1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/09(木) 01:51:40.086 ID:66NmkSjR0.net
ヴィーネ「が、が、ガヴ!?」
ガヴリール「よお」
ヴィーネ「いつからいたのよ…」
ガヴリール「今さっき」
ヴィーネ「き、聞いてた?///」
ガヴリール「何を」
ヴィーネ「ううん何でもないの」ホッ
ガヴリール「さすがのヴィーネもネコにはデレデレなんだにゃ(笑)」
ヴィーネ「」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/09(木) 02:50:11.761 ID:66NmkSjR0.net
ガヴリール「まさかヴィーネにあんな一面があったなんてにゃ(笑)」
ヴィーネ「お願いだから忘れて…」
ガヴリール「ヴィーネってネコ好きだったんだ」
ヴィーネ「そうね、かわいくて怠け者で気分屋でもふもふで」
ラフィエル「まるでガヴちゃんのようですね」
ヴィーネ「そうなのガヴにそっくりで…ってラフィ!?」
ガヴリール「なんで私が出てくるんだよ」
ラフィエル「ガヴちゃんがネコみたいにかわいいって話ですよね?」
ガヴリール「んなわけないだろ、さっきヴィーネがさ」
ヴィーネ「ちょ、ちょっと」
ラフィエル「あららヴィーネさん、それは災難でしたにゃん(笑)」
ガヴリール「これからヴィーネと話すときはネコっぽくするか」
ヴィーネ「悪魔か!!」
ガヴリール「なんてな、知られたくない秘密は誰にでもある」
ラフィエル「むしろ友達の新たな一面を知れて嬉しかったですよ」
ヴィーネ「二人とも…」
ガヴリール「だからさヴィーネ、秘密にして欲しいにゃん って言えば黙っててやるよ」ニヤ
ラフィエル「私ちょうど猫耳持ってますよ ?」ウフフ
ヴィーネ「悪魔か!!」
サターニャ「悪魔がなんですって?」
ヴィーネ「またややこしいのが…」
ーーーー
サターニャ「ヴィネットったら意外とかわいい所あるじゃない」プププ
ヴィーネ「でもサターニャだっていっつもラフィとじゃれあってるでしょ!」
サターニャ「はぁ?どこがよ!」
ラフィエル「…」
サターニャ「そういうヴィネットだって暇さえあればガヴリールとじゃれあってるじゃない!」
ガヴリール「は?」
ヴィーネ「…」
ヴィーネ「と、とにかく!ガヴも言ってたけど知られたくない秘密って誰にでもあるんだから、あんまり言わないこと!」
ガヴリール「そんな秘密ないが」
サターニャ「私もないわよ」
ラフィエル「私も…」
ヴィーネ「いえサターニャ…私見ちゃったの、あなたが1人でファミレス行ってる所!」
サターニャ「んなっ?!そんなの別に恥ずかしい事じゃないでしょ!!」
ヴィーネ「ガヴ、あんたこの前下着の替えがなくてノーパンで登校したのよね」
ガヴリール「ちょ、それは内緒にしてくれって言っただろ!」
ヴィーネ「ラフィ、あなたが ここにおっぱい山脈がアンデス って一発芸の練習してたの知ってるのよ」
ラフィエル「そ、それは…」
ガヴリール「ヴィーネが一番言ってるじゃん」
ガヴリール「もうやめようぜ、そもそも何でこんな話になったんだよ」
ラフィエル「忘れちゃいました」
サターニャ「どうでもいいわ」
ヴィーネ「そ、そうね!どうでもいいわね」
ガヴリール「ヴィーネがネコとじゃれあってた事は覚えてるんだけどにゃあ」
ラフィエル「いっそのことヴィーにゃんと呼ぶのはどうでしょう」
サターニャ「にゃ~はっはっ!」
ヴィーネ「こいつら…」
ラフィエル「そうだガヴちゃん、これから家にいる時はハロウィンで着てたネコの着ぐるみを着てみては?」ヒソヒソ
ガヴリール「なんで」
ラフィエル「ヴィーにゃんさん、ネコに接するみたいに優しくなるかもしれませんよ
今以上に身の回りのお世話してくれるかも」ヒソヒソ
ガヴリール「よし着よう」
ヴィーネ「?」
ーーーー
ヴィーネ「ちょっとガヴ!あんた休日だからっていつまでも…」ガチャ
ガヴリール「なんだようるさいなぁ」
ヴィーネ「!」
ガヴリール「ん」
