

モバP「逃げなきゃ!」ダッ

凛「あっ! どこ行くのプロデューサー!?」

モバP「助けてくれええぇぇぇ!!!!!」ダダダッ



10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:39:54.10 ID:9eohv38r0.net

モバP「はぁはぁ……ここまで来ればとりあえずは大丈夫か……」

モバP「それにしてもどうなってんだ一体……」

モバP「一体全体なんでうんこ食わされてんだよ俺……」

モバP「夢……じゃないよな……」

モバP「とりあえず事務所に行くか……」

モバP「替えのスーツあったかな……」



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 21:51:02.49 ID:9eohv38r0.net

モバP「はぁ、スーツあって良かった……」

幸子「おはようございまーす」ガチャ

モバP「ああ……おはよう幸子……今日は早いな……」

幸子「プロデューサーさんこそ随分早いんですね」

モバP「今日は色々あってな……」

幸子「ところでプロデューサーさん今日誕生日だそうじゃないですか」

モバP「まあな……」

幸子「ふふん。その様子だとまだ誰からもお祝いしてもらってないようですね! 相変わらず可哀想な人ですね!」

モバP「……」



15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:02:20.57 ID:9eohv38r0.net

幸子「そんな可哀想なプロデューサーさんにこれを恵んであげますよ」

モバP「これは……一見チョコクッキー……手作りだな」

幸子「カワイイボクからのプレゼントなんですからありがたく受け取ってくださいね!」

モバP「これうんこか?」

幸子「……はい?」



17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:11:14.82 ID:9eohv38r0.net

幸子「……どうやら聞き間違えちゃったみたいです。もう一度お願いします」

モバP「これうんこ?」

幸子「……」

モバP「……」

幸子「うっ……」ウルウル

モバP「ど、どうした!?」

幸子「じょ、冗談でもそんなこと言うなんて……ひどいですよプロデューサーさん……」グスッ

モバP「わ、悪かった……疲れてたんだ……」



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:18:14.23 ID:9eohv38r0.net

幸子「うえーん……」シクシク

モバP「本当に悪かった! この通りだ!」ドゲザ

モバP「幸子が折角俺のために作ってきてくれたのに俺はなんてことを! すまない!!」

幸子「う……う……」プルプル

モバP「幸……」

幸子「おえええええぇぇぇっ!!!!」ゲロゲロォッ

モバP「な、泣きゲロォォォォォッ!?」ビシャアアア



19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:25:44.97 ID:9eohv38r0.net

幸子「す、すみませんプロデューサーさん! 大丈夫ですか!?」

ゲロP「頭からゲロぶっかけられて大丈夫なわけないだろ!」

ゲロP「もうなんなんだよ今日は!? 小便かけられるわうんこ食わされるわゲロぶっかけられるわ!!」

幸子「ど、どうしよう……」アタフタ

ゲロP「はぁ……もういいや」ゴロン

ゲロP「幸子、俺に小便かけてくれ。洗い流したい」

幸子「え?」



22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:33:23.51 ID:9eohv38r0.net

幸子「ど、どうしちゃったんですかプロデューサーさん!?」

ゲロP「もう今日は諦めた。受け入れるよ」

ゲロP「明日になればまたいつもの日常が戻ってくるんだ」

幸子「ボ、ボクのせいでプロデューサーさんがおかしくなっちゃった……」

幸子「うわーん……プロデューサーさーん……」チョロチョロ

モバP「おおぅ……はぁ……清められていく……」

ちひろ「おはようございまーす」ガチャ

幸子「うえーん」チョロチョロ

モバP「……」プーン

ちひろ「」



23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 22:41:15.95 ID:9eohv38r0.net

ちひろ「くさっ!」

ちひろ「ゲロくさいプロデューサーさんと泣きながらおしっこかけてる幸子ちゃん……」

ちひろ「な、なんですかこの状況!? 2人ともしっかりしてください!」ダッ

ちひろ「プロデューサーさん! 意識はありますか!?」

モバP「ああ、ちひろさんおはようございます。意識はばりばりありますよ」

ちひろ「とにかく状況の説明を……」

モバP「ははっ、ほら今度はなんです? ちひろさんは何をぶちかましてくれるんですか? 下痢便スプラッシュですか? はたまた吐血?」

ちひろ「何の話ですか!?」



31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 23:39:26.23 ID:9eohv38r0.net

幸子「うわーん、いつものプロデューサーさんに戻ってくださいー」シクシク

ピチャン

モバP「な……み……だ……?」

モバP「……」

モバP「……」ムクリ

モバP「そうか……ありがとうな幸子。幸子のおかげで俺は大切なことに気づけたんだ」

幸子「え、プロデューサーさん……元に……戻ったんですか?」

モバP「ああ、もう安心してくれ」

幸子「よかったぁ……いつものプロデューサーさんだ……」

モバP「それにしてもなんだか……悪いことしちまったな……」

凛「でも私達が今後どうしていくかを見定めるにはいい機会だったんじゃないかな?」

ちひろ「そうですよ!」

モバP「ああ! 俺達のプロデュースはこれからだ!」





32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/09(月) 23:42:25.80 ID:9eohv38r0.net

完結した!
おやすみなさい!


元スレ
モバP「今日は俺の誕生日だ!」