ヴィーネ「あんたその格好…」
ガヴリール「ああこれ?部屋着にいいかなって」
ヴィーネ「…///」
ガヴリール「何ジロジロ見てんだよ」
ヴィーネ「な、なんでもない!それよりもお腹空いてない?何か作ろうか」
ガヴリール「たのむわ~」ゴロゴロ
ヴィーネ「…ちょっと待っててね♪」
ガヴリール「(ラフィエルの言ってた事は本当かもな)」
ヴィーネ「お待たせ~♪」
ガヴリール「うまそうじゃん」
ヴィーネ「はいガヴ、あーん」
ガヴリール「は!?いやいいよ自分で食べるよ」
ヴィーネ「そ、そうよね!何言ってるのかしら私」
ガヴリール「へんなの」
ーーーー
ガヴリール「ふー食った食った」
ヴィーネ「こぼさずに綺麗に食べられたわね、えらいえらい」
ガヴリール「食べたら眠くなってきた」ゴロン
ヴィーネ「あらガヴちゃん、おねむなの?」
ガヴリール「!!? さっきからどうしたヴィーネ、
食べてるときもずっと私のこと見てるしさ」
ヴィーネ「な、なんでもないから!ほんとに!
!」
ヴィーネ「あらガヴ、寝ちゃったの?」
ガヴリール「…」
ヴィーネ「ふふ、ネコもガヴも両方かわいい」ナデナデ
ガヴリール「(起きてるっつの…)」
ガヴリール「(まぁ、たまにはこういうのも悪くないかも…にゃ)」
ーーーー
ラフィエル「ほらサターにゃんさん、餌のお時間ですよ」
サターニャ「誰がサターにゃんよ!さっきからネコ扱いすんのやめなさいっての!
てかそれキャットフードじゃない!」
ラフィエル「ほーらネコじゃらしですよ~」フリフリ
サターニャ「私はネコじゃにゃーーーい!!!!」
おわり
元スレ
ガヴリール「まさかヴィーネにあんな一面があったなんてにゃ(笑)」
ヴィーネ「お願いだから忘れて…」
ガヴリール「ヴィーネってネコ好きだったんだ」
ヴィーネ「そうね、かわいくて怠け者で気分屋でもふもふで」
ラフィエル「まるでガヴちゃんのようですね」
ヴィーネ「そうなのガヴにそっくりで…ってラフィ!?」
ガヴリール「なんで私が出てくるんだよ」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/09(木) 04:01:49.751 ID:66NmkSjR0.net
ラフィエル「ガヴちゃんがネコみたいにかわいいって話ですよね?」
ガヴリール「んなわけないだろ、さっきヴィーネがさ」
ヴィーネ「ちょ、ちょっと」
ラフィエル「あららヴィーネさん、それは災難でしたにゃん(笑)」
ガヴリール「これからヴィーネと話すときはネコっぽくするか」
ヴィーネ「悪魔か!!」
ガヴリール「なんてな、知られたくない秘密は誰にでもある」
ラフィエル「むしろ友達の新たな一面を知れて嬉しかったですよ」
ヴィーネ「二人とも…」
ガヴリール「だからさヴィーネ、秘密にして欲しいにゃん って言えば黙っててやるよ」ニヤ
ラフィエル「私ちょうど猫耳持ってますよ ?」ウフフ
ヴィーネ「悪魔か!!」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/09(木) 04:34:06.453 ID:66NmkSjR0.net
サターニャ「悪魔がなんですって?」
ヴィーネ「またややこしいのが…」
ーーーー
サターニャ「ヴィネットったら意外とかわいい所あるじゃない」プププ
ヴィーネ「でもサターニャだっていっつもラフィとじゃれあってるでしょ!」
サターニャ「はぁ?どこがよ!」
ラフィエル「…」
サターニャ「そういうヴィネットだって暇さえあればガヴリールとじゃれあってるじゃない!」
ガヴリール「は?」
ヴィーネ「…」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/09(木) 14:09:29.413 ID:66NmkSjR0.net
ヴィーネ「と、とにかく!ガヴも言ってたけど知られたくない秘密って誰にでもあるんだから、あんまり言わないこと!」
ガヴリール「そんな秘密ないが」
サターニャ「私もないわよ」
ラフィエル「私も…」
ヴィーネ「いえサターニャ…私見ちゃったの、あなたが1人でファミレス行ってる所!」
サターニャ「んなっ?!そんなの別に恥ずかしい事じゃないでしょ!!」
ヴィーネ「ガヴ、あんたこの前下着の替えがなくてノーパンで登校したのよね」
ガヴリール「ちょ、それは内緒にしてくれって言っただろ!」
ヴィーネ「ラフィ、あなたが ここにおっぱい山脈がアンデス って一発芸の練習してたの知ってるのよ」
ラフィエル「そ、それは…」
ガヴリール「ヴィーネが一番言ってるじゃん」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/10(金) 09:29:39.578 ID:PflYeDKc0.net
ガヴリール「もうやめようぜ、そもそも何でこんな話になったんだよ」
ラフィエル「忘れちゃいました」
サターニャ「どうでもいいわ」
ヴィーネ「そ、そうね!どうでもいいわね」
ガヴリール「ヴィーネがネコとじゃれあってた事は覚えてるんだけどにゃあ」
ラフィエル「いっそのことヴィーにゃんと呼ぶのはどうでしょう」
サターニャ「にゃ~はっはっ!」
ヴィーネ「こいつら…」
ラフィエル「そうだガヴちゃん、これから家にいる時はハロウィンで着てたネコの着ぐるみを着てみては?」ヒソヒソ
ガヴリール「なんで」
ラフィエル「ヴィーにゃんさん、ネコに接するみたいに優しくなるかもしれませんよ
今以上に身の回りのお世話してくれるかも」ヒソヒソ
ガヴリール「よし着よう」
ヴィーネ「?」
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/10(金) 11:02:16.184 ID:PflYeDKc0.net
ーーーー
ヴィーネ「ちょっとガヴ!あんた休日だからっていつまでも…」ガチャ
ガヴリール「なんだようるさいなぁ」
ヴィーネ「!」
ガヴリール「ん」
ヴィーネ「あんたその格好…」
ガヴリール「ああこれ?部屋着にいいかなって」
ヴィーネ「…///」
ガヴリール「何ジロジロ見てんだよ」
ヴィーネ「な、なんでもない!それよりもお腹空いてない?何か作ろうか」
ガヴリール「たのむわ~」ゴロゴロ
ヴィーネ「…ちょっと待っててね♪」
ガヴリール「(ラフィエルの言ってた事は本当かもな)」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/10(金) 12:51:35.100 ID:PflYeDKc0.net
ヴィーネ「お待たせ~♪」
ガヴリール「うまそうじゃん」
ヴィーネ「はいガヴ、あーん」
ガヴリール「は!?いやいいよ自分で食べるよ」
ヴィーネ「そ、そうよね!何言ってるのかしら私」
ガヴリール「へんなの」
ーーーー
ガヴリール「ふー食った食った」
ヴィーネ「こぼさずに綺麗に食べられたわね、えらいえらい」
ガヴリール「食べたら眠くなってきた」ゴロン
ヴィーネ「あらガヴちゃん、おねむなの?」
ガヴリール「!!? さっきからどうしたヴィーネ、
食べてるときもずっと私のこと見てるしさ」
ヴィーネ「な、なんでもないから!ほんとに!
!」
108: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/10(金) 14:19:48.199 ID:PflYeDKc0.net
ヴィーネ「あらガヴ、寝ちゃったの?」
ガヴリール「…」
ヴィーネ「ふふ、ネコもガヴも両方かわいい」ナデナデ
ガヴリール「(起きてるっつの…)」
ガヴリール「(まぁ、たまにはこういうのも悪くないかも…にゃ)」
ーーーー
ラフィエル「ほらサターにゃんさん、餌のお時間ですよ」
サターニャ「誰がサターにゃんよ!さっきからネコ扱いすんのやめなさいっての!
てかそれキャットフードじゃない!」
ラフィエル「ほーらネコじゃらしですよ~」フリフリ
サターニャ「私はネコじゃにゃーーーい!!!!」
おわり
ヴィーネ「あっ野良ネコ!ネコちゃんおいで~、にゃ~んっ」ガヴリール「…何してんだ?」ヴィーネ「?!」